私の音楽日記

2006年12月31日(日) 2006年、好きだったアルバム。

2006年に発売されたアルバムで買ったアルバムは26枚でした。

川嶋あい『サンキュー』『ピアノ ソングス』
K『Music in my life』
中島美嘉『THE END』
YUKI『WAVE』
CANCION『CROSSROAD』
スガシカオ『PARADE』
宮川弾アンサンブル『pied-piper』
B'z『MONSTER』
ムーンライダーズ『MOON OVER the ROSE BUD』
アンダーグラフ『素晴らしき日常』
リズム『夢現ファクトリー』
aiko『彼女』
井上陽水『LOVE COMPLEX』
遊佐未森『休暇小屋』
レミオロメン『HORIZON』
DEEN『Diamonds』
福山雅治『5年モノ』
岡村孝子『四つ葉のクローバー』
太田裕美『始まりは”まごころ”だった』
ZARD『Golden Best』
谷山浩子『テルーと猫とベートーヴェン』
手島葵『ゲド戦記歌集』
スキマスイッチ『夕風ブレンド』
小松未歩『小松未歩ベスト〜once more〜』『8〜a piece of cake〜』

特に良かったのは
1.ムーンライダーズ『MOON OVER the ROSE BUD』
2.スキマスイッチ『夕風ブレンド』
3.小松未歩『小松未歩ベスト』
4.中島美嘉『THE END』
5.YUKI『WAVE』
6.太田裕美『始まりは”まごころ”だった』
7.B'z『MONSTER』
8.スガシカオ『PARADE』
9.福山雅治『5年モノ』

あくまでも今年発売されたアルバムで特に好きだったアルバムはこの9枚となりました。
今年はちょっと遠ざかっていたムーンライダーズにライブで再び逢えて衝撃がよみがえったことが一番心に残りました。
あと、太田裕美の22年ぶりのアルバムはうれしかったです。



2006年12月25日(月) 『川嶋あい クリスマスコンサート 2006〜もう1つの約束〜』

2006年12月25日 愛知県勤労会館 PM6:30




白いワンピースで登場。ピアノにあわせて立って歌う。
1.天使たちのメロディー
2.時雨
3.「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜

こんばんわ。川嶋あいです。
今年最後の川嶋あいのライブです。
ゆっくり聴いてください。

4.雪塵 -ホワイトダスト-
5.冬物語〜winter story〜

きょうはクリスマスですね。
みなさんはクリスマス・イブをどのように過ごしましたか?
カップルで過ごした人!と手を揚げてというしぐさ。
何人かの人がぱらぱらと手を揚げる。
少ないですね。私は女子スタッフ3人と女だけで鍋パーティをしました!
おいしかったです。

では次の曲は私そのものの歌です。「絶望と希望」聴いてください。

6.絶望と希望

あいちゃん退場。

コーラスの中島有紀さんが
クリスマス・ソングを熱唱。
すごくきれいな声で上手かった。

7.Have Yourself A Merry Little Christmas(中島さん熱唱)

あいちゃん、サンタさんの格好で横の扉から突如として登場。
もうみんなびっくりした。
私のすぐ前まで来て、
かごからプレゼントのボールをたくさんあちこちに投げて
ファンにプレゼントしてくれた。
2mくらいの至近距離であいちゃんを見ることができた。
髪がちょっと茶色でかわいかった。

そのままステージに戻り、
元気良くクリスマスソングメドレーを歌う。
会場総立ち。

8.サンタが街にやって来る
9.赤鼻のトナカイ

みなさん、いっしょに歌いましょう。ららら、でいいですよ。
きょうはのれるのはここだけですよ!
みんなノリノリ。

10.きよしこの夜(らららで会場も合唱)
11.見えない翼
12.グレープジュース

いよいよ1月発売の新曲です!!
あいのりの主題歌「My Love」なのですが、業界のしがらみでまだ
歌えません。。みんな笑い。
その代わりにカップリング曲を歌います。
今年の1月にファンクラブで初めてスキーに行ったときにすごく楽しかったのです。
その時の景色を歌いました。

13.Snow dream(新曲)アップテンポでとてもよい曲。

冬にぴったりなラブソングを披露します。恋をしている人に聴いてもらいたいです。

14.旅立ちの朝
15.雪に咲く花

きょうは2006年の川嶋あいの最後のライブです。
どうして名古屋が最後になったかというと名古屋が大好きだからです!!

16.Dear

《アンコール》

あいちゃん、黒のワンピースとブーツ。

17.12個の季節〜4度目の春〜

次の作品は異詞同曲を歌います。

18.もう一つの約束

もう一つ大発表です。来年の映画「ワンピース」の主題歌を歌う事になりました!
これはさっきスタッフに確認したら発表してもいいと言われました。
2chanに書いてもいいですよ(笑)。
前の方の人が「本当にいいんですか?」
「いいですよ。2chanに書いても」
最後の曲です。
最後はクリスマス・ソングを歌います。

最後にとうとう弾き語りになりました。

19.long and deep X'mas

あいちゃんは拍手に囲まれつつ、
右、左、真ん中の順番で挨拶をして退場。

会場を出たら暖かいクリスマスの夜だった。
となりにある鶴舞公園の大きい木にはイルミネーションが輝いていた。
私の隣を歩いていたカップルが「あいちゃんを見ると、がんばらなくちゃいけないという気分になるね。」と話していた。うれしくなった。

あいちゃんの姿勢というか何事にも甘えず、他人のせいにせず、みなをひっぱっていくその姿が私は大好き。
今回はより一層ファン層が広がったようで、男性同士のグループ、女性同士のグループ、カップル、親子連れと色んなファンが集まった。
障害者の方も何人かおられて、手拍子をしてとても楽しそうにしていたのが印象的だった。

グッズ販売の場所はすごい人で私もほしいものがたくさんあったけど、帰りもまたすごい列で買えなかった。

あいちゃんの声は少し変わったと思う。
歌唱力はアップしていた。パワーがあった。
きちんと練習してお客さんの前であいちゃんの発表会を完璧にやっているように見える。
ただ、バンマスのピアニストはあまりにもエモーショナルで私はやりすぎだと思う。
あの人は自分の世界に入り込んでいるので、回りが見えないのだろうけどうっとおしかった。
素晴らしいクリスマス・コンサートそしてクリスマス・プレゼントだった。あいちゃん!ありがとう!!
一番好きな「絶望と希望」も歌ってくれたし。
あいちゃんの会えて本当によかった。
私にも希望をあたえてくれたあいちゃん。
あいちゃんを見ると自分のだらしなさが恥ずかしくなる。
自分も夢や希望に向かって走らなければと思う。
今年はあいちゃんのライブを4回も見れて幸せでした。
来年も行ける限り見に行きます、応援します。
来年もあいちゃんにとって幸せな年になりますように。


隣の鶴舞公園の風景です。




           きれいなイルミネーションの木と三日月。




                   夜の噴水。



  
              ツイン・ツリー。双子みたい。



2006年12月24日(日) 「もしも雪なら」  Dreams come true 2006.11.29

ドリカムの新曲は最初から最後まで嘘一つ無い。

この歌ほど大人の恋というのか、ここまで正直な作り事の無い歌を聴いたことは私には無い。
吉田美和は実体験からここまで書けたのかもしれないけど、実際は恋を成就させているので、聴いていると複雑な気持ちにもなる。
しかし、これは当時を振り返っての気持ちなのだろう。
メロディーもややこしいものを持ってきてない。
さらっと聴ける。
最初から最後まで納得できる。
嘘の一つもなく真実をさらっと歌える。
これこそがプロというものなんだろう。

娘がこの歌を好きでよく口笛で吹いている。
もちろん意味とか深くわからずに、自分の片思いとかを混ぜて好きになっているんだろう。
でも、この歌が好きだなんてもう女なんだなあと複雑な気持ちになった。



2006年12月19日(火) Syncronized DNA プレミアム・ライブ

BSフジ放送のSyncronized DNAのライブを見た。

なんてすごくて、そして歌心があって楽しいライブなんだろう。
ツインドラムのライブでこんなにも楽しいなんて思わなかった。
二人とも笑顔でものすごい職人芸を披露する。
ドラムを叩きながらメロディーを奏でる。わけがわからない。
今まで則武さんの顔はよく知らなかったけど、あんなかっこいい人だったなんて。
則武さんがかっこいいから神保さんまでかっこよく見える(失礼)。
人間業ではないドラムテクニックを笑顔で披露するなんて、ショックを受けた。
特に「Rock'in it out」と「imagine」が良かった。
「展覧会の絵」も最高。ツインドラムスのバンドだけど、強弱やメリハリがとてもあり、ああこういう心がけで演奏するもんだなあと勉強にもなった。
ドラムってあんなにも色んなことができる楽器なんだ。感動!
「imagine」は歌無しなのに、歌が聴こえるような歌心を感じた。

これはもうライブを見たいと我慢ならなくなったが、東海地方ではライブがない。
ああ、残念。
これはCDで聴くだけではもったいない。
あの神技を見ながらおおっ!と言いながら聴くべきだ。

すっかり則武さんのファンになってしまった。魂がゆさぶれてしまった。



2006年12月17日(日) 『THE END』  中島美嘉  2006.12.13

中島美嘉が映画NANAで歌った歌のアルバムが出た。
すごく期待して待っていた。
期待通りどころか期待を大きく超えた充実振りで47分と収録時間が短いものの満足した。
どの曲もすばらしい。
HYDEの書いた「GLAMOROUS SKY」が好きだったけど、TAKUROの書いた「一色」ももう一つ中身が濃くて素晴らしい。
中島美嘉は「冬の華」や「STARS」「will」「火の鳥」などバラードがとびきり良いと思っていたけれど、こんなにロックも上手く、そして似合っていたシンガーだったとは驚いた。
私はこれほどバラードもロックも両方似合うシンガーを知らない。
昔大好きだったリンダ・ロンシュタッドみたいだ。
リンダもロック、バラードとなんでも歌える。
このアルバムを聴いてリンダを思い出した。
どの曲もいいけれど、全体的にライブアルバムを聴いているような立体感もある。
中島美嘉のアルバムとはまた違うので、ちょっとあそび心というか冒険の気持ちも感じられて、それがまたいい味を出していて、本当に良いアルバムだと思った。
TAKUROが書いた「一色」と「EYES FOR THE MOON」はぜひともGLAYでも演ってほしい。無理かな。
「GLAMOUROUS SKY」もラルクでも演ってほしい。無理かな。
「一色」の方は特に特にTERUの歌うこの曲も聴いてみたい。
これ、TERUが歌ってもかっこいいだろうなあ。聴きたい。見たい。
とにかく立体的で中身が濃くそれでいて聴きやすいすごくいいアルバムだった。
矢沢あいさんの詞にもぶっとんだ。
TAKURO、HYDE、そして矢沢あいさんの才能が重なって大成功を収めたアルバムだと思う。
中島美嘉さん素晴らしいクリスマスプレゼントをどうもありがとう。
来年は絶対にライブ観に行きます!!



2006年12月16日(土) 『Bestyo』  一青よう  2006.11.29

一青さんの初ベストアルバム。
私の大好きな「空蝉」が入ってないのはなぜ?と思ったけど、聴いてみるとやっぱり名曲ぞろいで、曲のバラエティも富んでいてきっちりと曲を作ってきたことが良くわかる。
「江戸ポルカ」は一体どういうジャンルの曲なのかわからない不思議の世界へ連れて行かれるし、「月天心」も改めてよい曲だと思う。
「大家」も一青さんならではのメロディーと歌詞だ。
私は「もらい泣き」は別に好きじゃなかった。
「かざぐるま」「指切り」あたりから好きになり、「さよならありがと」は泣きながら聴いてしまった。
一青さんは歌の中で子どもになったり、大人になったり、家族愛を歌ったり人間愛を歌ったりとテーマが深い。
それらを思いを込めて、振り絞るような声で歌う。
このベストアルバムは全曲良いけれど、私は落ち込んだり淋しいときに聴くと悲しくなってしまう。
でも、ようちゃんのことずっと応援します。

それとやっぱりもう少しセンスは磨いてほしい。
アルバムの曲はこんなにいいのに、ジャケットや写真はセンスが悪い。
曲が良いだけに、もったいないと思うのは私だけだろうか。



2006年12月15日(金) 『5年モノ』  福山雅治  2006.12.6

ずっとずっとず〜〜〜っと待っていた福山君のアルバムはシングルコレクションとのことで「ええっ!オリジナルっ違うの〜〜!」と思ったけど、よく聴いた曲ばかりでやっぱり福山君はすご〜〜〜いとファンはただただうれしいのでした。
適度にテレビに出てくれてうれしいっ!!
ロック系の「THE EDGE OF CHAOS」「RED×BLUE」やミディアム系の「あの夏も海も空も」などが特に好き!
「sandy」も福山君が父親のような視点で作られた歌でこれも新しくていい。
写真集も最高。
でも、DVD付きを作ってほしかったです!
見たかったです。映像。

この5年間で福山君はとっても成長したと思います。
その成長振りがよくわかってファンはうれしい。



2006年12月10日(日) 『Milestone』  今井美樹  2006.11.22

今井美樹歌手活動20周年記念のアルバム。

もう20年も歌っているなんて、もうそんなにベテランの歌手なんですね。
この人は最近歌がほんとに上手くなったし、表現力が芸術的にもなった。
前作『She is』もすごく良かったけど、今回のアルバムもいい曲ばかり。
「愛の詩」はあの名曲「Pride」に勝るとも劣らない名曲だけど、私は「年下の水夫」の楽曲自体にものすごい底力を感じた。
この歌の世界はちょっとやそっとでは表現できないと思う。
こんな世界が書ける人もいるんだなあと、そしてそれを今井さんは静かに力強く表現した。
「Luna」「薄紅模様」も爽やかで美しい。
どの曲もとても穏やかできれいな気持ちにさせてくれる曲ばかりだ。
DVDも付いていておまけ程度のものかなと思ってみたら、これが大間違い。
5曲入っているが、うち3曲はこのアルバム以外の曲で私の大・大・大好きな「おもいでに捧ぐ」が入っている。
プロモのビデオなのかもしれないが、5曲ともすごくいい。
5曲全部が違った感じで、それでいて全部今井美樹らしい明るさ、美しさ、爽やかさ、そして淋しげな表情が見て取れる。
歌と表現力と回りの雰囲気も素晴らしい。
このやわらかな雰囲気はこの人にしかかもしだせない。
小さい写真やカードのようなものもたくさんついていて、ファンサービスもうれしい。



2006年12月06日(水) 「Startin'」  浜崎 あゆみ  2006.11.

私はあゆのファンではないけれど、時々あゆの言葉にはドキッとさせられるし、好きな歌も時々ある。
今回はたまたま有線で流れた「Startin'」にドキッとさせられた。

 信じるって決めたんなら
 理想と違う答えでも 受け止めること

理想と違う答えが返ってくると、そこでつまずいたり考え込んだりするけど、しっかり受け止める。
それは一番基本的というかあたりまえなことだ。
私はそのあたりまえなことができなかったり、落ち込んだりしてしまう。
あゆのこの歌を聴いたら、答えはいったん受け止めることだと思い出した。
そこからまた始まるから。

あゆは若いのにいっぱい背中に重い荷物をしょってがんばっている。
活動8年で8枚目のアルバムも素晴らしい。
歌唱力も安定してきて、曲も大切に作っていることがよくわかる。



2006年12月03日(日) 『太田裕美 チャリティ・アコースティックコンサート』さいたま市文化センター大ホール

太田裕美チャリティ・アコースティックコンサート さいたま市文化センター大ホール

第一部
ジョン・レノンの「イマジン」が流れている。

裕美さん、登場。
紫色のワンピースのような衣装の裕美さん。
タートルネックでスカートはサテンのように光った生地で形はふんわりしている。

1.雨だれ(ピアノ弾き語り)
あいさつ
次は筋ジストロフィのチャリティのシングルレコードになった曲です。
私は歌うことしかできないけれど、チャリティコンサートのお仕事はできる限りやっていきたいと思っています。
2.最後の一葉
3.振り向けばイエスタディ
4.君と歩いた青春
1976年に『12ページの詩集』というアルバムを作りました。当時の若いアーティストの方たちに1曲ずつ作っていただきました。正やんや田山さん、イルカさん、こうせつさんです。今回も今の若いアーティストの方たちに1曲づつ作っていただき、平成の『12ページの詩集』とも言えるアルバムが22年ぶりにできあがりました。
5.すぐに君の声を(ギター弾き語り)
6.君が言ったほんとの事

「いい曲でした?今の季節にぴったりでしょ。」と話し始めたら、突然女性がプレゼントのお花を持って舞台の袖に。そしてそれをきっかけにしばしのプレゼントタイム。

きょうは二部構成でショートプログラムが終わるところです。
ショートプログラムって2分30秒?あっ3分ですか?

7.君は僕の涙(途中ハーモニカ)
8.さらばシベリア鉄道

第二部
裕美さんは黒のタートルネックのシャツに白のジャンバースカート姿。
谷山浩子さん登場。
高校生の頃に初めて会って『ステージ101』では同期が4人いました。
浩子ちゃん、ぜんぜん変わらないね。
さっき、リハーサルしているときも目がキラキラって光っていて、16歳の時のまんまでした。
今年は「テルーの唄」がヒットしましたよね。と裕美さんが浩子さんを紹介。

谷山さんは「裕美ちゃんぜんぜん変わらないね。二人ともこんなかっこうして、もう私は80になってもこんな感じでいきます。かわいいって言われるのはうれしいよね。裕美ちゃんはあんなかわいい声だけど、おねえさんっぽくて、6歳の子が3歳くらいの子を励ますように「大丈夫。」というしっかりしたタイプの人でした。
裕美ちゃんに歌ってもらいたい曲が2曲あったのですが、(裕美さん)「もう1曲の方は「コッコ、コッコ」のところが口がまわらなくて歌えませんでした。なので、「キャロットスープの唄」を歌います。」

1.キャロットスープの歌(裕美さん歌、浩子さんピアノ)

裕美さん退場。ここから谷山さんのソロ。

2.まっくら森の歌
3.ねこの森には帰れない
4.テルーの唄(この3曲は谷山浩子さんのソロ)

裕美さん登場。谷山浩子さん退場。
「ともこちゃんありがとうございました。あっ!ともこちゃんって誰?誰と間違えたんだろう。谷山浩子ちゃん、ありがとうございました。」

5.きみはぼくのともだち(ピアノ弾き語り)
6.遠い明日

メンバー紹介。「最後になります。」

7.ドール(バックに大理石のような模様が入り、黄色や赤、紫と色が変わる。その中で歌う裕美さんはまさにスターでした!)
8.九月の雨


アンコール
プレゼントタイム。

1.赤いハイヒール(谷山浩子さんとデュエット、谷山さんがピアノ)
とても不思議なデュエットだった。谷山さんがピアノを弾き、交互に歌う。最後のほうは谷山さんがハーモニーをつけていた。)

障害者の方から出演者全員に花束のプレゼントが贈られた。

2.木綿のハンカチーフ(障害者の方たちといっしょに歌う裕美さん。優しく手をとったり顔をのぞきこんだりして優しさいっぱいでした。)

私は「ドール」が印象的でした。
バックが大理石のような柄になって、色んな色に変わって裕美さんはまさに輝くスターでした。
あとはなんと言っても谷山浩子さんとの「赤いハイヒール」は不思議なハーモニーで、あんなハーモニーは聴いたことがないです。
ほんとに不思議なゆらぎ感でした。
前から2列目でほぼ真中の席だったので、裕美さんはすぐ目の前でした。
新曲が4曲も聴けてよかったし、色々考えてることができたし、チャリティにも参加できてよかったです。
帰りにはお土産としてチャリティで売っていたおかしを買って帰りました。
あられとフルーツゼリーでした。とてもおいしかったです。


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