HARUKI’s angry diary
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2014年02月05日(水) |
HARUKIディズニーシーに行くの巻 |
さて、HARUKI姉が株を持っているオリエンタルランド。甥っ子が子供の頃はかなり重宝していた株主優待券。 さすがに大きくなってきて使わなくなってからは、姉は金券ショップに売っていたそうだ。くわしいことはわからないが、優待券の使い勝手がかわり、ショップに売るのも他人様にあげるのもなにやら面倒くさいことになったらしい。
昨年夏。 HARUKI姉「ディズニーランド行く?」←いきなり クマ「わーい、わーい、わーい、わーい、わーい!」←喜んでいる
というわけで、夏のまっさかりにランドへ行った。←6月の日記をご参照下さい
昨年末。 HARUKI姉「1月いっぱいで使わないといけない券がまだあるから」←またいきなり HARUKI「じゃ、今度はシーかなぁ」 クマ「わーい、わーい、わーい、わーい、わーい、わーい、わーい!」←スゲー喜んでいる
というわけで、冬のまっさかりに、また(笑)中年3人組でディズニーシーへ行った。←姉貴に多謝
時は1月の成人の日連休の最終日。 クマ「絶対混んでるよね」 HARUKI「浦安市の成人はこの日、確か入園料無料だったような。でも他の人は関係ないでしょう」←ランドで成人式をやるらしい HARUKI姉「連休だし、混むんじゃないのぉ?」
という会話を正月の名古屋でし(笑)、結局クマの強い希望で早朝に東京出発。 絶対寒いので、天皇杯観戦レベル(爆)の装備で行くことに。
はい、着いたら開門前でした。 だぁ。 スゲー人数が並んでいたが、最近は行列にも慣れているのであまり気にもしない。 それより、めちゃめちゃ寒い。半端なく寒い。あまりに寒いので、靴ホカロンも装着。←そもそもヒートテックの靴下2枚履きだから、普段は冬場の日没後の試合しか使わない 待ってる間に、クマとHARUKI姉は「どうやって回るか?」「ファストパスはどれを取るか?」をスマホで検索しながら対策をたてている。
HARUKI「おまかせしますのでぇ」 HARUKI姉「乗り物系は乗らないでしょ?」 HARUKI「もちろん」 HARUKI姉「私もイヤ」 クマ「そもそも乗り物系少ないと思うけど」
HARUKIは、ディズニーシーは、開園当初に一度来たきり。クマはランドは遠足系で何度も来ているがシーはあまり来ていないとか。
いよいよ開門。 皆さん、入り口を入って左側のなんちゃらというアトラクションへダッシュ。 HARUKIたちは逆方向に歩き、まだほとんど人のいない海底探検他いくつかのアトラクションに入ることが出来た。
クマ「シーってさぁ、あちこちで着ぐるみが小芝居してるんだよね」 HARUKI「へーーー」 などという話しをしていたら、掃除道具を持ったおにーさんが、客を相手になにやら小芝居をして皆を笑わせていた。
早めの昼飯を取ってから、シーのパレードの場所取りへ。 この寒いのに、中央の池で行われるパレード。水が大量にまかれるらしかったので岸から少し離れたところに陣取った。
以前来たときにも見たような記憶がよみがえったのだが、それはおいといて、作り物はやはりすごい。
HARUKI「あのグーフィーそっくりだけど、耳が黒くない犬なに?」 クマ「プルート。ミッキーマウスが飼ってる犬だよ」 HARUKI「え?プルートがミッキーマウス飼ってるんじゃねーの?」 クマ「まさか」←このリアクションがすごい HARUKI「犬とネズミだよ」←不毛な会話になりそうな予感 クマ「そーいうことになってるんだよ」
さて、パレードも終わり一段落して「どうしようかぁ」と話しながらうろついているとわりとすぐ入れそうなアトラクションをみつけた。 それはタートルトークというもの。 HARUKI「なに?」 姉「カメがしゃべるらしいわ」 クマ「ファインディング・ニモに出てくるクラッシュだろ」 HARUKI「??」←所詮、何を言われてもわからん
行列に並び、準備部屋みたいなところに入るとおねーさんが出てきて「クジラ語の練習をしましょう」と話し始めた。 おねーさん「こぉぉぉぉぉぉんんんんんんんん、にぃぃぃぃぃぃ、ちぃぃぃぃぃ、わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 一同、おねーさんのマネをする。 おねーさん「クラッシュに質問が出来るので考えておいてくださいね〜!大人の方も!」 一同「はーい!」
なんなんだろう、この一体感は? HARUKIはちといやな予感がしたが、ま、ここは所詮夢の国だから、と気にもしないで会場内に入った。
中に入ると大きなスクリーンがあり、そこにカメが登場。←クラッシュね
この後の展開のことなどまったく知らないHARUKIはしらっとことの成り行きを眺めていた。
おねーさんとカメの掛け合いから始まり、そこへ観客が参加する。
おねーさん「クラッシュに質問がある人いますかぁ?」
そこらじゅうから「はい、はい、はい」と手が上がる。
はい、HARUKI笑いました。死ぬかもしんねぇと思うほど笑いました(笑)。
指された客が話し始めてから、会場を出るまで、HARUKIは、涙を流し、笑い続けた。 こんなに笑ったの何十年ぶりだろう。 グループ魂の「コールアンドレスポンス」のビデオを見て以来だな、多分。
カメ、恐るべし!!!!!!!!!!!
ちなみに、この話を後日、取引先の某大阪人営業マンに話した。 某営業マン「千原ジュニアが、負けたらしいですよ」 HARUKI「カメに?」 某営業マン「そうです。テレビでカメの話ししてましたから」 HARUKI「ほぉ」 某営業マン「わざわざ二度も行って、やっぱり負けたらしいです」 HARUKI「へーーーーーー」 ネットで検索するとそのエピソードはあちらこちらに掲載されていて、千原ジュニアがテレビで話している映像もユーチューブで見ることが出来た。
いやぁ、知らないで行ってよかったかも。 知ってたら、笑いが半減してたかもしれないし。
HARUKI「365日、同じ人じゃないよね?カメ?」 クマ「だろうなぁ」 HARUKI「マニュアルはあるとしても、かなりの才能だよね」 クマ「だね」
話題のクマ(ダッフィー…ミニーがミッキーにプレゼントしたテディベアらしい)の小さなぬいぐるみを買い、HARUKIはシーを満喫した。→右写真 そのクマをかたどったゼリーのようなもの
日が落ちて、そろそろ暗くなろうとしていた。 HARUKI姉「どうする?」 HARUKI「明日、仕事だから帰りましょう」
「また、来たいね」「来年の優待券ね」などと話しながら、予想以上に楽しんだディズニーシーは、こうして無事終了した。
そういえば、某大阪人営業マンはシーのほうが好きだと言っていた。理由はひとつ!「アルコールが飲めるから」だそうだ(笑)。
昨日。 クレジットカードの請求書についている宣伝を見ていたHARUKI。 HARUKI「USJのハロワィンの日の入場券が当たる抽選やってるんだけどさぁ、10月30日だよ。なんで今頃からやってんだろうなぁ。そもそもその日、平日だし」 クマ「知らないの?HARUKIちゃん!」 HARUKI「へ?」 クマ「USJのハロウィンすごいんだよ」←こーいうことは実に詳しい HARUKI「何が?」
クマの長い長い説明によると園内のいたるところに本格的なゾンビ系の人たち(?)が出てきて、こちらの持ってるアイテムだかジュースだかによって、襲われたり、嫌がられたりの小芝居が続くらしい。
HARUKI「10月30日、木曜日だけど行きたいなら、応募するけど」 クマ「ぐ」 HARUKI「平日なんて休めないっしょ?そもそも抽選に当たるとは思えないし」 クマ「ううう」 HARUKI「きっと、この辺りの週末は全部イベントやるだろうから、サッカーにあわせて行くかねぇ」 クマ「スヌーピーいるよ」 HARUKI「わかってる!!!!!」
調べたところこの時期は、関西のJ1チームとの試合はなかった。←セレッソ戦はこっちのホームだし サンガ戦にあわせて行くかなぁ。
いや、この年になってこんなに熱心にアンナとこに行くこと(笑)を考えるようになるとは、夢にも思ってなかったHARUKIであった(爆)。
Mikan HARUKI
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