私の音楽日記

2009年06月29日(月) DVD『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008-GLORY DAYS-』  B’z  2009.02.25




このライブは私はチケットをとっていたものの急用で行けなくなり、友達に行ってもらったライブだ。それだけにDVDになって嬉しい。

雨の最悪のコンディションの中、ここまでの歌とパフォーマンスができる稲葉さんってほんとに人間?って思ってしまう。
どこからみても全力投球。力を抜くということを知らない人なんだろう。
雨の中、ここまで歌いきったことに恐れ多い気持ちになる。
5年振りの「Pleasure」ギグなので、選曲も最高。全部、いっしょに歌える。
ビートルズの「Oh! Darling」を歌ってくれたり、なつかしいビデオを見せてくれたり、デビュー当時の話までしてくれてサービスも満点!!!
稲葉さんはいつもライブでキリリと素敵なメッセージを話してくれるが、このライブでもとても暖かい言葉をファンにかけてくれた。泣けてきたよ。
会場で見ているのと同じ位興奮してしまった。

1. BAD COMMUNICATION
2. ultra soul
3. 裸足の女神
4. BLOWIN'
5. ねがい
6. 今夜月の見える丘に
7. もう一度キスしたかった
8. 恋心(KOI-GOKORO)
9. 孤独のRunaway
10. Don't Leave Me
11. OCEAN
12. NATIVE DANCE
13. Oh! Darling
14. だからその手を離して
15. いつかまたここで
16. ONE
17. LOVE PHANTOM
18. ZERO
19. juice
20. 愛のバクダン
21. BANZAI
22. Brotherhood
23. ギリギリchop
24. グローリーデイズ
25. RUN
26. Pleasure 2008 ~人生の快楽~



2009年06月26日(金) ライブ【吉井和哉 TOUR2009 宇宙一周旅行】  名古屋国際会議場センチュリーホール




01:ノーパン
02:フロリダ
03:Biri
04:Hold Me Tight
05:ウォーキングマン
06:ヘヴンリー
07:20 GO
08:MUDDY WATER
09:魔法使いジェニー
10:ROCK STAR 
11:SNOW 
12:シュレッダー
13:ONE DAY
14:恋の花(オリジナルバージョン)
15:ルビー
16:TALI
17:トブヨウニ
18:ビルマニア

アンコール

EN01:PHOENIX
EN02:Weekender
EN03:Shine and Eternity
EN04:またチャンダラ

ロビンのライブ。
今回は前半からものすごい盛り上がりのため、私、酸欠になったみたいで5曲目で苦しくなってダウンして座ってました。
私の前の席の女の子も気分悪くなったようで、座っていたためにステージはよく見えました。
ロビンのパワー&迫力はとどまることを知りません。私はついていけなかったよ。
最後までものすごい声が出てた。ロックスターそのものだ。
私と友達は二人とも帰りの電車の中でも耳がキーンとしてた。
ロビンは最後に何度も「マイケル、ありがとう。マイケル、ありがとう。」と叫んで天を指差した。
「きょう、KING OF POPマイケルが亡くなりました。俺は長生きしたいよ。でも、天才って命が短いんだよね。俺は才能ないし努力の人だからな。」と感慨深そうに言った。

意外な曲で始まり、意外な曲で本編は終わった今回のライブ。
「ビルマニア」はロビンの代表作となると思うけど、ただのノリでなく深い歌だなあとライブで聴いて再確認した。



2009年06月24日(水) CD『生命力』  チャットモンチー


元気なバンドの音が聴けて、まさに生命力あふれる作品だと思います。
特に「シャングリラ」が大好き。
「希望の光なんて見えなくていいじゃないか」の一節でがつんときました。

1. 親知らず
2. Make Up!Make Up!
3. シャングリラ
4. 世界が終わる夜に
5. 手のなるほうへ
6. とび魚のバタフライ
7. 橙
8. 素直
9. 真夜中遊園地
10. 女子たちに明日はない
11. バスロマンス
12. モバイルワールド
13. ミカヅキ



2009年06月11日(木) LIVE【松任谷由実コンサートツアー2009 TRANSIT】三重県文化会館大ホール










M-1 航海日誌 from 1975 album COBALT HOUR
MC
M-2 ベルベット・イースター from 1973 album ひこうき雲
M-3 ピカデリー・サーカス from 2009 album そしてもう一度夢見るだろう
M-4 時のないホテル from 1980 album 時のないホテル
M-5 Bueno Adios from 2009 album そしてもう一度夢見るだろう
M-6 まずはどこへ行こう from 2009 album そしてもう一度夢見るだろう
M-7 黄色いロールスロイス from 2009 album そしてもう一度夢見るだろう
MC
M-8 幸せになるために from 2001 album acacia
MC
M-9 やさしさに包まれたなら from 1974 album MISSLIM
MC
M-10 ハートの落書き from 2009 album そしてもう一度夢見るだろう
M-11 夜空でつながっている from 2009 album そしてもう一度夢見るだろう
M-12 自由への翼 from 1993 album U-miz
M-13 青いエアメイル from 1979 album OLIVE
M-14 ジャコビニ彗星の日 from 1979 album 悲しいほどお天気
M-15 Flying Messenger from 2009 album そしてもう一度夢見るだろう
M-16 守ってあげたい from 1981 album 昨晩お会いしましょう
M-17 Forgiveness from 2006 album A GIRL IN SUMMER
M-18 14番目の月 from 1976 album THE 14th MOON
M-19 水の影 from 1980 album 時のないホテル
MC
EC-1 ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ from 1983 album VOYAGER
EC-2 埠頭を渡る風 from 1978 album 流線形’80
EC-3 二人のパイレーツ from 1993 album U-miz
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約10分遅れて開始。
ヨーロッパのお城の中のようなセット。ステンドグラスのような感じ。
作業員風の人たちが大きい箱をたくさん運んでいる。
大きな箱から時計が出され、上に上がりステージセットへ。
バンドメンバー登場。
大きな箱が運ばれてきて、箱をあけるとピアノに座ったユーミン登場。
両手を不自然に宙に上げて止まっている。ストップ・モーションのようだ。
深い緑色のゴージャスな貴婦人のようなドレス。

01:航海日誌
ピアノ弾き語り。

こんにちわ。
TRANSITツアーにようこそ。
4年振りのホールです。三重にきたのはなんと21年ぶりです。
2時間ちょっとの時間ですが、色んな場所を旅しながらみなさんを最終目的地まで
ご案内したいと思います。
最後までごゆっくり。

02:ベルベット・イースター
03:ピカデリー・サーカス
この2曲もピアノ弾き語り。

「ピカデリー・サーカス」でピアノとユーミンが遊園地のコーヒーカップのように、ぐるぐる回って、しかもその回転が速くてすごかった。回転しながらのピアノ弾き語り。
照明の色が深い。紫や緑がただの光ではなく、色が濃くて落ち着いている。とてもきれいだ。深い赤になった。

04:時のないホテル
右側で座って歌ってたユーミンがいきなり左前側へ飛ぶ。その飛び方がまさにいきなりボンと飛ぶので、前のお客さんはびっくりしてどよめいた。左へ歩いていきながら「電話のわきのメモはイスラエルの文字〜」のところで本当にメモ用紙が燃え上がった。
次はいきなりステージ中央へ飛んでまたどよめきが。
終わりに近づくと後ろにあった時計に入り閉じ込められた。時計が上に上がっていったと思ったら次の瞬間ユーミンが消えた。
思わず「おおっ!いなくなった。」って隣の友人に叫んでしまった。

次の曲でなんとユーミンは左後方の客席通路にいた。
その間、せいぜい2分くらいしかなかったのに、衣装も替えていた。
一体、何が起こったのだろうか。たった2分くらいの間に、衣装替え&ステージから客席移動。
歌いながら客席の間の通路を通ってステージへ。
真っ赤なフラメンコのような衣装だ。

05:Bueno Adios
黄色のシャツと黒の細いパンツの軽快な衣装に替わる。

06:まずはどこへ行こう
07:黄色いロールスロイス
ユーミンいきなりハイ・ジャンプ!しかけじゃない生ジャンプでした。
とてもじゃないけど、私はあんなに高く飛べない。
「黄色いロールスロイス」で総立ちになった。
コーラスの今井さんが加藤和彦の部分を歌ってデュエット。
今井さんが「今まで色んなことをやりましたが、まだやっていないことがあるんですよ。何だと思いますか」とユーミンに質問。
ユーミンは色々答えるがどれもはずれで「それはシングアウトです。」
シングアウトって歌手が歌詞を早口で言って、客席の人が歌うやつです。
ユーミンが「君のいく道は」「果てしなく続く」と言うと前の方のお客さんたちが「若者たち」を歌いきった。
ユーミンと今井さんは「すごいですねぇ。」と驚いていたけど、ユーミンは「そんなことはやりたくない。」と言って「ハモリをシングアウトして。」と難しいことをおっしゃる。
「ナーナナナー」という感じで簡単なハモリを指導後、みんなでハモリ「シングアウト」を無事終了

ギターとベースのメンバーだけになり、アンプラグドコーナーへ
ユーミンはデビュー当時のことを話し始める。フォーク全盛期、学生運動が激しかったけど、ユーミンは興味がなかった。
映画「いちご白書」を見て、学生運動じゃなくて、二人の恋の行方に興味を持った。
そして、その「いちご白書」じゃない曲を歌いますと言って。

08:幸せになるために
このあとこのアンプラグド・メンバー名付けて「サオおやじ」の3人のとぼけたMCがあり、MC最後の市川さんが「僕は特に話すことはないです。」と言ったとたんに

09:やさしさに包まれたなら

アンプラグドコーナーが終わり、ユーミンは
「ここからはノンストップでエンディングまで突っ走ります。トイレに行くなら今。最近トイレが近くなった人が心なしか増えて来ているような気するので、気をつかっています。香港など外国では平気でバラードの最中にどんどん席をはずすんですよね。これはアーティストは辛いんですよ。他のアーティストにきいてもみんな、バラードでそれはいやだねと言ってますね。」
「ニューアルバムは2年かけて作りました。産みの苦しみを味わいました。特に歌詞で。プロモーションのためテレビにもたくさん出ましたが、テレビは苦手です
今回のアルバムでは2曲煮詰まって苦しみましたが、その2曲から歌います。」

10:ハートの落書き
すてきな曲です。そんなに苦しんで作られたとは思いもよらなかった。
11:夜空でつながっている
ブルーやパープルの照明が素晴らしかった。吸いこまれそうだった。

ここでパイロットみたいな白いスーツ姿で登場。
12:自由への翼
13:青いエアメイル
2番頭の「5年 いいえ8年たってたずねたなら
声もかけれぬほど輝く人でいてほしい」の部分に特に心をこめているようにみえた。
続く「選ばなかったから失うのだと哀しい思いが胸をつらぬく」の部分はこちらの胸をつらぬいた。
14:ジャコビニ彗星の日
この曲はプラネタリウムみたいな照明&セットになりうっとりした。後、コーラスワークも素晴らしかった。
15:Flying Messenger
シルバーラメのミニボディコン、超セクシー美脚健在。
私はこの曲がニューアルバムの中では一番好き!歌詞もメロディーもユーミンワールドそのもの。
16:守ってあげたい
17:Forgiveness
曲の終わり頃、なんだか後ろから声が聞こえると思ったら、スクリーンに大勢の子ども達が映り、一緒に歌っている。
無垢できれいな歌声。銀色の紙ふぶきがとめどなく降ってきた。宇宙旅行のような感覚。
18:14番目の月
セクシーな衣装で踊りまくり、というか足をものすごく高く上げるユーミン。
はっきり言って見えてました。
私は「ああっ!」と叫んで友人に笑われましたよ。
客席、異常なテンション。アレンジがあまりにハードで圧倒された。
19:水の影
水面が映し出され、時計は逆に回っている。
ユーミンは最初に旅行に連れていってくれると言っていた。
そうか、帰っていくんだと私は思った。

バンドメンバー紹介があり、終了。

そして、鳴り止まない拍手の中、アンコールへ。
キュートなマリンルックのユーミン。

「きょうは本当にどうもありがとうございます。楽しんでくれてます?最後の経由地を経てみなさんを目的地へとお届けする訳です。そこが皆様にとってどんなところかは私はわかりません。きょう、お供できたことを嬉しく思います。きょうはどうもありがとうございました。」

EN:1ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ
EN:2埠頭を渡る風
ハードロックにアレンジされたあの名曲。
この曲と「14番目の月」は特にハードなアレンジで驚いた。
バンドメンバー退場。竹部さんのキーボードで最後の曲を歌うユーミン。

EN:3二人のパイレーツ

ありがとうございました

2時間余りのライブ終了。

まるでイリュージョンのようで、しかけがいっぱいあって、何度も「ああっ!」と驚かせてくれて、本当に楽しかったです。
極めつけはユーミンがいきなり客席に現れたところ。
5メートルくらい先にユーミンが真っ赤なドレスを着て立っていました。
ああ、まぶしい感動。
ユーミンは2時間の間にサーカス、ヨーロッパ、宇宙、空の旅など色んな所へ連れていってくれました。ユーミンにもてなされている感じでした。

あと私は個人的に竹部聡志さんのファンなので、竹部さんのキーボードが満喫できて良かったです。
ラストの曲はユーミンと竹部さん二人のステージだったので、感極まりました。
パーカッションの小野さんがすごく素敵でした。
何の曲だったか忘れましたが、彼女のソロ・パーカッションがあり、パワー炸裂でした。
コーラスの今井さんが「黄色いロールスロイス」でユーミンとデュエットしたのは声も良いけど、画的にも良かったです。
このライブはもう一度みたいのでDVDが出たら、絶対に買います。

グッズはトートバッグとボールペンを買いました。
CD特典はカレー(CMソングの関係で)とクリアファイルでした。このクリアファイルがとっても気に入りました。



2009年06月09日(火) LIVE【Ai Kawashima Concert Tour 2009】 Zepp Nagoya





What's your Simple Treasure?
2009/6/9(Tue)@Zepp Nagoya OPEN18:00/START19:00
開演19:10/本編終了20:42/終演21:10

アルバムリリース直後のツアーで名古屋は初日!
7時過ぎ、あいちゃんのの声で注意事項などのジョークをまじえたアナウンスがあり。
「恋の歌に感動してキスするのはやめてください、危険です。」とか言っていた。
メンバーとあいちゃん登場。あいちゃんはキーボードに座る。
ジーンズに白いTシャツ。カラフルな色がいっぱいのストールを首にかけている。

1.lover
2.リマインダー
オレンジ色の光が青に変化し、スタンドマイクになる。
3.エスケイプ
この歌をじっくり聴いたのは初めてですが、「もう、あなたなんかうざったい!」という女子の気持ちがよく出ていて、聴いていて気持ち良い気がしました。

MC
「こんばんは!川嶋あいです。」 
「「simple treasure」というアルバムを作りました。これは日常の些細な宝物を見つけようという意味を込めたアルバムでそういう気持ちで13曲作りました。」

4.Again
あいちゃんは突然、エレキギターを肩にかけていてびっくり!
黒と白のモノトーンのすごくかっこいいエレキだ。
そして話は8月の終わりに公開される映画「8月のシンフォニー」の話になる。
WAOコーポレーションという塾の先生が作った映画で制作費が3億円もかかったそうです。
「映画の美人主人公は私、恋人にしたいアーティスト1位の川嶋あいです。」(笑)
「きょうは6月9日でROCKの日だからエレキをやろうと思って習いましたが、まだ、あまりできません。」と言って2曲エレキで。
5.大丈夫だよ
エレキギターでこれを弾くとは驚いた。
サビから後しかエレキは弾かなかった。まだ、練習を始めたばかりというのは本当のようだった。
この曲の途中でアンプがおかしかった。
シールドが抜けたような音(パシッ)がして、一瞬演奏が凍りついたが、そこはプロなので、何もなかったかのようにすり抜けたが、あいちゃんとバンマスは目でコンタクトを取ったことを私は見逃さなかった。
6.Revolution
この曲であいちゃんはYUIに似ていた。ギターを弾いているからよけいにそう思ったし、声も似ているように感じる。
曲が終わりあいちゃんはギターをおろす。
7.みえない翼
みんな、一緒に歌おう。と言って最後のフレーズをみんなで歌う。
8.Power of smile
みんなで手を振ってもりあがったけど、あいちゃんは振りのやりすぎて声が乱れる。

MC
ファンが異常にヒット・アップして絶叫しまくる男女が続出。あいちゃんは「大丈夫ですか?絶叫している人達。」と気遣う。
「新しいアルバムは聴いてもらえましたか?」「聴いたよー。」「サイコー。」
「3曲続けて歌います。」

9.青い鳥
この曲は本当に素晴らしい曲だと思う。気づかないうちにしあわせの青い鳥が逃げてしまったという歌。
10.ドアクロール
バンマスがあいちゃんのキーボードを弾いていた。
なんだかバンドとあいちゃんが上手くあってなかった。
バンドが速すぎる感じだ。
11.涙
バンマスのオカリナ演奏が良かった。
バンドが下がり、あいちゃんが一人になりキーボード弾き語りになる様子。
MC
「私は15歳から路上ライブを始めて1000回やりました。
その中でも5年かけて作ったこの曲は一番歌った曲です。」と言って弾き語り。
12.天使たちのメロディ
さらに白Lightが柔らかい光を投げかける中で、
13.やわらかな日差し

バンドメンバーが戻る。

MC
14.オネスティ
キーボードはそでに下げられて、ヴァイオリンが戻る。

MC
「突然なんですが、I WisHって知ってますか?」大拍手
「私によく似た顔をした人がいて、三年前に解散して、今はどこでどうしているか分かりません」
「世の中がどれ程カバーブームでも、私は川嶋あいなので、I WiSHのカバーはやりたくないです。でも、夢か現実なのかよくわからないけど、何度もI WiSHを歌って欲しいといわれたので歌ってもいいかな」拍手

15.明日への扉(I WisHカバー)
久々に聴いたけど、やっぱり、いい!この曲。この曲に出会えてあいちゃんを知って本当によかったです。

MC
「アイウイッシュの方が盛り上がってますね。」(拍手笑)

16.My Love
「きょうは簡単な振り付けを覚えてやってください。タオルを使います。ない人はこぶしでやってください。」(回して横に振って、縦に8回振る)
17.メリーゴーランド(振りつけは簡単で盛り上がる)
スティックカウントのあと
18.もっと
20:43終了

そして、アンコール
メンバーとツアー黒Tシャツ&ジーンズのあいちゃんがカラーボールを投げ込みながら再登場する。
みんなすごく喜ぶ。私もほしかったなあ。こっちには全く飛んでこなかった。

アンコール1.この道ふらふら〜メンバー紹介
ギターを替えてエレアコをセットする

MC
「私は夢を叶えることができました。それは、みなさんのおかげです。何を返したらいいのかわかりません。今はありがとうの言葉だけです。」
「去年は「カケラ」で1クリック募金をしましたが、今ははがきの募金活動をやっています。私が書いたイラストのはがきが1枚100円です。今6校目の学校を作っています」

アンコール2.カケラ
この曲は川嶋あいの代表曲になると私は思います。

MC
「路上時代に2番目に多く歌った歌です。」
アンコール3.12個の季節
右端、左端、そして真中で丁寧におじぎをしてコンサート終了。

21:10終了

あと、どこでだったか忘れたがみんなに「きょうは「いいとも!」でいきます。「歌っていいかな」」「いいとも!」と言わせて、
「古いギャグですみません。最近のギャグはあまり知らなくて。ごめんね。ごめんねー。」と言ったけど、会場は一瞬白けたあと笑いがおこった。
すかさずあいちゃんは「予想通りすべりましたね。」とあっさり言った。
いつもそうだけど、話で白けるとあいちゃんはすぐにそれを認め次にさっといく。
こういういさぎよいところも私は好きだ。
私は今回初めてライブハウスでの川嶋あいの歌を聴いた。
最初、始まったときは音がいつもよりハードであいちゃん、こんなハードな音で大丈夫かな?と思った。最初は声が浮いていたような気がしたけど、だんだん地声にパワーがあふれて、分厚い声になっていった。初日だからか気合が入っていて終わり頃は息が切れていた。
今回のライブで感激だったのは、なんといってもエレキギターを弾いて歌った「大丈夫だよ」「Revolution」でした。
今回私はフェアトレードという「貧困のない社会を作るための対話と透明性、互いの敬意に基づいた貿易のパートナーシップ」でそういった国のスラムなどに暮らしている人々の暮らしを向上するために作ったTシャツを買いました。
色が生成りで自然な色だし、手触りも良く良い商品だと思います。
こうやって生産者が利益をあげ、仕事が増えるのはとても良いと思うのでこれからもこういう形でのグッズ販売には賛同します。

■セットリスト(2009.06.09)
01. lover *
02. リマインダー *
03. Escape
04. Again
05. 大丈夫だよ **
06. Revolution **
07. 見えない翼
08. Power of smile
09. 青い鳥
10. ドアクロール
11. 涙
12. 天使たちのメロディー *
13. やわらかな日差し *
14. オネスティ
15. 明日への扉(I WiSH カバー)
16. My Love
17. Merry-go-round
18. もっと!

―アンコール―
E1. この道ふらふら
E2. カケラ
E3. 12個の季節〜4度目の春〜

川嶋あい(Vo. & Key. * & Gt. **)
拓ちゃん(Dr.) かずちゃん(Ba.) さっちん(Perc.)
ながじぃ(Gt.) まるちゃん(Vn.) KOUHEI(Key.&BAND MASTER


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