行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2008年04月30日(水) ズボラな母を許せ。


バス→地下鉄→JRと乗り継いでこいでさん宅へ遊びにいってきた。


手荷物推定重量14キロ(ユキ含む)で上の道のりはきつかった‥。そろそろ抱っこは限界かも。


ユキもユウくん(こいでさんの息子)もついに歩くようになり、もともと歩けるT口さんの息子ちゃんも加え、幼児が三名もいるとさすがに部屋はドタバタのぐちゃぐちゃのごちゃごちゃに(苦笑)
苦情が来ない事を祈る!


子を幼稚園の延長保育に預けて今日に備えたひろこ含め、メンバーは皆子持ちな為、会話はどうしても育児話中心に。
バナナ味のフッ素を歯医者で貰ってから子の歯みがきが劇的に楽になった(これはこいでさん談)など為になる話も聞くことができた。こどもちゃれんじの歯みがき犬にひかれつつあったが、こっちの方が良さそうだな。


皆、子の写真の整理が進まず写真はたまる一方だと言ってたが、それが嫌で最近写真を撮らなくなった私。
こいでさんにアルバムを見せて貰うと可愛く飾り付けてあり、これだけ手をかけてたらそりゃあ写真もたまるよなぁと思いつつも、そのマメさに頭が下がる思いだった。


私なんて色々やってたのは最初だけで、今じゃアルバムに収めてちょろっとコメントを書いてるだけだよ‥。多分よその第二子並みか下手したらそれ以上に枚数少ないかも。


写真の飾り方や枚数で親の愛情が決まる訳ではないが、なんだかユキが不憫に思えてきたよ。。


帰りの車中、ぐずられても厄介なので早めにおいとました。おかげで順調に帰れた。
あとは夜泣きしないことを祈るばかりなり。明日は四時起きだから頼むぞー。



2008年04月26日(土) 肌コンプレックス。


マチャハル氏にユキを預けて皮膚科へ行ってきた。


病院を変えてから二度目の通院。調子は上々なのだが、下手したら前の病院以上に待ち時間が長い。


予約できるから待ち時間は少ないと聞いて通うことにしたのに今日聞いたら予約受付はしてないって言うんだもん‥どゆこと?


しかも、診察料+薬代がやたらと高い。
合わせて1ヵ月約5000円もかかるってどうなのさ?!


でも、調子いいからな〜。安くて効かないよりは高くても良くなる方がいいし‥。これは仕方ないか。


にしても、一年に換算して6万円。他に化粧品類も買ってる訳で、お肌にいくらかけてるんだ?しかも、それだけかけてこの肌かよー、と思うと悲しいものがあるな。。


もともと肌がキレイな人はお金をかけなくったってキレイだもんな。年取るとそうもいかなくなってくるんだろうけど。


身の丈に合わない肌よのぅ(´Д`)



2008年04月22日(火) マッタリマッタリ。


家族で某梅林公園へ行ってきた。


ありあわせでテケトーに作ったお弁当を青空の下で食べた。外で食べるおむすびのなんと美味しいことか!
なんでもないことだけど、ほんわかと幸せを感じた一瞬。


ユキもいつにも増してよく食べた。手も顔もごはんつぶだらけだけど、今日はまぁ良いや。


食べた後は手を繋いでユキの歩く練習をしたり、敷物に座って持ってきた本を読んだりとしばしマッタリ。
公共の場所で場所代をかけず、これまた公共の施設(図書館)にて無料で借りた本を読む‥究極の節約ですなぁ。ご飯代もかかってないし。


広くて散歩するのにうってつけなせいか、妙に妊婦さんが目についた。近所にこういう場所があるって羨ましい。


肝心な梅はまだ咲いてなかったけれど、梅抜きでも充分楽しめた。でも満開の時にまた来てみたいなぁ。



2008年04月19日(土) 基地遊びと交換日記。


実家にて羽休め中。


実家に頼る事を正当化する訳じゃないけど、たまに両親(私とマチャハル氏)以外の人に遊んで貰うとユキの引き出しも増えるような気がする。これ本当。


母が私や妹のおもちゃを取っておいてくれ、今日2●年ぶりにそれらと対面した。


久々に見て思ったのが
「話には聞いてたし自分の記憶にもあるけど、姉妹でも随分タイプが違うよなー」
ということ。


妹のおもちゃはリカちゃん人形だったり、ままごと道具だったりで、いかにも女の子なのに対し、私のおもちゃは下手すると男の子に間違えられかねないラインナップ。唯一ともいえる女の子グッズのシルバニアファミリーも遊ぶというよりコレクター魂に火がついて集めてたようなものだし。


コレクション好きってあたりがまた男っぽい‥。そして未だにコレクター気質な私。三つ子の魂なんとやらだな。


それらのおもちゃ達の中でユキが最も気に入ったのは昔妹が大好きで片時も離さず持っていた犬のぬいぐるみであった。
ぬいぐるみを抱く姿は女の子そのもの。いや、女の子なんだけどさ(笑)


ままごとや人形遊びに全く興味が無く、男の子に混じって基地ごっこにこうじていた私と、こちょこちょした内容の交換日記に勤しんでいた妹(おもちゃと一緒にそれらも保管されていた)、ユキはどっちタイプに成長するのだろうか?



2008年04月15日(火) あいかわらず遅れ気味。


ユキの発達の病院へ行ってきた。1月に診て貰った後の経過を再び診て貰う為だ。


その間、歩けるようになったり初めての言葉が出たり(ちなみに「いないいないばぁ」であった)などユキなりのペースで成長してはいるものの、やはり本来あるべき同月齢の姿とは程遠い模様。


医師からは
「普段からよく子と関わるように」
と言われた。自分なりに関わってるつもりなのにな‥。


自分のやり方がいけないの?と思えば落ち込むけれど、かといって親はちゃんとやってる、できないのはユキ自身の問題だと言われればそれはそれで辛いしなぁ。あぁ、なんてめんどくさい女なんだ(笑)


ようやく歩けるようになったものの、まだハイハイ(いざりばい)がメインな事についてはやはり足首から爪先にかけての軟らかさが関係してるらしく
「走るのが遅いなど、個人差の範疇でずっと影響は残るかも」
と言われるし。


あれこれ気にしてもしょうがないので、今できることを頑張るのみなんだけどね。


まぁあれだ。よそや世間一般の平均と比べてそれに当てはめようとするから凹むんであって、ユキ自身はちゃんと成長してるのだからあまり気にしないようにすれば良い話だ。


それが難しいんだけどね。



2008年04月14日(月) 質素飯の良さを熱く語ってみる。


前日の夕食の残りものと冷や飯、みたいなテキトーご飯が結構好きだ。
もしくはたまごかけご飯とか所謂有り合わせで済ませる昼食。


何が良いって、準備いらずだから食べたくなったら即食べられる事!食べたい時に食べるご飯が一番美味しいからね。
作るのがめんどいってのもあるけど、そういった質素系ってたまに食べると妙に美味しく感じたりする。
‥つーか、マチャハル氏がいない日の昼食は毎回そんな感じだけどさ。主婦は皆そんなもんだよね??


まぁ、楽したいの半分、そういうご飯が好きなの半分ってとこかな。


なのに、マチャハル氏にはそれが理解できないらしい。


そもそもヤツには軽食という概念が無いからな。元々大食漢だし。


でもでもっ!煮物なんかは翌日の冷えたやつが美味しいと思うんだよ私は。煮こごりとかたまらんし。だから量抜きにしてもそういうご飯の日がたまにあってもいいんじゃないかな?と思う(仕事が休みの日の昼食くらいは楽させてくれ←普段は弁当を作っている)
が、ヤツはそもそも冷えたご飯やおかずが嫌いなのだ。何でもチンすりゃいいってもんでもなかろうに。


自分が楽したい云々以前に、そういうご飯の美味しさが分からないって事が可哀想だなぁと思うのだ(余計なお世話だが)


昼食にひとつの茶碗に盛った納豆ご飯をユキと分け合って食べる喜びが分からないなんて本当に可哀想な事だよ。



2008年04月11日(金) 比べない、比べない。


タイトルは育児に関して私が常に念頭においてる言わば心の呪文のようなものである。
うちの子はどちらかと言えば発育全般が遅めなので、ついつい本に書いてあることや、よその子と比べて落ち込んでしまうことが多いので。


ユミと息子のハルトくんが遊びに来てくれた。


子供達をテキトーに遊ばせつつトークに花を咲かせる母二人。
昔は恋愛話で盛り上がったものだが、ここ数年、それが家族の話に取って変わっている。そして今日は義両親の話に。


ユミの舅が何かにつけハルトくんと小さかった時の息子(ユミの旦那さん)とを比べるのだそうだ。
舅曰くユミの旦那さんが小さかった時は、それはそれは手のかからない子供だったらしい。で、それに比べてハルトくんは‥となるらしい。


普段は温厚なユミが珍しく怒っていた。そりゃー無理ないよな。


うちの場合、義両親より実母がそんな感じ。自分の子供の幼少時と孫の様子が違うからと心配になる気持ちは分からなくもないけど、そんな事言われたらこっちだって益々不安になるじゃん。自分に孫ができたらそういうことのないようにしたいなぁと思う。


まぁでも悪気は無いのだし文句を言っても始まらないから、そういう場合は聞き流すか接触そのものをしばらく断つのがベストなんだろう。


そういう話を聞くと、うちの姑さん(マチャハル氏のお母さん)は姑の鏡とでも言うべきお方だな。
育児に限らずマイペースで多少の事では慌てない。いつもドシッと構えてる感じがする。かと言って気配りも忘れない。しかもそれがさり気ないからすごいなーと密かに尊敬しているのだ。


義父はツッコミどころ満載だけど(笑)でも、心は優しい人だしな。
この間は断乳断乳ってうるさいとか言っちゃったけど。。


子供同士を比べていいことなんてひとつもないような気がするよ←実体験に基づく個人的な結論



2008年04月10日(木) 3Qカット。


3Qカットって全国にあるのかな?千円でカットしてくれるカット専門の美容室チェーンのことで、それが近所にあり、今日初めて行ってきた。


前々から気になりつつも勇気が無くて今日まで行けずにいたが、私みたいな人にはピッタリかもしれない。
私みたいな人とは

美容室のオシャレな雰囲気に気後れしてしまう

小さい子供がいたりであまり時間が取れない

お金が無い

主にこの3つ。


予約しないでサクッと思いつきで行けるのも気に入った。
カラーもパーマもしない人にはお薦め。


そんな初めて行くところであろうことか
「ショートにしたいけど具体的にはお任せ」
という困ったオーダーをする私(笑)
昔、行きつけだった美容室でショートにするのを拒まれた経験があり、ショートヘアーに対して苦手意識があるのだ。


それでも挑戦しようとするあたりが‥。だって、似合わないと言われて余計に憧れだったんだもん!


案の定困った様子の美容師さん。が、色々相談しながらそれなりに似合うショートにしてくれた。
安かろう下手かろうじゃなくて一安心。。


今日カットしてくれた美容師さん曰く、私の顔型は私が言う程ショートに不向きではないらしい。昔言われたのは今より随分太っていたからなのかな?
その代わりに、モミアゲ部分の生え方の癖(短くすると浮いてしまう)が自分で思っていた以上にひどいらしく、ショートにするにあたり寧ろこちらの方がネックだということも今日知った。


生え方の癖って、幼少時の髪型が原因でなることも多いらしい。毎日同じように結んでいたら頭皮の毛穴自体が歪んでしまい、それが生え方の癖に繋がることもあるのだとか。
言われてユキの髪型を思う私。毎日おでこ丸出しのちょんまげヘアーだ。これは改善した方がいいかもな。


髪は女の命!と信じて疑わないマチャハル氏の反応は微妙な感じだったし、ユキには一瞬「誰?」って顔をされたけど自分的には満足だ。



2008年04月04日(金) 断乳しない理由。


今日は久々に羽を伸ばせた一日だった。
というのも、失業手当受給の手続きの為ハローワークへ行ったり(退職したのは二年程前だが、出産の為、延長手続きをしておいたのだ)、その帰りについでだからと図書館に寄って本を借りてみたり、更にそれらの本を読みながら優雅にひとりランチ(ケンタだけど)したりとやりたい放題な半日を過ごせたからだ。


その間ユキはマチャハル氏に見て貰った。ここがミソ。コブつきで上記の事をしたら逆に疲れちゃうからね。つーか図書館に1歳児連れはあり得ないでしょ。


元々母親に執着しないユキはご機嫌で半日を過ごしたようだ。唯一の心配要素であった昼寝も、おっぱいなしで割とすんなり寝られたそう。なきゃないで何とかなるんだよな。あった方がより楽に寝てくれるってだけで。


その後、家族で義実家へ。


悪気がないのは重々承知なんだけど、会う度義父が「これだけよく食べるならもうおっぱいは必要ないんじゃ?」と聞いてくることにやや傷食気味。下手すると同じ日に三回位聞かれたりするからもう‥。


甘いジュースやおやつやらユキの好物ばかりをあげてたらそりゃあよく食べるでしょうに。たまの事だし、義両親も嬉しそうだからそこは目をつぶってるんですがね。うちの両親も似たり寄ったりだし。


あげてるのは昼寝前と夜寝る前と夜泣きした時くらいで、言い換えれば栄養というより完全に親の都合なんだけど、母親と子供がしたいようにしていいって保健師も言ってたし、正直あまり何度も同じ事を聞かないで欲しい。ホント悪気ないのは分かるんだけど。


義実家で皆に構って貰い疲れたらしいユキは帰りの車で爆睡。帰宅してもそのまま起きず。で、どうなるか?


答→私のおっぱいが張って痛い


本来あるべきおっぱいタイムを二度もスルーしてる訳だから当然張るわな。


寝ようにもおっぱいが痛くて眠れない‥。夜泣き待ちの母ここにあり。トホホ。


やっぱ断乳はまだ先で。



2008年04月01日(火) 4月バカで離婚危機。


嘘には二種類あると思うのです。


ひとつはガッカリさせ(もしくは落ち込ませ)るような嘘。
この場合、結果的には「なーんだ(嘘で良かった)」となり、ある意味良心的?でも、こういう嘘って「誰彼が事故に遭った」とか例え嘘であってもシャレにならないケースも多い。


そしてもうひとつは持ち上げる(喜ばせる)ような嘘。


エイプリルフールにつく嘘としてはよりライト感のある後者が適していると個人的には思うのです。
そこでターゲットをマチャハル氏に搾り、ユキをネタに嘘で持ち上げ(後に落とす)る作戦を企てたのでした。


21時、マチャハル氏が帰宅した時を待って任務遂行!


「ただいまー。あーあ、ユキ寝ちゃったか」

「たった今寝たとこだけど、それまでが大変だったよ。あんたがいないから、おとーたん(お父さん)って泣いて泣いてなかなか寝てくれなくてさ」


ちなみに今朝までユキは全く言葉を話せない子供でした。つまり↑のは嘘(笑)
が、そうとは知らないマチャハル氏は大喜び。


「おとーたんって言ったの?!」

「そうだよ。お母さんより先にお父さんが出たよ」←ちょっとスネ気味に(笑)


マチャハル氏、テンション上がる上がる(笑)暫定税率に振り回されて疲労困憊なはずなのにね(マチャハル氏はガソリンスタンド店員)


それだけに「今日って何日だか知ってる?」と聞いた後の落胆ぶりもすごかったけど(笑)一瞬離婚話になりかけましたからね。


マチャハル氏からは
「くだらない。いい年して嘘つくなや」
と言われたけれど、いい年だからこそこんな時じゃないと堂々と嘘なんてつけないんじゃん!と思った私。間違ってますかね?


   カコ  モクジ  ミライ


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