HARUKI’s angry diary
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さて、今年のエスパルスも無事始動した。 とりあえず移籍してきた小野フィーバーはすごくて、正直HARUKIも驚いている。
そもそも、東京の全国放送の普通の(←ここ重要…笑)スポーツ番組でエスパルスの入団会見が放送されるのもHARUKI的には、初めて見たわけで。
おまけにファン感謝デー(←エスパルスではサポーターサンクスデーという)の入場者数は、過去最多だったようで。←行ってないけど
もっと言うとスポーツ新聞で「小野が練習で先頭を走った」などというエスパルスの初日練習の模様の記事が出ているなんて、信じられないわけで。
ふーーーんと思いつつ、もしかしたら期待できるのかぁ?な日々を過ごしている。
さて、小野といえばケガ多くて有名(滝汗)。先日日記にアップしたレッズサポのテレビくんとの会話をちとリフレインすると。
HARUKI「マジで小野、来ちゃったよ〜」←うれしいらしい テレビくん「シーズン通して試合に出られれば、高い買い物じゃないとは思いますが」 HARUKI「……」 テレビくん「ケガ多いんですよ」 HARUKI「…………」 テレビくん「まともに出られますかねぇ、試合に」(1月15日付け日記より)
で、あった。
今日のエスパルスの練習の模様がアップされたサイト(←“Sの極み”)によると、小野が午前練習終了後にもう離脱。
HARUKI「小野がもうダメらしい」 クマ「がははははははは!」←すげーー笑っている HARUKI「まだ練習が始まって4日目なんだよ」 クマ「がははははははははははは!」←笑いすぎだし HARUKI「三保の雨にやられて発熱したらしい」 クマ「がははははははははははははははは!」←まだ笑ってるし HARUKI「………」 クマ「サッカー選手が雨に濡れて熱出してたら、使い物にならないでしょう」←正論 HARUKI「前評判通りだね」 クマ「うん」
あ〜あ。
ちなみに今年のユニフォームも、プーマ世界戦略の一環なので、あっちこっちのチームとおそろいで単なる色違い。だから、別に期待していたわけではないのだが。 が!が!が! 去年と同じように、袖にJALのマークが入っていた。 ほーーーーーー。
不思議がっていたら、エスパルスの社長早川さんが言うには、
一応付くというつもりでおります。まあ最悪私が最終判断しなければいけませんが、ご支援はなくてもですね、付けるっていう……ご恩返しに付けるっていう考え方も一つあり得るかなとも思いますし、また付けてることで国民から、「税金で経営再建してるのに付けてるのはおかしいんじゃないか」っていうようなことが出るとですね(笑)、かえって薮蛇になってご迷惑をかけるのかなとも思ったり、いろいろ今思い悩んでいるところでございます。(2010年1月22日付け サイト“Sの極み”より引用抜粋)
なんだ、そーだ。 コンサドーレ札幌のユニフォームにもJALは付いてたんで、あちらもどーなるのかなぁ、とは思うけれど。
2月7日からは、鹿児島キャンプ。
さてさて、どーなることやら〜と思いつつ、シーズン開幕を心待ちにしているHARUKIであった。
社内で風邪がめちゃめちゃ流行っている。ちなみにHARUKIもなんとなく微熱な日々で、ここ数日は帰宅するとパソコンも立ち上げず伸びていた。
今朝。 某部署の若いにーちゃんが、真っ赤な顔をしてやってきた。 にーちゃん「上司が“帰れ!”っていうんですけど」 HARUKI「風邪引いてる?」 にーちゃん「はい」 HARUKI「熱は?」 にーちゃん「8度超えてるんで医者行ったら、インフルエンザって言われました」 うわぁ。
HARUKI「今すぐ、帰りなさい」 にーちゃん「忙しいんですよぉ」 HARUKI「いいから、帰りなって!」 にーちゃん「上司も“帰れ、帰れ”って言うんで、大丈夫だって言ったんです。そしたら、“総務で聞いて来い”って言われたんで、来たんですけどぉ」←どーしてここで総務が出てくるのかは、謎 あのねぇぇぇぇぇ。
HARUKI「だからぁ、今すぐ、か・え・れっ!!!!!!!!!!」 にーちゃん「そうですかぁ?」 HARUKI「当たり前でしょ。みんなにうつると困るでしょ。そのために医者の診断書持ってきてもらって、病欠っていうシステムがあるんだから」 にーちゃん「わかりましたぁ」 こーいう非常識なヤツがいるから、社内に風邪(あるいは、インフルエンザ)が蔓延するんだ。 信じられないよぉ。
にーちゃん「マスクしててもダメですか?」←あきらめの悪いヤツ HARUKI「ダメ!!!!!!!!!」 まったくな。 このにーちゃんは、その後すぐ帰宅した。 ホッ。
昼過ぎ。 エライ人が、HARUKIの元へやってきて、小声で言った。 エライ人「あのさぁ、息子が高熱出してるんで医者行かせたんだけど」 HARUKI「インフルエンザですか?」 エライ人「まだ、わからない」 HARUKI「そうですかぁ」 エライ人「それだけ?」 HARUKI「はい」 エライ人「家族がインフルエンザになったら、休めないの?」←休みたいらしい HARUKI「ウチはそーいう風にはしてません」 エライ人「娘の会社は、家族がインフルエンザにかかったら無条件で休まないといけないらしいよ」←やっぱり休みたいらしい HARUKI「私の姉の会社もそうですが、それが何か?」 エライ人「…………」←どーしても休みたいらしい HARUKI「そんな決め事したら、みなさん会社に来なくなって、業務に支障が出ます」 エライ人「そっか…」 HARUKI「ウチは大企業ではありませんから。大体、家族みんながいっぺんにインフルエンザにはかからないじゃありませんかぁ。子供が二人いたら、まず一人なって、治ったと思ったら、また次がなって、最後は奥さんがなって。それ全部休んでたら何日休めると思いますか?」 エライ人「…………………」 だからぁぁぁぁぁ。
午後遅く。またエライ人がやってきた。 エライ人「息子、インフルエンザじゃなかった」 HARUKI「良かったです。お大事にしてください」 エライ人「ありがと」
というわけで、老婆心ながら、みなさん、お風邪には十分ご注意下さいませ。
2010年01月20日(水) |
位置ゲーにはまっている酔狂な二人(滝汗)の巻 |
さて、HARUKIとクマがはまっている携帯の位置ゲーム(笑)。 何をやっているかというと「コロプラ」という自分の移動距離でプラネットを発展させ、お金を稼ぐゲームと「まちつく!」という他人とのコミュニケーションをすることで街を発展させ、お金を稼ぐゲーム。もうひとつ「国盗り」というゲームもあるのだが、これは去年そこそこがんばってしまったので(笑)、今は、新しい土地に行ったときだけがんばる状態(爆)。
いずれにしても、携帯のGPSを使って位置登録をすることが基本になるので、とりあえず自分が移動しないと話にならない。
HARUKIがはまっていた「まちつく!」は、mixi内のものと一般オープンで誰でもやれるもの(←便宜上、本家と呼んでいる)と2パターンあった。実はHARUKIはこの「本家まちつく!」に去年の11月ごろからはまりすぎて、人間失格になりそうな勢いだった(笑)。←おーい!
見ず知らずの“単に同じ地域に住んでいるというだけの”人たちと毎日やり取りするのだから、それなりに興味深いものがある。←そ、そーかぁ? 「この人夜勤があるから、きっと看護婦さんだよね」とか「この人、間違いなくトラックの運転手さんだよね」とか「この人、きっとキャバクラ嬢だよね」とか「絶対、ウソ書いているわ、この人」などなど妄想が膨らむ膨らむ(爆)。 さらに、Jリーグ好きの人(←もちろん他サポだけどね)ともやりとりしていたので、HARUKIの街の掲示板は、濃いぃぃぃぃぃぃぃ書き込みの嵐となり、睡眠不足の日々が続いたのであった(滝汗)。
これではいかん!と気付いたHARUKIは、いきなり、とりあえず本家「まちつく!」はやめることにした。 街を落とした翌朝、お友達の鉄婆さん(←元々のお友達で、携帯位置ゲー仲間になってから、さらに友達度が上がった)から朝一番でメールが来た。
「○○さんが私のところに“HARUKIさんがいなくなった(号泣)”って、朝、書き込みがあったけど。もしかして、やめちゃった?」
だはははははは! ごめんね〜、いきなりやめてぇぇぇぇ。
というわけで多少落ち着きを見せた位置ゲー三昧の日々ではあったが(笑)、mixiの「まちつく!」の方はしっかりやっていた。
さて、「まちつく!」では、その地方特有のおみやげがあり、現地に行って購入するのが基本。←サイト上の市場というところでも買えるが、お値段がふっかけてある HARUKIは自分の街に、「富士山を作りたい」という野望があった。で、その富士山。なぜか山梨県の富士吉田に行くと買える。
先週末。 HARUKI「富士山買いたいなぁ」 クマ「高いんだろ?」 HARUKI「貯めたもん、銭」←まちつく!では、金銭の単位が銭 クマ「山梨だよね」 HARUKI「笹子トンネルあたりで買えるらしい」 クマ「中央道かぁ」 HARUKI「んだ」 クマ「行くか〜、山梨」 HARUKI「わーい!」
というわけで、午後遅い時間に思い立って家を出たHARUKIとクマ。←ここまでくるとあきれてものが言えん もちろん富士山購入も目的ではあるが(笑)、コロプラの距離も稼ぎたいし、特にクマはコロプラのスタンプ(←各地域でGPS登録することでもらえるもの)も取りたいと考えていた。
土曜日の夕方の中央道はガラガラで、あっという間に山梨県に突入。 すると、なんと!雪が積もっているではないかぁ。←驚かなくても クマは「道路が凍ってるよ!凍ってる!」と叫んでるし。←叫ばなくても
談合坂のサービスエリアで休憩し、高速に出た途端、富士吉田地域に。 HARUKI「買えた!富士山!」 クマ「え?」 HARUKI「もういいよ〜ん」 クマ「了解」
→右写真 サービスエリアの男子トイレに貼ってあった高校サッカー優勝の表示←なんで、そんなとこに貼るかなぁ(滝汗)
←雪がまだ残る大月辺り
そのまま大月インターで中央道をおり、Uターンして、また中央道に乗り、東京へ向かった(爆)。←なぁにやってんだか←でも合間に「国盗り」もしてるんだ、これが(笑)
中央道を走っていると「圏央道」の分岐が近づいてきた。 実は、ここで圏央道に乗るとそのまま東京の奥地へ行ける。
HARUKI「キミさぁ、東京都内のスタンプ取りたいんだよねぇ?」 クマ「うん」 HARUKI「あと東京は3コなんだよね?」 クマ「うん」 HARUKI「じゃ、圏央道行こう」 クマ「へ?」 HARUKI「多分、圏央道降りると、あきる野市、昭島市、帰りに東大和市のスタンプが取れると思うよ」 クマ「了解〜」
この後、二人は東京の奥地へ行って、スタンプを取って帰って来たのは言うまでもない。←信じられないけどな
こうして携帯位置ゲーにはまったままのHARUKIとクマ。まだまだ酔狂な日々は、続く予感バリバリ(笑)。
2010年01月15日(金) |
今年はどんなシーズンになるのやら〜の巻 |
つい先日、小野伸二のエスパルス入団が発表された。 一応サッカーが詳しくない方のために書くと、小野伸二という選手は「ボールが友達」「サッカーの天才」という修飾語がつき、前回のワールドカップでは中盤の選手として代表でも活躍した、Jリーグ的にみると元浦和レッズの選手(笑)である。
一応履歴 浦和レッズ (1998年〜2001年)− フェイエノールト (オランダ 2001年〜2005年)− 浦和レッズ (2006年〜2007年)− VfLボーフム (ドイツ 2008年〜)
レッズ時代というか代表時代には、普通にテレビCMに出ていたくらいで知名度はめちゃ高い。
ま、よーするにサッカー界の超有名人である。←すげーまとめ方だ
で、またまたサッカーに詳しくない方のために書くと(←くどい)、この小野、清水商業出身で言ってみれば地元のスター。小野自身も「エスパルスに入りたい」と高校時代には公言していたらしい。が、大人の事情(←ってなんだよ!)でレッズに入った。
さて、HARUKIのところへやってくる種々業種の営業マン。HARUKIのエスパルス好きは知ってるけれどサッカー(特にJリーグのことね)のことは詳しくない彼らは(←たまぁにJリーグ好きがいる)、HARUKIと話をあわせるのに常々苦労していた(らしい)。
で、去年の12月。小野がエスパルスに移籍してくるらしいといううわさが流れた。
おそらく殆どの営業マンたちは「やった!話のネタが出来た!」と思ったに違いない(笑)。なにしろ、年末挨拶にやってくる何人の営業マンに「小野、エスパルスに入るんですね!」とうれしそうに言われたことか。
もっと言うと「永井(←去年レッズから移籍してきた、これまた元代表の選手)と小野が同じピッチで見られるなんて、すごいじゃないですかぁ」とまで言われた(怒)。←大マジ
ふざけるなっ!!!! エスパルスをなんだと思ってるんだよっ!!! 別にレッズからの選手が二人になったからってうれしかぁないんだよっ!!! そんなこと言ったら、西部だって元レッズの選手だぞっ!!
ととと、話がずれた。
小野の加入でお地元清水の皆さんは、大喜び。もちろんHARUKIだって能力の高い選手が入るんだから、すげーーうれしい。 お客さんは当然増えるだろうし、知名度も高いのだから、ゴンほどではないにしても、スポンサーが付きやすくなるのではないか、など経済効果は絶大だろうと思っている。
だが、エスパルスの今のサッカーに小野が合うかどうか=すぐ試合に出られるのかどうかは、全く予想もつかない。お高い移籍金を払ったんだから、しっかり活躍して勝利に貢献してもらいたいなぁとは思っているのだが。
ちなみに、小野移籍が発表された日のテレビくん(←レッズサポ)との会話。 HARUKI「マジで小野、来ちゃったよ〜」←うれしいらしい テレビくん「シーズン通して試合に出られれば、高い買い物じゃないとは思いますが」 HARUKI「……」 テレビくん「ケガ多いんですよ」 HARUKI「…………」 テレビくん「まともに出られますかねぇ、試合に」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
というわけで、今年のエスパルスは22日の選手入団発表から始動。 補強としては、ジェフから移籍してきたオーストラリア人のDFボスナー。←ジェフサポさんに言わせると「でかいけど、セットプレーでの得点は期待出来ません」「1試合に必ずひとつは大ポカをする」らしい 後は、新卒の学生さんとユースから上がってくるコと、期限付き移籍をしていた選手が復帰してくるくらいだろう。
今年どんな戦いをし、シーズン終了時に笑顔でいられるかどうかは全くわからないけれど、とりあえず今年もHARUKIは一生懸命応援する。←シーズンチケット買ったし
がんばれ!エスパルス!!
実は、HARUKIは編み物好きである。 かつて編んだセーターの枚数は数知れず。帽子から5本指の手袋から靴下まで、なんでも編む。だが、さすがに最近はヒマがなくなっていたので編み物から遠ざかっていた。
で、新しい携帯がなんとなぁく傷がつきやすく見えたので、毛糸でカバーを編むことを思いついたHARUKI。 あんな小さいもののカバーなんて、毛糸さえ買ってくればあっという間。
去年の年末。 手芸品店へ極細の毛糸を買いに行ったHARUKI。オレンジ色〜と探したのだが、極細の毛糸で編むものは、大体赤ちゃんグッズ。イコール白を中心に、淡いピンクや水色、黄色など淡色が殆ど。←そりゃそーだ やっと探し当てたオレンジ色の毛糸(←1色しかないから選べない)、それに黒を買って、ちまちまとカバーを編み上げた。
だが、いまひとつ気に入らないまま、年が明けた。
編みなおすかぁぁぁと再度挑戦し、水曜日に完成。
木曜日朝。 クマが出かける支度をしているのを朝飯を食いながら眺めていたHARUKI。 首に巻いているマフラーがどっかブランド物だけど、さすがに長年使っているのでボロい。 編み物頭(←ってなんだよ!)になっているHARUKIはついつい言ってしまった(笑)。
HARUKI「マフラー編んであげようか?」 クマ「え?悪いからいいよ〜」←実はうれしいらしい HARUKI「マフラーなんて、編み物のうちに入らないくらい簡単だから」 クマ「え、いいのぉぉぉ?」←本当はすごくうれしいらしい HARUKI「毛糸さえ買ってくれば、すぐだから」 クマ「わーい!」←やっと素直
金曜日。 会社の帰りにまたまた手芸品に行ったHARUKIは、細めの毛糸を買った。 後から店で合流したクマが驚く驚く。
クマ「毛糸って高いんだねぇ」 HARUKI「そーだよ。編み物って趣味でやるものだから。セーターでもなんでもこのご時世、買った方が安いんだよ」 クマ「へーーーーー」
というわけで、出かける予定のない今週末は、編み物デーとなったのだった。
〜前説終わり〜←ここまで前説かいっ!←長いよっ!
今日。 編み物をするときは、テレビに限る。というわけで、すげーーーーー久しぶりに、テレビ番組欄を眺めていたHARUKI(笑)。 うーーんとぉ、昼からは高校サッカーね。 夜は、どーするかなぁぁぁぁ。
すると大きく「去年一番売れた嵐のドラマ!」という宣伝文句が目に入った。 嵐って、ジャニーズのにーちゃんたちだよな。 確かパルちゃんショーでもとりあげてた、紅白にも出てたコたちだよな。←この程度の認識←マジ 後学のために見るかぁ。
サッカーは結局、画面を必死に見ちゃうので編み物には不向き。 でも試合はすげーー面白かった。
夕方。晩飯を食いながらの会話。 HARUKI「嵐のドラマ見よう」 クマ「へーい」 HARUKI「誰か知ってる?」 クマ「知ってるわけないじゃん。この前、こいつは嵐だ!と思ったら、Hey say jump(←あってるのか?)だったんだよ」 HARUKI「へーー」←まったくわからない クマ「そしたら、関ジャニ∞らしくてさ」 HARUKI「へーーーー」←さらにまったくわからない クマ「わけわかんねーんだよ、一緒に出てくるからさ」 HARUKI「ふーーん」 クマ「TOKIOはちょっとわかる」 HARUKI「へーーーーーーーーー」←未知の世界 クマ「国分太一とジョージマとナガセとマツオカがわかる」←国分だけフルネームだし HARUKI「ふーーーーん。すげーじゃん!」←マジで感心している
午後9時。 満を持してテレビの前に座るHARUKI(爆)。 が、所詮知らない人たちが出ているドラマなので、どれが嵐かもわからない。 HARUKI「小堺君とあのねーちゃん(←仁に出てた)、知ってる!」 クマ「あれが、嵐の二ノ宮だ!」 HARUKI「すげーーー!」←さらに感心している
番組終了。 あ〜編み物はかどった〜。←おーい!
そーじゃなくて! 嵐のメンバーらしきコは認識出来たけど、誰が誰かなんてまったくわからず。 ちなみにクマは途中からDSをやっていた(笑)。
今年もHARUKIには、ジャニーズは鬼門だな(笑)。
2010年01月06日(水) |
テレビくんに嫁を!の巻(笑) |
クマと同じB型で、クマと同じように片付けるとか整理整頓が大の苦手のテレビくん。←B型差別してるし もちろんデスクの上はぐちゃぐちゃだし、書類が入っている棚もいまひとつよーわからん状態だった。 同じ職場にいてこれはかなぁり不便だったので、HARUKIはテレビくんに「仲間集めしてしまいなさい!」と口をすっぱくして言い続けた。←クマに言ってるのと同じ おかげで最近は、書類だけはわかりやすくなってきた(笑)。
さて、このテレビくんは、基本的にインドア派。もっと言うとテレビが大好きなくらいだから、基本的に休みの日など殆ど家から一歩も外に出ないヤツらしい。 そんなテレビくんだから、住んでいるアパートも十数年来同じところだったのだが、何を思ったか(笑)12月に引越しをした。 新居は、新築の賃貸タウンハウスで、それなりに広いらしく、テレビくん以外は若いご夫婦とか。
テレビくん「床のフローリングが白いんで、汚れが目立つんですよ」 HARUKI「いいじゃん」 テレビくん「おかげでまめに掃除するようになりました」
テレビくん「今度の家、収納スペースすごく多いんです」 HARUKI「良かったじゃん!」 テレビくん「仲間集めしてしまったので、今のところ便利です」
さらに、今までは、家で自炊することなど皆無だったテレビくんだが、さすがにシステムキッチンがついているらしく、ちょっと料理をしようと思い始めたらしい。
テレビくん「スーパーで買って来た鍋焼きうどんが美味しくなくてですね」←弁当以外のものはあまり買ったことがないらしい←そもそも料理じゃないけど HARUKI「アルミホイルに入った、火にかければいいやつ?」 テレビくん「はい」 HARUKI「みりんを足すと多少は美味しくなるよ」 テレビくん「みりんってなんですか?それ?」 うわぁ。
HARUKI「簡単に言うとお酒とダシと砂糖が入ってる調味料かなぁ」 テレビくん「スーパーで売ってますか?」 HARUKI「うん」 テレビくん「買ってみようっと」 うーんとぉ。
さて、年始のこと。 テレビくん「餅がたくさんあって困ってるんです」 HARUKI「食べればいいじゃん」 テレビくん「焼くのが面倒くさくて」 HARUKI「なんで?」 テレビくん「電子レンジをオーブンにするのに時間かかるし。オーブントースター買うのも邪魔くさいし」 HARUKI「え?グリルついてないの?」 テレビくん「なんですか?それ?」 HARUKI「コンロとコンロの間に魚焼き用の、ガラスの扉のついた穴、ない?」←穴ってなんだよ! テレビくん「真ん中についてるヤツですか?」 HARUKI「そう!」 テレビくん「ありますけど」 HARUKI「あそこで焼くんだよ、餅」 テレビくん「えぇぇぇぇぇ?」 HARUKI「知らないの?あそこは魚焼きというより、ウチなんかパンを焼くところだよ」 テレビくん「へーーーーーーーーーーーーーー、初めて知りました。目からウロコです」
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ、知らないんだぁぁぁぁ。←ちょっち驚き
それからHARUKIは、いかにあの穴が(←まだ言ってるし)便利か説明した。
今日。 朝一番でテレビくんが言った。 テレビくん「餅、黒コゲになりました」 HARUKI「だからぁ、慣れるまでは、火つけたら、ガスから離れたらダメ!って言ったでしょう」 テレビくん「一瞬ですよ、離れたの」 ミドリちゃん「そもそも、餅はダメですよ。それ上級コースだから」 HARUKI「あははははは!」 ミドリちゃん「最初は、パンから入らないと」 テレビくん「…………」 ミドリちゃん「絶対トイレ行ってたんですね」 テレビくん「……………」↑図星らしい
HARUKI「でも便利でしょ?」 テレビくん「この前、買って来たナゲット温めたんですが、美味しかったです」 HARUKI「良かった、良かった」 テレビくん「でも中の掃除が面倒なので、下にアルミホイル敷いてます」 うわぁ。←こーいうとこだけマメ
会社に勤めるまで実家暮らし、今も週末は実家に帰ってるテレビくん。早く嫁さんもらった方がいいなぁぁぁ(笑)。
2010年01月03日(日) |
2010年、年頭の出来事もろもろ |
年末から年始にかけてのイベントをちょこっと。
【お飾りの件】 HARUKI家は、塀なんかなくて道路にびっちりくっついているのでもちろん門松なんて立てられるはずもない。 そこで毎年ドアにお飾りをぶら下げるのだが、ここ数年、買って来た水引他を使って自分で作ったお飾りを使っていた。 さすがに何年も使っているので(←こらこら)、気分を変えて新しいものにしよう、という話になった。
一瞬「ニトリ」と思ったが(笑)、そういうものをケチるのもなんだなぁと思いなおし、まず新宿の某デパートへ。
多少お値段ははるが、そこそこしゃれたものがあった。小ぶりの扇やら水引で作った鶴がついたものなど、いろいろあるのだが、いまひとつピンと来ない。 うーーーん。
そんな中に、中心に白の水引の束がついており、周りを注連縄で飾ったしごくシンプルなものがあったので、それにしようと手に取ったHARUKI。 するとクマが言った。
クマ「それさぁ」 HARUKI「あ?」 クマ「真ん中にソーメンの束がついているみたいだよ」
ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
ダメじゃん! なんで正月早々、HARUKIの大嫌いなソーメンを飾らないといけないんだよ!
どーでもよくなったHARUKIは、ハンズへ移動。 種々お飾りはあるが、もうHARUKIにはどれも同じに見える。←こらこら 商店街の露天で売ってるものでいいや〜と殆ど投げやりになったときに一つのお飾りが目に入った。
おぉぉぉぉぉ!オレンジ色の扇がついてるじゃん!決定〜!←おーい!
はい、今年もHARUKIの根は単純(笑)。
【天皇杯決勝】 元旦。 ガンバ大阪対名古屋グランパスの試合である。
「よそんちの試合だから、ゆっくり行けばいいよ〜」と国立に着いたのが、11時過ぎ。 まだ全日本女子選手権の決勝をやっていた。 日テレベレーザVS浦和レッズレディース。 HARUKI達がもっていたチケットのアウェイ側(グランパス側ね)は、その時間帯はベレーザの席。サポーターが少ないので、そこに陣取ることに。 ホーム側を見るとレッズのサポ軍団が結構な数、応援に来ており、レッズ戦ほどではないが、それなりの迫力で応援をしていた。 試合終了。ベレーザの優勝。
HARUKI「あの赤軍団、どーするんだろうね?あのままあそこにいるのかなぁ」 甥っ子「着替えるんじゃね?」 クマ「ガンバサポと一緒には、いられないだろう」
などと話していたら、試合終了後に皆さんきれいにいなくなった。 やっぱりなぁ。 っていうか、せっかく来たのに試合見ないのかなぁ。
午後2時キックオフ。 ガンバ強い。遠藤絶好調。 よそんちの試合だから、気楽気楽。実に楽しく見ることが出来る。 いつも携帯ラジオ持参のクマが「中継やってる」とラジオを聞き始めた。
遠くの方で、選手が倒れてぐちゃぐちゃやってるとクマが解説してくれる。
HARUKI「どしたの?」 クマ「吉村、口の中切ったんだって」 かなぁり便利(笑)。
そうこうしているうちにクマが叫んだ。 クマ「玉田じゃね〜だろ〜」 HARUKI「どしたの?」 クマ「アナウンサーが、ボールもって上がってるの“玉田、玉田”って連呼してるからさ」 HARUKI「あはははははは!」 クマ「アナウンサー知らないんだろうな、選手を。あいつは小川だ!ラジオ聞いてる人間が試合を見てないと思ったら大間違いだよ」←普通は見てないと思うけど だはははははは!
4−1でガンバの勝利。今年のガンバは強いかもな。
帰り道、HARUKI姉が言った。
HARUKI姉「私たちが入る側って勝ったことないよね」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
ちなみに、元旦決勝を生で見るようになったのは、5年前のエスパルスが決勝に臨んだときが最初。←このときはレッズに負けた その後、ガンバ、広島、柏、そして今回の名古屋。 確かに全部負けていた。
うーーーーーーんとぉ(滝汗)。
【初詣と誕生日】 1月2日。 「初詣どこ行く〜?」「どこでもいいよ」という会話が大晦日から何度も交わされたHARUKI一族(笑)。←いつものこと
去年は鹿島神宮に行った。 HARUKI「あそこはいい神社だったよね」 クマ「どんな理屈つけてもアントラーズの本拠地だぞ」 HARUKI母「あそこはトイレが和式しかないからいや」←お年寄りには切実な問題 HARUKI「じゃ、大宮八幡は?」 HARUKI姉「ナック5スタジアムのとこ?」 HARUKI「そう」 クマ「駐車場は近いけど」 母「スタジアム以外のところ、行けないの?あんた達は」←痛いところをつかれてるし HARUKI「いや…」
というわけで、結局、元旦に京王線沿線案内というチラシが入っており、そこに高幡不動の案内があったので、そのまま決定。←一族みな根は単純
HARUKI的には、コロプラ(携帯ゲームね)で距離を稼ぎたいし、まちつく!(同じく携帯ゲームね)で新しいスタンプが欲しいので、どこでもいいわけで。←バチあたりなヤツ
中央道と甲州街道の上りは、帰省の車で大渋滞。 そんな大渋滞を横目に、中央道で高幡不動へ。 HARUKIは初めて行ったのだが、重要文化財もあるような由緒正しいお不動様だった。 敷地はかなり広くどうも山全体(?)が寺っていう感じなのだが、とりあえずすげーー人。←当たり前 お参りだけして、早々に引き上げることに。
たくさん露天が出ており、そこにだるま屋さんが。 見るといろいろな色のだるまを売っている。
オレンジのだるま買おう〜っと。
HARUKI「これ、下さい」 おにーさん「はーい。何を祈願されますか?」
おにーさんは、千社札のようなシール一覧を見せてくれた。
交通安全でもないし、家内安全でもないし、合格祈願でもないし。 HARUKI「優勝とか勝利とかないんですか?」 おにーさん「ないですねぇ」 母「大願成就でいいんじゃないの?」 クマ「優勝は大願か…」 HARUKI「ぐ」 姉「そうよぉ」
一応、オレンジ色のだるま買ってみたけど、大願成就って言われたけど。
ま、やっぱり大願だろうな、エスパルスにとって優勝は(笑)。
帰宅後。 恒例の31アイスのスヌーピーケーキによる、HARUKIのハッピーバースデーをやった。←年末にクマが予約した
クマ「1ヶ月間だけ、同い年だね」 HARUKI「うるせぇぇぇ」
HARUKIがいくつになったかは、シミツです(笑)。
【総務部だけ仕事始め】 会社自体の仕事始めは、5日。 エライ人たちの仕事始めは、明日。 でも総務部だけは、今日(泣)。
今年も大量の年賀状他のハガキ整理に丸々1日かかったとさ。
メールでご挨拶なんて時代は、まだまだきっと先。 実感した今日のHARUKIであった。 はぁ。
2010年01月01日(金) |
あけましておめでとうございます! |
昨年中は、HARUKI'S WEB SITE をご覧頂きまして、誠にありがとうございました!
日記の更新もさすがに毎日というわけにはいかなくなって、間があいたりしていますが、今年も出来るだけがんばって更新していきます。どうか本年もこれまで以上のご愛顧をよろしくお願い致します!
どうか皆様にとって、素晴らしい1年となりますよう、心よりお祈りしております。
2010年 元旦 HARUKI拝
←トラ年ということで、クマが描いたトト=^・・^=←違うだろ〜
さぁて、今日は天皇杯決勝戦。またまた違うチームのゴル裏かぁぁぁぁ(悲)。 来年の元旦は、エスパルスのゴル裏に入りたいなぁ。←鬼が腹を抱えて笑ってそうだし
Mikan HARUKI
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