HARUKI’s angry diary
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2005年06月30日(木) |
HARUKIブランド物のビニールバッグを買う(号泣) |
HARUKIの気分はもうこれからのサッカー観戦一色(笑)。 6月から懸案の「雨の日にスタジアムに持って行く完全ビニール製のバッグ」はないもんかなぁとずーーーっと考えていた。
今日は、仕事で繁華街を出歩いていたHARUKI。 そうだよ!こーいう時間があるときにこそ、雨の日用のビニールバッグを探すんだ! 突然思いついたHARUKIは、とりあえず新宿の駅ビルをうろうろすることに。
実は先月もヒマな時期に繁華街をうろついたのだが、完全ビニールバッグというと、もうスポーツブランドのシューズやボールを入られるような硬い高級バッグしかないのではないか?と思っていた。
だが、さすがにこの時期は夏用の商品が並んでいるので、それなりにビニールバッグはある。だがどれもいま流行のキンキンきらきら系。 多少は妥協してもいいかなぁというものもあるのだが、口がチャックでしっかり閉められるものは、まずない。 うーん。
HARUKIは昼飯を食べながら考えた。 そうだよ!子供のころプールに行くのに、必ず全部ビニールのバッグを持っていっていたではないか! よし、よし。←自分ではいいアイディアだと思ったらしい←これが今日の不幸の始まり
子供用品といえばサンリオショップ。うまくすればスヌーピーのがあるかもしれないし。 勝手知ったる(笑)新宿のサンリオショプへ。
久しぶりに入って驚いた。 商品の約80%がキティちゃんなのだ。 うっそ〜ン。 でもチャック付きのビニールバッグはちゃんとあった。 キティちゃんはほぼピンク系。あとはブルー系の謎の犬シナモンちゃん。 キャラクターがついてるだけならまだ目をつぶってもいいのだが、周囲にお花やハートが飛び散っている。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
いくらHARUKIが、機能重視と思ったところでさすがにコレを持つ勇気はない。←スヌーピーなら持つくせに っていうか、こんなバッグ持って歩いてたら、絶対「子供のを取り上げた」って思われるよな。
店員さんに聞いてみた。 HARUKI「ビニールバッグはここにあるだけですか?」 店員さんは、カタログを見せてくれながら言った。 店員さん「これで全部です」 HARUKI「スヌーピーのはないんですか?」 店員さん「今年は作ってません」 ダメじゃん!
どーしても決意できなかったので、今度は某デパートへ。 案内のおねーさんにHARUKIは聞いた。 「子供用の(←最初からこー言うところが悲しい)水着を入れるビニールバッグってありますか?」 おねーさんは、「ちょっとお待ちください」と言ってから、売場に電話をした。 「子供服売場のこちらのコーナーに多少はございます。ここになければサンリオショップにもございますが」 はいはいはい。
HARUKIはお礼を言ってから、子供服売場へ。 そこは、今世間で評判のめっちゃお高くて、ド派手な某日本製ブランドショップ。 いつもそこを通るたびに、この色彩感覚とセンスの洋服を着て育つ子供の将来には「シック」とか「上品」なんて言葉はねーよな、と思っていた。
ウロウロしているとなんと!透明ビニールにオレンジ色の英字でブランド名が印刷されたバッグが! 感動したことに、持ち手も派手なオレンジだし、ちゃんとチャックで口が閉じるようになっている。
おぉ!まさにこれだよ!エスパルスのためにあるバッグだよ!!!←そ、そうかなぁ(笑)
HARUKIが手に取ると、店員さんが走り寄ってきた。 おねーさん「いかがですか?」 HARUKI「ちょっとサイズが小さいかなぁ…」 おねーさんは、メジャーを取りに行き、まだダッシュで戻ってきた。
おねーさん「35センチありますが」
スタジアムクッションが入らないかも…でも、どうせ帰りはクッションもポンチョもびしょびしょで違う袋に入れて帰るし…ま、いっか〜。
HARUKI、買うことに決定。 おねーさんが言った。
「7900円になります」
へ? ふざけるなよっ!! たかが子供ブランドのビニールバッグに7900円? 高い、高すぎるよっ!!!!!(激怒) 大阪までの飛行機代より高いぞ!おいっ!!
HARUKIが愕然としているとおねーさんは言った。 「バスタオルがついておりますので」 いらねーーってそんなもん!!
見ると、HARUKIなんか使ったことがないようなフカフカで厚地のでかいバスタオル(白地にデカイオレンジのロゴ付き)が、バッグの中に入っていた。
うわさ通りのめちゃめちゃな値段設定だ(激怒)。 あ〜子供がいなくて良かった〜。←おいおい
っていうか、値段の殆どは、おそらくこのバスタオルなんだろう。
シクシクシクシクシクシク(涙)。
でもこんなぴったしのバッグは、もう二度とお目にかかれないだろう。
HARUKI、清水(しみずではありません…笑)の舞台を飛び降りた。
ドサッ!!←飛び降りたらしい(笑)
レジのところに行くとおねーさんは言った。 おねーさん「何にお使いですか?」 HARUKI「雨の日のスタジアム用です」 おねーさん「どんなスポーツをおやりですか?」 うるさいなぁぁぁ。 あまりの値段の高さにムカついているHARUKIは、答えるのもイヤだったので「えぇ、ちょっと…」とお茶を濁した。
おねーさんはさらに言った。 「スタンプカードお作りしましょうか?」 HARUKI「いえ、結構です」 二度と来ないからさ!
おねーさん「お子様のお洋服を買うときに、お使いいただけますし」 うるせ〜な〜、HARUKIは子供なんかいないんだってば!! もし、いたとしても、こんな高いブランドの服、何があっても買わないしさ!!! などとは言えないので、しょうがないのでHARUKIは言った。
「もうウチは子供じゃないので、こちらには用がありませんので」←平気でウソがつけるところが怖い おねーさんは「そうですかぁ」と残念そうに言いながら、バッグを包んでくれた。 まったくな!!!!!!!
でもきっと見る子が見れば、ノドから手が出るほど欲しいものなんだろうなぁ(笑)。←“子”という所が悲しい
あぁ、やっぱりシナモンちゃんだかケダモンちゃん(←おいおい)だか知らんが、恥かしいほうにすれば良かったかなぁ。←後の祭り でもあれでも3000円以上はしてたしなぁ。 っていうか、もしかして子供用のブランドってみんな高いのか?(笑)
しっかし、こんな高いビニールバッグ買ったんだから、試合の日には、雨降れよな!絶対だぞ!!!!←本末転倒
2005年06月29日(水) |
7月のサッカー観戦のこと |
いよいよ今週末から、Jリーグのリーグ戦が再開される。 うーん、待ってたよぉぉぉぉ。 6月は、代表戦他テレビで見るような試合だけだったので、おとなしく週末はクマ孝行(笑)に励んでいたHARUKI。←エライなぁ 昼間からお風呂に入って、クマの背中を流したり、一緒に(つまらない)アニメのビデオを見たり、晩御飯を作ったり、我ながら涙ぐましかった。←大ウソ
さぁ、行くぞ!スタジアム!!!!!!!
が!!!! そもそも7月に入ると試合はすべてナイトゲームになる。おまけに日本平の試合は、平日(水曜日)に二度あるだけで、あとは静岡スタジアムエコパの1試合とあとはアウェイ戦(注:7月は週に2度試合がある強行スケジュール)。 うえぇぇぇぇぇぇん!(号泣)
とするとアウェイ戦に行くっきゃない。 まず7月9日(土)が、神戸。 神戸も久しぶりだから「観光がてら行くべ」とクマを誘ったら、土曜出勤日だった。だぁ。 クマは「一人で行ってくれば?」と言うのだが、どうしても泊まりになるので一人だとつまらないので、止め。
かわりに久しぶりに能のチケットを取ることに。
次、17日(日)が、大阪。それも万博記念競技場のガンバ大阪戦。 いつも大阪というと長居(セレッソ大阪)なので、ちょっち心がひかれた。 例によって、HARUKIのページに来て下さっているyoshiさんが 「HARUKIさ〜ん、スカイマークが早朝の大阪便だと7000円でっせ」←注:原文ままではありません(笑) と教えて下さった。 うーん、この前の1万円より安いじゃないかぁぁぁ。
調べてみると確かに7000円。でも出発が朝の6時45分。 うぞーーーーーーーー。はえーよ、早すぎるって!その時間に羽田行くのかぁぁ?(正しくは出発20分前まで)
クマは言った。 「オレ、朝早いのは全然平気だから、かまわないよ」←あっさり 何時に家出るんだよっ!!!!!!
さらにクマは言った。 「4時半くらいに家出れば十分だから」 ふざけるなよっ!!!!!!
さらにさらにクマは言った。 「HARUKIちゃんは、徹夜で行けば。車でも寝られるし」 無理だって!狭くてクネクネした首都高をぶっ飛ばされたら、怖くて寝られねーんだよっ!!!!!
でも、行くことに決定。←はやっ
ちなみに帰りは、関空発6時55分。 うーんと。
HARUKI「大阪の勝手もわからないから、ホテルは関空のそばにした方がいいね」 クマ「そうだね」
クマが言った。 「キックオフは何時?」 HARUKI「7時」 クマ「夜だよ…ね」 HARUKI「うん」 クマ「関空に朝8時に着いて、夜の7時までどーすんの?」 HARUKI「観光!」 クマ「どこを?」 HARUKI「大阪万博!」 クマ「…………」←あきれている
ちなみに、大阪で万博が行われたのは、もう30年以上も前のお話。 なにしろEXPO70とか言われて、三波春夫という人が♪こんにちは〜こんにちは〜世界の国から〜♪と歌を歌っていた頃だ。
HARUKI「ウチ貧乏だったからさ、当時、行けなかったんだよね」 クマ「うちもそうだったけど」 HARUKI「太陽の塔とか見たいじゃない」 クマ「古すぎないか?いや、まだあるのか?」 HARUKI「あるんじゃないの」 クマ「…………」←一段とあきれている
クマは言った。 「USJ行けば?」
HARUKI「だってUSJでフィーバーしちゃったら、夜、歌って踊って90分、やれないよ」 クマ「え?やるの?」 HARUKI「だって万博のスタジアムって、アウェイゴール裏芝生だってよ」 クマ「イスなし?」 HARUKI「うん」 クマ「…………………」←そんなことは聞いてない!と言いたいらしい HARUKI「どうせ立って見なきゃいけないんだから、やるっきゃないよ!」
観念したらしいクマは泣きそうな顔で言った。 クマ「じゃ、練習しなきゃ………オレ…」 HARUKI「今週末のカシマスタジアムでまずやりましょう!」 クマ「だって、日曜日の夜だろ?」 HARUKI「うん」 クマ「そんなことしたら、月曜日死ぬ」 HARUKI「じゃ、今からでもやろうか?練習?応援歌のCDあるし」 クマ「……………………………………」←メゲている HARUKI「行こうよ〜、カシマぁぁぁぁぁぁ」 クマ「…………………………………………………………………」←かなり嫌がっている HARUKI「どうせアウェイのチケットなんて当日だってあるから、ゆっくり考えてください」 クマ「はい」
というわけで、発作的に平日の日本平へ行かない限り、スタジアム観戦は17日までお預けになりそうな予感。 一人でカシマ行くのもコエーーーしなぁ(笑)。
さぁ、行くぞ!太陽の塔を見に!!(笑)
今日東京はついに、36度を越えたそうだ。 代休で休んでいたHARUKIは、午後1時過ぎの暑い最中、ちょっと用事があって、フラフラと実家へ行った。
徒歩10分強の距離なのだが、実家に着いた途端、頭痛がぁ。 うーーん。
HARUKI「ダメだぁ、頭いてぇぇぇぇ」 HARUKI母「私なんか、昨日、隣の駅までいつものように往復歩いちゃったわよ〜」 うぞ! かる〜く30分はあるぞ!
HARUKI「大丈夫だった?」 母「日陰を選んで歩いたんだけど、帰ってきたら、頭は熱いし、気持ちが悪くなって、カゼでも引いたのかなぁと思って、お風呂入ってすぐ寝たけど、よーく考えてみたら熱中症よね」 HARUKI「当たり前だよぉぉぉ」 母「急に体力落ちたのかと思って、心配しちゃったぁ」 そーじゃなくて!!!!!! 普通は、そーいう無謀なことはしないって!!!←HARUKI母は結構な高齢
HARUKI「もう平気なの?」 母「うん」 まったくな!
夕方、仕事関係の人に用事で電話。 HARUKI「暑いですねぇ」 ○○さん「今日も歩いたわよ、30分!」 うわぁ、まただよっ!!
HARUKI「すごいですねぇ」 ○○さん「実はね、昨日、やっぱり歩いたんだけど、途中で急に気持ちが悪くなって、途中のスーパーで座り込んじゃったのよ」 ひえぇぇぇぇ。
○○さん「熱中症だったのね。だから今日は、水分補給しながら、ばっちり!」 HARUKI「大丈夫ですかぁ?」 ○○さん「日陰歩いたから」 うーんと。
ちなみに、HARUKI母もこの○○さんも、健康診断で血糖値が高いといわれて、必死にダイエットに励んでいる人たち。 もちろんHARUKIもダイエットをしているつもりだが、命がけで歩く勇気などもちろんない。
根性なしと言われ様が、それじゃやせないと言われようが、熱中症には、絶対なりたくないし。
天気予報では明日から、多少は涼しくなるという。 思い出したのだが、去年なんか夏が終わる頃には「30度の日は涼しい」とか言ってたんだよな。
「35度を越えたら、休日にする」っていう法案、誰か作ってくれないかなぁ。 そうしないと体もたないぜ、もう(涙)。
HARUKIのページに来て下さっている静岡の方(パルウララさん)の書き込みに「静岡おでんに黒はんぺんが入っていない…(以下略)」という文章が。
へ?黒はんぺん? なんだぁ?
HARUKIは仕事柄、かなり地方にも出かけているし(実は日本国内全県制覇している…汗)、それなりに地方の郷土料理なるものも食べている。 でも黒はんぺんなる単語を見たのは生まれて初めて。←ていうか、あれだけ静岡にしょっちゅう行ってるくせに←まぁ、エスパルスの試合見て、殆どトンボ返りだからなぁ
その後、HARUKIのサッカー師匠のkammyさん(やはり静岡在住)やパルウララさんの追加の書き込みで、多少のことは理解できた(つもり)。
今日、喫煙所で例の草薙にーちゃんに遭遇。 彼は今日も(笑)仕事がヒマらしく、このクソ暑いのに延々喫煙所にいたので、何度も顔を合わせた。
HARUKI「黒はんぺんって初めて知ったわ」 草薙にー「あ、そーかもしれませんねぇ」 HARUKI「こっちには全然ないよね」 草薙にー「あまり見かけないですね」 HARUKI「つみれを変形したみたいなもん?」 草薙にー「似たようなものです」
彼の説明によると、さつま揚げくらいの大きさの楕円形で、かなり薄く、波打つ感じに串で刺しておでんに入っているという。 ちなみにHARUKIがネットで調べたところ、この黒はんぺん、静岡だけの食べ物らしい。
HARUKI「じゃ、こっちで言う普通のはんぺんは?」 草薙にー「実はボク、東京に来るまでその存在すら知りませんでした」 HARUKI「へーーーーー、そーなんだぁ。静岡ってこっち側の文化圏だと思ってたけどねぇ」←こっち側ってどこだよ! 草薙にー「ですね。東京にないなんてボクも意外でした」 HARUKI「静岡おでんって、最近、売り出してるみたいだね」 草薙にー「そーらしいですね。どこが違うって黒はんぺんだけみたいな気もしますけど」 まぁ、まぁ、まぁ。
あまりの暑さに耐え切れなくなって、HARUKIが喫煙所から出ようとすると草薙にーちゃんは言った。
草薙にー「最近の静岡のことは、HARUKIさんの方がよっぽどくわしい気がするんですが、生まれ育ったというだけでボクにアドバンテージがあるみたいでうれしいですよ〜」 だぁ。
あのねぇぇぇぇ、そーいう問題じゃないから! 別にHARUKIはキミと“静岡詳しい自慢”なんかする気はないからさっ!!←当たり前
黒はんぺん、非常に興味はあるが、この暑いのにおでんなんて絶対食う気はしないし、おでんって考えただけで汗が出そうだし(笑)。←おいおい 涼しくなってからのお楽しみっちゅーことで。
しっかし、今日も暑すぎだよっ!(激怒)←まだ言ってるし
2005年06月26日(日) |
暑くてダレているHARUKI一家の巻 |
暑い、暑いとは思っていたが、東京は、昨日から強力に暑くなった(涙)。 もともと夏が苦手なHARUKI。←デブだからしょうがないといううわさも はっきり言って、今日2日目にしてバテバテ(号泣)。
6月中から30度越えてどーすんだよっ!!!!!(激怒)
もちろんデブのクマも毛皮たっぷりのネコたちも暑いのは、苦手。
新聞報道によるとこの暑さに身体が慣れるまで1週間はかかるという。 うーん。
ネコたちは、廊下だろうが、玄関だろうがちょっとでもヒンヤリしているところがあると、バタッと倒れたまま動かない。
今日。 美容院から戻ったHARUKIとクマを迎えたのは、玄関で伸びているHAL=^..^=と玄関上がってすぐの廊下でゴロゴロしているトト=^・・^=だった。 HARUKI「HAL=^..^=ちゃ〜ん、踏んじゃうよ〜」 HAL=^..^=もちろん無言。←当たり前
HARUKI「トト=^・・^=く〜ん、動くと踏んじゃうよ〜」 トト=^・・^=もちろん無言。←当たり前
もちろん30度を越える日は、2階のリビングのクーラーをタイマーでかけてある。
HARUKI「なんで涼しい2階で寝ないんだろうねぇ」 クマ「でも、ムー=^、、^=は2階だろ」 HARUKI「だね」 クマ「あいつ、ロシアンブルーの血を引いてるから、暑いのが特に苦手だもんなぁ」←そ、そうかなぁ
それにしてもせっかくクーラーつけてるんだから、HAL=^..^=もトト=^・・^=も涼しいとこにいればいいのに。 HARUKIが言うと、クマが答えた。 クマ「クーラーよりつべたい所の方が気持ちいいの、オレわかるもん」 HARUKI「え?そうなの?」 クマ「オレ、実家にいる頃、廊下で寝転んでるのが気持ちよくてさぁ」 HARUKI「うん」 クマ「一箇所にいると床が体温であったかくなってちゃうんだよ。だから冷たいところを探してゴロゴロ移動してくんだけどさ」 クマみたいにドでかいヤツが廊下でゴロゴロしてたら、さぞや暑苦しいだろうに。←正論
クマ「パンツ一丁でどんどん転がって、ついには玄関前の廊下に行くわけだ」 HARUKI「…………」 クマ「するといきなりお客さんとか郵便屋さんとか来てさ、すげー困るんだよなぁ」 当たり前だよっ!
クマ「ビックリしちゃって、おちおち昼寝もしてられなくてさぁ」 だからぁ、ビックリするのはキミじゃなくて! トト=^・・^=みたいにかわいいコがころがってるならまだしも、クマが転がってたら、普通は驚くってば! だぁ。
ネコ用の金属の貼ってあるひえひえ板も、なぜか今年は取り合い。 ま、ネコたちも体が慣れて来れば、落ち着くだろうけど。
しっかし、今からこんなに暑くて9月頭まで、体がもつんだろうか。 すげー心配なHARUKIだった。 はぁ。
HARUKIが帰宅するとクマがブーたれていた。
HARUKI「どしたの?」 クマ「納車の日程がまだ決まらないんだって」 HARUKI「ふーん」←暑いのでそれでころではない クマ「最初の予定では、22日頃って言われたんだぜ」 HARUKI「ふーん」
クマが購入したのはTOYOTAのVOXYという車。聞いた話によると、TOYOTAの合理化は、注文を受けてから生産するという受注システムを確立したのが功を奏しているらしい。
クマ「○○くん(ディーラーのにーちゃん)がさ、メーカーからの詳しい返事が来ないっていうんだよ」 HARUKI「へ?メーカー?」 クマ「な、おかしいだろ。自分とこの車を売ってるはずなのに、メーカーって言われちゃうとさぁ」 HARUKI「うん」 クマ「英語的には、作る所ってことでメーカーかもしんないけど」 HARUKI「まるで、いろ〜んな商品を扱ってる普通の商店みたいだね」 クマ「うん」 HARUKI「きっとあそこTOYOTAの店じゃないんだよ」←おいおい クマ「それはないと思うけど」←マジで対応しないように HARUKI「店の裏に回ると陰でこそこそホンダの車、売ってたりして」 クマ「…………」←あきれている
さらにクマは言った。 クマ「もうすぐ一ヶ月たっちゃうんだぜ。これだけ待たされると、それはそれで不満だよなぁ」 HARUKI「そうぉ?私なんか、本だろうが、化粧品だろうが、注文して買ったものは、なんでも忘れた頃に届くものだって最近思ってるよ」 クマ「………」←納得がいかないらしい HARUKI「きっと買うとすぐ車が来る、っていうとこもあるだろうけどねぇ」 クマ「そうだよ」 HARUKI「でもそれは在庫を抱えてるってことだから、その企業にとっては、それ自体がきついことだからなぁ」←やたら実感がこもっているらしい(笑)
クマ「でも販売店に車が届いて、それから手続きしてたら、結構時間がかかるよなぁ」 HARUKI「ま、果報は寝て待てだからさぁ」 クマ「だって、今週の土日を逃すとまた1週間遅くなるってことだぜ」 HARUKI「しょうがないじゃん。キミのためにコツコツとメーカーさんが、車作ってくれてるんだからさぁ。この間買った浴衣だって、今縫ってくれてるから、届くのはまだまだ先だしさ」←全然なぐさめになっていない クマ「…………………」
確かに買い物は、欲しいときにする。それはすぐ手元におきたいとかすぐ使いたいという欲望があるからだ。
TOYOTAのこの方式は、もしかしたら、商売のためにはあまりいいやり方ではないのかもしれない。 「長期間、待たされずに車が手に入る方がいい」という消費者だって絶対いるはず。
クマが、独り言のように言った。
「次買い換えるときは、TOYOTAは、もうやめようかなぁ」
ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 おい!クマ!!新車が来る前から、次の車の話するなよっ!!!!!!(激怒)
2005年06月23日(木) |
にわかサッカーファン |
コンフェデに入って、2戦目からのフル代表の試合は、非常に面白かった。 こーいう試合をいっつもやってくれるなら、ぶーたれずにちゃんと見るぞ〜とHARUKI密かに決意(笑)。
今日、午後の喫煙所で。 昨日は早朝のワールドユースの試合を見たせいで会社を休んでいたジェフサポにーちゃんに遭遇。←とんでもないヤツ HARUKI「お、今日は来たんだねぇ」←嫌味 ジェフにー「ワールドユース見て、寝て、夜起きて、そのまま今朝のコンフェデ見ちゃいましたよ〜」 HARUKI「ほー」 ジェフにー「まるで自由業の人みたいでしょ?」 まったくな!
HARUKI「フル代表の試合もようやく面白くなってきたね」 ジェフにー「そうですね。でもなんで玉田かなぁって思うんですけどね」 HARUKI「同感。鈴木も鈴木だけどね」 ジェフにー「大体チーム(柏レイソル)で1点も取ってないヤツが、代表のFWやるなんて信じられませんよ」 HARUKI「んだんだ。そういえばレッズサポの人が“玉田出すんだったら、ウチの達っちゃん(田中達也)でもいいじゃないのぉぉぉ”って言ってたよ」 ジェフにー「あははははは!今の玉田じゃ、そー言われてもしょうがないですねぇ」
二人で盛り上がっていると横で、一人静かにタバコを吸っていた温泉大好きオヤジがポソッと言った。 温泉おやじ「ワシ、柏ファンなんだけど」 HARUKI「あぁ、そーでしたねぇ」←冷たい 温泉おやじ「地域のチームを応援するワシとしては、柏の選手が悪く言われるのは好かん」←正論 ジェフにー「でも客観的に見て、玉田はどーかと思いますよ」←ケンカを売っているらしい(汗)
ちなみにこの温泉おやじ、子供にせがまれて、サッカーのスタジアム観戦を1回したことがあるらしい。 ジェフにー「小林くん(←柏レイソルの選手)、出てましたよ」←ただのいぢめ HARUKI「あぁ、DFの子ね」←さらにいぢめ 温泉おやじ「え?」
そこへ、アビスパにーちゃんが登場。 HARUKI「北斗くん(中村←アビスパ福岡の選手)、活躍してたじゃない」 アビスパにー「最終戦だけは良かったですけど、その前はいまいちでしたねぇ」 HARUKI「柳楽くん(←やはりアビスパの選手)も急遽呼ばれたのに、良かったのでは?」 アビスパにー「そうですかぁ?」←謙虚 ジェフにー「小林、フル出場でしたけど、いまひとつでしたよ」←陰湿ないぢめが続く HARUKI「あれだったら、ウチ(もちろんエスパルスのこと)の岩下の方がいいと思うけど」←めいっぱいエスパルスひいき発言(笑) 温泉おやじ「…………」 HARUKI「ワールドユースですよ」←とどめ 温泉おやじ「………………」
中途半端なサポ気取りの人(笑)をいじめるのもどうかと思うが(←だったらするなよ!)、HARUKI・ジェフにー・アビスパにーみたいにコアなサッカー好きは、自分のひいきチームに対して妄信的な発言はしない。気持ちはそーでも、少なくとも人前では、きちんと論議できるようにする。
そうしないと他チームサポとの会話が成立しないからだ。
ジェフにー「なんで杉山(←エスパルスの選手)呼ばないかなぁ、大熊監督」 HARUKI「さぁねぇ。でも私今回すごーーーくよくわかったことがある」 ジェフにー「なんですか?」 HARUKI「平山(筑波大)見てて、いかにウチのジェジンとキタジ(北嶋)が素晴らしいポストプレーヤーであるかがさぁ」 ジェフにー「当たり前ですよ」←みもふたもない すいません。
ジェフにー「監督変わってくれないとオリンピックは不安だなぁ」 HARUKI「だね」 ジェフにー「あれだけいい選手がそろってるのに、もったいね〜よ〜」 HARUKI「そうだねぇ」 ジェフにー「オレ、増嶋(FC東京)が心配でぇ」 HARUKI「ま、よそんちの子のことだから。でも加地があれだけいいとFC(東京)もよくなるのでは?」 ジェフにー「いやぁ、どーですかねぇ。ナビスコのおかげでFC東京漬けでしたけど(ジェフ千葉は、同じグループにいた)、あそこのFWの近藤っていう選手が良くないんですよ」 HARUKI「ふーん」 ジェフにー「あんまりなんで、オレついに名前覚えちゃいましたもん」 HARUKI「あはははははは!やっぱり外人の抜けた穴は大きい?」 ジェフにー「ですね」
一生懸命口をはさもうと試みていた温泉おやじは、ついにあきらめたようですごすごと喫煙所を後にした。
ジェフにー「にわかサッカーファンって、手に負えませんね」 HARUKI「ま、元々あーいう人だから」
ちなみに、コンフェデのギリシャ戦の翌日、HARUKIが喫煙所に入っていくと、それまでえらそーーーーーに、スポーツ新聞に書いてあった通りの内容で試合解説をしていた某おやじが急に口をつぐんだのに出くわした。 HARUKIは別に、ジェフにーみたいに知識をひけらかすタイプ(笑)ではないので、正直ちょっと驚いた。
いや、しゃべっててくれていいんだけど(汗)。 口なんか挟まないし、別に後で笑ったりしないしさぁ(笑)。←HARUKIは謙虚
っていうか、HARUKIにしろジェフにーにしろ、相手が素人さんのときは(笑)相手にわかるように丁寧に話をする。 そのくらいの礼儀はあるし(笑)。
とりあえず代表戦のおかげで、にわかサッカーファンが増えたのは確かだな。←それはそれでうれしいことなんだけど
2005年06月22日(水) |
深夜のサッカー中継はつらい(涙) |
ド修羅場中というのに、ワールドユースの試合もあるし(正しくは“あったし”)、コンフェデもあるし。それもお外国の時間でやってるから、こちらの時間は深夜。 っていうか深夜3時半過ぎのキックオフは勘弁してくれい!(涙)←試合が終わると朝だし←クマが起きてくる時間だよぉ(号泣)
よーく考えると来年のワールドカップの本番もこの時間帯ってぇことだよね。 うわぁぁぁぁぁぁ。←考えて気が遠くなったらしい
HARUKI、すでにボロボロ(滝涙)。
例によって帰りの遅いHARUKIをクマが車で迎えに来てくれた。←やさしいなぁ
クマが言った。 クマ「晩御飯、なんでもいいよね?」 HARUKI「はい、作っていただけるなら、なんでも〜」
クマ「今日のメニューは、ハヤシライスでしょうか?」 HARUKI「うーんと」←考えるなよ! クマ「どしたの?」 HARUKI「違うと思う」←嫌がらせらしい クマ「ひえぇぇぇぇぇぇ」
一瞬ひるんだクマは言った。 クマ「三択です。今日のメニューは、1ハヤシライス 2ハ・ヤシライス 3ハヤ・シライスのうちど〜れだ?」 HARUKI「うんと4!」←嫌がらせは続く クマ「4はハヤシラ・イスです」 HARUKI「じゃ!5」 クマ「5はハヤシライ・ス!」 HARUKI「わかったよぉぉぉぉ」 クマ「あ、イヤだったぁ?」 HARUKI「いえいえいえ、とんでもございません。作っていただけるだけで感謝感激でございますぅ」
こうして疲労困憊しているHARUKIのサッカー漬けの日々は続くのであった。あぁ。
万が一、今日勝ったら、HARUKIこの後、絶対倒れるからな!(笑)←だったら見なきゃいいじゃん!
2005年06月21日(火) |
東京からのエスパルスバスツアー催行記念日記(笑) |
ちょっと前の日立柏スタジアムにおける、サポーターの暴行事件がかなり話題になっていたが、実はエスパルスのサポーターも浦和レッズのホーム、駒場スタジアムでちょっち怖い目にあっていた。
4月13日、アウェイゲーム(vs 浦和レッドダイヤモンズ)での暴行事件について 去る4月13日(水)に浦和駒場スタジアムで行われました Jリーグ第5節「浦和レッドダイヤモンズ vs 清水エスパルス」におきまして、浦和サポーター3名がエスパルスサポーターエリアにチケットを持たずに侵入し、無抵抗のエスパルスサポーターに一方的に暴力を振るい、ケガを負わせ、器物(楽器)を破損させるという事件がございました。 事件後、今回のような事が起こってしまったことを、ゲームの主管クラブである浦和レッドダイヤモンズに猛烈に抗議するとともに、正式な謝罪の要求をはじめとした以下を正式に要請いたしました。 (エスパルス公式サイトより引用抜粋)
HARUKIはこの出来事をエスパルス系のブログで見て知っていたのだが、その後音沙汰もなかったし、エスパサポはみなさんおだやかだから、騒ぎにせずに泣き寝入りしちゃったのかなぁと正直思っていた(笑)。 ところが、きちんと抗議をしたということでちょっち安心。
そして上記のエスパルスの抗議に対して、浦和レッズ側が回答をしてきた。心よりの謝罪、警備の強化、騒ぎを起こしたサポーターに対して観戦禁止措置など。
ま、どうせ浦和駒場のチケットなんて取れないから(笑)HARUKIは行くことはないけれど、やっぱりなんだかなぁぁぁではある。
確かに試合を見ながらアルコールも入り、応援に熱が入ってくると興奮してくる人も多いだろう。エスパルスの応援をしているみなさんは、非常に紳士的だからこんな事件には巻き込まれることはないだろうと思っていたのだが、いかんせん相手があること。
巻き込まれるときは、巻き込まれるのだ(悲)。
実は、7月末に静岡スタジムエコパで、エスパルスがホームのレッズ戦がある。非常にうれしいことに、東京からのバスツアーが催行される。やったね!!!!←過去にも何度か東京からのツアーが行われていたらしいのだが、HARUKIは知らない もちろんエスパルス主催のツアーだから、レッズサポが参加することはないと思うのだが、後援会会員以外も参加が可能なので、もしかしてレッズサポが乗ってくるのでは?と不安がむくむくとわきあがってくる。
大多数のレッズサポは、きっと事件を起こすような輩とは違う、普通の方だと思うのだが、やっぱり事件があると「レッズサポって怖いしぃ」という先入観を持ってしまう。
頭ではわかってはいても、感情的にはイメージが出来てしまうものなのだ。
残念なことにその日は、クマが林間学校に出かけているので、参加するとしたらHARUKI一人。 うーん。
エスパルスにメールで問い合わせてみた。 するといつものようにご丁寧なお返事が来た。 「後援会員以外の方のお申し込みのときは、住所などを確認します」「当日、レッズサポと見受けられる人なら乗車拒否をします」などなど。 エスパルスサポは殆ど静岡県人かもしれないけど、レッズサポって埼玉県人とは限らないよ、そもそもツアーにレッズサポはダメよ、って書いてないじゃん。 大丈夫かなぁぁぁぁぁぁ。←心配性
そうだよ!KYO(←甥っ子)だよ! 中学生とはいえあのガタイだし、性別男だし、一緒にいればHARUKIも怖くないし(笑)。
KYOちゃ〜ん!レッズの試合なんか見に行かないで(←友達に誘われて何度か行ったらしい)、エスパルスの試合、一緒に行こうよ〜。←結局これかい!
会社でトイレに行くとかなり頻繁に会う若いおねーちゃんがいる。 彼女は、バイトちゃんでHARUKIと同じフロアーにいるのだが、部屋が違うため、フロアーで会うより、とりあえずトイレで会う回数が多い。
例によって修羅場中のHARUKIは、今日もデスクワーク三昧。おかげで殆ど1日中会社にいた。
トイレから戻り、席に着いてHARUKIは思わず言った。 HARUKI「Oちゃんとまた会っちゃったよ〜」 Kさん「トイレですか?」 HARUKI「そうそう!タイミングの問題かなぁとは思うんだけどしょっちゅう会うんだよね」 Kさん「私も頻繁に会います」 HARUKI「え?そーなの?」 Kさん「以前は個室にこもってたみたいなんですけど…」 HARUKI「そういえば、いっつも右側の個室、開かずのトイレだったもんねぇ」 Kさん「そーなんですよぉ。帰りたくても個室の中にある棚のポーチが取れなくて、私、延々待ってたことありますもん」(注:ポーチなどを置く棚が右側の個室内にある) HARUKI「何してんだろうねぇ」 Kさん「さぁ」 HARUKI「ヤクでも打ってるのかなぁ」←こらこら Kさん「まっさかぁ」
HARUKIたちが会話しているところへ、またまたトイレ帰りのオタクのお嬢が通りがかった。 お嬢「もしかしてOさんの話?」 HARUKI「うん、そーだよ」 お嬢「私もよく会うのよーーー」 HARUKI「みんな、よく会うらしいんだ、これが」 お嬢「やっぱりぃ?」 HARUKI「彼女、トイレで何してるのかなぁって話してたんだわ」 お嬢「わかった!」 HARUKI「なに?」 お嬢「彼女、トイレに住んでるんだよ」 だぁ。 あぁぁぁぁ、聞くんじゃなかったぁぁぁぁ。
お嬢「トイレの○子さん(Oさんの本名)だよぉぉ」←かなり気に入ったらしい HARUKI「それ、違うと思う」 お嬢「絶対、そーだって!」 はいはいはい。 HARUKIが「この女どーしてくれよう」と思っていると、Kさんはとっくに仕事に戻っていた(涙)。
でもマジでOさん、トイレで何してるんだろう?
クマにこの話をするとクマが言った。 「お腹が弱いか、便秘症なんだろ」←正論 うわぁ。
Oさんに聞いてみたいけど、絶対聞けねぇぇぇぇぇ。
ま、世の中知らんでいいことって多いわな(笑)。
2005年06月19日(日) |
ネコも人間も同じ(笑) |
好き嫌いの多いHAL=^..^=。 ちょっと前から、おフランス製のエサをやめて、キャットシッターさんが教えてくれたアメリカ製のカリカリに変えた。←どうもおフランス製よりお値段が高いような気がする(汗)
クマが言うには、「形状が大きくて、食べやすくなったせいだと思う」だそうで、かなり熱心に食べるようになった。 確かにウチの3匹は、スコテイッシュという種類の特性か、頭がまん丸で、普通のネコに比べると顔がぺったんこ。皿への顔の突っ込み方も半端ではない(大汗)。 これならHAL=^..^=もカツブシ無しで食うだろう、とHARUKIは思っていた。
先日。 いつものようにエサをやった。HAL=^..^=は、新しいカリカリがかなりお気にいりのようで、必死に食べている。 よし!完食!と思っているとHAL=^..^=がいきなり、エサ皿から顔をあげて、皿の周囲をうろうろし始めた。 以前ならこれを合図に、しょうがね〜な〜と残ったカリカリにカツブシをまぶすことになる。
HAL=^..^=ちゃ〜ん、やっぱりダメぇ?とお皿を見ると、残っているカリカリは、ほんの2粒。 HAL=^..^=は勢いづいて必死に食べてしまい、カツブシのことを忘れていたのだ。そして、途中でハッと気付いて、カツブシまぶし用のカリカリを無理矢理残したのに違いない。←すげー思い込み
その翌日。 とうとうHAL=^..^=は、カリカリを完食してしまった(笑)。でもどーしてもカツブシが欲しいらしく、やっぱりエサ皿の周りをうろうろしている。 しょうがないので、カツブシだけをお皿にやることに。 うーん。
今日。 クマが言った。 「HARUKIちゃんが、小袋に入ったおいしいカツブシやるから、HAL=^..^=ッたら、オレのやる大袋のサバブシ食べなくなっちゃったよぉぉぉ」 あはは〜、ごめん、ごめん。
HARUKI「まったくHAL=^..^=ったら、口がおごってるから〜」 クマ「あんまりHAL=^..^=のこと言えないよ」 HARUKI「へ?」 クマ「だってHARUKIちゃん、せっかく小岩井のナチュラルヨーグルト買っておいても、グリコのカスピ海ヨーグルト以外食べないでしょ?」 HARUKI「う」 クマ「ハムだって、鎌倉ハムのロースハムしか食べないでしょ?」 HARUKI「うう」 クマ「どっちも売ってる店が限定されてるから、買ってくるの大変なんだよ!」 HARUKI「すいません」 クマ「大体、HAL=^..^=が食ってるカツブシだって、にんべんみたいに普通のスーパーで売ってるのじゃなくて、ISETAN21(ちょっちお高級なスーパー)ブランドの高いカツブシじゃないかぁ」 HARUKI「……………」
HARUKI「でも、ムー=^、、^は、ちゃんと今までのカリカリ食べてるし、HAL=^..^=の新しいエサもカツブシも食べないよ」 クマ「アイツは、風見鶏(←最近は予約して買っているHARUKIお気にいりのパン屋)のパンやハム(←当然鎌倉ハム)やマーガリンの方が好きなんだよ!」 HARUKI「うぐ」
クマ「まったくウチの女性軍はみんな贅沢なんだから!」 HARUKI「…………………」 クマ「トト=^・・^=を見ろよ!オレと一緒で何でも食べるぞ!」 うわぁ。
HARUKI「でもトト=^・・^=もキミも女性軍が疲れて寝ていようが、なにしようが、無理矢理襲ってるじゃないか」←逆襲らしい クマ「うっっ」 HARUKI「ま、お互い様ということで」 クマ「……………」←全然納得してないらしい(笑)
クマは言った。
「トト=^・・^=く〜ん、女性軍は冷たいから、一緒に寝よ〜」
もちろんトト=^・・^=が返事をしなかったのは言うまでもない(笑)。
2005年06月17日(金) |
テングサ絶滅の危機(笑) |
万歩計購入とともに、ダイエットに励んでいる(つもりの)HARUKIとクマ。
同じようにダイエットに励んでいるHARUKI母に「朝起きて、一杯のお茶にスプーン1杯の寒天。絶対きくらしいわよ〜」と言われたのは、もう1ヶ月以上も前。
やろう、やろうと思いつつ、そのままにしていた。
が!!!!!
クマが大好きな番組、某国営放送の「ためしてガッテン」で寒天はやせるという内容を放送した(らしい)。←クマが見た
さらにその後、某民放の「あるある大辞典」でも寒天はやせるという内容の番組をやっていた。←HARUKIが見た
で、「寒天を食べよう」といきなり決意した二人。←根が単純
クマ:「ついつい寒天食べるときって、あんこやアイスを一緒に食べちゃうからいけないのかなぁと思ってたけど、食べてもいいんだねぇぇぇ」←そうかぁ?
HARUKI:「寒天はあんまり好きじゃないけど杏仁豆腐みたいな牛乳かんなら食べられるよ」
というわけで、買い置きの寒天パウダーで、毎日クマがせっせと寒天をかためて、杏仁すう入り牛乳かんを作り始めた。
おかげで今週は、器に入った牛乳かんが食べても食べてもなくならない状態の冷蔵庫(笑)。←やることが極端
実は、HARUKIには楽天のメルマガがなぜか配信されている(汗)。←イヤなら断れよ 「売り上げベスト10」という内容のものが来るのだが、先週までは、なんちゃらクッキーとか謎の健康器具が上位をしめていた。 それが今週に入った途端、上位はすべて寒天関係。 うっそーーーーーーーーーーーーー!
昨日。 仕事で会った50代の女性。彼女も血糖値が高いとかでダイエットに励んでいる。 某女史「近所のスーパー行ったら、寒天がひとつもないのよ」 HARUKI「へーーー」 某女史「カラの棚にね“メーカーにも在庫はありません”っていう張り紙がわざわざしてあってねぇ」 HARUKI「ほーーーーーーーー」 某女史「ビックリよぉ」 HARUKI「テレビの効果は絶大ですねぇ」
今日。 HARUKIが帰宅するとクマが言った。 クマ「寒天買おうと思って○○スーパーに行ったら、ひとつもなくてさ」 HARUKI「やっぱりぃ」 クマ「オレと一緒に寒天の棚の前にいたおばさん、呆然としててさぁ」 HARUKI「あははは〜」 クマ「しょうがないから、もう1軒のあっちのスーパー○○に行ったんだよ。そしたらそこにもなくてさぁ、気付いたら同じおばさんがまた横にいてさぁ」 HARUKI「だはははははははは!」 クマ「おばさん、怒ったにわとりみたいな顔(←どんな顔だよっ!)してた」 HARUKI「日本全国、寒天不足ってかぁ?」 クマ「この騒ぎでテングサが絶滅したら、どーすんだろうねぇぇ」 HARUKI「大丈夫だよ。きっとどっかから輸入するだろうから」 クマ「そうかなぁ。オレ心配だよぉぉぉぉ」
こんなことなら、HARUKI母に言われたときに寒天ダイエットを始めておけばよかったかも〜。←後の祭り
っていうか、マジで消費者ってテレビの影響受けるんだねぇ。←自分だってそーじゃん!(笑)
HARUKIの勤める会社にバイトで来ている、大学4年生のアビスパサポのにーちゃん。ことごとく就職試験に失敗して、今日に至っている(悲)。
午後の喫煙所。 アビスパにーちゃんが、リクルートスーツ姿で現れた。 HARUKI「あれ?今日、もしかしてウチの集団面接だったっけ?」 アビスパにー「はい」 HARUKI「ウチの会社、受けてたんだぁ」 アビスパにー「もちろんです。1次は通りましたんで」 HARUKI「で、どーだった?」 アビスパにー「ダメでした」 おいおいおい、いきなりそれはねーだろ〜。
HARUKI「なんで?」 アビスパにー「最初の質問で、“30才になったときどんな風になっていたいか?”みたいなこと聞かれてですねぇ」 HARUKI「うん」 アビスパにー「めちゃめちゃ、つまらない答えをしてしまって…」 HARUKI「うん」 アビスパにー「答えた途端、失敗したぁぁぁって思ったんですけど、質問者の方からも“ダメだ、こいつ”みたいな雰囲気が漂いまくってですね…」 以下、声が小さくなって聞こえず(汗)。
うーんと。 この空気を読める感性は、いいと思うんだけど。←HARUKIが思ってもダメか
アビスパにー「後で思うと、そのときに志望動機とか答えればよかったんですよね」 HARUKI「だねぇ」 よーするにあがるヤツなんだな。
HARUKI「キミ、もしかして本番に弱いタイプ?」 アビスパにー「はい」 HARUKI「かわいそうにねぇ」 アビスパにー「僕、PK蹴ったら、絶対ゴールはずすタイプなんですよぉぉぉ」 あちゃ〜、ダメかも〜。 とりあえず、PKは入れて当たり前みたいなとこあるからなぁ。
ちなみに、HARUKIは言うところの本番に強いタイプ(汗)。
HARUKIは、いまやペーパーだが、運転免許を持っている。 スピードが苦手で、車幅感覚がないのだから、仮免までにそれはそれは大変な時間がかかった。すでに教習所の主と化すくらい教習に通っていたHARUKI(笑)。何十回通っても、どーーーしてもクランクが脱輪せずに通れないのだ。 教官がHARUKIのあまりの運転の上達しなさにあきれて、「仮免、試験だけでも受けてみれば?」と同情して言ってくれた。 どうせダメだろうと思って受けた仮免の試験。なんと!その試験のとき、たった1回だけ、クランクを脱輪しないで通れたのだ。 おかげで仮免は一発で合格。そのとき教官がめちゃめちゃ驚いたのは、言うまでも無い(笑)。
HARUKI「大企業はダメかもしれないけど、ウチくらいなんとか入りなよね」 アビスパにー「入りたいですよぉぉぉ」 HARUKI「がんばってよぉ」 アビスパにー「もう、遅いですよぉ」 だぁ。
本番に強いか、弱いかも能力のうちだからなぁ。 アビスパにーちゃんが、試験に受かってくれるとうれしいのだが。 どうなることやら。
2005年06月15日(水) |
HARUKIは目撃者にはなれません(笑) |
東京のJRには、スイカというカードがある。同機能のカードが大阪にもあり、あちらはイコカというらしい。 このスイカ、カード自体にお金をチャージしておいて、自動改札を通るときに切符代を引き落としていく。 さらに、普通の定期券とも併用されているのでJRで通っているクマなどはスイカ付き定期を持っている。
HARUKIは通勤に地下鉄を使っているので、スイカを使うのは、仕事で出歩いているときオンリー。ちなみに休日の移動は、殆ど車。
一昨日。 電車に乗るべく、会社最寄のJR駅でスイカを使って自動改札を通ろうとしたHARUKI。 いきなりゲートがバシッと閉まった。←心臓に悪い はい?なんでぇ? 自動改札の表示画面には「出場記録がありません。係員のいる窓口へおこし下さい」と出ている。 うーん。 HARUKIは、とりあえず係員のいる窓口へ行った。
ちなみに地下鉄のプリペイドカードで電車に乗り、降りた所がJRの駅だったりすると、地下鉄のカードで自動改札を出られないときがある(相互乗り入れをしているとこういうことがある)。そういうときは、降りた駅で紙をもらい、次に地下鉄に乗るときに、カードになにやら処理をしてもらわなければならない。
そのときのことを思い出し、ことは簡単に済むと思っていた。 駅の係員のおやじは言った。 「どこの駅で降りましたか?」
HARUKI「はい?」 おやじ「このカード、降りた記録がないんでねぇ」 HARUKI「はぁ」 おやじ「6月8日ですよ」 HARUKI「はぁ」 おやじ「6月8日、18時12分、原宿駅で入ったあと、どこで降りましたか?」 え?いきなりそんなこと言われたって、覚えてねーよっ!!!
そもそもHARUKI的には、きちんと改札を通って降りてるわけだし。いまさら、そんなこと言われても。 っていうか、そのとき降りたどっかの駅の自動改札の機械の読み取りミスだろ!!おいっ!!
HARUKI「覚えてません!!」←多少怒っている おやじ「先週の水曜日ですよ。覚えてないんですか?」
悪かったね!わたしゃ記憶力悪いんです! HARUKI「忘れました!!!」
おやじ「夕方の6時過ぎですよ」
そんな、先週のことまでいちいち覚えてられっかよっ!!!←開き直り HARUKI「覚えてません!!!!!!!!!」
おやじ「原宿からどこへ行ったんですか?」 だからぁ、覚えてねーんだよっ!!! 私はねぇ、普通のサラリーマンみたいに、会社に行きデスクワークをし、定時に会社を出て、家に帰るような仕事してねーーんだよっ!毎日、毎日あっちこっち行ってるんだよ!わりゃ!!!←手帳を見れば済むことなんだけどね(笑)
HARUKIがあまりにしつこく「わからん!」と答えているので、「長距離のキセルでもしたのではないか?」と犯罪疑惑を持った(笑)らしい駅員は、まったくひるむことなく、同じ言葉を繰り返している。
でも、HARUKIは、マジでどこで降りたか思い出せないのだ。←情けねぇぇぇ
しょうがないので、必死に思い出す努力をするHARUKI。 原宿かぁぁぁぁぁ。 仕事関係で原宿周辺に行くとしたら、あそこだよなぁぁと一箇所思い当たる会社があった。うん、確かに先週行った。水曜日かどうかは覚えてないけど(笑)。←だから、手帳見ろよ!! でもあそこの最寄り駅は地下鉄の表参道だし。
なんで、原宿?
………………。←考えている
そーだよーーー!←思い出したらしい 打ち合わせが予定より早く終わったんで、原宿まで歩いて、スヌーピータウンへ行ったんだった!←おーい!
その後、どーしたっけ?←やっぱりボケている
いくら考えても思い出せないので、HARUKIは言った。 「会社に戻ったか、直帰して家に帰ったかのどちらかです」
おやじ「どこの駅で降りたんですか?」←かなりイラだっている あ、そーか! このおやじにとっては、HARUKIの会社も家もどこにあるかわからんのだから、そんなことはどーでもいいんだった(笑)。←大バカ者
HARUKI「○○○駅か○○駅です」 おやじ「どこの駅で降りたんですか?」←HARUKIのボケに延々付き合ってるんだからエライ HARUKI「じゃ、○○○駅でお願いします」←おいおいおい
おやじは、ホッとしたように「○○○駅ですね。○○円分料金引かせてもらいます」と言って、カードを処理してくれた。←きっとおやじも最後は「どこでもいいから駅名言え!!」って願ってたと思う(笑)
こうして、無事に電車に乗ったHARUKI。 電車に乗った途端、思い出した。 そうだ!あの日は、ワールドカップの最終予選があって、早く家に帰ろうと必死だったんだったぁぁぁぁ。←おーーーーーーーーーーい!
よく、ミステリー小説とか、いや現実の事件でも、証人という人が現れて 「○月○日の午後5時頃、普段みかけない黒い服の人が○○公園をうろうろしているのを見ました」 なぁんて証言するらしいけど、HARUKIには絶対無理だな(笑)。
だから、万が一、何か事件の目撃者になっても役に立たないと思うぞ。←はいはいはい 逆に言うと「見られた〜」と思って犯人に口封じされても、HARUKIは覚えてないので、意味ないですから〜(笑)。
っていうか、自分の行動くらい、せめて先週のことくらいは、覚えてないといかんだろう、自分〜(爆)。
HARUKIは好き嫌いが多い。 中でも嫌いなのは、ウリ類。特にすいかとメロンは、出来れば、可能ならば、本当は絶対、食べたくない。
先日仕事で、某Mさん宅へ仕事で出かけた。 ここでは、油断すると(笑)お高いマスクメロンが3分の1、ひどいとき(笑)は半分、出される(泣)。
メロンのシーズンだよなぁと思いながら、ビビっていると案の定、メロンを半分に切ったものが出た(号泣)。 うわぁぁぁぁぁぁ。 最初に出されたときに「嫌いです」って言わなかったのがウンのつき。
がまんして食べるかぁぁぁぁぁ。 それにしてもデカイよぉぉぉぉぉ(滝涙)。
そこでHARUKIは言った。 「一人でこんなにたくさん頂くのもなんですから、Mさんも、いかがですか?」←それなりに必死 するとMさん。
「私ね、メロンって嫌いなのよ〜。だから、食べて〜」
どっかーーーーーーーーーーーん! そうか、そういうわけだったのか! まったくな!!! (前説終わり)
今日。 仕事で会ったKOさん。 たまたま河童の話になり(←どーしてそーいう話になるかなぁ)、HARUKIのウリ嫌いの話になった。 HARUKI「…(前説の話をした)…だったんですよ〜」 KOさん「それ、嫌いって言った方がいいわよ」 HARUKI「今更言いにくいですよ」 KOさん「だってHARUKIさんのためにメロン買っておいてくれてたら、悪いじゃない」 HARUKI「いえ、絶対、頂き物の処理に困って私に出してるんだと思います」(断定)←おいおい←バチが当たりそうだし KOさん「そうかなぁ」 HARUKI「だって、嫌いだったら買いませんよ。わざわざあんな高いもん」 KOさん「まあねぇ」 KOさん、いまいち納得せず。そこでHARUKIは話を変えた。
HARUKI「ところで、KOさん嫌いなものないんですか?」 KOさん「肉」 HARUKI「へ?」 KOさん「肉類は全部ダメ」
そいういえば、KOさんはやたらベジタリアンの店に詳しい人だった。ご本人が嫌いだからかぁ、納得。
HARUKI「焼肉屋さんとか、行ったら困りませんか?」 KOさん「大丈夫よ。野菜とか海鮮焼きとかあるから」 HARUKI「割り勘だと、損じゃないですかぁ」←考えることが下世話 KOさん「伊勢海老とか食べればそれなりにね」 HARUKI「はぁ」
ここで、またまた考えるHARUKI。 HARUKI「ステーキ屋さん、困りませんか?」 KOさん「大抵伊勢エビあるから」 うーんと。伊勢エビ勝負かぁ。
さらに、またまたまた考えるHARUKI。 HARUKI「すき焼き屋さんは?」 KOさん「お豆腐とかネギとか食べるものあるし」
よし、これならどーだ!←おーい! HARUKI「焼き鳥屋さんは?」 KOさん「ネギ焼きとかしし唐焼きとか、食べるものあるわよ」
はい、HARUKIの負けでございますぅ(笑)。
実はHARUKIもクマも肉類が大好きで、気をつけていないと1ヶ月間、魚をまったく食べずに過ごしてしまうことがある(汗)。
もっと言うと、前夫が無類の魚好きで、当時HARUKIは毎日のように魚料理をしていた。さすがにそれが1週間続くと、HARUKIは嫌気がさし、自分用にこっそりウインナーを焼いたり、コンビーフ缶をあけて食べたりしていたのだ。
HARUKIは言った。 HARUKI「KOさん、我が家では暮らせませんね」 KOさん「なんで?」 HARUKI「魚、殆ど食べませんから」 KOさん「卵は?」 HARUKI「卵は大好きですけど」 KOさん「だったら大丈夫よ。卵食べればいいんだから。私卵料理、得意なの〜」 いや、別にKOさんに我が家の主婦やってもうらおうなんて思ってないんだけど(笑)。
KOさんはさらに言った。 「そういえばHARUKIさん家のネコ、魚よりも、バターとか生クリームが好きなんだっけ?」 HARUKI「はい〜。お刺身なんかテーブルの上に放置しても、まったく寄って来ませんから!」←いばるなよ! KOさん「やっぱり食習慣は、環境よね」
ちなみに、HARUKIがスイカやメロンが嫌いになったのは、子供の頃、夏になると毎日のようにこれらウリ類(メロンはもちろんプリンスメロン)が大量に食卓に上っていたからだ。 ところが一方、一緒の家で育ったはずなのに、HARUKI姉は、メロンとスイカがいまだに(笑)大好物。
確かに、育った環境によって食べ物の好みは左右されるけれど、でも最終的には、個々人の資質の問題ではないかと思う。
追記:HARUKIは他に、ソーメンとカレーも嫌い。おかげで夏場は食べるものがありません(笑)。
2005年06月13日(月) |
市町村合併とエスパルス |
エスパルスが好きな方が集まって交流している掲示板がある。 HARUKIは単なるロムラー(見てるだけの人)なのだが、そこでちょっと前に異様に盛り上がっていた話題がある。 それは、今年は観客動員数も減り気味だし、清水市が静岡市と合併して、静岡市になったのだから、エスパルスの名前も「静岡エスパルスにした方が、客も増えていいのではないか?」という内容だった。
書き込みをされる方々は、ただもうエスパルスが大好きで、観客動員数を増やすためなら、いろんなこと考えちゃうぞ〜というレベルなので、このやり取りに答えが出るものでもないし、単なるみなさんのおしゃべりではあったのだが、それを読んでいてHARUKIがへーーーーと思ったことがある。
それは、市町村合併に対する住民のフクザツな思いである。
HARUKIは、東京生まれ東京育ちな上に、いわゆる田舎がないので、世間でいうところの故郷への郷愁という感性がない。 さらに言うと、HARUKIの生まれ育ったところは、由緒正しい地名でもないので、自治体による住居表示が整備されたときに、単に○丁目○番○号となっただけ。
とはいえ、東京でも、新宿辺りでは古くからあった地名が、この住居表示整備のときにかなりなくなったようで、古くから住む住民の方々が、地名が変わることにかなり抵抗したらしい。 それでも新宿には、まだまだ箪笥町とか細工町など昔ながらの地名が残ってはいるが。
市町村合併はHARUKIからみると、行政の合理化政策の一環でしかない。 自治体にお金がなくて、運営もままならないので、産業があり収入が見込める地域を取り込んで大きな自治体になり、国からの補助金もたくさんもらって、なんとかやりくりしよう、ということだ。 おかげでその地域地域の特性や産業なども大きなひとくくりにしてしまう、というかなり乱暴なところがある。
この動きに抵抗して「小さくても地場産業をおこして、がんばるぞ」と決意した自治体もあるし、合併したときの呼び名でもめて、合併を見送った自治体もある。
今日、たまたま喫煙所で清水(実は草薙)出身の野球大好きにーちゃんとダベる時間があったので、この話をふってみた。
にーちゃん「そもそも静岡は、駿府(静岡)と遠州(浜松)と伊豆で成り立ってます」 HARUKI「ふむふむ」 っていうか、そもそもこの発想に、HARUKIは驚いた。 よそ者にはまったくわからないのだが、静岡県と一口に言っても、歴史的な成立過程の段階でもうそれぞれの地域には独自性があるのだ。
にーちゃん「駿府の中でも、清水と静岡はあきらかに一線を画してましたからねぇ」 なるほど〜。
HARUKIは言った。 HARUKI「その掲示板のやりとりには、日本平は交通の便が悪いから、草薙球場を改修して、そこをエスパのホームにしたらどうか?っていう提案もあったよ」 にーちゃん「確かに草薙は、清水からも東静岡からも近いし便利です。エスパルスが出来た頃は、草薙球場は、清水市ではなくて、静岡市だったんですね。だからエスパルスは清水市の日本平をホームにしたんだと思います」 HARUKI「ふーん」 にーちゃん「合併して、清水も静岡市になったんだから、草薙をホームにしても問題ないのではないですかね」 HARUKI「ふーーん」 にーちゃん「草薙球場はですね、大昔、沢村とベーブルースが野球をやったという理由だけで、残っているような球場ですから。今は、高校野球の予選くらいで使われてるだけだと思うんです。普段遊ばせてるなんてもったいないですよ〜」 HARUKI「へーーーーーーーーーー」 っていうか、沢村にベーブルースって一体いつの話だか!(笑)
にーちゃん「ボクは、高校野球見てても、清商(清水商業)のときは必死で応援しちゃいます」 HARUKI「ほぉ」 にーちゃん「でも、磐田や藤枝の学校のときはあまり熱心に応援はしませんからね」 へーー、地元意識ってそーいうもんなんだねぇ。 HARUKIから見ると、同じ静岡の高校ならどこでも一緒では?と思ってしまうのだが。
にーちゃん「エスパルスはやっぱり清水エスパルスでしょう」 HARUKI「確かに、静岡エスパルスにするとジュビロ磐田はどーなる?ってことになるわな。県外の人間から見れば、磐田だって静岡県にあるわけで、静岡市との区別はつきにくいよねぇ」 にーちゃん「だって磐田は、遠州でしょう」 ひえぇぇぇ。 そーいうことなのねぇぇぇ。
こんな若いにーちゃんにも根付いている地域認識。 それを行政の都合で十把一からげにしたところで、住んでいる人間にとっては、やっぱり地元は地元なんだろう。
にーちゃん「ボクの認識では、清水っていえば、次郎長より、エスパルスですから」
このにーちゃんだって、おそらく故郷を出て東京に住んで、もう10年以上たってると思う。でも、自分の出身地に対する愛着というのは、HARUKIには想像もつかない何か強いものがあるのだ。
故郷のある人が、ちょっちうらやましくなった今日のHARUKIだった。
2005年06月11日(土) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVS名古屋グランパスエイト(日本平スタジアム) |
ナビスコカップDグループ、首位突破、決勝トーナメント進出が決まっていたエスパルスにとっては、今日の試合は、世間的には、いわゆる、消化試合(大汗)。 不動の4バック全員がケガで出場しないことがわかっていた上に、テル(伊東)もクボ(久保山)もケガで出ないということで、これはもう、普段なかなか見られないサテライトの選手がたーくさん見られる貴重な試合。←おーい! さらに!ガチャピンとムックも来るし、ちょっち楽しみ。←本来の目的はこっちといううわさも(笑)
さて、ガチャピンたちが活躍するそのポンキッキーズという30分のお子様向け番組には、「ジャカジャカじゃんけん」というコーナーがある。 これは、テレビの前のお子様が、画面に出てくる人とじゃんけんをしようという企画。 そこに、イチ(市川大祐)が出るということで、朝6時からの番組を録画しておいたHARUKI。
運動会だったクマは、早朝に家を出ていたので、HARUKIは余裕で起きた。朝飯を食いながら、その録画した番組を見ることに。
朝6時に、ガチャピンが子供を起こしに行ったり、みんなで東京湾にアマモを植えてたり、機関車トーマスがあったり。多少とばしながら延々見ること28分。いったいいつイチが出てくるんだよ!!! エンドロールが出て、終わりかよっ!とHARUKIがキレそうになった(汗)途端、アニメの少女が言った。
「今日は、ガチャピンとムックが静岡県の日本平スタジアムへ行きます…ごにょごにょ」
やっと画面が切り変わり、イチ登場。 このジャカジャカじゃんけんというのは
♪ジャカジャカジャン、ジャカジャカジャン、ジャカジャカジャン♪
という音楽(?)にあわせて歌いながら踊らなければいけないらしい。
イチが照れながら、野球拳のような踊りを披露。 ほぉ、かわいいじゃん!←おばさん心をくすぐったらしい(笑) そして最後に
♪ジャンケンポン!♪
イチが手を出した。
………………………………。←HARUKI絶句
はい? それ何? もしかしてチョキ? イチの手は、親指と人差し指をピストルのようにまっすぐ出し、あとは握っている状態。
画面のイチは言った。 「これが田舎チョキだよ〜」
……………………………………………。←HARUKI呆然
いきなりテレビを消したHARUKIは(笑)、出かける支度にかかった。←見なかったことにしたらしい
田舎チョキに付き合っていたおかげで、予定のひかりに乗り遅れ(怒)、こだまで静岡に向かう。←自分のせいだし 東京は晴れ間も見えていたというのに、静岡に近づくにつれて空は暗くなっていく。
静岡で東海道線に乗り換え、清水へ。そこからはシャトルバス。 シャトルバスは、スタジアムの正面入り口に着くので、山登り(笑)は省略できる。
2時からのパルちゃんショーに間に合いたい一心で(爆)、HARUKIはいつものホーム側Aゾーン席にダッシュで向かう。 観客は1万人を越えていたのだが、みなさん屋根のある、ゴール裏1階自由席に集まっているらしく、Aゾーンは余裕だった。
パルちゃんたちと一緒に出てきたガチャピンとムック。 無口な(っていうか、普通、こーいうキャラはしゃべらない)パルちゃんと違い、彼らにはアテレコがついているらしく、二人はいつもぐちゃぐちゃとしゃべっている。 ガチャピンたちが言った。
「スタジアムのみなさんとジャカジャカじゃんけんをやりま〜す!」「チョキは田舎チョキだねぇ」←正しいセリフは覚えてないがこんな内容
だぁ。 さんざん、一同じゃんけんをやらされた(悲)。←やるからエライ
その後、パルちゃんたちの♪ハニーフラッシュ♪で、やっと人心地したころ(笑)、雨が本格的に降り始めた(号泣)。
選手がウォーミングアップに出てきた。 初顔の選手が多いので、双眼鏡でじっくり眺めたいのだが、いかんせん雨がひどい。 こりゃ、双眼鏡は断念だな。残念!
でも、マジで兵働はギター侍に似てるなぁ。 あのエスパルスの選手にしてはやたら顔のいい(爆)にーちゃんは、もしかしてまだ大学生の藤本?(Jリーグ指定選手) など、まったく関係ないところを必死に見るHARUKI(笑)。
午後3時、キックオフ。 Jリーグにはベストメンバー規定というお約束事があり、公式戦ではシーズン中に過去スタメンで出たことのある選手が最低6人は出ないといけない、という決まりになっている。 今日のエスパは、和道(高木)・純平(高木)・ジェジン・テウク・杉山とたった1試合高卒ル−キーだけど先発したことがある岩下、この6人がその要件を満たす。キャプテンは和道(汗)。 他の面々は、久しぶりの和田とGKの黒河。青山・兵働・藤本は、HARUKIは初めてピッチ上で見た。
前半は、一進一退というか、このメンバー相手に名古屋の攻撃が機能せず(滝汗)。 うーんと。
気になったのは、名古屋のファール。 後でケンタ監督が「えげつないファール」と記者会見で語っていたが、HARUKIの知っている去年のグランパスってこんなサッカーをやるチームじゃなかったと思うんだけど(汗)。 前半30分もしないうちに、大事な大事な杉山が、グランパスの選手のファールの餌食になりケガで退場(号泣)。 かわりに入ったのは、これまたHARUKI初見の枝村。 うーんと。
そして、前半終了間際、ガンバから名古屋に移籍したナニワのゴン(中山)に1点入れられる。
待望の(笑)ハーフタイム。 またまたガチャピンとムックが登場し、サッカサイズ(?)とかいう幼児の体操をやることに。 日本平幼稚園の園児に、パルちゃんたちに、オレンジウェイブのおねーさんたちまでが、音楽に合わせて踊る。 おそらく、これらのイベントは番組で放送されるのだろう。
体操が終わったあとは、ガチャピンとムックは、雨合羽をはおりエスパのゴール裏前へ。 キャラもの好きな、エスパファンは大歓迎。 「ムック!ムック!」コールもかかり、後半が始まる間際まで、ムックはうろついていた(笑)。
後半開始。 ハーフタイムに監督に檄を飛ばされたのだろう。 後半が始まると前半とは別人チームになった(笑)エスパルスは、ガンガン攻撃に行く。そしてシュートを打つ打つ。←唖然 ま、ここで得点すれば、みなさんプロ初得点になるわけだし。そりゃ、がんばるわな。
審判がSRの上川氏(最近、めちゃ評判が悪い)だったこともあり、名古屋にイエローカード出まくり。
そして、ついにジェジンがキレた(らしい)。
あまりの名古屋のやり口に(大汗)とうとうジェジンが、審判言うところの「報復行為」をしたという判定で、一発レッドで退場(涙)。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。 実はHARUKIの席のすぐ前で、レッドカードは出されたのだが、ジェジンの行為より前に、名古屋のファールを取るのが順当では?と思ったのだが。←所詮たわごと
試合経験が少ないせいか、10人になったエスパは、その後いまひとつ形が出来ず、そのまま0−1で負けた。 だぁ。
HARUKIは思った。 こういうメンバーだと、普段は若手のイメージがある純平が非常に頼もしく見えるなぁと。 さらに、森岡様が才能を絶賛した岩下。ディフェンダーからボランチにコンバートされたばかりだが、へーーという感じで力強いプレーをしていて、かなり期待出来るかなぁと。
いくらポンチョを着ていたとはいえ、ぐっしょり濡れていたHARUKIは、速攻でシャトルバスに乗り、一路静岡駅へ。
こだまに乗り、一息ついた時、クマからメールが来た。
「こちらは、晴れてとてもいい運動会日和でした」
ふーーーーーーーーーーん。良かったねぇぇぇぇぇぇ。
帰宅後。 めちゃめちゃ日に焼けたクマに向かって、冷え切ったHARUKIは言った。
HARUKI「ガチャピンたちが、背番号付きのデカTシャツ着てたんだけどさ」 クマ「うん」 HARUKI「ガチャピンが88で、ムックが69なんだよ」 クマ「え?」 HARUKI「子供番組だからいいけどさ、69ってどーよ!って思ったんだけど」←大人ってこーいうこと考えるからイヤ(笑)
クマは、一瞬考えてから言った。
クマ「ムックだから69なんだろ」
あ、なるほど〜。
こうして、ナビスコ予選リーグは終了した。 決勝トーナメントは、8月から行われる。
今日ジェフが勝って予選突破したので、ジェフサポにーちゃんにメールをした。すると
「決勝戦であいましょう。うひょひょ」
というお返事が。 まったくエスパをバカにしてやがる!(怒)←そうかぁ?←被害妄想気味
っていうか、観客動員数最下位を争っているジェフとエスパの決勝じゃ、主催者が怒るだろうし(笑)。
これでJリーグ公式戦は、7月頭までお休み。 HARUKIもゆっくり休養しようかな(笑)。
2005年06月10日(金) |
HARUKI 日本の将来を憂う(笑) |
今日は、雨だけど仕事でちょっち出歩いていた。 昼飯を食いそびれていたので、渋谷のド真ん中で変な時間にマックに入った。
大混雑の店内の奥の方に、ようやく座る場所をみつけてハンバーガーを食べ始めたHARUKI。 奥の席でダベッている、いわゆるストリートファッションをした若いおねーちゃん3人とおにーちゃん2人のテーブルを見て驚いた。 ○○茶とか○○ちゃんとか、ペットボトルが何本も平然と並び、みなそれを飲んでいるのだ。 へ?ここってマックの店内だよ?
カラオケボックスなどに「食べ物・飲み物持ち込み禁止」という張り紙があるのを見て、ふーんと思っていたのだが、ファーストフードとは言え、食べ物屋に、こーいうものを持ち込んで平気でいる感性にかなり驚いてしまった。
以前、地方から出てきた人と喫茶店で打ち合わせをしたときに、その人から「これ、名物なんで食べて下さい」と袋に入ったおしゃぶり昆布(笑)をもらったことがある。 「ありがとうございます」とHARUKIがその昆布を受け取って、わきに置くと、その相手の人が「今、食べてみてください」と言い張った。 HARUKIは非常に困った。 そりゃ、お土産のおしゃぶり昆布をひとつかじったところで、お店の人は見逃してくれると思うが、それでもすげーーーーー抵抗があったのだ。 だって、この昆布、店で出してるものじゃないし。
夜。 「明日は運動会だよぉぉぉ」と泣いている(笑)クマの帰りの時間が遅かったので、HARUKIの会社のある最寄り駅で待ち合わせて帰ることにした。←クマの職場よりHARUKIの会社の方が家に近い(汗)
HARUKIは、待ち合わせた駅近くのマック(←またかよ!)でコーヒーを飲んでいた。隣のテーブルには若いにーちゃんが3人。 そこへ、もう一人にーちゃん登場。 なんと!そのにーちゃんは「買って来た〜」とコンビニの袋からファ○タを取り出して飲み始めたのだ。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 なんで、なんで、なんで?
ここまで来ると、HARUKIはもう唖然とするしかない。 飲食店では、食べ物は持ち込み禁止という常識は、今やないわけ? よーするに店員さんの見回り(笑)がないと、なんでもやり放題なわけ?(ちなみにこの店は、売場1階、席2階というパターン) なんだかなぁぁぁぁぁぁぁぁ。
渋谷で見かけた子たちも、HARUKIの会社の最寄り駅で見かけた子たちも、多分年齢は10代後半。いっててもせいぜい20歳。 まだ、子供だ。 子供だからこそ、ちゃんと常識は教えてあげないといけないと思うのだが。
HARUKIは、マック関係者でもないし、この子たちの親でもないので、もちろん黙って見ていたのだが。だってヘタに注意して、逆切れされたら、怖いし(マジ)。
っていうか、とがめられなければなんでもやっていい、という発想が野放しになっているのが、実に怖い感じがした。
HARUKIが高齢者になった頃の日本は、いったいどーなっているのだろう?(滝汗)←かなり不安
2005年06月09日(木) |
セブンイレブンいい気分←古い! |
HARUKIの勤める会社は、最寄り駅から徒歩10数分。徒歩2分以内には、昼間喫茶店で夜飲み屋、乾物屋(←かなり謎)、お弁当屋、魚屋、肉屋、まずーーーーーーーーーーーーーーーーーい蕎麦屋、油っぽいカレー屋(笑)、靴屋(←こちらもかなり謎)あとはマンションと会社しかない。 だから、近くにたった1軒ある、コンビニ「セブンイレブン」は、HARUKIたち、時間帯めちゃめちゃ不規則勤務の人間たちには、貴重な存在。
今月あたま。 HARUKIのいるフロアーで「セブンが閉店するらしい」といううわさが、矢のように広まった。
HARUKI「え?マジ?」 ねーちゃん「○○さん(隣の職場のスピーカーと言われるにーちゃん)に聞いたんです」 HARUKI「私、お弁当を買いに行ったとき、聞いてみようかなぁ」 にーちゃん1「HARUKIさんが“閉店するんですか?”って店で聞いただけで、噂って広まるものじゃないすかねぇ」 HARUKI「そうかなぁ」 にーちゃん1「噂ってそーいうもんですよ」 確かに、そーかもしれん。
さらににーちゃんは言った。 にーちゃん1「もしかしたら“栄転”を誰かが聞き間違えたのかもしれないし」 HARUKI「オヤジギャグ言ってんじゃねぇよ!」←かなり切羽詰っている にーちゃん1「すいません」
そのセブンで食玩を大人買いしていたオタクのお嬢も、口をはさんできた。
お嬢「私の大人買いでお店が潤うなら、もっともっと買ってあげるのに」 HARUKI「でも、あの店、いっつも客がいて、売り上げが悪くて閉店っていうのも、にわかに信じがたいけどなぁ」 ねーちゃん「そーですねぇ」
一同、「閉店されたら絶対困る」という一心。
今週あたま。 店の入り口に「6月9日をもちまして、一時閉店します」という張り紙が。 HARUKIは、店員さんに聞いた。←当然のように弁当を買いに行っている 「いつ頃、また開店するの?」 店員さん「開店のメドは立っていません」 HARUKI「ここなくなると、困るなぁ」 店員さん「ボクも困ります」 そりゃ、そーだ。彼らは職場を失うわけだし。
HARUKIがこの話を職場ですると、皆が口々に言った。 (HARUKIの職場の)Kさん「私も聞きました」 オタクのお嬢「私も聞いちゃったわよ〜、いつ開店するの?って」 っていうか、みんな聞いてるし(大汗)。←迷惑な人々
そこへにーちゃん1がやっぱりセブンの袋を持って戻ってきた。 「オレが聞いたら、あの店の問題じゃなくて、大家さんが破産したんで閉店らしいですよ」 HARUKI「ほー」 にーちゃん1「セブンは儲かってたらしいですけどね」 ちなみに、この大家さんは、惣菜の卸業のようなものをやっていたらしく、セブンの上には、工場のようなものがあった。
今日。 さすがに商品補充をしなくなっているらしく、前を通ると店内はガラーンとした感じ。
夕方、お嬢が言った。 「私、淋しいから、セブン行って来る」←意味不明 彼女は、相当あそこに通って食玩を買っていたのだろう。
HARUKI「ウチの近所のスーパーは、閉店するとき在庫一掃の全品半額のバーゲンやってたけどなぁ」 お嬢「そうだよねぇ、店に残ったものどーすんだろうね」 にーちゃん2「ところで何時に閉店するんですかね」 にーちゃん1「やっぱりセブンイレブンだから11時じゃないかなぁ」
そういえばセブンが日本に上陸した20年以上前、夜11時まであいているスーパーなんかなくて「あいてて良かった」というテレビCMをやっていたのだ。 それがいまや、コンビニは24時間営業が当たり前の時代。へたすると大手スーパーでも深夜遅くまであいている。 本当に時代はかわったなぁと思う。
お嬢は、にーちゃん2を連れて、セブンへ出かけて行った。
HARUKIがデスクワークしているとお嬢たちが帰ってきた。 お嬢「バーゲンはしないって」 HARUKI「なぁんだ」 お嬢「店員さんは“バーゲンしたい”って申し出たらしいんだけど、大家さんが、ダメって言ったんだって」←そんなことまで聞いたんかい! HARUKI「残念だなぁ」 にーちゃん1「やっぱり閉店時間は…」 お嬢「11時ですって」 一同「………………」
HARUKIの勤める会社が、今の場所に引っ越してから約20年。当時からすでにあったセブンイレブン。 HARUKIたちの生命線だった(マジ)セブンイレブン。
このセブンイレブンは、皆のため息とともに閉店した。
HARUKI「今度からどこ行く?」←げんきんなヤツ Kさん「裏のローソンが近いですかねぇ」←裏ってどこだよ HARUKI「あそこのお弁当苦手だわ、私」←でも通じてる Kさん「私もいまひとつ」 にーちゃん2「サンクスですかね」 HARUKI「あそこ、店員さん感じ悪くねぇ?」 にーちゃん2「悪いですよ〜」 お嬢「表通りのセブンまで行くしかないかなぁ」 ねーちゃん「あそこまで行くなら、駅前のファミマでもampmでも同じくらいの距離じゃないですかぁ?」
さっきまでの陰鬱な雰囲気は(笑)どこへやら、急に始まる会社周辺コンビニ談議。
ま、よーするにそのセブンだって、便利だからみんな行ってただけで、品揃えがいいとか店長さんがカッコイイ(笑)とか、サービスがいいとかそーいう理由だったわけではない。←当たり前だし
これが、どこでも同じ商品とサービスを提供する(正しくは多少違うけど)コンビニの宿命なのだ。←かなり淋しい
でも、マジでこれから深夜残業のときなんかは面倒くさくなるなぁ。 やだなぁぁぁぁぁ。←結局、これかい!
【始めに】今日の日記は、喫煙者の立場で物を言っております。嫌煙家の方がご立腹されるのは間違いない、と思いますので、どうかお読みにならないでください。
HARUKIは喫煙者である。←みんな知ってるし タバコは身体に悪いし、煙は周囲の皆さんに多大な迷惑をかけるし、部屋も汚れるし、こんなものを吸っててもひとつもいいことがない、ってことはじゅーーーーーーーーぶん承知している。 だから、世間でタバコを吸うときはかなり気をつかっているし、極力皆様に迷惑をかけないように心している。 (前説終わり)
最近、タバコのパッケージにでかでかと「喫煙は〜」(←健康を害する旨の文言)という文章が入った。さらに!裏側には「未成年者の喫煙は〜」(←やめなさいって内容)という文章も。 うーんと。 HARUKIは、別にタバコのパッケージのデザインでタバコを買っているわけではない。もちろん味で選んでいる。でもそれにしても、この無神経な文字の入り方ってどーよ! パッケージのデザインを無視した文章の入り方にHARUKIは怒りを覚えた。
しょうがないので、スヌーピーの平らの缶を購入し、買ったタバコはそこへ入れ替えることにした。 なんだかなぁ。
今日。 HARUKIがスヌ缶からタバコを出したのを見てクマが言った。 クマ「どしたの?」 HARUKI「ついに私の買ってるタバコにも、無粋な文字が入ってきた」
クマがどれどれ、と言うので買い置きのタバコを見せた。 クマが言った。 「あーあ。こうやって、芸術性が失われていくんだよな」 HARUKI「だよねぇぇ」 クマ「たくさんの人が目にするもののデザインレベルが下がっていくことは、イコール日本の文化レベルも下がっていくってことなんだよ」
人間は、普段目にするもの、周囲の環境で、感性が培われていく。
室内にある道具や小物から始まって、部屋のインテリアや家具、建物自体のデザイン、看板などなど、街並すべてが影響している。
フランス郊外に住む友人は、自分の家を建てるのに役所の審査を通すのが非常に大変だったという。 日本で役所の審査というと建蔽率とか北側斜線(隣近所の日当たり関係)が問題になるが、その友人の場合は、家の外観の形や色でかなりもめたらしい。 外壁や屋根の色は、これこれの色以外はいけない、とか材質はこれを使えとか、かなりうるさかったらしい。ようするに街の景観を壊すような家は建てさせないということだ。
このフランスのやり方がいいか悪いかは別にして、景観を大事にしようという役所の意図はよくわかる。最近は日本でも景観に配慮している自治体や地域も多少あるが、でもまだまだ日本は、そーいう点では非常に遅れている。
ただ、確かに日本でもお店で売っている商品については、「購買意欲」をそそるようにどんなものでもかなりデザインを工夫し、パッケージだけで中味をイメージできるように莫大なお金がかけられている。 おかげで最近は、パッケージを見ただけで、誰に買って欲しいか?が、わかる。
話を元に戻す。 パッケージにこんなことをでかでかと書いたところで、タバコを吸っている人間はやめはしない。言われなくてもわかっているからだ。 っていうか、こんな文言を見て、タバコをやめようと思うような人は、とっくにタバコをやめている。 どーしてもこの手の啓発をしたいなら、売場である自動販売機や店の店頭に大きなポスターを貼ればいいじゃないか。
百歩譲って、どーしてもパッケージにでかでかと文言を入れたいなら、文字が入っていてもおかしくないように、さらには文字の入れ方を考えてすべてデザインを変更すべきだ。
HARUKIは思う。 今は見慣れないから、こうやってブツブツ文句を言っているが、そのうちこれが当たり前になって、このダサいデザインのパッケージに慣れてしまうのだろう。
クマが言うところの「感性のレベルが低下」してくるのだ。
でもなんで「未成年者の喫煙はいけません」の注意書きを大人である私らが、こんな大きな文字で読まされなくてはならないのだろう。 実効性を求めるなら、未成年者がタバコを買えないシステムを作った方がよっぽどいいと思うのだが。
2005年06月07日(火) |
所詮「おばさん」なんだけどね(笑) |
出社途中、駅の売店でサッカー雑誌を買おうとしたHARUKI。 サッカーダイジェストとは、とりあえず代表関連のDVD付きとかで、定価が異様に高かったのでやめた(笑)。←今の代表にはあまり思い入れがないらしい しょうがね〜な〜、じゃ、今週はサッカーマガジンかぁ、と手に取ったHARUKI。 あれ?増刊号?
どちらも週刊誌で発売日は火曜日。 なんで増刊なんだろう? じゃ、別に本誌があるのか? HARUKIは売店のおばさんに聞いた。 HARUKI「これの他にサッカーマガジンありますか?」 おばさん「みんな、これ買ってくけどねぇ」 HARUKI「ちょっと中味を見ていいですか?」
ここからが問題(笑)。 おばさん「どうぞ、どうぞ、奥さんの…」 急に言葉につまったおばさん。一瞬躊躇して言い直した。 おばさん「お嬢さんの好きなだけ見てください」 あはははは! そーーなんだよ〜。HARUKIに対して世間の人が呼びかけるときの名称が実に笑えるのだ。
この前のツアーで、初対面のHさんはHARUKIに「お母さん」と言っていた(笑)。 いわゆる八百屋さんみたいなお店だと、大抵「奥さん」と言われる。
HARUKIの場合、どうみても若いねーちゃんじゃない。でも着てるもののせいか、いわゆる「主婦」には見えないらしく「お母さん」や「奥さん」という呼びかけに違和感があるのだろう、みなさん一瞬躊躇する(笑)。
HARUKIももうこの歳なので、別になんて言われても気にもならないのだが、そういう意味では、不特定多数を相手にするお商売の人は大変だなぁと思う。
ちなみにクマは、いつもGパンのせいか、はたまた若く見えるのか「ダンナ」よりも「おにーさん」と呼ばれていることが多い。←むかつくなぁ(笑)
みのもんたがワイドショーでおば様たち相手に「お嬢さん」と呼びかけていることを考えると、相手に対する呼びかけ方は、お客の気分を良くさせることが出来るかどうかの瀬戸際となり、商売をする側にとっては大事なことなんだろう。
ここでHARUKIはつらつら考えた。なんて呼ばれると違和感がないか?
「お譲さん」はかえって違和感があるし、「奥さん」は現実問題としてHARUKIは、妻ではないし。←こだわるなぁ(笑) 「お母さん」はもってのほか(笑)。 やっぱり無難な呼びかけは「お客さん」だろう。
フランス語だと「マダ〜ム」ですべて済むのに。 日本語って本当にむずかしいなぁとあらためて思った今日のHARUKIだった。
【トト=^・・^=の特技】 3匹の力関係が変わったのか、最近トト=^・・^=がやたらクマになついている。
クマが着替えにベッドルームに行くと、トト=^・・^=がダッシュでベッドの上に上がる。 そして、クマになでなで光線発射。 が、クマが自分の着替えに熱中して無視していると「なでてよぉぉぉぉぉ」といわんばかりに立ち上がる。←どっかのレッサーパンダなみ それでもクマが無視していると(←いい加減に気付いてやれよ!)トト=^・・^=の手(正しくは前足)が、クマの手に伸び、クマの手を自分の頭に持ってくる。 で、やっとクマがトト=^・・^=の頭他をなでる。
そして、なんと!この「なでてよぉぉ」とトト=^・・^=の手が伸びる行為は日常と化した(汗)。
クマはベッドルームに入ると待っているトト=^・・^=に向かって言う。 クマ「トト=^・・^=く〜ん、なぁにぃ?」 トト=^・・^=、立ち上がる。 クマ「それでぇ?」 トト=^・・^=の手が、クマの手に伸び、その手を自分の頭に誘導。 クマ「いいこだね〜」
HARUKIは言った。 「犬じゃないんだから、芸なんてすぐ忘れるよ!」 クマ「でも1日、2度はやるよ、これ」 へーーーー。ビデオに撮ればテレビにでも出られそうだ。
そーじゃなくて!最初からなでてやれよ!クマ!
【HAL=^..^=の好み】 おフランス製のドライフードにしてから、好き嫌いの多いHAL=^..^=でも食いが良くなっていた。
が!ホッとしたのもつかの間。 ここ半月くらい、半分くらい食べるとプイッとそっぽを向くようになってしまったのだ(悲)。 エサ皿の周りをこれみよがしにウロウロするので、しょうがないので後からかつぶしをかける。 そーするとしっかり完食。 うーん、わがままなヤツ。
実は、このおフランス製のドライフードには、いろんな種類があり「シャムネコ用」「メインクーン用」「チンチラ用」「アウトドア用」「インドア用」「ライト」などなど(他にもたくさん)至れり尽くせり。 そこで、口に入るものならなんでも食べる2匹はおいといて(汗)、とりあえずHAL=^..^=用に、他の種類をやってみるべ、と決めた。
ペット用品屋さんでしばし悩むHARUKI。 どーしよ〜。 そこで発見した「気難しいネコ用」という種類。←すげーネーミング お値段も他のより高い。さすがのHAL=^..^=もこれなら食うだろう。
が!!!!!!!!! 結局、前のエサと変わらず、半分食べるとウロウロ。 しょうがないのでかつぶしトッピング。 まったくな!
わかった!!!!!!! ただ単にHAL=^..^=は、かつぶしが食いたいだけなんだ! まったくな!
【むささびムー=^、、^=】 寝室の窓はかなり高い位置にある。 化粧台、タンス経由で窓のふちに上がるネコたち。 HAL=^..^=は、ちゃんともと来た道を戻る。 トト=^・・^=は、終点でUターンが出来ず、バックでそろそろともと来た道を戻る。←これもいかがなものか
問題はムー=^、、^=。
HARUKIたちが寝ていると、珍しくムー=^、、^=が、窓のさんの上を歩いていた(らしい)。 HARUKIはウトウトしていたのだが、いきなりギャーというクマの雄たけびで目が覚めた。
HARUKI「どしたの?」 クマ「ムー=^、、^=がオレの腹の上に落ちてきた」 HARUKI「ウゾ!」 クマ「出るっていう字みたいなカッコだったよぉぉぉ」 HARUKI「へ?」 クマ「だからぁ、下から見たらムー=^、、^=のカッコが出るっていう字みたいだったんだってばぁ」 HARUKI「あ、むささびね」←みもふたもない言い方 クマ「…………」 まったく人騒がせなヤツだ、クマったら。
そーじゃなくて! ムー=^、、^=ちゃ〜ん、HARUKIの上には絶対飛び降りるなよっ! お腹痛くなるからさぁ。
2005年06月04日(土) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ(県立カシマサッカースタジアム) |
今日はいよいよ、鹿島アントラーズの本拠地、カシマスタジアムへ遠征の日。
朝の4時近くまで、ワールドカップ最終予選、日本VSバーレーン戦を見たHARUKI。
エスパルス観戦バスツアー初参加ということで、「9時集合に絶対遅刻してはいけない」という緊張のもと、3時間睡眠で起床。←我ながらエライ(笑)
天気も怪しいし、単身の参加だし、途中の様子もわからないので、食べ物、飲み物、雨用のグッズ(ポンチョとかビニール袋とか大判タオルとかレジャーシートなどなど)を入れた大荷物を抱えて、朝8時半には、集合場所の新宿駅の高速バス乗り場に着いていた。←気合の入り方が違う(笑)
行って驚いた。 たくさんのツアーが、そこを集合場所にしているらしく、黒山のひとだかり、アーンドたくさんの観光バス。 オレンジを着たHARUKIがうろちょろしていると、オレンジを着たおばさんが「こっち、こっち」と手をふってくれた。 いや、こーいうときはわかりやすくて助かるなぁ。
このツアーは、東京在住のエスパルス私設応援団の代表をやっているHさんというおにーちゃんおじさん(実年齢は若いが見かけがオヤジ)が、ボランティアで主催している。
オレンジおばさん「バスもHさんもまだ来てないのよ〜」
9時10分前。とても愛想の良いHさんが登場、その後まもなく、乗客の席がすべて2階にある豪華観光バスが到着。
遅刻している人を待ったりして、9時半に新宿を出発。途中の東京駅でまた数人が乗りこみ、総勢43人のツアーは、一路鹿島を目指した。
この日は、たまたま天皇・皇后が鹿島に行幸されるとかで、首都高が厳重警備の上に、主だったところが入り口閉鎖。 なんでよりによってそーいう日に(それも目的地が殆ど一緒だし)、ぶつかるかなぁ。 休憩した、鹿島神宮そばの道の駅では、日の丸を持った人がたくさんいるし。
それでも高速はそんなに混んでいなかったので、12時半過ぎには、カシマスタジアムの駐車場に到着。 ツアーバスのいいところは、一般ピープルの自家用車とは違い、スタジアムの駐車場に車がとめられることだ。 バスを降りると目の前がスタジアムなんて、どこへ行っても駐車場からえっちらおっちら歩いているHARUKIからみると夢のよう(笑)。
スタジアムの前で、うわぁぁぁぁぁなもの発見(笑)。
ここには、鹿島アントラーズに在籍した選手の足型がある。だから、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、HARUKIご贔屓の森岡様の足型も。
実は森岡様は、高校卒で最初に入ったのが鹿島アントラーズ。その後エスパルスに移籍して現在に至っている。くわしい経緯は知らないのだが、最初レンタルで移籍して、アントラーズに「戻って来い」と言われたのを断って、そのままエスパルスに残ったらしい。今のアントラーズのサッカーを見る限り、もし、そのままアントラーズにいたら、HARUKIは森岡様を好きになっていなかったかも〜(笑)、と正直思っている。
ちなみに、もちろんジーコの足型もあったけど(笑)。
ゴール裏のアウェイ側席に、ゾロゾロと入った一同。 うぞーーーーーーーーーーーー、なんだよ、これ!!!!
えてしてアウェイ席というのは、隔離されているところが多いのだが、ここも御多分にもれず席が綱で仕切ってある。とにかくその場所がひどい。 ゴールの真裏ではなく、メインから見て右隅のそれもかなり狭ーーーいスペースに押し込められているのだ。 後でアントラーズ系のブログであちら側から撮った写真を見て愕然としたのだが、どうせガラガラのスタジアムなんだから、こんなに端っこに寄せなくてもいいじゃないかぁって感じ。
最初のお約束通り、サンバ隊の真横というかちょっと前の列周辺の席に一同は座った。
キックオフは午後3時。 今日のカシマスタジアムは、銚子デーということでマグロの解体ショー(それも2体)に、よーわからんが“はね太鼓”実演に、金目鯛の試食などイベントが行われていた(らしい)。 もちろん隔離されているエスパサポは、そのようなイベントが行われているところへは行けないので、ボーッと過ごすことになる。
お腹がすいたので、カシマ名物の煮込みでも食べようかと売店へ。だが、HARUKIは内臓系の食べ物は苦手なので、簡単にタヌキうどんを食べることに。 HARUKIが出来上がったうどんを受け取ってお金を払うと、売店のおばちゃんが、惣菜がはいっているペラペラのプラスチックのケースをひとつくれようとした。
HARUKI「え?注文してませんが」 おばさん「これ、ひじきと切干の煮付けなんだけど食べてよぉ」 これがまた結構な量な上に、色の黒々した煮物にあまり食欲はそそられない。
HARUKI「いえ、あの…」 おばさん「これ、あげるから。また来てね!エスパルスの応援の人たちには、是非来て欲しいのよぉ」 HARUKI「はぁ…」 おばさん「来月、また試合あるでしょ?」 確かに来月はリーグ戦の試合がここである。 でもそんなサービスしてくれるより、あの席をなんとかしろよっ!!!!!!!そっちの方が大事だと思うぞ!!などとも言えず。
おばさん「どうぞ、どうぞ」 うーん、困った。こんなに食べきれないしぃ。
せっかくの好意だからと受け取ったHARUKI。 しょうがないので、うどんや煮込みを食べているおにーちゃん3人連れにその煮物をあげた。 はぁ。
席に座って、本など読んでいると、やっと2時を廻った。 しっかし、ひどい席だよなぁ。 一応オーロラビジョンでなにやら放送しているのだが、オーロラビジョンは、アウェイ席の真上にあるので、後ろを振り向き首をのばして下から覗き込まないと良く見えない。さらに言うと下部は上の階の席で隠れていて全然見えず。まったくな!
2時半近くになって選手たちがウォーミングアップに現れた。 そこから始まる応援。
「歌って踊って90分」だよな。HARUKIは覚悟をして立ち上がった(涙)。←なぜ涙(笑)
とりあえず歌の方はそこそこマスターしているので、なんとかなる。 問題は振り付け(涙)。 見慣れているので出来ないことはないだのが、どうもいまひとつ。
片腕を交互に上げたり下げたり、両腕を上に伸ばしたり下げたり、左右に振ったり、腕を胸の前でまわしたり、胸の前で拍手したり、頭の上で拍手したり、タオルを持って振り回したり、曲によってこれらの運動が(笑)絶妙に組み合わされている。 極めつけは、この上半身の運動と同時に、身体の向きを変えたり、スクワットをしたり両足とびはねをしたりしなければならないのだ。 ここで忘れてはならないのは、この運動(笑)の最中に、大きな声で歌を歌ってるってぇこと。 うえーーーーーーーーーーーーーーーん(号泣)。
HARUKIは若い頃、ダイエットのために何年もエアロビに通っていたので、こーいうことはクマと違って(笑)苦手ではない。 でもね、この歳でこれはきついよぉぉぉぉ(滝涙)。
ここでHARUKIは思い出した。 エアロビでインスタラクターのおねーさんが「きつい人は、ジョギングはウオーキングに、ジャンプはスクワットに変えてやってくださいね〜」と言っていたことを。 そーだよ、下半身を多少省略すればいいのだ。
まだ試合も始まってないのに、応援歌を一通りやったところですでにHARUKIバテバテ。 うーーーーーーーーーーーーん。
さらに! エスパルスでは、点が入るとJAL旗というビッグフラッグが、応援席に登場する。
応援団のおにーさんが言った。 「JAL旗やりま〜す!ご協力お願いしま〜す!」 前奏が始まり 「オーレーオーレオレオレ〜、エスパールス、エスパールス(繰り返し)」 と皆が歌い出すと、JAL旗を持ったおにーさんが、通路を駆け上がってくる。HARUKIの席だと旗の下に入っちゃうかなぁと思っていたら、調度旗の端っこ。 うぞ! てぇことは、旗のふち持って、左右に揺らすんだよねぇ。 ひえぇぇぇぇぇ。 歌いながら旗の端を持ち、揺らしていると、今度はおにーさんが駆け下りてくる。 うーんと。 そりゃ、点が入ればうれしいけど、今日は1点で勝てばいいから。ね、ね、そーしよ、そーしよーーーー(笑)。←おいおいおい
精魂尽き果てたところ(笑)でようやくキックオフの時間になった。 だぁ。
今日は、HARUKI御贔屓の森岡様は、足痛で欠場。 双眼鏡で試合をじっくり見る必要もなさそうだ。 でも写真は撮りたいなぁ。
すでに疲れていたHARUKIは(笑)、ボーッとしながら、歌ったり応援したり、試合を見ていた。
始まって数分でコーナーキックから1点入れられる。うっそ〜。 さらに10数分後、またまたコーナーキックから1点。 えっと〜。
得点者は、HARUKIとクマの大学の後輩で、ウチの大学からJリーガーになるというのも珍しいので、それなりに気にはなっているディフェンダーの選手、岩政。入団して2年目というのにやたら活躍している。 ふざけるなぁぁぁ!岩政ぁぁぁぁぁ!!!(笑)
30分近くに、ようやくテウクが1点返した。 うわぁ、JAL旗だぁ。←喜べよ!(笑)
が、前半終了間際に、エスパルスもねらっていた高卒ルーキー(でよかったよね)興梠に追加点を入れられる。 うわぁ、1−3かぁ。
さすがに応援の元気もなくなってくる。 でもこーいうときこそ、下を向かないようにしっかり声を出さねば!←にわかのくせに思うことはいっぱし(笑)
やっと前半が終了。 だぁ。
今日は森岡様のかわりに、今年移籍してきた期待のブラジル人DF、ロジェーリオが先発出場していた。 確かに身体は大きいし、寄せもうまい。が、HARUKIが見る限り、どうも足が止まっている。目の前で相手選手がボールをまわしているのに、なんで突っ立てるだけなんだろう?普通は身体の向きを変えたり、いつでも動けるように、構えてないか?森岡様を見慣れているHARUKIには、非常に不満。 はっきり言って、俊さん(斉藤)が一人でセンターバックをやってる感じ。いくら神業連発の俊足、俊さんでも、一人じゃ守りきれないよ。
後半。 ケンタ監督は、ロジェーリオと今日トップで(確か)初先発した村松を引っ込めて、杉山と純平(高木)を出した。 今年からボランチをやっている和道(こちらも高木)をディフェンスに(もともと和道はDF)。 これで安心。
さぁ、JAL旗でもなんでもやってやるぞ!!(笑)←いきなり心を入れ替えたらしい
後半は完全にエスパルスのペース。 開始5分で、久保山が得点。 はい、JAL旗ね(笑)。
28分にジェジンが得点。 はいはいはい、またJAL旗ね(笑)。
同点に追いつき、勢いにのったエスパルスは、追加点を取ろうと必死の攻め。 途中交代した久保山が試合後のインタビューで「ベンチから見ていても面白い試合だった」と答えていたが(笑)、非常に見ごたえのある試合展開をしていた。
が、結局時間切れで、3−3の引き分け。 勝てた試合だったのになぁ、残念!
これでエスパルスは、次週の名古屋戦の結果を待たずに、ナビスコ予選リーグ、Dグループ(鹿島アントラーズ・セレッソ大阪・名古屋グランパスエイト)1位通過が決定した!やったね!!! だって、まだひとつも負けてないも〜ん(笑)。
応援疲れも吹っ飛び、一路東京を目指してバスは出発した。 するとクマから「東京は大雨になっている」とメールが。 そうだった、今日は雨が降るかも〜と思っていたのだ。←そんなことまったく忘れてたし
高速を走っていると大粒の雨と雷が。 雨にも降られず、森岡様は出なかったけど鹿島と引き分けだし。いいことずくめ。
帰宅後。 すでに腕が筋肉痛を起こしていた(涙)HARUKIは言った。
HARUKI「ゴール裏、やせるよ」 クマ「オレ、苦手だからダメ」 HARUKI「エアロビとしては最高!」 クマ「振り付け気にしてたら、試合見られないよ」 HARUKI「でも選手との一体感は抜群だよ」 クマ「イーーーヤーーーーーー」 HARUKI「みなさん、前奏のほんのちょっとしたジャンみたいな一発目の音で曲がわかるらしくてさ」 クマ「パブロフ犬状態?」←こらこら HARUKI「あはははは!そうそう。それだけでもうタオル用意してるんだよ〜」 クマ「すげーーーーー」
ツアーのみなさんも、非常にフレンドリーでいい人たちばっかりだったし、「歌って踊って90分」も経験出来たし、とても気持ちのいい遠征だった。
ただ、帰宅後見たエスパ関係のブログによると、テウクが得点したあとお祈りポーズをした(テウクは熱心なクリスチャン)とかジェジンが応援席から旗を受け取って振ったとかは、JAL旗の下にいたHARUKIは見られなかった。 まったくな!←しつこい
来週は、日本平でナビスコ予選リーグ最終戦がある。 ガチャピンとムックが来るのだ。 うわぁぁ、楽しみ〜。
クマが悲しそうに言った。 「オレ、ずーーーっと試合見てない」
HARUKI「だって来週運動会でしょ?」 クマ「うん」 HARUKI「あきらめなって」 クマ「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」←言っててむなしくないか?(笑)
2005年06月03日(金) |
てるてるぼうずに願掛け |
いよいよ明日は鹿島國(笑)への遠征である。
今日、喫煙所で。 会社の野球チームで活躍中(らしい)おにーちゃんがポソッっと言った。
野球にー「明日晴れて欲しいんですよねぇ」 HARUKI「私もーーーーーーーーーーーー」 野球にー「この調子じゃ、明日雨っぽいですよねぇ」 HARUKI「キミ、明日試合?」 野球にー「試合はあさってなんですけど、明日雨降ってグランドがぐちゃぐちゃになると、あさって使えないんです」 HARUKI「ほー」 野球にー「その場合、試合当日晴れても会場に行くまで、中止かどうかわからないんで、面倒くさいんですよ〜」 HARUKI「なるほど〜」 野球にー「HARUKIさんは、サッカー観戦ですか?」←バレてるし HARUKI「うん」 野球にー「雨はつらいですよね」 HARUKI「鹿島くんだりまで(汗)行く上に、私の御贔屓選手が出ないことはもうわかってるし、これで雨降って、万が一試合に負けでもしたら、あばれそうだよ〜」 野球にー「わかります」←とりあえずやさしい HARUKI「でね」 野球にー「はい」 HARUKI「明日のカシマスタジアムって、銚子デーとかで、マグロの解体ショーやるんだって」 野球にー「え?よくスーパーとかでやってるアレですか?」 HARUKI「うん」 野球にー「だはははははははははは!マジっすかぁ?」←そんなに受けなくても HARUKI「うん。先週はガマの油売りやったらしいよ」 野球にー「だはははははははははははははは!ホントホントにマジっすかぁ?」←そこまで受けなくても HARUKI「うん」 野球にー「鹿島ってすごいとこなんですねぇ」 HARUKI「うん…そこへ行くんだよぉぉぉぉ、明日」 野球にー「そりゃ、雨降ったらイヤでしょうねぇ、あはははは!」←まだ笑ってるし
というわけで、明日HARUKIは、カシマスタジアムへ行く。 きっとアウェイ側の席は、隔離されていると思うのでマグロの解体ショーは見られないと思うが(見たくもないけど)、なにしろ森岡様が出ないのは99%確実なので、ヤケクソ気味(汗)。 クマが行けないから、ってバスツアーなんか申し込んじゃったから、欠席も出来ないし。 うえーーーーーーーーーーーーーーん(号泣)。 これで雨降って、試合に負けたら、絶対暴れる、間違いなく暴れるぞーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
おぉ!その前に代表戦があるんだった。←だからなんだよ!
この「えんぴつ」という日記サイトには、アクセス解析がついている。 その解析の中に「リンク元サイト」の表示がある。 HARUKIの場合、そもそもお知り合いの方のご来場が多いので、「お気に入り・ブックマーク」からが殆どなのだが、ときどき「検索」をかけて、それにひっかかっていらっしゃる方もいる。
HARUKIもしょっちゅう検索をかけるが、人様がどんな風に検索をかけているかなんて見たことがないし、そもそも検索をかけるときは具体的に物を調べたいときに限るので、正直言って、人様の検索がこんなに多種多様だとは夢にも思わなかった。
HARUKIのこの日記ページが検索に引っかかった例をちょっと書いてみる。 「babyG スヌーピー」「ねずみ駆除 名古屋」「ねずみ駆除 神奈川県」「フラワーレメディ」「餅撒き 準備」「結婚できない 事務員」「スター精密 評判」「王者の旗 着メロ」「家庭で出来るクリーニング」「ネコ 原虫」「東名 厚木 渋滞」「個人情報保護 電話セールス」
等など。←多すぎて覚えていない そんな話書いたっけ〜?というくらい細かい単語にひっかかる場合もあるらしい。 「ねずみ」で困ってる人がいるんだなぁとか、「王者の旗」の着メロがほしい人がいるんだろうなぁとか、スヌのbabyGが買えない人がいるんだなぁとかは、想像できる。 「結婚できない 事務員」に至っては、もうHARUKIには、検索をかけた人の目的は想像の域を越える(笑)。
悲しいことに(笑)一番頻繁に日記に登場している清水エスパルスでは、殆どひっかからないらしい。っていうか、エスパルスのことを書いているサイト(ブログ)は、山のようにあるので引っかかったとしても、相当優先順位が低いのだろう。
いやぁ、検索でいらした方には本当に申し訳ないと思う。 だってHARUKIの日記は、ネタとしてそーいう話題は出すが、情報としては不十分だからだ。っていうか、いわゆる解説(情報)部分はつまらないので、書かないようにしているわけで。
検索をかけていらした皆様〜。怒らないで下さいね(笑)。 ま、読み物ページということでお許しくださいませ。
ちなみに、仕事で調べものをしているときに、まったく役に立たないページが引っかかるとHARUKIが激怒しているのは、言うまでもない(笑)。←おーい!
着物マニアでフロンターレサポの友人が「私、水色の木綿の着物(注・フロンターレのチームカラーは水色)買ったから〜」という言葉をちょっと前に聞いて、HARUKIは心密かに誓っていた。
オレンジ(言わずもがなのエスパルスのチームカラー)の着物を着て、日本平行くぞぉぉぉぉ!!!!!!!!←おーい!
ここで困ったHARUKI。 オレンジの着物なんてどこに売ってるんじゃい!
HARUKIの勤めている会社に、HARUKIと同期で、HARUKIよりデブだけど(ここがポイントらしい)、いっつもド派手なお洋服を着てくる女がいる。
真っ白のモヘアのカーディガンに、襟にはフワフワの偽物毛がついており、ニットのピッチリした白スカートをはき、黒のブーツをはいてたり とか 白地にグレーの豹柄の入ったピッチリ(ここもポイントらしい)ニットのワンピースを着て、腰に銀色のジャラジャラのベルトをしていたり とか 襟ぐりがめちゃめちゃあいてる上にその襟ぐりにビーズでド派手な花模様が刺繍してあるブラウスにミニスカートをはいていたり とか。 よーするに誰が見ても「お水?」という服装で会社に来ているのだ。 それも、HARUKIと同い年なのに(笑)。
彼女に「どこで買うの?そんな服?」(←おーい!)と聞くと「あるところにはあるのよ。めちゃめちゃ安い値段で」といつもお答えが返って来る。
先日。 たまたまその女とエレベーターで一緒になったのでHARUKIは聞いてみた。
HARUKI「オレンジ色の着物、買いたいんだけどさぁ、売ってるかなぁ」 その女「化繊の着物なら、どんな店行っても派手なのいっぱいあるわよ」 HARUKI「化繊の着物って、生地が薄くてペラペラなヤツだよね」 その女「あったり前じゃない。値段もすごく安く手に入るわよ」 だぁ。 この女に聞いたのがそもそもの間違いだった(悲)。
そんなペラペラでテカテカした着物、着たくね〜よ〜。 となるとやっぱり浴衣だな。
先週末。 着物を着ていたおかげで(笑)ナンパされて気をよくしていたHARUKI(←根が単純)は、いきなりデパートに行くことを決意。
クマと一緒にデパート最上階にある着物売場へ。 HARUKI「すいません。オレンジ色の浴衣ありますか?」 おねーさん「オレンジ1色のものはないかと思うのですが…少々お待ちください」
HARUKIとクマが売場をうろうろしているとおねーさんが戻ってきて言った。 「こちらはいかがでしょう?」 見せられたのは、白地に薄いオレンジと薄い黄色でぼかし模様が入り、そこに赤い朝顔の柄がついたものだった。 うーーーーーーーーーーーーん、このボケ具合がどうもなぁ。
HARUKIがうなっていると、今度は「これはオレンジ1色です!」とおねーさんは勝ち誇ったように、黄色味がかったオレンジの地に、傘とか水紋の模様が白の絞りで入っているものを持ってきた。 確かにオレンジ1色だけどぉ。浴衣をあてて鏡を見たHARUKI、呆然。 似合わねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
おねーさん「オレンジ色の浴衣は少ないんですよ」 そりゃ、そーだろーーーー。 HARUKIだって、エスパルスのカラーがオレンジじゃなかったら、絶対そんな色の浴衣買わないもん。←おいおい
おねーさん「オレンジ以外のお色は、お好みではないんですか?」 うわぁ。
HARUKIが言葉を濁していると、別のおねーさんが「これはいかがですか?」とまた浴衣を持って現れた。
どうも売場中でオレンジ色の浴衣を探してくれていたらしい(大汗)。 こーなってくると「なんでオレンジにこだわってるか」なんて死んでも言えねぇぇぇぇぇ。
HARUKIの前に差し出されたのは、黄色味がかった明るい空色の地に、ド派手なオレンジ色のでかい花が散らされているもの。 お、結構いいかも。 身体にあてて鏡で見ると、かなり好印象。
HARUKIがシミジミ眺めていると、また別のおねーさんが(滝汗)、オレンジ色の帯を持って現れた。
おねーさん(←もうどの人だかわからない)「この帯をされると完璧です」 HARUKI「あ、あ、そーですね」←HARUKIの負け(笑)
っていうか、これで帯を青系に変えれば、フロンターレの試合にも着ていけるし。一石二鳥だな、こりゃ。←おいおいおいおい
そのままHARUKI、浴衣と帯購入。 やったね!
でもなぁ、ゲタであの日本平の山道(笑)登るのやだよなぁぁぁ。 HARUKIがウジウジしているとクマが言った。 「オレなんか運転のときはスニーカー、車を降りるときに、ゲタに履き替えてるんだぜぇ」 そりゃ、そーだろ〜。ゲタで運転は怖いってば。 っていうか、ゲタは袋に入れて持って、スタジアムまでスニーカーで行くのか?それってあやしくねぇ?(笑)
去年、味の素スタジアムで「浴衣デー」というのをやっていた。 味スタなら平地にあるし(笑)、近いから気軽に浴衣でも行けるぞ。 いやいや、日本平に着て行ってこそのオレンジの浴衣。 がんばろ〜(笑)。←天気が一番の問題なことにHARUKIはまだ気付いていない(爆)
Mikan HARUKI
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