私の音楽日記

2007年08月19日(日) 「ミュージックフェア 21 ゴダイゴ MONKEY MAJIK」

ゴダイゴとモンキー・マジックの共演で興味深かった。
モンキー・マジックは英語の歌を日本語まじりで歌う感じでなんだか面白い。
「空はまるで」はなかなかの傑作だと思う。
ゴダイゴとの共演もなかなか息が合っていて良かった。
モンキー・マジックはこれからのバンドなので、ぎこちなさも目立ったがそれは許せる。
が、ゴダイゴのタケカワさんは無残だった。
あんなに太ってしまって、首回りに肉がついたために声がでなくなっていた。
プロならば健康管理に気をつけて、首の回りに肉をつけるのは防いで欲しかった。
最後に「銀河鉄道999」を歌ったが、声が出にくかった。
タケカワさん、プロならばちょっと痩せてもう一度あのポップな歌声を聴かせてください。



2007年08月17日(金) 「東京が好き」「Beautiful days」他  水越けいこ

最近、あまり音楽が聴けなくなっていたのですが、なぜだか最近、水越けいこさんの「氷の謝肉祭」が頭の中を駆け巡ってしかたないので、何年か前に自分で作った水越けいこさんのマイ・ベストを聴きました。
「瞳のせい」「ふり向けばloneliness」「TOUCH ME in the memory」「シンガポール」「八月の雪」「女のアリバイ」「YOU」「ブルースカイロンリー」「Thank you summer」「氷の謝肉祭」などです。
水越さんはとても歌が上手い。しかも独特のハスキーさで、すぐにわかる特徴ある声です。
曲もとてもバラエティーに富んでいて、バラードからロックまでなんでも歌えるシンガーです。
私はもう10年以上前になりますが、何度も水越さんのコンサートに足を運びました。
圧倒的に女性ファンが多く、花束やプレゼントを水越さんに渡して、感激のあまり涙を流す女性ファンがたくさんいました。

歌も大好きだけど、そんな水越さんのやさしい物腰が私は大好きです。

水越さんの曲はバラエティに富んでいるのですが、悲しい詩が多いです。

きょうもやっぱり涙が出ました。

自分の作った「水越けいこ MY BEST」のCDRにはラストナンバーとして「Beautiful days」を録音してあります。
「Beautiful days」は戻ってこないけど、水越さんのように悲しみを力に変えて私も強くなりたいです。


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