HARUKI’s angry diary
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2009年04月30日(木) |
清水エスパルスVS浦和レッズ (エコパスタジアム) |
いや〜疲れだぁぁぁぁぁぁ。 昨日の帰宅は深夜1時(涙)。 というわけでグダグダのHARUKIは今日の仕事を無事に終え、明日から一足早くゴールデンウィークに突入するのであった。←5月1日はメーデーで会社が休み わ〜い!
昨日のお話。 首位にいる(←昨日の朝の時点でね)レッズとの戦いである。 ホームの試合ではあったが、またエコパくんだりまで行かないといけない。 遠いんだよっ!エコパ!!!!!!!(怒)
“午後4時キックオフ”“スタジアム駐車券を持っている”(←エスパルスがくれた)というふたつの理由で余裕の10時半出発、の予定だった。 が! 待てど暮らせど甥っ子のお友達Hくんが待ち合わせ場所に現れない。 甥っ子が必死に携帯に連絡を入れるがなかなかHくんと連絡が取れない。
HARUKI「ど〜したんだろ〜ね〜」 甥っ子「昨日、新歓だったからなぁ。まだ寝てるのかも」 HARUKI「へ?」 クマ「迎えに行ってやろうかぁ?」 などと話していたら、ようやくHくんと連絡が取れた。
甥っ子の予想通りHくんはまだ家で寝ており(笑)、「こんなに遅刻しているし、お待たせしても申し訳ないからボクは行きません」風なことをどうも言っていたらしい。←普通の発想
甥っ子は「迎えに行くからさ〜」と言いつつ、「つべこべ言わずに来いよっ!!!」というオーラを出しながら説得工作を続けていた(笑)。
普通なら、時間も時間だし、迎えに行っていたらますます出発が遅くなるし、行く気のないヤツなんか捨てていけよ!という話になるのに、なぜ、皆でこんなに必死にHくんを連れて行こうとしたか?
理由はひとつ!!
それはHくんが参戦すると勝つ!!!からなのだった(マジ)。←でもホームだけね←ジンクスに頼るエスパサポの悲しいさが(笑)
カーナビが記憶している(笑)Hくん宅へ向かう一行。 甥っ子「これで勝てるかなぁ。でも日本平じゃないしなぁ」 HARUKI「一応ホームだから。でもダイラじゃないから、ご利益も半分って感じかなぁ」←ご利益って神社じゃないんだから
Hくん宅到着。 恐縮しながら車に乗り込むHくんを満面の笑みで迎えた一行であった(笑)。
HARUKI「H!(←すでに呼び捨て)不敗神話だからねっ!」←そうは言ってもなぁ Hくん「はい、がんばります!」←素直 HARUKI「お弁当も用意してあるし、しっかり精力つけてねっ!!」←殆ど意味不明なプレッシャー Hくん「はい、がんばりますっ!!」←実に素直
昼のお弁当も車内で食べるほど大急ぎでエコパへ向かう。 甥っ子「パルちゃんショー、間に合うかなぁ」 HARUKI「カーナビ的には間に合うけど」
時間が遅かったので、赤い人たちにはまったく会わずに、掛川インターを降りた。←よがっだ〜
午後2時45分、エコパの東駐車場というところに車を止めた。 きっとスタジアムの駐車場だから近いのかなぁと思ったらとんでもなくて、えっちらおっちらスタジアムまで約15分歩く。
入り口でゴール裏に入る甥っ子たちと別れ、HARUKIとクマはバックスタンド側に入った。
うわぁぁぁぁ混んでるぅぅぅぅぅぅぅ。←着いたの遅かったし いったい何千枚タダ券配ったんだか〜(笑)。
空いている席をみつけ、座ったところで、選手紹介が始まった。
今年レッズから移籍してきた永井には、レッズサポからの盛大なブーイング。←当たり前 でも、レッズサポさんは永井を見に来たのでは?(笑)
っていうか、今日のエスパルスのスタメンの謎なこと。 テル(伊東)とイチとパウロがスタメンかぁ。 HARUKI「うわぁ、イチ見るの久しぶりだねぇぇぇ」 クマ「そうだなぁ」 HARUKI「ケンタ、どーしたんだろ〜」 クマ「テルはわかるけどね」 HARUKI「純平(高木)はケガだけど」 クマ「だったら、イチじゃなくて辻尾だろ」 HARUKI「普通に考えたらね」
午後4時3分、キックオフ。 今日の主審は山西さん。この山西さん、やたらファールを取る。ちょっと転がると必ずファールという感じ。
ふーん、と思って見ていたら前半17分。 原がペナルティエリア内で闘莉王に倒され、PKゲット。 わ〜い!ラッキー!!!!!!!!! 当然、真希(山本)が蹴るのかと思っていたら、原がキッカー。
レッズ側のゴール前だし、きっとダメだろうなぁと思っていたら(←こらこら)、冷静に決めてエスパルス1点先取。←後でインタビュー読んだら「死ぬほど緊張してた」とか(笑) うっそ〜ん。←信じろよっ!
このまま守りきれるかなぁと思っていたら、あっさり30分過ぎにポンテに1点入れられて1−1の同点。
っていうか、HARUKIは思っていた。 どう考えてもこのエスパルスの出来だと負けだな、今日の試合は。
Hくんの不敗神話も今日で終了かぁ。 遅刻しそうなのを無理して連れて来たのに。 ご利益みじけぇぇぇぇぇぇぇ(笑)。
後半30分頃。 高卒ルーキーだか現役高校生だか知らんが、話題の新人の一人、山田なんちゃらに1点入れられて1−2に。 だぁ。 そして、レッズサポの御期待に答えてケンタは永井を投入。
あぁ、負けだよ〜と思っていた終了間際。 なんと! DFの児玉がプロ初ゴールを決めた。←児玉はプロになって9年目 うぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!(絶句)
詳しい経緯はまだビデオを見ていないのでわからないが、児玉いわく「Jリーグ初ゴールの瞬間はほとんど覚えていない。なぜあそこにいたのか。ボールが来て、蹴ってみたら入った、という感じだった」(エスパルス公式サイトより引用抜粋)だそうだ。
なんでもいいぞ〜、点取ってくれれば〜(笑)。
↓そして、ここからが重要(爆) すごい!すごすぎだよ!Hくんのご利益!!(笑) 実はHくん、高校時代サッカー部でDFをやっていた関係で(笑)彼が持っている唯一のオレンジウエアは、なんと!児玉の2番Tシャツ。そして、もちろん今日もそれを着ていたのだ。
まさか、エスパルスが追いつくなんてレッズも思っていなかったのだろう。 それから試合終了までの約10分間。←ロスタイムが5分あった 行ったり来たりの死闘が繰り広げられた。
試合終了のホイッスルが鳴った途端、レッズの選手はほぼ全員がっくりとピッチに倒れこんだ。←相当疲れたらしい
やたっ!2−2の引き分け!!!!!!
勝てるわけないよなぁぁと思っていたのだから、引き分けで十分。 もう勝ったも同然のうれしさである。
スタジアムの外の待ち合わせ場所で甥っ子たちと合流。 甥っ子「なんで負けなかったんだろうね」←甥っ子も今日のエスパルスの出来を見て、勝てるわけないと思っていたらしい HARUKI「Hがいたからだよ」 甥っ子「そーくるか」
冗談はさておき、おそらく今日はケンタ采配が当たったと評価しておこう。 テルはやっぱりいたほうがいいし、パウロのボールキープ力は効果的だし、クロスの精度は下がっているが、やっぱりイチはうまいし。 なによりも、これまで岡崎しか点を取っていなかったのに、今日は(原は置いといて)児玉が点を取ったなんて、画期的だった。 エダ(枝村)はトップ下で、一番生きると思うし。
まるで勝ったかのようにうきうきしながら、駐車場に戻った一同。 Hくん「勝ってはいないんですけど…」 HARUKI「いいんだよ〜ん。今日はホームとはいえ日本平じゃないし。レッズ相手に引き分けなんて勝ちと同じだし」 Hくん「そうですかぁ」 HARUKI「これから、ホームの試合は全て連れて行くから」 Hくん「…………」 甥っ子「アウェイも一人で行ってくれていいから」 Hくん「……………」 HARUKI「とりあえず5日のジェフ戦は、行こうね!ね!ね!」←無理強い クマ「おウチまで迎えに行くから」←追い討ち Hくん「はい」
しかし、そこからが悲惨だった。 駐車場を出るのに約1時間(涙)。 東名は、夜の時間帯のせいかトラックが多く、おまけにレッズサポの車ばっかり。
東名を爆走中に、ひと寝入りしたHくんが目覚めて、甥っ子にエスパルスの応援歌のことをいろいろ聞き始めた。 HARUKI「エスパルスのCDあるから、かけようか?」 Hくん「お願いします」
それから、車内では応援歌大合唱大会となりました(笑)。←それも振り付き←Hくんはお祭り好きと見た
Hくん、不敗神話はまだまだ続く(予定)。
ここから今日に戻る。 午後、喫煙所にて。 エライ人「休み長いしなぁ、どーしようかなぁ」 HARUKI「私には、足りないです」 エライ人「お前はどうせサッカー観戦だろ」←バレてるし “どうせ”ってなんだよ!(怒)
2日の広島戦はアウェイだからスカパー観戦だけど、5日はホームなのでもちろん参戦。 他にもいろいろ予定があるんだってばぁ。
さて、みなさんのゴールデンウィークのご予定はいかがなっておりますか?←取ってつけたような〆だな、こりゃ
2009年04月28日(火) |
『鴨川ホルモー』の件(笑) |
※今日の日記は思いっきりネタバレします。この作品をこれから読む、または見る(←映画ね)方は、絶対に読まないで下さい。
『鴨川ホルモー』とは万城目学という人が書いた小説である。ちなみにこの人は、クマがお気に入りだった『鹿男あをによし』の著者でもある。
ちょっち前。 クマがボロボロになった(←新刊だけどね←クマは、本をきれいに読んだことがない)文庫本をHARUKIに渡した。
HARUKI「何?」 クマ「面白かった」 HARUKI「ふーん」 クマ「鹿男の人が書いたんだ」 HARUKI「ふーん」
クマの本の趣味は、微妙にHARUKIとは異なる。重なるものも多いが、重ならないものは、徹底的に重ならない(笑)。←ハリポタとか指輪物語とかHARUKIは絶対読まないし
その後、机の上に置かれたこの『鴨川ホルモー』なる文庫本にはさまれていた映画の宣伝チラシを何気なく見たHARUKI。 そこには、この世のものとは思えない顔をした(笑)にーちゃんの顔のアップが。
はい?
よくわからないけどお笑いだろうとHARUKIは読み始めた。
のが、先週末。
甥っ子が大学生になったばかりという事情もあいまって、主人公が京大に入り、お金がなくて「タダ飯が食える」というだけの理由で、新入生歓迎会をハシゴしているというエピソードにまず爆笑した。
先週末。 HARUKI「タダ飯食えるの?」 甥っ子「うーん、多少お金払うよ」 HARUKI「タダだとキケン?」 甥っ子「怪しい新興宗教だと怖いね、という話にはなってる」 だはははははははは! そ〜だろうなぁぁぁ。
一昨日。 あまりにばかばかしく面白い展開に、「なんでこんなに荒唐無稽なのに読まされるんだろう」という疑問が一瞬頭をよぎるのだが、ついつい必死で読んでいた。が、悲しいかなサラリーマン、なかなか読書時間が取れず、進んでいなかった。
HARUKI「♪レ〜ナウ〜ン、レナウン娘が〜♪」←ついつい歌ってしまう クマ「おぉ!そこまでいったか!」 HARUKI「うん」 クマ「オレも若い頃、やったよなぁぁ、酒の席の余興で」 HARUKI「古くね?」 クマ「全裸にはならなかったけどね」 HARUKI「神社で男が10人以上で全裸で踊ってたら、つかまるだろ、普通。クサナギくんなんて一人でつかまっちゃったんだから」 クマ「だよなぁぁぁ」 HARUKI「早く、先が読みてぇぇぇぇ」 クマ「すじ、話していい?」 HARUKI「ダメダメ!」 クマ「話していい?」 HARUKI「ダメっ!!!!!!!!!!」 HARUKIはクマの首をしめた(笑)。
さて、この主人公、さだまさしマニアである。 HARUKI「渋いとこついてるよねぇぇ」 クマ「うん」 HARUKI「万城目って若いんだよね?」 クマ「うん」 HARUKI「まるで私ら世代だよね。というわけでスキヤキ食いに行こう!」←すいません、わかる人だけうけて下さい クマ「いいねぇぇぇぇ」 で、ちょっち高級なファミレス系のしゃぶしゃぶ屋に出かけて、和牛のスキヤキを食ったHARUKIとクマであった(笑)。
昨日。 HARUKI「ちゃきんしぼりかぁ」 クマ「いいよなぁ、ちっこいオニ」 HARUKI「キミ、こーいう小さいもの系がうようよしてるの好きだよね?」 クマ「うん」 HARUKI「だから、ピクミンとかパタポンとか大好きなんだね」←ゲームね クマ「そーだよ」 HARUKI「おじゃる丸のちっちゃいものクラブも好きだったよね?」 クマ「うん」 HARUKI「わかりやすいなぁぁぁ」 クマ「そーかなぁ」 そーだよ!
今日。 あまりの急展開に、ついにHARUKIは、昼休みを自主的に延長して(←おーい!)、本を読み終えた。←こらこらこら すげーーー、面白かったぁぁぁぁぁぁ。 しかし、この作者はどーしてこーいうバカバカしいことをこんなに壮大に、そして、リアルに書けるんだろう。すげーわ。
HARUKI「読み終わった。面白かった」 クマ「だろ」 HARUKI「主人公の成長モノとしても非常に優れていた」 クマ「だろだろ」 HARUKI「思春期の男の子の恋愛ものとしても、よく書けていた」 クマ「だろだろだろ」 HARUKI「京都行きてぇぇぇぇぇ」 クマ「オレ、今年も行くから」 HARUKI「お疲れ様で〜す」 実は、クマは今年も3年生担当で、さらに!担任も持たされているのだった。←何年続けて修学旅行に行くんだか(笑)
HARUKI「いいも〜ん、西京極、遠征するから」←サンガ戦は8月 クマ「だね」
夜。 『ホルモー六景』『プリンセス・トヨトミ』(←いずれも万城目の作品)を買いに、HARUKIとクマは本屋へ走った。
HARUKI「この描写の仕方というか、文体というか、伊坂幸太郎に似てると思うんだけど」 クマ「斜に構えた風の姿勢が同じかもね」 HARUKI「でも、伊坂より面白いと思う」 クマ「うん」 HARUKI「映画見たいぃぃぃぃぃ」 クマ「オレも」 HARUKI「もう始まってるんだわ(←昼間、調べた)。連休中ずっとやってるかどうかは疑問なんだよね」 クマ「でも鹿男なんて、どーしてもドラマのイメージが強くて、本のイメージ壊されちゃったところがあるからなぁ」 HARUKI「オニが葵祭りやら祇園の映像とどーいう風にCGで合成されてるか、見てみてぇぇ」 クマ「まぁなぁ」
というわけで、HARUKIとクマはここ数日間『鴨川ホルモー』一色なのであった(笑)。
2009年04月26日(日) |
清水エスパルスVS柏レイソル (アウトソーシングスタジアム日本平) |
昨日の話。
どうせ大雨だし、人も少ないだろうと余裕で家を出たのが7時半。
まだ、東京は雨が降っていなかった。
いくら高速代1000円でも、「さすがにこんな天気じゃ車は少ないだろう」と思っていたが、世間の人は別にスタジアムに行くわけではなく、屋根があるところへ行けばいいわけで。 やっぱり東名は混んでいた(泣)。←恐るべし1000円効果
途中のSAでは黄色い人(←柏サポね)も多く(汗)。 HARUKI「結構いるねぇ」 クマ「あの人たち、面白いから」 甥っ子「そっか〜」
午前11時ちょっと過ぎ。 いつもの民間駐車場に車を止める。
清水はすでに雨が降り出していた。
スタジアムに着いた頃には結構な雨で、お弁当は屋根のある通路で立ち食い(汗)。
クマ「すいているね〜」 HARUKI「タダ券の人といつもの動員客(笑)が来てないからだろ」 クマ「日本平に来始めた頃は、こんなだったよね」 HARUKI「うん。これくらいだと助かるね〜」 最終的に、この日の観客数は1万人をちょっと切っていた。
12時過ぎ。 ポンチョを着て席に座る。
選手のウォーミングアップが始まった。 おぉ! 岩下が髪の毛短くなってるし。おまけに剃りこみ(?)入ってるし。ヒゲもはえてるし。
HARUKI「似合うね〜」 クマ「どれどれ?」 HARUKI「ヤンキー極まったね」 クマ「うん。高校時代から眉毛細くてしてたんだよね?」 HARUKI「うん。その辺歩いてたら、恐くて近寄れないね」 クマ「長髪のかわいいおにーちゃんから脱却したんだ」 HARUKI「西部と二人、デコトラから降りてきそうだよね」 クマ「無敵だね」 HARUKI「うん!」 まったくほめていないHARUKIとクマであった(笑)。←でもHARUKIは背番号5(←岩下の番号ね)のオレンジTシャツ着てるんだ、これが
ちなみにテレビ観戦していたHARUKI姉から「岩下髪短くなってカッコよくなったよぉぉぉぉ(ハートマーク)」という感想が語られたのは、シミツです(笑)。
さて、柏の応援といえばラッパの演奏と超ボリュームで流す音楽とその日のネタである。
「柏バカ一代」合唱の後(だったと思う)、女性アナウンサーの声が。
「全裸で公園をゴニョゴニョゴニョ」
という例の事件報道のニュースを録音したものらしい。
その後柏サポさんたちが、どうリアクションするか聞きてぇぇぇぇぇぇ。
と思ったが、こちらの場内アナウンスが始まったので聞こえず。残念!←こらこら
午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。 初物が苦手なエスパルス。 今日は審判が初物である。
J2で主審をやっていた飯田とかいう人が、J1で初めて笛を吹いた。
確かにエスパルスはフェアプレー賞を取る様な紳士的(←おとなしい、根性が無い、とも言う)で、プレーが荒くない(←闘争心がないとも言う)チームである。 サポーターも、フェアプレーでないシーンにはブーイングするし、判定もよっぽどおかしくない限りは、おとなしくしている。
そういう意味では、日本平の試合は初心者の審判には向いていると思う。
だからといって、あまりにひどすぎる。 謎の判定多数。 謎の試合コントロール多数。 謎のスローインやり直し。 流せばいいところを全て止める謎の笛。
ふざけるなっ!!!!!! エスパルスは練習台じゃね〜ぞっ!ゴラァ!!!!!!!(激怒)
試合終了後、メインスタンドのあちこちからオヤジたちの声で「ヘボ審判!!!!」という罵声が飛んだ。←HARUKIはこんなヤジ初めて聞いた
あ、試合ですか? 結果は1−1。 負けなくてよがっだぁぁぁぁぁ。 いや〜、本当に引き分けで助かりましたぁぁ。 終わり。←おいおいおい
そうじゃなくて! さすがにケンタ監督は、今日はヨンセンを引っ込めた。が、ボランチが機能してない上に、前と後ろが離れていて、中盤がまったくいない状態になってしまうので、殆どサッカーになっていない。 後半最後にちょっとまともになったかなぁという程度。 あぁ、この先が思いやられるわい。 杉山(浩太)返してくれないかなぁぁぁ(懇願)。←エスパルスから柏にレンタル中
さて、雨は途中からどしゃ降りになり、座っているポンチョに水がたまり、ちょっと動くとそれがジャーと流れ落ちる程(悲)。 もちろんスニーカーもGパンもびちょびちょ、というより水没状態(涙)。
帰り道。 東名は豪雨のため50キロ規制がかかっていた。 さすがに車も少なく、事故渋滞もなかったので早めに帰還することができた。
あ〜、エスパルスの調子がよくなる日は来るのだろうか。 まったく先が見えないHARUKIであった。 ふぅ。
明日は日本平で柏戦である。 なにしろリーグ戦でまだ勝ちがない柏。前節同じように勝ちが無かったジュビロにエスパルスが勝ちをプレゼントしちゃったものだから(それも大量得点付きで…涙)、柏サポさんたちは「エスパルスには勝てる」という自信を持ってしまったらしいのだった(悲)。
ネットの天気予報を見ていたHARUKI。 HARUKI「ううううう、雨かぁ」 テレビくん「久しぶりですね、ちゃんと雨が降るなんて」 HARUKI「柏がね、フランサがケガで出ないらしいんだわ」 テレビくん「ラッキーじゃないですかぁ」 HARUKI「でもね、点が取れないんだよ、エスパルス」 テレビくん「そうなんですか?」 HARUKI「リーグ戦でね、まだ3点しか取ってないの」←明日は7試合目 テレビくん「えぇぇぇぇぇ?」←普通は驚く HARUKI「それもすべて岡崎の点」 テレビくん「がんばってください」←これしか言えんだろうな、やっぱり HARUKI「大雨で負け試合だったら、月曜休むから」 テレビくん「はい、どうぞ〜。そういえば、柏ってまだ勝ちがないんですよね」 HARUKI「ううううう」 ミドリちゃん「風邪引かないようにしてくださいね〜」
夜。実家に、ちょっと届け物があって寄ったHARUKI。 HARUKI母「明日大雨らしいじゃない」 HARUKI「うん」 母「傘が役に立たないくらいらしいわよ」 HARUKI「うんいいの。どうせ傘させないから、試合中は」 母「風邪引かないようね〜」
みなさん、ご心配くださってうれしいなぁ。
が!!!HARUKI的に一番心配なのは、明日のエスパルス。←そりゃ、そーだ
やだなぁぁぁぁぁ。 大雨、ぐしょぐしょ、東名のSAには、きっと行きも帰りも大量の柏サポ。←方向一緒だから
でもね、勝てばそんなこと全く気にならないし。 勝てば風邪なんか引かないし(笑)。
明日は、ずぅえったい勝つぞっ!!!!!!!!!!!←意気込みだけはすごい
エコパの帰りの会話。
甥っ子「明日、1限から基礎電気の授業なんだよなぁ。眠くてやだなぁ」 HARUKI「面白そうじゃない」 甥っ子「だって微分積分の世界だよ」 HARUKI「数学なんだ」 甥っ子「うん。電気ってさぁ、見えないものだからさぁ」 HARUKI「確かにね」 クマ「電気の流れる方向と分子の動く方向が逆なんだよね」 HARUKI「へーーー」←理科系無知 クマ「最初に電気を発見した人がいて、その後に違うってわかってたのに、そのままにしたから」 HARUKI「へーーーーーーー」←理科系無知 甥っ子「だから、昔のエライ人の理論を使って計算するだけなんだよ」
確かに、微生物やら人間の身体の組織の話だと普通は見えないけど(←道具を使えば見えるか)感覚的にわかるようなところもあるが、電気や波長の話になるとまったく想像がつかないというか、理解不能(笑)。←原始人レベル
HARUKI「電気は、機械の基本だもんね」 甥っ子「でも、眠いんだよぉぉぉぉ」 はいはいはい。
さて、会社のボロビル(笑)は、東京電力から6600ボルトの電気を引き込み、それを100ボルトに変圧して、使っている。 その変圧器についている漏電遮断器が老朽化しているので、新しいものに変えるかわりに、UGS(高圧電気事故波及防止装置)という器械をつけたらどうか、という提案が電気屋からされていた。
ちょっと前。 テレビくん「このまま放置しておくと、なにかあったときに近隣一帯が停電することがあるんだそうです」 HARUKI「ウチのせいで?」 テレビくん「そうです」 HARUKI「うっそ〜ん」 テレビくん「過去にこの手のトラブルで近隣の3000世帯が停電して、その会社が賠償責任をおって、補償問題に発展したことがあるそうです」 HARUKI「ひえぇぇぇぇぇぇぇ」 テレビくん「UGSつけましょう」 HARUKI「もちろん!」
ところがこのUGS、かなりお値段が高い。
テレビくん「漏電遮断器をやめてUGSに変えた方がいいと思います」 野球オヤジ「漏電遮断器を新しくした方が安いだろ?」
その後、種々質問をされたのだが、なにしろ電気素人のテレビくんとHARUKIだからいまいち説明が出来ない。 そこで、電気屋さんを呼んで説明してもらうことになった。
で、昨日。 電気屋さんは、かなり簡略した図をもとに説明を始めた。
野球オヤジ「なんで、100ボルトの電気を引かずにわざわざ変圧して使ってるんですか?」←実に基本的な疑問 電気屋さん「100ボルトのまま大量に引き込んだら、ケーブルがすごく太くなってしまうんです」 野球オヤジ「はい」 電気屋さん「普通の家庭は、高圧で来ている電気を電柱についている変圧器を通してから、100ボルトで引き込んでいます」 一同:納得←ド素人トリオ←小学生以下だな
電気屋さんはおもむろに立ち上がり、窓から見える電柱を指差した。 電気屋さん「変圧器がついているの、見えますか?」 一同:うなずく
そして、ここから延々1時間、電気屋さんの説明は続いた。←超基礎電気の授業だな
HARUKI「UGSをつけると社内の漏電対策も出来るんですね」
野球オヤジ「敷地に引き込んだ時点で、東電の責任じゃないんですかぁ」
テレビくん「もっと安くならないですかねぇ」
三者三様の発言をして、この講義は終了した(笑)。
電気屋さんが帰った後。 テレビくん「UGS設置でいいですね」 野球オヤジ「うん、いいよ」 HARUKI「でも眠かったよねぇぇ」 テレビくん「途中からつらかったですね」 野球オヤジ「無駄に高いものをすすめられてるのかと思ってたんだよ」 HARUKI「いやぁ、それはないでしょう」
電気無知をさらした文系の3人であった(笑)。
っていうか、普通こーいうことって、どうやって知るのかなぁ。
※最初アップした内容に、ちょっと間違いがあったので訂正しました。すいません。(4月28日)
2009年04月20日(月) |
清水エスパルスVSジュビロ磐田 (エコパスタジアム) |
甥っ子のmixiを見たら
今週はグレます=□○
と書いてあったが、HARUKIも同感で、まったくやる気がございません、で出社。 携帯のサッカーニュースのサイトを見たら←仕事する気ないし←こらこら
致命的な勝負弱さ(←ここ、笑うとこですから)清水がミスのオンパレードで自滅
と。 だぁ。
その通りだけどさぁ、それも今年に限ったことじゃなくてずーーーーっとだけどさぁ。 あとね、 初物に弱い とか 弱きを助け、強きも助ける とかいろいろあるけど、でも昨日のあれはね〜だろ〜。
午後早めの時間。 ジェフにーちゃんが、「HARUKIさん、タバコ吸いましょう!」とうれしそうにやってきた(怒)。 ジェフは今シーズンまだ勝ち星がなく、土曜日のFC東京戦で初勝利を納めたのだった。
HARUKI「良かったね」 ジェフにー「おかげさまで〜」 HARUKI「FC東京ってさぁ、お宅との試合、トラウマになってるんじゃね?」←昨シーズン最終節、勝たないと降格が決まっていたジェフは、FC東京相手に2点差をひっくり返し勝利し、残留した←ミラクルと言われた ジェフにー「そうですかねぇ」 HARUKI「ちなみに、ジュビロも最後に勝ったリーグ戦が、去年のウチとの試合で、今年最初に勝った試合が、ウチとの昨日の試合なんだわ」 ジェフにー「ウチも最後に勝ったのが、東京で最初に勝ったのが東京です」 HARUKI「あ、そっか」 ってぇことは、FC東京の天敵はジェフで、エスパルスの天敵はジュビロってぇことか。 なんだかなぁぁぁ。
思い出すだにむかつくが、とりあえず昨日のことをば。
朝5時起床、6時出発。 エコパは、掛川という清水よりも50キロくらい先にある。 甥っ子とクマ、そしてHARUKIの3人は「清水より先の国が盗れるね〜」(←まだ国盗りやってるし)と言いながら、早朝の東名を走っていた。
途中のSA(←どこだか忘れた)で、ジュビロのでかいステッカーを貼った青い色(←ジュビロのチームカラーは青)の野田ナンバー(←千葉のはずれね)の車を発見。
HARUKI「うわぁ、ホームまで遠そうだねぇ。ヤマハ(←磐田のホームスタジアム)まで、通ってるのかなぁ」 クマ「この車の仕様だと通ってるだろうなぁ」 甥っ子「ウチだって清水まで行ってるっしょ」 HARUKI「ウチから清水よりきっと100キロは遠いよ」 クマ「千葉から常磐道で東京に入って、それから首都高で都内を抜けて、それで東名だろ。大変だろうなぁ」 HARUKI「根性だね」←自分達だって十分遠いと思うけどな
9時半過ぎ。 愛野駅到着。 駅近くのコインパーキングに車を止める。 それからエコパまで歩いて約20分。
甥っ子「歩いている人オレンジばっかりだね」
アウェイ側の列に並ぶが、これまたすげー人数。 HARUKI「日産(←マリノスのホーム)のときくらいかな」 甥っ子「それより多くね?」 HARUKI「アウェイ側のタダ券配ってないよね」 クマ「当たり前だろ」 HARUKI「エスパルスサポ、増えたかもね〜」←まぁ、静岡ダービーだから余計だけど
開門から約30分後にようやくスタジアムに入場。←それだけ人が多かった
もしかして、エスパサポの方がジュビサポより多くね?
どっちがホームかわからないほどのオレンジで席は埋め尽くされ、応援にも熱が入る。
まだ1勝もしてないジュビロに、勝たなくてどーするんだよっ!
と皆が思っていたのは言うまでも無い。
午後1時3分キックオフ。 が!!!!!!!!!! 結局、まだ来日して数日(らしい)、エスパルスもまったくどんな選手かわからないけど、ジュビロの選手もまだ殆ど一緒に練習もしていない(らしい)韓国代表FWイに、2点入れられる。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
3点目が入った時点で、HARUKIは喫煙所に逃走。
バカバカしくて、見てられん!
で、0−3で負け。
途中で帰っても良かったが、こんな試合を見せられたら、ブーイングしないで帰るわけにはいかん(笑)。
試合終了後、選手が挨拶に来たときのゴール裏の盛大なブーイングは、近年まれにみる迫力だった(爆)。
っていうか、最後に原、ヨンセン、岡崎、永井の4人のFWが出たわけだが、なんでケンタ監督ってこーいうことするのかなぁ。 点が欲しいからってFWをたくさん並べて点が取れるなら世話ないわい。 フロンターレみたいな別格の能力を持ったFW陣だったら、たくさん並べれば点はたくさん取れるだろうけれど、エスパルスのFWにそんな能力あるか? ちゃんとゲームを構成できる選手(MF)を前に入れなきゃダメだろうがぁ。 素人のHARUKIだって、そんなことはわかるぞ! まったくな!
というわけで、激怒しまくりのHARUKIであった。
帰り道。 東名はあいかわらず渋滞で、途中から例によって事故渋滞が加わり、目も当てられない状態。 だぁ。
HARUKI「次節ってさぁ、また、まだ勝ちがない柏だよね。また柏に初勝利プレゼントするのかなぁ」 クマ「エスパルスのデフォルトだよね。調子がよくないチームに勝たせて、調子ずかせるのって」 HARUKI「んだ」 甥っ子「あのさぁ、H(←甥っ子のお友達ね)が参戦した試合、まだ負けてないんだよね」 HARUKI「じゃ、呼べ!何がなんでも!!当日、昼飯くらいおごるからっ!」←必死
甥っ子は速攻でメール。
〜時間経過〜←藁をもすがる思いで待っている
甥っ子「ライブのチケット買ってあるから、行けないってぇ」 HARUKI:ガッカリ←そんなもの行くな!などとは言えないし(笑) 甥っ子「そのライブにかわりにボクが行くわけに行かないしなぁ」←当たり前 一同:暗い
あぁ、今年もいつも通りのハラハラドキドキのシーズンが始まったよな。 あ〜あ。
そして、今日の日記の頭に戻るのであった(涙)。
甥っ子の誕生日祝いで、HARUKI一族夜は会食会。 甥っ子はカニが大好きなので、毎年、カニを食べる。彼が子供の頃から誕生日は、カニ。 思えば何年も食べてるなぁ、カニ(遠い目)。
ま、それは置いといて。 静岡といえば、うなぎパイである。←正しくは浜松ね 前々回、日本平に行ったときにHARUKI母から「久しぶりにうなぎパイ食べたいわ」と言われていたので、東名のサービスエリアで、お土産に買って帰った。 先週は、クマが「新しい同僚にお土産を買って帰る」と言って、またまたうなぎパイをそれも大量に買って帰ったのであった。
HARUKI母「うなぎパイを海外に持って行くの大変なんだって」 HARUKI「へ?」 母「新聞に出てたのよ」 HARUKI「なんで?」 HARUKI姉「なんとかうなぎが、ワシントン条約に指定されてるから、“うなぎパイに使われているうなぎは日本製である”っていう証明書を付けないと税関が通れないんだって」 HARUKI「へーーーーーーーーーー。だって、アレただのお菓子でしょ」 一同:うなずく HARUKI「なんでただの菓子が、それも生きたうなぎが入ってるわけじゃないんだから、税関通るの大変なんだろうね」 姉「ワシントン条約だから」
ここでHARUKIは、思った。 HARUKI「そもそもさぁ、なんでわざわざうなぎパイを高い飛行機代かけて、海外に持って行くんだ?」←いいじゃん、別に 母「さぁ」 HARUKI「だって、ただのパイだよ、アレ」 姉「外国にはあーいうパイって売ってないのよ」←うなぎパイ擁護派 HARUKI「だったら、そんな面倒くさいうなぎパイでなくても、その辺の菓子屋のパイでいいじゃん」 母「そうよね」 HARUKI「不二家のホームパイでいいじゃん」 母:大きくうなずく HARUKI「静岡土産で持って行きたいのかなぁ」 母「さぁねぇ」 HARUKI「だとしたら、静岡の人が海外に行くときだけの話じゃん。新聞に、それも全国紙に載るような話題じゃないよ」
するとHARUKI姉が言った。←世界中に支社がある企業勤務者 姉「あっちに行くときにね、“御土産何がいい?”って聞くでしょ。それで“うなぎパイ”って言われてたら、持って行かざるを得ないのよ」 HARUKI「へーーー、そーいうもんかねぇ」 姉「そーいうものなのよ」 HARUKI「でもそーいう場合、その人、絶対静岡出身だよね」 姉「かもね」
帰宅後。 クマ「この前買った時、“証明書が必要なら差し上げます”みたいな表示がしてあった、そういえば」 HARUKI「ふーーん。でもさぁ、なんでうなぎパイなんだろうね」←まだこだわっている クマ「夜のお菓子だからだよ」 HARUKI「違うだろっ!」 クマ「いや、夜のお菓子だから」 はいはいはい。
お菓子に対する価値観は、やっぱりHARUKIにはわからないのであった(笑)。
午後3時前。 某社員に用事があって上のフロアーに上がったHARUKI。 その社員はいなかったのだが、その側の管理職の机の上にやたら派手な、HARUKIは見たこともない箱入りドーナツが5個(←全部違う種類←1個は誰かが食べたらしい)置いてあった。
ドーナツマニアのHARUKIは、心の中でおぉ!食いてぇぇぇぇぇ!(笑)と叫んだ。
そうこうしているうちに、その机の主が戻ってきた。 某管理職「もらいものなんだけど、良かったらどうぞ〜」 HARUKI「え、いいんですかぁ?」
すると隣の机の若いねーちゃんが言った。 ねーちゃん「そのドーナツ、今週号のアンアン(←違ってたらごめん)に出てましたよ」 HARUKI「え?有名なの?」
ねーちゃんは「らしいです」と言いながら、その雑誌を見せてくれた。するとまったく同じものの写真が。 店の名前を見るが、HARUKIまったく知らず。
まるでマリーアントワネット時代のケーキのようにおシャレで、店が赤坂にあるというのがウリらしい。
ねーちゃん「1個250円かぁ。高いですよね」 HARUKI「ドーナツの値段としたらね」
二人でうだうだしゃべっているとまた彼は言った。 某管理職「どうぞ〜」 HARUKI「どれもらっていいですか?」 某管理職「どれでも」
するとちょっと離れた席にいたおばちゃんから声が。 おばちゃん「ついに、HARUKIさん、取るかぁ」 HARUKI「へ?」 おばちゃん「みんな狙ってたんですよ」 あのねぇぇぇ! だったら、さっさと取れよっ!
でもここまできたら、ずぅえったい引き下がれないHARUKI(笑)。←意地
HARUKI「じゃ、みなさんが取らないのをいただくから」 おばちゃんの隣にいたオヤジ「その、カビがはえたみたいな緑色の持っていってください」←ちゃんと決めてるし はいはいはい。 まったくな!これは抹茶の生地で黄な粉だか砂糖だかがまぶしてあるんだろうがぁ。 そーいうこと言うやつに、多分ありがたい(笑)ドーナツ食わすなんてもったいないのになっ。
HARUKIは、そのカビがはえたみたいなドーナツを1個、ティッシュに包み、席に戻った。←用事は済んだのかよっ!(笑)
おりしも総務は、おやつの時間(笑)。 HARUKI「上でもらったドーナツ。なんかありがたいものらしいので、分けて食べよう」 ミドリちゃん「わーい!じゃ、分けますね」
ミドリちゃんは、HARUKIからドーナツを受け取るとパカッと割った。 ミドリちゃん「なんですかっ!これ!」 HARUKI「ドーナツ」 ミドリちゃん「そうじゃなくて、アンコ入ってます!中にっ!!!!」←アンコが食べられない人
見せてもらうとドーナツはちゃんとリング状なのだが、そのリングの中にアンコがぐるっと入っていた。
アンコが食べられないミドリちゃんとノームちゃんは、アンコがない部分ををちょこっと、HARUKIとかわいいおばさんは普通に、残りはテレビくんが食べることになった。←ドーナツ1個を5人で分ける涙ぐましい総務部(笑)
ミドリちゃん「なんか、懐かしい味がしませんか?」 かわいいおばさん「するする」 ミドリちゃん「給食で出ましたよね、こーいうの」 HARUKI「揚げパンかぁ」 ミドリちゃん「そーです!そーです!黄な粉がまわりについてる揚げパンと同じですよ」 HARUKI「コッペパン揚げてあるんだよね、確か」 ミドリちゃん「給食で唯一の楽しみでしたぁ」 その後、給食話で一同が盛り上がったのは言うまでもない。
というわけで、鳴り物入り(笑)かつ苦労してゲットした戦利品のドーナツであったが、結局「給食の揚げパン」と同じということがわかったのであった。
なぁんだ。 給食の揚げパンに250円は高いだろう〜(笑)。←違うってばぁ
所詮、食べ物なんて食べる人の好みで価値が決まるわけで。
ちなみに、このドーナツだって、好きな人にはすげーーありがたいものであることをHARUKIは否定するものではありません。あしからず。
2009年04月15日(水) |
気分はゴールデンウィーク(笑)←早いよっ! |
新入社員が入社して早2週間が過ぎ、彼らも慣れてきたし、HARUKIも慣れてきた(笑)。 さらに!何ヶ月もかけてやってきた某会議も今日で一段落した、のが昼過ぎ。
わ〜〜〜い!←喜びの雄たけび
というわけで、午後、いきなり緊張感が欠落したHARUKI(笑)。
3時過ぎ。 おやつタイムスタート。←総務部特有(笑)
HARUKI「気分は、もう週末だよ〜」 テレビくん「ボクなんか、ゴールデンウィーク指折り数えてますから」 HARUKI「わかる!」 テレビくん「○○さん(←新しい派遣さん)は、5月2日の国立、行くらしいです」
実は先月末から派遣さんが、メガネっ子ちゃんからノームちゃん(笑)に変わった。 ちなみに、ノームちゃん。そこそこのレッズサポで、レッズサポ特有のたまぁぁにスタジアムに行くという女の子。
HARUKI「どこ戦?」 ノームちゃん「柏戦です」 HARUKI「よくチケット買えたねぇ」 ノームちゃん「友達が買ってくれました。ホーム側(柏側ね)なんですけど」 HARUKI「柏も応援熱いよ」 ノームちゃん「赤、着ていったらまずいですかね」←まずいだろ、普通 HARUKI「うーーーん」 ノームちゃん「でも指定席だから」 ま、レッズサポは恐いものなしだからなぁ(笑)。
テレビくん「HARUKIさんは?」 HARUKI「29日がエコパでレッズ戦、2日が広島でアウェイ戦、5日が日本平でジェフ戦」 テレビくん「全部行くんですか?」 HARUKI「広島はパスの予定」 テレビくん「5日って、ゴールデンウィーク最終日の前日で、上りの高速が一番混む日ですよね」 HARUKI「うん」 テレビくん「試合何時ですか?」 HARUKI「午後7時キックオフ」 テレビくん「終わるの夜9時ごろですよね。帰りの渋滞すごそうですよね」 HARUKI「知ってる」
それからテレビくんは、おもむろに渋滞予想のサイトを探し出し言った。
テレビくん「東名、上り30キロの渋滞って出てますけど」 HARUKI「うううう」 テレビくん「ボクなら、行きません。行くなら電車にします」 HARUKI「ううううううう」 テレビくん「でも30キロってすごくないですか?」 HARUKI「おそらく、それに事故渋滞が加わって、40キロとか50キロになるんだよ」 テレビくん「すごーーい」
さらに、テレビくんは地図のサイトを開き、操作をしながら、言った。
テレビくん「HARUKIさん!30キロってHARUKIさんの家辺りから、高尾山までの直線距離です」 HARUKI「うっそーーー。高尾山登れちゃうんだ」 テレビくん「いえ、上り口までですけど」 HARUKI「そっか…」←気が遠くなっている テレビくん「HARUKIさん家から高尾山まで、びっちり車で埋まってて、それが固まりで動いてるって考えるとなんかすごくないですか?」 HARUKI「すごいよ、十分すごい」 テレビくん「それでも車で行くんですか?」 HARUKI「いぐ」 テレビくん「大変そうですね」 HARUKI「○○(←ジェフサポにーちゃん)も行くからさぁ」 テレビくん「ボクは家でごろごろしながら、テレビ見てますんでぇ」
この後、ノームちゃんから「永井って出てるんですか?」などの質問が始まり、サッカーの話題で盛り上がった一同であった。
いや〜、ノンビリ出来ていい午後だったなぁぁ(笑)。←仕事しろよっ!
2009年04月13日(月) |
清水エスパルスVS川崎フロンターレ (アウトソーシングスタジアム日本平) |
なぜか、日本平では一回も勝ったことがないチームがあるらしい(汗)。 今節の相手、フロンターレがその筆頭。強力な攻撃力を持ち、昨シーズンだってエスパルスより上位で終了し、おまけにACLに出場しているのに、なんでそうなるのかなぁ(滝汗)。←京都サンガも日本平で勝てないんだそうだ
という事情で、私らエスパルスサポは、「ホームではフロンターレには負けない」という全く根拠のない思い込みがあるのであった(笑)。
昨日のお話。 朝7時。 無事に(笑)大学生になった甥っ子とお友達のHくんを乗せて、車は出発した。
この春、甥っ子は機械工学部に、Hくんは農学部に入学した。 農学部といえば、アニメ(というか漫画というか)『もやしもん』のイメージしかないHARUKIとクマ(笑)。←おいおい
HARUKI「やっぱりあんな感じ?」 Hくん「多分。チラシにもやしもんの絵が使われました」 HARUKI「あはははははは!」 クマ「でも、ボンデージのおねーさんはいないでしょう?」←当たり前だろうがぁ 甥っ子「でも、女子が多いんだよね」←甥っ子の方は殆ど女子がいない
車の中では、新生活に期待あふれる二人の会話が繰り広げられていたが、実は前夜も夜遅くまで国盗りで、ドライブしまくっていた(←おーい!)HARUKIは、めちゃめちゃ眠くて(←クマは運転手だから眠れないけどな)、ほぼ爆睡。
午前10時半、日本平到着。 いつもの駐車場に車を入れ、スタジアムへ。 甥っ子とHくんは、ゴール裏へ。HARUKIとクマは久しぶりにメインスタンドに陣取った。
いや〜、雪のかぶった富士山の美しいこと。 この景色を見るためには、どうしてもメインに入らないといけないのが、ちと難点。
午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。 水曜日にオーストラリアくんだりまで遠征して、ACLを戦ってきたフロンターレ。 普通に考えて、すげーー疲れているだろう、と思っていたら、やっぱり疲れていたらしく(汗)、素晴らしいピッチコンディションと定評のある日本平の芝の上で、選手のみなさんすべるすべる。←疲れてるからねぇ ケンゴ(←中村ね)なんか見ててかわいそうだった。 あんなに疲れてるんだから、替えてやれよ〜、監督さ〜ん(笑)。←言いたい放題
とはいえ、やっぱりフロンターレの強力外国人3トップ(ジュニーニョ、テセ、ヴィトール←レナチーニョは交代して後半出た)は、すごかった。
というわけで、エスパルスは 死ぬ気で守りました(笑) で、1−0で勝ちました。わーい! 終わり。←おいおい
試合終了後、エダ(枝村)は「ディフェンスばっかっすかね。8割ディフェンスやりましたからね」、高木は「ちょっと面倒くさかったっすね。疲れました」と言うほどだったのは、シミツ(笑)。
←ゴール裏と一緒に「勝ちロコ」をやる選手。エスパルスではサポと一緒に選手が何かするという事は殆どないので、これはかなりの進歩(笑)
山を降りながら(笑)の会話。 HARUKI「疲れてたね〜フロンターレ」 甥っ子「去年さぁ」 HARUKI「うん」 甥っ子「鹿島がACLでオーストラリア遠征した直後エスパルスの試合でさぁ、疲れてるから勝てるかもよ、って言っててさぁ」 HARUKI「うん」 甥っ子「ボロ負けしたよね」 うわぁ、そーだったっけぇ。←都合の悪いことはすぐ忘れる
甥っ子「疲れてるのってあんまり関係ないんじゃね?」←日本平不敗神話信者(笑) HARUKI「あははははははは!」←笑ってごまかしている
帰りの東名は、やはり一律1000円の影響で、事故渋滞だらけ。 ふざけるなっ!!!!!!!!!(激怒)
あぁ、ゴールデンウィークが思いやられるなぁ(涙)。
で、今日。 朝、廊下で鹿サポにーちゃんとすれ違う。 HARUKI「おはよう!」 鹿にー「○○さん(←フロサポにーちゃんの本名)が、メゲてましたよ〜」 HARUKI「あはは〜」
午後。 ようやく喫煙所でフロサポにーちゃん発見。 HARUKI「あ!○○ちゃ〜ん!」 フロにー「あ〜、見つかっちゃったぁ」←どーいう意味だか HARUKI「すげー疲れてたよ、選手」 フロにー「いいんです、ウチ、オレンジに弱いですから」 HARUKI「まぁ、そー言わずに。次節がんばれよ」 フロにー「また、オレンジなんですよ」←大宮戦ね HARUKI「そっかぁ。あそこデニマル復活して、無敵だよね」 フロにー「まだ、1敗もしてないらしいじゃないっすかぁ、大宮」 HARUKI「らしいね」 フロにー「………………」 HARUKI「……………」←かける言葉もない 裏天王山(←土曜日に最下位で勝ち星のないジュビロとやっぱり勝ち星がない下から2番目のジェフの試合があった)で引き分けちゃったジェフよりいいじゃないかぁ、などとは絶対言えないHARUKIであった(笑)。
とりあえずリーグ戦、2連勝。 よがっだ〜。
2009年04月10日(金) |
夜な夜なドライブの巻←大バカ者達の話 |
“ケータイ国盗り合戦”※なるものに、はまったHARUKIとクマ(笑)。←おーい!
※位置情報サービスを利用した新感覚無料国盗りゲーム、とサイトには書いてある
月曜日。 晩御飯を食べ終わるとクマが言った。 クマ「銀座辺り、まだ盗れてないんだよね?」 HARUKI「うん」 クマ「じゃ、お花見がてら行こうかぁ」←どこがお花見だか HARUKI「わーい!」
新宿から首都高に乗り、銀座へ。 銀座の夜のタクシー渋滞で、乗用車の走りずらいこと。 クマ、怒りまくり。
中央通付近で、銀座・築地を盗り、その後東京駅方向に行き、八重洲・日本橋を盗り、皇居周辺で日比谷を盗る。←方向めちゃくちゃやねん
もちろん、HARUKIの右手には自分の携帯、左手には、クマの携帯(笑)。
HARUKI「そろそろ日本橋いい?」 クマ「まだまだ」
〜時間経過〜
クマ「そろそろ、いってみよう」 HARUKI「はーい」
クマ「どう?」 HARUKI「盗れた!」 あるいは HARUKI「ダメだぁ」
という会話が何度も繰り返されるのであった。←平和
この日は、新橋・白金、渋谷・恵比寿まで回り、帰宅したのは、夜10時過ぎ。←ヒマ人 だぁ、づかれだぁ。
木曜日。 「不思議な花探し」というキャンペーンがいきなり始まった。 これは指定された国、3箇所を回るとコバンと限定アバター※がもらえるという企画。
※アバターとは、2D/3Dのビジュアルチャットやワールドワイドウェブ上の、比較的大規模なインターネットコミュニティで用いられる、「自分の分身となるキャラクター」、または、そのサービスの名称である。漫画のような姿のキャラクターが用いられる場合が多い。(Wikipediaより引用抜粋)ちなみに、このサイトだと時代劇のふん装や武器や背景などのアバターがあり、コバンでそれが買える。
HARUKI「欲しい!アバター!!!」 クマ「じゃ、行くか」 敵の思う壺だし(笑)。
東京の3箇所は、丸の内・日比谷、新宿・早稲田、四ツ谷・市ヶ谷。
ちなみにこのゲームは、鉄道マニア用。でも車でしか行かないHARUKIとクマ(笑)。
またまた晩飯後、ドライブ。
〜時間経過〜
無事、コバンとアバターをゲットして帰宅したのは、10時半過ぎ。←つくづくヒマ人 うーん、明日の仕事に差し支えそうだ。←だったらやめれ
今日。 さらに!「不思議な花探し」キャンペーンは続きがあり、三箇所盗ると「もっと花探しコース」という次の目的地が表示される。
クマ「行くか?浅草」 HARUKI「うん」
晩御飯終了後、また出発。←よくやるなぁ
HARUKI「上野・浅草だから、上野で大丈夫だよ」 クマ「へーい」
上野界隈で国を盗り、更なるアバターとコバンをゲット。 やった〜!←幸せなヤツ
HARUKI「この後どうする?」 クマ「オレさぁ、六本木・赤坂盗れてないんだよね」 HARUKI「そうだっけ?」 クマ「麻布は二人とも盗れてないよね?」 HARUKI「うん」
それから赤坂→麻布→渋谷と繁華街をただただ車で走りぬけた二人であった(笑)。
午後11時帰宅。 HARUKI「どこも客待ちタクシーの嵐だったね」 クマ「うん。お客がいないんだろうな」 HARUKI「だね」 クマ「道路工事多すぎだし」 HARUKI「うん」 クマ「オレさぁ、いつでもタクシーの運転手になれるような気がしてきたんだけど、気のせいかなぁ」 だはははははははは! 気のせいじゃないと思うよ〜ん(笑)。
明日はお休みだし、どこまで行くかなぁ(爆)。←まだやる気らしい
昨夜、クマが「明日は入学式だぁぁ」と騒いでいたが、昨日、今日と世間は入学式の日らしい。
【その1】 朝。 最寄り駅までのバスに乗っていたHARUKI。 そのバスは、途中で某中学校の前を通る。おりしもその学校も今日が入学式らしく、校門のところに「平成21年度 入学式」の立て看板が。
HARUKIの横に、赤ちゃんを抱いた若い奥さんとご主人のカップルが。
奥さん「今頃入学式なんて遅すぎない?」 HARUKI:はい?←心の声(以下同じ) ダンナ「普通は4月1日だろ」 HARUKI:それ、普通じゃねぇし。 奥さん「看板しまい忘れたのかしらね」 HARUKI:ありえないっちゅーの! ダンナ「だろうなぁ」 HARUKI:同意するなよっ! 奥さん「そうよねぇ」 HARUKI:おいおいおいっ!
なんで、二人でそんな妙な話の展開で納得しているんだろう?とHARUKIは非常に疑問に思った。 ここで思いついた。おそらくこのカップルは、夏休みが異常に短くて冬休みが異常に長い地域出身で、もっというと農繁期休みまであるような学校に通っていたに違いない(断定)。←断定してるし だから、この時期の入学式は違和感があるのだろう。 日本列島って広いよなぁ。←一人で納得してるし
【その2】 ついこの前生まれたと思っていた甥っ子も、この4月からついに大学生。 月日のたつのは、本当に早いものだ(遠い目)。
実は昨年末、エスパルスの選手仕様のネクタイが、限定発売された。←当然オレンジ色 それをクリスマスプレゼントにしたHARUKI。 このご時世、若い子のスーツは黒に決まってるし、黒にオレンジのネクタイならぴったりだと思ったのだ。
で、今日、甥っ子も晴れて入学式。
夕方、HARUKI姉から甥っ子の写メールが届いた。→右写真、顔はスヌーピーだけどな おぉぉぉぉぉぉ! オレンジのエスパネクタイしてるやんけぇぇぇぇぇぇ(感動)。 世間では絶対に売っていない(←買う人も少ないと思うが…笑)めちゃめちゃオリジナル。 うーーん、ええな〜、似合ってるなぁぁぁぁぁ。
普段、黒いスーツにグレーのネクタイしかしていない地味の極みのテレビくんにその写メを見せた。
HARUKI「見て、見て、エスパルスのネクタイなんだよ、これ〜」←得意気 テレビくん「選手が移動の時にしてるヤツですか?」 HARUKI「そうそう」 テレビくん「甥子さん、熱いですね」 HARUKI「そうか?」 テレビくん「ボクだったら、それをして電車に乗れません」 だははははははははは!
ちなみに甥っ子からのメールでは、お友達に「なんだよ、そのネクタイ」といわれたとか。
いいんだよ!KYOちゃん!←甥っ子ね このご時世、自分を主張することは大切だから。 それにね、そのネクタイ、レア物だからそれだけで価値があるんだよ〜ん。←そ、そうかぁ?
というわけで、この4月から新しいスタートを切った皆さん! 今日の気持ちを忘れずに、新生活がんばってください!←いかにも総務部風発言だし
2009年04月05日(日) |
お花見とヴィッセル神戸戦 |
桜は満開風(笑)、気候も良くなったので「お花見行こう〜」という声がHARUKI実家からかかったのが先々週半ば。
「今週末はナビスコあるしぃ、来週末は、神戸遠征もしないので来週ね。大丈夫だよ、まだ、もつからっ!!」
と言い張ったら、本当に桜はもった。よがっだぁぁぁ(笑)。
というわけで、昨日のお話。 天気予報では、最初日曜日が雨だったのだが、気付いたら土曜日が雨に。 うっそ〜ん。
午前11時半。実家に皆さんをお迎えに行く。
HARUKI母「傘、持ったから。まったくあなたの雨女は強力よね」 HARUKI姉「私も、傘持ってきたよぉ」 HARUKI「いつもすいません」 クマ「夕方までもつと思うんですけどね」 母「あきらめてるから、いいわよ」 だからぁ、好きで天気悪くしてるわけじゃないからぁ。←そりゃ、そーだ
途中で昼飯を食い、目指したのは東京の調布というところにある神代植物公園。
母「そば屋(←深大寺そばが有名)は、大混雑だと思うわよ」 HARUKI「だね」
調度赤信号で車が止まるとHARUKI姉が言った。 HARUKI姉「スタジアムそばってなに?」←この辺りは味の素スタジアムがとても近い HARUKI「へ?そんなの味スタにあったかなぁ。あそこスタ飯(←スタジアムの食い物ね)大したもんないのになぁ」 姉「だって、電柱の看板に書いてあるわよ」 HARUKI「ホントだぁ。知らなかったなぁ」 するとクマが言った。 クマ「そーじゃなくて、○○歯科医院が味スタのそばにあるんだと思いますがぁ」 姉・HARUKI「え?」 だはははははははは! にゃるほどぉ、そーいうことかぁ。 看板をよくみると「○○歯科医院、スタジアムそば」と書いてある。 “このあたりの名物はそば(蕎麦)”という思い込みがなせるわざであった(笑)。
植物園の駐車場はきっと大混雑だろうと思っていたのだが、普通に入れた。 なんで?
はてさて、この広い園内、どこに桜があるのやら〜と思っているとHARUKI母が言った。
母「ここはまかせて。シーズンごとに来てるから」 HARUKI「よろしくお願いしま〜す」 母「桜のシーズンは、あまり来ていないかもしれないわ。バラの頃よく来るのよねぇ」
園内は結構な人が歩いているが、別に渋滞になるほどではない。 HARUKI「花見場所としては穴場だねぇ」 母「そうねぇ」
HARUKIはやっと気がついた。 ここは都立公園内なので、お弁当を広げて食べることは出来るけれど、いわゆる酒盛りが出来ない。 だから駐車場もそんなに混んでいなかったのだ。
HARUKI「普通は、花見イコール酒盛りだよなぁ」 クマ「昼間っから大きな顔してお酒飲める唯一の機会だし」 母「井の頭や上野は、お酒くさくて歩けないもんね」
というわけで、ピンクの桜を堪能した一同であった。
だぁ、づがれだぁぁ。
母「調度3000歩くらいよ」←万歩計付きの携帯常備の人 HARUKI「お疲れ様でした〜」
駐車場に戻り、車に乗るとポツポツと雨が(滝汗)。
うわぁぁぁぁ(フェイドアウト)。←我ながらイヤになるなぁ
で、今日。 エスパルスは、アウェイで神戸戦。 一瞬遠征しようかと思っていたのだが、キックオフが午後4時。終わってからダッシュで帰ってきても、帰宅はどう考えても10時過ぎ(悲)。 リーマンHARUKI、明日の仕事のことを考えたらそんな無謀なことは出来ませ〜ん(笑)。
というわけで、今日はスカパー観戦。
忘れもしない去年のアウェイ、ヴィッセル神戸戦。←9月だったけど 一人で神戸まで遠征し、ほとんど引き分け終了間際で、セットプレーから岡ちゃん(岡崎)のヘッドが決まり、かろうじて勝利!という実に感動的な結末だった。
先週ナビスコで京都には勝ったけれど、京都の出来があまりにもよくなくて、果たしてリーグ戦初勝利なるか?!という大事な試合。
うーんとぉ。 エスパルスもいいとは思えないが、神戸がこれまたいまいち。 またセットプレーから岡ちゃんのヘッドが決まりかろうじて1−0で勝利。
よがっだぁぁぁぁぁぁぁ。 やっと、リーグ戦で1勝出来たよぉぉぉぉ。
クマ「これで残留フラッグは出ないですむね」 HARUKI「うん。バス囲みもないでしょう」 はぁぁぁぁぁぁぁ。
いつになったら、安心して試合が見られるようになるのやら〜。 今シーズン、まだまだお先真っ暗だよぉ(悲)。
2009年04月03日(金) |
1週間、早すぎっ!(怒)←怒らなくても |
うわぁぁぁぁぁ、もう金曜日やんけぇぇぇぇぇ。
組合の春闘(ベースアップ闘争ね)は始まるし、野球オヤジはころんで腕骨折するし、新入社員も入ってきたし、今週も激多忙のHARUKIだった(号泣)。
実はミドリちゃんが今日の夜からハワイに出かける。 ミドリちゃんは「まったく、4月の一番忙しい時期に結婚式やるなんて信じられません!」と言っていたのだが、妹さんが一回り年上のオヤジとハワイで結婚式をあげるということだった。
で、問題はテポドン(笑)。 ミドリちゃん「ハワイ便って調度コースにあたるらしくて、もしかしたら飛行機が飛ばないって言うんですよ」 HARUKI「だろうなぁ」 ミドリちゃん「大体、ぶつかるはずないですよね、ジェット機と」 HARUKI「まぁねぇ」 ミドリちゃん「飛行機、飛ばしちゃえばいいんですよ」←体育会系特有の強引な理論展開(笑) テレビくん「天気次第らしいじゃないか、いつ打ち上げるかは」 ミドリちゃん「そーなんです。雨さえ降ってくれればいいんですけど」
夕方。 今朝、ミドリちゃんは大荷物を持って出社した。会社から直接成田に行くのだ。
HARUKI「テポドン大丈夫みたいじゃない?」 ミドリちゃん「問題は帰りの日なんです」 HARUKI「そっか〜」 ミドリちゃん「なんとしても水曜日には出社したいですから」←エライなぁ HARUKI「気をつけて行って来てね」 ミドリちゃん「はーい」 HARUKI「向こうで何かあったら、迎えに行くから」 かわいいおばさん「総務部全員で行くからね〜」←決まり文句 HARUKI「きっと社長も行くと思うけど」←社長はハワイが大好き ミドリちゃん「あはははは〜わかりましたぁ!」
まったく他人事だと思っていたテポドン。 こんな風に関係するとは思ってもみなかった。 ミドリちゃん、無事に帰って来てね〜。
Mikan HARUKI
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