2010年04月16日(金) |
CD『Rock'n Roll Circus』 浜崎あゆみ 2010.4.14 |
ジャケットのあゆがあまりにかわいいので、ジャケ買いしましたが、中身があまりに良すぎてぶっ飛びました。 あゆの書く詞はどんどん等身大にあゆ自身に近づいていっていると思いました。 特に「microphone」。この曲はあゆの代表曲になるでしょう。 あなたが時には大嫌いで顔も見たくないけど、それでも隣にいてほしいと歌うこのあなたは音楽のことだとあゆは言っていました。 「count down」「don't look back」も一歩もひけない今のあゆの気持ちを俄然強く歌っています。 力作の合間のinterlude的な「montage」も古い映画を見ているようでとても気持ち良いし、同じくinterlude的な「jump!」もお祭り騒ぎみたいで気分を高揚させて後半へ続けていきます。 「BALLAD」はユーミンの「春よ、来い」みたいな和風メロディーがしっとりときれいです。 「Lady Dynamite」もかっこいい。「Sexy little things」もきっぱりしていてアレンジもかっこいい。共感できます。 私はシングル曲より断然アルバム曲の方が好きです。 このアルバムを聴いたらライブも見たくなってきました。
1. THE introduction 2. Microphone 3. count down 4. Sunset ~LOVE is ALL~ 5. BALLAD 6. Last Links 7. montage 8. Don't look back 9. Jump! 10. Lady Dynamite 11. Sexy little things 12. Sunrise ~LOVE is ALL~ 13. meaning of Love 14. You were... 15. RED LINE ~for TA~ [album version]
2010年04月06日(火) |
LIVE【スキマスイッチ TOUR 2010”ラグランジュポイント”】三重県文化会館大ホール ネタばれしてます! |
M01.ラグランジュのテーマ〜フィクション M02.ガラナ M03.雫 M04.アカツキの詩 M05.ムーンライトで行こう M06.レモネード M07.ためいき M08.ボクノート M09.Aアングル〜Bアングル M10.8ミリメートル M11.藍 M12.病院にいく M13.螺旋 M14.双星プロローグ M15.デザイナーズマンション M16.ゴールデンタイムラバー M17.全力少年 M18.SL9 M19.虹のレシピ 〜アンコール〜 EN1-1.光る EN1-2.ただそれだけの風景 EN1-3.ふれて未来を
EN2-1.奏
三重県ならではのMCがとても長かったのでファンとしてはうれしかったです。 スキマスイッチのお二人は愛知県出身なので、もう本当に三重県のファンは早く隣の三重県でライブをやってほしいと指折り数えていたのですが、とうとう実現した!という感じでした。 FM三重まできたのに、なんでホールで歌ってくれないの?って思ったこともあったので、もう、毎年三重県に来てください。 三重のファンは熱かったです。 忍者屋敷&忍者フェスタの話。鳥羽水族館の話、鈴鹿サーキットの話などで盛り上がり、(特に忍者)あと二人は「三重県の人達は三重のことを中部、東海地区と思っているんですか?それとも関西?言葉は関西っぽいよね。」みたいなことを言っていました。たしかに言葉は関西弁に近いのですが、それでも三重弁なので、東海地区だよねということで収まりました。そしたらお二人は「僕等二人でも言葉は違うよ。三河弁とか東海市弁とかあるよね。」と方言の話になり、私は愛知に友達が何人かいるので、とても興味深かったです。 あと、シンタ君のお父さんはカメラマンだったそうで、シンタ君が小学生の頃、サーキットで仕事があり、スタッフとしてシンタ君もサーキットに連れていってもらったと言っていました。 あと鳥羽水族館は大橋君が中一の頃、中二の女子とダブルデートをして行ったところだそうです。女子の方が1歳上でませていたらしく、女子の方から手をつないできて大橋君は「やめろよー」と振り払ったそうです。 特別にダブル・アンコールで「奏」を二人だけで演奏してくれました。素晴らしかったです。
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