HARUKI’s angry diary
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さて、HARUKI的には単なる異動でしかない今回の異動。 どうも世間のおじ様方には、そうは見えないらしい。
喫煙所にて。 50代半ばおやじ(現場の社員ね)「HARUKIちゃん、出世だねぇ」 HARUKI「そーですかぁ」 おやじ「でも、HARUKIちゃんには、ちょっと荷が重いんじゃない?」←親切ごかしの口調がむかつく う、う、うるせぇぇぇぇぇ!!(怒)などと言ってもケンカになるので言えず。
HARUKI「そうかもしれないですねぇ」←当たり障り無く おやじ「大丈夫なのぉ?」 う、う、う、うるせぇんだよっ!!おやじ!!!誰もなりたくて偉くなるわけじゃねぇんだよっ!!会社が決めたんだよっ!!!こっちは、大好きな現場、離れるんだぞっ!!(激怒)などとも、もちろん言えず。
HARUKI「がんばりますから」←こう言うしかないし おやじ「ま、がんばってよ」 まったくな!
エレベーターの箱の中で。 もうすぐ定年おやじ「あらぁ、HARUKIちゃ〜ん、ご出世ねぇ」 HARUKI「そうですかぁ?」 定年おやじ「わが社では女性初でしょ?快挙だって、みなさん、もっぱらうわさしてるわよぉ」←このおやじ、口調が女性風でキモイ HARUKI「はぁ」 定年おやじ「石投げられることもないみたいよ。中年のおばさんたちにとっては、期待の星ですってぇぇぇぇぇ」 うわぁぁぁぁぁぁぁ、なんだよっ!それっ!! そーいうプレッシャーかけて、何が面白いんだよっ!!!
一事が万事この調子で、もう社内を歩くのもうっとーしい日々(悲)。 お願いだから、放っておいて欲しいんですけどっ。
これが、社員が何千人もいるような大企業なら、そりゃ、大した出世だろうけど、HARUKIが勤めるようなこんな中小企業で、世間でいうところの管理職になったくらいで、なんでこんな騒ぎなんだよ。 そんなに珍しいかいっ!←きっと珍しいんだろう
現場(生産部門)で管理職やってる人の方が、よっぽどエラくて大変だとHARUKIは思うんだけど。
どうして男の人って、その手の話が好きなんだろうか? っていうか、そんなに女であるHARUKIがそーいう役職に付くのが気に入らないんだろうか?
HARUKIにはよーわからないが、やっぱり会社人間の男性にとっては、地位が上がる、というか偉くなるって大事なことなんだろうなぁ。
HARUKI的には、残業手当と休日出勤手当てがなくなることによる、減収の方がよっぽど切実な問題なんだけど。
あ〜あ、めんどくせぇよぉぉぉぉ(泣)。←泣いてるし
2006年05月30日(火) |
形から入ってもねぇぇぇ |
実は、ちょっと前になるが、HARUKIに異動案が出た。 この歳になるまで20年以上、会社では、世間でいうところの現場にいたのだが、ついに「現場は引退せい!」という異動である。 もう少し書くと、タイムカードも残業代もない、ちょっち会社的には、偉い人にならないといけないらしい(滝汗)。
子供の頃から夜型で(マジ)、小学校時代から「遅刻の帝王」だったHARUKIは、現在の夜方向に(笑)時間がずれた仕事は非常にあっていたのだが、その暮らしともいよいよお別れ。
これからは、9時〜5時の仕事になる。
何しろ、大学時代も午前中の授業は、ほとんど避けて取り(汗)、極力午後の講義を取っていた人間だから、正直言って不安。
20年以上続けていた不規則な生活が、果たして、普通のサラリーマンみたいに(笑)規則正しいものに変わって、さらに!スーツなんて着てする仕事に、耐えられるのだろうか?(汗)←こらこら
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん(滝汗)。
まぁ、でも、ここ数日の日記に書いていたように、一応外側の準備(笑)は、ほぼ終了。←形から入るヤツらしい
あとは、早寝早起きに慣れるだけ(号泣)。←なぜ、泣く!
ちなみに、今回の異動を一番喜んでいるのはクマ。
「やっと同じ時間帯で暮らせるねぇぇぇぇぇ」
いや、そーいう問題ではないのだよ、クマ〜。
今のところ、一番の問題は、ワールドカップの「ブラジル戦」。←おいっ! オーストラリア戦とクロアチア戦は、ドイツ時間で昼間に試合があるらしく、こちらの放映が夜10時かららしいのだが、ブラジル戦だけは深夜の4時かららしい。 新しい職場への異動時期が、まだ未定なので(でもいくらなんでも、そろそろだよなぁぁぁ)、なんとかワールドカップが終わってからにして欲しいなぁぁぁと、期待はしているのだが(笑)。←こらこら
HARUKIが何十年も愛用していたプレスクリプティブ(略してプレクリ)という化粧品メーカーが、アジア圏から撤退してもう半年。 HARUKIのように肌の弱い人間でも使えるファンデーションやら口紅やらがあって、めちゃめちゃ重宝してたのに(涙)。←今頃言ってもなぁ
たっぷり買いおいておいたものも底を突き始めたので、しょうがないから、ファンデ系や色物(口紅とかマスカラとか頬紅とかね)はクリニークというこれまた肌に優しい系というかアレルギーを考慮しているメーカーの化粧品を使い始めた。 が!!! このクリニーク。どうもHARUKIの好みの色が少ない。 うーーーーーーーーーーーん。
そこで、意を決して、それまでマスカラしか使っていなかったフランスのメーカー、ランコムを使うことに。
で、行って来ました、某デパートのランコムの売場へ。
HARUKI「マスカラお願いします」 おねーさん「種々ございますが」 HARUKIは今まで使っていた銘柄を言った。
おねーさんはマスカラを出しながら、言った。 おねーさん「口紅で、夏の新色、期間限定発売のものがございますが」 HARUKI「はぁ」 おねーさん「おつけしてよろしいですか?」
HARUKIがウンともスンとも言わないうちに、おねーさんは口紅を用意し始めた。←ここですでにプレクリとは違う おねーさん「お色味は?どちらが?」 そりゃ、聞かれれば答えるわな。
HARUKI「ベージュ系で」 おねーさん「では、こちらをお塗りします」
おねーさん塗りながら言う、言う。 おねーさん「うわぁ、きれい、きれい。お似合いになりますわぁ。すごくきれいに発色して。お客様の唇のお色味にぴったりです」 うーーーーーーん、すげーーーーーーーーーーー。 はっきり言おう! プレクリではまず、こーいうセールストークは皆無だった。
さらにおねーさんは言った。 おねーさん「こちらのグロス!塗るともっと引き立ちます」 HARUKIが、また返事もしないうちに、おねーさん、グロス塗る塗る。
おねーさん「まぁ、きれい!とても自然な感じで!でも上品ですわ」 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん(滝汗)。
こんな調子に惑わされ(←おいっ!)、結局HARUKIは、頬紅を購入(滝汗)。←敵の思うツボ そして、口紅とグロスの予約票のような紙をもらった。
おねーさん「口紅は、期間限定ですので6月の2日〜4日の間に必ずお越し下さいませ」 HARUKI「この用紙では予約にならないのですか?」 おねーさん「当日来ていただいたお客様のみに、販売いたしますので」 HARUKI「はぁ」 おねーさん「万が一、いらっしゃれない場合は、ご連絡くださいませ」 HARUKI「わかりました」 ううう、めんどくせぇぇぇぇぇぇ。
でも普通の客は、こういわれると必ず店に来て買っていくんだろうなぁ。
ダメだ。 こんな商法に対抗してるんじゃ、プレクリつぶれるわ。 何十年店に通ってても、もちろんカードを持っていても、いつも初めての客のような扱いをされていたし。 一つの商品を買ったところで、絶対他の商品すすめないし。 新製品が出ても、まず宣伝しないし。
っていうか、プレクリで口紅なんて、塗ってもらったことないぞ!←口紅を買うときはいつも「塗ってもいいですか?」と聞いて、自分で塗ってみてから決める
これじゃ、客、減るわ。
今日、HARUKIは初めて知った。プレクリが日本から撤退した理由を!(笑)
2006年05月28日(日) |
HAL=^..^=の予防注射とその後 |
年に一度の予防注射。今回はHAL=^..^=の番だった。
先週のこと。 早朝、クマが「HAL=^..^=ぅぅぅぅぅぅ!」と大騒ぎしながら、HAL=^..^=を追っかけ回し、ようやくキャリーバッグに入れて獣医さんへ。
HARUKIがウダァァと朝飯を食っていると、クマとHAL=^..^=帰宅。
HARUKI「お帰り〜。どうだったぁ?」 クマ「体重は問題なし」 HARUKI「よし!」←常にウチのネコたちの問題点は体重の増加
HARUKIが新聞を読み始めるとクマが言った。 クマ「大変だったんだよぉ」←クマはいっつも何でも大変 HARUKI「なにがぁ?」 クマ「HAL=^..^=ちゃんさぁ、すぐゴロゴロいうじゃない?」 そーなのだ。HAL=^..^=は機嫌がいいとき以外でも、興奮したときや極度に緊張したときにゴロゴロいう。
クマ「診察台に上がった途端、ゴロゴロが大ゴロゴロになってさぁ」 HARUKI「ふむ」 クマ「獣医さんがさぁ“ゴロゴロがすごくて心音が聞き取れない”って」 HARUKI「あはははははは!」 クマ「笑い事じゃないよぉ。おかげで何度も何度も、冷たい聴診器をHAL=^..^=にくっつけるから、もう嫌がってさぁ」
その後、HAL=^..^=はあれだけ嫌がっていたキャリーバッグの中で寝始めた。 確かに周囲はしっかり囲まれていて(HARUKI家のキャリーバッグは飛行機にも乗せられる強度のあるプラスチック製)暗くなっており、他のコたちにまったく邪魔されず、完全に身を守れるっちゃぁ、守れる。
でも聞くところによると、獣医さんに行くのがイヤで、キャリーバッグを見るだけで逃げるコもいるらしいのだが(笑)。
結局、ぐっすり寝ていたのは1日だけで、HAL=^..^=は復調した。 が!!! あれ以来、HAL=^..^=はキャリーバッグの中で寝る習慣がぁ。
さらに! あれだけ入るのを嫌がっていたトト=^・・^=まで、HAL=^..^=のマネをしてというかなんというかキャリーバッグで寝ていることが。
うーーん、キミたちの考えていることは私には、よーわからんぞ、やっぱり(笑)。←所詮ネコだし
ダン・ブラウンの最新刊「パズル・パレス」。 ネタがコンピューター関連ということもあるが、もうどんでん返しにつぐどんでん返しで、HARUKI的には、めちゃめちゃ面白かった。
新しい職場にうつって通勤時間がすげー長くなったクマは、最近、本読みまくり。おかげでHARUKIが読み終わった本は、すかさず「貸して〜」と持って行く状態。←以前からは考えられなかった
で、「パズル・パレス」。 HARUKIが上巻を読み終わった途端、読み始めたクマは、HARUKIが下巻を読み終わる前に、上巻を読み終わってしまった(汗)。
クマ「まだ〜?」 HARUKI「ごめんよぉ。もう少しぃぃぃ」
ようやく、一昨日、クマの手元に下巻が渡った。
昨夜。 HARUKI「どう?面白いでしょ?」 クマ「うん!」 HARUKI「今、どの辺?」 クマ「○×△☆★」←ネタバレするので省略 HARUKI「うううううううう、言いたい〜、その先」 クマ「やだ!絶対やだ!!」 HARUKI「言いたいなぁぁぁぁ」 クマ「やだってば!」 HARUKI「じゃ、お茶いれてくれたら、黙っててあげる」 クマ「おやすい御用だよ」
おかげで、昨夜は「肩もんでくれたら、黙っててあげる」から始まって、「風呂の火つけろ」だの「コーヒいれろ」だの「ネコトイレの砂かえろ」だの、挙句の果ては「背中がかゆい」などHARUKIやりたい放題(笑)。←やったね!
今日。 よーし、今日もやりたい放題するぞぉぉぉ!とクマが仕事から帰ってくるのを待ち構えていたHARUKI。←クマ土曜出勤
昼過ぎ、クマ帰宅。 HARUKI「お帰り〜、さぁて、何してもうらおうかなぁ」 クマ「残念でしたぁ、もう読み終わりましたぁ」←うれしそうだし へ?もう? つまんねぇぇぇぇ!!←おいおいおい
HARUKI「えぇぇぇぇ、早かったねぇ」 クマ「だって、あまりに面白くて、電車乗り越しそうになるくらい、必死に読んじゃったもん」 うん、わかるよ、クマ。
しょーがねーなぁ、また面白いミステリー小説探してくるかな(笑)。←おいっ!
2006年05月26日(金) |
近隣工事が佳境に入る(涙) |
朝8時。 家が揺れて目が覚めた。感覚的には、震度4くらい。
あぁぁぁぁぁ、まただよぉぉぉぉぉぉぉ。
HARUKI家の裏側とお向かいの家の解体工事で、先週からずーーーっと騒音と振動に悩まされているHARUKI家一同(涙)。←早朝に出勤し夜帰宅するクマだけまったく関係なし
トト=^・・^=の食欲不振は、工事をやっている間はまったくエサを食べないところまで進み、他の2匹も含め、便の状態は、めちゃめちゃ悪い(涙)。←軟便
出勤しようと家を出るとHARUKI家隣の不法占拠しているSさん宅(滝汗)の奥さんに遭遇。 挨拶をかわした後、HARUKIは思った。 そうだ、Sさん宅にはレトリーバー1匹に、コッカースパニエル2匹がいる。もしかしてこのワンちゃんたちにも、何か影響が出てないだろうか?
HARUKI「振動を騒音、ひどいですよねぇ」 Sさん「本当よねぇ」 HARUKI「ウチのネコたち結構やられてるんですけど、お宅のワンちゃんたち大丈夫ですか?」 Sさん「一番上のコがね、血尿が出てるの」 えぇぇぇぇぇぇ? っていうか、一番上のコってダレだよ!レトリーバーのラブちゃんか?
HARUKI「えぇぇぇぇぇ、大丈夫なんですか?」 Sさん「この前の水道管工事のときに、もう血尿出始めてね…」 HARUKI「あ、わかります。ウチも1匹、いきなり軟便と食欲不振になりました」 Sさん「あのコ、すごく弱虫でね、神経質だからしょうがないんだけど…」 HARUKI「ウチは、工事の話を獣医さんにして、整腸作用のあるサプリメントたっぷり買ってきました」 Sさん「動物用のサプリメント、高いでしょ?でもね、ウチなんか、獣医さんから安定剤もらってるのよ」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 犬用の精神安定剤なんてあるんだぁ。 知らなかったぁぁぁぁ。
HARUKI「キャットシッターさんにこの話をしたら、工事のせいで病気になったら、医療費の請求とか出来るんだそうです」 Sさん「あら、そーなのぉ。聞いた話では、ハゲになったり症状はいろいろあるらしいわよ」 HARUKI「もし、請求するようなひどい事態になったら、一緒にやりましょう」 Sさん「そうね。血尿ならまだいいけど、血便まで出始めたら、さすがにちょっとですもの…」
いやぁ、驚いた。
ネコも相当神経質だけど、まだトト=^・・^=だって、さすがに血尿が出たりハゲたりするほどではない。 いや、お隣の一番上のコ(←だから、どのコだよっ!)かわいそう。
普通に家に住んでいる限り、こーいうお互い様の状況は確かにある。でもこれだけ強力な工事が続くとさすがにちょっとなぁ、とは思う。
まったく面倒くさいことよのぉ。
2006年05月25日(木) |
今日は靴屋めぐり(泣) |
今日は会社の創立記念日で、社休日だった。でも、仕事があったので夕方から、ちらっと出勤しなければならなかったHARUKI。
午前の遅い時間に起床した(汗)HARUKIは考えた、夕方までの数時間、どーしよーかぁぁ。←だからぁ、家で休んでろよっ!
今HARUKIは、通勤にはGパンをはいているので、当然靴もスニーカーとかそれに類するもの。 ということはだなぁ、スーツを着るときの靴を買わないといかんじゃないかぁぁぁ!!!←そーだよ
はい、行って来ました、また新宿(笑)。 HARUKIはヒールの高い靴は嫌いなので、とりあえずヒールがあまりないもので、シンプルなパンプスとかローファーみたいなものを探していた。
まずデパート2軒。 季節がそろそろ夏ということもあり、靴売場には夏用のサンダル靴ばかり。 トラッド系のブランドなどには多少まともな靴もあったが、いまひとつHARUKIの趣味に合わず(悲)。
次、駅周辺にある靴屋、6軒!! あのさぁ、なんで普通の靴がないわけ? サンダル靴ならまだしも、なんでみんなただのサンダルなんだよっ!!(怒) 足の前側は革で出来ててもかかと部分がまったくなくちゃ、ただのサンダルなんだよっ!ゴラァァ!!(激怒)←今流行のミュールという
若いねーちゃんが、こんなものはいて足元から冷やしてたら、体も冷えて、将来、元気な赤ちゃん産めないぞ!!こらっ!←そ、そーかなぁ まったく世間の女性をすべて冷え性にしようという野望が、靴業界にあるんじゃないか?(笑)←こらこら まったくな!!
3時間以上うろついてホトホト疲れたHARUKI。 だぁ。
そろそろ会社に行くか〜と電車に乗った。 そうだ!会社最寄り駅の駅ビルに靴屋が入っていたはず。
はい、ありました。 かかとが低くて、おばさん風じゃない普通の靴が。
だったら、最初からここへ来れば良かったじゃないか!(号泣)←後の祭り
あのうろついた3時間はなんだったんだろう。 ま、おかげで新宿駅周辺の靴屋の地図がかけるくらい詳しくはなったけどな(怒)。←役に立たない
流行をおいたくない人間には、ショッピングってえらく疲れるもんだよなぁぁ、あーあ。
2006年05月24日(水) |
ワールドカップ周辺話 |
ワールドカップ開幕まで、秒読み段階に入り、マスコミはこぞって代表のニュースを報道している。
HARUKIやジェフサポにーちゃんのように、ジーコJapanのサッカーには、どーーーーしても興味がもてない、ひねくれ者(笑)のJリーグサポにとっては、なんだかぁぁぁな日々である。
13日に埼玉スタジアムで行われた、対スコットランドとの親善試合の翌日、喫煙所でジェフにーちゃんと会ったときの会話。
HARUKI「ゴール裏のサポーターの雨合羽(←試合当日は雨だった)見てたらさぁ、代表のブルーじゃなくて、アントラーズだかレッズだかわかんないけど赤い合羽の人がかなり混じってて、笑っちゃったよぉ」 ジェフにーちゃん「赤い人たち熱心ですからねぇ」 HARUKI「だねぇ」 ジェフにーちゃん「それより、ボクが気になったのは、あれだけ点が入らないと(←結局0−0の引き分けだった)、普通、最後の10分なんて、もう応援、必死ですよね」 HARUKI「うん。狂ったように応援してるし、野次も飛ぶし、選手の一挙手一投足に、大騒ぎだよ」 ジェフにーちゃん「ボクもテレビで見てたんですけど、応援しているみなさん、最後の最後まで楽しそうに笑いながら応援してたんですよね。ボク信じられなくて」 HARUKI「へーーー、そーだったんだぁ」 ジェフにーちゃん「まぁ、親善試合ってこともあるでしょうけど、応援している人たち、勝ちたくないんですかね」 HARUKI「確かにねぇ」
HARUKIが聞いた話では、どうも代表サポという人々がいるらしい。 代表戦のみ観戦している人々で、代表戦のためなら、海外のどこまででも(笑)応援にかけつけるお金持ち(笑)の方々。その方々が今大車輪で活躍中なんだろう。
さて、日本代表は、今日まで(←いつからやってたかなんて知らないし)福島県にあるJビレッジという所で合宿をしていた。 そこで、すげーことが起こっていたらしい。
公開練習中止?一部サポーターにマナー違反のイエローカード! 理由はマナーの悪いファンがいること。福島・Jヴィレッジでの今合宿は初日の18日から公開され、21日の日曜日には県内外から2万3000人と最多来場者数を更新した。しかし、周辺に路上駐車したり、ゴミを投げ捨てて帰るなど迷惑行為をする人が急増。日本サッカー協会やJヴィレッジには連日、近隣住民から苦情が殺到している。(ネット版 サンスポ5月23日付けより引用抜粋)
うわさによると(笑)このJビレッジがある自治体(どこだか知らんけど)の人口は約8000人。その3倍近くの人が、練習を見におしかけたんだから、そりゃ、騒ぎになるわな。 っていうか、日本平スタジアムだったら、こんな人数入れません、って話なんだけど(笑)。
すごい、すごすぎ! たかが練習に、万単位の人が行くなんて。 練習を見たいほど選手やサッカーが好きなら、普段のJリーグもっと見に来いよっ!
クマが言った。 「この見学者さんたちに“駒野ってどこのチーム所属?”って聞いたって、知らないぜ、きっと」
もちろん知っている人もいるだろうけど、結構このクマの揶揄は、当たってるかも〜(笑)。
これであきれていたHARUKI。もっとすげーのをネットで発見!
ジーコジャパンのもとへ19日、19人もの国会議員のセンセイ方が訪れる。視察でも表敬訪問でもない、サッカーの試合をするためだ。当初、議員によるサッカーの試合は同日、東京・西が丘で行われる予定だったが、「福島に行こう。ジーコに会える」と、会場を福島・Jヴィレッジに変更したのだという。 急遽決まった議員サッカーのため、グラウンド使用の日程変更も余儀なくされた同施設の関係者は、「グラウンド使用料も割高に取りたいくらいです」と憤慨気味だ。 もちろん、ジーコジャパンを退かしてまで行うわけではないが、「ジーコに会えないの?」「選手に指導してもらえないの?」と、議員からの相次ぐ“注文”に、日本サッカー協会関係者も「選手全員がそろう合宿時間が限られているのに、そういうことはお構いなしですからね」と唖然とした表情で話した。 最後まで「ジーコ監督との対面」をご所望のようだが、ただでさえ、混乱する合宿地にさらに面倒を引き起こすセンセイ方の顔はよーく覚えておくべきだ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)(ZAKZAK 5月19日付けより引用抜粋)
この議員訪問が実現したかどうかは定かではないが、こーいうことを思い付く時点で、これはもうあきれたを通り越えて、“こいつら(国会議員のことね)バカか?”と思わず、HARUKIは、パソコンに向かって叫んでしまった。←おいっ!
そりゃぁ、サッカーの話が少しでも話題になって、サッカー愛好人口が増えてくれるのは、うれしいけれど、単にマスコミに踊らされて、お祭り騒ぎに乗じているだけの人々が多いかと思うと、正直情けない。
オリンピックで荒川が金メダルを取ったおかげで、フィギュアスケートが大人気になったのは、スケートをやっている人にとってはうれしいだろうけれど、それが単なる一過性だったら、やっぱり悲しいと思う。←話題にならないよりはいい、という見方もあるだろうけれど
サッカーを愛するHARUKIにしてみれば、ワールドカップに乗じたお祭り騒ぎを否定する気はまったくないけれど、ワールドカップが終わってからも、その情熱をJリーグに向けてくれよっ!というのが正直な気持ちである。
代表に選ばれた選手は、海外のチームに所属する選手だけじゃない。 ちゃんとJリーグで活躍している選手もいるのだから。
以前、日記も書いたが、HARUKIはめちゃめちゃ肌が弱い(涙)。 おかげでいまや「カツウラ」という世間の人は殆ど知らないと思われる(笑)メーカーの基礎化粧品がないと生きていけない(マジ)。
まったくといっていいほど宣伝はしてないし、化粧水などの入ってるボトルや石鹸の箱など、もう「金かけてないだろ!おまえぇぇぇぇ!」の典型である(笑)。←こらこら
だから、スキンローション(化粧水ね)だろうが、ヘアーローションだろうが、ボディローションだろうが、どれも外見はまったく同じ。乳白色のプラスチック容器で、表示が「スキンローション」とか「ヘアーローション」と書いてあるのを見て、使う方は判断する。ものによっては、多少サイズが違ったり、種類によってフタの色が違うということはあるのだが。
先日、風呂上りに、スキンローションを顔につけていたHARUKI。 最後の一滴を振り出し、いよいよカラになったので、新しいのに変えるかぁとボトルを改めて手に取った。
手に持ったボトルを見てHARUKI愕然。
うっそーーーーーーーーーーーーーーー、これヘアーローションじゃないかぁぁぁぁ。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ、知らなかったぁぁぁぁぁぁ。←大バカ者
てぇことは、HARUKIったら、まったく知らずにこのヘーアローションを約1ヶ月、顔につけてたってこと?←後の祭り ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
カツウラ化粧品のいいところは、無色透明でまったく匂いがついていないこと(悲)。←それが、肌に優しい
ヘアーローションと言ったって、頭皮は顔につながっているわけで、同じ肌につけるものだから、多分問題はないだろう。←自己暗示 でもなぁ。 よーするに、ボトルの色が違うとか、液体に色がついているとかすれば、気付いたのに。←そーいう問題ではない まったくな!←カツウラに罪はない
この話をカツウラ愛用歴30年、以前はメーカーから商品をおろしてもらい販売もしていた、HARUKI母にした。
母「まぁねぇ、成分的にはそんなにかわらないと思うけど、スキンローションより効果は薄いと思うわよ」 だよなぁぁぁぁ。
母「ヘアーローションの方が、お値段、格段に安いから、ケチって使ってたの?もしかして?」 違うってばぁぁぁぁぁぁ。
母「ま、肌に害はないから。でもなんで1ヶ月気付かなかったの?」 ううううううううう。
母「相当、鈍感なのねぇ」 だからぁぁぁぁぁぁ!! 封を切る時点でまったく気付かなかったんだってばぁぁぁぁ。
実は、先週あたり、なんだか肌がザラザラして変だなぁとは思っていたのだ。でもまさか、こんな大バカなミスを自分自身がしているなんて、夢にも思わなかったし(号泣)。
今日の教訓:化粧品を使うときは、ちゃんと表示を見ましょう!(涙)←当たり前だよ
2006年05月21日(日) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVSジェフユナイテッド千葉(フクダ電子アリーナ) |
今日は、能楽勉強会「杜」の当日である。 準備があるので、朝10時に六本木にある区民会館へ。 前日のお買い物疲れでヘトヘトだったHARUKI。めちゃめちゃ眠い(涙)。
それから開場時間の12時半までなにやかやと準備。 お客様にお年寄り多かったせいか(汗)、12時過ぎには、人がぼちぼちお見えになる。うっそ〜ん。
主催者のKさんとの話し合いで、最初の休憩時間が終わる1時45分までは会場にいる約束をしていたHARUKI。 チケットを売ったり、集金したお金を計算したりで、結局、会場を出たのでが午後2時。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ、キックオフの3時に間に合うのだろうか(滝汗)。
フクダ電子アリーナは、去年の秋に完成したジェフユナイテッド千葉のホームスタジアム。 場所は、千葉県の蘇我というところにある。 六本木から地下鉄に乗って、八丁堀というところまで行き、そこから京葉線急行に乗る。かかる時間は約40分。 が!!! この京葉線、昼間は電車の間隔が広くて、結局スタジアムに着いたのが3時15分頃だった(号泣)。
昨夜、ローソンでビジター自由席(いわゆるアウェイゴール裏席ね)を買おうとしたら、すでに売り切れ(悲)。 いざというときのエスパルスサポの結集力は、並ではない。←去年の柏レイソルとの決戦ときもそーだった
結局、コーナー自由席というゴール裏の隣のエリアの席のチケットを買って行ったのだが、入ってみたら、ゴール裏の続きで、みなさん立って一緒に応援していたので、同じだった(笑)。
さて、このフクアリ。確かにピッチは近いし、サッカー専用スタジアムだから、非常に見やすい。 が、なんとな〜く安普請の匂いがするのはなぜだろう?(笑)←おいおい 壁の建材などが金属みたいに見えるからかなぁ(爆)。
さてスタメンは、FWは広島戦と同じ岡崎。GKは山本。 初めて見たカイト(山本)は、かなりいい。 岡崎も、非常にうまくスペースに入っており、これまたいい。 そして、前回のジェフ戦で素晴らしい動きをしていた久保山が、今日もめちゃめちゃいい。
惜しいシュートなどありながら、前半は0−0で終わった。
←ハーフタイムショー。ジェフのキャラクター、ジェフィー君がかわいい
後半。 1点とった方が勝ちだよなぁぁぁ、と思いながら必死で応援。 そろそろ「引き分けか?」というムードが漂い始めた30分。 ついにジェフに1点入れられる。 がーーーーーーーーーーーーーん!!
こうなると選手も必死になるが、応援する側も度を外れて力が入る。 あらん限りの声を出して皆、必死。 が、ジェフにこの1点を守られて、最終的に0−1の負け。 だぁ。
朝から緊張していた糸が切れて、HARUKI脱力。 一度座るともう立ち上がるのもイヤなくらい。 あーあ。
づがれだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
だが、打ち上げに参加するために、また六本木に行かねばならないのだ(号泣)。
朦朧としながら、ダラダラとスタジアムを出て歩き出すといきなり声をかけられた。
「HARUKIちゃん!!」←会社でのあだ名で呼ばれた
へ?誰だ?
振り向くと会社の先輩だった。
HARUKI「あれ?どしたんですか?」 オヤジ「招待券もらったんで、来たんだよ」 HARUKI「ジェフサポなんですか?」 オヤジ「いや、しいて言えばオレはマリノスサポなんだけどな」 HARUKI「○○(←ジェフにーちゃん)も来てますよ」 オヤジ「へーーー、あいつジェフサポかぁ」 HARUKI「です」 オヤジ「で、お前のそのオレンジはなんだよ。もしかしてエスパルスサポなのか?」 悪かったねぇ、見りゃわかるだろーがぁ。
HARUKI「はい」 オヤジ「静岡出身じゃないだろ?」 HARUKI「はい、東京です」 HARUKIはエスパルスを好きになった経緯を説明。←めんどくせー
オヤジ「でも、1万人以上も人が入ってて、知り合いに会うなんてすげーよなぁ」 確かに。 ジェフにーちゃんとは結局遭遇できず、電話で話しただけだしな。 奇遇っちゃぁ、奇遇だわ。
その後、駅でこのオヤジと別れ、HARUKIは六本木を目指した。
始発である蘇我駅では、黄色とオレンジの人でそこそこうまっていたが、この電車、途中で舞浜だの浦安だのを通るので、ディズニーランド帰りの耳付きの人(笑)で大混雑。 うえーーーーーん。
合流した打ち上げでは「負けたんだってぇぇ」(←事前にクマに電話で話しておいた)、「わざわざ行ったのにねぇ」など揶揄されまくり(涙)。 うるせぇなぁぁぁぁぁぁぁ。
夜9時。 打ち上げ終了。 会場で使った看板やら、機材やらをクマの車に積んであったので、それを運びがてら、Kさん宅まで送っていくことに。
HARUKI「もしかして、Kさんちって千葉でしたっけ?」 Kさん「そーなんだんよぉ。遠くてごめんねぇ」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。 せっかく千葉から帰って来たのに、また千葉まで行くんかいっ!!(滝涙)
はい、この日、HARUKIは東京ー千葉を2往復しましたとさ!←酔狂 まったくな!
これで、ナビスコカップの決勝リーグの試合もなくなったので、これから7月頭まで、HARUKIは完全にサッカーオフになる。←一応ワールドカップはあるけどね(笑) J2か、JFLの試合でも見に行くかなぁぁぁぁぁ。 いや、少し週末は、休養するっていう手もあるか(笑)。←しろよっ!
2006年05月20日(土) |
商売熱心な店員さんに感心する |
HARUKIは仕事柄、非常にカジュアル(というと聞こえはいいが簡単にいうとただのGパンね)な格好で会社に行っている。 それが、ちょっといろいろあって(この話はいずれまた)、これからスーツというかジャケットを着用しないといけなくなる(汗)。
そこで、ゴールデンウイークを利用して、クローゼットの整理というか、まだ着られるちゃんとした服があるか?という点検をした。 その結果、ジャケット類はそこそこ大丈夫だが、パンツ・スカート類がほぼ全滅ということが判明(号泣)。
今日。 ちゃんと着られるちゃんとした服を買うために、HARUKIは新宿の某デパートへ行った。
HARUKIは、大きいサイズコーナー専門なので、その売場へ。この売場、大きいサイズの服がブランド別に陳列されている。
やっぱりスーツだべ。でもリクルートスーツみたいなのは着たくないしぃ。
と、客が誰もいないブランド(←でもHARUKIはまったく知らない名前)で夏用のジャケットを見た。 すぐさま店員さんが出て来て「どうぞ、ご試着なさってください」というので、ベージュ系の綿と麻、綿とレーヨン、綿のみ、のジャケット数枚をとりあえず着てみた。
HARUKI「このシワシワは…」 店員さん「こちらは、シワ加工にしてあります」 まぁねぇ。 そー言われればそーだけどぉ。
HARUKI「でも、私が着るとアイロンをかけてないみたいに見えませんか?」 店員さん「とんでもございません」 うーーーーーーーん、そーかなぁ。
店員さん「こちらは、あわせてパンツもスカートもございます」 HARUKIは、これなら買ってもいいかなぁと思い、初めて値段を見た。
うっそーーーーーーーーーーーーーー!! なんだよ!これ!! ジャケットだけで9万円超えてるぞ!おいっ!! たかが夏の、裏もついてない、シワ加工をのぞけばなんのヘンテツもない、薄手のジャケットだぞ! HARUKI驚愕(滝汗)。
まったく知らなかったのだが、このブランドもしかしてお高級なんだ。←着る前に値段見ろよ! だから、客がいないんだ。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 でも、このシワ加工、まったくそーいう風には見えないんだけど(笑)。←くどい
あまりのことに(汗)HARUKIは「すいません、他も見てみます」と言い、ホウホウの体でその売場を後にした(笑)。
最初のコーナーで学習したHARUKIは、お隣の大混雑しているブランドへ。←最初からそーいうところに行け!
モスグリーンのジャケット発見。 まずお値段を見る。←学習能力あるなぁ(笑) これなら普通だろ。
年齢は行ってるらしいが、ちょっと若作りのかわいいおねーさんが「ご試着なさいますか?」と声をかけた。 着てみるとサイズもぴったりだし、いい感じ。
HARUKI「これにあわせたパンツかスカートありますか?」 おねーさん「これは単品なんです」 HARUKI「あちゃ、困った」 おねーさん「他のブランドさんで、合うパンツ探しますか?」 HARUKI「はい」
HARUKIがサイズを言うと、おねーさんは「わかりました」と言った。
すそ上げもあるし、ちょっちサイズも不安なので、HARUKIはとりあえずカーテンのある試着室に案内された。 それからがすごかった。
おねーさんは「失礼します」といいながら、そこら中のブランドからかき集めてきたベージュ系のパンツを持ってきた。
HARUKI「これ、きつくてはけません」
HARUKI「これ、ゆるすぎてブカブカです」
どうもメーカーによって、またスタイル(デザイン)によって、同じ号数でもいろいろあるらしい。
おねーさんは、HARUKIのコメントを元に、またあちこちのブランドに行って、パンツをかき集めてきた。
この間、約30分。←おーい!
購入が決まると、そのおねーさんではなく、そのパンツのブランドの店員さんがやってきて、すそ上げの長さを測る。
おかげで、HARUKIは2本の、それも違うブランドのパンツを買うことが出来た。
いよいよ会計の段になってHARUKIは言った。 「あ、ベルト……」
するとおねーさん。一声「お色は?」というので「茶系!」とHARUKIが答えると、またダッシュで各ブランドの売場を走り回り3本のベルトを持って現れた。 すげーーーーーーーーーーーーー。 このおねーさんすごすぎる!!!
会計が済み、HARUKIはおねーさんに言った。
「本当にありがとうございました。あなたがいなかったら、私、今日何も買えずに終わっていたと思います」
おねーさんは「とんでもございません。良かったら、またお越し下さいませ」と言って、頭を下げて自分のブランドの売場に戻って行った。
いや、本当に助かった。 このおねーさんのおかげで、ジャケットにパンツ2本にベルトを買ったけど、最初のお高級ブランドのジャケット1枚よりずっと安く上がった。
最近は、店員さんの質の低下がひどくて、HARUKIなんかほとんどあきらめていたけど、こーいうちゃんと商売熱心な人もいるんだなぁと改めて感心。
もし、またこの手の服を買うことになったら、またここへ来ようと密かに決意した今日のHARUKIだった。
それにしても、なんで洋服買うのってこんなに疲れるんだろう〜(涙)。
昨日も深夜まで残業をしていたので、朝、遅めに起床したHARUKI。 携帯にメールが来ていたので、まずそれを見た。 それは学生時代の友人で、宝塚マニアのK子から。
「一路(真輝)ファンのNONから、メール。ウッチー(注:HARUKIの大好きな役者、内野聖陽のこと)と一路さんが結婚!」
えぇぇぇぇぇぇぇ?うっそーーーーーーーーー!!!(驚愕) 発信時間を見るとなんと!朝の7時ちょいすぎ。 うーーーーーん。
大急ぎでパソコンを立ち上げた。 まず自分のホームページを見た、するとBBSに芸能通のしんちゃんから、また「ウッチー結婚」の書き込みが。 時間は朝の8時半頃。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
落ち着け、落ち着け(笑)。
まずウッチーのファンクラブの公式サイトへ。 すると「今日報道があった件については、本日中に本人からメッセージが出るから、待っててねぇ」という旨の表示が。
これはニュースソースのスポーツ新聞のサイトを見るしかない。 ちなみにHARUKIは、サッカー関係の記事をチェックするため、殆どのスポーツ新聞のサイトは、お気に入りにいれてある(笑)。
えっと、えっと、えっと。
そして記事発見。 そっかぁぁぁぁぁ、本当だったのかぁぁぁぁぁ。 それにしてもミュージカル「エリザベート」で競演して、それからの仲なんて、なんてベタなヤツだ。 まったくな! おまけに一路真輝41歳、ウッチー37歳。
HARUKIは、いろいろ考えた末、最初にメールをくれた友人に返事を出すことに。
「なんかうまくいきそうにないなぁと思うのは、私がウッチーのファンのせいだろうか…」
すると友人からお返事。
「NONも“いずれ離婚するにしても一度は結婚してもいいよね、まきちゃん(←一路ファンはこう呼ぶのか!)”と言ってたよ。両ファンから結婚話と当時に離婚話が出るなんて、なんか暗示的ですね〜(笑)」
そーなのだ!2人の結婚、きっと誰も祝福してないに違いない(断定)。←こらこらこら
午後には、今度は違う友人から、「元気出してね」と慰めのメールが。←うれしいなぁ
まぁ、ウッチーもこの年齢まで結婚してなかったというのが、異常だったわけで。←HARUKIなんかウッチーはゲイではないかと疑ってたくらいだし(笑) 相手なんて誰でもいいや。←コラコラ ゲイでないことが一応確認できたわけだから(爆)。←おいおいおいおいおい
しっかし、職場結婚もいいとこだし、あれだけいろんな女優と競演してて一路さんかぁぁ。 へーーーーーーーーーーーーーー。
別にウッチーが結婚しようが何しようが、HARUKIの好きなウッチーは舞台の上にいるわけだから、深く考えないようにしようっと!(笑)←ちなみに、夏に入籍するらしい
2006年05月18日(木) |
HARUKI悩みまくるの巻 |
今日もお仕事ド修羅場中のHARUKI。 夜。 新潟くんだり(←おいっ!)まで、試合を見に行ったジェフサポにーちゃんからメールが。
「見回すと、360度、アルビサポです」
そーなんだよ、新潟は平日の夜だろうと、ナビスコの予選リーグだろうと関係なく、客が入るんだよぉ。←すげーー
さて、ナビスコカップのことをちょっち説明。 J1のチームが4つのグループに分かれ、ホーム&アウェイで戦い、各グループの1位のチームが、決勝リーグに進出。さらに2位のチームから勝ち点上位3チームも、決勝リーグに進出できる。 で、エスパルスの所属するCグループは、ジェフ千葉・アルビレックス新潟・サンフレッチェ広島。 現在ジェフが勝ち点9、エスパルスが8、新潟が5、広島が2という状態。 他グループの勝ち点を見ると、決勝リーグに行くためには、なんとしても1位にならないとむずかしそうな感じ(注:サッカーでは勝利すると勝ち点3、引き分けで1がもらえる)。 だから、今日ジェフが勝ってしまうと勝ち点12で、最終戦でエスパルスが勝ったとしても勝ち点11で1位通過はむずかしくなる。
というわけで、なんとか新潟に勝ってもらいてぇぇぇぇぇ、と念じていたHARUKI。←ジェフにーちゃんには死んでも言えない(笑)
午後9時ちょっと前。 ジェフにーちゃんからメールが。
「最終戦にもつれこみました」
ほぉ。 急いでネットの速報を見ると(←仕事中だろ、こら!)、なんと!!!ジェフと新潟が引き分けているではないかぁぁぁぁ。 ふ、ふふふふふふふふふふふ。 やったね!
これでジェフが勝ち点10、エスパが8、アルビが6。
次節、ジェフとの直接対決に勝てば、1位勝ち抜けじゃん!!!
HARUKIがほくそえんでいると、またジェフにーちゃんからメールが。
「ウチは、最終戦は引き分けでもいいんですけどね」
うるせぇぇぇぇぇぇ! 勝つんだよ!エスパルスがぁ。←なぜか強気
さて、問題は最終戦の日曜日。 その日は、例の能楽勉強会「杜」当日。 うーーーーーーーーーーーーーーん、HARUKIったら、受付とか受付とか受付とかなにやらやることがいろいろあるんだけど。
帰宅後。 HARUKIがうなっているとクマが行った。 クマ「お家の一大事だろ」 HARUKI「ううううううう」 クマ「オレは、機材担当だから、最後までいなくちゃいけないけどHARUKIちゃんは、受付業務が終わったら、試合、見に行けば?」←誘惑発言
確かに、六本木からなら、受付を閉じた後、ダッシュで蘇我(ジェフのホームスタジアム「フクアリ」がある駅)に向かえば、キックオフに間に合うっちゃぁ間に合うけど。
っていうか、心ここにあらずで講師の講演聞いたって、なんも頭に入らないだろうし。 でもクマを置いていくのはなぁ。
HARUKIは今、非常に悩んでいる。 えーーーーん、どーしよぉぉぉぉぉ(涙)。
2006年05月17日(水) |
仕事にならない夜(笑) |
ただ今HARUKIド修羅場中。
今日は、ナビスコカップの予選リーグ、エスパルスVSサンフレッチェ広島戦があった。←広島で試合ね もし、今日負けてしまうと決勝リーグへの進出の目がなくなってしまう大事な試合。 が!!! もちろんHARUKIは、お仕事なので会社に縛り付けられており(涙)。←行きたかったらしい←おいおい
午後5時。 スタメンを知らせるメールがまず来た。 GK西部がケガで出られず、若い山本が出ることはわかっていた。 でもなんでFWが岡崎なんだろう? 矢島じゃないのかぁ? この時点でHARUKI、ちょっち暗〜い気持ちに。
午後7時キックオフ。 HARUKIは待つしかなかった。エスパルスからの試合速報メールを。←どちらかのチームに点が入るとメールが来る仕組み。
…………。←待っている←もちろん仕事もしている(笑)
………………。←まだ待っている
HARUKIの携帯はうんともすんとも言わないまま7時45分をまわった。 おいおいおいおいおい! どーしたんだよっ!!!
待ちきれないHARUKIは、エスパルスの携帯サイトにアクセスして、結果を見ることに。 すると前半は0−0で終了していた。 さらに、記事を読むと広島は大雨らしい。 うーーーーん、あのね、引き分けじゃダメなんだよぉぉぉぉ!!
8時ごろ「通信状態が悪くて、前半終了メールが遅れましたことをお詫びします」という内容とともに、前半の結果が。 もう、わかってるからっ!!
後半、開始。 また、HARUKIの携帯はうんともすんとも言わない(汗)。 まぁ、広島に点が入ったというメールが来るよりもいいんだけど、それでもなぁぁ。
あと10分で試合終了だよぉぉぉ、と内心あせっていると携帯が鳴った。←すでに仕事は上の空(笑) ビクビクしながら、メールを見ると、なんと!!マルキが点を入れて1点リード!!!
「やったぁぁぁぁぁ!!!」
うれしさのあまり、いきなり席を立ち、ガッツポーズをしながら、雄たけびをあげるHARUKI。←かなり怪しい
するとデスクワークしていた部員のKさんが驚いた顔をしてHARUKIに声をかけた。←普通は驚く Kさん「何かあったんですか?」 HARUKI「あ…………ごめん…うるさかったよね」 Kさん「いえ、別にいいですけど…」 ごめんねぇぇぇぇぇ、修羅場中なのにぃぃぃぃぃ。←そーだよ!
その後、試合終了までの10分間、HARUKIまったく仕事が手につかず(笑)。←こらこら
8時45分頃。 試合終了メールが来た。 わーーーい!勝ちだ!勝ちだ!!! これで明日、ジェフがアルビレックス新潟に負ければ、日曜日のジェフ戦までグループ1位勝ち抜けが、どこになるかわからないのだ。
ちなみに、ジェフにーちゃんは仕事の区切りがいいとかで、明日は会社を休んで新潟遠征をするらしい。←ずるーい! まったくな! とりあえず、がんばれ!新潟!!!(笑)
バトン仲間(笑)のfuuさんから回ってきました名無しバトン。 内容的には、なんとなぁぁぁく「欲しい物はなに?」系の質問が多いので(笑)、HARUKI命名“おねだりバトン”。←おいおい
■Q1.今やりたい事 思う存分寝る。←疲れてるなぁ
■Q2.今欲しい物 ヒマな時間。←やっぱり相当疲れてるなぁ
■Q3.現実的に考えて今買っても良い物 内野くんの出ていたドラマのDVDとエスパルスの新しいレプリカユニフォーム(背番号は16←枝村の番号ね)。←買えよっ!
■Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物 壊れかけている電子レンジと壊れかけている電気ポット。←スイッチがうまく入らないんだから、早く買えよっ!!!
■Q5.今欲しい物で高くて買えそうにない物 新しい家。←さすがに築10年を超えるとあちこちボロくなる
■Q6.タダで手に入れたい物 健康でスリムな体。
■Q7.恋人から貰いたい物 離婚届け。←早く離婚しろっ!クマ!←これ、ばっか(笑)
■Q8.恋人にあげるとしたら これ以上あげるものはありません(爆)。←おいっ!
■Q9.このバトンを5人に回す お持ち帰りになりたい方に差し上げますので、良かったらど〜ぞ〜。
■Q10.このバトンを無視したら? きっと日本代表は、1勝も出来ずに終わるでしょう(笑)。←意味不
2006年05月14日(日) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVSジェフユナイテッド千葉(日本平スタジアム) |
チケットの前売り情報によると、結構混みそうな予感がしたこの日の試合。 5月3日に東名大混雑で痛い目にあったので(悲)、HARUKIはほぼ完徹、クマは睡眠5時間、の朝5時半に家を出た。←やることが極端
朝6時前の都内はガラガラで、所詮日曜日の午前中、東名もガラガラ。←だからぁ 朝8時には、静岡県内に位置する富士川サービスエリアに到着してしまった(汗)。 ガーン、早過ぎ。←当たり前
HARUKIはそもそも眠かったし、クマも眠そうだったので、1時間の仮眠を取ることに。
そして、清水のいつも民間駐車場に車を入れたのが10時過ぎ。 キックオフは、午後1時。←うわぁ
日本平スタジアムに着いたら、まだ開門前だった(滝汗)。←開門は10時半
が!!! 驚いたことに各ゲートは、結構な行列で、とくにホームゴール裏の入り口前はすげーー人だった。 そっか〜、知らなかったけど、みなさん早くから並んでいるのねぇぇぇぇ。
混んでいる、混んでいる、という前評判とは裏腹に(滝汗)、そこそこの人で、さすがに開門前に並んだだけあって、いつものメインスタンドでもかなりセンターよりに座ることが出来た。
←Tシャツにサインをするパルちゃん
ボーッと弁当など食べていると、パルちゃんが席の前の通路に登場! するとあちらこちらから、ワラワラと人が現れ、パルちゃんと写真を撮ったり、サインをもらったりしている。 へーーーーーーーーーーーー。
今日は、まだ1勝もしていないナビスコカップ予選リーグの4試合目。 この試合で勝たないともう予選勝ちぬけの目がまったくなくなる。
正午ちょっと過ぎ。 パルちゃんショーが始まった。出し物は、これをやると負けない!というジンクス付き(笑)の「冷凍みかん」。←といってもまだ2試合だけど
その後、両チームの選手紹介があったのだが、ジェフの巻(日本代表候補)が紹介されると清水ゴール裏からも拍手が。
午後1時、キックオフ。 韓国代表に選出されたジェジンが抜けたかわりに、ルーキーの矢島、さらにここのところ調子の悪いMF藤本のかわりに、ベテランのFW久保山がスタメン。
オシム監督率いるジェフだから、そりゃぁ面白いサッカーを展開する。 エスパルスも、そーいうチーム相手だとかなり良い部分が引き出されるのか(笑)、へーーとかほーーーとか言ってる間に、前半が終わった。
っていうか、全然点が入らないし(汗)。
後半。 このまま0−0か?と思っている24分。イチ(市川)からいいクロスがあがり、マルキーニョスが得点! おぉ!ここの所、公式戦負け無しのジェフ相手に、先行かぁ。 いい感じかも〜。
そこへ、前夜代表戦に出ていた巻が投入された。 で、いきなりMF兵働の代わりに、DF俊さん(斉藤)が出場。おいおい、またセッ○スバックまがいの布陣かぁ?(笑)←俊さんは巻マンマーク要員
とにかく勝ちたいエスパルスは、その後守備を固め、まったく攻撃する気配なし(汗)。←この前のレッズ戦なみ うーーーーーーーーーーーーん、勝ちたいのはわかるけど、見てる方はめちゃめちゃ心臓に悪いんだけどなぁぁぁぁ。
最終的に1−0で、エスパルスの勝利。 ナビスコ決勝進出に向けて、首の皮1枚でつながった。
だぁぁぁぁ、づがれる試合だったぁぁぁぁぁぁ。
これは帰宅後のネットのスポーツ新聞のニュースで知ったのだが、エスパルスサポ数百人が、ジェフの選手バスのお見送りをして、巻に「がんばれ!」系の声援を送ったらしい。
エスパルスサポって、実にいい人たちだなぁぁぁぁ。←自画自賛 っていうか、エスパルスサポは本当にサッカーが好きだから、今の代表にせめて(汗)巻のような選手が入って欲しいという気持ちがあるのだ。
帰りは、また東名ガラガラで、あっというまに帰宅。 ほとんど寝てないHARUKIとどうも風邪を引いたらしいクマは、晩飯を食ってから、速攻で寝ることに。←そりゃ、そーだ
とりあえず今日は勝ったけど、水曜日の広島戦に勝てないとやっぱり予選勝ちぬけは厳しい。 がんばれよぉぉぉ!エスパルス!!
昨日。 車でクマの大好きな志の輔の落語CDを聴いていた。 演目は何だったか忘れたけど(←おいっ!)、枕に「切れ場が大切」という話が。
参考までに、その内容。
好きになった彼がいまひとつ自分と会うのをためらっていたら、デートをした別れ際に「実は私のお姉さんがね…」と言い、「続きはまた今度」というと、彼は「お姉さんがどーしたんだろぅぅぅぅ」と気になって気になって、すぐ次のデートを約束してくれる。で、次に会ったときには「実は、お姉さん、テニスが趣味で」などと続ければ良い。これを家族全員パターンやれば、相当回数が稼げる。
とか
大手術の前に、執刀医に「なんで、ライオンの頭はあんなに大きいかわかりますか?」と言い、執刀医に回答を求められたら、「手術が終わったら話します」と言っておけば、医者はどーしても回答が聞きたいので、絶対手術を成功させてくれる。手術を成功させてくれたら「頭が小さいとオリから逃げちゃうでしょう」など、適当に答えればよい。
とか。
ま、落語の枕だから、志の輔だし。←怒らないでね
昨夜。 延々ネットゲームをやってからベッドに入ったHARUKI。ついつい口に出た。
HARUKI「パンパヤかぁ」←独り言
HARUKIがネットゲームなどやってたことなど知らないクマが言った。 クマ「パンパヤってなに?」
ここでHARUKIは、「切れ場」の話を思い出した。 ふふふふふ。
HARUKI「大したことじゃないよ。明日起きたら教えてあげるね。おやすみ〜」←いぢわる クマ「え?ちょっと待てよぉ、パンパヤってなに?」 HARUKI「だから、大したことじゃないよ」 クマ「……………」
HARUKIが寝ようと目をつぶるとクマが言った。 クマ「気になる」 HARUKI「…………」←わざと無視 クマ「パンパヤってなに?」 HARUKI「……………」 クマ「気になって眠れないんだけど」
HARUKIがあいかわらず無視していると、クマがいきなりHARUKIをゆすった。 クマ「パンパヤってなに?」
ちょっちかわいそうになったHARUKI。しょうがないので教えた。 HARUKI「サメガメみたいなもんだよ」
クマ悶絶。←あーかわいそう〜
クマ「だからぁ、サメガメってなんだよっっ?」
がははははははは! おもしれぇぇぇぇぇぇぇぇ。 これ絶対おすすめ!!←志の輔とはちょっと違う利用法だけど(笑)
HARUKI「え?パズルゲームの名前だよ」←白々しい クマ「なぁんだぁぁぁぁ」←ま、答えは大抵そんなもん
今日。 午後ちょこっと仕事の打ち合わせで出かけることになったHARUKI。 家事にいそしんでいるクマに言った。←昨日のことで味をしめた
HARUKI「エンセイタンカドがね」 クマ「え?なに?」 HARUKI「帰ってきたら教えてあげる」 クマ「なに?タンカドって」 HARUKI「キミも覚えておくと役に立つかなぁ」←あながちウソではない クマ「なぁにぃぃぃぃ?タンカドォォォォォ?」 HARUKI「ま、お楽しみってことで」
実は、その後、打ち合わせに時間がかかり、HARUKIは帰宅せず、そのまま母の日夕食会にクマと別々に合流してしまった。 クマは「タンカド」のことが聞きたくて聞きたくてしょうがなかったらしいのだが(笑)。
帰宅後。 夕食会でワインやビールを飲んだクマは、そのまま爆睡。 きっと明日、起きたら第一声は「タンカドってなに?」だろうなぁぁぁ(笑)。 ま、大したことじゃないしな。←え?答えは?
さぁ、明日は早朝から日本平エンセイ!←変換しないし(笑) 中断前のホーム最後の試合だし、これで負けるとナビスコカップは完全に予選落ちだし、勝ってもらわないとなぁぁぁ。 がんばれ!エスパルス!!!←だからぁ、答えは?(爆)
2006年05月12日(金) |
ねずみの国の話(笑) |
名古屋在住のネット友Cクンから「今、ねずみの国のオフィシャルホテルに着いたところです」というメールが来たのが、朝の6時!! ひえぇ、一体何時に名古屋を出たんだろう?とお尋ねメールをしたら、「昨夜の11時にあちらを出て、途中2時間休憩して」という内容のお返事が。
そっか〜、陸送トラックと戦いながら(笑)、家族一式(笑)を乗せて、深夜の東名ぶっちぎってきたのかぁ、すげーーー。 若いなぁ、体力あるなぁぁぁぁぁ。 っていうか、それだけの根性入れて行くとこだよなぁ、ディズニーランド。
今日は、久しぶりにこちらもいいお天気で、実にディズニー日和。 混み具合を聞くと「たわけみたいに混んでます。ピーク時の万博を思い起こさせます」とまたまたお返事。 そーだった。彼は、去年、名古屋博に通いつめていたんだった(笑)。ま、そのときのことを思えば、きっと多少の行列も苦ではないのだろう。←そ、そーかなぁ
会社の喫煙所にて。 HARUKIが、この話をしていると沖縄にーちゃんが言った。
沖縄にー「オレ、ディズニーランド行くやつの気がしれないです」 HARUKI「そぉ?」 沖縄にー「どこがいいんだか、あんなとこ」 ほぉ、強気に出たねぇ。
HARUKI「じゃ、行ったことないの?」 沖縄にー「もちろん、ありますよ。昔、一度か二度行ったかなぁ」
沖縄にー「絶対付き合ってる女の子が行きたい!って言うんですよね」 ま、そーだろ〜。 沖縄にー「しょーがないから、一度くらいは付き合ってやるんですけどね」 HARUKI「ふーん」 沖縄にー「ほら、恐怖の館みたいなのあるじゃないっすかぁ」 HARUKI「ホーンテッドマンション」 沖縄にー「そうそう。あれで、くるっと座席がまわるときに、彼女にチュッってするのは楽しいっすね」←健全な若者の発想(笑) うーーーん、不純なヤツだ。
沖縄にー「あ、でも、オレ、プーさんのハニーハント好きです。最後に風船持ったプーさんが出てくるところで感動しましたもん」←“昔、一度か二度”のヤツがなぜ、新しいアトラクションを知っている! HARUKI「私なんか、プーさんの話も知らないよ」 沖縄にー「えぇぇ、知らないんですかぁ?ドジで笑えるクマの話じゃないっすかぁ」 HARUKI「え?そーなの?あれって、ぬいぐるみのクマと少年の心の交流と少年の成長を描いた物語じゃないの?」 沖縄にー「えぇぇぇぇぇ、うっそーーーーーーーー!そんな話知りません。ぬいぐるみなんですか?」 HARUKI「らしいよ。ホラ、表情ないじゃない、プーさん」 沖縄にー「それを言ったら、ミッキーマウスもドナルドダックも表情ないじゃないっすかぁ」 そりゃ、そーだけど。 っていうか、好きじゃないって言ってるわりには、語るね、キミ。
沖縄にー「この前、大阪の友達とその友達の妹とその友人っていう子たちがこっちに来たんで、行ったんすけどね」 何度も言うが、好きじゃないって言ってるわりには行ってるねぇ。
沖縄にー「その子たちが、頭につける、耳付きのヘアーバンド。あれを買うって言うんで…(以下略)…」 この後、ヘアーバンドの種類がどーのこーの、それどころかエレクトリカルパレードがどーの、どこそこのレストランがどーの、と延々HARUKIは聞かされたのだった。
おいっ!沖縄にーちゃん!!! ディズニーランド、好きなら好きって正直に言えっ!! まったくな!
きっとたっぷり遊んだ某Cクンは、明日また東名を名古屋まで延々帰るのだろう。 気をつけて帰ってちょ〜!
さて、以前からHARUKIが関わっていた能のメルマガ。 そのグループで、勉強会をすることになった。
主催者のKさんは、元々金春流の舞台に出ていたような専門家で、能業界(笑)ではかなぁり顔が広いらしく、勉強会の講師も能楽史研究家としては、今日本では第一人者の、すげー有名人を呼ぶことに。
最初は内輪の、せいぜい30人くらいの規模の会を予定していたのだが、いきなりその講師が、「ダブルブッキングしたので日程を変更して欲しい」と言ってきた。
それから、大騒ぎ。 おさえていた某区民センターの会議室は、日程が変わってしまい、使用不能に。 大急ぎでおさえた会場が、客が200人近く入る港区の区民ホール。←六本木だが麻生十番だかにある
ちまちまやっていた準備が急に大掛かりになり、HARUKIはここ1ヶ月、巻き込まれて、何やかやと奔走。 なにしろそんな会場じゃ、なんでもいいから人を集めないとみっともない、ということになったのだ。
おまけに、会場の音響やら照明をやる人間まで必要になり、ついに、クマの手までかりることに(滝汗)。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
というわけで、宣伝。
日時:5月21日(日)午後1時〜 入場料:前売り1500円、当日2000円
くわしくは下記↓をご覧下さい 能楽勉強会「杜」
お勉強の内容としては、能楽の成立と発展の歴史についてです。 もし、興味のある方がいらっしゃいましたら、是非お運びくださいませ。
本当はさぁ、21日ってナビスコカップのジェフ戦があるんだよなぁ、それもフクアリ(フクダ電子アリーナ)で。 見に行きたかったのにぃぃぃ。 ま、乗りかかった船だからしょうがないけどぉぉぉ。←おいおい
2006年05月10日(水) |
HARUKI困惑するの巻 |
甥っ子が始めた関係で「ハンゲーム」なるサイトにページを持ったHARUKI。 アバターというキャラクター作成のために、お金まで使って大バカ者街道まっしぐらだったのだが。
さて、このハンゲームサイト。ついに4月末にブログを設置!! せっかく作ったページだから(正しくは金をかけた…笑)、それなりにちょこちょことサッカー観戦の話など書き始めたHARUKI。
もっというと甥っ子が「Jリーグ好き集まれ!」なんていうサークルまで作ったので、それにも一応登録。
おかげで、エスパルスサポの人はもちろん、「鹿サポで〜す!」とか「ガンバ応援してます」とか「アルビ大好き」などというお客様が次々といらっしゃることに(泣)。←なぜ泣く!
問題なのは、お金をかけた(←くどい)アバター。既製品を組み合わせているのだから、HARUKIのキャラはすげーかわいい茶髪のおねーちゃん。 いらっしゃる方々は、それを見ているわけで。
ついでに言うと、どうもハンゲームをやっている人々は年齢層がかなり低い。
どうみても、HARUKIの子供でもおかしくない世代の男の子たちが、HARUKIのことをきっと自分達と同世代だと思ってやって来て、書き込みをしている感じ(滝汗)。
うーーーーーーーーーーーーーーーーん。
あのね、おばさんには、キミたちのその謎のハンドル、そもそも読めなかったりするんだわ。←ローマ字読みしても意味不明なものが多い
あのね、おばさんには、テストとか実習とかそもそも関係ないんだわ。←テストで試合を見に行けないって嘆かれてもねぇ
あのね、おばさんには、似たような姿をしたにーちゃんのアバター、どれ見ても区別がつかないんだわ。←相手ページを訪問しても鹿サポくんだかガンバサポくんだかわからなくなる
うえーーーーーーーーーーーーーーん!!
この話をクマにした。 HARUKI「おばさん仕様のアバターがあればいいんだけどなぁ」 クマ「それは、無理っしょ」 HARUKI「困ったなぁ」 クマ「そのうち、頼りになるおねーさんってことで、人生相談されちゃうかもよ」 HARUKI「えぇぇぇぇ」 クマ「彼女がやらせてくれないけど、どーしよ〜とかさぁ」 HARUKI「きみ、遊んでる?」 クマ「あははははは!」←笑ってごまかさないように! HARUKI「まじめに困ってるんだからさぁ」 クマ「リーグが中断するから、多少はマシになるんじゃない?」 そーなのだ、それだけが救い。
あぁ、失敗したぁ。 今更、「私はきみたちのおかーさん世代です」なんて言えないしなぁぁぁ。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。←結局困っている
HARUKIの勤めている会社には、社内のパソコンというかIT関連関係を専門に管理する派遣の社員が数人いる。
その一人I君。 彼は、よく児童向けマンガに出てくる、クラスに必ず1人はいる、メガネをかけた、気が弱そうで優しそうな頭のいい男の子という感じ。←多分すげー若いんだろうなぁ
HARUKIがそこそこパソコンのことをわかっているので(←よーするにメンテナンスを含めちゃんと使っているからね)、HARUKIの職場には、今や社内で1台しかない(!)winの98が健在。 以前、社内LANの関係でそのパソコンの調子が悪くなり、I君にメンテをお願いしてから、話をするようになった。
I君は家では、もちろん自作パソコンを使っている。HARUKIも他人様の指導を受けながらも、自作パソコンを使っているので、このI君、HARUKIも自分と同じパソコンオタクと誤解したらしい(汗)。
おかげで、HARUKIのいるフロアーに来るたびに、HARUKIのところにわざわざやって来て、お話する間柄となった(笑)。←ジェフにーちゃんと同じや
さて、HARUKIの会社では、実はこのゴールデンウイーク中に社内LANのラインを光ファイバーに変えて、LANの再構築作業が行われた。
もちろん、I君の分野のお仕事だったから、きっとお休みなしで大変だったに違いない、とHARUKIは思っていた。
今日。 HARUKIがデスクワークをしていると例によって(笑)I君、登場。
HARUKI「大変だったでしょ?お疲れ様〜」
いつも目が笑っているI君の目が、もっと下がった。←おいっ!
I君「あのですねぇ、ボク、休んでたんです」 HARUKI「へ?」 I君「腹膜炎になっちゃってぇ」 HARUKI「えぇぇぇぇ?大丈夫なの?」 I君「30日から7日の日曜まで入院してました」 うわぁぁぁぁぁぁ、もしかして、タダの役立たずだったのか?(笑)
I君「もう、出社して皆さんに平謝りですよ〜」 おーーーい!
I君の長い長い説明を簡単に言うと(←クマと同じでオタクはどうも説明が長い…笑)、28日の夜からお腹が痛くなって、持病の腸炎かなぁと医者に行ったが、痛み止めをもらってもまったくよくならず、結局29日に救急車で大学病院に運び込まれた。
I君「盲腸だったんです」 HARUKI「でも、腹膜炎ってことは、まさか破裂したとか?」←コエーこと言わないように! I君「それがですね、ボクの盲腸、普通の人と違う場所にあったんです」 HARUKI「へ?」 I君「普通、盲腸になると、下っ腹の右側が痛いじゃないですかぁ。それが、右の腰の辺りがすごく痛くて、最初原因不明だったんです。それでCTを撮ったら、盲腸が腰の辺りにあって、それが腫れてたんですね」 HARUKI「へーーーー」 I君「手術するには、ちょっと大変な場所だったんです」 HARUKI「なるほど」 I君「大学病院じゃないですか、医師団っていうんですか、6人の医者がボクの担当で、そのうち3人が手術派、3人がそのまま薬で散らす派と意見が分かれたわけです」 HARUKI「あはははははは!あ、笑っちゃいけないね、ごめん、ごめん」 I君「いえ、そこ笑うとこですから」
HARUKI「で、多数決になって、キミの意見が採用されたわけだ」 I君「いえ、僕は手術して欲しい!って言ったんですけど、却下されました」 HARUKI「だははははははははは!、あ、ごめん、また笑っちゃった」 I君「かまいません、そこも笑うとこですから」 えーーとぉ。
I君「結局、薬を投与してダメだったら、手術という、いかにも日本的な民主主義的解決策が取られたわけです」 HARUKI「がはははははははははは!!!」←すでに、思いっきり笑っている I君「結局、薬で治まったので、そのまま爆弾抱えてる状態で、病院出されました」 HARUKI「お疲れ様でしたぁぁ。でも今のままじゃ、海外旅行に行くのは不安だねぇ」 I君「そうなんです。出来れば取って欲しかったんですけどね」←そりゃ、そーだ HARUKI「でも、珍しいねぇ、盲腸の場所が違うってのも」 I君「ボクのおばーちゃんがやっぱり、変なとこに盲腸があるって聞いてましたので、遺伝ですね」 HARUKI「ま、どこにあっても生きていくには支障がないわけで、人間の体って不思議だね」 I君「そうですねぇ。そんな不思議な人間が作ったコンピューターですから、おかしくなるのは当たり前なんですよぉ」←すげーーまとめ方だぁ
I君は、こう言うと「また来ますね〜」とニコニコしながら、去って行った。
いやぁ、面白かったぁぁぁぁぁ。
そーじゃなくて! 人間は、人それぞれ顔が違うように、体の中もいろいろなんだ。 もし、医療技術が進んでなくて、CTが無くてレントゲンだけだったら、その変な場所にある盲腸(汗)も写らなくて、彼は原因不明のまま、大騒ぎになっていたわけで。 IT業界もそうだけど医療業界の日進月歩も大したもんだよなぁ。
それにしても、大事に至らなくて良かったね!I君。←役立たずだったけど(笑)←しつこい
2006年05月08日(月) |
風邪引きHARUKI |
昨日。 前夜から寝苦しくて、起きたらしっかり風邪を引いていたHARUKI(号泣)。 それでもホテルにいるのもうっとーしくて、クマについて、「會津八一」という人の記念館に行った。
この會津八一という人は、新潟に生まれ、明治・大正・昭和にかけて生きた美術史家。現在も彼の書があちらこちらに残されている。
記念館は、あまり大きなものではなく、書や手紙が展示されていた。
HARUKIはまったく知らなかったのだが、新潟には当時、豪農が何軒かあり、その家々が史跡として残されている。會津八一が晩年をすごした家は、その豪農の別邸のひとつで、そこも見学できるようになっていたので、そこへも行った。
が!!! とりあえずHARUKIの体調はめちゃ不良(悲)。 夢うつつ状態で、フラフラと歩き回って、午後の新幹線で帰宅。←だったら、早く帰れよ!
その後、今朝まで眠りこけていた。
というわけで、今日は仕事を休みたかったのだが、さすがに9連休の後なので無理矢理出社。←サラリーマンのさが
うーーーん、明日大丈夫かなぁぁ。
まったく、負け試合見に行って、風邪引いてりゃ世話無いよな。 めちゃ、ふてくされている今日のHARUKIだった。 あ〜あ。
2006年05月06日(土) |
清水エスパルスVSアルビレックス新潟 (新潟スタジアム) |
だぁ。←いきなり まったく新潟くんだり(汗)まで行って、あんな試合を見せられるんじゃ、もう交通費返せぇぇぇぇぇ!!って叫びたくなる。←あ、宿泊費も!(笑) まぁ、でも、去年までのつらいつらい日々を思えば、贅沢になったもんだと思う。 去年まで(←一昨年とかその前とかも)だったら、あーいう試合でも「なんとか勝って欲しい!!」と一生懸命応援に行ってたんだから。
今日の言葉:ノドもと過ぎれば熱さを忘れる
あぁぁ、これじゃ日記終わっちゃうじゃん! 殆どグレてるHARUKIなので、写真解説風日記ということで。
HARUKIたちが取った宿は、新潟市の象徴といわれている(らしい)信濃川にかかっている万代橋のたもとにあった。が、ここがめちゃ不便で駅から歩いて約25分。歩く以外はタクシーに乗っていくしかない。 スタジアムへのシャトルバスは、その万代橋があるのとは、駅をはさんで反対側の南口から出ている。 アルビレックスのホームページによるとその万代橋そばのバスセンターから出てる路線バスでも行けるということだったのだが、バスセンターで係りのおばさんに聞いたら、そのバスは1日数本で、週末は出ていないとか。ダメじゃん! おかげでHARUKIたちは、えっちらおっちらシャトルバス乗り場まで、途中繁華街を通りながら、トータル30分以上は歩いた。
シャトルバスに乗ると、調度前にパルちゃんを持ったカップルが座っていた。聞くと、横浜から自家用車で来たらしい。で、早く着いたので、スタジアムの駐車場に車を入れ、お買い物に駅まで出てきたとか。 すげーーー、若いっていいね!(笑)
ちなみに、新潟スタジアムは、メインは自家用車での来場らしい。聞いた話によると駐車場から車を出すのに数時間かかるとか(滝汗)。 なにしろ試合終了後、出口から出てきた(スタジアムのわきに道路が通っているので、駐車場などの地域に行くにはどーしても1箇所しかないトンネルをくぐらないといけない)大量の人波のうち、シャトルバス乗り場に向かう人は、全体の2割程度。殆どの人が駐車場に向かっていた(驚愕)。
とりあえず広い。そして、すごい人。いつもだったら、オレンジ色の人をみつけて後をついていけば、アウェイ側ゴール裏席の入場ゲートに自動的に着けるのだが(笑)、そこら中オレンジ色の人なので(←アルビレックスもオレンジ)、どこに行ったらよいやら(滝汗)。
収容人員が4万人超えのスタジアムが今日は、ほぼ満席だったらしい。うわぁ。 アウェイゴール裏はしっかり区切ってあって、かなり狭い。ま、カシマ行っても、埼スタ(レッズ戦ね)行っても同じだけど。 ただ座席がゆったり広く作ってあるので、クマみたいな巨漢でも楽勝。
新潟といえば「柿の種」(笑)。もちろんアルビバージョンも売っていた。 アウェイ側ゴール裏にある売店は1店舗しかなかったが、他の売店に行くために、境界を通り抜けることが出来る。 事前に探しておいたすし屋さんへ行き、イレブン巻き(だったかなぁ)という巻き寿司セットを購入。かなぁり美味しかった。←写真撮るの忘れてるし ちなみに、アルビサポさんはとてもたくさんいるけど、とくにコワイ人たちではないようで、うろうろしていても平気だったのが、うれしい。
HARUKIはくわしいことは知らないが、先日、セレッソ戦に行く途中聞いていた静岡のラジオ番組によると、どうもサンバカーニバルが清水かどっかであったそうで(←クマが聞いていた)、そのときにやったらしいサンバをサンバ隊が、選手が出てくる前に演奏。よーわからないなりに、HARUKIもあわせて拍手したりして。ま、新潟のみなさんに、サンバを御披露したってことらしい。←ホントかなぁ
午後7時4分、キックオフ。 エスパルスがひどかったので、こちら側については、もう何も書くことがない。 何しろしょっぱなから、動かずに足元、足元でボールをまわそうとするのだから、そりゃ、タックルされて、全部取られるわ。 新潟は中盤にスピードのあるブラジル人を2人置いているので、ボールまわしなどすげー速い。それにあわせてFWが、これまたすげースピードで上がってくるので、かなり強力。 あんなタラタラしているエスパルスでは太刀打ちが出来ないのは、当たり前。
宿も新幹線もすべてキャンセルして、途中(開始10分でHARUKIは思った)でこのまま東京に帰ろうとか思うくらい、ひでぇ試合だった。まったくな!
一応結果、2−4で負け。 1点はお情けみたいにもらったPKだし(涙)。
唯一良かったのは、途中交代で入ったFW矢島。 タラタラしたチーム状態などにまったく影響されずに、効果的にスピードを持って走り回っていた。 後半戦は、矢島に期待!
最後の数分だけ、いつものエスパがちょこっと戻ってきたかなぁ。
試合終了後、選手が挨拶に来たときには、みなさんエスパルスコール。 HARUKIなんかコールはもちろん、ブーイングする気も起きなかったけど。←ひでぇ
大した混雑もなく、シャトルバスで新潟駅に戻った。 ホテルに向けて歩き出そうとしていると、駅前のベンチのようなところに座っているねーちゃんに声をかけられた。
「アルビ、勝ちましたか?」
う、う、うるせぇなぁぁぁ! HARUKIは「勝ちですよ」と怒鳴ってそのまま、通り過ぎた。 あのねぇぇぇぇ、ちゃんと見ろよ! HARUKIだって、オレンジ色着てるけど、アルビのオレンジとは違うだろーがぁぁぁぁ!!!! まったくな!!
ホテルについてHARUKIが、シャワーを浴びていると、クマはそのまま爆睡していた。 HARUKIも、その後、速攻で眠りについた。 だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
ま、今日は、ビッグスワンを見に来たってことで良しとしよう(号泣)。←納得いかねぇぇぇ
実は4日は、HARUKI両親とHARUKI姉とクマの5人で、ゴハンを食べに行き、その足で東京国立近代美術館に藤田嗣治展を見に行くという計画を立てていた。
で、昨日。 ランチを食べたのは芝にあるパークホテルのフレンチレストラン。 「ミシュランで星をもらったシェフの店がある」とHARUKI姉がみつけてきたのだ。
都内の繁華街はどこも観光客でにぎわい、すげー人なのだが、芝のあたり(東京タワーの根元あたりね)は、かなり静かで、レストランもテーブルひとつはあいているくらいの状態。 一流レストランだけあって、お値段はそこそこ高いのだが、ランチはそれなりに安い。
コース料理を注文することになったのだが、チョイス出来るものがHARUKIにはどうも苦手なものばかり。 魚と貝を香草で味付けて焼いたものとか、ヤギのなんちゃらとか。←アラカルトのメニューには鳩とかうさぎとかいろいろ並んでいた ハーブ系はあまり得意ではないHARUKIは頭を抱えてしまった(汗)。
オーダーを取りに来たギャルソン(?)が「お嫌いなものがあればおっしゃってください。他のものに変えますから」とかなぁりしつこく言う。←後で理由はわかったけど うーーん、ま、苦手そうなものはよけて注文したから大丈夫だろ〜とHARUKIは、何も言わなかった。
が!!! いきなり来た!!ヤギのカルパッチョ。←この前菜は選べないし、そもそも内容が書いてなかった ダメだろうなぁと思って食べたら、やっぱりダメだった(涙)。 っていうか、普通嫌いなものを聞かれて「ヤギ!」なんて言わないだろうがぁぁぁ。 もし、その手のものを言えというなら「トナカイ」(←昔北欧旅行したときに食べた)とか「カエル」(←これ横浜中華街で食べた)とか「ヘビ」(←奄美大島へ仕事で行って食べた)とか「イナゴ」(←長野の知り合いの家で食べた)って言うけどさぁ。
泣く泣くカルパッチョはクマに進呈。
次に来たのは、焼いたウナギに薄く切ったチョコレート(マジ)がのった前菜。 お皿には、生クリームとくっさい野菜(嫌いだから名前なんて知らない)が山盛り。←HARUKIはこの手のくさいハーブが嫌い もちろん、野菜はすべてクマ行き。
次にきたグリンピースのスープ。 なんで、こんなにシャンツァイみたいな味がするんだよっ!!!(怒) せっかくのスープなのにぃぃぃぃぃ。 HARUKIの悲痛な叫びとはうらはらにこの手のものが大好きなクマとHARUKI姉は大喜び。
そして、メインの牛ヒレステーキ。「グリーンペッパーのシンプルな味付けです」って言うから信じたのに、付け合せの野菜がこれまた臭い系のオンパレード。
うーーーーーーーん、これっていじめか?(泣)
挙げ句の果ては、デザートのバナナのムースが、もうラム酒の香なんてもんじゃなくて、ラム酒そのものの味がするし。←HARUKIはアルコールもだめ
うえーーーーーーーーーーーーーーーん(号泣)。
確かに料理自体は、ハーブを嫌味でない程度にきかせ、フランス料理独特の生クリームこってり感もないし、素晴らしく美味しいものだと思う。 なるほどミシュランで星をもらっただけのことはある。 でもね、HARUKIみたいにこの手のものが苦手な人間には、まったくダメなのだ(滝汗)。
HARUKI以外の4人は、大満足して店を出た。
次の目的地、美術館。 近くの駐車場に入ろうと前を通って驚いた。 すごい行列が入り口前に出来ていたのだ。
あのねぇぇぇぇ、ディズニーランドじゃないんだから!
あれだけテレビやラジオで宣伝していた展覧会だからしょうがないのだろうけれど。 藤田嗣治って、そんなに人気あったっけ?(汗)
「やめ!やめ!」と一同合意して、「寄席に行こう」とか「東京都現代美術館に行こう」とか「秋葉原のヨドバシに行こう」など種々の意見が車内を飛びかった(笑)。←なんて脈絡のない人たちだろう
結局、原宿の「ポール・スミス」のショップでやっていたイスの展覧会へ行くことに。
はい、買いました、バッグ(笑)。←何しに行ったんだか
HARUKI姉がどれを買おうか悩んでいるのにつられて眺めているうちにHARUKIも欲しくなってしまったのだった(滝汗)。 ブランドモノのバッグなんて、サッカー遠征用に間違えて買った(←間違えるにもほどがある…悲)プラダ以来だから、何年ぶりだろう(笑)。
その後、大混雑の表参道をちょっとブラブラしてから、帰宅。
天気も良かったし、非常にのんびり出来たけれど、それにしても観光バスの多かったこと。 途中で何台と遭遇したかわからない。
やっぱり東京は観光地なんだなぁと改めて思ったHARUKIだった。
いよいよ、明日は新潟遠征。 「観光地もおみやげもない」と嘆いていたら(笑)、ご親族が皆さん新潟のしんちゃんが「笹だんご」と「米菓」とわざわざメールを下さった。←ありがとうございます! お米をしょって帰ってくるわけにもいかないし(←当たり前)、おみやげはそれでなんとか探してみるかなぁ。
というわけで行って来ま〜す!
っていうか、絶対勝てよ!エスパルス!!!
この前のナビスコのリベンジだぞ!!!!
衛星生中継もあるんだからなっ!!!!!!←本音はこれらしい(笑)
2006年05月04日(木) |
清水エスパルス応援定期のこと |
先月、エコパで行われたレッズ戦は、エスパルスのスポンサー様である、清水銀行の「清水銀行デー」だった。 この日は、冷凍みかん騒ぎ(笑)で、もらったチラシなどちゃんと見てなかったのだが。
ゴールデウイークに入ってすぐ、たまっていたチラシなどを整理していたHARUKI。 すげー見出しに驚愕。
エスパルス優勝で金利5倍
うっそ〜ん。
詳細はと見てみると、まずスーパー定期なるものに10万円以上預金。すると預け入れした時の店頭表示利率が、今シーズン終了時点の成績に応じて、優勝なら5倍、2・3位なら4倍、4〜6位なら3倍、7〜9位なら2倍になるというのだ。←それ以下の順位ならもともとの金利 にゃるほどぉぉぉ。
さらに詳しく見ていくととりあえず銀行の窓口に行って、通帳を作り預金し、おろすときも窓口でおろさねばならない。募集期間は7月31日までで、募集予定額に達した場合は、取り扱い終了。 ふむふむ。
今年のエスパルスがいくら調子が良くたって、優勝を確信するほどHARUKIは、盲目的サポではない(笑)。 だが、5位とか6位とか、悪くも9位って、すげー現実的でね?
もう金利なんかゼロに近いこのご時世、金利がいい商品といえば、HARUKIから見ると殆どバクチに近い外貨預金とか、あるいは、国債や投資信託などなどないことはない。 また、根性があるなら、株という手もないことはないが、HARUKIには株をやる趣味は今のところないし。
と、考えるとこの応援定期はかなぁり美味しいかも〜とマジで思った。
が、問題は窓口に行くってことだ。 普通銀行の窓口は、平日の昼間しかやってない。HARUKIが清水に行くのは試合がある週末だけだし、もし運良く預金できたとしても、おろすためにわざわざ清水まで行ってたら、交通費分、赤字(悲)。
ダメか。
あきらめきれないHARUKIは、一昨日、無料ダイヤルのお客様センターのようなところに電話をしてみた。←根性
HARUKIが事情を話すとおねーさんは言った。
おねーさん「東京支店が日本橋にございます」 そっかぁぁぁぁぁ! きっと銀行なら東京支店あるわな。
HARUKI「東京支店でもエスパルス応援定期預金できますか?」 おねーさん「もちろんでございます」 おぉ、そーか、そーか。
それでも平日、銀行があいてる時間に日本橋に行くっちゅーのは、結構大変かも。 でも、金利も美味しいし、預金すれば、応援にも熱が入るってもんだし(笑)。←そもそも熱心なくせに
実は、この優勝すると金利がいい商品というのは、結構あちこちの金融機関でやっていることが判明。 フロンターレサポの友人が「かわしん(川崎信用金庫)でもやってるよぉ」と言っていたし。
ちょっと検索をかけてみた。すると、川崎信用金庫の川崎フロンターレ以外にも、甲府信用信金の「がんばれヴァンフォーレ甲府定期預金」とか、埼玉県信用金庫の「浦和レッズ応援定期2006」(←ただしこれは完売してた←すげーーーー!)とか、大阪市信用金庫の「セレッソ大阪応援定期」とか、横浜信用金庫の「横浜F・マリノス応援定期」などがあった。←きっと他にもあるんだろうなぁ 野球関係でも、ちば興銀が千葉ロッテマリーンズ、尼崎信用金庫が阪神タイガース、大阪市信用金庫がオリックス・バファローズを扱っていたり。
いやぁ、銀行業界も預金獲得のために苦労してるんだねぇ。 でも一番の問題は、そのチームの成績。 去年のエスパルスの状態だったら、こんな預金、きっと誰も見向きもしなかっただろうから(悲)。
応援しているチームの成績がいいと、こんなうれしいことがあるのかぁぁ。幸せだなぁ。←根が単純
ところで、フロサポの友人N! HARUKIがフロサポだったら、絶対今年は、ありったけの金額(笑)定期預金するぞ! だって、今、首位にいるだろ、フロンターレ!←かなりうらやましい
2006年05月03日(水) |
清水エスパルスVSセレッソ大阪 (日本平スタジアム) |
今日の日記は東名高速の渋滞(激怒)話が中心になりますので(←おいっ!)、まず以下の経路をご覧下さい。
HARUKI自宅→瀬田・東名高速東京インター→東名川崎→横浜青葉→横浜町田→海老名SA→厚木→秦野中井→大井松田(ここまで神奈川県)→足柄SA→御殿場→裾野→沼津→富士→清水→静岡
(ここから本題) HARUKI家から日本平スタジアムまで、トータルで約160キロの道路のりがある。 HARUKI家から東京インターまでが、混んでいても裏道を通っていけば(笑)約30分。 東名は伊豆半島への分岐の道がある厚木までが、たいてい渋滞するので、それを加味しても、HARUKI家から日本平スタジアムまで、休憩時間を入れても大体3時間で到着するのが普通。
今朝。 早朝からラジオで交通情報を聞いていたクマが「東名大渋滞だよ〜」と言った。 ただ、普段の土曜日の午前中の渋滞だとそーいうときはかえって、早朝より遅い午前中の方が流れていたりするので、あまり心配はしていなかった。
さすがに連休中、休み続けているので(滝汗)、ちょっち仕事があって、朝、FAXや電話などで、多少打ち合わせをしたHARUKI。←これがいかんかった←おいおい
結局、家を出たのが午前10時過ぎ。 都内はいつものように混んでいたが、いくらなんでもキックオフの午後3時までには、5時間もあるので、多少とばせば間に合うだろうとたかをくくっていた。
約40分で東京インターのそばに到着。入り口前の環状8号線の表示には「東京-秦野中井 渋滞40キロ 2時間」の表示が。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 すごい、すごすぎる。
クマ「どーしよ〜かぁ、渋滞にこのままはまる?」 HARUKI「うーーん」
2人でうなっていると、高速道路の情報を教えてくれるカーナビが言った。 「東京インターから東京料金所までの間で、5台の車による追突事故が発生しました。ただ今、全車線規制中です」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 それって、今、完全に通行止めってことだよね?
HARUKI「うっそ〜ん」 クマ「ダメだ、こりゃ」
クマはいきなり車線を変えると言った。 「行けるとこまで、一般道で行くから」←クマは裏道好き うわぁ。
それからクマは、ナビを駆使して、はっきり言って遠回りになるが、延々一般道を走り、川崎に到着。
クマ「多分、横浜まで行くとまた違う渋滞にはまるから、このまま東名に乗ろう」
川崎インターから、東名に乗るとまだまだ渋滞の真っ只中(悲)。←当たり前 殆ど動かないながらも、たまぁぁに20キロくらいのスピードが出る状態で延々走ることに。
海老名SA着、12時半。 だぁ。 2時間半以上かけて、まだ海老名だよぉぉぉぉ!!
疲れきったクマとHARUKIがイスに座って休憩していると隣にいたおじさんが話しかけてきた。
おじさん「これから熱川(注:伊豆半島の先の方)まで行くんですけどねぇ、4時には着きたいんですよぉ。大丈夫ですかねぇ」←そんなこと聞かれてもねぇ クマ「厚木で東名を降りますから、多少は動くんじゃないですか?」←親切 おじさん「しかし、車線規制には参りました。微動だにしないんですよ、車」
うぞ。 てぇことは、あんなに遠回りして一般道を来たHARUKIたちと変わらなかったってこと? クマ〜、正解だったね。
いつもなら多少は走れるようになる厚木を過ぎても、もちろんまだ渋滞(涙)。
渋滞をやっと過ぎて、足柄SAに着いたのが、午後2時すぎ。 HARUKIが喫煙所にいると、渋滞情報を見てきたクマが言った。
クマ「御殿場の先でまた事故があってね、12キロ渋滞。沼津の先でさらに事故があって、渋滞。どう考えてもキックオフにはもう間に合わないよ」 HARUKI「はぁぁぁぁぁ。日本平、行くのやめようかぁ。でもせっかくここまで来たから、どっか行く?」 クマ「そうだなぁ。このままUターンも悲しいよな」 HARUKI「沼津で降りて、下田(注:クマの実家のこと)行くかい?」 クマ「……」←実家へは行きたくないらしい
クマは、いやいやながらも(笑)下田行きを考えたようで、一応沼津で降りる決心をしたらしい。 が!!!!!! 沼津の降り口が、これまた大渋滞で(←沼津から伊豆半島へ入るコースもある)、クマは「このまま行く!」と言って、多少は動き出した東名を飛ばし始めた。
だが、途中で「静岡 2時間」という表示発見。 これじゃ、キックオフに間に合うどころか、試合終了までに着けないぞ。 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
この時点でHARUKIは、すべて投げていた。 もう、いいや〜、清水で美味しい寿司でも食べて帰るべ。
このHARUKIのあきらめが功を奏したのか(笑)、その後、事故渋滞は解消されており、自然渋滞は清水の先へ引っ越していた。
クマ「後半開始(←大体4時ごろ)には間に合うかもね」 HARUKI「だね」
ここで問題になるのが、日本平スタジアムの地理的条件。 車は民間駐車場にいれないといけないが、ゴールデウイークのせいだかなんだか知らないが、チケットがめちゃ売れしており、kammyさん情報によるとスタジアムは大混雑。きっと、今更、駐車場なんて入れるわけがない。もし、万が一、駐車場に入れたところで、延々15分以上歩くんだから、それはキツイ。 さらに! 清水駅周辺に車をとめたところで、スタジアムまでタクシーを飛ばしても15分以上かかる。1分1秒を争っているときに(笑)、これまたもったいない。
HARUKIが頭の中でいろいろシュミレーションしているとクマが言った。 クマ「HARUKIちゃんをスタジアムのそばで下ろして、オレはどっかで待ってるからさぁ」 HARUKI「え?それは、申し訳ないから、いいよぉ」 クマ「いいよ、いいよ。かなり疲れてて、ちょっと休憩したいから」 す、す、すいませ〜ん。←鬼 助かりますぅぅぅ。←結局、クマの申し出に喜んでるし
スタジアムの入り口に着いたのが4時。 チケットと貴重品の入った小さなバッグのみ持って、HARUKIはダッシュで階段を駆け上った。 はい? ところがゾロゾロと帰って来る人の波が。 負けている試合ならともかく、エスパルスからの速報メールでは、まだ0−0のはずなんだけど。
席に入って愕然。 メインスタンドもバックスタンドも、もっというとゴール裏も、ホーム側はもちろんだけど、アウェイ側のどこもかしこもまったく席がなくて、最後列には立ち見の人の嵐。 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。
こーいうときは1人だと助かる。荷物で席をふさいでいる人にお願いして、ようやくバックスタンドのアウェイ側に座ることが出来た。 はぁ。
試合は後半が始まったばかり。 今日は、いつもレギュラーで出ている和道(高木)がイエロー累積で出場停止になったために、新人の平岡がスタメン。
成績低迷で、監督が交代したばかりのセレッソ相手に、エスパルスはなんだかなぁぁぁな試合(笑)をしていた。 なんで、あれだけ中盤を支配しているのに点が入らないんだか。←連戦で選手は非常に疲れている
審判に抗議をしたセレッソの選手が、イエロー2枚目で、退場に。 相手が10人になった。 この前のアントラーズ戦では、相手が10人になって、前がかりになったというか、イケイケ攻撃(笑)で、失敗して負けてしまったので、今日はその教訓を生かしたらしく、エスパルスは決してあせることなく、いつものようなサッカーを展開。
26分。 藤本のコーナーキックから、俊さん(斉藤)がヘッド。そのこぼれ球をマルキーニョスが技ありシュートでゴール! おぉぉぉ!
そのまま、守りきったエスパルスは、めちゃめちゃ苦手なセレッソに1−0で勝利! やったね!!
試合終了と同時に花火が上がった。するとクマからメールが。←クマは速報メールなどとっていない
クマ:仮眠していたら花火の音で目が覚めました。もしかして、勝ち?
そーーーだよーーーーー! 6時間もかけて(号泣)、ここまで来た甲斐があったよぉぉぉぉ!!
さて、「王者の旗」も歌ったし(←ホームで勝ったときだけ歌う歌)、帰るかぁと席を立ったHARUKI。
通路にあるゴミ箱を見て驚いた。 今日は、なんちゃらデーで、いつものようにオレンジボードを先着1万名に配ったのだが、それがたーくさんゴミ箱に捨てられているのだ。 このボード。ボードとは言うけれど、厚紙で出来ている。でも、ちゃんと光沢のコーティングがしてあり、選手の写真もカッコよく入っていて、使い捨てるブツではない。 えぇぇぇぇぇぇぇ。 HARUKIなんか、もらうたびに大事に取ってあるけど。←サポだから せめて、土産に持って帰れよぉぉぉ。
ちょっちいや〜んな気分で歩いていると、いかにも初めて来ました風のカップルや親子連れが、そこかしこで記念写真を撮っている。
今日は、確かに約1万8千人というまれに見る大賑わいだった。←普段は1万1千〜3千人くらい そして、おそらくめったにスタジアムに足を運ばない人が沢山来たのだろう。
シミジミHARUKIは思った。 HARUKIたちみたいに、めっちゃ苦労して見に来る酔狂なヤツら(←自分で言ってりゃ世話ないし)もいるんだから、せっかく近くに住んでいて、来ようと思えば簡単に来られるお地元の人たちは、どうか、また足を運んで欲しい。 そして、エスパルスを応援して欲しい。 昨年度決算で赤字だったエスパルスにとって、観客動員の増加が一番の収入増になるのだから。
今日の試合は面白くなかったと思うけど(汗)。
ルンルンで山を降りた(笑)HARUKIは、待機してくれていたクマと合流。
クマ「良かったなぁぁぁぁ。これで負け試合だったら、もう帰るのいやになっちゃうよなぁ」 HARUKI「ホントだよ。クマ、ありがとうねぇぇぇ」 クマ「いや」←照れているらしい
帰り。 行きの渋滞がウソのように、順調。 途中ちょっち混んだところもあったが、2時間もかからずに東京インターを降りた。
今日の教訓:ゴールデンウイークの高速道路の渋滞は、き○がい沙汰なので日本平スタジアムへ東京から行く場合は、前夜泊にしましょう!(笑)
ゴールデンウイーク記念!!!←意味不 ペットバトン作ってみましたぁ。よろしくお願いしま〜す!
1、あなたが飼っているペットの種類と匹数は? ・ネコ3匹(スコティッシュホールド) ・クマ1匹(人間)←おーい!
2、そのコのお名前と性別は? ・HAL=^..^=(♀) ・トト=^・・^=(♂) ・ムー=^、、^=(♀) 以上ネコ ・クマゴロウ(♂)
3、ペットの性格を一言でいうと? ・HAL=^..^=→自己中 ・トト=^・・^=→気弱 ・ムー=^、、^=→野放図 ・クマ→いじけ虫
4、あなたが外出から帰宅したときペットはどうしてますか? ・HAL=^..^=→いきなりトイレに入る ・トト=^・・^=→玄関にお迎えに来る ・ムー=^、、^=→寝ている ・クマ→プレステをやっている
5、ペットが、もし、しゃべれたらあなたにかける第一声はなんて言うと思う? ・HAL=^..^=→本当は1匹でいたかったのに〜、なんでうるさいコたち増やしたのよぉぉぉ ・トト=^・・^=→ネコ缶食わせろっ! ・ムー=^、、^=→うっとーしいから、トト=^・・^=をどっかにやって! ・クマ→もっとお相手して下さい←なんのだよっ!(笑)
6、もし、恐竜・エイリアン(地球外生物)・サソリのうち、どれか1匹を飼わないといけないとしたら、あなたはどれを飼いますか?また、その理由は? ・エイリアン ・見世物にして、お金儲けが出来そうだから(笑)。
7、あなたがペットにしたい有名人とその理由 ・内野聖陽くん ・見ていて飽きなさそうだから(笑)
8、バトンを回す人を5名お書きください ・ネコ以外にもヘビなどを飼ってるらしいさくらちゃん ・しんちゃん ・fuuさん ・しまももさん ・たまゆらのたまさん、いきなりですいません。もし、よかったらお願いします。
2006年05月01日(月) |
スヌーピーbabyGの変身! |
今年の連休は、引っかかっている仕事もちょっとしかないので、自宅でサービス残業をすれば、明日2日を休むと9連休!!!!!わーーーーい!!!!←喜びすぎ で、当然明日も休む予定のHARUKI。←おいっ!
そこで、ずっーーーーーと気になっていたクローゼットの整理をすることに。
昨日。 HARUKIはスヌーピーマニアのせいで、なんとか記念と言って発売されれば腕時計を買い、新しいbabyGショックが出たといえば買い、たくさんスヌーピーの腕時計を持っているはずだった。 が、最近、まともに動いている腕時計がふたつしかない(悲)。 だって、みんな電池切れしてるんだよぉぉぉ。←おいおい
腕時計の電池は自分で入れ替えられないので、ついつい修理屋さんに持っていくのが面倒くさくて、こーいう悲惨なことになっていたのだ。
そこで意を決して、腕時計の電池をすべて入れ替えることにしたHARUKI。 ついでにbabyGの白色の透明バンドが薄汚れてきたのでそれも交換することに。
秋葉原のヨドバシにて。 HARUKI「どーしよーーー」 クマ「どうせだからオレンジ色のにすれば?」 HARUKI「だって、他の部分白というか半透明だよ」 クマ「大丈夫だよ」
HARUKIは、電池交換してもらう腕時計5個とバンド交換をしてもらうbabyGを預けた。
他の買い物をすませ、時計修理コーナーへ。 HARUKIが番号札を出すとおにーさんが時計を持ってきてくれた。 あちゃ〜。 HARUKI思わず言った。
HARUKI「やっぱりオレンジのバンドは妙ですね」 おにーちゃん「…………」←無言ってことは肯定してるだろ!コラ!
お金を払い時計を引き取ったHARUKI。 っていうか、6個すべてがスヌーピーの腕時計ってことに今更のように恥かしくなっちゃうし(滝汗)。←気付くの遅いって!
HARUKIが時計を見ながらうなっていると、クマが言った。 「その時計オレンジにしてやるよ」 へ?
それからクマはおもむろにプラモデル売場へ行き、プラカラーって言うのかなぁ、プラモ用の塗料を買った。
今日。 HARUKIがウダーっと起きると、クマがホラホラと言って時計を見せてくれた。←早朝に作業をしたらしい わーーーーい!やったね!! すげーーー!!!オレンジ色の時計になったし!!!
クマ「パルちゃんをどっかに描こうかと思ったけどやめた」 HARUKI「う……」←描かれなくて良かったと思っている クマ「ただのバッタモンの時計に見えたら困るだろ?」 HARUKI「そんなことないよ」←あったりまえだよ!と思っている
クマ〜、ありがとう〜! これで立派なエスパルスサポ御用達時計だぞ〜!!!
Mikan HARUKI
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