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エレベーターに乗ったら、 香水とタバコの匂いが充満 してた。 サラリーマンとＯＬ達が 沢山乗ってるカゴの匂いは、 さながらラブホテルのよう。 お気に入りのバリアンは こんな匂いはしない。 ホテルも変わったよなー、と 書類を抱えながら思ってた。 こんなことを考えるのは 排卵日だからかな。 うーん、午後も頑張ろう。 |
アソコのトレーニングのために、 入浴後にボールを入れた。 ドライヤーをしようとして イスに座った時に違和感(^_^;) 立ち上がってアソコを触ると ２つあるボールの手前側のが 少し体外に出てた。 ぐっと押し込んでドライヤー 再開。今度は平気だった。 その後も歯みがきをしたり、 ちょこちょこ動いてから ボールを取り出すことに。 紐をひっぱり、ズルリと出す。 私の中で温められたボールは、 体液をまとって白くなってた。 ハンドソープでボールを洗い、 水で泡を流したあとに、 なんとなく匂いをかいだ。 ボールからは、うっすら私の 匂いがしたが、２つあるうちの 奥側のほうが匂いが強かった。 急に恥ずかしくなって、再度 ボールを洗い、今度はお湯で 流した。またかいでみたけど、 さっきよりは匂いが取れた。 膣って、やっぱり子宮に近く なるほど匂いが強いのかな。 なんとなく、身体の奥が モゾモゾしたさっきのこと。 |
私、ダメな男の人が好きだ。 |
悲しくて泣いてるのに、 気持ちいいんだと勘違い。 アンタのせいだよ！！ 中に入れた指を舐めて 美味しい、と笑顔。 私、待つの嫌いなんですけど。 横顔キレイ。 正面より好き。 お金の話は他の人へどうぞ。 無臭。夏が楽しみ(笑) 足の指もキレイ。驚き。 もっとゴロゴロしたい。 疲れた。 疲れた。 |
催眠術が無くても、 毎日していなくても、 大丈夫なんだと分かった ことは大きな収穫だった。 いつでも、いつまでも こうとは限らないけれど、 数週間エッチをして いなかった私としては 身体が以前のように 戻ってしまうのは避け たかったから、 とりあえず安堵した。 あとは、施術師以外の 人やバイブ等オモチャでも イケればなお良いだろう。 身支度が済んだ施術師を 部屋から見送り、自分も チェックアウトした。 カフェでＩＣレコーダに 録音していたさっきまでを 確認しデータを削除した。 もうこの作業も要らないな、 と思った。 初体験から２０年近く。 欲しかったものが手に 入って、なんとなくだけど 私は私の呪縛から、解放 されたような気がした。 大きな声で叫び伝えた かったけど、この日記で ささやかに報告。 過去の何度も悩み泣いた 私たちへの報告。 よかったね。 てっぺんとれたよ。 |
ベッドに戻り、正常位。 そろそろイッてもいい？と 聞かれ、自分の性癖を 思い出した。 挿れてるとこ、触りたい。 とお願いし、触らせてもらう。 私の穴を広げているペニスを 人差し指と中指で挟む。 激しいピストンと供に、 手のひらに自分のヘアーを、 手の甲に汗ばんだ施術師の 下腹部を感じた。 熱くて、気持ちいいです、 そう何度も言って感謝を 伝えたかった。 しばらくして、施術師は 私に覆いかぶさり果てた。 めずらしく何度も何度も 声を上げながら。 荒い息遣いを耳元で、 ビクビク波打つペニスを アソコで感じながら、 施術師が離れるのを待った。 今回も中でイケてよかった。 それだけを私は思っていた。 |
抱きかかえられ、上体を 起こされ、座位、騎乗位、 施術師の顔に背中を向けて 背面座位と進む。 好きなように動いて、 と言われ、臀部を上下させ 好きなように動いた。 楽ではないけれど、自分の 力次第で挿入深度を変え られるのは楽しかった。 施術師の手が、私の上半身を 引っ張る。背面座位から のけぞって、あおむけに なるよう指示される。 のちにそれを本駒駆けという 体位なのだと知る。 この体位は女性が一番 美しく見えるんだよ。 今は誰にも見せてないけどね。 と言われふーんと思う。 挿入部分が丸見えで、身体が 仰向けで反りかえれば、 おなかもへこんで見える。 そうかもしれないな、けれど 浅い挿入よりは深い方が 好きな私はそれは知識として インプットするだけにした。 身体を起こし、ベッドから おりてドレッサーの前に 立つように指示される。 足を開き、お尻を突出し、 そう言われて立ちバックを 期待せざるをえない流れ。 早く挿れて欲しいと思った。 両胸をつかまれた姿を 鏡で見ながら、乱れ動き 視界を邪魔する髪を鬱陶しく 感じていた。 私の羞恥心は、少し、 減ったようだった。 |
文字通り崩れ落ちた私は たった数本の指に支配され わあわあ言うだけのものに なった。時折ビクビク 震える下半身を見て、 施術師は、またイッたね と嬉しそうに言った。 イク度、体力が少しずつ 減っていく。それもまた 私がイッていることを 自覚させてくれた。 仰向けにさせられ、挿入と なる。施術師の肩に両足を 引っかけ奥まで挿れる。 ぐうっと押し込まれる感触。 前回気づいたことだが、 この感触がとても好きだ。 そしてこの感触がする時は イクときだった。 その時は息もできない、 声も出せない。顔をしかめて 施術師の上半身を支える その腕を叩いて伝える。 身体の中心から何かが 膨らんで脳へ向かって 破裂する。下腹部が熱い。 どんどん汗ばんでいく 身体が、特に曲げたひざの 裏が汗でぬるつく。 深い挿入を求める私は 施術師の負担を減らしたくて 自分で膝の裏に腕を入れ 出来るだけ足を開き 自分自身を凹凸なく フラットな体勢にしようと 努めた。 それを知ってか知らずか、 施術師は長い間正常位を してくれていた。 |
そんな簡単じゃないんだよ。 と、私は勝手に自分だけで 悲しい怒りを感じてた。 言えない気持ちを消したくて 今この時間にはきっと プラスにならないこれを 忘れたくて、フェラをしたい と申し出た。 快く受けてくれた施術師に 乗っかり、髪を右側に寄せ 私はペニスに近づく。 頬でそれを撫で、温度を 楽しみ気分を上げた。 途中、髪と頬にべたべたした ものを覚え左手で確認する。 直接それを舐めたくなって ペニスを咥えた。唇で 締め上げ、舌で裏筋を撫で、 音を立ててしばらく楽しんだ。 四つんばいの私の胸を 施術師の左手が弄る。 咥えたまま喘ぎ、それが 苦しくてたまらない。 空いた右手が背中を撫で、 一瞬のけぞる。私の反応を 見てか何度も撫で回される。 思わず私の口が離れる。 そして攻守交代。 四つんばいのまま、 アソコを弄られる。 長い指が中に入ってきて 悲鳴が出た。 ココがいいの？ ココはＧスポットだよ こっちはポルチオだよ どっちがいい？ 腰を高く上げて、上半身は ベッドに伏せったまま、 私は何も答えられなかった。 |
施術師の手が、私の身体に 巻いていたタオルにかかる。 グイッと引かれ、胸が露出 する。ベットの中とはいえ 少々恥ずかしく肩がすくむ。 温かい手が胸を揉んで、私は 目を閉じて感覚を集中させた。 少しずつ息が早くなる。 突起には触れない、じらされて いる時間は長く感じる。 施術師の足が私の足を開く。 期待はすれど、またじらされ 肝心な部分には触れてこない。 周りから中心に向かい徐々に 徐々に指が進む。 中心を触られ、一層声が 上がる。 触れたら最後、執拗に責め られ続けるのも分かってた。 波打つ身体をそのままに、 与えられるものを受け取る。 ただ次に言われた言葉に 気持ちがリセットする。 クリトリスでイッてもらわ ないとね。 それで私の頭はスーッと 冷めてしまった。 |
シャワーから出ると、 ガウンに加えフェイス タオルも棒状のクッションも ドアの下へ詰められていた。 施術師がシャワーを浴びて いる間に、私はそこへ ベッドライナーを追加した。 このホテルはカードキーを 一枚のみ渡される。 入室した時に、ドア付近の スロットにそれを差し込む。 そうすると部屋中の照明が 点く。キーを抜くとしばらくして 照明は消えてしまう。 以前、部屋に施術師を残し ひとり外出することに なったときに、私は心配 したことを思い出した。 私が外出から戻った時、 施術師がシャワー中などで ドアを開けられなかったら 困るのでキーを持って いきたい、けれどキーを 抜いたら照明が消える。 私は、１５分後に戻る等 時間を決めておけばいい ですか？と問うた。 施術師は笑顔で言った。 そのキーじゃなくても、 カード状のものを差して おけば大丈夫ですよ、と。 半信半疑で財布の中の なんでもないポイントカードを 差し込んでみた。 照明はそのままだった。 最近は部屋にある、この部屋を 掃除したのは○○（名前）です、 という厚紙のカードを差し込ん で対応している。 防音対策。照明対策。 普段の利用では不要な知識。 誰に披露するわけでもない この関係だけに必要なそれに 少し高揚したのを思い出した。 施術師がシャワーから出た。 促されふたりでベッドに入る。 施術師の左腕を枕にし、彼に 寄り添いまた雑談。 長い手足が、私の身体を 何度も撫でる。心地いい時間。 |
予定を決めたのが２週間前。 会うのはＧＷ後のこと。 基本、決まればそれ以上 連絡することはないから、 日があくことに少々不安に。 いつもは指示がある持ち物の 連絡も無くて、それもまた 気持ちをあおる。 前日にこちらからメールした。 明日よろしくお願いします、 持ち物があったら指示願う、と。 その返信が「よろしく」だけ だったので、肩透かしを くらった気になった。 とりあえず、今まで持参して いたグッツを鞄に詰める。 こういう用意周到なところが 逆に重く思われたら嫌だな、 と考えながら。 当日、３０分遅刻するとの 連絡があった。部屋で昼食を 取りながらひとり待機。 チャイムが鳴り、ドアを開けた。 私の顔を見てすぐに、 髪型変えた？という施術師を タモリか！と心でつっこみ 部屋に招き入れる。 実際私は髪型を変えていたので、 気づかれたのは嬉しかったけど。 いつもの雑談。 今日のスケジュールの確認。 今日も催眠術は無し。 いわゆる普通のエッチをする とのこと。催眠術無しでも イケるようにすることが、 究極、私側のコントロール だけで私がイケるように なることが最終目標だから、 とのこと。 最近、催眠術してもらって ないなーと少し残念に思う。 が、口には出さず、先に シャワーを浴びた。 部屋に備え付けのガウンは、 防音のためにドアの下へ 詰められた。 あ、シャワーから出たら バスタオル一枚だけか。 普通のカップルみたいだ、 と思った。 |
炭酸ガスが入ってるという、 お風呂に入ったのよ。 見た目には全然わかんないん だけど、お湯の中にガスが 溶け込んでるらしい。 透明のお湯、匂いもなんもなし。 お湯に浸かっても、ブクブクも ピリピリもなにも感じない。 だけど、徐々に身体中に細かい 泡がくっついてきたの！！ 小さな泡達は、私の腕や足に びっしりくっついて、撫でたら ぶわーっと離れていった。 それがキモ面白くて、何度も 泡をたくわえて→ぶわーっ、を 繰り返してたら、のぼせそうに なったわ(笑) ちなみに泡はもれなくヘアーにも くっついてました(笑) 泡で白くなったヘアーはなんか 白髪風で、少し引いたけどー(笑) |
今、多分イッたかも？って 思ってたら、半分イッたねって 言われたことがある。 マックス気持ちいいんじゃなくて、 ひとやま越えた感はあるって とき(笑) ひとりでしてる時もこういう事は あったけど、ガッカリ感がハンパ ないよね。一度イッたら次まで 時間がかかるからさー(^_^;) 嬉しくないこの状況を、私は イキ損、と呼んでます(笑) 半分イッた、だと少しポジティブ な印象だわ(^_^) |
私なりに気にしてるのです。 そんなに衣装持ちではないから、 人と会うときはコーディネートが 前回と被らないよう気にして しまうのです。 今は春夏物がいっぱいで、 目移りしちゃう。 とりあえず職場でも着れるよう、 ジャケットとワンピを新調。 あとは靴が欲しい。 ７センチヒールのパンプス、 それとサンダル！ サンダル履くならペディキュアも。 手のネイルはオフィス仕様。 ペディキュアは何でもあり(笑) 最近のお気に入りは、巻島カラーの ミドリ色。足の爪緑色て！(笑) 冬場は隠れてた足元の色が、 手元と合ってないのはまずいから これかはら色気にしないとなー。 誰も見てなくてもいいの。 自分が気になってるだけだから！ でも、エッチの時は、 一瞬でいいから 見て欲しい。 そんな勝手な思いばかりの 私のペディキュア。 |
ゴールデンウィーク満喫中。 カレンダー通りの５連休なのです。 前半は予定あり。 後半はフリー。 カフェでも行って、ノンビリ するかな。 で、読書とかして。 読みたい本は泣ける系ばかりで 外で読み辛いのが難点。 とりとめのない日記だ(^_^;) みなさまにも良いお休みになり ますように。。。 |
