HARUKI’s angry diary
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2013年05月31日(金) |
清水エスパルスVSベガルタ仙台 (IAIスタジアム日本平) |
5月25日(土)のお話。
一度もエスパルスには勝ったことがないというベガルタ。 その手のジンクスは、去年あたりからすべて破られているので(涙)、当然仙台戦もダメだろうなぁといつものように暗ーーーーい気持ちで出発(悲)。
早朝にこちらを出たので、開門前にスタジアム到着。 で、いつものようにメインスタンドの石毛(応援)軍団の後方に座った。
バレーが出場停止だったので、FWのスタメンは伊藤翔。 DFの要のヨンアピンと攻撃の要のバレー。この二人がいなくてどーすんだよっ!!!とスタジアムにいるエスパサポの99%は思ったに違いない(笑)。
HARUKI「仙台に5点取られたら、即、帰るからね!」←かなりマジ HARUKI姉・クマ「はーい」←まさかそんなことになるとは思っていない←そりゃ、そーだ
午後2時ちょっとすぎキックオフ。 石毛のプレーに一喜一憂する前方の石毛軍団。その横のブロックから執拗に 「ショー!!」と叫ぶオヤジがいた。 どうもこのオヤジ、めちゃくちゃ伊藤翔を応援しているらしい(笑)。
さてこの伊藤翔。あれだけ期待されて入団したはいいけれど、まったく活躍することもなく、見ていてがっかりすることも多く、「なんで伊藤翔なんか使ってんだよ、ゴトビは!!」「きっと英語が出来るからじゃね?」とまことしやかにうわさされてしまうほど、情けない選手なのである。
オヤジの「ショー!!!!!!!!!!!!!1」という叫び声をズーッと聞きながら(っていうか「がんばれ!」とか「突っ込め!」とか違うこと言えよ!…笑)、0−0で前半終了。
このまま引き分けかなぁ。でも仙台あんまりよくないけどなぁ。
と思いながら後半突入。
ま、よーするに頼る選手がいないと必死でがんばるのが今のヤングエスパルスのメンタルらしい。 監督の言うことを聞かずにやる癖もつていきたらしく(笑)、はたいて走る、ワンツーをする、前の選手を追い越すなどの普通の動きがそこここに出ていた。
後半始まってすぐ、河井の得点。 HARUKI的には、なんで10番をつけているのかちと謎な選手ではあるが、(多分)リーグ初得点。
終了間際、交代で入った高木俊幸が冷静に決めて、2点目。
うっそ〜ん、もしかしたら勝てるじゃ〜ん。
はい、2−0で勝ちました!やったね!!
それにしてもなんで仙台はエスパルスに勝てないのだろう。 相性があるのだろうか?
こうして、1ヵ月間の中断前の最後の試合は、勝利で終わった。←信じられない(笑)
休みと合宿でエスパルスが少しはよくなってくれるといいのだが。 ま、深く考えるのはよそう。
がんばれ!エスパルス!
2013年05月26日(日) |
5月後半のエスパルス戦 |
全く日記が追いついていないので、とりあえず抜粋版で書きます。すいませ〜ん(涙)。
5月11日(土)清水エスパルスVSヴァンフォーレ甲府(山梨中銀スタジアム) 行く前からHARUKI姉が言っていた。
「甲府といえばほうとうでしょ!」
はいはいはい。 ほうとうってそんなに美味しいもんじゃないような気もするが(滝汗)。←おいおい
というわけで、週末になるとお父さんの介護で甲府の実家に戻っているかわいいおばさんに美味しいお店を教えてもらうことに。
かわいいおばさん「甲府駅の近くにはないのよねぇ」 HARUKI「いや、車だからどこでも」 かわいいおばさん「行くの小瀬でしょ?」 HARUKI「うん。でも別にスタジアムのそばじゃなくても、中央道のインターのそばならどこでもいいよ」 かわいいおばさん「わかったわ」
おかげでかわいいおばさんは、ほうとう屋をネットで探すのに必死で、金曜日の午後は仕事にならなかったのをHARUKIは見なかったことにした(笑)。←こらこらこら
当日。 予報ではしっかり雨。 指定席を買ってあったし、雨だったので、お昼過ぎに東京を出発。 HARUKI姉、甥っ子、クマ、HARUKI、久しぶりの4人で遠征である。
でも雨(悲)。←しつこい ぎりぎりの時間にスタジアムに到着し、民間駐車場に車を入れた。
HARUKIは、ズボンタイプのレインコートを履き、長靴をはき、キャップをかぶってポンチョを着る、という万全の態勢。
濡れてもいいや的な甥っ子を除き(笑)、皆しっかり雨支度でスタジアムに入る。
中銀スタジアムは指定席に関してはとくにアウエイとホームを分けていないので、バックスタンドのど真ん中の、でもちょっとアウエイ側寄りの指定席に入った。
とはいえ周囲のほぼ90%はヴァンフォーレサポさん。 なんだかなぁ〜。
まったく勝てる気はしなかったが、ぐずぐず言ったところでキックオフの時間はくるわけでぇ(悲)。
5時ちょっと過ぎにキックオフ。 いつも通り、だめだめな前半。
どーすんだよ!こっちはこんなに濡れてるんだぞ!これで負けたらあばれるぞ!ごらぁ!!←意味不明な怒り(笑)
ほとんど投げやりになっていた後半15分ごろ。 なんと!キジェが右足で打ったシュート(キジェのきき足は左)がゴールインして1点先制!!
おぉぉぉぉぉ!さすがキジェ!! HARUKIが贔屓にしているだけのことはある!!(笑)
後半30分、ちょっと前。 センターバックの平岡が1発レッドで退場。
あらまぁ。 まぁ、平岡はいてもいなくてもゴニョゴニョゴニョ。←こらこらこら
10人になったエスパルスは、俄然はりきって(←いつものこと…笑)あと10分で終了というときにバレーが得点して2−0に。
で、このまま勝利!! やった!!!!
帰り道。 結局、かわいいおばさんが教えてくれたほうとう屋はあまりに場所が悪かった(汗)。←タメじゃん! ので、同じほうとう屋のチェーン店でインター近くの店をHARUKIはみつけておいたので、その店に行くことに。
店に入るとふさがっているテーブルはすべてオレンジ色を着た人々(笑)。←皆考えることは一緒
雨にうたれて多少身体も冷えていたので、暖かいほうとうは美味しかった。
HARUKI「もう少しダシがきいてるほうがいいなぁ」 姉「あら、味するわよ」 HARUKI「え?」
ちなみにHARUKIは野菜のほうとう、HARUKI姉とクマは豚肉ほうとう、甥っ子は鴨ほうとう。
HARUKI「もしかして、私の肉が入ってないからダシが出てないとか?」 クマ「そうかも」 姉「私のとKYOのと、味違うもの」
どっしぇぇぇぇぇぇぇ、そんなのあり?
ま、勝ったからいいか(笑)。
HARUKI「残留するためには、下位との試合を落としたらダメ!」 甥っ子「いつも言ってるね」 HARUKI「そう!でもそれが大事!!」
こうして甲府ほうとう遠征(笑)は、終了した。
5月18日(土)清水エスパルスVS FC東京(味の素スタジアム) 実はHARUKIの会社の取引先が、FC東京のスポンサーをやっている関係で、お高い席のチケットを2枚もらうことが出来た。
HARUKI「オレンジ着てったらまずいよね、きっと」 クマ「そうだね、スポンサー御一同様が買ってる席なんだよね?」 HARUKI「多分」 クマ「オレンジはやめよう」
というわけでぜってぇ負け!!!!!と確信した上に、オレンジも着ないで行った東京戦(涙)。
HARUKI姉と甥っ子は、バックスタンドのアウェイ側指定席を買って参戦。
久しぶりに東京サポのしまももさんと会うことが出来た。 楽しくおしゃべりして、席についた。
メインスタンドのど真ん中の上層階。テレビカメラのまん前。 どっからも遠くて見るのが大変な味スタでも、見やすい席があることが判明(笑)。
スポンサー様が購入している席、多分みなさんお得意様に配っているんだろうけど、エスパルス戦じゃそんなに来る人はいないわけで(涙)。 HARUKI達が座っていたその1列には、HARUKIとクマ以外は2人しかいなかった(号泣)。
選手がウォーミングアップを始めた頃から、そのエリアの後方席には派手な人やら外国人やらが現れた。
そして、なんと!!子供を連れた小野伸二登場!
見に来るらしいとは聞いていたが、まさかこんな近くで一緒にエスパルス戦を見ることになるとは。
っていうかぁ、試合見てないで、出て欲しいんですけどぉ(マジ)。←おーーい!
試合前はサイン会、ハーフタイムには、写真撮影大会となり、小野の周りはなんだか人ごみに(笑)。
試合は、あり得ないGK林のミスなどあり、0−2の負け。 やっぱりなぁぁぁぁぁ。
小野は、試合の途中で帰っちゃったし。
なんだか暗〜い気持ちで、中断前の最後の試合に臨むことになったHARUKIであった(悲)。
〜続く〜
2013年05月14日(火) |
GWだったとさ(笑) その3 |
5月5日(日) 最近、そこそこ元気になってきたクマ。おかげでちょこちょこHARUKIとお出かけをする。
前夜の会話。 HARUKI「いっつも同じラガーシャツ着てない?」 クマ「同じに見えるかもしれないけど、微妙に違うんだよ」 HARUKI「浜さんのスカート?」 クマ「バットマンスーツとも言うけどね」 注:“浜さんのスカート”とは大昔『時間ですよ』というドラマでお風呂屋さんに勤めていた浜さん(樹木希林が演じていた)が、いっつも同じスカートをはいていて、皆にいぶかしがられた時に「同じスカートを何枚も持っていて、ちゃんと洗濯してはきかえている」と主張したことから、似たような服を何枚も持っていることを“浜さんのスカート”とHARUKI家では言う
HARUKI「ラガーシャツ以外に外出用の服ないの?」 クマ「ほぼ、ない」←“ほぼ”ってなんだよ! HARUKI「買いに行くぞ!」 クマ「ユニクロじゃだめだよ、XLだって入らないから」 HARUKI「御殿場アウトレット!エディーバウアーもあるし、ラルフローレンもある!」
で、いきなり御殿場へ行くことになったのであった(笑)。
クマに好きなように選ばせておくと、またラガーシャツになりそうだったので(怒)、HARUKIとしては久しぶりに「これいいじゃん!」「あれにしなよ」とおサレなポロシャツ(笑)やらカジュアルなシャツなど選びまくることに。
HARUKI「カジュアルなジャケットも1枚持ってるといいよ」 クマ「そうかなぁ」 HARUKI「ジーンズ、ポロシャツでもジャケット着れば、なんとかなるから」
エディバウアーで、お手ごろ価格なジャケットがあったのでクマ試着。 HARUKI「なんかカッコ悪いね」 店員さん「サイズが大きいのでは?」 クマ「え?」 店員さん「XLではなく、Lをお持ちしますね」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、エルぅぅぅぅぅぅぅ?←そんなに驚かなくても
HARUKI「もしかして痩せた?」 クマ「だねぇ、体重はあまり変わってないけどな」 HARUKI「身体がしまったんだね」 クマ「かもしれない」 他の服も試着もせずにXLを選んでいたが、すべてLに変更。
HARUKI「すごいねぇぇぇ、良かったねぇぇぇ」 クマ「食生活が改善されたせいだね」 HARUKI「良かった良かった」
昼ご飯は別にしても、朝と夜はHARUKIと同じお野菜お魚生活だし、夜のウォーキングも3日に一度くらいは一緒に出かけてるし、そりゃ効果は出るわな。
HARUKI「この調子でがんばりましょう!」 クマ「はーい」
ちょっち明るくなったクマであった。
5月6日(月)清水エスパルスVS川崎フロンターレ (IAIスタジアム日本平) ついにGW最終日。
HARUKI「帰りの東名のことは考えたくないね」 クマ「渋滞はいやだなぁ」
一瞬、新幹線で行こうか、という話にもなったのだが、ネットで調べるとさすがに最終日にたらたら車で帰ってくる人もいないらしく、渋滞も大したことがないだろうということが判明。
エスパルスとおっつこっつの成績で苦労している、お得意様のフロンターレ。
HARUKI「絶対に勝たないと。下位のチームとの対戦で落とすと残留争いがきびしくなるから!」←いつも言ってる クマ「新潟に負けたからなぁ」 HARUKI「そーなんだよ!だから絶対勝たないと!!!!!!!!!」
午後2時ちょっとすぎキックオフ。 フロンターレは、西部、ヤジ(矢島)、マサキ(山本)とHARUKI達にとっては今のエスパルスの選手よりも、よっぽどなじみ深い選手がスタメンで出ている(悲)。
なんだかなぁぁ。
ちなみに、今のエスパルスには、ユース出身で、お地元の選手、石毛という若いコがいる。 HARUKIたちがいつも座るメインスタンドに、この石毛のファミリーが陣取っている。←1ブロックの2列〜3列分 今まではイチ(市川)ファミリーやエダファミリーがいたのだが、二人が移籍してからはまったくスタジアムには現れないので、団体で来てるのは、石毛ファミリーが唯一(だと思う)。
石毛ファミリーは、お年寄りから子供までおり、全員が8番のレプリカを着ているので、かなり目立つ。 もちろんゲーフラも出るし、一眼レフで写真を撮りまくってるオヤジもいる。 この日も石毛がスタメンだったので、この団体様はいつも通り異様な雰囲気を醸し出していた。
石毛がボールを持つといきなり声援が飛び、シュートなんか打った日にゃ(もちろん打っただけね)、まるでゴールインしたかのような騒ぎになる。 ただ、この団体は、交代で石毛がピッチからいなくなると試合への興味が半減するらしく、いきなりシーンとしてしまうのだが(笑)。
石毛がマサキのように移籍したら(正しくは出されたんだけど)、またお客が減るんだろうなぁとちらっと思ったHARUKIであった。
で、試合は、あいかわらずの出来るの悪さで1−2の負け。
ダメじゃん!!!!!!!!
気合い入りまくりだったHARUKIは、かなぁりメゲた。
HARUKI「明日、会社に行ってもフロサポにーちゃんとは会わないようにしないとな」 クマ「そうだねぇ、きっとすごく喜んでるだろうからなぁ」 HARUKI「んだ」
帰りの東名は、予想通り、渋滞もほとんどなかった。
こうしてGWは終了した。
エスパルスの成績は1勝2敗、負け越し。 一方、サンガは1勝1分1敗。
すっきり3連勝したかったけど、やっぱり無理だったとさ(悲)。
2013年05月12日(日) |
GWだったとさ(笑) その2 |
毎晩ウォーキングをしているおかげで、なかなか日記をアップ出来なくてすいません。遅れながらも書き続けるつもりでおりますので、どうか気長にお付き合いください。よろしくお願いします。ペコリ。
昨日の甲府戦のことを書きたいけど、とりあえずGWのことを書かないとぉと思いつつ、今さらながら先週、いや先々週のお話を。
5月1日(水) メーデーでHARUKIの会社はお休み。 行きたかったけどなかなか時間が取れなかった『スヌーピー日本の匠展』を見に、銀座の松屋へ。 この展覧会、スヌーピーをモチーフに伝統工芸の職人さんたちが作品を作って展示する(=販売する)という企画。 この展覧会の企画立案者は、大谷さんという人で、スヌーピーが大好きで、シュルツさんの生前、直接かけあって墨絵にスヌーピーを描くことを許された人。
展示物を見て行くと、この大谷さん、以前のスヌーピータウンショップ(今はキディランドが経営していて以前のショップとは別物)のディスプレイデザインもやっていたようで、そのラフスケッチなども展示されていた。
HARUKI「おぉ、懐かしい!!!!!」 クマ「行ったねぇ、日本中のスヌーピータウン」 HARUKI「うん!」
で、作品。 大谷さんの墨絵スヌは、ま、いいとして(笑)、飛騨一位一刀彫(木彫ね)、三州鬼瓦、有田や清水などの焼き物、輪島塗、加賀他の友禅染などいろいろ。 いや人間国宝の作るスヌなんて、そりゃもう感動的(笑)。←笑ってるし
どの作品も素晴らしく上手にスヌーピーが再現されているので(とくに立体)、さすが伝統工芸家!と感心していたら、ちゃんとモデルとなるスヌの立体を作り、それをみなさんに配ったということがわかった。
ただ、このモデルとなる立体もスヌーピーの著作権を管理しているアメリカの事務所と何度もやりとりして、有名なモデラーが作ったのだそうだ。
展覧会場を出ると、もちろん、グッズが販売されている。 それも皆、今回の展覧会用に作られた和のグッズ。
はい、HARUKI買いまくりました(爆)。
有田のスヌ大皿はいいとしても、スヌとチャーリーブラウンの“風神雷神のれん”は、どうするか悩み中(笑)。←だったら買うなよ!
会場には外国人が多数おり、案内している側の日本人のおばさんに“スヌーピーとはなんぞや”を解説しているアメリカ人のおばさんがいたりして、ちょっち笑えた。 確かに、日本ではアメリカみたいにスヌーピーはメジャーじゃないもんなぁ。
ちなみに、甥っ子の話では、アメリカへ行ったときにスヌーピーのTシャツを着て歩いていたら、それだけで見ず知らずの人に「へい!スヌーピー!」って感じで声をかけられるんだそうだ(笑)。
5月3日(金)清水エスパルスVSアルビレックス新潟 (IAIスタジアム日本平) 連休の初日の東名の下りなんて、混んでるに決まっているので、キックオフは午後3時なのに、朝6時半に東京を出発(怒)。←ありえねぇぇぇぇ すでに渋滞は始まっていたが、事故渋滞がなかったおかげで昼過ぎにはスタジアムに到着。
ゴールデンウィークということでスタジアムはかなりな混雑。 試合はかなぁぁぁぁぁりな内容で、もう思い出したくもない(怒)。 で、1−2の負け。
どーすんだよ!これじゃ、J1残留出来ねぇぞっ!!ゴラア!!!(激怒)
試合を無かったことにするためにはもう買い物に行くっきゃない!(笑)というわけで、帰りに食鮮館タイヨーへ。
期待の魚売り場へ。 HARUKI「タチウオ安い!由比(←清水の隣)であがったんだって」 クマ「へーー」 HARUKI「ウマズラハギってあるけど、なんだろう?」 クマ「カワハギの仲間じゃないか?」 HARUKI「煮物だよね、きっと」 クマ「多分」
野菜も静岡でとれたものなどが並んでいるので、やっぱりお安く新鮮な感じ。
またまたしっかり買い物して、帰宅した。
5月4日(土) 朝からパソコン部屋の片づけ。 本やらカセットテープやらビデオテープなどを大量に捨てることに。
昼飯。 スヌ展で買ってきたお皿に盛り付けてみた。 ←左写真 お皿にスヌのシルエットが模様として入っている。箸も買ってきたもの メニューはタチウオ塩焼き、レンコンのきんぴら、マイタケとピーマンとほうれん草の炒め物、豆腐の味噌汁、十穀米のご飯。
晩飯。 →右写真 メニューは、ウマズラハギの煮つけ、ナスと黒はんぺんとニンジンの煮物、小松菜の辛子和え、もやしとタマネギの味噌汁、キャベツとブロッコリーの温野菜サラダ、十穀米のご飯。
ウマズラハギは身がかなりしまっていて、美味しかった。カワハギの仲間な感じがする食感。
片づけ終了後、コミック類を某まんだらけという古本屋へ何十冊も持って行ったのだが、ほとんど値段がつかず、売れた金額は630円。 車の駐車場代にしかならなかったのには、かなり笑えた。
ま、単に捨てるよりは誰かにもう一度手にとってもらえれば、それだけでうれしいので、HARUKI的には満足。
まだまだ片づけは終わっていない。他にもあと2か所ほど片づけたい棚などがあるのだが、いつになることやら〜。
2013年05月08日(水) |
GWだったとさ(笑) その1 |
4月28日(日)京都サンガF.C.VSジェフユナイテッド千葉(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
前日、埼スタで間一髪トラブルに巻き込まれなかったHARUKIとクマ。おかげで、朝8時前の新幹線で無事京都へ向けて出発することが出来た。←よがったぁ
11時前に、スタジアムに到着。 久しぶりにサンガサポの西京極さんにお会いすることが出来た。 会社でジェフサポにーちゃんに聞いたジェフのチーム状態など楽しく(笑)おしゃべり。
さて、サンガでは、今年アンセムを新しく作った。メロディはあのおなじみの京都慕情。←マジであの歌なんだってば(笑) で、歌詞はまったく違って、応援歌になっている。←当たり前 というわけで、歌えるはずなのに歌えない(爆)。 応援団中心にそのアンセムの練習が始まったので、西京極さんに誘われるままHARUKI達も参加。 今日の相手は昇格ライバルのジェフ、絶対に勝たないと!!! ついつい力の入るHARUKIであった。
例によってHARUKI達は、メインスタンドの指定席へ。 なんと!!今回は前から3列目。 選手が入場してくる出入り口の真上にあたる場所。 何度も言うけど「こんないい席、このお値段で買えちゃっていいんですか?」(笑)。
午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。 サンガはいつも通りのパスサッカーで、あれよあれよという間に2点取り、リード。
ジェフにはケンペスというピッチ内のどこにでも出没するFWがいた。スッゲーヤツだなぁと思って感心していたら、ケンペスが二人いることが判明(笑)。←違うから! 一人は本物の外国人選手でもう一人のケンペスは田中というMFの選手。←おーい!←確かに髪型同じだけど
楽勝じゃん!とHARUKIが気を抜いた途端、1点はジェフにーちゃん期待の米倉に、もう1点は本物ケンペスに取られ2−2の同点に。 あちゃ〜。
クマ「あのさぁ、ジェフのサッカーつまらなくて、眠いんだけど」 HARUKI「確かにねぇ。っていうか暑くね?」 クマ「それもある」
後半。 このまま引き分けか、と思っていた35分。 偽ケンペス(←違うから!)に1点入れられる。
うっそぉぉぉぉぉ!
何があってもジェフだけには負けてはいかん!とHARUKIも必死で応援。←得意の「指定席一人応援歌」ね あと3分で終了という時にバヤリッツァのゴールが決まり3−3の同点に。
勝て!勝つんだぁぁぁぁ!!!!!!!!!
必死の応援もむなしくそのまま引き分けで試合終了。
あぁ、勝てなかったかぁぁぁ。
実はHARUKIの高校時代のお友達が、京都に嫁に来ている。←いきなり 毎年タケノコのシーズンになると彼女が近所の八百屋さんに手配してくれて、美味なる京都タケノコが送られてくる。 今年もタケノコはとっくに美味しくいただいていたのだが、まだお代金を払っていなかった。
その友人に連絡すると「ヒマだから行くわよ」といきなり彼女、西京極のスタジアムに現れた(笑)。 なにしろ西京極というところは、周囲にお店などほとんどなく、おしゃべりするなら公園のベンチがベスト、という非常にのどかな所。
二人は自販機で飲み物を買い、ベンチに座った。
HARUKI「ごめんねぇ。わざわざ来てもらって」 友人「近いから〜」 HARUKI「お変わりない?」 友人「大変なのよぉ。亭主が大分に単身赴任しちゃったの」 HARUKI「へ?大分?ご主人の会社って大分支店なんてあったっけ?」 友人「系列会社に飛ばされたんだと思う」
あちゃ〜。 まぁ、この年齢になると大企業では、社内で出世出来ない人は系列会社のお偉いさんになって異動ということが行われるのが普通。
HARUKI「大分かぁ」←もちろん遠征のことを考えている 友人「お姑さん連れて大分に行かないといけないんだけどさぁ」 HARUKI「飛行機?」 友人「新幹線よぉ」 HARUKI「え?そーなの?鉄マニだっけ?」←ついつい鉄マニの友人たちの顔が浮かぶ(笑) 友人「違うわよぉ。京都からだと小倉まで2時間半くらいよ」 あ、そっかぁぁぁぁ。 考えてみたら、もう京都まで着てるんだから九州だってそう遠くはないわけで。
結局、二人でたっぷり2時間も話し、東京での再会を約束して別れた。
さぁて、帰るかぁ。
近くのベンチで昼寝をしていたクマを起こし、いざ京都駅へ。
わかってはいたけれど帰りの新幹線は大混雑。←もちろん指定席 クマが「具合が悪い」と言い始めたので、HARUKIは正直ビビった。 あちらこちらさすったり(←怪しい)、水を飲ませたり、「深呼吸して」と掛け声をかけたりして、だましだましなんとか東京駅着。
だぁづがれだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
試合には勝てなかったけれど、友人にも会えたし、かなり充実した京都遠征だった。
4月29日(月) 保険をかけていたおかげで、金5000円也で新品を入手出来たスマホを受け取りにドコモへ。 スゲー混んでるだろうというHARUKIの予想を裏切って、30分も待たずに順番が来た。
今日の担当はおにーちゃん。 おにーちゃん「同じ機種ですが、アンドロイドのバージョンが上がってます」 HARUKI「え?マジ?」 おにーちゃん「はい」
やった!! 壊れたものは、バージョンが2.なんちゃらだったのに、今度は最新のひとつ前の4.0。 甥っ子が言うには、自分でソフトをダウンロードしてきてバージョンを上げることは可能なのだが、それをやるとアプリが動かなくなったり、かなり不具合多くて大変なんだそうだ。
おにーちゃんが、バックアップしたものを新しいスマホに復元してくれた。 代替え機を返却し、壊れたものを保険会社に送付する準備をし、HARUKIが店を出たのは、店に入ってから2時間もたっていなかった。
へーーー、こんなこともあるんだ。
帰宅後、スマホをいじっているとメールが復元されていないことに気付いた。
ダメじゃん!
ダッシュでまたドコモへ行き、事情を話すと誰よりも先にHARUKIの番が(笑)。 おにーちゃんは「申し訳ありません」と言いながら、メールを復元し、それからおもむろにコピ−をくれた。
おにーちゃん「これをご覧いただくとデータの復元のやり方がわかりますので」
はいはいはい、わかりました!なるべく自分でやりますってば!(笑)
ホワイトのギャラクシーは、思っていたよりイイ感じでHARUKIも気に入った。 ただ問題は今まで使っていた黒のカバーをつけると黒ふちどりのようになること。
あぁ、白色のカバー買ってこないとぉ。 めんどくせーーーー。
こうしてHARUKIのGW前半は、微妙な感じで終了した。
Mikan HARUKI
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