HARUKI’s angry diary
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エンピツがシステムダウンしていました。
先ほどやっと復活!わーい!
と言うわけで、先週末のモロモロの出来事は、明日から順次アップしていきます。
また、よろしくお願いします。
フロサポにーちゃんが、「電報お願いします」と総務部にやってきた。取引先のおねーさんが結婚するので、披露宴会場にお祝い電報を打つのだという。
テレビくん「スティッチにしたらどーですか?」 フロにー「いや、スヌーピーでしょう」
横で話を聞いているとそんなに予算はかけないけど、ぬいぐるみ電報にしたいらしい。 ぬいぐるみ、スヌーピーと聞こえたら、これはもうHARUKIの出番(笑)。←そ、そーかぁ?
HARUKI「普通は、ミッキーかミニーだよ」 テレビくん「いやスティッチでしょう」←しつこい フロにー「スティッチだけはやめてください」 HARUKI「なんでスヌーピー?好きなの?その人?」 フロにー「いや、わかりませんけど。ぬいぐるみ1体にしたいので」 HARUKI「じゃ、プーさんかキティだね」 フロにー「そうですか?」 HARUKI「スヌーピー好きって少ないよ」 ノームちゃん「そうですか?」 HARUKI「キャラクター全般が好きな人なら、好きなキャラの中にスヌーピーは入るかもしれないけどね。スヌーピー好きは、基本、私みたいにスヌーピーだけが好きなんじゃないかなぁ」 フロにー「え?HARUKIさんスヌーピー好きなんですか?」 テレビくん「マニアですから」←テレビくんが答えてるし
HARUKIはおもむろに席に戻り、携帯、机上の眼鏡置き、ひざかけ、パソコン画面の待ち受けを見せた。
HARUKI「ネックレスもスヌだし。まだ、バッグの中にいろいろあるけど見る?」 フロにー「十分わかりましたから」 テレビくん「じゃ、スティッチで」←まだ言ってるし フロにー「それは、やめてください。そういえばウチの娘(←幼稚園)スヌーピーだけは好きじゃないなぁ」←おいおい HARUKI「でしょう?プーさんが無難だと思う」 フロにー「じゃ、プーさんで」
こうして、無事お祝い電報のぬいぐるみはプーさんに決まったのだが。
宛先の住所を入力しながらテレビくんが言った。 テレビくん「え?○○日の浅草○○ホテルですか?」←隅田川花火大会の日 フロにー「花火を見ながらの披露宴らしいです」 HARUKI「えぇぇぇぇぇ?」 フロにー「この日の予約取るの大変らしいです」 HARUKI「花火が始まったら披露宴どころじゃないねぇ」 テレビくん「新郎新婦はただの添え物ですね」 フロにー「よくわからないっすけどね」
いやはや、スタジアムで結婚式とかディズニーランドで結婚式とかいまどきはいろいろな趣向があるけど、花火を見ながらの披露宴とは驚いた。
ブライダル業界も手を変え品を変えでがんばっているんだなぁ。
ちなみに明日は、HARUKIも取引先の営業マンの披露宴に出席。 それが終わったらダッシュで日産スタジアムのマリノス戦へ。
この暑さで体がもつか、ちと不安なHARUKIであった(滝汗)。
2012年07月24日(火) |
続 エダ(枝村匠馬)移籍の件 |
エダショックからいまいち立ち直れないHARUKI。←おかげで今日なんか突然夏休み取っちゃったし
【野球オヤジの場合】 HARUKIの会社では、今まで通勤定期は社員の請求通りに全額支給してきた。ところが原発騒ぎのあと「妻が放射能がコワイと言っている」ということで、えれぇ遠くに引っ越し、定期代を請求してきた社員がいる。野球オヤジは悩みまくり、通勤圏(←会社から何キロ以内ってヤツね)を就業規則に盛り込むことを決めた。
HARUKIがエダショックで悩んでいるところに、現れた野球オヤジ。 野球オヤジ「おぉ、どうした?」 HARUKI「御贔屓選手が大阪のチームに移籍しちゃったんですよぉ」 野球オヤジ「大阪に引っ越してもいいぞ。でもな、定期代は100キロまでな」 だからぁ!
【HARUKI姉の場合】 ジャニオタで、ジャニーズのコが出ているドラマはすべて録画して、見ている(らしい)HARUKI姉。 最近は、甥っ子が家でサッカー番組(試合の中継ね)を頻繁に見ているせいで、ジャニーズ以外にもサッカー選手で御贔屓がいろいろ出来てきたらしい。←ただしかわいいコ限定(笑)
HARUKIが「来年はエスパルスのシーズンチケットを買うのはやめようと思っている」とメールするとお返事が。
「FC東京とセレッソ、川崎フロンターレとセレッソ、いろんな試合が見に行けますね。セレッソもかわいいコが多いので、近場のセレッソ戦行ってもいいし」 だからぁぁぁぁぁぁぁ!!
ちなみに、今シーズンはセレッソのアウェイで東京近郊は、今週末の柏戦と10月末のレッズ戦しかない。←速攻で調べてるし
ちなみにHARUKIは、Jリーグが出来る前の日本サッカーリーグの頃、ネルソン吉村という選手が好きで(←もう亡くなっている)、結構ヤンマー(←セレッソの前身ね)の試合は見たけど。←古すぎ
【まとめ】 選手に移籍はつきものだから、森岡が移籍したときに同じ轍は踏むまい、と心に誓ったつもりなんだけど。やっぱり好きな選手を応援してしまう気持ちをおさえることは出来ない。 セレッソサポには絶対慣れないから、エダサポでいるしかない。
とりあえずエスパルスと京都サンガの応援で、今はいっぱいいっぱいだし。
『サッカー批評』の今月号に、去年からエスパルスの強化部長になった原という人のインタビューが載っていた。彼は、大分トリニータ時代に、梅埼、森重、福元、金崎、清武、東など今活躍中の選手を発掘した人としても有名。 でも、どの選手もよそのチームに移籍している。大分は財政事情が非常に苦しいチームなので(いまや財政事情が苦しくないチームはほんの一握りだが)、「選手を育てて売る」という手法でやりくりしていたのだろうと思う。 ちなみにヨーロッパでは、ビッグクラブとこの方法で生き残っている小さいクラブの二元化が進んでいると聞く。 エスパルスだって、財政事情が楽なはずもなく。まぁ、この原という人が強化部長になった時点で、エスパルスもそういうチームにしようと経営者は考えたのかなぁとHARUKIは思った。
だとするとますます御贔屓選手を作るのはキケンになってくる。 困ったもんだ。
携帯の待ち受けもスヌーピーに変えたし、今シーズン終了までは粛々とエスパルスの応援しますかね。
2012年07月19日(木) |
エダ(枝村匠馬)移籍の件 |
今日は、昼過ぎから海より深く落ち込んで、夕方からその跳ね返りで天より高く怒っているので、HARUKIの独断と偏見で好き放題日記を書きます。御了承下さい。
HARUKIが、森岡の次に好きな選手は枝村(エダ)である。 DFの選手ではないのに、これだけ惚れこんだ選手は初めて。 HARUKIが初めてエダを見たのは、エダがユースからトップチームに昇格してきて、初めて出たリーグ戦の甲府戦だった。
こいつは違う!何か違う!他の選手とは違う何かがある!
とそのときHARUKIはヒラメキ、まるで恋に落ちたかのように惚れ込んだ。 森岡が引退したあとは、HARUKIはエダを心の支え(笑)としてエスパルスを応援してきた。 だから、HARUKIの携帯の待ち受けも、会社のデスクマットの下も、そしてHARUKIの家のパソコン部屋の壁も、すべてエダの写真一色(マジ)。←子供じゃないんだから好きな選手の写真を壁に貼っていること自体自分でも驚くけど(笑) 持っているオレンジTシャツだって、毎年エダの番号を買ってきた。 ただゴトビが監督になってからはエダの出番が少なかったので、エダの次に好きなDF岩下のTシャツも買って、着ている。
でもやっぱりエスパルスの選手の中では、エダが一番好きだ。
昨日。 2ちゃん他エスパルス関係の掲示板で、エダ(枝村)の話があまりにたくさん出ているので、なんでだろう?とちょっと気になっていた。 一昨日、辻尾の広島移籍が突然発表され、驚いたばかりだったのでいや〜んな予感はしていた。
で、今日。 昼休み、ネットのスポーツ新聞のニュースを見ていたら「枝村、セレッソ大阪移籍」という報道を発見。
うっそーーーーーーーーーーーーーーーーー。 あり得ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI、午後はほとんど仕事も手につかず、茫然としていた(笑)。←こらこら
確かにゴトビが監督になってからエダの出番は少なくなっていた。 見ているHARUKIにしてみれば、なぜエダではなく大悟(小林)を使うのだろう?といつも思っていた。
まぁ、ゴトビはあれだけ使えない伊藤翔やジミーフランサを使い続けるセンスの持ち主だから、あきらめていはいたけれど、でもエダの才能とセンスと技術があるなら、必ずゴトビもエダを使う日が来るだろうと信じていたのだ。
ここ8試合、エスパルスはリーグ戦では勝ちがない。 ゴトビの目指すサッカーの限界が見えてきたとHARUKIは思っている。 書くと長くなるので割愛するが、エダや岩下のような個人技があり個特有の独特の動きをするセンスのある選手をゴトビは嫌っている。
ゴトビは、試合の後、選手それぞれにビデオを見せ「どこに問題があったか?」「どのように改善したらいいか?」という自己分析のレポートを提出させている。だから、頭のいい選手はおそらく素晴らしいレポートを提出しているのだろう。そして、ゴトビはおそらく素晴らしいレポートを提出した選手を起用しているに違いない。 ビジネスの世界なら当たり前の手法ではあるが、それがスポーツに通用するとはHARUKIにはどーーーしても思えない。 スポーツはもちろん頭脳も必要ではあるけれど、とくにサッカーというスポーツに関して言えば、それ以上に動物的なカンと動きが必要なはず。 レポートを上手に書ける選手なんかクソくらえだ。 ゴトビのやっているような理論中心の方法で試合に勝てるなら、どこのチームだって優勝出来る。
人は追い込まれると持っている力の100%以上の力を発揮出来る生き物だ。←火事場の馬鹿力ってヤツね ゴトビもその辺りはわかっているらしく、メンタル面を重視し、いつも追い込むようにしている。でも所詮イラン人でアメリカ人。きっとアメリカ流のやり方でやっているのだろう。それが合う選手、若いからなんでも大丈夫な選手、そしてまったく合わない選手がいるはずだ。 小野、高原、伊藤翔、林、小林大悟など海外サッカーを経験してきた選手にはおそらく違和感はないのだろうが、HARUKIの想像では、エダはそれも苦手だったのだと思う。 なぜなら、エダは日本人だから。
エダは、今日涙の会見をした。
Q12 その想いというのはいつ頃から強くなったの? もう去年からずっと思っていて・・・・我慢はし切れなかったという感じっすかね。やっぱり。
Q13 自分のプレイスタイルを変えてまでというのは、自分の中では? 納得いかなかったし・・・・それが1年半溜まっていたし、ただ「チームのためにやろう」とは思ってたんっすけど・・・・
Q14 セレッソの印象は?(要約) セレッソはもう個人技が強いチームなんで、それはやっぱ楽しみっすよね。個人技と組織の融合できるチームだと、外から見た感じはそうだと思うんで・・・・凄い期待感と楽しみな感じがいっぱいです。
Q15 それは自分に合っているという感じがする?(要約) 自分に合っているかどうかは分からないけど、そういうチームだということは分かってるんで、それでどう自分がフィットできるのかは楽しみですね。(サイト“Sの極み”より引用抜粋)
ゴトビは、辻尾に関しては「あきらかにもっといい選手がいるから、いらね」と発言した。
さらに
まず、彼らは「レンタル」ですから「移籍」というわけではなく、「レンタル移籍」です。2つ目はポジションの中で選手が多過ぎるところもあります。枝村のポジションには小野、杉山、小林、アレックス、河井がいますし、若手選手もそこにいます。枝村は良い選手でここに長い間いたと思います。今の彼の年齢を考えても出場時間が必要です。年俸もそこそこ高い選手です。
セレッソも攻撃的な選手を2人失うようですし、そこが空いてしまったところがありましたから、彼らは選手がいなくて、我々にはそこに選手が居過ぎるという状況です。枝村を活かすことによって、「お金」というものも使えることができます。その中で違ったポジションの選手を探して行くこともできます。
それと伴に我々の「予算」において、他のポジションの選手を獲得できるだけの資金もできます。(サイト“Sの極み”より引用抜粋)
エダは出場機会を求めて移籍した。 だから、今さらグダグダ言うつもりはない。
ただ「エダの移籍で儲かったからいいじゃないか」的なゴトビのコメントをHARUKIは許さない。確かにそうだけど、ビジネス的にはそうかもしれないけれど、ユースからエスパルスにいて、決して能力が低いからではなく、自分のやり方に合わないから選手を放出するのに、その言い草はないだろう。 「私たちはファミリーである」というのがゴトビの決まり文句。 だったら、ファミリーの一員をお金で売ることに対して、どれだけの人が悲しむか少しは考えてもらいたい。
もっと想像力を持てよ! ここは日本なのだから、もっと違う言い方をしろっ!
今の順位、8試合勝ちなしの状態で果たして残留出来るのだろうか。 サポーターは選手も監督も選ぶことは出来ない。 応援することだけしか出来ない。 でも、今回のことで、HARUKIはゴトビと心中する覚悟は、きっぱり捨てた。 正直言って、ケンタ監督も好きではなかったけれど、やはりエスパルスで活躍した地元出身の人というところで、どこかに信頼感が持てた。
ユース出身の選手を次々と放出していく今のエスパルスのやり方に対して、HARUKIは、不信感でいっぱいである。 ユース育ちということは、ゴトビがお題目のように「ファミリー、ファミリー」と唱えるよりも、心底ファミリーという気持ちを持っている。それが日本人のメンタリティである。そういう選手は、ここぞというときに力を発揮する。 なんでそれがわからないのだろう。
HARUKIの予想では、おそらく岩下も来年は移籍するのではないかと思う。
エダを移籍させるくらいなら、ゴトビを切れ!!!!!!!!!
これがHARUKIの今の気持ちである。
2012年07月17日(火) |
HARUKI『臨場〜劇場版〜』を見るの巻 |
HARUKIはスゲー前から内野聖陽ファンである。←みんな知ってるって ファンクラブも開設当初から入っている。←だから、みんな知ってるって
出ているものすべてを見る内野ファンとしては、どうも最近、出る舞台がつまらん!とか、出る映画がつまらん!とか、出るTVドラマ(主役をやるヤツね)がつまらん!とか、不満たらたら(笑)。 そんな中で、『臨場』だけは久しぶりに面白いドラマだった。
で、その『臨場』の劇場版が出来た。 舞台あいさつのある初日の映画館のチケットをファンクラブでも売り出したのだが、平日なんかぜってぇ行けねぇぇと思って、HARUKIはもちろん買わなかった。が、チケットぴあを見たら「当日券あります」と出ていたのでちとショック。 なにしろ韓流映画の初日舞台あいさつ付きのチケットなんか抽選でも、ほとんど当たらないというほど人気なのに。←会社のお隣の部署のおばさんに頼まれて必ず抽選に参加するが当たったためしがない(笑)
上映が早く終わったらまずい!とHARUKIは思い、日曜日(15日)『臨場』を見に行くことに。
で、ここから日曜日のお話。
HARUKI「どこ行く〜?」 クマ「どこでもいいよ」 HARUKI「暑いから近場の混まなそうなとこにしよう」
ということで、HARUKIは、としまえんにある複合映画館にとりあえず電話を入れた。
HARUKI「臨場なんですが、4時45分の回、まだチケットありますでしょうか?」 にーちゃん「96席の上映館ですが、13席ほどしかうまっておりません」 はいはいはい、わかりました! どーせ、すいてるんだよね(悲)。
クマに事情を話し、買い物を済ませてから、としまえんへ。 クマ「普通は、スパイダーマン見るよなぁ」←そ、そーなの?(汗) HARUKI「キミ、スパイダーマン見れば?私『臨場』見るから」
二人で、タイムテーブルを眺めた。 まったく時間が合わない。 HARUKI「どーする?」 クマ「いいよ、スパイダーマンはDVDで見るから」 すいません。
チケットを買い、開演10分前に劇場へ。 いや、すいてること。←わかってたけど そして、観客の限定されていること。HARUKI世代、もしくはちょっと上の世代の御夫婦か単身のオヤジ。決して若い娘さんはいない。
臨場 劇場版 監督/橋本一 原作/横山秀夫 脚本/尾西兼一 出演/内野聖陽・松下由樹・渡辺大・平山広行・柄本佑他
ストーリー:都内で無差別通り魔事件が発生。だが実行犯は被害者遺族たちの願いも虚しく、心神喪失が認められ、刑法第39条により無罪となってしまう。その2年後、事件を無罪へ導いた弁護士と精神鑑定を行った医師が相次いで殺害される。警視庁と神奈川県警の合同捜査本部が立ち上がり、2年前の通り魔事件の遺族に疑いの目が向けられた。だが、検視官の倉石義男(内野聖陽)は死亡推定時刻に疑問を抱き、犯人が別にいると考える。果たして彼が追った先にある真相とは……。(サイト 映画.comより引用)
正直言って2時間超えは、長かった。 HARUKIは最近、集中力が90分(それも45分たつと休憩あり)しかもたないのだ(笑)。
〜ネタバレしますので、これからご覧になる方は、読まないでください〜 HARUKI「長かったねぇ」 クマ「いや、飽きずに見られたよ」 HARUKI「それはよーございました」 クマ「途中で眠くなるかと思ったけど、杞憂だった」 HARUKI「途中、ちょっとダレたけどね」 クマ「そうかぁ?」 HARUKI「平田満のエピソード、いらんだろう」 クマ「そうかなぁ。あれが話をよりふくらませていたんじゃないか?」 HARUKI「途中からいかにも怪しいヤツが出てきたのに、わざわざそこから目をそらさせるために出してきた人物ってのが見え見えだったもん」 クマ「気にならなかったけどな」 HARUKI「いずれにしても、良く出来た話だったよね」 クマ「うん」
ストーリーの関係で、内野クンはあちらこちらで倒れるシーンがあったのだが、普通に倒れると頭を打ちそうなので、みなさん倒れるシーンってわりとざぁとらしいのだが、それが実に上手に倒れていたのには、スゲー感心した。←内野ファンだから何言っても贔屓でしかないし
もしかしたら、内野ファン以外でも楽しめる映画かもしんねぇと思ったHARUKIであった。
2012年07月15日(日) |
清水エスパルスVS柏レイソル (アウトソーシングスタジアム日本平) |
14日(土)のお話。
SR(スペシャルレフリー)西村雄一様。お願いですからもうエスパルス戦の主審はやらないでください。 なにとぞよろしくお願い致します。ペコペコ。 ↑ 表向き、大人の対応(笑)
西村ぁ、二度と日本平へ来るなっ!!! お前の顔なんか、二度と見たくねぇぞっ!!!ゴラァ!!!!!!!!(激怒) ↑ こっちが本音
この日は、久しぶりにHARUKI姉、甥っ子、クマ、HARUKIの4人で参戦。 道中面白いこともあったし、試合前にプロポーズ大作戦という企画があったり、楽しいことを日記にたくさん書けるななぁと思ってキックオフ前はルンルンしていたのだが。
喫煙所から見えるスタジアム事務所入り口に、西村が現れたのを見てからHARUKIはちといや〜んな予感が。
それが見事的中し、この日記もかなりな導入で始めることになってしまった(悲)。
と言うわけで、とりあえず試合のことだけ書きます。今日の日記の結論は上記赤太文字の部分です。あしからず。
キックオフ前に、花束贈呈が行われた。 理由は、主審西村、副審相樂亨さん、名木利幸さんの3人がロンドンオリンピックの審判として参加することへのはなむけ。
クマ「なんでまた西村が、ウチの試合やるわけ?」 HARUKI「しょうがないよ。審判団の合宿所って静岡にあるらしいからさぁ」 クマ「今シーズン何回目だ?」 HARUKI「4回目だよ、4回目、信じられないけど」
午後6時ちょっと過ぎキックオフ。 開始4分に、柏のジョルジワグネルにイエローカードが。 へ?なんで?いきなり? あれくらいのファールだったら、まず注意じゃねーの?
前半13分、柏のペナルティエリア内でハンドがあったという判定で、エスパルスはPKをもらう。 先制点の上に1000ゴールか?という期待に胸ふくらむ、エスパサポ。キッカーは、小野。
クマ「大丈夫かなぁ」 HARUKI「きっと大丈夫なんじゃね?」
というHARUKIの予想をきっちりはずしてくれた小野。なんと、小野はPKをはずしてしまったのだった(涙)。
この日は、岩下がホントに素晴らしく、岩下の縦パス1本で何度もチャンス作り、なんでゴールしないの?そんなに1000ゴール、プレッシャーなわけ?と思いながら試合を見ていた。
前半33分。 今度は岩下のファールを取られ(カードも出た)、柏のPK。 もちろんゴールして0−1となった。
前半37分。 また柏がペナルティエリア内でファールをしたというジャッジが下り、またまたPK。 今度は元紀がきっちり決め、やっと1−1に。待望の1000ゴールはやっと達成された。 っていうか、前半終わる前にPKが3本も出るような荒いプレーの試合じゃなかったんだけど。
HARUKI「やっぱりPKは元紀だね」 クマ「そうだねぇ」 HARUKI「高校サッカーで鍛えてきた選手は、PKうまいから」 HARUKI姉「なんで?」 HARUKI「高校サッカーってさぁ、PK戦で勝敗が決まることが異様に多いでしょ。だから訓練出来てるんだよ」 姉「なるほどねぇ」 HARUKI「とくに元紀や岩下みたいに高校サッカーで決勝まで行ってるコ達は、PKに対するメンタルがユースあがりとは違うからさぁ」
それにしても点が取れないエスパルス。 自分たちの方に流れが来ているときに、点が取れない試合はまず勝てない。
HARUKI「ダメだね、こりゃ。後半、柏にやられるぞ」 クマ「だろうなぁ」
前半終了間際、岩下にまたイエローカードが出て退場。
あ〜あ、西村爆発してるわ。
柏にイエローカード3枚、エスパルスに3枚の合計6枚というすげーことになって前半は終了した。
後半。 エスパルスは10人での戦い。 1000ゴールの呪縛から解き放たれたエスパルスの選手は躍動した。
8分には高原が。 17分にはアレックスが。 なんとこの時点で3−1でリードという信じられないことに(笑)。
しかし、主審は西村である。 このまますんなり試合を終わらせてくれるわけがない。
20分過ぎ。 バクスタ側のピッチ真ん中あたりのライン際で吉田とジョルジワグネルの間でなにかあったらしく、吉田がピッチに倒れていた。 バクスタ側の観客のブーイングでそれに気付いた西村は、そこへ走って行った。 で、ジョルジワグネルに2枚目のカードが出て退場。 その後、倒れている吉田と西村が話をし、いきなり吉田に2枚目のカードが出て、退場。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
ゴトビ監督の元へ戻って来た吉田が「訳わかんねー」というジェスチャーをしていたのが、HARUKIの席から見えた。
これでエスパルス9人、柏10人で戦うことに。
前半あれだけカードを乱発していた西村。 きっとこれ以上退場者を出して、試合が中止になることを恐れたのだろう(笑)。この後のジャッジのゆるいこと、ゆるいこと。 ふざけるなよっ! ジャッジの基準変えるんじゃねーよっ!!!!!!!!(激怒)
後半40分過ぎには3−3の同点になり、HARUKIが「ロスタイム5分とか6分とかあるぜ〜」と言っていたら、ロスタイム4分の表示が。ロスタイムの2分には1点入れられて3−4になった。
この時点でHARUKIは、もう試合を見ているのがバカバカしくなって、喫煙所に行くことに。
長い笛がなり、試合が終わったことがわかったので、HARUKIはおもむろに席にもどった。
HARUKI「まさか、また追加点入ったの?」 クマ「5点目だよ、5点目」
あちゃ〜。
結局3−5の負け。 HARUKIの大嫌いな荒れた試合、つまらない打ちあいの試合となったのだった。
はい、柏は強かったです。 9人で守れるほどエスパルスの選手は強靭ではありませんでした。チャンチャン。
HARUKI「あれで、オリンピックの主審やるんだぁ」 クマ「日本の恥だぜ、ありゃ」 HARUKI「ホントだよ」 クマ「審判に試合を壊されるのが一番むかつくね。金返せだよな」
いつもなら、クマは帰りの東名で眠くなって、運転を甥っ子に変わってもらうのだが、この日は「あまりの怒りで眠くならない」ということで、クマがきっちり運転して帰宅した(笑)。
はい、今日、西村が主審で良かった事。
「クマが眠くならない」
以上!!
2012年07月12日(木) |
京都サンガF.C.VSジェフユナイテッド千葉(フクダ電子アリーナ) |
8日(日)のお話。←いまさらかよ〜
気功整体から帰ってきて、HARUKIとクマは昼寝をしていた。
あっと思って目を覚ましたHARUKI。 今から行けば余裕でフクアリ間に合うし。
というわけで、HARUKIは支度をしてクマに言った。 HARUKI「これからフクアリ行って来る〜」 クマ「へ?あ?なに?」←寝ぼけている HARUKI「電車なら余裕で間に合うからさぁ」 クマ「えぇぇぇ?」←目が覚めて驚いたらしい HARUKI「行ってきま〜す!お迎えよろしく!」 クマ「はいはい、行ってらっしゃ〜い」←現実に戻ったらしい
千葉までは、電車を乗り継いで1時間ちょっと。 日曜日の午後の電車は結構な混雑で、HARUKIはまったく座れず、立ちんぼのまま蘇我(千葉のお隣の駅)へ。
スタジアムに着いたのは、午後6時ちょっと過ぎ。 前売りチケットを買っていなかったので、まずチケット売り場へ。 何が驚いたって、チケット売り場が大混雑していたこと。←ほとんど黄色い人たちね
HARUKIの記憶では、一昨年の味スタでのヴェルディ戦だって、まずチケット売り場で並ぶなんてことはなかったのに。
へーーーーーーー。
やっとチケットを買い、アウェイ側のサンガのゴール裏へ。 すでに選手がウォーミングアップをしていたので、応援は始まっていた。
さすがに日曜日のアウェイ戦。 京都サポさんの人数は少なかった。
ううううううう、HARUKI、家を出てから2時間近くまったく座ってないんですけどぉ(涙)。 で、このままハーフタイムまでさらに1時間半座れないのぉぉぉぉぉ(号泣)。
泣きごとを言ってはいけない。 サンガのためにがんばらないと。←悲壮な決意
さて、ジェフといえば、エスパルスから電撃移籍した兵働。 サンガにはエスパルス→レッズと移籍した原もいる。
応援席の後ろの通路に、前日アウスタで配っていたうちわを持ったおにーちゃんが数名立っていた。←よーするにエスパサポね そのにーちゃんたち、執拗に原コールをする。 HARUKIみたいに紫を身につけてないし、どーするのかなぁと思って見ていたら、2階席に移動していったので、HARUKIちと安心。 が、選手紹介の時に思わずHARUKI、兵働にブーイングしてしまい、いかんいかんと自制したりして(笑)。
午後7時ちょっとすぎ、キックオフ。 どちらのチームもパスサッカーなので、見ていて面白い。 ジェフサポにーちゃんが「藤田がいいんですよ」と言っていたことを思い出し、確かに〜とHARUKIもうなずいてしまったのだった(汗)。
HARUKI的には、守備が不安だなぁとずっと思っていたサンガであるが、バヤリッツァが入ってかなり安定感がましていた。
0−0で前半終了。
後半。 今のサンガはチョンウヨンの出来次第のチームなのかもしんねぇと思っていた矢先、ジェフに先制される。 え? と思っていたらあれよあれというまに0−3に。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
ハーフタイムも喫煙所やらトイレやらに行って、じっくり座ってなかったHARUKI。 さすがに疲れがどっと出て、いきなりイスにへたりこんだ。←ダメじゃん
0−3で負けを覚悟した後半35分。 セットプレーから1点返す。
おぉぉぉぉぉぉぉ! がんばれ!まだ時間はある!
応援に新たな力がみなぎった。
このまま負けかぁと思ったロスタイム、サンガの執念が実りさらに1点。
が、時すでに遅し(悲)。
無情にも試合終了の笛がなり、3−2で負け。
あぁ(涙)。
試合終了後、選手と一緒に大木監督もゴール裏へあいさつに来た。 メガフォンを持ったコールリーダーが何か言っていたが、HARUKIたちにはまったく聞こえず。さらに、HARUKIの後ろの席からは「大木やめろ」という声までかかっていた(滝汗)。 でも、最後のがんばりに皆で拍手。
っていうかぁ、最後にあれだけがんばれるなら、もっと最初から自信を持ってやれよ!
J2のリーグ戦は、半分ちょっと過ぎたところ。 大木監督の後ろ向きのコメントには、あいかわらずだなぁとちといらつくが(滝汗)、メゲてはいけない。
がんばれ!サンガ!!!
2012年07月10日(火) |
清水エスパルスVS川崎フロンターレ (アウトソーシングスタジアム日本平) |
採用試験がまだまだ続いており、HARUKIちょっち多忙なため、いまさらですが先週末の試合の話をボツボツあげていきます。すいません。
7日(土)のお話。 クマは例によって「東名混むから」と言い、HARUKI姉は「エスパルス20周年のイベントがたくさんあるから、スタジアム混むわよ」と言い、わかった!早く出ればいいんだろ!とHARUKIは悲壮な決意をして、キックオフが夕方6時なのにもかかわらず、朝7時出発と決めた(汗)。←出発時間などの主導権はなぜかHARUKIにある←っていうか誰も決めないし
東京から清水まで約160キロ。東名がすいていれば休憩時間を入れても3時間で着く。
はい、東名ガラガラでした(涙)。
開門3時なのに、午前中にスタジアムに着いたんだから、シート貼りも楽勝。
とりあえず昼飯を食いがてら、ドリプラへ。 すし横町のいつもの回転寿司で美味なるお寿司を食べたあと、海沿いの広場(?)で、試合前に行われるスタジアムDJの鈴木克馬さんのトークショーへ行く。
克馬さんはエスパルスが出来た当初から、スタジアムDJをやっていたそうで、とすると20年やってるわけで、とするといくらなんでも10代からそんな仕事をしていたはずはないわけで、もう40代半ばかぁとちと驚く。
この日は、20年間にあったいくつかの失敗談がメインテーマ。 選手名を言う時に「山本海人」と「山本真希」を間違えた話は、HARUKIも覚えていたので爆笑。 克馬さんいわく「間違えた本人は、全く気付いていない」んだそうだ。
へーーー、そーいうもんなのか、へーーーーー。
列整理のある2時半前にスタジアムに戻る。 「20周年、20周年」と騒いでいたわりには、行列も大したことがなく、いつも通りの混み具合。
3時半頃から、種々イベントが始まった。
パルちゃんを含め、今年成人式を迎えたサポと選手が出てきて、何か喋ったり。
オーロラビジョンでは、いろんな人のお祝いメッセージビデオが放映されたり。←なぜかフロンターレ関係の人が多かった←しょうがないけど
20年間のベストイレブン投票を行っていたので、その結果発表をしたり。
ちなみに、このイベントはスカパーと提携したらしく、長谷川ケンタやら大榎さんやら堀池さんやらノボリさん(澤登)やらが、出てきてしゃべっていた。 ベストイレブンのFWの一人に岡崎が選ばれていたのは、HARUKIにはかなり意外だった。←もう一人は長谷川ケンタ 後ろ足で砂かけて(=違約金を払ったんだか払ってないんだかいまだに不明)エスパルスを出て行った選手に、サポが投票するとは思えないんだけど。普通に考えればジェジンかマルキかヨンセンだと思うんだけど。謎だなぁ。←岡崎が活躍していたころ、岡崎のレプリカを着てる人がそもそも少なかったのになぁ まぁ、スカパーで映像を放送するなら岡崎にしちゃおう、くらいの大人の事情があったんだろうとHARUKIは思っている(確信)。
選手がウォーミングアップを始めた頃から、いつものように応援がスタート。 歴代のビッグフラッグが出され、新しく出来た選手の応援歌を歌ったり、キックオフ前にやるコレオの紙が配られたり、サポはかなり忙しかった。
ウォーミングアップが終わるころに、なんだかおねーちゃんが出てきて♪Happy birthday♪を一緒に歌いましょう、ということになっていたらしいのだが、まだ応援は終わっておらず、場内放送は「カラオケで一番歌われる英語の歌」(←5月30日の日記をご参照ください)の音楽が流れ始めた。 にも関わらず、誰も歌わず。
結局おねーちゃんなんだか悲しい状態に。
HARUKIは思った。 エスパルス的には、20周年を盛り上げたかった、というのはわかる。 確かに20年間の歴史を振り返ることも大事だけど、でも、サポーターが望んでいるのは、今シーズン良い成績で終わること。もっというと今日、まさにこれからやる試合でゴールが見たい、勝ち試合が見たい!ただそれだけ。
♪Happy birthday♪を歌うより、選手を応援したいのだ。なんでそんな簡単なことがわからないんだろう。
もっと言うと、このイベント類にいくらお金をかけたのかわからないが、また来年やるらしいミュージカル、エスパルス物語(仮称)にいくらお金をかけるのか知らないが、そんな金があったらもっといい選手取ってこいよ!20点取れるFW取ってこいよ! これがサポーターの本音だと思う。
実はこの日、これだけ盛り上げようとしたにも関わらず、観客は14000人とちょっと。普段より少ないくらいの人数だった。
午後6時ちょっと過ぎキックオフ。 フロンターレは変わった。本当に変わった。 パスサッカーをやるチームに変貌していたのだ。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(驚愕)。
というわけで、フロンターレにいつもの破壊力がなかったおかげで、なんとか0点に抑えることが出来、そしていつものようにエスパルスは決定力がなく1点も取れずに0−0で試合終了。
待望の1000ゴール、いったいいつ入るんだか、とHARUKIは暗い気持ちになった(涙)。
何年前だったか覚えてないが、やはりエスパルス誕生日イベントをやり、800ゴールだったか900ゴールだったかの記念ゴールは、京都サンガのシジクレイのオウンゴールだったこともあった。 こんだけ点取れないなら、いっそのことまたどなたかのオウンゴールでもいいんじゃね。 つまらないプレッシャーで点が入らないなら、いっそのことその方がすっきりするし。←かなぁり後ろ向き
リーグ戦では7試合、5月の半ばから勝ち試合を見ていない。 なんとかしろ!エスパルス!!!!!!!!(怒)
もちろん、今年も目標は、残留!そんなこと十分わかってるけどね。
2012年07月01日(日) |
清水エスパルスVS 大宮アルディージャ (NACK5スタジアム大宮) |
30日(土)のお話。
金曜日の夜に大宮サポの友人から「氷川神社で夏越しの祓が行われるので、駐車場が混むかもしれません。お気をつけてお出で下さい」とご親切なメールが来た。 さらに「間違いなく清水にとって美味しい試合となるでしょう(涙)」とも(泣)。
当日。 猫を獣医さんに連れて行った関係で、クマは後から車で行くことになり、HARUKIとHARUKI姉は電車で先にスタジアムへ。
友人のメール通り、スタジアムの隣にある神社(←大宮の氷川神社は大きくて由緒がある)は結構な人ごみで、お祓いを受けるだかなんだか知らないが(←多分、茅の輪くぐり)、その行列が参道まであふれていた。
5時開門。 東京応援団のHさんが取ってくれていた席は、1階のコンクリート段々ではなく、2階のイス席。
実はHARUKI、高所恐怖症である。 しっかり壁に囲まれていたり、腰以上の高さの柵などがあればなんとか我慢出来るのだが、それ以外は絶対にダメ。 以前「ためしてガッテン」という番組で、高所恐怖症の人を吊り橋に上がらせて「15分そこにいれば慣れて大丈夫になる」というあり得ねぇぇぇぇぇ実験をやっていたが、そーいう問題ではないとHARUKIは思っていた。
で、その2階席。高さもあるが急傾斜なのである。 Hさんが取ってくれていた席は、その急傾斜のてっぺんの方。 高所恐怖症でなければピッチがほぼ真上から見えるのでかなり見やすい席だと思うのだが、HARUKIには絶対無理。ましてや立って応援なんてもっと無理。
以前、カシマスタジアムでオールスターゲームがあり、その時にメインスタンド指定席を買ったら、またまたてっぺんの方の席で(←世間的にはいい席なんだろう)、あのときHARUKIは一度座ったら、試合が終わるまで全く立てなかったという経験がある。
1階のコンクリート段々を探したのだが、あいているスペースがほとんどなかったので、Hさんに言って、前方の席と変わってもらった。
でも、こわいものはこわい。 おまけに前列の人たちは皆立っているのだから、座ったままではほとんどピッチが見えない(悲)。
6時過ぎにはクマも到着。 選手のウォーミングアップが始まり、応援もスタートしたが、当然HARUKIは立てず。
「15分いれば慣れる」というのはやっぱり大ウソで、確かに30分もすると立ち上がることは出来るようになったが、歌ったり踊ったりの応援など出来るはずもなく(涙)。
午後7時ちょっとすぎキックオフ。 コエーーーーーよぉぉぉぉぉ。 ピッチを必死で見下ろしているのだから、怖さひとしお(号泣)。
エスパルスは、攻撃もかなりいい形になるのに、ゴール前のフィニッシュがダメダメなのは、いつもと同じ(悲)。
0−0で前半終了。
ハーフタイムに1階に移動しようと思ったのだが、通路もすべて人であふれており、立っているスペースもない。 後半も泣く泣く2階席で試合を見ることに(滝涙)。←応援なんかしてねーし
後半。 ついに大宮はラファエルを出してきた。 あちゃ〜、ダメかもしんねぇぇぇぇ。
なんとかかんとか必死の守備で引き分けか?と思ったロスタイム、カウンターをくらい0−1に。
だぁ。
で、そのまま試合終了。 90分の苦行と負け試合。
ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(激怒)
試合後の選手や監督のコメントをみると「前節よりいい形になっているから、次は勝ちます」みたいなものが多かったが、それは、違う!
大宮は前節の鳥栖みたい強くないから、いいゲームが出来たんだよっ!!! それで勝てなくて、いつ勝てるんだよっ!!!!
“今年も目標は残留”それは十分わかっている。 でもね、このままずるずる行ったら、最後まで残留争いになるから。
がんばれ!エスパルス!!!!!!!!!!!!!
Mikan HARUKI
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