HARUKI’s angry diary
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いよいよ、今日は大掃除。 でも朝からしっかり雨(悲)。
ずーっと気になっていた家の外壁の汚れ(←壁が黄色いので余計汚れが目立つ)と窓ガラスの外側。 家が新築の頃は、しょっちゅうホースで水洗いしていたのだが、さすがにここ数年やったことがなかったのだ。 そこで、今年の大掃除の目玉は(笑)、外壁水洗いということになっていた。←もちろんクマがやる
クマ「どーする?外壁の水洗い」 HARUKI「やってちょ」 クマ「えぇぇぇ?雨降ってるよ」←普通はやらない HARUKI「逆に、その方がいいじゃん。ご近所は雨だから絶対洗濯物干さないっしょ。だから飛んだ水滴でご迷惑かけることもないし、水を2階部分まで飛ばすと目一杯水かぶるからさぁ、どうせ傘ささないとダメだし」←すげー屁理屈 クマ「う、うん」←普通は絶対やらない HARUKI「晴れてようが、雨降ってようが、この気温じゃすぐ壁が乾くわけじゃなし。だったら雨降ってても同じっしょ」←さらに屁理屈 クマ「なるほど」←かわいそう
こうしてHARUKIにそそのかされたクマは、ゴム長靴をはき、傘をさして外壁に勢いよく水をかけだした。←ホースの口を調節すると勢いのある水を高いところまで飛ばすことができる
もちろん、外は雨(笑)。
HARUKI「窓ガラスと網戸もよろしくね〜」 クマ「了解」
クマが1時間以上かけて、外壁への水掛というか掃除を終了した途端、外からすごい水音が。
あちゃ〜、雨ひどくなってきたかなぁ、と思って窓から外を見ると、なんと!裏の空き地の向こう側に建っているマンションの外階段の上でゴムホースが踊っていた(笑)。
あはははははは! あちらの家も、雨に乗じて(←多分、違うと思う)階段水洗いかぁぁぁぁぁ。
一方HARUKI。 システムキッチン全部、食器棚他棚全部、ゴミ箱全部などを入念に掃除。 そして、クマに内緒で「これ、絶対いらねぇぇぇぇ」というモノを次々と処分。 っていうか、どーしてこう賞味期限切れのお菓子やらふりかけやらがたくさんあるんだろうなぁ(笑)。←クマが買って来て食わないからだよ!
外壁洗いを終えたクマは、今度はお風呂場や洗面所などを大掃除。
二人でいい加減イヤになった時には、午後3時だった。←もちろん途中で昼飯は食った
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。
クマ「もうやめよう」 HARUKI「だね」 クマ「明日もどっか掃除するの?」 HARUKI「キミは明日はガラス窓の内側とネコトイレの水洗いと冷蔵庫の中ね」←なぜかHARUKIより分担が多い(笑) クマ「へーーーい」 HARUKI「私は、パソコン部屋の片付けをしますんでぇ」 クマ「了解〜」
まぁねぇ、掃除もね、普段からこまめにやっていればこんな騒ぎにはならないわけで。←毎年思っている ま、でもやらないよりはやった方がいいわけだから、明日もがんばりましょ!
クマが早朝から両親の住む下田へ出かけたために、いきなり掃除をする気が失せたHARUKI(笑)。←おいおいおいおい
さぁてとぉ、じゃあ、仕事納めの日になくした毛糸の手袋を買いがてら、正月で切れる定期を買いがてら、買い物に出かけるべぇと支度をしているとHARUKI母からメールが来た。
「ハムちゃん、やせたのよ」
え?
いきなり実家へ行くことにしたHARUKIであった(笑)。
さて、くだんのハムちゃん。 脂肪分の多いひまわりの種をやめ、例のアガリスクじゃないアガリクス入りのペレットのみ、それも母がきっちり量って、1日5グラムを与え続けた成果らしい。 見ると確かにスマートになり、ただのふくれた饅頭から、ちゃんとネズミらしくなっている。
HARUKI「すごいねぇ、変われば変わるもんだねぇ」 HARUKI母「そうよぉ。私の管理はしっかりしてるから。そうだ!あんた達もウチで暮らせば、やせるわよ」 うわぁ。
おやつを食べながらHARUKIは言った。 HARUKI「ガスファンヒーターがもうだめみたいでさぁ」 母「へー」 HARUKI「いくら掃除してもフィルターランプが消えないんだわ」 母「外側だけじゃなくて、中にあるヤツも掃除した?」 HARUKI「した」 母「そう」 HARUKI「取り説見たらさぁ、あのストーブ、15年前に買ったヤツだったんだ。部品も6年で無くなるって書いてあってさぁ」 母「買い替えなさい」 HARUKI「でも、まだ一応使えるんだけど…」 母「いいから、買い替えなさい」 うわぁ。
母「無駄なもんいっぱい買ってるでしょ?それより、ストーブ買・い・な・さ・い!安いんだから」 HARUKI「はーい。でもさぁ、東京ガスのショップってこの辺にある?」 母「え?なんで?」 HARUKI「ガスストーブって東京ガスで買うんじゃないの?」 母「なぁに言ってるのよ!量販店でも、あなたの好きなナショナルの電気屋さんでも売ってるわよ」 HARUKI「え?そーなの?」 母「東京ガスの店なんか行ったら、定価よ、て・い・か!」 HARUKI「へーーーー知らなかった」 母「まったく、世間を知らない年寄りみたいなこと言ってるんじゃないの!」 HARUKI「すいません」 まったく、HARUKIとHARUKI母とどっちが若いんだかわかりゃしない(笑)。
そうこうしているうちにクマから「あと1時間もしないで帰宅するよ〜」とメールが。 うっそ〜ん、はえぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「ということで、私、帰ります」 母「せっかく息子が来ても、日帰りじゃかわいそうよね。あちらのご両親も」 HARUKI「ホントだよねぇ、泊まってくればいいのにね」
まず、定期券を買いに駅へ。 うわぁぁぁぁぁぁぁ、すげーーー人。 帰省のためのキップを買う人の嵐。 はいはい、のんきに定期なんぞ買うヤツは退散しますです、はい。
次に毛糸の手袋を買おうとユニクロへ。 残念ながら、手袋は売り切れ。 近くの洋品店を何軒か見て回るが、気に入ったのがないのであきらめ。
今度は、お正月の花、買うかぁ〜と安売りのお花屋さんへ。 そういえば、実家では松と黄色の菊とピンクのゆりが美しくいけてあったっけ。
松は門扉用の手ごろなものを発見。←これを切っていける、と母に教わってきた 千両だか万両はお値段が高い上に実がポロポロ落ちるのでどうも好かん。 菊は?と思ってみるとスプレーの小さめのは無くて、大輪のものか、あとはすでに花束状態のものしかない。 うーーーーーーーーーーーーむ。
じゃ、バラでも、と思うが、バラも大輪のものしかないくていまひとつ。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
というわけで訳のわからん花(紫のバラとか紫のアザミとかレースフラワーとか)を買い「松が入ってるからお正月ね」と一人で納得して店を出た。 →で、黒い花瓶にいけてるんだから世話ないし(笑)
勢いのついてきた(笑)HARUKIは、そのままいつもの電気屋さんへ。 いつも思うのだが、この電気屋、どーして客が一人もいないんだろう(笑)。
HARUKI「ガスストーブ下さい」←八百屋じゃないんだから、もう少し言い方があるだろうに にーちゃん1「展示してあるものでよろしいですか?」
見ると、7畳用の小さいものと、17畳用のでかいのしかない。 HARUKI「12畳用くらいのが欲しいのですが」 にーちゃん1「お取り寄せになります。取り寄せにすると年を越しますがいいですか?」 HARUKI「かまいません」
この時点で、HARUKIが“絶対に買う客だ”と理解したにーちゃんは、おもむろにカタログを取り出しHARUKIに見せた。 にーちゃん1「こちらになります」 HARUKI「ちょっと大きいかなぁ」 にーちゃん1「でも、広さにあったものにしないと暖かくないですよ」 HARUKI「ウチ殆どストーブつけないんですよ。朝、一瞬つけるだけで。ホットカーペットがあるんでぇ」 にーちゃん1:絶句←普通は驚く えっとぉぉぉ。 だってね、ウチはね、真冬でも上はTシャツ1枚、下はジャージで平気で暮らしてるクマと毛皮をたっぷり着込んでるネコたちだから、ストーブなんて殆ど必要ないんだよぉ、なんて説明してもおそらく理解してもらえないよなぁ。
にーちゃんは「ちょっとお待ち下さい」と奥に引っ込んで、在庫確認の電話をし始めた。
HARUKIがボーッと待っていると違うにーちゃんが現れた。 にーちゃん2「明日には商品が入りますので」 へ?さっきと言ってること違うじゃん! っていうか、最初からそういえば、買う気がいまいちの客だって、買うって決めるぞ。 本当に商売っ気のない店だなぁ。
HARUKI「すいません。じゃ、届けてください。で、古い方、持って帰ってください」←得意技 にーちゃん2「わかりました。ではこちらにお届け先のご記入をお願いします」 HARUKIは書類を書きながら言った。
HARUKI「今年はお宅でたくさん買ったよね」←電燈に始まり、電気ポットに空気清浄機、このままいくと電子レンジも買いそうな予感(涙) にーちゃん2「わかってます」 はぁ? わかってるんだったら、もう少し愛想よくしろよ!
HARUKI「割引になってるんですよね?」 にーちゃん2「はい」←確かに定価よりはかなり安い HARUKI「ガスホースがサービスなんですよね?」 にーちゃん2「はい」 HARUKI「古い方の引き取り料金はいいんですか?」 にーちゃん2「このお値段でかまいません」 まったく、サービスよくしてくれてるんだか、フリの客と同じ扱いなんだかよぉわからん。
代金を払い、明後日の朝配達を頼んでストーブ購入は終了。
大急ぎで晩御飯の材料を購入し、「クマが帰ってくるぅぅぅぅぅ」と思いながら、HARUKIはダッシュで帰宅したのだった。
しっかしよく考えてみると、今年は物入りだなぁ。 まぁねぇ、この家に住み始めて早10数年。いろんなものの寿命が来てるんだろうなぁ。
2007年12月27日(木) |
トーチカとアップルパイ |
年賀状イラスト用にHARUKI実家で飼われることになったハムちゃん。 ネットで調べたところ、夜行性。だからエサは夕方1回でいいし、飼育箱の掃除などは、朝ハムが寝ているときに、こそこそやるのだそうだ。 さらに!ハムスターといえば、ひまわりの種を食ってるヤツだと思っていたが、これはどうも間違いで、ひまわりの種は脂肪分が多いので、言ってみればオヤツ扱い。←食べ過ぎると太るらしい 主食として、ちゃんとハムスター用のペレットがあるのだとか。 うーーーん、そうかぁ。
今週の日曜日。 ネコのエサがなくなったので、クマが獣医さんにエサを買いに行くことに。
HARUKI「ついでに、売ってたらハムスターのえさ買ってきてちょ〜」 クマ「了解」
クマ、獣医さんから帰宅。 HARUKI「あった?ハムスターのエサ?」 クマ「あったけどさぁ」 HARUKI「どしたの?」 クマ「“ハムスターのエサありますか?”って聞いたときの獣医さんの顔、見せたかったよぉぉぉ」 だはははははははははは! そりゃ、そーだ。普通はネコ3匹も飼ってる家でハムスターは飼わないわな。
クマ「一生懸命事情を説明してさぁ」 HARUKI「あははははははは!」 クマ「やっと理解してもらって、買って来た。アガリスク入りのエサ」 HARUKI「へ?ちまたで話題のアガリスクダケ?」 クマ「そう。最近はペットも健康志向が流行ってるんだって」 いやぁ、驚いた。 HARUKIだって、お高そうだから手を出さないアガリスク、ハムスターが食うんかい!
午後。 クマがいよいよハムスターを描きに実家へ行った。アガリスク入りのペレットを持って。←しつこい
そろそろ描き終わったかなぁという数時間後、HARUKIも実家へ。 HARUKI「ちわ〜」 HARUKI母「いらっしゃい」 HARUKI「元気?ハムちゃん」 HARUKI母「元気よぉ」
それから、ひとしきり“ハムスターの飼い方”をHARUKI母に説明するHARUKI。
HARUKI母「大体、わかったけど。あのね、トーチカ作るのよ、このコ」←いきなり HARUKI「へ?」
ここで若い人に向けてちと説明。 トーチカ(ロシア):コンクリートで堅固に構築して、内に重火器などを備えた防御陣地。(広辞苑より)
←トーチカから出ようとしているハムちゃん
→トーチカになりきっているハムちゃん
HARUKI母「夜、箱に布かけて、電気消しちゃうでしょ。それから一晩かけて、せっせとトーチカ作るらしいのよ。で、夕方起き出して、それを全部壊して、また、夜になると作るのよ、トーチカ」 HARUKI「へーーー」 HARUKI母「毎晩、毎晩、ご苦労様よねぇぇぇ。でね、そのトーチカの形やサイズが日によって違うわけ」 HARUKI「へーーーーーーーーー」 HARUKI母「一度作ったら、それで済ませればいいのにねぇ」 HARUKI「面白いねぇ」 HARUKI母「あと、水飲み用のなんか容器買って来て」 HARUKI「はーい」 HARUKI母「何しろ、水を入れたお皿、トーチカの土台になっちゃうのよぉ」 えっとぉ。
とりあえず、ハムスターの水飲み器を買いに走ったHARUKIだった(笑)。
クマが、スケッチを終えた。 ほぉ、なかなかいい出来じゃん。 実家にハムスターを飼ってもらったかいがあったねぇ。 良かった良かった。
月曜日。 一族の年賀状、作成作業に明け暮れる。 クリスマスはどこへ(笑)。
火曜日。 さて、HARUKIは好き嫌いが非常に多い。 リンゴは嫌いではないが、食べるのは基本的に皮が緑色系のリンゴのみ(←王林とかね)。それ以外はなんとなぁぁく、敬遠している。だから、お高級ななんちゃらフジとかをもらっても殆ど手をつけず。←おいっ あきれたクマが「煮れば食べるだろう」とお高級なリンゴはジャムか、アップルパイに。←もったいないなぁ 今年もクマがアップルパイを作ってくれた。 わーい!
今日。 昨日が仕事収めだったので、終日年賀状作成作業に(悲)。 さきほど、すべて終了した。 やったね!!
さぁ、明日から大掃除とか大掃除とか、するぞぉぉぉ。←ホントかぁ?
2007年12月22日(土) |
天皇杯準々決勝 清水エスパルスVSガンバ大阪(長居スタジアム) |
朝5時半起床。 寒い、めちゃめちゃ寒い(悲)。 おりしも今日は冬至、空はまだ暗い(泣)。 その上天気予報では、大阪は雨(涙)。 うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(号泣)。
7時ちょっとすぎの新幹線に乗ったHARUKIとクマ。 前夜、クマは忘年会、HARUKIも知り合いと会食だったために帰宅したのがかなぁり遅かった。 おかげで睡眠時間5時間弱。 出発した途端に駅弁を食べた二人は、食後すぐに爆睡。
気付いたら、すでに名古屋を過ぎていた(笑)。 クマ「まだ雨、降ってないみたいだね」
またうとうとして、今度は京都。 HARUKI「小雨だね」
で、大阪に着いたら本降りだった(怒)。
午前10時15分、スタジアム到着。 早朝に着いたらしい、清水からのツアーバスの皆さんがすでに行列している。 雨はかなりひどくなっており、傘をさしていてもぐっしょり濡れる。
クマ「寒いしさぁ、腰も痛いしさぁ」 HARUKI「わかってるって。屋根があったら、その下で見ようね」 クマ「うん」
長居スタジアムは、去年の秋から改築工事をしていたので(←長居がホームのセレッソ大阪も今年はJ2だし)入るのは久しぶり。 入場後、なんとなく行列について中に入ったら、みなさん屋根のあるバックスタンドのゴール裏寄りの上方、屋根のある席にかたまっていた。
HARUKIたちも、もちろん屋根のある席に座った。 今日は、おとなしく見ることになるのかなぁと思っていたら、サンバ隊も屋根のある席に陣取ったので、結局、この上の隅っこの方(笑)がゴール裏と同じ応援席になったのだった(笑)。
リーグ最終戦のカシマスタジアムでもゴール裏の壁になにやらメッセージが貼り付けられていたのだが(←内容忘れた)、今日も長々とメッセージが貼ってあった。
今日のは「野次を飛ばすのではなく、声を出して応援しましょう」という感じのもの。 ま、よーするに応援団からのお願い。
HARUKIは、他のチームのゴール裏を知らないので(おっとぉ、京都のは知ってるか)、こーいう貼り紙(←正しくは布)をアウェイのスタジアムに来ても貼ることが普通かどうかは、わからない。 きっと目に余る野次将軍がいて、直接口で注意すると角がたつから、こーいう形で伝えようという、応援団の心遣いなのだろう。
仕事柄、貼り紙を作りまくって社内に貼っている(←「年末調整の書類は必ず○月○日までに提出しろ!!!」とか「健康診断は、必ず受けろよなっ!!!」とかいろいろ)総務部勤務のHARUKIとしては、彼らの気持ちがよーーーくわかる(笑)。
午後1時、キックオフ。 なにしろジェジンもフェルもいない。 純粋日本人だけで、どれだけやれるか?が今日のポイントだった。
互角のいい試合をやっていたが、前半は0−0で終了。 ハーフタイムに喫煙所にいたら、東京でテレビ観戦している甥っ子からメールが。
「クマさんがテレビに映りました」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 良かったぁぁぁぁ、喫煙所にいてぇぇぇぇぇぇ。
席に戻ってクマにこの話をすると「ポップコーン食べてるとこだな、きっと。恥かしいなぁ」とのたまう。 だははははは! 全国放送のときは、油断大敵である(笑)。
後半も0−0。 おしいシーンが何度もあったが、いかんせん、ゴールインしないんだからしょうがない。
延長戦に突入。 クマが言った。 クマ「新幹線の時間、大丈夫?」 HARUKI「帰りのチケットはまだ何も買ってないから、大丈夫」 クマ「それなら安心」
延長戦の前半が始まってすぐ、ガンバに1点入れられる。 あちゃ〜。
その後、猛攻を続けるエスパルスであったが、ついに力つきて、0−1で負け。
すげーーー残念。 決して負けるような内容の試合じゃなかったんだけど。 ま、点が入らなきゃしょうがないよね。
こうして、今年のエスパルスのシーズンはすべて終了した。 1年間お疲れ様! 長いようで、あっという間の1年だった。
脱力感いっぱいのHARUKIとクマは、JRを乗り継ぎ(←普通は長居から地下鉄1本で行く)新大阪駅へ。
昼飯もちゃんと食わずにいたので、急に気が抜けて、お腹がすいていることに気付いた(笑)HARUKIたちは、キップを買ってから、駅ビルにある「551」の中華屋さんへ。
するとオレンジレプリカを着た人が3人、飯を食っていた。
特に知り合いでもないが、1年間一緒に戦ってきた仲間という意識があるのだろう、どちらからともなく「お疲れ様でした」と声がかかる。
HARUKIはあまり、帰属意識というものを持たない人間なのだが、やっぱりエスパルスに関してだけは、それなりに想いがあるんだなぁと今更のように再認識させられた。←何をいまさら(笑)
帰りの新幹線ももちろん爆睡したHARUKIとクマであった。
帰宅後。 HARUKI「これで、元旦は、ガンバのゴール裏に入ることになりそうだね」←決勝戦のチケットはすでに購入済み クマ「おれ、ガンバのゴール裏やだなぁ」
29日にある、準決勝を見に行くかどうかという打ち合わせのために甥っ子に電話をした。 HARUKI「どーする?」 甥っ子「どこ戦ですか?」←電話ではとても礼儀正しい HARUKI「FC東京か、広島。明日、勝った方とガンバがやる」 甥っ子「宿題がたくさんあるんで、エコパまで行くのはちょっと」 HARUKI「そうだね。私もどーでもいいや」 甥っ子「元旦はどーなりますか?」 HARUKI「さぁねぇ。今日、見た感じ、ガンバあまりよくなかったからなぁ。準決勝進出がFC東京だとすると、あそこガンバには強いから、FC東京と鹿島になるかも」 甥っ子「ボク、FC東京のゴール裏には入りたくないです」
あははははははは! クマにしろ、甥っ子にしろ、なんでそーいう当たり前のこと言うかなぁ(笑)。 私だって、エスパルスとサンガのゴール裏以外は入りたくないよ。 でもね、負けちゃったんだから、しょうがないだろ〜(涙)。
さぁて、元旦の決勝戦。 どことどこの試合になるのやら。 楽しみだなぁ。←ヤケクソ
2007年12月20日(木) |
来年の干支はねずみ(滝汗) |
今年も年賀状のシーズンがやってきた。 来年の干支はねずみ。 年賀状の絵を描くクマが11月あたりからうなっていた。
クマ「ねずみかぁぁぁぁ。どーしよかなぁ。どこ行けばねずみスケッチ出来るかなぁ」 HARUKI「いいよ、ネコで」 クマ「え?」 HARUKI「ウチのコたちを描けば。ねずみ年にネコって、ブラックでいいじゃん」 クマ「うん…」
という訳でネコの絵をぼつぼつ描き始めたクマ。 「描こうとすると寝てる」とか「いいポーズしてても、すぐいなくなる」とかブツブツいいながらクマはウチのネコたちを描いていた。 もちろんクマのイラストを年賀状で使うHARUKI一族の面々にも「今年はネコだよ」と話し、みなさんから快諾を得ていたのだが。
先々週末。 たまたま一緒に買い物に行ったとき、HARUKI母が言った。 「お父さん(←HARUKIにとってはじーさん←若くして亡くなったのでHARUKIはまったく知らない)が若い頃、同人誌をやっていて、ねずみのイラストを自分のマークにして使ってたの。あれが良かったのよねぇ。だからネコじゃなくて、ねずみでいいわよ」 え? ネコじゃなくて、やっぱりねずみがいいの?
先週あたま。 HARUKI姉から、「いつ年賀状のイラストできるのぉ?」という問い合わせもあり、クマもそこそこあせっていた。 だが、いまひとつ気に入ったものが描けないらしいのだ。
月曜日。 クマが帰宅すると言った。 クマ「生徒がさぁ、“ハムスターいりませんか?”って言って歩いてるんだよ」 HARUKI「へーー」 クマ「たくさん生まれちゃったらしくてさ」 HARUKI「実はさぁ、やっぱりねずみっていうリクエストが来てるんだわ」 クマ「そっか…」 HARUKI「ハムスターもらって、モデルにすれば?」←もちろん冗談 クマ「それもいいね」 うわぁ。
HARUKI「え?マジ?ウチでは絶対飼えないよ。ネコの餌食にするっていうならいいけど」 クマ「それは出来ないだろう」 HARUKI「だって、ハムスターなんか家にいれたら、3匹とも狂っちゃうよ」 クマ「隠しておけばいいじゃん」 HARUKI「ダメダメダメ。においでわかるって」 クマ「そうか…………」
昨夜。 またクマが言った。 クマ「ハムスターもらおうか」 どっしぇぇぇぇぇぇ、まだ言ってるし。 っていうか、マジでマジだったんだ、クマ(驚愕)。
HARUKI「じゃ、じゃ、実家か姉貴の家で飼ってもらって、キミは描きに行くしかないよ」 クマ「うん。でも飼ってくれるかな」 HARUKI「姉貴の家ならカメもいるし、なんとかなるかも」←まったく理屈になっていない
とりあえず実家に電話したHARUKI。 HARUKI「…(省略)…というわけなんだけど、飼ってくれる?」 母「いいわよ。ハムスターなら」 HARUKI「無理なら姉貴の家にでも…」 母「いいわよ、ウチで飼ってあげるから」 HARUKI「す、すいませ〜ん」
今日、午後。 クマが体調不良で、早退したというメールが来た。 そうえいばハムスターどうなったかなぁとHARUKIがたずねると「1匹もらったから」とお返事が。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
その後、仕事帰りにクマと合流し、ハムスターの飼育用の入れ物やエサを買いにハンズへ。←ハムスターはダンボール箱に入れたままにしていたのでHARUKIはまったく見ず
夜。 ハムスターを連れて実家へ行くとHARUKI母はもちろん、甥っ子と姉貴がてぐすねを引いて待っていた(笑)。
買って来た飼育箱のようなものに、やっぱり買って来た藁くずをしいて、クマがハムスターを入れた。
あぁぁぁぁぁ、ねずみだぁぁぁぁぁぁぁぁ。←ハムスターだけどな 小せぇぇぇぇぇぇぇ。 でも、なんだかかわいいーーぞぉぉぉぉ。
クマ「これはゴールデンっていう種類なんだって」 甥っ子「かわいいなぁ」 母「まぁ、かわいいこと」 姉「白くないのね」 HARUKI「それはハツカネズミだよ」 甥っ子「こんなにかわいいんじゃ、トムとジェリーでネコが悪者になるのはわかるね」 母「1匹じゃかわいそうじゃない?」 HARUKI「ネズミ算しきに増えるよ。つがいにすると」
あまりのかわいさに携帯で写真を撮りまくる一同。←おいおい 母「明日、ボランティア行ったときに、みんなに見せびらかそう〜っと」
HARUKI「これで、年賀状のねずみのイラストはかなぁりかわいいのになりそうだね」 クマを除く(笑)一同:うなずく
姉「こんな大きなケースで飼うと巨大にならない?」←ならない、ならない HARUKI「金魚じゃないんだから、飼育箱の大きさには左右されません」 姉「でもウチのカメ、大きくなっちゃったのよ」 クマ「両生類だからですよ。哺乳類はそーいうことはありません」
母「そういえば、おじーちゃん(←HARUKIの父)がハムスターを飼うのはイヤだって言ってたけど」 HARUKI「キャベツばっかり食ってて、まったく動かなくて、かわいくもなんともないうさぎを拾ってきたヤツに言われたくないなぁ」←HARUKIが子供のころ、HARUKI父がうさぎを拾ってきて難儀したことがある(笑) 母「そーいえば、そーいうこともあったわね。で、エサの回数とかフンの始末とかどーすればいいの?」 HARUKI「知らないよ、そんなこと」 一同:うなずく
母「えぇぇぇ、困ったわ」 HARUKI「ネットで調べてお知らせします」 母「よろしくね。でも、4年も5年も生きたらどーしようかしら」←HARUKI実家はペットを飼うと異様に長生きする HARUKI「大丈夫、寿命そんなに長くないから」 母「なら、いいけど」 HARUKI「とりあえず、クマさんがイラスト描く日曜日まで生きてればいいから」←すげーいい様 母「名前、なんてつけようかなぁ」 HARUKI「おまかせします」 姉「性別は?」 クマ「わからないでしょう、多分」
ハムスター1匹のおかげで大盛り上がりしたHARUKI実家の夜であった。
毎年、毎年、干支の動物探しに翻弄されるHARUKIだったが、まさかハムスターを飼うことになるとは夢にも思わなかったわい。
さぁ、がんばって描けよ!クマ!!!!(笑)
昼休み。 HARUKIは、お弁当を食べながらサッカー雑誌を読んでいた。 ま、よーするに、来年エスパルスに入団予定の学生さんたちの対談記事が載っていたので、その雑誌を購入したわけだが。
その記事をほぉ〜と思って読み終わり、ページをめくると、今度は早稲田大学からJリーグ入りする選手の対談が。 見開きページに3人の学生さんが並び、そこにドでかく名前が入っている。
○○修人に、○○脩斗ぉぉ?←もう一人は普通の名前
うわぁぁぁぁぁぁ、二人ともシュートかぁぁぁぁぁ。 すげーーーーーーーーーー。 まさに親の希望通りにサッカー選手になった子たちなんだぁぁ。 親御さんはきっとお喜びのことだろう。
などとHARUKIが驚愕していると、そこへ飯を食い終わったテレビくんが戻ってきた。
HARUKI「見て、見て、これ!シュートが2人」 テレビくん「ホントだぁ。ホラ、“キャプテン翼”がはやってた頃、あの頃って、翼って名前の子も多かったんですよね」 HARUKI「でも、この2人。親が大好きなサッカーの選手になるなんて親孝行の子たちだよね」 テレビくん「ボクなら反抗して、野球やりますけどね」 HARUKI「キミはそーいう子だよね」 テレビくん「ハイ」←素直
すると、この会話を聞きながら弁当を食べていた野球オヤジが参加してきた。 野球オヤジ「おい、○○○(←テレビくんの本名)。お前、子供が出来たら、カーブって名前にしろよ」 テレビくん「えぇぇぇぇぇ。でもカーブってどんな漢字にするんですか?」 HARUKI「暴走族みたいなのはゴメンだしねぇ」
ここで、一瞬考えた野球オヤジ。
野球オヤジ「“曲”って字にして、カーブって読ませるのどうだ?」 HARUKI「あはははははははは!すごい!素晴らしいアイディアです」←HARUKI絶賛 野球オヤジ「そうかぁ」←すげーーうれしそう テレビくん「実際、無理ですけどね。大体役所が受け付けてくれないし」←正論 野球オヤジ「フォークで“落”っていうのもあるぞ」←調子に乗っている テレビくん:無視 HARUKI「野球はバリエーションが多そうですね」
この後、HARUKIのデスクの電話が鳴ったのでこの話はここで終了した。
この雑誌に掲載されていた子たちはいいけれど、シュートと名付けられて、でも、まったくサッカーをやっていない子たちもたくさんいるんだろうなぁ。
子供の命名って、親が最初に担うすげーー大きな責任だよなぁと思った今日のHARUKIであった。
今月頭。 いきなりクマが言った。
「最近、低血圧で午前中使い物にならないんだよ」
はい?
家系的に高血圧体質で、健康診断で「高血圧」で引っかかり、医者からは「境界線ですから、薬はまだ飲まずに、まず、やせてください」と毎年のように言われているクマがぁ? 信じられん!!!
確かに一時期よりは多少やせてはいるが、まだ十分デブだし。
クマの首をしめながら(笑)「うっそ、つくんじゃねぇぇぇぇ」とHARUKIは言った。
クマ「違う、違う、オレじゃない」 HARUKI「なぁんだ。じゃ、誰の話?」←急に興味を失った クマ「腕時計」 あぁん?
クマ「HARUKIちゃんに誕生日プレゼントで買ってもらったGショック。ソーラーの電池がもうダメみたいでさぁ」 HARUKI「あぁ」←あきれた クマ「毎日、学校行くと、まず、南の窓辺に置いて、半日日光浴させるだろ。そうすると午後から動き出すんだよ」 HARUKI「だって、あれ、もう古くね?」 クマ「うん」 HARUKI「だったら、新しいの買ってあげるよ。誕生日プレゼントで」 クマ「いいよぉ。午後になると動き出すからさぁ」
おいおいおいおいおいおいおいおい!!
口ではあんなこと言ってるけど、クマは腕時計をはじめ、車の時計も、ビデオの時計も、電子レンジの時計も、給湯器の時計も、時計という時計はすべて、ヒマさえあれば、時報で時刻を合わせるほど時間にはこだわってるヤツだということをHARUKIはよぉぉぉく知っている。
HARUKI「じゃ、クリスマスと誕生日をかねて」 クマ「悪いよぉ」 HARUKI「買ってあげるから!」 クマ「じゃ、HARUKIちゃんの誕生日とクリスマスプレゼントかねて、靴買ってあげるね」←たいてい年末に靴を買ってもらう HARUKI「ありがと」 クマ「ところで、オレの誕生日いつだか知ってる?」 HARUKI「う」←どーーーーしてもクマの誕生日が覚えられないヤツ←そもそも他人様の誕生日はまったく覚えられない クマ「あぁぁぁぁ」 HARUKI「覚えたよ、1月31日」←1月末ということだけはわかっている クマ「はずれぇぇぇ」 HARUKI「あ、違った、違った。1月29日だったよね」←誤魔化しているが適当に言っている クマ「正解です」←当たってよがっだぁ〜
土曜日。 クマの仕事が早く終わったので、午後から新宿へお互いのプレゼントを買いに出かけたHARUKIとクマ。
HARUKIは、靴はほとんど決めているブランドがあるので、デパートのその売り場に行けば、すぐさま決まる。
合う靴のサイズを出してもらっている間に、お隣のpumaの売り場を眺めていたHARUKI。
おぉぉぉぉぉ! puma模様をヒョウ柄模様で浮き出しにしている革靴風スニーカーがあるじゃないかぁ。←エスパルスのおかげで今年は、スポーツ系のものを買うときはpuma一色(笑) ううううう、かわいいぃぃぃぃぃ。
HARUKI「見て、見て!かわいいよ」 クマ「ホントだね。ヒョウ柄のプーマかぁ」 HARUKI「これなら、はけるなぁ。買っちゃおうかなぁ」 クマ「いいよ、いいよ。2足プレゼントしましょう」 HARUKI「わーい!」
HARUKIのプレゼントが終わって、今度はクマの時計を買いに行くことに。 ビル全部のフロアーで時計を売っている某量販店へ。
クマは時計といえばGショックに決めている(らしい)。 ワンフロアー全部、Gショックの売り場でウインドウに張り付いていたクマ。 手提げ袋から、デパートで買った靴のレシートを取り出した。
HARUKI「どしたの?」 クマ「いや、欲しいのがあるんだけどさぁ、ちょっと高いからさぁ」 HARUKI「いいよ、なんでも。ボーナス出るから」 クマ「さっきの靴、いくらだったかなぁと思って」 HARUKI「値段合わせることなんてないって」 クマ「悪いからさぁ」
結局、欲しがっていた時計が、靴2足分とほぼ同価格と理解したクマは、なんだか機能のたーーーーくさんついた電波時計でソーラー電池のGショックを選んだ。
お互いに、プレゼントを買い合って一安心(笑)。 ま、それぞれ自分で買っても同じなんだけど、それは置いといて(爆)。
日曜日。 HARUKIは思った。 HARUKIの持っているスヌーピーのbabyG、それと会社の永年勤続でもらった腕時計。 確かソーラーだったよな。 いつも引き出しにしまってるから真っ暗。 ってぇことは、あいつらも低血圧になるってことか。←動かなくはなるけど低血圧にはならないってば!
おりしも天気がよく、東側の窓際にはさんさんと日が当たっている。
HARUKI、いきなり時計を取り出して窓際に並べた。 見ると電池の量が、かなり減っている。 うわぁ。 危なかったぁぁぁ、気付いて良かったぁぁぁぁ。
←日光浴中の時計
HARUKI「時計、日光浴させるわ」 クマ「オレのも」←前日に買ったヤツ HARUKI「ソーラーも便利なようで、不便なんだねぇ」 クマ「毎日してればいいんだけどね」
その後、クマが日の光にあわせて、時計の位置も刻々と変えてくれていたことは明記しておこう(笑)。
しっかし、ソーラーの腕時計って世話がやけるんだなぁ。
低血圧は、いっつも午前中使い物にならない(笑)テレビくん一人で(←健康診断でいつも基準ギリギリなほどの低血圧)十分なんだけどぉ。
金曜日。 クマが帰宅して言った。 クマ「ふたご座流星群、今日が見ごろなんだって」 HARUKI「へーーーーー」 クマ「ゴハン食べたらどっかに見に行こうよ」 HARUKI「いいよぉ。でも、どこへ?」 クマ「うーーーん、どこがいいだろうねぇ」
と言ったわりには、クマは晩酌をしてしまい、夕食後爆睡。 あちゃ〜。 クマが寝てしまったので、ネットをはじめたHARUKI。 しんちゃんの日記によると9時過ぎに、大阪で「2個」見えたらしい(笑)。 夜空をみあげると星が結構見える。どっか暗いところへ行けば見えるかぁ、でもクマは起きないしなぁ。
11時過ぎ。 お風呂がわいたので、クマを起こす。 するとクマがまた言った。 クマ「これから行こう!」 HARUKI「え?今から?私は明日も休みだからいいけど、キミ仕事でしょ?」←クマはかわいそうに土曜日出勤の日 クマ「寝てたから大丈夫」
外に出ると空には雲が出始めていた。 車で30分くらいの井の頭公園を目指して出発。 が!!!!! 現地についたときにはしっかり雲が空を覆い、パラパラ雨も降り出した(悲)。 ダメじゃん!
クマ「明日もよく見えるらしいから、明日行こう!」←根性だなぁ HARUKI「は〜い」
で、昨夜。 午後から買い物に出たHARUKIとクマ(この話はいずれまた)は、早々に晩飯を食べて、いざ出発ということに。
クマ「どこ行く?」 HARUKI「暗いとこ」 クマ「また井の頭か?」 ここでHARUKIは考えた。家からあまり遠くなくて周囲に繁華街と高い建物がなくて、空が見渡せるとこ。 そうだ!
HARUKI「味スタあたりは?」←スタジアムしか思いつかないところが悲しい クマ「あ、あそこかぁ」 HARUKI「公園の駐車場もあるし」 クマ「あそこ、向かい側に大きな病院だかなんだかなかったか?」 HARUKI「あったような」 クマ「じゃ、小金井公園は?」←井の頭公園のある吉祥寺よりもJRの駅でいうと4つ田舎の駅にある(笑) HARUKI「いいよ」
行ってみて驚いた。 駐車場は24時間開放している上に、公園内にはいつでも入れる。 ただし、ばっちり外灯がついていて、芝生の広場に行くと周囲が結構明るいのだ。 うーーーーーーーーーーーーん。
とりあえず空を眺めるが、いまひとつ、見えない。 遠くからは、ギター片手にがなってるらしい輩の声が。
HARUKI「三鷹の国立天文台行ってみる?もしかしたら開放してるかも」 クマ「いいよぉ」
そこからまた車で、30分ほど移動。 今度は、味スタの近くにある天文台へ。←結局味スタ方向だし(笑)
門があいていた。 車をおりて守衛さんに聞くと、今日は開放はしてないらしい。 残念! 確かしし座流星群のときは開放していたような(汗)。
クマ「どーしようかぁ」 HARUKI「ここまで来たら、深大植物公園しかないね。公園のあたり、あそこは暗いだろう」
また車で15分ほど移動。 公園の駐車場は、やはり24時間解放されていた。 シートや毛布をかかえて、植物公園へ。
がーん、やっぱり開いてない(涙)。←当たり前
しょうがないので、公園の入り口の前にシートを敷いて、地べたに転がったHARUKIとクマ。←もちろん周囲には誰もいない←かなぁり怪しい
しんちゃんの日記によるとオリオン座と火星の下あたりのふたつ星がふたご座でそのあたりを見ていればいいはず。
何分見ていたかは測っていないが、いい加減寒くなった頃に(←かなり防寒の準備はしてきたけどやっぱり寒い)、やっとひとつ星が流れた。
HARUKI「あぁぁぁぁ!見た?見た?」 クマ「見たぁぁぁぁ!」 HARUKI「とりあえず2個は見ないと」 クマ「なんで?」 HARUKI「大阪では2個見えたっていうから」←そんな競争意識持たなくても
凍えるほど寒くなってきた頃、2個目が流れた。 HARUKI「2個見たから、もういいよ」←2個目は感動が薄い クマ「やっぱり、空、明るいよなぁ」 HARUKI「高尾山とか、もっと遠くまで行かないとダメだよ、きっと」 クマ「そうだね」 HARUKI「帰ろうよぉ」 クマ「もう少し」 HARUKI「はいはい」
その後、クマはもうひとつ短いのを見たようだが、HARUKIは気付かなかった。
こうして、根性のふたご座流星群の鑑賞会は無事、終わった。
っていうか、クマよぉ、そんなに見たいなら、ちゃんと前々から準備して遠出しないとダメだと思うぞぉ。
今週は、怒涛のボーナス闘争が終わり、ボーナスの計算、給与の計算、年末調整などを一気にやってめちゃめちゃ疲れていたHARUKI。
昨日。 野球オヤジが言った。 野球オヤジ「○○(←HARUKIの本名ね)疲れてるだろ?」 HARUKI「はい」 野球オヤジ「明日休んでいいぞ」 HARUKI「ホントですか?」 野球オヤジ「たっぷり睡眠とって」 HARUKI「ありがとうございまーす!今週末はサッカーもないのでぇ、自宅休養します」 野球オヤジ「あ…非常に正直でいいね」
というわけで、本日は自宅休養とあいなった。 とはいえ、別に体調が悪いわけでもないので、昼過ぎまで寝てるなんて芸当は出来ない貧乏性のHARUKI(笑)。
午前中に銀行周りなどしてから実家へ寄った。 おやつを食べていると電話がなった。 HARUKI母「はい、わかりました。○日なら在宅してますが…(以下省略)…」
えらく長い電話だったので、HARUKIは聞いてみた。 HARUKI「どしたの?」 母「照明のことよ」
HARUKI実家の天井についている照明。 最近買い換えてから、うまくつかなくなり、ついたり消えたりの幽霊状態。 最初は照明器具自体の不具合では?という話になり、新品に交換してもらった。だが、やっぱりまだうまくつかないし、ついてもすぐ消えたりしていた。 そこで、壁のスイッチ部分が壊れたのだろうという話になり、修理をした。が、それでも調子が悪いので、リモコンでつけることに。 だが、結局その蛍光灯は、母言うところの「ついててもヒューンってときどき消えるのよ」状態。
さて、この照明器具は、HARUKI母とHARUKI姉が行きつけの地元の電気屋さんで購入されたもの。←姉が電球を買いに行ったついでにアクオスを買った(汗)お店
その電気屋に、母は苦情を言ったらしい。
母「今までの照明ではそーいうことは絶対なかったから、どうもNECの照明器具はうちには合わないって話をしたのよ」 HARUKI「ほぉ」 母「でも、お店のおばさんはね、一番売れてる照明だって言うのよ」 HARUKI「へぇ」 母「どうもウチでダメだった照明、お店でつけておいたらまったく問題がなかったんで、結局安く客に売ったらしいんだけどね」 すげーーーことするな、この店。
母「で、おばさんがね、この話をメーカーにしたらしいのよ」 HARUKI「ほぉ」 母「“お嬢さんにしっかりサービスしろ”って言われてる(←もちろんこんなことを言うのはHARUKI姉…笑)、って言ってたから」 あはははははは!
母「そしたら、NECから直接電話があったわけ」 HARUKI「へ?」 母「家の中の電波の状態かなにかで、こーいうついたり消えたりってことがあるんだって」 HARUKI「へーーーーーーー」 母「で、そーいうことに影響されないものに、無料で交換してくるって電話だったわけ」 HARUKI「怪しいね、それ」 母「なんで?」 HARUKI「苦情を言って、すぐ交換してくれるってことは、交換商品が準備万端整ってるってことでしょ?ってことは、そもそも欠陥商品って向こうはわかってるってことじゃない?」 母「そうねぇ」 HARUKI「このご時世、壊れた部品の交換だって、部品取り寄せに時間がかかるってのに、そんなにすぐ対応するのって絶対おかしいよ」 母「昨日と今日は、全然消えないんだけど」 HARUKI「ほら、電波のことだからさぁ。天気というか空気の状態にも影響されるんだよ」
この後、最近レッズサポ(笑)のHARUKI母と昨夜のACミラン戦の話で花が咲いた。 「ネネが別人だった」とか「ワシントンもちゃんと走るのね」(←こらこら)などとダベって、HARUKI帰宅。
夕方。 晩飯を食いながらの会話。 HARUKI「…(実家の照明の話)…なんだって」 クマ「ほら、一時期、車に乗ったまま入り口があけられるガレージのシャッターが知らないうちにあいてたって話題になってただろ?多分あれと同じだな」 HARUKI「蛍光灯もリモコンでつけたり消したりできるってことは、電波で動くってことだもんね」 クマ「そーだよ。あきらかにそれ、欠陥商品だな」 HARUKI「私もそー思うんだよ」 クマ「NEC、それ発表してないだろ?」 HARUKI「知らな〜い。でも、コタツ布団であの騒ぎの時代なのにね」
実は数日前、新聞に「コタツ布団のふちを踏んでころんでケガをした人がいるので、布団を回収、交換します」という某メーカーだかお店だか(忘れた)のお詫びの記事が出ていた。それを見たときに、時代はここまで来たか!とHARUKIとクマは驚愕したのだ(笑)。
クマ「ひでぇな、NEC」 HARUKI「スイッチ工事の代金くらい、もらえそうだね」 クマ「うん」
HARUKI母が「スイッチ工事の代金」をもらうかどうかはわからないけれど、リビングの照明がついたり消えたりするのは、あまり気持ちのいいものではない。
っていうか、そーいうもの売るなよ!
ま、HARUKIの行きつけは、ナショナルショップだから、NECの商品を買うこともないので、どーでもいいんだけどね(笑)。
2007年12月11日(火) |
佐藤さんがたくさんいる話 |
街中で「佐藤さ〜ん」とか「鈴木さ〜ん」とか「高橋さ〜ん」とか「田中さ〜ん」と叫ぶと必ず二人や三人は振り向くと言われている(←大ウソ)ほど、多い名字が日本にはある。 ちなみに、HARUKIの勤める会社にも御多分にもれず、上記4つの名字の人は複数人在籍しているのだった。 〜前説終わり〜
あまりの忙しさに嫌気がさし、皆で仕事を投げ出して、おやつを食べていた時のお話。←毎日おやつを食べているような気も(笑)
ミドリちゃんがテレビくんと「探偵ナイトスコープ」というテレビ番組の話をしていた。何気なくそれを聞いていたHARUKI。
HARUKI「あれ?上岡龍太郎ってまだ生きてるの?」 テレビくん「生きてますよ」 ミドリちゃん「芸能界を引退しただけです」 HARUKI「もう死んだのかと思った」←こらこら ミドリちゃん「HARUKIさん、すぐ殺すんだから」 HARUKI「あははは〜」 ミドリちゃん「以前の社長、佐藤社長(仮名)もすぐ“死んだっけ?”って言うし」 HARUKI「ごめん、ごめん」 テレビくん「元気なのかなぁ」 HARUKI「そういえば、この前、○○さんの葬式のご案内で連絡入れたときは元気そうだったよ」 テレビくん「長生きしそうですよね」 HARUKI「んだ」
テレビくん「思い出すなぁ。あの人必ず“4階の佐藤です”って総務に電話かけてくるんですよ」←当時社長室は4階にあった HARUKI「え?マジ?」 かわいいおばさん「そうなのよぉ。声聞けばすぐわかるっちゅーのに、必ず“4階の佐藤です”って言うのよ」(注:テレビくんもかわいいおばさんも総務部勤務が異常に長い) だははははははははは! 信じられないぃぃぃぃぃぃぃ。 社長が総務に電話するのに、そーいう言い方するか、普通。
テレビくん「そーいう人でした」 HARUKI「苦労があったんだねぇ」 かわいいおばさん「そーなのよぉ」 へーーーーー。 HARUKIはいまいち佐藤社長のことはよく知らないが、かなぁりユニークな人だったらしい(汗)。なにしろ、HARUKIは、当時、総務部勤務じゃなかったし、ペーペーだったから社長と話をする機会など殆どなかったのだ。
おやつを食べ終えたHARUKIは喫煙所へ。 すると調度そこに、佐藤さん(仮名)がいた(笑)。
HARUKI「あ、佐藤さん。今聞いたんですけど、佐藤社長が当時、内線をかけるとき、必ず“4階の佐藤です”って言ってたらしいんですけど、ご存知でしたか?」 佐藤さん「あはははははは!ウソだろう〜」←普通は信じない HARUKI「テレビくんも○○さん(←かわいいおばさんのことね)も言ってましたから」 佐藤さん「二人が言ってるんじゃ、本当だろうな。確かに当時”佐藤”は今よりたくさんいたからなぁ」 HARUKI「確かに」 佐藤さん「オレだって、“営業の佐藤です”って内線するもんなぁ」 HARUKI「でも“4階の”はないでしょう、普通」 佐藤さん「まぁなぁ。でもなんて言うんだ?“社長の佐藤です”か?」 HARUKI「社員が1000人、2000人いる会社ならいざしらず、ウチくらいの規模で社長の声がわからない社員はいないでしょう」 佐藤さん「わかんないよぉ。いるかもしれないぞぉ」 うーーーん。 たまたまHARUKIの本名は石を投げればぶつかるほどの人数はいない名字だからなぁ。
そういえば、以前やはり「佐藤さん」という知り合いがいて、彼女は仕事をもたない主婦だったために、必ず電話で「調布の佐藤です」と地名を前に入れていた。
同じ名字の人がたくさんいる佐藤さんの苦労は、確かにわからんなぁ。
世間の「佐藤社長」は内線でなんて言ってるんだろう〜?と非常に興味を持った今日のHARUKIであった(笑)。
追記 ちなみに西京極さんと野球オヤジの本名がとても似ていて、西京極さんに携帯メールをするときに、アドレスを選びながら「絶対間違えてはいかん!」と、ちょっとドキドキしているということは、内緒です(爆)。
テレビくんに怒られたので(笑)、今週末はおとなしく過ごすことにしたHARUKI。 でもなんやかやとあった週末の出来事をば。
土曜日。 午後1時キックオフの天皇杯。岡山の桃太郎で行われたエスパルスVS横浜Fマリノス。 まったくテレビ中継がなかったので、エスパルスから送られてくる速報メールだけが頼り。 幸先よく点をいれ、その後オウンゴールで2−0とリードした時点で「今日は勝ちだね」とクマと話していたら、あれよあれよという間に同点になってしまった(滝汗)。 うっそ〜ん。 延長戦突入。 いやぁ、岡山、広島のはしごなんてしなくて良かったぁ。←当たり前 延長戦なんかになったら、絶対広島には間に合わないって。 うーん、このまま負けたら元旦のチケットがむなしくなるよぉ、と思っていたら、延長前半で3点獲得。 はい? 最終的に5−3で勝利。 よがっだぁぁぁぁぁぁぁ。
というわけで22日は、大阪遠征(←長居スタジアムね)することに決定!でも相手はガンバだけど(汗)。
午後3時45分。 満を持して(笑)テレビの前に座る。 いよいよサンガVS広島の入れ替え戦だ。
テレビで見る限り、スタジアムはすごい人だ。こんなに混んでいる広島ビッグアーチを見たのは、初めてかも〜(笑)。 おまけに広島がコレオやってるし。←だから、なんだよ!
前半は、広島がへーーーと思うほど良かった。 シーズン中もこれだけやれていたら、まさか入れ替え戦になんてならなかっただろうになぁ、とHARUKIはチラッと思ったりして(汗)。 だが、サンガのがんばりの方が上回っていた。 最終的に0−0の引き分け。
やったぁぁぁぁ! サンガJ1昇格だぁぁぁぁぁ!!! 西京極さん、1年間本当にお疲れ様でした!
試合後のインタビューで森岡様が、涙でしゃべれなくなるのを見ながら、もらい泣き。 今年はサンガのおかげで何度、涙したことか(笑)。
秋に監督が交代し、それから森岡様がゲームキャプテンになり、あのコエー顔をさらに怖くして(笑)、必死にやっていた姿が脳裏によみがえる。 おめでとう!森岡様! 期待されてサンガに移籍して、結果が残せて本当に良かった。
来シーズンも腕まくりしながら(←だって長袖になるといっつも腕まくりしてるんだもん)、コエー顔でがんばってね!!!!!
そして、おめでとうメールを下さった皆様ありがとうございます!
来年は、エスパルスと同じ土俵で戦うことになるので、ちょっち憂鬱ではあるけれど、直接対決以外は(笑)サンガの応援をするぞ、と密かに決意したHARUKIであった。
日曜日。 朝10時前だけどぉ、と思いつつ町会の“歳末助け合い募金”の集金に回る。
日曜日のこの時間だとすべてのお宅が家にいて、いっぺんで集金が終わることが判明。 次回また集金があったらこの時間が狙い目かぁ、と一人理解したHARUKIであった(笑)。
さて、3週間前から、点灯困難になっていたキッチンの天井についている照明器具(悲)。
クマ「一応ついたけど、今度消したらもうつかないと思うよ、蛍光灯」 うわぁ。 HARUKI「もう13年選手だからなぁ」 クマ「寿命だよ、きっと」 HARUKI「だね。買い換えよう」←普通はとっくに買い換えている クマ「うん」
さらに!まだ買って2年ちょっとの電気ポット。 こちらは、2週間前から、いくらボタンを押してもまったくお湯が出なくなってしまっていた(涙)。 HARUKI「ポットも買い替えだね」←普通はとっくに買い換えている クマ「うん。まだ新しいのにね」 HARUKI「ヨドバシ行く?」 クマ「また、このデカイ電燈持っていくのか?」 HARUKI「ポットもだよ」 クマ「…………」 HARUKI「わかった。近所の電気屋で買って、商品届けてもらいがてら、引き取ってもらおう」 クマ「賛成!」←ホッとしたらしい
開店時間を待って、近所の電気屋へ行くことに。
並んでいる商品を眺めていたHARUKI。 うーーーん、どれも似たようなもんだけど、なんで1万円を切るものと軽〜く1万円越えるものがあるんだろう。
HARUKI「どう違うんですか?」 おにーちゃん「機能的にはあまり変わりません」 うーーーーーーーーーーーーーーーん。
HARUKI「どうする?」 クマ「まかせた!」 いや、まかせられても。
結局、シンプルでデザインがすっきりしたものを選んだHARUKI。 う、1万円越えのコースかぁ(悲)。 でもなぁ、また10年近く使うなら気に入ったものの方がいいし。
HARUKI、清水の舞台を飛び降りた(笑)。
ポットの方はチョイスもないので、並んでいたものを選ぶ。
会計をすませ、今日の配達を頼んでみた。 おにーちゃん「大丈夫ですよぉ。午後2時〜3時の間には行けます」 やった! クマ「取りつけ部分の金具が古いので、ソケット式になってないのですが」 おにーちゃん「はい。それもやりますから〜」 いやぁ、やっぱりご近所のお店って、お値段は多少高くてもそれなりに便利かも。 っていうか、そーいう利便性がないと電気屋さんも商売あがったりなんだろう。
午後3時過ぎ。 新しい電燈も無事ついたので、HARUKI母を連れてネッ友のウタちゃんの展覧会へ行く。
HARUKI母「良かったわねぇ、京都サンガ」←最近、サッカーに異常にくわしくなってきた(笑) HARUKI「へい、おかげさまで〜」 母「来年は、京都へお花見か紅葉狩りに行けるわね」 HARUKI「いつエスパルスとあたるかによるけどね」 母「札幌でもいいわよ」←最近、サッカーに…(上と同じなので省略)…てきた(笑) HARUKI「いつエスパルスとあたるかによるけどね」 母「だったら日本平のお花見でもいいわよ」 HARUKI「スタジアム行く?」 母「違うわよ。日本平に行くの」←日本平というれっきとした観光名所がスタジアムのそばにある HARUKI「試合はほぼ隔週であるから、バッチリ」 母「はいはい」
あはははは! 来年も週末はすべてサッカー観戦でうまるのだろう(汗)。
いやぁ、サッカー観戦がないと週末にいろんなことが出来るなぁ(笑)。
2007年12月07日(金) |
サッカーも山場だけど仕事も山場(汗) |
水曜日。 J2の京都サンガは、ホームの西京極で、J1のサンフレッチェ広島と入れ替え戦を戦った。 HARUKIは、ダッシュで会社を出てスカパーの中継が始まる6時45分にはテレビの前に座った。 FWの田原の出来が素晴らしくよく、サイドからの大剛(渡邊)のセンタリングをきれいにゴールへ入れていた。 テレビ観戦の場合、普段はあまり興奮しないHARUKIであったが、この日は一人で大騒ぎ(笑)。 前半の途中で帰宅したクマが、あきれていた(汗)。 最終的に2−1で勝利した京都。 いよいよ土曜日は、広島のホームで2戦目を戦う。
木曜日。 テレビくん「良かったですね」 HARUKI「おかげさまで〜」 テレビくん「広島ひどかったですね」 HARUKI「試合見たの?」 テレビくん「洗濯しながら見ました」←おーい! HARUKI「選手わかるの?」 テレビくん「HARUKIさんのおかげで森岡だけは」←HARUKIのデスクマットには森岡様の写真が入っている あはははは!まーそいうもんだろう。
喫煙所で。 フロサポにーちゃん「良かったですねぇ」 HARUKI「ありがとう〜。試合見たの?」 フロサポにーちゃん「大体、見ました」←“大体”ってなんだよっ! HARUKI「でも、選手わかるの?」←また聞いてるし フロサポにーちゃん「一応。ウチ一時期J2にいましたから、なんとなく」 あ、そーだった。
鹿サポにーちゃん「良かったですね」 HARUKI「ありがとう〜。試合見たの?」 鹿サポにーちゃん「はい。一応」←“一応”ってなんだよっ! HARUKI「でも、選手わかるの?」←まだ聞いてるし 鹿サポにーちゃん「森岡がいて、驚きました」 ま、そんなもんだろう〜、みなさんの認識は(悲)。
よく甥っ子に言われる。 「パウリーニョはいいとしても、普通、徳重なんて知らないですから」 まぁねぇ、そーいうもんだよね。
昨夜。 HARUKIはつらつら考えた。 土曜日の広島での試合に、引き分け以上で、京都はJ1昇格だ。 1年間、応援し続けたんだから、この喜びの日にスタジアムにいないのは、哀しい。←ナマ観戦は6試合してかしてないけど うーーーーん。 だがそもそも広島は遠いし、さらに、スタジアムは広島駅から強力に遠い。 うーーーーーーーーーーーーーーーん。
ネットで調べてみると新幹線の東京からの所要時間は、だいたい290分くらい。←なんで“分”で表示するかなぁ、路線案内! 行きはいいとしても帰りが問題。 午後8時ちょっと前の上りにのらないと帰ってこれないのだ。 午後4時キックオフで、大体6時に終わる。万が一延長戦とかPK戦になったら6時ではすまないし。 そもそもスタジアムから広島駅までの所要時間が、観客数というか、混み具合を考えると1時間では、すまない予感。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
ここでハタと気付いたHARUKI。 待てよ、明日はエスパルスの天皇杯の試合は岡山の桃太郎スタジアムで午後1時キックオフ。 広島まで行くなら、途中の岡山の試合を見ない手はない。←普通はそーいうことは考えない
岡山、広島のはしご、するかぁ。←コエー またまたネットで調べてみると岡山広島間は、新幹線で35分くらい。 2時45分に岡山で試合が終わって、あそこは駅まで遠くないからダッシュで新幹線に乗って……。←絶対、普通はそーいうことは考えない
HARUKIがこの話をするとクマが言った。 クマ「行ってらっしゃい」←あきれたらしい HARUKI「え?一人で行くの?」 クマ「どうぞ、行ってらっしゃい」←絶対にイヤらしい HARUKI「ほとんど新幹線に乗ってるだけだから、つまんないしぃ」 クマ「どうぞ!行ってらっしゃい!!」←何があってもイヤらしい
今日。 テレビくん「明日、広島行くんですか?」 HARUKI「悩み中〜。でも、行くなら、岡山でエスパルスの応援してから行こうかと」 テレビくん:絶句 HARUKI「乗車券は途中下車出来るよね、あの距離だし」 テレビくん「そーいう問題ではないと思いますが」 HARUKI「そうぉ?」 テレビくん「来週、HARUKIさんは、とてもお忙しいの御存知ですよね?」←来週はボーナス闘争が山場な上に、妥結すると賞与、給与、年末調整の事務処理が一気に押し寄せてくる HARUKI「う」 テレビくん「やめてください」 HARUKI「うう」 テレビくん「風邪、全然治ってないじゃないですか!体のことを考えてそーいう無謀な考えは捨ててください」 HARUKI「うううううう」 テレビくん「明日はどこへも行っちゃ、ダメですからね!!!」 あ、怒られた(笑)。
というわけで、サラリーマンのHARUKIは、年内最大の山場である来週の仕事のことを考えて、自粛することにした。←えらいなぁ←当たり前だよ
うえーーーーん、行きたかったなぁぁぁぁぁ(泣)。←まだ言ってるし
野球の日本代表の北京オリンピックへの出場が決まった。
昨夜。たまたまテレビをつけたらその予選の試合をやっていたのでチラッとそれを見たHARUKIとクマ。 今日の新聞報道によると昨夜の試合は、すげーー高視聴率だったらしい。ま、普段野球などずぅえったいHARUKI達までもが見たんだから、それもうなずける。
テレビを見ながらの会話。 HARUKI「監督の星野と解説の古田しかわらん」 クマ「オレ、ダルビッシュは知ってるよ」 HARUKI「名前は聞いたことある。今投げてる人?」 クマ「そうだよ。ところで、星野の隣にいるデブ、誰だろう?」 HARUKI「私にわかるわけないじゃん!」
HARUKI「宮本って巨人にいた宮本?」 クマ「きっと違うだろう。いくら野球選手の寿命が長いといっても、さすがに今は現役じゃないだろう」 HARUKI「じゃ、どこの宮本だろうね?」 クマ「知るわけないじゃん!」
この後、延々野球音痴な会話が続き、おそらくすげーーー恥かしい内容だと思うので割愛(笑)。
今日、喫煙所にて。 HARUKI「あのさぁ、星野の隣にいたデブ、誰?」 テレビくん(←プロ野球も大好き)「田淵ですよぉ」 HARUKI「え?がんばれ、タブチくん!の田淵?」 テレビくん「そうです」 HARUKI「へーーーーーーーー。全然わからなかったわ」
HARUKI「なんでさぁ、選手の名前と一緒に所属チーム名が出ないの?」 テレビくん「あのメンバー、オールスターですから、全員有名人なんです」 HARUKI「普通は知ってるんだ?」 テレビくん「もちろんです」 うわぁ、そーだったのかぁぁぁ。 HARUKIからみると、所属チーム名が出ていた方が、多少はとっかかりになるんだけど。
HARUKI「ところでさぁ、選手ってU22なの?」 テレビくん「違います。30代の選手もいます」 HARUKI「なんで?」 テレビくん「だから、オールスターなんです」 うーーん、わかったようなわからんような。
野球オヤジが言った。 野球オヤジ「星野のいいところは、大リーグ行ってる選手を使わないところだよな」 HARUKI「なんでですか?」 野球オヤジ「メジャーに行くような裏切り者は、日本代表に使わんでいいんだよ」 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。 そーいうものなのかぁ。ますますわからん。
今日、晩飯を食いながらの会話。 HARUKI「…(上記の内容を話した)…だってさ」 クマ「へーーーー、大リーグにいる選手が出てればもう少し、知ってる選手いただろうにね」 HARUKI「松井とか松井とかイチローとか松坂とか出たら、すごい強いチームになるんじゃないのかなぁ」 クマ「だと思うけど」 HARUKI「なんで、海外で活躍してる選手を裏切り者って思うんだろうね?」 クマ「ホントだよ。サッカーだったら海外で武者修行してきた選手の方が、格上だよね」 HARUKI「んだ。海外でもまれてうまくなって、日本代表で活躍してもらう方がいいと思うよね、普通」 クマ「野球の世界はわからないね」 HARUKI「サッカーとは別世界なんだね」
HARUKI「アジア地区の予選だったのかなぁ」 クマ「フィリピンも入ってただろ?」 HARUKI「中東で野球やってるとこないのかなぁ」 クマ「砂漠じゃあの長時間の試合は出来ないだろう」 HARUKI「サッカーなんてさぁ、アジア予選って言ったって、アラブ諸国がたくさん入ってて大変なのにね」 クマ「死ぬぞ。砂漠で3時間も4時間も立ってたら」 HARUKI「90分が限界かぁ。でも守備と攻撃で交代があるから大丈夫なのでは?」 クマ「審判がまず、無理だろう」 HARUKI「あ、そっか〜」 この後、他人様が読んだら、またまたぶっ飛ぶような会話になってしまったので割愛(笑)。
今はただのサッカーマニアのHARUKIではあるが、小学生のころは「巨人の星」のおかげで、野球は大好きだった。後楽園球場にも行ったことはあるし、ドームになってからもナイターは見に行ったことがある。 でも、中学校に入ってサッカーを見てから、いつしか野球のことなぞ眼中にはなくなった。←でも高校野球を見にわざわざ甲子園まで行ったことがある(笑) もしかしたら、いつか急にまた野球好きになる日が来るかもしれないけれど、今は90分しか集中できない体になっちゃってるからなぁ(笑)。
ま、とりあえずHARUKIの趣味はサッカー観戦ってことでぇ。←みんな知ってるし
2007年12月03日(月) |
清水エスパルスVS鹿島アントラーズ (県立カシマサッカースタジアム) |
だぁ。←いきなり 思い出したくもないが、一応アントラーズ戦には行ったので、とりあえず2日の土曜日の日記を書くことに。 あ〜あ。
さて、先月からお隣の部署に派遣で来ているにーちゃん。彼はまったくサッカーには興味はないが鹿島ら辺出身者。 喫煙所でよく会うので、話題がないときには鹿島の話をすることにしている。
(確か)先週木曜日。 HARUKI「土曜日、カシマ行くから」 鹿島にーちゃん「そうですかぁ」 HARUKI「鹿島サポって、レッズサポとは違う意味で私はコエーんだわ」 鹿島にーちゃん「実は昔、鹿島周辺は、暴走族がすごかったんですよ」 HARUKI「ほぉ」 鹿島にーちゃん「“ミナゴロシ”(←表記はわからん)っていう暴走族のグループがあったんですけど、Jリーグが発足したときに、解散してですね、彼らはアントラーズのサポーターになったんです」 HARUKI「ほぉ」 鹿島にーちゃん「で、茨城新聞にですね“暴走族、サッカーで更生”っていう記事が出たんですよ、当時」 HARUKI「なるほどぉ、だからコエーのか、鹿島サポ」 鹿島にーちゃん「あははは!違います。サッカーで更生したんだそうです」 うーーーーーーーーーーーーーーん。 ということはあながちHARUKIの認識もゴニョゴニョゴニョ。←誤魔化しているらしい
会社の鹿サポにーちゃんにもらったスタジアム駐車券があるにも関わらず、エスパルス東京応援団長のHさんに「東京から鹿島までのツアーバスを出すから、乗ってくださいよぉ」と頼まれた(←いつ言われたか忘れた)HARUKIとクマ。 ま、お客がいっぱいにならないとHさんの持ち出しになって気の毒だから、たまにはツアーバスで行くべ、ということになっていた。 っていうか、万が一エスパルスが試合に勝ったりしたら、帰りの単独行動は怖そうだし(笑)。
土曜日、朝8時半、新宿駅出発。 Hさんの努力のかいがあって、どうも満席になったらしいツアーバス。 途中、東京駅、新習志野駅でさらに人が乗って、補助席まで使用。 良かったこと〜。
行きの車内では豪華景品の当たるビンゴ大会、アントラーズ車が走っているのをみつけるとブーイング攻撃(笑)などHさんの心遣いあふれる盛り上げで、楽しく過ごすことが出来た。
ツアーバスはどこへ行っても、スタジムに一番近い駐車場に止められるものだと思っていたが、今回は、ちょっと様子が違った。 指示された駐車スペースは、スタジアム入り口から徒歩7〜8分の駐車場の一番奥。←前回ツアーバスでここへ来たときはもっと近い駐車場だった しずてつジャストライン(←清水からのツアーバスね)のバスも同じ所を指示されていたので、ま、よーするにアウェイサポは歓迎されてないってことか。 はいはいはい。 ま、優勝が決まるかもしれない試合で、お客もたくさん入るだろうし。 埼スタ(←レッズホームね)みたいに、警備を厳重にしようという危機管理意識もあまりないのだろう。 いえ、うちら清水サポはおとなしいから、別に問題はないんですけどね(笑)。
Hさんのツアーなので、開門後に到着はしたけれどちゃんと席も確保されていたので、そこそこ見やすいゴール真裏に座ることが出来た。 思ったより清水サポが多かったので、応援団の人が交渉してくれて、緩衝地帯用にあけてあった席も数列分、解放してくれた。 だからぁ、何度も言うけど、うちら暴れないし、モノなんか投げないからさぁ(笑)。
午後2時半、キックオフ。 いやぁ、真っ赤だ。 こんなに混んでるカシマスタジアムを見たのは、HARUKIは初めてかも(笑)。 赤い皆さんでコレオもやってるし。 ほぉ。 力、入ってるねぇ。←そりゃ、そーだ
試合については、ちと審判がらみで言いたいこともあるけれど、いまさら言っても所詮負け犬の遠吠えなので、割愛。
前半終了。 この時点で0−1で負けていた。 ハーフタイムに携帯でレッズ戦の確認をしたら、なんと!1−0でレッズが負けているではないかぁ。 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。
だからぁ、言ったじゃん!テレビくん!←レッズサポ ウチはアントラーズには勝てないから、ちゃんと自力で勝って優勝しろよ!って。
後半始まってすぐ。 クマがトイレから戻ってくる前にまた1点入れられる。 ダメだ、こりゃ。
後半13分。 マルキの個人技でまた1点入れられる。 うわぁ。 0−3だよぉぉ(涙)。
あと5分で試合終了、という頃にはもう、HARUKIは試合なんか見てられないし、気になるのはレッズの結果のみ。 席だとiモードがまったくつながらないので、HARUKIは、タバコを吸いがてら、喫煙所に行くことに。
やっとアクセスするとやっぱりレッズは負けている。 ダメじゃん!!!!!!!!
見ていると次々と帰って行くエスパサポ。 うーーーーーーーーーーん。 もし自家用車ならこのまま速攻で帰ってしまうところだが、ツアーバスだからそーいうわけにもいかない。←数年前にもここでボロ負けして試合終了前に帰ったことがある←暗い思い出
ブラブラと席に戻ろうと歩いているとたい焼きを売っているおじさんに声をかけられた。 おじさん「奥さん、奥さん、たい焼き半額!どう?」 HARUKI「うーん、買っちゃう」←ヤケクソ おじさん「じゃ、1匹100円ね」 え?1匹150円で半額だったら75円じゃないの? などと面倒なことは言うのはうやめて、HARUKIたい焼きを4匹買う(笑)。←どーすんだよ、4匹も買って!←でもちゃんと目の前で焼いていたのでめちゃ美味しかった
席に戻ったHARUKIは、クマに言った。 HARUKI「たい焼き買ったけど、食う?」←もちろん試合中 クマ「オレも2匹買った」←上に同じ しょうがないので、今度は隣の席のおじさんに声をかけた。←上に同じ
HARUKI「たい焼きどーですか?」 おじさん「あ、ありがとうございます。僕、甘いものは苦手で」 HARUKI「そうですかぁ」 まるで、試合などまったくやっていないかのような様相のゴール裏であった(爆)。
0−3のまま試合終了。 いきなり大喜びでピッチ上に出てきたアントラーズベンチの皆さん。 アウェイゴール裏の真上には大型のビジョンがあり、そこでレッズ戦の様子が流れ始めた。←レッズ戦は2分遅れくらいで試合をやっていた
クマは即座に席を立ち、エスパルスの選手がゴール裏に挨拶に来たときには、クマはHARUKIの視界から消えていた(笑)。 HARUKIも速攻で出ようと思ったが、大型スクリーンを見上げているエスパルスの選手たちの顔が面白かったので一瞬それを眺めてから、ダッシュで外へ向かった。
あ〜あ。 予想通りというか、やっぱりまたアントラーズには勝てなかったよ。 っていうか、勝てよ!レッズ!!!!
場内からは、歓声があがっている。 はい、優勝おめでとうございます!アントラーズの皆様!
ツアーバスに戻るとみなさんも、やはりそそくさと出てきたようで(←当たり前)、あっという間にツアーバスは一路東京を目指して走り出した。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
これで今年のリーグ戦はすべて終了。 最後はエスパルスらしい、例によって巻き込まれ形(笑)の情けなぁぁい、しめくくりではあったが。 今シーズン、ホーム、アウェイ二つとも負けたのは、鹿島アントラーズとFC東京の2チームのみ。 勝てないよなぁ、と思っていた大分アウェイで勝ったり、ガンバにも何年かぶりで勝ったりして、かなり楽しい1年だった。成績は、去年と同じで4位。 でもHARUKI的には、面白いサッカーをたくさん見せてもらえたので満足の1年だった。
まだまだ天皇杯は残っているけれど、ひとまずお疲れ様でした!
大宮も残留したので、ナック5スタジアムには来年行けそうだし。 良かった、良かった。 越後屋さんは残念だったけどね。←甲府はJ2降格
あとは今週の水曜日と土曜日にある京都サンガの入れ替え戦がどーなるか?だ。 広島との対決なので紫ダービーとなる。
今日、夕方。 ジェフにーちゃんがやって来た。 ジェフにー「HARUKIさ〜ん、入れ替え戦行かないんですか?」 HARUKI「だって、京都のホーム、水曜日の夜だよ。休めないよう、仕事」 ジェフにー「行かないと後悔しますよぉぉ」 だからぁぁぁ。
HARUKI「うえーーーーーーーーーん、ボーナス闘争が終わらないとぉぉ」 テレビくん「水曜の午後から休んで、木曜の午後出社にしたらどーですか?」 HARUKI「え?行っていい?いい?」 テレビくん「僕は全然かまいませんけど」 HARUKI「○○さん(←野球おやじのことね)が許してくれないよねぇ」 テレビくん「多分ねぇ」 HARUKI「土曜日、広島かぁ。あそこ遠いんだよねぇ」 ジェフにー「行くなら、京都ホームでしょう」←そそのかしてるし HARUKI「テレビで見るわ」 ジェフにー「残念ですねぇ」 う、うるさいなぁぁぁ。 HARUKIはしがないサラリーマンなんですぅ(悲)。
京都はあと2試合。 がんばって応援するぞぉ! テレビの前だけど(笑)。
Mikan HARUKI
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