HARUKI’s angry diary
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2010年09月27日(月) |
近況報告のつもり←なってないけど |
だぁ、すでに1週間のご無沙汰です、すいません。 ちょっと公私ともどもめちゃバタついておりますので、それなりに一段落したら、また日記をアップしていきます。しばしご容赦ください。
ちょっとうれしかったのは、サイト「S極」がまた復活することが決まったことです。わーい!
HARUKI本人はいたって元気ですので、ご心配なく〜。
2010年09月21日(火) |
続 HARUKI自転車を買うの巻 |
午後、喫煙所にいると携帯がなった。
HARUKI「もしもし〜」 にーちゃん「自転車屋ですけど」←マジでこう言った HARUKI「はい」 にーちゃん「ご注文いただいた自転車届きましたので、いつでも取りにお出でください」 え?1週間後じゃなかったの?
HARUKIは、夕方取りに行くと言って電話を切った。
するとそれを聞いていた某W君が言った。 W君「自転車ですか?」 HARUKI「うん、買ったの」 W君「歩いてるだけであれだけ転ぶ人が、自転車乗って大丈夫なんですか?」←図星 HARUKI「ぐ」 W君「気をつけてくださいよぉ」
さらに野球オヤジも言った。 野球オヤジ「○○(←HARUKIの本名ね)がケガでもして休まれたら、オレ、アウトだからな」 HARUKI「はーい、気をつけま〜す」 心配してくれるのはうれしいけど、そんなに信用ないかなぁ。←ないな
夕方、帰りがけ。 HARUKI「自転車買ったから、取りに行くんだぁ」 テレビ君「買ったんですか?」 HARUKI「ホラ、実家に行く用事も増えたしさぁ」 アルペンおやじ「大丈夫かぁ?」←また心配されてるし かわいいおばさん「ヘルメットかぶったら?」 HARUKI「えぇぇ」
テレビ君「夜はとくに危ないですから、光る素材のものつけた方がいいですよ」 アルペンおやじ「肘あてもあるぞ」 テレビ君「最低限、ヘルメットと肘あてで乗ってください」 HARUKI「えぇぇぇぇぇぇぇ」 かわいいおばさん「転ぶと危ないよぉ」 アルペンおやじ「結構なケガするぞ」 テレビ君「今、HARUKIさんにケガされて休まれたら困ります」 HARUKI「そんなに信用ない?」 一同「ない!」
うーーーーーーん、そうかぁぁぁ。 確かになぁ。
HARUKI「自転車ないと不便なんだってばぁ」 テレビ君「でも、本当の理由は、隕石回避のためですよね」 うわぁ、バレてるし。
夕方。 自転車屋さんでご丁寧に説明を受け、それに乗って帰宅することに。
正直、細い路地で対面から来る自転車とすれ違うときによろけて、駐車している車をこすりそうになったし、歩道を走っている時に、歩いている人に接触しそうになったり、かなぁり大変だった(滝汗)。
いやぁ、前途多難(涙)。
果たして自転車で遠出が出来る日は、来るのだろうか。スゲー不安なHARUKIであった(汗)。
2010年09月19日(日) |
HARUKI自転車を買うの巻 |
HARUKIは自転車に乗らない。乗れないわけではないが、乗らない。 若い頃、どうしても乗らなければならない事情があって、乗っていたのだが、やめた。
理由は、 1、スピードを出してカーブを曲がると転ぶ。 2、段差があるところにのろうとして、のりきれずに転ぶ。 3、車幅感覚がないので、電柱やガードレールがあるとよろけて、転ぶ。 等など。
そして、そのたびに、自転車を放り出して飛び降りていたので、自転車ボロボロ、前についている籠ベコベコ、擦り傷日常茶飯事。←やめるのは実に正しい判断だと思う
そんなHARUKIではあるが、さすがに「また、自転車に乗ろうかなぁ」と思うようになった。
理由は 1、最寄駅で大規模な再開発工事が始まり、毎日でかいトラックが何十台もやってきて道路大渋滞。いつバスが来るのかまったくわからなくなった。 2、実家へ大急ぎで行きたいときに、毎回10分近く走るのはすげーー疲れる。←実家に着いたとき、使いものにならない←バカ 3、深夜に巨大隕石が来たときに(←位置ゲーの話ね)、1キロ移動するために、いちいちクマに車を出してもらうのが、面倒。←そもそも車を出しているのが異常 等など。
以前自転車に乗っていた頃より、あきらかに歳くってるわけでぇ、ますます転ぶ確立は高くなってるわけでぇ。
さすがのHARUKIも3日くらい考えた。←3日かいっ!
で、自転車購入決定!
今日、さっそく自転車屋さんへ。 HARUKI「軽いのがいいなぁ」 クマ「アルミ製のは、めちゃ高いよ」 店員のにーちゃん「それこそ、競技用みたいなものになりますが」
あーだ、こーだ悩み、クマの「ギアは必要」、店員さんの「6段は必要ありません」というアドバイスを聞きながら、さらに迷った。
クマ「電動付きにすれば?」 HARUKI「そこまで衰えてないし、この辺りそんなに坂ないっしょ」
さらに悩むこと15分。←HARUKIにしては悩んだ
結局、お手頃価格の3段ギア付きのシティサイクルとかいうものにした。
HARUKI「オレンジがいいんですけど」 にーちゃん「お取り寄せになりますが」 HARUKI「かまいません」 にーちゃん「色としては、この自転車の色より、薄いくらいの色ですが」←丁寧 HARUKI「オレンジならなんでもいいです」 にーちゃん「?」 HARUKI「色が気に入らないってことはないので、お願いします」 にーちゃん「はい。では、1週間ほどかかりますので」
というわけで、HARUKI自転車乗りになることに。
さぁ、来週からは軽快に自転車で移動するぞ〜!←ホントかぁ?
というわけで、巨大隕石が来てるので、今からちょっち出かけてきます(笑)。←メインの理由はこれ、ってのがバレバレ
株主総会を明日に控え、これまたちと社内で事件も起こり、さらに人事異動の季節を迎え会議に明け暮れ、他いろいろあって、怒涛の日々を過ごしているHARUKI。
午後3時過ぎ、ようやく落ちついて喫煙所で休憩となった。 喫煙所の話題は、強力な値上げを前にタバコをカートン買いするかどうか(笑)。
HARUKI「私のは、普通の店で売ってないから、タバコ屋さんで予約したぁ」 某Aさん「私もコンビニで予約しました。昨日、タバコ屋さんからダンボール箱を抱えて出てくる人見ましたよぉ」 HARUKI「へーーー」
そこへエライ人たち登場。 エライ人「あ!HARUKI!知ってる?」 HARUKI「なんですかぁ?」 エライ人「キミの大好きな内野くんの不倫騒ぎ」←目がうれしそう HARUKI「はいっ?」 エライ人「ついさっき、ネットで見たんだけど、W不倫らしいよぉ」 HARUKI「えぇぇぇぇぇ」 エライ人「知らないんだぁ。ごく普通の主婦がお相手らしいよぉぉぉ」 野球オヤジ「今日、忙しかったもんな」 HARUKI「はい。でも妻が妻ですから、わかります」←妻は元宝塚の一路真輝 エライ人「そー来るか」
野球オヤジ「で、どう思うわけ?」 HARUKI「私はファンですから、許します」 野球オヤジ「そーなの?」 HARUKI「芸のこやしになりますし」 エライ人「ファンってそーなんだよなぁ」 HARUKI「心配なのは、今やってる舞台とNHKのドラマが中断することですね」 エライ人「飲酒運転もあるらしいぞ」 HARUKI「えぇぇぇぇ?それ、マズイッすねぇ」 野球オヤジ「それだけ?」 HARUKI「はい」 エライ人「ファンだなぁ」 うるさいなぁぁ。
HARUKI「お相手が、上戸彩でなくて良かったです」←ドラマで共演中 エライ人「それ、オレ怒るよ」 HARUKI「は?」 エライ人「オレ、上戸彩のファンだもん」 はいはいはい。
エライ人「でさぁ、タバコ。オレ、コンビニでカートン買いする予定」←いきなり話が変わるし HARUKI「景品目当てですか?」 エライ人「もちろん!」 HARUKI「確か、APはトートバッグだったような」 エライ人「時計もあるんだよ、ファミマだったかなぁ」
それからひとしきり、どこでカートン買いするかで盛り上がったのだった。
HARUKI「いいですねぇ、メジャーなタバコ吸ってる方たちは」 エライ人「だろ」 テレビくん「ところで、みなさん、タバコをやめるっていうチョイスはないんですか?」 一同:沈黙
タバコが体に悪いってことは、みんなよーーーーくわかってるし、出来ればやめたいと思っている。
でもね、やめられないところが、悲しいよなぁ。
そして、どんな事件を起こしても、内野くんのファンもやめられないんだなぁ、これが。
“好き”って因果なことだわい。←今日の結論らしい
2010年09月12日(日) |
清水エスパルスVS大宮アルディージャ (NACK5スタジアム大宮) |
先週の会話。 HARUKI「土曜日、昼間の3時の大宮なんだけどぉ、天気予報見ると37度って出てるんだよぉ」 テレビくん「当然、行くんですよね?」 HARUKI「うん。さすがに不安だわ、熱中症」 テレビくん「学生時代の部活で、ゲータレードのボトルに麦茶入れて、凍らせて持っていきました。これっきゃないですよ」 HARUKI「麦茶かぁ」
するとバリ体育会のミドリちゃんが言った。 ミドリちゃん「麦茶じゃなくて、ポカリ、絶対ポカリです!」 HARUKI「そっかぁ」 ミドリちゃん「あと、飴持ってってください」 HARUKI「飴?」 ミドリちゃん「飴、なめるといいです」 HARUKI「なるほどぉ」 二人「お気をつけて〜」 だぁ。
昨日のお話。 前夜からクマは、何やらスポーツドリンクを凍らせてくれていた。 さらに、NACK5はアウェイ側はまともな食いものがないので、朝からお弁当まで作ってくれた。←いつもすいません
大宮はさすがに近いので、1時間もかからずスタジアム到着。 11時前にはアウェイ側の行列に並んだ。
シート貼りをして木陰で休むが、いかんせん暑い。 この時点から、凍らせておいたボトルのスポーツドリンクを飲み始めた。←すでに半分くらい融けている
午後1時開門。 アウェイ側の席は西側にあるので、正面から陽を浴びていて、階段の金属製の手すりに熱くてさわれない状態(悲)。 サンバ隊の横に席を取り、屋根のある通路に避難。
もちろん通路には人があふれており、やっとイスが置けるスペースをみつけて、そこでお弁当を食す。 一応日陰ではあるが、すげーー数の人がいるので、涼しいわけもなく、とりあえず炎天下にいるよりは、マシという程度(涙)。
2時15分過ぎ。 選手がウォーミングアップに登場して、応援が始まる。
サンバ隊の人たちの「オレたち90分、やり続けられるかなぁ」と話しているのが聞こえた。 確かにぃぃぃぃ。
いつもより短めの応援をして、またみなさん日陰に避難。
午後3時キックオフ。 おそらく気温は35度くらいあったと思う。←公式発表は33.6度だったけど エスパルスは水曜日にナビスコカップの試合をやっている。中2日でこの気温の時間帯に試合をやるんだから、殺人的。←ちなみに、大宮はナビスコはないので、先週末にリーグ戦をやっただけなので1週間休めている
無理、無理、無理、無理、無理、ぜってぇ無理!!
サポの方も、一応皆で声を出しているが、本気でやるとぶっ倒れるに違いないので、みなさん控え目(汗)。
前半大宮に1点取られる。←あまりの暑さでくわしいことは覚えてない
ハーフタイムに、クマがさすがにつらそうだったので、「避難しなよ」とすすめた。
後半。 クマは戻って来なかったが、ぶっ倒れられても困るので気にしないことにした。 っていうか、あちこちの席の人が戻ってきていない。←そりゃ、そーだ
途中でポカリを足したボトル(←前半でほとんど飲みきった)に、ほんの少し氷が残っていたので、ボトルを脇にはさみ、身体を冷やしながら応援を続ける。
正直、エスパルスの選手が走っているのがもう痛々しいくらいの状態。
後半、大宮に2点入れられて、0−3で試合終了。
終わったぁぁぁぁ、修行みたいな試合が終わったぁぁぁぁぁ。←おいっ!
正直、結果なんてどーでもいい。 試合終了後、選手があいさつに来たときには、皆で盛大な拍手。 そして、この猛暑の中90分、応援した自分に拍手。
しっかし、大宮ホームは鬼門だ。 森岡がスタジアムのトイレの壁を壊して、4試合出場停止になり、それがきっかけで、エスパルスを移籍したのも大宮ホーム。←場所は熊谷陸上競技場だったけどな 雷雨で試合が中断し、清水在住のサポさんが帰れなくなり難民と化したのもここ。 藤本が大けがして、ほぼ1年棒に振ったのも、ここ。 で、今年はこの猛暑の中の試合。
きっと大宮はエスパルスにうらみがあるに違いない(笑)。←ないないない
帰り道。 やっと復活したクマが「この後どうする?」と聞いてきた。
HARUKI「せっかく埼玉来たし、まだ時間も早いから、ポチの旅(←携帯位置ゲーのことね)に出るかぁぁ」 クマ「そうだね、このまま帰るのもなんだかだしね」
というわけで、遠出に備えて休憩することに。 「ファミレス、ファミレス」と言いながら走っていると、不二家発見。
HARUKI「ケーキ食べ放題やってるよ〜」 クマ「ふーん」
で、席についた途端、クマが言った。 クマ「ケーキ食べ放題にしようっと」 HARUKI「え?マジ?」 クマ「うん」
さて、このケーキ食べ放題。時間制限は1時間で、ショーケースに並んでいる普通のケーキをいくつ食べてもOKで、お値段は1000円ちょっと。←でも、イタリアンショートケーキは1個しか食べられない
HARUKI「まぁ、二つも食べれば元取れるもんねぇ」 クマ「うん」
HARUKIはホットケーキを注文。
それからクマは、もらった皿を受け取りショーケースに向かい、ケーキを二つのせてもらって帰って来た。
HARUKIがホットケーキを食べ終わるまでに、クマ3往復。←すでに6コね
さらに!!!!
信じられないことに、さらにクマはショーケースを2往復して、合計10コのケーキを食べたのだった。それも普通サイズのを。←くどい
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(驚愕)。
いくら負け試合だったからって。 いくら熱中症気味で、糖分が足りなかったからって。
ケーキ10コはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
クマ「オレ、もう晩飯いらない」
あったりめぇだろっ!!!
その後、ちと埼玉の奥地まで行き、ポチして「さぁ帰ろうかぁ」と首都高を走っていると、携帯が鳴った。
HARUKI「はい」 テレビくん「お休みのところすいません。会社の守衛さんから連絡があって、会社で仕事をしていたフリーランスの人が倒れて、救急車で運ばれたんだそうです」 HARUKI「へ?」
事情を聞くと、普段、常駐で仕事をしている人が休日なのに出勤してきて、ばったり倒れたらしい。
HARUKI「クーラー壊れてないよね?あのフロアー?」 テレビくん「大丈夫です」 HARUKI「熱中症じゃないよね?」←思考経路がすぐこうなる テレビくん「はい、多分」
実はこの倒れた人は、HARUKIの前の部署の関係で、そこそこよく知っている人。
大急ぎでその部署の管理職と野球オヤジに電話。
ところが現場の管理者とは連絡が取れないし、付き添った妻(←彼女も会社のそばで仕事をしていたらしい)が動揺していて携帯で連絡を取るが、事情もわからない。搬送先は会社のそばの大きな病院。
野球オヤジとHARUKIは、あちこち電話掛けまくり状態。
何度目かのやりとりで「誰か行かないとまずいよなぁ。でも誰もつかまらないんだよなぁ」と野球オヤジがぐちゃぐちゃ言うので、HARUKIは言った。
「とりあえず私が行きます!オレンジ着てますけど」←おーい!
というわけで、HARUKIは病院へ。
緊急外来で待っていた妻は、泣きじゃくっている。
結局、その人は、まだ35歳という若さなのに、脳内出血で倒れたらしい。 幸運なことに手術にはならなかったが。
病院で2時間過ごし、彼らの関係者が到着したのを機にHARUKIは病院を後にした。
いやはやいやはや。
この暑さは、絶対!身体に来る。 私らの世代はそれなりにいろいろケアをするが(←そのわりには90分応援してたけど…笑)、若い子はきっと無理をしてしまうのだろう。
いい加減、涼しくなってほしいものだ。
あ、話がそれた。
こうして、HARUKIの長い長い1日は終了した。
だぁ。←結論これかいっ!
2010年09月09日(木) |
台風とナビスコカップ |
とりあえず昨日。
昼過ぎ、エライ人が言った。
「台風が関東地方に直撃するらしいから、終業時刻を早めたらどうだ?」
確かに、社員の帰宅時間に台風が来てると交通機関はマヒするし、何かあったら大変である。 ネットで天気予報を見ると、台風が夕方には直撃する風。
ちなみに夜7時からは、日本平で、ナビスコカップの準々決勝FC東京戦が予定されていた。 午後になるとエスパルスからは「台風が静岡直撃するらしいから、試合はやらないかもしんねーし、やるかもしんねー」というメールが(汗)。
結局、終業時間を1時間早めることにして社員に伝達。
社員がみなさん帰った頃、台風は静岡辺りで温帯低気圧に変わった(笑)。←えてしてそんなもん
午後7時、キックオフ。 HARUKIとクマは、テレビの前に準備万端で座った。 東京のアウェイ戦は1−1の引き分けだったので、今日勝てばもちろんだが、0−0の引き分けでも準決勝進出が決まる。 代表に行っていた岡崎と藤本は、いない。
………。←見ている
………………………。←見ている
0−0で試合終了。 よがっだぁぁぁぁぁ。 負けなかったぁぁぁぁぁぁ。
というわけで、エスパルスはどーにかこーにか、ナビスコカップの準決勝へコマを進めることになった。
準決勝は、フロンターレVSジュビロ、エスパルスVS広島ということで決まった。
で、今日喫煙所にて。
昼過ぎ。 フロサポにーちゃんがいたので、さっそくHARUKIは言った。 HARUKI「決勝は、ウチとオタクで」 フロにー「絶対にイヤですっ!!!」←エスパルスはフロンターレが大得意 HARUKI「えーなんでぇぇぇぇ。決勝がダービーなんてヤだよぉ」←決勝に行く気でいる フロにー「ウチ、ジュビロもあまり得意じゃないんですよねぇ」 HARUKI「そーだっけ?」 フロにー「ふたつ勝ったことないです」←1シーズンで二度あたる HARUKI「そうだっけ?」 フロにー「あ!もしかして、エスパルスって広島苦手でしたっけ?」 HARUKI「ドキィ。バレてる?」 フロにー「はい」
夕方。 鹿サポにーちゃんと遭遇。 HARUKI「オタク、フロンターレ苦手だよねぇ」 鹿にー「はい。それにもう、オリベイラじゃダメなんです」←鹿島の監督ね HARUKI「なんで?」 鹿にー「やる気ないみたいだし」 HARUKI「そうかねぇ」 鹿にー「若手を全然、使わないんですよ」
それを聞いていたレッズサポのテレビくんは、すかさず言った。 テレビくん「フィンケと交換しよう」 HARUKI「だははははははは!」
解説:レッズの監督フィンケは、中堅でまだまだ使える選手がいるのに、若い選手しか使わないので、今年は成績がいまひとつ。おまけに、使える選手が、ガンガン移籍してしまっている。
鹿にー「いいですねぇ、それ、賛成!!」 HARUKI「あははははははは!ここで商談成立してもねぇ」 鹿にー「今年は、ACLに出られる3位内に入れれば、御の字です」 HARUKI「え?そーなの?このまま優勝争いするんじゃないの?」 鹿にー「どうですかねぇ」 テレビくん「レッズはそれも無理ですね」 HARUKI「じゃ、来年に期待すれば」 テレビくん「ですね」
さぁて、ナビスコカップこの先どーなることやら。
でも、とりあえずは、明後日の大宮戦だな。←リーグ戦ね
がんばれ!エスパルス!!
2010年09月06日(月) |
ある暑い日のつまんねーお話(笑) |
まったく9月になったというのに、暑い。 雨も降らないし、正直みんなバテバテ。
午後2時過ぎ。 ちと用事があって、駅の方まで外出することになったHARUKI。
HARUKI「何か、欲しいものある〜?買ってくるよ〜」 ミドリちゃん「特にありません」 HARUKI「家とか車以外なら、なんでも言って〜」
するとかわいいおばさんが言った。 「洋服!」
へ?
今度はテレビ君がこそっと言った。 「パナソニックのカーナビ」
はいぃぃぃ?
だからぁぁぁぁ!!
HARUKI「どーして、そーいうモン言うかなぁ。ま、なんでもいいって言ったのは私だけど」 ミドリちゃん「母親が“晩御飯なにする?なんでもいいよ”って言うから、“カレー!”って言うと、却下されるんですよねぇ」 かわいいおばさん「そーなのよね。で、てんぷらになったりするのよねぇ」 はいはいはい。
結局、31のアイスクリームを買って来ることにした。 HARUKI「ご希望は?」 ミドリちゃん「なんでもいいです」 HARUKI「そう?」 ミドリちゃん「大納言あずきアイスは、やめてください」←アンコを食べないヤツ だははははは! なんでもよくねーじゃん!
夕方。 疲れて喫煙所で休憩しているとサンドイッチくん。←ボクシングジムに通ってるヤツ←例の裁判員に当たったヤツでもある HARUKI「暑いと疲れるわ」 サンドイッチくん「疲れますねぇ」 HARUKI「ジム通いしてる人に言われたくないなぁ」 サンドイッチ「そうですかぁ?実は、昨日は野球やりました」 だぁ。
サンドイッチ「最近は、週3回くらいですよ、ジム行くの」 HARUKI「………」
HARUKI「ジムってクーラーないんでしょ?」 サンドイッチ「ないです。扇風機はありますけど」 HARUKI「うわぁ」 サンドイッチ「でもジムは地下にあるので、少しは涼しいんです」 HARUKI「世間34度、地下32度ってとこでしょ?」 サンドイッチ「確かにそーですけど。いや、暑いと疲れますよ」
だからぁぁぁぁ!!!!!
HARUKI「それでなくても暑いんだから、少しは体をいたわってください。もうそんなに若くないんだから」←いきなり総務部長発言(笑) サンドイッチ「そーですねぇ」 HARUKI「倒れてからでは、遅いんでぇ」 サンドイッチ「はーい」
こんなに暑くちゃ、涼しくなった途端、すげーーバテるんだよなぁぁ。
でもいい加減に、早く涼しくなって欲しいんだけどっ!!!(切実)
2010年09月02日(木) |
ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルスVS FC東京 (味の素スタジアム) |
このクソ暑いのに、リーグ戦の合間にナビスコカップと天皇杯をやっているサッカーな人々(笑)。
というわけで、昨日、平日なのに、水曜日なのに、日曜日に試合があったのに、また試合があった。
とりあえず予選は勝ち進んだナビスコカップ。 去年、1勝も出来なかった東京が相手の準々決勝の第一戦、アウェイゲームである。
で、昨日9月1日(水)のお話。 こんな日に味スタに行けるのは、HARUKIとまだ夏休みの甥っ子のみ。
甥っ子が先に行っていてくれるというので、HARUKIは午後4時からの会議も、すげーーーー言いたいことはたくさんあったけど、70%は飲み込み(←おーい!)あっという間に終了させて、会社を5時過ぎに出た。 途中、デパ地下で二人分の弁当を買い、電車に乗ってる時以外は、ほとんど走って(笑)スタジアムに着いたのが、6時ちょっと前だった。
さすがに連戦。私らサポだってかなり大変。 もちろん選手も大変だろうと思うが、彼らはプロなので、その辺りはおいといて(笑)。
ゴール裏の人数はかなり少なかった。
HARUKI「すいているねぇ」 甥っ子「並んでたのも、いつも最前列にいる応援団の人たちと、静岡出身の大学生(←なぜか断定)くらいだよ」 HARUKI「だろうなぁ」
6時15分くらいからは選手のウォーミングアップ(=応援)が始まるので、その前にお弁当を食す。←かなり忙しい
リーグ戦はなぜか負けが込んでいて、「残留の危機」と心を痛めていてる、東京サポのしまももさんに、去年、京都の晴明神社で買った由緒正しい「勝守」を必ず渡さなければ!とHARUKIは、思っていた。
応援の最中にしまももさんと連絡が取れたので、ダッシュでメインゲートへ。←やっぱり忙しい
HARUKIが「気休めかもしれませんが、これ、ど〜ぞ〜」としまももさんに渡すとしまももさんの口からは、それはそれは悲しいご発言が(滝汗)。
「なんで、赤嶺出しちゃうのかしら、それも仙台に。ライバルよ!仙台は!」 「今は、カップ戦どころじゃないのに!」 「監督(城福さんね)が日々やつれていくのが、痛々しくてぇ」
エスパルスの降格の危機を2年続けて体験したHARUKIだから、しまももさんの気持ちは、HARUKIなりに痛いほどわかる。
しまももさんと話し込んでいたら、あっというまに、6時45分。
うわぁ、早く席に戻らないとぉ。←どーしても忙しい
今日の試合は新しくフル代表の監督に決まったイタリア人のなんちゃらさんが、視察に来ていると言う。
そして、やっと浩太(杉山)がベンチ入り。 浩太は、柏にレンタル移籍で行っていて、戻ってきた。 柏でバリ出場していたのだが、エスパルスでは小野とかいるのでなかなか出番がない。 何年かぶりに浩太の応援歌を歌ったのだが、うーん、えっとぉぉ、忘れちゃってる予感(笑)。
午後7時、キックオフ。 しまももさんが「ひどいのよぉ」とおっしゃっていたが、東京はそんなことはなくて、普通に梶山も機能していたので、かなりいい勝負になっていた。
っていうか、疲れ過ぎだよね、選手。 ヨンセンへろへろ、兵働よろよろ。 岡崎と藤本が、やたらがんばっていて、ちと頼もしかった。
ドロドロの前半は0−0。
後半20分過ぎ。 よく見えなかったが、岡崎の(多分)ヘッドが決まって1−0に。
このまま逃げ切れるのかなぁと思ったけれど、そうは問屋がおろしてくれない東京さん。
後半35分頃。 セットプレーから1点入れられて、1−1の同点に。
去年1勝も出来なかった相手に、引き分けなら御の字だろう。 特にナビスコはアウェイゴール方式なので、今日の1点は、2点分になる。
結局、1−1で試合終了。 途中からは、風も全くなくなり、ウチワであおぎながらの応援。 あづがったぁぁぁぁぁ。
今日。 朝一番で、城西さんに遭遇。 城西さん「昨日、行かれたんですか?」 HARUKI「うん、行ったよ」 城西さん「勝ちたかったですねぇ」 HARUKI「ま、しょうがないっしょ。あのね、あのね、久しぶりに杉山がベンチ入りしたんだよぉ」 城西さん「え?ホントですか?」 HARUKI「うん!久しぶりに応援歌、歌ったんだけど、忘れちゃっててさぁ」 城西さん「ウチのと違うんですか?」 HARUKI「うーん、多分」
するといきなり城西さんは、歌いだした。
城西さん「♪〜コウタぁ〜コウタぁ〜♪」
うわぁ。 あり得ねぇぇぇぇぇぇ。
まだまだ暑いけれどがんばれ!エスパルス!!
Mikan HARUKI
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