HARUKI’s angry diary
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2013年04月29日(月) |
清水エスパルスVS浦和レッズ (埼玉スタジアム2002)とスマホが壊れた件 |
先週の木曜日、夜。 ちょっち雨は降っていたが、いつものように夜のウォーキング(徘徊とも言う…笑)を終えて帰宅したHARUKI。
さぁて、充電すっか〜とスマホに充電器を差し込むが、ちゃんと充電が出来ない。
え?電池?
と電池パックをはずしたり入れたりを繰り返すが、どうも変。 あちゃ〜壊れたかぁぁぁぁぁぁぁ(号泣)。
とにかく携帯が使えないと翌日も仕事にならないので、電池パック入れたりはずしたり、さらに充電器を刺したり抜いたりを繰り返し、かろうじて60%まで充電が出来たので、電源を落として寝た。←よがった〜
金曜日。 携帯の起動は出来たので、1日もてよ!ゴラァ!!と携帯をにらみながら仕事(笑)。 終業時刻にダッシュで会社を出て、地元のドコモショップへ。
待つこと1時間(激怒)。ようやく順番が来ておねーさんに事情を話した。 スマホ(ギャラクシーね)をマジマジ眺めていたおねーさんが言った。
おねーさん「充電部分がさびてますね。濡らしましたか?」 HARUKI「濡らしているつもりはありませんが、雨の日も外で使うことが多いので、湿気にはやられているかも」 おねーさん「お客様は保険に入られておりますので、5000円で新しいものに交換が出来ます。それとも修理になさいますか?こちらも5000円ですけど」
そーいえば、きっとスマホだから壊すこともあるだろうとそんな保障に入った気が。←覚えてろよ!
で、保険で新しいものが来るわけ? っていうか、保険に入っているのに修理に5000円かかるわけ?
変じゃね?と一瞬思ったが、普通に考えて5000円で新しいモノがもらえるなら、そっちだよな、と考えを改めた。←ちと大人(笑)
HARUKI「では新しいのをお願いします」 おねーさん「これから保険会社に電話しますのでお話しください」 HARUKI「はーい」
電話口で「いつ壊れたか?」とか「どこが壊れたか?」などを話しておねーさんに電話を変わった。
おねーさん「お客様、同じ機種ですと色がホワイトしかありません。ギャラクシー以外ですとソニーなど何機種かお出しできますが」 HARUKI「くわしく教えてください」
おねーさんは電話を切り、説明してくれた。 うーん、ソニーって“買ってはいけないエクスペリア”(笑)か。 悩んだ末、HARUKIは色はいやだけど、同じ機種の白色と交換してもらうことにした。
おねーさん「お客さま、次回また保険で交換することになったらホワイトが基本で考えます。ブラックに戻すことは出来ませんが、よろしいですか?」
あのさぁ、そもそも同じモノにならないのおかしくね?
と、再度思ったが、ギャラクシーのこんな古い機種があること自体が珍しいのだから我慢しようとHARUKIは思った。←立派な大人(笑)
新しいスマホは土曜日に来るということで代替機を貸してくれることに。←うれしい
壊れたスマホのバックアップをすべて取り、代替機に移し替える。
この作業が1時間以上かかり、気づいたらショップはとっくに閉店時間を過ぎていた(涙)。
おねーさんが「お客様、最後に代替機の確認をお願いします」と言って、スマホを見せてくれた。
おねーさん「こちら側に傷があります」 HARUKI「はい。でも使っている間に傷ついちゃうかも」 おねーさん「生活傷はかまいませんので。これ以上傷が増えますと賠償していただきます」 生活傷ってなに?という突っ込みをしたかったが、すでに8時半を過ぎていたのでやめた。 ほとんどレンタカーの要領でチェックを終え、書類にサインをした。
今までとまったく同じ黒のギャラクシー、ちょっちふちに傷はあるけどコレでいいんだけどなぁ、と思いながらHARUKIは店を出た。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。
すぐ新しいのに変わるけど、明日は埼スタだし、明後日は京都だし、ぜってぇ携帯位置ゲーだけは出来るようにしておかないとぉ、とHARUKIは必死で代替機の設定にいそしんだ。
おかげで寝不足になったのは言うまでもない(涙)。
27日、土曜日。 連休中に美容院にも行かないといけないし、携帯も取りに行かないといけないし、気功整体も行かないといけないし、明日は京都だし。
というわけで朝9時から美容院に行き、お昼過ぎに埼スタに向けて出発。今日はHARUKI姉とクマとHARUKIの3人で遠征。
埼スタはめちゃめちゃ近い。道路も連休初日のわりにはガラガラであっという間にスタジアム到着。
開門の行列に並ぶ。 すげーーーー風が吹いていて、大丈夫か?とちと心配になるほどだった。
午後2時半開門。 東京応援団の席に混ぜてもらい、サンバ隊の真横に座ることに。
とりあえず、レッズはACLの直後で原口と梅崎がケガで出られないというめちゃめちゃラッキーな感じはするが、でもリーグ戦はまだ1試合しか負けてないわけでぇ。 ま、よーするに「勝てるわけがない!」というのがエスパサポの素朴な気持ち(笑)。
午後5時ちょっと過ぎキックオフ。 いや、そこまで守るか?というほどエスパルスはガチガチの守備。 おかげで前半はシュート1本。←ありえねぇぇぇぇぇ
レッズも疲れているのだろうか、いまいちな感じ。 0−0で前半終了。
HARUKI「興梠が鹿島にいるときとは別人になったね。前の方が良かった気がするんだけど」 クマ「オレもそー思う」 HARUKI「槙野と柏木とマルシオと森脇でやってる感じだねぇ」 クマ「そうだね」
後半に入って、宇賀神を引っ込めたレッズ。 HARUKI「やたっ!これでなんとかなるかも」
と思っていたら後半20分頃。 カウンターからバレーが得点。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ! ありねぇぇぇぇぇぇぇ!!
狂喜乱舞のエスパサポ。
あと10分で終了というときに阿部(レッズの選手ね)がレッドで一発退場。
最終的に90分間でシュートを3本しか打たなかったエスパルスであったが(滝汗)、1−0で勝つことが出来た。
やったぁぁぁぁ!!勝ち点3! 相手はどこでも勝ち点がうれしい!!
選手があいさつにきた後、勝ちロコをやり、喜びまくったエスパサポ。 普段ならこれで大人しく引き上げるのだが、チーム事情も悲惨なときにレッズに勝てたうれしさで、エスパサポはちと調子に乗った。
自然発生的に「王国清水」のコールが上がった。皆、帰り支度をしながらも一緒にコールをしたのがいけなかった。 メインスタンドに座っていた数人のエスパサポに(そもそもゴール裏にいないってのが勇気ある人たちなんだけど)レッズサポがいちゃもんをつけ始めた。
それを見ていたゴール裏のエスパサポが騒ぎ始めた。
HARUKI「騒ぎにならないうちに出よう!」
HARUKI達がダッシュで出口に向かっていると、警備員多数が、メインスタンドに向かって走って行く。
クマ「こりゃ、面倒なことになるぞ」 HARUKI「とにかく早く!」
HARUKI達は事なきを得たが、後でネットを見たら、結局レッズサポに出口をふさがれたエスパサポが数十人、外に出られず、夜の11時くらいまで足止めをくらったらしい。
確かにちょっといつもより長い時間(と言っても数分だけど)喜んだとは思うけど、でもそれだけでこちらに八つ当たりするのは勘弁してほしい。 怒りをぶつけるなら、違うところにぶつけて欲しいけどなぁ。
さすがにHARUKIもちょっと疲れていた。 明日は京都!まぁ旅行に出ていると思えば同じか。
騒ぎに巻き込まれていたら京都行きどころじゃなかったな、と思いながら早々にベッドに入ったHARUKIであった。
2013年04月24日(水) |
清水エスパルスVSセレッソ大阪 (IAIスタジアム日本平)とまたまたお買い物三昧(笑) |
20日(土)。
午後早い時間にキックオフの試合ならば、帰りも早いのでそんなに疲れねぇというわけでいつものように車で清水へ。
朝6時出発。 ゴルフ行くんじゃないんだから、この歳で休みの日に朝5時に起床して出かけるなんて、本当にエライなぁと我ながらちと思う今日この頃(笑)。
土曜の下りとはいえ早朝の東名は、比較的すいていて9時半過ぎにはスタジアム到着。 最近のHARUKI家のブームは、スタジアムから徒歩20分くらいのところにある食鮮館タイヨーというでかいスーパー。
東京にもタイヨーという名前のスーパーがあるような気がしてチェーン店かなぁと検索をかけたら、清水にあるタイヨーは静岡県内だけで展開しているスーパーのチェーン店ということが判明。ちなみにタイヨーというスーパーは鹿児島と茨城を本拠地にした会社もあり、いずれもまったく関係はないらしい。
さて、このお店、いろんなものが安い上に総菜も弁当類も充実している上に、店内にベーカリーがあり、そのパンが安くて美味しいのである。
HARUKI「私、タイヨーで昼飯買う」 HARUKI姉「私はスタジアム内でなんか買う」 クマ「オレ、ローソンでいいや」
というわけで、まずスタジアムのそばでHARUKI姉をおろし、開門前の列に並んでもらうことに。 クマとHARUKIはいつもの東海テクノに車を止め、クマはスタジアムを目指して、HARUKIはタイヨー目指して歩き始めた。
9時55分、タイヨー着。 なんと!タイヨーの入り口前には結構な行列が。 え?なんで? スタジアムじゃないぞ、ここ!(笑)←おーい!
行列の最後尾から自動ドアを垣間見ると「エリンギ9円」という張り紙。 うーんとぉ。
午前10時、タイヨー開店。 整然と並んでいたはずの老若男女は、スゲー勢いで店内に走りこみカゴをつかむと野菜売り場にあるエリンギをカゴに詰め込み始めた。←野菜売り場は店内入ってすぐ
っていうか、おじ〜さ〜ん、エリンギそんなにたくさん買ってどーするんですかぁぁぁ?(笑)
もちろん目玉商品エリンギは、速攻で売り切れたらしく、HARUKIがのこのこ売り場を見たときにはひとつも残っていなかった。
おそるべし!9円エリンギ!!!!!!
昼飯何にするかなぁとHARUKIは惣菜売り場を物色。 サバの塩焼きと大根サラダとかぼちゃサラダ、あとシャケのおにぎり1ケに決定。本当は煮物を買いたかったのだが、どれも量が多いので断念。 しっかし、煮物にしても揚げものにしても弁当にしても、種類は多いし、そもそも売り場が広い。面白いなぁ。 マツコデラックスの番組(マツコの知らない世界)で日本中のスーパーを回っているスーパー評論家みたいな主婦がいたが、彼女がスーパーにはまった気持ちがちょっちわかる気がするHARUKIであった。
HARUKIがスタジアムに到着したのは、すでに開門後。 HARUKI姉のおかげでいつもの席に座れたのだが、なにしろ今日はエダのいるセレッソが相手である。
HARUKI「ウォーミングアップは、アウエイ側で見るから」 姉「私も行く〜。柿谷見るしぃ」←単にかわいいおにーちゃんが好きらしい
で、エダ。→右写真 サッカー雑誌のインタビューによると「大阪は都会」と言って楽しんでる風。 でもね、その短髪、スゲーイメチェンだぞ(笑)。
午後1時ちょっと過ぎキックオフ。 苦手なセレッソが相手だったので“ぜってぇやられる”と覚悟していたのだが思ったほど悲惨ではなく、開始早々1点取られたが、前半30分過ぎにはバレーが得点し1−1に。
後半にはエダも出場し、密かにわく(笑)ホーム側席一同。 ちなみにセレッソの16番エダムラのレプリカを着ている人がいるのに、誰もとがめない、優しいエスパサポであった。
最終的に1−1の引き分け。 いや、負けなくてよかった〜。
試合終了後。 クマ「おねーさん、タイヨーに買い物行きますか?」 姉「そうねぇ」 HARUKI「行こうぜ!」←何度行くんだか
で、一行はタイヨーへ。 今度は車で行ったので、思う存分買い物が出来る。 普通に買い物をしたので、結構な量の野菜やら果物やらパンやらでカゴいっぱい。 いつも買っている魚の切り身系は、さすが清水。安い上に種類も豊富。
HARUKI「カツオの切り身なんか売ってるよぉ」 クマ「珍しいねぇ」
保冷ケース用に氷をもらい、しこたま買い物をした一同は、東京へ向かった。
HARUKI姉「晩御飯どうする?」 クマ「またデニーズか?」 HARUKI「あえん、行こう」 クマ「どこ?」 HARUKI「自由が丘」
さて、このAEN。 最近HARUKIお気に入りの野菜料理がウリの和食屋さん。新宿伊勢丹地下の惣菜売り場でお弁当を買ってから、はまった。
上りの東名はちょっと混んでいたが、自由が丘に着いたのが午後7時。 予約なしで入れるはずもなく(悲)。
「30分くらいお待ちいただければ」と言われたので、周囲の店をぶらつくことにして、予約を入れた。
歩き始めるとHARUKI姉が1軒のお店の前で「あぁ!このブランド!!」と叫んだ。
定価で買うとスゲー高いが、ときどき地元に半額セールの店が開店する(←ちょっち謎)、ま、よーするにHARUKI姉御用達のブランドの洋服屋さんがあったのである。
店内に入るとちょうどバーゲンで、HARUKIには全く着られない服ではあったが、それなりに安くなっていた。 さらには、アウトレット商品もあり、定価の75%オフという信じられないものも。
HARUKIには着られないが(←しつこい)、普段から着ているHARUKI姉にはまたとない機会。
HARUKI「こんなに安いなら買わないと」 姉「そうねぇ」 HARUKI「絶対、得だよ。私、お店の回しモノじゃないけど」 店員のおばさんが、スゲー笑っていたのは見なかったことにして。
HARUKI姉が、服に始まりバッグ、アクセサリーまで買いまくったのはヒミツです(笑)。
AENから「席があきました」と連絡が来るまで、その店に滞在した一同であった(汗)。←クマは奥の応接セットで休ませてもらったし←親切な店
前回、AENのレストランに行ったのは冬だったので(伊勢丹会館にあるお店ね)、そんなに“わーい!”という感じではなかったのだが、今回は春らしく山菜やタケノコなどかなり楽しいメニューになっていた。
こうして、サッカー行ったんだか、買い物に行ったんだかわからん遠征(笑)は無事終了。
あ、試合は引き分けたんだった(笑)。←こらこら
ちなみに、タイヨーで買ったお魚が、安かったのにめっちゃ美味しかったのは気のせいではないと思う。 今度日本平行った時も、またタイヨーで買い物しようっと。←エスパルスはどーしたんだよっ!
2013年04月16日(火) |
清水エスパルスVSジュビロ磐田 (IAIスタジアム日本平) |
先週の水曜日、ナビスコカップの予選がありエスパルスは川崎フロンターレとフロンターレのホーム、等々力で試合をした。 結果は0−0の引き分け。 なにしろリーグ戦でいまだに1勝もしていないフロンターレ。HARUKIは自宅でスカパー観戦したのだが、エスパルスもかなりだったが、フロンターレも相当だった(笑)。
で、その翌日。 HARUKIはフロサポにーちゃんの席の前を通りがかったのでついつい声をかけてしまった。 HARUKI「いや〜、大変そうだねぇ、おタクも」 フロにー「ウチに勝てない清水も、悲惨そうですねぇ」 HARUKI「そうなんだよ、早く監督変わってもらわないと」 フロにー「ウチも同じですよ」
と話しているとフロサポにーちゃんの向かい側に座っているジュビサポの派遣さんが、仲間に入って来た。←ジュビロもリーグ戦ではまだ未勝利 ジュビねー「とにかく監督交代です!」 HARUKI「だよねぇぇぇぇ」 フロにー「週末は、ダービーなんで虐殺間違いなし!なんですが」←首位を走っているまだ負けがない横浜Fマリノスが相手 HARUKI「あ、そうかぁ。で、誰に変わるの監督?」 フロにー「関塚に決まってるじゃないですか」←もちろん希望ね ジュビねー「ウチもエスパルスに負けて、監督交代です」 フロにー「今週末は静岡ダービーでしたね」 HARUKI「うん。で、誰になるの?」 ジュビねー「名波さんです」←こちらも希望 HARUKI「なるほどぉ。ウチなんか監督交代の希望はしてるけどかわりにやる人がいない」 二人「……………」←“ウチの方がマシ”と二人とも内心思っているらしい
どんどん話が暗くなっていきそうな3人だったので、HARUKIは気分を変えて言った。 HARUKI「一緒に残留しようね、J1に!」 ジュビねー「したいですけどぉ」 フロにー「無理かもしんない」 だからぁぁぁぁ!!!
で、土曜日のお話。 クマが社会復帰するためには、どうしても電車に乗る練習が必要。まだまだ病気休暇の期限は切れないのであせることもないのだが、機会があればなるたけ電車で移動しようとHARUKIは決めている。
というわけで、HARUKIとクマは電車と新幹線を乗り継いで行くことに。HARUKI姉と久しぶりに参戦した甥っ子たちは車で先にスタジアムに向かっていた。
12時過ぎの新幹線に乗り、清水に着いたのが1時過ぎ。駅からスタジアムまでのシャトルバスの始発が午後2時ということを知らなかったHARUKIとクマは延々列に並んでいた。
クマ「電車だと近いね、清水。家を出てから2時間かかってないし」 HARUKI「渋滞がないからね。でも静岡に止まるひかりが1時間に1本はきつい。それに乗り遅れて直後のこだまに乗っても次のひかりに抜かれるからさぁ」 クマ「なるほど」
やっと来たシャトルバスに乗り、スタジアムに到着。 列に並んでいたHARUKI姉たちと合流。 姉「早かったわね」 HARUKI「うん。それにしてもあんまり混んでないね」 姉「そうなのよ。あと思ったんだけど今年のレプリカの背番号12番が多いわね」←12番はサポーターナンバー HARUKI「だろうなぁ」 姉「あと石毛の8番と浩太の6番がポツポツいるくらいかなぁ」 HARUKI「でしょ?だからHARUKIの2番はかなり珍しいんだよ」←広島戦の日記をご参照下さい 姉「ホントねぇ」 HARUKI「絶滅危惧種くらい貴重だから、2番」←そこまで言うか!
例年だとエコパでやるダービー。 今年はその必要もないほど(注:エコパはワールドカップの会場になったくらいキャパの大きいスタジアム)お客の入りは、少ない(悲)。 エスパルスもこんな状態だし、お相手のジュビロはもっと悲惨な状態だからである。
午後2時半開門。 いつものメインスタンドの席を取り、日陰のある通路のベンチへ移動。←すいているので数少ないベンチも座り放題(滝汗)
で、4人で爆睡(笑)。←おーい!←皆さん1週間の疲れが出ている
午後5時キックオフ。 ジュビロのサッカー素晴らしいです。でも点が取れないらしいです。 エスパルスのサッカー、目も当てられません。でも点を取られないらしいです。
信じられないことに0−0で前半終了。 このまま引き分けか?と思っていた後半35分過ぎ。
セットプレーから、ダービー男の村松のヘッドが決まり、1−0。
うっそ〜ん。←うそじゃないから!
その後、ジュビロの猛攻もむなしく試合終了。 なんと!信じられないことに!ジュビロに勝った! 先月末のナビスコでは1−5で負けたジュビロに!!! おまけに、前田のデスゴールも無かった!!←正しくは前田のデスゴールは前節レッズが食らっている(笑) 素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!
こうしてエスパルスは、勝ち点8(2勝2分2敗)でなんとか10位に浮上。 気になるフロンターレはダービーでやられ、いまだに勝利がなく15位、ジュビロも同じくまだ勝ちがなく17位。
おそらくフロンターレもジュビロもエスパルスみたいに、サポがバスを囲んだり、残留旗が出たりしてないから、チームに緊迫感がないのだろう。←いつも弱気なエスパサポはやることが早い
帰り道。 HARUKI「よかったぁぁぁぁ」 クマ「ホントによかった」 HARUKI「とにかく下位の取りこぼしが、最後の残留争いで効いてくるから、下位には絶対負けてはいけない!!!」 甥っ子「去年も同じこと言ってたよね」 HARUKI「だって、去年も同じような状態だったじゃん」 クマ「毎年同じだよ、ゴトビになってから」
甥っ子の車で清水駅まで送ってもらい、そのまま東海道線で静岡へ。
HARUKI「次のひかりに乗り遅れると、その次は1時間待たないといけないから、走る!!」 クマ「了解〜」
弁当を選ぶ時間の余裕もなく「幕の内!二つ!」と叫んで駅弁を買い、8時半過ぎの新幹線に二人は飛び乗った。
だぁ、づがれたぁぁぁぁ。
でも勝ち試合の後なので、気持ちがいい。
9時半過ぎ東京駅着。 この後、JR中央線に乗る。
東京駅が始発なので、かろうじて座ることは出来たのだが、土曜日の夜、結構な混雑。
クマの顔にはまた大量の冷や汗が(滝汗)。
あちゃ〜。
HARUKI「大丈夫?」 クマ「なんとか眠るように努力する」 HARUKI「困ったねぇ」 クマ「頭、痛くなってきた」
うわぁ。
いやはや、クマの病気もそう簡単には治らないよな、やっぱり。
でもとりあえずエスパルスが勝ったので、良し!!
2013年04月04日(木) |
清水エスパルスVSサンフレッチェ広島 (IAIスタジアム日本平) |
タイトルになっている↑試合は3月30日(土)にあったのだが、あまりのことにさすがのHARUKIもめげめげ。
0−4の負け試合。試合後、サポがまたまたバスを囲んだ。HARUKIはさすがにそこには参加しなかったが、サポの思っていることは同じなんだなぁと確信したので、ちと掲載。↓
清水のサポーター約300人がチームバスの進路をふさいだ。アイスタ駐車場、門の前。ホームで広島に0―4で完敗し、我慢の限界を超えた。約半年間、勝利の余韻に浸っていない。車内の責任者に説明を求めた。バスを降りた竹内康人社長(53)、ゴトビ監督(49)らは拡声機を手に、沈静化を訴えた。
サポーター「エスパルスが壊れてしまう。今すぐにゴトビ監督を辞めさせてくれ!」
竹内社長「今の段階で、監督を交代させるつもりはない」
ゴトビ監督「私が辞めることが解決策にはなるとは思えない。私はうまくいかなくても逃げるつもりはない。このクラブを信じ続けたい」
サポーター「小野や高原といったベテランを放出し、チームの方針が全く見えない」
原靖強化部長「生え抜きや県内出身選手を中心にしたチーム作りをしている最中だ。今後もこの方針は貫きたい」
押し問答は約3時間続き、物別れに終わった。1―5で敗れた磐田との23日ナビスコ杯予選では、約200人が抗議。ゴトビ監督らと15分間ほど話し合い、主なサポーター集団は4月13日のリーグ磐田戦まで献身的に応援する方針だったが、完敗に一部ファンが決起した。
昨季2戦2勝の広島に前半14分、高萩―佐藤―石原に流れるようなパスを許して先制された。後半14分に岡根が退場して数的不利になると、ボールの保持さえできず4失点した。最下位転落は免れたが、開幕6戦目で得失点差はマイナス13(5得点18失点)に達し、昨季から続く未勝利記録も12試合に伸びた。
主将の杉山は「力不足。次こそ勝ち点3を奪取したい」と平静を装ったが、観客席には「残留」の横断幕が掲げられた。ACL出場という目標は、開幕4戦目で大幅に下方修正された。
(ウエブスポーツ報知3月31日付より引用抜粋)
さて、この日はHARUKI姉とHARUKI、クマの3人でアイスタへ。 「どうせ負けだよ〜」と話しながらスタジアム到着。 HARUKIは、ウォーキング用のキャップを買おうと思っていたのでまず売店に向かった。 すると今日のサイン会は、キジェ。
おぉぉぉぉ!キジェかぁぁぁ!!!
このサイン会、1000円以上グッズを購入し、くじを引いて当たれば参加出来る。 ちなみにHARUKIは、今年はキジェのレプリカを着ている。←まだ一人もそーいう人に遭遇したことがないくらい珍しい(笑)
HARUKI「あ、サイン欲しいかも」 売店のおばさん1「お好きですか?」 HARUKIは、「えぇ」と言いながら背中を見せた。
売店のおばさん二人「あら!!!!」←そんなに驚かなくても
おばさんは、もう一人のおばさんとなにやら相談して、抽選箱をいじっていた。 HARUKIが、おつりをもらった後くじを3枚引くと(3000円分の買い物なので3枚引ける)当たり券が1枚。
HARUKI「やった!!!!」 おばさん2「良かったですね!!」
HARUKIは見た。この時二人のおばさんがホッとした顔をしたのを(笑)。
さて、サイン会はコンコースでキックオフ1時間前から行われる。 HARUKIは行列に並んだ。当たりくじを引いた人がみなさん並んでいるのだが、HARUKIのようにキジェのレプリカなんか着てる人は一人もいなくて、色紙や12番の背番号のオレンジTシャツやタオマフなどを持っている。
12時ちょっと過ぎ、キジェが係員に守られながら登場し、サイン会スタート。
HARUKIの番になった。 HARUKIが背中を向くと通訳ほかお付きの人たち(笑)がちょっと驚いた顔をした。 背番号の下にサインをしてもらう。 その後、握手をしサイン入りの選手カードをもらう。
HARUKI「去年から応援してました。必ず韓国代表になってください」←キジェは日本語はわからんだろうから、独り言みたいなもんだけどな←多分、横にいた通訳が訳してくれただろう←どーでもいいけど(笑)
わざわざキジェのレプリカを買ってるくらいだから、もちろんHARUKIは今のエスパルスの中では一番キジェがいいと思っているが、レプリカをキジェにした一番の理由は、2番という背番号とKijeという字面がデザイン的にカッコよかったからだ(笑)。←おーい!
まぁでも、キジェも一人でもおばさんだけど自分のレプリカをわざわざ買って着てくれている人がいてうれしかっただろう。
若いねーちゃんじゃなくてゴメンね、キジェ(笑)。
午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。 エスパルスはキジェがまだケガで試合に出られないし、平岡も怪我をしたんだかなんだか知らないが出られず、センターバックはヨンアピンと岡根。
なんで岡根?
HARUKI「きっとイエロー2枚で、退場するぜ」
と言っていたら、予告通り、後半10分過ぎには退場。 それでなくてもめちゃめちゃなエスパルスは10人になり、さらにめちゃめちゃとなり日記の冒頭のような結果になった。
帰り道。 HARUKI姉が「お茶を買いたい」というので、足柄SAへ。 どこのSAでも、かなりお買い得な野菜やらお茶などあるのだが、足柄は食品(お菓子などいろいろ)アウトレット売り場がある。
うろついていると長ネギ一箱480円!!!!!を発見。
HARUKI「安い!安すぎ!!どーする?」 クマ「オレ、ネギ好きだから、いいよ」 HARUKI姉「半分ずつ分けよう」
元値は2400円。どういう理由だかわからないが、とにかくダンピングしたいらしい。
さっそく長ネギ一箱お買い上げ。後で計算したらネギ1本10円!!!(驚愕)
ちなみに、多少日にちはたっている風ではあったが、まったく問題なくおいしく食べられた。
キジェのサインももらえたし、お得な長ネギも買えたし、試合さえなければ本当に楽しい遠征だったのになぁ(笑)。
さぁて、エスパルス。この後どーなることやら〜。
Mikan HARUKI
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