アイゾウ

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2015年06月28日(日)
顔が痒い。



花粉症でマスクしてた時から
肌荒れがひどくてー。
マスクで擦れるから仕方ないと
その時は思ってたけど、もう
6月も終わりよ。
マスクしなくなって2ヶ月よ。
赤くなったりはしてないけど、
手で撫でるとザラザラ。。。
髪が頬に触れると痒い。
地味にこれが一番つらい!!
いつものクリームをやめて、
乳液だけにシフト。
ちょっと良くなったかも。


なんか年齢を感じた。そして
こんなのイヤーー!!とは
思わなかったのが意外だった。
受け入れるのが、以前よりも
上手くなったのかも。




2015年06月24日(水)
スパークデート。



ステキ男子とデートン。
私の愚痴を聞いてもらいたい
だけのデート(笑)
スパークリングワインを
注いでもらって良い気分。


私の愚痴に対して、


「緊張感が無いのがダメなんだよ」


という感想がぐっときた。
まさにそうだと思います!と
首をたてに振りまくり。


慣れ親しんだ安心感は好き。
でもユルユルになるのは困る。
適度な緊張感って大事だよね、
なににおいても。


えーっと、このデートでは
終始ユルユルだったけどね、私(笑)




2015年06月23日(火)
あの時の声の大きさ問題。



気になったから、聞いてみた。


ーーーーー


声ですか?
う〜ん、小さくはないですね。
ふつう、、、かな。

でも、あのくらい感じるように
なると、誰でもあのくらい
大きくなるのは当たり前です
ので、気になさらない方が、
よいかと思います。


ーーーーー


だって。
よかった。




2015年06月22日(月)
幸せな電子手紙。



電車の中で、隣の席に座ってた
男性のスマホ画面を見てしまった。


ブックマークに並ぶサイトの中から
男性が選び開いたのは、、、


幸せな電子手紙だったんだもん!!
(日本語訳w)


30代、とか、ガッチリ体型、
とかのプロフィールと共に男性の
アバターが表されてて、もう
画面に目が釘付!


一言コメントみたいなとこに、
「茄子の粗チン」って書いてあった
けど、茄子の意味が分からなくて、
聞きたくなったのは秘密(笑)


やっぱり皆、出会いを求めてるのね。




2015年06月20日(土)
ホントあれね。



ヤッてないと日記書かないね(笑)
日々のエロが減ってきてるって
ことかね。やだー!!


最近知った北海道弁。
「〜かい?」ってやつ。
食べるかい?とか寒いかい?とか。
なんかかわいくない?
あ、かわいくないかい?(笑)


さえの出身地にも語尾に付ける系の
方言があるんだけど、正直ダサくて
ここでは言いたくない。


普段言いまくりですが(笑)






2015年06月16日(火)
うまい人。



私が思うに、うまい人とは
終わった後にアソコが
ヒリヒリしない人(笑)


乱暴しないとか、汚くないとか、
独りよがりじゃないとか、
そーゆーのはもちろんクリア
した上でのうまい人ね。


バックの時とか、穴の位置に全然
合ってないでやられると、
入り口が必要以上に擦られて
あとで染みるんだよー(笑)


女性の場合はどういう人が
うまい人になるのかな??




2015年06月12日(金)
クセ。


いつからか、イッたら痙攣する
みたいにビクビクようになった。


最近は、加えて頭がグワングワン
するようになった。それはまるで
高速ででんぐり返しさせられて
いるかのよう。


痙攣はまだしも、グワングワンは
気持ち悪くなるから勘弁して
ほしい。変なクセつかないと
いいな。




2015年06月09日(火)
バタバタ。 9



最後に正常位に戻る。背中に
枕を入れて腰の位置を上げた。
はげしくピストンされ、
イキそうだという施術師に
「気持ち良くなって下さい」と
言った。


「あぁ、イク、、あぁ、」
と言いながら、施術師は果てた。
挿れたまま、私の中が波打って
るよと言われた。
私にはそれは分からないけど、
そう言われたらそうなんだと
彼の言うことを素直に受け
入れられたのに少々驚いた。


「大分気持ち良くなって
 くれるようになったな」
「よかった」
「よく頑張っているね」


と言われ、安心する。
期待に応えられてるのかが
不安だったから。
ボールの成果もそれなりに
出ているらしく、それは
締りに影響しているとのこと。


心地よい疲労感に包まれて
このままベッドでまったり
のんびりしたかったけれども
ふと見た時計で一瞬で正気に
戻る。


16:51


「この部屋17時までなんです」


と震える声で私は言い、2人とも
シャワーも浴びず身支度を整えた。
本来だったらそんな力もないはず
だから、無理やり動かした身体は
何度もよろめき壁に当たり、
どうにかこうにかストッキングを
はくまで出来た。


お別れの挨拶をして、部屋を出る。
太ももが痛い。
帰宅してすぐにシャワーを浴びる。
そしてこの日記を書いた。
一気に書いたから、誤字脱字が
あるかもしれない。
でも読み返す気力は無いのを
察してもらえるとありがた
かったりする。





2015年06月08日(月)
バタバタ。 8



いじめっ子のように、時折
チクチクと施術師からの
焦らしが続いた。
私が気持ちいいと言えば、
やめちゃおうか、と言う。
その度に止めないで、と
お願いする私はとても
素直だった。


正常位から足を動かされ
2人とも寝た状態での
バックとなる。
気持ち良くて、自然に
腰を動かしていてふと思う。


「ひとりでしてるみたい」


そう言ったら、
それもいいんだよ、と、
私を肯定してくれた。


施術師の両手が私の胸を弄り
気持ち良さが倍増する。
腰が震え、またイッた。
息が苦しくて、喉も痛いのに
もっともっと欲しくて、
そのままそう伝えた。
こんなに求めていいのだろうか、
欲を出したら罰があたるのでは
ないだろうかと不安に思う程。


先程までの激しさはどこへやら
穏やかに深く続く快楽は、
まったりと心地よかった。





2015年06月07日(日)
バタバタ。 7



「ねぇ、○○さんは気持ちいい?」


ストレートに聞いてみた。
答えはイエス、そう言うしか
ないだろうとも思うけど、
今の私にできるのはこの程度の
気遣いだけだった。


浅めの正常位でクールダウン
させてもらいながら、少しずつ
頭がもとに戻る。
わざと入り口だけを擦る施術師に、
もっと奥まで挿れて欲しいと
言った。途端に一番奥までぐぅと
押される。入り口との刺激の差に
悲鳴がでる。そしてまた入り口
だけ。頼めば奥まで挿れて
くれるが、その差が極端すぎて、
クレームを入れ、それとも
私が何か気に入らないことを
してしまったのか?と聞いて
みた。


施術師は笑顔で私を見下ろしながら
ちょっと意地悪してみたくなった
だけだよ、と言った。
アソコにはずっとペニスが入って
でも冗談を喘ぎ声を交互に交わす
今を満喫していた。


私が怖いと言えば、じゃあ止める?
と意地悪をされる。何度も繰り返す
このやりとりを止めたくて、


「イタイとヤメテ以外は止めないで」


と言ってみた。





2015年06月06日(土)
バタバタ。 6



スイッチを入れた薄い
バイブが私の中に入る。
間髪入れずに
ペニスも入ってきた。
途端に身体が震え、大声が
出て、思わず両手で口を
押さえた。


わぁわぁ騒いでいるのは
私だけだって分かってた。
防音設備のないホテルで、
こんな声を出すのは良く
ないことだ。
でも止められない。
だんだん楽しくなってきて
騎乗位になったときに
クラッシュした。


確かに彼の顔はさわやかで
かっこいい。そう言いたいのに
私の口からは、


「ヤバい、マジ顔カッコいい」


と下品な口調でしか出て
こなかった。
気を遣えない、つくろえない、
何でもかんでも思った通りに
言ってしまう。この
バイブを入れての騎乗位は
本当にまずい。永遠に
腰を動かせるような気がして、
施術師が私を押し倒すまで
ずっと動いたままだった。
高らかに笑い、したいように
動き、傍若無人にほかならない。


正常位に変えられ、潮を吹いて
いるよと言われ、やっと我に
返る。それでも止まれない私は
奥まで突いてと大きな声で
哀願し、喘ぎ、震え、何度も
イッていた。


息を整えながらふと思う。
施術師は気持ちいいんだろうか。





2015年06月05日(金)
バタバタ。 5



施術師を仰向けにし胸元から
舌を下ろしていく。


勃起しているペニスを見つめて
いたら、


「じらそうとしているの?」


と聞かれてしまった。
それもあったけれど、早く
舐めたいと思う自分自身を
押さえてじらしているのが
ほとんどだった。
赤黒い粘膜を舌で舐めて
唇で吸い、時折喘ぐ。
施術師の手は、私の胸を
弄っている。集中したくて
空いていた右手でそれを
押さえつけ、フェラを
続けた。深い呼吸が聞こえ
感じてくれていると
いいな、と思う。
竿を手で擦り上げながら、
睾丸を舐めた。質感の
違いを楽しみながら、
くまなく舐める。


「俺が、じゃなくて、
 さえさんが挿れたく
 なるようにしないとな」


そう言われ、即答する。


「挿れてください」


うふふと笑いながら、それは
すぐに叶えられた。


「今日は一緒にこれも
 入れますよ」


と言いながら施術師は
ウィーバイブを手にしていた。
私はそれを入れた時のことを
思い出して期待と不安で
一杯になった。
たぶん発狂する。





2015年06月04日(木)
バタバタ。 4



「ほら来るよ」


そう言われると、痙攣し
私はイク。
気持ちいいですと涙声で
叫び、あとは、あぁ、とか
うぅ、とか喘ぐだけ。
そんな時間が何十分も続く。
途中のどの痛みを感じる。
そんな時、決まって彼は
口移しで飲み物をくれた。


四つんばいから仰向けへ。
クンニをされて背中が
反りかえる。


「ほら、すごい濡れてる」
「気持ちいいねぇ」


絡みつくような言い方を
わざとしているのか、
私の耳にはその言葉以上に
とてもいやらしく感じた。


「いいよ、頑張ってるね」


とただの受け身な私を
褒めてくれ、枕の位置を
直し、まっすぐに寝かせて
くれた。そのまま後ろから
だきしめられる。
一瞬の休息。


攻めなければ、と思った。




2015年06月03日(水)
バタバタ。 3



ボールを抜かれ悲鳴を上げた。
2つの大きな球体がボコン
ボコンと私の肉壁を擦りながら
出てきた。


「真っ白だよ」


と愛液が絡みついたそれを
見せられ羞恥心がこみ上げる。


「四つんばいになって」


と言われ、恥ずかしさしか
ないその姿勢をとる。
後ろから指を入れられ、中を
擦られる。顔をシーツに埋め
ながらあえぐだけの私。
特に気持ちがいいと息が
止まる。苦しくてたまらない。


指を抜かれ、なのに湿った
音がし不安になり振り返る。
施術師はアソコから抜いた
ばかりの指を舐めていた。
私の知られたくない何かを
知られるような気がして、
焦ってやめてと叫んだ。
私の気持ちはお構いなしに
彼は指をしゃぶり続ける。
頭の中がわーっとなって、
脳みそをかき回されて
いる気になる。


施術師の唾液が付いた指が
また私の中に入る。
気持ちいいポイントを擦られ
一層声が大きくなる。
息が止まり、下半身が痙攣し
私は何度もイク。
ぐったりしては、次の快感で
大きく喘ぎ、それの繰り返し
だった。





2015年06月02日(火)
バタバタ。 2



シャワーから出たらベッドの
中で待つように言われた。
はさみこまれているシーツを
引っ張り出して、ひとりで
ベッドに入る。
バスルームから聞こえてくる
シャワーの音を聞きながら、
手もちぶさたを感じる。
そわそわ、もぞもそ、しながら
時間が過ぎるのを待った。


「今日は彼氏だと思って」
そう言われ、照れる。
ベッドに入ってきた施術師は、
「こっちにおいで」
と言い腕枕をしてくれた。


耳、首、わき、唇、
彼の舌が順番に責める。
苦しげな声が漏れて、我ながら
とても素直に反応していると
思ってた。


背中を撫でられたら撫でかえし、
キスをされたらしかえして。
徐々に降りていく施術師の手は
いよいよアソコにたどり着く。


「漏れてるよ」
「栓をしたのに横から漏れてる」


滑りなめらかに動く指先を
感じながらそう言われ、もう
何時間も前から入れていた
ボールの事を強く思い出す。


今回のオーダーの中には
とても思い切ったものが
あった。その指示が書かれた
メールを読んだとき、私は
軽く笑ってしまった。
こんなの無理だよ、と。


・家を出る時からボールを
 入れてくること。
・できれば上下とも下着を
 つけないこと。


その割に、私はと言えば
着ていこうと用意していた
フレアースカートをしまい
タイトスカートを出し、
黒いトップスをそれに合わせた。
強い風が吹いても、スカートが
めくれないように。乳首が
突起しても目立たない
ように、と。


ボールで栓をしたはずの
アソコからは愛液が溢れて
いた。言われる前から、
分かってた。





2015年06月01日(月)
バタバタ。 1



チェックアウトまであと10分。
壁にはめ込まれた時計を見て
静かに焦る。
2人とも全裸でベッドの中。
つい今、行為が終わったばかり。


クラクラする頭を支えながら
「この部屋17時までなんです」
と施術師に言った。


「こういうホテルは少しくらいは
 大丈夫だよ」と百戦錬磨の
一言に少し安心し、残る力を
振り絞って着替えをし、化粧を
直し、ちょっとの会話と両腕を
広げられてからのハグ。


ドア前まで見送り、またね、と
手を振って別れた。


忘れ物が無いかを確認し、ベッドを
軽く片づけ、私も部屋を後にした。


フロントへ向かう途中に、はっと
思い出した。彼に聞きたいことが
あったんだった。



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あとでメールしてみよう、と思い
ながら、カードキーをフロントへ
返却した。




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