WHITESTONE
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2013年09月21日(土) 成長

約1ヶ月ぶりでございます。
正直な話、すっかり更新するのを忘れてました(^^ゞ

たまには書きましょう。



今日は息子の中学校の体育祭でした。
あまりお祭り騒ぎ的なノリは僕に似て好きじゃないのかな。
家でも体育祭の話はあまりしてくれませんでした。

ということで大失態。
息子が何組かよくわからん。
全校生徒で400人くらいか?その中から息子を探しださねばなりません。
なってこったい。

最初の3年生の競技はムカデ競争。
もう集団でゴチャゴチャと動いて息子らしき姿すら探し出せねぇorz...
それにしても3年生って大きいなぁ。1年生と比べるとすんごい違う〜


知り合いの方が青組のムカデの前の方にいたみたいな気がする、と教えてくれたのでビデオカメラでズームして青組応援席を集中チェック。
なんとなくあれがそうかな〜という男の子発見。
しかし遠すぎてぼんやり。
未だ確信持てないまでも次の学年全員リレーでは青組に絞っていこうと決断。


リレーはトラック半周ずつ走るクラス対抗みたい。
ここでも知り合いの方が息子らしき姿を見つけてくれて「あっちからこっちへ走ってくる組みたいよ」と。

僕は急いで場所移動。
並び順からすると結構早めに来るかなぁなんて考えているうちにその男の子が走ってきました。


ウチの息子は決して運動が得意なタイプではない。
走るのも特に速くはないと聞いていました。
事実、1,2年生の時はドタバタと走っていて差を詰められたり、追い越されたり、転んだり。

今回もそんな姿を想像しながらビデオのスイッチ入れたのですが、走ってくる息子の姿は僕の想像していた姿とは違っていてとてもスピード感のある走り。
「あれ?あれ?あれウチの息子?マジ?」と慌ててカメラを途中まで構えるのを忘れてしまいました。

ようやくハッとしてカメラを構えて最後のバトンを渡すところだけは捉えることができましたが、残念ながら息子のそのスピードに乗った走りはビデオに残すことができませんでした。

でも、はっきりと僕の目には焼きついた。
もう親が手を引っ張る時期はとうの昔に終わっています。
彼は自分の力で成長していく時期に入っています。
昨年と今年のその走りの違いを見て、はっきりと「成長したなぁ」と少々感慨深いものを感じた、そんな体育祭でした。


ちなみにグラウンドで目がウルウルしてたのは花粉症のせいです(^^ゞ


yun |MAIL

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