HARUKI’s angry diary
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2009年02月28日(土) |
ゼロックススーパーカップと鉄子さん |
毎年、リーグが始まる前に行われるゼロックススーパーカップ。この試合は、国立競技場で、昨年のJリーグ優勝チームと天皇杯優勝チームが戦う。
エスパルスにはまったく関係ない試合ではあるが「招待券あるけど行く?」と会社の人に言われて、大喜びでチケットをもらい、出かけたHARUKIとクマ。
なにしろメインスタンドSS指定席(←金5千円也)だから、屋根はあるし、開門前から並ぶ必要もないし、楽勝(笑)。
余裕でキックオフ30分前に席に着いたHARUKIとクマ。 HARUKI「ゴール裏の席とはイスが違うよ、ここ」 クマ「席が広い!」 HARUKI「ボトルホルダーまである」 クマ「そもそも見やすい」 HARUKI「値段の差は大きいねぇ」
いっつも国立は、狭いとかイスがぼろいとか見にくいとかブーたれていたHARUKIであったが、よーするに“金出しゃ快適”という資本主義社会の現実に気付いたのであった(笑)。
対戦するのは、鹿島アントラーズ(リーグ覇者)とガンバ大阪(天皇杯優勝)。
エスパルスからお高い値段で買っていただいたDFの高木和道(←キャプテンだったし、代表にも選ばれてるし、不動のレギュラーだった)がガンバのスタメン。 ちなみに、ガンバはチョジェジン(エスパルスにいた韓国人選手)も取ったが、ジェジンは膝の古傷がまた癒えず、ベンチにも入っていなかった。
今日の主審は、吉田さん。 あのレフリー座談会で「胸のチャックを下ろしてます」と言っていた彼(笑)。 注意して見てみると、確かにチャックがおりている。それも結構下まで。 (→右写真 一番右が吉田さん。それに比べ他の審判はきっちりチャックが上まで上がっている) クマ「チャック下げてるねぇぇ」 HARUKI「ホントだ」 クマ「かなり下げてるねぇぇ」 HARUKI「あははははは!」 いや〜、よそんちの試合は気楽でええな〜(笑)。
午後1時35分、キックオフ。 シーズン前の合宿やら練習試合の結果などをネットのニュースで見ている限りガンバはまったく勝てず、ついに西野監督がぶち切れたという報道もあったので、あまり期待はしていなかったが、それにしてもちょっと悲惨。 それに比べて鹿島は、今年も強いぞ!というにおいをプンプンさせながら、余裕の試合運びだった。
で、高木和道。 うわぁ、マルキーニョス(鹿島のFW、エスパルスにもいた)についていけないんだぁ(滝汗)。 まぁねぇ、エスパルスの守備は、相手チームの攻撃をサイドにおいやりセンタリングをあげさせて、それを和道と青山がはねかえす、という作戦で徹底していたわけで。もし、敵が真ん中から攻めてきたときは、ボランチが確実に守っていたので、和道はそんなにスピードも読みも必要とされていなかったわけで。 エスパルスだと和道は機能していたけど、そうじゃない普通の守備をするとなるとやっぱりきついだろうなぁ。 彼は「大阪に家を建てる」ことが夢らしいので、どうか、ガンバでがんばって下さい。
というわけで、後半、和道は引っ込んでしまった。
最終的に、3−0で鹿島の勝利。
スタジアムの外の通路では、リーグ開幕試合の対戦別のチームのユニフォームが並んでいた。
エスパルスは大宮と当たる。 へーーー、大宮ユニフォーム変わったんだぁと写真を撮っていると、係りのおにーさんが「写真撮りますよ」と寄ってきた。どうも撮影サービスをしているらしい。 おそらくリーグ戦を盛り上げようと、Jリーグも必死なんだろう。 でもね、ハーフタイム中に見た限り、HARUKIみたいにユニフォームの写真を撮っている人は殆どいなかったので、もしかしたら、あんまり効果はなかったかもね〜(笑)。←お疲れ様です
こうして「あぁ、今年も鹿島には勝てないかもしれん」という感想を抱きながらHARUKIとクマは国立を後にした。
夜。 実は、HARUKIの高校の同期会でホームページとブログをやっている。その中で、主にブログをやっているメンバーが集まるということでHARUKIも出かけて行った。
高校時代はいざ知らず(笑)ウエブをやるようになってから、仲良くなった人も多いので、「大学どこ行ったの?」「今、なにやってんの?」などという基本的なことを今更たずねあうという謎の会合に(爆)。
そこに、女子二人の鉄道マニアがいることが判明。 鉄道マニアは昔から「鉄ちゃん」と呼ぶが、これは昔ながらの男子のマニアの呼び名で、今は女子のマニアは「鉄子」というらしい。 さらに! 「撮り鉄」(←鉄道の写真を撮る人系)や「乗り鉄」(←乗ることが好きな人系)などという分類もあるらしい。 へーーーーーーーーーーーー。
また、携帯ゲームで、ある駅に行き、「○○駅に着いた」という送信をすると登録され、それを繰り返して全国制覇するというものがある、ということも教えてもらった。←鉄道博物館に行かないとインストール出来ないらしい すげーーーーー。 言ってみればスタンプラリー系というかコレクション系なんだけど、ゲーム感覚だから、マニアは熱心にやるわけだ(感心)。 HARUKIなんかJ1のスタジアムほぼ行き倒しているけど、別に何かに登録するわけではないし。 そーいう意味ではこのゲームは面白いかも〜とちょっち思ったのだった。←Jリーグさん、どーですか?全国スタジアム制覇ゲーム(笑)
さて、いよいよ「あなたの土日のスケジュールはすべてエスパルス次第」(by HARUKI母)の日々がやっと始まるぞぉぉぉぉ!
2009年02月26日(木) |
世の中そんなに甘くない(悲) |
さて、懸案だったユニクロの“背中のタグが印刷のタートル&Tシャツで皮膚炎になった事件”(笑)の続報。
先週半ば。 お手紙をくれたお客様センターに電話をすると、えれぇ低姿勢なおねーさんが電話に出てきた。 このセンターでは、誰が電話に出ても、こちらの名前と住所を言えばどーいうクレームであるかがデータ化されているようで(←さすが大企業)、またまたお詫びのお言葉が。←もーいいからさぁ
あちらとしてはレシートがあろうがなかろうが「返品してくれる」と言う。HARUKIは「背中が印刷ではない前のバージョンの代替品があればそれが欲しい」と訴えたが、ユニクロは「商品はワンシーズンで売り切る」そうで、背中がタグ付きとの交換は、ほぼ絶望的な印象だった。
先週日曜日。 HARUKIは自分で指定した店へ出かけた。 クローゼットを掘ってみると、申告したもの以外にも背中印刷のものがあったので(汗)、とりあえず全て持参。
レジで「連絡した○○ですけど」と言うと担当らしきおねーさんが出てきた。
HARUKI「代替品はありますか?」 おねーさん「申し訳ありません、ご用意出来ませんでした」 やっぱりな〜。 HARUKI「そうですかぁ」 おねーさん「返品商品はどちらですか?」
HARUKIは言われるままに、袋からシャツ類をずるずると出すとおねーさんは、それを順次レジに打ち込み始めた。 一瞬、全て返品しようかと思ったが、「いか〜ん、着るものが無くなるぅ」と思い出し、黒のタートル1枚と赤のタートル1枚を残すことに。
バーゲン品だったものもあった(ような気がする)が、定価ですべて返金してくれた。
こんなに枚数あってもこの値段かぁぁ。←ちょっちがっかりしているらしい やっぱりユニクロは安いんだなぁ。←わかりきってることなのに感心してるし
その日の夜。 とりあえず大至急着るもの買わないとぉぉぉぉ。 HARUKIは、家にあったエディバウアーとL.L.beanの冬のカタログを引っ張り出してきた。 綿製品のタートルはどちらにも載っていたが、やはりお値段はユニクロほど安くはない(悲)。←当たり前だし
そこで、表紙にでかでかと「WINTER SALE」と宣伝が入っているエディバウアーの方で、商品を探すことに。 こんなに値下げしてて、まだ、商品あるんかいな。
月曜日。 エディアーバウアーに電話。 すると全て在庫ありで、「5日くらいでお届けします」というお返事。 よがっだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
で、今日。 帰宅すると不在連絡通知が。 早えぇぇぇぇぇぇ、商品がもう着たのか。←まだ3日しかたってないし 時間が早かったので、配達人に電話すると持ってきてくれると言う。 ラッキ〜。
届いたタートルをおもむろに袋から出したHARUKIは、「さぁて、着てみるべ」と手に取った。
う、う、うぞぉぉぉぉ!背中、タグじゃなくて、印刷だよぉぉぉぉぉ(驚愕)。
HARUKIがボー然としているとクマが言った。 クマ「どーしたの?」 HARUKI「タグがないっ!!!」 クマ「ほーーー」←所詮他人事 HARUKI「また、印刷だわ」 クマ「着てみるしかないね」 HARUKI「うう」 まったくぅぅぅぅぅぅぅぅ。
タグを付けるより、印刷の方が安上がりなのはわかる。でもね、タグ無しで印刷になってる商品は、ちゃんとカタログにそれが明記してあったから、安心して選んだのに。 しょうがね〜な〜。 とりあえず着てみるかぁぁ(悲)。
まだまだ前途多難なHARUKIであった(涙)。
2009年02月24日(火) |
HARUKI目医者へ行く |
花粉症のシーズンに入ったが、気功で体質改善をしたおかげで殆ど症状が出なくなったHARUKI。 が!!!!!!! いきなり左目がかゆくなった(驚愕)。
のが、先週末。 もしかしてもしかすると花粉であふれる日本平に行ったせい?と一瞬思ったが、それにしても左目だけというのはちとおかしい。
ここでハタと気付いた。 もしかして、もしかしたらドライアイ用に買った市販の目薬のせいかぁ?←左目を中心に点してたし
去年、左目が痛くなり、会社の側にある湯婆婆の目医者(笑)に行ったら、「ドライアイだから目薬をお点し〜」といわれて涙成分の目薬を処方してくれた。 でも、なにしろ湯婆婆だから(笑)「次は来週お出で〜」と大した本数も出してくれなかったのだ。 HARUKI的には、あんなコエー目医者は二度と行きたくねぇぇぇと思っていたので、市販品でなるべく添加物が少ない“涙に近い”と銘打った目薬を買って使うことにした。
某Aメーカーのは、2週間も使うと目の調子がなんとなく悪くなりやめた。
そして、某Bメーカーのを約一ヶ月近く使っていたのだ。
昨日、昼間。 HARUKI「会社のそばに目医者って、例のあそこしかないの?」 テレビくん「ないですねぇ」 HARUKI「だって、あそこさぁ、湯婆婆いるしぃ」 テレビくん「そんなこと言ってるのHARUKIさんだけですよ。評判いいんですから」 HARUKI「うっそ〜ん」
するとかわいいおばさんが言った。 かわいいおばさん「家の近くは?」 HARUKI「今まで通ってた目医者さん、先生の具合が悪いらしくて休診したまま再開しないんだわ」←HARUKI母情報 テレビくん「また、お亡くなりになったんですかねぇ」←HARUKIがそれまで通っていた皮膚科の先生のことね HARUKI「それはないと思うけど」 かわいいおばさん「じゃ、駅近(←HARUKI家最寄り駅)の目医者があるけど、どう?」 HARUKI「あ、なんでもいいです〜」 かわいいおばさん「私、一度行ったんだけど、良かったわよ〜女医さんだし」←HARUKIと同じ駅利用者
終業時間と同時にダッシュで会社を出たHARUKIは、かわいいおばさんに教えられた目医者へ。
その目医者はまさに駅前にあり、雑居ビルのかなり上の方の階にあった。 診察時間終了間際だったのだが、待っている患者もいない。 花粉のこの時期にすいてるのかぁ(疑問)。
初診だったので、問診票のようなものに種々書き入れることに。 えっと〜、今日来たのは目がかゆいからでぇ。 ここまではいい。
そこからが謎だった。 「コンタクトレンズをお使いですか?」 ハイ。 「何年前からですか?」 えっと〜中学校時代からだから、30年以上。 その後「頻度はどのくらいですか?」とか「1日何時間使ってますか?」などなど、延々と実にくわしく書かせるのだ。 なんで?
さらに質問は続く。 「眼鏡をお使いですか?」 ハイ。 「どのような眼鏡ですか?」 遠近両用だよ。 そして、またコンタクトの時と同じような質問が続く。 うーむ。
そして最後にやっと「薬のアレルギーはありますか?」「糖尿病はありますか?」など普通の質問が申し訳程度についていた。
HARUKIは思った。 ここ、目医者だよね?
前の患者さんが終わってHARUKIは名前を呼ばれた。
薄暗い診察室に入るとHARUKIよりは若いが、あきらかにメタボ検診にひっかかりそうな化粧の濃いいいい“おねーさんおばさん”が座っていた。
湯婆婆の次は、森公○子かいっ!(笑)←おーい!
HARUKI「花粉症もあるかもしれませんが、左目だけかゆいんです」 森クミ「左だけですか」 HARUKI「はい。多分市販のドライアイ用の目薬のせいだと思うんです」
森クミは、「では、見ましょう」と言って、診察を始めた。
森クミ「ちょっと薬つけますね」 HARUKI「はい。ドライアイ用の目薬いただきたいんですが」 森クミ「なんちゃらとなんちゃら(←名前忘れた)と2種類ありますが、どちらにしますか?」 HARUKI「以前、目医者さんでもらったのですが、封を切ると使用期限のすごく短いのが、良かったのですが」 森クミ「フタが水色のと青紫なんだけど」 うわぁ、またフタの色かいっ!←皮膚科と同じだし
HARUKIがうなっていると森クミは、看護婦さんに2種類の目薬を持ってこさせた。 森クミ「水色のフタの方は、ただの水みたいなもので、医薬品ではありませんからいくらでもお売りできますよ。1本150円ですけど」 へ?そーなの? なんで湯婆婆は、そんなものを有り難そうに1本だけ処方したんだよっ!
森クミ「何本お持ちになりますか?」 HARUKI:絶句←殆どお店できゅうりを買ってる気分 森クミ「4本入って1箱だけど」 HARUKI「では、1箱で」 森クミ「一応、青紫の方も出しておきますね。こちらはドライアイと言えば普通に処方する目薬です。使用期限もそんなに短くありませんから」 HARUKI「はぁ」 森クミ「何本にする?」←殆どお店できゅ…(上に同じなので省略) HARUKI「では2本で」
っていうか、森クミ先生!HARUKIの左目の診断はないんかいっ!
目薬の商談(笑)が終わった途端、森クミは言った。 森クミ「コンタクト、遠近両用?」 HARUKI「はい」 森クミ「どうですか?よく見えてますか?」
HARUKIが「はい」と答えた途端、森クミは薄っぺらい冊子のページを開いて、言った。
森クミ「この文字、どこまで見えますか?」
へ?
見るとそこには、左から小さな文字で文章が1行ずつ書かれており、その文章が右の行に行くにつれてどんどん小さくなっている。
HARUKI「この辺りまでは読めます」 森クミ「次の行は?」 HARUKI「がんばれば読めます」 森クミ「なるほどね〜。で、どこのコンタクト?」 HARUKI「レインボーです」 森クミ「遠近両用はレインボーがいいのよね〜。使いはじめてどのくらい?」 HARUKI「もう2年くらいになります。あ、数ヶ月前に新しいのに変えました」 森クミ「あら〜、もったいない。2年は使わないと」 HARUKI「度があわなくなったものですから」 森クミ「眼鏡屋さんどこ?」 HARUKI「は?」 森クミ「○○眼鏡店?」 HARUKI「違います」 森クミ「うちもコンタクトやってるから〜」 HARUKI「はぁ」 ここまできて、HARUKIは理解した。あの謎の問診票の意味を。
森クミは、目医者だけじゃ儲からないから、コンタクトを売って儲けようとしてるわけだ。
目薬を買い、HARUKIは目医者を後にした。←当然、目薬も完備。決して処方箋薬局なんか行かせない方針(笑)
帰宅後、目薬の入っている袋の中を見たら、森クミのプロフィール(←写真付き←でも若くてやせてる頃の写真ね)が同封されていた。 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
今日。 HARUKIはかわいいおばさんにお礼を言った。 HARUKI「おかげさまで、目医者さん行って来ました」 かわいいおばさん「どうだった?」 HARUKI「良かったですけど、コンタクトレンズ買わされそうになりました」 かわいいおばさん「そーなのよぉ、私なんか眼鏡買わされそうになったもの」 だからぁぁぁぁ!そーいうことは先に教えてくれよっ!
HARUKI「え?あそこ、眼鏡の在庫もあるんですか?」←コンタクトの在庫は院内にあふれるほど置いてあった かわいいおばさん「眼鏡はね、下の階の眼鏡屋さんと結託してるのよ」 HARUKI「なるほどぉ」
こうして、HARUKIの新しい目医者は決まった。 ま、商魂たくましいけど、とりあえず土日もやってるし、目薬を買いに行く(笑)には便利なので、また行くことにするか。
しっかし、最近の医者はおもしれぇなぁ。
2009年02月21日(土) |
プレシーズンマッチ SDT CUP 清水エスパルスVSジュビロ磐田(日本平スタジアム) |
今シーズンは、名古屋からヨンセン、レッズから永井、横浜FCから太田という、例年にない良い補強が出来た(らしい)エスパルス。 目指すはタイトル!なんだそうである。←やけに他人事(笑) キャンプレポートを読むと、ケンタ監督は実に自信ありげで、去年と同じように「へーー、タイトル取るんだぁ」となんとなく洗脳され気味の今日この頃(笑)。
そんな期待に胸ふくらむこの時期。←毎年胸がふくらむんだけどな エスパルスが、久しぶりに今年はプレシーズンマッチを行うことに。
昨夜。 HARUKI「どーする?サテライトの試合も見る?」 クマ「何時から?」 HARUKI「サテが10時半キックオフ。トップの試合は1時半キックオフ。で、開門10時」 クマ「サテって言ったって、みんな出るんだろ?」 HARUKI「本田とか元紀とか西部とか太田とかキムとか長沢とかね」 クマ「うん」 HARUKI「私は、新加入の木島と竹内クンが見たい」 クマ「日本平も久しぶりだし、朝から行くか」 HARUKI「うん!何時出発?」 クマ「6時だな」 ぐ。
今朝。 5時起床。 ぐぅわあぁぁぁ、外、暗いんですけどぉ。
うれしそうにお弁当を作るクマを横目で見ながら、ストーブにへばりつくHARUKI。
HARUKI「道路、混んでるかなぁ」 クマ「大丈夫だろ、この時間に出れば」
クマがお弁当用に作ってくれたサンドイッチを半分ほど食す。←ダメじゃん!
クマ「寒いだろうなぁ」 HARUKI「うん。どうせコート脱がないから、レプリカ着てくのやめようっと」 クマ「そうだな」
実に気合の入っていないHARUKIとクマであった(笑)。
ガラガラの東名。 冬だし、天気も良いので、富士山が実にきれいに見える。
9時半過ぎ。 いつもの民間駐車場に到着。通常のスペースはすでに満車で、奥にある去年から開放されたスペースに誘導された。
HARUKI「うぞっ!」 クマ「今日、プレシーズンマッチだろ?」 HARUKI「うん」 クマ「当日券まだ余ってるんだろ?」 HARUKI「多分」 クマ「それでなんでこんなに混んでるんだ?」 HARUKI「さぁ」 クマ「みんな開幕を待ち焦がれてるんだなぁ」 HARUKI「それにしても混みすぎだよっ!」 クマ「でも良かったよね、朝から来て」 HARUKI「んだ」
今年初の、スタジアムまでの山登り。 駐車場も一杯だったが、歩いている人も多い。
うーーん、今年は混みそうだなぁ、試合(汗)。
10時ちょっと過ぎ、スタジアム到着。 日本平スタジアムはネーミングライツを行い、今年から名前が変わる。 看板とかもう変わってるのかなぁと楽しみにしていたのだが、まだ去年のまま。どうやら3月からすべて新しくなるらしい。
今日の試合はゾーン別の自由席。 富士山が正面に見えるメインスタンドの真ん中あたりに席を取った。
10時半。 サテライトの試合がキックオフされた。 ケガ明けの藤本、去年まではほぼレギュラーだったGK西部、期待の大前(元紀)、新人の木島などが出場。
サテのチームとはいえ、やり方(布陣とかね)はトップチームとまったく同じ。 やっぱり昨シーズントップの試合にちょこちょこ出ていた選手は、レベルが高い。
しかし、サテの試合はスピード感が違う。←遅いってことね おかげで、つい先日読んだ戦術の本(HARUKIのbookのページにアップしてあります)を頭の中でおさらいしながら、試合を見ることが出来た(笑)。
試合終了。結果は、2−1の勝利。 ま、昨シーズン入れ替え戦でなんとか残留したジュビロの、それもサテ相手なんだから、勝たなきゃダメでしょう(笑)。←なんだか余裕の発言だし
今日はパルちゃんショーもないし、オレンジウエーブのおねーさんたちもいないので、富士山を見ながらお弁当を食べてトップの選手が出てくるのを待つことに。
午後1時前。 選手がウォーミングアップに現れた。 永井は、ケガをしているので今日は見られない。 期待は、ヨンセンである。
ヨンセン登場。 おぉぉぉぉぉ! デカイ!←で、感想コレかい!
後ろの席に座っていたおじーさんとオヤジが大声でぐちゃぐちゃ話している。 オヤジ「ヨンセンってどこから来たんですかね」 おじーさん「名古屋ですよ」 オヤジ「いや、ヨーロッパ人?」 おじさーん「さぁてどこかなぁ」
HARUKIはついつい口をはさんでしまった。 HARUKI「スゥエーデンです」←大ウソ オヤジ「そうすると向こう側の席の前に出ている国旗がそう?」 HARUKI「はい」 オヤジ「そうだなぁ」 おじーさん「大きいねぇ」 その後、二人はまた会話を始めたので、HARUKIは黙った。
が!!!!!!!!!!!
帰宅後、確認したらヨンセンはノルウェーの人だった(滝汗)。 すいません、HARUKIったらウソ教えました。 っていうか、どーしてあれがノルウェーの国旗って誰も気付かないんだよ!とくにクマっ!←人のせいにしないように ま、ノルウェーもスゥエーデンも北欧の似たような国だからいっか(笑)。←よくねぇぇぇぇぇぇ
午後1時半、キックオフ。 去年までは、どーしてもたった一人応援する気になれない某高木という選手がいたので、選手コールもそこだけ黙るなどという小賢しいことをHARUKIはしていたのだが(←こらこら)、その選手が移籍したので、今年は違う。思う存分声を出すことが出来る(笑)。←おーい!
トップの試合は、実に面白い。 試合はこうでなくっちゃね〜。
いきなりクマが言った。 クマ「ジュビロとユニおそろいかぁ」 HARUKI「だね」 クマ「色違いってだけだよな」 HARUKI「ジュビロも胸がYAMAHAに変わったから、普通に見えるね」←こらこら クマ「去年までの飯田産業の方がインパクトがあって良かったなのになぁ」←おーい!←所詮他人事 ちなみになんでこんなことが起きるかというと、エスパルスもジュビロもpumaの世界戦略なるものに乗っていて、ユニフォームは全てpumaの言いなりでオリジナルな部分が殆どないのだった。
試合の方は、青山がケガをして交代するとかしないとかごちゃごちゃしている隙に、ジュビロに1点入れられて、あちゃ〜と思っていたら、終了間際、きっちり原と岡崎が点を入れて2−1で勝利! よがっだ〜。
試合を見た感じ、去年と画期的に変わった部分はないが(←そりゃ、そーだ)、終了間際で勝ちきる根性がついたところがちょっといいかもしんねぇ。
駐車場までの帰り道。 HARUKI「去年と同じだったね」 クマ「うん」 HARUKI「また、勝ったり負けたりを繰り返して、そこそこの順位かなぁ」 クマ「だろ、多分」 HARUKI「今年はケンタの“タイトルを取る!”なんて言葉にだまされずに、地道に普通に応援しようっと」 クマ「だね」
HARUKI「ジュビサポさん、きついだろうなぁ」 クマ「そーだよ。残留争いして、今年はなんとかなるだろう、って期待して。で、今日、2試合とも負けだろ?」 HARUKI「うん」 クマ「♪中山隊長ゴンゴ〜ル♪ってのんきに歌ってるより、若手に早く世代交代した方がいいんじゃないのかなぁ」 HARUKI「まぁねぇ、ベテランは大事だけどね。うまく世代交代が出来ればいいけどね」 っていうか、クマっ! どーしてそーいう歌、覚えてくるかなぁ。←クマはゴン中山が大好き
上りの東名も殆ど渋滞せず。 朝からくっきり見えていた富士山は、夕方になってもまだまだその美しい姿を見せていた。
HARUKI「富士山って休火山だよね」 クマ「うん」 HARUKI「あれが噴火したらすごいことになるよね」←どーしてこーいう不吉なこと言うかなぁ クマ「浅間山だって、結構な騒ぎになってるだろ」 HARUKI「らしいね」 この後、二人が東京直下型地震と富士山噴火と起きたらどっちが大変か、という実に不吉な話で盛り上がったのはヒミツです(笑)。
いよいよシーズンは3月7日に開幕する。 エスパルスは8日にアウェイ大宮で初戦を戦う。
が!!!!!!!!!!!!!
この日、HARUKIは仕事があって行けない(号泣)。 遅れてでもいいから、なんとか行く方法はないか!?とただ今画策中。←おーい!
さぁ、今年もHARUKIのサッカーシーズンが開幕するぞ〜!!
ユニクロのソフトタッチコットンというTシャツ&タートルの背中の印刷(タグが着いていないかわりになにやら印刷してある)のおかげで、皮膚炎になったHARUKI。 皮膚科でもらった薬を塗ったおかげで、あっという間に治った。
でもね、また着ると皮膚炎になるんだよなぁ(汗)。
肌触りも良い(←背中以外はね)このタートルを何枚も買ったので、それまで着ていたボロくなったタートルを殆ど処分してしまったHARUKI(滝汗)。
うーーんとぉ、何がなんでもこれを着るっきゃないじゃないかぁぁぁ(悲)。
しょうがないので、紙のバンソコを買って来て、そのタートルを着るときは“その部分をバンソコで隠す”という荒業に出た。←涙ぐましいなぁ←自分で言ってるし
これで事なきを得ていたのだが。
この話をHARUKI姉にした。 HARUKI「…(省略)…なんだよぉ」 HARUKI姉「へーーーー。皮膚が弱いとかわいそうねぇ」 HARUKI「うう」 HARUKI姉「印刷の文字通りにかぶれてるわけ?」 は? そんなことあるわけないだろうがぁぁぁ! HARUKI「それだったら、面白いのにねぇ」 あのねぇぇぇぇぇ!
この話を美容院のにーちゃんにした。←HARUKIは肌が弱いということをすごーーーーくよく理解している HARUKI「…(省略)…なんだわぁ」 にーちゃん「○○さん(←HARUKIの本名ね)、異常な敏感肌になってません?」 HARUKI「なってね〜よ〜。印刷してある染料のせいだってばぁ」 にーちゃん「もしかして、印刷の文字通りにかぶれてるんですか?」 うわぁ、まただよ! どーしてみんなそーいう面白がりかたするかなぁぁぁ。
HARUKI「まさかぁ。それよりさぁ、ユニクロに言おうかどうしようか迷っててさぁ」 にーちゃん「一応その染料の成分を知るために、問い合わせてみた方がいいんじゃないですか?」 HARUKI「だよねぇぇぇ」
実はHARUKIは、肌が弱いせいで、シャンプーもムースもトリートメントもヘアカラーもかなり苦労していた。 この美容院のにーちゃんは、本人がアレルギー体質ということもあって、肌が弱い人のためにいろいろお勉強してくれている。おかげで、HARUKIもかなり楽にはなった。←なんだかお高いシャンプーやらムースやらトリートメントやらドライヤーやら買わされてるけどな(笑)
ヘアカラーなぞは、最近肌が弱くても大丈夫な人用の新製品が出て、やっとまともに染められるようになった。それまではヘアマニキュアか、あるいは地肌2ミリ上染め(笑)しかできなかったわけで。 ちなみに、いままで使っていたムースが製造中止になり、今は新しいムースを探すべく、美容院に行くたびに、「これ、大丈夫ですかねぇ」とパッチテストをしてる最中だし(汗)。
さて、その後。 HARUKIは自分の特殊な肌事情やらアレルギー体質のことをつらつらと書き、最後に「染料はなんですか?」という手紙をユニクロに出してみた。
きっと通り一遍の返事が来るんだろうなぁとあまり期待しないで待っていたところ、本日お返事が来た。 お詫びや、皮膚炎に対するお見舞いなどがご丁寧に書かれており、
「なお、首後ろの転写シールの成分は、ウレタン樹脂を使用しており、人体に特に有害なものは含まれておりません。また、事前の試験では遊離ホルムアルデヒド・pHに問題はございませんでした」
とご説明が。
実は、HARUKIのこのユニクロ皮膚炎日記を読んでメールを下さった方がいらっしゃった(掲示板に書き込みをして下さっているのでご覧下さい)。 ともかさんという方で、彼女もHARUKIと同じように種々アレルギーがおありのようで、やはりこのタートルで皮膚炎になったそうだ。 「こんな背中の印刷で皮膚炎になるようなヤツなんていね〜だろ〜」とHARUKIは思っていたので、正直、実に心強かったのだが。
まぁねぇ、肌が弱い人間にとっては、普通の人に無害なものでも、有害になっちゃうんだよなぁぁぁ。←HARUKIはアロエもだめだし
ここで、ユニクロさんは考えたらしい。 さらにこう書かれていた。
「考えられる要因としては、物理的な問題(摩擦によるもの)が考えられます」
うーーんとぉ。 まぁねぇ、下着なんかに着いているレースで皮膚炎(←レースの凹凸がダメらしい)という人もいるから、普通に考えればそーだろーけど。 HARUKIの場合、レースで皮膚炎にはなったことないんだよなぁ。
で、ここからユニクロがすげーまともな会社だなぁと思わせる大団円になる。
文章がご丁寧で長いので要点をまとめると「直接ユニクロの店員さんがHARUKI家にやってきて返品の対応をしたいんだけど、HARUKIの方でそれが無理だっていうなら、送ってもらってもいいし、最寄の店に持って行ってもらってもいいですよ〜。とりあえずお電話下さいませ〜」という内容。
ほぉ。 直接あやまりに来るんだぁ。すげーーーーーー。
もしかしたらHARUKIやともかさんみたいな症状が出ている人は、他にもいるのではないだろうか。 クマが「夏場、汗をかくシーズンになるともっとたくさんの人が同じような目にあうんじゃないか?」と言っていたが、HARUKIも同感。
うーん、返品しちゃうと着るものがなくなっちゃうから困るんだけど(笑)、まぁ、原因を究明したいユニクロさんの気持ちもわかるし。
ま、とりあえず明日にでも電話してみるか。
半分眠りこけて、ろれつの回らない会見をしたことについて「風邪薬を飲みすぎました」と誰が考えても「ウソだろ!それ!」という内容の言い訳をして、世界中に恥をさらした政治家がいるってだけで、めちゃ不愉快になっていたHARUKIとしては、ちょっち清々しい気分になったのだった。
メタボ健診にひっかかりそうだし、いい加減やせないとなぁぁと思っているHARUKI。←ずーっと思ってるけど 水飲みダイエットは延々続けた効果がそこそこ出て、殆ど運動らしいことはしてないけど5キロは体重が落ちた。←何年かかったんだか
先々週のこと。 本屋でうろうろしていたら「腰回しでやせる!骨盤ダイエット」なる本があった。HARUKIはそれを立ち読みした。←買えよっ! そっか〜、腰回しでやせるなら、こんなに楽なことはないな。
その日の夜。 HARUKIは腰を回すことに。 実はこの腰回し。腰痛のひどいクマが、腰痛を治すために腰にバンドを巻き、毎晩毎晩やり続けていたのだ。←最近は見かけないなぁ
クマ「腰回しでやせるなら、オレなんかやせ細ってる」 HARUKI「そっか〜?」←腰回し中 クマ「何年腰回ししたか」 HARUKI「そうだっけ?」←腰回し中 クマ「そーだよ。朝昼夜と何十回、回したか」 HARUKI「なんでやめたの?」←腰回し中 クマ「腰痛もそんなにひどくなくなったからさ」 HARUKI「じゃ、効果あったんだ」←腰回し中 クマ「まぁね。全くやせなかったけどな」 あ、そ。
ちなみに、あまりに回数を回し過ぎて、翌日から太ももと腰が痛くなり、数日自粛したのはヒミツ(笑)。←普段使わない筋肉を使うらしい
一昨日。 筋肉痛も治ったので腰回しを再開したHARUKIが例によって腰回しをしているとクマが言った。 クマ「HARUKIちゃん、またエルモ体操してる」 HARUKI「はい?」 クマ「そのゆらゆらした感じ、まるでセサミストリートだよ」 あのねぇぇぇぇ!
HARUKI「違うって!この私の着てる赤いフリースがエルモに見えるんだよ」 クマ「それもあるな。でも、エルモにしか見えないなぁ」 がるるるるるるる。 どうせ、エルモ体型だよ、わたしゃ(怒)。 どうしてクマは、エルモエルモ言うかなぁ。そんなにエルモが好きなんかい!
昨日。 HARUKI「キミ、エルモ好き?」 クマ「まぁね」 HARUKI「トト=^・・^=とパルちゃんとエルモと私とどれが一番好き?」←普通、こーいうことは聞かない クマ「えっと…」←悩むなよっ! HARUKI「言ってみ!」 クマ「HARUKIちゃんは別格でぇ」←当たり前だろ! HARUKI「で?」 クマ「トト=^・・^=の次がパルちゃんで、その次にエルモ」 HARUKI「わかった!じゃ、エルモ買ってあげる!」←どーいう理窟かは不明 クマ「いいよ、別に。でもオレンジのエルモがあったら欲しいかも」
←エルモ
あのさぁぁぁぁぁ、エルモって赤いんだろ? 赤くなかったらエルモじゃね〜だろ〜。そんなもんあるわけないだろうがぁ。
HARUKI「明日買ってあげるよ、エルモ」 クマ「オレンジ色のな」←オレンジのエルモなんて絶対ないと思っている HARUKI「もちろん」←オレンジのエルモ…(上に同じなので省略) クマ「どこで?」 HARUKI「決まってるだろ。原宿のキディランド!」 クマ「へーい」
今日。 実は、HARUKIの本当の目的は、原宿キディランドに出来たスヌーピータウン(笑)。←おーい! スヌーピータウンは経営している会社が撤退し、一時期全店閉鎖。その後キディランドが経営を引き継ぎ、ようやくオープンしたのだ。←ちょっち前だけど
午後2時過ぎ。 キディランド到着。 HARUKI、わき目も振らず3階にあるスヌーピータウンへ。←エルモはぁ?(笑) うーんとぉ。
→1階にあるスヌーピーのクレープ屋
よーするに“ワンフロアー全部スヌグッズです”ってことね。 ま、しょうがないわな。 ほとんど買うものがなかったので、フロアーをぐるっと一回りして、終了。
さて、いよいよエルモである。 2階のキャラクターグッズコーナーへ。 セサミ関係のグッズがある棚の前で、HARUKIとクマは固まった。
うぞっ!!! オレンジのエルモがいるやんけぇぇぇぇぇぇぇぇ(驚愕)。
HARUKI:絶句状態 クマ「オレンジだけじゃなくて、青も黄色もいるぞ〜」 HARUKI「赤くないとエルモじゃないぃぃぃぃぃぃ」 クマ「この節操のなさがセサミだねぇぇ」
はい、ちゃんとオレンジ色のエルモ買いましたとさ。
クマ「USJにもオレンジのエルモいたのかなぁ」 HARUKI「どうかなぁ。まったく売り場に行かなかったからなぁ」 クマ「HARUKIちゃん、今晩もエルモ体操するの?」 HARUKI「するよ。腰・回・し・ね!」
2009年02月11日(水) |
サッカー小ネタ 2題 |
【その1】 今日は、サッカーワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦。 HARUKIもクマも、代表サポではないので練習試合はあまりちゃんと見ないが、やっぱりワールドカップには出て欲しいので、こーいう試合はちゃんと見る。
晩御飯も早めに食べ終えて、万全の体制でテレビの前に座る。 そして、「勝てるわけないよねぇぇ」と言いながらも、ついつい必死で応援してしまう日本国民(笑)のHARUKIとクマ。
前半は、運動量も多くそこそこいいサッカーが出てきていたので、「もしかしたら勝てるかも…」と期待に胸がふくらむ。 しっかし、チャンスに点が入らないとなると話は別。 うーーーむ。
後半。 松井から大久保に交代。
そして、田中から岡崎に変わった。←岡崎はエスパルスの選手 HARUKI「うぞっ!ここで岡崎かいっ!!」←エスパルスサポにあるまじき発言 クマ「巻だろ!巻っ!!!!!!!」←エスパルスサポにあるまじき…(上に同じなので省略) HARUKI「ありえねぇぇぇぇぇぇ」←エスパルスサポに…(上に同じなので省略) クマ「なんで、巻出さないんだよっ!!!岡田っ!!!!!」←エスパルス…(上に同じなので省略)
ここで一瞬冷静になるHARUKI。 HARUKI「いや、ここで岡ちゃん(←エスパ的には岡崎のこと、岡田監督のことではない)が点取れば、すげーーうれしいけど」 クマ「無理だよ〜。身体の大きさから言って、無理。巻くらいガタイが良くないと」 HARUKI「前半みたいにちゃんとボールが回ってて、人が動いてれば岡ちゃんも機能するけど、このボール放り込み状態じゃなぁ」 クマ「そーだよ。こーいうときは巻が競り勝つしかないよ」
………。←見ている
………………。←まだ見ている
あ〜あ、0−0で引き分けかぁ。 ま、負けなかったので良しとしよう。
【その2】 さて、スカパーのシーズンオフ企画特別番組に「レフリー座談会」というものがあった。 普段Jリーグで審判をやっている審判6名が出演して、裏話をしたり、動体視力を競ったりする、Jリーグを見ている人間しか楽しめない(笑)という特殊な番組ではあったのだが、これが実に面白かった。
「家本はやっぱり妙な人」とか「高山はタダのにーちゃん」とか「東城は、やっぱりいけすかねぇヤツ」(←こらこら)とか思いながらHARUKIもクマも興味津々で見たのだが。※敬称略
その番組で、吉田寿光というSR(スペシャルレフリー)が「ユニフォームの胸のチャックを下ろすのがこだわり」みたいなことを言っていた。←他の審判はきっちり胸の上までチャックを上げている
今日、ちょっと時間があったので、昨シーズンの録画しておいたエスパルスの試合を見ていたHARUKIとクマ。
HARUKI「あ、主審、吉田だ」 クマ「どれどれ」
ナマでも見た試合だし、HARUKIなどは映像で見るのも二度目なので、ついつい審判に目がいってしまう。←勝ち試合だったし(笑) ところが、こうやって気にして見ていると結構審判というのは映らないものなのだ。 へーーー、そーだったんだぁぁぁ。
オフザボールになっても、映るのは選手はまぁいいとしても、監督だったり、サポーターだったりするのだ。
少しは審判映してやれよっ!←いつも審判には罵詈雑言浴びせてたのに(笑)←変われば変わるもんだ(爆)
HARUKIが「もうそろそろ岡ちゃんの得点シーンだよ、多分」などと言いながらコーヒーを淹れていると、クマが叫んだ。
クマ「あ!!!チャック下がってるっ!!!!!!!」 HARUKI「え?ホント?」
HARUKIがテレビを見たときにはすでに遅く、選手が映っている。
クマ「巻き戻してあげる」 HARUKI「よろしく!」
クマが巻き戻しをすると吉田主審が映った。
HARUKI「そこで、止めて!」
クマが一時停止ボタンを押した。
HARUKI・クマ「おぉぉぉぉぉ!」←平和な人々 HARUKI「下がってるねぇぇぇ」 クマ「でも、中途半端にな」 だはははははははは!
いや〜審判に親近感持ってしまうのもいかがなものかとはちょっち思うけど(笑)、まぁ試合は審判も重要な登場人物の一人だから、これはこれで良しとしよう(笑)。
スカパーで、Jリーグセットを申し込まれている方は、是非是非ご覧下さい。何度も再放送やってますので。絶対面白いです!←HARUKIはスカパーの回し者ではありません←当たり前
【その1】 掃除を終えたクマが言った。
クマ「ムー=^、、^=がね、眠りもせずに朝からオレの動きをじーっとうかがってるんだよ。でね、物入れからオレが掃除機を出した途端、ダッシュで階下へ逃げるんだ」 HARUKI「ムー=^、、^=ちゃん嫌いだもんねぇ、掃除機」 クマ「いったいあれ何年使ってるんだか。いい加減に慣れればいいのになぁ」
ちなみにHARUKI家の掃除機は、パワー抜群だけどめっちゃ音がうるさいダイソンの一番お高いヤツ(汗)。なにしろ毎日掃除機をかけるわけではないので、落ちているネコの毛を吸い取るには、これっきゃないのである。←家中掃除すると3回は、たまったゴミを捨てる
クマ「まったく掃除をする日は、1日中ムー=^、、^=がオレをさけてるよ」 HARUKI「そんなことないと思うけどなぁ」 クマ「いや、さけてる」 HARUKI「そうかなぁ」 クマ「さけてる!」 はいはいはい。
【その2】 ベッドに入ると、必ず毎晩やってくるのがトト=^・・^=。でもトト=^・・^=は決してふとんの中には入らず、布団の上の調度HARUKIの足元辺りで寝ている。 ムー=^、、^=は、来るときは毎晩だが、来ないとなると2〜3日は来ない。
昨夜。 ムー=^、、^=が「ニャァァァァァァ」と言いながらやって来た。 クマ「ホラ、おいで」 ムー=^、、^=:ニャーニャー←他のコは殆ど無言なのに、こいつだけうるさい
ムー=^、、^=は、布団をめくったクマの脇に一瞬入る。
クマ「どうせ、すぐ出るんだろ?」
と言ったか言わないかのうちに、ムー=^、、^=はクマの脇を飛び出して、HARUKIの肩口から布団の中に入ってくる。 そしてそのまま寝る。
クマ「HARUKIちゃん、好かれてるよなぁ」 HARUKI「だって、ムー=^、、^=って子猫の頃、キミのお腹の脇で寝てて圧死しかけたんでしょ?」 クマ「う、うん。多分」 HARUKI「ムー=^、、^=だって自分の身の安全は自分で守るよ」 クマ「トラウマか」 そーいうのは本能って言うと思うけど。
【その3】 HAL=^..^=は、ヨーグルトなどの乳製品が大好きである。 クマが冷蔵庫をあけるとHAL=^..^=はダッシュでやってきて、おねだりをするのが日課。
クマ「え?HAL=^..^=ちゃん、このヨーグルト食べないの?」 HAL=^..^=:……………←もちろん無言 クマ「しょうがないなぁ。じゃ、高い方の新しいヨーグルト開けてあげるよ」 HARUKI「どしたの?」 クマ「HAL=^..^=は、古い方のヨーグルトはもう食べないらしい」 HARUKI「HAL=^..^=のお腹は、キミみたいになんでも受け付けないんだよ」 クマ「だって、ヨーグルトなんて腐らないだろ」 HARUKI「腐るだろ!普通!」 クマ「平気だよ」 はいはいはい。 賞味期限がとっくに切れて「臭くて食えねぇぇぇぇぇ」っていう納豆を「元々腐ってるもんだから」と言いながら、平気で食べてるヤツに言われたくないわい。
2009年02月06日(金) |
Jリーグの日程が発表された! |
中途採用試験があったり、春の人事異動の会議があったり、そうこうしているうちに春闘があるし、新入社員が入ってくるし、来年度採用の新卒試験の準備もしないといけないし。というわけで超多忙HARUKIの怒涛の1週間は、とりあず終了。 だぁ、づがだれだぁぁぁぁぁぁぁ。
で、今日。 今シーズンのJリーグの日程が発表された。 開幕戦は、3月8日、日曜日のアウェイ大宮戦。 うえーーーーーーーーーーーーーーん、仕事だよぉぉぉぉぉ。 行けねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKIが日程を見ながらグレていると野球オヤジは言った。
野球オヤジ「みなさんの日程調整が出来たら、8日の仕事、1日に変えてもいいよ〜」 HARUKI「え?ホントですか?」 野球オヤジ「○○(←HARUKIの本名ね)の調整能力が問われるねぇ」←遊んでいる HARUKI「はい」 野球オヤジ「専務の説得が難しいだろうな〜」←喜んでいる うぇぇぇぇぇぇぇぇぇん、無理に決まってるだろうがぁ。 専務の希望で8日にしたんだから、このお仕事。 いいんだ、がんばるんだ、開幕戦見たいし!←悲壮な決意
でも、きっとダメだろうなぁぁぁぁぁ(号泣)。
さて、今年J2から昇格してきた山形。出来ればアウェイ戦、NDソフトスタジアムの試合は行ってみたい。 日程的には、9月19日の土曜日なので、なんとか行けそうな予感。 そこで、ちらっと山形のホームページを眺めてみた。リンクで飛んでいる「財団法人山形県総合運動都市公園公社」のサイトを見ると
●電車をご利用の場合 JR奥羽本線 高擶駅下車 徒歩30分(タクシーの待機はございません) JR天童駅から タクシーで10分(おおよそ1,500円)徒歩50分 JR仙山線 山寺駅下車 タクシーで15分(おおよそ2,200円) ●バスをご利用の場合 山形交通路線バス 山交ビル発(山形駅前) 「漆山・天童温泉線」または「楯岡・北町線」をご利用ください。最寄のバス停は「東芳賀」「陸橋南」となります。 「東芳賀」から徒歩15分となりますが、1日の本数が限られ、土日、祝祭日は運休となっておりますのでご注意ください。「陸橋南」からですと徒歩30分となります。 山形空港から「山形行」バスをご利用される方は天童市内「わくわくランド前」下車徒歩30分となります。(サイト 財団法人山形県総合運動都市公園公社より引用抜粋)
と書いてあった。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
「徒歩50分」とか「徒歩30分、タクシーの待機はございません」とか「バスは1日の本数が限られていて、土日、祝祭日は運休」とか(滝汗)。←徒歩50分って普通に書かれるとかなりビビる←ハイキングの案内じゃないんだからぁ(笑) っていうか、車がないというか車で行かない場合は、どーしたらいいんだろうかぁ?←めっちゃ不安
そこで、気を取り直したHARUKIは、もう一度、山形の公式サイトを見た。すると山形駅と天童駅からは、シャトルバスはそこそこ出ているらしい。 でもね
NDソフトスタジアム山形の最寄り駅はJR高擶(たかだま)駅となりますが、「山形新幹線つばさ」は停車せず停車する普通列車の数も限られております。また無人駅であり、JR高擶駅からスタジアムまでの案内なども特に掲示しておりませんので、JR山形駅またはJR天童駅からのアクセスをお薦めします。
とか(汗)。 いやぁぁぁ、楽しみだなぁぁぁぁ(滝汗)。
さてさて、気になるのはやっぱり終盤の対戦相手。 残留争いとか優勝争いに関係しているチームとは当たりたくない。←エスパルス自体が優勝争いにまじっている、とか残留争いに巻き込まれているなどということは考えもしないところがエスパサポの悲しい習性(笑)
目の前で胴上げは絶対イヤだし、目の前で涙の降格決定もイヤだし。
日程を見ると11月は、柏→ガンバ→マリノスで、12月頭の最終戦は名古屋。残留争いはなさそうだけど優勝争いはありそうだなぁ。
ま、いずれにしても今年も目標は、絶対J1残留!!←いつも弱気なエスパサポ がんばれ!エスパルス!!
HARUKIが毎朝1パック(←小さいヤツね)飲んでいる小岩井の野菜ジュース(←緑色のパッケージの方)がある。以前HARUKI母に「どうせ、あなたの食生活だと野菜が足りないだろうか、野菜ジュースでも飲みなさい」と言われたのが1年くらい前。 それからHARUKIは、すげーーいろんなメーカーのいろんなのを種々飲んでみたが、とりあえず一番美味しいのでこれに決めた。
その後、このジュース、某生協に行くと3個でいくら、というかなりお安い値段で売っていることが判明。問題は、その生協が徒歩で行ける場所になく、車で15分くらいかかるところにあること。 安く買えることがわかっているのだから、どうしても定価では買いにくい。おかげで毎週1回、野菜ジュースを買いに生協へ行くことにした。
もちろん週1で行くのだから、最低9個は買う。←3個でいくら、だからね 最初のうちは、HARUKIは余裕で買い占めていたのだが、気付いたら、週末だと1個もない!という非常事態が起こり始めた。
どうも、このジュースは人気があるらしい。
週末は絶対に個数がないことがわかってきたので「火曜日にしよう」ということで火曜日作戦に出た。←なぜ火曜?
最初のうちは火曜日ならたくさん買えたのに、そのうち火曜日でも2〜3個しか買えない週が出てきた。
どうも、ライバルがいるらしい。
HARUKIが生協に行く度に「今週は負けた」とか「今週は勝った」などと盛り上がっていたら(←誰と戦っているんだか)、クマが「そーいう問題じゃなくて、入荷日をねらって来た方がいい。木曜日にしょう」と提案。←もちろん木曜日に根拠なし
それからは、木曜日攻撃をすることに。
木曜攻撃が功を奏したのか、楽勝でたくさん買えるようになったある日、クマが言った。
クマ「あのさぁ、さすがの生協も売れることがわかったから、仕入れる数を増やしたんじゃないかなぁ」 HARUKI「え?そーなの?」 クマ「置き場スペース増えてるし。“売れてるものをたくさん置く”これ商売の常識だろう」 HARUKI「な〜んだ、そうかぁ」 クマ「これならいつ来ても買えるぞ、きっと」
お正月明けの木曜日。いつものように野菜ジュースを買いに行った。そのときに、山崎パンが作っている饅頭5個入りのパックをたまたま買った。 まぁ、言ってみれば、月餅ありぃの、チョコレート饅頭ありぃの、栗饅頭ありぃの、5種類のすげー安直な甘いものばかりなのだが、これが実に美味しい。
気に入ったものはしつこく食べたくなるHARUKIとクマ。その後、行く度に1パックずつ買っていたのが、そのうちそれではあきたらず、あれば2パック、3パックと(←日持ちするし)これまた買い占めるようになった。←そもそも置いてある個数が少ないらしい
HARUKI「この饅頭セットさぁ、ウチ以外に何パックも一度に買う人なんて絶対いないよね、きっと」 クマ「多分」 HARUKI「こうやって売り切れが続くとさぁ、また入荷個数増えたりするよね」 クマ「多分」 HARUKI「それって、不幸だよね」 クマ「なんで?」 HARUKI「たくさん仕入れて、賞味期限が切れそうになってダンピングされる饅頭セットが出たりするよね」←ふくらむ妄想 クマ「うん」 HARUKI「で、いきなり入荷個数が減って、今度は買えなくなる」 クマ「………」 HARUKI「だからぁ、一度に3パックも買うのやめようよ」←家にたくさんあるとついつい食べちゃうからマズイ!!などとは死んでも言えない←意志が弱いヤツ クマ「そうかぁ」 だからぁぁぁ、メタボ検診もあるしぃ、饅頭ドカ食いはキケンなんだよぉぉぉぉぉ。
今日。 近所の○○スーパーで買い物をして帰ってきたクマがうれしそうに言った。 クマ「ほらほら!」 HARUKI「なに?」 クマ「○○でも売ってたよ!あの饅頭セット!!」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
クマの手には、山崎パンの5個入り饅頭パックがにぎられていたのは言うまでもない(涙)。
あぁ、メタボォォォォォォ(号泣)。
Mikan HARUKI
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