HARUKI’s angry diary
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2010年06月30日(水) |
ワールドカップ終了(笑) |
いやぁ、終わった終わったワールドカップ。←終わってないし 延長、PKまで行くと結構時間がかかる。 おかげで、今日の眠かったこと。
HARUKIはよーしらんが、原宿にサムライブルーグッズ売店(?)というものがあったらしい。派遣のノームちゃんの友達がそこでバイトをしており、彼女がそのショップへ行くというので、スヌーピー代表Tシャツを買ってきてもらった。のが数日前。
昨日、帰宅後。 「ホラ、スヌーピーサムライブルーTシャツだぜ」とHARUKIがクマに見せると、クマは言った。
クマ「今夜、行くの?」 HARUKI「へ?」 クマ「それ着て、応援しに行くんでしょ?」←どーしてそう思うかなぁ だはははははははは! 行くわけねーだろうがぁぁぁ。
HARUKI「いや、これ着てテレビ観戦しようかと思って」 クマ「なら、良かった」 HARUKI「一応、気持ちだけね」
早々にお風呂に入り、テレビの前に座ったのが夜10時半。 正直に言うと、ワールドカップが始まって、君が代のところから試合を見たのは今日が初めて。←おーい! だって、テレビつけるといっつも試合、始まってたんだも〜ん(笑)。←非国民
で、試合。 あいかわらずのひきこもりサッカーに、時間も時間だし、一瞬寝そうになったが、後半からは選手たちの頑張りに引き込まれ、さすがに目がさえてきた。 一方クマ。 テレビの前で、最初から爆睡。
HARUKI「岡ちゃん出てきたよぉぉぉ」 クマ「ぐおぉぉぉぉぉぉぉ」←寝ている HARUKI「岡ちゃんおしいよぉぉぉぉ」 クマ「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」←ぜってぇ起きない
HARUKIは、PK戦まで持ち込めればもしかしたら、勝てるかもしんねぇぇぇぇと密かに思っていた。
まぁでも、そうは問屋が卸さないのがワールドカップ。
残念なことに決勝リーグでの勝利は出来なかった。
でも、選手たちが最後まで集中を切らさずに、必死でサッカーをしている姿は、おそらく見ている人々に感動を与えたことだろう。 そして、サッカーをやっているたくさんの若者たちに「ワールドカップの舞台で活躍する」という夢を与えることも出来ただろう。 良かった、良かった。
で、今日。 盛大に遅刻して出勤してきた野球オヤジと喫煙所で話した。 野球オヤジ「○○(←HARUKIの本名ね)の気持ちがわかった」 HARUKI「は?」 野球オヤジ「大久保バカやろーー!って、オレ何度も叫んじゃったよ」←なぜか大久保贔屓 HARUKI「あはは〜」←笑うしかない 野球オヤジ「期待してたんだけどなぁ、ダメだったなぁ」 HARUKI「あははははは〜」←やっぱり笑うしかない
HARUKI「私、思ったんですけど、パラグアイの人ってなんだかのんきそうでいいキャラだなぁって」 野球オヤジ「そりゃ、地域性だろ。ヨーロッパ騎馬民族とも違うし。原住民と調和しながら、のんびり生きてきた人たちなんじゃないのかぁ?」←そ、そーかなぁ HARUKI「私にはわかりませんけどぉ。強豪揃いの南米予選で勝ち残ってきたチームなのに、がちがち感がなくて、楽しそうな感じがすごく良かったです」 野球オヤジ「南米はそもそも音楽も違うし」
〜ここから、野球オヤジの音楽談義が始まったので割愛〜
テレビくん「土曜日がドイツとアルゼンチンですよ」 HARUKI「あ、私その日、日本平行くから、多分見られない」 テレビくん「は?」 HARUKI「エスパルス、甲府とプレシーズンマッチなんだよ」 テレビくん「行くんですかぁ?」 HARUKI「うん」 テレビくん「普通は、ワールドカップでしょう」
ごめんよぉぉぉ!
今はにわか代表サポだけど、HARUKIは、本来はエスパルスサポだからさぁ。
聞いた話によると、代表から帰ってきた選手は当分使えないとか(笑)。←そりゃ、燃え尽きちゃうだろうなぁ でも、岡崎には帰ってきたら、Jリーグで活躍してほしい。
代表の皆さま、本当にお疲れ様でした! そして、ありがとう!
2010年06月28日(月) |
NODA・MAPとネッ友くん達 |
26日土曜日のお話。
サッカーがない週末は、とりあえず舞台のチケットを取ってあるHARUKI。 野田秀樹が新作をやるというのでNODA・MAPのチケット抽選に参加したのはもう何か月も前。←いつものこと おまけに今回は、劇団☆新感線の古田も出るというのだから、期待大。 NODA・MAPはいつも人気で、なかなか当たらない抽選に当たり、おまけに結構前の方の席。 へーーーー、こんなこともあるんだぁ、と大喜びで出かけた。
ザ・キャラクター 会場/東京芸術劇場 中ホール 作・演出/野田秀樹 キャスト/宮沢りえ・古田新太・藤井隆・野田秀樹・橋爪功他 ストーリー/とある書道教室で繰り広げられる家元と弟子達の日常は、ギリシャ神話の世界に飛んでいた。果たしてその書道教室を主宰している家元の狙いは…。
↓ここからネタバレするので、これから舞台をご覧になる方は、読まないでください
芝居終了後。 HARUKI「よく寝てたねぇ」 クマ「一応見てたよ」 だはははははは!
クマ「しかしなんで今頃、新興宗教テーマでやるんだろうねぇ」 HARUKI「わからん。温めてたんじゃね?」 クマ「あの事件を風化させないためにやったのかなぁ」 HARUKI「まぁ、1Q84も新興宗教っちゃ、新興宗教がテーマだからなぁ」 クマ「でも、まんまだよ、最後なんて。サリン事件の」 HARUKI「それは言えてる」
HARUKI的には、テーマやストーリー展開はいざ知らず、群集劇部分とセットというか小道具の使い方のうまさは、さすが野田秀樹〜という感じで、それなりに感心しながら見た。
HARUKI「古田はガネーシャ(←TVドラマの“夢をかなえるゾウ”に出た時の話ね)の方が似合ってるね」←おーい! クマ「でも謎だよなぁ、今日の舞台は」 HARUKI「まぁねぇ」
〜ネタバレ終わり〜
芝居の後、ネッ友のRH君が上京してくるというので、かじりんからお誘いがあり、久しぶりに4人で会うことに。
最後に彼らと会ったのは、RHくんの結婚披露パーティーがあった3年前(多分)。 なにしろもう10年以上の付き合いになる彼らだから、久しぶりに会ったところで、昔の同級生に会ったのと同じで、顔を見ればすぐにでも以前と同じように話ははずむ。
HARUKI「かじりん、今どこの部署にいるの?」 かじりん「経理部」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
かじりんが経理部ぅぅぅぅぅぅ?←驚き過ぎ←もとは営業部にいた
HARUKI「へーーーーーーーーーーーーーーー、なんでだろうねぇ」 かじりん「わかりません」 HARUKI「私が総務部に異動したのくらい、謎だね」 かじりん「みんなに驚かれます」 HARUKI「何やってるの?」 かじりん「決算の分析とかいろいろ」 にゃるほどぉ。
ちなみに、同じくネッ友くんでHARUKIやかじりんと仲の良い某C君も総務部勤務。
やっぱりネットをマメにやってるような人間は、真面目で誠実そう(笑)に見えるから、こーいう部署に配属されるのかなぁ(爆)。←そ、そーかなぁ
ちなみにRHくんとかじりんはアラフォー世代。 RHくん「40代ってどう生きたらいいんですかね?」←あいかわらずのヤツ HARUKI「あきらかに体力が落ちるからさぁ、それを自覚することだね」←わかりやすい かじりん「そういえば最近、酔った後の記憶がなくなるんです。歳のせいかなぁ。以前は絶対そーいうことはなかったんですけど」
RHくん「最近、テレビ見ててもコメンテーターの無責任な発言に腹が立ってしょうがないんですよ。以前は流せてたんですけどね」 HARUKI「ほぉ」 RHくん「歳のせいなのか、身近に会話出来る人がいるせいか、わからないんですけど」 HARUKI「あははははははははは」←元々の性格だろ?などとは言えないので、笑ってごまかしている
ちなみにHARUKIが、テレビに向かって文句言うのをやめたのは、最近(笑)。 理由は簡単、疲れるから(爆)。 そういう意味では、RHくん、まだまだ40代は若いよ〜。
さて、この日の会合でHARUKIの一番の目的は、かじりんにコロプラをやらせること。←おーい!←でもかじりんは、HARUKIなんかよりずーっと前から国盗りをやっていた
HARUKI「今から誘うから登録せい!」 かじりん「はーい」←酔っ払い HARUKI「説明するから」 かじりん「今、聞いてもわからないですぅ」←ただの酔っ払い HARUKI「いいから!」
こうしてかじりんもHARUKIのコロプラ仲間に無理矢理されたのであった(笑)。←かわいそうに
仕事のしがらみもないし、まったく職業も違うし、世代も違う。 普通に生活していたら絶対出会えない人と出会えるのもネットのいいところ。 久しぶりに実感したHARUKIであった。
帰り道。 かじりんを家まで送ることに。 HARUKI「あぁ、隕石来てる〜」 クマ「オレ、来てないもーん」 かじりん「そーいう会話が普通にされるんですねぇぇ、コロプラやってると」 あはははははは!
ところで、某C君〜! 7月24日、名古屋に泊まりで行くから、よろしくね〜!(笑) 後ね、某Nくんに「コロプラ誘うから!」と伝えておいてチョ〜。
祝!岡ちゃん(←岡崎ね)ワールドカップ本戦初得点!!! いやぁ、長かった〜、やっとだよぉぉぉぉ。 待ってたよぉぉぉぉ!!
あ、そーじゃなくて(笑)、祝!日本代表予選リーグ突破!!
最初の予定ではどうせ消化試合になるだろうから、まさかデンマーク戦を生で見ようなんて夢にも思っていなかったHARUKI(笑)。 引き分け以上で予選突破と聞けば、当然見たいと思うのが人情っちゅーもんで(爆)。
昨日。 テレビ君「見ますか?」 HARUKI「見る。早寝して早起きして見る」 テレビ君「僕もその予定なんですけど、起きられるかなぁ」 HARUKI「問題は、見た後だよね。二度寝するときついだろうなぁ」 テレビ君「勝てばいいですけど、負けたらへこみますよね」 HARUKI「まぁねぇ」
というわけで、クマと二人、夜の10時半には布団に入った。
目覚ましがなったのが、3時15分。 起きようと思ったが、また寝てしまい、ハッと起きたら3時45分。 ダッシュでテレビの前に行き、テレビをつけたらちょうど本田のフリーキックのシーン。
うぞ!無回転でゴールイン? すげーーーーーーー!!!
っていうか、今日の代表まともな試合やってるやんけぇぇぇぇ。 これなら眠くならないし。
そうこうしているうちに、クマが起きてきた。
そして、遠藤のFKで2−0。
それにつけてもいい審判にあたったもんだ。 これだけきっちりファールを取ってくれるから、セットプレーのチャンスもあるし。そもそも、ひどいことにはならないだろう。
HARUKI「こういう審判にあたったっていうのも運がいい、ってことだよね」 クマ「そうだねぇ」 HARUKI「誰の運がいいんだろう?」 クマ「岡田じゃないのか?」 HARUKI「かもねぇぇ」
見た感じ負ける気はしない。 ひどく崩れたとしても、引き分けは十分いける!
いよいよ岡崎の登場。 頼むよ!岡ちゃん!!とクマと二人わくわくしながら、観戦。
終了間際、待望の岡ちゃんのダメ押しの得点!!! やった!やった!やった!岡ちゃんおめでとうーーーー!!
大喜びのクマとHARUKI。←試合はどうでもいいらしい(笑)
最終的に3−1で日本の勝利。 信じられないけど、日本はワールドカップ二度目の予選リーグ突破となったのだった。
クマは「あ〜そろそろ出勤しないとぉ」と言いながら、そのまま学校へ。
HARUKIはちらちらテレビを見ながら、うたたねをして、いつも通り出勤した。
朝の喫煙所。 テレビくん「眠いです」 HARUKI「早寝しなかったの?」 テレビくん「イタリア戦も見ちゃったんで」 HARUKI「じゃ、ほとんど寝てない?」 テレビくん「はい」 ま、若いからなんとかなるっしょ。
HARUKI「デンマーク、日本をなめてたね。絶対、格下だから勝てる、って思ってたんだよね」 テレビくん「でしょうねぇ」 HARUKI「J2降格って誰もが思っていた大分に、エスパルスが2−1で負けた試合思い出したもん」 テレビくん「そうかもしれないですねぇ、ふわぁぁぁ」←最後はあくびね
こうして、会社中に「眠い」という雰囲気が漂った1日が始まった(笑)。
夕方、フロサポにーちゃんと喫煙所で遭遇。 フロにー「良かったっすね、岡崎得点して」 HARUKI「うん、私はそれだけで満足。川島君もすごかったね、これで代表の正GKは当分安泰だね」 フロにー「そうですねぇぇ。でも、そのわりには川崎って失点が多いんですよぉ」←川島は川崎のGK
だはははははははは! それはDFとの連携とかの問題だろ?(笑)
HARUKI「私、“本田がいい”ってのが全然わかんないんだわ。確かにFKはすごいけどね」 フロにー「ボクもわからないです」 HARUKI「だよねぇ」 フロにー「はい」
HARUKI「これで、岡田は、監督続投かねぇ。予選リーグ突破したら続投依頼する、ってJFAの原が言ってたよ」 フロにー「それだけはやめてほしいですね」 HARUKI「うん、私もそう思う」 フロにー「…………」 HARUKI「…………」
メデタイ日に、いきなり暗くなった二人であった(笑)。
さぁて、いよいよ次なる試合は、あのパラグアイ。 遠目に見るとあのユニフォームがどうしても“くいだおれ人形”にしか見えないチーム(笑)。
ただ、この前の試合を見た限りでは、相当強いと思うけど。
岡崎のさらなる得点を期待して、次の試合も応援しますかね〜(笑)。
2010年06月19日(土) |
ワールドカップと靴の話 |
ワールドカップが始まって、ついつい毎晩サッカーを見ているので全く日記の更新が出来ないHARUKIです、すいません。
カメルーン戦にしても、今日のオランダ戦にしても、よくあれだけ引きこもりが出来るなぁと感心しつつ、あまりのつまらなさについウトウトしてしまう日本の試合(笑)。←おーい!←神戸戦みたいだし(爆)
ま、試合は結果が大事だから、引きこもりでもなんでも勝点が取れればいいわけで。 さすがにオランダ相手では、ひきこもりでも勝てないよねぇ。 デンマーク戦はどうなることやら〜。
で、本題。 さて、ここのところ転びまくりのHARUKI。←月1でひでぇケガしてるし 位置ゲー師匠の鉄婆さんからメールが来た。
「靴がいけないんじゃない?」←とっても親切←うれしい
そっか〜。
実はHARUKIは、new balanceの革靴が好きで、愛用していた。 が、ちょっと前からnew balanceはaravonという会社と提携してしまい、靴の作りがすべて変わってしまったのだ。 見かけはあまり変わらないけれどなんとなく安定感が悪く、かかとも高くなり、はき心地もいまいち。 でも、デザイン的にはほかに気にいったものもなく、しょうがなくはき続けていた。
ちなみに鉄婆さんも転びやすい系の人らしく、彼女はアシックスの靴を推薦してくれた。
先週半ば。 喫煙所で雑談をしているときに、たまたま靴の話になった。
野球オヤジ「オレ、靴のブランド変えたんだよ」←それまではHARUKIが聞いたこともないフランスのブランドだった
実は昨年末、野球オヤジは盛大に転び右腕を骨折。全治1カ月という大けがをした。
野球オヤジ「ホラ、これ、アシックス」 HARUKI「え?」 野球オヤジ「これなら、絶対転ばないぞ〜」 HARUKI「えぇ?友達に転んだ話したら、アシックスすすめられたんですけどぉ」 野球オヤジ「お前、いい友達持ってるなぁ」←よーわからん反応 HARUKI「はい」
今日。 携帯位置ゲーコロプラの関係で(笑)、吉祥寺までのこのこ出かけたHARUKI。 せっかくだから、靴でも見るか〜とデパートへ。
婦人靴売り場ではセールをやっており、aravonが大量に売られていた。
うーーん、これじゃしょうがないしなぁぁ。
近づいてきた店員さんに、HARUKIは聞いた。
HARUKI「アシックスの靴ってありますか?」
おねーさんはニコニコしながら「こちらのブランドがアシックスの靴でございます」と言い、pedalaというブランドのコーナーに案内してくれた。←鉄婆さんが教えてくれていて、ウエブでそのページ見たのにすっかり忘れてるし←ダメじゃん!
にゃるほどぉぉ。
HARUKI「ちょくちょく転ぶので、友達にすすめられたのですが」 おねーさん「pedalaは、とても安定感のある靴で、横幅も2E、3Eなど種類がございまして」
へーーーー、そーなんだぁ、知らなかった〜。←だからぁ、見ただろ!ウエブで
HARUKI「そもそも、通勤途中で走るヤツがいけない、ってみんなに言われたんですけど、走っちゃうんですよねぇ」
おねーさんは一瞬、吹き出しかけたが、急に真顔になり言った。
おねーさん「走ります!私も」
いやいやいや、そんなに力いっぱい同意してくれなくてもいいけど。
結局、気に入ったデザインの靴は、HARUKIのサイズがお店になかったので、取り寄せてもらうことにした。
正直言うと、スニーカーで会社に行ければいいんだけど、スーツではそういうわけにもいかないし。
さぁて、これでやっと転ばないHARUKIになれるかなぁ。←どうだか〜
2010年06月13日(日) |
オレンジハウス公開(笑) |
さて、HARUKI家オレンジ化計画が終了して、ちと後日談。
まず出会ったのが、お向かいのTさん妻。 彼女は腰痛がひどいらしくほとんど外に出ないのだが、たまたま植木に水やりをしているところに遭遇。
HARUKI「こんにちは〜」 Tさん妻「色、変わったのねぇ」 HARUKI「はい」 Tさん妻「前より地味になったわね」 HARUKI「あははは〜!そうですかぁ」 そっか、地味になったのか。 てぇことは、前の黄色は派手だったってことか。 うーーーーん。
次に出会ったのが、表通りで畳屋さんを営み、町会の班長だか組長だかをやっているKさん妻。 その畳屋さんは、HARUKIが乗るバス停の前に住んでいる。 のに、なぜかHARUKI家の塗り替えをしっていた(汗)。
HARUKI「おはようございます」 Kさん妻「きれいになったわねぇ」 HARUKI「地味になりましたでしょ?」←いきなり地味とか言ってるし Kさん妻「まるで新築みたいだわよ」 HARUKI「ありがとうございます」 そっか〜、新築みたいねぇ。 ふーーーーーん。
その次に会ったのが、町会費を集めに来た奥の路地に住むIさん。 Iさん「塗り替えたのねぇ」 HARUKI「はい」 Iさん「外国の家みたいだわよ」 HARUKI「そうですかぁ?」 外国の家ねぇ。 うーーーーーーーーーーーむ。
ま、正面切って、「すげー色」とか「信じられない」とか言われなかっただけ、良しとしよう(笑)。
HARUKIが一番心配しているのは、エスパルスのチームカラーがオレンジ色から変わってしまうこと。
ぜってぇ、そんなことはないと思うが。
あったらど〜しよぉぉぉぉぉ(滝汗)。←塗り替えればいいじゃん!という突っ込みは無しでお願いします(笑)
2010年06月09日(水) |
終わり良ければすべて良し! |
昨日、HARUKI家オレンジ化計画が終了した。 まだ、明るいときに全貌は見ていないが、相当、オレンジ(笑)。
今朝は、小雨がぱらついていたにも関わらず、足場解体業者が来た。
朝一番から会議があったので、例によって「いか〜ん、遅れるぅぅぅ」とダッシュで家を出たが、こんな天気の日にバスが時間通りに来るはずもなく(泣)。
ようやく来たバスに乗った。
最寄駅そばのバス停から(←バス停が駅前にないんだ、これが)ダッシュで駅まで約3分。
HARUKI走る、走る。
カーブを曲がろうとして一瞬、あ、マンホールがあるなぁと思った途端、その濡れた金属のフタにすべって、転んだ。
イテェェェェェェ。
やっとこの前転んで痛めた膝が治ったところだったのに、また同じ左足の膝を打撲。 おまけに、滑った分、擦り傷が出来、ズボンに血がにじみ出ていた。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
野球オヤジに「帰宅してケガの手当てをして、着替えてから出社しますので、申し訳ありませんが会議は欠席します」とメール(号泣)。
出社すると会議はすでに終了しており、なぜか会議に出ていたオヤジたちから「転んだんだって?」「大丈夫?」とニヤケながら、言われる、言われる。
へ?
なんでみんな知ってるわけ?←野球オヤジが、会議が始まる前にでも言ったんだろう、多分
まったくな。
さて、今日はナビスコ予選リーグ最終戦。 大事な大事な(笑)レッズVSマリノス戦の日。 とりあえず、マリノスが勝たなければいい。 ケーブルテレビで中継があったので、終業時間と同時に会社を出た。
が、いかんせん、階段の上り下りが痛い。
地下鉄の駅で手すりにつかまりながら、ノロノロ階段を下りていると、後ろから、やっぱり手すりにつかまりながら降りてくるおばーちゃんに声をかけられた。
おばーちゃん「膝、痛いの?」
HARUKIが答える間もなく、おばーちゃんは言った。 おばーちゃん「膝、痛いと階段はこたえるわよね」
さらに、HARUKIが答える間もなく、おばーちゃんは言った。 おばーちゃん「私74歳だけど、仕事に来てるよのよ」
おばーちゃん「地下鉄の駅は階段ばっかりでつらいわよね」
おばーちゃん「大手町、あそこは200メートルくらい歩かないといけないから、とくに大変」
おばーちゃんとのんびり話したいわけでもなく、「急いでますので」と言いたいところだが、歩くペースはそのおばーちゃんと一緒なわけで(笑)。
この前転んで、膝を痛めた時にも思ったけれど、日本はまだまだ、障害者に優しい国じゃないなぁ。
で、レッズ戦。 クマが帰ってくるのを待ちながら、テレビの前に寝ころがったHARUKI。
おぉ!レッズは本気モードじゃないかぁぁ。 消化試合なのに、ちゃんとポンテもエジミウソンも出てるし。←期待大
試合を見ながらついつい声が出る。
おいっ!なんでサイド上がって来ないんだよ!←戦術違うし
なんで、ゴール前につめてないんだよ!←ヨンセンいないし
一方、マリノスに対しては
ひでぇ、そんなファールありか?!
ふざけるな!細貝悪くねーぞ!←そ、そーかなぁ
よそんちの試合なのに、HARUKI気合い入りまくり(笑)。
なぜか選手同士も熱くなっていて(←マリノスは当然気合い入りまくりだからしょうがないけど)、一触即発みたいなシーンが二度も。
前半終了頃、クマが帰って来たので、晩飯を食いながら引き続き試合観戦。
結局、0−0の引き分けで試合終了。
やったぁぁぁぁぁぁ! エスパルス、予選リーグ突破!!!!!!!!
HARUKI「信じられないねぇ」 クマ「うん」 HARUKI「よっぽど強運の持ち主がいるんだねぇ」 クマ「だね」
こうして、朝から最悪の日が一転して、ラッキーデーに変わったのだった。
エスパルスのこの強運、HARUKIにもちょっちわけて欲しいなぁ(笑)。
2010年06月06日(日) |
ヤマザキナビスコカップ 第6節 清水エスパルスVSジュビロ磐田 (アウトソーシングスタジアム日本平) |
ナビスコカップの予選リーグは、AとBの二つのグループに分かれて闘っている。各グループ上位2チームが決勝トーナメントに出場。 ACLに出場していた鹿島、川崎、広島、ガンバは決勝トーナメントから参戦。
Bグループにいるエスパルスは、神戸に負けたのがかなぁり痛手。この前のレッズ戦に負けていたら、今日は消化試合になるところだった(滝汗)。ジュビロが負けなしで1位にいるが、すげー混戦状態で、今日のダービーは何があっても2点差以上で勝って(←最終的に勝ち点が並び、得失点差争いになったときのことを考えてね)、水曜日の他チームの結果に運を天に任せるしかないところまで来ている(涙)。←エスパルスは水曜日の試合はない
さて、今日の試合は「シーズンシートを買っている人にはタダ券を配る」という太っ腹な企画をやっていた。 もちろん甥っ子とHARUKI姉は、そのタダ券で見ることに。 ただ、ダービーだし、本当に枚数あるんかねぇ、と思って週の頭にエスパルスに電話で確認したところ「確約はできませんが、ナビスコだから大丈夫です。ただし、御希望の席種には入れないかもしれません」という微妙なお返事だった。
うーーーむ。
朝9時半からチケット交換をするというので、とりあえず6時半に東京出発。
日曜日の朝の東名は例によってガラガラで、スタジアムには10時前に到着した。
チケット交換場所にはすでに「Aゾーン席終了」という張り紙が。 あ〜やっぱりぃぃぃぃ。
チケット交換のハガキを持ったHARUKI姉は、窓口でなにやら話して戻ってきた。
HARUKI姉「2階席のチケットもらった。これでお金を払ってランクアップしてAゾーンに入れってさ」 HARUKI「えぇぇ?何それ?当日券があるってことは、まだAゾーン残ってるってことでしょ?」 姉「そーいうことね」 HARUKI「だったら、くれたっていいじゃない。タダで配る分のAゾーン席の枚数減らして、少しでもお金を払わせようってこと?」 姉「そういうことだわね」 信じられねぇぇぇぇ。
実は、エスパルスが普段配っているタダ券の枚数はすげー数だということはうわさで知っている。配る場所は、商店街だったり、周囲の住宅だったり。普段お地元の人々がその恩恵を受けているのはしょうがないにしても、たまには、ちゃんと金払ってる遠方の客にそれをわけてくれてもいいように思うのだが。
ま、好きで遠くから行ってるんだから文句は言えないけどね。
だったら、せいぜい、チケットに金払ってる人間や後援会員は先に入場させてくれる、とか少し考えて欲しいんだけどなぁ。←他チームでは普通にやってる
午前10時半、開門。 今日は甥っ子も含めて4人で、メインスタンドのいつもの席に座った。
ダービーである。ナビスコとは言え、ダービーである。 なのにジュビサポさんがいまひとつ少ないような気が(滝汗)。
今日のスタメンは、あぁぁぁぁぁ、また永井だよぉぉぉぉぉぉぉ。←毎回言ってるし 岩下はイエロー累積でお休み、ってぇことは、またボスナー平岡のセンターバックコンビかぁぁぁぁぁ。
ジュビロは、韓国代表にぜってぇ選ばれると思っていたFWイグノが選ばれず、まだ日本にいた(笑)。でもベンチスタートなので、ちと安心。
午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。 ケガから戻ってきたジウシーニョが入ったジュビロは、見違えるようになっている風(笑)。 一方のエスパルスは、ま、いつも通り。多少は動きがいいかなぁという感じ。
まさに一進一退の攻防が続き、前半40分ちょっと前。 セットプレーから永井がごっつぁんゴールで1−0。 そーだよ、それくらいやれよ!永井ぃぃぃぃぃ!!!
1点では足りない。もう1点!!!!←いつになく強気
ケンタ監督はずーっとコーチングゾーン(でいいのか?)に立って指示を出している。←けっこう珍しい
後半17分。 セットプレーから、ノーマークだったらしい(笑)平岡がシュートを決めて2−0に。 よしよし。
この後ジュビロは、イグノと成岡を投入。←多分ベストメンバー
ケンタ監督動かず(滝汗)。
そうこうするうちにジウシーニョが引っ込んだ。 ラッキー! ケンタ監督もようやく動き、前半ブッ飛ばしていた兵働を真希(山本)に交代。
30分過ぎ。 パクがイエロー2枚で退場になり、エスパルスは数的優位に。←あんまり関係ないけどね
永井と淳吾が引っ込み、原と大前に交代。←遅いよぉ
3点目を目指して必死の攻撃をするエスパルス。 途中、センターバックコンビのあまりのプレーにケンタ監督が飛び出して、4審に注意される場面も(笑)。
ロスタイム4分が終了し、試合終了。 2−0で勝利!!!
よかった〜。 とりあえず首がつながったぁぁぁぁぁ。
帰りにこの前行ったケーキ屋さん「草里」で休憩することにした一同は、スタジアムを後にした。
HARUKI「えっとぉ、どーなると決勝リーグ進出だっけ?」
↓今、こういう状態。7チームでやっているので、エスパルスだけは、すべての試合が終了している。(左側の数字が勝ち点、右側の数字が得失点) 1位 清水エスパルス 11 3 2位 モンテディオ山形 10 5 3位 ジュビロ磐田 10 2 4位 横浜F・マリノス 8 3 5位 浦和レッズ 7 0
HARUKI「水曜日は、山形とジュビロは直接対決?」 甥っ子「そう」 姉「どっちかが勝てば、そこが首位で、エスパルスの2位は大丈夫ってことね」 HARUKI「引き分けると勝ち点で並ぶから得失点差の勝負になって、ウチが2位になれるってことか」 甥っ子「違うんだよ。問題はマリノス」 HARUKI「相手どこ?」 甥っ子「レッズ。マリノスが勝つと、たとえジュビロと山形が引き分けても、どっちかが勝っても、得失点は絶対ウチを超えるわけだから、ウチの2位はない」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。 だから、3点以上は取らないといけなかったわけだ。
甥っ子「レッズにどうしても勝ってもらわないといけない」 HARUKI「レッズの応援に行くのはなぁぁ」 甥っ子「どこでやるの?」 HARUKI「日産」 一同頭をかかえた。いずれにしてもレッズは消化試合なわけでぇ(滝汗)。
生まれて初めて、真剣にレッズの応援をしようと思ったHARUKIであった(笑)。
帰りの東名は、日曜日の上りなので大渋滞。 いつもなら厚木から混むのだが、今日は秦野中井からずーーっと渋滞。
クマ「海老名は混むから、港北でトイレ休憩でいい?」 一同「いいよ〜」
2時間あまりのろのろを走り、ようやく港北のSAに入った一同。 トイレに行き、「さぁ、もうちょっとだよぉ」と車に戻ってくると、いきなり上下ジャージ姿のおにーさんが、声をかけてきた。
おにーさん「東京からわざわざエスパの応援ありがとうございます」 HARUKI「いいえ〜」 おにーさん「これ、どうぞ〜」
おにーさんは、サッポロビールのエスパルス応援缶を2本、差し出し、HARUKIと甥っ子に渡すとそそくさと消えた。
さて、このエスパルス応援缶。これは静岡限定で発売されており、存在は知っていたが、もちろん買えないので、買ったこともない。
姉「誰?選手じゃないし」 HARUKI「チーム関係者じゃないかなぁ」 クマ「そうだよなぁ。もしサポーターだったら言い方が違うでしょ。“勝ってよかったですね”で握手だよ、普通」
HARUKI「明日からチームは1週間オフだから。ケンタの車を運転してる側近とかかもね〜」←すげー想像力 姉「ケンタって、東京に家があるの?清水に単身赴任なの?」 HARUKI「そう。この渋滞できっとウチの車の後ろ走ってたんだよ」 姉「たくさんエスパルスって、後ろにはってあるもんねぇ」 HARUKI「おまけに車から降りてくる人間は4人ともオレンジで、背番号は0番に、4番に、5番に、11番」 クマ「30番とか9番じゃないとこが、エスパルスサポっぽいよな」←30番は小野、9番は永井
HARUKI「今日の勝ちは相当うれしかったんだねぇ」←ケンタと決めている クマ「そりゃ、そーだよ」 甥っ子「わざわざナビスコの応援に行くなんて、コアなサポだってわかるでしょ」 一同:うなずく
4人とも急に元気が出てきた。
そうなんだよ、こうやって遠くからえっちらおっちら試合に行ってる人間をねぎらってくれるとめちゃ、うれしいんだよ。←もちろん好きで行ってるんだけどな←くどい
この後、遅い晩御飯を皆でファミレスで食べてから、帰宅。
づがれだぁぁぁぁぁぁ。
さぁて、運命の水曜日。 どうなることやら〜。
がんばれ!浦和レッズ!!!(笑)←ありえねぇぇぇぇ
2010年06月05日(土) |
携帯位置ゲーの集い(笑) |
勤勉なペンキ屋さんは、昨夜の大雨にも関わらず早朝から、やってくる。←当たり前かぁ
昨日、黄色の上に白が塗られた。でも真っ白という感じではなかった。
今日は、いよいよオレンジ色がぁ。 昼頃に見た感じだといまいちボケたオレンジだったので、「色、違わね?」とHARUKIは思っていた。
が!!
夕方見たら、どうも二度塗りする予定らしく、すでに二度塗りしてあるところどころは、すげーー濃いぃぃぃオレンジ。
うわぁぁぁぁぁぁ。←ちと困惑気味
HARUKI「こっちの色になるんだぁ」 クマ「なんか、うれしそうだねぇ」 いやいやいや。
さすがのペンキ屋さんも明日はお休み。 さぁて、どーなることやら〜。
で、ここから本題の昨日のお話。
鉄婆さんとHARUKIは高校時代の同級生である。 高校時代は、名前しか知らないくらいの知り合いだったのだが(滝汗)、去年から携帯位置ゲー始めたHARUKIにとっては、彼女はHARUKIの携帯位置ゲー師匠であり、今一番交流の深い高校時代のお友達である(笑)。
その鉄婆さんが、また高校時代の同級生をつい最近、携帯位置ゲー仲間にした(爆)。
彼は、ガボテン君と言い、またまた高校時代は名前だけを知ってる人で、HARUKIが初めて口をきいたのは、数年前に開催された同窓会の喫煙所だった(爆)。
ガボテン君は、現在、名古屋在住。たまたま出張で東京に来るというので、鉄婆さん、HARUKI、クマを交えて4人で会うことに。
午後6時半過ぎ。 大久保にあるオムニ食堂という韓国料理屋さん(←最近、HARUKIのお気に入り)で、待っていると最初に鉄婆さんが登場した。
HARUKIが「お疲れ様〜」と声をかけると鉄婆さんは「これ、お土産」とデカイ箱を出した。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! これがうわさの「コロプラ雷おこし」かぁぁぁぁ!!!!!!!→右写真 右下にいるクマがコロプラのメインイメージキャラ
「コロニーな生活PLUS」通称「コロプラ」は、GPS登録をして距離(=ゲーム内通貨のプラ)を稼ぎ、コロニーを発展させることを中心に行う携帯位置ゲーである。が、他にも種々のゲーム要素が含まれている。
そのうちのひとつ、実際にお土産屋さんで物を購入し、買い物をした額に応じたカードをもらい、それを収集するというゲーム部分もある。 で、このコロプラカード特約の店が、日本全国あちらこちらにあり、店によっては、こーいうコロプラオリジナル土産を販売しているのだった。
ちなみに、鉄婆さんは、コロニーを発展させることよりも収集に走るタイプらしく(笑)、もっぱらそっち系専門。
注:この「現実のお土産を買う」以外にもゲーム通貨(プラ)で、各地に設定されたお土産を買って集めたり、イベント期間というものがあり、その時には普段とは違う方法でアイテムを集めたり等々、種々楽しめる。
HARUKI「ありがとう〜!!!!うれしいぃぃぃ!!」 鉄婆「なかなかおいしいよ」
などと盛り上がっていると(←二人ですでに盛り上がってるし)、クマ登場。
HARUKI「ほら、雷おこし〜!」 クマ「おぉぉぉぉ!懐かしいなぁ、雷おこし」←親戚が浅草にいた
またまた盛り上がっていると、大きな荷物をガラガラと引っ張りながらガボテン君が登場した。
HARUKI「お疲れ様〜」 ガボテンくん「ども!せっかくN700系乗ってきたのに、普段の習慣で通路側の席、取ちゃってさぁ」←窓側に座るとトイレなどの出入りが面倒なので、普通の大人は通路側に座る 鉄婆「ダメじゃん!700系なら、窓側だろ〜!」 ガボテンくん「そーなんだよ、失敗したぁ」 だははははははは!!
で、なんでこーいう会話になるかというと、窓側に座って富士山を見なくちゃ!などということではない(笑)。 位置ゲーをやっていると携帯の電池消費量がすごいので(←常時アクセスしてるから)、すぐ電池切れになる。700系の場合、窓側にはどの席にもコンセントがあり、そこで充電しながら、位置ゲーが出来るというわけなのだ(爆)。
ガボテンくん「新幹線で一睡も出来なくてさ」 HARUKI「わかるぅぅぅぅ」 ガボテンくん「おかげで仕事がきつかったよ」 あははははははは!!!
位置ゲーをやってる宿命だな(笑)。
それから、4人は携帯を取り出し、操作しながら、あーだ、こーだ話して、異様に盛り上がったのは言うまでもない。←コエー風景
鉄婆さんがHARUKIにこっそり言った。 鉄婆「料金明細見たらさぁ、パケット代を普通に払ったらいくらって出てるじゃん、その金額が90万円超えててさぁ」←パケ放題だから関係ない HARUKI「すげーーー」 鉄婆「ネットで見たんだけど、パケット使用量が多い人上位1%は通信速度の制限がかかるんだよ」 HARUKI「うん」 鉄婆「私、その1%に入ってた」 HARUKI「うっそーーーーーー!」
ちなみに、先ほど鉄婆さんから来たメールによると5月分は100万円を超えていたとか(滝汗)。
いやはや、いやはや。
異様に盛り上がったのと、HARUKIはガボテンくんとほとんど初対面に近いのでつもる話も多く、そのお店で3時間が経過。←信じられない
そうこうするうちに、ガボテンくんの携帯が鳴った。
ガボテンくん「娘が何時頃来る?って言ってきた」←現在、娘さんは東京の上野方面に住んでいる HARUKI「そろそろお開きにしますか」 ガボテンくん「3時間もいるなんて高校生みたいだね」
クマ「車で来てるから送りますよ」 ガボテンくん「では、お言葉に甘えます」 HARUKI「鉄婆も一緒に行こうよ〜」 鉄婆「私、電車でも近いけど」 HARUKI「せっかくだから、ポチの旅(=プラ稼ぎ)しようぜ〜」 鉄婆「はーい!」
こうして、携帯位置ゲーの集いは楽しく終了したのだった。
この年齢になって、位置ゲーでお友達が増えるっちゅーのもなかなかいいもんだなぁとつくづく思ったHARUKIであった。
2010年06月02日(水) |
HARUKI家オレンジ化計画開始! |
昨日の足場組みは業者さんにお任せして、ようやく今日は有休を取ってペンキ屋さんと向き合うことに(笑)。
朝、紹介してもらったところによるとペンキ屋さんは一族でやっているらしい。 作業は、HARUKIと打ち合わせたオヤジとその息子、オヤジの弟とその息子、の計4人でやるらしい。←いわば家内制手工業
とりあえず初日は、外壁の洗浄である。 ポンプを使って、すげー水圧をかけて水で洗う。 ネコたちは音に多少ビビっていたが、HARUKI的には、窓ガラスや網戸や換気扇を外側から洗ってもらえるので正直うれしい(笑)。
昼食時。 冷えたペットボトルのお茶を出そうとしてHARUKIは思い出した。 そうだ!ペンキ屋さんの息子はレッズサポだ。
〜ここから回想〜 先々週の日曜日、ペンキ屋さんが打ち合わせに来た。 色見本を出しながらペンキ屋さんは言った。
ペンキ屋さん「何色にされますか?」 HARUKI「オレンジ色で」 普通はここで驚くと思うのだが、ペンキ屋さんは動じなかった。←もともとが黄色だしな
HARUKIはちょっち拍子抜けして、ついつい言い訳してしまった。
HARUKI「実は私、エスパルスのサポーターなんでぇ。なんでもオレンジ色なんですぅ」 ペンキ屋さん「そうだったんですか。ウチ、埼玉なんで、息子はレッズサポなんですよ」 HARUKI「じゃ、お宅は赤ですか?」←ないないない ペンキ屋さん「いえ〜。確かに試合の日はそこら中、赤い人でいっぱいになりますけどね」 〜回想終わり〜
埼スタに行ったときにもらったレッズの選手カード(←レッズは太っ腹なのでアウェイ側でも配る)、確か原口だった。 あれ、あげよう〜っと。
HARUKIは、ペットボトルを持って外に出た。
HARUKI「お茶どうぞ〜」 にーちゃん「ありがとうございます」 HARUKI「レッズサポは、あなた?」 にーちゃん「はい」 HARUKI「これ、どーぞ」
どうみてもまだ20歳前のおにーちゃんは、HARUKIの渡したカードを見て、目を輝かせた。 にーちゃん「あ!原口!!」 HARUKI「私が持っててもしょうがないので」 にーちゃん「ありがとうございます〜」 いや〜、あんなカード1枚で喜ばれるなら、お安いもんだし(笑)。
午後。 ようやく色見本の板が3枚届いた。多少、黄色味を強くとお願いしたのだが、どうみても赤味が増しているものや、彩度が落ちているものなどいまひとつ。
っていうか、真面目に作ったのか?ペンキ工場?(怒)
結局、最初に作ってもらった色が一番きれいだったので、そのオレンジに決めた。
3時過ぎには、洗浄もほぼ終了。 外では道具の片づけが始まったらしい。
オヤジ「○○をたてないと水が抜けね〜だろっ!!」
オヤジ「ちゃんと巻けよっ!!」
オヤジ、コエー、コエー。 こうやって職人さんは育っていくんだなぁとHARUKIは、つくづく感心したのだった。
実はこれを機会に、古くなっていた表札も変えようと思っていたHARUKI。←月曜日に捨ててるし(笑) 今まで使っていたのは、ハンズで作った金属板の物だったので、新しいものも、当然、またハンズで作らなくちゃと思っていた。
夕方。 クマと新宿で待ち合わせてハンズへ。
HARUKI「また金色の金属板かなぁ」 クマ「だろ、普通」 注:HARUKI家の表札は、外壁につけてあるのではなくて、白い玄関ドアわきのガラス部分にある白い格子に取りつけてある
売り場でしばし壁に飾ってある見本を眺める。 うーーむ。
前のお客が終わり、HARUKIたちの番になった。
HARUKI「アクリルか何かでオレンジ色ありますか?」←いきなり おにーさん「ありますが、外ですか?屋内ですか?」←マンションだと屋内なんだろうなぁ HARUKI「外です」 おにーさん「ですとアクリルのものは向きません」 HARUKI「そうですかぁ。じゃ、金属にするか」 クマ「そうだねぇ」
するとショーケースの上に、オレンジ色のプラスチックの上に透明のプラスチックで厚みをつけた見本が。
HARUKI「これは?」
おにーさんは「こちらも外用です」といってごっそり見本を出してきた。←あるなら早く出せよ!←きっと出したくなかったんだろうなぁ(笑)
見るとこのプラスチックの表札は、かなりの色数があり、厚さも、そこにのせる文字色もかなり選べることがわかった。
HARUKI「どうしよう〜」 クマ「もう、こうなるとネタだね。オレンジにすれば?」←ヤケクソらしい HARUKI「そうだね、ここまで来たら徹底してやらないとね」←どういう理屈だ?
入れる文字や、書体、大きさは、自由に出来るので、そこはそれHARUKIのお得意分野なので速攻で決まる。←パソコン画面ですべて見せてくれる
最後に文字色を金色にして、注文。←すげーー
おにーさん「約10日で出来ますので」 HARUKI「お願いします」
こうして、HARUKI家は、表札もオレンジ色がつくことになったのだった。←マジ
このまま天気が良ければ、おそらく火曜日にはすべて作業は完了するという。
いや〜早くて助かる、助かる。
ちなみに、表通りの畳屋さんのおばさんに「塗り替え?」と聞かれて、ついつい「色、変わりますから」とうれしそうに答えてしまったのはヒミツです(笑)。
畳屋さんのおばさん「イエローハウスじゃなくなるんだぁ」
はい!今度はオレンジハウスです!
2010年06月01日(火) |
ナビスコ レッズ戦と怒涛の数日 |
5月30日(土) 今日勝たないと次戦がただの消化試合になってしまう(涙)ナビスコカップの予選。 悲壮な決意(汗)で、埼玉スタジアムへ。
しまももさんに教えていただいたスタジアム極近民間駐車場に車を止めることに。
開門より1時間近く早かったので、まだほとんど車がいない。
クマ「すいませ〜ん。止められますか?」 おじいさん「ぐにゃぐにゃぐにゃ」 へ?何語?←おーい! HARUKIまったく聞きとれず。
クマ「お願いします」←なぜか理解してる どうも止められるらしい。 HARUKIが民間駐車場の相場である1000円を出すとおじいさんはまた何か言った。
クマ「2000円だって」 え?そんなこと言ってたわけ?
HARUKIは2000円を払った。
おじいさん「ぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃ」 またまた全くわからない。
クマ「わかりましたぁぁ」←すげーーーまた理解してる なんでわかるんだよぉぉぉ!
クマ以外の一同:? クマ「奥にとめてもちゃんと出られるようにしてくれるって」 へーーーーーー、そんなこと言ってたんだぁ。
甥っ子が言った。 甥っ子「あれが、埼玉弁ってヤツ?」 HARUKI「だね、きっと」
職業柄なのか、子供の頃埼玉に住んでたことがあるからなのかわからんが、クマは、埼玉弁の通訳が出来ることが判明した(笑)。
いつもは、アウェイの人間は檻の中に並ばさられる埼スタ。今日は、人が少ないせいか普通に外に並ぶ。 またまた東京応援団のHさんがいたので、事前に席を取っておいてもうらうようにお願いした。←やったね!
12時45分ごろ、開門。 持ってきたお弁当を食べ、子供たちのサッカーを見、ぼーっと待っているとようやく午後2時。
スタメンを見るとやっとボスナーがはずれ、今日のDFは岩下と平岡。 よかった〜。 でもエダはベンチにも入っていない(涙)。
っていうかぁ、えぇぇぇぇ、また永井スタメンかよぉぉぉぉぉぉ。 せっかく大前いるんだから、使えばいいのにぃぃぃぃぃぃぃ。
選手紹介のときには、西部、小野、永井に大ブーイング。 本当にレッズサポさんは律義だ(笑)。
午後3時ちょっと過ぎ、キックオフ。レッズは代表で呼ばれている阿部以外は、ベストメンバーらしい。 エスパルスに関していえば、誰がベストメンバーということも最近無くなってきているので(笑)、とりあえず岡崎がいない、という程度。
で、試合。 永井ぃぃぃぃぃぃ、いつもより多少はマシだけど、もう少しなんとかならんかねぇぇぇぇ。←いっつも言ってるし(笑) ペナ前でボール持ったら、中に切り込むとか、ドリブルするなら横に逃げるんじゃなくて(←ほとんど使い物にならなかったアンジョンファンを思い出させるプレーなんだ、これが…笑)、縦にサイドの奥まで入り込むとかぁ。
ちなみに、埼スタはオーロラビジョンで試合のシーンを流し続けているのだが、永井と小野のアップがかなぁり目についた(笑)。
前半0−0。
後半。 ほとんど引き分け(=次戦消化試合ね)を覚悟した終了間際。 辻尾があげたボールを途中交代で出てきた原がヘディングシュート。
うっそーーーーーー、入ったよぉぉぉぉぉぉ!!←信じろよ
狂喜乱舞のエスパサポ。
ロスタイム4分を守り切り、1−0で勝利。
よがっだぁぁぁぁぁぁ。
こうして、日曜日のジュビロ戦(←ダービーだし)に、希望をつなげたのであった。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。←緊張疲れ(笑)
帰宅後。 HARUKI「ガレージ片づけないとぉ」 クマ「うん」 HARUKI「花壇のビオラ抜かないとぉ」 クマ「わかってる」
5月31日(月) HARUKIもクマも仕事を早退して、ガレージのお片づけ。 捨てそびれていたストーブやら衣装ケースやらもいろいろあったが、それにしても、すげーーなぁぁ、クマの荷物。 いつの間にこんな集めたんだろう〜(笑)。
HARUKI「これ、捨てないの?」 クマ「捨てない」←片づけられないヤツの典型 HARUKI「使わないなら、捨てなよ」 クマ「いや…」←片づけられないヤツの典型 HARUKI「捨てようよ」 クマ「………」←片づけられないヤツの典型
という会話を繰り返して、でかいゴミ捨て袋10個分を廃棄処分に。
クマ「このHARUKIちゃんの自転車、どーする?」
HARUKIは大昔、自転車に乗っていたので、それがまだ残っていた。
HARUKI「いいよ、それもう20年物だから」 クマ「パンク修理すれば乗れるんじゃないの?」 HARUKI「きっと、多分、絶対、もう自転車には乗らないから」
ほぼ4時間かけて、ガレージ整理と花壇処理終了。 クマがひどく抵抗したもの(笑)だけ、天袋に収納することにした。
マジ、疲れたッす。
で、今日。 なにしろ研修に行っていた新入社員の配属もあるし、賞与の計算もあるし、仕事は休めない(悲)。 早朝から来た業者さんに後はお願いして、バテバテのHARUKIは、いつもより15分近く早く、家を出た。
先に出発する電車をやり過ごし、HARUKIの乗る駅で折り返し始発になる電車を待って座席に座ると、横に来た人が「あら、おはよう」と声をかけてきた。
へ?
見るとHARUKI姉。
うっそーーーーーーーーーーーーーーー!!!
総務部に異動して3年半。 HARUKI姉が同じ路線の電車に乗っていることは知っていたが、初めて会ったのだ。 電車はほぼ3分おきに来ているし、バスを使っている関係でHARUKIの出勤時間は一定していない。 それでも一度くらい会ってもよさそうなものだが、まったく遭遇したことがなかったのだ。 よく小説やらマンガやらドラマで、駅でばったり会って事件が始まるというお話があるが、あれはぜってぇお話だよな、とつくづく思うHARUKIであった(笑)。
HARUKI「あ、おはよう」 姉「私、毎日この時間のこの電車よ」 HARUKI「私、今日はちょっち早いんだわ」
HARUKI姉が、手提げ袋からキットカットを一つ出してくれた。←餌付(笑) すいませ〜ん。
キットカットと言えば、ジュビロのユニフォームの背中のスポンサー。←最近は違うけど
キットカットを食べて、ダービー勝つぞぉぉぉぉぉ!!
密かに思ったHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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