HARUKI’s angry diary
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2009年03月29日(日) |
ヤマザキナビスコカップ 清水エスパルスVS京都サンガFC (アウトソーシングスタジアム日本平)と高速道路一律1000円のこと |
今日から地方の高速道路が1000円均一になるというおっそろしい日。 まぁ、今まで東京→清水3750円かかっていた高速代が、1000円になるというのだから、喜ばしいといえば喜ばしいのだが。←実際は1750円だったけど←どうも東京インターから厚木までは首都高速らしい
朝7時半、HARUKIとクマと甥っ子は、一路日本平へ向けて出発。
普段なら日曜日の朝の下りの東名なんてガラガラなのに、車が多い。 いつものように朝飯食いがてら入った海老名SAも、結構な人ごみ。 っていうか、この混み方はゴールデンウィーク並みだろうがぁ(怒)。
厚木を過ぎて、御殿場まで行けばもうガラガラになるはずなのに、どこまで行っても車が多い。 もっというと、コエー運転の車が多いのだ。
最初の危機は(笑)、御殿場を過ぎたあたり。 ウチの車は、走行車線を走っていた。いきなりキュインとクマがハンドルを切ったので驚いたHARUKI。
HARUKI「どしたの?」 クマ「後ろから来る車が、妙な運転するんで、ちょっとよけた」 HARUKI「ふーん」
そうこうするうちに、追い越し車線を走っていた車が、いきなりウインカーを出して、こちらに入ってきた。
ひえぇぇぇぇぇ、ぶつかるぅぅぅぅぅ。
クマは「あいつ、見てないっ!!」と叫びながら、大慌てで、左端の車線によけた。
HARUKI「うぞーーーーーー」 クマ「隣の車線に車がいないのを確認してから路線変更するなんて、常識だぞ!」 HARUKI「コエーよーー」 クマ「左側の車線に車がいなかったから良かったけど、隣に車がいたらと思うとゾッとするな」 HARUKI「コエーーーーーよーーーーーー」←殆ど半泣き クマ「あーいう運転するヤツがいるから、事故が増えるんだよ」 HARUKI「今までこれだけ何度も東名乗ってるけど、ここまでひどいことってなかったよね?」 クマ「ない」
生きた心地もしないまま、富士川のSAに入った。 ここもいつもにまして車が多い。
サービスエリアは、言ってみれば無秩序な駐車場である。人が歩くスペース(歩道ね)をちゃんと取らないで、でも車がひしめき合って止まっていて、さらに、車の間をすりぬけて人が歩き回るのだ。 もちろんSAエリアの恐さはよーくわかっているので、HARUKIはかなり気をつけていつも歩くようにしている。
そして次の危機(笑)が起きた。 トイレに行こうと歩いていたHARUKI。車の前をどうしても歩かなければならない。いつものように、運転手は乗っているか、今まさに出ようとしてはいないかを確認して歩いていた。 調度HARUKIが前をさしかかった車は人も乗っていなかったので、その前を歩いていた。するとその車の奥の隣の車が、いきなりHARUKIのいるほうへ曲がりながら出てきた。
うぞっ!なんで? その角度で曲がって出たら、HARUKIにもぶつかるけど、その前に隣の車にぶつかるだろうがぁ!
もちろんその車は急停止したのだが。 こわい!こわすぎるっ!!!
ありえねぇぇぇぇぇぇぇぇ。 どーしてそーいう運転するヤツが車乗るかなぁぁぁぁ。 それも高速道路を! きっと普段あまり車に乗っていないヤツラが出てきてるんだ。 どれもこれも一律1000円のせいだなっ!!ふざけるなっ!!(激怒)
スリリングな東名高速を降り、いつもの民間駐車場に車を止めたのが10時半すぎ。 リーグ戦と違ってナビスコは客が少ないのだろう。まともな場所に車を止めることが出来た。
えっちらおっちらスタジアムに向かって歩いて行くと、さすが暖かい静岡。すでに桜が満開。
おぉぉぉぉ! この桜を見ないとシーズンが始まった気がしないよなぁ。
スタジアム到着。 ゴール裏に入る甥っ子とはゲートで別れた。
開門はすぎていたが、かなり席はあいている。 これだけあいているならメインスタンドに入っても良かったのだが、今日は違う。 相手は京都サンガである。 森岡様がコーチをやっている京都サンガである。←しつこい
HARUKI「今日は、バクスタ、アウェイ側に入ります」 クマ「どこでもいいよ」 HARUKI「ちゃんと双眼鏡も持ってきたので、ベンチに座っている森岡様をじっくり見ます」 クマ「どうぞ〜」 HARUKI「ウォーミングアップ時の森岡様も見ます」←しつこい クマ「だから、ど〜ぞ〜」
ちょっち渡すものもあったので、まず、京都サポの西京極さんに連絡を取り、通路で会うことに。
HARUKI「お疲れ様で〜す。あちらを何時に出られたんですか?」 西京極さん「朝4時です」 うわぁ。 西京極さんら応援団ご一行さまは、どのスタジアムへも車で行く。 鹿児島だって車で行く。←すげーー
西京極さん「高速、混んでませんでしたか?」 HARUKI「はい」
それから物々交換(笑)。 わ〜い!森岡様フィギアアウェイバージョンだぁぁぁぁぁ!! わ〜い、わ〜い!←京都土産までいただいてしまった←いつもありがとうございます!
HARUKIはいきなり言った。 HARUKI「あのですね、西京極さん、次長課長の河本(←お笑い芸人ね)に似てるって言われたことありませんか?」→右写真をご参照下さい 西京極さん「えっと…あったかもしれません」←なんて大人のお返事 HARUKI「HARUKI家(←甥っ子も含む)では、西京極さん=河本って認識になっておりまして、テレビに河本が出てると“あ、西京極さんだ”ってことで、親近感持ってるんです、河本に」←すげー勝手な言い分 西京極さん「うーーん、ボクの顔個性がないんでぇ。ジャッキー・チェンに似てるとは言われますが」 HARUKI「あ、それ、わかります」 西京極さん「鼻の形のせいだと思うのですが」 HARUKI「河本の声だけ聞いてるとまさに西京極さんなものですから」←無理矢理 西京極さん「そうですか…」
というわけで、この日記を読んでいるみなさん!西京極さんのビジュアルは、河本だと思っていただければ幸いです(笑)。←おーい!
12時。 パルちゃんショーの後、いよいよ選手がウォーミングアップに現れた。 双眼鏡を構え、エスパルスの選手でもなく、サンガの選手でもなく、サンガのコーチ陣を必死で見るHARUKI。←こらこら 秋田はいるけど森岡様はいない。
おかしい! もしかして監督と一緒に後から出てくるのか?
必死で見るHARUKI。 が!!!!!!!! 監督もいるのに森岡様は、いない。 森岡様は、チームに帯同していなかったのだった。 うえーーーーーーーーーーーーーーーん!!(号泣)
午後1時キックオフ。 今日は、ベテランのイチ(市川)もテル(伊東)も出ていない。←テルは後半ちょこっと出たけど 今シーズン初先発の高木が右サイドバック。そしてボランチは、エダと真希(山本)の二人。ケガあけの藤本も先発。 どうかなるかなぁ〜と思いつつ見ていると、ここ2試合よりは出来がいいようで、かなり攻撃の形も出来ていた。 っていうか、サンガに問題がありそうだ。 西京極さんが言うには、けが人他でメンバーがそろっていないらしい。
HARUKI「サンガ、今日はよくないんじゃね?」 クマ「だろうなぁ」
前半終了間際。 高木の得点。 やたっ!
後半、20分過ぎ。 エダがサンガディフェンスの間をぬった素晴らしいシュートを決めた。 これで2−0。 もしかしたら、今日は今シーズン初の勝ち試合が見られるかも。
エスパルスが今、ヨンセンで苦労しているように、サンガはもしかしたらディエゴで苦労しているのかもしんねぇ。
と、思いつつ試合終了。
はぁ、やっと勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
帰り。 清水インターを入ろうとしたら、厚木辺りですでに25キロの渋滞表示が。 はいはいはい。 日曜日の帰りはしょうがないよね。
ところが!!!!!!!
入ってすぐカーナビが言った。
「4キロ先で事故が発生しました。全車線規制中です」
へ?
その事故現場を通るとぐちゃぐちゃな乗用車が、トラックに乗せられており、他に巻き込まれたらしい車が2台いた。
甥っ子「こーいう現場見ると怖いね」←免許取りたて HARUKI「気をつけなよ〜」 甥っ子「うん」
やっと渋滞を抜けるとまたカーナビが言った。
「1キロ先で事故が発生しました。全車線規制中です」
はい? またかよっ!!!(怒)
そうこうするうちに道路上の電光掲示板には「都夫良野トンネル事故、渋滞中」の表示が。
いい加減にしろっ!!!!!!!!!!!!!!!!(激怒)
だからぁ、高速料金1000円になんてするから、ド素人車が事故起こしまくってるんだろうがぁぁぁ!! 危ないから、出てくるなよっ!!!!!!!!
怒りまくりのHARUKI。 だが、この渋滞のおかげでケータイゲーム国盗りのためにはいいことが(笑)。 実は東名で「横浜町田」という出口がある。ここを通るとき、一瞬だけ「東京都」に入る箇所がある。←カーナビが教えてくれる そこで、ボタンを押すと「町田地域」が盗れるのだ。
行きは、HARUKIだけがボタンを押せて町田が盗れた(笑)。 帰りはクマの携帯をスタンバリ、甥っ子もスタンバリ、カーナビが「東京都に入りました」の瞬間を待ち、余裕で町田を盗ることが出来た。 やったね!←みんな幸せ
あぁ、やっと勝てた。 でもね、リーグ戦で勝てないと意味ないから。 がんばれ!エスパルス!
そして、高速道路一律1000円反対!!!!!!!!!!(笑)
2009年03月28日(土) |
明日はナビスコカップ京都戦 |
携帯の国盗りゲームなるものをインストールしたHARUKIとクマ。
さて、この国盗りゲーム。よーするにあっちこっちに行って、GPS機能を使って、そこに行ったという証明を受信し、それがその国(地域)を盗ったことになるという、実にわかりやすいものである。 想像するに、いわゆる鉄道マニアがあっちこっち電車に乗って出かけて、行った証が欲しいなぁ的な気持ち(笑)を満足させるために作ったものではないかと思う。←想像 だが、どうも電車だけでは行けない地域も設定されているらしいので、ゴニョゴニョゴニョ。←誤魔化した
そして、恐ろしいことに(笑)この国盗りのために、JTBから「新宿→高知、一気に71ヶ国」などという恐ろしいバスツアーも出ている(マジ)。 いや、どこが主催しているサイトかは知らないが、すげーことを考えて商売にしているヤツがいるもんだ、とHARUKIはちょっと感心しているのだった。
今日は、ちょっと用事があって車で有明までお出かけ。 なにしろ日頃は、家と会社とスーパーしか行かないHARUKIだから盗れる国(地域)も限定されている。もちろんクマも似たような行動パターン。
昨夜の会話。 HARUKI「明日はあっちこっち盗れるね」 クマ「うん。がんばらないとな」←気合十分
午後遅めに出発。 甥っ子も一緒だったので、甥っ子にもこのゲームをインストさせる。←無理矢理
クマがカーナビを見ながら言った。 クマ「通常のコースは首都高大渋滞だから、逆周りで行く」 HARUKI「てぇことは?」 クマ「江東区、墨田区、盗り放題!」 HARUKI「やたっ!」 クマ「運転しながら、携帯操作は出来ないから、よろしくね」 HARUKI「はーい」
HARUKIは、右手に自分の携帯、左手にクマの携帯を持ち、おまけに両方ともサイトにアクセスしたままの状態で、常にスタンバルことにした。←信じられねぇぇぇ
まず都心。 甥っ子「あ、ここで渋谷が盗れるよ」 HARUKI「え?ホント?」
HARUKI、GPSのボタンを押すが中野のまま。 おかしい。
そうこうしているうちに、池袋に。 HARUKI、またボタンを押した。←もちろん両手でふたつの携帯を操作している HARUKI「よしっ!池袋が盗れたぞ!」 甥っ子「え?まだ、中野〜」
ここでハタと気がついた。HARUKIとクマはドコモだが、甥っ子はau。 もしかすると電波をキャッチするアンテナだか衛星だかわからんが、場所か何かが違うのかも。
板橋を通り、いよいよ荒川を渡った。 クマ「はい、ここで押してみようか!」 HARUKI「へーい。おぉ、盗れた盗れた江東区!」 数秒後。 甥っ子「ボクも盗った」
こうしてほぼ1時間。 ボタンを押しては、盗れたの、盗れないのを繰り返し、楽しく目的地に到着。←信じられない
用事が済んだ帰り道。 クマ「行きとコース、違うから」 甥っ子「やった〜!」←ずっぽり国盗りにはまっている HARUKI「がんばるぞぉ」
こうして、ほぼ2時間のドライブが終了。 甥っ子「10国、盗ったぞ!」 HARUKI「初日なのにすごいね」 クマ「明日は、もっと盗れるな」 HARUKI・甥っ子「うん!」
というわけで、明日は国盗りに、日本平まで行って来ま〜す!(笑)←おいおいおい
事の起こりは、1ヶ月前。 気功整体に行った帰り、実家に寄ったHARUKI。あまりに頭痛がひどかったので、HARUKI母のベッドで休ませてもらうことに。
ベッドに横になった途端、キーンと耳鳴りがし、その直後頭痛が治り、そのまま爆睡。 時間にして15分くらいだろうか、実によく寝て頭痛が消えたのだった。
HARUKIは、不思議だなぁと思いつつ起き出し、リビングへ。
HARUKI母「あら?もういいの?」 HARUKI「あの枕、めちゃめちゃいいよね。いきなり頭痛が治ってぐっすりだよ。なんでだろう〜?」 母「あ、あれ?磁気枕よ」 HARUKI「へ?」 母「スーパーで大バーゲンやってたから、買ったのよぉ」 HARUKI「へーーーー。そうか、磁石が入ってたのかぁ」 母「“肩こりにいい”っていうから買ったんだけど、枕の形が気に入らないから(←おいっ)、磁石が入ってる部分が頭の上の方にくるカッコになっちゃってるけどねぇ」 そういえば、一時期ピップなんちゃらとか磁石で肩こりを治すっちゅー商品が流行ってたなぁ。
その翌週。 例によって気功整体へ。HARUKIは磁気枕で頭痛が治った話を院長先生(中国人)に話した。
院長「磁石は良くないね。それだったら翡翠の枕がいいよ」 HARUKI「へーーーー」 院長「王様は昔から翡翠のベッドに寝てた。でもベッドは高いから枕がいいよ」←いきなり商売開始(笑)
院長は、棚からなにやらごそごそ出してきた。
院長「これ、枕の上に置いて、その上からタオルかけるといいね」
見ると、枕サイズくらいの布地の上に小さな翡翠を(ほぼ)丸く加工したものが糸で大量につなげてあるもの(←大き目のビーズ細工状態)が、縫いつけられている謎の物体(笑)だった。
HARUKI「全部翡翠?」 院長「そう」 HARUKI「高いでしょ?これ?」 院長「加工している友達から直接買ったものだから、安くしておくよ」
値段を聞くとHARUKI母の買った磁気枕よりはちょっとお高め。
院長は箱に入っていた取り説を出して、日本語訳をしてくれた。←はっきり言って院長の訳より、取り説の文章(漢字だし)を見た方がわかりやすかったけどな(笑)
HARUKI「なんでも治るんですねぇ」 院長「翡翠、パワーあるね」
磁気枕でほぼだまされていたHARUKIは(笑)、枕を買うことに決定。
それから1週間。 別に気にもしないで使っていたが、どちらかというと耳の神経痛という冗談みたいな持病(←クマが言うには何万人に一人の病気らしい←原因はどうせストレスだろ)に悩まされているクマの方が、効果があるんじゃないかとHARUKIは考えた。
さらに翌週。 クマのためにもうひとつ翡翠の枕(←正しくは翡翠付きの布地ね)を購入した。←院長の思う壺
しっかし中国製品というのはいい加減だ(笑)。←デフォルト HARUKIの買ったものは、土台になっている布地がやわらかい布なのでしっかりタオルでくるまないとずるずる枕の下の方に下がってきてしまう。一方クマ用に買ったものは、土台の布が厚紙みたいなしっかりした材質なので(←もしかしたら紙かも)、動きはしないけど、その上に頭をのせるとガサゴソと石の音がするのだった(爆)。
昨日、夜。 HARUKI「この枕さぁ、2ヵ月で効果が出るって取り説には書いてあったけど、どう?調子?」 クマ「よくわかんないけどさぁ、確かに耳の神経痛は出ない」 HARUKI「単にストレスがないだけじゃね?最近?」 クマ「わかんない。HARUKIちゃんは?」 HARUKI「うーーん、どうかなぁ。でも考えてみれば最近頭痛はないかなぁ。肩こり体操もしてないのに」 クマ「そのうちさぁ、この枕がないと眠れないなんてことにならないかなぁ」 HARUKI「どうかなぁ」 クマ「もしそうなったら、旅行に行くのに、コレ持っていかないとダメ、ってことになるよなぁ」 HARUKI「そうだねぇ」 クマ「これ、重いよね」 HARUKI「うん、大量の石だもん」←翡翠って言えよぉ クマ「石の枕持って旅行にいくのかぁぁぁ、大変だなぁ」←だから翡翠だってば HARUKI「それってさぁ、ただの大バカ者だよね」 クマ「うん」
などとグダグダ話していたつもりが、いつのまにかHARUKIもクマも爆睡。
それにしても、最近よく眠れること。←元々よく眠れるヤツ 石の枕のせいなのか、春だからなのか理由はわからないけど。
とりあえず春眠暁を覚えずってぇことで〜(笑)。
2009年03月24日(火) |
日本中が野球の日?(汗) |
ここ数日、世間は野球一色(のような気がする)。 総務部でも御多分にもれず、テレビくん、ミドリちゃん、野球おやじ、アルペンおやじの4人が熱狂的な野球人間だから、もう押して知るべし(笑)。
で、今日。 昼休み、いつものようにちょっと遅めに弁当を買いに出たHARUKI。
へ?なんで世間はこんなにすいてるんだぁ?←当たり前
会社に戻ると会社中(笑)のテレビがついており、どのテレビも人だかり。←だからぁぁぁ
野球にまったく興味のないHARUKIは、いつものようにネットで、サッカー関係のページを見ながら過ごしていた。←おいっ
昼休み終了。 皆さん一応席に戻り仕事を始めたが、テレビはついたままで、視線はテレビへチラチラいっている(笑)。←音は消してるけど
そこへ「社判貸して下さい」と某にーちゃんがやって来た。
HARUKI「どうぞ〜」 某にーちゃん「あ、HARUKIさん、テレビ見てないんですね」 HARUKI「うん」 某にーちゃん「非国民って言われますよぉぉ」 だはははは。
って言うか、電話が一本もかかって来ないんですけどぉ。←恐ろしい
2時頃(確か)。 誰もいない喫煙所(←外にある)でタバコを吸っているとどこからともなく「うぉ〜」という歓声が。
もしかして、何かあったか?(笑)←だからぁぁぁぁぁ
席に戻ると、みなさんテレビの前に釘付け。 HARUKI「どしたの?」 テレビくん「これで勝ちです」 HARUKI「良かったね〜。あ、もしかしてこの子はダルビッシュ?」 テレビくん「あ、知ってるんですか?」 HARUKI「一応。そこら中に出てるじゃん」 テレビくん「当然です」 HARUKI「マツザカも知ってるよ」 テレビくん「それ、普通です」 あ、そ。
どうも日本の優勝が決まったらしく、みなさんやっと席に戻って仕事を始めた。←のんきな会社
ミドリちゃんは言った。 「今日は、日本中が休みにするべきでしたね」
くわしいことはよーわからんが、とりあえずめでたいことで。
ちなみに、帰宅後、今日の試合のダイジェストなる番組を見ようとしたが、爆睡してHARUKIはまったく見なかったのは、ヒミツです(笑)。←努力はしたらしい
2009年03月22日(日) |
清水エスパルスVS名古屋グランパス(名古屋市瑞穂陸上競技場) |
わ〜い!やっと1点取れた!わ〜い!! でもね、1−3の負け。 ダメじゃん!! 〜終わり〜←おーーーーーーーい!
今日は、朝から不愉快きわまりなかった。
ちゃんと駅のみどりの窓口で買った定価のキップ(←当たり前か)なのに、まず東京駅の新幹線の自動改札に入れなかった(怒)。 係員にいぶかしがられながら、改札を通してもらう。
さらに!のぞみの指定席を取ったのに、車両に入ったらそこに中年夫婦が座っていた。
HARUKI「あれ?」 おじさん「あ、すいません、ここ指定席ですよね?」 あったりまえだろうがぁ、なんでずーずーしく座ってるんだよっ!!ゴラァッ!!
観光シーズンだから、指定席は満席。 もちろん自由席も結構な人。だからって、空いてる席に座ってなんとかしようなんて考える下品な人がいるんだから。 まったく!(激怒)
静岡あたりから降っていた雨は、名古屋に着く頃には、小降りに。
東京駅でも通れなかったキップだから、当然名古屋でも通れない(怒)。 また係員に話し、改札を通してもらう。
名古屋からJRに乗り換え、金石という駅で乗り換え、地下鉄に乗る。
ガラガラの地下鉄だが、どうも車両内にチラホラいるのはグランパスサポさんらしい。 HARUKIがネットから出力したスタジアムの地図を見ながらクマとあーだこーだ言っていると、隣に座っていたねーちゃんが声をかけてきた。
ねーちゃん「エスパルスのサポーターですか?」 あったりまえだろうがぁ。←まただよ クマなんか背中にテル(伊東)のサインが入ったオレンジのジャンパー着てるし、HARUKIはオレンジレプリカTシャツに、エスパルスのドライマフラーしてるんだから。←上に黒のコートを羽織っていたけどね 誰がどう見たってエスパサポだろ?
HARUKI「はい」 ねーちゃん「新瑞橋で降りた方が近いです。あ、でもアウェイの方は、瑞穂運動場東駅ですね。でも、この電車行くかしら」 あのねぇぇぇ、ちゃんと行くから、この電車。 どーしてそーいうアウェイサポを惑わすようなこと言うかなぁ。←今日は何を言われてもムカつく日らしい
午前10時半過ぎ、スタジアム到着。 結構な行列ではあったが、雨もやんでいたのでダラダラ待つことに。
クマ「DS充電したんだけど、雨だからと思って置いてきたんだよな」 はいはいはい。
午前11時開門。 サンバ隊の横の席に座る。 少したってからHARUKIのサッカー師匠kammyさんもやってきた。
HARUKI「どうも〜」 kammyさん「携帯の国盗りゲーム、やります?」 HARUKI「鉄ちゃん話題の行ったところをマークしていくヤツですか?」 kammyさん「はい」
kammyさんから「お友達紹介」のメールを送ってもらい、早速登録。 っていうか、せっかく名古屋まで来てるんだから、やらない手はない。 次に、こーいうことが大好きなクマにもメールをし、クマもゲーム登録完了。
そうこうしているうちに選手がウォーミングアップに現れた。 応援をちょっとやったところで、グランパスくんが、アウェイ側に登場! エスパサポ大喜びで、ゴール裏はグランパス君撮影会場と化した(笑)。←いつもながらにのんきなエスパサポ
午後1時3分、キックオフ。 ダメじゃん!←いきなり 今日はエダの変わりにFW原が2列目に入った。 どうも得点力増強のための手段らしい。 あのさぁ、ケンタ監督さんさぁ、中盤が機能してないとゲームにならないんですけどぉ。
前半0−1で終了。 まったくこんな状態でよく1点で済んだもんだ。
後半。 あいかわらずのエスパルス。 後半20分過ぎ。 ようやくエダと淳吾(藤本)を投入。 おせーよっ!ケンタっ!!! やっと見られるまともなサッカーになってきたが時すでに遅く、あっという間に追加点を取られ、0−2に。 あ〜あ。
その直後、待望のシーズン初得点が入った。 さすがフル代表だね、岡ちゃん!
終了間際。 カウンターをくらい止めに入った岩下がPKを取られ、追加点。
最終的に3−1で負け。 だぁ。
当然ブーイングだよなぁと思っていたら、コールリーダーも考えたようで、試合が終わっても応援をやめず、選手が挨拶に来たときも応援歌を歌い続けざるを得なかった。←サポがブーイングするスキを与えなかったらしい←コールリーダー策士だね
まったく名古屋くんだりまで来てこのひでぇ試合かいっ! ケンタ監督が試合後のインタビューで
多くのサポーターが、もちろん近いということで駆けつけてくれて、選手が終わった後挨拶に行ったときに、非常に温かい拍手、応援をしてくれたことに非常に感謝したいという風に思ってます。(サイトS極みより引用抜粋)
と言っていたが、 ふざけるなっ!名古屋は近くねぇんだよっ!!(怒)←浜松からは近いけどね
青春18キップで来ていたkammyさんは言った。 kammyさん「帰りがつらいです。3時間以上かかりますので」 HARUKI「お疲れ様でした〜」
ダッシュでスタジアムを出たHARUKIとクマは一路、名古屋駅へ。
名古屋駅の自動券売機で、帰りの新幹線の指定席を取ろうとしたが、殆ど売り切れ。 うっそ〜ん。←連休の最終日だし
しょうがないので、自由席で帰る事に。 もちろん、また自動改札は通れないし(怒)。←一体どーいうキップだか
ホームに上がると調度のぞみが来たところだった。
新大阪だか京都だかですでに自由席はいっぱいになったんだろう。通路には立っている人が。 おそらく数本待てば、多少ましな列車も来たのかもしれないが、ひでぇ試合を見せられてヤケクソになっていたHARUKIとクマは、その電車に乗った。
クマは、デッキで立っているというので、HARUKIは車両に入り、いつもスタジアムで待つときに敷くビニールを地べたに敷き、その上にスタジアムクッションを乗せて、通路のど真ん中に座った。←こーいうことに慣れてしまっている←悲しいなぁ(笑)
しっかしなぁ、この齢になって、新幹線の通路に座ることになろうとは。 まったくぅ。
のぞみは名古屋を出ると新横浜まで止まらない。
新横浜でようやく座ることが出来、そのまま東京へ。
だぁ、づがれだぁぁぁぁ。
そして、やっぱり東京駅の自動改札は出られなかった。 ふざけるなっ!!!!!(激怒)
まったく最低の名古屋遠征だった。
今週はグレるぞぉぉぉぉ!!(激怒)
肌の弱いHARUKIは、ムースも美容院ですすめられたお高いものを使っている。 そのムースが去年の夏製造中止になり、大量に買い込んであったが、それも底を突いたのが、今年に入ってから。
美容院のにーちゃんが「どれにしますか?」と比較的成分が怖くなさそうなものを取り寄せておいてくれて、何種類かパッチテストをした。 が、どれも皮膚が赤く腫れてしまい、NG(悲)。
しょうがないので、ネットで肌が弱い人用の化粧品他の通販のページをHARUKIは必死で探した。化粧品類はいろいろあるのだが、ヘアケア用品は殆どなく、そこから「無添加」がうりのムースをようやく1種類みつけ、それを購入し、使っていた。 が!! その商品は、肌にはいいけれど、髪の毛を保護するような成分も全く入っておらず、髪の毛がゴワゴワになってしまうという大きな難点があったのだった(涙)。
で、昨日。 いつものようにクマと二人で美容院へ。 美容院のにーちゃん「どーしたんですか?髪の毛?すごい状態ですね」 HARUKI「無添加のムースのせいだよぉぉぉ」 にーちゃん「違うメーカーの○○○と○○○(←なんだか成分を言ってたけど覚えてない)が入ってないのをいくつか取り寄せておきましたから、今日はそれでパッチテストしましょう」 HARUKI「ムースをやめて、オイルとかワックスにするとかは?」 にーちゃん「今の髪型では無理ですねぇ」←天然のクセ毛がパーマをかけているように見えるようにカットしてもらっている ううううううう。
カットやらトリートメントと同時進行のへアカラーをやってもらいながらの会話。 HARUKI「でも、無添加のムース、まだたくさんあるんだけど」 にーちゃん「つれあいさんにあげてください」 HARUKI「へ?髪の毛ゴワゴワにならないかい?」 にーちゃん「大丈夫です。つれあいさんなら」 うーーんとぉ。
帰りがけに、トリートメント剤を渡された。 にーちゃん「これ、後で使ってください」 HARUKI「あ、いつももらう、今日のトリートメントにくっついてくるヤツ?」 にーちゃん「はい」 HARUKI「これ、ダメなんだわ。かゆくなるから」 にーちゃん「つれあいさんにあげてください」 あはははは! クマったら、無敵だわ。
実は、毎朝髪の毛をぬらすミストのようなものも、成分のせいでHARUKIは使えないものが多い。唯一大丈夫だった某メーカーの商品が、これまた今年に入ってから、どこにも売ってなくて(←おそらくこれも製造中止だろう)、いくつか他のを買って使ってはみたもののやっぱりダメで、それが数本、戸棚の中に眠っていた。 これもクマにあげちゃおうっと。
帰宅後。 HARUKI「ムースとぉ、トリートメントとぉ、髪の毛塗らすヤツとぉ、全部キミにあげるから、使ってちょ!」 クマ「いいけどさぁ、そんなに使わないぜ」 HARUKI「いいから!あげるって」 クマ「オレ、頭一つだから、使い切れないって」←正論 HARUKI「いいから、あげる!」
こうしてクマは、有り余るヘアケア用品を無料でゲットしたのだった。←生きる処分場(笑)
しっかし、HARUKIみたいに肌が弱い人って、ヘアケアどうしてるのかなぁ。 苦労してないのかなぁ(疑問)。
2009年03月17日(火) |
清水エスパルスVS横浜Fマリノス (アウトソーシングスタジアム日本平) |
だぁ、もう火曜日だしぃぃぃ。 というわけで(←なんだよ!)、先週末のホーム開幕戦の話。
木曜日。 ヤフーの天気予報を見ると土曜日の清水辺りは「暴風雨」の予報が。 うっそ〜ん。 やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ(号泣)。
金曜日。 ようやく天気予報も土曜日は、午後から雨時々曇りに変わった。 ちと安心。 去年は雨の日に勝率が良かったので、甥っ子と「勝ちだね!」と喜び合う。←ゲン担ぎをやめられないエスパサポの悲しいさが
土曜日。 朝7時半、HARUKI、甥っ子、クマは一路日本平へ向けて出発。 ただ一人、開幕試合の大宮戦に参戦した甥っ子(←ずるい)は、「グダグダだった」と言う。 うーーん、今日は絶対に勝ってもらわないとぉ。←「今年はタイトルを取る」というケンタ監督のコメントにやっぱり洗脳されている(笑)
午前11半過ぎ。 いつもの民間駐車場に車を入れる。←今年もお世話になります
えっちらおっちらスタジアムに向けて山登りをしているといつしか雨もやみ、曇り空に。
開門(12時)ちょっと前にスタジアム到着。 席種によってはチケットが売り切れていただけあって、すげーーー行列。 いったいこの行列の何パーセントがタダ券なんだろう、と思うとくらくらする。 っていうか、ちゃんとお金払ってる人間に対してもう少しサービスしてくれてもいいと思うんだけど。 もっと言うと、シーズンチケット購入者とか後援会員に対して、多少優遇してくれてもいいと思うんだけど。 なんだかなぁぁぁ。 客が少なくても心配だけど、これだけ混んでくるとちと文句も言いたくなるHARUKIであった。
クマが言った。 クマ「今年のタオマフ(←タオルマフラーね)買おうかなぁ」 HARUKI「何番買うの?12番?(←サポーター番号ね)それとも0番?(←パルちゃんの番号)」 クマ「ヨンセンにしようかなぁ」 HARUKI「ほぉ」 クマ「ヨンセンなら、必ず試合、出るだろ?」 HARUKI「多分」 結局、クマはヨンセンの背番号18を購入した。 ちなみにHARUKIは、通販で5番(岩下)と8番(枝村)をすでに購入済み。
午後2時ちょっと過ぎ。 中味の変わったパルちゃんのショーはあるんだろうか、とかな〜り心配していたのだが、一応、嵐の曲にあわせて踊るといういつも通りのショーが行われた。ただ、根本的に違うところは、ギャグが入っていないということだけ。←致命的な気もするが(笑)
HARUKI「やっぱり違うかねぇ」 クマ「動きが全然違うよ」 HARUKI「でもがんばってるじゃん」 クマ「…………」←気に入らないらしい
パルちゃんショーのあとはお笑い芸人のコマツとか言う人のライブが。 このコマツ、のったんだか、ずーずーしいんだか知らないが、何曲も演奏し、マキが入っても我関せず。ついにカンペまで出たが、それでも終わらなかった。 あ〜あ、今日は種々イベントがあるのに。 こんなにおして大丈夫なんかいっ!
見てるHARUKIがハラハラするほど引っ張って、コマツはやっと退場した。
選手がウオーミングアップに現れたのが、いつもよりちょっと遅めの2時20分頃。
オーロラビジョンの選手紹介の映像もかなりカッコよく変わっていた。
さぁ、いよいよシーズン開幕だ!!←正しくは先週だけどね
今シーズンから、ネーミングライツのおかげで名前が変わった日本平。 その式典があり、早川社長の挨拶があり、エダと青山の100試合出場祝いの花束贈呈が行われ、午後3時4分ようやくキックオフとなった。 はぁ。←待ちくたびれている
で、試合。 とにかく風が強い。 ゴールキックをしようとGKがセットしたボールが転がってしまうほど。
守備の方は、キャプテンで不動のセンターバックだった高木が抜けた穴は、岩下がきっちり埋めている。 「理想の補強が出来ました」とケンタ監督は言っていたが、FWヨンセンは確かにいい。でも岡崎との連係がいまいちのせいか、攻撃の形は出来ているのだが、なかなかゴールに結びつかない。
最終的に0−0で試合は終わった。
へ? 開幕戦も0−0の引き分けで、今日も0−0? 負けてないのはいいけれど、2試合やって1点も取れないわけ?
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。←先行きがすげーー不安
引き分けだったために、客はいっせいに出口に向かう。←勝つと「王者の旗」を歌ったり、応援団はずるずる応援をしていたりするので、客の出る時間がまちまちになる
あちゃ〜、出られないんですけどぉ。
HARUKI「すごいね、この人ごみ」←2万人を超えた クマ「トイレでさぁ、おじさんが二人しゃべっててさぁ、試合を見るのに“私は50円かかった”とか“私は、2通出したから100円かかった”なんて言ってるんだよな、むかつくよなぁぁ」 HARUKI「ちゃんと金払って来いよっ!って話だよね」 クマ「まったくだよ。タダ券の人間でこの混雑は、ないよな」
出口でゴール裏に入っていた甥っ子と合流。
HARUKI「この前と比べてどーだった?」 甥っ子「全然良かったよ」 HARUKI「そっか」 甥っ子「このサッカーやってれば、大丈夫でしょ」 HARUKI「多分ね。きっと今年も去年並だね」 甥っ子「うん」
それから駐車場に戻り、いざ出発!と思ったが、周囲の道路がこれまた異常に混んでいる。 クマ「ドリプラでお寿司食べてから帰ろっか」 HARUKI「いいねぇ。おごってあげるよ〜」 甥っ子・クマ「わ〜い!!」←分かりやすいやつら
満腹になった3人は、それからガラガラの東名を走り東京に向かった。
HARUKI「ケンタ監督就任1年目ってさぁ。負けはしなかったけど、引き分けばっかりで、危なかったんだよねぇ」 クマ「そうだったなぁ」 HARUKI「ケンタが“負けてないんだから落ちない”って言ってたわりには、残留争いしたんだよね」 クマ「うん」 HARUKI「思い出すねぇ、レイソル戦。あれで勝って残留したんだよね」 甥っ子「その年、レイソル降格したんだよね」 クマ「そう」 一同「…………………」 クマ「今年も残留旗がどこよりも早く出たりしてね」 HARUKI「やだなぁぁぁ」
今シーズン、本当に大丈夫なんだろうか。←すでにケンタの洗脳は解けている←早い どーーーーしても弱気なエスパサポであった(悲)。
でもね2試合やって0点はないだろうがぁ!!ゴラァァァ!!←あんなに負けてるジュビロだって3点も取ってるのに←ちょっと違うと思うけど
2009年03月12日(木) |
12000円じゃぁねぇぇぇ |
テレビ購入話はまだまだ続く(笑)。
今日、おやつを食べながらの会話。←総務部特有おやつの時間(笑) テレビくん「やっぱり37インチですよ」 HARUKI「でかくね?」 ミドリちゃん「ウチなんか42インチですから」 HARUKI「うぞ!ミドリちゃんちそんなに広いんだ」 ミドリちゃん「一瞬でかいかなぁとは思うんですけど、すぐ慣れます」 HARUKI「そうかなぁ」 ミドリちゃん「最初は部屋のすみに座って見てたんですけど、すぐ近くで見るようになりますから」←こらこら HARUKI「画面全部見えないんじゃない?」 テレビくん「大丈夫ですって〜」 うーーーーーーーーーんとぉ。
ミドリちゃん「電気屋のにーちゃんが言うには、性能として37と42だったら、42の方が性能がいいんだそうです。でも、42と46だったらどちらも変わらないんだそうです」 テレビくん「ほんの1〜2万の差だったら、大きい方がいいじゃないですかぁ」 HARUKI「……………」
HARUKI「つれあいが“画面が大きいとゲームやりにくい”って言ってたからさぁ」 テレビくん「そんなことありませんって」
実はwiiのテレビCMのせいで、クマが先週あたりから、いきなりゲームキューブをごそごそ出してきて、「ピクミン」(←懐かしい)をやり始めていた。
HARUKI「ピクミンってさぁ、小さいからかわいいと思うんだわ。あれが大きくなると気持ち悪くね?」←想像している テレビくん「いいじゃないですかぁ。ピクミンの顔がちゃんと全員わかるようになりますよ」←そ、そーかなぁ HARUKI「顔、違うの?」 テレビくん「知りませんけど」←おーい!
テレビくん「マリオカートなんて大迫力ですから」 HARUKI「それはわかる!」 テレビくん「HARUKIさん、テレビ買い換えましょう」←まるで電気屋の回し者
帰宅後。 話題の定額給付金の請求用紙が、家に届いていた。←はやっ どうもHARUKIの住んでいる自治体が、東京では一番早く送付したらしい。 クマ「早いねぇ」 HARUKI「法案が通る前から用意してたんだろ、どうせ」
その用紙には、振込み口座を記入する欄があり、一緒に身分証明書のコピーと通帳かキャッシュカードのコピーも送れ、と書いてあった。
しっかしなぁ、この12000円には、この通知の印刷費、あて先入力費用、刷り物の折り賃(←総務ならではの発想)、封筒づめする経費(←こちらも総務ならではの発想)、封筒を郵便局に運ぶ経費(←これまた総務ならではの発想)、届いた請求書を確認して銀行に手配する経費、そして、振込み手数料がかかる。 何%分くらい経費がかかってるんだか。←実はこまかい経費って結構ばかにならない それらがすべて税金からの持ち出しだろう。 もったいねぇぇぇ。 12000円くれなくていいからさぁ、かかる経費分上乗せして、その分、住民税安くして欲しいんだけど。
クマ「申請しない人もいるだろうから、それでまかなえるんじゃないか」 HARUKI「いや〜、このご時世、みなさんもらうでしょう」 クマ「面倒くせぇなぁ」 HARUKI「私、個人情報送りたくないなぁ」 クマ「うん」 HARUKI「でもね、現金を窓口でもらうように請求すると、指定された場所に指定された日時に行かないとダメみたいだよ」 クマ「それも面倒くさいなぁ」 HARUKI「12000円もらっても、使い道限られるね」 クマ「テレビは買えないしな」 あったり前だろうがぁ!
とりあえず空気清浄機、こっちが先だよぉぉぉ!←まだ言ってるし
2009年03月09日(月) |
チューナーの件 その後 |
開幕戦は、とりあえず引き分けで終わった(らしい)。 仕事のスケジュールがなかなか決まらず、なんとか後半だけでも参戦しよう!と決心したときには、すでにアウェー側チケット売り切れ(号泣)。
で、昨日。 しょうがないので日曜だというのにびっちり仕事をしてから、帰宅。 一人、参戦した甥っ子からは「ぐだぐだの試合」というメールをもらい、録画したスカパーの中継は、夜こっそり(←なんで?)見た。 あ〜、今年も負けたり勝ったり負けたり負けたり引き分けたりを繰り返して、ハラハラするんだろうなぁと覚悟を決めたHARUKIであった。 はぁ。
今日の本題は、例のDVDチューナーの件。 話は“このクソ忙しいのぶっ壊れるなよっ!”と激怒した木曜日の夜にさかのぼる。
HARUKIは思った。 ずぅえったいどっか接触が悪いに違いない。だってちゃんと動いてるし。
HARUKI「ねぇねぇ、チューナーの穴周辺(←ってなんだよっ!)の掃除して、もう1回ライン全部差しなおしてくんね?」 クマ「そんなことしても意味ないだろう」 HARUKI「いや、ある!絶対ある!」
で、金曜日の朝。 HARUKIはチューナーの電源を入れた。 するときれいに映ってるではないか! そうか、クマったらあんなこと言ってたけど、ちゃんと朝、やってくれたんだぁと感動して仕事に出た。
出勤後。 HARUKI「DVDチューナーが壊れたっぽいんだわ。つれあいがブルーレイって言ってるんだけどさ」 テレビくん「買うならブルーレイでしょう」 HARUKI「だって、とりためたDVD見られなくならない?」 テレビくん「大丈夫です。どっちも見られます」←テレビくんだけあって(笑)いろいろくわしい HARUKI「へーーそーなんだ」 テレビくん「すげーーーきれいらしいですよ、ブルーレイ」 HARUKI「ほう」 テレビくん「でも、テレビがそれに対応してないとそれはわからないですけどね」 HARUKI「ぐ」 テレビくん「HARUKIさんちのテレビ、液晶じゃないんですよね?」 HARUKI「うん」 テレビくん「液晶テレビも安くなりましたよ〜。あ、でもHARUKIさん、サッカー見るならプラズマですね」 うーーんとぉ。
HARUKI「そもそもDVDチューナー高くね?」 テレビくん「両方買っても、20万切りますから」 HARUKI「高っ!!!!!!!高すぎっ!!!!」 テレビくん「そうですかぁ」 HARUKI「ボーナス闘争、がんばってくれい!」←こらこら←HARUKIは会社側の人間だからね テレビくん「はーい」
午後。 HARUKIの日記を読んでくれているAVオタク(←アダルトビデオではない←当たり前)のお友達(女性)が、メールで
「アンテナ線、チューナーにつながっているなんちゃら端子(←忘れた)がゆるんでないか、チェックしてみてください」
とご丁寧にアドバイスをしてくれた。
HARUKI的には、やっぱりそうだよなぁぁぁぁと思い「クマがやってくれたらしいです」とお返事をした。
そうだよ、クマにお礼のメールをしないと。
「おかげさまできれいに見えるようになりました。お手数おかけしてすいません。ありがとうございました!」←なんて丁寧なお礼の言葉
夕方。 クマから帰宅時間メールと一緒にこんなことが。
「チューナーなんにもしてないけど。朝つけたら映ってたね」
はい? ふざけるなっ! 私の感謝の気持ち、どーしてくれるんだよ!!!(怒)←別に減るもんじゃなし
帰宅後。 クマ「なんで直ったんだろうねぇ」 HARUKI「知らね〜よっ!なんでもいいから、裏側掃除して、確認してっ!」 クマ「へーい」
クマはテレビ台ごとすべて動かし、チューナーの裏側を眺めながら言った。
クマ「別にゆるんでるところないと思うけど」 HARUKI「つべこべ言わずにやる!」 クマ「へーい」
それからクマは、ゴソゴソと掃除機をかけ、エアーできれいにする機械用のスプレーを穴部分にかけ、ラインをすべて差しなおした。
クマ「終了〜」 HARUKI「お疲れ!」
スイッチを入れると気のせいか、画面の色がクリアーになったような。
HARUKI「ちゃんと見えるね」 クマ「でも、壊れるのは時間の問題だろ」 HARUKI「それは困る!チューナー高いからさぁ。買い換えたくない!」 クマ「………」←ブルーレイを希望しているヤツ HARUKI「テレビもプラズマなんかにしないぞっ!」 クマ「………………」←プラズマをかなり前から希望してるヤツ HARUKI「万が一ボーナスがたくさん出て、会社の株、買わされないですんだら、考えるから」←おーい! クマ「………………………」←いろいろ思い巡らせている HARUKI「テレビなんかサッカーが見られればいいから!」 クマ「………………………………………………」←それは違う!と思っているテレビチャイルド
今日。 HARUKIの部屋に置いてある空気清浄機のフィルター交換ランプが点滅した。 あちゃ〜、まためっちゃお高いフィルター買うのかぁぁぁぁ。 こんなすげーー古い空気清浄機(←10年もの)のフィルター買うより、新しい機械買った方がいいよな〜。
HARUKI「私の部屋にある空気清浄機、買い換えるから」 クマ「なんで?」 HARUKI「フィルター交換するより、新しいの買った方がいいもん」 クマ「高くないの?」 HARUKI「チューナーやテレビと値段の桁が違うんですぅ。2万円代で買えるんですぅ」 クマ「………」←不満そう
だからぁ、テレビとチューナーはまだ使えるから。 HARUKIにとっては空気清浄機の方が大事なのっ!
2009年03月06日(金) |
いよいよシーズン開幕 |
エスパルスには、パルちゃんというマスコットがいる。 このパルちゃんは、なかなかの芸達者で、試合前のパルちゃんショーが楽しみでスタジアムに行ってる人も多い(らしい)。←クマもその一人だが(笑)
今年のエスパルス始動直前に行われたファン感に、例年なら行われるパルちゃんのショーがなかったというところから騒ぎは始まった。
パルちゃんどーしたの? 当日会場にいたパルちゃんは、パルちゃんじゃない! 2009シーズンは、パルちゃんショーが無くなるのでは?
などなどエスパサポの間で種々うわさが飛び交い、「パルちゃんは、FC東京に移籍して、東京ドロンパ(←東京の新しいマスコットね)になる」とか「フル代表のマスコットのヤタ烏はパルちゃんがやっている」とか「エスパルスが出演料を払わないから、パルちゃんがやめるのはいかがなものか」などなどもうみなさん心配に心配を重ねた。 それが高じて、エスパルスにパルちゃんに関する問い合わせが殺到した(らしい)。
本当にエスパサポはパルちゃんが大好きなんだなぁ。←もちろんHARUKIも好きだけど
さて、このチームマスコット。 おそらく、いわゆる芸をするのは、パルちゃんと名古屋のグランパスくんくらいだと思う。他のマスコットたちは、チアガールのおねーさんと一緒に踊るとか、試合前に場内を回る程度のことをするのが普通。
ま、言ってみれば着ぐるみの“中の人”に全てがかかっている。
ちなみに、この中の人は、チームによっていろいろで、「選手OBがやっている」とか「中の人が就職したので変わった」とか「チーム提携のクレジットカードのポイントをためると中の人をやれる」などなど事情は違う。
で、エスパルスの今回の騒ぎは、どうも「パルちゃんの中の人がやめる」という話らしかった。
どんな着ぐるみショーだって、常識的には中の人にはギャラは払われているわけで、果たしてパルちゃんが本当にボランティアだったかどうかはHARUKIにはわからないけれど、まぁ払われていたとしてもきっとすごくお安かったに違いない。そうでなければ、これだけ定着したパルちゃんの中の人が、「やめる」などという話にはならないだろう。
理由はどうあれ、選手だって、会社員だって(笑)、一生その仕事を続けられるわけではない。必ずやめる時は来る。
でも、中の人が変わったって、エスパルスのパルちゃんというマスコットが、無くなるわけではない。
もしかしたら今シーズンは、パルちゃんショーがなくなるかもしれないし、あったとしても芸達者ではなくなるかもしれないけれど。
今月頭、静岡のどっかのイベントで(←よーわからん)パルちゃんショーが行われた。普段なら出かけないような人まで「一目パルちゃんに会いたい」ということで結構なエスパサポが出かけていった(らしい)。 そこで、中の人の最後のショーが行われ、みなさん涙のお別れをした(らしい)。
HARUKIはこの顛末をクマにくわーーしく話した。 クマ「マスコットの背番号のレプリカを着てるサポがいるチームなんてほかにないぜ」←クマもそうだし HARUKI「確かに」 クマ「それもおじさんばっかりな」 HARUKI「だははははははは!」 クマ「愛されてるんだよ、パルちゃん」 HARUKI「それはわかるけどさぁ、私が思うに、今年のエスパサポは、余裕があるんだよ」 クマ「なんで?」 HARUKI「もし、昨シーズン残留争いでもしてて、目立った補強もしてなかったら、きっとパルちゃんどころじゃなかったと思うもん」 クマ「まぁなぁ」 HARUKI「ヨンセンと永井の加入は大きかったんだね」 クマ「そうだなぁ」
さぁて、今年はどんなシーズンになるのやら。
エスパルス系のサイトを見ていたら、今年は応援歌も何曲か新曲があるらしい。 がんばらないとなぁぁぁ(汗)。←何を?(笑)
いよいよ明日、Jリーグ2009シーズンが開幕する。
がんばれ!エスパルス!!
2009年03月05日(木) |
忙しいときに限って(怒) |
うわぁ、もう木曜日だし〜(滝汗)。
というわけで(←どーいうわけだ?)超多忙なHARUKI愕然。 明後日はJリーグ開幕だぁぁぁぁ。←何を今さら
リーグ戦が始まる前にやっておかないといけないことは、まずDVDチューナー(←スカパーとデジタル放送と衛星のチューナーをかねている)のハードディスクに録りためてある去年のエスパルスの試合他をDVDに落とすこと。 ちょびちょびやっていたのだが、まだ15時間分くらいある(悲)。
で、今日。 帰宅後、晩飯を食べる前に、昨夜ダビングしたものを確認しようと電源を入れた。 とりあえずチャンネルセッティングしてあったスカパーが、テレビに映るわけで。
はい?なんだこの画面の色は?(恐怖)
HARUKI「おかしい!」 クマ「テレビの方は?」 HARUKI「大丈夫、普通に映ってる」 クマ「じゃ、チューナーが壊れたかも」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「ついにきたかぁぁぁぁぁ」 クマ「そんなに古かったっけ?」 HARUKI「多分、4年はたってる」 クマ「そうか、これを買うまでうちはBSも見られなかったんだよな」 HARUKI「んだ」 クマ「一番使ってるもんな」 HARUKI「テレビと同じじゃね?」 クマ「いや。テレビつけてなくても録画だけしてたりするじゃん」 HARUKI「んだんだ。おまけに私なんかスカパーしか見ないし」←HARUKIの場合はサッカーだけね クマ「オレだって、ケーブルテレビに入る前は、スカパーしか見てなかったもん」←クマの場合はアニメだけね HARUKI「電気製品の寿命は3年だからねぇ」 クマ「家電業界の陰謀」
っていうか、なんで今日、壊れるかなぁ。昨夜は平気だったのに!(激怒)
HARUKI「週末のスカパー見られないと暴れるぞ!私は!」 クマ「だよなぁ」 HARUKI「土曜日に買いに行くっ!チューナー」 クマ「そうだね」 HARUKI「何があっても日曜日の開幕戦は録画するっ!」←仕事で参戦できないかわいそうな人 クマ「そうだね」←チケットが売り切れていたので参戦できないかわいそうな人 HARUKI「壊れるなら、先週壊れて欲しかったなぁ」←ヒマだったし クマ「いよいよブルーレイか」 HARUKI「あんまり売れてないらしいよ」 クマ「そうかなぁ」 HARUKI「ベータビデオみたいになるとやだもん」←よみがえる暗い過去(笑)
ちなみに、HARUKIは一昨日録画したフォーリーブスをまだ見ていないのが非常に心残り。 HARUKI「ハードディスクに入ってるの、大丈夫かなぁ」 クマ「大丈夫だろ。DVDに落とせば見られるよ」←ホントかぁ?
あぁ、面倒くせぇぇぇぇぇぇぇ。 どうして忙しいときに限ってこーいうことになるなぁ。←マーフィーの法則←古すぎ
というわけでHARUKIの超多忙な日々はまだまだ続くのであった(号泣)。
Mikan HARUKI
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