HARUKI’s angry diary
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2009年06月30日(火) |
HARUKI NTTに激怒するの巻 |
(確か)先週の頭。NTTから“重要なお知らせ”という封書が来た。 なんだろ〜?と封を切ってみると 「お客様がお使いのBフレッツファミリーのサービスを利用者が少ないために来年6月で終了します。つきましては、他のサービスに御移行下さい」
へ?
ふざけるなっ!!!!(怒) そっちの都合で勝手にやめるなよっ!!!(激怒) どーすんだよ、インターネットの接続はよっ!!!!!!!!(憤怒)
HARUKIは、血管が切れるのではないかと思うほど怒った。
が、待て待て、ちょっと待て。←総務部勤務人間の習性 ここで怒りに任せて電話をかけてもラチがあかないのは、よーーくわかっている。怒るだけ疲れるから、ちょっと考えよう。←総務部体質が身に着いてきた
とりあえず、手紙は放って置いて週末を迎えた。 再度、手紙を見るとスピードが速くなっているサービスか光テレビなどを使えるサービスのどちらかに切り替えろ、ってことらしい。 もっと丁寧に見ると、工事料金もタダだし、3ヶ月は無料だし、月々のお値段も安くなる。←ある意味当たり前だな
工事やルーターの買い替えなど面倒くさいが、ま、時代の流れに乗らないわけにはいかないべ。←総務部勤務のおかげで大人になった
先週末。 HARUKIは記載されている番号に電話をかけた。 すると、とても事情のわかっているおねーさんが電話に出た。 謎だったBフレッツファミリーハイパーとネクスト光の違いなどの説明もわかりやすく、話は簡単に進んだ。
おねーさん「ルーターとLANケーブルが、新しいサービスのスピードに対応しているかをご確認下さい」 HARUKI「わかりました。調べてダメだったら買い換えます。申し訳ないのですが、接続をお願いしたいのですが」 おねーさん「技術者の出張費用が○○○○円かかりますが、よろしいですか?」 HARUKIは、一瞬考えた。 自分でやって、万が一うまくつながらなくて、くわしい知り合いを呼び寄せて、土産もたせて、飯食わせたりするより、お願いした方が安いよな。←経済観念が発達した
HARUKI「お願いします」 おねーさん「では、技術者派遣になりますとこのお電話では工事日の受付が出来ませんので、月曜日以降に、電話を改めて入れさせていただきますが、よろしいですか?」 HARUKI「はい」
で、今日午後。 脱兎のごとく仕事をしていると携帯が鳴った。←正しくは振動したんだけどね
すげーなまったおばさんがしゃべりだした。 おばさん「NTTフレッツサービスの○○ですが、今よろしいですか?」 HARUKI「はい」 おばさん「このたび、Bフレッツファミリーのサービスが終了いたしますので…」 は?ナニを今更言ってるんだよ。 また、HARUKIを怒らせたいのかよっ!
HARUKI「もう、その話はわかってます」 おばさん「新しいコースは、ハイパータイプと…」 へ?HARUKIいきなり激怒。
HARUKI「もう、その話は済んでますので、結構です。ところで、質問なんですが、終端装置はリースしかないんですか?」 おばさん「工事の人間が箱のようなものを持って行きますので」 は?箱? 私は、“リースしかないのか?”って聞いてるんだけど。 HARUKIは、ここで、あきらめた。
HARUKI「もう、いいです」 おばさん「では工事日の確認なんですが、○日でいかがですか?ただ、技術者派遣をご希望なので、それはまた改めてのご連絡になりますが」 ふざけるなっ!!! 話が違うだろうがぁぁぁぁ!!!!!!! それだったら、先週末の電話とおなじだろ!!
ここでまた怒っても、このわけのわからんおばさん相手じゃ時間がかかるだけなので(←総務部勤務のおかげで相手に対する理解力も上がった)おとなしく話をすることに。
HARUKI「平日は無理なので、7月26日がいいのですが」←なるべく簡単に話を済まそうとしている おばさん「わかりました。工事の方は大丈夫です。技術者の方の予約はこちらではわかりませんので、改めてご連絡させていただきます」 あのねぇぇぇ(怒)。
HARUKI「同じ日でないと困るのですが」 おばさん「多分大丈夫だと思います」 多分大丈夫ぅぅぅぅぅぅ?あのねぇぇぇぇぇ!!!!!!!!(激怒)
HARUKIは、面倒くさいので「わかりました」と言って電話を切った。
夜、必死で残業中。 また携帯が鳴った。←正しくは振動したんだけどね←しつこい
にーちゃん「技術者派遣の日程なんですが」 HARUKI「はい」 にーちゃん「ご希望の日程でお取りできます」 当たり前だよっ!!
HARUKI「お願いします」 にーちゃん「パソコン2台ということですが、メーカーはどちらですか?」 HARUKI「デルと自作です」 にーちゃん「自作パソコンについては、対応できません」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。そーなの?
にーちゃん「OSはXPで、よろしいですか?」 HARUKI「自作もXPなんですが」 にーちゃん「メーカー品以外とウインドウズセブンはフォロー致しません」 うーーんとぉ。誰がセブンなんて言ったよっ!!(怒)
HARUKI「そーなんですかぁ」 にーちゃん「一台つながれば、後は簡単ですから」 わかっとるわい。 その1台だって別にむずかしくはないけどさぁ、万が一のことがあったら、面倒くさいから頼むんだってばぁ。
にーちゃん「ルーターはどこの製品ですか?」 HARUKI「今はバッファローですが、買い換えますので」 にーちゃん「わかりました。必ず当日までに買って置いてください。あとですね、プロバイダのアクセスログイン名とパスワードが明記された紙を必ずご用意下さい」 HARUKI「はぁ」 にーちゃん「ご用意いただけないと再出張ということになって、さらに料金がかかります」 HARUKI「アクセスログイン名とパスワードなんて暗記してるから、紙なんかいらないんだけど」 にーちゃん「…………」 まぁなぁ、こーいう技術者頼む人ってすげーー素人さんなんだろうなぁ、普通。だから、こーいうつまらんことクドクド言うんだろうなぁ。
にーちゃん「当日キャンセルの場合は、○○○○円申し受けますので、必ずその場合は、前日までにご連絡下さい」 はいはいはい。
あーやだやだ。 でも、今更、他の光にして光ファイバーの屋内配線をしなおすのも大変だし、ケーブルテレビにしてアドレス変わっちゃうのも面倒くさいし。 やめえてぇよっ!!!!!!NTTなんかっ!!!!!!!!←だったら、やめれば
夕食を食べながらの会話。 HARUKI「…(省略)…ということになりました」 クマ「ダメだね、やっぱりNTT」 HARUKI「うん。こんな対応してたら、そのうちNTT自体のネットのサービスがなくなっちゃうかもね、利用者が減って」←かなり根に持っている クマ「そうだな」
殿様商売してるんじゃねーよっ!NTT!!!!(怒)
2009年06月28日(日) |
清水エスパルスVS FC東京 (国立競技場) |
昨日のお話。
さて、クソ暑い昼の12時過ぎに国立競技場に到着した、HARUKIとクマと甥っ子。 アウェイ側の代々木門の方へ。 シートを貼った残骸はあるが、まだ行列がない。 あれ?
門の前で酒盛りをしていた、アウスタではAゾーンメイン側にいて、去年からパンチパーマをやめて茶髪ストーレートにして、明るいうす茶色のでかいサングラスをかけて、いつもしこたま酒を飲んでいて、レッズサポに向かって「パルちゃんショーは、黙って見ろ!」と怒鳴り、どーみても堅気には見えない(笑)オヤジ(←去年、NACK5スタジアムで雷雨で中断したときに、係員にからみまくっていたのに、甥っ子が裸足なのを見て「裸足は危ないぞ〜」と親切に忠告してくれた)に、HARUKIは聞いた。←オヤジの説明長すぎ←よーするにみんな顔なじみなんだな
HARUKI「お疲れ様で〜す。すいません、昨日、シート貼ったんですけどぉ」 オヤジ「列整は朝9時にやったんだよ」 HARUKI「そーなんですかぁ」 オヤジ「ゲート前にみんなシート貼ってるから、そこにまた張りなよ」 HARUKI「ありがとうございます」 オヤジ「もう3列くらいは、シートあるけどなぁ」
門を入り階段を上がっていくと、ゲートの前の炎天下、コンクリート上にシートが貼ってある。 と言ってもHARUKIから見ると大した量ではない。
甥っ子「貼るものある?」 HARUKI「まかせとけって」
HARUKIは、ちゃんと例のキティちゃんのシートとガムテープとマジックを持参して来ていたのだ。←準備がいい
HARUKI達がごそごそやっていると係りのおにーさんがやってきた。
おにーさん「4時15分までにはお戻り下さい。こういう天候なので、体調管理にはお気をつけ下さい」 はいはいはい。 こんな暑いところにはいないで、どっかに行けってことね。わかってるって。 ところが、列のトップでは酒盛りをしている面々が。それも日傘がわりにビックフラッグを屋根にしている(笑)。←おーい!
国立競技場は、代々木に近い=新宿高島屋と東急ハンズと紀伊国屋書店とエディバウアーとクリスピークリームドーナツに近い。←おいおいおい
早速、新宿南口へ。 甥っ子「このレプリカ姿でデパートって…」 HARUKI「大丈夫だよ。海外サッカーのレプリカをTシャツ代わりに着てる人いるし」 甥っ子「うん…」 HARUKI「東京では、どんなカッコしてても誰も見ないから平気」
実は、これはHARUKIの経験談なのであった(笑)。←オレンジレプリカでどこでもうろついてるから 実際電車に乗っていても、東京ではまず人にじろじろ見られることはない。それが、静岡や大阪や新潟や神戸や京都や名古屋では、そこそこ注目を集めてしまうのだ。←なにしろ話しかけられたりしちゃうし
まだ時間が早かったので、高島屋の駐車場もガラガラですぐに入ることが出来た。
東急ハンズで甥っ子も見たいものがあるというので、バラバラに店内をうろつくことに。
HARUKIは懸案の通勤バッグを見た。 うーーん、これじゃ買い換えても代わり映えしないよなぁと思いながら見ていると、なんと!オレンジに茶色の手がついたビジネスバッグが。 おぉぉぉぉ!これだ!これだ!これっきゃない!
HARUKI、オレンジのビジネスバッグ御購入。←おーい
そうだ!バーゲンの案内が来てた!とその後、エディバウアーへ。 うううううう、安い、めちゃめちゃ安い。 なにしろ最近はアウトレットの店しか行ってなかったので、色もサイズも豊富な上に、お値段が安いのは、感動的(笑)。
種々Tシャツなど選びながら、店員さんに聞いてみた。
HARUKI「あの話、大丈夫なんですか?」
実は、ちょっと前に、“アメリカのエディバウアーが倒産した”というニュースが新聞に載った。そのとき、ご丁寧にHARUKI母から「これからどーするの?あなたは?着るものなくなるんじゃないの?」などとメールをもらっていたのだ。
にーちゃん「みなさんに聞かれるのですが、エディバウアージャパンの親会社はドイツなんです。ですので、大丈夫です。ご心配いただきありがとうございます」
しこたま買い物をし、クマと甥っ子と合流。 HARUKI「どーする?クリスピー行く?」 甥っ子「もう並んでないでしょ」 クマ「行ってもいいけど、ドーナツ食わないもん、オレ」←ダイエット中
が!!!! ドーナツ屋はまだ並んでいた(悲)。
結局、隣のスタバで休憩。
3時過ぎ。 HARUKI「そろそろ行くか」 二人「はーい」 HARUKI「高島屋の地下で、お弁当買って行こう」 二人「はーい」
3時15分ごろ、千駄ヶ谷駅を通ると、駅前になにやら人だかり。 HARUKI「あぁぁぁ!東京ドロンパがいる!」 甥っ子「グッズ屋のテントも出てる!」
HARUKIと甥っ子を国立競技場で降ろしたクマは車を止めに、千駄ヶ谷駅に戻って行った。←駅のガード下が巨大駐車場
ちょっと曇って来たので、シートにはすでに人が戻ってきていた。 HARUKI「クマさんさぁ、ドロンパのぬいぐるみ買って来るかなぁ」 甥っ子「絶対、買って来るでしょう」 だはははははは!
HARUKIも甥っ子も本を読んでいるとクマが戻ってきた。 HARUKI「あれ?東京ドロンパは?」 クマ「あのね」
クマの長い長い話を要約するとグッズテントの前は、赤と青の人だかりですげーことになっていた。その人ごみをかきわけかきわけやっと売り場に到着。買おうと思ってぬいぐるみを見たがどうもお値段が高かったらしい。
クマ「だってさぁ、オレンジ着てる人なんて一人もいないんだよ」 そりゃ、そーだ。 クマ「パルちゃんのハンドマペットなんてあのサイズで1500円だよ」 うん。 クマ「あれより小さいのに2000円越えてるのは、ちょっと高いよ」 HARUKI「赤と青の2色だから、手がかかってるんだよ」 クマ「角のとげとげも赤と青の交互だし、尻尾も赤と青のしまだもんな」 HARUKI「あーいうものは手間賃だから」 甥っ子「買えば良かったじゃない。ドーレ君(←コンサドーレ札幌のマスコット)の帽子まで、持ってるのに」←痛いところをつかれたらしい クマ「う、あれはぁぁぁぁぁ」
4時15分の列整理もなく、開門時間5時15分を迎えた。←もちろん5時前にはきちんと列が整っているエスパサポ(笑)
5時15分開門。 列の前の方にいたので、かなりいい席を取ることが出来た。
それからお弁当を食べ、東京サポのしまさんにお会いし(←いつもありがとうございます!)、ギリギリにやってきた派遣会社の営業マンをつかまえて「席、取っておいたから」と座らせたら、選手のウォーミングアップが始まった。←スタジアムに入ってからが、やたら忙しかった
えっとぉぉぉ。 岩下いないしぃ。サイドは太田と市川だしぃ。エダは体調不良で一昨日から練習合流したばっかりだしぃ。海人は腰痛がひどいままだし。 このメンバーで大丈夫なんかい!
午後7時4分、キックオフ。 開始7分、兵働がPKを取られて、1点献上。
前半42分、枝村が下がりパウロ投入。 はい? なんで?そんなに体調悪いのか? てぇいうか、誰がゲーム作るの?誰が2列目からの飛び出しするの?テル一人で守るの? たくさんの疑問符をかかえながら0−1で前半終了。
クマ「イチがつらいなぁ」 甥っ子「辻尾出せばいいのに」 HARUKI「こんな早くからパウロ入れて、どうやって点取るのかなぁ」 一同:ため息
後半。 ダメダメ兵働は、そのまま。
HARUKI「せめて淳吾(藤本)出せばいいのにね」
応援の合間にぼやいていると13分、ヨンセンの素晴らしいシュートが決まり、ようやく1−1の同点。 後ろの列から「ヨンさまぁぁぁぁ」というオヤジの黄色い声が飛び、周囲のみなさん爆笑。←実に緊迫感のない応援席(笑)
20分ちょっと前に、石川のこれまた素晴らしいシュートが決まり、2−1に。
それから、兵働を淳吾に変え、イチを辻尾に変えた。 おっせぇぇよっ!
結局、2−1の負け。 あ〜あ。
門のところで派遣会社の営業マンと別れ、てくてく駅まで歩く。
HARUKI「私さぁ、国立で勝った試合、見たことないんだけど」 甥っ子「うん」 HARUKI「前にやった東京戦、後は、鹿島戦、レッズ戦(←天皇杯決勝)、大分戦(←ナビスコ決勝)、で、今日。思い出すのはこれだけだけど」 甥っ子「ボクが始めて見たのは、鹿島戦」 クマ「エスパルスって前は、国立ホームでJALデーやってたからな」 甥っ子「国立は鬼門だね」 HARUKI「んだ」 甥っ子「それじゃ、ダメじゃん」 HARUKI「う」 甥っ子「だから、シルバーホルダーとか言われちゃうんだよ」←決勝やゼロックスなど大事な試合は、普通、国立でやる 一同:ため息
何しろ近いので、あっという間に帰宅。 だぁ、づがれだぁぁぁ。
でも、今日はおかげで思う存分お買い物が出来たので、それで良しとしようっと(笑)。←ただの負け惜しみ
2009年06月26日(金) |
HARUKIシート貼りをするの巻 |
明日は、国立競技場でFC東京戦。 この前の東京とのナビスコの試合は駒沢で、明日のリーグ戦は国立。今年は味スタに行かないでいいらしい。なんでだろ〜?(笑)
エスパルス関係のブログを見ていたら、どうも国立でもシート貼り(入場の順番を取ることね)をしている人がいる、ということが判明した。 そっか〜、じゃ、せっかく東京にいるんだから貼ってみるかシート、と思ったのが昨夜。
今日、昼休み。 「100均でビニールシートを買うべ」とHARUKIは、このクソ暑い中、のこのこと繁華街まで出かけて行った。
店頭は、海関係用品で一杯。 シートシートと思いながら掘っていると(笑)、あるのは、キティちゃんのついたドピンクのモノと仮面ライダーかぶと(で、いいのか?)が全面についたモノ。横じま模様のモノもあったが、無駄にサイズが大きい。 うーーーーーん、どーしよ〜。 しょうがないので、ドピンクキティちゃんを購入(涙)。
大汗をかきながら喫煙所にいるとテレビくん(レッズサポ)も昼飯から戻ってきた。 テレビくん「あれ、HARUKIさん、出たんですか?」 HARUKI「ビニールシート買って来た」 テレビくん「は?」 HARUKI「シート貼りするんだよ」 テレビくん「明日の試合のですか?」 HARUKI「うん」
実は、エスパルスのホームアウスタ日本平では、周囲が公園のため試合当日の深夜0時からしか、シートが貼れない。 どうも、その深夜0時でなんだか揉め事があったようで、今年は0時に貼る順番をくじ引きで決め、今シーズンはそのクジで決まった順番通りにシートを貼らないといけなくなった。←そのくじ引き大会もちゃんと深夜0時に集まってやったらしい
テレビくん「クジ引きに参加しなかった人は、どうするんですか?」 HARUKI「クジ順の後に貼るんじゃね」 テレビくん「なんで、そんなことするんですか?」 HARUKI「もめたくないからだと思う」 テレビくん「へーーーーー。それで文句でないんですか?」 HARUKI「うん。エスパサポって、民主的というか、納得すれば、決まりごとはちゃんと守る人たちだから、破る人はいないんだよ」 テレビくん「静岡の人って、お行儀いいんですねぇ」 HARUKI「うん。遠州の方は知らないけどね」←おいおい テレビくん「レッズだったら、そんなことしてもダメでしょうね。シートなんて貼ってあったってはがされちゃいますよ」 うわぁ。
HARUKI「アウェイ側で並んでるじゃん。スタジアムによっては、時間になっても、ちゃんと係員が整列の指示を出さないところもあるんだよ。でもね、係員が言わなくも、うちらは、開門15分前には、みんな荷物を片付けてきちんと整列して待ってるんだわ」 テレビくん「へーーーーーーーー、かわいいんですねぇ、エスパルスのサポーターって」 うーーんとぉ。
終業時間が過ぎた後、ダッシュで会社を出たHARUKI。 千駄ヶ谷駅を降り、東京体育館を通り、アウェイ側の入場門を目指した。 HARUKIと同じ電車で降りたおねーちゃんおばさんも、同じ方向へ歩いていく。
到着すると前を歩いていたおねーちゃんおばさんもシート貼りに来た人だということが判明。
HARUKI「うわぁ、こんなに貼ってある」 おねーちゃんおばさん「すごいですよねぇ」
と言ってもシートは貼ってなくて、ガムテでスペースを取り、そこにマジックで番号と名前と人数が書いてある状態(滝汗)。←どーすんだよ、キティちゃん!
おねーちゃんおばさんの後に、HARUKIは持参したガムテを貼っていると番号他を書き終えたおねーちゃんおばさんが言った。
おねーちゃんおばさん「マジックどうぞ、お使い下さい」←親切 HARUKI「すいません、ありがとうございます」←持参してたけど、借りないと悪いので借りた
HARUKIは53番目。 うーーーん、信じられない。明日はただのリーグ戦だぞ。ナビスコや天皇杯の決勝じゃないんだぞ。
HARUKI「何時に点呼とるのなぁ」 おねーちゃんおばさん「知りたいですねぇ」 HARUKI「ダイラは朝8時だけど」 おねーちゃんおばさん「お昼ごろには来ようと思ってるんですけど」 HARUKI「私も。ダメだったらしょうがないね」
シートの先頭を見ると、最初に貼られたのは16日。 へ?それっていつだよ!(驚愕)
その後、毎日のように点検の人が交代でシートを見に来ていたらしい。 恐るべし、エスパルスサポ!(笑)←自分で言ってりゃ世話ないし
帰宅の電車に乗っていると東京サポのしまさんからメールが。 そこで
「明日は大明神も不参加だし、岩下も出ないのでぇゴニョゴニョゴニョ」←選手と大明神が同列なのがあやしい(笑)
という返事をHARUKIは出した。
ちなみに、しまさんが「大明神不参加」にとっても喜んでいたことはヒミツです(爆)。
明日のキックオフは夜の7時。 でもHARUKIと甥っ子は、昼には国立に行く(号泣)。←クマは後からやってくる予定、もう一人派遣会社の営業マンが参戦
クマは言った。 「ウチが準備万端整えると、勝ったことないよな」←すげー不吉
だからぁぁぁぁ!!!
総務部ではフリーソフトのスケジューラーを皆で使っている。このソフト、優れもので、個人のスケジュール以外にも、皆で共通のスケジュールなどの入力が出来る。
HARUKIが7月のスケジュールを見ていると“○日、ミドリちゃんの誕生日“と“22日 11:30皆既日食”というスケジュールが入っていた。
へ?日食?←いつもながらに世情に疎い
HARUKI「日食あるんだ?」 テレビくん「知らなかったですか?」 HARUKI「うん」 テレビくん「騒ぎはもう終わって、世間は準備に入っています」 HARUKI「そーなんだぁぁぁ」 テレビくん「ボク、絶対、見ますから」 HARUKI「そうだねぇ」 ミドリちゃん「奄美の辺りが、ほぼ皆既になるらしいです」 テレビくん「東京も結構な日食になるんだそうです」 いやぁぁぁぁ、知らなかったなぁぁぁぁぁ。←おーい!
HARUKI「子供の頃、日食、あったよ」 テレビくん「皆既に近いのは40数年ぶりらしいです」 HARUKI「確か、下敷きにススをつけて見た」 テレビくん「フィルムの端っこの黒いところで見た記憶があります」
それから、HARUKIは世間に遅れまいと(←すでに十分遅れている)、ネットで日食情報を見ることに。 すると“絶対にこうやって太陽を見てはいけません”というページが。 そこには「黒い下敷きで見る」「ススをつけたガラスで見る」「サングラスをかけて見る」「フィルムの端っこで見る」などと書かれていた。
HARUKI「うわぁ、見て見て、これ!」
HARUKIはテレビくんを呼んで、ページを見せた。
HARUKI「日食グラスなるものがあって、それで太陽を見なさい、って書いてあるよ」 テレビくん「えぇぇぇ、そーなんですかぁ」 HARUKI「らしいよ」 テレビくん「わかりました。日食グラス買いましょう!」
それからテレビくんは、日食グラスを検索をかけて探した。
テレビくん「1000円以上するのもあれば、数百円のもあります」 HARUKI「次の40数年後は私は絶対に見られないから、安いのがいい」 テレビくん「ボクだって、見られないかもしれません」
どうも大量注文すると100円ちょいで買えるが、普通に買うとどうしても400円くらいすることが判明。 テレビくん「マスクみたいに売切れると困るので、買いましょう!HARUKIさんいりますよね?」 HARUKI「うん」 ミドリちゃん「私、いらない」←そーいうことにあまり興味がない体育会系(笑) テレビくん「他にも欲しがる人いるかなぁ」 HARUKI「家でつれあいに聞いてみるわ」
帰宅後。 HARUKI「皆既日食あるの知ってる?」 クマ「もちろん」←普通は知っている だぁ。
HARUKI「会社で、みんなで日食グラス買おうと思うんだけど、キミもいる?」 クマ「だって7月22日だろ?」←ちゃんと日にちも知ってるし←普通の人だから HARUKI「うん」 クマ「晴れると思うか?その日程で」←正論 HARUKI「う」 クマ「晴れるかどうかもわからないのに、いらないよ」 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
日食グラス買っちゃったら、悔しいから、てるてる坊主を大量にぶら下げるしかないだろうなぁぁ(笑)。
2009年06月21日(日) |
清水エスパルスVSモンテディオ山形 (アウトソーシングスタジアム日本平) |
昨日のお話。
今日は久しぶりにクマと二人で日本平。 朝8時には家を出たのだが、東名が事故で大渋滞。 だから、高速料金一律1000円はイヤなんだよぉ(怒)。←まだ言ってるし
午後1時ちょっと前、スタジアム到着。 「バックスタンドアウェイ側でいっか〜」と出かける前からかなりひよっていたHARUKI達は“あそこは午後の日差しがキツイ”というわけで、日よけのサンバイザー、サングラス、日焼け止めなど入念な準備をしていた。 が!!! そーいう時に限って、空はどんより曇っており、お日様は殆ど顔を出さず。 気温はかなり高めではあったが、心地よい風が吹いていたので、かなり快適。
←スカパーのアフターゲームショでおなじみの平ちゃんが、日本平に来ていた。最近はスカパー以外では殆ど見ないけど確か平ちゃんってお笑い芸人さんだったような(笑)
このHARUKI達がいつも座る席の横のゾーンは、“地域交流シート”というものが設置されている。 よーするに、エスパルスが静岡市の地域の人々を、それも団体で順番にご招待して、来てもらうというたくらみ(笑)。
キックオフ1時間前になると「○○地域」というのぼりを立てたご一行様がわんさといらっしゃる。ご一行様が着席すると、エスパルスの早川社長がやって来て、ハンドマイクで何かしゃべる、という行事が毎試合行われている。
その地域交流シートの前の通路に、普段ゴール裏にいるにーちゃんたち数名が、立っていた。 なんだろ〜?と思っていると、どうもその地域交流シートに座っている人たちに応援を一緒にしてもらおうということらしい。
にーちゃんの一人がマイクを持って話し始めた。 「ボクは、○○という応援団に所属する○○○(←名前)と申します」 へーーーー、最初に自己紹介かぁ、エライなぁ。 まぁ、しゃべる前に自己紹介するのはある意味当たり前だけど、見た目ちゃらちゃらした若いにーちゃん(←髪の毛茶パツでつんつんでピアス)が、フルネームでちゃんと挨拶しているのに、ちょっと感心。
HARUKI「さすがエスパルスの応援団は、教育がしっかりしてるね」 クマ「年配の人がちゃんと指示しているのか、元々静岡の人は礼儀正しいのかのどっちかだろ」
それから、「一緒に応援しましょう」という言葉で挨拶は締めくくられた。
午後1時過ぎ。 パルちゃんショーの後、岡ちゃんが「代表から帰ってきました」みたいな報告会などちょっちイベントがあり、選手がウォーミングアップを始めた。
応援はここから始まる。
実はゴール裏に、見るからにヤク○さんみたいなオヤジがいる。スキンヘッド、胸には太い金鎖、前が大きくあいた黒いシャツ、サングラスという出で立ちでいつもいる。でもこのオヤジ、通路を歩くときにはみなさんにペコペコ挨拶しながら、「今日もがんばりましょうねぇ」と言いつつ、握手して歩くのだが、知ってる人以外の人から声をかけられるとめちゃ照れている(らしい)ということで、HARUKI達は「気の弱いヤク○さん」と呼んでいる(笑)。
で、その気の弱いヤク○さんも、にーちゃんたちにまじって、この地域交流シートのところにいたのだ。 ふーん、大丈夫かなぁ、一般市民のみなさんびびらないかなぁ(笑)と思いながらHARUKIは、チラチラと彼らを見ていた。
一通りの応援が終わったあと、ついに(笑)この気の弱いヤク○さんがマイクを持った。
言葉遣いは丁寧だし、言っている内容は「みなさんの応援が選手の力になります」「エスパルス勝利のためには、みなさんの力が必要です」「大きな声でお願いします」等の実にまっとうなものなのだが、いかんせん声に迫力がある(笑)。
だはははははははは! やっぱりコエーわぁ(爆)。←実にのんき
午後3時4分、キックオフ。 今日の審判は、鍋島。←いきなり呼び捨て 試合前に、鍋島の名前を見た時点で、すべてあきらめたのだが(笑)、やっぱりヒドイ。どんなにヒドイか書くのも面倒なほどヒドイ。 試合中、HARUKIは「ちゃんと走れよっ!鍋島!」とついつい叫んだほど(笑)。 でも、鍋島のおかげでエスパルスもラッキーな部分もあったので、今日のところはプラマイゼロってことでぇ(爆)。
ま、それは置いといて。 山形には、ナビスコで負けている。試合をまったく見られなかったのでナニがあったのかはわからないけれど、とにかく負けている。 だから、きっと今日も厳しいんだろうなぁと思いつつ見始めたのだが、どうも様子が違う。
←山形サポのみなさん
山形がどうのこうのという話をここで書いてもあまり意味がないので、とりあえずエスパルスは絶好調!(笑)
前半は、山形のオウンゴールもあり2−0。
後半始まってすぐ1点返されるが、その後、岩下からの素晴らしいロングパスに岡ちゃんが反応して3点目。
後半15分に、ヨンセンのダメ押し点が入り、4−1で勝利! やったね!!
さて、HARUKIたちの前の列に座っていた4人のケバイねーちゃん。←といってもそんなに若くない 岩下がボールを持つといわゆる黄色い声で「岩下ーーー!!」という声がかかる。 へーーーー、岩下サポも増えたなぁと思っていたら、彼女たちが持っていたタオマフは、永井の背番号とネーム入り。 だぁ。
←勝ったときに選手も一緒にやるようになった「勝ちロコ」
岩下は、サッカー選手なんだからプレーを認めてちゃんとサポになれよなっ! まったくぅ。
だから、顔がいい男は嫌いなんだよっ!(怒)
それに比べて森岡様は、顔が恐かったから、こーいうサポがいなくて良かったのになぁぁぁ(遠い目)。←結局これかいっ!
ま、サポは少ないより、多い方がいいので、ガマンすっかぁ(笑)。
久しぶりに快勝だったので、クマもHARUKIも帰り道は、ルンルン。
あっという間に東京に着きましたとさ。
良かったぁぁぁぁぁぁぁ。
2009年06月18日(木) |
HARUKI液晶テレビとブルーレイDVDレコーダーを買うの巻 |
「続く」って言ったくせに、もう木曜日だし、ひでぇなぁ。←そーだよ! 今週は、採用試験や採用試験や採用試験があったりして(笑)、HARUKIはめちゃ大忙しだった。←言い訳らしい
で、土曜日の続き、日曜日の午後のお話。
実は月曜日にボーナスが出るという、うれしい現実が頭のスミにあったHARUKIは、クマと一緒にふらふらと電気屋さんに入った。
そこは、SONY商品のみを扱う町場のお店。 時節柄店頭には、液晶の薄型テレビが特別価格で並んでいた。
テレビが大好きなテレビくんには「HARUKIさんみたいにサッカー専門の人は、アクオスじゃなくて、ブラビアですね」(←悪魔のささやき その1)と言われていたので、これかぁと思いながら、眺めていた。
ちゃう、ちゃう、買わないといけないのは、テレビじゃなくて、DVDレコーダーだよ。
また、テレビくんの声が頭にこだました(笑)。 「DVD買うならブルーレイでしょう」←悪魔のささやき その2
うーーんとぉぉぉぉぉぉ。
元々クマは、テレビを液晶に変えたがっていたので、クマの目はテレビに釘付け。
せっかく買うなら、両方買っちまうかぁ。
HARUKI、いきなりきよぶたした。 ※きよぶた:若者用語で「清水の舞台から飛び降りる」ことを言う←昨日、知った(笑)
HARUKI「サイズどーするぅ?」 クマ「やっぱり40型はデカイよなぁ」 二人でぐちゃぐちゃ話しているとおじさんの店員さんがやってきた。
おじ店員「40型は、○倍速ですが(←忘れた)、32型は、それより落ちますので、スポーツを見るなら40型がお勧めです」
HARUKIからすると、32型も40型も十分デカイ。 テレビなんか見えればいい、と思っている人間には、ただの巨大壁面(笑)にしか見えない。
そういえば、ミドリちゃんが「最初は遠くから見てましたけど、慣れるとすぐ近くで見るようになります」って言ってたなぁ。
HARUKI「こんなデカイの置いたら、部屋からはみ出て見ないとダメなんじゃね?」 クマ「うーん」 おじ店員「液晶は、ブラウン管と違って離れて見なくても問題はありません」
クマ「40型にするなら、ヤシ片付けないと置けないな」←部屋にデカく育ってしまった12年もののヤシがある HARUKI「ネコのケージは?」 クマ「大丈夫だと思う」
悩みまくったHARUKIは、液晶テレビを導入しているHARUKI姉に電話を入れた。 姉は留守だったが、義兄がいたので聞いてみた。
HARUKI「お宅にあるのサイズいくつですか?」 義兄「わかんねぇ」 HARUKI「どっかに書いてない?」 義兄「ちょっと待って…あ、32型だな」 HARUKI「ありがとうございましたぁ」
さらに、HARUKI一族では一番早く液晶テレビを導入した実家にも電話。
HARUKI母「あら〜、あなたの家もやっと文化的になるのね」 だからぁ。 HARUKI「サイズは?」 母「32型よ。あんまり大きいと部屋がテレビに占領されたみたいになるから、イヤじゃない」 なるほどぉ。
HARUKI「32型でいいよ」 クマ「おまかせしま〜す」
で、テレビは32型に決定。
そーじゃなくて! スカパーを見るためのDVDレコーダーだよ!
値段の違いはハードディスクの容量。←HARUKIの理解力はこの程度(笑)
店員おじ「こちらは、2番組が同時録画できます」←もちろんブルーレイ前提 HARUKI「どーしようかなぁ」
クマがポソッっと言った。 「HARUKIちゃんが、サッカーとってるから、アニメとれない時があるんだよ。サッカー番組って時間が長いからさぁ…」
ごめんねぇぇぇぇ! わかったよっ!←HARUKIヤケクソ
というわけで、なんだか高機能のブルーレイのDVDレコーダーを買うことに。
店員おじ「配達はいつにされますか?」 HARUKI「来週の日曜日にお願いします」
HARUKI、きよぶた極まった(号泣)。
帰り道。 HARUKI「これで、7月の大阪遠征はヤメだわ」 クマ「すいませんねぇ」 HARUKI「当分、アウェイ遠征はなしね」 クマ「は〜い」
火曜日。 たまたまお隣の部署のおにーさんおじさん(←無類の野球好き)とおねーさんおばさん(←無類の韓流好き)と残業しながら、雑談になった。
HARUKI「すごい迷ったんだけど、買っちゃいました32型の液晶テレビ」 おにーさんおじさん「まだ、買ってなかったの?」 HARUKI「はい」 おにーさんおじさん「スポーツ見るなら、絶対だよ」 HARUKI「40型にしようか、迷ったんですけど」 おねーさんおばさん「私もね、迷って40型にしたの。最初は大きいと思ったんだけど、50型にすれば良かったって今は思ってるのよ」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
おにーさんおじさん「サッカー見るなら、大きい方がいいよぉ」 HARUKI「いや、ウチ狭いし」 おにーさんおじさん「液晶は近くで見ても、目は悪くならないから」←皆さんこれは、おっしゃるのね おねーさんおばさん「まだ配達してもらってないなら40型に変更できるわよ、きっと」 大きなお世話だってばぁ。
とりあえず日曜日だな。 問題は、今のDVDレコーダーのハードティスクにあるエスパルスの試合が、殆ど見られないこと。←リセットかけても電源落としても、まったく直らず(怒)←あいかわらず再生すると止まったり、とんだりしてる せっかくDVDに保存しておこうと思ったのに。
せめてフロンターレ戦とアルビ戦(←めったにない勝ち試合…笑)は、とっておきたかったなぁぁぁ(悲)。
2009年06月14日(日) |
ヤマザキナビスコカップ 清水エスパルスVS FC東京 (駒沢オリンピック公園総合運動陸上競技場) |
昨日のお話。
ナビスコカップはすでに決勝リーグ進出が決まっているエスパルス。今日、もし勝てば、1位通過。相手のFC東京は、とりあえず勝たないと決勝リーグ進出が他のチーム次第という状況。←ま、これで全てわかるな
というワケで、甥っ子のお友達、大明神は不参加。←すでに不吉
駒沢は、岩下が高校サッカーで鹿児島実業のキャプテンとして参加していて優勝した年の準々決勝だか準決勝だか忘れたけど、その試合を見に来て以来。←わざわざ岩下を見に来た
朝9時半出発。 なにしろ近いので1時間もかからずに駒沢に到着。 競技場そばの駐車場は混んでいるので、ちょっと住宅街に入り、コインパーキングをみつけてそこに車を止める。
クマ「こっち」 HARUKI「へ?この辺りくわしいの?」 クマ「そりゃ、そーだよ。連合陸上(←中学校の大会ね)で、何度ここへ来たか」
歩き出すとすぐ競技場を周回するマラソンコースにぶつかった。 いやぁ、走ってる人の多いこと。
HARUKI「このまま行けばいいんだ?」 クマ「そう」
競技場到着。 ←東京オリンピックの時に作られたスタジアム。左側に見えるモニュメントだかなんだか知らないが、これが教科書に載っていたような記憶が
はっきり言って、今日ここでサッカーの試合が行われるなんて雰囲気はまったくない(断定)。 広場では「大陶器市」をやってるし、脇のグランドではラクロスをやってるねーちゃんたちがキャピキャピしてるし、テニスコートでは中高年がテニスに明け暮れてるし、もちろんマラソンコースを走ってる人もたくさんいるし。 うーーんとぉ、オレンジ色の人はどこだべ(笑)。
ようやく行列をみつけ、そこに並ぶ。途中の手作り惣菜屋で買って来たお弁当を食べたり、テニスを見てたりしてたら、開門時間の12時45分になった。
入って驚いた。 すげーきれいになっているではないかぁ。 へーーーーー。 でもね、アウェイ側のゴール裏の狭いこと、狭いこと。 これじゃ、チケット売り切れるわな。
1時15分頃。 選手がウォーミングアップに現れた。 コールリーダーが叫んだ。
「今日は消化試合ではありません!」 うわぁ。
はい、HARUKIの気持ちは消化試合の気分一色になりました(笑)。
今日は、レギュラーメンバーのFWが原たった一人。←岡ちゃん代表で留守、ヨンセン赤紙で出場停止、永井ケガ スタメンを見るとエダがFWで出る上に(←ふざけるなっ!)、GKは西部、ボランチはテルと本田拓也、右サイドバックはお久しぶり〜元気だったぁ?(笑)の市川。 どっしぇぇぇぇぇぇぇ、どーすんだ、このメンバーで? 確かケンタ監督は「勝って1位通過するっ!」って豪語していたような(汗)。
お相手の東京の方も、代表で二人持って行かれているせいか、若い選手(高卒ルーキー?)さんたちがスタメン。
えっとぉぉぉぉ。
午後2時4分、キックオフ。 イチ(市川)と本拓じゃ、まともな守備できないっしょ〜、と思っていたら開始6分に1点入れられる。 あ〜あ。
それから一進一退というよりも、HARUKI的には本拓のポジショニングのあまりの悪さというか、「犬じゃないんだから、ボール追っかけてるんじゃねぇよっ!!」とか「縦パスは、ちゃんと前の選手がとれるような球出せよっ!!」などと怒ってるうちに前半が終了した(笑)。
ハーフタイム。 東京サポのしまももさんがメールが。
「今日は大明神様、ご一緒されてないですよね?」
だははははははは!
「大丈夫、このままのメンバーだったら、絶対ウチの勝ちはありません」という内容のお返事をHARUKIは出しておいた(笑)。←おーい!
後半。 なんと! ケンタ監督はテルを引っ込めて、FW長沢を出した。 ユース上がりの選手で、すげーー背は高いが、まだトップの試合ではちゃんと見たことがない。←去年、リーグ戦と天皇杯でほんのちょこっと出た程度 っていうか、テルがいなくなったら誰が守備するんだよっ!
16分、また東京に1点入れられる。
するとケンタ監督は、児玉と藤本を引っ込め、大前と太田を。 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「もしかして、ケンタ、試合投げた?」 クマ「サテライトの試合だろ、これじゃ」
ま、大前も去年はトップの試合でちょこっとずつ出てはいたけれど。
長沢もよく動くが、ただ動けばいいってもんじゃないし。 大前は、持ち前の運動量とスピードはあいかわらず素晴らしく、以前見たときよりは、動きがよくなった(←機能してるってことね)ような気が。
そうこうしているうちに、青山が謎のPKを取られイエローが。その後、抗議をしたということでまたイエローが出て、ついにレッドカードで退場。これでエスパルス10人に。
はい?
今日の審判はSRの西村氏。 いつも言っているが、ファールの取り方に疑問はあっても、その基準が1試合を通してブレなければまったく問題はない。 それが、今日はめちゃめちゃだった。
PKが決まり、0−3に。
このまま負けかぁぁと思っていた80分過ぎ。 大前がヘディングでプロ初ゴールを決めて1−3。
あと5分で終了という時に、つじつま合わせのようなPKをもらったが、それを原が決めきれず。
最終的に1−3の負け。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
HARUKI「今日の試合はなかったことにしよう」 甥っ子「そうだね」 クマ「暑いし、無駄に疲れたなぁ」
さて、来週はいよいよリーグ戦が再開する。 青山は今日のレッドカードで出場停止。右サイドバックの高木もイエロー累積で出場停止。 次節のテストのために今日は高木を出さず、市川を使ったとケンタ監督は言っていたが。 まさか、また本拓出さないよね?(笑)←すげー心配 試合終盤に、ケンタは本拓を呼び寄せて、必死で指示出してたけど。←やっぱりすげー心配
近いのであっという間に帰宅。
夕食後、あまりにひどかった審判のジャッジを確認しようと録画しておいた番組を再生した。
へ?
キックオフの後、すぐ前半19分にとんじゃうんですけど。 何度も巻き戻したり、送ったりしたが、どーしてもちゃんと再生出来ない。 じゃ、他の番組を、とチャンレジするが、どれも飛んだり、止まってしまったり(滝汗)。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
またDVDレコーダー、それもハードディスク壊れてるやんけぇぇぇぇぇぇ。
しょうがないのでリセットボタンを押し、ハードディスクの修復をかけるが、まったくダメ(号泣)。
その後、コンセントを抜き、そのまま放置することに。
この前から調子悪かったけど、ついにおしゃかか?
愕然とするHARUKIだった。
〜続く〜
2009年06月11日(木) |
好きで行ってるわけではありません!(笑) |
【その1】 歯の定期健診という名目で4ヶ月ぶりに歯医者へ。 二年前の数ヶ月に及ぶつらいつらい治療で懲りているHARUKIは、あれ以来、歯磨きに命をかけているので(笑)、行っても歯石をちょこちょこと取ってもらう程度。
顔なじみになった歯科技工士のねーちゃんが、HARUKIの元へやってきた。 ねーちゃん「○○さん(←HARUKIの本名)、器械で歯垢を取るのイヤなんですよね」 HARUKI「はい」
ねーちゃんは「では、なるべく手でやりますね」と言いながら作業は始まった。
ねーちゃん「○○さん、美容師さんですか?」 HARUKI「うごうご(違いますって言ったつもり)」←治療中なのでちゃんとしゃべれない ねーちゃん「ご職業はなんだろうなぁといっつも思っていたんですけど…違うんですか?」 HARUKI「うう、うう(はいはい)」 ねーちゃん「なんで、そう思うのかしら、スーツ着てるからかしら」←自問自答してるし HARUKI:無言(関係ないだろ!と言いたかったらしい)←しゃべるのはあきらめたらしい ねーちゃん「いっつもきれいにパーマかけてるし」 HARUKI「うごごごごごごご(天然だから、これ!)」 ねーちゃん「カラーもきれいに入れてますよね」 HARUKI「ぐぐぐぐぐぐぐ(肌が弱いから、カラーも美容院でやってるんだってば)」 すげーー疑問なんだけど、なんで患者がしゃべれないってわかってるのに、こうやって話しかけてくるかなぁ。
その後、ねーちゃんは、彼女が今はまっている韓流ドラマの話を一人で延々しゃべり続けたのだった。 だぁ。
【その2】 会社の近場にある医者でもらった湿疹の薬が無くなってしまった。一瞬、またその医者へ行こうかと思ったのだが、秋以降にまた行くことを考えると内科と兼任の皮膚科には、ちょっと行きたくない。←インフルエンザこえーし しょうがないので、ネットのタウンページで、HARUKI家近くの皮膚科だけの医者を探した。
ようやくみつけた皮膚科専門の医者へ、HARUKIは朝、出勤前にのこのこと出かけた。
雑居ビルの5階にあるその皮膚科はやたら内装がきれいで、医者は女性。 朝一番のわりには、子供の患者が多く、なぜか受付カウンターには化粧品がずらりと並んでいた。 ちょっちいや〜んな予感。←森クミ目医者を思い出した
初診なのでまた問診票のようなものに、いろいろ書き、提出。 待ちながら壁に貼ってあるものを見ているとどうもここの先生、テレビ出演したことがあるらしい。 うーーーむ。
名前をよばれ、診察室に入った。 すると、まるでヤンキーみたいな、茶髪にポニーテールの若いねーちゃんとまさにヤンキーみたいなガングロ、茶髪(←金髪に近い)、目の上下両方にアイラインを入れたHARUKIとほぼ同じくらいのやせぎすの女がいた。 えっとぉぉぉぉ。 大丈夫か?ここ?(恐怖)
若いヤンキー「どうぞおかけ下さい」 そうか、若い方が看護婦か。←当たり前
するとおばさんヤンキーが言った。 おばさんヤンキー「どうされましたか?」 HARUKI「湿疹がひどいので薬を出して欲しいのですが」 おばヤンキー「見せてください」
HARUKIは両手を出した。 さらに足の裏を見せた。
おばヤンキー「足の裏、水虫かもしれないから、検査するわね」 はい? まぁ確かにクマは水虫だから、うつってないとは言い切れないけど、でも水虫だったら、すげーーかゆいんじゃないのかなぁ。
HARUKI「つれあいが水虫なんで、もしかしたらうつってるかもしれません」 といった途端、おばさんヤンキーは、キッとHARUKIにガンをとばした。 へ?(滝汗) 何がお気に召さなかったのかなぁ。 もしかして“つれあい”って単語?HARUKIみたいなデブな上に働く女につれあいがいるっのてそんなにムカつくぅ?(笑)
もちろん水虫は陰性で、ただの湿疹だった。
おばヤンキー「湿疹の部分の皮膚が盛り上がってるわねぇ」 HARUKI「私はケロイド体質で、手術の跡もちゃんと治らない人間なので、あきらめてます」 おばヤンキー「盲腸の跡?」←問診票に書いた HARUKI「はい。30年以上前なんですが、傷口がきれいにくっつかないんです」 おばヤンキー「レーザーで治るわよ。お腹見せてごらん」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。 面倒くせぇぇぇ。 これは丁重に断ることに。
HARUKI「この年ですから、別にかまわないんでぇ」 おばヤンキー「形成で治るわよ、そーいう縫い目がぐちゃぐちゃした跡とか」 違うって! ケロイド体質っていうのは、皮膚の再生がうまく行かず、深い傷を入れたら二度とそこは普通の皮膚にならないんだってば。 それをレーザーやら形成やらってどーして言うかなぁ。 大丈夫か?この医者?
HARUKIは「いえ、結構です」と再度答えた。 それから、ようやく、今までもらっていた薬よりも多少強めの塗り薬を処方してもらった。 ほっ。
HARUKIが「ありがとうございました」と言って、立ち上がるとまたおばさんヤンキーは、言った。
おばヤンキー「そのバッグについてるクマ、なに?」
実はHARUKIのカバンには、エスパルスのオリジナルテディベアがぶら下げてある。もちろん、テディベアと言ったって、身長10センチ弱のおもちゃ。←単にクマがエスパルスのロゴが入った服を着て、タオマフも持っているだけ
HARUKI「えっとぉ、私サッカーのサポーターで」 おばヤンキー「そこのマスコットなの?」 うーーん、ヤンキー相手に説明すんの面倒くさいなぁ。
HARUKI「ちょっと違います。先生サッカーは興味ありますか?」 おばヤンキー「ない。でもそのクマには興味がある」 HARUKIは、この回答を無視して、再度、お礼を言って診察室を出た。
後ろから「来週、またいらっしゃいねぇぇぇ!」という声が聞こえた。 うーん、出来れば二度とここには来たくない。 なんだかなぁ。
【まとめ】 クマ「どーして、女医さんってみんなそんなに強力なんだろう。目医者もすごかったんだろ?」 HARUKI「うん」 クマ「そもそも、どーしてHARUKIちゃんは、普通の医者がいる病院へ行かないの?」 だぁ。
だからぁ、好きでそんな特殊なとこ行ってるわけじゃないからっ! まったくな!
2009年06月09日(火) |
新応援歌「VITORIA!」の件(滝汗) |
エスパルスの今年の応援歌の新曲は、VITORIA!というタイトルで、元歌はドリカムの曲。 なにしろドリカムの曲だから、例の独特の節回しのおかげで、慣れるまでにというか覚えるまでに1ヶ月以上かかった。 それなりに覚えたHARUKIではあったが、果たしてこれでメロディはあってるのかぁぁ?と常々疑問に思っていた。←HARUKIはドリカムが好きではない
先週金曜日。 いつものようにおやつの時間。 HARUKI「ドリカムの歌って得意?」 ミドリちゃん「はい!殆ど歌えます!」 テレビくん「曲によりますが、大体わかります」 HARUKI「ビクトリアって曲ある?」 ミドリちゃん・テレビくん「?」
それからテレビくんは、ネットで検索を始めた。 が! カタカナでやろうが、英字でやろうがまったくそーいう曲が検索にかからない。
テレビくん「ないですねぇ」 HARUKI「だって、ドリカムだよ」 テレビくん「タイトルが違うのでは?」←正しい HARUKI「えーっと、えーっと、じゃ歌うわ。歌詞はついてないけど」←応援のときはラーラーで歌う
HARUKIが♪らーらーらららららーらー♪と歌うのに耳を傾けるテレビくんとミドリちゃん。←午後3時の総務部の景色としては十分怪しい
テレビくんはHARUKIの歌ったフシを復唱している。
テレビくん「聞いたことあるなぁ」
そうこうしているうちに、HARUKIに客が来て、HARUKIは打ち合わせのために席を立った。
約45分後。 HARUKIが席に戻ってくると、テレビくんが言った。 テレビくん「これです!」
テレビくんのパソコンを見るとヨウツベじゃなくてぇ(笑)ユーチューブの画面が開かれていた。 テレビくんがおもむろに画像を再生した。
おぉぉぉ!いつも歌ってるあれだぁぁぁぁ!!!
HARUKI「これこれ!よくわかったね」 テレビくん「タイトルはOLA! VITORIA!(←正しくは、AとOの上にアクサン記号がついている)です」 HARUKI「へーーーーー、で、なんでわかったの?」 ミドリちゃん「最初のフシのところは歌詞が♪燃えよ〜♪なんです」 テレビくん「○○さん(←ミドリちゃんのことね)がそう言い張るので、検索かけたら一発で出てきました」 HARUKI「すげーーーーー!」 ミドリちゃん「テレビの何かサッカー関連の番組のテーマソングだったように思うんです」 HARUKI「でも、今聞いた限りちょっとフシが違うような気がするんだよなぁぁ」 テレビくん「CD借りてきて、録音するっきゃないですね」 HARUKI「うん」
っていうか、本当に親切な部下を持ってHARUKIは実に幸せ者だなぁとつくづく思ったのだった(笑)。←仕事中にそーいうことさせてる場合じゃないないだろうがぁ!
で、結局レンタル屋に登録して借りてきて、また返しに行くのも面倒くさかったのでアマゾンで注文して、届いたのが日曜日。
昨日。 車でCDをかけてクマに聞かせた。 クマ「全然違う歌に聞こえるんだけど」 HARUKI「リズムの取り方がまず違うかも」 クマ「フシだって違うだろ、これ」 HARUKI「うーーーん」 クマ「大体なんて言ってるんだ?歌詞?」 HARUKI「多分ポルトガル語がまじってる」 リピートで何度もかけるが、いまひとつピンと来ないまま終わった。
今日。 また車でリピートで聞き続けることに(笑)。←なんでこだわってるんだか
クマ「絶対フシ違うぜ」 HARUKI「だってぇ」 クマ「これで覚えちゃうと、応援するとき間違ってるみたいで恥かしいぞ」 HARUKI「どーしよぉぉぉ」 クマ「ウチのコールリーダー、音痴だろ」 HARUKI「まぁねぇ、フシになってないよね」 クマ「怒鳴ってるせいもあるけど」 HARUKI「どうすべ」 クマ「オレ、歌わないもん」 HARUKI「えぇぇぇぇ、今週末はアウェイ戦だから、ゴール裏だよ」
いやぁ、困ったなぁ。 しょうがない、このCDを甥っ子に貸して(←甥っ子も音感がいい)、正しいフシ回しで3人でがなるしかないな(笑)。←おーい!
ちなみにこの曲が入っていたために買ったドリカムのアルバム「DIAMOND15」の中に、HARUKIは知っている曲が1曲もなかったのはシミツです(笑)。←本当にドリカムが好きではないらしい
2009年06月07日(日) |
祝!ワールドカップ本選出場とナビスコカップ予選突破 |
岡ちゃ〜ん(←エスパルスサポの場合、岡田監督ではなく岡崎選手ね)、良かったねぇぇぇぇぇ、やっと本番の試合で得点出来てぇぇぇぇぇぇぇ(感涙)。
思い起こせば、岡ちゃんは、入団した年のファン感で、今更のブルースリーの物まねをやって「大丈夫かこいつっっ!」とファン一同に思われ(笑)、一昨年、ケンタ監督に「岡崎はイーシャンテン」などと言われ、「岡崎には何も教えてませんから」とも言われ。 シーズンオフには、杉本フィジカルコーチが教鞭をとる浜松大学まで一人で授業を受けに行って「むずかしくてよくわかりません」とか言いながら、毎年参加して。 最初はどーなることかと思ったけど(笑)、毎年毎年ちょっとずつ上手になりながら、最初は上手になった片鱗しか見えなかったけど(汗)、去年の終盤辺りからは、岡ちゃんはエスパルスのエースストライカーという位置をそれなりに(笑)確立して。
地味に真面目に努力してるんだろうなぁとは思っていたけれど、それがこうしてスポーツ新聞の1面トップを飾るような選手になって、HARUKIは本当にうれしいぞ!
クマは言った。 クマ「来年はどっかに持っていかれるんだろうなぁ」←常に弱気なエスパサポ HARUKI「多分」 クマ「関西に帰りたいんだろう」 HARUKI「多分」 クマ「やっぱりガンバ?」 HARUKI「ま、高く売れればそれはそれでしょうがないでしょう」←常に後ろ向きなエスパサポ クマ「残って欲しいけどなぁ」 HARUKI「だよねぇ。エスパルスで地道に練習して、地道にフィジカルの特訓して、エスパルスのサッカーを習得してるから、今の代表でも活躍出来てるんだと思うけど」 クマ「だよなぁぁ」
さて、試合の感想をちょこっと。 審判については、「シリアの例の人」という時点であきらめたけれど(笑)、あまりにもひどかった。“どっち贔屓”とかいうことではなくて、「ファールを取る基準があいまい」というところが問題。←さっきのアレとって、今度のは取らないの?って事です あとコロコロ(←ファールを受けていないor大したファールも受けていないのにすぐころがることね)をファールにしてしまうところも問題。まぁ、これはJリーグの審判でもこーいうことは多々あるので、しょうがないけれど。 それに比べて、線審はかなりしっかり見ていた風(笑)。
試合内容については、あのレベルの相手だったらもっと出来るでしょう、と正直思ったけれど、出場権がかかっているというプレッシャーもあっただろうし、アウェイだったし、審判のことも含め種々の条件の中で勝ったんだから、良しとしましょう。
Jリーグで活躍しているFWは外国人選手がとても多い。日本人選手でいいストライカーというのは、あまりたくさんいないという現実。 もしワールドカップでベスト4を目指すなら(←岡田監督が言っている)、岡ちゃんに続く、若くて新しいFWの出現が必須であるとHARUKIは思う。それは、鹿島の興梠なのか、FC東京の赤嶺なのか、それとも海外で活躍している(らしい)森本なのかわからないけれど。
とにかく日本サッカー界のために、ワールドカップ本選出場が決まって、本当によーございました!
試合終了後。 クマ「なんで、選手のインタビュー、中澤からなんだよっ!」 HARUKI「キャプテンだからだろ」 クマ「普通は点を取った選手からだろうがぁ」←エスパサポだし まぁ、まぁ、まぁ。
ちなみに、洗濯物をたたんでいたら23番(←岡ちゃんの背番号ね)のタオマフがあることが判明。 あれぇ?クマったらいつから岡崎サポになったんだか(笑)。まぁねぇ、クマはゴンが大好きだからなぁ(爆)。
で、今日。 ナビスコカップ予選リーグの試合が神戸であった。 もちろん遠征はしていないので、ハラハラしながら速報メールを待っていた。で、2−1で勝利! やったっ! これで最終戦を戦う前に予選突破が決定した。 山形に負けたときはどーなることかと心配したけれど、ここ数試合のエスパルスは普通のサッカーが出来るようになっていたので(笑)、まぁ、負けないだろうとは思っていたが(←おいおい)、一安心。
さて、最終戦。 謎のジャッジでヨンセンが退場処分を受けたために出られない。岡ちゃんはまだ代表だし、永井はケガだし、誰が出るんだろうFW。かなり楽しみ。
週末は、うれしいことがいっぱいでちょっとルンルンのHARUKIだった。 さぁて、今週も1週間、がんばるぞ〜。
2009年06月05日(金) |
クマ、レイソルサポになる!?(笑)の巻 |
先週頭から、毎日のように、やたら早朝から出勤していたクマ。 HARUKI「どしたの?」 クマ「朝練」 HARUKI「なんの?」 クマ「運動会」 HARUKI「なんで、運動会に朝練が必要なの?」 クマ「ムカデ競争」←二人三脚だったかもしれんが忘れた HARUKI「へ?」 クマ「練習が必要なものがあるんだよ」 HARUKI「へーーーーーーーーーーーーーーーー」 運動会が大嫌いだったHARUKIには、全く理解できないが、まぁそーゆうことだったらしい。
一昨日、晩飯を食いながらの会話。 クマ「まだユニクロあいてるかなぁ」 HARUKI「無理、無理、無理。8時までだよ」 クマ「そっか…」 HARUKI「どしたの?」 クマ「黄色いTシャツ買おうかと思って」 HARUKI「なんで?」 クマ「…………」 HARUKI「わかった!今年、黄色組なんだ」 クマ「うん………」 HARUKI「あるかも、黄色いTシャツ」 クマ「なんで?」 HARUKI「すげーーー前に、ジェフにーちゃんとアビスパにーちゃんと一緒にヤマハ(←ジュビロのホームね)行ったじゃん」 クマ「うん」←もちろん覚えてないらしい HARUKI「あの時、オレンジじゃ悪いかなぁと思って、買ったような気がする、黄色いの」 クマ「うん」 HARUKI「探してみるよ。ホラ、帰りの東名のSAでオシム(←当時ジェフの監督をやっていた)に会ったんだよ」←懐かしすぎっ クマ「あーそんなこと言ってたね」←どーでもいいらしい
それからHARUKIはクローゼットを掘った。 HARUKI「あったぞーーーーーーー!黄色いTシャツ!!」 クマ「よくみつけたね」 HARUKI「水着と他チームグッズ(←フロンターレTシャツとか横河武蔵野タオマフとかね)が入ってる引き出しに入ってた」 クマ「なんで、水着と?」 HARUKI「99.99999%、着ないものが入ってるんだってばここは」←0.00001%は着るつもりがあるらしい(笑) クマ「もう水着着ないんだ」 うるさいなぁ。あったからいいだろ!
なぜかサイズもメンズのXLだったので、クマにはジャストフィット。
今日。 帰りがけに最寄の駅でクマと待ち合わせたHARUKI。 クマ「ちょっと安売りの靴屋に寄る」 HARUKI「運動靴?」 クマ「うん」 HARUKI「なんで今頃?」 クマ「黄色いのがないかと思ってさぁ」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 クマは形から入るヤツだということはよーくわかっていたが、ここまでとはなぁ(笑)。
クマ「一応担任だしさぁ」 はいはいはい。
安売り靴屋に行くと、まっ黄色に黒のラインが入ったナイキのスニーカーがあった。
クマがレジでお金を払っている横でHARUKIは言った。 HARUKI「まるでレイソルサポだね」 クマ「やだよぉ」
そのときHARUKIは見た。 レジのにーちゃんが、こっそり笑っているのを。 きっとこのにーちゃんは、FC東京サポなんだろう(断定)。←根拠は?
帰宅後。 クマ「帰りにユニクロ寄って、黄色い靴下と黄色いラインの入った短パンも買ったんだ」 HARUKI「ほぉ」
全部並べてみるとレイソルサポの出で立ちが完成(笑)。→右写真 HARUKI「キミ、今日からでもレイソルサポになれるよ」 クマ「やだよ〜。“ぼくらのバカっぷりをお見せしま〜す!”なんて、オレには絶対出来ない」←5月31日の日記をご参照ください だははははははは!
HARUKI「これで運動会は完璧だね」←運動会は明日 クマ「あのね、天気だよ、問題は」 HARUKI「そっか〜、明日雨っぽいもんね」 クマ「…………………」
さぁて、明日、クマはレイソルサポになれるのか?(笑) それは神様のみが知るのであった。ちゃんちゃん♪
先月の27日、某所へ3週間の研修に行っている新入社員あてに往復はがきで「○○会開催のお知らせ」(←同業種のOBが集まる親睦会みたいなものらしい)が届いていた。 見ると返事は「5月31日までに出してね」と書いてあり、返信のあて先は某企業の社長あて。
うわぁ。 どーすんだよ!新入社員が次に会社に来るのは、6月1日だよ。
というわけで、その新入社員の自宅にその往復はがきを転送しておいた。
で、今日。 郵便の仕分けをしていたテレビ君が、言った。 テレビくん「HARUKIさ〜ん、見てください、これぇぇぇ」
HARUKIは「なぁにぃ?」と言いながら、テレビくんの手からハガキを受け取った。 すると、なんと!!!!!!
転送したはずの往復はがきが、また会社に送られて来ているのだ。 はい?
よーく見るとその新入社員は、ご丁寧にハガキの返信部分に返事を書いて、そのままポストに投函したらしい。
バカかっ!!!!!!(激怒) 往復はがきは、はさみで切って返信部分のみ投函するものだろうがぁぁ!
おまけに、宛名の「○○○○ 行き」の部分も「様」に直してない。 ゴラァァァァ。 ちゃんと研修で「返信の書き方」教えただろうがぁ。
6月1日から配属先も決まり、今は会社に出勤している新入社員をHARUKIは呼び出した。 新入社員「お呼びですか?」 HARUKI「戻ってきたよ、このハガキ」 新入社員「は?」 HARUKI「キミ、往復はがきの使い方知らない?」 新入社員「はい。初めて見ました」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 今のコってそーいうもんなの?
新入社員「とりあえず返信が間に合いそうもなかったので、メールは出しておいたんですけど」 HARUKI「宛名が様になってないよ、コレ」 新入社員「はい。それは、投函してから気付きました」 HARUKI「往復はがきってね、真ん中ハサミで切って、返信部分だけ投函すればいいんだよ」 新入社員「そーなんですかぁ」 うわぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
喫煙所にて。 HARUKIはもう怒る気もなくなって、あきれまくっていた。 テレビくん「常識ないですよね」 HARUKI「あのさぁ、もしかしたらさぁ、往復はがきって使わない時代なんじゃね?」 テレビくん「ボクは子供の頃、何かを応募するときに出してましたけど」 HARUKI「今は応募とかでも、すべてメールで済むもんね」 テレビくん「確かにそうですけど」 HARUKI「今度さぁ、研修にさぁ、往復はがきの使い方って項目増やそうか」 テレビくん「そうですね。恥かしいですものね」 HARUKI「うん」
時代は刻々と変わっている。 確かに今の若いコには、見たことのないものもいろいろあるのかもしれない。
でもね、ちょっと想像して考えてみるとか、ネットで検索してみるとか、近くにいる大人に聞いてみるとか、すればいいだけの話ではないだろうか。
あ〜あ、大丈夫なんだろうか、あの新入社員(滝汗)。←エリートさんなんだけどなぁ(笑)
Mikan HARUKI
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