るなふの日記

2004年10月31日(日) 言い間違え隊長

 土曜日は船戸さんの客演されている「不如帰」を新宿のサンモールに観にいってきました。
12時半からの舞台で約二時間。
 これがすごく面白かった!
どういう話かというとですね…。
本能寺の変から少し時間のたったあとのどこかの山奥で、信長にそっくりの男がのんびりホラを吹きながら楽しく暮らしていた。
そこへ羽柴秀吉、死にそびれた森蘭丸、光秀、光秀の娘玉、そして服部半蔵が入り乱れ、話は二転三転し…というお話でした。
明るくて、それでいて途中ほろりとして、また元気になれる!
そんなお芝居でした。
ほんとに面白かったので、今度観劇記録にあらすじとかもUPします。
それを参照にしてください。
とりあえず、SL的配役だと、絶対全員の意見は
「光秀はカッサーだね」だったことは先にお伝えします。
そして、この日の客席で萬代さんと篠田さんをおみかけする。
わたしたちがそろそろと二人を伺いながら、コートなんぞを着ていると、
すごーく世間話をしながら歩いてゆく。
 とても頭のちいさい素敵なおふたりでしたv
 ちょっと目の保養です。


 そのあと、他の友達とも待ち合わせして新宿で呑み会。
 6月の終わりにドラキュラみて、そのあと新宿で呑み会、という同じパターンだった時、けっこう距離を早めに巻いて歩いたら透け物の単を着ても死にそうに暑かった記憶があった。
んで、この日はとても寒かったので、タクシーにワンメーターだけど乗る。
 芝居後のあたしたちは酒が入る前からやけに陽気で、はしゃぎまくり、運転手さんにぷっと笑われる。
「楽しそうでいいですね〜」
「楽しいために平日はがんばって働いてます!」
と別に、しなくてもいい言い訳をしてしまう。
 幸せそうな様子をしているのもライフと(洋服と家族も一応言っとく)のいるためです。

 新宿で待ち合わせした友達はS子さんとHさん。
 二人は似たのりの天然はいっている人たちです。
 彼女達の逸話で私達のお気に入りのネタは、
 S子さんは「酔って、気持ちよさそうに見えて歩道の植え込みにダイブ」
 H子さんは「酔って、額を四針縫った。救急車に乗ったらしいが覚えてなくて、朝起きたら、顔が縫われてた」
 という爆笑な話です。
 見た目が大変おっとりしてて、呑んでもおっとりしているんですが、とにかくいい間違いも多くておかしい。
「脳ある鷹は頭かくして尻隠さず」
という名言を吐いたこともあり、思い出すたびにおなかがよじれるほど笑えます。
 そして昨日もまたひとつ。
「OZみませんか?3月にいきましょうよ」 
 とYOKOがライファーでない二人を誘ってみる。S子さんは一応一度みたことがある。
S子「アートスフィアでやるの?
 ここって、トーマスの心臓を観たところだよね?」
 …………。
 …………トーマス、の心臓?
トーマスって、これのことなのかしら?(爆)↓


 機関車の心臓って、何処です?S子さん。
 萩尾、倉田両センセイ許してください。ごめんなさい。 
 そして本気で今怒った方がいるにちがいないかも…。(汗)
 本当にごめんなさい。忘れてください。(土下座)

 トーマスの心臓やったとこでやるOZに、
 S子さんはお付き合いしてくれるくらいにSLは好きです。



2004年10月29日(金) 新しい愛のかたち

……えっと、今日の朝日新聞の夕刊の漫画の新刊案内の、
『OZ』(完全収録版)のレビュー文句がコレでした。
 なんですか?これ。
 誰の愛のかたちですか?
レビューを何度も熟読してみたけど、よくわかんない。
「フィリシアがムトーと1019とOZをめざす」
「OZの魔法使いが下敷き」(まあね)
「近未来的SFとしては古典的要素を盛り込みながら、洗練された台詞回しと〜〜」
 ふんふん。 で結局、
「機械と人間のハザマで苦悩するサイバノイドの姿が美しい」
 でしまってます。
 どこが『新しい愛のかたち』なんだろう。

 愛に新しいもないよね。
 愛は自然のものだしね。

 いずれにしてもOZには、愛の形はいろいろあると思います。
 リオンの屈折した妹への愛、
 すみきったフィリシアの愛、
 ムトーのどこか遠慮したフィリシアへの。
 ネイトのストレートなようでまどろっこしい24への。
 そして、19の混乱しながらもそれでも
 大切なものをみつけてゆこうとする、その。
 どれもこれもが3月にみることができるのでしょうか?
 それまで完璧版で
 樹ワールドを楽しみましょうvv
 11月から毎月出版されて来年の3月に全部そろうってところが戦略ですね、笑。

 朝日新聞の金曜日の夕刊は漫画のレビューだけでなくて、
 私が楽しみにしているものがあります。
 コンテンポラリーダンスのガイドブックをだしている方の
 『私の偏愛するダンス』っていう連載で今回が4回目です。
 何がダンスか? 何が心を揺さぶるのか?
 というダンスの歴史、そして懸案を情熱をこめて書いてます。 
 一番おもしろかったのは
 「服を脱いで着る」だけをダンスとしたピナ・バウシュがいるってこと。
 高く飛ぶことや、リズムを刻むことはまるで問題じゃないところがミュージカルとかに慣れた人間いはとても新鮮です。
 今年の夏の「天地」みればよかった、もうちょっと早くに連載してほしかったとちょっと思うところではありますね。

 



2004年10月28日(木) るなふ病院にゆく

眩暈の薬をもらったら、少し元気になったので、
病院にいった話を書きます。

「全然眩暈がよくならないんですよ」
と会社でぶつぶつ言ったら、業務リーダーに
「肝炎かもしれないですよ?」
と脅された。
肝臓といえば、沈黙の臓器。気がついたときには大変なことになっていると聞くのでものすごく怖くなって、
お昼までに明日くらいまでの進捗をあげ(るなふ、毎日そういうふうにやれ)、ビルの下の方にあるクリニックにむかう。
 そこには……なんて言うか…待合室にある雑誌がなんと!!
「和楽」「pen」「フィガロ」「ブリオ」しかないんですよ!
普通もうちょっと親しみのある雑誌があるんじゃないかなあ…。診療を忘れて、ずっと読んでいたかったかも、と思わせる品揃えだった。特に和楽の空美さんのキモノ教室。ちゃんと読みたい。
 でね。さらにね。更衣室のロッカーは木製で、医療用の検査着(?)とバスローブ(ピンク)が入ってました。
 クリニックでバスローブは、はじめてみましたよ。
 検査を待つ間の場所もサロン風には、丸テーブルと華奢な椅子がいくつか置いてある。皆バスローブを羽織って、検査を待つんですよ。
 こんなところ初めてだ〜って、珍しくて爆笑しながら私も待たせていただきましたvv
 検査したのは、
 首のX線。頭のCTスキャン。 採血。 
 そして体重、身長。体脂肪も測りました!
 体脂肪は、
「ストッキング、すぐにぬげますか?」
と聞かれたので、
「はいはい」
とそそくさと、ガーターベルト(自主規制)をはずし始めたら、
女看護士さんはあせって
「あっ!それならいいです! ひざ上のストッキングだと思ったんで!」
と止めてくれた。
 無理して脱がなくていいなら、最初からいいと言って下さい。
 医者に来ると思わなかったので、こんな格好をしてきてしまったのですが、やたら恥ずかしかったですよ〜。

 眩暈の薬をもらって会社に戻ると、2時間半が経過してました。
 皆に、
「あんまり帰ってくるの遅いから、健康診断して、踏み台昇降でもしているかと思ったよ〜」
 …眩暈なんだってば……。
 そしてそれ、健康診断じゃなくて体力測定だから。
 採血の結果は月曜日です。なんにもないといいなあ。
 家に帰ると家族に、
「最近ご飯食べてないから貧血だよ」
とあっさり斬られる。
 そ、そうかも。(汗)先週から少し体がおかしいです。
 りゆうはめいかくかな。(爆)

 あ、今日朝、会社に行く前に「わかば」みちゃいました。
 姜くんの酔っ払い役、長い足がふらふらしててかわいかったです。
 でも先週、舞台で見たときの方がかわいい。OZ楽しみですね。

 会社帰りに麻々原さんの『マカロニ』買う。
 11月のための心の準備段階に入ったのよ、わたし。



2004年10月27日(水) 幸せさがしに。

今月いっぱいで、同じフロアの奥田努さん似の女の子(たぶんプロパー)が異動になってどこかのビルに行ってしまう。閉塞しがちな職場で、彼女の顔をみると「ビロドーv」とにこっとする日課だったので、ちょっとした楽しみがなくなって残念です。(泣)
私は会社と家の往復で一日が終わるので、こうして日々小さな幸せを探しながら生活してます。
でも今は私はFCイベントの余韻がまだ心に残っているので
おおむね幸せですな。
でも今思えば、あの握手会のとき、
もっといろんな役者さんたちに話さなければならないことがあった気がします。
ライフのほとんどの役者さんをわたしは好きです。
みるととても、元気がでます。
いつも友達に「この人のここが好き」といっているようなことをぱっと言えればよかった。
なかなか緊張すると言葉にならないものですね。
今更ながら後悔してみたりします。
次のイベントはいつでしょうね。再来年かなあ?
ふう〜。遠いわ…。
来年の3月も何しているかわかりませんが(業務リーダーには「全然クリアですよ。UTとSI準備v」と言われてますが)、再来年なんて、ほんと、わかんない。
あたしの仕事、ってまだ世界であるのかしら?


えっと日曜日までネット落ちしますね。
心が落ち込んでいるわけでも、
家族に急変があったわけでもありません。
ご安心をv
私の日記は基本的に極楽とんぼな生活をつづっているので、
「書かない日はどのくらいつらかったんだろう」
と心配されたことがある(ありがとうございますv)ので、先に宣言しておきます。
大丈夫です。
やることあるので、ちょっとやってみたいので休みます。
くらいな感じです。
あと、マジにめまいがやまない……んですけど。



2004年10月26日(火) 雨の日なのに

ライフネタでなくてすいません。
今日は私は会社の帰りにバレエ教室(基礎)に行きました。
先週は仕事が忙しくてさぼっちゃったからね。
うそ半分ついてます。火曜日は仕事、でも先週金曜日はイベントでしたね。
何故か雨なのに、12人も来てて、バーを3本だしてもぎりぎりでした。
さらに見学者が2人いた。
10月中頃にあたしが見学した時も他にも見学者がいたし、そのあともいました。
なんですか?今バレエブームですか?
それともカレイドスコープみましたか?(それはないって)

それより気になるのは来春の発表会が決まり、
おぼつかない足取りでふらふら足を上げているあたし達も
『花のワルツ』を踊らされ始めたことだ。
でないから、あたしは!
レオタードだってまだ着たことないんだから。
3回目のお稽古にして、もうちょっと憂鬱です。


えっと、ドラキュラ、DVD化になると聞いて。
昨日から、ふつふつと考えてます。
ライフ版のあと、彼ら家族はどうすごしているんだろう?と。

キンシーはどう育つんだろう?
果てしない奈落の底につき落とされたジョナサンは?
片鱗にきづいたミナはどうするんだろう?
こういう幻想を書いていいですか?ちょこっと。
イベント時のうねり歩く松本さんに少しやられ気味なんですよ。わたし。
(気が多すぎです)
まだイベントの高揚がぬけないです。(爆)











えっと、こじんてきなことですいません。
でも、かかせて。
私の母の親戚が中越にいます。
ご夫婦で今、部屋まで帰ることはできずに家の駐車場に暮らしていると連絡がつきました。
こんなサイトというか、そもそもあたしという親戚がいるのかも知らないと思いますが、どうか早くに余震がおさまりますように祈ってます。
言葉にすると、言霊は重くなると思うので。
ここで言わせていただきますね…。



2004年10月25日(月) ドラキラに要望があります!

ドラキラ(ファナv)、もとい「ドラキュラ」がDVD化されるそうで、
おめでとうございます。
2枚組ですか?
今度は2パターンと2枚組とかの3パターンを作らなかったのは、
「リリーズ」は結局2枚組が一番売れたということでしょうか。
 そうだろうな。
 私はもちろん大人なので、お得!という言葉に弱いのでやっぱり2枚組を買いました。普通のCDもシングルを買うよりはアルバムを買う女です。
あ、このごろはDVDがついているのでシングルも買います…。←購買戦略にヤラレル日本人です。まさに。
 ちらしをみると、
 ★舞台セッティング早回し映像
 とか(私は舞台をつくるのをかみるの、大好きです)
 いろいろありますよね。楽しみは楽しみであります。
 ものをつくる現場というのが実は私は大変好きです。なので、セッティングとかばらしとか、どうやってやってるのか非常に興味があります。 
 でも、本当に私が望むことは、
 DVDなんだからアングル変えの映像も入れてください! 
 ということです。
 だって、ドラキュラもみたいけど、
 ジョナサンのアップも見たい。
 ヴァンヘルシングと愉快な仲間達が話しているのもみたいけど、
 後ろでこそこそしてるドラキュラもみたいです!
 皆の願いだと思いますよ?違います?観たいですよね!?
 だって、芝居はみんな観てる人が買うと思うので(……そうか?)、
DVDは芝居の流れだけでなく、もっとプラスアルファーがほしいと思うんですよ。
 ここでこう言っててもしかたのないことで、どうしようもありませんね。
 でもこういうのって、誰に手紙をかけばいいのかなあ。是非ライフの制作サイドに知ってほしいなあ。あ、 書いても、もうドラキュラは遅いのか……。泣。
 じゃ、じゃあ!ドリアンの時は是非!!!(祈)
 駄目?
 舞台の端と端で繰り広げられる微妙なクライマックス、
 ヘンリーとドリアンの訣別のシーンとか、二人の顔、どっちもみたいです。こんなこと思っているのって、あたしだけですか?



2004年10月24日(日) マリリン?



すいません。
マリリン・○ンローの●ード写真にこんなポーズあったなあとか。
マリリン→マリリアード・リリエンスールの連想です。
親父ギャグですまんです。

22日の夜は、FCイベントを終えた夢見るようにふらつく足で、
mitoさんとyokoと、
即効いつもの皆が電車一本で帰りやすい街に移動し、
店に入る前に、
「ここ、何時まで営業なの?(爆)」
と確認しつつ、店に入る。何時までも呑むつもり満々です。
まずyokoに『喪神の碑』(津守時生)全五巻を無理に貸す。
……mitoさんにも喪神をひと揃いを貸したままなので、
「どうして、まだあるの?」
と聞かれる。
『喪神の碑』は大好きな本なのですが、角川は売れない本は簡単に捨てる。見向きもしてくれない。だからもちろん10年前のスニーカー文庫なんてとっくに廃刊になってしまったのですけど、私は自分の持っていたものはすでにぼろぼろになる寸前だったので、もう一そろいオークションで落としたんですよ。
で、今現在、読みは最終巻に入ったmitoさんとひとしきりSL的喪神の碑配役妄想に入る。この間、そういえば、mitoさんから
『マリリンが失明してしまいました』
と一言メールがきたことがあります。
すごいショックだったらしい。
でも、さらにそのあと、マリリンは声もでないほどの身体状態になっているはず…。でも最後の血の一滴がなくなるまでも、彼は戦うんだっ!素敵な人なんですよ。
あたしはマリリンをサラディンと違った意味ですごく好きです。好きすぎて、何もできなくなってしまうくらいですけど。(何をするの?)
そして、
mito「ごめん、マリリンは高根さんにはあげられない」
といわれた。
 mitoさんは優しい人なので、高根派(!)のあたしの心をいつもおもんぱかってくれる。でもわたしもマリリンは高根さんのイメージでないし、黒髪長髪の王子役は違うと思うので、全然それは気にしないでいいです。
むしろ、
るなふ「マリリンは曽世さんみみたいです。曽世さんの低音でおほほほ笑いをしてほしい!似合うと思う〜」
mito「あ、それ、みてみたい!でね、石飛さんはナヴァルおじ様でなくてっ」
るなふ「ラフェール人と結婚した元軍人の女性?」
あたしのイメージではナヴァル叔父様なんだけど、これも悪くないです。ただ石飛さんがこれをやるとナヴァル叔父様をできる役者さんって何処にもみあたらないんですよ。
mito「そうそうそう!マリリンとO2を子ども扱いするのが素敵〜」
といいたい放題に盛り上がる。
その横で読んだことのないyokoがあせりを感じている。話に入れないことがつらいみたいです。
yoko「あたし、今すぐ家に帰って読みたいです」
mito,るなふ(声そろえて)「ぜひ読んでっ!」
彼女らがカラワンギ、そして三千世界に移行する日は近い。
mitoさん、yokoちゃん、あたしはてぐすねひいて、お待ちしております。(爆)いくらでも本は貸します。
あ、あと、あたしはね。トトは下井さんがいいなあ。
ハンサムだけど、なんとなく東貴博似のトトみたい。



2004年10月23日(土) 高根派

昨日22日はSLのファンクラブイベントでした!
!をつけるあたりで、
どれだけ楽しかったかは想像していただけると思います。(^^)
ああ、イベント後の友人との呑み会で、今二日酔いで頭痛いですけど…。

以下。
レポではなく、ただの日記ですんで。
あたしの昨日のスケジュール。
まず仕事を休んだのですが、朝から食欲がなくて、従って血糖値もあがらず、午前中はのらりくらりと眠る。布団の上の猫が重くて熟睡はできない。(涙)
体の寒さは一向に収まらない。
しかし予約してあったので仕方なく起き上がり爪磨き屋でマニキュアを塗ってもらう。自分できれいに塗れたためしがないほど不器用な上に研究心がない人間なので、こういうときに面倒くさい。
三人がかりで手入れをしていただいた結果30分後、プロの手にかかると見たこともないきれいな爪になる。
ほれぼれ〜。また来ようかなあとちらっとおもう。
でも、
「表面は乾いても、内側まで乾くには3,4時間かかるのでぶつけないで下さい」
と釘を刺される。そんなこと3,4時間も爪に気を使っていなくてならないなんて無理です。私は根本的に美を追求するのは向かないらしい。

 一度家に帰って服を着替え、高島屋でうだうだと買い物をしていたら、気がつくと夜6時15分を回ってた。あわてて地下鉄に乗ると、会場に着く前にmitoさんからメールで握手会の真相がわかったとあった。
彼女的には「衝撃!」だったらしい。
なんだろう?と思いながら、入り口でもぎってもらって、
階段をみるとmitoさんがいて、真相を聞く。
握手会はA,Bの二手に役者が並び、客はどちらかの役者の列しか選べない。
SLは芝居のみならず、握手会もチームわけがあるらしい。
ということで、芝居でも「この人とこの人は絶対見たいけど、チームが違う」ということがおきる。しかも、一度限りの選択だ。
しかし私はメンバー名をざっとみて、即効解決。迷いはありませんでしたv
「るなふさんはBでしょ?」
あたしを知っている人なら誰でもわかるってば。
山本さんに始まって、途中船戸さん高根さん経由で藤原さんで〆るというめくるめくコースである。
…もう一方は及川さんで始まり、舟見さん、イワサキさん笠原さん、甲斐さんの華やかなコース。mitoさんとyokoはこちらに決定。
どういう決めで、配列は決まったのかなあ?
来たファンの担当役者数でばらけさせたんでしょうかね?と思うんですけど、担当役者の列に行かなかった人っている?それはそれで知りたい気もする。心の担当のもとにゆく、とか。(笑)

イベントが始まる。
はしゃぎながら時空を飛び回る綾小路三姉妹の物語。
もう、それでいいよ〜な有無をいわせないカッサー(褒めてます)と女役が自然すぎて怖いトビーに混じって、蕾子さまがやたらにかわいい〜!ケイトグリーナウエイ(だっけ?)に出てくる絵みたいにかわいいのに毒吐きまくりで、そのアンバランスがまた素敵ですv
駆け回った時空は昨年から今年にかけての舞台の各場面のパロでしたが、特に私が好きだったスピーディでかわいいデイジーのホッケーシーンがみれてうれしい。
短髪に赤い髪止めの寺岡アリス先輩、また会えましたねv昨年ひと目見たときからから忘れられなくて何度もはんすうしてました。本物をみれて感激です。またいつかみせてください。(笑)そしてレンフィールド以来気になって仕方ない篠田アリスも…赤い髪止めだった。(爆)衣装班がそろえたグッツだったんだ?あれは…とか思った。いや、意味ないけど、あの髪止め気になって。
 デイジーは及川さんも女子高生の姿で出てきたけど、他の人が制服をきていると客席が失笑気味なのに、及川さんの登場にため息が大きく漏れました。本当にかわいいです。及川さん、学生時代はネクタイとか締めて学校言ってた時代が本当にあるのかなあ、こっちのほうが断然似合うしとかみてて思う。はっ!すいません(滝汗)、本当は及川さんは誰よりも兄貴な方だと思っています…。
曽世ドラキュラも魔女の一人(はっ?)としておつかえしたいくらい好きだったので、再会できて幸せでした。マントばさっ!は何度みてもうっとりです。肩幅あって、細いあごの人がやると本当に絵になりますね。
そして(コホン)、
私がSLに興味を持つ前に上演された『トーマの心臓』サイフリート高根さん……。
「くるよな?」
とか言って長いコートで舞台を横切るだけで、私は満足…。いや大満足。顔がほころぶのが自分でわかる。
ドリアンの子供っぽい顔の次に魅力的な凶悪な笑顔、これですもんね。
なんか、ハート鷲づかみ(死語)されたみたいに素敵でした。
私は高根さんが現れると無抵抗ですね。(照)
あと印象に残ったのは、カッサーの「皇居に住んでて親指ちゅぱちゅぱ」(高瀬宮ですね)と「芝居終わったらせりふは忘れるのよ」宣言でしょうか。
あのドレス姿でヘンリー卿もいかがなものか(みたくなかったかも、涙)と思ったけど、「せりふ忘れる」という笠原さんの切り替えのよさがライフの王子としてやってゆける所以なのかなと思った。斜め角度の立ちポーズもかっこよかったですv

 んで三姉妹の後は、ジュニ3、4、5、6のインタビュー。
 高根氏が普通にしゃべっているのをみるのを初めてみたので、目からうろこ。(コラ、あたしファンでしょ?)
そうだよね。芝居あとのイベントは気合はいりすぎなのと、芝居が抜けなくてしゃべれないんだよね、と勝手に解釈。
 そのあとダンスとさあ写真撮れ!状態役者歩きまくりスパイラル。
 群舞ではやっぱり芳樹さんが本職なので断然かっこよかったですね。
 もちろん。
 ひとより一瞬先に回って、指先の形にまで気をくばる余裕があるもの。動きもポーズきっても、きれいです。
暗転になって、人が去ったあと、まだ踊り足りなかったのか、大きな舞台で踊れるのがうれしかったのか、ひょいっと高く飛んでいましたね、山本さん。跳躍できる喜びにみちた体の動きにあたしは顔がゆるみましたv  
 そして今まで見る機会がなかったので知りませんでしたが、及川さんもすごいダンスがうまいですね。役柄的には正統派美少女でかわいいですが、これはかっくいかったです。芝居ではみれない意外なものをみれるのもこういうイベントならではでしょうか。
 スパイラルは、ちょうど歩いて止まる位置があたしの横だったんで、洋服は20センチ向こうにあるけど、みあげても全然顔がみえないという悲しい思いをしたんですけど、石飛さんと深山さんの去って言った後にふわりと香水の香りが残っていて、ああ、あの二人はおしゃれなんだなあと改めて実感。

 次は新人のハンドベルとインタビュー。
 高根氏が兄貴な性格なのか、彼らに大人気なのが、ひとごとながら、こそばゆーい感じにうれしい。(あたし馬鹿です)
 で、新人の方達のいっていた『高根派』、これをこの秋冬の流行にしていきたいのでひとつよろしく。(相当馬鹿…)
 そうそう、才気煥発な女子を演じていた吉田さんが、不思議な天然はいっていたのが面白かったです。山本ヴァリエを好きで劇団にはいったらしくて、
「(ドリアンで、グラディスはドリアンを)好きな役、だったんですよね?」
とポメラニアンみたいな人懐っこく、山本さんにほほえんでいたのが印象的でした。
 倉田さんのパサジェルカの話もありましたね。
 皺ができそうな位笑った後に戦争の傷あとの話をきき、切実な気持ちにさせられる。 
 12月公演が楽しみです。

 さて、そして、握手会。
 集めただけあってサイズの微調整は多々必要なものの(汗)、背の高い人にはコートタイプ、中間のは流線型、小柄な人にはペンギンタイプと、石飛氏の美意識の伺える全員の燕尾服姿でした。タカラヅカから舞台を観だした人間なのであたしは燕尾に弱い。(笑)コートタイプの燕尾にリボンタイの高根氏、スーツより全然華やかになりますね…。
 1F前から順番にその彼らの元に案内される。
 舞台へ上るの階段の幅はあたしの足に合わず、転ばないように気をつけてたら、がんがん、とか力強くすごい音をさせて階段の板を踏んでしまい、目の前で待っている山本さんと奇妙な表情を見合わせてしまう。本当に大きい音だったんでびっくりされたのだと思います…。そしてそのせいで、あたしは一言くらい山本さんに何か言おう!と勇んでいたのに何も言えずに握手をしていただき、次に進む。
 ぼっ〜とした気分のまま、前にいる役者さんたちにがんばってください以上のことが言えない。ようやく普通ぽくなったのは(いや、戻ってない)船戸さんあたりかな。しかし握手していただいている時に言えばいいのにしてもらって、一呼吸あって言い出す私はトロい。すいません。
その後、小林さん、高根さんと続く。
「3月、いっぱいみますので、がんばってくださいね」
とだけ告げる。高根さんに言葉を伝えられるのはきっと、またファンクラブイベントしかないと思うので、本当に3月にいけるのかは仕事の関係もあって想像はつきませんが、とにかく、精一杯それだけは伝える。
 サイフリートでもドリアンでもない役者さんの顔で
「ありがとう」
といってもらえる。
 うれしい。
 そして心を残したままで一歩歩いた瞬間、曽世さんにガシっと手を握られてわれに返った。
 すいません。
 まだ握手会は続いてました。本当にすいません……。おかげ様でリアルワールドに戻ってこれました。
 そのあとはすう〜と心も落ち着いて、きちんと大事に皆様と握手をしていただき、暖かい藤原さんの手でおわる。
 本当に天にも昇る気持ちとはこのことでした。あれだけの人間と握手をするのは大変でしょうが、これでまたあたし、仕事とか頑張れます。
 ありがとうございました。
 ちなみに握手会はmitoさんは心が乙女なので担当殿に「頑張ってください」しかいえず(たった一言言葉を言えたあたしすら、うらやましがられた…)、
前の人がなかなか進まなかったyokoは必然滞空時間が長いのでいろんな人に話をし、甲斐さんなどには「リディアンヌ素敵でした。今日もみれてよかったです」と言い、「太っちゃってごめんね」と謝られてたらしい。(笑)
 105センチの胸板でも素敵です。リディアンヌ・ペさまvv 夢を与える商売と意識しているあなたはすばらしいです○
 ということで今日の日記は終わります。
 まだ思い出したら、
 明日かあさってか、いつか(いつかってアナタ)書きますね。  


 全然関係ないけど、イベントの表紙、A4で45円の紙でしたね。
 あたし、ほしかったけど、高くて買えなかったやつです……。(笑)



2004年10月22日(金) 行ってきますv

九段会館への道をシュミレーションするのですが、
九段下で私の最後にゆくつくのはどうしても武道館だったりします。
頭の中で、
「はっ!違う!ここじゃな〜い」
と叫ぶんだけど、やっぱり武道館しかイメージがわかない。
だって、武道館はなじみが深いけど九段会館て何年ぶりだろう?
…えっと、坂、昇るんでしたっけ?あそこ。
あの会場は十年位前?(そんなでもない)Dというバンドのライブを
いった記憶があるなあ。
目当てはゲストのあっちゃんでした。
このところ、あっちゃん蹴ってまで、SL行ってます。(汗)
苦しいときにはいつもBTを聞いているのに、生は昨年の年末以来です。
そろそろ行きたいなあとおもいつつ、九段会館に出かけなくては!

でぱーと寄って、化粧品とか買って(美容液切れた)、
その足で九段会館に行きます。
イベント前に腹に何かを入れなくては死にそうだしね。
はっ!イベントも……長いんだろうか。スタジオライフ。(笑)



2004年10月21日(木) ネット通販生活(汗)

帰ってくると、宅急便の2枚の不在票がはいってた。
先月頼んでおいた長じゅばん(ポリ)と青木君のCDです。
手元にはオークションで落とした雑誌(510円昨年のレプリーク10月号、笑)の不在票。
そして、パサジェルカの1010予約のチケットももうすぐ来るはずです。
全部、明日は持ってきてもらえないから、あさってですね。
そして、コレ、あたし、
全部ネット通販というのが痛いような気がします。(ような、じゃなくって!)
夏の暑さから母の具合が悪かったせいもあったんですけど、
最近会社と実家と家のトライアングルしかしてません。
繁華街(笑)で遊びたいです。
あ、そうだ。母はもう元気ですよ。
ちょっと元気になったので仕事したいとか言ってる位です。
……もうちょっと、静かに休んでいようよ、ママ。


明日FCイベントです!
いろいろ、ふつふつ考えることはあります。
初めての経験なので、どんなイベントなのか皆目見当がつきませんけど、
とりあえず、まず
うわさの三姉妹とかはまた現れるんでしょうか?
みたことないのでみたい〜です!
とかく男子の女装姿は美しいものではないはずが、
SLでは普通にきれいだったりするんですけど、
三姉妹はどうなのか、興味があります。
あと、
笠原さんは金髪のままですか?(yokoが心配してます)
いや金髪でわたしは問題ないです。が、好みから言うと短いほうが素敵だと感じます。素敵なハリー続行でお願いします!
あと、(小さい声で)全員、本当に出演でしゅよね??ね、ねっ!

明日はFCイベントでもあるんですけど、友達と「OZ検討会」もします。
まだ、最優先を頼んでません。頼まなくては…。
切手買って貼って、まではしているので書いて出す!だけなんです。
でも劇団だけでなく、キューブでは先行予約が始まっている。
私は何日頼んでおいたら、どのくらいの確率で予約が取れるのか
さっぱりもう投げている…状態。
この前売りの早さ、途方にくれませんか?
全部なげうって当日券で入ろうかとさえ思うわ。
↑細かいこと考えるの苦手なのです…。



2004年10月20日(水) 敵前逃亡?

FCイベントは近づいていますが、
伸ばしている爪は一向に伸びず、
明日までの仕事もあります。終わらない罠…って一体。
友達に連絡して、金曜日会社行くのか聞いてみたんですが、
皆仕事みたいですね。えらいなあ。
あ、社会人として当たり前?すいません。
私は平日に出かける用事をつくるとソワソワして集中できないんですよ。
なので社会人失格でも、休ませていただきます。
ついでに銀行の住所変更すませようっと〜。。
7月末に引越したはずなのに、まだ事務手続きが全部終わってない、
これもだめだめですね。(汗)

イベントについている握手について、友人からは、
「どうしよう、緊張して敵前逃亡するかも」
という弱気なメールが来ました。
駄目だよ〜とつっこみをいれつつ、
あたしもするかもしれないなとか思いました。(爆)
なんか、考えると、めちゃ照れるんですよね。
一言位お話する暇あるんですかね。
……想像中。
………………………………。
駄目だわ。わたし、やっぱり逃亡の仲間当確です。



2004年10月19日(火) もしも私を止めてくれるのなら

えっとはじめに言っときます。
22日は雨です。間違いないです!ごめんなさいっ。
あたし、雨女なんですよ。ライブも劇もあたしがでかけると雨が多いです。
一応、もう、雨でもいいような服をアイロンかけて、
いろいろ縫って(笑)準備はしてますから、あたしは雨でもいいです。
なので、雨でもいいけど…、
果たして22日のイベントに本当に
高根さんはお出遊ばしますんでしょうか?
ああっ、
だってだって、彼がドタキャンしているイベント情報のうわさを
サイトめぐってたらみたことあるので、その方がよっぽど不安です。
でもわたしはもう会社を休む宣言をし、
スケジュールを一日伸ばしてもらい、会社休みまする……。
意味なく休むことになっても、もうユーザーにも言っちゃったもん。
あとには引けませんね。
それに、こういうのを逃したら、
きっと、私は高根氏を間近で見る機会は一生ないと思うんですよ。
わたし、見た目はタカビーそうですが、好きな人にめちゃ弱いので(笑)もう先週あたりから緊張してて、
ごはんたべられなくて体重が減ったままだったり。(馬鹿…
もしも今のあたしの興奮を止めてくれるのなら、
22日は雨にならないし、
無駄に体力の消耗と食欲減退もおきません。
ほんと、誰か止めて〜。

昨日はパサジェルカのCのチケットを1010のオンラインで買いました。
この夏、なにかと世話になった母にお歳暮です。
そのせいで秋の美輪さんのコンサートを見逃したしね。
美輪さんの代わりに山本さんでいいですよね?
よーえんさでは負けてないと思うv



2004年10月18日(月) 今大切なもの

こんばんわ。
先日の長い地震の時、
いつも持っている通勤用のバッグに財布と携帯と、
OZ最優先予約書類一式と、
書きかけのSSがはいっているUSBメモリを入れた女、るなふです。
………。
………へん?(汗)
いや、だって、通帳とかは再発行できるし。
でもライフの書類は時間ないし…ね!
皆さんは何を最初に持とうと思いましたか?
ちなみにあたしはその後に、猫のためのキャリーバッグを出しました。
人は自分の力で逃げられますが、
外にでたことのないうちの猫くんは無理だと思うので、
飼い主の責任でちゃんと連れて行ってあげないと。
体重が6キロもあるので、とっても重いのがちょっと嫌です。
頼む。やせてくれ、スズ…。

さて、仕事が忙しくなってきました。
いろいろな政治的な力が働いて、
あたしは自分のチームでない方をお手伝いをはじめたんです。
運用フローみただけで詳細設計しろって、何するの?あたしってな感じ。(笑)
そして、知らない業務を担当したままに、
凍結状態の一人チーム体制も継続中です。



2004年10月17日(日) 着る&来た

露店で1000円のお召しを買いました。
洗い張りした後のしつけもついたままのもので、
1500円を1000円にしてもらう!!うれしい。ありがと、お店のおばちゃん。
オークションでみるともうチョイ高いし、かなり染みがあったりするのでこれは本当にうれしいめぐり会いです。


↑コレです。本当はもうちょっと濃い色の竹の柄v帰ってきて、いろいろ組み合わせて着替えて遊ぶ。タートルネックのカットソーに組み合わせてもかわいいです〜。
これで劇みにいきたいなあ…。
歌舞伎を見る時に客が出演者の紋に合わせて、着物着て行くように、
出演者の見立て(フネとか海とか)もしたいなあと思うこの頃。(遊びすぎ?)

今日パサジェルカの優先でしたね。
出かけてたら、暇がなかった。
平日夜で席を選ばなければ大丈夫かなあとのんきに思ってます。
あとは当日券でもかまわないし…。
でも、この気の抜き方の一番の理由は、
みんなこの時期のチケット取りは小休止して、
3月の公演にかけるような気がしてならないからです。(爆)
まわり、皆OZにはむちゃくちゃ惑わされっぱなしですもん。(ね、mitoさん!笑)


このところ、毎日こないこないとため息をついていました
ファンクラブで注文した舞台写真ですが、
先ほど私がお風呂に入っているときに○川で来ました。
結局買ったのは高根氏、山本氏、舟見氏だった。
見本の細かい写真ではわからなかったけど、買ってよかったです。
クリアできれいな写真で満足。
高根さんのバスタブのシモンの表情がわたしは好きです。
なんか、男らしくて、それでいて甘やかでくらくらする。(担当馬鹿?)
山本さんのジョナサンのへっぴり腰の武闘姿もラブリーです。
ペンを持つのは右だけど、
ナイフとかワイングラスは左手だったな、とかドラキュラを思い出したり。
一応、三人のそれぞれの写真をシャッフルして、ライフ用の葉書サイズアルバムにいれました。
開くと、ギュスターヌ・モローの「聖女たち(或いは聖セバスティアンヌ)」の葉書の隣に山本さんのシーザーがあり、
バスタブ高根シモン&山本ヴァリエの隣に舟見ビロドー。
で、次のページは高根ショナ&舟見セツ、の隣に山本セツ。
という並び。
結構いい感じのアルバムです。沢山増えたら老後の楽しみにしますvv



2004年10月16日(土) まだきません

仕事が夜6時までで母の体の調子がまだ思わしくないと
バレエなどをはじめたために、
会社帰りに買い物にはいけないんですけど、
ネットではちょくちょく買い物します。
今日はオークションで落とした長じゅばんが届きました。
少し丈が短いので、半分に切って二部式にして、腰部分は別布をあてようかなと思ってます。何年もボタン付けくらいしかしなかったのに昨年着物をはじめてから、針を持つようになりました。
んで!長じゅばんの話をしたかったわけでなくて、
皆様にぞくぞく届いているという某写真が届くかと
今日も心待ちしていたのに全然届きません。
どうしたんでしょう。
忘れられてしまったんでしょうか。不安です。

本屋で『メロディ』を立ち読みしました。
OZの番外編が載っていた。
ムトーが若いときの話ですね。ネイトも殺気を漂わせた兵士で〜〜、思わず私はSLキャストで脳内変換して読みました。(本屋で迷惑です)
山本ムトーが想像できないと思っていながら、
案外すんなり山本ムトー、高根ネイトに変換している自分がいました。結構大丈夫なようです。イワサキさんが昨年はぴったりはまってましたが、山本さんの軍服もキウトでないかと…。そしてその横には高根ネイトかあ…。うっとりだなあ。
3月が待ち遠しいです!!
あ、その前にパサジェルカ、
そのもっと前にFCイベントがありました。
来週だわね。
握手会がどんなものかの想像ができないまま私は一応爪伸ばしてみています。
今までないほど順調にきれいに伸びてますが、来週には結局割れそうな罠。(駄目…



2004年10月15日(金) ザリガニ魔人

この夏に観た「ガマ王子とザリガニ魔人」から、
伊藤英明のはじけっぷりが気になって仕方ない。
そして加藤みづきちゃんも。
とか思ってたら、今日は伊藤英明さんがフジで、
みづきちゃんは金八にでてる。
秋のドラマをやるにあたって、誰かが注目してた?あの劇…。
なんてことないか。
伊藤英明さんは轟天ちゃんに写真だけででてましたよね。
フぁーのついたカヲルの衣装きてポーズってるあの写真とか
片桐はいりさんとハワイに行ってる設定のふたりでピースした写真とかの印象的すぎて…、
最近の彼は個性派になりたいのかと思ってしまったが、
今日のテレビの彼は普通の好青年でしたね。よかった!(なにが?)


SLネタ?
舞台写真届きません……。
ちゃんと頼んだよなあ、自分…。
自分が自分で信じられない今日このごろですので心配です。
郵便局の領収書はあるんですが、
申し込み部分までコピーをとればよかったのかなあ。
そういえば、もうひとつ、とあるものをあるところに頼んでいるのですが、
これはどうなっているんだろう。
これはこれですごく、どっちに転んでも心配です。
なんだかわかりませんね、すいません。こっちの話です。



2004年10月14日(木) 誕生日カード

思ったよりもきちんとくるものですね。
昨年は誕生日の一日前、今年は一日後。
当日をはずすところがまたラブリv(か?)
貼られていた写真は…よくみてません。
どきどきして(笑)…みれないとも言う。
私は、実はなんだか高根さんの写真をみるのって恥ずかしいんです。
ぱっとカード開いてみて、写真はみないふりして、
裏に写るくらい濃い黒マジック
がしがし書かれた文章はちゃんとみました。
ああ、去年と違うな、とか思った。(失礼)
いや、よかった!とほっとしましたです。
なんだかファンとへだたりをもちたい人みたいな想像をしているので、
こういうのって、
あまり乗り気でなく、誕生日カードの言葉なんか適当に毎年同じですませる人かなあとか少し心配してた。
本当に失礼しました。
想像があたってなくてうれしいです。

そうだ、それより続々舞台写真は他の方たちのサイトで届いた
報告がありますね。
私にはまだ届いてません。いつ届くのかなあ。
SL用にフォトアルバム買って待っているのに……老後の楽しみにさあ。
(舞台写真はいかにハグしているのをみても恥ずかしくない私、不思議だ)


「魔性の子」とうとう読み終わっちゃった。
誰も悪くないけど、仕方のないことだけど、
それでもかなしかった、というのが感想かな。



2004年10月13日(水) 虹の都に歩き出す

かかとを3回けってOZの国に〜。
なんて。

いえ、観劇日程の調整をしているだけです。
高根さん(欲望に忠実です)を沢山見る気は満々なんですが、
無理に平日にチケットをとっても
観に行けない可能性が多いので、
頑張ってイベント日か、土日ですかねえ。
はあ。社会人だから。
イベント日といえば、今までの長いSLの歴史が
初心者のあたしにはわからないのですが。
今まであたしが観た「月の子」セレナーデ、「ドラキラ」LA、
「ドリアン」両方…の漠然としたイメージでは、
山本氏が快活に話していた記憶がなく、
もちろん高根氏は「がんばります」以上終了です。
っていうか、彼にはむしろそれ以上を望んでないです。
芝居で素敵ならすべてOKです。(ちょっぴり涙、笑)
…で、主役級がそんなにお話しないとなると、一体どうなんでしょうね?
撮影会?とか。
私は撮影しないので、話してくれるほうがいいんですけどねえ。
ああ、そうだ!
ニイロ氏がいらっしゃいましたね!彼が明朗に芝居裏話とかしてくださるんでしょうか?……もはや、頼みの綱は客演にかかっているあたり…、笑。

yokoに先日、OZ、いつ観にいく?とメールしたら、
ふつーに大阪公演も予定に入れている返信がきました。
あのですね。こほん。わたくし、言っていなかったかと思いますが、
今の現場を抜けられなかった場合、
4月にフェイズ1のカットオーバーなんですけど。
そして、4月から他のチームを含めたフェイズ2のSI1が始まりますけど?
…………
…………
土日でも休めると思いますか?
ものっそ不安です……。

今日私は誕生日でした。
友達にもらった商品券とかをかき集めて日本橋の百貨店で携帯ストラップを買う。個人的にサイトを使いますが、くれた友達、ありがとう。
かわいいストラップになりましたv



2004年10月12日(火) バレエはじめました(爆)

バレエ習いはじめちゃいましたよ。あたし。
ええ、カレイドスコープみていきなり。(オイ)
なんていうか、
女性ダンサーの方たちの美しさにほれたかも?
○○さんと同じ髪型にしちゃおうかな〜、とか。
何ヶ月前、会社のリーダーがエアロのイントラにべた惚れして言ってた言葉をくりかえそうとしている自分に気づく。おかしい。
でも、別にバレエをやるっていっても
チュチュ?とか着て発表会とかに出たいわけではないんです。
スポーツクラブの筋トレでは結局同じマシンしか使わないし、
使ったことのない筋肉が使えて楽しそうかもといった好奇心です。
レオタードも着る勇気がなかったのでスポーツセンタで着てた服に不自然でないスパッツ(ぴちぴちとかじゃありません)を着てます。バレエリーナっぽい姿の女子のなかで逆にめだちます。
まず基本の脚をそろえたら、感じたことのない場所の筋肉が動くのを感じた。うああああ===、助けて、きっと明日は筋肉痛です。
目標としてはですね。こほん。
とりあえず、
道歩いててもわかるダンサー歩きをマスターしたいと思います。
問題は着物着る人間にはとうていにあいそうにない歩き方だということです。(笑)
でもまずはバレエシューズはくときに先生に、
「(この靴)右左ってあるんですか」って聞いて、
「ありません。でも時々はきかえると、長持ちしますよ」
って答えられているしょぼい女です、あたし。
よし、まずはここからだ!な。

FCイベント近いです。ちょっと緊張してきてます。
その日と次の日(土曜日ね)、家族は会社です。
しかも考課表のつけかた講習会というなんともやる気のうせること。
握手会あるならネイルのために爪伸ばそうかな〜とかのんきに言っててごめん。
先にあやまっておきます。
だからその日、
友達とはしゃぎまくってご機嫌で夜中に帰ってきても、
いえ、朝方に帰っても許してください。(鬼妻すぎです)



2004年10月11日(月) 国吉なんだね。

今更ながらパサジェルカの葉書をみて、国吉康雄の絵だったんだ〜としみじみする。
わたし、この人の絵が前から好きです。
戦前にアメリカで活躍した日本画家特集というと必ずこの人の絵をいろんなところでみる機会があって、昔、波止場かなんかの男女の絵を見たときに作者の名前を覚えました。関東でこのひとの展覧会とか見る機会はほとんどなくて、いつもどこかの企画展で偶然一枚二枚ぽつぽつといった感じですが、そのたびに「素敵素敵」((C)ヘンリー卿)と立ち止まってしまう、マティスと共にずっと私のアイドル画家です。(笑)
濃い色で語られる波止場も普通の肖像絵ぽいのも、旅の中で浮遊するさみしさをかんじて、じわじわと心にせまってきて、どうしても記憶から忘れることができないような感じ。
パサジェルカも自分の足のつかない海の上という設定で、おぼつかない気持ちになってゆくような話なんでしょうか。(かなり勝手に想像中)
堅い話になってすいません。

まだチケットはとっていないんですけど、
↑この劇に今回実家の母を連れて行こうと画策中です。
問題はAキャスにするかCキャスにするかなんですよね。
初ライフ体験の母には、まずは王子をみせておいたほうがいいのかなあ、
母の役者の趣味から言うと曽世さんとか好きそうなんだけど、とか考え中。
ちなみに私の趣味は彼女は誤解している。
きらきらした王子様タイプが好きと思い込んでいるらしい。
もう小学生じゃないんだから、ママっ!!
……高根さんはきらきらした王子様ですかね?どうだろう。
ちょっと自分の感覚に自信がもてない今日この頃だったり。

アマゾンからいくつかの本が届く。(またかよ)
これを読んだら、もう読むものがなくなるからと、
最後まで踏ん切りがつかなかった「魔性の子」をついに買ってしまう。
十二国記、
これであたしも、
いつでるかしらぬ最新刊を待ち続ける女の仲間入りです、ふっ。(泣笑)



2004年10月10日(日) 言い訳にお出かけをする

9月のほとんどの土日を出歩いていたので、言い訳がましく今日は家族と買い物に行く。
来週は家にいるけど、そのあと2週もまた出かけるやましさが、
あたしの心のどこかにあるらしい。(笑)
今日は誕生日が近かったのでプレゼントを買ってもらいました。
長くて黒いブーツと白い薔薇の鉢植え買ってもらったvv
私は昔から花をもらうのが大好きなので、
ほぼ誕生日には花束をもらってますが、
今年は花束よりも、
ベージュがかった白い大輪の薔薇が甘い香りを漂わせている鉢植えをみて
どうしても吸い込まれるように目が離せなくなり、
これを買ってもらいました。
小さい薔薇は育つけど、大きい薔薇は成功したことないですけど、がんばってみます。
本屋に寄って、着物本を立ち読み。ぱらぱらとめくる。
今年のマイブームは「まったりゆるゆる系」なのだが、家族に「こういう風に着こなしたい」と、淡い色合いでまとめた柔らか素材の着物コ−ディネイトを指すと一言「るなふには合わない」と簡単に切られる。ああやっぱりそうですか。自分でも気がついているのでイタクはないです。(笑)ちなみに私は紬系ちゃきちゃきも似合わないらしいです。「お召」とかのお出かけでも普段着でもない、あいまいな通勤着みたいのが着物が私のイメージらしい。なんだ、結局洋服と同じじゃん。

 本屋好きなので、そのあとブックオフにも寄って、OZ買ってきました。
古い本だからあるかな〜と思ってみたら100円コーナーにありました。安く買うことができるのはうれしいけど、ここまで安いのは微妙に心が痛い。複雑な心理が交錯してしまう。

家に帰って、読みかけの「エトロフの恋人」を放置して、
OZ4巻まるまる予習しましたvv
舞台って、やっぱりページをめくるようだったのね…というのが第一の感想かな。すいません。。
でも役者のイメージが先についているので、つい昨年の舞台を思い出しながら、彼らの声で読んでしまいましたが。(漠)
んで。
昨日は山本さんのムトーに動揺していましたが、
わたしの中にイワサキさんの
『かっこかわいいv』ムトーがしっかりと鎮座ましましていたのでそう思ったのであって、
原作漫画を読めば、ムトーって、
童顔、けっして幸せではない過去、会う人間会う人間をたらしまくり(間違った見方です)な役なので、わたしの現行の山本芳樹さんのイメージ像から(悪気はないです。褒めてます、汗)あながちぶれるキャスティングでもないのかなあ〜と思いました。
山本氏で24がみたかったのは否めませんが。
そして!今回初めて原作を読んだので、サイバノイドたちが意外と華奢なのに驚きました。あんなに色っぽいひとたちだったんだわね…。
という意味も含め、来年の舞台、どんなだろう。楽しみですね。
ああ、それよりパサジェルカが先にありました。
すっかりないがしろになるところでした。
わたしは12月は何かと忙しくくてねえ…、SLに集中とかできない気がかなり大ですよ。
某祭典も、BTさまもあるし。その前に11月、楽しみなような不安なようなことがあります。サラどんな絵なんだろう…とか。



2004年10月09日(土) 「衝撃が」、と「カレイドスコープ」観劇も付け足したv

さっき、普通の日記を書いてUPして、
下の郵便受けに手紙をとりに行ったら、
SLからOZの先行予約がきていました。
…OZっていつよ?
来年の3月なのに、予約締め切りが10月27日必着ってアナタ。
(誰に言ってる)
来年3月なんて、仕事もなにもかもさっぱり私の生活は不明だというのにこの予定だけは立てなくてはいけないわけですね。

そしてキャスト表はなんだかあたしの想像を超えて、大変なことに。
今動転しておりますので、また、夜帰ってきてから書きます。

でもさしあたって、一言だけいわせて。
今度のサイバノイドたちは大きい…。ムトーなんて軽々お姫様抱っこ可能だ。19だけでなく24さえ(笑)
ですよね。

>>付けたし
ただいま〜。天王洲から帰ってきて、ご飯も食べた。
私が出かけた時間が一番台風がすごかったらしくて…
東京モノレールが動いてなくて、
浜松町からタクシーをつかっちゃった。はあ〜〜。
少し待てばモノレール動いたと思うんだけどね。
待てしばしのない人間です、わたし。

今日はカレイドスコープCプロ。
中村さんが怪我で休演でかなしい。
Aプロを見た段階から、私は彼女と大竹さんという、すらりとした肢体とぶううんと伸びる脚にほれてます。(女の子好きvv)
中村さん、軽い怪我でありますように祈るばかり。
山本さんは、サラバンドでノースリーブから天につきだす腕がそこはかとなく色っぽかったです。
っていうか、このダンスはダンスといえども、ミュージカルとかの体の動きの美しさで人間(人格)を語るというよりは、
象徴でだったり、テーマだったりを語っている動きなので、あまり人の息遣いを感じさせないんですが、山本さんは人間チックで演劇的な感じがします。
私がダンスに詳しくないから感じることなのかもしれませんが。

んで、OZに戻ります。
封筒をあけてキャス表を確認した途端に私に衝撃が走りました。
いえ、高根さんがネイトであることは絶対疑ってなくて、
もうそれは私には決定事項だったわけですから問題ありません。
でも、でも。ネイトと組むムト−が!!!
山本さん、ムトー?
(わたし的には)ありえない…。意外すぎます、倉田さん。
自分の希望としてはぶっちゃけ山本24だったんですが、
順当なところで19(ムトーは吊るんだってば)か、リオンかな〜と思っていたので、本当にびっくりした。
……軍人ですよね。
軍人で、年上のネイトよりも上の階級ですよね?
(想像中)
原作を全部読んでいない(少し立ち読みはしたよ)上に、昨年のOZは高根氏しか目に入っていなかったので、うろ覚えなのですが、本当はどういう設定なんですかねえ?(遠い目)
……不安です。
あまりに失礼なので白地にします。
19はもちろん、ネイトも、フェリシアも、山本ムトーを守る立場になるんではないかと。
山本さん、新境地を楽しみにしてます。
でも考えたら、ムトーのりりしいけど悲しい境遇に生まれ育ったひとなんだわね。
そして!
高根さんのネイトを!またみれるんですね。
私はこのネイトをみて、
「見る前と見た後で顔つきがかわった」
と友達に言われるほど、好きになってしまった役なので、
すごくうれしいです。
来年の観劇する日まで5か月ありますが指折り数えてしまいそうです…。
ああ、そうそう。
大きい劇場になるんなら、舞台装置とか変えてくれるんですよね?
笑いを誘いそうになった麦畑と、
おもちゃみたいな飛行機の中のセットは考え直してくれるんですよね?
もちろん!(ものすごく失礼な発言があったことは重ね重ねお詫びします。で、でも、あれは、ちょっと)
とりあえず観劇日をピックアップして友達と検討しなくては…忙しい。



島田雅彦「美しい魂」
四代にまつわる18歳の運命の恋の話。
息苦しいほどのさまざまな人の恋の話に胸が詰まる。
この話はあと1巻。大事に読まなくてはね。



2004年10月08日(金) 洗脳、したらいいなあ。

朝からいそいそとmitoさんに貸す本を袋に詰めて、
職場がmitoさんと同じ夫に渡してみた。
なんの本?
『喪神の碑』。爆。
無理に貸すんじゃないもん〜〜。
「読む読む?」
って聞いたら、読みたいって言ってくれたんだもん、バリで酔ってた時に。(オイ…それは無理にでは)
 実はmitoさん、本の許容範囲が広いので一度『三千世界』を渡したことがあって、でも、それから感想がなかったのでお口にあわなかったのね、と残念に思っていたところ、バリでSL妄想キャスティングしてたら、三千世界の話もでた。
んで↑の「読みたい」発言になったわけです。
私の夢の男、マリリンを気に入ってくれるといいなあ。

三千世界は結構気に入っていたみたいで、ライラさんがダントツお気に入り、とか言うんでふんふん聞いてたら、いきなり、
「オイちゃんは生きカジャってほんとだよね」
と言われてびっくりした。
……確かに私はトーマの時、そう日記に書いた記憶はある。でもmitoさんも密かにそう思っていてくれたらしい。ありがとう〜。
んでそのあとすぐに二人で、
「O2は絶対、笠原王子でしょ!!」と意見が一致する。
やっぱり!!誰が見てもそうか〜、とものすごい大爆笑した。
背の高さと足の長さと声の硬質さがぴったりっす。
ミスターパラドックスなヘンリー卿も似合ってましたし、その線で〜。
そしてmitoさんはルシは高根さんにくれるそうです。
わーーーい☆いいんですか??ホント?
ひとりでにも『宇宙一の美貌の男前』役をやっていいよといわれると、
私、それだけでうれしい担当馬鹿だったり。(笑)
でも、できたらルシには誰かサラもつけてやってください。
でも誰がいいんだろう。
…私はサラに夢をもちすぎているので妄想でもキャスティングするの無理かも。



2004年10月07日(木) 美貌明細

SLネタでなくてごめん。
美貌でなく、備忘。(笑)
今仕事している会社の会計なんですけど、貸し倒れ明細(取引が倒産とかした場合ね)があった場合に、すべてのお金をちゃらにするのではなくて、
貸してあるお金として「1円」だけ永遠に会計処理上に残して
「お前のことは忘れないぞ!」

と恨みがましく覚えておく嫌〜な明細です。
調査で初めてこの事実が発覚し、日ごろお金を扱いなれていない私たちのフロアに衝撃が走り、関係ない人たちの口にも昇る。
ちょっとやな会社だよね、って。(笑)
面白かったので、書いてみました。


昨日の地震大きかったです。
グラングラン状態で酔いそうでした。
震度4とか言っているけど、もっと大きそうですってば!
とりあえず猫を連れて逃げるためのかごを出しておきました。
そういえば、ドリアン見たときも地震ありましたね。
誰もまったく避難する気ゼロだったのが潔かったです。
地震よりも芝居のあとが気になるものね。(……いいのか?それで)


OZ、サイトをめぐったら、うわさが流れていますね。はい。
本当かな?その配役。
気になる…。
だとすると、釣るのはいらないのか…。〔10月2日の日記参照
結構本気でみたかったのに残念です。(はい。本気だったんです)



2004年10月06日(水) このまま流されてゆく?&なんとか押しとどめる、笑。

>>1
今、一日、日記がずれてんですよ。
なんていうか、日付が未来っていうか…、沢山書きたいときに題名別にして同じ日にならないもんですかね、これ。
ときどき、無性にものをかきたくなることもあるんです。
ネタがない時と生命力が弱っている時はなにも書きたくなくなる正直ものです。
たぶん、明日は今日の日記のあとに無理にねじ込んで書くと思います。題名変わってたら、追加したなあと思ってください。

今日は会社帰りにBプロ。
早く天王洲に着いたのでフランフランで台所用品買って、のんびりターキーのベーグルなんぞをうまうまだ〜これ〜vと食べていたら、19時15分。
急いで劇場にはいると、人がぎっしりはいっていて遠くにぽりぽつりと空席はあるのはみえるけど、その椅子席まではどうやらたどり着けない罠。
前列2列のスポンジの敷いた座布団席に行くしかないんだけど、私は今日タイトスカートだよ…。
失敗。
仕方なく、上着をひざにかけて何とかごまかす。
まあ、この間は遠すぎて踊り手さんちの足まではみえなかったので、前列でみるのにはかねてより興味があったのでいいです。(やけ)

14人のひとりひとりにそれぞれのパーソナリティがあり、集団となり個人となって、波のように寄せてはかえす素敵なダンス堪能させていただきました。
普通は視線と脳でうっとりダンスを楽しんでいるんですが二メートルくらいまで近寄る男性舞踊手に動揺してしまい……、
パーマはゆるくなり、鈴カステラみたいに根元が濃い色でかわいいvvとかダンスに関係ないこと考えてしまいます。
心地よい緊張が一瞬でぷっつり切れてしまうあたり、私ってものすごく彼のファンかもしれないと思いはじめてきたです。


>>2
これが10月6日の本当の日記です。↑は5日の夜。
どうやらこれで、ちゃんと時差がもどるかな。
会社、途中で帰ってきちゃいました。
昼ごはんのカツの衣をはがして食べても、ひや汗かいていて体全体が痛いのがおさまりませんでした。カツの衣、てんぷらの衣、最初はおいしいけど、最後までどうしても食べられないなあ……。
そういえば会社のあるビルの下のコーヒーやでスコーンとコーヒーを試食でもらって食べたのが弱った体に効いてしまったのかも。
よろよろしながら家に帰ってすぐに眠る。と、猫が「餌くれ」と存在をアピール。ドライフードをやるとあたしの顔をみて、まだ訴える。彼はあたしの旅行中、ホテルでポンプチ生活をしていたらしく、安いドライフードはもう食えんと積極的に言っているわけだ。
鳴いてもあげないよ、スズ。うちは今PCを買ってしまったからのう…。

ものを考えないと体がだるいので、帰りの地下鉄で「茨の城」のキャストを考えて、体を痛いのから考えを飛ばす。
スウ=吉田さん 
 ロンドン娘でメイド。19世紀の女の子というと、まず吉田さんが条件反射ででてくるあたしって一体。
モード=舟見さん 
 浮世離れしたお嬢さんで〜という複雑な役似合いそう。これ絶対みたい!
伯爵=笠原さん
 ヘンリー卿の偽ものっぽい、んです。
てな感じでどうでしょ?
ぜひ考えてください。倉田さん!
って、これ明らかに○○臭い話ですよね。
話の題材はライフ向きで面白いと思うんだけど、
こういうのはライファには受け入れられずらいかもしれないな…とかとかふつふつダウナーな気持ちになる。

あとり硅子さん「ばらいろ すみれいろ」
この人の新しいコミックスは最後だね。
エンディングだけで割り切れない話の筋がとても好きだったんだけど
もうあえない。
私がこの方を知ったのも昨年だったので、すごく遅いのですが、
本当にうっかりしていて、
情報にうとい私は夏の某祭りで友人たちに聞くまで
病気だったこと知らなくて。知ってから、くう〜と泣きそうだった。
らもさんといい、この方といい…、
今年あたしは大切にしている作家漫画家がいなくって、とってもつらい。

このコミックスのタイトルロールの漫画。
生まれたときから自分の意思とは関係なくモテモテ人生を歩む暁くんの話があります。『人間誘蛾灯』並に幼稚園児から担任、通りすがりの老人たちまで…。気がつくと赤の他人が両手にぶらさがっている!!!
ありえないよ!(笑)
ありえないんけど、でも、よく考えるといそうかも…、ライフの某役者さんとか思う。結局今の想像の最後はそこに落ち着く、日々。(爆)



2004年10月05日(火) 心の担当

久しぶりに会社に行ったら、リーダーに頼んでおいたことが放置されてた。
月末に締め切りの仕事がありますって、メールはしておいたんだけどなあ。そういえば、この仕事は人の仕事を手伝っている環境ってみたことないので仕方なしです。
かなり疲れて帰ってくる。
PCのお引越しはそこそこ…です。まだあるけど。移すの大変なので週末にします。
でもテレビもDVDもみえるように家族がつないでくれました。自分でできないわけではないですが、本来私はさほどテレビをみないので放っておかれたら一年くらい繋がないと思います。(笑)
まあこれで17インチ画面で、秘密にいろいろみれますよ。うひょほ〜んv

パサジェルカのFC予約、希望した2公演とも取れてました。遠い席ですが、私が一番好きな席は真ん中より後ろなので、これも良しです。芝居全体が見渡せる距離が好きなんです。
ドラキラもドリアンも微妙に思う壺と離れて取れてたので今回も心配でしたが、担当氏が出演なさらない公演はこうしてちゃんと取れてしまう。(遠い目)
………。
………。
心の担当が出演することを察して、
抽選を行う機械はこう、
何かを、
それとなく読み取ってくれたのだろうか、とすら思う。(プログラム関係の仕事をしている人間の言葉とは思えない…)
心の担当とは、今日yokoから来たメールの内容でわたしの胸にヒットした言葉。
SLはあんなに魅力的な役者さんが沢山いてはるんだから、
ファンクラブにはいって封筒に明記される程あからさまな応援と、
ひっそりと心にしまう担当と、
きっと皆どっちも(または幾つも)大切なのに違いない、と思いたい。
↑自分が沢山の役者を好きだからって、るなふ、人もそうだと思いたいらしい。(爆)

バリで読んだ本、カウントしておきます。
書かないと忘れそう。
「フィレンツェに消えた女」
「茨の城」
「総統の子ら」
「センチメンタルブルー」
「蚊トンボ白髭の冒険」
以上かな。
パトリシア・コーンウエルの「黒蝿」は半分も読めなかった。
この中で一番わくわくして、友達とのまったりした夜の飲み会中もつづきを読みたくて、どきどきしていたのがサラ・ウオーターズの「茨の城」。
メイドもの?
上巻の途中で、え〜〜〜と驚くこと、あり。…考えてみれば上巻であの結末はないだろうとは思うから当たり前のことですね。
んで、そのあと、は〜〜?っていう展開。
SLで、この人の本やらないかなあ、って大阪に行った時、大阪の友達とも話しましたね。19世紀、イギリス、古城とロンドン貧民窟ってそそる気がするんですけど、どうでしょうか?



2004年10月04日(月) 翻弄されること二題

翻弄されること、PC。
PCが90パーセントなくなりかけているので、新しいのを買ってきました。だって、こう打っていると、いきなり画面が上半分が青くなって、下半分が白を基調にした縞模様になるんだもん。(号泣)
何回もそのままいすの上で溶けてしまいそうになった…。
そういうわけで前のPCをだましだましバックアップを移してゆくので、しばらくこういうインターネットで打ち込めるものしかできません。
古いメールもまだ移してないわ。

近くのヤマダ電機他だと在庫がなくて持ち帰りができないのは髭剃り(私が使うんじゃありません)とかポータブルDVDとかで痛い目にあっているので、今回は雨の中車をだして、有楽町のソフマップへ。
テレビも写る横長のモニターのデスクトップですが、まじで高かったですね。バリ旅行におこずかい足した分よりも数万円上……。
清水の舞台どころか、チョモランマから五体倒地で落ちた感じ。(岩場だから痛いですな)
はあ〜。でもまあ毎日使うものなので仕方ないといえば仕方ないです。
そして今度はDVDも使えますしvメモリも512です。XPなところが嫌なんだけどしかたありません。

パサジェルカ、優先ひきこもどもですか?
私はまだみてません。
うわさによると9月25日からてんびん座は12年に一度の大幸運期に突入らしいのでいいことあるといいなあとは思っているんですけどね。
T氏がご出演なさらないので気が乗らない正直ものです。
っていうか私は頭が悪いのでいろいろ考えるものとか題材が暗いの、嫌いなんですよ。
あと、現実が大変なんだから、舞台くらい夢をみせてくれ〜っていう気持ちもある。
んで、
島田雅彦「彗星の住人」を読書中。
少女趣味におぼれない硬質な少女趣味っぽい文章の美しさに目を奪われる。
こういうのをまねしたいと思う。

私が今考えているのは、

バリ旅行に行く前の成田空港の免税店で嗅いだフレグランス。

PURE POISON EAU DE TOILETTE

純白の毒という名のオードトワレにその人を思い出す。
会わなければよかった。
「天国への道は閉ざされていますから」
と冗談で言った言葉は結局自分に降りかかってきたと知るのはたやすいことだった…。


なんて10行くらいの雑文。
今になってアランキャンベルの身の破滅がいとおしい。
確実にいえるのは、
人に翻弄される方が機械に惑わされより色っぽくて素敵ですね。



2004年10月03日(日) 世界は不完全だから美しい

世界は不完全だから美しい、全てが合理的なわけではない、と信じたい。

ごほッ。いきなり変な題名ですいません。
朝ごはん食べながら昨日のハガレンの最終回みてたら
家族ふたりで感動して黙ってしまって。
…正直、ちょっとあたしは泣きました。
この終結に至る過程もはらはらどきどきしっぱなしで胸が痛くなりっぱなしだったんですが、
そしてどうしてもさけられない結末だったんですが。
それでも、
ラストお互いを求めるように天に伸びた手が良いですね。
エド、アル、信じればきっとまた会えるよ!(ほろり)
原作も面白くて目が離せないのですが、
全然独自の道を歩き始めたアニメも夢中になってみてしまった。
久し振りに(でもないか)はまったアニメでした。
そのうちあたしDVD買うかもしれないなあ。他人ごとみたいですがまじで。

ハガレン、どうしてリアルタイムでみなかったかっていうと
天王洲までダンスを観にいっていたからです。
お察しの通り、カレイドスコープです。
開演時間から言えばハガレンが終わってから出かけても問題なかったんだけど、
観てからすぐに気持ちの切り替えができる自信はなかった。
↑みれば案の定で、みなくて正解でしたね。(笑)
私はコンテンポラリーダンスというものを一度も観たことなかったので、(昔アートスフィアで「浜辺のアインシュタイン」をみたことあるけど、これは演劇ですよね?)途中で飽きたらどうしようと自分が心配だったですけど、
音楽が鳴って、ダンサーの体がきりきりと動きはじめると、
すごく面白くて面白くて目と耳が釘付けで、
うっかり山本さんが出演なさっているのを途中まで忘れてた。(駄目…
いや集団から抜け出て一人とか二人とかで踊る山本さんは素敵でしたよ。
体が無色だとすると、山本さんはそこに艶のようなものがあって
ちょっとした動きでも一人雰囲気あった気がします。
バレエやミュージカルはみたことあるけど、こういうダンスは本当にみたことなくて評価のしようがないので書き方に自信なくて大変申し訳ないです(といって演劇とかに詳しいかっていうと全然そうじゃないのでどっちでもいいか、苦笑〜)が、
別に集団で同じ振りを踊ってもバレエみたいに一律乱れず、ということはなく、
一人一人の呼吸をそこねない、伸びやかな舞いは最後まで私は楽しかったです。
特に男女二人が支えあうでもなく踊る「Reflection」はひきこまれました。
リズムというひとつの規則に従って二つの体が自由に動いて、
そして、ひとつのテーマを追求する感じがよいです。
私、身体を動かすのは苦手なんですけど、観ていてとっても気持ちよさそうで、なんかダンスとかやりたくなっちゃったなあ…。近くで大人のバレエ教室とかないかなあ。←無理無理いきなりやったら、きっと靭帯切りますってば。(笑)
そうそう山本さん、髪型、ドリアンくんのままでした。
それで赤い衣装はかわいかったかな。


>OZ
昨日妄想配役表つくったら、公式で上演予定と主な出演者が発表になってた。
これによって、いろいろ思うところはあるけど、
今本気でPC買わなくてはいけない危険な状態なので
文章書くより先にお金下ろして買ってきます。
昨日から5回も6回もいきなりクラッシュしてるんだ。(泣)



2004年10月02日(土) ツル(OZ配役個人的妄想)&ウンザリくん

先週空港にゆく道すがら、今年のパサジェルカを飛び越えて、
来年のOZの配役はどうなるんだろうね〜という話がでる。
長い夏の終わりにようやく取った夏休みに南国に遊びに行くというのに結局ライフの話題に尽きるのは、4人中3人がライファーだからだ。
ただひとり演劇にも興味のないわたしの家族がそこに混じる。わからない話題でごめんね〜といいつつ(わかっても家の中で私はどう対応したらいいのかわかりませんが…汗)車の中でがんがん自分の想像をいいまくる。
つまり冷静な予想ではなくて、
結局自分たちの贔屓の役者が役にからむ「こんなのみたいよね〜」な想像なのですけど、おもしろいから書き留めておきます。多分、話をしたあとに私がまた勝手に想像したのが混じっているので正しくない感じはありありなことはあやまっておきまする。
こんな配役はありえない!っていうのはジュウジュウ承知だし。(もちろん)



これはきっとライファーの皆さんがうすうす察していると思うけど…。主な出演者のところにキョウくんがいるので、彼がムトーであることははずせないと思う、あと、別のチームは前のままの配役でやるんだろうなというのが前提。
キョウくんがムトー版の想像をする。
ここまでは普通かな〜。
それをふまえた上で!(ほんとに、ここまでしか現実的ではない)大阪のドリアングレイのカーテンコールでの吉田氏と下井氏の並びがなんとも若々しくて、キュートだったのが印象的なわたし達は、是非「このふたりで組んだものを観たい!」と願ってます。
なので吉田さん=1024 下井さん=ネイト
なんてどうだろう?
魅惑的な笑みをうかべた若妻を演じた吉田さんなら24も無邪気に妖艶に!演じてくれるに違いないですよね!そして下井さんは並びがきれいなので、いつまでもわたし達の胸にぽやぽやのマドモアゼルとかロミオでほのぼのさせて貰えるのはうれしいんだけど、是非ワイルドな成人男子も観たいです。
実は、私は奥田さんや寺岡さんのネイトもみてみたいです。なんか、女も仕事もばりばりこなしながら24にふりまわされてゆく高根さんのネイトとはまったく違うネイトがみれる気がします。
そして松本さん=フェリシアで!
……これも私達メイド好きとしての大いなる野望。(メイド好きって…)ドラキラでもドリアンでも可憐なシェリーみたいなメイドさんを楚々として演じてくれてたので、彼の少女役がみたいんですよ〜。吉田さんは表情が生き生きしている方が似合うので人間の女の子がいいかなと思うのと、松本さんはアルカイックな笑みが似合うのでフェリシアと24はチェンジしてもかわいいかも〜と思いますけどね。どちらでもよしです。
リオンは天使の顔に悪魔の心なのでここは是非演技派は及川さんにやって欲しいなあと思う。可憐な役を演じては世の女子に理由のなく果てしない敗北感を味あわせてくれる及川さんですが、こういう怖いような役、絶対素敵だと思うんですよね!というのは全員一致の意見だったです。これはゆるがなかった。(ほんと)
そして一番みんなが悩んだのが1019。
初演と同じ芝居だとすると、ムトーをお姫様だっこしなければならないところがみんなの心を悩ませる〜〜。キョウくんやイワサキさんを抱き上げられるひとっているんだろうか?というのがネックですよね〜〜。
…今年いっぱいいっぱい働いているので出演しないだろうな〜と考えつつ、私は、
「山本さんの19みたいよお!」
といってみる。
 原作では中性的なイメージでもあるという19、コーセーのイベントで『女役もやってみたい』発言をしていた山本さんなのでここはひとつ、このあたりから是非観てみたいです。(笑)
「いいかも!私も観たい〜。でも、なあ」
友達が口を濁す。そう。問題はやっぱり抱き上げるシーンですよね。
腕とかに無駄な肉とかなく、きっちり筋肉がついているとはいえ、
むずかしいんじゃないかあ……、抱き上げたところでライトが消える(一瞬だけ抱き上げ)のはどうだ?とか、でもそれでは原作が「機械で美人」な基本にあわない。とか意見がでて(意見て…、)全員がうーーんとうなったところ
「そうか、じゃあ、わかったわ」
とおもむろにmitoさんが妙案を出してくれた。
「今度の劇場は大きいから、月の子と同じように色々な装置が拡大できるよね?」
「ふんふん」
どうするつもりなのか、わくわくして次の言葉を待つ。
それでそれで?
「ムトーを上から釣ろう。
釣って、あんまり19に負担がなくてもさも抱き上げているようにしよう」
そうか、釣るのか…って、爆笑したのですが。
いわれてみれば、それもありだなあ〜。私もその意見に賛成です。
mitoさん、さすが。
抱き上げるか抱き上げられないかをキャスティングの問題にするのでなく、
劇団はどうかその選択肢があることも忘れないで欲しいと願うばかり…。
(ありえない、ってちゃんと思ってはいます、笑)
ほんと、山本さん出演するのかなあ、みたいんだけどなあ。ほんとは24で。


こんな調子でバリにいっても
わたし達は「風光る」とか「三千世界の鴉を殺し」の配役を考えていたのですが、それはまたいつか〜。(聞きたい人っています?)
いつか、って私の日記多いですね。
すいません。
YOKOの愛の遍歴も書いてないし…。(爆)
おわびにうちのウンザリくんを紹介します!



題して「君の妄想なんてもうウンザリさ」by山本ドリアン版。


滝汗。
すいません、気に障った方、スルーしてください。
バリのみやげ店で操り人形をみるたびに
皆このポーズにしてしまうわたし達は赤道直下で
まだまだドリアン祭り続行中だった…。(爆)



2004年10月01日(金) ただいまっ

今バリから帰ってきました。
でも猫が猫ホテルから帰ってないので落ち着きません。
室内飼いの猫なので、他人との接触がないので外にでると大興奮して、
昨年ホテルの人が手をつけられないほど凶暴になったスズなので、
今年もどうなっていることやら不安です…。
でも気が弱いからおしっこがでなくなったりします。
そしてわたしはバリでかなり気をつかっていたのに
帰りの京葉道路の渋滞で日に焼けた。(号泣)

旅行はライファーな友達2人とあたしとあたしの家族の4人。
家族そっちのけでドリアン祭り続行中&OZ妄想配役話。

あ、猫、むかえに行く時間です。

↑の話はまた夜にもで書きますね。


……OZ話途中まで書いたところで、PCがおちた。もうこのPC駄目ッすね、
電源を付け直したらジイジイ変な音しているし。
ここまで使用したらもう十分元は取った気はしますんで
そろそろ購入を本気で考えます。お金がないのにああっ。
そして、バックアップと死ぬほど入れているソフトの入れ替えが面倒くさい。
一日でできるんだろうか…。
OZ話は明日でもまた。やる気なくなったです。

クラブLからファンクラブチケットがきました。
「A」とか「1」から始まる順番に慣れているので
「ち」といわれてもどの辺の列なのかぴんとこない。
しばらく考えてようやくいろは順だと分かりました。
忘れてたよ、そんな並び順があるなんて。(文学部出身失格)
竹の子ですけど8列目です。
肉眼で楽しめる距離で嬉しいです〜。
いつもの芝居もこのあたりで見たいなあとか思う。(高望み)
そしてチケットの上のほうについていた
握手会整理券ってなんですか?
……誰と握手するの?私……。
誰でも選んでいいの?
さっぱり見当がつきません。



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