HARUKI’s angry diary
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2010年05月29日(土) |
HARUKI家オレンジ化計画進行中(笑) |
さて、懸案のHARUKI家オレンジ化計画。←いつのまにそんな名前付いたんだ?
火曜日に「色見本」の板が届いた。 帰宅後、電気の下で色を見るが、いまひとつ気に入らない。
HARUKI「どーしよ〜」 クマ「日の光で見ないとなぁ」 HARUKI「だね。私、明日朝見てみるから、見ておいてね」 クマ「へーい」
水曜日。 朝、一番で外に出て眺める。 うーーーーむ。
夜。 HARUKI「どうだった」 クマ「見る暇なかった」 HARUKI「じゃ、明日必ず見てね」 クマ「へーーい」
木曜日夜。 HARUKI「どーだった?」 クマ「うーーん」 HARUKI「もしかして、見てない?」 クマ「いや、あの、その…」 HARUKI「もしかして、見てない?」 クマ「グ」←HARUKIが首をしめている
しょうがないので、HARUKIの独断で「もう少し黄色味強くなりませんか?」と業者に返事をした。
で、今日。 夕方携帯が鳴った。 誰だろ〜?と電話に出ると業者さんからだった。
業者さん「来週の火曜日から工事を始めてもいいですか?」 へ?は?まだ色も決まってないのに?
HARUKI「かまいませんがぁ…」 業者さん「足場組んだり、壁洗ったりしますので」 HARUKI「は、はい。でも色が…」 業者さん「あ、色ですかぁ?見本色3つくらい出させますので、それで決めてください」 うわぁぁぁ、そ、そーなの? そんな面倒なことになるわけ? す、すいませ〜ん。
HARUKI「申し訳ありません」 業者さん「洗ったあと、コーキングして、それから、まず、白、塗りますから」 ひえぇぇぇぇぇぇ、そ、そーなのぉ?←また言ってるし
確かに、下地が白くないときれいな色出ないけどぉ。
他人様には言えないくらい値引きしてもらって(←金曜日に値段交渉した)、そんなに手間かけてもらっていいのかなぁぁぁ(滝汗)。
HARUKI「お手数おかけしますが、よろしくお願いします」
さぁて、ガレージにあるクマの山のような荷物(←ゴミともいう)、早く片づけさせないとなぁ。
花壇の枯れかけたビオラも全部引っこ抜かないとぉ。
いろいろ考えて、ちょっち憂鬱になったHARUKIであった(笑)。
ミドリちゃんの実家で飼われていた甲斐犬のメリーちゃんが、週末に16歳にして、天に召された。 最後は水も受け付けず、獣医さんいわく「老衰」ということだったらしい。 実家で飼われていたということはイコール、ミドリちゃんが一昨年結婚して実家を出るまで一緒に暮らしていたということである。
メリーちゃんの具合が悪くなってから1週間は、ミドリちゃんは仕事が終わると実家に行くという日々を過ごしていた。
月曜日。 メリーちゃんの事が気になっていたHARUKIは、朝一番で聞いた。 HARUKI「どした?」 ミドリちゃん「天に召されました」 HARUKI「そっか…残念だったね」 ミドリちゃん「死んだときは、家族全員集合して号泣しました」 HARUKI「…………。で、お墓はどーしたの?」 ミドリちゃん「日曜日に、長野にあるうちの別荘地に埋めてきました」 HARUKI「大変だったねぇ」
HARUKIはくわしいことは知らないが、この甲斐犬という種類は20キロくらいになるそこそこ大型犬らしい。
ミドリちゃん「父親体悪いし、弟は仕事だし、で妹と私で埋める穴掘ったんですけど、もう大変で、大変で。腰痛くて、今日は動けませ〜ん」 HARUKI「お疲れ様〜。でもメリーちゃんも喜んでるだろうね」
今日。 ミドリちゃんは、まだどうもまだ腰が痛いらしく、まるで出来そこないのロボットのように動いていた。←ミドリちゃんは、そもそも体育会系なんで運動はいまだに得意 HARUKI「まだ、腰痛む?」 ミドリちゃん「はい」 HARUKI「そんな大きな穴、掘ったの?」 ミドリちゃん「はい。でも深さは1メートルも掘れなかったんで、数十センチだと思うんですけど」 HARUKI「そっか〜。でも、ワンちゃんだからそんなに広さもないでしょ」
ミドリちゃんは、「そうですねぇ」と言いながら、腕を広げた。
ここでHARUKIは、フト思った。
HARUKI「よくミステリー小説でさぁ、庭に殺した人間の死体が埋めてあって、それが後でみつかるっていう事件あるんじゃん。あれって犯人は、すげーー大変だったってことだよね、きっと」 ミドリちゃん「はい。普通の人じゃ無理です。人間を埋められるような穴なんてそう簡単には掘れません」 HARUKI「だよね」 ミドリちゃん「突然ひどい腰痛に見舞われている人がいたら、その人、犯人ですから」 あはははは!
ミドリちゃんはさらに言った。
ミドリちゃん「私、死体を隠すなら重石をつけて海に沈めますね。山中に埋めるなんて絶対しません!」 だはははははははは!!
ミドリちゃんの悲しみがいつ癒えるのかHARUKIにはわからないが、腰痛が薄らぐ頃には、きっと多少は元気になってくれることだろう。
世間の名探偵様〜、若いのに突然ひどい腰痛になった人がいたら犯人ですよ〜(笑)。←おーい!
2010年05月24日(月) |
ヤマザキナビスコカップ 第3節 清水エスパルスVS横浜Fマリノス (アウトソーシングスタジアム日本平) |
22日(土)のお話。
今日はクマと二人で参戦。 なにしろ“タイトルをとる!”を目指しているケンタ監督だから、ナビスコカップに対する思い入れは、実に強い(らしい)。 岡崎が代表に呼ばれているので、FWは誰が出るのか非常に興味があった。
で、永井ぃぃぃぃぃ?(笑)
HARUKIは大きな疑問符をかかえたが、やっと岩下がケガから復活してスタメンで出ることになったので、一安心。
午後3時キックオフ。 HARUKIが岩下贔屓ということを差し引いても、やっぱり岩下がいると安定する。申し訳ないが、今まで出ていた平岡とは違う。
というわけで守備に問題はないが、いかんせん永井がなぁぁぁ(笑)。←まだ言ってるし
HARUKI「淳悟ってうまいね」 クマ「確かにうまいけど、永井と比べちゃうから、余計そう思うんじゃないか?」←正論 だはははははは!
一方マリノス。 HARUKIから見るとナカム〜ラがいない分、チームとしてのまとまりはあるような気はしたが。
一進一退なんてもんじゃなくて、似たようなタイプのチームが決定力を欠いてるとこーなるという典型的な試合(笑)。
後半、30分過ぎ。 エダ(枝村)が交代で登場。 そのときの歓声がすごくて、そっか〜エダを待っていたのはHARUKIだけじゃなかったんだ〜と思わず納得。←そりゃ、そーだ
結局0−0の引き分けではあったが、岩下もエダも見られたので、久しぶりにうれしい試合となったのであった。←おーい!
で、今日の日記はここからがメイン(笑)。
試合終了後。 クマ「どーする?」 HARUKI「ポチしに(←位置ゲーのことね)甲府行く?」 クマ「行ってもいいけど」←その気にならないように HARUKI「いやいや遠すぎるからやめましょう」
というわけで、HARUKIのサッカー師匠のkammyさんのお友達がやっているケーキ屋さんへ行くことに。
kammyさんにもらったショップカードをクマに見せた。 クマ「日本平の駐車場から帰るときに通るコースのそばだよ」←清水周辺の道にやたら詳しくなっているクマ HARUKI「そっか〜」
kammyさんのお話によると、某サッカー選手がとても気に入っているお店なんだそうだ。
その「草里」というお店は、ほぼ住宅街の真ん中にあった。←いわゆる商店街じゃないってことね
お店の前には緑が茂り、お花もたくさん咲いている。 店内は、アンティークの家具やアールヌーボー風の電灯が使われた、かなり落ち着いた雰囲気。
さらに!ショーケースには、たくさんの種類のケーキが。 他にもクッキーやマドレーヌなどの焼き菓子が所狭しと並んでいる。
なにしろオレンジ姿の二人。ショーケースを眺めていると、すぐさま店長さんに声をかけられた。
店長さん「試合、どうでしたか?」 クマ「引き分けです」 店長さん「どうりで花火が上がらないと思った」 えっと〜、今シーズンは勝っても花火あがらないんだけどなぁ(滝汗)。
←左写真 ピスタッチオのケーキ。紅茶もマリアージュのものなどがそろっている
とりあえず脱力感いっぱいのHARUKIとクマは、「甘いものでも食べて元気だすか〜」というノリで、ケーキと飲み物を注文。
待っている間にも、ケーキを買いに来るお客さんがひっきりなし。
ちょっちケーキは大きめではあったが(笑)、昔懐かしいケーキの味がして、とてもおいしかった。
いやぁ、こんなところにこんな素敵なお店がねぇぇぇ。
へーーーーー。
どうも夜遅くまでやっているようなので、また試合の帰りに来たいね、とクマと話しながら、店を出た。
珈琲処 草里(ぞおりー)
さて、ナビスコの次の試合は、水曜日に行われるアウェイのヴィッセル神戸戦。←当然行けないし
えっと〜、そろそろ勝って欲しいんだけどぉぉぉぉ(滝汗)。
ちょっと前に、来年度採用の新卒の募集をしめきり、HARUKIただいま応募書類読み、真っ最中。 もちろん日常業務の合間に、あの大量の(←去年よりは少なかったけど)履歴書と作文を読むんだから、ちと大変(滝汗)。
誤字脱字は、もう慣れっこになってはきたが、さすがに「目的」とか「相談」という漢字を間違えているのには、メゲる。
また、持っている資格に、去年はスタバのバリスタで相当メゲていたが、今年の「忍者検定、初級」というのを見たときには、もしかしたら今の大学生にとって資格って、遊びなのかもしれん、と相当悩んだ。
さらに!特技に“スマイル0円”と書いてあって、企業をなめとるんかい!という怒りが爆発して、「もう来年度の採用はやめましょう」と真剣に野球オヤジに言おうかと思った(マジ)。
ちなみに、HARUKIの会社のエントリーシートはウエブからダウンロードして、手書きしてもらうようになっている。
で、今日。 例によって残業しながら書類を読んでいたHARUKI。
横書きの原稿用紙をそのまま縦書きに使ってしまうという荒技には、慣れてきたので、どんなことでも驚かないつもりだった。←作文用の原稿用紙は、横書き用で20字×20行設定ね
その作文は、文字も丁寧でかなり読みやすそうだった。 横書きの原稿用紙を90度回転させて、縦書きにしているところまでは理解した。←ここまでは正しい が、いくら読んでも文章の意味が通じない。 なんとなく、単語はつながっている風なのだが、文章になっていない。
もしかして、これ、暗号か?←ない、ない、ない、絶対ない 採点者への挑戦か?←だから、ないってば
うーーーむ。 数秒考えて、もしかしたら、と思ってHARUKIは読んでみた。 するとちゃんと読めた。
なんと! その学生さんは、1行を5文字にして(←本来なら1行20文字)、原稿用紙を4段組みにして書いていたのだ。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKIの勤務する会社の業種を考えても、ここまでくるともうあいた口がふさがらない。
大丈夫か?日本の未来?←去年も言っていたような(笑)
お話変わって。←いきなり
今朝のこと。←時間さかのぼってるし 出社してパソコンのスイッチをつけて、さぁてと思っているとエライ人が、フロアの戸口のところから、大声で叫んだ。
エライ人「HARUKIく〜ん!」
静まり返る事務フロアに響き渡るエライ人の声。
ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「え?私?」 テレビくん「そうです。かなりのいきおいで呼んでますよ」 HARUKI「もしかして、怒られるのかなぁ」 テレビくん「さぁ」
HARUKIがダッシュでエライ人のところへ行くとエライ人は、赤い物体を差し出しながら、言った。
エライ人「ホラ、当たったよ」
あぁぁぁぁぁぁ、忘れてたぁぁぁぁぁ。←おーーーい!
HARUKI「すいません!ありがとうございます!!!」 エライ人「オレもこれだけ毎日買ってて、初めてだもんなぁ」 HARUKI「うれしいですぅぅぅ」
実は、会社のエライ人は、なぜか缶コーヒーが大好きである。毎日2本は、買う。何があっても買う。 いつだったか忘れたけど、その缶コーヒーの自販機にステッカーが貼られたのだ。
走る!ミニチュア全国新幹線が当たる!
その宣伝を見たときにHARUKIは「きっと鉄婆さんかスーーさん、どちらもあげたら喜ぶだろうなぁ」と思いついたのだ。 そして、コーヒーを買ってるエライ人に言ったのだった。
「当たったら、絶対、ください!」と(笑)。
えっと〜、鉄婆さん、スーーさん、まだ1コしかもらえてません。 ※注:鉄婆さんの読みは「てつばばさん」ではなく「てつばあさん」なんだそうです。すいませ〜ん。ちゃんと覚えろよ〜、とくにクマっ!(笑) もらえたのも「E2系1000番代 はやて」です。←よーわからん もう1個もらえたら、お二人に差し上げられるのですがぁ。 しばし、お待ちくださいませ〜。
でもこのキャンペーンいつまでやってるんだろう?(汗)
2010年05月17日(月) |
清水エスパルスVS FC東京 (味の素スタジアム) |
いつまでもグレていてもしょうがないので(悲)、先週末の土曜日の試合のことをば。
5月15日(土)のお話 甥っ子が、味スタは近いので「前日からシート貼りに行く」と言ってくれていた。 ってぇことは当日の朝の列整理の時間がわからないとせっかくシートを貼っても意味がないので、ミクシでお知り合いになったサンバ隊のナベさんに時間を教えてもらおうと連絡。 で、いろいろ話しているうちに「しっかり応援したいなら、うちの団と合流する?」というありがた〜いお話になり、結局ナベさんが所属する応援団のグループに混ぜてもうらことになった。←注:普通はサンバ隊と応援団の二重国籍になることはないらしいが、ナベさんは特別2グループに所属しているらしい わーい!
で、当日。 この日のゲストは、甥っ子のお友達Sくん、HARUKIの位置ゲー師匠の鉄婆さん、エスパサポの派遣会社の営業マンが友達連れてくるというので二人、の合計8人の大所帯(滝汗)。
いや、何日前からシートを貼っていたのかわからないが、とりあえず行ってみると行列のすげーー前。 おまけに応援団は、事前打ち合わせで「今日はどこの団がどの辺り」みたいなことを決めるらしいので、席もすげーーーーーーー前の方にあるらしい。
12時開門。 団のみなさんについていくとゴール真裏の一画の1番前から3列目辺りまでが陣地(笑)らしい。
おぉぉぉぉぉぉ! ゴールの真裏3列目って、テレビ映るんじゃね?(笑)
さぁて、今日は大忙し。 久しぶりに東京サポのしまももさんにも会えるし、HARUKIのサッカー師匠のkammyさんも参戦するので、kammyさんに鉄婆さんを紹介しないといけないし、営業マンのにーちゃんはキックオフまでにはくるけど、遅くなるって言ってるし。
まず、しまももさんとお会いする。 ちと体を壊されていて今シーズンは、あまりスタジアムに来れてなかったというしまももさん。 御夫婦そろって、ドロンパくん(←東京のマスコットね)の帽子をかぶって登場! めちゃかわいい。だけど、だけどね、
クマが、好きそうな帽子だぁぁぁぁぁ(驚愕)。
クマが見たらぜってぇ買うな。 良かった〜クマをしまももさん御夫婦に会わせなくてぇぇぇぇ(笑)。
しまももさんが、とても元気そうなのでHARUKI、一安心。
そうこうしているうちに、鉄婆さん登場。 おぉぉぉぉぉぉ! これが苦労して受け取ったTシャツかぁぁぁぁ。
なにしろ鉄婆さんは、この試合に参戦するのを決めたのが先週の日曜日。それからエスパルスのネット通販でオレンジTシャツを購入し(←素早い)、宅急便屋を脅し(笑)、それを当日朝なんとか受け取り、着用して来たんだからすごい。
ちなみにそのTシャツは、胸に金色でエスパルスの模様がドでかく入っている。
HARUKI「おぉぉぉぉぉ!そんな派手なのあったけ?」 鉄婆さん「あったわよ。ちゃんと売ってたわよ」
そういえば鉄婆さんは、位置ゲーも電車も好きだけど、歌舞伎も好きだったんだよなぁぁ(笑)。←察してください(爆)
そして、なぜか胸には、エスパユニを着たちびまるこちゃんのマスコットもぶら下げていた。←エスパルスでは、ちゃんとそーいうグッズも売っている
で、甥っ子のお友達のSくん。彼は高校サッカーの名門校に在籍していたコで、サッカー部にいた。どうも東京の草民くんと一緒にやっていたらしい。 ので、やたらサッカーには詳しいので(←当たり前だな)、ぐちゃぐちゃ話しをする。
いやぁ、試合前にこれだけ忙しいのは初めてだぞ〜というほど、右往左往しているうちに選手がウォーミングアップに現れた。
応援開始。 なにしろ前の方だし、応援団の席だし、とHARUKIもクマも必死で応援。 が!!!! 派遣会社のにーちゃんが現れない。 この日は、エスパルス側のゴール裏は大混雑で、遅く来た客は、上層階へ案内されている。せっかく席を取ってあるのに、もったいないじゃないかぁぁ。
彼らは、1時40分頃に到着するという連絡が入ったので、HARUKIはゲートまでお出迎え。
ようやくにーちゃんたちが登場し、ほっとして席に座ったら、もうキックオフ5分前だった。
だぁ、づがれだぁぁぁ。
実は、鉄婆さんの職場には、以前FC東京に勤めていたことのある人がいる。鉄婆さんが「エスパルス戦に行く」と話したら「面白い試合になると思うよ」と太鼓判を押されたのだそうだ。
午後2時4分、キックオフ。 ボスナーも小野もアラタ(児玉)も帰っては来たけれどぉ、ごにょごにょごにょ(滝汗)。
前半26分。 セットプレーから、得点。 なにしろ遠くてよく見えないし、コールがボスナーだったので、え?ボスナーがヘディングで入れたのぉ?うっそ〜ん、ありえねぇぇぇぇぇ、と思っていたら、平岡だった(笑)。
それにしても東京は、プレッシングもよくかかっているし、長友と石川が攻め上がってくる右サイドは強力。
どうにかこうにか、守り切り1−0で前半終了。
エスパルスのゴール裏はまったく初めての鉄婆さん。 応援もなんとなく上手くやってるし、時折双眼鏡で試合も見てるし、慣れたもんなので、ちと安心。
後半20分過ぎ。 フリーキックを藤本が直接ゴールに入れ2−0。 へーーーーーー、こんなに押されている試合で2点リード出来るなんて、信じられないなぁぁぁ。
と思っていたら、ケンタ監督は謎のメンバー交代をした。 もしかして、守備固め?
それが完全に裏目に(悲)。
後半40分。 西部の得意なパンチング(涙)ではじいた球を長友にミドルシュートを打たれ、2−1に。
その2分後、交代で入った選手にまた打たれて、ついに2−2の同点に。
最後の最後には、謎の永井投入をしたが、結局2−2の引き分けで、試合終了。
茫然自失のエスパサポ一同。
ありえねぇぇぇぇぇぇぇぇ。
試合終了後、ワールドカップ壮行のために、岡崎と東京の長友、今野に花束贈呈など行われたが、正気にかえることも出来ずまだ茫然としているエスパサポ一同。
遠くの方で、東京サポさんたちが岡崎コールをしてくれているなぁぁと思いつつ、それどころではない、エスパサポ一同。
開幕当初から、突っ走ってきて首位にいるからなんとなく「今年のエスパルスは強いかもしんねぇ」と思っていたエスパサポ一同。
だが、現実はこうなのだ。
勝ち試合を落とす。
そうだよ、これがエスパルスのデフォルトだったじゃないかぁぁぁ(号泣)。
「鍼の予約をしてあるから」と鉄婆さんはダッシュで帰って行った。 鉄婆さん、また、参戦してもらえるかなぁぁ(笑)。←きっとTシャツ買ったから、来るに違いない(断定)
とりあえず、みなさん、お疲れ様でした!
さて、この試合でリーグ戦は中断期間に入る。 この中断期間が、後半戦にどううまくつながるのか。 今週末からは、ナビスコカップの予選が、また始まるし。
がんばれ!エスパルス!!
事の起こりは、もう1か月以上前。 毎日、平日の昼間、留守の時間帯にインターフォンを鳴らすヤツがいた。 HARUKI家のインターフォンは、留守電との共用になっているためそこにメッセージが。
再生してみると、近所の工事に来ている業者だった。
なんだろ〜?
その週末たまたま自宅にいたHARUKIは、インターフォンの声の主と会うことが出来た。 にーちゃん「奥の○○さんの宅に工事に来ている者なんですが」 HARUKI「はぁ」 にーちゃん「お宅の外壁のサイディングボードの境目にひびが入り始めているので、雨漏りも心配ですから、修理をされた方がよろしいかと思いまして」 なぁんだ、今流行のいわゆる訪問販売みたいなもんね。 それで、ド素人にほうがいな値段で工事させようってやつか。
HARUKI「あ、わかってます」 にーちゃん「では工事されませんか?」 HARUKI「私、その手のビルメンテナンス関係の仕事もしてますので(←あながちウソではない←総務部だし)、出入りの業者に頼みますから」 にーちゃん「そうですか…」 この時のにーちゃんのがっかりした顔は、痛快ではあった(笑)。
なにしろHARUKI家は建ててもう15年以上、たつ。 その間、屋根は一度塗りなおしたが、まだ外壁はやったことがない。 いい加減、塗った方がいいなぁとは思っていたのである。
実は、HARUKI家の外壁の色は黄色。 今はかなり色がさめて薄い黄色になっているが、建てた当初は、真っ黄色。 まさに、ぴかちゅう色だったのだ。 遊びに来たコが「ぴかちゅう、壁に描きたい」と言いまくったほど(滝汗)。
それから、HARUKIは知り合いに紹介してもらった工務店に電話連絡した。
HARUKI「○○さんに紹介していただいた者です。実は、外壁と屋根を塗り替えたいんですけど」 オヤジ「一度、お伺いしますので」 HARUKI「よろしくお願いします」
打ち合わせの日を決めて、電話を切ったHARUKI。 当然、今までと同じ黄色のつもりでいたのだが、一瞬、頭をよぎった。
オレンジ色にしようかなぁ。←おーーーーーーーい!
先週末。 母の日会食会でHARUKI一族がそろった。
HARUKI「外壁、塗り替えようと思ってさ」 HARUKI母「オレンジにするの?」←当然のように言われてるし HARUKI姉「オレンジにするんだぁ」←既定の事実になってるし HARUKI「迷ってるんだってばぁ」 母「そりゃ、オレンジでしょう」 姉「オレンジしかないじゃない」 だからぁぁぁ。
母「オレンジの方が黄色より、地味よ」 そ、そーかなぁ。
母「黄色の上に塗るならオレンジが、ちょうどいいわよ」 いや、そーかもしんねぇけど。
母「紫はちょっとつらいと思うけど」 いや、紫にはしないと思うがぁ。
クマに相談。 HARUKI「オレンジ、どう?」 クマ「パルちゃん、描くか?」←おーーーーい! HARUKI「だからぁぁぁ、真面目な話だってばぁ」 クマ「どっちでもいいよ。黄色の方が見慣れてるけど。ま、慣れの問題だろ」
マジでどうしよう〜。
喫煙所にて。 HARUKI「外壁塗り替えるんだけどさぁ」 テレビくん「きれいな黄色ですよね」←二度ほど来たことがある HARUKI「最初は、もっと濃い色だったんだよ」 テレビくん「そーなんですか」 HARUKI「今度はオレンジにしようかと思って」
この後の、テレビくんの笑い方が尋常ではなかったことは、シミツ(滝汗)。
業者が来るのは日曜日。それまでに決めないといけない。 いやぁぁぁ、マジでどうしようかなぁぁぁぁ。
HARUKI苦悩の日は続くのであった(笑)。
2010年05月10日(月) |
おめでとう!岡ちゃん←もちろん岡崎ね |
今日は南アフリカワールドカップ日本代表選手、発表の日。 予想通りエスパルスの岡崎が選出された。 いや〜メデタイなぁぁぁぁ。良かったなぁぁぁぁ。
昼休み、喫煙所にて。 テレビくん「サプライズありますかねぇ」 HARUKI「どうかなぁ」 テレビくん「カズはどーすか?」 HARUKI「それ、面白すぎ」 テレビくん「じゃ、ゴンは?」 HARUKI「選ばれても許す」←おーい!
それまでじっとHARUKIたちの話を聞いていたエライ人が言った。 エライ人「一番のサプライズは、監督交代だろうなぁ」 HARUKI「絶対ないとは思いますが、そうなったら、私は日本サッカー協会を見直します」 エライ人「ま、ないだろうな」 HARUKI「はい」
テレビくん「達也(田中)選ばれないかなぁ」←レッズサポ HARUKI「興梠と前田が選出されたら、私、岡田の評価変えるわ」 テレビくん「ですよねぇ。玉田とか大久保はやめてほしいですよね」 HARUKI「んだ」
午後2時。 HARUKIは席で、こっそりスポーツ新聞のサイトの生中継を見ようとしていた。←こらこら テレビくんも「見えますか〜?」とやってきた。
HARUKI「音が小さいわ」 テレビくん「ダメっすねぇ」 HARUKI「見たいなぁ」 テレビくん「こーいうときはワンセグですよ」
二人はダッシュで喫煙所に行き、テレビくんのワンセグを見ることに。←こらこらこら 岡田監督の発表が始まった。
HARUKI「うっそーーーーー!ヨシカツ!!!!」←GKの川口ね テレビくん「まだ続きがありますから、落ち着いてください」 HARUKI:ゼーゼー
玉田、大久保、そして矢野というFWが発表された。 HARUKI「すげーーーーーわ」 テレビくん「岡崎と森本はいいとしても、玉田、大久保に矢野ですかぁ」 HARUKI「うーーーーん」 テレビくん「期待できないっすねぇ」 HARUKI「まぁねぇ、岡田が監督になった時点で、期待はしてなかったけど。それにしてもなぁ」 テレビくん「一応見ますけどね、ワールドカップ」←ここまで言うか(笑) HARUKI「そりゃ、見るけどさ」
席に戻り、HARUKIが溜息をついているとミドリちゃんが言った。 ミドリちゃん「どーしたんですか?」 HARUKI「いや、代表の発表があったんだけどね。信じられない選手が選ばれたんだわ」 ミドリちゃん「ヤフーのサイトに出てますけど、川口って選手ですか?」 HARUKI「そうそう」 ミドリちゃん「なんで、サプライズなんですか?」 HARUKI「ずっとケガしてて、今シーズンまだほとんど試合出てないんだよ」 ミドリちゃん「へーーーー、それで使えるんですか?」←バリ体育会系 HARUKI「普通は使えないと思う」 ミドリちゃん「ですよね。ほかにいい選手いないんですか?」←言う言う HARUKI「いる。いくらでもいる」 ちなみにHARUKI母も鉄婆さんも川口ファンなので、かなり喜んでいる模様(汗)。
いずれにしても、岡ちゃんが選ばれたから良しとしよう。
せっかく世界の舞台に立つんだから、がんばれよ!岡ちゃん!!
2010年05月09日(日) |
清水エスパルスVSアルビレックス新潟 (アウトソーシングスタジアム日本平) |
昨日のお話。
ゴールデウィーク直後の東名はきっと混んでないだろうと読んだHARUKIとクマは、朝8時半に家を出た。←甥っ子とHARUKI姉は欠席
その読みが当たり、優雅に休憩しながらも(笑)、12時半にはスタジアムに到着。
さて、今日の「グッズを1000円以上買って、くじを引き、当たりが出るとサイン会に参加出来る」イベントの選手は小野。
なぜかクマは、新製品の小さいエスパルスマグネット2コセットを購入。←冷蔵庫に貼るのかと思ってたら車に貼ってたけど
クマ「当たらなかった〜」 HARUKI「そりゃ、そーだよ。くじ1本引いて当たろうなんて無理だって」
周囲では「当たった!当たったのよぉ!」(←ってHARUKIに言われてもねぇ)と大騒ぎしているおばさま方など多数いて、売店は大混雑。
小野人気は本当にすごい。
今日は、前節の主審佐藤隆治攻撃(←まだ言ってるし)のおかげで、小野とボスナーと大田が出場停止。 小野の欠場はちと痛いかなぁとは思ったが、大して影響はないだろうと思っていた。
が!!!!!!!!! スタメンメールを見てHARUKIはぶっ飛んだ。 はい? センターバックが平岡と廣井ぃぃぃぃぃ? あり得ねぇぇぇぇぇぇ。
普通に考えて、GKが武田だし、右サイドバックが辻尾なんだから、真ん中は平岡とアラタ(児玉)でしょう。左サイドバックは、純平(高木)でしょう。←以前はスタメンはってた選手ね
もしかしてケンタ監督は、新潟をなめてるのか?←違うと思う
っていうか、ベンチに岩下が入ってるんだから、出せよ!岩下!!!!
まぁなぁ、ケンタ監督は和道(高木←今はガンバにいる)を使い続けた人だからなぁ(笑)。←すいません、わかる方だけ受けてください
HARUKI「守備コーチを雇ってほしいなぁ」 クマ「森岡雇えばいいのにね」 HARUKI「そうだよぉぉぉぉ」
3時ちょっと過ぎキックオフ。 開始直後から、廣井の守備を見てHARUKIは、のけぞり続けた。←ちなみにHARUKIは攻撃より守備を見るのが好きな変わり者
うーーーーーーーーーーーーーーーーん。
緊張してて硬いとかいう問題なのかなぁ(滝汗)。
HARUKIは「岩下出せよぉ」とつぶやき続けた。←途中から叫び声になっていたような(笑)
前半20分ちょっと前。 新潟がコーナーキックから1点先取。 だぁ。
さらに前半終了間際。 予想通り、もう目を覆いたくなるような守備で新潟に2点目が入った。 あ〜あ。
前半終了。 もし、このままの布陣だったら、きっと4点とか5点とか平気で入るだろうなぁと思いながら、いつものように喫煙所に向かった。
後半。 さすがのケンタ監督も(笑)わかったのだろう。 廣井を引っ込め、純平を投入し、アラタをセンターバックにした。 遅いよっ!!!!(怒)
しかし、チャンスはあるもののどーしても点が入らない。 前節は、幸運なPKが2本もあったからひっくり返して勝つことが出来たけど、そんなことは、普通は、ない。
すげーーがんばれば、よくて引き分けだな。 でもなぁ………………。
HARUKIの予想もむなしく0−2で試合終了。 あ〜あ。
もちろんシーズン通して負けなしなんてことは、どんなチームだって、絶対にないわけで。
帰り道。 HARUKIは車に乗った途端爆睡し、気づいたら東京インターのすぐ手前だった(笑)。←おーい!
さぁて、次節は去年1勝も出来なかった東京が相手。 どうなることやら〜。
2010年05月06日(木) |
清水エスパルスVS京都サンガFC (西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場) |
5月5日(水) 5時半起床。←サッカーに行く日は当たり前になってきた早起き(笑) 7時ちょい過ぎの新幹線に乗るために、例によってどういう手段で東京駅に行くのが一番か、と二人でさんざんもめたのに、ちと寝坊してしまったHARUKIとクマ(汗)。←ダメじゃん
結局、6時過ぎに家から車で出て東京駅の地下駐車場に車を止めたのが6時40分ごろだった。
東京駅に続く八重洲の地下商店街に出て驚いた。 Jリーガーの選手パネルがたくさん!それもこんなところに! どうも「どの写真がいいか?」という人気投票を行っているらしい。だが、残念なことにこの地下通路、改築工事をしていて、やっていない店も多い風。←早朝だからわからんけど
なんで今頃、こんなとこで金かけて無駄な事やってるんだか〜と思いつつ、眺めているとエスパルスの選手は岡崎がメイン。←そりゃ、そーだ
各チームの中心選手のかなりいい写真が。
そうだよ!スポーツ写真はこうでなくちゃ!
日ごろ、エスパルスの公式が扱っている写真にちと不満があるHARUKIは、じっくり眺めていた。
いやいやいやいや、そんなことしてる場合じゃなくて!急いでホームに行かないとぉ。
7時ちょい過ぎ。 のぞみは、一路京都へ向けて出発した。 睡眠時間も3時間ちょっとだったので、新幹線ではじっくり寝るのが遠出するときの常識(笑)。ところがどっこいそれが出来ない携帯位置ゲーをやっている人間のさが(爆)。
クマ「あと1つポチれば、静岡のスタンプ取れるし」 HARUKI「浜松でがんばるしかないね」」 クマ「だなぁ」
※注:コロプラでは、各県を自治体ごとに地域割し、その各自治体でポチる(GPS登録することね)ことで順次地域を取っていく、というオプションのお遊びがある。もちろんその県のすべての地域でポチれば完璧だが、それも不可能なので、たとえば東京なら53地域あるうちの38個以上ポチれば東京都のスタンプがもらえる。ちなみにHARUKIもクマも東京都と神奈川県はスタンプ取得済み(笑)。
なにしろのぞみのスピードは速い。高速道路を走る車のスピードなんて目じゃない。 車内の表示が「○○駅を通過しました」という表示を見てから、ポチったのでは間に合わないのである(笑)。←のぞみは静岡県内止まらないし
乗車券のチェックに来た車掌さんにクマがいきなり声をかけた。 クマ「浜松駅通過は何時ですか?」←こんなこと聞く方も聞く方だが
車掌さんはなにやら紙を取り出して調べてくれた。 車掌さん「8時15分ですね」←まさかゲームのために聞いてるなんて夢にも思わんだろうなぁ(笑) クマ「ありがとうございます」 えっと〜。
で、8時15分。 HARUKIとクマは浜松と思われるところで位置登録をして、無事コロプラの静岡県のスタンプをゲット。
その後、愛知県内、岐阜県内と必死でポチる二人。←なにしろ他に国盗りもやってるし。HARUKIなんかさらに、まちつく!もやってるから そうこうするうちに京都が近づいてきた。
ってぇことは、滋賀県に突入。
クマ「あぁぁ!滋賀県スタンプゲットぉ!!」 HARUKI「うっそーーーーー!!」
ちなみに滋賀県は8地域で、そのうち6個ポチればスタンプが取れる。そっか〜、コロプラでは滋賀は新幹線だけで取れるのかぁぁぁ。
というわけで、二人は一睡もせずに京都到着(滝汗)。←大バカモノ達
さて、降りる支度をしていて気付いた。 ガラガラの車内のHARUKIたちの後ろの列にフロンターレのレプリカを来た、HARUKI達と大して歳が変わらないと思われるオヤジが一人で座っていたのだ。 フロンターレは確か、今夜万博でガンバ戦だったよな。
降りる間際にクマが声をかけた。←いつものようにHARUKIはオレンジTシャツの上にジャンパーをはおっており、クマはエスパルスのキャップをかぶっている クマ「がんばりましょう!」 フロンターレおやじ「あ、京都戦ですね」 クマ「はい」 HARUKI「夜の試合…でしたよね?」 フロおやじ「シート貼りに行くので」 HARUKI「あ、そーですかぁ」 フロおやじ「がんばってください!」 二人「はーい!」 いやはや、まだ朝の9時台だというのに、お疲れ様だよなぁぁ。←お互い様だけどね(笑)
京都駅でお弁当を仕入れ、西京極のスタジアムを目指す。
HARUKI「阪急だよね。四条で乗り換えだっけ?」 クマ「うん」
地下鉄に乗り、四条へ。四条でちと歩き阪急の烏丸駅へ。 キップの値段〜と思いながら、路線図を眺める。
HARUKI「うわぁ、出た!十三〜」←お化けじゃないんだから←ガンバ戦の万博遠征がかなり効いてるらしい(笑) クマ「行くか?大阪?」←冗談に聞こえないところがコワイ HARUKI「いえいえいえいえいえ」 クマ「取れるぞ〜、国(←こっちは国盗りの話ね)もスタンプも」
10時ちょっと過ぎ、スタジアム到着。
アウェイ側の行列は結構な人数。 HARUKI「いつもより、多くね?」 クマ「多いような気がする」
この頃から、なんだか暑いなぁぁとHARUKIは思い始めていた。 クマは「暑い、暑い」と言いながら、いろいろ脱ぎ始め(笑)、ついにタンクトップ1枚になってしまった。
サンガサポの西京極さんに、ちと渡すものがあったので、連絡を取り、一度中に入って席を取ってから、後で落ち合うことにした。
11時開門。 多少前目の席に陣取ったのだが、正直このスタジアムは見にくい。おまけにアウェイ側は、真正面から日差しを浴びるので一段と暑い。
クマは、ついに靴下まで脱ぎ、オレンジ色のビーチサンダル(←なんでそんなもん持ってきてるのかは謎)に、はき替えた。 さすがのHARUKIも、トイレに行き、脱げるものはすべて脱ぎ(笑)、ペラペラのオレンジTシャツ1枚に。ついでに膝の保護のために巻いていたサポーターもはずした。
それでも暑い!!!!!!!!!(怒)
席に戻ると今日も東京の応援団長のHさんがいて「席取ってあるよ〜」とまた、多少見やすい席に移動することが出来た。←いつもすいません
それから西京極さんと会った。 西京極さんのお仲間さんも一緒にいて、森岡様と彼らが練習場かどこかで、やりとりしたときのお話を聞かせてくれた。
いいなぁぁぁぁぁぁぁ。
また現役に戻らないかなぁぁぁ、森岡様ぁぁぁぁぁぁぁ。 ゴンだって、カズだってまだ選手やってるよぉぉぉ。
西京極さんと「いい試合になりますように!」と握手をして別れた。
席に戻ると係員のにーちゃんたちが「熱中症にお気をつけください」とマイクで必死に訴えている。
いつもタオルをかぶって日差しをごまかしてきたHARUKIであったが、さすがに帽子を購入。←売店にはエスパルスグッズも多少は売っている
午後1時4分、キックオフ。 今日の審判は佐藤隆治。←名指し呼び捨て あぁぁぁ、イヤな予感がする。
しまももさんの御主人いわく「走るのが遅い」人。 HARUKIの認識では、とんでもねぇぇぇ審判。
開始1分で、小野にイエロー。←最初から意味不明のカード はい?なんで?どこが?
主審の、ま、よーするになんでもかんでも笛吹きいの、カード出しいの、攻撃炸裂。 あ〜あ。
それにしても暑い。 応援してる私らが、これだけ暑いんだから、選手はもっと暑いに違いない。もちろん審判も暑いだろう。
エスパルスは、まったく足が動いてないし、真希(山本)と純平(高木)の二人同時起用が機能していない。
そうこうしているうちに、コースケ(大田)にイエローが出た。 へ?
30分過ぎ、柳沢に1点入れられる。
さらに、それから5分もしないうちに、ドゥトラに1点。
これで0−2となった。
まぁなぁ、センターバックが平岡とボスナーじゃしょうがね〜よな〜という失点。
読みの甘い2人のDF。うち1人は、ついつい敵についていっちゃうヤツだし。 組織として守備をしているから、それでもここまで大量得点取られてないんだよなぁぁ。 岩下ぁぁぁぁ、早く戻って来いよぉぉぉぉぉ(泣)。
暑さでボーーっとした頭でぐずぐず考えていたら、前半が終了した。
暑いし、2点差で負けてるし。この時点でHARUKIは、もう帰ろうかと思うくらい投げやりな気分になっていた。←マジ
後半。 ケンタ監督は、真希と純平を兵働と辻尾にかえた。
後半になっても、佐藤隆治のファール攻撃は続いていた。
後半10分ちょっと前。 ゴール前で岡崎が倒れた。←一応倒されてるんだけどね あ〜あ、いつものように岡崎のファールかぁぁと思っていたら、なぜかエスパルスがPKゲット。 え?なんだかしんないけどラッキー!
PKには絶対の自信を持っている淳吾(藤本)が、蹴って1点。
さらに、5分後。この前と同じパターンで、小野の遠目のセンタリングに(←この前は兵働のセンタリングね)、ヨンセンがヘッドで合わせて2点目。
やった〜!同点だぁぁぁ!!
ついに、サンガのDFがカード2枚で退場に。 は?へ? なんで? そんなひどいファールあったっけ? まぁ、あのジャッジじゃしょうがないわな。
後半30分過ぎ。 またまたゴール前で岡崎が倒れた。←一応倒されてるんだけどね なんと!信じられないけど、またエスパルスがPKゲット!! すげーーーーー。 審判が変わるとここまで判定変わるんだぁ、へーーーーーー。
で、またまたPKには〜(以下、上と同じなので省略)〜、ついに3−2に。
うっそ〜ん、逆転してるし。
そして、ついにアラタ(児玉)が小野にかわって登場! わーい!久しぶり〜(笑)。 ケガ、治ったんだねぇぇぇ。
とHARUKIが喜んでいるとクマがいきなり言った。 クマ「ウチ、誰か退場してる?」 HARUKI「へ?」 クマ「電光掲示板、ウチも一人たんないよ」 HARUKI「え?」
コースケにカードが出ていたことなんかまったく忘れていたHARUKI。←前半のことはすべて忘れているらしい 小野以外に前半に誰かにカードが出ていたのか、それとも誰かが一発退場したのかもわからなかった(滝汗)。←おーい!←暑すぎて頭ボケボケだし、遠くて見にくいし、笛なりまくりだったし
HARUKIは試合を見つつ、携帯のJ'Sゴールをチェックすることにした。 するといつの間にやら、コースケに2枚目のカードが出ており、退場になっていたのだった。←だから速攻でアラタ入れたんだけどな はい?
と、その瞬間。 HARUKIの視界に、FKを蹴ろうとするボスナーが。 そして、気づいたらそのボールがゴールインしていた。 うっそ〜ん。 早すぎてちゃんと見てなかったしぃ(笑)。
狂喜乱舞するエスパサポ。
信じられないけど、後半45分間で4点も取るという信じられないことが起きたのだった。←ま、2点はタナボタだったけどな
4−2で試合終了。 Hさんが言った。 Hさん「もしかして、ウチ、強くない?」←いつも弱気なエスパサポ クマ「そうかもしれませんねぇ」←いつも弱気なエスパサポ HARUKI「そんな気もしますねぇ」←いつも弱気なエスパサポ
結局、佐藤隆治のおかげで、小野、ボスナー、コースケが次節出場停止。 ま、別にいいけどね。HARUKI的には、スタメンで出て欲しい選手が他にもいるから。
新幹線の時間もあるので、とりあえずダッシュで西京極駅へ。そのまま阪急に乗り、烏丸のスタバでしばし休憩することに。
頭フラフラ、日焼けであちこちひりひりするし。 後で聞いたら、この日の京都は32度だか33度だかだったらしい。 うっそ〜ん。
京都駅でお弁当とお土産を買い、人であふれる新幹線のホームに上がった。 するとコールリーダーのメガネ君と遭遇。 HARUKI達はあいかわらずオレンジを着ていたが、メガネ君はごくごく普通のTシャツ姿。
クマが声をかけた。←すぐ声をかけるヤツ(笑) クマ「お疲れ様です」 メガネ君「お疲れ様です!明々後日もがんばりましょう!」
というメガネ君の声はかすれていた(汗)。
すれ違った後でクマが言った。
クマ「試合が終わると普通の人になっちゃうんだね」 だははははははは!
ま、えてしてそーいうもんだよ、有名人は(笑)。
HARUKIは、行きに取りそびれた滋賀県を取り(笑)、お弁当を食べた途端、爆睡。 クマも気づいたら、しっかり寝ていた。
夜9時ちょっと過ぎ帰宅。 すげーー暑かったけど、疲れたけど、勝ったから、すべてOK。
さぁて、もしかしたら強いかもしんねぇ(笑)、エスパルス。 このまま負けなしで中断期間を迎えることが出来るのか? 首位を守ることが出来るのか?
先のことはまったくわからないが、とりあえず、がんばれ!エスパルス!
2010年05月03日(月) |
ゴールデンウィーク前半の出来ごと |
【スヌーピーハッピーパーティー展】←しっかし、わかりにくい名称だなぁ。ま、よーするにピーナッツ誕生60周年を記念して開催されたイベント
HARUKIはいまさら書くまでもないが、スヌーピーオタクである。←みんな知ってるし
スヌーピー関係は、毎年何かしらどこかでイベントとか展覧会が開かれ、それに合わせてオリジナルグッズが販売される。 そして、それを買いにHARUKIのようなマニアは出かけて行き、グッズを買いあさる、という、もう敵の思うつぼ状態。←しょうがないなぁ
今年は、ピーナッツ生誕60周年ということで、池袋西武で展覧会が開かれるということは、知っていた。
4月半ばのある日。 ミドリちゃんがチケットのようなものをぴらぴらさせながら言った。 ミドリちゃん「これ、御存じですか?」 見ると、その展覧会のチケット。
HARUKI「知ってる〜」 ミドリちゃん「タダ券、配ってたんで差し上げます」 HARUKI「わー、うれしいなぁ。行こうと思ってたから」 ミドリちゃん「どうぞ、どうぞ。お役に立てて何よりです」
っていうか、あーいう展覧会というかイベントに入場料を取るのはどーよ!と常々HARUKIは思っていたので、タダ券はめちゃうれしかった。
今日。 11時過ぎには会場に到着。 入場料、一人500円かぁ、ま、HARUKI達はタダだからいいけど。
展示物は、例によってキャラ説明などの御立派なパネル、原画の展示。←原画の点数はすげーー少なかったけどな 今回ちょっち良かったのは、お地元アメリカにあるシュルツさんの博物館で流している、シュルツさんの映像がちらっと見られたこと。 でも、デジタル処理がへたくそなのか、画像がところどころモザイクがかった状態になっていたのが不満。
HARUKIはあくまでもスヌーピーマニアであって、ピーナッツマニアではないので(←なぁにこだわってるんだか)、あまりシュルツさんの語録など読んでいない。 そこで、今回初めて知ったことは、シュルツさんは『ピーナッツ』というタイトルが大嫌いだったことと、登場人物の名前(←チャーリーブラウンとかね)は、現実にシュルツさんの周囲にいた人から取った名前だ、ということの二つ。 これはこれで収穫ではあった。
さて、展示場を出るとグッズ売り場。→右写真 買った商品の一部(笑) 1日から始まったこの展覧会は、これから地方へ回る関係か、オリジナルグッズは大量にあり、始まって3日目だというのに売り切れる商品もなく、全品買うことが出来た。
しっかし、売り場の狭いこと(怒)。
HARUKIのように大量にグッズを買い込む人間には、レジの不手際もめちゃ腹が立ち、まったくな!で終わった展覧会だった。
ちなみに、買い物が終わり、会場入り口を見ると入場待ちをしている行列が。
ま、おそらく入場料を払って入る人間なんかいないだろうから、いいけれど(笑)、こーいうイベントは、もうちょっと内容を考えてやれよぉといつものように思ったHARUKIであった。
【携帯の液晶画面の事】 エコパスタジアムで、ふと携帯を見ると液晶画面に空気が入ったように謎の曇りが出来ていた。 その曇り部分は、画面をこすると移動していく。 うーーーむ。
HARUKI「なんだろ〜?」 クマ「まるで携帯に怪しい生物飼ってるみたいだなぁ」←おーい! だぁ。
HARUKI「空気が入ったのかなぁ?それとも水分?」 クマ「それだけ密着してて、入るか?空気や水分?」 HARUKI姉「まだ新しいんでしょ?それ?」 HARUKI「うん」 姉「修理に出した方がいいわよ」 HARUKI「そうだねぇ」
で、昨日。 クマが洗車に行くというので、HARUKIはとりあえず近くのドコモショップへ。 もし修理という話になったら、ゴールデンウィーク明けに、改めて出そうと思っていた。
連休中のせいかどうかわからないが、修理コーナーはガラガラだった。 HARUKI「液晶画面が変なんですけど」 おねーさん「どこですか?」
う、わからないかなぁ。HARUKIは電源を落とし、画面を真っ黒して見せた。 HARUKI「この部分なんですけど」 おねーさん「あ、これですね」 HARUKI「空気か水滴が入ったのでしょうか?」 おねーさん「いえ、液晶にくっついちゃうんです」←わけわかんねーし HARUKI「は?」 何がどーしてどうなっちゃったわけ?
おねーさん「少々お待ちください」
おねーさんはHARUKIの携帯を持ち、ついたての向こうに回って、もう一人のおねーさんとなにやらごそごそやっていた。
おねーさん「一応直りましたのので」 HARUKI「はい?」 おねーさん「セロテープでちょっと触れば直ります」←意味不明
はいぃぃぃ?
おそらく、表面の透明な材質と中の液晶画面がなんらかの理由で圧着してしまって、怪しい生物を飼ってるみたいな状態(笑)になった。で、表面をセロテープで持ち上げて、はがしたってことなんだろう。
HARUKIは言った。 HARUKI「やっぱり気圧の変化とかが原因ですか?」←この前飛行機乗ったし おねーさん「?」 HARUKI「いえ、どーしてそうなったのかなぁと思って」 おねーさん「他の機種でもなるんですよ」←答えになってないんだけどなぁ
面倒くさくなったHARUKIは言った。 HARUKI「次回また似たような現象が出たら、自分でセロテープでやりますので」 おねーさん:ニコニコニコ
HARUKIの想像ではあるが、きっとこの手の修理持ち込みは多いのだろう。最初はメーカーに出していたと思うが、いちいちメーカーに出す手間が大変になって売り場でセロテープでの修理をすることになったに違いない。
いやはや、素人集団のドコモの店員さん。ま、内容わからなくても直してくれるからいっか〜。
というわけで、携帯液晶画面に怪しい生物が住みついたらぜひセロテープでかわいがってみてください。 あっという間にいなくなりますよ〜(笑)。
2010年05月01日(土) |
清水エスパルスVS浦和レッズ (エコパスタジアム) |
朝5時過ぎ出発(泣)。←最初から泣いてるし←朝4時から起きてるってことね テレビのデータ放送では、東名の神奈川と静岡の県境辺りは、すでに40キロの渋滞表示だった(涙)。
一般道で行くことを覚悟していたが、カーナビは普通に東名に乗れと言っている。 クマ「どーする?」 HARUKI「ナビの言う通りにすればぁ?」
思い出すのは、去年の秋のゴールデンウィーク(笑)山形遠征。 あの時は、東北地方に入ってからの渋滞が100キロを超えていたので、一般道で山越えをしたのだ。
HARUKI「そもそもの距離が短いから一般道でもOKだけど、逆に短いからこそ高速でちんたら行っても大丈夫というかぁ」←どっちだよ! クマ「ま、東名で行くか」
早朝なので一般道はガラガラ。 東名も一瞬すいていたが、すぐ渋滞のノロノロにはまった。 あ〜あ。
それからは、途中でクマから甥っ子に運転をかわったりしながら、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと(←距離で言うと250キロくらいね)ノロノロで、SAのトイレも長蛇の列、飯も車内で食う有様。
おまけに走っていても、SAに入ってもレッズサポの多いこと(悲)。←しょうがないじゃん
掛川インターを出て、スタジアムの駐車場に車を止めたのは、家を出てから約7時間半後の12時半だった(号泣)。←考えない考えない だぁ。
ま、高速の一律1000円も、もう終わりらしいので、来年からはこんなことがないことを期待しましょ。
エコパでエスパルスホームの試合は久しぶり。
HARUKI姉「私、初めてなのよ、エコパ」 HARUKI「そうだっけ」 HARUKI姉「うん」 クマ「エコパは、あまりいい思い出ないなぁ」 HARUKI「まぁねぇ。でもね、でもね、ダービーで終了間際、ジェジンの得点で勝った試合とかさぁ、レッズにシックスバックで守って勝った試合とかあったよ」←どれも古すぎ クマ「あったなぁ、そーいうの」 甥っ子「去年はレッズに引き分けたじゃん」 クマ「まぁなぁ」
試合に臨む前から、例によって気持ちが負けている4人であった(笑)。
どこのゲートもすごい行列ではあったが、開門前に着いたのでバックスタンドのそこそこいい席に座ることができた。
あいかわらずレッズサポはたくさんいるし(←ありがたいなぁ)、エスパサポもかなりな人数で、上層階も開けている状態。←約3万9千入った←すげーーー
HARUKI姉「大きいから見にくいわねぇ」 HARUKI「ここワールドカップで作ったスタジアムだから」 HARUKI姉「日本平の方がいいなぁ」 HARUKI「客がたくさん入るときは、儲けるためにはしょうがないっしょ」 HARUKI姉「そうねぇ」
とりあえず早朝から起きて眠い眠い一同は、待ってる間、爆睡(滝汗)。
午後3時過ぎ。 選手がウォーミングアップに現れた。 へーーー、今日は永井がベンチ入りねぇ。 レッズ戦だから、きっとケンタ監督は使うんだろうなぁ。 ふーーん。 レッズは、若手というよりHARUKIおなじみのベテラン勢がスタメン。 ふーーーーーん。
午後4時3分、キックオフ。←やっとだよぉぉぉぉ 多少動きが悪いような気もしたが、それなりにいつものサッカーが出来ているエスパルス。
一方、浦和。 なるほどねぇ、これが今のレッズのサッカーかぁ。
見ていてちと怖いなぁと思うのは、パスを回しながら攻めてくる時よりも、やっぱり誰かがボールを持って、一気にとっこんでくる時。
今日の試合はセットプレーで決まるな、と思っていた前半20分ちょっと前。 コーナーキックから岡崎がうまくヘディングを決め、1点先取。
やった〜!!!! レッズから1点取った!!←どうしても気持ちが負けてるし(笑)←順位的にはエスパルスの方が上にいるのになぁ(爆)
喜びもつかの間、ポンテの素晴らしい個人技で1点返され1−1の同点に。
よーするにポンテとエジミウソンをケアすりゃいいんじゃね?と思いつつ前半終了。
後半。 前半レッズの選手に突っ込まれ倒れたGK西部が、結局引っ込み(←ケガの状態が心配)、交代して武田が登場。
正直言ってエスパルスの場合、GKは誰が出て来てもそんなに心配はない。DFとの連携は多分練習で徹底してるだろうし、能力的にはみんな高い、とHARUKIは思っている。 特に武田は、今年はナビスコでも出場してるし。
さすがにポンテとエジミウソンの運動量が落ちてきたのか、レッズの攻撃に怖さがなくなってきた。 エスパルスの方は、前半よりは連動はよくなってきてはいたが、いかんせん点が入らない。 っていうか、坪井(←レッズのベテランDFね)ってうまくてスピードがあっていい選手だなぁということを初めて知った。←おーい!
後半30分頃。 ついに永井登場。 えぇぇぇぇぇぇ、永井出してどーすんのぉ?(笑)←こらこら
HARUKIは引き分けを覚悟した(爆)。
いつものように、最後の猛攻をしかけるエスパルス。 が、やっぱり点は入らない。←永井のおしいヘディングシュートもあったけど
ロスタイム突入。 おそらく最後と思われるコーナーキック。 兵働が蹴って、クリアされたボールを平岡がねばって、また兵働のもとへボールがわたった。 そして、兵働がセンタリング。
な、なんと! 遠目にいたヨンセンが、なぜかドフリーで飛び込んできて、ヘディングシュート!!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ、決まったああああああ!!!!
うぉぉぉぉぉぉ!
おそらく約3万9千人のうち3万人くらいの人々が、雄たけびを上げた。
もちろんHARUKIも、飛び上がって叫び声をあげた。
狂喜乱舞するスタジアム。
だが、まだ時間がほんの少し残っていた。はらはらしながらレッズのキックオフを見守っていると試合終了の笛が。
やったあああああ! 勝った、勝った、勝った!
レッズに勝ったぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。←今の順位的にはエスパルスの方が上なんだけどなぁ←くどい
これで、エスパルスは信じられないけど開幕から負けなし。←信じろよ! 信じられないけど首位をキープした。←だからぁ、信じろよ!
試合終了後、ヨンセンのインタビューやら、いつものように勝ちロコやらイベント目白押し。
HARUKIは知らなかったのだが、この勝利でエスパルスは通算300勝。 後でいろいろ読んでみたら、J1リーグで通算300勝を達成しているのは、鹿島とジュビロ、そしてエスパルスが3つ目のチームになるんだそうだ。エスパルスは、チーム存続の危機もあったし、残留争いをした年もあったけど、とりあえずJ2に降格したことがないので、こういう成績なんだろう。 いや〜メデタイなぁ。
さて、試合終了間際の得点で勝つのは、めっちゃうれしい。 逆に、これで負けるのはすげーーーー悔しい。
というわけで、いきなり帰り道の心配をする一同。 HARUKI「どーしたって、どっかのSAで絶対会うよ、レッズサポに」 クマ「だなぁ」 HARUKI「着替えなんか持ってないから、車を降りたら、単独行動しないわ」 クマ「了解」
スタジアムの駐車場を出て、掛川インターまでがめちゃ渋滞だったが、さすがに東名の上りはガラガラ。
また、途中で運転手の交代を行いながら帰宅したのは、深夜の12時を過ぎていた。
いやぁ、長い1日だったなぁぁ。 すげーー疲れたけど、あまりのうれしさに疲れを感じなかったHARUKIであった(笑)。←わかりやすい
さて、次節は5日の京都戦。←森岡様のとこだから、もちろん行く 強行軍の日帰りコースだけど行くぞぉぉぉぉ。
がんばれ!エスパルス!!!!
Mikan HARUKI
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