行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2008年05月31日(土) デザートバイキングゥ


高校時代の友人7名とそれぞれの子供たち4名の計11名でデザートバイキングへ行ってきた。


以前もほぼ同じメンバーで利用した事のある個室での食べ放題。チビ連れにはありがたい限りだ。どうかつぶれませんように‥。


久々に会ったKさんが生後6ヵ月になる赤ちゃんを連れてきた。やっぱり赤ちゃんは可愛い。


赤ちゃんはもう卒業したT口さんの子とこいでさんの子はいつものように楽しそうにじゃれていた。そして我関せず(しかも楽しくなさそう)な我が子(苦笑)←これもいつも通り


子連れ組は皆自分の子の世話に追われながらも食べる方もそれなりに(笑)この辺、母慣れした様子がうかがえるような。Kさんのぐずる我が子を片手で抱っこしながら食べる様子もサマになっていた。


店を出た後は久々にショッピング。
最近、買い物といえば通販か近所のジャ●コばかりだったのでアドレナリン大放出。
失業保険が出たこともあり、ほんっと久々に金額を気にせず買い物できた。←所帯染みてるな。。
コーディネートのちょっとしたアクセントにとネックレスを買ったは良いが、子を抱っこする身でつける時はあるのだろうか?


なにはともあれ大満足だ。



2008年05月27日(火) 誰かに作って貰った美味しいものが食べたいんだ!←熱弁


来月下旬が結婚記念日なので、マチャハル氏に何か美味しいものを食べに行こうよと提案したものの、マチャハル氏の反応がいまひとつ。


「ユキを連れていける所ならいいけど、預けてまで行くのはちょっと‥」
「つーか、そもそも結婚記念日にごちそうを食べに行くという発想が自分には無かった」
というのが彼の言い分だ。


前者は分かる。親としては全くもって正論としか言い様が無い。
が、ユキが生まれてから外食自体ほとんどしていないのだ。たまにしたとしてもせいぜいファミレス止まり。
何が食べたいか、と言う事よりも何処なら大丈夫かが外食先を決めるポイントになっている今、ユキを預けて食べたいものを食べに外食しても許される数少ないチャンスじゃないか!と思っていたのでテンションが下がったのも本音だ。(許されるというのはあくまで自分の中でという意味。さすがに何もない日にユキを預けて夫婦で外食というのは私でも気が引ける)


そもそもマチャハル氏がそんな風に思うのは、我が子可愛さもあるだろうが、結局は後者のような考えだからなのだろう。つまり、結婚記念日に特別な事をするという発想が無いのだ。


まぁ、男はそういう人が多いようだし、逆にそっち方面にマメ過ぎる男もどうなの?と個人的には思うので、それはそれで良い。でも‥


「マチャハル氏の言うことも分かるけど、ちょっと美味しいものを食べに行く事で妻が喜ぶならたまにはいいかなー、とかそういう風には思わない訳?」


半ば脅しとも取れる質問をすると(実際は脅してないよ・笑)ハッとしたような顔をしている。そこまでは考えてなかった、でも一理あるかも!みたいな顔。


その反応に希望を見出した私は一気に畳み掛ける。
「ねー、どっか行こうよ。こういう時じゃないと行けないところに」
が、それに対するマチャハル氏の反応↓


「えー、どこにー?」


言ってる事そのまんまだが、更に訳すと
「行ってもいいけど、ホテルのディナーとかは嫌だよ。昔付き合った記念日に連れてかれたけど、ものがちまちま出てきて食った気しねぇ」


私の勝手な訳だけど、かなり核心に近いと思う。だてに出会って年数経ってないぜ←いばるとこか?
言い方とかにそんな匂い(臭い?)がプンプンと‥。


そこまであからさまに嫌がられるとは思ってなかったので、正直ガッカリ。
ホテルディナーはマチャハル氏が嫌がるだろうから、焼き肉か蟹づくしで‥って私なりに譲歩した提案をしようと思ってたから余計に。


とはいえ、焼き肉はともかく蟹は剥くのが面倒だとか言いだしかねないヤツだけどね(苦笑)


なんか妙にガッカリして、それ以上説得する気が失せてしまった‥。嫌々付き合って貰うのもなんだし。


とはいえ、蟹は食べたい。
これを見た知人の誰か、一緒に蟹食べようぜー。
なんなら焼き肉でもいいぞー。
ただし割り勘でお願いします(笑)



2008年05月24日(土) 全てのサイズが標準の人って案外いないかもなー。


ユミと息子のハルトくんが遊びに来てくれた。


ちょっと会わない間に、来月末で2歳になるハルトくんのボキャブラリーがかなり増えていた事に驚いた。ついこの間まで、なかなか言葉が出ないんだよねー、なんて言ってたのが嘘のようだ。
今くらいって1ヵ月とかでも随分変わるもんなぁ。それはユキを見ていても思う。


ユミ達が来るにあたって、なるべく子供にも良さ気なお菓子を用意したのだが(甘いものでもチョコよりはクッキーとか)ユキもハルトくんも食べる食べる。
前は子供用に赤ちゃんせんべいとかを用意していたけれど、やっぱ大人のものを欲しがるからね。自分達は食べておいて子供にダメとは言いにくいし‥。


子供達はいつもの如くそれぞれマイペースで遊んでくれたので親達は話に没頭する事ができた。ユキとハルトくんは同タイプのように思う。交わる事はないがケンカする事もないので親としては気が楽。
交わらないと言っても、ハルトくんに影響を受けて遊ぶ度に毎回何かしらを吸収してるんだからありがたい。


胸が大きくてブラジャーが無い(あってもかなり高い)と嘆くユミにPJのカタログをあげた。通販でも大概大きいカップになるとアンダーも大きいものしか扱ってないらしい。羨ましい悩みだけど本人は大変だろうな。
柳原可奈子(字違うかも)はあの体型でAカップだそうだが、それも大変だろうな。
胸は標準だが、体型がややイレギュラーな私はブラ選びには苦労しないが、服選びには若干苦労する。見た目云々の好みはあれど、やっぱ何事も標準が便利だね。



2008年05月18日(日) ジジババとは孫に甘い生き物なり。


両親が今日採ったという山菜を持って我が家を訪ねてくれた。


着くなり早速手土産のバナナでユキを餌付けしようとする父。これだからジジババは(笑)


本能がそうさせるのか、ユキは食事に関する事柄は覚えるのが早かった。
いただきますは?というと手を合わせておじぎしたり、ごはんだよと言うとハイローチェア(ユキの食事用椅子)に座って待っていたり。
なのに、おいでとかそういった言葉には全く反応しないんだから嫌になるよ。まぁ、それはさておき。


ユキはまんまと父の策略にはまり、バナナ目がけて父の元へ(父ではなくバナナ目当てってあたりが‥)
その時立ったままバナナを食べようとしたものだから「ユキ、おっちゃんは?」と言うと、おとなしくそれに従い床に座った。
それを見たうちの両親
「えらいねー!すごいねー!」


ものっすごい褒めっぷり(笑)


子は褒められて色んな事を覚えていくとよく聞くし、私もこういう時は褒めるようにしてるけど(おかげで何かする→拍手するまでが一連の動作だと勘違いしてるフシが‥)ジジババのは大げさすぎ!


私もいつか孫ができたらあんな風になるのだろうか‥。


特に父のジジバカっぷりが目に余る今日この頃。
私が子供の頃、決して子煩悩とは言えなかった父。
正直、小さい頃あまり父に良くして貰った記憶が無い。いや、記憶が無いだけで可愛がってはくれてたんだろうけど。
母曰く
「若くして親になったから気負いみたいなものもあったみたいよ」
とのことだが、そんなの子供には関係ないじゃん、なんて思っていた。


父を見ていると、自分の子供にできなかった事を孫にする事で、過ぎ去った時を取り戻しているかのように思えてくる。


当時父が感じていた気負いだとか、余裕の無さ故に厳しくしてしまう気持ちが親となった今なら理解できる。
だからってそれを肯定するつもりはないけれど。


うちの父に限らず、子を持つ親は皆、そういった後悔のような部分も持ち合わせているのではないかと思う。
その内容や後悔の度合いは人それぞれだろうけど。親だって完璧な人間じゃないからね。


自分の子供に対して、ある程度の年齢に達するまでは親としての責任があるから甘やかすだけではいられない。
だけど孫は違う。親がムチなら祖父母はアメってとこか。


孫にとっても祖父母はありがたい存在なのかもね。



2008年05月12日(月) 『立てば這え 這えば寝てろの親心』って昔、高野優が言ってたっけな。


ユキの予防接種(ポリオの二回目)を受けに区の保健センターへ。
来てる子の8割強は推定乳児だったので、あちこち歩き回るユキとそれを追い掛け回す私は若干周囲から浮いていたような‥。これがまた言うことを聞かないんだ。


予め自宅で記入しておいた問診票を母子手帖と一緒に受付へ提出。が、ここでちょっとしたハプニングが。
受付「これは三種混合の問診票ですね」
間違えたー!!恥。


んで、隅にある記入台で書き直し(って言うのか?この場合)。が、その間もユキはじっとしちゃいない。
抱っこしながら書こうとすると仰け反って嫌がるし。ついつい声を荒げては周りから冷やか?な目で見られるという場面も。←恐らく被害妄想なのだが、周りの目が「子を怒るくらいなら家で書いてこいよ」と言っているように思えた。だから、書いて来たんだってば!


そんな調子で検温中も診察を待つ間もずっとチョロチョロしていたユキだが、医師の診察を受ける為に医師と向かい合わせで座った瞬間、号泣。


けど、それが功を奏したのかその後は私にベッタリだったので比較的スムーズに事を進められたのが良かった(鬼)注射ではなく経口接種なので泣かなかったし。


秋口に三種混合の追加接種を受けたら予防接種はしばらくお休み(任意除く)
忘れないようにしなきゃ。



2008年05月11日(日) 笑っちゃいけないと思いながらも‥。


実家へ行った際、ユキが何やら手にしていたので見てみると試供品の生理用ナプキンだった。


母が道で配布されていたのを貰ってきたらしい。


以前、私・妹・母の三人で道を歩いていた時に同様のシチュエーションがあり、その時は母だけが貰えなくて悔しがっていた事があったので
「お母さん、ナプキン貰えたんだー」
と言うと
「そうなのよー」
とまんざらでもなさそう。


が、直後に私は発見してしまった。


生理用ナプキンと疑わなかったそれに


























































尿もれライナーと書いてあるのを‥。


母に真実を伝えるべきか否か‥。



2008年05月08日(木) 嫌なとこばかり似る。


ユキの肌状態がまた悪くなってきたので久々に皮膚科へ行ってきた。


最近病院を変えた私と一緒の病院にユキも、と思っていたのに生憎今日は休診。
‥今日は木曜だったか。てっきり金曜日かと←ありがちな凡ミス


仕方がないので元々通っていたところへ。


歩けるようになってからは初めての通院だったけど、チョロチョロするユキを追うだけでもうヘトヘト。
寝返りもできなかった頃は、授乳時間が迫るにつれ泣かれたりでグッタリだったけど、今は違う疲れが‥。一体いつになったら楽になるのやら。


肝心のユキの状態だが、先生に「アトピーですかねぇ?」と聞いたら残念そうな顔で「そうですね」と言われてしまった。自分がそうだから覚悟はしてたけどショック。
今のところはあまりひどくないみたいなのが救い。


これからユキをどちらの病院に通わせるかだが、今私が通ってる皮膚科は近いんだけど、狭かったりで子連れで通うのは厳しい感じ。んで、今日行ったとこはプレイスペースがあったりなど、子連れに優しいつくりなんだけど遠いし、何より親子で通うなら同じ病院に統一したいしで悩むところ。


どっちにしても、せめてもう少し待ち時間が少なければなぁ。



2008年05月07日(水) 滑り込みでお花見。


気づけば桜は散ってしまい、今年は桜をバックにユキの写真を撮るのを断念した矢先にマチャハル氏から
「こないだ行った梅林公園、今が満開らしいよ」
との情報を得たので、桜はダメでもせめて梅で、と再び家族で梅林公園へお出かけ。


マチャハル氏の勤務が遅番だからこそ実現できた訳だが、ゴールデンウィークも終わったというのに駐車場は満員。
仕方なく近くのジャ●コに車を停め、ことなきを得た。


ぶっちゃけ着いた時には
『あちゃー、こんな混んでるなら来なきゃ良かったよ』
なんて思っていたのが、満開の梅を目にしてあっけなく撤回。来て良かったー!


風に吹かれて散る花びらがまたキレイなんだ!そしてどこからともなく梅のいい香り。
あまりの美しさに、紅天女が現れるんじゃないかと思ったほど(笑)


混んでる中、何とか席を確保してから写真撮影。なかなか良い写真が撮れたのではないかと。
その後、持ってきたお弁当を食べたり、ちょっとだけ遊んだりして帰宅。


そうそう、初めて梅ソフトクリームなるものも食べたんだった。天気が良いのもあって、かなり並んだけど、その価値はあるお味だった。
某バラ園のバラソフトや富良野のラベンダーソフトなど、変わり種ソフトは色々食べたが、私的に唯一おいしいと思えた変わり種ソフトであった。


来年もまた来たいなぁ。



2008年05月06日(火) ひとりの幸せを噛み締める。


朝からお疲れ気味でボーッとしてたら、マチャハル氏がユキを連れ出してくれた。
思いがけずひとりの時間。


とりあえず、ユキがいるとしにくい箇所を掃除したりなど、溜まっていた家事を一通り片付けて、自由時間に。


読書しながらお菓子を食べる。時間は12時だけど、今日はお菓子が昼飯って事で(笑)たまにはこんな日があってもいいよね(*´∀`*)
これもひとりだからこそできる事だわね。


私の自由時間といえばユキが昼寝してる時か夜寝付いた後な訳だけど、昼寝中は家事をしたりであまり時間が取れないし、夜には私も眠たかったりで思うようにはのんびりできない事も。
この日記だって、最近は専ら携帯からの更新だし。ちょっとした合間を見てメール欄にちょこちょこと少しづつ書き足していって、完成したらそれを切り取って貼りつけ→更新、という手順を踏んでいるのだ。いちいちパソコンを開いてられないし、夜に更新する気力もないので、今はこれがベストだと思っている。


昔はよくひとりでカフェとか行ってて当時もそれは贅沢なひとときではあったけれど、今の比じゃないなと思う。
今は何するにもユキがついてくるから。


それはそれで別な喜びもある事はあるんだけどね。正直、やっぱりひとりの時間は欲しいというのが本音。
ユキが寝てる間の自由時間と、ユキがそこにいない自由時間とじゃ、同じ自由でも違う気さえしてくる私はもしかしたら母性本能が少ないのかも(無い訳ではない‥と思う)


でも、ひとりの時間を楽しめるのはひとりじゃないからこそで、もしかしたらそれは幸せな事なのかもしれない、と今ふと思った。


あーでも、まだしばらく帰ってこなきゃいいなー(鬼)



2008年05月04日(日) 法事と端午の節句の二本立てな一日。


父方のおばあちゃんの法事でした。
去年のお葬式の時はまだ生後4ヵ月だったユキ。その時にはまだいなかったイトコの赤ちゃんが現在生後3ヵ月で、あの時のユキもこんなだったっけなーと非常に懐かしかったり。


泣いたりはしないので人見知りのピークは過ぎたんだろうけど、私が思ってる程まだ治まっていなかったみたいで今日のユキは妙に静かだった。
そういや、先日大勢で遊んだ時も静かだったもんな。少人数の時はそんな事ないからきっと圧倒されたのだろう。


伯父宅(での法事だった)で飼ってるシーズー犬に興味があったらしく追っかけては逃げられしまいには威嚇されてた(笑)なのにイトコの旦那さんに近づかれたら目を逸らして逃げてるし(笑)共に相思相愛とはいかなかったようで。
そういやイトコの赤ちゃんにはあまり興味なさそうだったな。まだお姉ちゃんの自覚みたいなものはないんだろうな。


やっと場の雰囲気に慣れてきた時にはもう帰る時間に。手を下の方でさり気なくバイバイして皆とお別れ。


帰り、伯父宅近くのスーパーで働いてる友人ひとみさんを訪ねる。最後に会ったのは一年近く前で、しばらくぶりに会ったユキの成長に驚いていた。
あの時はやっと座れるようになった位だったもんなぁ。


マチャハル氏は明日仕事で帰りが遅い為、1日前倒しでこどもの日を祝う事にした。


‥っても、シャトレーゼで小さいケーキと、ひとみさんのスーパーで貰った紙で折った鎧兜を用意した位なんだけどね。


帽子嫌いなので予想はしてたけど、兜をなかなか被ってくれなくて一苦労。この帽子嫌い、何とかならないものかね。
昨日母が買ってくれた帽子も泣いて拒否するし。兜と違って飾りじゃないんだから被ってくれなきゃ困るよ(泣)


ケーキは出した途端、上に乗ってるイチゴに手を出し、一口でペロリ。そんな様子をカメラに収めて終了〜。


まだ意味が分かっていないだけにあっけないものだったわ(苦笑)


実家ではクリスマスと節分と誕生日以外の行事はほぼスルーだったから、自分が母親になるまで、こういったイベントを意識した事がほとんど無かった。
だからどう祝っていいのかイマイチよく分からないのだけれど、どこもこんなもの?


   カコ  モクジ  ミライ


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