HARUKI’s angry diary
DiaryINDEXpastwill


2010年08月31日(火) 清水エスパルスVS川崎フロンターレ (アウトソーシングスタジアム日本平)

どわぁぁぁ、まだこんなに暑いのに、気づいたらもう8月も終わりやんけぇぇぇぇ(驚愕)。
というわけで、日曜日のフロンターレ戦のお話。

土曜日。
コロプラの掲示板でフロサポにーちゃんとやりとりしていた。
HARUKI「明日はお手柔らかにお願いしま〜す」
フロにー「明日、何かありましたっけ?清水川崎戦でしたね。負け確定なんで忘却の彼方でした(笑)」
おーーい!フロサポにーちゃ〜ん!!!
いくらフロンターレが、日本平で勝ったことがないからって、これじゃ試合やる前から負けてるやんけぇぇぇ。

と言いつつ、エスパルスはフロンターレにだけは絶大なる自信を持っており、連敗が止まるとしたらフロンターレ戦だけだよなぁぁ、いいときに当たるなぁぁ、と皆で密かに喜んでいた。のは、秘密(笑)。

29日(日)
前回の遠征で、“早めに着いてシート貼りして、飯を食いに行く”のが非常に快適ということに気付いた一同は(←気づくのが遅い)、朝8時にいつもの4人(甥っ子、HARUKI姉、クマとHARUKI)で、東京を出発。

日曜日の朝の下りの東名はガラガラで、12時前にはスタジアム到着。←キックオフは夕方6時半(滝汗)

シートを貼り、清水魚河岸の市へ直行。
前回もあきらめたお目当ての店はすげーー行列。
そこで、建物の外側の市場に面している馬鹿貝という網焼きの店に入ることに。
どうもこの店は、新鮮な貝を出すのがウリらしい。
←左写真 清水港

入ると同時におねーさんが言った。
「申し訳ありません。今日は、あわびしかありません」

貝なんてまったく好きではないHARUKIは、最初から貝を食べる気もないので、そんなこと関係ないし(笑)。

網焼きは、烏賊ゲソ、イイダコ(←違ってたらごめん)、なんか小さい烏賊(←おいっ!)、マグロの頭肉などを注文。

HARUKIは、元々魚介類が好きではないのだが、そんなHARUKIでも「うまい!!」と思うのだから、この烏賊ゲソ他はめちゃめちゃうまいんだと思う。

HARUKI「イカタコが大好きな○ちゃん(←フロサポにーちゃんね)、来ればよかったのにねぇ」
HARUKI姉「ほんとねぇぇぇ」

後は、ぶっかけ寿司というネタが選べる寿司を注文。

どうもこの店は、基本飲み屋らしいのだが、飯を食うにもちょうどいい店だった。

満腹の一同は、そのままスタジアムに戻り、炎天下の中、行列に並んだ。

午後6時半ちょっと過ぎ、キックオフ。←いきなり
前日、フル代表のメンバー発表があり、岡崎と藤本が選ばれた。
おかげで、この二人の気合いの入り方は、並みではなかった(笑)。

さて、試合。
最初は、ちょっち危ない場面はあったが、相手のシュートはことごとくバーに当たり事なきを得た。

前半16分。
フロンターレのDFがペナルティエリア内でハンドをして、PKゲット。
PKには絶大な自信を持っている藤本が、シュートをして1点。

エスパルスは、最近“がっちり引いて守るチームをいかに崩すか”に主眼を置いて練習しているらしく、その成果が出てるんだか、見ていてへーーー、ほーーー、というシーンがいくつもあった。

そういえば、フロサポにーちゃんが「黒津(←FWね)が、ダメなんですよぉぉ」といっつも嘆いているのをHARUKIは聞いていた。
そんなにぃ?と正直思っていたのだが、確かに黒津のおかげで助かった部分は多かった(滝汗)。

後半2分。
岡崎が、ヨンセンからのパスを上手に受け取りシュート!それが入り2−0に。

点が入らず、気持ちにあせりが出てきたのか、フロンターレの外国人選手がヒートアップしてきて、ついにイエローが。

多分、全員熱血フロンターレは、エスパルスみたいにいつも平然と淡々とサッカーをやっているチームは、苦手なのだ。
HARUKIは、フロンターレが日本平で勝てない理由をちょっち理解したのだった(笑)。

2−0のまま試合終了。
やたっ!連敗は3でストップ。
よがっだぁぁぁぁぁぁぁ。

さて、帰り道。
クマが言った。
クマ「すでに東名渋滞30キロだけど」
HARUKI「じゃ、とりあえずコメダで休憩してから、帰りましょう」
一同「賛成!」

白ノワールを食って、またまた満足したHARUKIであった(笑)。

午後9時ちょっと前。
清水インターを入り、電光掲示板を見た途端、絶望的な気持ちになった一同。

「御殿場 横浜青葉 渋滞40キロ」

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

運転手は3人いるので、運転を変わりながらほとんど休憩もなく走り続けたが、家に着いたら、すでに深夜の1時半を回っていた(涙)。

とりあえず勝ち試合だったし、おいしいものも食ったし、大満足のフロンターレ戦は、こうして終了した。

月曜日。
フロサポにーちゃんが、どぉぉぉぉぉぉしても試合の話に乗って来なかったことを追記しておく(笑)。←そりゃ、そーだ


2010年08月23日(月) 清水エスパルスVSジュビロ磐田 (エコパスタジアム)

週末のお話をば。

20日(金)・21日(土)
HARUKI姉、甥っ子、クマと4人で、ちと軽井沢へ避暑に(笑)。
本当に軽井沢は涼しい。
今まで何度も軽井沢へ足を運んだが、今回ほど「避暑地」という言葉がまさにぴったりだと思ったことはない(断定)。

初日は、アウトレットへ。←これがメインの目的
どの店もバーゲンをやっていたが、アウトレットのアウトレットたる所以は、欲しいものがそろっているわけではないっちゅーこと。

クマ「気に入ったのを見つけると、すべてサイズがSなんだよっ!!!」←クマはXL
甥っ子「いいと思うとサイズがデカイ」

とりあえず、ラルフローレンでそこそこ買い物が出来たので、まぁいっか〜という感じ。

期待のpumaは、何も無し(悲)。

夜は、寒いくらいだった。

翌日は、セゾン現代美術館へ。
現代美術の代表的な作家の作品が勢ぞろいしている企画展をやっていた。

クマ「まるで教科書に載ってる作家の作品のオンパレードだね」

クマの講義を皆で聞き、終了(笑)。

道路もそこそこすいていたので、楽勝で帰宅。

22日(日)
翌日からクマが、移動教室の実踏でまた泊りがけで出かけるというので、休養を取りたいと(←そりゃ、そーだ)ダービーは欠席。

甥っ子んちのFITで、HARUKI姉、甥っ子、HARUKIの3人で遠征することに。

エコパは、アウスタよりも100キロ近く遠いので、朝9時過ぎに出発。
例によって厚木までは東名が渋滞していたが、その先は順調だったので、午後2時過ぎにスタジアム到着。

キックオフ、午後6時なんですけどぉぉぉぉ(悲)。

清水と違って、エコパのある愛野というところは、周囲になぁんにもないところなので、ただひたすらスタジアムで待っているしかない(涙)。

3時半開門。

ダービーである。
静岡県開催である。

当然、アウェイではるが、エスパルス側は、すげー人数。

シーズン前半終了時点で首位だったエスパルスだが、後半が始まった途端に2連敗。
今日、勝たなくてどーする!!!!というサポの期待も大きく、気合い入りまくり。

が、問題はDF。
岩下は、レッドカードで2試合出場停止。平岡も出場停止。児玉は体調不良で、一応ベンチにはいるが、出られるかどうか。
アンカーの本田も、ケガでベンチにも入らず。
小野は、一応ベンチにはいるが、出られるかどうか。

で、ボスナーと廣井ぃぃぃぃぃ?
なにしろジュビロには、おそらく今Jリーグにいる日本人FWでは、ベスト1の前田(←代表には選ばれなかったけど)がいるのである。
正直、サポ全員、いやケンタ監督も含めて「失点やむなし」ということを覚悟はしていた。

選手のウォーミングアップから応援は始まるのだが、まるでホームみたいな勢い。

HARUKIは、キックオフ前の10数分の間に、喫煙所に行く習慣がある。
喫煙所で、携帯位置ゲーのコロプラをチャック。←隕石が来てるとやだからね

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。

鬼わらし(←桃鉄でいうところのキングボンビー)に憑かれてるやんけぇぇぇぇぇ。

まずい、ぜってぇ、まずい!
試合が終わるまでの2時間、放置しておいたら、コロニーめちゃめちゃにされるぅぅぅぅぅぅぅ(滝汗)。

わらしをお祓いするには、アイテムなるものを市場から購入しないといけない。

あせるHARUKI。
なんでよりによって、こんなときにつくんだよ!鬼わらし!!!!(激怒)

普段なら、もっているプラ(←コロプラの通貨ね)を考慮しつつ、なるべく安いものを吟味して購入するのだが、そんな余裕もなく(涙)。

はい、大枚はたいて、わらしをお祓いしましたとさ。
HARUKI、試合前から最低な気分。

午後6時キックオフ。

で、皆の必死の応援もむなしく、1−2の負け。
もう試合を振り返る気にもならん。

っていうか、廣井ぃぃぃぃぃ、素人のHARUKIが見たって、そのポジショニングじゃやられるぞぉぉぉ。
ボスナー、いい加減に少し学習しろよぉぉぉぉ。エスパルスはマンツーマンじゃないんだからぁぁぁ!!!!

帰り道。
そこそこ順調に走っていた東名。

御殿場のちょっと手前で大事故があったらしく、おまけにその直後に遭遇してしまったために、全車線規制がかかり、1キロ進むのに約1時間(号泣)。

帰宅したら深夜2時を回っていた。
だぁぁぁぁぁぁ。

HARUKI「なんだか負けに慣れてきたなぁ」←いつも弱気なエスパサポ
甥っ子「残留目指して、がんばりましょう」←上に同じ
HARUKI「だね」

さぁて、夏場は強いはずだったエスパルス。
このまま連敗するのはヤだなぁ。

がんばれ!エスパルス!!


2010年08月19日(木) あの人は柏サポ(笑)の巻

先月、日本平へ行く途中の横浜新道のSAで出会ったおにーちゃん。←7月17日の日記をご参照ください
一体誰だろう〜?とすげー悩んだHARUKIだったが、休み明けに会社へ行ってすぐわかった。←なにしろ朝一で声をかけられたし

彼は、会社の宅急便の集荷に来る、某宅急便会社の下請の運送業者さんだった。

毎日二度ほどやってきて、毎朝あいさつしていたのだからそりゃ、あっちだって顔を覚えるし、こちらもなんとなく知っていたわけだ。

HARUKI「あの人柏サポなんだよ〜」
テレビくん「城西(←業者さんの名前、もちろん仮名)さんですかぁ?」

それ以降、毎朝会うたびにサッカーの話をする日々。とくに月曜日、週末の試合があった後は、それなりに盛り上がる。

テレビくん「城西さん、忙しいんですから、引きとめたら悪いですよ〜」
HARUKI「なんで?」
テレビくん「新宿エリアのあちこちの会社の集荷して、宅急便の営業所の三多摩の果て(笑)まで届けて、それを1日2往復して、その後、柏まで帰ってるってことでしょ?」
HARUKI「んだ」
テレビくん「この渋滞の中、トラックで移動してるわけだから、ウチで引きとめたらそれだけ帰る時間が遅くなるわけだし」
HARUKI「そっか…」

ちなみに先週の某日、「柏VS愛媛の試合をスカパーで生中継しない」と嘆いていた城西さんに、HARUKIが「スカパーHDはJ2すべて生中継だよ」と朝、教えてあげたら、夕方にはHDの契約を済ませていたというツワモノ(笑)。

その翌日。
HARUKI「お金かかったでしょ?」
城西さん「でも愛媛に行くより安いですから」
HARUKI「なるほどぉ」

彼との毎日の細切れの会話でわかったことは、彼はすでに42歳で、子供を柏のジュニアユースに入れていたが、上にあがることが出来ず、すでに大学生になっていること。
今は単身赴任で、府中に住んでおり、週末だけ柏に帰っていることなどなどだった。

一昨日の会話。
HARUKI「なんで、単身赴任なの?」
城西さん「ボク、ついこの間まで生協の職員だったんです」
HARUKI「へーーー」
城西さん「生協って異動が多くて、日本中、行かされるんですよ」
HARUKI「なんで、生協やめちゃったの?」
城西さん「ボク、若いコの指導リーダーとか、各地の講演会でしゃべる側だったんですけど、その地方公演、一回、寝坊ですっぽかしちゃったことがあって」
HARUKI「まさか、クビ?」
城西さん「いえ、クビにはならなかったんですけど、自分からやめました」
HARUKI「もったいなかったねぇ」
城西さん「いえ、そろそろいやになっていたこともあって」

城西さん「下の息子が高3なんで、高校卒業したら、田舎に帰って家業を継ごうかと思ってるんで、この運送業は腰かけなんです」
HARUKI「家業って?農業?」←生協にいたっていうし
城西さん「いえ、古美術商です」
HARUKI「へーーーー、面白そうじゃん」
城西さん「でも、オヤジとそりが合わなくて、迷ってます。でも中国への買い付けとかはすごい面白かったです」
HARUKI「じゃ、今の会社はバイト?」
城西さん「正社員です」
HARUKI「それじゃぁねぇ」
城西さん「どうも運送業って、やってる人間がボクとは人種が違うんでぇ」
HARUKI「ふーーん」
城西さん「でも、運送業の資格を取らないといけないんで、今週末は試験勉強しないといけないんです」
HARUKI「ほぉ」
城西さん「甲府との天皇山なんですけど、試合見るのやめようかと思ってます」
HARUKI「大変だねぇ」

昨日、職場での会話。
HARUKI「城西さん、田舎帰るかもって」
かわいいおばさん「知ってる、青森でしょ?」
HARUKI「うん」
かわいいおばさん「彼、ねぶたが大好きで参加してるんだって」
さすが、柏サポだ。←関係ねーと思うが
かわいいおばさん「ねぶたには、本流とそうじゃないのがあるんだって」
そんな話、HARUKIは一度もしたことねーし。

かわいいおばさん「でも、お父さんとお母さんが別居してるらしいから。どっちの家に帰るのかしらねぇ」
そんな事、HARUKIは聞いたこともねーし。

かわいいおばさん「子供がサッカーやってるのよね?」
HARUKI「もう大学生だから、やってないって。下の子は高3だって」
かわいいおばさん「結婚早かったらしいわよ。大学時代の同級生だって、奥さん」
そもそも興味もないけど、HARUKIは全く聞いてねーし。

それにしても、城西さんスゲーは。
自分の身の上話を、相手によって、これだけ違う角度でしゃべれるのかぁ。
やっぱり主婦相手の生協で鍛えてたからだろうなぁ。

テレビくん「ボク、HARUKIさんと○○さん(←かわいいおばさん)から、城西さんの話いろいろ聞かされてるので、もしかしたら一番詳しいかもしれません」
あははははははは!

テレビくん「ほとんど、口きいたことないですけどね」
だははははははははは!

HARUKI「ところで城西さんの本名、知ってる?」
テレビくん「知ってます。田中さん(仮名)と言います」
かわいいおばさん「へぇ、そーなんだぁ。私も知らなかった〜」
HARUKI「なんだ、しゃべってるじゃん」
テレビくん「いいえ」
ノームちゃん「私が聞きました」
がはははははははは!!!

こうして、あの日以来、城西さんは総務部の時の人となっているのであった(笑)。


2010年08月16日(月) 清水エスパルスVS横浜Fマリノス (アウトソーシングスタジアム日本平)

14日(土)のお話。

世間はお盆休みで、どの高速も大渋滞!!とあちらこちらで報道されていた。

先週、早朝に東京を出て、ちょっち到着早すぎ〜感もあったが、さすがに今日は覚悟して、東京を出たのが朝の6時半。
カーナビは、普通に東京インターから東名に乗れと言っている。

なんで?←そんなに混んでないからだよ!

いつも通りに厚木まではそこそこ混んでいたが、その先は普通に流れていた。

で、清水インターを降りたのが10時過ぎ(滝汗)。

うっそ〜ん。←キックオフは、例によって夕方の6時半ね(笑)

まずスタジアムに行き、シートを貼った。

で、この後どーするか?という話に。

HARUKI「ドリームハウス(エスパルスのグッズ屋)で、グッズ買いたい」
HARUKI姉「ユニクロ行きたい」←ドリプラの横にある
甥っ子「ABCのバーゲン見たい」←ユニクロの横にある
クマ「魚河岸の市で寿司、食いたい」

という4人の希望を結局すべてかなえることが出来た(笑)。←そりゃ、そーだ

魚河岸の市では、前回入った店がすげー行列だったので、「のっけ家」という店で、クマはまぐろずくし丼を、HARUKIたちは海鮮ネギトロ丼を食す。

実は、夏の連戦に入ってからドリームプラザでは、スタジアムDJ鈴木克馬さんの「ビフォーゲームショー」というイベントが行われている。

それが午後1時からというので、とりあえず行ってみた。

そんなに観客は多くはなかったが、今日の試合の見所などを克馬さんが解説してくれて、なかなかおもしろかった。

それが終わるとポスターや選手のサイン色紙などがもらえるじゃんけん大会が。

いきなりHARUKI姉、勝ち進みポスターゲット。

HARUKI「すげーー」
甥っ子「信じられない」
クマ「じゃんけん強いんだねぇ」
HARUKI「そーいう問題じゃないかもしれん」
クマ「?」
HARUKI「欲しい!という強い気持ち、精神力のなせる技かと」
一同:納得←おーい!

午後3時半、開門。
チケットは完売だったが、あれだけ早く来てシートを貼ったのだから、いつもの席より多少前目の見やすい席に陣取ることが出来た。

HARUKI「あ、デジカメ忘れた〜」
クマ「オレ、持って来てないよ」
HARUKI「えぇぇ、なんでぇぇぇ?」
クマ「だって天気予報では、大雨だったじゃないか」
確かに〜。

というわけで、今日の写真は携帯で撮ったのでほとんどありません、悪しからず。

午後6時半過ぎ、キックオフ。
開始2分、セットプレーからマリノスに1点入れられる。
あちゃ〜。

ただ、見た感じ今日のエスパルスは悪くもなかったし、きっとすぐ取り返せるだろうと思っていた。

前半30分、セットプレーから岡崎がお得意のヘディングシュートで1−1の同点に。

さて、今日の審判は例のワールドカップの準決勝でジャッジをやった西村SR。
HARUKIはこの人のジャッジは、すげー贔屓があるなぁと常々思っていたのだが、やっぱり今日も妙な判定が多い。

とりあえず代表選手に甘い。
中澤、ナカム〜ラ、そして岡崎。
チームに関係なく代表選手に有利な判定になってるように見える。
もちろんHARUKIの主観だから、そんなことはねー!と言われればそれまでだが、HARUKIにはそー見える。

後半8分。
ナカム〜ラが、すげーいい位置でFKゲット。
もちろん蹴るのはナカム〜ラ。

はい、入りました、直接ゴールに。
これで1−2。

ほぉぉぉぉ、これが俊輔の直接FKかぁ。
やっぱり、すげーーーー。
生で見ちゃったもんななぁぁ。
ええもん見せてもらいましたぁぁぁ(笑)。←二度と見たくないし

そーじゃなくてっ!!!
ここから挽回だぞ!!ゴラァ!!

と思っていたら、その後、岩下が一発レッドで退場に。
へ?なんで?

そういえば、岩下って去年も西村にレッドもらってたよな。
相性悪いんだなぁ(涙)。

10人になったエスパルス。
だが、まだ攻撃も機能していたし、追いつけるぞ!がんばれ!と思っていたのだが、満員のスタジアムの観客の希望もむなしく試合終了。

1−2の負け。
だぁぁぁぁぁぁぁ。

試合終了のあいさつのあと、西村に詰め寄るケンタ監督。←珍しい光景
謎の判定が多かった上に、ハンドありになっていた審判団に、大ブーイングする観客。←アウスタではこれまた珍しい

正直、全然負けた気がしない試合だった。

駐車場までの道を歩いていると、マリサポさんの「三島大社にお参りしたのが、きいたのかしらねぇ」という会話が耳に入った。
うーーんとぉ。

帰り道。
これまた覚悟していたが、東名は、ほとんど混んでいなかった。

深夜0時過ぎ帰宅。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。
でも清水でちと遊べたので、楽しかった。←おーい!

さぁ、気持ちを切り替えて次だよ、次!
明日は、前半で唯一負けている新潟とのアウェイの試合。←もちろん行きません←当たり前

がんばれ!エスパルス!!


2010年08月12日(木) お留守番HARUKIの巻

世間はお盆休みである。
が、会社は普通に動いている。←当たり前
とりあえず今週後半は、上司の野球オヤジが休みを取るというので、「よろしく頼むよ」と言われ、HARUKIがお留守番で毎日出社(笑)。

さて、携帯位置ゲーのコロプラ。
このゲームのコロニーも毎日普通に動いている。持ち主がアクセスしようがしまいが、関係ない。

携帯ゲームだから、日本国内ならどこでもアクセス出来る(←携帯の電波が届けば…という条件付きではあるが)のだが、さすがに海外では、それも無理。

コロニーが普通に動いているというこは、隕石が落ちて施設やビルが破壊されたり、わらしといういわば疫病神(←桃鉄でいうところのキングボンビーね)がついて、ひでぇ目にあったりする。

で、携帯を預からない限り、他人がコロニーをヘルプ出来るのは、隕石が落ちてきたときにミサイルを打つことくらい。
しかし、このミサイル、プラ(←コロプラの通貨←1プラ稼ぐのに1キロの移動が必要)がかかる。
1発打つのに、30プラ。もちろんコロニーの住人から毎日何がしかの税金が払われるので、収入は移動以外にもあることはあるのだが。
ちなみにHARUKIが、1日の移動で稼げるのは14プラ。

話は夏休みに戻る。

HARUKIがコロプラ仲間にしたうちの若者二人。
なんと!この二人が同時に海外へ行くというのだ、それも1週間(滝汗)。

A君「1週間バリ島に行きますので、コロニーよろしくお願いします」
HARUKI「はーい」

ツッチーさん「1週間ハワイに行きますので、コロニーよろしくお願いします」
HARUKI「はーい」

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

「はーい」とコロニーのお留守番を引き受けたものの、1週間は168時間。不運なことに10時間に1回必ず隕石が来るとすると、約17回。
の二人分。

34発かぁぁぁぁぁぁ。

……計算中……

1020プラ!!!

無理、無理、無理ぜってぇ無理!!!!

なんでよりによって二人同時に、海外へ、それも1週間も行くんだよっ!!!(激怒)←若いんだからいいじゃん!

ただ隕石は、運がよければ10時間ではなく20時間に1回になったり、30時間に1回になったりするので、これはもう祈るっきゃない。

ちなみに、HARUKIのことを多少は考えてくれたらしい(笑)A君は「ミサイルたくさん作っておきました〜」と言って出発した。
今日の時点で残るミサイルは後3発。
これであと3日、もってくれれば、HARUKIの出費はなし。←多分無理

ツッチーさんは、プラ持ちなのでコロニーに何事も起きないで済むアイテム(←海外旅行用のアイテムがある)を買わせて、とりあえず3日間は平穏無事。

さぁて、あと数日、どーなることやら〜。
何事も起きなければいいのだが。

あ、もちろん、会社の方も(笑)。←本末転倒

スリルとサスペンスのお留守番、楽しいなぁぁぁぁ(爆)。


2010年08月10日(火) 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ (アウトソーシングスタジアム日本平)

先週のお話。

最近は、エスパルスも成績がいいせいか、かなりサッカー雑誌の巻頭の(笑)誌面を飾ることが多くなった。←今までからは考えられない
岡崎が代表に選ばれていたおかげで露出度が高くなり全国区になったせいと小野伸二のおかげだというのはよーーくわかってはいるが、それでも雑誌の表紙にエスパルスのオレンジユニフォームの選手が出ているのを見ると隔世の感がある。←相当うれしいらしい

火曜日。
週末の天王山、鹿島戦にむけて特集をやっていたので、サッカーマガジンを買った。

読んだ。

どーひいき目に見ても鹿島が勝つという匂いがプンプン。
まぁねぇ、王者鹿島だしなぁ、鹿島が強いってことはよーーくわかってるしなぁ。
ここ数年は、鹿島にまともに勝ったことあんまりないしなぁ。

HARUKIもクマも「引き分けなら御の字」という心づもりで土曜日を迎えた。←いつも弱気なエスパサポ

で、土曜日。
東名大渋滞が予想されたので、朝7時半に東京を出発。
今日も、甥っ子、HARUKI姉、クマ、HARUKIの4人で遠征である。
カーナビは、今回は第三京浜ではなく国道246号で、横浜町田の入り口から東名に入れと言っている。

はいはいはい。←もう、どーにでもなれ!状態(笑)

東名に入ると思ったより混んでいない。←もちろん厚木まではいつも渋滞
それよりも、清水の先から静岡までが混んでいるらしい。←夏休みだしなぁ

清水着、昼の12時。←早っ!

HARUKI「コメダ珈琲で昼飯だね」
一同「はーい」

店員のおねーさん「今日は試合ですかぁ?」←全員オレンジ着てるし
HARUKI「はい」
おねーさん「3時からですかぁ?」←普通の発想
HARUKI「6時半からです」
おねーさん:絶句←そりゃ、そーだ

ゆっくり休憩して、スタジアムに着いたのが2時ちょっと前。
何しろ開門は3時半である。←キックオフは6時半だけどな←くどい
だぁ。

列にシートを貼り、スタジアム前の広場の大きな木の根元にシートを敷いて待機することに。

もちろん気温は高いのだが、山の上だし、木も多いので、涼しい風が吹き抜けて、日陰にいるとそんなにつらいこともない。

やっぱり自然が多いといいよなぁ。

3時半開門。
←マックがお金を出したオレンジボード(笑)を掲げて、スタンディングオベーションで選手入場を迎えた

チケットがほとんど完売だったにも関わらず、やはり早く並んだ甲斐があって、いつものメインスタンドの席に座ることが出来た。

これから3時間、めちゃめちゃ日差しの強いスタンドにいたら、それこそ熱中症になってしまうので、スタンドの下方にある通路(←言ってみれば屋内みたいなところ)で過ごすことに。

この日は、天気もかなりよかったが、風も強かったのだろう。
夏にしては久しぶりに富士山がきれいに見えた。

「最後に富士山見たのいつだろ〜」と出不精のテレビくん(笑)が言っていたのを思い出し、写メを送る。
HARUKIが「席から見える景色だよ〜」とメールに書くと、テレビくんからは「本当に、景色のいい山の上にあるんですねぇぇぇ、スタジアム」とお返事が。

いや、だからいつも言ってるだろうがぁ、日本平は山の上にあるって!

午後6時半過ぎ、キックオフ。
ここのところ相手チームの種々のアクシデントで、ついてるな〜と思っていたHARUKI。
今日は鹿島のオリベイラ監督が、ベンチにいない。←前節退席処分になったからな

とは言え、やっぱり鹿島やるなぁぁと思いつつ、マルキ(ーニョス)コエーと思っていたら、30分過ぎ、マルキが一人で負傷(汗)して、交代した。

やたっ!
やっぱりついてるわ。←よそんちの不幸を喜ぶようになると人間終わりだな

40分、ちょっと前。
ペナルティエリア内で鹿島の岩政が、ハンドの反則をして、PKゲット。

うれしいぃぃぃぃぃぃぃ。
もうなんでもいいぞ!点が入ればっ!!←世紀末な気分(笑)

藤本がPKを決めて1−0。

正直言って、点があれだけ入った湘南戦よりも、今日の鹿島戦の方がめちゃめちゃ面白い。

あっという間に、前半終了。

後半13分。
マルキのかわりに入った興梠に1点入れられて1−1の同点。

今年のエスパルスは攻撃的なサッカーをしている。
そして、ここ数年は、夏にスタミナ負けしないように過酷なトレーニングをしている(らしい)。
運動量は落ちているが、それでも得点に向けて積極的なサッカーを展開。

30分ちょっと前。
小野にかえて、エダ(枝村)登場。
待ってたよーーーー!!

エダがピッチに入った直後。
とりあえずいつもマイペースな枝村が(笑)、いつものようにゴール前につめて、岡崎のシュートを跳ね返した鹿島のDFのクリアボールに胸からぶつかり、ゴールイン!←胸に当たったともいう(笑)

やったぁぁぁぁぁぁ!
勝ち越し点だぁぁぁぁぁぁ!

スタジアム中、狂喜乱舞。←そりゃ、そーだ

ロスタイム4分、長いぃぃぃぃぃとうめいていたが、やっと試合終了。

王者鹿島に2−1の勝利!!!!!!!!!!

あり得ねぇぇぇぇぇぇ!←いつも弱気なエスパサポ
すげーーーーー!!!!
こんなこともあるんだねぇぇぇぇ!!!←どーしても弱気なエスパサポ

←久しぶりにエダがヒーローインタビューを受ける

こうして、エスパルスはシーズン前半を首位で折り返すことになった。

帰り道。
甥っ子「でも、まだ、残留決まったわけじゃないんだよね」
HARUKI「そーなんだよぉ」
クマ「もう少し勝たないとダメだろうなぁ」
一同:うなずく←だからぁぁぁぁぁ(笑)

今日。
サッカー雑誌の発売日。
もちろん今週も買う(笑)。
もしかしたら、今週末の試合で1位の座を明け渡しちゃうかもしれないけれど、とりあえず今週は盛り上がっておこうっと。←ぜってぇ弱気なエスパサポ


2010年08月02日(月) 清水エスパルスVS湘南ベルマーレ (平塚競技場)

今日。

朝、テレビ君に言われた。
「あーいう試合、気分いいでしょう」

昼、鹿サポにーちゃんに言われた。
「絶好調ですね。気持ちいいでしょうねぇ、あーいう試合の応援は」

午後、フロサポにーちゃんに言われた。
「良かったですねぇ。大量得点」

えっとぉぉぉ、あのね、確かにHARUKIはスタジアムで応援していた。
でもね、遠くて、暗くて、ほとんどよく見えなかったんだってばぁぁぁ!!(号泣)

で、昨日のお話。
朝から法事に行ったクマが、お昼過ぎても帰って来ないので、甥っ子の車で、HARUKIとHARUKI姉と甥っ子は先に平塚へ行くことに。

っていうか、めちゃ暑いんですけどぉ。

なにしろ今日の試合は、アウェイ側の立ち見自由席は、チケット完売である。

以前ここに来たのは、まだ森岡様が現役で京都サンガの選手だった頃、J2の試合でサンガを応援に来た時。
当時は、立ち見席は解放されておらず(観客が少ないからね)、応援するサポはバクスタのゴール裏寄りの普通の席でやっていた。

スタジアムに到着するとアウェイ側すげーーーー行列。
今回も東京応援団のHさんにとっておいてもらった席(というかスペース)に入った。
そのただのコンクリートの段々も人があふれかえり、平塚の係員は「バーとバーの間(=段々の間)は2列でお願いします」などとマイクで叫んでいる。

ふざけるなっ!!(怒)

2000円も金取っておいて、こんなに狭いスペース(段々の間が実に狭い)に2列なんて入れるわけねーだろっ!!!(激怒)

暑い上に、大混雑だから、めちゃめちゃ腹が立つこと、この上ない。

おまけに、電光掲示板も小さいし、選手の名前なんて板に書いてメインスタンドの壁に貼ってあるので(多分)全く見えないし、大体陸上用のトラックがあるんだから、ピッチが遠い。
もっと言うと、照明も暗いし、あまりの気温の高さに空気がもやっていて、視界最悪。←暑いのでさらに腹が立つ

こんなところで本当にJ1の試合、やるんかい?←ここまで言うか?(笑)

遅れてやってきたクマに大急ぎで弁当を食わせていたら、そろそろキックオフの時間とあいなった。

午後7時3分、キックオフ。
前半は、あっち側(笑)に攻めることになったエスパルス。

前半始まってすぐ。
誰かの打ったおしいシュートのあと、またまた誰かのシュートが決まってゴールイン。

周囲一同の「誰?え、誰?」のざわめき。
するとコールリーダーが、ヨンセンの応援歌を歌いだしたので、ようやく一同理解。

そっか〜、ヨンセンのゴールかぁぁぁ。←マジ

また、シュート入ったよ。え?誰?

岡崎?

兵働?

またヨンセン?

などというざわめきを繰り返しながら(笑)、前半30分までに4点リード。

うっそ〜ん、信じられないぃぃぃぃぃぃ。
こんなことあるんだぁぁぁぁ。

でもまだあと60分あるぞ。

などと思っていたら、ベルマーレに2点返されて、前半終了。

ハーフタイム。
夜8時を過ぎてもまだ暑い。もやはどんどんひどくなる。
うーーーん。

後半。
またヨンセンが点を入れて、なんと!ハットトリック達成!!
その後、淳吾の技ありループが決まり、6−2に。

ひえぇぇぇぇぇぇ。

エスパルスがそんなに大量得点が出来るなんて、どーしても信じられないぃぃぃぃぃ。

と思っていたら、終了間際1点返されて、結局、6−3で試合終了。

いやはや、こりゃ、野球のスコアだな。
でも、とりあえず勝ったので良し!!

帰り道。
日曜夜の東名の上りは渋滞しているので、一般道で帰ることに。←大した距離じゃないから

カーナビの言う通りに、でも、普段通らない所を延々走り、帰宅。

いや暑かったぁぁぁぁぁぁ。

それにしても、ここ数試合、エスパルスはついている。
名古屋戦は、ブルザノビッチが出場停止でいなかった。
セレッソ戦も、乾と助っ人外人がやはり出場停止でいなかった。←審判はアレだったけど
湘南戦は、今のエスパルスの要の本田が出場停止。←次節じゃなくて良かった〜(笑)
次節鹿島戦は、鹿島の監督のオリベイラが、今節退席処分を受けたので、いない。

すげーーー、運がいいなぁぁぁ。

というわけで、次節は首位鹿島との1位2位対決。

がんばれ!エスパルス!!


Mikan HARUKI |掲示板へ

ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓


My追加