HARUKI’s angry diary
DiaryINDEX|past|will
2012年06月27日(水) |
続 そうだ!鳥栖へ行こう!(笑) |
HARUKI姉と会話した翌日。
HARUKI「VOXYで鳥栖遠征ってどう?」 クマ「それは無理!これ以上距離稼ぎたくないし」 あ、そーか。 実はクマは“車検前に高く下取りしてもらって、新車に乗り換える“というこのご時世ありえねぇぇ車の買い方をしている。 隔週の日本平遠征のせいで走行距離が尋常ではないので、ディラーのにーちゃんに「もう少し減らせませんか?」と毎回言われているのだ(笑)。
クマ「Fitはダメだよ」 HARUKI「なんで?」 クマ「Fitで新潟行ったとき、マジでエコノミー症候群になりそうだったもん」 まぁねぇ、体重0.1tで普通の車じゃ頭がつかえる、と言ってVOXYにしてるヤツだからしょうがないかぁ。
HARUKI「陸路ならポチれるよ」←まだ言ってるし クマ「じゃ、新幹線だな」 HARUKI「マジ?」←一瞬信じたらしい クマ「冗談に決まってるだろ」 だったら言うなよっ!
HARUKI、姉に連絡。 HARUKI「…というわけで、飛行機にしよう」 姉「わかった。で、どこ観光する?温泉つかって美味しいもの食べる!これしかないわよね」 HARUKI「だったら熊本、湯布院かなぁ」 姉「この前行ったよね」 HARUKI「じゃ、天草は?私行ったことがないから」 姉「いいよ」←よーするになんでもいいらしい
ちょっと間をおいてHARUKI姉。 姉「長崎は?」 HARUKI「私もクマさんも丁寧に周ってるし、原爆記念日にも行ってるから、今回はパスで」 姉「飛行機どーする?」 HARUKI「へ?」 姉「福岡着で帰りの出発はどこ?」 HARUKI「熊本が取れるなら、帰りは熊本の方がいいかも」 姉「長崎は?」 HARUKI「観光しないなら、わざわざ行くのもなぁ」 姉「遠いの?」 へ?
姉「私、いまいち九州の地図がわかってなくてさぁ」←いまいちじゃねーし! HARUKI「九州は、右から大分、福岡、佐賀、長崎で、下にさがって宮崎、熊本だよ」←右から、ってなんだよ! 姉「ふーん」←ふーん、じゃねーし!
で、結局HARUKI姉の会社に入っている某旅行会社で飛行機&レンタカー&ホテルがついている安いパックがないかどうか、調べてもらうことに。
さらに翌日。 姉「ツアーあったんだけど、高いのよ」 HARUKI「ふむ」 姉「あれじゃ、海外の方が安いわよ」 HARUKI「そーなんだよ。今一番贅沢なのは沖縄旅行だと私思うもん」
またぐちゃぐちゃ話した結果、飛行機と天草のホテルとレンタカーは個別に予約する方が安いことが判明したので姉貴が取り、福岡のホテルだけHARUKIが取ることに。
だぁ。 ここまでの長かったことぉ(泣)。←いつものこと
さて、HARUKIの会社が契約している福利厚生サービスの会社の直営ホテルが博多にある。会員価格で、信じれない値段で泊まれる。 一番のポイントは、大浴場があること。←この前仙台で、クマがユニットバスに前向きに入れなかった
HARUKIは担当のおにーちゃんにお願いして、予約出来るかどうか調べてもらった。
昨日昼間、喫煙所にて。 携帯が鳴った。番号を見ると担当のおにーちゃんからだった。
おにーちゃん「セミダブルならあいてますが」 HARUKI「だからね、風呂もまともに入れないサイズのヤツとセミダブルじゃ、私、寝られないって」 おにーちゃん「ツインはいっぱいなんです」 HARUKI「申し訳ないですけど、もう、どこでもいいので大浴場のあるところ探してもらえますか?」 おにーちゃん「わかりました」
この話を聞いていた喫煙所にいたオヤジ三人。 オヤジ1「ウチなんか、女房ベッドで、ボク、横の畳で布団敷いて寝てますけどね」 オヤジ2「ウチは、もともと別室だぞ」 オヤジ3「オレ、ベッドで横に犬。女房別室」←ちなみに犬は座敷犬
だからぁぁぁぁ、オジさんたちの私生活なんか聞いてないから!!(笑)
夕方。 また携帯が鳴った。
おにーちゃん「大浴場のあるホテルはすべて満室でした。そこで、博多のウチが契約してるすべてのホテルの浴槽のサイズ調べたんですけど」 うっそーーーーーーーーー。 っていうか、すいませ〜ん。
おにーちゃん「横幅76センチが最大級なんで、それで我慢してもらえますか?」 HARUKI「もちろんです。いやホントにごめんねぇ」
昨夜。 ようやく浴槽サイズがデカイホテル(笑)の予約が取れた。 HARUKI姉からも飛行機と天草のホテルの予約が取れたと連絡が。
だぁ、づがれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。←行く前から疲れている←いつものこと
あーーーーー、試合のチケット取らねぇとぉぉぉぉぉぉぉぉ(フェイドアウト)。←これが一番大事←まだ発売前だし
後はキャットシッターの予約をするだけだな(泣)。
HARUKIの戦い(笑)はまだまだ続くのであった。チャン、チャン♪
2012年06月26日(火) |
そうだ!鳥栖へ行こう!(笑) |
今年のJリーグのスケジュールが発表されたときに、まず探したのが鳥栖と札幌のアウェイ戦。 どちらもHARUKIは行ったことがないスタジアムだからである。 幸運なことに、鳥栖戦は8月のお盆過ぎ、札幌戦は9月頭だった。 HARUKIは「ぜってぇ行く!!!」と決めた。
元々旅行好きなのと仕事の関係もあって、日本国内、すべての県に足を踏み入れているHARUKI。←ちょっち自慢 佐賀県も観光地はそれなりに回っているのだが、鳥栖だけは行ったことがない。
ゴールデンウィ−クあけの某日。 そろそろ夏のことを考えないとぉ、と思いながら、HARUKIは会社が契約している福利厚生サービスのガイドブックをながめていた。
HARUKI「うーーーーん」 テレビくん「どうしたんですか?」 HARUKI「8月に鳥栖戦行くんだけど、鳥栖ってホテル1軒しかないのかなぁと思って」 テレビくん「そんなことないでしょう」 HARUKI「だって1軒しか載ってないんだよ」 テレビくん「契約してるところが1軒だけなんじゃないですか?」 HARUKI「そ、そーかなぁ。誰か佐賀県出身の人いたっけ?」 テレビくん「いますよ、Oさん」←なんで知ってるのかなぁ HARUKI「あ、そっか〜、聞いてみようっと」
すかさずO君のところへ行ったHARUKI。←ヒマ
HARUKI「鳥栖ってさぁ、ホテルないの?」←いきなり O君「鳥栖行かれるんですか?」 HARUKI「うん」 O君「なんで鳥栖なんか行くんですか?」←おいおい HARUKI「鳥栖で試合があるから」 O君「あ、サッカーですか」 HARUKI「うん」 O君「ボク、佐賀県出身で、高校時代まであっちにいましたけど、鳥栖へは行ったことがありません」 HARUKI「へ?なんで?」 O君「用事がありませんから」←こーいうヤツ HARUKI「そーいうとこなの?」 O君「はい。工業地帯というかなんというか、普通はわざわざ行きません」←言う言う へーーーーーーーーーーーーーーー。
HARUKI「いや、試合が夜だからどっかに泊まらないといけないんだけどさぁ」 O君「だったら福岡で十分でしょう」 HARUKI「そーなの?」 O君「通勤圏内ですよ、福岡」 これ以上O君と話しても無駄と気づいたHARUKIは、自力で調べようと思ったのだが、その後あまりに忙しくて、放置プレイしたのだった。
5月末。 佐世保出身の友達と久しぶりに飯を食った。九州出身の人とみるとついつい聞いてしまうHARUKI(笑)。
HARUKI「8月に鳥栖行くんだけどさぁ」 友人「あ、試合ね」←ただのスポーツ好き HARUKI「うん。泊まりは福岡で十分って言われたんだけどぉ、スタジアムのアクセスどうかなぁと思って」←まったく調べていない 友人「大丈夫よ、スタジアム駅前だから」←佐賀県出身じゃない人の方が詳しいらしい HARUKI「駅前?」 友人「行ったわけじゃないけど、駅から見えるわよ、スタジアム」 HARUKI「そーなんだ?」 友人「見えるんだから近いでしょ」←そ、そーかなぁ HARUKI「博多から近い?鳥栖?」←いい加減調べろよ! 友人「電車1本だからねぇ」←答えになっていない
結局、また「自力で調べよう」と思ったのだが、忙しさに拍車がかかり、またまた放置プレイとなった(笑)。
先週。 HARUKI姉から「夏休みどっか行こう〜」というお誘いがあった。
HARUKI「鳥栖戦行くけど、一緒に行く?」 姉「うん、行く。せっかくだからその後、観光しよう」 HARUKI「いいけど、どこ行く?」 姉「どこでも」 HARUKI「私あの辺り結構行ったからなぁ。福岡と大分の観光地は、前に一緒に行ったもんねぇ」 姉「うん」 HARUKI「行きたいとこ言ってくれれば付き合うよ」
延々話した後HARUKI姉が言った。 姉「何で行く?」←そこ? HARUKI「え?飛行機じゃないの?」 姉「KYO(←甥っ子ね)が、車でもいいね、って言ってるんだけど」 HARUKI「……一瞬絶句……確かに、西京極さんもエスパサポのおじさんもどこのアウェイも車で行ってるわ」 姉「運転手3人いるから、大丈夫よ」
HARUKI「確かに車で行けば、たくさんポチれる(携帯位置ゲーね)からうれしいけど」←ちょっちその気になっている 姉「途中どっかで泊まれば、楽でしょ」←そーいう問題か HARUKI「土曜日試合だから、日曜日に京都行ってサンガ戦見るとか出来るかなぁ」←まず日程確認しろよ! 姉「いろいろチョイスはあるんじゃない?」 HARUKI「行くなら行きは太平洋側、帰りは日本海側コースにすればロスなくポチって、すべてのゲームがスゲーーーーーーーーーーー進むわ」←かなりその気←何しに行くんだか
姉「KYOがオーストラリアで1000キロ移動は大したことなかったって言ってるし」 HARUKI「そうかぁ。でも行くならウチのVOXYだね」 姉「なんで?」 HARUKI「クマさん腰痛ひどいし、Fitじゃエコノミー症候群になりそうだし」 姉「クマさんだけ、帰りは新幹線か飛行機で別行動にしたら?」←すげーこと言うし HARUKI「とりあえず、クマさんと相談してみる」
こうして始まった鳥栖遠征の話は、この後混迷を深めていくのであった(笑)。
〜続く〜
2012年06月25日(月) |
清水エスパルスVS サガン鳥栖 (アウトソーシングスタジアム日本平) |
23日(土)のお話。 今年J1に上がって来た鳥栖との試合である。
昇格組、とくに初めてJ1に上がって来たチームのホームにはほとんど行ったことがない。そこで、8月の鳥栖アウェイ戦は行く予定にしているのだが、その前にホームで鳥栖との初対戦。←鳥栖へ行くにあたってのぐちゃらぐちゃらとした笑い話はまた別の機会に書きます 同じく今年の昇格組であるコンサドーレ札幌はかなり苦戦しているのに、鳥栖はFC東京のように、ちょっと去年は落ちちゃったけど元々J1にいたんだぜ、くらいの勢いでリーグ戦を戦っている(滝汗)。
キックオフが夕方だったので、東名下りの朝の渋滞が終わったお昼前にクマと二人、東京を出発。 ガラガラのはずの東名。←交通情報確認済み 東京インターを入った途端にどこかで事故が起こったらしく、いきなり大渋滞に巻き込まれる(怒)。
午後4時ちょっと前、スタジアム到着。 開門は過ぎていたが、そんなに混雑していなかったので、メインスタンドのいつものところに座る。
鳥栖サポさんは、前回のナビスコの大宮サポさんとは比べものにならないほどたくさんいた。
試合前に、トイレに行ったHARUKI。 手を洗う鏡の前で、鳥栖のピンクとブルーのレプリカを来た女性(多分30代後半)と遭遇したので、声をかけた。←おーい!
HARUKI「8月、鳥栖へ行くんですが」 女性「わぁ、ありがとうございます!」 HARUKI「アウェイゴール裏、屋根ありますか?」←いきなり 女性「あ、はい…」 HARUKI「あと駐車場なんですがぁ」 女性「私、鳥栖のスタジアム行ったことがないんです」 は?へ? HARUKI絶句。
女性「私、東京の人間なんで。主人ならわかるんですが」 あー、なるほどぉ。 九州からわざわざ来てるサポさんというより、近場の人に動員がかかって、あんだけたくさん来てるのか。 だよなぁぁぁぁぁ。 アウェイ戦全部行ってたら、破産するよなぁ。 九州や北海道のチームのサポさんは大変だわ。
HARUKI「すいません。大丈夫です。ネットで調べますので」 HARUKIはお礼を言って、トイレを出た。
午後6時ちょっと過ぎ、キックオフ。 っていうかぁ、鳥栖ぅ強いんですけどぉ(滝汗)。
決して昇格組だからと言ってなめていたわけではない。外国人のすごいストライカーがいるわけではないのに、普通の順位にいるんだから、そりゃねぇゴニョゴニョゴニョ(笑)。
とにかくよせが早い。ゴール前の迫力もあり、DFも強い。 華麗なパス回しが見ていて面白いサッカー、というわけではないし、カウンターメインの三線速攻のつまらないサッカーでもない。←じゃぁ、なんだよ!
いつも「荒いよなぁ」と思って見ている村松や吉田のプレーがおとなしく見えるほどゴニョゴニョゴニョ(汗)。
前半25分。 PKをもらい一点先取。
後半。 さすがに鳥栖にイエローが何枚も出始めたが、運動量がまったく落ちないのでなんだかやられっぱなし(滝汗)。
10分過ぎ、1点入れられて1−1の同点に。
鳥栖のあのなんともいえない謎の迫力に圧倒されながらも、GK林の素晴らしいセーブがあり、かろうじてそのまま1−1で試合終了。 いや〜負けなくてよかった〜。
駐車場へ向かう道すがら。 クマ「8月、鳥栖行くんだよね」 HARUKI「うん」 クマ「あんな遠くまで行って、負け試合やだよね」←また行く前から負けてるし HARUKI「うん」←上に同じ クマ「………………………」
さて、帰りは、夜が苦手なクマ一人で運転なので、ちょっと走ると休憩を繰り返していた。
富士川SAでクマが爆睡していたので、HARUKIは常日頃思っていることを言おうと、NEXCO中日本に電話をかけることに。
おにーちゃん「はい、NEXCO中日本の○○です」 HARUKI「喫煙コーナーのことなのですが」 おにーちゃん「はい」 HARUKI「どこのSAも喫煙所って一番端っこにあるので、去年の節電が始まってから暗くて、行くのも怖いのですが」 おにーちゃん「はい。どこでしょうか?」 HARUKI「私が知ってる範囲では上りの海老名SAが一番暗いです。他の場所も店がしまると真っ暗なんで。私みたいなおばさんでも怖いんですから、若い女性は危ないと思うのですが。せめて夏の間だけでも、もう少し明るくしてもらえませんか?」 おにーちゃん「申し訳ございません。御意見確かに承りました」
あー、やっと言えた。 言おう、言おうと思ってもう1年近くたってるし。
すっきりした〜と思って車に戻ろうと歩いているとすぐそばの駐車スペースに某国際興業の昔ながらのバスが止まった。 フロントガラスには張り紙がしてあり、いかにも手書き文字で「サガン鳥栖」と書いてある。
へ?ツアーバス?
のはずないよなぁ、サポあんだけしかいなかったんだから。
と思って見ているとおそろいのジャージ(それも下は半ズボン)を着た若いにーちゃんたちがぞろぞろ降りてきた。
うわぁ、選手だよ。
降り口のところで45リットルの大きなゴミ袋を持ったこれまたにーちゃんが、弁当がらと思われるゴミを集めていた。
HARUKIはクマに声をかけた。
「鳥栖の選手が来た!」
クマが「トイレ行くかぁ」と車を降りて来たので、HARUKIはもう一度売店の方へ行くことに。←ものずき
売店には他に客もいないので、HARUKIは土産物を見るふりをしてチラチラ選手を見たのだが、誰ひとりわからず(笑)。←ちなみにHARUKIは着替えてオレンジ色ではないエスパルスのTシャツを着ていた
水沼いねーし。 お!唯一わかる豊田だ! こっこ(←静岡土産として最近メジャーになってきた)買ってるし!←どーでもいいじゃん
車に戻るとクマが言った。 クマ「別に興味ないからなぁ。見てるとただの運動部のにーちゃんたちだねぇ」←正論 HARUKI「普通はおそろいのスーツ着て移動してるじゃん。きっとスーツスポンサーついてないんだね」 クマ「だろうなぁ」 HARUKI「で、バスの中で弁当?」 クマ「そうだよ」 HARUKI「今から東京方面に向かってるってことは、今夜は羽田泊まりで、明日朝一番の飛行機で帰るのかなぁ」 クマ「だろ」 HARUKI「静岡空港っていうチョイスはないのか。あ、そーか、FDAより、スカイマークの方が安いもんね、きっと」←ホントか? クマ「だろうなぁ」
サポーターは、移動費用が高いからどこそこの試合はパス、ってことも出来るが、選手はそーいうわけにはいかない。←当たり前
HARUKI「チームも大変だねぇ、お金かかって」 クマ「スーツよりも飯よりも一番大事なのは、移動費用の捻出だろ」←すげー極論、でも多分正論 HARUKI「苦労してるんだね、鳥栖の皆さん」
なんだか、鳥栖の強い理由がわかったような気がしたHARUKIであった(滝汗)。
その数時間後、海老名SAで喫煙コーナーに行くと、思いっきり喫煙コーナーの新設工事をしており、仮喫煙所にはやたら明るいライトがともっていた(笑)。
エスパルスは日本列島の真ん中辺りにあるから、どこへ行くにも移動はそれなりの距離で済むが、九州や北海道のチームはスゲー大変だと思う。 それも野球みたいに連戦するわけではなく、週一で試合会場もかわるわけで。
九州のチームって陸路で行く限界はやっぱり広島あたりまでかなぁ(汗)。
2012年06月18日(月) |
清水エスパルスVSアルビレックス新潟(東北電力ビッグスワンスタジアム) |
Jリーグ再開。 夏になるとキックオフが夜の時間帯になるので、ちと遠いアウェイ戦はその日のうちに帰れなくて、泊まりになるところが出てくる。←いや、ホームだって帰るのきつくなるけどね 今までは早めに家を出て、泊まってゆっくり帰ってくるというパターンにしていたが、ネコたちのこともあるし(←キャットシッターを頼むかどうかということなのだが)、さすがに何度も行っている場所は観光する気もないので(笑)、ぎりぎりに東京を出て、ダッシュで帰ってくるという方針に変更した。
実は、週末に社内レイアウトを大変更する、ということで(←もちろん業者に頼んだけど)、HARUKI達総務部は、準備で先週1週間めちゃめちゃ忙しかった。←机50個移動 おまけに新卒採用試験の一次試験の採点もしないといけなかったので、HARUKIの忙しさには拍車がかかっていた。 金曜日の時点で、HARUKIの疲労はピークに達しており、これで新潟行けるんかいっ!と自分に突っ込みを入れるほど(笑)。←だったらやめれば
16日(土)。 午後の新幹線で東京を出発。 昼ごろの時間帯だと新潟行きは1時間に1本しかない。おまけにすべて2階建のMAXとき(悲)。乗り物に弱いHARUKIは、当然1階(涙)。 どの駅に止まっても見える景色は、ホームにいる乗客の下半身ばかり(滝汗)。 携帯位置ゲーのためにポチろうとしても、いまひとつどこを走っているかよくわからない上に、そもそも群馬県を過ぎた辺りからはトンネルが多く、東海道と違ってトンネルに入ると全く電波が届かなくなるので、気分はどーでもいいや感200%。←おいおい
3時過ぎに新潟到着。駅のそばのホテルにチェックインして、スタジアムへ。 HARUKIもクマも1週間の疲れをため込んでいるので、駅からタクることに。
HARUKI「ビッグスワンへお願いします。ってこのカッコで違うところへ行ったら驚きますよね」←二人ともレプリカ着用 運転手さん「あはははは、そーですねぇ。今日こそ勝ってもらわないとねぇ」 あー、まただよ。 新潟の人は、オレンジ色を着ているとそれだけでアルビサポと思うのだ。他にもエスパルスとか大宮とかオレンジ色のチームがあるってことを知らないのだ、きっと。←そーかなぁ めんどくせーので、とりあえず話を合わせることにしたHARUKI。
HARUKI「監督変わりましたね」 運転手さん「スポーツ新聞によると新しい監督は、パスサッカーはすぐには出来ないって言ってましたよ。今まで個人技にたよっていてダメだったらしいですね」 HARUKI「まぁ、そーですねぇ」 運転手さん「このままいくと、J2に落ちちゃいますから。今年はまだほとんど勝ってないですし。今日は絶対勝たないといかんですね!!!」←この時点でアルビは2勝しかしてない いや、そー言われてもねぇ。
HARUKI「私たちオレンジ着てますけど、アウェイサポなんです」 運転手さん「え?そーなんですか?どちらですか?」 HARUKI「清水サポです」 運転手さん「そうでしたかぁ。清水、今年は強いじゃないですか。また負けかなぁ」 そーきたか。
HARUKI「エスパルスはビッグスワンで勝てないんで、今年は、選手たちが泊まるホテル変えたらしいです」 運転手さん「験を担いだんですかね」 HARUKI「さぁ、どうでしょうかぁ」←悔しいのでハイとは言えない
なんだかんだと話しているうちにスタジアム到着。 アウェイ側の行列を見て、HARUKI再度脱力。 まただよ。今年もまた白装束で単に業務命令で駆り出されてやって来た辻尾ジャパン御一行様がいるよ。 今日は、辻尾がベンチ入りするのかぁぁ。 やだなぁぁぁぁぁぁ。
いつものエスパサポのみなさんたちは、口々に言っている。 「辻尾も恥ずかしくないのかねぇ。とーちゃんにやめてくれって言えばいいのに」 「なんでオレンジ着ないかねぇ」 「エスパルスのタオマフくらいすればいいのにね」
喫煙所では、どこのアウェイに行っても遭遇するHARUKIと同世代の眼鏡オヤジとついつい話し込むことに。 HARUKI「今年も来ましたね、辻尾ジャパン軍団」 眼鏡オヤジ「あの人たちがビッグスワンに来るようになってから、全く勝てないんですよ」 HARUKI「そーでしたっけ?」 眼鏡オヤジ「今年も勝てなかったら、3回目になります。長居でもあの人たちがいて、勝てなかったし」 HARUKI「なるほど」 眼鏡オヤジ「多分、気持ちがこもってない人たちがたくさんいるから、応援するこちら側の雰囲気みたいなものに乱れが生じて、ダメなんじゃないかと思うんですけどね」 HARUKI「あ、それ、わかります」 確かに、応援する人間たちの気が一体となって、それなりのパワーになっているとHARUKIも思う。
眼鏡オヤジ「あの人たちの中には、普段はアルビサポもいるわけでしょ?」 HARUKI「でしょうねぇ」 眼鏡オヤジ「もし、会社の命令でジュビロの応援しろって言われたら、私なら絶対行かないですよ」 HARUKI「ですよねぇぇ。いっそのこと辻尾、アルビに移籍した方がいいのでは?」 眼鏡オヤジ「そうですね。もし、また今日、負けたら、絶対あの人たちのせいですから」←言う言う
午後7時ちょっと過ぎ、キックオフ。 前半のエスパルスは、組み立てが素晴らしかった。 でも、シュートが入らない。っていうか、まともなシュートを打つヤツがいなかった(涙)。 こちらの時間帯のときに点が取れないと勝てないのがサッカーのコワイところ。 そして、柳下監督に変わったアルビは見違えていた。 FWの外国人選手がうまく機能していたのだ。
前半40分ちょっと前。 一瞬、守備陣の集中が切れたところで外国人ではない選手にシュートを決められ0−1に。
まぁねぇ、ヨンアピン一人で、外国人選手2人のマークしてるわけでぇ。 岩下ぁぁぁぁぁ、早く戻ってこいよぉぉぉぉぉぉ。
後半は、もうダメダメで点の入る匂いもせず。
コールリーダーの指示のもとゴール裏では
「決めろよ、決めろよ、ゴール!ゴール!」
のコールをし続けることに(悲)。
結局、アルビは1点を守り切ってエスパルスの負け。 だぁ。 ダメじゃん!
選手があいさつに来たときも、皆で「決めろよ、ゴール!」のコールをし続けたエスパサポ一同であった(涙)。
HARUKI「やっぱり辻尾ジャパンの呪いだね」←そこ? クマ「でも太ったよなぁ、辻尾」←辻尾は後半から出た HARUKI「一樹(原ね)だったら、シュート打ってたよね」 クマ「あいかわらず、無駄なシザース入れてさぁ」 HARUKI「新潟に移籍してもらいましょう」←言う言う
脱力したHARUKIとクマはダッシュでスタジアムを出て、タクシー乗り場へ。もたもたしているとスタジアム周辺の大渋滞に巻き込まれ異常に時間がかかってしまうのだ。
HARUKI「○○ホテルへお願いします」 運転手さん「アルビ、勝ちましたか?」 あーー、まただよ。
HARUKI「勝ちましたよ、1−0で」 運転手さん「良かったですねぇぇ。久しぶりの勝利ですもんねぇぇ。で、誰が点入れましたか?」 そんなこと知るわけねーだろ! アウェイ側が見てるあの電光掲示板じゃ、何もわかんねーんだから!
HARUKI「知りません」 運転手さん「は?」 めんどくせぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「私たち、オレンジ着てますけど、アルビサポじゃないんです」 運転手さん「失礼しました」 しょうがないので、HARUKIは携帯をチェックして、得点者の名前を教えてあげた。←親切
ホテルの近くのコンビニで飲み物など買っていると若者にまた聞かれた。 若者「勝ちました?」 HARUKI「はい、アルビ勝ちました」 若者「良かったですねぇぇ」 だからぁぁぁぁぁぁぁ! ちゃんと胸の文字見ろよっ! 亀田製菓って書いてないだろ? SUZUYOって文字が見えないのかよっ!!!!!!!
新潟のみなさん! オレンジ色はアルビだけの色ではありません!!!!!!!!!!(激怒)
ホテルにて。 クマがぽそっと言った。
「大浴場ないよな」
へ?
ちなみに、ホテルのユニットバスが小さくて、クマは正面向き(シャワーとかカランのある方向ね)に入れず、横向きで入ったらしいのはシミツです(笑)。
17日(日)。 早朝の新幹線、もちろん1階席で一路東京へ。 乗った途端爆睡したHARUKI。目が覚めたら大宮だった。 ので、まったくポチれず。←ダメじゃん
こうして疲労困憊の新潟遠征は終了した。
あ〜あ、また連敗チームの連敗ストッパーになっちまったよぉ(号泣)。←エスパルスの得意技
2012年06月11日(月) |
ヤマザキナビスコカップ第6節 清水エスパルスVS大宮アルディージャ(アウトソーシングスタジアム日本平) |
リーグ戦と並行して開催されているヤマザキナビスコカップ。 ほとんど試合が水曜日に行われていたため、HARUKIはテレビ観戦の日々だった。 が、代表選のおかげでリーグ戦がなかったので、ようやく土曜日開催。 6日の水曜日にはコンサドーレ札幌と試合をし、4−0で勝利。 ちょっち勢いずいているエスパルスは、大宮戦に勝って、決勝トーナメント進出を決めたい!!試合となった。
先週金曜日(8日)の深夜から話は始まる(笑)。 代表選を見た後、爆睡したHARUKIとクマ。←よーするに夜9時頃からね HARUKIは深夜12時に目が覚めて、もそもそパソコンで遊んでいた。 クマは、そのまま寝続け、1時過ぎにお目覚め。
入浴後、「明日は何時に出ようか?」と話しているうちに、携帯位置ゲーのコロプラ内のイベント(ゲーム)の話に。
クマ「投げ銭(←現金投下ね)しちゃったよ」 HARUKI「うぞ!私まだやってない」 クマ「はまるんだよ、これが」
というわけで、ベッドの中でHARUKIは携帯を起動し、ゲームを始めた。 クマが「あーせい、こーせい」言い、そのまま二人はゲームに熱中し、気づいたら深夜の3時半を回っていた(滝汗)。←子供じゃないんだから
HARUKI「今から寝ても、2時間も寝られないね」 クマ「とりあえず出発して、途中のSAで寝るか」 HARUKI「了解〜」
それから、荷物(雨降ってたし)を作ったりネコに餌をやったりして、若いモンじゃないんだから!と思いながら(笑)、完徹のまま朝5時過ぎに、家を出発した(滝汗)。←一応3〜4時間は寝てるけど
土曜日の朝とはいえ、さすがに5時台は道路がガラガラで30分もかからずに、東京インター着。
それから、休憩しながら新東名に入った。
クマ「さすがにこの時間だし、駿河湾なんとかSA入れるんじゃないか?」
8時ちょっと過ぎ、SAのそばまで来るといつも満車表示のSAが混雑表示。←それでも混雑だよぉ
海と富士山が見えるのがウリのこの駿河湾なんちゃらSA。←いい加減名前覚えてこいよ! 雨で何も見えない上に、まだ店もほとんどあいてない状態なのに結構な人ごみ(汗)。
「朝飯食うかぁ」とかろうじてあいていた蕎麦屋のかき揚げ蕎麦を二人とも食べたのだが(←朝からよくそんなもん食えるよなぁ)、あまりのすごさに絶句。
HARUKI「ダメだ、これ」 クマ「こんなもん出してて、よく店つぶれないなぁ」 HARUKI「観光客相手だからでしょ」 クマ「そういうことじゃない。店の良心の問題だよ。駅の立ち蕎麦の方がよっぽどうまいぞ」 HARUKI「会社の近くにある蕎麦屋よりまずい蕎麦屋があるなんて、驚いたわ」←おいおい
さんざん文句を言ったが、二人ともお腹が膨れたので、とりあえず仮眠をとることに。
1時間後、出発。
次は清水PAである。 こちらは、車だかバイクだかをテーマに、モダン系のコンセプトで作られていた。
それにしても、こんだけスペースあるんだから、もっと駐車スペース取れよ!とHARUKIは思った。なにしろ、隣の車との距離が近すぎて、車の乗り降りも大変。←どっかのスーパーの駐車スペース並みに狭い
さらに!メインの建物からかなり離れたところに喫煙所と称するそこそこの大きさのしっかりした建物があったのだが、その建物、白色を基調に作られていた。 換気の設備もいまいちで、中に入ると2〜3人しか人がいないのに、煙い。←新幹線の喫煙ルームなんてあんなに狭いのに、こんなに煙くないぞ! おまけに出来たばかりだろうに、すでに壁や天井がヤニで茶色くなっている。
ありえねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
建物作るときにちゃんとJTに相談した?NEXCO中日本さん!
メインの建物内には、でかいバイクなどが展示してあるので、通路が狭く、大して混んでいないのに、歩くのも大変。
またまたここでも仮眠をとり、結局スタジアムに着いたのは、開門後の11時過ぎ。 何時間かかったかは考えないようにしようっと(笑)。
いくら雨が降ってたとはいえ、いくら大宮が予選リーグ敗退が決まっていて消化試合だったとはいえ、大宮サポさんの少ないこと。
HARUKI「アビスパ(福岡ね)だって、もっと来てたよね」 クマ「ちょっとかわいそうだね、大宮の選手」
選手紹介の後、審判団が紹介される。 なんと!因縁の西村が今日の主審。
うっそーーーーーーーーーーー!!!
あんだけたくさん審判がいるのに、審判界のスター西村に、シーズンまだ半分もいってないのに、3度もあたるなんてありえないんだけど。 大体、スター西村はエスパルス戦のジャッジなんて例年ならほとんどやらないわけで。 開幕戦は、ビッグクラブで今年はきっと優勝しそうと予想されている名古屋ホームの試合だったからわかるし、次は天皇杯優勝&J2優勝のFC東京ホームの試合だったからこれもわかるけど。
HARUKI「妙だよね」 クマ「大宮とエスパルスの試合なんて、誰も注目してないのになぁ」 HARUKI「お詫びで来たのか?」 クマ「どうだろうなぁ」
午後1時ちょっと過ぎキックオフ。 実は、ピッチに西村が出てきた途端、場内大ブーイング。←そりゃ、そーだ 審判に向かって、それも試合前にブーイングなんて、HARUKIが知る限り初めてのことだった。
さて、今日は、授業の後、試合に来るので「部活か?」と言われている(笑)、エスパルス超期待の高校生、石毛がスタメン。
すげー、すげーとは思っていたが、やっぱり石毛はすげー。 上手いし、スピードもあるし、おしゃれプレーも多いし。 サポ全員が石毛に釘付け。HARUKI達の前列に座っていたオヤジは、石毛の家族か?というくらいに試合中ずっと石毛の写真を撮っていた。
エスパルスは、攻め続けているのに、全然シュートが入らない。 そうこうしているうちに前半35分すぎ、大宮に1点入れられる。
あちゃ〜。
どーすんだよ!と思っていた40分過ぎ、セットプレーからやっと1点取り、1−1で前半は終了。
後半。 ほとんどカードも出ず、へーーー西村どーしたんだろう?と思っていたら、いきなり大宮の選手に一発レッド。
え?そーなの? エスパルスはPKをもらい、2−1に。
っていうか、西村は見え見えのエスパルスよりのジャッジを展開していた。 おかげでレッドをもらった大宮の選手は延々西村に抗議して、なかなかピッチの外に出ない。 おまけに、今までだったら絶対ファールをとられていただろうと思われるヨンアピンや村松のプレーにはまったくおとがめなく、大宮の外人選手に、何度も注意をしたりして、最終的に大宮にはレッドのほかに3枚のイエローが出された。
HARUKI「やっぱり、これで今までのことは帳消しにしてね、で来たんだね、西村」←勝手に決めてるし クマ「そうとしか思えないなぁ」←同意してるし
終了間際。 高卒ルーキーの白崎が追加点を入れて、3−1の勝利。
やったぁぁぁ!これでナビスコカップ決勝トーナメント進出決定!
帰り道。 若い子ぶって完徹していたHARUKIとクマは激疲れして、東名が渋滞していたわけでもないのに、すげーーー時間をかけて帰って来たことはシミツ(笑)。
とりあえず、スター西村主審、もういいですから、エスパルスの試合のジャッジはしないでください。 もしかしたら、スター西村は、エスパルス嫌いというより、オレンジ色チーム嫌いなのかもしれん、とちと思ったHARUKIであった(笑)。
HARUKIのやっている携帯位置ゲーのうちの一つ(笑)コロプラ。 コロプラでは、提携している全国の店(土産物屋というか御当地名物店)で、ゲームをやっている人間が何かを買うとコロカというカードがもらえ、それがゲーム内でのアイテムになる。 おそらくその収益の一部だか提携料が、言わばコロプラの広告収入になっているのだろう。おかげで、ゲーム画面には、うっとーしーどっかの企業広告は全く貼ってないのが、ゲームをやっている人間にはうれしいのだが。
で、そのコロカを提携している全国の店(といってももちろん一部だけど)が一堂に会する物産展が吉祥寺の某デパートで開催された。
先週、土曜日のお話。 夕方、クマが言った。
クマ「吉祥寺行こうか」 HARUKI「へ?」 クマ「クマに会いに」 HARUKI「いいよ〜」
実は今コロプラでは「クマさんと会おう」みたいなイベントをやっており、この物産展会場のある吉祥寺に行ってポチると(位置登録ね)、特別なポイントがもらえることになっていた。
HARUKIは、単に吉祥寺に行ってポチって帰るだけかと思っていたのだが、どうもクマは物産展に行く気満々。
もちろん、HARUKIがそれを断るはずもなく(笑)。
普段ならわりとすいている某デパート。閉店時間まであと1時間というのに、その物産展会場は、結構な人ごみ(汗)。
コロカは、2000円分何か買うと1枚もらえる。 今回は、コロカが4種類設定がされており、4種類集めないと欲しいアイテムがもらえないシステム。
そもそも、こんなところで8000円分も買う物があるのかなぁ。
とHARUKIはうなっていたのだが、いざ店を見てみるとそれなりに買う物はある。 最近デパートで開催されている○○地方物産展より、よっぽどいろいろ揃っているのだ。
でも、それにしても、やっぱり、一店舗2000円というのはちと高くね?
HARUKIがぐずぐずと歩きまわっているとクマはいきなり買い物魔人と化した(笑)。
北海道の昆布だのどっかの金山時味噌だのどっかの菓子だのどっかの焼き物だの他多数をあれよあれよというまにご購入(滝汗)。 HARUKIもついつい京都のお茶だの、どっかのガーニャパウダだの購入。
で、一店舗2000円超え。←くどい
二人で総額いくら買ったかは考えないことにしようっと(笑)。
コロカをもらい、さらに、買った金額に合わせてくじが引ける。
くじ運がまったくないHARUKIが引くんだから、ほとんどティッシュ。1本だけ当たりが出て、それでクマが射的をやったが、ゴニョゴニョゴニョ。←よーするにつまらんものもらっただけ
たっぷり買い物もしたし、さぁ帰ろう、というだんになって、コロプラオリジナルプリクラを発見。
HARUKI「わー、懐かしいねぇ、プリクラ」 クマ「やる?」 HARUKI「やろ〜」
プリクラを撮るなんて、何年ぶりだろう。いや何十年ぶりだろう(笑)。
ちと並んでいよいよ番が来た。
まず、何カットも撮って、そこから写真を選ぶのだが、十数秒で決めないといけない。←昔は1カット撮ると「これでいい?」とか聞かれたんだけどなぁ
え?どれにする?
とか言ってるうちにどんどん先に進む、進む。
HARUKIは白いシャツを着ていたために、背景の模様が服に入ってしまうし。←これも補正することが出来たのだが、意味がわからずあっというまに次に進んでしまった(悲)
最後に写真のサイズをどれにするか決めないといけないのだが、迷っている間に終わっちゃうし。
うーーーーーーーーーーーーーん、恐るべしプリクラの進化。
おじさんとおばさんには、もうついていけません(涙)。
プリクラを撮り終わったら閉店時間を過ぎていたので、店員さんに誘導されて、店外へ。
おねーさん「たくさんご購入いただきありがとうございます」
はい、HARUKIとクマは、両手いっぱいに買い物袋を下げていたのでした。チャン、チャン。←敵の思うつぼ
Mikan HARUKI
|掲示板へ
ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓
|