HARUKI’s angry diary
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【目覚ましムー=^、、^=】 最近、トト=^・・^=は世間が盛りのシーズンのせいかどうかはわからないが、いまひとつエサに熱心ではない(悲)。 おかげでダイエット中のムー=^、、^=が、朝のクマ起こしに熱を入れている。 それまでは、クマの胸の上に乗る、耳元でニャーと鳴く、顔の上をずかずか歩く程度だったのだが。
クマ「ついに今朝、ムー=^、、^=はオレの胸の上を走り回った」 HARUKI「うっそーーーー」 クマ「ただ乗ってるだけならガマンできるんだけど、お腹から胸のあたりまでをグルグル走ったんだよぉぉぉぉ」 すげーーーー。 ま、クマはでかいからムー=^、、^=にとっては、そこそこの運動場になるのだろう(笑)。
クマ「さすがに起きたよ。ところでHARUKIちゃん、気付いてない?」 HARUKI「なに?」 クマ「ムー=^、、^=は、HARUKIちゃんの顔の上も歩いているんだよ」 HARUKI「全然気付かないけど」 クマ「……その根性がうらやましいよ」 ムー=^、、^=ちゃ〜ん、HARUKIを起こすならもっと別の手を考えてね!(爆)
【トト=^・・^=のオヨダ】 トト=^・・^=の神経の細さには、ほとほと(笑)感心する。
←トト=^・・^=〜、そのカゴからはみ出してる足、なんだよっ!
騒音でお腹を壊すのはあたり前だし(悲)、獣医さんのところに予防注射に行ったって、もう診察台の上に乗った途端から、ヨダレが流れっぱなし(涙)。 獣医さんいわく「こーいうコはいますから」だそうだが。
今日。 そろそろ暖かくなって来たのでノミ・ダニの予防薬をネコたちにつけることに。 これは、調度ネコの首のつけねあたりの背中部分、絶対ネコが自分でなめられないあたりに、液状の薬を少量たらすだけ。
まずHAL=^..^=をつかまえて、薬をたらす。 いや〜んな気配を察知したムー=^、、^=は、コタツやテーブルの下に隠れるが、すぐつかまえることが出来る。
問題はトト=^・・^=。 「トト=^・・^=く〜ん」と呼ぶだけで、もうダッシュで家中を逃げ回る。追い掛け回しても逆効果なので、クマとHARUKIは何食わぬ顔で、少しの間、知らん振り。 トト=^・・^=がおそるおそる近づいてきたときに、サッとつかまえる。 それからが大変。 逃げようとする力が強く、素手ではつかまえていられないので、HARUKIが小さい毛布でトト=^・・^=の体全体をくるむ。 そして、クマが背中に薬を。
クマ「うわっ、トト=^・・^=!」 HARUKI「どしたの?」 クマ「見てくれよ〜」 見るとトト=^・・^=の口からダーダーとヨダレが。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「ウチでこの状態じゃ、もう絶対獣医さんダメだね」 クマ「うん」 HARUKI「なんでこんなに臆病なったんだろう?」 クマ「虚勢手術のせいじゃないかなぁ」 HARUKI「なんで?」 クマ「きっと、あの先生のことだから、部分麻酔、いや局部麻酔だったんだよ。それでめちゃめちゃ怖い思いしたんじゃないのかなぁ」 HARUKI「にゃるほどねぇ。でももう1年以上前のことなのに、忘れてないんだね」 クマ「それだけ恐かったんだろ」
ちなみに、ウチのコたちがかかっている獣医さんは「ウチはなめて治す方式ですから」と言って、避妊手術をした後でもお腹の包帯もエリーゼ首輪もしないのだ。
これからご近所工事ラッシュで、相当うるさい日々が続くし、夏には予防注射も行かなければならないし。 トト=^・・^=〜、もう少し勇気を持てよぉぉぉ。 それじゃ、ただのチキンネコだぞ(笑)。
【安いものは食べませんHAL=^..^=】 HAL=^..^=は、クマのご立派なしつけのせいで(怒)、バターやヨーグルトや生クリーム類が大好き。 昨日のチョコレートケーキも、クリームは殆どチョコ味にも関わらず、HARUKIが箱からケーキを出した途端に、どこかからダッシュでやってきて「くれくれ攻撃」が始まっていた。
昼間。 クマが冷蔵庫からヨーグルトを出して食べていた。 もちろんHAL=^..^=はダッシュでやってくる。クマが指にヨーグルトをちょこっとつけてやるが、匂いをかいで、なめもせずいなくなった。
HARUKI「あれ?HAL=^..^=ちゃん、ヨーグルト嫌いになったの?」 クマ「違うんだよーーーー。ブランドものじゃないお安いヨーグルトは、HAL=^..^=嫌いなんだよ」 HARUKI「へーーーーーーー」 クマ「誰かさんにそっくりで困るよ」 おいっ!
クマ「いいんだ、どうせ。安くて美味しくないものはオレが食べるから」 うるさいなぁぁぁぁぁ。
いいんだよね、HAL=^..^=! 何食べても太るんだから、美味しいもので太りたいよね!(笑)
2006年04月29日(土) |
清水エスパルスVS川崎フロンターレ (等々力陸上競技場) |
今週あたま、HARUKIは夢を見た。 トップスのチョコレートケーキを食べる夢を。 だが、夢だから、どーーーーーーーーーーーーーーーしても食べることが出来ずに目が覚めた(涙)。
トップスのチョコレートケーキが食べたい!!!!!!(←左写真)
これだけを胸に抱き1週間過ごしたHARUKI(笑)。←大バカ者
さて、この赤坂topsのチョコレートケーキは、以前はどこのデパートにも出店している上に、羽田空港でも買えるほどメジャーだった。 が!!! 気付いたら店はどんどん無くなり、殆ど見かけなくなっていたのだ(悲)。
ネットで検索した結果、なんと!等々力スタジアムのわりとそばの二子玉川の高島屋に店があることが判明。←良かったぁぁぁぁ
というわけで、今日はトップスのケーキをめちゃ楽しみにフロンターレ戦に臨んだ(笑)。←おーい!
等々力は、全体が公園になっており駐車場もわりとたくさんある。 が、今日はいつもより混んでいたようで、キックオフ2時間前に到着するも、まったく入れず(涙)。 スタジアムから徒歩10分ほどの武蔵小杉駅近くのコインパーキングに車を入れた。
「雨降りそうだよね〜」と言っていたら、車から降りた途端、どしゃ降り(号泣)。 今シーズンはなんだか運が良くて、HARUKIが見に行った試合では雨に降られたことは一度もない(パラパラ程度はあったけど)。
フロンターレがJ2時代に、フロサポの友人と一緒に何度も足を運んだ、勝手知ったる等々力スタジアム。 めちゃめちゃ濡れたHARUKIとクマは、アウェイ側自由席の1階、応援団のそばに陣取った。←等々力は1階にはイスがなくて、立ち見専用になっている
真正面のホーム側ゴール裏2階に座っていたフロサポの友人から「どこにいるの?」とメールが。 そこでHARUKIが「1階だよーん」とお返事するとまたメールが。
「立ち席?コア?いつの間にそんな不良に…(泣)」
だははははははは! HARUKIとクマはアウェイでは、不良なんだ、これが(笑)。←去年のフロンターレ戦ではおとなしくちゃんと2階に座ってた
今シーズン絶好調のフロンターレ。試合が始まる時点で2位につけていた。
去年、オレンジ色のチーム(大宮・新潟・清水)にいまひとつ勝利をおさめることが出来なかったフロンターレは、今年は(いや去年も後半はやってたな、確か)「オレンジを食う」というキャンペーンをやっていた。 その成果が出て(笑)、新潟、大宮には完勝。 オーロラヴィジョンでは、「今日でオレンジ完食!」ということで、ケンゴ(中村)と伊藤(←だったと思う)がオレンジジュースを飲む映像が。 さらに、オレンジジュースとかオレンジわたあめなども販売していたらしい。←所詮アウェイ側にいるとわからんイベントだけど
雨も殆どやみ、午後3時キックオフ。 フロンターレは、ジュニーニョ、マルクス、新外国人マルコンの3人が速い攻撃をしかけ、それに我那覇がからむので、かなり攻撃力が高い。 言ってみれば、レッズのように個人技で試合を組み立てていく。 それに対してエスパルスは、前線から守備を固め組織サッカーで試合を運ぶ。
今年のエスパルスは、この組織サッカーがうまく機能しているので、この前のレッズ戦もかろうじて勝利をおさめた。 はたして、フロンターレにもそれが通じるかどうか。
前半2分。 兵働のコーナーキックを俊さん(斉藤)がヘッドで決め、ゴール。 1点先取。 ほぉ。
21分。 ジュニーニョが遠方から(汗)技ありシュートを決め、1−1。
後半。 18分。ジュニーニョ、マルクスのコンビにやられてまた1点取られる。 これで1−2。←っていうか、あっち側のすげー遠いゴールなのに、点を入れたのがマルクスって即わかる自分が悲しい(笑)
このまま、負けちゃうのかなぁといや〜んな感じで思っていた30分頃から、ケンタ監督いきなりの選手交代開始。 気付いたらFW4人!!!!!! うっそ〜ん。 あと5分で終了というときに、ジェジンの同点ゴール。
その後は、「勝ち点1でいい」と試合前にケンタ監督が言ったらしいので、前がかりになることもなく、守りきって、試合終了。
2−2で引き分け。 だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
ま、ケンゴに完食されなくて良かったね(笑)。←半分食われたけど
とりあえずケンゴと谷口の2列目からの飛び出しは阻止することが出来たのが、負けなかった理由だろう。あとジュニがケガで途中交代したのも幸運だったかも。
フロサポの友人を自宅まで送り、さぁ、いよいよチョコレートケーキ!!!!!!←やっぱりこれ
高島屋の地下食料品売場をうろつくが、みつからない。 えぇぇぇぇぇ、絶対あるはずぅぅぅ。 ちゃんとホームページで確認したよぉぉぉぉ。
店内に置いてある地図で場所を確認して、何度も何度も売場をうろつくHARUKIとクマ。←オレンジ着用したままだからすげーあやしい
いい加減あきらめようかと思った矢先、トップスの売場はひっそりとそこにあった(感涙)。
一番小さなケーキを買って、そのまま帰路についた。
晩飯後、1週間待ちに待ったトップスのチョコレートケーキを食すHARUKI。 う〜ん、幸せ〜。←実に平和なヤツ
クマ「これで勝ち試合だったら、言うことないのにね」 HARUKI「うん?いいの。チョコレートケーキ食べられたから」 クマ「あ、そ。引き分けで良しとするかぁ」
これでJリーグの試合は、ワールドカップの中断前は、残すところあと2試合。 3日がセレッソ戦(日本平)で、6日が新潟戦(新潟)。 がんばれよ〜、エスパルス!
っていうか、HARUKIのゴールデンウィークは、やっぱりサッカー観戦で終わりそうな予感(笑)。
2006年04月28日(金) |
また、工事かいっ!(怒) |
昨日。 ポストに「○○さん宅の工事を行います。つきましては、お宅様の外壁等の状態を確認するために、調査を致しますので…(以下略)…」と書かれた紙が入っていた。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ、また近所で工事だよぉぉぉぉぉぉぉ。←いい加減イヤになっている
ちなみに、今回工事が行われるのは、HARUKI家の裏側。HARUKI家の南西の角に接するお隣。だぁ。←やっぱり嫌がっている このお宅、現在は1階の敷地がすべて貸し駐車場になっており、完全お神楽状態で、2階に住居がある。 もっと言うとHARUKIのパソコン部屋の窓をあけるとこの家の窓と壁が手の届くところにある。
今朝。 とりあえず調査会社というところに電話して、土日しか在宅していないので今週末に来て欲しいむねを伝えた。
その後、バタバタと出勤の支度をしているとインターフォンが鳴った。 HARUKI「はーい」 にーちゃん「○○さん宅の工事を致しますパナホームの○○と申しますが」 HARUKI「なんですかぁ?」 にーちゃん「ちょっとよろしいですか?」
HARUKIは、面倒くさいなぁと思いながら、玄関に出た。 にーちゃんは名刺をHARUKIに渡しながら、話し始めた。
にーちゃん「今ある建物の解体工事に時間がかかると思います。振動と騒音がひどいと思いますので、申し訳ないですが、よろしくお願いします」 HARUKI「振動と音ですかぁ。ウチ、ネコがいて大きな音にはすごく弱いんです。長く続くとお腹壊したりするんですよねぇ」 するとにーちゃん、ニヤリと笑った。
あのねぇぇぇぇぇ、キミにとっては笑い事かもしれないけど、こっちに取っちゃ大事なんだぞ!←とくにトト=^・・^=が弱い おかげで、お腹の調子を整える結構お値段のお高いサプリメントを工事の間中やり続けなくちゃいけなくて(←普段はやらない)、負担なんだぞ!!!
にーちゃん「防音壁はちゃんとたてますので」 あったりまえだよっ!!!
HARUKIは気になっていたことを聞いた。 HARUKI「また、お神楽にして、1階は駐車場なんですか?」 にーちゃん「1階は駐車場になります」 HARUKI「また、お神楽?」 にーちゃんは、お神楽の意味がわからなかったらしく、HARUKIの質問を無視して説明を始めた。
にーちゃん「1階にエレベーターと玄関を作って、あとは駐車場になります」 HARUKI「キミ、お神楽って意味わからない?」 にーちゃん「はい、なんですか?お神楽って?」 あのねぇぇぇぇ、キミ名刺見ると一級建築士なんだろ?
HARUKI「だからね、駐車所の周りを壁で囲うのか、今みたいに柱だけにするのか?ってことが知りたいの」 にーちゃん「設計図をちゃんと見てないのでわからないのですが、多分柱だけじゃないですか?」←疑問形でどーするよっ! どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 ひでぇぇぇぇぇぇぇ。工事を請け負うパナホームを代表して、説明に来たんだろ?それが図面も見てなきゃ、お神楽の意味もわかんねぇで、よくやってるわい。
なんでHARUKIがお神楽かどうかにこれだけこだわっているかというと、一昨年HARUKI家に入った泥棒。あきらかにこの家の駐車場から、侵入してきたのだ。駐車場に壁がないために、HARUKI家の裏側に忍び込みやすかったのは、もう火を見るよりも明らか。おまけにデカイ車がいつも止まっているので、侵入してしまえば車の陰に隠れることも簡単なのだ。
にーちゃん「それで、お宅の外壁などのお写真を撮らせていただいてですね…」 HARUKI「もう、それさっき連絡入れたから」 にーちゃん「そうですか…。あのですね、こちらのアパートなんですが」 にーちゃんは、HARUKI家奥のピンクアパートを指差した。
にーちゃん「何度か来てみたんですが、大家さんこちらにお住まいじゃないですよね?」 HARUKI「はい、住んでませんけど」 にーちゃん「連絡が取りたいのですが、大家さんの連絡先がわからないんです」 ダメだ、こりゃ。 普通は隣接しているお隣の建物の持ち主くらい、わからなければ、ちゃんと登記簿を調べて自分達で連絡取るもんじゃないのか? HARUKIが建築依頼するわけじゃないからいいけど、もしかしてパナホームって、大手に見えるけど実はしょぼい会社だったりするのかねぇ(笑)。
HARUKI「連絡先、わかりますけど、知りたいですか?」←いぢわる にーちゃん「はい、お願いしますぅ」
HARUKIが連絡先を書いたメモを渡すと(←親切)、にーちゃんはうれしそうにお礼をして帰って行った。
夜。 この顛末をクマに話した。 クマ「♪パナホーム♪って昔は、よくテレビでCMやってたけどねぇ」 HARUKI「最近は大手メーカーが作るフリして、下請け、孫請けが工事するのが一般的らしいから、大元はほとんど関知しないんだろうねぇ」 クマ「また、面倒なことにならないといいけどね」←ちょっと不安らしい HARUKI「だね」←かなり不安
あぁ、せっかく近所の工事が全部終わって静かになると思ったら、まただよっ!!!(怒) トト=^・・^=のお腹用サプリメントの代金、請求してやろうかなぁ!まったく!
昼間。例によってデスクで仕事をしているとフロアーの奥の方からお嬢の声が。
「だって、年が20も違うのよぉぉぉ!!」
どうもカトゥーンの亀梨くん(20歳)とキョンキョンこと小泉今日子(40歳)の交際発覚騒ぎのことらしい。 HARUKIは、芸能界のことはまったく興味がないので、その後お嬢がどんな発言をしていたかは聞いてなかったのだが。
夜。 例によって残業をしているとHARUKIとわりと仲が良い違うフロアーにいる某オヤジから、携帯に電話がかかってきた。 某オヤジもまだ会社にいるというので、喫煙所で合流することに。
某オヤジ「お嬢って、今、何歳?」 HARUKI「へ?どしたの、そんなこと聞いて?」 某オヤジ「実はね、お嬢、某部署の入社2年目の青年との交際疑惑が生じているんだよ」 どっひゃぁぁぁぁぁぁぁ。 それって、それって、亀梨・小泉くらい年、離れてるってことだよね?
HARUKIがお嬢の年齢を教えるとオヤジは言った。 某オヤジ「ほら、キョンキョンの騒ぎが今日あっただろ?だから、面白いなぁって思ってさぁ。あーいうことは芸能界だけのことじゃないんだな、最近」 うーーーーーーーーん、そうかぁ。 確かにHARUKIと同期の女がやっぱり一回り以上若いにーちゃんと付き合ってて、かなり社内で話題になってたっけ。←もう別れたらしいけど
HARUKI「でも、それ、ホントの話なの?」 某オヤジ「○○(←青年のことね)と同期のヤツに問い詰めたら、口ごもっちゃってさ。否定しないんだよ」 HARUKI「ふーーん」 某オヤジ「ウチの部署の若いヤツも“付き合うのはほどほどにしろ”って言うつもりだって、言っててさ」 HARUKI「へーーーーーー」 某オヤジ「2人で帰るとこを目撃してる人もいてさ」 HARUKI「なるほどねぇ」
HARUKIが昼間のお嬢が騒いでいた話をすると、某オヤジは言った。 某オヤジ「きっと他人事じゃなかったんだろ」 HARUKI「そんなことがあるなら、お嬢の発言ちゃんと聞いておくんだったなぁ」←おいっ! 某オヤジ「そうだよ」
ここでいきなりたそがれる2人(笑)。 HARUKI「うらやましい話だなぁ」←おいおい 某オヤジ「ホントだよなぁ」←おいおい
恋愛に年齢は関係ないと言うけれど、女性側が10も20も年上ってありなんだなぁ、最近は。 ってぇことは、HARUKIが森岡様やエダに恋してもいいってことだ。←違うと思う でもなぁ、どう考えても息子の年齢(実際にいたらの話)だったりするから、イメージがわかないんだけど。
今度お嬢に、聞いてみようかねぇ。 めちゃめちゃ年下の彼氏について(笑)。
2006年04月26日(水) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVSアルビレックス新潟(日本平スタジアム) |
昨夜。←それも深夜 えっと〜明日、代休取れそうだよなぁぁぁ。 ナビスコ見に行っちゃおうかなぁぁぁ。 とHARUKIは密かに考えた。←おいっ!
HARUKI「明日、日本平行くわ」 クマ「え?マジ?」 HARUKI「うん。キミ、まさか学校休めないよね」 クマ「ずぅえったい無理!!!」 HARUKI「だよねぇぇ。問題は帰りなんだわ」
夜の試合なので、試合終了が大体午後9時前。 で静岡から東京への最終の新幹線が、聞いていた話では10時14分。 スタジアムから、シャトルバスで清水に出てそれから東海道線だとかなり危ない。 静岡直行のシャトルバスも渋滞に巻き込まれると、結構危ない。
HARUKIは、ネットの乗り換え案内のようなサイトで、検索しまくった。 うーむ。
HARUKI「沼津に10時半頃、着けるんだけど」←鬼だな、鬼 クマ「いいよ〜、その時間なら、仕事が終わってから家を出ても、間にあうから。沼津までお迎えに行ってあげるよ」 HARUKI「わーい!」
午後7時のキックオフに間にあうためには(正しくは6時のパルちゃんショーなんだが…笑)、3時の新幹線に乗っていないと間に合わない。 まったくな!なんで静岡に停車するひかりの本数、こんなに少ないんだかっ!(怒)
静岡に着いて、改めて時刻表を確認すると、最終の上りの新幹線は10時24分であることが判明。 なんだよぉ、これなら間に合うじゃん!!!! クマに「お迎えはいらない」と連絡。←良かった、良かった
5時前、清水着。 とりあえず、駅近くの謎の喫茶店(滝汗)で休憩。 するとHARUKIのサッカー師匠のkammyさんから、「今日の審判は…」というメールが来た。 そこで「今清水駅です、うんぬん」と返事をすると「え?清水駅!!!!!ですかぁ????」とまたまたメールが。 いや、驚かせてすいません。←普通は驚く
6時前にスタジアム着。 ←今日のエダ 下に顔が見えるのが斉藤
平日だし、ナビスコの試合だし、相手はアルビレックス新潟だし、もうすいてるなんてもんじゃない(汗)。
→新潟のサポのみなさま きっと50人いなかったと思う
午後7時、キックオフ。 11分、マルキからのパスを受けた枝村のシュートが決まり、1点先取! やったね!エダのゴールが見られるなんて!平日だけど、今日中に帰れるか不安だけど(笑)、来て良かったぁぁぁぁ。←いきなり満足してるし が!!! それからがいかんかった。 新潟は、タイプとしてエスパルスと似たタイプのサッカーをする。 なんであんなに攻めてるのに、点が入らないんだよっ!!
38分、新潟に1点入れられる。 うーーーん。
それから、気付いたらもうピンチ続き(涙)。 兵働がゴールの中で、シュートセーブしちゃったりしてるし(悲)。
後半。 とりあえずお腹がすいたから、お弁当でも食べるべぇ〜と試合を見ながら、のんびり食べていたら、いきなり、また新潟に1点入れられる。←今日の敗因はどうもこののんびりムードがいかんかったらしい ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
30分には、DFのトシヒダさん(笑←斉藤のことね)が、藤本の代わりにFWの位置で投入されちゃうし。 なんだかすげーーーことに(滝汗)。
結局、最後のエスパルスの猛攻もむなしく、そのまま1−2で負け(号泣)。 まったくな!
どうせ、負け試合だし、帰りの新幹線の時間は気になるし、最後の選手挨拶も見ずに、HARUKIダッシュでスタジアムを出た。
悠長にシャトルバスに乗るのも不安なので、タクシーで静岡まで行くことに。 が!!!!!!!!!! このタクシー乗り場がめちゃめちゃ遠いのだ(怒)。 スタジアム周辺は交通規制がかかっているので、とりあえず山を降りないといけない。で、ふもとから、さらに行った寺(名前忘れた)の入り口にタクシー乗り場が設置されている。 殆ど早歩きで、スタジアムから20分! ふざけるなよぉぉぉぉ!!(激怒)
タクシーに乗ってから、ジェフにーちゃんにメール。 「負けました。そちらは勝ったみたいですね、これでジェフの勝ち抜け確定ですかね」←ジェフはエスパルスと同じグループで予選リーグを戦っている すると、お返事。 「い、い、行ったんですか?試合見に!(以下略)」←やっぱり驚かれている ごめんよぉぉ。来たんだよ、日本平まで!負け試合を見に!(号泣)
静岡駅には、10時前に着いたので最終のひかりの1本前のこだまに乗ることが出来た。
新幹線に乗った途端に意識を失ったHARUKI。 目が覚めたら品川だった(笑)。
あ〜あ、なんだかなぁぁぁぁ。 先週末レッズと戦ったチームとは別チームみたいだったよぉぉぉ(泣)。
帰宅後。 HARUKI「だぁ」←これ言葉じゃないし クマ「お疲れ様〜。今週末は(川崎)フロンターレ戦だよね?」 HARUKI「だぁぁぁぁぁぁ」←やっぱりまだ言葉になってない クマ「スタジアムが近いから、うれしいなぁぁぁぁ」 ごめんねぇぇ、エスパルスのホーム、遠くて〜。
明日、会社に行く気がまったくしない今日のHARUKIだった。←こらこら はぁ。
2006年04月25日(火) |
相撲部屋ではありません(笑) |
修羅場も終わり、デスクでの〜んびり仕事をしていたHARUKI。
お隣の部署のEクンがバイト君にお使いを頼んでいる声が耳に入った。 Eクン「○○(行き先の事務所の名前)って行ったことある?」 バイト君「はい、一度だけ」 Eクン「じゃAさんに、これ渡してください」 Eクンは、そういうと大きめの封筒をバイト君に差し出した。
バイト君「えっと〜Aさんて、どんな人ですか?」 Eクン「Aさんってさぁ、太っててプロレスラーみたいな人だよ」 バイト君「はい…」 Eクン「で、Bさんが太っててニコニコしてるけど目が笑ってない人で、Cさんが太ってて見るからにオタクみたいな人で、Dさんが太ってて無口な人」←一体、どーいうとこだよっ!
これを聞いてさすがのHARUKIも口をはさんでしまった(笑)。←おいおい HARUKI「そこ、相撲部屋か?」 Eクン「だって、現実問題としてみんな太ってるんです」 あちゃ〜。
するとそれを聞いていたEクンの上司Sクンが口をはさんだ。 Sクン「で、あそこの社長、すごくやせてて、存在感ゼロ。一番腰が低いんだよな」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。
この話を聞いていたバイト君が言った。 バイト君「で、ボクはどーすれば…」 Eクン「だから、太ってて、プロレスラーみたいなAさんに、これ渡してきて」 HARUKI「それじゃ、わからんだろうって」 Eクン「だからぁ、太っててニコニコしてるけど目が笑ってないのがBさんで…(内容が同じなので以下略)…」 まったくな! バイト君もそれじゃ、見分けつかんだろうって。
ちなみに、Eクンが、クマ並にデブデカ(体重0.1トン)であることは、書かないでおこう(笑)。←って書いてるやん!
2006年04月22日(土) |
清水エスパルスVS浦和レッズ (静岡スタジアムエコパ) |
午前中仕事をしていたHARUKIは、午後1時半過ぎ、クマにせかされて家を出発。
土曜日の午後なので都内は結構混んでいたが、東名はそこそこ流れていた。
いつものように海老名サービスエリアで休憩をとることに。 駐車枠に車をとめ終えたクマがいきなり「あぁぁぁ!」と叫んだ。 車を降りようとしていたHARUKI、一瞬、動きを止めた。
HARUKI「どしたの?」 クマ「後ろの車、レッズサポだよ」←バックミラーで見ていたらしい クマが言うか言わないかのうちに、助手席側のHARUKIの横を赤いレプリカを着たおばさんが通り抜けた。 そして、クマ側をやっぱりレプリカを着たおじさんが通って行った。
HARUKI「ま、しょうがないね」 クマ「うん」
HARUKI達も車を降り、歩き出そうとした途端、またクマが「あぁぁぁぁ」と言う。
HARUKI「今度は何だよ!」 クマ「ほら、前の2人、見てみ」
見るとさっきのカップル、最初は離れて歩いていたのだが、寄り添って歩き出したためにレプリカの背番号が、並んで見える。
69←大きいお友達だけウケてください(笑)
うわ。
HARUKI「しょうがないって、おばさんの方が山田のファン(背番号6)でおじさんが永井のファン(背番号9)なんだからぁ」 クマ「ウチは、2桁だからあーいう恥かしいことにはならなくて助かるよな」 HARUKI「まぁねぇ」←ちなみにエダは16番で森岡様が11番
ちなみにHARUKIが浩太を好きになって、クマが矢島を好きになれば、同じことも出来るわけでぇ。いっつもこれで動けばきっと日本平で、話題のカップルになれそうな予感(笑)。←なってどーするよっ!
それにしても赤い人がいっぱい。 トイレに行こうが、喫煙所に行こうかが、おみやげなどを売っている店内に入ろうが、もう赤、赤、赤、赤。 だぁ。
HARUKIがオレンジの16番Tシャツなんか着てるもんだから、みなさん、見る、見る。 やだなぁぁぁ。
ホウホウの体で、海老名を出た。←すでに負けている
走っていても、大宮ナンバー、所沢ナンバー、春日部ナンバーがあちこちにいて、ちょっと目をこらすとレッズのステッカーやエンブレムが車の後部に貼ってある。 うーーむ。
HARUKI「休憩の度にレッズサポに会うのやだなぁ」 クマ「そうだねぇ」
小さいパーキングエリアだから絶対赤い人はいないだろう、と次の休憩は日本平PAに。
が! いた。やっぱり赤い人が(号泣)。
クマ「ほら、1匹見かけたら30匹。あれと同じだよ」←おーい! HARUKI「だね」
午後4時半過ぎ。 掛川インターチェンジで東名を降りたHARUKIたちの車は、エコパのある愛野駅、駅前のコインパーキングに車をとめた。
それからえっちらおっちら歩いて約30分。 ようやくスタジアム到着。
最初は、メインスタンド側のホーム側自由席に入ったのだが、すでに人でうまっている。そこで、一度スタジアムを出て、バックスタンド側に移動。←すべてのゾーンが隔離されていたので再入場券をもらわなければならなかった
バック側に行くには、アウェイ側ゴール裏自由席(よーするにレッズサポ側ね)の入り口前を通って行く。←その方が近いから
すでに開門時間は過ぎていたので、その入り口付近には人っ子一人いなかったのだが、HARUKI愕然。 なんと! レッズサポが並んでいただろうあたりの道路のど真ん中に、空き缶などのゴミが大量に山積みになっていたのだ。 ひでぇ。 信じられない。一体どーいう神経してるんだか。
HARUKI達だって、遠方に遠征に行く。 そういうときは大抵、アウェイゴール裏入り口前で行列する。清水から弾丸ツアーで来ている方々は、思い思いにシートを敷いて眠っていたり、車座になって酒盛りをしていたりする。 でも、決して開門後その列があった辺りに、ゴミの山なんかない。←当たり前っちゃあ当たり前のことだけど
エコパは広いので、かなり端っこではあったが、前から5列目くらいの席に座ることが出来た。
午後6時。 パルちゃんショーが始まった。今日は例の「冷凍みかん」という歌を歌っているグループGTPのナマ演奏付き。
→右写真 マッチデープログラムと販売していた冷凍みかん4個入り(笑)
クマ「GTPって肝臓の検査かぁ?」←若い人にはわからないと思うけど、肝臓の状態を判断する時に血液中のγ(ガンマ)GTP値が目安になる だからぁぁぁぁ!
へーーーー、ナマ演奏なのに、歌お上手だし、ほーーーー。
歌が終わり、最後にGTPのお嬢さん達がエスパルスの応援をした。 すると、レッズサポから、盛大なブーイングが。 まったくな!
アウェイ戦に行くと、ときどき、今日みたいにバンドが出てきて、歌を歌い、そのあとで、そのホームのチームに応援メッセージを言ったりするのを聞く。 この前の大宮戦だって、まったく知らない外人歌手が出てたけど、ちゃんとみんなで拍手したぞ。 それが礼儀だと思うし。
イヤなら無視していればいいわけで、わざわざブーイングする必要なんてないじゃん! 歌手は歌を歌いに来てるわけで、サッカーの試合をする選手じゃない。 彼女たちにブーイングすることに意味があるのだろうか。←レッズサポにはあるんだろうなぁ、きっと
キックオフ前に、喫煙所で喫煙しているとジェフにーちゃんからメールが。
「こちらは引き分けちゃいました。なのでそちらも最低引き分けで、できれば勝っちゃって下さい」←今日ジェフはジュビロ戦だった。上位をめざすジェフとしては1位レッズとの勝ち点差を少しでも縮めたいらしい
あのねぇぇぇぇぇぇ。 「勝っちゃって下さい」って、そーいう難しいことを簡単に言うなよ〜(泣)。←やっぱり負けている
午後7時4分、キックオフ。 前半はエスパルスのペースで、マルキ、ジェジンの、ケンタ監督いうところのMJ砲が炸裂し、2点リード。 前半終了間際、エスパルスのDF山西がペナルティーエリア内でファールを取れらPKで1点入れられる。 2−1で前半終了。
もう、前半で試合終了にしようよ〜とHARUKIはマジで思った(笑)。
後半。 前半から、レッズはラフプレーと無駄な抗議が多いなぁと思ってはいたが、ついに審判の家本氏がキレたらしい(汗)。 イエローカード出まくり。
そして、それでなくてもセンターバックのはずなのに前半から攻撃参加していたレッズの闘莉王が、ボランチのポジションに移動し、前線にはりついている。 すると、ケンタ監督は、FWのマルキを下げDFの斉藤投入。 へ?
さらに!レッズは黒部、岡野などのFWを投入して超(なんてもんじゃない)攻撃的布陣を取った。 するとケンタ監督は、MFの兵働を下げ、またDF、和田を入れた。 うっそ〜ん。
おかげでエスパルスは攻撃の形を作るどころか防戦一方に。←そりゃ、そーだ そして、レッズやり放題(号泣)。
もう見てられないよーーー。 正直言って、HARUKIは見るのをやめて喫煙所に逃げようかと思うくらいつらかった。 なんだか、持病の腹痛も出てきたし(悲)。
拷問のような後半、約30分間がようやく終わり、2−1で勝利。 うれしいんだか、つらい時間が終わってホッとしたんだかわからん状態で試合終了の笛を聞いた。
いやぁぁぁぁぁぁぁ。 こーいう見ててツライ試合は絶対いやぁぁぁぁぁぁ!!←見てる方がこれだけキツイんだから、選手はさぞやきつかったろう←みんなマゾか?(笑)
試合終了後、選手達が中央で挨拶するのだが、そのあともレッズのポンテの審判への抗議は続いていた。 なんだかなぁぁぁぁぁ。 もう試合終わってるよ!
せっかく勝ったのに、なんだか爽快感がない。 うーーーむ。
クマがトイレに寄るというので、先に出口へ行ったHARUKI。 するとHARUKIのサッカー師匠のkammyさんが、先日のナビスコのマッチデープログラムの購入をお願いしていたので、それをわざわざHARUKIに渡すために、待っていてくれた。←いつも、すいません
HARUKI「後半きつかったねぇ」 kammyさん「私、斉藤のボランチなんて初めて見ました」 エスパルスをJリーグ開幕時から応援しているkammyさんが言うんだから、やっぱり異常事態だったんだろう。
そこへ、前節ホカロンをあげた例のおにーちゃんも通りがかった。←名前つけないといけないなぁ ポソポソヒゲ青年(←いきなり命名)「あ、どーも〜」 HARUKI「後半、ひどかったねぇ」 ポソポソヒゲ青年「ホントっすよ。そうそう、試合終了後、レッズサポがピッチに物投げ込んで大騒ぎになってました」 HARUKI「ひえぇぇぇ」 ポソポソヒゲ青年「あれだけ、注意してるのに、ひどいっすよねぇ」 確かに。 HARUKI「まぁ、勝ったから、良しとしよう!」 一同:うなずく
それからちょっと雑談して、3人は別れた。
そうだ!とジェフにーちゃんに「なんとか勝ちました」とメールをすると衛星のナマ中継を見ていたらしいジェフにーちゃんから、速攻でお返事が。
「首位いじめはすばらしい!多分、赤い人たち以外はテレビを見ていた全員がエスパを応援してましたよ」
にゃるほどぉ。←納得したらしい ま、今日の勝ちは、日本中のお茶の間の赤サポさん以外の人々の応援の気持ちの賜物ってことで(笑)。
帰り道。 午後9時半過ぎ。掛川インター方面は大渋滞なので、ひとつ浜松よりの袋井インターから東名に乗った。
まず富士川サービスエリアで、休憩。 クマもHARUKIも、オレンジを脱ぎ、何食わぬ顔でトイレへ。 わかってはいたけれど、行きと同じようにそこらじゅう、赤サポ(号泣)。
クマが仮眠するというので、喫煙所にいたHARUKI。次々現れる赤い人に囲まれていたら、少し治まっていた腹痛がまた始まった(涙)。←ストレスに弱いらしい
その後、SAやPAで休憩を取ろうと思うのだが、どこも「混雑」の表示が(驚愕)。 うーーーーーーーーーーん、もう深夜の12時過ぎてるんだけどぉ。 きっと赤い人たちの車でどこも一杯だったのだろう。 はぁ。
1時半過ぎに、帰宅。 さっそくエスパルス関係のサイトを見ていたら、どうも、くだんのナマ中継で国営放送のアナウンサーが、エスパルスの後半のあの守備陣を「セッ○スバック」と言ったとか言わなかったとかで(アナウンサーは「シックスバック」と言いたかったらしい)、大盛り上がりしていることが判明(滝汗)。
せっかくだからと(笑)、録画していた番組を見直したHARUKI。 うむ、確かにそう聞こえないことはない(爆)。
今回の遠征は、69で始まり、セッ○スバックで終わるという、なんだかなぁの1日だった(笑)。←結局そーいう落ちかいっ!
ま、でも勝ったから言うことなし! やったね!エスパルス!!
とりあえずHARUKIただ今ド修羅場中。 で、明日は、今のところリーグ戦負けなしの浦和レッズが相手(泣)。←もう泣いてるし ホームの試合なのだが、スタジアムは、いつもの日本平ではなく静岡スタジアムエコパ。 遠い。めちゃめちゃ遠い(怒)。 あそこ、殆ど磐田だし。←そ、そーかぁ もっと言うと、キッキオフが夜7時。←帰ってきたら深夜1時は過ぎるな、絶対。 うえーーーーーーーーーーーーーん(号泣)。
などとグズついていたHARUKI。内心、行けないかなぁとちょっちひよっていた。
一昨昨日。 クマ「土曜日は、2時ごろ出れば間にあうかなぁ」 へ?レッズ戦かぁ? HARUKI「そ、そーだねぇ」 クマ「都内が渋滞するとキツイかなぁ」 HARUKI「だね」 っていうか、クマ、行く気満々?
一昨日。 夜遅く、HARUKIとクマは買い物のために、某所をうろついていた。深夜まであいている薬屋さんの店頭には、大安売りのホカロンの山が。 クマ「あ、安いよ、ホカロン!」 HARUKI「え……」←まだいるんかい!と思っている クマ「だって、夜の試合だろ?寒いと困るよ」 うわぁ。 クマったら、マジで、行く気満々なんだ。
昨日。 HARUKIは、クマの行く気満々を受けて、クマの分の前売り券をやっと(笑)購入。←HARUKIはシーズンチケット HARUKI「チケット買ったから」 クマ「ありがと〜。勝ちたいよな、相手レッズだし」←レッズだから勝てないんだってばぁ ひえぇぇぇぇぇぇ。 クマったら、マジで、本気で、行く気満々な上に、勝つ気でいるらしい。
今日。 明日仕事を休むためにHARUKI必死で残業して、深夜に帰宅(汗)。 HARUKI「どうも某国営放送は、アレックスカメラなるものを設置して(←左サイドのアレックス視点でカメラを回すらしい)、試合中継するんだってさ」 クマ「ふーーーん」 HARUKI「やだなぁぁ」 クマ「別にぃ」←なぜか強気 HARUKI「ジェフにーちゃんが、1−1の引き分けくらいじゃないっすかぁ、って言ってたけど、私にはどーしてもそうは思えないんだわ」←めちゃめちゃ弱気 クマ「大丈夫だろ。そんな悲惨なことにはならないよ」 HARUKI「………………」
おいっ!クマ! そのやたら余裕ぶっこいている強気はどっから来るんだよっ! HARUKIにその勢い、分けてくれよぉぉぉ(悲)。
というわけで、明日はレッズ戦行って来ます。 きっと更新は出来ないと思います。 試合の結果は、夜のスポーツニュースで必ずやると思いますので、それを見ていただいて……(以下略)……(泣)。←もう泣いてるし
2006年04月20日(木) |
ヘビに出遭うことについて |
仕事で沼津出身の人(♀)と会った。打ち合わせが終わり、雑談タイム。
HARUKI「土曜日は掛川まで行きます」 沼津の人「あ、サッカーね。で、掛川ってどの辺?」←静岡出身とは思えない発言(笑) HARUKI「磐田の近くです」 沼津の人「私さぁ、大井川を越えることはまずなかったし、そもそも静岡って一度しか行ったことがないのよねぇ」 HARUKI「え?」 沼津の人「だって、何かあったら東京行く方が楽だったからさぁ」 うーん、うーん。そうかもしんね〜(笑)。 確かに、沼津は静岡県ではあるけれど、どっちかというと伊豆半島の付け根という感じだし。
HARUKI「掛川の辺りはお茶畑が多いみたいですよ」 沼津の人「うちも畑があって、その周囲はお茶を植えてたんだけどね、とにかくヘビが多かったのよぉ」 HARUKI「はぁ」 沼津の人「お茶の木っていうと、ヘビがいる、って感じだったから」 HARUKI「へーーー」 沼津の人「家も古かったから、玄関入るといきなり上からヘビが落ちてきたりしてさぁ」 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。怖い、恐すぎる!!!←ヘビ嫌い
沼津の人「柿の木に上ろうとして、枝をつかんだつもりがヘビだったりしてね」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。
沼津の人「あのあたりは、アオダイショウとシマヘビとあとオレンジ色だか赤い色のヘビがいたんだわ」 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
はぁ、HARUKIは東京の子で良かった。ホッ。
帰宅後、この話をクマにした。 クマ「オレの子供の頃、ヘビいたぜ」 HARUKI「うっそーーーーーーーーーーー」←HARUKIとクマは一つしか年が離れていない
HARUKI「キミんち、東京でも田舎方面だったんだね」 クマ「そうかなぁ」 HARUKI「私は、まず見たことなかったけどなぁ」 クマ「当時、庭にさぁ、オヤジが鳥小屋作ってくれたんだよ」 HARUKI「へーー」 クマ「そこにさぁ、キンカチョウとか文鳥とか飼ってたんだけどね、気付くと1羽ずつ減ってたんだよ」 HARUKI「へーーーーーー」 クマ「最初はお袋たちに、世話をしているオレが逃がした、ってさんざん言われたんだけどさ、ある日、オレは見た」 HARUKI「なに?」 クマ「でっかいヘビが、鳥小屋の中でのた打ち回っているのを!!!」 HARUKI「うぞ!」 クマ「ま、そのヘビが1羽ずつ食ってたらしいんだな」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKIは、毛のはえてない生き物が、かなぁり苦手。 ヘビはもちろん、ミミズ、ナメクジ、青虫などなど。これらのものに比べたら、まだゴキブリの方が得意なほど(汗)。
ま、よーするに自然がほとんどないところで育ったという悲しい事情のせいではあるのだけれど。
沼津の人が言うには「ヘビ全盛期は5・6月」だそうだ。
っていうか、HARUKIがヘビ目撃で覚えているのは、ずーっと前、夏に沖縄旅行したときに見た“ハブとマングースのショー”だったし(汗)。
これを幸せと思うか、かわいそうと思うか、実に微妙なところである(笑)。
今月頭、学生時代の同級生の弟という人からメールが来た。 「兄から頼まれて、作品の写真を送ります。見たら葉書でも下さい、と兄は言っております」 うーーーーーーーーーーーーーーーんとぉ。
ちなみにこの同級生K君(♂・独身)2年間、留年したらしく、HARUKIが大学3年の時から同じクラスになった。 大学卒業後、その才能を生かして某バッグブランドのデザイン室に就職したのだが、1年もたたずにやめて、実家のある四国へ帰ってしまった。 実家の家業を手伝いながら、作品は作っていたようで、30代の頃は四国の某所で個展を開いたりしていた。
それからは年賀状だけのやりとりになり、本人が言うには「精神を病んで、入退院を繰り返している」ということだった。
約10年前、HARUKIがクマと同居を始めたということを年賀状で知らせたときは、驚いたらしく(クマも同級生だからね)、いきなり電話がかかってきたりして、こちらもめちゃめちゃ驚いたのだったが。
で、話はメールに戻る。 いきなりそんな写真送られてきてもなぁ。 HARUKIは、非常に困った。
ちなみにこのK君の作品は、抽象なんてもんじゃなくて、HARUKIから見ると模様にしか見えないものもある。それを見て、どんな感想を言えっていうんだろうか? っていうか、なんで私?←すげーーー疑問
HARUKIが、困ったまま、返事もせず放置プレイ(笑)にしていると、K君から葉書が来て、作品の解説が書いてあった。そして文章の最後には「HARUKIちゃんが気に入った作品があったら、差し上げます」と。 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
ここでもう1人の友人の話をしないといけない。 もう1人の友人は、Y(♂・既婚・子持ち)と言って(←いきなり呼び捨て)、やはりHARUKI達と同級生なのだが、なぜかK君と仲がいい(らしい)。 このYも「なんだよ!それ!」という抽象の作品をしょっちゅう発表しているヤツで、多分、現代美術仲間ってことで気が合っていたのだろう。
K君からのメールと葉書で困りまくったHARUKIは、友人Yに「K君から、最近、連絡はあるか?」とメールで聞いてみた。 すると友人Yは「いや、全然」とつれないお返事。
おまえら、仲良かっただろ!おいっ!(怒)←友人Yに罪はない
「どうしたの?」と聞かれたので、ちょっち困ったと事情を説明した。
HARUKI:作品、くれるって言われてもなぁ 友人Y:有名になったら頂戴、って言ってみれば(笑)
と非常にお気楽な返事が来たりして(激怒)。←だから、友人Yには罪がないんだってば!
結局友人Yは、「作品の写真もみたいし、連絡してみるから、K君弟のメールアドレス教えて」と言ってきたので、教えてあげた。←さすがのYも少しは何か考えたんだろう
さて、この友人Y。 実は、HARUKIとクマがめちゃめちゃこじれていた大学4年のとき(クマとの馴れ初め日記…2005年1月にあります…をご参照ください)、HARUKIはこのYに何度も「クマとどうしても話がしたいんだけど、ダメかなぁ。クマに聞いてくれない?」とお願いした(Yはクマと同じ絵画の研究室にいた)。
が!後でクマに聞いて初めて知ったのだが、Yはクマには一言もHARUKIの伝言を伝えてくれていなかった。←抹殺されてたわけだ まさか、YがHARUKIの申し出をクマに伝えていないなんて夢にも思わなかったので、HARUKIは、“クマは相当HARUKIに対して怒っている”と思い込んだまま、大学を卒業した。
さらに!!クマとYは、同じ地域で就職したので、新人研修などで毎月のように顔を合わせていた。だから、クマの情報はYの口から、種々聞かされていたHARUKI。 もちろん就職してからも、Yも含め友人達とは会っていたHARUKIだから、会う度にYに「クマと連絡取りたいんだけど」とHARUKIは、言い続けていた。 でも、結局クマからの連絡はなくて、ついにその頃、HARUKIは、クマのことを胸の奥底にしまったのだった。 これまた、後でクマに聞いた話によると、YからHARUKIの伝言はまったく伝わってなかったそうだ。 もっと言うと、HARUKIの最初の結婚式のときに、Yの口から、クマの結婚話を聞かされたんだった。まったくな!
昨夜。 Bフレッツのメンテがあって、ネット遊びも出来なかったので(笑)、ようやくK君に差しさわりのない内容の手紙(←おい!)を書いて、投函した。
今日。 HARUKIがド修羅場ではっちゃきになっているとYからメールが。
「K君から“HARUKIちゃんから返事がなくて、怒らせたかもしれないし…(中略)…仲を取り持って欲しい”って葉書が来たけど、どーする?」
へ? なんだよ!それっ!
っていうか、ほーーーーー、クマに対してはあれだけ冷たかったYがいきなり、そーいうこと言ってくるかねぇぇぇ。 へーーーーーーーーーーーーーーーーー。
HARUKIは「もう手紙出したから、ご心配なく」と返事。
めんどくせぇぇぇぇぇぇぇぇ。←いきなり投げた
この話をクマにした。 するとクマは言った。 「オレのときは、Yは、HARUKIちゃんからの伝言は伝えなくてもばれないと思ったんだろ。今度は、K君の弟からのメールって手段もあるから、さすがに、そうはいかないって判断したんだよ」←昔のことをまだ根に持っているらしい うーーーーーーーーーーーーん。
やはり同級生で京都在住の友人がいる。←ちょっと長くなるけど、勢いでもう少し書くことにしたらしい この友人H君(♂・独身)は、日本画ではそこそこ売れているらしく、結構な賞を取ったりしている。
そのH君が先月、銀座で個展をやった。 もちろんHARUKIはクマと一緒に見に行ったのだが、H君も仕事があるので(やはり美術の教員)、会場にはいなかった。 芳名帳に名前を書いて、帰ったのだが、会期が終わったあとの日曜日の夜、H君からHARUKIに電話があった。
H「来てくれてありがとう〜。クマさんも一緒に来たの?」 あったりめぇだろうがぁぁぁ。 HARUKIが返事をするとH君は言った。
H「どうだった?作品?」 HARUKI「うーん、良かったよぉ。大作だったしねぇ」←ほめるしかないじゃん! っていうか、そこそこ売れてるんだから、いちいちHARUKIにそんなこと聞くなよ!
そこで、HARUKIはクマに電話を変わろうとしたのだが、クマは断固拒否。←なんでかなぁ ま、H君もクマとは話したくなさそうだったので、そのまま雑談をして、電話を切った。
そうなのだ! HARUKIには、K君もYもH君も友人なんだけど、どうもクマには友人ではないらしい。そして、彼らにとってもクマは友人ではないらしいのだ。 たかが30人しかいないクラスで、それぞれ研究室は違っていても、4年間一緒に机を並べた(正しくはイーゼルを並べた)仲なのになぁ。 この年齢になって、まだ、何かお互いに思うところがあるのだろうか?
確かに、とりあえず、みなさん作品を作っているという意味では、ライバル。それに比べHARUKIは、単なる同級生。 同性か異性かという違いはあるにしても、それにしても、なんだか暗ぇよなぁぁぁぁ、この人間関係。
HARUKIには、まったく理解できないんだけど!←また投げた
今回は、fuuさんから回ってきました。 それにしてもたくさん回ってるんですねぇぇ(驚愕)。
1.回す5人を最初に書いておく。 問12をご参照ください(汗)。 2.お名前は? HARUKI。由来は、HARUKIの好きな小説家村上春樹と本当だったらつくはずだった名前「治子」(母親の猛反対で今の名前になった)を合体させました。←って村上春樹の春樹まんまやねん!
3.おいくつですか? 同級生の子供達は、そろそろ成人式だそうで…(滝汗)。
4.ご職業は? しがないサラリーマン。職種は、多少特殊ですが、ま、サラリーマンにはかわりありません(汗)。
5.ご趣味は? サッカー観戦。 舞台を観ること。←最近は、能が多いかなぁ
6.好きな異性のタイプは? うーーーーーーーーーーーーーーーーむ。←悩むなよっ! 胸を張っていえるのは「面食いではない!」ってことくらいかなぁ。 若い頃「サッカーが上手な人」って言って、当時付き合ってる男にすごく嫌がられた記憶が(笑)。
7.特技は何? 声がデカイ。←特技じゃないと思うが
8.資格は何か持ってますか? 中学校と高校の美術の教員免許と小学校全科の教員免許。コエーから絶対運転しないけど普通自動車運転免許。 あと、消防署でなんか取ったなぁ。救命救助だったかなぁ。それも持ってる。←全部やり方忘れたけど 9.悩みが何かありますか? やせたい!←これ、ばっか
10.お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は? 好きな食べ物…ドーナツ、ロールケーキ、うなぎ、豚肉、タラコ、タケノコ、パスタ類、風見鶏のパン(←地域限定ネタ) 嫌いな食べ物…カレー、ソーメン、スイカ、メロン、まずい鶏肉、まずい刺身他いろいろ←おいっ!
11.あなたが愛する人へ一言! 早く、離婚しろっ!←また、マジだ、これ 12.回す5人の紹介を簡単にお願いします。
HARUKI「また、バトン来ちゃった〜♪」 クマ「不幸の手紙だろ?」 HARUKI「違うよ〜ん、日記のネタがないときのお助けマン!」 クマ「じゃ、伝言ゲームか?」 HARUKI「違うって」 クマ「そんなにいろいろまわす友達いるんだ」 HARUKI「ぐ………」
というわけで、お友達の少ない、悲しい悲しいHARUKIは、このバトンはまわしません(号泣)。
2006年04月17日(月) |
ネコとクマの相関関係 |
【ムー=^、、^=のダイエットその後】 今年の頭、ムー=^、、^=が皮膚炎になり獣医さんに連れて行った。すると獣医さんは言った。
「太りすぎです」 うわぁ。
それから約3ヵ月。 ムー=^、、^=には一切おやつをやらず、エサも他の2匹が残したものを食べないように見張ったりして、過酷なダイエットは進んでいた。
先週末。 年に一度の予防接種のためにムー=^、、^=を獣医さんへ連れて行くことに。 HARUKI「ちゃんとやせてるかなぁ」 クマ「どうかなぁ」 HARUKI「やせてないと怒られるよね、きっと」 クマ「もちろん。あの先生厳しいからなぁ」
ドキドキしながら、ムー=^、、^=を診察台兼体重計に乗せた。 獣医「3.5kgですね」 あちゃ〜、まだ3キロ超えてるやんけぇぇぇ。
クマ「まだ、そんなにありますかぁ」 獣医「でも400gやせてますから、この調子でがんばってください」 HARUKI・クマ「はーい」
帰り道。 HARUKI「良かったねぇ、ムー=^、、^=ちゃ〜ん」 クマ「オレに換算したら、約10%減ってことは、10kgやせたのと同じか」←クマの体重は0.1t(トン) HARUKI「…………」 クマ「1ヶ月に3.3kg減かぁ、いいなぁ」 HARUKI「キミもがんばってみる?」 クマ「………………」
この後カシマスタジアムに行く途中の「道の駅 潮来」で、クマが「手作り揚げもち」の巨大袋を2つも買ったのをHARUKIは見なかったことにしている(笑)。
【性懲りのないトト=^・・^=】 注射の後、「2〜3日は安静にしてください」と獣医さんに言われた。 相手が人間なら「走り回るな」とか「暖かいところで寝てろ」とか言うこともできるが、いかんせん相手はネコ。 ムー=^、、^=に対して、飼い主である人間はなす術もない(笑)。
ここでトト=^・・^=登場。 虚勢をしたというのに、しょっちゅうトト=^・・^=は、ムー=^、、^=の上に乗ろうとする(滝汗)。 ムー=^、、^=は、もちろん乗られるのがいやで「フーフー、うぅぅぅぅぅがるるるるるるる」と必死の抵抗。 おかげでトト=^・・^=は、すごすご引き下がる日々。
→右写真 トト=^・・^=の足のハゲが妙に気になる
が、さすがに注射のせいでムー=^、、^=も多少弱くなっていたのだろう。いきなり乗ってきたトト=^・・^=をムー=^、、^=は珍しく、許した。
さて、トト=^・・^=。 とりあえず腰を動かしているのだが。 まぁ、言ってみればそれだけ(笑)。 うーーーーーん、うーーーん。
クマ「トト=^・・^=〜、むなしくないかぁ?やめろよ〜」←いつも言ってるし
【わが道を行くHAL=^..^=】 そんなトト=^・・^=に狙われそうになるとパシッとネコパンチして、逆にトト=^・・^=を追い掛け回すHAL=^..^=。 最近は、ようやくムー=^、、^=の存在に気付いたらしく(笑)、たまぁぁぁにムー=^、、^=にケンカを売ることもあるが、HAL=^..^=は、大抵別世界にいて、深夜ひとりでドタドタと走り回っている(滝汗)。
暖かくなって、毛の抜け変わりの季節に入ってきたので、HAL=^..^=はもう毛玉がひどいなんてもんじゃない。 もう、体中毛玉だらけ(悲)。
昨日。 HAL=^..^=を見たらなんだかすっきりやせていた(笑)。
HARUKI「あら、HAL=^..^=ちゃ〜ん、どしたの?背中に分け目まで出来てるじゃない」 HAL=^..^=:無言←当たり前 クマ「取ったんだよ、毛玉」 HARUKI「へーーーー」 クマ「1個取るとウニャアっていって逃げるんだよな」 HARUKI「ふむ」 クマ「でもアイスクリームを冷蔵庫から出すと、また近寄ってくるんだ」 HARUKI「ほぉ」 クマ「で、なめさせて、毛玉を取る。またウニャア、またアイスをなめさせる、で、ウニャア、またアイス。それを何度も何度も繰り返して、全部、取ったんだよ!」 HARUKI「すごーい!パチパチパチ!」 クマ「HAL=^..^=はアイス好きで助かるよな」 だね。
そーじゃなくて!誰が、そーいうネコにしたんだかっ! っていうか、なんでいっつも冷蔵庫にアイスが入ってるんだよっ! HARUKIなんか、殆ど食べないのに! まったくな!
2006年04月15日(土) |
清水エスパルスVS鹿島アントラーズ (県立カシマサッカースタジアム) |
HARUKIも相当朝早く目が覚めたのだが、クマもいつもよりも早く目が覚めたらしい。
クマ「ダメだ、ちゃんと眠れなかった」 HARUKI「応援しているだけの私らがこれだけ緊張してるんだから、選手は大変だろうねぇ」 クマ「うん」
おかげで、ムー=^、、^=の予防注射は、朝一番で受けさせることが出来た。
朝9時半、出発。 カーナビを見るとカシマスタジアムまで120キロ。 ほぉ、結構遠いじゃん。 ついつい茨城県というと関東地方だから近いような気がするのだが、清水までの160キロと比べるといい勝負。 途中、ディズニーランドへ行く車と同じコースを取るところがあるので多少混むが、それでも楽勝で、途中潮来(いたこ)の「道の駅」で散々ウロウロしたにも関わらず、12時前には、スタジアムそばの民間駐車場に車を入れることが出来た。
しっかし、風が強い。 途中の高速でもクマが「ハンドル取られるよぉぉぉぉ」と何度も言っていたのだが、スタジアムについたらもっとひどい感じ。
開門時間の12時ちょっと過ぎに、入場ゲートに到着。 制限入場(ある程度の人数を入れたら、入場をとめる)をしていたので、列の最後尾に並ぶ。
エスパルスサポの列めがけて、見るからに恐そうな(滝汗)赤一色を着こんで、ボウズ頭の怪しいにーちゃんがやってきた。 警備員が4人がかりで抑えるのだが、それでもそのにーちゃんは、こちらの列に向かってこようとする。
その押し問答がおさまらないので、入場は一時ストップ。 クマが言った。 「あれ、不良中学生と同じだよ。相手する側(←この場合、警備員のことね)も絶対手を出せないし、あっちも出さないし。だからあーいう体同士の押し合いになるんだよ」 へーーーーーーーー。 いずれにしてもコエーわ。
HARUKIがスタジアム通いを始めて、エスパルスの応援でこんな風景に遭遇したのは初めてだ。 うーーーーーーーーーーーーーーむ。
ゴール裏の席について、愕然。
寒い!寒すぎる!!!!!!!
HARUKIは、天気予報で気温が10度というのは確認してきた。 だから、かなり暖かいカッコをしていたのだが、それでも寒い。よーするに、風が強いのである。 確か風速1メートルで体感温度が1度下がるっていう話だし。 ホーム側のゴール裏は、日があたっているのでおそらくもう少し暖かいだろう。
クマが速攻でモツ煮込みを買って来た。HARUKIはけんちんうどん。 寒さも手伝って(笑)、とても美味。
持参したホカロンを大量に貼り、靴ホカロンも貼る。それでも寒い。 やっぱりスボン下をはいてくるべきだった。失敗(涙)。
HARUKIが震えながら、本を読んでいると「こんには〜」と声をかけられた。 去年の万博スタジアムで最初に会って以来、ときどきアウェイ戦で遭遇するおにーちゃんだった。 見ると足は裸足にサンダル靴。うっそ〜。
HARUKI「ね、寒くない?それ?」 おにーちゃん「寒いです。こんなに寒いとは思わなくてぇ」
HARUKIは、大量に持参していたホカロンをひとつあげた。
おにーちゃん「あ、新しいTシャツ着てますね?誰ですか?」 HARUKI「エダ〜」 おにーちゃん「へーーーー、森岡やめたんですか?」 HARUKI「ぐ」
(←今日の森岡様)
ちょっち雑談した後「がんばりましょう!」と声をかけあって、別れた。
またまたHARUKIが、震えながら本を読んでいると「あらぁ〜、こんにちは〜」とまた声をかけられた。 去年のエスパルスの公式ツアーで遭遇して以来、ときどき遭遇するおばちゃんだった。
HARUKI「今日はどなたと?」 おばちゃん「息子と来たの。あ、新しいやつね?何番?」 HARUKI「枝村です」 おばちゃん「森岡やめたの?」←また言われてるし いいじゃないかぁぁぁぁぁ!
HARUKI「えへへへへ」 おばちゃん「私も誰か決めなきゃと思ってるのよねぇ」←この人はキタジ(今年柏に移籍した北嶋)ファンだった HARUKI「藤本は?」 おばちゃん「ちょっとねぇぇぇ」 HARUKI「兵働は?」 おばちゃん「うーーん」 HARUKI「矢島は?」 おばちゃん「あ、ちょっといいかもって思ってるんだわ」 まったく、どーいう会話だか(笑)。
HARUKI「矢島は絶対いいですよ!将来性も抜群にあると私は思います」 おばちゃん「そうかしら〜、じゃ矢島で行こうかなぁ」←おいっ!
HARUKI「ホカロンありますけど、良かったら差し上げますよ」 おばちゃん「うわぁ、うれしいぃぃぃ、ありがとう〜」
HARUKIは、「息子さんにもどうぞ」と言って今度はホカロンをふたつあげた。
ホカロン配りのおばさんと化したHARUKI(汗)は、その後雑談をしておばちゃんと別れた。
あぁ、あーいう通路に面した席に座ってるとこーいうことになるんだよな。はぁ。
午後3時2分、キックオフ。 見てる方も、かなぁり寒かったが、試合もすげー寒かった。 終わり。←おーい!
というわけにはいかないので、雑感。 ・アントラーズの選手は、やっぱりうまい。寄せもはやいし、当たりも強い。 ・ボールが来た時の判断もはやいので、もたもたした感じがまったくない。 ・オフ・ザ・ボール(ボールを持っていないとき)の動きが非常に良い。 ・去年に比べて野沢がめちゃめちゃよくなっていた。 ・話題の内田が、やっぱりすげーーー。
ってアントラーズの話ばっかりじゃん! エスパ側も一応。 ・前半、こちらの時間帯のときに1点しか取れなかったのだからしょうがない。 ・相手が10人になって、点を取ろうとあせったのが、災いした。 ・ケンタのメンバー交代が、謎。素人のHARUKIが見たって、こりゃ、おかしいだろうと思ったら、やっぱりダメだった(号泣)。
で、1−3で負け。 あ〜あ。
試合終了後、選手がゴール裏席にあいさつに来た。 HARUKIの周囲は大ブーイング。もちろん拍手をしている人もいたけれど。
今日の試合は、アントラーズと戦っているというよりも、HARUKI的には強風と寒さと戦ったという印象。←おーい!
帰り道。 ナニがイヤって、あっち方面の高速道路はSAやPAの数があまりにも少ないこと。だから休憩もろくに取れない。
クマが「とりあえず家まで一直線で行くから」と悲壮な決意で言った。
大渋滞をかいくぐり、3時間で家に到着。 クマはそのままバッタリ倒れたまま寝てしまった。←そりゃ、そーだ
BSのJリーグ速報番組を見ていたHARUKI。 解説の普段あまりほめない某氏が「エスパルスは本当にいいサッカーしてますね…(以下省略)…」と言っているのを聞いて、むかつく。 いくらほめられたって負けなんだからっ!
さらに!ネットで試合後の監督コメントを見て、またむかつく。 アントラーズの監督に鳴り物入りで今年就任したアウトゥオリ監督も「ここまで当たったチームの中で一番すばらしかった」と最大級の賛辞を送った。(サイトJ's GOALより引用抜粋)と。 あのねぇぇぇぇぇぇ、勝ったチームにほめられたってうれしかないんだよ! まったくな!←相当ひねている
まぁねぇ、去年のつらいつらい日々を思えば、贅沢なのかもしれないけど、やっぱり勝って欲しいよなぁ。
で、次節はレッズ戦かいっ! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
2006年04月14日(金) |
銀行業界への不信、炸裂!! |
一昨日。 たまたまとった電話は、HARUKIが取引している東京三菱UFJ銀行のねーちゃんからだった。
内容は、キャッシュカードを例の身体認証(バイオメトリクス)キャッシュカード(←スーパーICカードというらしい)に、変えませんか?というものだった。 HARUKI母が、このカードの出始めに作って、HARUKIも代理人カードを作った関係で内容はわかっていたつもり(←ここがポイント)だったので、ちょっと聞いてみた。
HARUKI「興味はあるんですが、コンビニで使えないカードはちょっと…」 ねーちゃん「コンビニで使えるタイプもございます」
それならいいかも〜と思い「申し込みますので、書類を送ってください」とお願いして電話を切った。
昨日。 書類が届いたので(←早っ)、読んでみた。 へ? これってVISAカード(クレジットカード)が、ついてるやん。 それでなくてもEdy(電子マネーってヤツね)がついてて、うっとーしーなぁと思っていたのに。
そもそもキャッシュカードだけで使ってたって、情報がとられてキケンと言われてる時代に、クレジットカードなんかついてたら、落としたり、盗まれたりしたときに「口座にあるお金、全部持ってっていいよ〜」ってくらいキケンじゃないかぁぁぁぁ。 もし、クレジットカードを使った店に怪しい機械が設置されてて、これまたクレジットカード番号以外に銀行の情報まで取られたら怖いし。
なんのための身体認証だかわかんねーぞ!これじゃ!!
HARUKIは思った。キャッシュカードは欲しいけど、クレジットカード機能なんかいらないんだけど。
今日。 さっそく、電話をかけてきたねーちゃんに電話してみることに。←書類に名刺がくっついていた
おばさん「はい、東京三菱…(間合い)…UFJ銀行…(間合い)…お客様相談課…(間合い)…でございます」 うわぁぁぁぁぁぁぁ。 自分ちの名前もちゃんと言えないおばちゃんだよ。
HARUKI「○○さんいらっしゃいますか?」 おばちゃん「本日、お休みでございます」 HARUKI「そうですか」 おばちゃん「どんなご用件でしょうか?」 HARUKI「スーパーICカードの申し込みのことでお尋ねしたいことがあるのですが」 おばちゃん「はい、なんでしょうか?」 へ?この自分ちの名前もちゃんと言えないおばちゃんが、対応するわけ?
HARUKI「質問があるのですが」 おばちゃん「承ります」 HARUKIはズラズラと質問事項を言ってみた。
おばちゃん「VISAカード付きでないカードもございますが、それですとカード発行代金が5年間で2100円かかります」 ひえぇぇぇぇ。そーいうことかぁ。 HARUKI「そうすると5年たったらまた2100円って払うってことですか?」 おばちゃん「VISA付きですと無料ですから、そのほうがいいのではないですか?」 うるせぇなぁ、だからやなんだよ!
おばちゃんは「VISA付きですと、お店で買い物が出来たり、レストランでもカードで支払えますからうんぬんかんうん」と延々クレジットカードの内容や特典をしゃべり出した。 あのねぇぇぇぇぇ、そんなことわかっとるわい!
HARUKI「そーいうことはわかってますから」 おばちゃん「あ、そうですか」
ここでHARUKIは考えた。 2100円は確かにもったいない。 だったら、せめてクレジットカードの枚数を増やさずに済む方法はないか。 そうだ!三菱提携クレジットカードのDCカードを持っているじゃないか。それを付けたら一石二鳥だわな。←最初の趣旨とすでに変わっている
HARUKI「それではVISAのかわりにDCをつけることは出来ますか?」 おばちゃん「出来ます。その場合は、黄色い申し込み用紙にご記入ください」 HARUKI「はぁ」 おばちゃん「今、そちらにはピンクの用紙がいってると思うのですが」 用紙の色かぁ? HARUKIは送られてきた書類を眺めた。 これがピンク色ねぇ。HARUKIには、薄い紫にしか見えないけど。 っていうか、そんな色なんか、説明されなくたって、「三菱東京UFJーVISA入会申込書」って書いてあるから、ダメってことはわかるんだけど。
HARUKI「そうしますと、今使ってるDCをこちらに切り替えられるんでしょうか?」 おばちゃん「はい、出来ます。お客様は普通会員ですか?」 HARUKI「いえ、ゴールドカードです」 おばちゃん「でしたら、年会費が○○○○○円かかります。カードの切り替え月に、お手続きいただかないと年会費が重複しますので、もったいないですから、その時期にやっていただいた方が」 へ?なんで? 移行するなら、重複するなんてことはないはずだぞ?
HARUKI「ちょっと待ってください。重複するってことは、切り替えじゃなくて新しくカードを作るってことになりませんか?」 おばちゃん「なにか不都合ありますか?」←質問に質問で答えるなよっ!! どっしぇぇぇぇぇぇぇ。 あるに決まってるだろ!そんなことも知らないのかいっ!
おばちゃん「たまってるポイントですか?」 おーい!
HARUKI「長い間会員になってるので、買い物の限度額などがかなり優遇されてるんで、それをチャラにするのは勿体ないですから」 おばちゃん「そうですか…確か…他の人がお客様に説明しているのを聞いたんですが、ポイントなどはすべて使い切ってください、って言ってましたから、切り替えじゃないですねぇ」 だからぁ、最初からHARUKIが言ってるだろ!おいっ!!
HARUKI「新しくDCカードに入りなおすってことじゃないんですか?」 おばちゃん「カード会社に聞いてみないとくわしいことはわかりません」 あのねぇぇぇぇぇ!さっきからのおばちゃんの答えを総合するとそーいうことだろうがっ!!!(怒)
っていうか、それじゃダメだ。 意味がない。
おばちゃん「それでは黄色い用紙(←まだ色にこだわってるし)をお送りしますので、ご住所をお知らせください」 めんどくせぇぇぇぇ。 そもそも顧客名簿で電話して送って来た書類だろ。そっちでわかるだろうがっ。
HARUKIは、住所氏名などを答えながら思った。 うーむ、やっぱり作るのやめようかなぁ。
HARUKI「クレジットカード付きは、やっぱりいやなのでカードのみの申し込み書類送ってください」←本来の趣旨に戻った おばちゃん「え?そーですか?だって2100円かかりますよ。もったいないですよ」 うるせぇなぁぁぁぁ。
HARUKI「かまいません」 おばちゃん「改めて○○(←電話をかけてきたねーちゃんの名前)から、連絡させますので、それまでお待ちいただけますか?」 ふざけるなよっ! だったら、なんでHARUKIの住所氏名言わせたんだよっ! よーするにスーパーICカードの宣伝じゃなくて、クレジットカードの加入者を増やしたいだけなんだろ? 自分が電話を受けたせいで、それがダメになったってことになったらまずいってことだろ? 見え見えだよ。まったくな!
HARUKIはきっと無駄だろうなぁと思いつつ言った。
HARUKI「Edyがついてないのもないんですよね」 おばちゃん「キャッシングですよね」 うわぁ、違うよ!
HARUKI「違います。プリペイドカード機能です」 おばちゃん「?」 なんで、HARUKIがお客様相談課の人に説明してるんだかっ!!
HARUKIはこれ以上話していても無駄だと思ったので、電話を切ることにした。 インターネットバンキングのことでちょっと聞きたいこともあったのだけれど、きっと、いや絶対わからないだろうなぁ(笑)と思ったのだ。
その後、DCカードに確認の電話。 こちらは、非常にわかりやすくきちんとした説明を聞くことが出来た。 よーするにスーパーICカードは、銀行本体ではなく、グループ会社が管理しているために、いくらDCでもクレジットカードの切り替えなどは出来なくて、新しく入り直さなければならないということだった。
銀行のキャッシュカードのことを銀行じゃなくてカード会社が説明してどーすんだよっ!!! まったくな!
夜、クマにこの話をした。 クマ「ホントに最近、企業の窓口対応のレベル下がってるんだなぁ」 HARUKI「まぁ、この前のtotoは、あれは企業って言ってもちょっと違うからしょうがないかなぁとは思うけど、今日の三菱はひどいわ」 クマ「そうだねぇ」 HARUKI「私のキャッシュカード、10年以上使ってるからさぁ、新しくしたかったんだけどなぁ」 クマ「え?オレなんかまだ“富士銀行”って書いてあるカード使ってるぜ」 うわぁ、それ、古すぎっ!
三井住友もいろんな面でかなぁり不安だったけど、東京三菱UFJも相当不安かもしんないとマジで思った今日のHARUKIだった。
銀行業界、大丈夫なんだろうか?
2006年04月13日(木) |
喫煙所の力関係(笑) |
今日は会議とデスクワークで1日、会社に缶詰だったHARUKI。
夕方、づがれだぁぁぁと喫煙所で休憩していた。 そこへレッズサポにーちゃん、登場。
レッズにーちゃん「そういえば、HARUKIさんが最近ご贔屓にしてる選手、誰でしたっけ?」 HARUKI「え?エスパルスの選手の話?」 レッズにー「もちろんです」 HARUKI「枝村だけどぉ」 レッズにー「あぁ、そーでした!昨日も点、取りましたねぇ」 ここでHARUKIが勢い込んで、エダの話をしようとすると、アビスパにーちゃんが登場した。
アビスパにー「ど〜も〜」 HARUKI「残念だったね、先週」←アビスパはレッズに1−0で負けた アビスパにー「闘莉王ですよ、闘莉王!」 HARUKI「あぁ、決勝ゴールかぁ」←後半ロスタイムに、前線に上がっていた闘莉王が点を入れた←ちなみに、闘莉王はセンターバック(滝汗) アビスパにー「引き分けたかったんすけど」 レッズにー「あいつ、去年はレッズの得点王だから」
HARUKI「闘莉王ってさぁ、代表に選ばれてもおかしくないと私は思ってるけど」 アビスパにー「ホント、すごいっすよ」
そこへ、ジェフにーちゃん登場。 ジェフにー「浦和、強いっすよねぇ」 レッズにー「まぁねぇ」 ジェフに「あそこには、どこも勝てませんよ」 レッズにー「そうかぁ」←うれしそう ニコニコしながら、レッズにーちゃんは喫煙所を後にした。
するといきなりアビスパにーちゃんは言った。 アビスパにー「闘莉王殺す!!!」 うわぁ。 いや、その気持ちはわかるけどね(笑)。
ジェフにー「絶対、引き分けると思ったんだけどなぁ」 アビスパにー「悔しいっすよ」 ジェフにー「なんで闘莉王が、あんなところにいるのか謎だよな」 HARUKI「だね」
実は今、喫煙所では、レッズ>ジェフ>エスパルス>アビスパという力関係が出来ており、レッズにーちゃんがいるところでは、全員で“よいしょする”という暗黙の了解があるのだった(笑)。←かなぁり悲しい
アビスパにー「今週末はやっと1勝です」 へ? ジェフにー「相手どこだっけ?」 アビスパにー「セレッソ(大阪)ですから」(注:セレッソは今最下位で1勝6敗) HARUKI「うーーーんとね」 アビスパにー「はい」 HARUKI「きっとセレッソも“今週は勝てる”って思ってるよ、多分」 アビスパにー「はぁ」 HARUKI「勝ってないチーム同士って、そーいうもんなんだよぉぉぉ」 アビスパにー「はぁ」 HARUKI「去年のエスパルスも全然勝ってなかったからさぁ、わかるんだけど、どちら様も“エスパルスには勝てる”って思ってるわけだ」 アビスパにー「はぁ」 HARUKI「それでなめてかかってくれれば助かるけど、下位同士だと、絶対落とせない星ってことで、そりゃあもう、必死に来るからさぁ」←アビスパにーちゃんいじめ アビスパにー「………………」
ジェフにー「次のナビスコは勝たせてもらって、先にグループリーグ1位抜けさせてもらいますから〜」(注:ナビスコは、ジェフとエスパルスが同じグループにいる。ジェフは広島と新潟に勝って2勝。エスパルスは広島と新潟ともに引き分け) なにおぉぉぉ! HARUKI「あれ、次ジェフ戦だっけ?」 ジェフにー「それが違うんです。また広島なんですよ」 HARUKI「そっか〜」 ジェフにー「2引き分けは痛いでしょう」←HARUKIいじめ HARUKI「…………………」 う、う、う、うるせぇなぁぁぁぁ!
やっぱり納得いかないなぁ。今のリーグ戦の成績は、エスパルスの方が上なのに(注:エスパルス6位、ジェフ10位)!プンプン。
アビスパにー「ウチは、ナビスコ捨ててますから」 HARUKI「なんで?」 ジェフにー「アビスパは、レッズとマリノスと同じグループだもんなぁ」 あぁ、そーだった。
さっきとは打って変わって、ここから始まる3人の暗〜い会話。 ジェフにー「しっかし、小野(レッズ)ダメですねぇ」 アビスパにー「そーですねぇ」 HARUKI「らしいねぇ」 ジェフにー「今のレッズって10人でやってるみたいなもんですから」←そこまで言うか アビスパにー「契約金はすごく高かったんですよね?確か」 ジェフにー「そーだよ1億7千万だったかなぁ」 アビスパにー「それで、あれですかぁ」 HARUKI「でもグッズの売り上げには貢献してるでしょ?」
この後の会話は、差しさわりがあるので割愛(笑)。
こうして、鬱憤晴らしを終えた3人は(笑)、また仕事へと戻ったのだった。
これで、エスパルスがガンガン勝ってくれると、この力関係も多少は変わるんだけどなぁ。 ま、期待しない程度に期待しようかね(笑)。
2006年04月12日(水) |
真実がそこに!バトン |
さくらちゃんからまわってきたバトン。 HARUKIの内実がバレそうな予感もするが(汗)、とりあえず。 バトン名がわからないので勝手に「真実がそこに!バトン」と命名(笑)。
Q1.今一番ハマっているものは何ですか? ・もちろん清水エスパルスの応援!←ほとんど命がけ(ウソ) Q2.あなたの得意技は何? ・ クマいじめ←おいっ! Q3.好きなお菓子は? ・ドーナツとロールケーキ Q4.最近冷やっとした出来事は? ・昼間、電車に乗っていたら、携帯に仕事関係の人から電話が。「今、電車の中なんでかけなおします」と小声で答えていたら、アーミールックをしたデブにーちゃんに「うるせえよっ!」と怒鳴られたこと。ポケットからナイフなんか出されて、刺されたらどーしよーとマジで思った。 Q5.人生をやり直すとしたらいつから? ・生まれるところから。 Q6.生まれ変わるとしたら男?女? ・絶対、女! 子供を産んで、専業主婦をやってみたい。 Q7.最近恐れてる事は? ・これ以上体重が増えること(滝汗)。 Q8.最近見た映画は? ・映画館で見た最後の映画(笑)は、「ハウルの動く城」。←笑うな! Q9.今行きたいところは? ・ロス近郊にあるシュルツさんの美術館。←平たく言うと「スヌーピーミュージアム」ね
Q1.宝くじ、3億当たったらどうする? ・すぐさま仕事をやめて、明日から遊ぶ(笑)。 Q3.老後にやりたい事は? ・また、染物でもやるかなぁ。
Q4.「○○を貸切にしていいよ」何処が嬉しい? ・22日のレッズ戦をやるエコパ。それでエスパルスサポだけに開放する。←結構マジだね、これ(笑) Q5.冷蔵庫にいつも入っていないと気がすまないものは? ・QBBのチーズ
Q6.地球最後の日、何をする? ・森岡様かエダ(枝村)かウッチー(内野くん)とデート(笑)。3人いっしょでもいいや(爆)。←でもエダには、いろいろ説教しちゃいそうだなぁ(笑)
Q7.地球最後の日、食べるなら何? ・ドーナツ!!!
Q8.パートナーの浮気の証拠を押さえたらどうする? ・ 速攻で別れる。←ちゃんと読めよ!クマ
Q9.これまで生きてきた中で最高に嬉しかったことは? ・前夫と離婚できたこと。←うわぁ、これ、激マジ
Q10.次に回す5人を挙げてください ・しまさんとfuuさんとAZさんとRHくん、お願いしま〜す!←5人いなくてすいません
HARUKIがせっせと仕事をしているとフロアーの奥の方から、声が聞こえた。
「私、あのクジラが衝突した船に乗るのよぉぉぉ」
あぁ、またオタクのお嬢だ。 忙しいので放置していたら、さらに声が聞こえた。
「明日、明日よ!乗るの!!!」
周囲の人間、誰1人相手をする様子もない。←かわいそう さすがに相手をしないとマズイだろうと思ったらしいN1号クンが声をかけた。
N1「どうしたんですか?」 お嬢「だって、仕事で屋久島行くんだものぉぉ」 N1「大丈夫ですよぉ。昨日の今日ってことはクジラもないでしょうから」←おぃっ! んだんだ。
お嬢「だって、コワイじゃないぃぃ」 N1「クジラが嫌がる音、一緒に出したらどーですか?」←受けねらいらしい お嬢「あの音のせいで寄って来てるって話もあるじゃないのぉ」←マジ N1「………………」←困ったらしい お嬢「そもそもクジラが増えすぎてるんでしょ?」 N1「…………………」←普通は答えられない
その後、話につまったN1号クンが、絶妙に話の矛先をカトゥーンに変えたのをHARUKIは聞いた(笑)。 いや、お疲れ様です。
ま、このご時世、一寸先は闇ってことで。
お嬢!ウダウダ言ってないで、仕事行けぇぇぇぇぇ!!(笑)
2006年04月09日(日) |
清水エスパルスVS大分トリニータ (日本平スタジアム) |
「今日は絶対に勝ってもらわないとぉぉ」
HARUKIとクマはそれぞれつぶやきながら(笑)、朝7時に家を出た。←気合入りすぎ
案の定、日曜日早朝の都内はガラガラ、東名の下りもガラガラ(滝汗)。 途中のサービスエリアで仮眠をとったにも関わらず(汗)、10時過ぎには、いつもの民間駐車場に到着。 早っ!!!
風もなく、葉っぱがまじったとはいえ桜もまだまだ満開で、暑くもなく寒くもなく、めちゃめちゃ快適なサッカー観戦日和り。 いつもの山登り(笑)も、のんびりムード。
HARUKI「ええなぁ、自然にあふれてて〜」 クマ「気持ちいいねぇぇぇ」
今日は「ハンドマペットパルちゃん、ご当地バージョン、スタジアム限定500個」の販売がある。
スタジアムに入った途端、クマがグッズの売店に一目散で向かった。 おぉ! ←甥っ子に写真を送ったら「トマトですか?」といわれた(滝汗)イチゴパルちゃん
かわいいじゃん!!!
静岡といえば久能海岸(清水から静岡の間の海岸)のストロベリーロード(いちご狩りが出来るところ)が有名。そろそろいちごの季節だしねぇ。
クマが言うには、このご当地パルちゃんは、第8弾までやるらしい。←本当かぁ?←場内放送で言ったとか言わないとか
クマ「次はきっと茶摘みだね」 HARUKI「んだ」 クマ「他になにがあるかなぁ」 HARUKI「あとはみかんでしょ、東海道関係でやじさんきたさん、徳川関係でお殿様あとは清水港でマグロ」 クマ「あと3つ。そうだ!とろろ汁は?」←この前食べたとろろ汁が忘れられないらしい HARUKI「山芋?」 クマ「自然薯と言って欲しいなぁ。あとは登呂遺跡だな」 HARUKI「マグロのかぶりものはかなりかわいいと思うけど(←そ、そーかなぁ)登呂遺跡はどーすんの?」 クマ「竪穴式住居、かぶるんだよ」 ひえぇ。
勝手に決め付けたHARUKIとクマ。 クマ「次が楽しみだなぁ」 はいはいはい。
たっぷり時間があるので、優雅にお弁当を食べ、子供達の前座試合を見る。
HARUKI「なごむねぇぇぇ」 クマ「だね」 HARUKI「これから見るのがよそんちの試合だったら、すげー気楽でいいんだけどなぁ」
正午、ちょっと過ぎ。 パルちゃんが謎のテレビの人たちと登場。 くわしいことはわからなかったが、今日のスポンサー様関連のイベントらしい。
そしていよいよパルちゃんショー。 HARUKIはもちろん、クマもまったくわからず。 「冷凍みかんの歌」ってなに? もしかして、静岡でそーいうテレビCMやってるのか?(謎)
さて、今日の相手大分トリニータ。 さすがにサポの皆様も少ない(→右写真)。
あまりにヒマなので、双眼鏡で眺めながら人数を数えるHARUKI。 HARUKI「50人、いるかいないかだね」 クマ「日本野鳥の会やってるの?」 悪かったね!ヒマなんだよ!
選手がウォーミングアップに登場。 ←今日の森岡様、右手にいるのは青山
ふふふふ、今日も森岡様、スタメンだぜ。←エダ(枝村)の背番号Tシャツ買ったくせに←おいっ!
午後1時、キックオフ。 過去に一度も大分に勝てなかったなんて信じられないくらい、エスパルスのペース。
前半24分。藤本のルーキーとは思えない落ち着いた技ありシュートが決まり、まず(笑)1点。
が!!!! 大分のラフプレーがあまりにひどくて、見ていて腹の立つこと。 確かに甲府もすごかった。 でもね、大分のはちょっとひどくね? 後ろからけりをいれたり、肘打ちしたり。 いくら注意してたって、後ろからいきなり蹴り入れられたら、誰だって痛むって。 あの無口で感情を滅多に出さないテル(伊東)まで、キレてるし。
普段はおとなしい清水サポも、とくに大分のDF深谷には大ブーイング。
でも、審判はなかなかカードを出さない。 うーーーむ。
結局、前半30分もしないうちにDF青山、ケガで退場。 交代で久しぶりに俊さん(斉藤)登場!
俊さんが出てからは、守備ラインがいきなり安定して、見ていてほれぼれするようなラインコントロールが出来上がっていた。 さすがだなぁ。 森岡と斉藤の2人がばっちりマークにつくので、大分攻撃陣の中央にボールが入っても、すげーー安心。
前半40分過ぎ。 コーナーキックからジェジンが得点。
2−0で前半終了。
後半。 エダの素晴らしい前線突破がきっかけで、ジェジンが追加点。 これで3−0。
さらに!!! 森岡様のロングパスがそのままマルキーニョスにつながり、マルちゃんそのまま1人でシュート。 うわぁ、4−0だよ。 うっそ〜ん。
これで終われれば最高だったのだが、終了間際、1点入れられる。
結局4−1の快勝となった。 やったね!!!
花火が上がり、勝利を喜ぶエスパルスサポ。 3連勝、3連敗のあとの1勝だから、かなぁりうれしい。
まだお日様も高いし、楽勝だったしとお気楽に、東名に乗って愕然とした。 すでに厚木辺りで大渋滞らしい。
走っていると、さらに、その手前で結構な事故があり、渋滞に拍車がかかった(悲)。
行き3時間弱、帰り5時間半強!!! まったくな!(激怒)
いやぁ、良かったぁぁぁぁぁぁぁ。 水曜日のナビスコはおいといて、次のリーグ戦は鹿島。
クマが言った。 「わーい!モツ煮込みだぁ」←鹿島スタジアムの名物 はいはいはいはいはいはいはい。
信じられないけど(笑)、現在6位。 次もなんとか勝って、上位をキープしたいもんだ。 がんばれ!エスパルス!!
昨日、会社の喫煙所で。 就職活動に忙しいけれど、バイトに来ているアビスパにーちゃん(アビスパ福岡を応援している)と遭遇。 もちろん、リクルートスーツ姿。
HARUKI「どう?就活?」 アビスパにー「まだ決まりません」 HARUKI「そっか……」 アビスパにー「ボク的には、就活より問題が」 HARUKI「どしたの?」 アビスパにー「勝てないんですよぉぉぉぉ、アビスパぁぁぁぁ」 うわぁ。
そーなのだ、アビスパ福岡は今期J1に昇格し、6節を終了した時点で1勝もしていない。 引き分け4つに、負け2つ。 もちろんまだ他にも1勝もしていないチームもあるのだが(注:サンフレッチェ広島)、応援しているチームがこの成績だとへこむ。
HARUKIにもその気持ちはよーーーーくわかる。
なにしろ去年、エスパルスはケンタ新監督になり、やっぱり6節まで1勝も出来ず、今のアビスパと同じ状態だったのだ。
HARUKI「去年、エスパルスも同じ状態だったから、キミの気持ちよーーーーくわかるよ」 アビスパにー「つらいっすよねぇぇぇぇ」 HARUKI「でもね、絶対勝つ日は来るから。ウチは7節にジェフに当たって、勝ったんだわ」 アビスパにー「問題の明日、7節なんですがぁ」 HARUKI「相手どこだっけ?」 アビスパにー「レッズです」←レッズは今シーズンは大量、高額(笑)補強をし、めちゃめちゃ強い ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「………………」←そりゃ、かわいそうだと思っている アビスパにー「………………………」←やっぱり、勝てないっすよねぇ、と思っている HARUKI「明けない夜はないっていうでしょ?だから大丈夫だよ」←ただの気休め アビスパにー「はい………」←気休め言われてもなぁと思っている
HARUKI「最初、あの成績だったけど、エスパルスもちゃんとJ1残留したし」←かなぁり厳しかったけどなぁ アビスパにー「はい…」←入れ替え戦ギリギリだったくせに!と思っている
HARUKI「今から悩んでたら、1年、もたないよ、体」←切実 アビスパにー「そーですかぁ?」←信じていない HARUKI「後半戦、それも10月後半辺りから悩めばいいから」 アビスパにー「はぁ……」 HARUKI「世間の優勝騒ぎとはまったく関係なく、下位争いだけに集中するから、それはそれで楽しいよ」←大嘘 アビスパにー「…………」 HARUKI「もう、よその下位チームが負けただけでガッツポーズが出るようになるんだわ」←かなぁり暗い アビスパにー「でしょうねぇ」←そーいう暗い性格にはなりたくないと思っている
アビスパにーちゃんを励まそうと思えば思うほどドツボにはまっていくHARUKI(笑)。 HARUKI「残り数節の頃から、みなで星取り予想が始まるんだよ。下位チームと対戦相手の表作ってね。全敗すると○節で降格決定とか、何勝何敗で残留とか。どのチームもひどい成績だから、残り全勝、なんて絶対ありえないからさぁ」 アビスパにー「…………………」←悲惨そうだなぁ、と思っている HARUKI「あれはあれで、盛り上がるしさぁ」 アビスパに「……………………」←絶対やりたくねぇ、と思っている
HARUKI「まだ、始まったばっかりだから、希望を持ちな、ね!」 アビスパにー「はい…………」
まったく気が晴れなかったらしいアビスパにーちゃんは(←そりゃ、そーだ)、肩をガックリ落として仕事に戻って行った。 ごめんよぉぉぉ。
エスパルスだって、開幕3連勝はしたけれどその後、勝ってないわけで。 HARUKIだって、そんなに楽観的になれる状態ではない。
明日は、大分戦。 頼むぞ!勝ってくれい!エスパルス!!!!
先日の静岡花見旅行。ホテル代やら食事代はHARUKI姉がすべて払い、あとで割り勘で精算ということになった。 そして、交通費(ガソリン代とか高速代)はHARUKIが払って、これまた後で割り勘、精算ということになった。
先日。 HARUKI姉から「交通費を知らせてね。で、日本平のサッカーチケット代と弁当代は○○○○円でいいよね」という旨のメールが来た。 そうだった。 日本平の分は、HARUKIが立て替えたんだった。
で、HARUKI、姉からのメールに返信。
>日本平のサッカーチケット代と弁当代は○○○○円でいいよね。 #結構です。 交通費は、トータルで○○○○円です。
その翌日。 姉が計算書込みで、HARUKIの払う金額を知らせてきた。 えっと〜、ちょっち高くね?
計算式を見ると、日本平の分がまったく精算されてない。 へ? おかしいなぁと思って、よくよくメールを読んでみると
>#結構です。 ありがとうございました。あれで花火が見られたら最高でしたが 十分楽しみました。ごちそうさまでした。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。 そうか、そーだったのかぁぁぁぁ! HARUKIの書いた結構ですが、いけなかったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(涙)。
HARUKIは「それであってます」の結構ですのつもりだったのだが、姉は「代金はいらないです」の結構ですととったのかぁぁぁ。 うーーーーーーーーーーーーむ。
いや、別にはっきり言って無理矢理誘った日本平だから、別に今更お金なんかもらわなくてもいいのだけれど、この一言でまったく反対の意味になっていたことが衝撃(滝汗)。
考えてみると例えば他所様のお宅で、その家の人に 「お茶でよろしいですか?」 と聞かれたとき 「結構です」 とHARUKIが答えたとしよう。
これは「お茶なんかいらねぇよぉ」と「お茶でいいです」と両方の意味にとれるのだ。
だから、「結構です」の前に「いいえ、結構です」あるいは「はい、結構です」などイエスかノーかの意思表示をしないと正しく相手にこちらの意図は伝わらない。とは言っても、「いいえ、結構です。おかまいなく」と言ったところで、お茶は出てくるわけで(笑)。
これは「つまらないものですが」と言いながら、人様にモノを渡すときと同じ、日本人ならではの謙遜の言葉のマナーの一環なのでしょうがないのではあるが。
ちなみに、HARUKI姉。彼女は仕事の関係で、仕事中はかなぁり英語で暮らしている(らしい)。←英文の方が入力が楽だからと英文でメールが来ることがある(号泣)
英語は日本語と違い、イエスかノーかが、はっきりしている。 学生時代に悩まされた否定形の疑問文(例:Don't you〜?)。日本語的に考えると返事にすげー迷うが、英語で考えれば、なんと聞かれようと返事がイエスなら、イエス、ノーならノーで答えれば良いのだ。
そーいう言語感覚の姉に、いわんやこの日本語の微妙な言い回しが通じることがあるだろうか(笑)。←気付くの遅すぎっ!
まったく、日本語は難しいものよのぉ(涙)。←結局泣いてるし(笑)
最近は、ネット上のゲームサイトというものがたくさんある。 HARUKIが本格的にネットを始めた数年前は、たとえば麻雀ゲームといえば「東風荘」くらいしかなかったのに(遠い目)。
ちょっと前に、たまたまヒマでマイクロソフトだかどっかからリンクがはってあった「ハンゲーム」というサイトに行った。 ゲームをやるために会員登録をし、そこで延々世間でいうところの「上海」というパズルゲームに興じ、2時間もやってしまったことがある(悲)。←あの時の後悔は忘れない
で、その「ハンゲーム」というサイト。 甥っ子が中学生時代からはまっていたのは知っていた。 最近、そこで日記も書いているというので、ちょっと見てみるべ〜と以前登録したIDを必死で思い出しつつ、行ってみることに。
ほぉ、この前の日本平のガンバ戦の日記までちゃんと書いてるやんけ〜。 ふむふむ。
甥っ子とメールのやりとりなどしながら、自分のホームを何度も出たり入ったりしていた。←これがいかんかった←後の祭り
この「ハンゲーム」、アバターとかいう自分のキャラクターが設定されている。 出入りしているせいで気になるのが、このキャラ。 HARUKIは「女」で登録してあるので、黒のロンゲの目デカねーちゃんが、半そでVネックの味もそっけもない白いTシャツに、青のミニスカートをはいていた。 さらに、「マイホーム」があり、がらーんとした板張りの部屋にポツネンと1人で立っているのだ。 うーむ。
甥っ子の方を見ると、キャラクターは白のスーツを着て、畳敷きの部屋には種々の家具や楽器があり、おまけにネコまで飼っている。 うーーーーーーーーーーーむ。
とりあえず「ネコ飼いてぇ」とHARUKIは思った。←おいおい
甥っ子にメールで聞いてみると、お金を出してネコが買えるというのだ。 お金? もしかして、日本円のお金?
すると甥っ子は、「そうだ」と言う。
そこで、HARUKIはネコを買うために、現金を使う決意をした。 さらに、お金を払えば、洋服を着替えたり、部屋に家具を置いたり出来ることもわかった。
それぞれの単価は、安いもので数十円、高くて200〜300円。 とりあえず1000円チャージ。←大人買いのつもり(汗)
まずネコ。 ところが、ネコが結構高くて220円(悲)。
それから、衣装。上半身用と下半身用。それぞれ買わないといけない。 子供用というか、いろんな人々の好みに対応しているのだろう。ごく普通の服から、ゲームキャラの着ているようは派手なものまで種々雑多。 上半身用の60円の服は、どーしても気に入らず、結局130円のものに(汗)。 下半身用も60円のが気に入らず、120円のものに(滝汗)。
さらに! この洋服だと今の髪型ではあわないから、髪形も変えなきゃな、と髪型選び。これがちょっち高くて200円。←おいっ
部屋もベッドくらいは欲しいべ、と思いデカイベッドを買ったら250円!! ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
あっというまに900円超えた(号泣)。 うっそ〜ん。←すでにただのバカモノ
コワイ、こわすぎる!このアバターとかいうもの!!! ID登録は無料なのに、こーいうものに金使わせるんかい!
今日。 また、自分のホームに入り、がらーんとした部屋にネコがいて、ベッドだけが置いてあるのが、気になったHARUKI。
いっそのことラグをしいて、窓もつけるべ。←おーい!
お金を追加チャージして、ラグとでかい窓と壁紙を購入。←大バカモノ
ほぉ、これでまともな部屋になったわい。
そーじゃなくて!!! なんで、こんなもんに1500円も使ってるんだよっ!!!
めちゃめちゃ自己嫌悪に陥ったHARUKIであった(涙)。
でもなぁ、夏になったら夏服に着替えないといかんよなぁ(笑)。←懲りていない
HARUKIが、せっせとデスクワークをしているとフロアーの奥の方から「わー、かわいい!」とか「これ、誰っすかぁ?」という元気な声が聞こえてきた。
あまりの騒ぎになんだろ〜?とHARUKIが近寄って行くと、HARUKIよりひとつ年下のお嬢が、理由はわからないが、彼女の若い頃の写真を持ってきて皆に見せていた。←謎の行為
にーちゃん1「これ、聖子ちゃんカットですよね?」 お嬢「そうそう」 にーちゃん1「いつですか?」 お嬢「高校時代よぉ」
その写真を見せてもらうと聖子ちゃんカット(ぶりっこという言葉を流行らせた当時の松田聖子のことね)に、フリルのスカートに小さなポシェット斜めがけのお嬢が、鎌倉大仏の前でにっこり笑っていた。 うーーーーーーーーん。
にーちゃん2「このボディコン服は?」 お嬢「20歳過ぎのバブル全盛の頃」 にーちゃん1「へーーーー。肩パットが入ってますねぇ」 お嬢「ジュリアナ(注:当時流行ったディスコ)でお立ち台に乗ってた頃」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 すげーーーーー。 お嬢は確かに今でもそれなりにかわいい顔立ちではあるが、この頃はもうスレンダーなんてもんじゃなくて、もう、モデルというか芸能人並のノリで写真に写っている。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
HARUKI「もしかして、モテモテだった?」 お嬢「うん!」 うわぁ。
ちなみに、今、お嬢は特撮もの(とくに仮面ライダー)オタクであり、食玩オタクであり、自称“オタクおばさん”である。
HARUKI「で、今は仮面ライダー変身ベルト愛用ってわけ?」 お嬢「そうなの。私、流行りモノに敏感なのよぉぉ」 うわぁ。
そこへ職場のKさん登場。 Kさん「そういえば、○○さん(お嬢のこと)“結婚できないのは、昔、恋愛しすぎたせい”って言ってましたよね」 お嬢「おかげで、今は完全に枯れたわね」 ひえぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「そろそろ更年期だから、枯れてるとマズイよ」 お嬢「そうかなぁ」 HARUKI「仮面ライダーじゃ、女性ホルモン出ないだろ」 お嬢「あのね、あのね、私3日前から、カトゥーンにはまってるの」 HARUKI「へ?」 お嬢「○○くん(名前忘れた)に一目ぼれよ」 また、カトゥーンかい! っていうか、カトゥーン好きってHARUKI姉だけじゃないんだな、こりゃ。
その後お嬢は、3日前から好きになったわりには、カトゥーンのことを詳しく調べ上げ、おまけにDVDも購入していて1日に3回も見ているとのたまわった。
HARUKI「そりゃ、いいことでっせ」 お嬢「でもね、恥かしくて。カトゥーン好きだなんて」 HARUKI「そんなことないよ。このご時世、ジャニ系好きは年齢を問わないからさぁ」 お嬢「そうお?そうお?」 HARUKI「私と同世代で追っかけやってる人も何人も知ってるし。お嬢もやれば?」 お嬢「それは、ちょっと…」 HARUKI「ま、がんばれや」←投げやり
ここでハタとHARUKIは自分のことを考えた。 見返してもいないが、HARUKIの写真は、おそらく小学校時代からずーーーーっとGパンをはいているはず。 一応中学校時代は、フォーリーブス好きではあったけれど。 それもすぐやめたし。 おまけにジュリアナなんてとこも、まったく縁がなく暮らしてきたし。
お嬢と同世代ではあるが、とても同じ時代を過ごしてきたとは思えん。
ま、人生いろいろってことで。
Kさん「私の恋愛経験なんて、数えられますよ」 HARUKI「それ普通」 Kさん「片手で足りると思います」 HARUKI「それも普通だから」 Kさん「○○さんみたいな人がいるから、私たちに男が回ってこないんですよね」
おいっ、Kさん! 私たちって言うな、たちって!(笑)
先日、会社で部員Kさんと「ゴールデンウィークはどーするか?」という話になった。
HARUKI「私はいつも通り、サッカー観戦で終わると思う」 Kさん「静岡ですか?」 HARUKI「新潟、行くんだわ」 Kさん「いいじゃないですかぁ。せっかくだから、たまには観光してきたらどうですか?」 HARUKI「そーだねぇぇ」
で、ここ数日JRの駅を通るたびに気になっていたのが、緑の窓口の行列。キップの発売が一ヶ月前からだから、きっとみなさん、ゴールデンウィークのお出かけのために並んでいるんだろう。
うーーーーーーーむ、こりゃ、うかうかしてられんぞ。
ここでハタと考えたHARUKI。 新潟って、どっか名所旧跡ってあったっけ? 新潟観光といえば佐渡しか思いつかんけど。
で、とりあえず新潟戦のチケットを取るべ、と思ってぴあを見たら、発売は、今週末。 ダメじゃん。 でも、ここでのんびりしていると新幹線のチケットが取れないかもしれないし。
昨夜。 HARUKI「新潟まで300キロ越えるけど、車で行くかい?」 クマ「どーしよぉぉぉ」 HARUKI「もし車で行くなら、チケットと一緒に駐車場の前売り券も買わないといけないみたいなんだよ」 クマ「オレ、自信ないなぁ」 HARUKI「じゃ、新幹線にするべ。万が一、新幹線が取れなかったら、公式ツアーのバスしかないけど」 クマ「だって、清水から出るバスだろ?わざわざあっちまで行くのか?」 HARUKI「うんにゃ。どうも、前夜静岡を出るバスが、深夜3時過ぎに渋谷を通るらしくて、そこからの乗車も可能らしいんだわ。帰りも同じく深夜渋谷を通るらしくてさぁ」 クマ「すげーーー、弾丸だなぁ」 HARUKI「そーなんだよぉぉ。それ、避けたいよね、やっぱ」 クマ「うう」 だよなぁぁぁぁぁぁ。
今日。 仕事の空き時間に近ツリへ行った。
HARUKI「5月の6・7日で新潟行きたいんですけど」 おねーさん「かしこまりました」 HARUKI「新潟って佐渡以外に、観光できるところありますか?」 おねーさん「温泉はありますが」 HARUKI「いえ、6日の夜は新潟市内に泊まりたいので」
おねーさんは「少々お待ちください」と旅行のパンフレットを持ち出した。
おねーさん「…………」←パンフレットを見ている HARUKI「……………」←見ている おねーさん「とくに、これと言った観光地はないですねぇ」 うわぁ、やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃ。
おねーさん「新潟に何しに行かれるんですか?」 HARUKI「サッカー観戦です」 おねーさん「あ、スタジアムありましたねぇ」 HARUKI「新潟市内観光にスタジアムが組み込まれているというウワサも聞いたことがあるくらいで」 おねーさん「そーですかぁ」 HARUKI「新潟って、いわゆる名物もないですよね?」 おねーさん「そうですねぇ、聞かないですねぇ。しいて言えば、お米でしょうか…」 おいおいおい、おねーさん! 間違ってはいないけどさぁ、それ旅行会社が紹介するような名物か!
HARUKI「とりあえずホテルと新幹線の予約お願いします」 おねーさん「新潟ですとお安いのはビジネスパックしかございませんが」 ひえぇぇぇぇぇぇ。 新潟って、世間の扱いもそーいうとこなのね(滝汗)。
それから、パンフレットを見ながら、まず、ホテルをおさえてもらった。 きっと観光客がいないせいだろう。ゴールデンウィークにも関わらず、あっさり第一希望のホテルがとれた(汗)。
おねーさん「新幹線は予約を入れておきますので。ご希望の時間を第三希望まで、お願いします」 HARUKIは時刻表を見ながら、うにゃうにゃと時間を言った。
おねーさん「もし、第一希望がお取り出来なかったら、ご連絡致しますが」 HARUKI「いえいえ、ダメだったら適当に取っちゃって下さい。あっちに夕方までに着ければ何時でもいいですし、帰りなんか、7日中に東京に帰れれば何時でもかまいませんので」←めちゃめちゃいい加減な客
おねーさんは、またパンフレットをひっくり返し、パソコンにデータを入力し始め、おもむろに言った。 おねーさん「万代橋ってとこが、名所みたいですが」 HARUKI「先ほど、取っていただいたホテル、万代橋のたもとでしたよね」 おねーさん「そうでした…」
まったくな! いつもトンボ帰りの遠征してるから、たまには観光でもしようと思ったのに!
帰宅後。 HARUKI「ホテルと新幹線、予約してきたから」 クマ「ありがとう〜」 HARUKI「やっぱり観光地はないみたい」 クマ「高松だって、広島だって、時間があれば観るとこいっぱいあったのになぁ」 HARUKI「そーなんだよ。よりによって新潟だもんねぇ。ま、とりあえずビッグスワン(新潟スタジアム)は、観光地らしいからさぁ」
クマ「福岡だって、大分だっていろいろあるのに」←しつこい HARUKI「それを言ったら、山形だって、秋田だって青森だって岩手だって、見るとこあるんだよ」←さらにしつこい クマ「名物は?わんこそばとか?」 HARUKI「それ、盛岡だから。新潟といえば、お米!」 クマ「…………」
クマ「桜でも咲いてりゃ、それはそれでいいのに」 HARUKI「え?桜?それならバッチリ!」 クマ「え、そーなの?」 HARUKI「東北地方は、ゴールデンウィークにいっせいに花が咲くんだよ」 クマ「へーーーー、いいじゃないかぁ、それ」 HARUKI「普通はさぁ、地方行くと、薄墨桜とかなんとか桜って銘木があったりするんだけど、新潟はその手もない」←すぐ期待をそぐヤツ クマ「………」 HARUKI「ま、エスパルスの応援に行くわけだから」 クマ「そーでした」
HARUKIは思った。 普通地方には、観光客が押し寄せる名所旧跡とか大きなお祭りとか、その地方の人々が誇っているものやお楽しみがある。 その手のものがない新潟だから、あれだけサッカーが盛り上がっているのかもしれないなぁと。←そ、そーかなぁ
ま、結局変わったことしようとすると、こーいうことになるわけで。 遠征は応援一筋!ってことで、これからもいくことにしますかね(笑)。
2006年04月01日(土) |
清水エスパルスVSガンバ大阪 (日本平スタジアム) |
(昨日の続き) さて、静岡駅を後にした一行は、一路日本平スタジアムに向けて出発した。 カーナビは、ごくごく普通に清水市街地を通り、スタジアムへの道を指し示していた。
実は、クマが以前から言い続けていたことがある。それは 「日本平ってどんなとこ?」
その質問の回答を出すべく、クマは進路を日本平へ向けた。
HARUKI「だからぁ、富士山がよく見える風光明媚な公園みたいなところだってばぁ」 クマ「スタジアムがある山のてっぺんだろ?」 HARUKI「うん」 HARUKI姉「私、子供の頃遠足で行ったことがあるわ」 クマ「日本平から、スタジアムは近いだろ?」 HARUKI「うん」
くねくねした山道を通り、着いた先は、日本平。←おいっ 観光地なので、駐車場にはいっぱいの車が止まっている。 HARUKI達が「休憩所で茶しよう」と話しているとクマが言った。 「オレ、疲れたから、ちょっと車で寝るわ」
クマを置いて、茶店でコーヒーなど飲んでいると、外を見ていた甥っ子が叫ぶ、叫ぶ。 「あ、エスパルス車だよぉ。オレンジがいっぱい通るねぇ」 そーなのだ、スタジアムへ行くのにこちら側を通る人も多いのだ。
結局、その公園には入らず、ダラダラと車方向を目指して歩いていると、携帯が鳴った。 HARUKI「もしもし〜」 クマ「オレ、オレ」 HARUKI「どしたの?」 クマ「まだ、向かいの店にいる」 HARUKI「へ?車で寝てたんじゃないの?」 クマ「いや……」 HARUKI「なに?」 クマ「タイヤキ買おうと思って店に入ったら、混んでてさぁ、まだ、タイヤキが買えなくて、並んでるんだよぉ」 どっしぇぇぇぇぇぇ!なぁにやってるんだよぉ!クマ!! まったくクマの甘いもの好きにも困ったものだ。
ちなみにこのタイヤキ、カワの部分に抹茶が入っているらしく、緑がかった濃い茶色のお魚だった(汗)。←見かけにちょっち難アリ さすが、静岡!なんでもお茶入れるんだ〜!(笑)←美味しかったけどね
それから程なくして、スタジアムを上から見下ろすという初体験をしながら、道を下ってスタジアムのすぐそばに到着。 そこで皆、がさごそオレンジに着替える。←かなり怪しい光景
→右写真 スタジアムへ続く道は桜のトンネル
クマ以外は、そこで降りて歩いてスタジアムに向かう。クマは、下山して(笑)いつもの駐車場に車をとめて、あとで合流することに。
到着時間が早かったせいで、いつものメインスタンドの前から3列目に席を取ることが出来た。わーい!
HARUKIのあげた11番(森岡様ナンバー)の背番号Tシャツを来た甥っ子が言った。 甥っ子「背番号Tシャツが欲しい」 HARUKI「それじゃ、ダメなの?」 甥っ子「藤本の10番!!Suzuyoバァージョン!」
場内アナウンスによると、今日は、新しい背番号Tシャツの先行発売をしているらしい。
HARUKI姉と甥っ子は、さっそくグッズ売場に出かけ、藤本Tシャツを買って戻ってきた。
甥っ子「これ、着るから」 姉「え?今?」 甥っ子「うん」 裏切り者ぉぉぉぉぉぉぉ!(笑) なんで森岡様をいきなり脱ぐかなぁぁぁぁ!!
こうして、甥っ子はいきなり淳吾(藤本)サポに変身(悲)。
←左写真 ガンバサポの皆様
パルちゃんショーまでの待ち時間、マッチデープログラムを眺めていたHARUKI姉。←ただのジャニオタ 姉「このコ、かわいいじゃん」 HARUKI「誰?」 姉「うーんと、岩下って書いてある」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 岩下ってそーいうキャラなんだ。 にゃるほどぉ。
HARUKI「今日は出ないから」 姉「なんで?」 HARUKI「まだ、レギュラーじゃないの」 姉「なぉんだ、つまんないのぉ」 うーん、うーん(滝汗)。
HARUKI「今日、出るメンバーの中では、純平(高木)と浩太(杉山)がジャニ系かなぁ」 姉「どれぇ」 HARUKI「選手が出てきたら、教えてあげるからぁ」
などと話しているうちにパルちゃんショーが始まった。 HARUKI姉「うわぁ!カトゥーンの新曲だわ!」 甥っ子「フリまで一緒だし」 HARUKIにはまったくわからないのだが、これだけでうれしいらしいHARUKI姉。 ジャニオタってすげー。
←今日の森岡様(右端) 隣が山西、左端が矢島
その後、選手がウォーミングアップに現れた。 HARUKI「ホラホラ、あそこにいるのが純平」 HARUKIに渡された双眼鏡で、必死に見る姉。
HARUKI「どう?」 姉「いまいち」←おいおい ごめんよぉぉぉぉ。
HARUKI「あっちにいるのが浩太!どう?」 姉「論外」←おいっ! ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
っていうか、この時点でHARUKIは、ここへ何しに来たんだか忘れそうになってるし(笑)。
午後7時4分、キックオフ。 ガンバは、代表組みが抜けているとはいえ、どうせ宮本はいたって試合には出してもらえないし、加地はそもそもついこの間までFC東京にいたわけで。ガチャピン(遠藤)はケガだし。
森岡様は今日も先発で、サイドバック。 家長が、家長がぁぁぁと叫んでいると、あっさり家長に得点される。 だからぁぁぁぁぁ! ダメじゃん!
44分、兵働と矢島が得点し、2−1で前半終了。 やったね!
しっかし、ガンバはうまい。 HARUKIが見た今シーズン6試合の相手の中では、別格のうまさだ。 さすが去年のJリーグ覇者。 そのガンバと対等に戦っているエスパルス。 去年からは、想像も出来ないほどの進歩だ。
後半。 連戦続きで疲れているせいか、選手たちの足が止まり始めた。 こーいうときにがんばれるのが、ブラジル人選手。 ガンバのフェルナンジーニョとマグノアウベスの独壇場になってきた(汗)。 っていうか、エスパルスにもマルキーニョスがいるんだけどなぁ(笑)。
結局、2人に点を入れられて2−3で負け。 うーーーーーーーーーーん、悔しいぃぃぃぃぃぃ。 悔しいけど、実に面白い試合ではあった。
「勝ったら花火」もなく(涙)、トボトボトと駐車場に向けて歩き出した一同。
甥っ子「まだ、エスパルスの勝った試合見たことないなぁ」
ごめんよぉぉぉぉ。 レッズみたいにしょっちゅう勝ってれば、勝ち試合に当たる確率も高くなるけど、エスパルスの場合、それ、期待するのは無理だから(悲)。 HARUKIたちなんか、去年、あれほど試合を見に行ってたけど、勝ち試合なんてほんの少ししか見てないんだぞ(号泣)。←そーいうことでいばらないように!
帰りの東名はそこそこすいていたので、家に着いたのが調度0時。
ヅガレダァァァァァァ。
こうして、無事、HARUKI一族の無理矢理静岡花見旅行(笑)は、無事終了した。
これに懲りずに、また静岡旅行しよ〜ね〜、HARUKI一族のみなさま〜!
Mikan HARUKI
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