HARUKI’s angry diary
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2008年03月31日(月) |
お花見と清水エスパルスVS大宮アルディージャ(日本平スタジアム) |
HARUKI一族でお花見に行こうという話が持ち上がったのが、2月。 それからサッカーの観戦予定と桜の開花予想とにらめっこしながら、ぐちゃぐちゃもめた挙げ句3月末の日本平の試合に合わせて行くことになった。←いつものこと お花見の場所は、この前(←っていつだよ!)行った「あの大井川鉄道の蒸気機関車とセットのやつね」という合意のもと(笑)誰も深く考えずに出発前日を迎えた。
HARUKI「で、どこだっけお花見したとこ」 クマ「川沿いの鉄橋のとこ」 HARUKI「カナヤっていう駅だったよね?」 クマ「うーーーん、ちょっと違ったような…」
それからネットで大井川鉄道検索。 えっとぉぉぉぉぉ、どこだっけ? HARUKIとクマ、ネットを眺めながらうなった。 わからん!!
悩んだHARUKIは、そうだ!日記だよ!と、このサイトの過去日記を検索(笑)。 まず、去年の3月あたりを見た。 そうだ!小田原に行ったけどまだ花が咲いていなかったんだ(悲)。
次に、一昨年。 あった、あった、静岡お花見紀行。 それを見て、お花見をした場所を確認。
HARUKI「わかった〜!家山だよーーー!」 クマ「でかした!」 HARUKI「日記、つけておくもんだねぇぇ」 クマ「そうだねぇぇ」
生まれて初めて日記が役に立った日であった(笑)。
3月29日 春休みの上に、お花見絶好調の土曜日である。いつものように「東名が絶対混む!!!」とクマが言い張るので、朝7時出発。
そこそこの渋滞で済んだので、昼には島田(←静岡県ね)に到着。
HARUKI姉が「宿の晩御飯は5時半だからね。イタメシのフルコースだからね」と何度も念を押すので(笑)、昼はおそばにしようということに。
東名を降りて、一般道(←多分バイバス)を走っていたのだが、あまりお店がない。 カーナビで「和食」の表示を出した。するとポツポツと店のマークが。 もう、こうなったら行き当たりばったりだい!と手近の蕎麦屋に入ってみた。 さすがに昼時だったので結構な混雑。 が!!!! この店は昼時だから混雑していたのではなく、実に美味しいから混んでいたのだった。
自分でお蕎麦を打つほどの蕎麦マニアのクマが言った。
クマ「こんなにうまい蕎麦食ったの久しぶりだ」 HARUKI「うん」←いまひとつわかっていない クマ「蕎麦も美味しいし、つゆもうまい!」 HARUKI「うん」←そんなもんかなぁと思っている クマ「すごいぞ!この店」 HARUKI「カーナビえらかったね」←意味不明 ちなみに、HARUKIは会社のそばに唯一ある蕎麦屋が、死ぬ程まずいので、正直いうと最近は、どこの蕎麦屋に入っても「小○屋より美味しい」とうれしがるという淋しい状態(笑)。
いよいよお花見である。 二度目の場所なので駐車場の場所もわかっているし、どこがポイントかも了解済み。←実に楽チン
列車の通る時間も調べてあったので、のんびりイスに座って列車が来るのを待つことに。
HARUKI「会社にさぁ、鉄っちゃん(←鉄道マニア)がいてさぁ、大井川鉄道のそばへ花見に行くって言ったらさぁ」 HARUKI姉「うん」 HARUKI「あそこを走っているのはD51じゃなくてCなんちゃらだって教えてくれた」 HARUKI姉「DとCって車輪の数が違うんでしょ?」 HARUKI「私にはよーわからんけど、水と石炭をいれる装備がDはセパレートされてるけどCの方はいっしょくたになってるから、その分容量が小さいくて、馬力が小さいんだって」 HARUKI姉「へーー」 HARUKI「それ以上のことを教えてくれようとしたから、覚えられないからいいですって聞いてこなかったけどさぁ。なんで“せっかくそこまで行って乗らないんだ”ってしつこく言われた」 HARUKI姉「だって自分が乗ったら汽車が見えないでしょ」←去年も言われた HARUKI「って言っておいた」
汽笛とともに列車がやってきた。 前回と違って、すごく近くで見たのでやっぱり煙い。 昔はこれが普通に走ってたのかなぁ、のどかやなぁ〜。
っていうか、線路にはりついて列車を見ようとしているのがHARUKI一族以外に数人しかいないのがすごい(笑)。 他のみなさんは、のんびりお弁当を食べたりしゃべっていたりする。 きっとお地元の方々は、汽車を見に来たのではなく、お花見に来ていたのだ(笑)。←当たり前 会社の鉄ちゃんにこの話をしたら、嫌がるだろうなぁぁ(爆)。
さて、このあたりは、お茶の名産地。 川根茶の「缶詰め放題 1000円!」というテント張りの出店が出ていた。試飲をするとさすがに美味しい。
HARUKI姉「お茶缶に茶葉をつめこんでさらに余分にいれてくれるって」 HARUKI「いいねぇぇ」
で、結局二人は「茶葉詰め放題」でお茶っぱ購入。
HARUKI「こんなにいっぱいあったら、お茶缶に入らないよぉ」 HARUKI姉「いいじゃない、お得なんだから」 HARUKI「めんどくせぇぇ」 HARUKI姉「なんでぇ?」 経済観念の差が顕著に現れた姉妹の会話であった(笑)。
それから、一同は今日泊まる宿を目指して出発した。
〜続く〜
2008年03月28日(金) |
踏み絵かよぉぉぉぉ(悲) |
この時期から、HARUKIは怒涛のように忙しくなる。 組合の春夏闘(←ベアやら夏のボーナスに向けての闘争ね)があり、人事異動の会議もあり、4月1日から来る新入社員にまつわるモロモロがあり(←約3週間みっちり社内研修をする)、来年度採用の入社試験にまつわるモロモロもあり。 うわぁ。←自分で書いててクラクラした 考えたくねぇぇぇぇ。 〜前説終わり〜
さて、HARUKIの勤める会社では今年創立60周年を迎える。最初は、「紅白饅頭を配ろう」とか「豪華記念品を配ろう」とかいろいろアイディアが出ていたのだが、紆余曲折をした挙げ句、結局「記念品としてフラッシュメモリーを配る」ということで話がついた。←決まるのにすげー時間がかかった(怒)
単に商品の外側に「○○社創立60周年記念」と印刷するだけでもいいのだが、せっかくだから、会社オリジナル壁紙とスクリーンセーバーを作り、インストールしておいて、それを配ろうということに。←これも決まるのにすげー時間がかかった(激怒)
で、今朝。 社内にいるIT関係専門のスタッフに依頼した壁紙とスクリーンセーバーがやっと完成。 送られてきたデータをテレビくんのパソコンで完成披露試写(笑)。
HARUKI「いいんじゃない?これで」 テレビくん「いいですね。でも社長に見せないと」 HARUKI「だね」
午後。 会議、会議でつかまらない社長が喫煙所に現れたので、速攻で拉致(笑)。 そして、そのままテレビくんのパソコンの前まで引っ張ってきた。
テレビくん「壁紙とスクリーンセーバーが出来ましたので、見てください」 社長「いいよ〜」
……試写中……
社長「いい出来だねぇぇ」 HARUKI「はい。私もいいと思います」 社長「これ完成して配ったら、綾瀬はるかとスヌーピーはもう、使っちゃダメだな」 テレビくん「え……」←綾瀬はるか壁紙使用 HARUKI「いえ、それは……」←スヌーピーのスクリーンセーバー使用←ちなみに壁紙はエダの写真 社長「オレもハワイの写真使ってるけどな」 テレビくん・HARUKI「…………………」 社長「そりゃ、そーだろ〜、総務部が率先して使わなきゃ」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。
帰宅後。 この話をクマにした。 クマ「あはははははは!日の丸、君が代と同じだな」 HARUKI「やだぁぁぁぁぁ」 クマ「踏み絵だよ!踏み絵!」 HARUKI「ずぅえったいヤダ!」 クマ「総務部長は、やっぱり使わないといかんだろ〜」
えぇぇぇぇぇぇぇぇ、やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。←素直に使えよっ!
っていうか、「壁紙やらスクリーンセーバーをインストール」のアイディアにのったHARUKIが悪かった(泣)。←自業自得
このデータが配られたら、“いかに使わないで誤魔化せるか”を真剣に悩んでいる今日のHARUKIであった(悲)。
うえーーーーん、どーしよぉぉぉぉぉぉぉ(号泣)。←往生際が悪い
2008年03月27日(木) |
つまんなねぇ試合(激怒) |
まったく夜更かしして見たのに、あのフル代表の試合はなんなんだよっ!!(怒)←昨夜のバーレーン戦のことね あんなサッカーやってて、勝てるわけないだろうがぁ!だいたい、あんなサッカー見たくもないぞ!ゴラァ!!(激怒)←だったら見るなよ!
今朝。 というわけであんな試合のためにめちゃめちゃ寝不足のHARUKIは、眠い!!!!(怒)と言いながら、出社した。
始業前の喫煙所にて。 HARUKI「おはようございま〜す」 エライ人「今日のスポーツ新聞は、桑田が1面だったよなぁ」 HARUKI「あ、引退ですよね」 エライ人「桑田の引退を喜んでるのは岡田さんだけか」←岡田さんとはフル代表の監督のことね HARUKI「どーでもいいです。あんなサッカーやってる代表なんて」←おいおいおいおい エライ人「そーいうもんかねぇ」 HARUKI「大体、リーグ戦やってて、まったく勝ててないチームの選手(←レッズやフロンターレのことね)集めたって、まともなサッカーできるわけないんです」 エライ人「へーーー」 HARUKI「あんなチームなら、今のアントラーズの方が強いですよ、きっと」 エライ人「なんで、Jリーグ見てるヤツって、代表を応援しないの?」 HARUKI「え?そんなことありませんけど」 エライ人「オレたち(←野球好きね)は、ちゃんと○○シーリーズ(←忘れた)のとき、日本チーム応援するぞ」 HARUKI「ワールドカップ予選関係の試合のときは、応援しますけど」 エライ人「セクト主義だよなぁぁ」 HARUKI「そんなことないですよぉ」 エライ人「いやぁ、そーだよ」
ここで始業のチャイムが鳴ったので、職場へと戻ったのだが。
しっかし、思い出すだにひでぇ試合だった。 気温が高いとか、疲れているとか、相手チームのルールが違うとか種々の事情はあると思うが、それを差し引いても、あんなサッカー、日本のサッカーじゃねぇ。 ただひとつ、昨夜の試合を見ていて収穫があったのは、オーストラリア人の主審が素晴らしく良かったこと。 あの審判のおかげで、誰も怪我をせず、無事に帰ってこれたんだと思う。 あーいう審判が、日本にもいるといいのになぁぁぁとHARUKIはシミジミ思ったのだった。
っていうか、あれなら、さっきやってた(←アンゴラとの練習試合ね)U-23のチームの方がよっぽどまともなサッカーやってるぞ。 まったくな!
6月になり、残りの予選が行われる。いよいよ「海外組」と呼ばれる選手たちが合流する。まぁ、チームとして機能しないのなら、「海外組」の個々の能力がものを言うことになるわけだ。
面白い試合はきっと期待出来ないだろうから、せめて、必ず勝つ!という目標だけでも達成して欲しいものだ。
しっかし、フル代表が面白くて強いサッカーを見せてくれる日が来るのだろうか。 めちゃめちゃ後ろ向きになった今日のHARUKIであった(怒)。←結局怒ってるし
2008年03月26日(水) |
ネコとの関係を考える |
昨日、すげー夢をみた。 ムー=^、、^=とそっくりなコが、もう1匹増えていて、ついにネコが4匹になっているのだ。ここまでなら、まだわかる。 問題はその先。 そのコはムー=^、、^=の子供で、父親がクマ。←うわぁ 夢の中でHARUKIは、クマに「なんで子供なんか産ませるんだよ。これ以上ネコ増えたら大変だろ!」と怒っているのだった。←信じられない夢だし
この話をクマにした(笑)。 HARUKI「驚いたよ」 クマ「私に罪はありません」←正論 HARUKI「そうかぁ?」←おいおい クマ「いくら私でも(←どーいう意味だよっ!)ムー=^、、^=を相手に、何かしようなんて思いません」←当たり前 HARUKI「でも、してたよ」←おいおいおいおい クマ「HARUKIちゃんの夢の中のことにまで責任取れません」←そりゃ、そーだ
実は、ムー=^、、^=にそっくりなコがもう1匹増えている夢を見たのは二度目。←そのときはクマは関係なかったけど(笑) なんでだろ〜?とHARUKIはつらつら考えてみた。
ネコと言えどもやはり性格があるし、それぞれ個性がある。 トト=^・・^=は、人間大好きで、まるで犬みたいにめちゃひとなつっこい。HAL=^..^=は、わが道を行っている、いかにもネコらしいコ。
で、問題のムー=^、、^=。 彼女は、言ってみればすげーー女っぽいコである。 ちょっとでも気に入らないことがあるとニャーニャー自己主張する上に、人様の迷惑も考えずに自分の要求を通す。おまけに怖がりで、大きな音でもしようものなら速攻で隠れたり、人間に助けを求めたりする。かなりの甘え上手で、初対面の人の膝にのってかわいがられるのを得意とする。
これが人間だったら、苦手だ、すげーー苦手なタイプだ。←いきなり
というわけで、HARUKIにとって、もちろん3匹ともかわいいのだけれど、どーもムー=^、、^=とは相性があわないらしい。
きっとムー=^、、^=に対して心のどこかに苦手意識があるから、そーいう、苦手なものが増えているという怖い夢(笑)をみるのだろう。
HARUKI「たかがネコだって、私と相性があう、あわないがあるんだから、人間の子供だって、きっとお母さんとの相性ってあるだろうね」 クマ「うん。あるだろ、きっと」
まぁ、この辺りのことはHARUKIには子供がいないので、全く未知の世界ではあるのだが。
たかがペット、されどペットだよなぁと思った今日のHARUKIであった。
2008年03月25日(火) |
プードルもどきのネコの巻 |
長毛種のネコは、手入れを怠るとどうしても身体のあっちこっちに毛玉が出来る。御多分にもれずHAL=^..^=もあちらこちらに毛玉がある。←飼い主の手抜きのせい
そもそもHAL=^..^=は、なでられるのも好きじゃないコで、HARUKIなどはHAL=^..^=に最後にさわったのはいつだろう〜(マジ)ってくらい接触がない。←なでようとすると逃げるし 一方クマは、HAL=^..^=とは比較的(笑)仲好しで、目やにを取ったり、お尻の毛を切ったり、HAL=^..^=の好物のアイスをあげたり、なにくれとなく世話をしていた。
今冬に入ってからのこと。
HAL=^..^=の毛玉を毎日のように、丹念にチビチビとハサミで取り続けていたクマが言った。 クマ「もう、オレの手に負えないわ」 HARUKI「なんで?」 クマ「大体、HAL=^..^=って長時間触らせてくれないし、最近は毛玉を取ってると怒って、噛むんだよ」 HARUKI「お疲れ様です」 クマ「毛玉ってさぁ、放置しておくと皮膚病を誘発したり、身体によくないだろ?」 HARUKI「らしいね」 クマ「どーしよぉぉぉぉぉ」
という会話を毎日のように繰り返していた(笑)。
先週あたま。 HAL=^..^=の毛玉がいっこうに減らないことについて、クマの悩みが一層深くなってきたので(笑)、ちと同情したHARUKIは、言った。
HARUKI「獣医さんに相談してみようか?」 クマ「お願いします」
HARUKI、獣医さんに電話。
……時間経過………
「じゃ、連れて行きます!」と言ってHARUKIは電話を切った。
先週末。 獣医さんの指示通り(←なぜか早朝に来い!と言われていた)、クマがHAL=^..^=を早朝に獣医さんへ連れて行った。←もちろんHARUKIは休みなので、まだ寝ている←おいっ!
HARUKIがウダァと起きて新聞を読んでいるとクマ帰宅。 HARUKI「お帰り〜。どうだった?」 クマ「バリカンでばりばりに毛、刈られた」 HARUKI「ほぉ」
HARUKIは「HAL=^..^=ちゃ〜ん」と呼びながら、キャリーバッグをあけた。
クマ「プードルもどきになっちゃったよ」
うわぁ。 それでなくても謎の種類のネコだったHAL=^..^=が、いよいよ謎極まれる生き物になってるわ(汗)。 →地肌が見えて、かなり悲惨な状態(悲)
HARUKI「しょうがないよねぇぇぇ」 クマ「30分以上かかったよ。先生も大汗かいてさ」←だから早朝に来い!って言われたのか HARUKI「ほぉ」 クマ「HAL=^..^=は先生の前では、おとなしいけどやっぱり動くじゃん?獣医さんの奥さんとオレと二人でおさえるのが大変でさぁ」 HARUKI「あははははは!」 クマ「先生に“耳と耳の間、しっかり押さえる!”って怒られながらさぁ」 HARUKI「だはははははははは!」 クマ「最初のうちはハサミだったんだけど、あまりに毛玉が多くて、そのうちバリカンだよ。挙句の果ては“肌がバリカン負けしてますけどいいですねっ!”って先生言うからさぁ、いいです、って言うしかなくてさ」 HARUKI「お疲れ様ですぅ」 クマ「でも、HAL=^..^=はいいほうだって。暴れるコは麻酔かけてやるんだって」 へーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
っていうか、ネコの毛玉を取ってもらうのってウチだけじゃないんだぁ、良かったぁぁぁぁ。
クマ「最後はね、HAL=^..^=、首を持たれてブラーンとぶら下がったまま、掃除機で全身、すわれてさ」←気の毒なHAL=^..^= HARUKI「かわいい〜」←おいおい!な飼い主 クマ「そーなんだよ、かわいかったんだよ」←上に同じ
HARUKI「で、毛玉全部無くなった?」 クマ「いや」 HARUKI「へ?」 クマ「取りきれないとこがまだある」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。 HAL=^..^=他、クマも含めてそんなに大変な騒ぎで、毛玉、取りきれなかったのかぁぁぁぁ。
クマ「“毎日ブラシかける習慣つけて下さい”ってさ」 HARUKI「それ、無理」 クマ「でもやるっきゃないだろ」 HARUKI「絶対無理」 クマ「やらないと」 HARUKI「無理無理無理無理!絶対無理!」 クマ「でも、やらないと」 HARUKI「よろしくお願いしま〜す」 クマ「………………」
そりゃ、私だって努力するけどさぁ、HAL=^..^=触れせてくれないんだってばぁぁ!
HAL=^..^=ちゃ〜ん、ブラッシングさせてくれるぅ?
2008年03月23日(日) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVS東京ヴェルディ (味の素スタジアム) |
木曜日、FC東京に勝ったエスパルスは、ビスコカップでは8年ぶりの初戦勝利だった(らしい)。 今年はなんとしてもタイトルを!という暗黙の了解(笑)のもと、今年のナビスコに「かける想い」はとても強い(ようだ)。
開門より30分は早くスタジアムに到着したクマとHARUKI。 あいかわらずアウェイゴール裏席の行列はすごい。 が、なんとなぁぁく周辺を歩いている緑の人(←ヴェルディサポね)が少ないような気がする。
午後1時開門。 味スタはとても広いので、上層階が閉鎖されていても、余裕でいい席に座れる。 席について、向かい側のホーム側のゴール裏を見るとなんだか客が少ない。
HARUKI「少なくね?ヴェルディサポ?」 クマ「うん。キックオフぎりぎりになれば人が入るんじゃないか?」 HARUKI「だね、きっと」 クマ「日本平で大分戦やるとサポさんあんなもんだったよな」 HARUKI「あはははははははは!」 そりゃ、言いすぎだろ〜、クマ〜(笑)。
お腹がすいたので、なんか食い物でも〜と売店に行くが、はっきり言ってまともな食い物がない。 焼きうどんにヤキソバにたこ焼きにカレーに鶏のからあげにアメリカンドッグにフランクフルトにポテトフライにカップめんに。 うーーーーーーーーーーーーーん、文化祭の出店じゃないんだから、もっとまともな食い物売れよっ!←いまどきの文化祭の方がましかも
午後2時半ちょっと前。 選手たちがウォーミングアップに現れた。 ここから応援が始まるのだが。
HARUKI「少なくね?ヴェルディサポ?」 クマ「うん。キックオフぎりぎりになれば人が入るんじゃないか?」 HARUKI「だね、きっと」 繰り返される同じ会話。
キックオフ10分前。 HARUKI「少ねぇよ、ヴェルディサポ。メインやバクスタだってオレンジの方が多いぞ、こりゃ」 クマ「だね」 HARUKI「これじゃ、どっちのホームかわかんないね」 クマ「うん」 HARUKI「Jリーグ開幕当初は、大人気チームでヴェルディ戦のチケットはプレミアがついたらしいよ。サポーターが定着しなかったんだねぇ」 クマ「チームじゃなくて、選手についてたんじゃないの?」 HARUKI「だね。川崎から東京に引っ越したりもしたしなぁ」 クマ「そーだよ」
午後3時、スタジアム内は、あきらかにアウェイのエスパルスサポの方が多いという信じられない状態(マジ)。で、キックオフ。
試合内容は、ホントに3日前、3点も取ったのか?おい!という内容のエスパルス。 一方のヴェルディは、プレッシャーのかけ方もいいし、たまには形も作ってるし、とりあえずシュートまで行くことが多いし。 去年のJ2時代。フッキがいたおかげで謎のチームになっていたが、おそらくフッキが抜けた分、うまく普通のサッカーが出来るようになったのだろう。 悪くは無い。
いずれにしても、シュートがわくに飛ばないので助かること、助かること(滝汗)。
一進一退のゲームが続き、0−0のまま終了間際の後半40分過ぎ。 フェルにかわってアウレリオ登場。
ヴェルディのペナそばで、ボールがラインを割った。 エスパルスのスローイン。 あれ? アウレリオとヤジが二人で別々にボールを持っている。 おまけに二人はお互いにまったく気付かず、別の場所からスローインしようとしている。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
二人とも相当あせっているというか興奮しているというか、隣でもう一人がボール持って構えているのに、気付かないんだぁ。 へーーーーーー、そんなこともあるんだねぇ。
結局、ヤジが気付きアウレリオがスローインすることになったのだが。
最終的に0−0のまま試合終了。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
帰り道。 クマ「疲れる試合だったね」 HARUKI「うん。おまけにまだ身体が“歌って踊って90分”に耐えられるようになってない気がする」 クマ「花粉もひどいしな」 HARUKI「んだ。もう数試合やらないとだめかも」←選手みたいじゃん、まるで(笑) クマ「長時間、日に当たるのにもまだ慣れてないしな」 HARUKI「徐々に慣れてくよ、きっと」 クマ「そうだなぁ」
ま、今日は、負けなかったので良しとするかぁ。
2008年03月22日(土) |
主審が交代することについて |
昨夜のこと。 クマが宴会で帰宅が遅いというので、晩飯を食いながらテレビをつけた。 と言ってもHARUKIが見るのはサッカーだけ(笑)。←ちなみにクマは殆どアニメ(爆) どっかで試合やってないかなぁとケーブルテレビのチャンネルを回しているとJ2の仙台VS福岡戦をやっていた。 福岡には、やっとケガから復帰した中村北斗や、去年までサンガにいた中払ほか、去年J2も見ていたのでそこそこわかる選手が出ている。で、仙台。いまいちよーわからないなぁと思っていたら、一瞬エスパルスにいた佐藤がいたりして、へーーという感じでついつい熱中して(笑)見ていた。
試合の途中でいきなり、プレーが止まった。←後半の出来事 へ?なにがあったの? と思っていたら、主審の片山さんがピッチの外に向かっておもむろに歩き出し、4審の村上さん(←違ってたらごめん)がジャージを脱いだ。
うわぁぁぁぁ、もしかして、もしかすると主審の交代? へーーーーーーーーーーーーーーーーーー、珍しいぃぃぃぃぃぃ。
ここでちょっと話は変わるが、能や狂言には後見(こうけん)という人がいる。彼らはシテ(←主役をやる人)が舞台に登場するとわきの小さなくぐり戸から現れて、舞台後方左側、鏡板(←松の絵が描いてある後ろの壁ね)の前に座る。 彼らはなんのためにいるかというと舞台上でシテが演技不能になったとき、急遽代役をつとめるために控えている人なのである。 ちなみにHARUKIの観能経験では、一度も後見が代役に立ったところなど見たことはないけれど。←普通は、シテの衣装の形を直したりしている
で、サッカーの話にもどる。 実は最近、あまりにも審判の判定に謎が多いので、サッカーのルールに関する本を何冊か読んでみた。 それで知ったのだが、選手交代やロスタイムの表示のためにいる4審の役目は、もちろんそーいう仕事もあるが、どうもメインは、主審に何かあったとき交代するためにいる、ということだった。
てぇことは4審は後見なのかぁぁ(笑)。
にゃるほどぉ。だから、4審はいつも知った名前の人がやっているのか、とそのときにHARUKIは、納得した。
テレビでは、アナウンサーも解説者も「珍しいですねぇ」「初めて見ました」と言い合っている。
そして、主審の交代が行われた。交代理由は「左足負傷」。
この日の試合は、前半にPKで仙台が1点を取るという展開。主審が変われば、判定基準もどうしたって変わる。 どちらのチームにしても、ちょっといや〜んな感じだろうけれど、でも、こればっかりはしょうがないことだし。
っていうか、サッカーの審判は試合中、どの選手よりも長い距離を走っている。だから、当然故障もあるだろう。 ま、こーいう事態に遭遇したら、それはあきらめるしかない。
HARUKIたちJリーグのサポーターにとって、試合前の最重要チェックポイントは「主審は誰か?」になっている今日この頃(マジ)。 主審は比較的まともな人(笑)でも、4審に鍋島や東城の名前があるときは、要注意だ(爆)。←わかる人だけわかってください(笑) この仙台戦のように、主審が変わることだってあるんだし(滝汗)。
結局、仙台はPKで得た1点を守りきり、試合は終了した。
試合も面白かったけど、珍しいシーンを目撃したので、ちょっち得した気分(笑)のHARUKIであった。
昨日の話をば。
11時からの結婚式に出席するため朝の8時半に家を出たHARUKIとクマ。 雨も降ってるしめちゃ寒いんですけどぉぉぉぉと思いつつ、首都高を爆走し、横浜の超高層ホテルに着いたのは、10時ちょっと前。 うわ、はやっ。 首都高速は、事故渋滞さえなければ快適ということはわかったが、逆に早く着きすぎるという欠点がある(笑)。
午前11時。 待ちくたびれてようやく始まったチャペルの結婚式。 HARUKIは新婦の友人として出席。 式場で初めて見た新郎は、年下だとは聞いていたが、すげー若い。そして、めっちゃかわいい。 うっそーーーーーーーーーーー!←こらこらこら ジャニーズの誰か、といわれても通用するぞ、こりゃ。 若いにーちゃんを見慣れていないHARUKIは(←サッカー選手は別としてね)、一応クマにこそこそ確認してみた。
HARUKI「あの子、かわいいよね」 クマ「うん。あーいうのはジャニーズ系って言うんだろ?」 HARUKI「多分」
ホテルのチャペルなので、どーいう経緯で牧師さんが派遣されているのかHARUKIにはわからないが、とりあえず登場した牧師さんのニコニコ笑顔には驚いた。
最初に牧師さんが「お話があります」と切り出した。
「携帯電話のスイッチはお切りになり、お写真やビデオは、新郎新婦が退場するときのみ、ご撮影下さい」←正確ではないがだいたいこんな内容
へーーーーーーーーーーー、すげーーーー、牧師さん、こんなことまで言うんだぁ。
大昔、HARUKIが最初に結婚したとき、結婚式場のチャペルで式をやった。確かそのときは、式の半月前だかに式場に呼ばれ、牧師さんの説教を聞き、めんどくせぇぇぇと思いながら、それなりの手順を踏み、結婚式の日だけクリスチャン(笑)みたいな感じで式に臨んだ。で、当日は、牧師さんは普通に牧師さんだったのだが。←いきなり思い出したらしい
さて、こちらの牧師さんはまるでプロの司会者のようではあったが(笑)、儀式だから、きちんとキリスト教式の結婚式が取り行われた。
披露宴会場は、ホテルの70階にある広間。 天気がよければ横浜港をきれいに見渡せたのだろうがあいにくの雨。残念。
すげーー久しぶりに出た披露宴だったので、HARUKIは浦島太郎状態(笑)。
媒酌人が設定されていなかったので、長々とした挨拶は殆どなかったのだが、新郎の経歴がわからない。 うーーーん、知りたい、あのかわいいにーちゃんのことぉ(笑)。←おいおい HARUKIが知っているのは、あの子がフロンターレサポだということだけ。←去年、新婦が「HARUKIさ〜ん、今、わたしも等々力(スタジアム)にいますぅ」というメールをエスパルス戦のときにくれて、知った←すげー驚いた←デートだったらしい
で、最初に行われたのは、ケーキ入刀と司会者言うところの「初バイト」。 へ?なんだぁ? ケーキ入刀はわかるけど。 なんだろ〜と思ってみていると、新郎と新婦が交代でケーキを皿に取り、口を「あーん」とさせて、ケーキを食べさせあうというイベント。 はぁ(滝汗)。
来賓の挨拶がおわり、乾杯をし、料理が運ばれ始めてから、やっと新郎新婦の経歴を司会者が話し始めた。 なになに、ふむふむ、へ?うっそーーーーーーーーー! 新婦より10も年下ぁぁぁぁ?ってぇことは、あのかわいい子はまだ20代なわけね。
すごい!エライ!でかした!○○○○(←新婦の名前ね)!!!!←こらこら
新婦がお色直しで退出したあと、これまた初めて見たのは、新郎のビール配り。それもビンを持ってテーブルを回るなんてまどろっこしいことはしない。スタジアムに、背中にビールのマシンを背負った売り子がいるのだが、あれと同じ。タンクしょって、ホースを持って各テーブルを回るのだ。 へーーーーーーー。 でもね、新郎かわいいからナニやっても許すぞ〜(笑)。←おーい!
お色直しが終わって新婦が登場してからは、テーブルごとに写真を撮ったり、ご親戚の誰かのピアノ演奏があったり、ダンスがあったり。挨拶が少なかったわりには、たっぷり3時間披露宴は続いた。←HARUKIは飯を食ってただけだけど(笑)←でも、フレンチのフルコースがおいしかった
最後に、昔ならご両親に花束贈呈が定番だったのだが、今は違うらしい。 新郎新婦の生まれたときと同じ体重のクマのぬいぐるみをそれぞれ作り、それを両親に贈呈するのだ。←なんとかベアって言ってたけど忘れた へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
驚くことばかりの披露宴ではあったが(笑)、新婦がめちゃめちゃうれしそうだったので、一安心。 いやぁ、良かった、良かった。
ホテルの駐車場から車を出して、最初に気になったのは、エスパルスの試合経過。←日本平でFC東京とナビスコを戦っていた
速攻で携帯のスイッチを入れ、速報メールを受信。 やったぁぁぁ!勝ってるじゃん!!!
高速の渋滞もなく、あっというまに帰宅。 そして、エスパルス勝利!!!!!
にょほほほ〜。
友人の幸せそうな顔も見られたし、エスパルスも勝ったし、いい1日となったのであった。
○○○○〜、おめでとう〜!幸せになれよ〜!!!!!
2008年03月19日(水) |
いぢめるなら今のうちだよ〜んの巻(笑) |
怒涛のように忙しかった昨日とは打って変わって、総務部の社員が全員出勤していた(派遣のメガネっ子ちゃんはのぞく)今日は、めちゃ優雅だった。
そうだ、そうだ、アウェイ戦のマリノス戦とフロンターレ戦(でもエスパルス戦じゃなくてサンガ戦ね)のチケット買わなきゃぁと、昼休み、のこのこローソンへ出かけたHARUKI。
ローソンロッピー(←チケット類の購入申し込みをするマシン)の前におもむろに立った。 まず日産スタジアムのマリノス戦。甥っ子とHARUKI姉も参戦するというので、ビジター自由席4枚、1枚2200円だから計8800円なり。チケット購入の手続きをして、レシートみたいな予約券(で、いいのかなぁ)を出力した。 で、次が等々力のフロンターレ戦(でもサンガ戦←くどい)。こちらも甥っ子とHARUKI姉も参戦するのでアウェイAゾーン席を4枚、1枚2200円…で、トータルまた8800円、てぇことはレジで17600円、払うってこと? えっとぉ、HARUKIは恐る恐る財布を見た。
うわぁ、そんな現金持ってないしぃ(滝汗)。←かなり情けない←普段お金を使うのは弁当代とタバコ代くらいなので、財布にお金が入っていない日々(悲)
いきなりキャンセルして、銀行ATMの機械に移動。 お金をおろし、再度ローソンロッピーでフロンターレ戦のチケットを購入。
でもなぁ、等々力のゴール裏って、イスなんかなくて、ただのコンクリートの段々だろ?それで2200円は高くないかぁ?←どうせ試合中は立ってるからイスなんかあってもなくても同じ
午後、喫煙所にて。 やっとフロサポにーちゃんに遭遇。←月曜日から会いたかったらしい(笑)
HARUKI「うわぁぁ、○〜○ちゃ〜ん♪」 フロサポにーちゃん「あ、HARUKIさん」 HARUKI「会いたかったよ〜ん」←とりあえずいぢめたかったらしい(笑)←おいおい 実はフロンターレは、開幕戦は今年J1に昇格したヴェルディに1−1で引き分け、先週末の2試合目は神戸に4−1で負けた。←普通3点差での負けはかなりショック
フロサポにーちゃん「もう、ダメっすよ」 HARUKI「なんでぇ?」←ただのいぢめ フロサポにーちゃん「もう、勝てる気しません」 HARUKI「大丈夫だよ、まだ始まったばっかりだし」 フロにー「いやぁ、ダメっすね」 HARUKI「次、どこ?」 フロにー「ナビスコのジェフ戦」 HARUKI「あ、大丈夫、大丈夫。勝てるって。ウチだって勝ったし」 フロにー「いやぁ……………勝てないっす」←相当弱気 HARUKI「ジェフ、よくなかったよ。ありゃ、重症だわ」 フロにー「ウチはもっと重症です」 うーん、こりゃ、何を言ってもだめだ。フロサポにーちゃんが重症だわ(笑)。
しょうがない、話を変えよう。 HARUKI「4月5日、等々力行くからさぁ」 フロにー「ホントっすかぁ?」←喜んでいるらしい HARUKI「うん」 フロにー「お待ちしてまっす」←さらに、喜んでいるらしい HARUKI「でもね、私、紫だから」←サンガは紫 フロにー「あ、サンガの応援ですか……」 いきなりトーンダウンするフロサポにーちゃん。 ごめんよぉ。
HARUKI「でもさぁ、あのコンクリート席で日産と同じ値段はないんじゃね?」 フロにー「いくらですか?」←シーチケを持っているとえてして値段は知らないもの HARUKI「2200円」 フロにー「上の方は、イス席ありますから」 HARUKI「まぁ、天気によるわな」
ここで「HARUKIさん電話で〜す」とミドリちゃんが呼びに来た。もう少し話したかった(←実はいぢめたかった…笑)のだが、あえなくフロサポにーちゃんいぢめは幕切れとなったのだった。 うーーん、残念!!(笑)←おーい!
っていうか、フロンターレのあの強力3トップ。試合を重ね、うまくかみ合い出せば、最強のチームに変わっていくのは、火を見るよりあきらか(だとHARUKIは思っている)。 どうせ、あと数試合もすればフロサポにーちゃんはホクホク顔になるわけだし(とHARUKIは思っている←くどい)。 いぢめられるのは、今のうちだけなのにぃぃぃぃ。←かなり性格悪し
さて、明日はナビスコカップの予選。 去年は一度も勝てなかったFC東京が相手だ。 東京は監督が変わり、サッカーもかなり変わったらしい。 ジェフサポさんが試合後「羽生がいればなぁ」と嘆いていた羽生も移籍したわけだし、どんなサッカーをするのだろうか。 見たいよぉぉぉぉぉぉぉ。
というわけで(←どーいうわけだよ!)数ヶ月前から大騒ぎしていた結婚式に出席するため、明日は、HARUKIもクマも参戦出来ず。くぅうーーーーーん。←泣いてるらしい かわりに参戦する甥っ子とHARUKI姉に思いを託して。
絶対勝てよ!エスパルス!!!!!!
2008年03月18日(火) |
HARUKIの一番長い日 |
朝、起きるとミドリちゃんからメールが来た。 「点鼻薬のせいでまた出血してしまったので、病院行ってから会社に行きます」 うわぁ、大変。 HARUKI「無理しないで休んでください」とお返事。
出勤しようとするとテレビくんからメール。 「胃の具合が悪いので休みます」 ひぇ。 HARUKI「ゆっくり休んでください」とお返事。
うーーん、今日は、かわいいおばさんとメガネっ子ちゃんの二人かぁ、ま、いっか〜。
で、出勤。 始業のチャイムと同時に電話が鳴った。 かわいいおばさん「具合が悪いので、今日、休みたいんだけど…」 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。 でも具合が悪いと言ってるのに、出て来いとは言えないし。 HARUKI「無理しないで休んでください」 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとぉ。
今日は、派遣のメガネっ子ちゃんと二人で総務部っていうか、会社を仕切るんかいっ!!!!!!!!!! どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
ちなみに野球オヤジは、1日中役員会の日のため、まったく役に立たないし。←野球オヤジの用事がないから、なんとかなるとも言う(笑)
おむもろにHARUKIは言った。 HARUKI「今日1日、二人でがんばろう!」 メガネっ子ちゃん「はい…でもすごく緊張しますね」 HARUKI「ま、なんとかなるよ」 メガネっ子ちゃん「だといいですけどぉぉぉ」
とは言え、実は今日HARUKIは来客が多い日なのだ。 総務部とは、必ず誰か1人は席にいて、電話や社員の用事に対応しなければならないという過酷な職場(泣)。←泣いてるし
朝早め。 管理職に書類を配らなければならなかったHARUKIは、ダッシュで社内を走り回る。 そうこうしているうちに来客。 大急ぎで打ち合わせを終えると郵便が来た。
いつもは全員(4人ね)で仕分けするのだが、今日は二人きり。 メガネっ子ちゃん「今日は、少ないから助かりますね」 HARUKI「う、うん」 とは言ったものの、結構な量(悲)。
そばに座っているアルペンおやじにHARUKIは言った。 HARUKI「申し訳ありませんが、電話、出られたら出てください」 アルペンおやじ「了解」
ところが、アルペンおやじが電話に出ると「どうやって、電話回すんだぁ?」などといちいち聞いてくる(怒)。←いい加減覚えろよっ!
12時ちょと前。 やっと郵便の仕分けが終わったと思ったら、役員用の弁当が来た。←うな重を注文してあった
メガネっ子ちゃんにお茶を用意してもらい、弁当を会議室に届けることに。 どう考えてもメガネっ子ちゃん一人では運べない。←普段はお茶出しなどはHARUKIはやってはいけないことになっている←別におばさんだからじゃなくて(笑)役職柄ダメ!というお達しが出ている HARUKIはウナギののったでかいお盆を両手で持ち、メガネっ子ちゃんは片手にお茶のたっぷり入った急須、もう一方の手に湯のみ一式を持った。
HARUKI「エレベーターどうやって乗ろうか?」 メガネっ子ちゃん「ボタン押せないですねぇ」
するとアルペンおやじが言った。 アルペンおやじ「オレがボタン押してやるから」←さすがに親切
結局アルペンおやじも一緒にエレベーターに乗り、会議室のノックまでしてもらい、ようやくお弁当を運び終えた。
席について「やれやれ」と言っていると内線電話が鳴った。
メガネっ子ちゃん「はい」
電話の相手が何か言った。 メガネっ子ちゃんは「山椒ですかぁ?こちらにはありませんが」と言って電話を切った。←どうも役員が山椒が欲しいと言ってきたらしい
メガネっ子ちゃん「こーいう日は、山椒くらいガマンして欲しいですよねぇ」
そーだよっ!!この忙しいのに山椒かいっ! 山椒なんかなくたって食えるだろっ!ウナギ!!!!!
HARUKIが激怒しているとまた内線が鳴った。
電話で話し終えたメガネっ子ちゃんが言った。 メガネっ子ちゃん「山椒、ついてたらしいです」 HARUKI「当たり前だよ!おしんこのお皿の下にでも入ってただろうがぁぁ。いちいちこっちに言ってくるなっ!」
そうこうしているうちに、やっと昼休み。 ミドリちゃんからは「夕方また病院に行かなければならないのでやっぱり休みます」と電話。 はいはいはい。休んでちょ。
午後。 アルペンおやじが会議のために外出してしまった(悲)。←それでもいないよりはいた方がましだった そして、HARUKIの勤める会社は、業種柄、社員が出揃うのは午後なので、これからが大変なのだ。
郵便物配りやら、来客やら、電話やら、のほかに「倉庫のカギ貸して下さい」やら、「コピーの廃トナーどこですか」やら、「バインダー買って下さい」やら、「名刺作りたいんですけど」やら、「外会議室のカギを早めに開けてください」やら、「葬式の花出したいんですけど」やら、「裁縫道具貸して下さい」やら、「祝儀袋下さい」やら、「風邪薬下さい」やら、「HARUKIさんハンコ下さい」やら、もう書ききれないほどの用事が。←もちろん二人で手分けしてやっている
てんてこ舞いしていると受付から電話。 受付さん「お弁当の容器取りに来ました」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。 もうそんな時間? 時計を見ると3時半を回っていた。
HARUKI「会議室に取りに行こう!」 メガネっ子ちゃん「はーい!」
ダッシュで会議室へ。 二人でそそくさと部屋を出ようとすると社長が言った。 社長「忙しいとこ悪いけど、コーヒーかなにか用意してくれる?」 うわぁ。 人手があれば、こんな用事へでもないのだが、今日に限ってこれはつらい。
HARUKI「かしこまりました」←もちろん「そんなこと自分達でやれ!」などとは絶対言えない
メガネっ子ちゃんがコーヒーをいれている間、HARUKIは電話番専門に。 社員が「コピー機が変なんですけどぉ」とやって来て、HARUKIが「どしたの?」と話を聞こうしても、すぐ電話が鳴るので「お急がしそうですね、自分でやります」とすごすご帰って行く。
おかげで4時を回った頃には「今日は総務部が大変らしい」といううわさが社内を駆け巡り(笑)、普段すげーーくだらない用事で内線をかけてくる社員たちも自力でなんとかし始めた。
うん、みんなやれば出来るじゃん!(笑)
おかげで4時半頃には、一段落。
HARUKIはメガネっ子ちゃんに自販機のコーヒーを振舞った(笑)。 HARUKI「少し、休憩しましょう」 メガネっ子ちゃん「さすがに疲れますねぇ」 HARUKI「あと1時間だから、がんばろうね」 メガネっ子ちゃん「は〜い。妙な電話がかかってこないといいんですけど」←こーいう不吉なことは言わないように
メガネっ子ちゃんが「あと30分〜♪」とカウントダウンを始めた(笑)5時ちょっと前。
営業部で取った電話が妙なので回します、という内線が。 メガネっ子ちゃん「もしもし……」
いきなり電話を保留にしたメガネっ子ちゃんは言った。
メガネっ子ちゃん「会社の売り上げがどうのとか社員数がどうの、とか言ってるんですけど」 HARUKI「相手の名前を聞いてみて」
メガネっ子ちゃんは実にガマン強い対応をし、やっと電話が終わった。
メガネっ子ちゃん「会社訪問をしたいっていう地方の中学校の生徒さんでしたぁ」 HARUKI「良かったねぇぇぇぇ」 メガネっ子ちゃん「申込用紙をFAXすれば済みますぅ」 HARUKI「妙な電話じゃなくて良かった、良かった」 メガネっ子ちゃん「すぐ沈黙しちゃうんで、一時はどうなるかと思いましたぁ」 HARUKI「きっと、子供だし緊張してたんじゃない?」 メガネっ子ちゃん「多分そうだと思います」 いやぁ、一安心。
その後、大したトラブルもなく無事5時半を迎えた。 だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
メガネっ子ちゃん「では明日から火曜日までお休みいただきますので」 あー、そーだった。 彼女は明日から海外旅行だった。
HARUKI「気をつけて行って来てね!」 メガネっ子ちゃん「はーい」 HARUKI「お疲れ様〜!!」
わぁぁぁぁ、終わったぁぁぁぁぁぁぁぁ。 よがっだぁぁぁぁぁ。
そういえば、長〜い長〜い役員会を終えた野球オヤジが、4時過ぎからそこら辺をうろついていたような(笑)。
野球オヤジ「退職金の伝票、確認したから」 あ、そーだ!朝一番で渡してたんだった。←すっかり忘れてるし HARUKI「ありがとうございます」
この後、野球オヤジがごにょごにょ言いたそうだったのでHARUKIは言った。
HARUKI「申し訳ありませんが、お急ぎの用事でなければ明日、お願いします!」 野球オヤジ「そうだな…」
こうして、HARUKIの一番長い日は、終了した。
総務部のみなさん!!!!お願いだから、休むなら、交代で休めよっ!!!!!(激怒)←具合が悪いんだからしょうがないとは思うけど
昨日の日記の続き。 同行した甥っ子のお友達は、フクアリから自転車で15分くらいのところに住んでいる。彼のお母さんとHARUKI姉がPTAの関係で仲が良いらしく、今回はウチの車をそのお宅のお庭に止めさせてもらった。 さらにこのお母さんはご親切で、お宅からフクアリまで、自家用車で送ってくれたのだった。←ありがとうございます
HARUKIは姉貴にこっそり言った。 HARUKI「いいの?そんなにお世話になって」 HARUKI姉「いいのよ。ニュージランド行ったときに、あ、普段もね、すごくお世話してるから」←断定 にゃるほどぉ。
で、そのお母さん。どうみてもHARUKIより年下で、よーわからんがなんだかふにゃふにゃした人。
お宅でお手洗いを借りようという話になったのだが、「あ、どうぞ〜。でもね、家の中片付いてないし。私、片付けるのがヘタでぇ。花粉がひどくて洗濯物外に出せないから部屋の中にいっぱいぶら下がってるし。どうぞお使い下さいね。散らかってるのよぉごにょごにょごにょ」
うーーーーーーーーーーーーーーん、で、お手洗い、お借りしていいんですかっ?
などとは言えないので、HARUKIはまたまた姉貴にこっそり言った。 HARUKI「フクアリの並ぶところのまん前にトイレあるから、あっちで行こうよぉ」 姉「いいのよ。借りて」 へ?そーなの?
姉貴はこのお母さんに慣れているらしく(笑)、ずんずんお宅に上がっていく。 結局HARUKIもお借りしたのだが、別にそんなに言うほど散らかっているわけでもなく、広くてきれいなおウチだった。
試合終了後。 また車でお迎えに来てもらって、それから晩御飯を食べに行こうという話になった。
お母さん「近くに美味しいお店ないのよね〜」 HARUKI「別にファミレスでもなんでもいいですから」 お母さん「どうしようかしら。ファミレス近くにないし…歩いて行ける店でもいいですかぁ?」 HARUKI「もちろんです。どこでもかまいませんから」 お母さん「じゃ、○○○に…。以前はシェフがおじいさんで美味しかったんだけど、息子の代に代わって、普通の店になっちゃって…でもね、にんにくスープが美味しいのよ」 HARUKI「はぁ」
で、行ったのはそのお宅から徒歩3分くらいのところにある、いわゆる昔ながらの洋食屋さん。 メニューには、普通の洋食のほかにピザやパスタなどがある。 かなり繁盛していて、ほぼ満席。 普通の店になっちゃったわりには、すげーー美味しいんですけどぉ。
おなかいっぱいになった後で、おもむろにHARUKIは聞いた。 HARUKI「干支は何ですか?」 お母さん「○○です」 どっしぇぇぇぇぇぇ、HARUKIと同い年じゃん!
お母さん「ずーっと思ってたんですけど、以前お会いしたことありませんか?」 HARUKI「はぁ」 お母さん「初めて会ったような気がしないんですが」 うーーーん。 言われてみればHARUKIも初対面のような気はしない。 でもまったくわかんないなぁ。
それからいろいろ聞いてみることに。 HARUKI「ご出身は、こちらですか?」 お母さん「はい。市原です」 HARUKI「あ、臨海のあった?」←ジェフはフクアリのスタジアムを作る前は市原臨海競技場がホームだった お母さん「はい。若い頃はジェフの応援に行ってました」
それから、出身学校やら仕事やら趣味やら、めちゃめちゃ聞いたのだが、まったく接点はないことがわかった。
うーーん。次に友人関係を聞いてみることに。 HARUKIは総務部に異動するまでは、職種の関係で、相当いろんなところに出没していたのでそこに接点はないか、と思ったのだ。
が、これまたウニャウニャ回答が続き、おそらくこちらも接点がないことが判明。
しょうがねぇなぁ。最後の手段、ダンナの職業だな。 が、これまたウ…(上と同じなので省略)…が判明。
うーーーーーーーーーーーーーーーん。
HARUKIは言った。 HARUKI「私みたいなこの手の顔は、あっちこっちにいると思いますんでぇ」 お母さん「私みたいなタイプもいますから」 HARUKI「じゃ、似た人でお知り合いがいたんじゃないですか?」
お母さんはいきなり言った。
お母さん「わかりました!前世でお知り合いだったんですよ!」 うわぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
いや、別に、納得していただけたんならなんでもいいんだけどぉ(笑)。
その後、ご挨拶をしてお別れした。 HARUKI・クマ「お世話になりました。ありがとうございました」 お母さん「来年、またおいで下さい」 HARUKI・クマ「は〜い」
帰宅後。 クマ「あのジェフの様子じゃさぁ、来年はないかもしれない(←J2に降格するってことね)、なんて言えなくてさぁ」←こらこらこら HARUKI「そうだねぇ。わかんないねぇ」←さらに、こらこらこらこら クマ「だって、あの人以前はジェフ応援してたんだろ?」 HARUKI「みたいだね」 クマ「じゃ、言えないよなぁ、やっぱり」
ま、来年のことは神のみぞ知るってことで。
こうして、HARUKIの前世での知り合いの方との遭遇は無事終了したのであった(笑)。
2008年03月15日(土) |
清水エスパルスVSジェフユナイテッド千葉(フクダ電子アリーナ) |
開幕戦のうっぷんをはらすべく、相性の良いジェフ戦に命をかけたエスパサポが多かったせいで(笑)、アウェイゴール裏はチケット完売。 早く行かなきゃねぇぇと言いつつ、フクアリに着いたのは、開門30分前の午後2時半。←近いときほど油断してのんびりしてしまう典型
ジェフ側はホーム開幕戦とあって、スゲーーー人が並んでいた。 ジェフにーちゃんに「すげー混んでるねぇ」とメールをすると「寝坊したーーーー!大急ぎで向かってます」とお返事が来た(笑)。
先に着いていた甥っ子とそのお友達、そしてHARUKI、クマ、姉貴の5人は、アウェイ側の長蛇の列に並んだ。
午後3時開門。 チケット完売だけあって、下層の席はいまいちあいていない。上層階のてっぺん辺りに席を確保した一同。
クマ「眺めがいいねぇ」 HARUKI「私、ダメ。座ったら立てないわ、ここじゃ」←高所恐怖症
甥っ子は「二つ分くらいならあると思うから」とお友達と席を探しに降りていく。
HARUKI姉「なんとか下の階で探してくるわ」とこれまた、降りて行った。
クマは「ここでもいいけど」と言ってるし、すでに腰抜け状態に近いHARUKIは、おとなしく待っていることに。
結局、甥っ子はドラキンというエスパルスの中でも一番過激で若手の応援団のバンデーラ(たすき)のところがあいていたと席を移動した。
そうこうしていると姉から電話が。
姉「ふたつとひとつだけど前があいてるから、降りておいで」 わーい!良かったぁぁぁぁぁぁ。 っていうか、こわかったよぉぉぉ(泣)。
HARUKIのこの席の恐さであるが、単に高いから怖いというのではなくて、席が急斜面だと怖いのである。 おそらく高さ的には国立の上の方とかわらないと思うし。 ちなみに、一番怖いのはカシマの上層席。次がエコパの上層階。豊田スタジアムの天辺の席などは見るからに恐そうだが、エスパルス戦で上層階が使われることはまずないので、知らないけど。←観客動員数の問題ね
HARUKI姉の素晴らしい観察眼と交渉能力で(笑)、サンバ隊のすぐ横、すげー前の見やすい席に座ることが出来た(多謝)。クマは2列後ろのほぼ同じような席に。
お弁当やらお茶やらをクマに渡したりしているとクマの前の列の人が(HARUKIのすぐ後ろの列の人ね)、HARUKIたちの横の席(荷物が置いてあって、まだ誰も座っていない)に「前に移りますか?」とクマに声をかけてくれた。
きっとここらの席一体を取ってる団体の人たちなんだろうと思ったクマ。 クマが「あ、いいんですか?ありがとうございます」と言いながら移動しようとするとその人は言った。
「いえ、その席の人たちが戻ってきたら、交渉しますから」
へ?は?
最終的に、クマはHARUKIたちの横に移動することができた。 で、やっぱりそこら辺一体は清水からツアーバスで来たらしい人々でうまっており、グループではないが、みなさん顔見知りらしかった。
いずれにしても、本当にエスパルスサポの人たちは親切だなぁ(嬉)。
ジェフのホーム開幕戦ということもあり、種々開幕イベントが行われ、午後5時、キックオフ。 期待の外国人アウレリオをスタメンからはずし、今日はエダが先発。 FWはヤジとフェルの2トップ。
開始8分。 藤本の素晴らしいミドルシュートが決まった。後でコメントを読むと今流行中のブレ球らしかった。 開幕戦のときのようないい試合ではなかったが、いかんせんジェフの攻撃が1本調子だったために、なんとなくエスパルスのペース。
っていうか、つまんないんですけど試合が〜(汗)。←おいおいおい
ジェフは前半の30分で、馬場を谷澤に交代。 うーーーーん、谷澤かぁぁぁぁぁ。あいつは、柏にいたころからなんだったよなぁぁぁぁ。←これじゃわからんって。 谷澤が入った途端に、ジェフのサッカーがころころサッカーに変わった。
注:ころころサッカーとは、HARUKI達が勝手にそう呼んでいるだけなのだが(笑)、ちょっと相手に足でも触られようものならなんでもかんでも転がって、ファールをもらおうとするサッカーのこと。ころころ転がるサッカーの略
う、つまんねぇぇぇぇぇぇ。
谷澤がペナルティエリア内で、ファールをもらい、PK。 それを巻が決めて1−1に。
後半。 あと10分で終了というときに、エダにかわってFW岡崎投入。 岡ちゃん、がんばれ!
それでなくてもグダグダになっていたジェフ。 とにかく勝ちたい一心のエスパルスの選手のがんばりは、それはそれはすごかった。←自画自賛
その思いが通じたのか、岡ちゃんが目の覚めるようなシュートを打った。 それがどんぴしゃゴール!
うっそーーーーーー!信じられないぃぃぃぃ やったぁぁぁぁぁぁ! 岡ちゃんのシュートが枠に飛んだぁぁぁぁぁ(笑)。←おいおいおいおいおい
狂喜乱舞するエスパルスサポ一同。
2−1で試合終了。
はい、こうして開幕2試合目にして勝利を得ることが出来ました。 やったね!
帰り道。 クマ「横の清水の人たちがさぁ、関東の応援はテンポが速くて疲れるって言ってた」 HARUKI「にゃはは。わたしゃ関東サンバ隊の応援は、間断なくやるから好きだけどね」 クマ「オレもそう思うけど」
そうこうしているうちにジェフにーちゃんからメールが。
「清水の方が強かった。結果は納得できるけど岡崎のシュートは納得いかない(泣)」
あはははははははは! HARUKIも岡崎のあんなシュート初めて見たよ〜ん(笑)。
HARUKI「で、ドラキンどーだった?」 甥っ子「すごく、疲れた。“雪崩やりま〜す”って言い方は丁寧なんだけど、すごいことやるんだよーー」←雪崩とは皆でだぁっと崩れるように斜め前方向に移動すること←危なくないかぁ?(汗) HARUKI「へーーー。お友達、かわいそうだったねぇ」 甥っ子「初体験であれはちょっと過酷だったかも」 クマ「バンデーラ持ってるだけで、重くて疲れるもんな」 甥っ子「うん」
試合の内容は、ま、おいといて。 勝ったので良しとしよう!!
2008年03月14日(金) |
正義の戦士ミドリちゃん |
出勤するとミドリちゃんが口角泡を飛ばして(笑)、しゃべっていた。 どうもホームで整列乗車しているのに、割り込んできた外国人のおばさんがいたらしい。
ミドリちゃん「“横入りしないで下さい”って言ったら、相手は、いきなり英語ですよ、英語!」 HARUKI「ほぉ」 ミドリちゃん「私も英語でやり返したんですけどね」←ミドリちゃんはオーストラリアに短期留学していた HARUKI「さすがだねぇ」 ミドリちゃん「でも、途中から日本語になっちゃいました」 HARUKI「あら、残念〜」 ミドリちゃん「見たんです、私。その人のバッグに朝日新聞が入ってたんです!!!」 HARUKI「あははははは!」 ミドリちゃん「あの人、絶対日本語ペラペラですよ」 テレビくん「でも、英語なんだ」 HARUKI「英語なら、戦えるって思ったんだろうねぇ」 ミドリちゃん「私、許せません!!」
実はミドリちゃんには武勇伝がある(爆)。 一昨年の話。 会社の帰りにちょっとアルコールを入れて、帰宅途中のこと。 駅の階段を下りていると、横を歩いているオヤジに「ハイヒールの音がうるさい」とつばをかけられたらしい。 ハイヒールの音はミドリちゃんではなく、他の女性の音だったのだが、とりあえずミドリちゃんは激怒した。←そりゃ、そーだ 持っていたバッグでオヤジの顔あたりをはたくとオヤジにうまくヒットしてオヤジは倒れた。 そこで、すかさずミドリちゃんはオヤジに馬乗りになり、顔をなぐったらしい。←すげーーーーーー またまたそのパンチがうまくヒットして、オヤジは出血(汗)。←さすが体育科
何発なぐったかは覚えていないらしく、気付いたら警官に後ろから羽交い絞めにされて、押さえられていたのだそうだ(笑)。
最終的に、相手がミドリちゃんに恐れをなしたのかどうかはわからないが(笑)、あちらから詫びが入り、事件にはならなかった。 逆にミドリちゃんの白いパンツがそのオヤジの血で汚れたので、クリーニング代を払ってもらって、何事もなく終わったとか。←マジですげー話だし
ちなみにこの件に関しては、テレビくんの「彼女は正当防衛と言い張ってますが、ボクは過剰防衛だと思うんですよね」というご意見に、HARUKIも密かに賛同している(笑)。
HARUKI「今日は、手は出なかった?」 ミドリちゃん「そんな簡単には出しませ〜ん」 HARUKI「あははははは!なら、良かったけど」
理不尽なこと、不正なことに対しては、絶対戦う正義の戦士ミドリちゃん(笑)。
そういえば、確か、電車のホームで正義のために行動して命を落とした人がいたような。
出来れば、女の子だから、危ないことは避けて欲しいなぁと思うHARUKIであった。
ちょっと前のこと。 野球オヤジが言った。 野球オヤジ「CSIが面白いんだよぉ」 HARUKI「あ…」 野球オヤジ「見てみろよ。絶対面白いから」 HARUKI「えっと…」
ここでHARUKIはいきなり思い出した。ミステリー好きのHARUKI母が「CSIシリーズの新しいものがなくなってつまらない」と言っていたことを。
HARUKI「もしかして、ケーブルテレビだかスカパーだかWOWOWでやってる番組ですか?」 野球オヤジ「お、知ってるじゃん」 HARUKI「○○歳になる母が面白いって言ってたんでぇ」 野球オヤジ「すごいねぇ、その歳でCSI面白いっていうのかぁ。お母さん素晴らしい感性の持ち主だねぇ」←ほめているらしい HARUKI「ありがとうございます」←社会人だしな
さて、母親だけではなく野球オヤジまでが絶賛しているCSIなる番組。これは見てみるっきゃないな、とHARUKIはケーブルテレビの番組表を眺めてみた。
ケーブルはスカパーとほぼ同じチャンネル構成。そこのAXNというアメリカのドラマなどを中心にやっている局でCSIなる番組はやっていた。 えっとぉ〜、ん?なんだ?CSIニューヨークにCSIマイアミ?
いくつか番組をやっていたので、とりあえず録画できるだけ予約。
先々週末。 とりためた番組を見ることに。 CSIというのは科学捜査班のことらしく、番組が始まると野球オヤジいうところの「死ぬのは1人じゃないんだぞ。次々に死んでくからさぁ」とストーリーは進み、そして、それが科学捜査(事件の証拠)だけで解決されていくのだ。
面白いとかつまらないとか言ってるヒマがない。がんがん人が殺され、がんがん捜査は進み、アッというまに事件は解決。 口があいたまま(笑)、45分強の番組が終わるって感じ。
正直言って面白いのかつまらないのかよくわからない。ただ見始めると止まらないのだ(滝汗)。 うーーん、これはすげーかも。
先々週半ば。 たまたま実家に行く用事があったので、HARUKI母とこの話をした。 HARUKI「見たよ、CSI」 母「面白かったでしょ?」 HARUKI「うん。ニューヨークとマイアミがあるんだね」 母「私はニューヨークの方が面白いと思う」 HARUKI「うん、うん」 母「でもね、科学捜査班シリーズの方が面白いのよ」 HARUKI「へ?」 母「そーいうタイトルのシリーズもあるの」 うーーん、なんて詳しいんだ。
HARUKI「へーーー」 母「テレビ東京で昔からやってたの」 HARUKI「へーーーーーーーー」 母「それがケーブルでも見られるようになったけど、テレビ東京で見たのも多くてね。どうも解剖シーンが評判になったらしくて、どんどんそういうシーンが増えて、マイアミの方は、ときどき気持ち悪くて見ていられないのがあるのよぉ」 HARUKI「私が見たのはさぁ、ごにょごにょごにょ(ネタバレするので省略)」 母「あ、あれね…」 〜以下種々の解説が続くので省略〜 うーーーーーーーーーーーーーーーん、こりゃマニアだわ(笑)。 っていうか、よく覚えてるなぁ(感心)。
で、先週あたま。 ニューヨーク在住の友人が、たまたま帰国したので、久しぶりだから飯を食おうという話になった。←最近、こんなのばっか(笑)
ぐちゃぐちゃといろいろ話した後、そーだ!と思ってHARUKIは言った。 HARUKI「CSIって番組知ってる?」 友人「またぁ?」 HARUKI「へ?」 友人「昨日、美容院に行ったら、同じこと言われたのよ」 あははははははは!そーいうことか。
HARUKI「だって、面白いよ」 友人「言われたわよ、同じこと」 HARUKI「見てない?」 友人「見たことないもん」 HARUKI「えーー、なんでぇ?」 友人「今、やってないもん。それ」 おそらく、今、日本でやってるシリーズはあちらではとっくに終わっていて、来年あたりこちらに来る番組を今は、やっているのだろう。
友人「そーいうこと多いのよねぇ、帰ってくると。で、DVD貸そうか?とか言われちゃうんのよぉ」 にゃるほどねぇ。 でも番宣によると全米大ヒットシリーズらしいんだけどなぁ(笑)。
ちなみに、このCSIシリーズを見てしまったために、HARUKIは、いわゆる2時間ドラマなどはテンポが遅くて耐えられない体になってしまったことを書き加えておく(笑)。←元々あんまり見てないけど
先週末のお話。
フランス在住の友人がたまたま帰国していたので、久しぶりに友人達が集まって晩飯を食うことになった。
友人は、フランス人の女性と結婚し、現在、(日本の学制でいうと)高校1年生の息子がいる。 くわしいことはよーわからんが、その年齢になると授業で第二外国語を取らないといけないらしい。←すげーー 第一は、英語やドイツ語などを取るのが普通で、第二になるとラテン語、ギリシャ語などがチョイスにあるのだそうだ。 さらに、学校に教師はいないけれど通信教育でも単位が取れるとかで、日本語も選択出来る。 で、その息子は当然「とーちゃんに手伝ってもらえば楽勝」と思い日本語を選択。←おそらくその息子は殆ど日本語は出来ないはず
友人「今ね、日本で言えば小学校1年生レベルの内容なんだよ」 HARUKI「へー」 友人「課題というかドリルみたいなものが送られてきて、それに回答を書いて送ると添削してくれる」 一同「ほぉ」 友人「それで、この前の成績がね、20点満点で19点だったんで悔しくてさぁ」 一同:爆笑 HARUKI「なんでぇ?」 友人「わかんない」 HARUKI「もちろん手伝ってるんだよね?」 友人「うん」 HARUKI「先生は日本人?」 友人「名前をみると完全にフランス人」 HARUKI「不思議だね」
それから一同いろいろ話し合った。
HARUKI「日本語を研究してるフランス人ってさぁ、源氏物語が得意だったりするんじゃね?」 クマ「だねぇ。古文が標準だったりして」 HARUKI「あはははははは!あるかも〜」←ないないない 友人「…………」
HARUKI「でもさぁ、書き順なんて、私らが習ったのと今のは、まったく違うらしいよ」 友人2(←学童クラブでパートをしている友人)「子供の宿題みてて、愕然とするもの。ホント、いろいろ変わってるのよ」 友人:絶句 HARUKI「ゴールデウイークって表記だってさぁ、イが大きいのと小さいの両方あるし」 クマ「そうだねぇ。コンピューターって普通書くけど、正しいのはコンピュータなんだぜ」 友人:さらに絶句 HARUKI「息子の日本語満点は、野望かもしれないねぇ」 友人をのぞく一同:うなずく 友人:絶句したまま
確かに私らが学校で習った英語だって、現地の人にしてみれば「信じられな〜い」という言い回しや、使い方があると聞いたことがある。
まぁねぇ、言語って生き物だしなぁ。
ちなみに、友人の息子が使っているテキストを見たいものだ、と一瞬思ったが、あ、どーせ全部フランス語だからわかんねぇや、と気付いたHARUKIであった(笑)。
土曜日の余波で、今日はやる気マイナス300%のHARUKI(悲)。←おいおいおい
ジェフにーちゃんは、ガンバとまさかの引き分け(←ごめんね)できっと大喜びしてるだろうから、勝つ気満々で東京ヴェルディに勝てなかったフロサポにーちゃんをこのドツボに一緒に引きずり込むしかない。←おいおいおいおいおい でもなぁ、フロンターレは引き分けで勝ち点1取ってるしなぁぁ(泣)。
朝から待ち焦がれたが、なかなかフロサポにーちゃんは、喫煙所に現れなかった。
午後3時。 HARUKIが休憩がてらコーヒー片手に喫煙所にいると扉の向こうに、自販機でコーラを買っているフロサポにーちゃんの姿が(喜)。
HARUKIは、ガラス越しに「おいでおいで」をした。 すると気付いたフロサポにーちゃんが、喫煙所に現れた。
HARUKI「待ってたよ〜ん」 フロにー「いやぁ、ひどかったっすねぇ」 HARUKI「いいじゃない、そちら引き分けだし」 フロにー「とんでもない。こっちは10点くらい取るつもりでいましたから」 HARUKI「あははははは」
ちなみにフロンターレは、去年得点王だった(違ったらごめん)ジュニーニョ、J2で得点王だった(違ったらごめん)フッキ、そして北朝鮮の代表に選ばれアジアカップの日本戦で得点したチョン・テセという強力FWが3人もいるのだ。
フロにー「少しは周りを信じろよ!って言いたいっすよ」 HARUKI「ケンゴ(中村)が機能しなかった?」 フロにー「そーいう問題じゃありません。ジュニもフッキもボール持つと一人で走って行っちゃうんですよ」 HARUKI「にゃるほどぉ」 フロにー「一人で10本もシュート打ってるんすから」←ちなみにチームトータルで21本も打っている HARUKI「すげーーーー」 フロにー「それで1点しか入ってないんですよ」 いやぁ、うらやましい話だ。 チームみんなで打ったシュート数がたったの6本だった(涙)エスパルスから見たら、夢のような話しだ。←それもFWだけで打った本数じゃないし
フロにー「あれじゃ、勝てません」 HARUKI「じゃ、じゃ、そちらの前とうちの後ろが合体したらすげー強力なチームになりそうだねぇ」 フロにー「ダメっすよ。あれじゃ」 まぁ、そーいうもんなんだろうなぁ、きっと。
落ち込むフロサポにーちゃんを見ながら、ちょっと心安らかになったHARUKI(笑)。もっと傷をなめあおうと思っていたのだが、残念ながら、電話が入ったと呼ばれたのでしぶしぶ席にもどった。
夕方。 必死にパソコン仕事をしているとルンルンのジェフにーちゃんがやってきた。
ジェフにーちゃん「いやぁ、いい試合でした」
まったく、いっつもこいつは他人の気持ちを考えないヤツだ。
しょうがないので、喫煙所へ。 ジェフにー「外人が大当たりでした」 はいはいはい、良かったね。
ジェフにー「監督すごいですよ。相手にあわせて絶妙にシステムまで変えるんですから」 それは、それは。
この後、いかにジェフが良かったか、という話を延々される(怒)。
HARUKI「良かったね」 ジェフにー「しかし、なんで大分に勝てないですかねぇ」 HARUKI「だからぁ、あそこは苦手なんだってば」 ジェフにー「清水が負けたおかげでtotoの3等逃しましたよ」←1等は全部当たり、2等は一つはずし、3等は二つはずし ごめんよぉ。
HARUKI「開幕戦のうっぷんをフクアリで果たそうとエスパサポは次節気合入ってるよぉ」←次節はフクアリでジェフと戦う ジェフにー「どーいうことですかっ!」 別に、怒らなくてもいいじゃん。 お互い勝つつもりで応援に行くんだから。
HARUKI「開門、何時?」 ジェフにー「いやぁ、知りません。公式で見ればわかるんじゃないっすかぁ」 HARUKI「了解」
寒くなってきたので、二人は早々に喫煙所を後にした。
夜。 HARUKIがたっぷり残業していると、息子がFC東京のサッカースクールに行ってる関係で、最近はJリーグを見るようになった営業のにーちゃんに声をかけられた。
Tくん「負けちゃいましたねぇ、清水」 HARUKI「ごめんねぇ」 Tくん「別にあやまらなくてもいいですよ」 HARUKI「あ、toto買ってない?○○(←ジェフにーちゃんの本名)に怒られちゃったんだよ。でも、東京、良かったみたいじゃん?」 Tくん「いつまであれが続きますかね」 HARUKI「そーかぁ?」 Tくん「わからないですから、東京は」 HARUKI「まだ始まったばっかりだもんね」 Tくん「そーですよ」
みなさん、いろいろな思いを抱えながら、今年1年、シーズンを戦っていく。 果たして12月の最終節で、笑っているのは誰だろう。
きっと鹿サポにーちゃんのような気がするのはHARUKIだけだろうか(笑)。
2008年03月08日(土) |
清水エスパルスVS大分トリニータ(日本平スタジアム) |
いよいよ待ちに待ったシーズン開幕!!! 待ちくたびれて、ちと行くのがめんどくせぇぇなどと言っていた(笑)HARUKIとクマであった。←その割にはキックオフ4時間半前には行ってたけど 〜終わり〜←おいおいおいおい
伊豆半島は、もう河津桜が咲き始めたとかで、先週末から東名の土曜日の朝は、大渋滞。 今年はスタジアム駐車券もないし、開幕戦はチケットが殆ど完売(←タダ券配りすぎといううわさも)で大混雑だというし、もう早く行くっきゃない。
昨夜、クマが言った。 クマ「6時には家を出ないと渋滞に巻き込まれて、悲惨だぞ」 HARUKI「へーい」
今朝。 というわけで午後3時キックオフなのに、まだ暗い5時半に起床(泣)。←泣いてるし 寝ぼけマナコで支度をして、6時15分には家を出た(号泣)。←まだ泣いてるし
一番混むであろう海老名、厚木をだっとのごとく通過したので、いつもの民間駐車場に車を入れたのは、まだ朝の10時(汗)。
開門は昼の12時だし、キックオフは午後3時だぜぇぇぇぇぇぇ。←しつこい
えっちらおっちら山登りをして、スタジアムに着いたのが10時半ちょっとすぎ。 いやぁ、驚いた。 どの入場口も長蛇の列。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
みなさん、開幕待ってたんだねぇぇぇぇぇ。
エスパルスでは、去年まではシーズンチケットを買った人には「来場ポイント蓄積制度」(笑)というのがあって、それがたまるとグッズ購入などに使えるというサービスがあった。だが、それが今年は無くなった。
少しでも来場者を増やしたい気持ちもわかるから、タダ券を配ってもいいけれど、せめてシーチケの人や後援会に入っている人は優先的に入場できるなどのサービスをやってくれてもいいような気がするよな、これだけ混んでると。←他所ではやってるところもあるし そうしないと事前に大枚払って後援会の活動に協力している客のメリットがまったくないじゃん。←選手と一緒に写真を撮れるなどのサービスがあるけれど、それは抽選に当たったごく少数の人のみに有効
HARUKIみたいに平日の試合は絶対行けない人間にとっては、シーチケは買わなくても、後援会に入ってれば、事前にチケットを買えるから十分かなぁと考えてしまうのであった。←来年の課題ね、これ
12時開門。 さすがに早くから並んだので、いつものメインスタンドのそこそこいい席に座ることが出来た。 だが、あっという間に席はうまり、誰かが荷物を置いて席を取り、そこにまだ人が座っていない席については、席がない客が係員に文句を言っている光景が何度も何度も見られた。
ちなみに開門前の行列にも「シート貼り」と言って、「○○(←名前ね)、2人」などと書かれたガムテープでビニールシートを道路に貼り、順番を取ることが日常的に行われている。←花見の場所取りと同じね←どこのスタジアムでやっているらしい 日本平の場合、シート貼りは、当日の早朝に行われるらしいが(←前夜は禁止らしい)、HARUKI達が行列しているときにも、そのシートの人が開門30分前くらいに余裕綽々で登場し、列の前に平然と入ってしまう。
これはもう長年の習慣になっているらしいので百歩譲って目をつぶるとしても(←とりあえずその人たちは開門の前には来るからね)、先に入った人が席を大量(←それこそ1列分とか)に取っておいて、それこそキックオフぎりぎりに何人もの人がやってくるのは、やっぱり納得がいかない。←一つや二つならまだしも そーいう後から来る輩は、席を取るために早くからちゃんと並んでいる人々に対して、何も思わないのだろうか。 なんだかなぁぁぁぁ。
さらに、去年まではマッチデープログラムを買うと、サポーターズチェックカードというものがついていて、試合が終わったあと「あの選手が良かった」とか「なんでアイツを使わないんだ」など書き放題できる(笑)用紙がついていたのだが、それも無くなった。 うーーーん、なんだかなぁぁぁ。
なんだかなぁぁぁが多い、シーズン開幕。
さて、エスパルスは、今年もユニフォームが変わった。←pumaの世界戦略にのっているので毎年変わる HARUKIは毎年買うのもかったるい〜(笑)と去年からレプリカは買わず、オレンジTシャツを愛用していた。ので、とくに今年は新しいものを買うつもりもなかった。 が!!!!! エダの背番号が16から8に変わった。←16番は本田になった うえーーーん、全部買い替えだよぉぉぉ(悲)。
弁当を食べてボーッとしているとクマがうれしそうに戻ってきた。 HARUKI「なんか買ったの?」 クマ「うん、今年仕様の新しいタオマフ」←タオルマフラーのことね HARUKI「0番?」←エスパのマスコットパルちゃんの背番号 クマ「もちろん!移籍もないし、背番号も変わらないんだよ」←正論 だぁ。
今日のスタメンには大学ルーキーのボランチ、本拓(本田拓也のことね)と新外国人のFWアウレリオが入っていた。 本拓は、オリンピック代表戦、大学選手権の決勝などでHARUKIは何試合も見ているので、あーーーーアイツだよなぁぁぁ(笑)って感じなのだが、アウレリオについては、そこそこ期待していた。
ただ、アウレリオは身長がかなり低い。大型FWチョジェジンの抜けた穴を果たして埋めることが出来るのか、ここも今日のポイントだった。
ちなみに、クマと二人でアウレリオ、フェルナンジーニョ、伊東テルの3人を「小っちゃいものクラブ」(笑)と呼んでいる。←おいっ!
午後2時ちょっとすぎ、パルちゃんショーが始まった。 曲はアリスの「チャンピオン」。 隣に座っていたにーちゃんたちの会話。 「知らねぇ曲だな」「うん」「古い曲なんじゃね?」「きっとそーだな」 ごめんよぉぉぉ、古い曲、すぐわかって(笑)。
午後3時、キックオフ。 ボランチ本拓の動きはよくて、かなり効果的なパスが何本も出ていた。そして、ルールの違う(笑)大分みたいなチームには、本拓の荒さ(汗)は、かなり有効。 アウレリオは献身的に走ってはいたが、機能しているかどうかは不明(笑)。
開幕前、ケンタ監督は「今年は優勝!」と繰り返し言っていたし、選手たちも「優勝」「優勝」と口々に言っていたので、あぁ、今年は優勝するんだぁとHARUKIは洗脳されていた(笑)。 だから、今日は絶対勝つんだろうとこれまた思っていた。←いつになく強気
確かに、ケンタが目指すサッカーは去年よりも精度が増しており、見ていてめちゃめちゃ面白い。←よく練習したねぇぇぇって感じ(笑)
パス回しや、相手への効果的なプレッシャー、素晴らしい攻撃の組み立てなど、すげーーとため息が出るほど。
でもね、シュートが枠に飛ばなきゃダメだろうがぁぁぁ!ゴラァァ!!
開始5分をすぎたころ、まだ席につかずにうろうろしている人がいるときに(←だから素人で混んでる試合はイヤだ)、いきなり、今年広島から大分に移籍したウエズレイにロングシュートを打たれて、1失点。 えっとぉ、去年のホーム最終戦でもジェフのなんちゃら言う外国人選手に同じようにロングシュート打たれて、点取られてなかったっけ? よみがえる去年の記憶。
前半25分。不動の右サイドバック、市川がケガで交代。出てきたのは、本拓と同じように大卒ルーキーの辻尾。
0−1で迎えた後半。 またまた開始すぐ、セットプレーから1点入れられる。 えっとぉぉぉぉ、去年もセットプレーでよくやられてたよね。 うーーーーーーーーーーーーーーーん。
15分過ぎ、本拓とアウレリオに替えてエダと岡崎投入。 この二人が機能して、エダが素晴らしいシュートを打ち、やっと1点返した。←今日は、これが見られたからいいや←おいおいおい
結局1−2で負け。 だぁ。 こうして、今日は勝つ!という思い込みはアッサリ裏切られた(悲)。 大卒ルーキーがすぐ通用するほど、J1は甘くないってことだな(汗)。
帰り道、そこそこすいている東名を走りながらの会話。 HARUKI「去年と同じだったね」 クマ「うん」 HARUKI「見てて面白くて、いいゲームをしたときは勝てないんだよね」 クマ「うん。やっぱりジェジンの穴は大きいな」 HARUKI「韓国から呼び戻せばいいのに」←実に後ろ向き クマ「まったくだ」←上に同じ HARUKI「優勝かぁぁぁ」 クマ「現実を見ておかないと後でつらいからな」 HARUKI「んだ」
もちろん今シーズの目標は優勝! でもね、期待するとあとでずっこけるから、まぁエダのインタビューじゃないけど「上位に食い込む」くらいの気持ちで、今年も応援しますかね。←エダはこーいうことを言う正直者(笑)
結局例年通り、今年も弱気になるHARUKIであった。(笑)
2008年03月05日(水) |
ネコは知っている(笑) |
【誰がやったんだよっ! その1】 HARUKI、帰宅。 洗面所に行こうとしてまず目に入った、ネコトイレ。 あちゃ〜、ウ○チだかおしっこだか取ろうとして、途中でやめたヤツがいるわい。まったくな!
HARUKIが階下から、2階にいるクマに叫んだ。 HARUKI「途中でやめたらダメだよぉぉぉぉぉ!」 クマ「何がぁぁぁぁ?」 HARUKI「ネコトイレぇぇぇぇぇぇ!」 クマ「知らないよぉぉぉ」 HARUKI「ウソつくなよぉぉぉ」 クマ「知らないってばぁぁぁぁ」 HARUKI「ボケたんじゃないぃぃぃぃぃ?」 ↑ どっかのギャグ番組じゃないんだから、叫び合いはやめれ!
クマが、ドスドスと階段を下りてきた。 クマ「何?」 HARUKI「見てみ」 クマ「あれ?」 HARUKI「どうみても、取りかけてやめたとしか思えないんだけど」 クマ「知らないって」 HARUKI「じゃ、誰?」 クマ「さぁ」
←どー見ても、誰かがスコップでウ○チを取りかけてやめたとしか見えないネコトイレ
→普段のトイレの状態
うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
【誰がやったんだよっ! その2】 ネコたちが家に来たときにはすでに置いてあったクマの水槽。 水の量も、中に入っている魚(←といっても小さなメダカだけどね)の匹数も最初からずーーーーっと変わらず1〜2匹。 ほんの半年くらい前、いきなりトト=^・・^=が水槽に興味を持った。 そして、ついにHAL=^..^=も水槽マニアに(笑)。 ヒマさえあれば、棚に置いてあるぬいぐるみを蹴散らして、水槽に見入っている。
HARUKIがフト見るとジェフィーくん(←ジェフ千葉のマスコットね)とHAL=^..^=が二人で水槽に見入っていた(笑)。
HARUKI「なんで、こーなるわけ?」 クマ「知らないよ」
←ジェフィーくんとメダカを見るHAL=^..^=(笑)
→本来なら棚の上に置いてあるあっちこっちのマスコット(ドーレくんとかアルディくんとかグランパスくんとか)
っていうか、クマ! 落ちてるぬいぐるみ棚にのせろよっ!
クマ「いくら、元に戻してもHAL=^..^=がすぐ全部落とすからさぁ、オレあきらめた」 だからぁぁぁ、あきらめるよなよっ!
ネコは柑橘系のにおいが嫌いなので、棚の端っこにみかんをひとつ置いた。 そうすれば棚に上らないかもと思ったのだ。←あさはか ところがどっこい、HAL=^..^=はそんなものには動じない(悲)。
クマ「昨日なんか、HAL=^..^=、棚から落ちたんだぜ」 HARUKI「なんで?」 クマ「知らないけど。後ろ足からズリ落ちたらしい」 HARUKI「へーーー」 クマ「夢中で水槽見てたんだろ、きっと。でもネコのくせにドタッはないよな」 HARUKI「あははははははは!」 クマ「さっきはさぁ、トト=^・・^=が棚にのって水槽見てるから、HAL=^..^=が下で順番待ちしてた」 HARUKI「へーーーーーーーー」
いつか、HAL=^..^=が水槽のメダカを取る日が来るのだろうか。←絶対無理だな
【誰も知らない】 ムー=^、、^=は、なぜか台布巾が大好き(汗)。 台布巾が、置いてあるとクンクンにおいをかぎ、挙句の果てはその上で寝る。
HARUKI「なにかいいにおいがするのかなぁ」 クマ「さぁなぁ」
←久しぶりにアップの写真を撮らせてくれた寝ぼけマナコのムー=^、、^=
っていうか、ムー=^、、^=ちゃんテーブルの上で寝るのはやめれ!
さて、ミカンを食べようと思い立ったHARUKI。 食器棚に置いてある陶器のボールの中に積んであったミカンの山を見ると、なぜか山が崩れていた。 あれ?
HARUKI「食べた?ミカン?」 クマ「知らないよ」 HARUKI「気のせいかなぁ、山が見事に崩れてるよね」 クマ「実はオレも思ってた」 HARUKI「私、昨日から触ってないよ」 クマ「オレも」 HARUKI・クマ「………………」
ネコは、人間のわからないとこでいろーーーーんなことをする動物かもしれない(笑)。
午後早い時間。 たまたまみんな出払っていて、総務部にはHARUKIとメガネっ子ちゃんしかいなかった。そこへ、4階に住まいする(笑)大先輩がやってきた。
大先輩「あ!HARUKIさん!コーヒーの自販機の氷がですね」 HARUKI「はぁ」 大先輩「黒いんです」 HARUKI「はい?」
この大年寄り先輩のこれまたクマ並に長い長い話を要約すると、彼は自販機の付属で置いてある製氷機から、氷だけしっけいして、それに水を入れて飲んでいたらしい。←コーヒー買えよっ! 数日前から氷をとるとカップの底に黒いつぶの入った水がたまり、気になっていたのだが、とうとう今日は氷自体に色が着いた、というのだ。
大先輩「自販機に表示してある電話番号に電話して、業者は呼びました。その色つき氷、冷蔵庫の製氷室に保管してありますので、みてもらってください」 HARUKI「お知らせありがとうございました」
そうこうしているうちにテレビくんが席に戻って来たので、二人で4階へ見に行くことに。
HARUKI「冷蔵庫ってどこ?」 テレビくん「柱のかげに置いてあるはずです」
その小さな冷蔵庫は大先輩の席の横にあった。 製氷室には、氷の入った紙コップにビニールでフタをしてある。 なんて丁寧な人だ(笑)。
見ると氷は、確かにきれいなグレーをしている(滝汗)。
HARUKI「うわぁ」 テレビくん「これ、すごいですねぇ」
製氷機は、会社の水道から直接水を引き、それを凍らせている。万が一会社の水道管がどうかなっていて、この事態を引き起こしていたとしたら結構な騒ぎになる。 うーーーーーーーーーん、困った。
テレビくんとうなっているとすぐ業者のにーちゃんがやってきた。←はやっ
にーちゃんが機械をあけていたので、せっかくだから氷を見せることに。 HARUKI「これだよぉ」 にーちゃん「おそらく、水をろ過するフィルターがやぶけたか何かして、フィルターの中味が水に落ちたんだと思います」 テレビくん「活性炭かなぁ」 HARUKI「炭が水に溶け出して、そのまま凍ったって感じだね」 にーちゃん「フィルター交換しますから」 HARUKI「お願いしま〜す」
で、ここまでの話なら別にわざわざ日記に書くような話ではない。←この程度のことなら日常茶飯事だし
席に戻って、かわいいおばさんにこの話をした。
HARUKI「…(略)…だったんだわ」 かわいいおばさん「炭が溶け込んだ氷ならいいじゃないね」 HARUKI「へ?」 テレビくん「だって、色、グレーですよ、グレー」 かわいいおばさん「炭って体にいいのよ」
ちなみにかわいいおばさんは、身体が悪いので食べ物に異常なこだわりを持っている。←それが治療になっているらしい 肉は食べないし、乳製品は食べないし、てんぷらも食べないし、野菜はすべて無農薬野菜を取り寄せてるし、添加物でいっぱいの冷凍食品などは絶対食べないし。←でもキムチは食べる
HARUKI「ウチも水のろ過には炭、使ってるけど」 かわいいおばさん「私ね、炭、食べてたの」 HARUKI「はぁ?」 かわいいおばさん「○○竹(←名前忘れた)で作った炭の粉末をね、1日スプーン1杯食べるのよ。水と一緒にね」 HARUKI・テレビくん:絶句 かわいいおばさん「そうすると身体の中の汚れたものが、ろ過されて、体内がきれいになるの」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「そーですかぁ」←こうしかいえない かわいいおばさん「きっと、その氷も食べるといいかもよ」 HARUKIが、なんて返事しようか困っていると、テレビくんはすでに自分のパソコンに向かい、今までの会話はなかったことにしていた。←逃げた
HARUKI「私は○○さん(←大先輩)には、言えませ〜ん」 かわいいおばさん「私、言おうか?」 HARUKI「いやぁ、いいんじゃないですかぁ」 かわいいおばさん「そうお?」 HARUKI「活性炭と言っても薬品だと思うし」 かわいいおばさん「そうねぇ。じゃ、言わない」 当たり前だよ!
いやぁぁぁぁ、驚いた。 確かに炭に効能があるということは知ってるけれど、食べてる人がいるとは思わなかった。
かわいいおばさん、恐るべし!!!!!!!(驚愕)
2008年03月02日(日) |
Wii Fitを買うの巻 |
金曜日。 健保から送られてきた「来年度健康診断の概要」みたいなパンフレットを読んでいたHARUKI。 すると、ついに!国の方針だかなんだか知らないが、メタボについて本格的に取り組むことが大々的に書かれていた。 メタボと診断されると講習会を受けたり、食事指導を受けたり結構面倒なことになるらしい。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
まずい、絶対まずい。
メタボは、種々の数値が基準になる。 とりあえずBMI値(←体重÷身長÷身長)が25を越えるといかんらしい。HARUKIは引き出しからこっそり電卓を出し計算をしてみた。
ぐ。 25を0.5越えてるやんけぇぇぇぇぇ。
HARUKIが「やせないとまずいよぉぉぉぉ」と叫ぶと職場のみなさんが「え?なんで?」という目でHARUKIを見た。←職場のみなさんは普通にやせている
野球オヤジ「なんでいまさらそんなことを言ってるんだ?」 HARUKI「メタボってことになると面倒くさいことになるんです」 テレビくん「そうらしいですね」 かわいいおばさん「HARUKIちゃん、ひっかかるの?」 HARUKI「多分」 野球オヤジ「そうかぁ」 かわいいおばさん「最近やせたのにねぇ」 HARUKI「まだまだ足りないです」
健康診断は10月。それまでになんとかしないと。 HARUKIは決断した。 運動するぞ!!!!!!!←今更だけど
夜。 ケーブルテレビを見ていると「90秒でわかるWii Fit」というCMが流れた。 何気なく見ていたのだが、有酸素運動、ヨガ、筋トレなどいろいろメニューがあり、体重管理もすべて出来ることがわかった。 もう、これ、買うっきゃない。 HARUKIはまたまた決断した。←決断ばっかり
で、今日。 買い物に出たついでにクマに言った。 HARUKI「いつものゲーム屋さん行く」 クマ「なんで?」 HARUKI「Wii Fit買うことにしたから」 クマ「ついに買うんだね」←ちょっとうれしいらしい HARUKI「うん」
店員さんに「重いですよ」と言われて渡されたWii Fit。 ソフトと本体で7千数百円なり。
さっそく家でつないでみることに。 HARUKI、まず登録。 身長を入力し、Wii Fitに乗ると体重を自動的に量ってくれて、BMI値が算出された。 あぁ、やっぱり0.5多いわ(泣)。
クマも登録。 さすがに90キロ台にはなっているが、BMI値はHARUKIとは比べ物にならないほど大きい。
HARUKI「…………」 クマ「………………………」
ゲームに言われるまま減量目標を設定。
いよいよ、トレーニングメニューである。
クマが筋トレを選んでやり始めた。 画面のおねーさんの動作をマネしながらの運動なのだが、クマの額からは汗がポタポタたれ始めた。
クマ「きつい、これ、きついよ」 HARUKI「うーーーん」 クマ「HARUKIちゃん、やらない?」 HARUKI「うん、やらない。見てるだけ」←やれよ!
次に体のバランスを整えるゲーム。 画面で自分がGKになり、飛んでくるシュートをヘディングで跳ね返すというものなのだが、クマはやっぱり大汗をかいている。
HARUKI「うーーーーーーーーーーーーーーーん」 クマ「やらない?」 HARUKI「やらない」←だからやれって!
ゲームをやりおえると今日やった運動時間のトータルが表示がされる。 クマ「うわぁ」 HARUKI「そんなに汗かいて、たった7分ちょっと?」 クマ「だね」 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
その後、HARUKI実家のひな祭り晩餐会へ行かなければならなかったので、とりあえずゲームは終了させた。←結局HARUKIはやってないし
HARUKI「大変そうだねぇ」 クマ「これ、毎晩やったら死ぬ」 HARUKI「だね」
さぁて、この投資(笑)がムダにならないようにボツボツやりますかね、Wii Fit。←はやくやれよ!
木曜日のこと。
テレビくん「久しぶりに、本、買いました。面白かったのでお貸しします」 HARUKI「へーー、珍しいねぇ」←テレビくんは本嫌い テレビくん「1時間で読めました」 HARUKI「ほぉ」
で、テレビくんが貸してくれたのは『B型 自分の説明書』(じゃめじゃめ著 文芸社刊)という本。 実はテレビくんの血液型はB型。クマもB型。ミドリちゃんの彼氏もB型。←HARUKIもミドリちゃんもA型
世間では「血液型占い」というものが横行している。「根拠はない」と医学関係者は言い張っているようだが(笑)、そもそも占いなんて根拠はないものだし、星占いにいたっては、HARUKIは統計学の集大成だと思っている。←おーい!
人間は、差別というか区別をしたがる性癖がある。 皮膚の色で人間を区別するのは言語道断だが、「あの人○座だから、こーいう人だよね」とか「血液型○型だから、ちょめちょめだよね」という風に占いで他人を区別する程度なら罪がなくていいし、人間の持っている区別欲求(汗)を満たす“はけ口”、お楽しみとしては調度いいと思う。
だから、血液型占いに医学的根拠なんて、あってもなくてもかまわないのだ(笑)。←乱暴な理屈だなぁ
どうも聞いた話によると、B型の人はB型というだけで「区別される」らしい。 B型に張られるレッテルは「変わり者」「自己中心的」「不可解」「社会性にかける」などなど、確かに社会生活を営むにはつらそうな感じ(笑)。
テレビくん「この本、あたってるんですよ」 HARUKI「へーーー」 テレビくん「まぁ、半分くらいですけどね」
そして、もちろんHARUKIはこの本をクマに貸した。 クマは読み始めた途端、大爆笑。
HARUKI「どしたの?」 クマ「面白いよぉ、これ」 HARUKI「あたってるの?」 クマ「うん、すごいよ。でもなぁ、こんなヤツ、そばにいたらヤダよなぁぁ」←自分で言ってるし
今日。 HARUKIは読みかけの本が読み終わったので、さっそくこの本を開いてみることに。
そこにはずらずらとB型の性格というか性癖が書かれていた。
集団行動の中で1人だけフラフラ散歩したりする。
「変」て言われるとなんだかウレしい。
生まれる時代や場所をまちがえた?と思うときがある。
人の顔、名前、あんまり覚えてない。というか覚えない最初から。
自分ルールがある。
四字熟語にひかれる。
メモ魔。
意味不明なモノを買う。
部屋には自分しか理解できない趣味のモノが必ずある。
何かに名前をつけるとき、真剣に考えちゃう。
(『B型 自分の説明書』より引用抜粋)
うわぁぁぁぁぁぁ、クマそのものだしぃぃぃぃ(驚愕)ということが、まるごと一冊書かれていた(笑)。
ちなみにクマは
「オレは江戸時代に生まれて、浮世絵師をやってるつもりだった」とか 「生徒の顔と名前わかんねぇんだよなぁ」と教員のくせに平気で言ってるし 「大言壮語・軽挙妄動」などの四字熟語は普通に日常会話に出てくる上に、「猿猴捉月」という言葉の故事来歴を知ってたりするし←そもそもこの言葉の意味わかんねぇし 「コーヒ豆、ネコエサ」など買わなければならないものをメモしまくって、そのメモ用紙を持たずに買い物行くし←だったらメモするなよ! ずぅえったい使わねぇだろ!それっ!!!と思う「ビールが30秒で冷える」という謎の便利グッズ(単に容器に氷をいれてぐるぐる回すだけのもの)を買ってきたり←他にもたくさんこの手のモノがある クマの部屋は足の踏み場も無いほどモノであふれてるし 自転車に「松風1号」などと名前つけてるし←くわしいことは忘れたけど誰か歴史上の人物の愛馬の名前らしい
などなど数え上げたらキリがないほどB型っぷりを披露している(マジ)。
「A型の人間に一生B型はわからない」という定説があるらしいのだが(笑)、A型のHARUKIにしてみれば「彼らは気分で生きている」と思えば実にわかりやすい。 それよりも理屈や理論、道理などを重んじて生きているA型の人間の方がよっぽど面倒くさいと思えるのだが。
ま、所詮血液型占いの範疇のことだからどうでもいいんだけどな(笑)。
Mikan HARUKI
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