HARUKI’s angry diary
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2008年04月30日(水) |
清水エスパルスVS柏レイソル(日立柏サッカー場)戦とその後 |
昨日。 なにやら種々揉め事に巻き込まれている最中らしい(汗)柏レイソルとの戦い。 前節勝った勢いで、今節も絶対勝ちたいエスパルス。いつものようにアウェイゴール裏のチケットは売り切れ状態。
朝9時半、甥っ子とHARUKI姉を乗せていつものように車は出発した。 大した渋滞もなくスタジアムに着いたのが11時ちょっとすぎ。
うわぁ、またアウェイ側は行列だよぉぉぉぉ。←いつものこと
11時45分頃に開門したが、日立台のアウェイ席はめちゃめちゃ狭いので、結局端っこの方の立ち見席とあいなった(悲)。
試合前にパルちゃんショーがあるわけでもないし(←当たり前)、とりあえず1時過ぎまでは何もすることがないので、本を読んだり、寝たりして時間を過ごす。 甥っ子は「学校以外で開くのは初めてだよ〜」と言いながら英単語の勉強を始めた。←エライ
ヒマをもてあましていたHARUKI姉と喫煙所でダベッているとそばにいたレイソルサポのにーちゃんに声をかけられた。
にーちゃん「清水からですか?」 HARUKI「いえ、私たち東京です」 にーちゃん「あ、そーなんですかぁ」
へーーーーー、レイソルサポさん、いきなりフレンドリーじゃん。今まで声かけられたことなんかなかったと思うけどなぁ。←喫煙所やトイレなどアウェイ隔離はしていない
1時過ぎ。 ウォーミングアップが始まり選手紹介が。 ケースケ(←エスパルスから移籍した太田)の紹介のときには大拍手。 そーなんだよなぁぁぁ、みんなケースケ大好きなんだよなぁぁぁ。 ちなみに、石崎監督のときはいつものように大ブーイング(汗)。
さて、試合ごとに趣向を凝らすことに命をかけているらしい(汗)柏サポのみなさん。 この日は、鯉のぼりの歌が大音量で流れた後、巨大鯉のぼりが掲げられた。
で、その後一瞬出されたダンマク。
「○○さんごめんなさい」
へ?○○さんって誰? こちら側は、一同キョトンとしていたが、HARUKIにはわかった。 きっとレイソルの選手が起こした事件の被害にあわれた方にあやまっているんだろう。←違ってたらすいません ほぉ。
確かにあやまるしかないよなぁぁ。 最近、素直にあやまれる人って少ないご時世だし。 HARUKIは、レイソルサポさんていい人たちなんだなぁと思ったのだった。
午後2時ちょっとすぎキックオフ。 出場停止で李はいないし、小林はいないし、事件のせいで茂原もいないし。確かにメンバー的にレイソルはきついのだろう。 一方、エスパルスはそこそこ取り戻してきた調子が、ほぼ本調子になってきたようで、去年のサッカーがよみがえってきていた。 が!!!!!!! あいかわらずFWは絶不調(泣)。 これだけチャンスがあって形が出来てるのになんで点が取れないんだよっ!!と激怒していた前半終了間際、ようやくフェルが1点入れた。 はぁ。
後半。 またまた延々点が取れないまま、いい加減にしろっ!と思っていた30分近くなって、後半途中から交代で出た岡崎がセットプレーからやっと1点。 はぁぁぁぁぁぁぁ。
今シーズンリーグ戦でFWが点取ったのって、いつも途中出場の岡崎の2点とベテランの西澤の1点だけだぞ、ゴラァ!
と文句を言いつつも、最終的には2−0の勝利! やったね!
試合終了後。 ケースケコールをして、キタジコールをして、コウタコールをするエスパルスサポ。←3人ともエスパルスからレイソルに移籍した選手 やたらのんきですいません(笑)。
帰り道。 クマの横を歩いていたレイソルのレプリカを着たにーちゃん二人組みが声をかけてきた。 にーちゃん「バスで清水まで帰るんですか?」 クマ「いえ、東京人なんで…」 にーちゃん「え?東京ってFC東京とかヴェルディとかチームがあるのに、なんでエスパルスサポなんですか?」←この質問をされるととても面倒くさい(笑)←いつものこと
クマがぐちゃぐちゃと「元々森岡が好きで」などと説明。
にーちゃん「レイソルは、今年はダメですわ」 いきなりクマったら愚痴られてるし(笑)。
クマ「まだ、始まったばかりじゃないですか」 ついついクマったら励ましてるし(笑)。
にーちゃん「そうですか…」 クマが言うには、にーちゃんたちは涙目だったらしい。
いやぁ、この日のレイソルサポさんったらやたらフレンドリー。 前からそーだったっけ?(笑)
今日。 いつもなら決して朝からHARUKIの前になぞ現れないフロサポにーちゃんが、ニコニコしながら総務部に用事があるフリをしてHARUKIのデスクまでやってきた。←おまけに脇に置いてあるゴミ箱に座っちゃうし 前日、グランパスに勝ったのがよっぽどうれしかったらしい(笑)。
フロにー「おはようございま〜す」 HARUKI「おはよう。良かったねぇぇぇぇ」 フロにー「まだ、わかりませんけどね」 HARUKI「なんのなんの。フロンターレはこれで大丈夫だよ」 フロにー「そうっすかぁぁぁ」←と言ってるわりには満面の笑み
HARUKI「ウチはFWがヘタレだから、まだまだ前途多難だけどね」 フロにー「BSで“エスパルスはFWがたくさんいる”って言ってましたよ」 HARUKI「人数がいるより、ジュニーニョが一人いる方がいいんだってば」 フロにー「そうっすかぁぁぁぁぁ」←と言ってるわりに…(以下上と同じなので省略)笑み
HARUKI「逆転で勝てるなんて、すごいよ」 フロにー「そうっす…(以下上とまったく同じなので省略)…笑み HARUKI「ジェフが悲惨だねぇ」 フロにー「ですね。月曜日喫煙所で○○さん(←ジェフにーちゃんの本名)と話してましたね」 HARUKI「あ、聞いていた?」 フロにー「はい。2階の踊り場でタバコ吸ってたんでぇ、聞こえてました」 HARUKI「だったら、助けに来いよぉぉ。私一人でフォローするの大変だったんだからぁ」 フロにー「いやぁ、無理でしょ」←冷たいヤツ HARUKI「だからさぁぁぁぁ」 この後、HARUKIの電話がなったので、フロサポにーちゃんは部屋を出て行った。
勝った日の翌日は、実にすがすがしいのであった(笑)。
明日はメーデーで会社はお休み。 気分良く、ゆっくり休むぞぉぉぉぉぉぉぉ。
2008年04月28日(月) |
清水エスパルスVS FC東京(日本平スタジアム)戦とその後 |
土曜日。 朝6時半出発。 前夜なんとなく興奮していて(笑)、深夜遅くまでクマと二人でWiiのマリオカートなぞやっていたのがいけなかった。←大バカ者たち 睡眠時間ほぼ3時間(泣)。
HARUKIは車内で爆睡。東名のサービスエリアにつくたびに起こされるが殆ど起きず。 クマが「FC東京の青赤の人ばっかりだよ〜」と言いながら、車に戻ってくるのを夢うつつで聞いていた。
で、富士川SA。 さすがのHARUKIも2時間たっぷり寝たので、おもむろに起床(笑)。 FC東京サポのしまももさんから「今、富士川にいます」とメールが来たので、「ウチもいま〜す!」とお返事して、スタジアムに着く前にお会いすることが出来た。
クマは、この日、しまももさんご夫婦と初対面。 遺跡通りにある民間駐車所の場所などお教えして、別れた。
クマ「ウチが車、先導して行ってもいいんだけどなぁ」 HARUKI「いやぁ、誇り高いFC東京サポさんだから、後についていくなんてことは、しないっしょ〜」 クマ「そうかぁ…。ウチなんかアウェイ行ったらそこのホームサポの車の後についていけば絶対駐車場にたどりつける、って方針なのになぁ」 HARUKI「そのあたりに、イケイケノリのチームとおとなしくてひ弱なチームの差が出るんだよ」←こらこら クマ「かもなぁぁぁ」←おいおい
とりあえず行く前から、いつものように弱気なHARUKIとクマであった(笑)。
さて、まだリーグ戦で1勝しかしてないエスパルス。お相手は絶好調のFC東京。 前節のバス囲みが、多少は功を奏すのか。はたまたやっぱりダメじゃん!になるのか、分かれ目の試合。
天気、もつかなぁと思っていたら、キックオフちょっと前からポツポツ雨が(悲)。 が!!!!!!! 実は甥っ子がここのところ言っている「雨の日は負けない」というジンクスがある。 検証はしていないが、昨シーズン終盤から雨がしっかり降った日は、確かに勝っている。 ちなみにこの前のマリノス戦もポツポツと雨が降ったりやんだりで、到底勝てる相手とは思えなかったのに、引き分けたのだ。
午後1時ちょっと過ぎ。 キックオフと同時に大粒の雨が。やったぁぁぁぁぁ!雨降り出したよぉぉぉ!←ジンクスに頼りたくなるほど弱気(笑)
雨が降り始めのピッチはかなりすべる。 すべりながらも、エスパルスはこれまでとは見違える動きをしている。
へーーーーー、やれば出来るじゃん!
っていうか、いつも、やれよ!こーいうサッカーをよっ!
相当数なチャンスを作るがなかなか点が入らない。 うーーーーん。 自分達の流れのときに点を取らないと勝つことが出来ないのがサッカーというゲーム。 やっぱりダメかも〜と例によって弱気になっていた前半終了間際、なんだかなぁぁ今日はミスが多いなぁぁと思っていた青山が、コーナーキックのボールをヘディングで決めた。 やった!1点先取!!!!
後半は、東京に攻め込まれながらもかろうじて守りきることが出来た。
そして、ついに今シーズン初めてのリーグ戦でのホーム勝利!!! やったぁぁぁ!!! しかし、今日のこの日が来るまでの長かったこと。 もう8節だぜ。
こうして、暗雲立ち込めていたHARUKIとクマの空がやっと晴れたのであった。
気付いたら、それまで降っていた雨もやんでいた。
雨の日には強いエスパルスかもしんねぇぇぇぇぇ(笑)。
帰宅後。 速報を見ていたら、やはり負けが込んでいたフロンターレもホームで快勝していた。 そこでフロサポにーちゃんに「お互いに良かったね」とメール。 すると「ウチはいろいろ考えずにイケイケでやった方がいいみたいです。これから一人で祝杯あげます」とお返事。
他の試合結果を見ると下位に低迷していたチームが軒並み勝っている。 ほー。今日はそういうめぐり合わせの日か。 っていうか、苦しんでいたチームが皆、さすがにこの時期、奮起したのだろう。←バス囲みはしてないけど(笑)
ところが、ジェフが負けていたのだ(滝汗)。←まだ1勝もしていない
今日。 ジェフにーちゃんには会いたくないなぁぁぁ、かける言葉もないしなぁぁぁ、と思って1日過ごしていたHARUKI。 終業時間近くなって、いきなりジェフにーちゃんが登場した。←来るなよぉ(汗)
ジェフにー「愚痴言わせてくださいっ」 HARUKI「はーい」←親切
喫煙所にて。 HARUKI「巻、まだダメなの?」 ジェフにー「はい。連休明けまでダメですね」 HARUKI「なんで勝てないんだろうねぇ」
ジェフにーちゃんは、戦術的なことをいろいろしゃべった。←ヤツ特有の分析
HARUKI「なるほどねぇ」 ジェフにー「でもこんなことオレが言わなくたって、わかってると思うんです」 HARUKI「そうだねぇ」 ジェフにー「選手がダメなんですよ。みんな下向いちゃってるから」 HARUKI「カンフル剤が必要かぁ」 ジェフにー「ですね」 HARUKI「バス囲んでみる?」←一応アイディア出してみる ジェフにー「今の状態だと、選手がもっと落ち込むと思うんです」 ダメかぁ。
HARUKI「怒りのダンマク出してみる?」←さらに出してみる ジェフにー「柏はそれやって降格したでしょう」 やっぱりダメかぁ。
HARUKI「じゃ、監督交代しかないね」←もっと出してみる ジェフにー「確かにそれが一番効果的だとは思うんですけど、誰がやるかって問題があるんで」 うーーん。
HARUKI「オシム引っ張り出せば?」←究極のアイディアだし ジェフにー「ジェフのためならやってくれるかもしれませんけど」 HARUKI「もう元気になったんでしょ?」 ジェフにー「多少は」 HARUKI「じゃ、それしかないでしょう」 ジェフにー「現実的じゃないですね」←こーいうヤツ だからぁぁぁぁ。
HARUKI「この後、どこ?」 ジェフにー「マリノス、レッズ、柏」 うわぁ。
HARUKI「柏戦にかけるしかないね」 ジェフにー「ですね…ダービーはモチベーションが違うらしいんで」 HARUKI「がんばれよ」 ジェフにー「もうエルゴラも買ってないし、サッカー番組も見ないし、他の試合も見ないし、ダメです」 HARUKI「まだ、始まったばっかりだしさ」 ジェフにー「覚悟はしてたんですけどね」
ジェフにーちゃんは、とぼとぼと席に戻って行った。 はぁ。
エスパルスだって、決して先が明るいわけではない。 ただちょっと希望の光が見えただけ。 でもその光にすがって、応援していくしかない。
明日は柏戦。 天気はいいらしいので雨には期待出来ないが(笑)、とにかくがんばってくれい!
エスパルスから携帯に来るメルマガを見ていたら「重要なお知らせ」という見出しが。 なんだろ〜とページへ飛んでみたHARUKI。
5月18日(日)に味の素スタジアムで開催されます[Jリーグディビジョン1 第13節 清水エスパルス vs 東京ヴェルディ 16時キックオフ]の試合当日、調布市国領町におきまして、不発弾処理のため一部時間帯において周辺道路、鉄道等の交通機関で大幅な交通規制が行われる予定です。現在のところ予定通り試合を開催する予定ですが、開催日・キックオフ時刻などが変更になる可能性もあります。
で、この後、「ご不便をおかけしますがうんちゃら」と文面は続いていた。
はい? 不発弾処理? なんだぁぁぁぁぁ?
不発弾処理に関する詳細は「調布市のホームページを見てね」と書いてあったので、そちらへ飛んでみた。
すると時間は「午前8時〜午後3時」でも実際は処理が済むまでで、雨でもやるし、さらに!半径500メートル内に住む地域の皆さんは避難するらしい。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
エスパルスのページには「ご理解下さいますようお願い申し上げます」と書いてあるけれど、「不便になるからごめんね」とか「理解してね」とかいう問題じゃなくて、そーいうキケンなことをする日に、何万人もの人間が集まる試合をやるっていう主催者であるヴェルディ側の神経の方が異常ではないかと思うんだけど。
おそらく、これまで何度も不発弾を処理していて爆発したことがないから、ま、大丈夫だろうくらいの勢いだと思うのだが、果たして本当に大丈夫という確証がどこかにあるのだろうか?
私らエスパルスサポは、味スタでヴェルディのいけにえになれってことなのかい!←誰もそんなこと言って無いし 信じられん!!!
まったく日本人はのんきである。 ま、平和だからな。
HARUKIが主催者側の人間だったら、絶対こんな日に試合をやるなんてことはしない。誰がなんと言おうと反対。 だって、日にちをずらしたり、時間をずらすことによってかかる経費なんて、もし爆弾が爆発して大事故になったときのことを考えたら、安いもんだと思うし。
多少お金はかかっても、まず危険を回避する。
総務部長ならではの発想(笑)をHARUKIはしたのであった。
でもね、試合が今のままの日程と時間で行われても、エスパルスの応援に行っちゃうんだよなぁぁぁぁぁ。←サポーターの悲しいサガ(笑)
【その1】 エスパルスの決算報告が公表された。
・興行収入はリーグ戦17試合・カップ戦3試合の計20試合で5億7600万円の売上高(前期比1.0%減) ・リーグ戦・カップ戦の1試合当りの平均入場者数は14691人(前期比10.6%増)
だそうだ。 平均入場者数が10.6%増なのに、売上高は1.0%減。これっておかしくね? いかにタダ券で入っている人が多いか!ってことが如実に現れている。 なんだかなぁぁぁ。 お金を払って入っている客に対するフォローも今年からほぼ無くなったし。 ちょっちムカつく。
外国人選手の補強についてはあきらかに失敗だったと認めているようで、どうも新しい外国人選手を探している模様。社長の
まあ急にアウレリオの背丈が伸びるわけでもないから難しいが、(中略)今年の場合は計算した選手が計算外で、本当に目算が狂っているが。
というコメント。やっぱりねぇぇぇぇという感じ。
甥っ子がときどき 「アンドレ連れてくればいいのになぁ」(注:アンドレとは去年サンガにいた長身FW) と言うので、HARUKIはいつも大受けしている。
そうだよ!アンドレ!連れて来いよ! ♪お〜アンドレ〜ゲットゴール〜、(パンパン)ア〜ンドレェゲットゴール〜♪←西京極さんブログ風(笑)
ちなみに「バス囲み」事件については
今後ああいった問題が起きないとは限らないし、FC東京戦で何が起こるかわからないということで、警備の体制等は現在検討している。(中略)十分な警備体制になっていなかった部分は我々の運営上の落ち度があったことは否めない。
と社長はコメント。
あまり意識はしていないが、ときどき「静岡県警」という腕章(?)をした人をスタジアム内で見かけることがある。他のスタジアムでこーいう人たちを見たことはないけどなぁ。
去年、スタジアムの駐車場を使っていたが、係員の指示があいまいというかあまりにいい加減で、「ちゃんとやれっ!」と何度もクマと激怒したことがある。HARUKIは真剣にエスパルスに苦情を言おうかと思ったほどだ(マジ)。
駐車場の出入りの指示もちゃんと出来ない状態なんだから、警備だって何をかいわんやである。 運営上の落ち度があったのなら、ちゃんとやれよっ!
さらに
そういう行動に出るのは本当にエスパルスのサポーターの中の一握り。そういうことで出てくる連中はだいたいわかっているので、ある意味我々も厳しく対応することも必要だと思っているので、その辺りは臨機応変に対応していきたいと考えている。
確かに「バス囲み」は、許されざる行為だ。でも「連中」はないだろう。そういう行為をせざるを得なかったサポーターの気持ちを理解する姿勢はどうもないらしい。 社長は「連中」呼ばわりしているが、HARUKIからしてみれば同じようにエスパルスを愛する仲間なのだ。 そういう行為をしたサポを切り捨てるだけで解決するなんて思ってたら大間違いするぞ、きっと。
累積赤字も増えてるし、前途多難だよなぁぁぁ。
とりあえず、勝てよ!次の試合はよっ!!←相当グレている
※なお、データやコメントは、サイト『Sの極み』より引用抜粋しました。
【その2】 フロンターレの関塚監督が辞任した(驚愕)。 理由は、不整脈が治らないかららしい。
監督の仕事は激務であると思う。 精神的な疲労は、想像を絶するものなのだろう。
先日喫煙所で、エライ人と話したのだが、今年の巨人軍は他のチームに行けばクリーンナップを打てる選手が8人並んでいるらしい。
エライ人「あれで勝てないんだから、やっぱり監督が悪いんだろうなぁ」 HARUKI「野球でもそーなんですかぁ」 エライ人「うん」 HARUKI「サッカーも監督がすべてですよ」 エライ人「だろうなぁ。監督って、責任、重いよなぁ」
エライ人がしみじみ言っていたので、会社のエライ人もすげーー大変なんだろうなぁと思ったのだが。
関塚監督は「病は気から」を体現してしまったようだ。
どうか、1日も早く病気が治りますように。心よりお祈りいたします。
昨夕のこと。 例によってたっぷり残業したHARUKIは、クマに帰るメールをして会社を出ようとした。 するといきなり携帯が鳴った。 あれ?クマ?
HARUKI「今、メールしたけど」 クマ「携帯無くした」 HARUKI「うっぞーーーーーー」 クマ「家中探したけどみつからないから、家電から電話してるんだけどさぁ」 HARUKI「車の中は?」 クマ「全部見た」 HARUKI「とりあえずキミの携帯に電話入れてみるから待ってろ」 クマ「うん」
クマの携帯に電話。すると呼び出し音もなく留守電が出た。 うーーーーん。
速攻でクマに電話。 HARUKI「誰かに拾われて電源切られてるかも」 クマ「う」 HARUKI「もう、めちゃめちゃ使われちゃったかもよ」←とりあえずおどかしてみる クマ「うう」 HARUKI「海外とか怪しいサイトとか」←さらにおどかしてみる クマ「ううう」 HARUKI「使いまくって、捨てられてるかも」←どん底に突き落としてみる クマ「うううううう」←かなり落ち込んでいる HARUKI「早くドコモに連絡して、電話止めてもらった方がいいよ」←最初から言ってやれよ! クマ「うん」
帰宅後。 HARUKI「どした?」 クマ「数百円払えば、位置がわかるって」 HARUKI「それってGPS機能をオンにしてないとダメなんじゃないの?」 クマ「電源が入ってれば可能らしい」 HARUKI「じゃ、ダメじゃん」 クマ「うん………」 HARUKI「もう1回、かけてみようか?」 クマ「いや、携帯に電話するとこっちに転送されるように設定してもらった」 HARUKI「ほぉ」 クマ「あとすべての機能が使えないようにしてもらった」
へーーーーー、携帯会社もいろいろサービスしてるんだなぁ。
HARUKI「でも、落としたの朝でしょ?」 クマ「多分」 HARUKI「じゃ、この時間まで使い放題やったかも」←まだおどしている クマ「ううううううううううう」←相当落ち込んでいる
それからHARUKIはいろいろ探ってみることに。 HARUKI「携帯どこに入れてたの?ポケット?」 クマ「トート−バッグの中に入れておいた小さいバッグ」 HARUKI「学校につくまでに、カバンの中味ぶちまけたりした?」 クマ「しない。もしかして電車でスラられたかも」 HARUKI「財布は?」 クマ「無事。ポケットに入れておいたから」 HARUKI「バッグの中に何が入ってたの?」 クマ「資料の本何冊かと卵が入ってたプラスチック容器いくつかとサランラップの芯何本かと木」←すべて授業で使うらしい←ちなみに卵の容器は絵の具溶き用でサランラップの芯は楽器を作るときに使う用で、木は彫刻に使う、とクマは言っていた
あのさぁぁぁぁ、それ全部ゴミだろ、普通(笑)。
HARUKI「ずぅえったいスリじゃないと思う」←断定 クマ「そうかなぁ」 HARUKI「バッグの中味出したのどこ?」 クマ「学校の美術室」 HARUKI「じゃ、学校にあるよ」 クマ「そうかなぁ…」 HARUKI「バッグからゴミ(←こらこら)出したときに一緒に落ちたんだと思う」 クマ「だといいけど」 HARUKI「一応JRの遺失物に問い合わせてみる?」 クマ「そんなこと出来るの?」 HARUKI「待ってなさい」
HARUKIはネットで電話番号を調べた。 すると驚くべきことに、夜中まで電話対応している上にJR東日本の首都圏での遺失物150万件のうち130万件も網羅しているとか。 すげーーーーーーーーーー、ここまで進歩してたんだ(驚)。
クマが電話をかけた。 電話の機種やら特徴を言うと、コンピュータで検索してくれる。
クマが電話を切った。 HARUKI「なんだって?」 クマ「届いてないって。ただ、まだ時間的に登録されてない可能性もあるので、明日の朝もう一度問い合わせてくれってさ」 HARUKI「ふーーん」 クマ「明日みつからなかったら、機種変更して新しいのにするかなぁ」 HARUKI「だね」
今朝。 HARUKIがバスに乗っているとクマからのメールが来たという着メロが。
おぉ!あったんだぁぁぁ!
どうやら、というかやっぱり学校にあったらしい。
帰宅後。 HARUKI「どこにあったの?」 クマ「美術室のそばにある別の部屋」 HARUKI「へーーー」 クマ「部活をやってたコが届けてくれたらしい」 HARUKI「それはそれは」 クマ「おそらく美術室で誰か拾って、そのまま届ければいいものをいじろうとして、やめて、他の場所に放置していったんだと思う」 HARUKI「使われてなかった?」 クマ「チェックしたけど大丈夫だった」 HARUKI「良かったね〜。キミの携帯だってわかったんだろ?拾った生徒」 クマ「多分」 HARUKI「キミがエスパルスサポってこと有名なんでしょ」←携帯がオレンジ色な上に待ち受けはエスパルスのマークだし、エスパルスのストラップもついてるし←誰でもわかるエスパサポ携帯(笑) クマ「多分」 HARUKI「いたずらしてバレたらコエーって思ったんだよ」 クマ「多分」
こうして、クマの携帯無くした騒ぎは無事解決。
良かった、良かった。
クマ「今日は忙しくて出来なかったけど、明日は生徒、とっちめる!めぼしはついているっ!!」←いきなり強気←きっと美術部か清掃当番のコだね、とっちめられるのは
あははははは!
あのね、HARUKIは、落としたキミが悪いと思うぞ〜(笑)。
2008年04月19日(土) |
HARUKIの長い1日と清水エスパルスVS横浜Fマリノス(日産スタジアム) |
あまりの忙しさにストレスたまりまくりのHARUKI。 ボロくなったバッグも買い換えたいし、春物のシャツも欲しいし、傘も買わないといけないし、と世間で言うところの“買い物したい症候群”(←そんなのあるかぁ?おいっ!)になっていた。
で、早朝に起床。 洗濯を始めていたクマに言った。 HARUKI「新宿行く〜」 クマ「今から?」 HARUKI「うん」 クマ「出発は午後2時だから、間に合うか」 HARUKI「うん」
午前中の新宿はめちゃすいていた。←天気も悪かったし
バッグは目当てのお店があったので、そこで定価(←強調してるし)で購入。
次はシャツである。 例によって新宿南口のHARUKI御用達のエディーバウアーへ向かった。
いつもならすげー行列の“クリスピークリームドーナツ”の前を通ると、人があまりいない。 HARUKI「あれ?」 クマ「これはもう買うっきゃないでしょう」 はいはいはい。
クマが列に並んだので、HARUKIは先にショップへ。 うーん、ろくなもんねぇぇぇとシャツを買うのをあきらめようかと思っているとクマが現れた。
手にはダース入りのドーナツのでけぇ箱が二つ。 うーんとぉ(滝汗)。
HARUKI「早かったねぇ」 クマ「ダース買いは10分もかからなかった」 HARUKI「そんなにたくさん、どーするの?」 クマ「食べるよ」 だからぁぁぁぁぁ!!!
どうも聞いた話によると、クリスピーも銀座に店が出来たおかげで、新宿の行列も一時ほどひどくはなくなったとか。 ま、世間にHARUKIとクマほどのドーナツ好き(笑)がいるとも思えないので、そのうちミスドくらいの混み具合になっていくことだろう。 良かった、良かった。
結局シャツも適当なものがなく、傘もいまいち気に入らないわりにはお値段がお高いので、ヤメ。“買い物したい症候群”だったわりには、やっぱり経済観念の方が先立ってしまう、貧乏性のHARUKIであった(笑)。
午後2時。 甥っ子とHARUKI姉を車に乗せて、一路日産スタジアムへ。
渋滞するかなぁと早めに出たのだが、道路はガラガラ。3時にはスタジアムに到着。←早すぎ
キックオフまで4時間もあるのに、アウェイ側の行列はかなり長かった。 エスパルスサポって本当にエライよなぁ。どこでもちゃんとそれなりの人数が行っている。それも早くから(笑)。←とくに神奈川はエスパサポが多い
ドーナツを食べたり、ぐちゃぐちゃしゃべったりしているとあっという間に開門時間になった。←午後5時ね
いくらヴェルディに快勝したとは言え、それはナビスコカップ。←HARUKIは見てないし 果たしてこの前のグランパス戦から、少しは良くなっているのだろうか。 ケンタはバス囲みのときに言ってたけどメンバーを見直して、少しは変わっているのだろうか。
疑問符いっぱいで臨んだマリノス戦である。
さて、この日はサンガが新潟で午後4時から試合をやっていた。 0−1で負けていたのは速報メールで知っていたのだが、席に座り他会場の結果を見ていた甥っ子が言った。
甥っ子「サンガおかしなことになってるよ」 HARUKI「へ?」 甥っ子「シジクレイが退場してる」 へ?
それからの待ち時間、HARUKIはサンガの速報サイト見まくり。 もう1点。なんとか同点にぃぃぃぃと思っていた後半35分。アタリバが一発レッドで退場。 HARUKI「アタリバ、一発レッドだ」 甥っ子「アタリバは(プレーが)荒いっしょ、もともと」 HARUKI「まぁねぇ」
その数分後。 増嶋が2枚目のイエローで退場。 はい? HARUKI「サンガ、8人になっちゃたよ」
携帯を見ていた甥っ子が言った。 甥っ子「監督も退場したみたいだよ」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
いったいサンガに何があったんだろう?
サンガは結局0−1で新潟に負けた。 新潟遠征している西京極さんに速攻でメール。
「審判、ひどかったですか?」
西京極さんからは「冷静さがなかったです。審判を敵にまわしちゃダメ」「自滅です」というお返事が。 くわしいことは西京極さんのサイト(←リンクはってあります)のレポートを見ていただくことにして。
HARUKIには事情はまったくわからないけれど、選手が必要以上に熱くなったのだろう。 確かに冷静さは必要だけれどエスパルスの選手みたいに常に冷静というかおとなしいのも、HARUKIはちと気になる。やっぱり闘志というか熱い気持ちを持った選手が多い方がいいと思うのだが。
午後6時過ぎ。 選手がウォーミングアップに現れた。FWは西澤と原。外国人はフェル一人。他の二人はサブにも入っていない。 ケンタは外国人助っ人、ついにあきらめたのか。 ま、妥当な答えだとは思うが、無駄な補強したよなぁぁ、金使って。
午後7時、キックオフ。 今シーズンは調子のいいマリノス。 確かにこれなら、強いだろう。
甥っ子「マリノス変わったねぇ」 HARUKI「監督変わったから」
前半は、まったくいいとこ無しのエスパルス。 はっきり言って、0封しない限り、勝ち目はないとHARUKIは思った。
いつになく気合の入っていた応援していた矢先。 マリノスが攻撃の途中でオフサイドをして、エスパルスボールになった。 するとそれまで選手名を映し出していたオーロラビジョンに
今のホイッスルはオフサイドです
というドデカイ文字が。 はい? どよめくエスパルスサポ一同。
だははははははははは!
すげーーーーー、そんなの見てりゃわかるだろう。 いやいや、そーじゃなくて、オフサイドがわからない観客がいる、という前提なんだ、このスタジアム。 へーーーーーーー。
ここはキャパも大きいから、サッカー初心者に親切なスタジアムにして、人を集めようというコンセプトなんだろう。 苦労してるんだなぁぁ。お疲れ様ですぅ。
HARUKI「すげーー恥かしくね?」 甥っ子「マリノスは、サポの気持ちを考えない会社側とサポの間にかなり溝があるみたいだよ」 HARUKI「だろうなぁぁ」
後半。 1分。ケガで引っ込んだエダに変わって入った藤本のコーナーキックに西澤があわせて1点先取。 うっそーーーーーーー。←信じろよ 狂喜乱舞するエスパルスサポ。
前半の調子がうそのように、エスパルスもそこそこ調子が良くなってきた。
もうこの後は、このまま試合終われぇぇぇぇぇ!と祈り続けるしかない。←例によって弱気
後40分。←まだ後半始まったばっかりだし
後30分。←まだまだ長いぞ
後20分。←やっと半分に近づいた
後15分。←終わりが見えてきた
後10分。←もう少し!!!!!!!
マリノスの猛攻を必死で守るエスパルス。
今日ほど「早く終われ!」と皆で祈った(笑)日はないと思う。
後5分、というところでマリノスのコーナーキック。
やっぱり中澤は代表の選手だった(号泣)。
中澤のヘディングで1−1に。
ロスタイム3分。
もう1点!!!!!!!!!という祈りもむなしく、結局、1−1の引き分け。 あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
HARUKI「負けなかったから良しとしよう」 クマ「そうだね」 甥っ子「勝ちたかったなぁ」 HARUKI「あの出来で、マリノスと引き分けなら十分でしょ」 クマ「うん」
こうしてHARUKIの長い長い1日は終った。
今年のエスパルスは、3年前、4年前のツライツライ頃よりはいいけれど、でもかなり厳しいことになりそうな気がするHARUKIであった。
がんばれ!エスパルス!!
ちなみに、帰宅後、クマが「ストレス食いだよなぁぁ」とドーナツを何個も食べていたのは見なかったことにしよう(笑)。
2008年04月18日(金) |
HARUKIの多忙な1日(悲) |
朝。 雨と風がめちゃめちゃな時間帯に出勤。
びしょぬれになりながら、バスを待っていたHARUKI。 「やっとバス来た〜」と思って歩き出した途端、突風に吹かれ、傘の骨が逆方向に何本も折れた。 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
ふざけるなっ! これ安物ビニール傘じゃないんだぞ!(激怒)
骨が折れた傘はたたむことも出来ないし、ここでバスに乗らないと遅刻しちゃうし。 HARUKIは、傘の骨を無理矢理へしおり(←おいおい)、かろうじてバスに乗った。 が! 傘とは意外に大きいもので(汗)、バスの中でさらに骨を曲げたりして、なんとか他人様の迷惑にならない程度の大きさにした。
駅近くのバス停に到着。折れた傘をかかえたまま、レインコートのフードをかぶりバスを降りた。
おりしも側には高層ビルがある。
またすげーー風が。
HARUKIはかろうじて踏みとどまったが、一緒に降りた細っこくて、背の高いにーちゃんは、いきなり後ろに吹き飛ばされた。←マジ どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
このまま壊れた傘を持っていたら、じゃまくさくて電車にも乗れない。 うーーん、困ったぁ。
ふと駅の入り口を見ると、そこには壊れた傘が山積みに。それもビニール傘だけでなく、HARUKIのようにごく普通の傘も。 あはははははは! HARUKI以外にもこーいう目にあっている人が、何人もいたんだぁぁぁ。←ちょっと安心
傘を駅のゴミ箱に捨て、会社のある最寄り駅に到着。
まだまだ、風もひどいけど結構な雨。
またフードをかぶり外に出た。 サッカーの応援で雨に濡れることに慣れているので、別に苦にはならないが、スーツがぐちゃぐちゃになるのにはちと閉口。
それから、駅に一番近いコンビニでビニール傘を購入。傘さしててもさしてなくても同じじゃん!と思いながら会社到着。←おいおい
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。←出勤するだけで疲労困憊
「電車が止まっていて動かないから会議に遅刻する」などという連絡を何本か受けつつ、新入社員に今日の研修の内容を説明し、研修に送り出す。
午前10時、会議開始。
〜会議中〜
えっとぉ、終わんないですけどぉ会議(泣)。
12時45分、ようやく会議が終了し席に戻ると「ハンコ下さい」とか「電話下さい」など数々の伝言メモが。 電話をかけたり社員を呼んだりしているとあっというまに昼休み終了のチャイムが鳴った。
ううううう、お腹すいたぁぁぁぁ。
午後1時、来客。 30分で打ち合わせを済ませ、弁当を買いにダッシュでコンビニへ。←またコンビニが遠いんだ、これが
大急ぎで弁当を食べ一服していると組合から「会議始めま〜す」とご連絡。
わかったよぉぉぉ(泣)。←また泣いてるし
会議が終了し、席に戻るとまた種々の伝言メモがぁ。さらに、メールチェックをするとこれまた返事を出さないといけないメールがどっさり(号泣)。
対応に追われるているとあっという間に3時半。
うわぁ、新入社員研修の時間だぁぁぁぁぁ。
新入社員研修も今日は、いよいよ最終日。 〆は総務担当だったので、おもむろに「社会人としてのマナー」の講義をする。
午後5時半、講義終了。
だぁ、終わったぁぁぁぁぁ。
午後6時半。 野球オヤジとの打ち合わせ終了。 さぁて、今日の会議の議事録と来週の会議の資料とレジメ作るかぁぁぁとパソコンの前に座ると「HARUKIさ〜ん!」と某社員が登場。 その某社員は、“ちょっと、話し聞いて下さい!!!!”というオーラ出まくり(笑)。 そこで、とりあえず付き合うことに。←総務の大事なお仕事の一つ
延々1時間以上話を聞き、ようやくパソコンに向かう。
総務のある部屋は、夜になると機械警備をセットする。そのリミットが午後10時。もちろん業者に連絡すれば、遅い時間までセットしないことも可能ではあるが、そんな遅くまで残業をしたくないので(←残業代出ないし)、午後9時45分、HARUKIは「や〜めた〜」と仕事を終了することに。←投げた
朝から傘は壊れるし、びしょ濡れになるし、まともに飯を食う時間もないし、山のように仕事はあるし。
まったく、忙しすぎて涙が出るほどうれしいぞ!ゴラァ!!(激怒)
2008年04月16日(水) |
サンガ戦とエスパルス戦同時進行の巻 |
今日はナビスコカップ予選リーグの試合があった。 この時期の平日の試合なんて絶対見に行くことは出来ないので、シーチケのもったいないこと(泣)。
夕方。 携帯に今日のスタメンメールが来た。←サイトに登録しているので配信される
最初に来たのが、サンガ。 うぞぉぉぉぉ、森岡様先発やん!
ナビスコカップは殆どテレビ中継がなくて、やるとしたらスカパーのフジテレビなんちゃらというチャンネルのみ。昨夜確認したところ、今日はレッズ戦だけは中継があるので、めちゃめちゃむかついたのだ。 が、実はレッズ戦=サンガ戦なのだった(笑)。
こりゃ、もうダッシュで帰宅するしかないと思ったHARUKIは、野球オヤジが例によってうにゃうにゃ言ってるのを制して(←こらこら)、必死で帰宅。
7時ジャスト、テレビの前に座った。 えっとぉぉぉ。 スカパーはJリーグセットしか申し込んでいないので、フジテレビなんちゃらは映らない。 じゃ、ケーブルの方は?と思ってチャンネルを回すが、こちらもフジテレビなんちゃらは別料金。 うっそーーーーーーーーーーーー。 今から電話連絡して見られるようにしようか、でもこの2時間のために1500円強の料金はもったいないし。
えーん、せっかくダッシュで帰って来たのにぃと思いつつ、HARUKIはテレビの画面に表示される番組表を見ていた。←あきらめないヤツ するとなんと!!! ケーブルテレビでテレビ埼玉が見られるではないか!!!! やったぁぁぁぁぁぁぁ。 レッズ戦は殆ど中継する(らしい)テレビ埼玉。
HARUKIはおもむろにチャンネルを合わせた。 にょほほほ〜、画面からはサンガVSレッズの試合が。 調度サンガの林が得点するところだった。
一方エスパルスは、日本平でヴェルディと戦っていた。 携帯の速報メール(←点が入るたびに来る)が入った。 ここのところ勝ち試合なんて見たことがないので、どうせ点入れられたんだよなぁとついつい後ろ向き。←こらこら
フェルが1点。 へーーーーー。
そうこうしているうちにまたメールが。 へ?またフェルが得点?
前半終了間際、またメールが。 今度こそヴェルディだろうと思ってみるとエダが得点! うっそーーーーーーーーーーーーー、これで3−0じゃん。
さて、テレビ。 そりゃ、埼玉のテレビだからレッズよりの番組ということは頭ではわかってはいる。が、いちいちアナウンサーや解説の言うことに腹が立ってくる(笑)。 レッズの梅崎が得点して1−1でハーフタイムになった。
アナウンサーが「他会場の結果です」と言い、画面に途中経過が。 アナウンサーはさらに言った。「清水は、3−0です。これ、前半の結果ですよねぇ」と疑問系でご発言。 悪かったねぇ、絶不調のエスパルスが3点差で勝っててさぁ。
後半開始。 サンガは選手が交代して、斉藤とパウリーニョが投入された。画面に選手が映り、選手名は出るのだが、他のサンガの選手が殆ど映らないので、誰と交代したかもわからない。 だからぁ、誰と交代したかくらい言えよっ!!←いちいちむかつく
結局ちゃんと映らないサンガの選手がロングの構図で映るときに必死で把握して、佐藤とヒラジ(←平島ね)が交代していることが数分後にわかる始末。まったくな!!
そのうちレッズの攻撃は、どんなレベルでも「おしいですね」と言うことにも慣れてきた頃。 誰のシュートだか忘れたけどレッズがシュートを打ったときに「残念です。ゴールの前には、平井がいました!!」と聞いたときには爆笑。
あのさぁ、平井はゴールキーパーだからさぁ、ゴールの前にはいるんだよ、いっつもさぁ!
で、エスパルス。←忙しいなァ まだまだメール速報が来る。 後半20分過ぎ、西澤の得点。
ダメ押し点は、この6分後。DFの岩下の得点。 すげーーーーーーー5−0じゃん!
なんで、なんでHARUKIが見に行かないときにこーいううれしい勝ち試合するわけ? っていうか、HARUKIはエスパルスが5点も取った試合、ナマで見たことないんだけど(多分)。←こーいう点差で負けた試合は見たことあるけど←暗い
試合終了。 きっと日本平では花火が上がっているんだろうなぁと思いつつ、サンガは1−1で引き分けた。
この時点で予選Aグループは、名古屋が勝ち点6で首位。サンガが勝ち点5で2位。レッズは勝ち点2で最下位。←3位は神戸 テレビでは「名古屋との直接対決があるのでうんちゃらかんちゃら」と首位で勝ち抜ける算段を必死でしている。いや、別にどーでもいいんだけどさぁ。そんな無理矢理こじつけなくてもなぁ。 HARUKIはちと同情した(笑)。
エスパルスはBグループ勝ち点7で今のところ首位。そりゃ、うれしいけどさ、この試合で入れた5点を貯金して、リーグ戦で使えるようにしてくれないかなぁと真剣に思ったのだった(笑)。←相当きてるな、こりゃ
とりあえず、サンガは調子がいいので、このまま突っ走って行くだろうから安心。
問題のエスパルス。 お願いだから、リーグ戦で勝ってくれい!
2008年04月15日(火) |
ムー=^、、^=と一緒にダイエット(滝汗) |
毎年恒例のネコの予防注射。 獣医さんからお葉書が来ると、「あぁ、今年も注射だよぉ」という騒ぎになる。
で、先週末。 ムー=^、、^=の番がやってきた。
クマが「きっと今年も太りすぎって言われるぜぇ」と言いながら、獣医さんへ。
帰宅後。 クマ「ただいま〜」 HARUKI「お帰り〜。どうだった?」 クマ「言われた。“太りすぎです”って」 HARUKI「あちゃ〜」 クマ「ムー=^、、^=くらいの大きさだと3.5キロが標準なんだってぇ」 HARUKI「で?」 クマ「4.5キロ」 HARUKI「うわぁ」 クマ「28%増してぇことになるから、60キロが標準体重と考えると77キロてぇことで17キロやせないといけないって話になるな」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。 それ、無理!絶対無理!←感情移入しすぎ
クマ「太るとね、動くのがおっくうになって、ますます太る」 HARUKI「その通り!」←やたら力はいってるなぁ(笑)
そもそもムー=^、、^=は、自分の住処にしているカゴと近くにあるトイレとエサ場とせいぜい徒歩数歩のコタツ以外の場所へは行かない。 他のコたちは、人間が帰ってくると階段を下りて、玄関までお迎えに来るのに、まずムー=^、、^=は出てこない。 よっぽどお腹がすいているときは、カゴから出てはいるけれど、せいぜい徒歩数十歩の階段の踊り場まで。ここで階段を下りないっちゅーところがデブの原因なのだ。
クマ「“エサ減らしてください”ってさ」 HARUKI「だって、分量守ってるよね。最近他のコのエサも食べてないし」 クマ「そもそも、やってる量が多いみたいだよ」 HARUKI「うぞ」 クマ「カップに入れる量、減らさないとダメだよ」 やっぱりやせるためには、食い物減らすしかないんだよなぁぁぁぁ。←やけに実感がこもっている
さて、今年から国の方針で健康診断の中に「メタボ」に関する項目が入ってきており、これに引っかかると結構面倒なことになる。 HARUKIも危ないけど、クマなぞ絶対に引っかかる。
HARUKI「みんなでやせましょう」 クマ「うん」 HARUKI「間食はやめましょう」 クマ「うん」 HARUKI「ドーナツはやめましょう」 クマ「うん。ビールも糖質ゼロにしたよ」 HARUKI「でも、アレ、おいしくない、って言ってたよね」 クマ「うん。あれはもう買わない。他のにする」 ダメじゃん!
っていうか、クマ! とりあえず、アイスクリーム5個もまとめ買いするのやめろって!
2008年04月12日(土) |
清水エスパルスVS名古屋グランパス(日本平スタジアム) |
いつもならサッカーの日は絶対寝坊しないのに、さすがに疲れがたまっていたのか、HARUKI寝坊(汗)。 でも、朝8時には家を出発。 ラッキーなことに東名がそこそこすいていたので、12時前にはいつもの席に座ることが出来た。
今日は、グランパスのマスコット、グランパスくんが特別に日本平に来てくれたので、それはそれは楽しいパルちゃんショーが行われた。 いやぁ、かわいかったなぁぁぁぁ。 試合ですかぁ?0−2で完敗でした(泣)。 〜終わり〜
おーーーーーーーーーーーーーい! それだけかいっ!!
グレていてもしょうがないので、とりあえずグランパスくんを中心に日記をば(笑)。←こらこら ちなみに、クマのデジカメのデータを見たら、グランパスくんとパルちゃんしか映っていなかった(笑)。
午後1時ちょっとすぎ。 待望のグランパスくんがパルちゃんショーに登場!
いきなりエスパルスゴール裏からおぉぉぉぉ!の声が(笑)。 なにしろマスコット好きのエスパルスサポだから(←クマも含めて)、グランパスくんは大好き。
♪お尻かじり虫♪(←あってるかなぁ)の歌にあわせて踊ったり、HARUKIはよー知らんが、ヘンな数の数え方をするお笑い(←「世紀のなんちゃら」だっけ?)をやったり、と盛りだくさん。
かわいかったなぁぁぁぁぁ。 どうも次はパルちゃんが名古屋遠征するらしい。 ほぉ。
クマが言った。
「パルちゃんが行くなら、俺らも絶対名古屋遠征しないと」
はいはいはいはい。
実はHARUKIの出身高校のサッカー部の後輩が、Jリーグで審判をやっている。それもHARUKIがマネージャーをやっていた頃の(確か)2学年下。
←今日の審判団のみなさん
彼は、当時からサッカーは上手だったけれど、まさか審判をやっているとは思っていなかった。それを知った時(←数年前ね)の驚きは結構なもの(笑)。聞いた話によると教員をやりながら審判をやっているらしい。 と言っても主審ではなく(汗)、線審。 ときどき彼が審判をやる試合にあたっていたのだが、今日はたまたまその日にあたっていたので、とりあえず写真を撮ってみた。←スーーさん見てるぅぅ?(笑)
午後2時ちょっとすぎ、キックオフ。
普通、マスコットはホームの試合にしかいないので、試合前の写真は右のようになる。←ホームユニフォームの選手とマスコットってことね
が!!!今日はグランパスくんがアウェイに来てくれたので、アウェイユニの選手とマスコットという貴重な写真が撮れる。
クマ「選手に近寄ろうとしているグランパスくんだよ」 はいはいはいはいはい。
で、0−2で試合終了。←結局これだけかいっ! 試合終了後、応援席から大ブーイング。
今年のグランパスは、確かに強い。 監督のピクシー。そして、マギヌン(←去年までフロンターレにいた)の補強もかなり効いてると思う。 金満チームならではの補強が功を奏した感じ。 うらやましいなぁぁぁぁ。
さて、エスパルスは6節が終わって、1勝1分4敗の16位。今日が最終節だったら、J2との入れ替え戦を戦わなくてはいけない順位。 開幕前に「優勝」などという目標を掲げてこれじゃ、目も当てられない。
帰り道。 HARUKI「このままいくと、またあの数年前の“落ちるかもしんねぇぇぇぇ”騒ぎになりそうだね」 クマ「やだなぁ」 HARUKI「でもさぁ、こればっかりは私らにはどうしようもないわけだし」 クマ「まぁなぁ」 HARUKI「最後まで応援するだけだよね」←まだ始まったばっかりだけど クマ「…………」 HARUKI「大体さぁ、大学卒がメインのチームってゆるくね?」 クマ「まだ大学卒業してないんだろ?」←本拓と辻尾のことね HARUKI「うん」 クマ「外国人の補強も失敗だったしな」 HARUKI「んだ」 クマ「そもそも前線が、小っちゃいものクラブじゃ、勝てないだろ」 HARUKI「うん。期待の大前くんも小さいんだよね」 クマ「大前くんには牛乳飲んでもらうしかないな」←おいおいおいおい 二人でため息をつきまくって帰宅。
帰宅後。 ネットを見ていたら、どうも試合終了後、サポーターが選手バスを囲って、座り込みをしたらしい。 おかげで選手は4時間も帰れなかったとか。
へーーー、エスパサポも怒ったときは、やることやるんだ。
一番つらいのは、当事者である選手や監督だとは思うけれど、これで私らサポーターが「ま、いっかぁ」とあきらめたら終わり。 ブーイングや座り込みをするってことは、まだまだ期待してるわけだから、その気持ちをわかって欲しい。
がんばれよぉ!エスパルスぅぅぅ!
今日は朝から、ミドリちゃんと給料計算(←といっても実際に電卓をたたくわけではない)をやる予定だった。 が、来週から始まる会議のための急な打ち合わせやらで、まったく午前中は時間が取れず(悲)。
うーーーん、困ったぁぁぁ。
昼休み。 HARUKI「ごめんねぇ、午後からやろう」 ミドリちゃん「いいですよぉ」
午後1時、ちょっと前。 電話が鳴った。 テレビくんは、電話に出たあとあたふたと上のフロアーに上がって行った。
どしたんだろう?
っていうか、テレビくんは午後から野球オヤジと出かけるはずだったのだが。
少しして、テレビくんはとても顔色の悪い継続雇用(←61歳過ぎた人ね)のオヤジKさんを連れて降りてきた。
テレビくん「めまいがひどいって言うんです」 ミドリちゃん「じゃ、○○病院へ連れて行きましょう」 HARUKI「テレビくんは、出かけるんだよね?」 ミドリちゃん「私が行きますから」
いや、いいんだけどぉ、給料計算がぁぁぁ(汗)。 なんでこーいうときに、かわいいおばさんがいないんだよっ!←昼飯を食いに出たまま1時になっても戻って来ていない(激怒)
さて、テレビくんと野球オヤジとミドリちゃんとKさんが出かけた後、余裕綽々でかわいいおばさんが戻ってきた。←ふざけるなっ!!
かわいいおばさん「どうしたの?」 HARUKI「○○さんが具合が悪いっていうんで病院へ連れて行きました」 かわいいおばさん「どこの?」 HARUKI「○○病院じゃないですか?」 かわいいおばさん「だって、タクシーに乗せてたわよ」 へ? ちなみに○○病院は、会社から徒歩1分半という近さ。 うーーん。
給料計算も出来ないし、しょうがないので、HARUKIは他の事務仕事をやっていた。
午後2時半。 出かけていたテレビくんと野球オヤジが戻ってきた。 野球オヤジ「どした?」 HARUKI「まだ、戻って来ないんですよ」 野球オヤジ「そうかぁ。緊急事態かもしれないから、○○さん(←ミドリちゃんのことね)から連絡があったら、家族に連絡入れてくれな」 HARUKI「はい」 野球オヤジ「血管切れてたら、危ないだろ?」 そりゃ、そーだけどぉ。
テレビくん「Kさん、昨日から具合が悪かったそうです」 はい? だったら、今日、会社来るなよっ! 誰も休んじゃいけないなんて言ってないんだから、会社来る前に病院行けよっ!子供じゃないんだからさぁ。
それから、テレビくんがミドリちゃんの携帯に何度も何度も電話を入れるがまったく返事なし。 HARUKI「携帯、切ってるんだろうねぇ」 テレビくん「ボク、病院見てきますよ」←近いし HARUKI「だって、タクシー乗って行ったんだよ」 野球オヤジ「どこ行ったんだろう?」 HARUKI「かかりつけの病院にでも行ったんですかねぇ」 野球オヤジ「わからんけど。そういえば、給料計算、するんだろ?今日」 HARUKI「はい」 野球オヤジ「×××(←給与関係のアウトソーシング先の会社ね)にデータ送るの夕方までに間に合うか?」 HARUKI「今日はもう無理ですね」 野球オヤジ「困ったなぁ」 HARUKI「まぁ、まだ日程的には、余裕ですから、大丈夫です」 野球オヤジ「そうか…」
それから、この騒ぎを知ったエライ人1や2が、「どした?」と連絡をしてくる。 だからぁぁぁぁ!ミドリちゃんと連絡取れないんだってば!
午後3時。 エライ人1が、総務部に降りてきた。 エライ人1「まだ、連絡ない?」 HARUKI「はい」 エライ人1「これだけ時間がたつと逆に心配になってくるなぁ」
午後3時半。 おかしい。 病院に行ってもう2時間半もたっている。 おまけにまったく連絡がない。
テレビくん「もしかして○○さん(←ミドリちゃんのことね)の携帯壊れてるかも」 HARUKI「なんで?」 テレビくん「会社を出るとき、あわてて携帯落っことして、電池パックはずれてたから」 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
野球オヤジ「でも、それなら公衆電話でなんか言ってくるだろう」 HARUKI「最後の手段としてはKさんご本人の携帯に電話を入れるという手がありますがぁ」 テレビくん「具合悪くてうなってたら、きっと○○さん(←ミドリちゃんのことね)が、Kさんの携帯に出ますね」 おいおいおいおいおいおい。
ぐちゃぐちゃ話していると、たまたま総務部に来ていたエライ人1が言った。
「だったら、とりあえず、本人の携帯に電話してみろよ」
どっしぇぇぇぇぇぇぇ。 マジ、マジっすか?
HARUKIは、Kさんの携帯に電話してみることに。
呼び出し音が数回鳴り、いきなり「もしもし〜」という甲高い声が。
は?Kさん??(驚愕)
HARUKI一瞬絶句。
気を取り直して言った。 HARUKI「お加減いかがですか?」 Kさん「CTとMRIと検査したんですが、どこも悪くなくてですね、今“めまい止め”の薬を出してもらって、それを待ってるところです」 あのさぁ!!!!!!!!
Kさん「薬もらったら、会社に戻ります」 HARUKI「ご無理なさらずにお帰り下さい」 Kさん「いえ、近いですから、戻ります」 はぁ? HARUKI「ところで今どちらの病院ですか?」 Kさん「○○病院ですけど」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。
よーわからんが、とりあえずエライ人1と2に「大丈夫でした」と連絡を入れ、二人の帰りを待った。
午後4時。 Kさんが「ご心配をおかけしました」とニコニコしながら、総務部にやってきた。
HARUKI「大丈夫ですか?」 Kさん「三半規管がおかしいらしいです」 HARUKI「今日はもうお帰りになって、ゆっくりお休み下さい」 Kさん「そうさせてもらいます」
Kさんがいなくなった後。 ミドリちゃん「だって、Kさん、歩けないし、立ってられないし、タクシー乗るしかなかったんですよぉ」 かわいいおばさん「あら〜、そーだったのぉ」 「あらー、そ〜だったのぉ」じゃねぇよっ!(怒) あなたがちゃんと1時に戻ってれば、ミドリちゃんは付き添いなんか行かずに、給料計算ができたんだぞ!ゴラァ!!!
テレビくん「壊れたの?携帯?」 ミドリちゃん「検査の場所があっちこっちだったし、看護士さんが“ついててください!”って言うんで、携帯の電源切らざるを得なくて」 野球オヤジ「みんな心配するから、早めに連絡欲しかったな」 ミドリちゃん「すいません」
大事にならなくて良かったけどさぁ、給料計算、どーするんだよっ!!! また、残業だよぉぉぉぉ。←残業代出ないけど
結局、夕方からミドリちゃんと給料計算をし、とりあえずデータは送った。 ふぅ。
今日の怒り。 具合が悪い時は、無理して会社には来るなっ! 昼休みは1時までだから、それまでには職場に戻って来い! どいつもこいつも、まったくな!!(怒)
2008年04月10日(木) |
世間では大騒ぎの1日だったらしい(笑) |
朝。 出勤しようと最寄り駅に行くと、すげーーー混雑。おまけに駅員さんにくってかかってる人や、振り替え輸送用のキップを配っている駅員さんまでいた。 なんだろ〜?うざってぇなぁぁぁぁぁぁ。←こらこら
ホームに上がると普段なら通過するだけの特急電車が止まっている。 は?
構内放送もないし、HARUKIのいつも乗る地下鉄は平然と動いているし、まったく訳のわからないまま会社に着いた。
HARUKI「おはようございま〜す」 テレビくん「あ?来れたんですね?」 HARUKI「やっぱり、なにかあったの?」←実にのんき テレビくん「え?知らないんですかぁ?JRの○○○駅で火災があって、かなりの電車が止まってるんですよ」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 テレビくんの言った駅名は、クマが通っている駅だ。
HARUKI「つれあい、学校着いたかなぁ」 テレビくん「7時55分頃だそうです」 HARUKI「あ、それなら大丈夫。つれあい、とっくに学校着いてるわ」 テレビくん「先生って早く行くんですねぇ」 それからテレビくんがネットのニュースを見始めた。
テレビくん「すごいっすよ、この騒ぎ」 HARUKI「ホントだぁ」←所詮、他人事
そうかぁ、すごい騒ぎなんだぁ。 関係なくてごめんねぇ。
朝一番。 くだんのレッズサポの営業マンが打ち合わせにやってきた。 HARUKI、いきなり聞いた。
HARUKI「キミ、もしかしてURAWA○ーイズ(←レッズの応援団)に入ってるの?」 にーちゃん「はい」 うわぁぁぁぁぁぁぁ。
これから、このにーちゃんは「URAWA○ーイズ」と呼ぶことにしよう。
これは、HARUKIだけ大騒ぎかも〜(笑)。
午前中。 メガネっ子ちゃんが言った。 メガネっ子ちゃん「あのぉ、社長がお引越しするみたいなんですけど」 はい?なんだぁ?
テレビくんが言った。 テレビくん「社長が部屋を片付けてるんです」 HARUKI「にゃるほどぉ」 テレビくん「処分するものが山ほどあって、部屋からあふれてるんです」 HARUKI「ほぉ」 テレビくん「前から“片付ける、片付ける”って言ってて、やっとですよ」 HARUKI「よかったねぇ」 テレビくん「これでお客さんが来ても、恥かしくない部屋になりますね」 あはははははは!
テレビくん「でも、あれを片付けるの僕たちですから〜」
これからキミたちは、大騒ぎだよね。 お疲れ様ですぅ。 ごめんねぇ、またまた関係なくてぇ。←いや手伝ってもいいんだが
昼休み。 お弁当を食べながら、ネットのスポーツ新聞のニュースを見ていたHARUKI。 いきなり口に入れた飯粒を吹き出しそうになった。
なにぃ?ヤジ(←エスパルスのFW矢島のことね)が代表候補?
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
はっきり言おう。 エスパルスは開幕してから、FWが取った点数は、たったの1点!それもヤジではなく、スーパーサブの岡崎の取った点。 エスパルスの選手が代表に選ばれるのはうれしいけど、果たしてヤジがFWのチームが、外国相手に勝てるのか(滝汗)。
これはもう、エスパルスサポ大騒ぎだよね。 HARUKI的には、代表戦を見る楽しみが出来たってことで(笑)。
夜。 クマがビニール袋を出しながら言った。 クマ「これはドーナツでしょうか?」 HARUKI「わーーーーい!やったぁぁぁぁぁぁ!」 クマ「でもクリスピークリームじゃないよ」 HARUKI「ドーナツファクトリー?」 クマ「うん。HARUKIちゃんがうわごとのように“ドーナツ食べたい、食べたい”って毎晩言ってたからさ」 HARUKI「ありがとう!!!!!!!」
それからクマの長い長い話を要約すると、朝の火災のおかげで、夕方になっても電車のダイヤは乱れており、「それならば」とJRではなく私鉄で帰ることにしたらしい。私鉄の終点は新宿。そこで、せっかくだからと終点まで行って、ドーナツを買って来てくれたらしい。←親切だなぁ
いやぁ、騒ぎのおかげだぁぁぁぁ。うれしいなぁぁ。←迷惑をこうむった人には申し訳ないけど
というわけで、HARUKIには大過ない1日だったとさ(笑)。
クマが盛んに「怖い夢、見たんだよぉぉ」と言うので、話を聞くことにした。←どうせ他人の夢の話なんて面白くないし
クマ「追っかけられててさぁ」 HARUKI「誰に?」 クマ「わかんない」 だぁ。
クマ「最初、小さな劇場で志の輔の落語を聞いてたんだ。お客が少なくて内容的になんか問題があるらしくてさぁ」 問題って、なんだよっ!と聞いたところでどうせはっきりしないしぃ。
クマ「会が終わって、外に出たら誰かに追われてるんだ。それで怖くなって、走って逃げるんだけど、道がなくなって、螺旋階段を上って行くんだけどぉ」 HARUKI「で?」 クマ「だんだん階段がせまくなって、身動き出来なくなるんだよ」 HARUKI「で?」 クマ「怖いだろ?」 HARUKI「いや………よくわからんけど」 クマ「怖いじゃないかぁ、狭くなって身動き出来なくなるんだよ」 えっとぉぉぉぉぉ。
ちなみに、クマはどうもこの手の「狭くなって身動き出来なくなる系」の夢が多い。 以前聞かされたのは「車で走ってるうちに、道が車とほぼ同じ幅になっていて、動けなくなる」とか「気付いたら車ごと寝室に入っていて、どうしようもなくなる」などなど。 ただ今回いつもと違ったのは、「追われて」というところだろうか。普段のクマなら腕力に自信がある(らしい)ので、「追われて逃げる」という発想はなかったのだが。
HARUKI「学校でつらいことある?」←とりあえず聞いてみる クマ「そりゃあるよ」 HARUKI「仕事やめたいんだっけ?」←さらに聞いてみる クマ「totoをあてて、明日にでもやめたい!」 HARUKI「じゃ、がんばってtoto買うんだねぇ」←アドバイスしてるつもり クマ「うん」 だぁ。
ちなみにHARUKIもときどきコエー夢を見る。
HARUKIの場合、高所恐怖症だから、たいていエレベーター系(笑)。 エレベーターに乗ると、上に行くヤツで、降りると雲の上みたいに高いところで、そこは壁がなくてエレベーターホールは、人が3人も立ってられないような狭いところで、降りようと下向きのエレベーターに乗るんだけど必ず途中の階で止まって、下向きだと思って乗ったエレベーターがまた上に上がっちゃって、どーーーーーしても地上に出られない、とか(泣)。
ま、人生そんなに楽しいことばかりじゃないし、この時期仕事もめちゃめちゃ忙しいし、いろいろストレスもたまってるから、こういう夢をみてしまうのだろう。
結論としては、「クマは、狭いところに閉じ込めればおとなしくなる」「HARUKIは、高いところに連れて行けばおとなしくなる」てぇことが確認できたってとこか(笑)。←おいおい
2008年04月07日(月) |
暗い月曜日←おまけに雨だしっ!(怒) |
サンガは勝ったけどエスパルスはちょっと先が見えない感500%になってしまったので、HARUKIは、いまいちな気分で出社した。
朝一番。 フロサポにーちゃんといきなり遭遇。
HARUKI「あ!○○ちゃんだぁぁぁ!おはよ〜」 フロサポにーちゃん「おはようございます」 HARUKIが口を開こうとするといきなりフロサポにーちゃんは言った。
フロにー「今日は、何も言うことはありません」 うわぁ。 フロにー「何も言わないでください」 ひえぇぇぇぇぇ。
サンガに負けたのが相当きてるな、こりゃ。 有無を言わさない雰囲気で、フロサポにーちゃんは下を向いたまま通り過ぎて行った。 やれやれ。
朝10時。 この時期、どこの会社さんも異動のシーズンでHARUKIが付き合っている会社の営業マンも何人も変わった。
わりと付き合いのある某派遣会社も営業マンが変わり、つい先週末挨拶をしたばかり。その新しいにーちゃんからメールが来ていたので、問い合わせの電話をすることに。
HARUKI「もしもし〜」 にーちゃん「おはようございます」 HARUKI「メールの件で問い合わせたいんだけど」 にーちゃん「あ、ちょっとお待ち下さい。パソコン立ち上げます」 へ? そもそも月曜日のこの時間に、会社にいる営業マンってどーよ!という気はするが、まだパソコンを立ち上げてないのも信じられない。
HARUKI「じゃ、パソコン立ち上げるまで雑談しよう」 にーちゃん「はい」 HARUKI「キミ、趣味なに?」 にーちゃん「サッカー観戦です」 HARUKI「へーーーー。どこか好きなチームある?」 にーちゃん「レッズサポです」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「私、エスパルスサポだけど、キミ、もしかして、ゴール裏の人?」 にーちゃん「はい!」 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
HARUKI「この前、勝たせちゃったもんねぇ」←イヤミのつもり にーちゃん「次の鹿島も勝ちますから!」←この配慮のなさがレッズサポ特有(笑) ひえっ。
HARUKI「行くの?」 にーちゃん「行きます!」 HARUKI「カシマまで?」 にーちゃん「次はホームですから」 あ、そーか。よそんちのことはよく知らないからさぁ、ごめんねぇ。
そうこうしているうちに「パソコンが立ち上がりました」というので、いくつか話をして、電話を切った。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ。
HARUKIはテレビくんに言った。 HARUKI「レッズサポでゴール裏の住人らしいんだわ」 テレビくん「だから、パソコンも立ち上げてないし、営業のくせにまだ会社にいるんですよ」 HARUKI「う、うん、そーかもね」 テレビくん「あの人たち、職業レッズサポですから」 HARUKI「う、うん」 ちなみに、この“職業レッズサポ”という見解は、HARUKI甥っ子の持論で、HARUKIがしょっちゅう言ってるので、テレビくんにまで浸透してしまったらしい(笑)。
確かにこのにーちゃんは、初めてあったとき、微妙に茶色がかった謎の形の短髪とこれまた妙に日焼けした肌と、くりくりした目とめっちゃ細い体系と、スーツ着てるんだけどまったく似合ってない風情が、怪しいなぁ(笑)とは思っていたのだ。
っていうか、やっぱり、レッズサポかぁぁ。←最近、においでわかる(笑)
いやぁぁぁ、もう一人レッズサポの営業マンはいるけど、彼は少なくとも普通の人。 これから、レッズのゴール裏の住人と仕事をするのかぁぁぁぁ。 やだなぁぁぁぁぁぁ(笑)。
午後。 HARUKIが必死で事務仕事をしているジェフにーちゃんがやってきた。 はいはいはい、喫煙所ね。
ジェフにー「鹿島、強かったですよ」 HARUKI「今、最強だよね」 ジェフにー「ヴェルディ勝っちゃいましたから」 注:現在1勝もしていないのは、ジェフと新潟。前節まではそこにヴェルディも入っていたのだった。
HARUKI「でもまだ新潟がいるじゃない」 ジェフにー「J2降格は下から2チームですから」 HARUKI「いや、それはわかってるけど」 ジェフにー「覚悟はしてたんですけど、ジェフ、ひどいです」 HARUKI「ウチだって、まだ1勝だよ。次がグランパスでその次がマリノスだから、連敗4は行くね、このままじゃ」 ジェフにー「強い相手と連戦なんですね」 HARUKI「うん」 ジェフにー「ウチなんか、毎試合、メンバーが違うんですよ」 HARUKI「ほぉ」 ジェフにー「きついなぁぁぁ、やっぱり」 HARUKI「7月の中断開けまでには、なんとかなるんじゃない?」 ジェフにー「そうっすかねぇ」 HARUKI「夏に期待しましょ!」 ジェフにー「せめて、入れ替え戦くらいの位置には、いたいです」←相当後ろ向き HARUKI「……………」←返事できないし 自分ちのチームの話をしていても暗くなるばかりなので(笑)、それから「いかにフル代表がひどいか」で盛り上がってジェフにーちゃんとの会話は終わった。 はぁ。
しっかし、リーグが始まった途端、みんなで暗いもんなぁぁ。
あのにやけた顔を見るだけで不愉快だから、当分鹿サポにーちゃんとは遭遇しないようにしようっと(笑)。←鹿サポにーちゃんには罪はない
2008年04月06日(日) |
京都サンガFC VS 川崎フロンターレ(等々力陸上競技場) |
昨日のお話。 エスパルスは万博でガンバ大阪との試合。 まぁ、きっと行っても帰りがごにょごにょごにょごにょ(悲)。←これじゃわからんって! というわけで、サンガの応援に行くことに。 HARUKI姉も「佐藤勇人が見た〜い」と例によってミーハー度500%(笑)で甥っ子と一緒に参戦。
行きの車内での会話。 HARUKI「今シーズン負けなしのサンガ。楽しみだなぁ」←実は前節柏に負けている←でもエスパルスの負けっぷりに比べれば全勝と言っても問題ないくらいの勢い クマ「メンバーが豪華だよなぁ」 HARUKI「シジクレイ(←今年ガンバから移籍)に柳沢(←アントラーズから移籍)に佐藤勇人(←ジェフから移籍)にパウリーニョ」 甥っ子「アタリバっていう選手も加入したんだよね」 HARUKI「んだ」 クマ「それに比べてエスパルスは…」 一同:沈黙
午後3時ちょっと前。 まさか入れるとは思わなかったが、幸運にも隣接する駐車場に車を止めることが出来た。
甥っ子「エスパルス車(←エスパルスのステッカー+旗など装備)、それも練馬ナンバーの車から、サンガのレプリカ着た人間が降りるんだから、異様な光景だよな」 HARUKI「気にしない、気にしない」
等々力は周囲が公園にもなっているので、桜がいっぱい。多少葉桜にもなっていたが、まだまだ十分お花見が出来る。
「きれいだねぇぇ」と言いながら、スタジアム到着。 さすがにサンガサポさんはそんなにたくさんはいない。
まず、西京極さんにご挨拶。 今シーズン新調したというパーサ君(←サンガのマスコット)の旗を眺めつつ握手を交わす。
HARUKI「絶好調ですね!」 西京極さん「まだまだわかりませんわぁ。4月いっぱい勝ち続けたら、ちょっと意見変えます」
天気は良かったけれど風が強くてかなり寒い。 HARUKIと甥っ子はゴール裏1階席(←コンクリートの段々があるだけね)で応援に専念することに。 HARUKI姉とクマは、2階席でゆっくり座って応援するということで、とりあえず別れた。
フロサポにーちゃんに「来てる〜?」とメールするとお返事が。
「お手柔らかにお願いします。柳沢怖いよ〜。で、今日は清水はいいんですか?(笑)」
だからぁ、いいんだよ、今日はエスパルスのことはっ!どうせ負けるからさぁ。
午後4時。 万博がキックオフ。 甥っ子と二人で交互に携帯チェック。 サンガの選手がウォーミングアップに現れて応援が始まったころには、すでにガンバに1点入れられていた。
甥っ子「あぁぁ」 HARUKI「予想通りかぁ」
キックオフ15分前には、万博の前半が終了。
甥っ子「0−2で負けてる」 HARUKI「あちゃ〜」←完全にあきらめた この時点で、HARUKIは、エスパルスのことは完全に忘れたのだった(笑)。
キックオフちょっと前に、にいきなり「川崎市民の歌」という歌が流れ、オーロラビジョンに歌詞が映し出された。
はい??????
どっかの学校の校歌のような歌に、静まり返るサンガゴール裏。 地域密着をうたっているJリーグではあるが、スタジアムでその自治体の歌を聞いたのはHARUKIは初めて。 いやぁ、驚いたしぃ、ごにょごにょごにょごにょ(笑)。
午後5時3分、キックオフ。 パウリーニョがいなかったので、今日は柳沢と田原の2トップ。 やっているサッカーは去年と変わらないような気もするが、なんとなく違う。 っていうかシジクレイがすげーー。この強さとうまさは並じゃない。 さらに今年移籍してきた増嶋はスピードもあるし、DFとしては申し分がない。 これじゃ、森岡様は試合には出られないだろうなぁ(悲)と妙に納得。←こらこらこら
フロンターレは、ケンゴと今年ジェフから移籍してきた山岸がいるので、中盤もかなり強力。 でもサンガの守備もいいので、一進一退のまま前半は終了した。
ハーフタイム。 甥っ子が言った。 甥っ子「エスパルス負けたよ」 HARUKI「0−2のまま?」 甥っ子「うん」 あ〜あ。
喫煙所から戻ると、席の後方にアントラーズの13番のレプリカを着たにーちゃんがいた。 へ? なんだぁ?
HARUKI「柳沢サポ?」←柳沢はアントラーズで13番をつけていた 甥っ子「うん。サンガの13番(←柳沢はサンガでも13番)着ればいいのにね」 HARUKI「それがマナーってもんだよね」 甥っ子「うん」
ふざけるな!HARUKIだってオレンジの11番(←森岡様はエスパルスで11番だった)着るぞ、ゴラァ!!(怒)
後半。 DFの手島がケガで退場。変わりに、なんと!!!森岡様登場!!!!!!! キャーーーーーー!うれしーーーー!!うれしすぎる!!!!!!!
ここのところベンチにも入っていなかった森岡様。たまたま今日はベンチ入りしていたのだが、まさか出場チャンスがあるとは! いやぁ来て良かったぁぁぁぁぁぁ!!←喜びすぎ
最近は、試合観戦しながら双眼鏡をつかうことなどなかったHARUKIであるが、いきなり双眼鏡をバッグから取り出した。←ちゃんと応援しろよっ!
応援しつつ、森岡様を見つつ、忙しいこと(笑)。
後半30分、ちょっと前。 QBK柳沢(笑)が、さすが!と思わせるシュートで1点先取。 やった!
あとは森岡様が「抜かれないでね」とか「パスミスしないでね」とか「PK取られないでね」とかひたすら祈りつつ(←実に後ろ向き)、ドキドキしながら、応援。
→途中でケガをしたので、包帯ぐるぐる巻きでパイナップルになっている(笑)森岡様
長い長いロスタイム5分も無事終了して、1−0でサンガの勝利! すごい!
西京極さん!意見変えてください!(笑)サンガ強いです!
勝つって気持ちいいなぁぁぁ。
帰りの車内で。 HARUKI「良かったぁぁぁ」 クマ「これでエスパルスも勝ってれば、もっとうれしいんだけどな」 HARUKI「現実はきちんと見ないとね」 クマ「…………」 HARUKI「エスパルスは、これで2連敗。次が絶好調グランパスで、その次が苦手のマリノスでぇ、へたすると4連敗になるよ」 クマ「やだなぁぁぁぁぁ」 HARUKI「今年は田原が別人になったし、ダイゴウもいいし、中山が入ったら、中盤が見違えたしね」 甥っ子「これでパウリーニョがいたら、無敵だね」 HARUKI「んだ」 クマ「それに比べてエスパルスは…」
〜以下、エスパルスに関する愚痴が延々続くので割愛〜
HARUKI姉「佐藤勇人も良かったわよ」←KYな人(笑) HARUKI「“西京極でお会いしましょう”って西京極さんからメール来たんだけどぉ、最終戦エスパルスは、西京極でサンガとやるんだよぉ」 クマ「エスパルスが、降格争いしてたらどーしよーー」 HARUKI「もっと言うとね、ラスマイの試合が、日本平でジェフ戦なんだよ」 甥っ子「それもマズくね?」 クマ「エスパ…(以下、上と同じなので省略)…よーー」 一同:沈黙
こうして、フクザツな思いを抱えた一同は、家路についたのだった。
森岡様も見られたし、サンガも勝ったし、言うこと無し!の等々力遠征だったよな。 ま、エスパルスのことは、考えない、考えないってぇことで(滝汗)。
2008年04月04日(金) |
ピッチサイド見学と♪涙のキッス |
会議と打ち合わせと新入社員のおかげで、昨夜は帰宅したのが夜の11時頃。 おかげでクマとは殆ど話しもしないで、寝た(笑)。←クマはとっくに寝てたし
で、今朝。 朝から会議やら打ち合わせやらで立て込んでいたので、始業時間より20分以上も早く出勤。 とりあえず〜とコーヒーを飲みながら、エスパルスのホームページを眺めていた。
うわぁ。←いきなりコーヒー吹いてるし
“レッズ戦イベントレポート”というページにピッチサイド見学をしている人々の写真が。
ふーーーーん、へーーー、あれ? うわぁ、クマが写ってるし(驚)。 ホントに参加したんだ、ピッチサイド見学。←当たり前だろうがぁ
注:ピッチサイド見学とは選手のウォーミングアップをピッチサイドから見ること←説明になっとらんがな
始業時刻ちょっと過ぎ。 テレビくん「HARUKIさ〜ん、○○さんの義理父が亡くなりました」 HARUKI「うぞ!」 テレビくん「お通夜が日曜日で告別式が月曜日です」 うわぁ。 確か明日は別のお通夜が入っていたはず。
HARUKIは野球オヤジに言った。 HARUKI「明日は、私、サッカーがあるので行けません。日曜日の方に行きますので」←いきなりだし 野球オヤジ「え?明日行かないの?」 HARUKI「すいません。行きません。日曜日の方は、私が行きますので」 野球オヤジ「いいよ、オレ、両方行くから」 HARUKI「それだけはやめてください。絶対休んでください」 野球オヤジ「だって、社長、土日とも行くだろ?」 HARUKI「そーいう問題じゃなくて、○○さん(←野球オヤジのことね)いい加減に休まないと倒れますよ」 野球オヤジ「でもなぁ」 HARUKI「日曜日は、休んでください」 野球オヤジ「………」
〜会議と打ち合わせで怒涛の1日を過ごす〜←なにしろ昼飯も会議しながら食べる状態(涙)
夕方。 会議室での研修を終えて、今や彼らの控え室となっている(汗)野球オヤジの部屋に新入社員が戻ってきた。←HARUKIと野球オヤジは打ち合わせ中だった
夕暮れの窓の外を桜の花びらが舞っている。
野球オヤジ「雨に濡れる桜の歌、あったろ?」 HARUKI「はぁ」 新入社員二人「…………」 すると野球オヤジがいきなり謎のメロディを歌い出した(驚愕)。
一同:絶句
野球オヤジ「サザンの歌だよ」 HARUKI「そんな歌ありましたっけ?」 野球オヤジ「涙のなんとかだよ」 HARUKI「涙のキッスですか?」 野球オヤジ「それそれ!その歌だよ」 HARUKI「桜が雨に濡れるなんて歌詞ありましたっけ?」 野球オヤジ「あったよな?」←新入社員にふった 二人「さぁ…」
思い出すためには、野球オヤジに付き合って歌うしかないと判断した一同は♪涙のキッス、もう一度〜♪と歌い始めた。←かわいそうな新入社員
新入社員1「サビのところしかわからないです」 HARUKI「そうだねぇ」
さらに歌は続く。 ♪最後のキッス もう一度だけ〜でも君を〜胸に〜抱いてぇぇぇぇぇ♪
役員室に響き渡るサザンオールスターズ(滝汗)。
うーーーーーーん、酒も飲んでないのに、みんなで、なぁにやってるんだか! あぁ、防音設備しておいて良かったぁぁぁぁぁぁ(笑)。←密談が多い部屋なので、去年、パーテーションを防音壁に直した
ここでHARUKIはちと冷静になった。 まずい!野球オヤジ、壊れてるわ、こりゃ(笑)。
HARUKI「○○さん!絶対お疲れだと思いますので、日曜日は休んでください!」 野球オヤジ「そうだな…」←自覚したらしい
帰宅後。 晩飯を食いながら、クマに「ピッチサイド見学」の話を聞くことに。 HARUKI「よがっだねぇ」←まだ冷静 クマ「もう、オレンジのビニールドーム抜けた途端、みんな“おぉぉぉぉぉぉぉ!”って感じでさぁ」 HARUKI「ふーん」←ちょっちムカつき入り クマ「オレンジウエーブのおねいさんたちとコパルちゃんが出迎えてくれてさぁ」 HARUKI「ふーーーーーん」←かなりムカつき入り クマ「でもさぁ、選手が遠いんだよ」 HARUKI「ふーーーーーーーーーーーーーん」←ほぼムカついている クマ「最初にさぁ“選手が集中しているところなので、声をかけたりしないでください”って注意されるんだけど、スタンドからの声援聞こえまくり」 HARUKI「ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」←怒りに転化
夕食後。 クマがホラホラと言いながら、デジカメを持ってきた。 クマ「この1枚なんて、あそこでしか撮れない写真だからさぁ」←左写真 HARUKI「ホントだ」←「だからぁ、なんなんだよぉ!!!!」などとは絶対言えない さすがにクマもHARUKIのムカつき具合に感ずいたのか、いろいろ言い訳を始めた(笑)。
クマ「くじ引きが当たった時点でさぁ、KYOちゃん(←甥っ子)にあげようかと思ったんだけどさぁ、アウェイ完全隔離だったろ?」 HARUKI「うん」 クマ「だから、メインスタンドからゴール裏に行けなくてさぁ」 HARUKI「だね」 クマ「だから、オレが行ったんだけどさ」 HARUKI「何人当たったの?」 クマ「25人」 HARUKI「へーーーーー」
それから、HARUKIは「どこで何時に集合して」から始まって、めちゃめちゃ詳しく様子を聞いた(普通の人にはどーでもいい話なので割愛)。←何度も同じ話を聞くなよっ!←よーするにうらやましかっただけだな
クマ「これでレッズに勝ってれば言うことないんだけど」 HARUKI「んだ」 クマ「明日、ガンバ戦だろ」 HARUKI「んだ。わらしは3連敗覚悟した」 クマ「なんで?」 HARUKI「明日ガンバで、その次が絶好調の名古屋。勝てないと思ってた方が、ショックが少ないからさぁ」 クマ「それ、わかる」
HARUKI「ところで、明日何時に出る?」 クマ「何時キックオフ?」 HARUKI「5時」 クマ「あれ?4時だろ?大阪だから早朝出発だろ?」 うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。 クマったら、万博行く気になってるし。
HARUKI「大変申し訳ないのですが、3月がお祝いラッシュだったために、緊縮財政となっておりまして、4月は遠征を控えております」 クマ「…………」 HARUKI「明日は、近場の等々力でサンガの応援をする予定でございます」 クマ「あ、そーだっけ?」 だからぁ、もう1ヵ月も前に言っただろうがぁぁ(怒)。
クマ「大阪まで行っても、きっと負けだもんな」 それは、わかんないぞ!こら!(怒)←疲れているのでやたら怒りっぽい
っていうか、いきなりクマったら、HARUKIよりエスパルス度が上がってるし(笑)。 まぁ、考えてみたら、HARUKIが行かないエスパルス戦をクマが見に行くなんてことは、ちょっと前までは考えられなかったわけだし。
さぁて、明日は京都サンガVS川崎フロンターレ戦。 メンバーが変わって、やたら強くなったサンガ、楽しみだなぁ。
で、あさってはまたお通夜に列席(悲)。
うーんとぉ、HARUKIも歌っちゃうぞぉぉぉぉ。
♪涙のキッス、もう一度〜♪←ダメだ、こりゃ
2008年04月02日(水) |
続 お花見と清水エスパルスVS大宮アルディージャ(日本平スタジアム) |
3月30日 行く前から「三保の松原に行ってみたい」とHARUKI母が言っていた。 いやぁ、三保といえばエスパルスの本社と練習場があるところだから、行くのは全然かまわないけどぉ。
HARUKI「行ってもなんにもないよ。海辺に松があるだけの普通の浜だよ」 HARUKI母「天女が降りてきて、羽衣置いていったとこでしょうがぁ」 そりゃ、そーだけど。
甥っ子が言った。 「パルちゃんも降りて来たんだよ、あそこに」←パルちゃんはそーいう設定になっている うわぁ。
9時前に宿を出発。三保による予定だったが、HARUKI母が「疲れたからやっぱり三保はやめるわ」とひよってくれたので(←すいません)、とりあえず両親を静岡駅で降ろす。
それから一路、日本平を目指して出発。
開門の10時半より遅れること十数分でスタジアム到着。 でも、大宮戦はいつもあまり混雑しないので楽勝でいい席に座ることが出来た。 それからおもむろに、今シーズンから開店した鐘庵へ。 結構な行列に並びようやく桜海老丼を購入。
う、うめぇ。 並んだかいがあったというものだ。
午後1時ちょっとすぎキックオフ。 うーーーーーーーーーーーーーーーーんとぉ、いつもながらに面白くない試合だ(笑)。←おいおいおいおい 別に大宮が悪いわけではない。大宮の手堅さにエスパルスも調子をあわせてるんだかなんだか、でいまひとつ。
0−0のまま、じれにじれた後半終了間際。 フェルに変えて、新加入ブラジル人助っ人のアウレリオが投入された。 そして、アウレリオの果敢なプレーでPKゲット。
この時点で、おそらくスタジアム中のエスパルスサポーターは、全員勝利を確信したに違いない。
が!!!!!!!!!!!!!!
アウレリオのPKはGK真正面。 はいぃ? あっさり大宮のGKに止められて、勝利の女神(←この場合羽衣を落とした天女だな)は、オホホホホホと言いながら(←うそつけぇ)逃げていったのだった。 あ〜あ。
っていうか、ふざけるなよっ!!アウレリオ!!!!
確かにマルキもPKはよくはずしてたけど、でも絶対勝てた試合を引き分けにしてしまった責任は重いぞぉ!ゴラァ!!!
めちゃめちゃ脱力したHARUKI他3名。
HARUKI「さぁ、帰るかぁぁぁ」 一同「そうだね」
予想通り、東名はお花見帰りの車で大大大渋滞(号泣)。 わかってはいたけれど、疲れ百万倍(怒)。
結局、帰宅したのは午後11時(涙)。←何時間かかったかは考えない、考えない
まったく、「今年は優勝!」ってどの口が言ったぁ! いい加減にリーグ戦で、気持ちよく勝てよ!
そして、今日のレッズ戦の話に続くのであった。
クマは春休み中のため「休暇が取りやすいから行くぞ〜」と言い、学生さんの甥っ子はもちろんお休みなので、参戦可能。 本来なら、平日だって有給休暇は取れるHARUKIではあるが、昨日から新入社員が入ってきたため、研修を担当するHARUKIは、何があっても休めない(号泣)。 泣く泣く「行ってらっしゃ〜い」と二人に日本平のシーチケを渡したのが昨日。
今日 もしかしたら、午後半休して新幹線で行けば…などと妄想していたのだが、そんな妄想を許してくれるほど総務部の仕事は甘くない。 とりあえず、5時半にダッシュで会社を出て、スカパー観戦するしかない。
5時20分過ぎ。 HARUKIが帰る気満々でいるとテレビくんが言った。
テレビくん「残念なお知らせがあります」 HARUKI「なぁにぃ?」 テレビくん「社長がお呼びです」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
なにしろ社長は話が長いので有名。一度社長室に入ったら、どんなにがんばっても30分はかかる(滝汗)。←何をがんばるんだか
HARUKIは喫煙所にいる社長をみつけたので、まずそこで話しかけることに。 HARUKI「はい、なんでしょうか?」 社長「話したいことがあるので、時間取ってくれる?」 HARUKI「今日じゃないとまずいですか?」 社長「いや、別に。急ぎじゃないから」 やったぁぁぁぁぁ!←おーい!
HARUKI「大変申し訳ないのですが、明日以降でお願いします」 側でタバコを吸っていた日ハムおやじが助け舟を出してくれた。
日ハムおやじ「あ、今日試合あるもんな」 HARUKI「はい」 社長「どこまで行くんだ?」 HARUKI「今日は静岡なので、テレビ観戦です」 社長「そっか〜。わかった」 とここで終わるかと思ったのだが、そうは問屋が卸さない。
結局、15分以上立ち話(泣)。 やっと解放されて、席に戻ると今度は野球オヤジが、「あのさ〜」とまた話しかけてきた。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
そうこうしているうちにクマからメールが。 HARUKIはこっそりメールを見た。 するとなんと!!!!
「当たってしまった、ピッチサイド見学」←売店でグッズを買ってくじ引きを引き、それで当たったらしい
うっぞーーーーーーーーーーーーーーーー!!! チックショーーーーーーーーーーーーーーーーー!! いつから、そんなにクジ運良くなったんだよっ!クマ!!(怒)←おいおいおい
HARUKIが密かに興奮しているのに、まだまだ野球オヤジの話は続いていた(笑)。
結局、会社を出たのが6時15分過ぎ(滝汗)。 朝、遅刻しそうなときだって、こんなに走らないぞ!ってくらい走るHARUKI(爆)。
なんとか、キックオフの7時にはテレビの前に座ることが出来た。 だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
あ、試合結果ですか? 負けですよ、負け。
思い出したくもないので、内容については割愛。
っていうか、なんで調子がいいエダと本拓(←本田拓也)変えるかなぁぁぁぁ。 ま、スタジアムのくわしい情報は、クマが帰ってきたら聞くことにして。
とりあえず、風呂でも入るか〜。
Mikan HARUKI
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