HARUKI’s angry diary
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2005年03月31日(木) 続 運頼み

昨日パソコンメンテをした友人からメールが来た。

タイトル「どうして」

はい?と思いながらメールを開いたHARUKI愕然。
なんだよっ!!
これっ!!!!

メールの上部に謎のオレンジとか黄色とか緑色の帯状の模様がついている上に、画面にはさらに謎の地紋が。そして、文字はオレンジ!!

確かにHARUKIは、エスパルスのオレンジ色に周囲のブツが染まりつつある(汗)。でも友人がそれを知ってわざわざオレンジ色に染まったお手紙を送ってくれたとも思えないし(笑)。←そりゃ、そーだ

本文を読むと、
「こんな画面になってしまうの?分けわかんないよっ シンプルな白でいいのに・・・・・なんかいじったのかなぁ・・・・こんな画面になってしまう」
うわぁ、ダメだこりゃ。

おそらくOutlookExpressの雛型っちゅーやつをいじったのだろう。
それにしても、驚くなぁぁぁ、こーいうメールが来ると。
確かにインパクトはあるけど。
そういえばこの雛型って、使ってる人いるのだろうか?←素朴な疑問

怖かったので速攻で電話をした。
HARUKI「どしたの?」
友人「署名を作ろうと思ってMeの攻略本を見てやってたら、こんな風になっちゃたんだよ〜」
ううううううううううう。←笑いをこらえている

HARUKI「それ、本が古いと思うわ。IEはバージョンアップしてるからさぁ」
友人「うん」

さらに友人は言った。
「紙に出力してもらってあったメールアドレスを見ながら、アドレス帳を入力しようとしてたんだけどさ。わかんないのがあってさ。
オリビアって誰だよ!テラって誰なんだよっ!
もうあきらめたわ」
わはははははははは!←こらえきれずに笑っている

実は友人のパソコンの場合、かなりキケンな状態だったのでアドレス関係のバックアップは、紙に出力しておいた。
それが何ページにもわたっていたので、2枚の紙に氏名とアドレスがまたがってしまっている箇所が。友人はその紙を順不同にしてしまったために、謎の人が出てしまったらしい。

友人「プリンターがおかしいと思うんだけど、アドレスにアンダーバーのついてる人がいてさ」
あ、そうかぁ。アンダーバーって、チルダ(~)並にあまり見かけないもんなぁ。

HARUKI「それ、あってるから。大昔からパソコン使ってる人は、ハイフンじゃなくてアンダーバーを使う人っているんだわ」
ちなみに、昔はスペースのかわりにアンダーバーを使うのが普通だったらしい。

友人「へーーー、そーなんだ」

メールアドレスは、ハンドルネームと同じで、好き勝手につけることが多いのでみなさん個性的。仕事で使っているとほぼ本名の場合も多いが、そうでないと多彩だ。
友人の場合、ほぼメールは私用で使うお友達が多いらしく、余計に楽しいメアドになっているのだろう。

いやぁ、オリビアって女性ならいいけど、男性だったりしたら、絶対わかんねーだろーなぁぁぁぁ(笑)。

「で、署名の作り方だけど…」HARUKIが説明を始めようとすると友人が言った。
「今日はもうやめた。私、パソコンって相性悪いわぁぁぁぁ」
まぁ、まぁ、そー言わずに。
慣れれば別にむずかしいものじゃないからさ。

がんばってくれい!友人N!

でもOutlookExpressの雛型。面白いから使ってみようかなぁ(笑)。←おいおいおい


2005年03月30日(水) 運頼み(笑)

友人のノートパソコンの調子が悪いというので、メンテナンスに出かけた。このパソコン、今年になってからHARUKIがOSを再インストールしたもの。

実は再インストールしたときに、ちょっち気になっていたことがあった。それはOSのMeのアップデートをかけなかったこと。←おーい!
とりあえずパソコンを立ち上げた。

……………………。←待っている

…………………………。←まだ待っている

えっと〜。
遅い、遅すぎ。
さらに、友人が言うには、文字を入力するにも時間がかかるというのだ。
ウゾ!

もう、なにかアプリケーションを立ち上げようものなら、それが表示されるのにまず時間がかかる。
立ち上がったコマンド画面をドラッグしようとしても動かない。1分くらいするとやっと画面が動く。

まるで大型の牛のお尻をたたくと忘れた頃のろのろと動くような感じ。←どーいう比喩だか(笑)

うううううううううう、ひどい!(涙)
ひどすぎる!(号泣)

どうにかこうにか、Winのアップデートサイトにアクセスして、アップデートをかけることに。

ダウンロードまではなんとかこぎつけたが、インストールを始めるといきなり画面が真っ黒に(滝涙)。

だめだ!こりゃ!!!

あぁ、サッカーの代表戦(VSバーレーン)も始まるし、どーしよーーーー。

HARUKIは決意した。
「もう一度再インストールするから!サッカー見せてね!」←殆ど脅迫

OSのインストールがほぼ終了した頃にサッカーが始まった。

問題は、無線で飛ばしているISDN。この機械はNTTの商品で、いつもこれがうまくいかなくて時間がかかっていたのだ。

っていうか、フル代表ひどすぎないか?←いきなりサッカー
セットプレーのチャンスをあれだけ何度もつかんでるのに、まったく点が入らないし。
そもそもジーコジャパンに、組織的なサッカーなんぞ期待してないけど、それにしても情けなさすぎる。
個人技だけで勝とうなんて100年早いわ!

と怒っていたら、やっぱりネットにつながらなかった。←ダメじゃん!

見かねた友人が言った。
「接続はハーフタイムでいいから」
すいませ〜ん(汗)。

一方友人は「試合がこわくて見ていられない」と晩御飯を作り始めた(笑)。

0−0でハーフタイム。

もう一度取り説を読み、再度挑戦。
無事接続完了。
ふぅ。

後半。
晩御飯を食べながら、アップデートをかけながら、サッカー観戦。

バーレーンのオウンゴールで1点とった日本。
みっともないから、普通に点入れろよっ!!!!←すげー言い様

それからはバーレーンの猛攻。
日本も多少前半よりは、チームプレーらしくはなってきたが、立ちんボウの足元にパス回したって、点なんか入らないよっ!!(怒)

最終的に、1−0で勝ちはしたが、まったくいいとこなし。
ま、わかってはいたけれどそれにしてもひどすぎる。
この先、大丈夫か?日本!!←だめだと思うけど

それにしてもジーコは運が強い。
ま、運がいいのも才能のうちだけど。

アップデート終了。非常に調子よく動くようになった。ネットもそれなりのスピードで見られるように。
今日最初にさわったときとは別の生き物(笑)になった。
はぁ、良かったぁぁぁぁぁぁ。

どうもパソコンの方は、ウイルス対策ソフトのせいで悲惨なことになっていたらしい。
HARUKI「プロバイダでメールのウイルスチェックしてるんだよね?」
友人「うん、してる」
HARUKI「最近は、ネットでどっかのページ見るだけでウイルスを拾う可能性もあるけど…とりあえずは大丈夫だと思うよ」
友人「うん」
HARUKI「どーする?ウイルスチェックソフトインストする?」
友人「どーしよーー」
HARUKI「運がよければ、拾わないし、悪ければ感染するけど」←ジーコのような強運を祈るしかない(笑)
友人「じゃ、いいや、このままで」
HARUKI「ブロバンにするならXPマシンに買い換えたほうがいいと思うし…」
友人「わかった…そのうち買い換える」
HARUKI「そうすればウイルスチェックソフトも普通にいれられるからさ」
友人「うん」

ジーコジャパンの行く末も友人のパソコンも運頼みだな、とつまらんことを考えた今日のHARUKIだった(笑)。


2005年03月29日(火) HARUKIの休日

本日HARUKI、代休でお休み。

朝。
せっかく朝寝坊しようと思っていたのに新聞の集金で早朝に起こされる(怒)。
しょうがないので、録画しておいたドラマ「不機嫌なジーン」の最終回を見る。

ふざけるなぁぁぁぁぁぁ。なんなんだよっ!この終わり方!!!(激怒)

ほぼ3ヶ月、録画し続けて一所懸命見た視聴者の気持ち、わかってねーなっ!!むかつくーーーー!!

午後。
懸案の肩と首のこりをなんとかしないとぉぉぉと思い、整体というかマッサージ屋さんを探すことに。
実はHARUKIは7〜8年前に、長年の持病を中国人の気功師に整体と気功で治してもらったという経験がある。だから出来れば、また気功師にやってもらいたかった。

ネットのタウンページで整体・気功を検索。
HARUKIの住んでいる地域には3軒しかないことが判明(悲)。

一番近い店に電話をしてみた。
HARUKI「そちらの営業時間はどうなってますか?」
ねーちゃん「11時から10時」
うーんと、日本語ヘタくそぉぉぉ。ま、しょうがないわな。←前回の先生もめちゃめちゃ日本語ヘタだったし

HARUKI「料金システムはどうなってますか?」
ねーちゃん「システムってなんですか?」
うわぁ、逆に聞かれてるし。
HARUKI「お金と治療時間」
ねーちゃん「10分で千円」
はい、了解。これってお手軽マッサージね。

次に近い店に電話。
HARUKI「営業時間はどうなってますか?」
にーちゃん「うん、10時から9時ですね」
うわぁ、また日本語ヘタくそぉぉぉぉ。

HARUKI「料金と時間は?」
にーちゃん「50分5千円で回数券だと3800円ね」
前の治療院とほぼ同じシステムかぁ。

HARUKI「今日は予約できますか?」
にーちゃん「3時と夜は少しあいてます」
ほぉ。それなりに固定客がいるとみた。

HARUKI「3時に行きます。○○(HARUKIの本名)です。そちらの場所は?」
にーちゃんが、「どちらから来ますか?」と言うので、簡単にHARUKIの家の場所を言った。するとにーちゃん
「そこから西へ向かって、1キロくらい。店は○○○通りの北側ですね」
とお答え。
うわぁ。このご時世、方角で道案内をするっていうのもちょっち新鮮(笑)。で、1キロかい!普通は歩いて15分だろう。

最近、ウオーキングに命をかけている(笑)HARUKIは、着替えを持ってその整体院へ。

HARUKIが店に入るとまだ前のお客さんがいた。
HARUKI「こんにちは〜、電話した○○です」
すると若いまじめそーーーーーーーーーなにーちゃんがカーテンの陰(中に治療用のベッドがある)から出てきた。

「初めまして!」

うわぁ。
そりゃ、初対面だからね、そーだけどぉ、決してキミの日本語間違ってないけどぉぉ、普通は「いらっしゃいませ」だろぉぉぉ。

前のお客さんが終わるまで待機していたHARUKI。カルテのようなものを書かされる。
とりあえず可能な限り漢字で書くしかないな(笑)。

えっと〜肩こり…じゃなくて肩凝り。
あとは眼精疲労ってとこか。

HARUKIの番になった。
にーちゃんがカルテを指差しながら言った。
「これ、なんですか?」
へ?眼精疲労ってわかんないのか?

HARUKI「目、疲れ」
にーちゃん「わかりました」
前の先生も相当日本語ヘタだったけど、このにーちゃんもかなりだ。

にーちゃんは、一応気をつかっているようで、ときどき説明を入れながら、マッサージを始めた。

「ここ押すと頭よくなります」
なるわけねーだろっ!

「ここ押すとやせます」
やせねぇよっ!

いいよ、もう。なんか言われるたびにウソっぽくなるからさぁ。

それから延々1時間。たっぷりツボ押しまくりの、マッサージしまくりの、気入れまくりの治療を受けた。

だぁ、づがれだぁぁぁ。

HARUKIは中国人の気功とヘタな日本語になれてるからいいけど、普通、初めてこんな整体に来たら、二度と来ないだろうな(笑)。

それなりに上手だったので、回数券を買ったHARUKI。

にーちゃん「次、いつ来られますか?」
HARUKI「仕事があるので、土曜日か日曜日」
にーちゃん「日曜日は3時ならあいてます」
はいはいはい。

HARUKIが出されたうすーーーい中国茶(笑)を飲んで休憩をしていると、すぐさま次の客が。

マジでここ繁盛してるんだ、へーーーー。

コミュニケーションがうまくとれなくても、技術があれば商売は出来るってことが、よーくわかる。

夕方。
HARUKIはド近眼なので、コンタクトレンズを入れている。それがここのところ、ずーっと見え方が変だったので、メガネ屋さんへ。
っていうか、スタジアムでいまひとつよく選手が見えてなかったのが気になっていたのだ。←結局これかい!

ねーちゃん「左目の視力が落ちてますねぇ」
ひえぇぇぇぇぇ。やっぱりぃぃぃぃぃぃ。
左目だけ新しいレンズに買い替え。
だぁ。

こうしてHARUKIの休日は「メンテナンス」で終了した。
しっかし、メンテナンスってお金がかかるもんだなぁ(涙)。


2005年03月28日(月) HARUKI謎の遠征をすることになるの巻

先週のこと。
会社の喫煙所のサッカー仲間(ただしJリーグ好きのみを指す…笑)。
その一人のジェフ(市原・千葉)サポにーちゃんがHARUKIの席までやってきて言った。

ジェフにー「HARUKIさん!宿敵!!磐田戦!!!!があるんですが、行きませんか?」
へ?
私?

今年ジェフは、村井と茶野という有能な選手をジュビロ磐田に移籍で取られて非常に選手のやりくりに苦労している(らしい)。でも監督があの名将オシムだから、そんなことはへの河童(らしい)。それでもサポとしては腹立たしいことこの上ないようだ。

HARUKI「いつ?」
ジェフにー「4月の2週目の水曜日です。磐田のヤマハスタジアム」
HARUKI「私、あそこ行ったことないから付き合ってもいいけど…」
ちなみにエスパルスの静岡ダービーはたいていエコパというワールドカップ用に作られたスタジアムでやることが多いので、HARUKIはヤマハは行ったことがないのだった。

HARUKI「でも遠いよ、磐田」
ジェフにー「そうなんですか?」
HARUKI「日本平(清水)とは大違いだから。ほとんど浜松だよ」
ジェフにー「マジっすか?」
HARUKI「連れてってくれるなら行くけど…キミの部署、その時期、平日休んで大丈夫なの?」
ジェフにー「多分、大丈夫です。HARUKIさんはどうですか?」
HARUKI「Kさん(HARUKIの部下)がいい、って言ったら行くよ」
ジェフにー「どうっすか?Kさん?」

いきなり話をふられたKさんは言った。
Kさん「えぇぇぇぇぇ?HARUKIさん、○○さん(ジェフにーちゃんの本名)とサッカー見に行くんですかぁ?」
おいおいおい!Kさん。驚くとこが違うって!!(笑)

Kさん「その時期なら、うちの部署は大丈夫ですよ」
ジェフにー「じゃ、アビスパサポのあいつとうちの○○○を誘って行きましょう」
うーーーーーーーんと。
というわけで、なんとなく4月の平日に、それもエスパルスの試合でもないのに、ジェフVSジュビロ戦を見に行くことになったHARUKI(大汗)。
勢いっていうのはちょっち怖い(笑)。
でも実は、HARUKIは、ジェフのサッカーというかオシムサッカーはかなり好きなので、あんな遠くまで連れて行ってくれるなら文句はない。

今日、喫煙所で。
ジェフにー「席どうしますか?」
HARUKI「キミが主役なんだから、キミの普段見てる席でいいよ」
ジェフにー「どーしよーかなぁ」
HARUKI「ゴール裏かい?」
ジェフにー「ヤマハってゴール裏、芝生らしいんですよ」
えぇぇぇぇぇぇ、うっぞーーーーーーーーーーー。
J1のスタジアムなのに?さすがド田舎、磐田だぁ(笑)。
知らなかったぁぁぁぁぁぁ。

気を取り直したHARUKI。
HARUKI「レジャーシートをしいて観戦だね」
ジェフにー「えぇぇぇぇ、いやですよ〜。じゃバックスタンドにします」
HARUKI「私、雨降ったら、雨合羽はオレンジしか持ってないからね」
ジェフにー「オレ、合羽なんか持ってないし。雨降ったら嫌だなぁぁ」
しっかし、根性のないやつだなぁぁぁ。

ジェフにー「チケットの販売状況を見たら、結構売れてるんですよ」
HARUKI「なるほど〜」
ジェフにー「平日なのに、なんでかなぁ」
キミさぁ、静岡のサッカーファンの恐ろしさを知らないね?(笑)

HARUKI「ユニクロで、黄色いTシャツ買おうかと思ってたんだけどさ…」
ジェフにー「え?そーなんですかぁ?」
あのねぇぇぇぇぇぇ、キミ、アウェイの怖さを知らないな。日本平(エスパルス)とか瑞穂(グランパス)とか長居(セレッソ)とか味の素(ただしヴェルディ)とか等々力(フロンターレ)みたいな穏やかなとこもあるけど、普通はそれなりに覚悟して行かないとぉぉぉ(笑)。←HARUKIはアウェイ専門サポだし

おそらくジェフにーちゃんは、市原臨海(ジェフのホーム)でしか試合を見たことがないという、幸せなやつなんだろう。
静岡のそれもジュビロの本拠地なんて、アウェイ席だって水色(注:ジュビロのチームカラ)一色に決まってるんだから。
そこに、どっちを応援しているか不明の人間が、ジェフの応援なんかしてた日にゃ、絶対にらまれるって。
少なくとも見ただけで「こいつらアウェイサポ」ってわからせないとアーとかウーとかの(笑)声も出せないからさぁ。

HARUKI「私、ペーパードライバーだから運転しないけど大丈夫?あとの二人運転するの?」
ジェフにー「いや、ボク一人で運転します。車で四国まで行ったことありますから」
えっと〜。
ちょっち不安は残るが、ま、いいっしょ。若いにーちゃん3人いるんだから(笑)。
でもなぁ、こいつ確か三菱の車に乗っていたような。
それも不安だなぁ(笑)。←おいおい

こうしてHARUKIの謎の遠征(笑)が決まった。
でもその前に、静岡ダービーもあるし。

しっかしHARUKIも静岡通いが好きな女だ(笑)。←自分で言わないように!


2005年03月26日(土) ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVSセレッソ大阪(長居スタジアム)

東京ー大阪、1万円ポッキリの格安航空券につられて、大阪の長居まで試合を見に行くことにしたHARUKIとクマ。

いよいよ当日。
大体週末の首都高は、事故で大渋滞。「飛行機に乗り遅れたらまずい!」というただひとつの信念で、HARUKIはクマよりも早く起きて、支度を始めた。←すげー気合入ってるし

8時過ぎに家を出たのだが、なぜか道路がガラガラで9時前に羽田に到着。
うわぁ、早すぎ。
飛行機は、10時25分発なのにぃ。

スカイマークのカウンターでチケットを発券してもらう。
「ネットで予約した○○○ですけど」とHARUKIがカウンターのおねーさんに声をかけると、おねーさん、すげーー顔でHARUKIをにらむと、嫌そうな顔でコンピューターを操作し始めた。
え?なんで?
HARUKI、何か悪いことした?

おねーさん「窓際のお席がよろしいですか?」
もちろんだよーーーー。クマが喜ぶし。

チケットを受け取って、クマの方に戻ったHARUKI。
「感じ悪かったよぉ。やっぱりマイナーな会社のせい?」
するとクマが言った。
「違うよ、HARUKIちゃん、その胸!胸のマークがまずいんじゃない?」
へ?
ここでハッと気付いたHARUKI、愕然。

そうだったぁぁぁぁぁ。
荷物が多いので、エスパルスのレプリカユニを着てその上に、ジャンパーをはおっていたHARUKI。
HARUKIと向かい合えば、普通は胸のマークがばっちり目に入る。
JAL
だめじゃん!←大バカ者

搭乗口に行こうとすると、出発時間が20分遅れるという表示が。
「使用機、到着遅れのため」
はぁぁぁぁぁぁ。

気を取り直して、搭乗口へ。
待合室の窓から、飛行機へ続くじゃばらのような廊下部分が見える。

えっとーーー、飛行機まだいないんですけどぉ。

出発予定時刻(それも遅延した)になってようやく飛行機が着いた。
うーん。
しょうがない、安いんだからっ!

さて、最近飛行機に乗るといえば、たいてい出張で行く札幌とかこの前の台湾旅行とか、ジャンボ機が当たり前になっていたHARUKI。
乗って驚いた。めっちゃ小さい。←ボーイング737だか747だった

窓際に座ったクマが言った。
「座席が小さくて、お尻がはまったまま身動きできない」
あははははははは!
そうか、機体が小さい飛行機は、座席も小さいのか。
安いんだから、がまんせいっ!←また言ってるし

定刻よりほぼ50分遅れて、ようやく離陸。
うーーーーーーーーーーーーーん。
安いんだから、怒らない、怒らない。←しつこい

天気もよく、窓から景色がよく見える(らしい)。
クマがいちいち叫ぶ。
「あ!鎌倉だ!!」
「八景島が見える!」
「富士山きれいだよ!」
「あぁぁぁ、名古屋だぁぁぁ!」←正しくは知多半島が見えたらしい
もしかして、この飛行機、高度をあまりあげないんだろうか?安いから(笑)。←おいおいおいおい!

予定より、ほぼ1時間遅れて12過ぎに関西空港着。
キックオフは3時だから、いくら辺鄙なところにあるここからだって、間にあうだろう。

それにしてもデカイ空港だ。←そりゃ、そーだ。国際空港だし
南北に長いらしく、HARUKIたちが着いたところは南のはずれ。延々歩いて出口に向かう。

この関空。
開設して10周年だそうで、なにやらイベントもやっていた。

空港を出ると、すぐ「関西空港駅」がある。
JRの切符売場で、路線図を眺めるHARUKI。
えっと〜もしかして特急で天王寺まで行って、普通電車で何駅か戻るほうが早くないか?

待たずに特急があったので、とりあえずそれに乗り天王寺へ。

途中で長居を通った。
スタジアムが線路のわきにあるので、スタジアムの様子が見える。
うぞ!
すげーーすいてるよ。

天王寺の駅ビルの上の方の階で大急ぎで昼食をとる。

エレベーターに乗って驚いた。
天王寺の駅の真向かいに近鉄の駅がある。それが「阿部野橋」というのだ。へ?だってここ天王寺だよね?

東京人のHARUKIの感覚だと同じ場所にある駅なら、私鉄もJRも駅名は同じが当たり前。もしこれが東京だったら「近鉄天王寺駅」ってとこだろう。それが大阪では平気でむずかしいことをするのだ(笑)。

さすがのHARUKIも知っているJRの大阪駅と他社路線の梅田駅。東京の感覚で言えば、同じ駅だけど呼び名はふたつ。

そうかぁ、そういうとこって梅田だけじゃないんだぁぁぁ。ふーん。
きっと大阪人は駅名にもこだわりを持っているのだろう。江戸と違って昔から栄えていた地域は違うよなぁ。

さすがに三度目となると多少は勝手知ったる長居スタジアム(笑)。
今日はピンク色(セレッソのチームカラー)を着ている人は、入場料割引とかいろいろサービスがあったらしい。
でも入って驚いた。

やっぱり、少ないよぉぉぉぉぉ(悲)。

結局6000人くらいは入ったらしいが、そもそも大きなスタジアムなのでかなり閑散とした感じ。

アウェイゴール裏は、エスパルスサポがいつも通り、それなりの人数いたが…。

今日はジェジンと杉山浩太がいないので、スタメンFWは久しぶりにキタジ(北嶋)。そして浩太のかわりにノボリさん(澤登)がスタメン。

一方セレッソは、大久保がぬけた穴を今年移籍した黒部が入ってうめている。

そもそもこの長居。エスパルスにとっては鬼門のスタジアム。98年に勝って以来、1勝もしていない。
クマが言った。
「オレこの前来た時(一昨年)、4点だか5点入れられてボロ負けだったよね」
そうだよーーーーー。ちなみにHARUKIが来た去年も負けて、セレッソの残留が決まったんだよーーーーー。

試合開始前に、「ベトナムのドクさんから選手に花束贈呈」というイベントが。
えっと、ドクさんて?

クマ「ほら、ベトちゃんドクちゃんっていたじゃない。枯葉剤で…」
にゃるほど〜。
HARUKI「大阪在住なの?」
クマ「来日したんだって。アナウンス聞いてなさい!」
すいません。

午後3時、キックオフ。
前半は、相手にボールを回させているというよりも、攻め込まれている!の一語につきた(涙)。
セレッソのベテラン、モリシ(森島)。実によく動いている。
やっぱりうまいよなぁぁぁぁ。
ノボリさんと同じでベテランの味だ。

もうずーーーーーーーーーーーっとはらはらしっぱなしの、37分。
ケンタ監督言うところの速い攻撃で、ケースケ(太田)が得点。
え?うぞーーーーー!入ったの?←おいおいおい

なにしろ、ずーっと攻められていてつまらなかったので、HARUKIは双眼鏡で森岡様1点集中で眺めていた。おかげで、いまいちよく見ていなかった(笑)。←こらこら

後半。
前半よりは、多少攻撃の手がゆるくなったセレッソだったが、点が入らない。
まぁ、エスパルスは鉄壁ディフェンダー陣だから。それにしてもよく攻めるよなぁ、セレッソ。そしてよく耐えてるよなぁぁ、エスパルス(涙)。

森岡様ファンのHARUKIだから、森岡様の活躍はそれなりに楽しいのだが(←おーい!)、それにしてもつらい。

うん、これからのエスパルスの試合は、マゾしか楽しめないってことで(笑)。←コラコラ

後半42分。まさかの(大汗)キタジの得点。やったーーーーーーーー!!
良かったね、キタジ。
キタジのインタビューを後で読んでいたら「唯一のチャンスで得点出来たのでうれしかった」むねのご発言。

2−0で試合終了。

勝ちました!エスパルス!!
今期初勝利!!
長谷川監督、就任して公式戦初勝利ということでめでたさ倍増。
鬼門、長居もやっと鬼門でなくなるかも(笑)。

さて、今日初お目見えだったアウェイユニ。
確かにしゃれてるんだけどね。微妙な銀色がまだいまひとつ馴染めない。
背番号もちょっちみにくいかも。
まぁ、HARUKIもクマも背番号なんか見えなくても、体型とか走り方で大抵誰だかわかるけれど。

ただ、最後の交代で入ってきた兵働みたいなニューフェイスだとつらいところがある。
ま、そのうち見慣れるっしょ。

帰りはルンルンのHARUKIとクマ。
クマ「やっぱり勝ち試合は気持ちがいいねぇぇぇ」
HARUKI「だって、去年の11月の柏戦以来の勝ちだもんねぇ」←言ってて悲しい
クマ「でも、この感じだと先に期待できるよね」
HARUKI「まぁねぇ」
クマ「去年とは違うよ」

確かにクマの言う通りだ。
でもね、あの耐え忍ぶ時間が長く長くてすげぇ心臓に悪いんだよーーーーー!

今日は珍しくゴール裏に座っていたHARUKIとクマ。
なぜかクマは後ろに座っていたオヤジ(静岡県人)と仲良くなっていた(笑)。

オヤジ「ではまた来週!」
クマ「はい」
HARUKI「来週は遠いよ、エコパだから」
クマ「…………」
オヤジ「僕らはこれから5時間かけて車で帰りますんで…」
はい、お疲れ様です。

っていうか、本当に行くのか?静岡ダービー(対ジュビロ磐田戦)。
日本平よりずーーーーっと先のエコパだぞ。
ま、クマが行くって言ってるんだから、行けるんだろう(笑)。

帰りは、時間に余裕があったので快速で1時間近くかけて関空へ。
うーん、遠いかも〜。
でも勝った余韻で、遠いのもなんのその。

関空に着くと、イラン戦帰りの青いジャパンのユニを着た人がうろうろしている。
そっかー、ここ国際空港だもんね。
あんな負け試合で、イランから帰ってくるのはさぞやつらかろうなぁ(汗)。どうせ弾丸ツアーだったろうし。

はい、帰りの飛行機ガラガラでした(大汗)。
多分、あのイラン帰りの人たちがいるせいだと思うが、JALなんか、東京行きの臨時便が出てるのに。

すいた機内を見てHARUKIが言った。
「100人くらいはいるかなぁ」
クマ「どうだかねぇ」

でも、この1万円ポッキリの飛行機は、すいている上に、新幹線と違って時間がかからないからいいかもしんない。←勝ち試合のあとはすごく寛容(笑)

はい、久しぶりにうれしい遠征でした。


2005年03月25日(金) 大阪空港と関西空港

ここのところ世間ではサッカーの話題といえば、ワールドカップアジア最終予選のことで持ちきり。←当たり前

きっとJリーグに興味のない人は誰も知らないと思うが(汗)、その間日本では密かに(笑)ナビスコカップというものの予選リーグが行われている。
HARUKIが先週一人でこつこつ(←どーいう意味だよ!)日本平に行った鹿島アントラーズ戦もそのひとつ。
なにしろこのナビスコカップ、優勝するとすげーー賞金も出るし、公式戦だし、HARUKIにとってはリーグ戦と同じで「がんばれよぉ」と思う。

なにしろ日本のフル代表には誰も選ばれていないエスパルスだから(涙)、このナビスコカップだって、ほぼベストメンバーで臨むのだ(汗)。(ただし、ジェジンが韓国のフル代表に選ばれていて不在。さらに杉山浩太がU20代表に選ばれていてこれまた不在)。

さらに!!!!!!
誰にも知られていない(←くどい)だけあって、この試合はほとんどテレビ中継もないし、録画の放送もない。唯一CSのフジ系列の局で録画放送があるのだが、HARUKIが加入しているCSのパックでは見ることが出来ない。

なんだよーーーーーーーーーー!

今週末のナビスコ予選、エスパルスはアウェイでセレッソ大阪と闘うのだ。

ド修羅場もほぼメドがたった今週半ば。
前述の事情により見たいけど現地に行かない限り見ることが出来ないと気付いたHARUKI(悲)。めっちゃ悩んだ。
どーしよーーーーーーーーーー。
見たいーーーーーーーーーーーーーーー。

今年になって、まだ1勝もしてないエスパルスの勝ち試合を見たい!←勝てると信じている美しいファン心理(笑)
でもなぁ、長居は鬼門だしなぁ。
ネットで見た限り、もう(確か)5年近くも長居では勝ってないしなぁぁぁ。

ぐじゃぐじゃ悩んでいたHARUKIを後押ししてくれたのは、HARUKIのページに来て下さっているエスパルスサポ(?)のyoshiさんの日記だった。

なんと!!!彼の日記によると、スカイマークエアラインが、3月中のキャンペーンで「羽田ー関空、(もちろん片道)1万円ぽっきりサービス」をしているというのだ。
え?うぞーーーーーーーーーーーーー。安いよ!それ!
新幹線で東京ー新大阪を往復するとだいたい3万円近くかかるのに(正しくはもう少し安い)。

そーいう大事なことは、もっと宣伝しろよっ!スカイマーク!!!

いきなりHARUKI、土曜日の長居スタジアム行き、決定!!←おーい!
速攻で行きと帰りの飛行機を予約した。←はやっ

今日。
なにしろ大阪に飛行機で行くのは初めてだったので、結構楽しみにしているHARUKI。
大阪在住のこれまたHARUKIのページに来て下さっているみなパパさんに「明日長居行きま〜す!」とメールを出した。

ネットの乗り換え案内で「関空ってどこだべ?」と検索した結果、羽田と同じようにモノレールでどっかまで行って、そこから電車で長居へ行くと思っていたHARUKIは、みなパパさんに「遠そうですね」とメールした。するとみなパパさんからお返事が。

「HARUKIちゃんが言ってるの、伊丹空港じゃないの?関空って場所違うよ」

という内容のお返事が。

えぇぇぇぇぇ?そーなの?
うぞーーーーーーーーーーー。←無知ってこわい

そこでハッと気付いたHARUKI。
そもそもスカイマークは羽田から大阪のどこへ飛ぶんだろう?←そんな基本的なこともわかっていない
伊丹に空港があるというのは知っていたけど伊丹空港なんて名称があるのか?

帰宅後、スカイマークのページを調べるとどこを見ても「羽田ー関西空港」としか出ていない。
うーーーーん。

確か関空が出来たとき、結構な騒ぎだった。←それくらいは知っている
でも東京に住むHARUKIには、単に大阪の空港が新しく大きくなったくらいのイメージしかなかったのだった(汗)。←すいません

必死で検索した結果、大阪には元からある大阪空港(みなパパさんが言っていた伊丹ね)と関西空港のふたつの飛行場があるということをやっと理解した(大汗)。←大バカ者
ふぅ。

マジで明日、羽田のカウンターで「大阪のどこに着くんですか?」と聞こうと思っていたので(滝汗)、一安心。←聞いたらただの笑いものだし

いやぁ、本当にみなさんのおかげでHARUKI、無事に暮らしております。ありがとうございますぅ。←いきなり

夜。
フロンターレサポの友人と話した。
友人「明日、どーするの?」
HARUKI「行くよ」←なぜか小声(笑)

友人「どこ?」
HARUKI「長居」
友人「どこ?それ?」←まだJ1のことはいまいちくわしくない
HARUKI「大阪」

友人「行くの?」
HARUKI「行くよ」←どーしても小声

友人「聞こえない」
HARUKI「行くよ!長居!」←開き直ったらしい

友人「リーグ戦じゃないのに?」
HARUKI「うん」
友人「ホントに?」
HARUKI「うううん」
友人「………………」←あきれられたらしい(悲)

というわけで、明日は大阪行って来ま〜す!←クマと一緒に行くので、ネコもいるし、もちろんトンボ帰り(残念)

あ、今日の代表戦の感想ですか?
あれだけ中盤でボール持たせてくれた前半に点が取れなきゃ、勝てないよね、やっぱり。
ジーコジャパンは、やっぱり鹿島アントラーズジャパンだしね(笑)。


2005年03月24日(木) 森岡様の髪型

クマの花粉症は、HARUKIなんか目じゃないほどひどい。
花粉のせいで、目、鼻以外にものどがやられているらしく、ひどいセキをしている。
うーん。

一歩家に入れば、空気清浄機のおかげで症状も出ないらしいのだが、家から1分くらいの距離にあるコンビニに行くだけで、もう帰ってくると

クッシャーン!
かゆいかゆいかゆいよーーーー!
ごほっ!ゴホッ!


の繰り返しである。
なにしろ身体がデカイクマだから、いちいちボリュームが高いのだ。

うっとーしーーーーーーーぞ!クマッ!

そこでHARUKIが「花粉ノン飲めば?」としつこく言うのだがクマは「家にいればすぐ治るから」と飲もうとしない。
まったくなぁ。
なに遠慮してるんだか。
飲めばすぐ症状治まるのに。

晩御飯を食べながらの会話。
実はクマの髪が伸びてきたので、HARUKIこれまた見ていてうっとーしーなーと思っていた。

HARUKI「美容院行ってきなよ」
クマ「HARUKIちゃん、短い髪嫌いでしょ?」
HARUKI「キミは短くするっていうと、もうサポ−ツ刈りみたいにしちゃうからさぁ。あれ、嫌いなんだよっ!」
クマ「そうかぁ、じゃ、頭の両脇から短くしていこうかなぁ」
HARUKI「へ?」
クマ「両脇は刈り上げて、てっぺんと後ろだけ残してさぁ」
HARUKIは、一瞬悩んだ。
モヒカンにでもするつもりか?

クマ「後ろだけ髪なびかすんだよ」
はい?←まだ悩んでいる
クマったら、なに考えてるんだか。

ここでハッと気付いたHARUKI。
もしかして、もしかして、今の森岡(隆三)様の髪型か?←気付くの遅すぎ
ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
あんな妙な髪形(←おいおい)、よっぽどの根性がないと出来ないって!

クマの手前、今まで気付かなかったなんて、口がさけても言えないので、平然を装って言った。

HARUKI「あの髪型、某所で批判してる人がいてさぁ。でもそれに対して“誹謗中傷はやめましょう”っていう書き込みがこれまた乱立してた」
クマ「やっぱりみんな、あれは変だ、って思ってるんだよ」
う、う、うるさいなぁぁぁぁ。
森岡様がやればなんでもカッコイイの!←結局、これかいっ!

そうじゃなくて!
へーーーーー、クマったら森岡様の髪型まで意識してるんだぁ。←HARUKIよりくわしかったりして(笑)
ほーーーーーーーーーーーーー。
それなりにライバル視してるのかなぁ。
ふーーーーーーーーーーん。

内心、大受けした今日のHARUKIだった(笑)。←ただのノロケかいっ!


2005年03月23日(水) クマが今度行く学校の事

帰宅後。
クマとの会話。
クマ「今日、やっと新しい学校行って来たよ〜」
HARUKI「どーだった?」
クマ「遠かったぁぁぁぁぁぁ。1時間半はゆうにかかる!」
そーじゃなくてっ!!!!!!

クマ「校長さんがね、“家から遠いですね”って言ってた」
だからぁぁぁぁ!!
ガラスが割れてるとか、塀に落書きしてあるとか、いろいろあるだろ?←おーい!

クマ「落ち着いている学校らしくてさぁ、ほら、今公立でも学校選べるだろ?」
HARUKI「うん」
クマ「それで生徒が増えてるらしくてさ」
HARUKI「ほぉ」
クマ「またクラス数が増えるんだって」
HARUKI「へー」
クマ「きっと評判がいい学校なんだろうなぁ」
金八ばりの学校かと勝手に期待していたHARUKI、ちょっち拍子抜け(笑)。←こらこら
HARUKI「良かったじゃない」
クマ「…………」

あまりによーわからん話だったので、クマが持って帰ってきた学校概要の冊子を眺めてみた。
うわぁ、生徒数600人近いじゃないかぁぁぁぁ。
運動会に学芸会(正しくはこうは言わないらしい)に全校クロスカントリーに百人一首大会に合唱コンクールに書初めに写生大会に朝学習。
もしかして、いまどきにしては珍しい普通の学校か?(笑)←おいおい

今クマが通っている学校は、週休二日になってから授業時数が減ってしまうということで行事を極力減らし、その分授業をやっている。

クマが言うには「行事を減らしたっていいことがない」んだそうだ。
もちろん学力向上のためには授業は大事だけど、それよりも行事をそれなりにきちんとやることで、学校という集団活動の中で「みんなで協力して何かを成し遂げる」という感覚や、友達同士の付き合い方とか、大事な部分が養われるんだそうだ。
HARUKIもそのクマのいい分には、非常に合点がいく。

クマ「2年の副担だって」
HARUKI「へーーー」
クマ「保健給食担当だって」
HARUKI「ふーん」
クマ「オレ、生活指導と教務以外やったことないんだぜ」
HARUKI「もしかしてさぁ、600人、一人で教えるんじゃないの?だから授業以外のことは楽なんじゃないの?」
クマ「え………」←絶句しているらしい

クマがあせって概要をひっくり返してみた。すると、ちゃんと美術の時間講師がいた。
クマ「良かった〜。オレ一人で600人は無理!!!!!」←そりゃそーだ
HARUKI「採点も大変だよねぇ。選択授業の美術もあるんだよね?」←追い討ちをかけている
クマ「……………」←考えたくないらしい

クマ「週に1時間じゃ、生徒の顔と名前なんて絶対覚えられないよぉ」←いばらないように(笑)
そりゃ、そーだ。
HARUKI「それだけの大規模校じゃ、教員も多そうだねぇ」
クマ「おそらく30人はいるだろうなぁ」
もしかして、クマったら同僚の名前を覚えるのも大変かも(爆)。

クマはさらに言った。
クマ「自治体が指定を受けてて、土曜日にフリースクールをやってるんだって」
HARUKI「へ?」
クマ「隔週で土曜日出勤になるんだよ〜きっと」
HARUKI「かわいそうにねぇぇぇ」
クマ「………………」
HARUKI「そうかぁ、じゃ、日本平行きも私一人ってことが多くなるねぇ」←ただのいじめ
クマ「夏場は試合は夜だろ?だったら間にあうよ」
HARUKI「でも学校遠いから、キミの帰宅を待ってたら間にあわないかも」←さらにいじめ
クマ「…………………」

HARUKIの印象では、卒業後の生徒の進路(進学した高校ってこと)などを見ても“通うのに遠い”ということを除けば、非常に良さそうな学校だった。

HARUKI「ほら、電車乗ってる時間が長いから本もたっぷり読めるし。久しぶりにまともな美術の授業が出来るんじゃないの?」
HARUKIがなぐさめるとクマは言った。
「オレ、土曜日は出勤しないもん」
へ?なにをいきなり急に?

クマ「土曜日はそうじと洗濯とサッカー観戦って、決めてるからさ」
HARUKI「それで済むわけ?」
クマ「たくさん教員いるし、フリースクールって言ったって補習だろうから、美術なんか関係ないよ」
だぁ。

いずれにしても非常にまともそうな学校で安心したHARUKI。
これでクマに傷害保険かけないで済むし、良かったぁぁぁぁ(笑)。

でも、クマはまだ言っていた。
「遠いよぉぉぉぉぉ」

だからぁ、あきらめろ!ってばっ!!!!!!
このご時世、通勤に1時間以上かかるって普通だからさ。


2005年03月22日(火) 地震について考えてみたけれど…

九州の地震はかなりの被害が出たらしい。

たまたまHARUKIの仕事関係の人で、九州在住の人がいる。心配なので連絡をとってみた。
その人は被害もなく、ご無事だったようなので安心はしたのだが。

その後、デスクワーク三昧であきあきしていたHARUKIとKさんは、ついつい地震の話になってしまった。←不謹慎な人々(汗)

Kさん「私、地震雲見たんです」
HARUKI「へぇ」
Kさん「そしたら九州に地震がきて、ビックリですよ」
HARUKI「ほぉ」
Kさん「星占い的には4月の2日と3日が危ないらしいんですよねぇ」
HARUKI「気にすることはないらしいけど、星の並びは悪いんだってさ」
Kさん「大丈夫ですかねぇ」
HARUKI「えっと〜来月の2日かぁ、静岡行ってるかも」
Kさん「またサッカーですか?そういえば、駿河湾沿いって、東海地震が起きるから危ないんでしたよね」
まぁねぇ、それを言ったら、東京も十分危ないだろうけど。

ここでHARUKIはしばし考えた。
日本平かぁ。

HARUKI「清水って駿河湾の漁港だしなぁ。日本平は、山の中腹にあるスタジアムなんだわ」
Kさん「雨でも降った日にゃ土砂崩れですよ!地割れもあるかもしれないし…もしかしてすごく危なくないですか?」←考えることが後ろ向き
確かにそーだ。

HARUKI「大きな木でもあれば多少はいいだろうけど、あそこは開発してあるから、山と言ってもちょっと違うんだよねぇ」
Kさん「スタジアムにいる人だけ、みんな山崩れに飲み込まれて死んだ、なんてことになったら大変ですよぉぉぉ」←どーしても後ろ向き
HARUKI「1万5千人、一気に死亡ってか…」←輪をかけて後ろ向き
Kさん「それこわいですから!」←ギター侍風

HARUKI「うーん。土砂崩れも怖いけど、あそこのスタジアム古いらしいから、ナイター用のでかいライトとか倒れてきそうだなぁ」←どんどん怖い発想になっていく
Kさん「それ、ますます危ないじゃないですかぁ」
HARUKI「そうだねぇ」
Kさん「2日は、行ってるんですか?そこに?」
HARUKI「いや、その日は行くとしたら袋井ってとこにあるスタジアム」
Kさん「あんまり変わらないのでは?」
HARUKI「あそこは大丈夫だろぉ。この間のワールドカップ用に創設された新しくてすげーーー立派なスタジアムだから」←そういう問題か?
Kさん「それなら安心ですね」←おいおい
HARUKI「5万人入るスタジアムに多くて2万人くらいだろうしなぁ」
Kさん「確かに逃げるスペースはありそうですねぇ」←おーい!

話しているうちに、毎週毎週東海地震キケン地域に通ってる自分自身がこわくなってきたHARUKI(笑)。
でもよーーく考えてみたら、東京で大きな地震にあうほうがよっぽどキケンだ。

帰宅後。
クマにこの話をした。
クマ「東海地震が来たら、新幹線なんか絶対寸断されるし、東名だってすごいことになるぞ」←どーして地震っていうとそう後ろ向きになるかなぁ
HARUKI「うーーーん」
クマ「東名を走ってるときに地震が来たら、どうせみんな自己中だから、大惨事になるだろうなぁ」
HARUKI「トンネルも多いしねぇ」
クマ「まず帰って来れないね」
えっとーーーーーーーーーー。
そうなると私らはなんとかなるけど、ネコが困るしなぁ。
そうじゃなくてっ!!

備えあれば憂いなし、とは言うけれど、大きな地震が来たらこの東京にいる限り、もうどうしようもない。
所詮、人間なんて天災の前では無力なものだ。

考えてもしょうがないことは考えないようにしよう、っと思った今日のHARUKIだった(汗)。←根は楽観的なヤツらしい


2005年03月21日(月) マツケンサンバ

朝。
「さぁ、月曜日だし、仕事だぁ!」とHARUKIが言いながら、リビングに上がっていくとゲームをやっているクマが言った。
「普通の人は今日、休みだよ」←正論
うるさいなぁぁぁぁ。
HARUKIだって好きで休みの日に仕事をしているわけじゃないんだからっ!
(前説終わり)

注:なお、今日の日記は下(シモ)のお話ですので、お食事中の方は御覚悟ください(笑)。なお、この手の話が苦手な方はお読みにならないでください。

仕事関係の知り合いMさん。彼女は結構なお歳だが、ばりばりに働いている。
そのMさん、人間ドッグで便に血がまじっていたそうで、大腸の再検査を受けた。

Mさん「もう大変なのよ〜。腸の中をカラッポにしなくちゃいけないからぁ」
HARUKI「はぁ」
Mさん「朝9時に病院に行って、バケツ一杯くらいの量の下剤を飲むのよ〜」
うーん、そんな大量に飲めるはずない、っていうか水分的には量は多いかもしれないが、それが全部下剤とは思えないけど。←当たり前

Mさん「それでね、何度もトレイ行くんだけど、なかなか全部出ないのね」
HARUKI「はぁ」
Mさん「“出ない場合は病院内を歩き回ってください”って言われて、うろうろするんだけどこれが出ないんだわ」
HARUKI「はぁ」
Mさん「それなりには出るのよ。でもね、完全に水みたいな便が出るまで検査できないって言われてね」←そりゃ、そーだろー
HARUKI「はぁ」
Mさん「3時間くらいがんばったけど出なくてね、最後の手段よ、もう」
HARUKI「はぁ」
Mさん「マツケンサンバ、踊ったから私」
へ?病院で?
HARUKI呆然。

Mさん「付き添ってくれた妹がね、歌ってくれてね、踊ったの私」
えっとーーーーーーーーーーーーーーーーーー(滝汗)。

おそらく検査控え室みたいなところがあるんだと思う。
そこでいきなりマツケンサンバを歌っているおばさんと、それに合わせて踊っているおばさん。←絶対想像したくない図

あの歌をアカペラで歌えるその妹さんも妹さんだが、合わせて踊れるMさんもMさんだ。

っていうか、一緒にいなくて良かったぁぁぁぁぁ(笑)。

HARUKI「で、効果のほどは?」
Mさん「マツケンサンバのおかげですっきりよ〜。午後には検査できたのよーーーー」
恐るべし!マツケンサンバ!!!!!!←おーい!

HARUKI「で、結果はいかがでしたか?大丈夫でしたか?」
Mさん「うん、ちょっと痔があっただけで心配なし」
HARUKI「良かったですねぇぇ」

そういえば、一昨日のナビスコのパルちゃんショーもマツケンサンバだった。運動会でもマツケンサバを子供たちが踊るらしい。
さらに後楽園でマツケンサンバ大会(←違うってば!コンサートだよっ!)があったとか。
マツケンサンバ人気は、留まるところを知らない勢いだ。

「マツケンサンバで便秘が治る」っていうのも売りになるかもしれないなぁと実にくだらないことを考えた今日のHARUKIだった。←祭日に仕事をするとこーいう不毛なことがひらめくらしい(涙)


2005年03月20日(日) 近くて遠いスーパー(涙)

午後早めに仕事を終えたHARUKI。←世間は日曜日だけど(悲)
群馬県の水上温泉まで行ったクマからは「関越(高速)が大渋滞で、帰りが何時になるかわからない」という泣きのメールが(笑)。
ま、連休だからしょうがないわな。←全然同情してないし

そこで

よーし!今日も歩くぞぉぉぉぉ!!

と悲壮な(笑)決意で、買い物に出ることにした。

とりあえずお気に入りのパン屋さんへ。
家を出て約25分で到着。←遠いよっ!
せっかく行ったのに、売り切れ続出で、いつものパンが買えず(号泣)。
バゲットとイギリスパンとおやつのパンも購入して、また25分かけて帰宅。

休憩後、今度は夕食の材料を買いに、またスーパーへ行くことに。

最寄り駅付近の商店街にあるスーパーへ行けば簡単なのだが、実はHARUKIの万歩計は「連続10分、毎分60歩」をクリヤーしないと有酸素運動として認識しないという過酷な設定(悲)。
最寄駅に出るためには、どーしても信号機がある幹線道路を横断しないとならない。せっかく9分歩いても、信号に引っかかって止まってしまうとすべて水の泡。

っていうか、このご時世、この東京のど真ん中で、大きな公園やら川沿いならいざ知らず、普通の道で信号機のないところだけを選んで10分歩くのって大変だぞ!こらっ!!!(怒)

そこで、いつもクマが車で連れて行ってくれる、住宅街のド真ん中にあるスーパーへ行くことに。
勢いこんで家を出たのはいいが、方角はわかるけど、いったいそのスーパーがどこにあるのか、まったくわからないことに気付いたHARUKI。
ひえぇぇぇぇぇぇ。

ちなみにHARUKIが住んでいるあたりは、いわゆる住宅密集地域。
それも道が碁盤の目にきれいに整備されているような美しい住宅街ではなく、昔ながらの曲がりくねった、おまけに、道といっても自転車2台並んだら走れねぇだろうといった道まであるような迷路地区。

うえーーーーーーーーーーーーん。

多分HARUKIはそのスーパーへは、過去に何十回も行ったことがある。
でも、わからないのだ(大汗)。←大バカもの

20分近く歩いたところで、さすがにあせってきた。

ない。

スーパーらしきものの陰も形もない。

付近に商店でもあれば、聞けばいいのだが、まったくの住宅街なので聞けるような店もない(悲)。

HARUKIは、わりと土地勘はあるほうだ、と自分では思っている。仕事柄、出歩くことが多いのでそれは確か。
一度行ったところは、二度目も大抵間違わずに行ける。

でもそれは、自分で目的地を意識して歩いて行ったところだけなのだ、と気付いたHARUKI愕然(涙)。

家を出た頃は、まだ明るかったのに、気付いたときはすでに夕暮れ近くなっていた(涙)。

あきらめて帰ろうかと思った矢先。
どこかから演説するおやじの声が。
はい?

東京では(確か)夏に都議会議員選挙がある。そこで、そろそろ朝夕の繁華街では政治家さんたちが、街頭演説をし始めている。
彼らは、駅や商店街、大型店舗の前で演説をするのが普通。

もしかして、スーパーが近くに?

声のする方向に向かって、俄然元気に歩き始めたHARUKI。
わーい!見っけたぁぁぁぁ!
あったよ、スーパー!!!

スーパーの前では、某保守系の政党のおやじが演説をしていた。
いつもなら、うるせぇぇぇぇ!くらいにしか思わないHARUKIだが、今日だけは、感謝した。
あまりのうれしさに、手を振ってしまおうかとマジで思ったりして(笑)。

うるさいだけの演説もたまには役に立つもんだ(笑)。←おーい!

はい、歩いた時間は約50分(号泣)。
いやぁいい運動になったなぁぁぁ(滝涙)。←ただの負け惜しみ

帰りは、なぜか20分もかからずに帰れた(大笑)。

夜。クマ帰宅。
晩御飯を食べながらの会話。
HARUKI「あそこ、行くの難しいよぉ」
クマ「え?そうお?平和通りをまっすぐ行けば、一度右に曲がるだけだよ」
だからぁぁぁぁぁ、それがわからなかったんだってばっ!!

クマ「でもいい運動になったんだから、良かったね」
あ・り・が・と・う!

クマ「どうやったら、そんなに遠回りできるのか知りたいなぁ」
うるせぇぇぇぇぇ!!
HARUKIだって、好きでそんなに時間をかけたわけじゃないんだよっ!!!
まったく!

たくさん歩いたおかげで、お腹がすくすく。
夕食の後、HARUKIがまたたらふくポップコーンを食べたのは言うまでもない(汗)。←だめだこりゃ!


2005年03月19日(土) ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ(日本平スタジアム)

HARUKIのド修羅場はあいかわらず続いている。
でもどーーーしても今日の試合は見に行きたかったので、はっちゃきに仕事をして、昨夜会社を出たのは、夜中の1時近くだった(涙)。
一方クマ。昨日無事に卒業式が終わり、今日はお疲れ様旅行ということで、同僚のみなさまと温泉へ。

今朝。
HARUKIが眠い目をこすりながら起きると、クマが旅支度をしていた。
HARUKI「おはよー」
クマ「早いね」
HARUKI「眠いよーーー」
クマ「PSP持っていったらまずいかな」
HARUKI「子供じゃないんだから」
クマ「MDウォークマン持ってったら、やっぱりまずいよね」
HARUKI「………」←寝ている
クマ「行きたくねぇぇぇぇ」
はいはいはい。

クマを尻目に、HARUKIは大急ぎで支度をし、東京駅に向かった。
最近はのぞみの本数が増え、静岡はこだまだけではなく、ひかりで行くのが普通になった。
問題はその本数が少ないこと。
「こだまで時間をかけて行くわい」と覚悟を決めて早く家を出ても良いのだが、やっぱり同じ料金を払うなら、多少遅く出発しても早く着くほうがいい。

午前11時ちょっと前。東京駅着。
予定のひかりに乗った。止まる駅は品川、三島、静岡で、乗ってる時間は約1時間。
眠い、絶対的に眠い。
だが、ここで寝てしまったら乗り越してしまう。

必死にがんばっていたHARUKI。
が!気付いたら爆睡していた(涙)。

ハッと目が覚めたら、静岡。

飛び降りた。

ひえぇぇぇぇ、目が覚めてよかったぁぁぁぁ。
一瞬でも気付くのが遅れたら、名古屋まで行ってたよぉぉぉぉ。
良かったぁぁぁぁ。

静岡駅で東海道線の上り電車に乗り換え、清水へ。
2両だか3両だか(忘れた)の電車は、結構すいていた。
HARUKIの後から、父親に連れられた小学生(それも低学年)の坊や2人が乗ってきた。
1人の子供がエスパルスの帽子をかぶっていたのだ、どうもHARUKIと同じで、試合を見に行くらしい。

子供1「あといくつ乗り換え〜?」
子供2「まだ遠いのぉ?」

うーん、子供たちにとってサッカーの試合なんてきっと面白くもないのだろう。
それにしてもすげーーいやそうだ(汗)。
おそらくお父さんの趣味につき合わされてる(笑)んだろうなぁ。
いやいや、こーいう小さい頃から、エスパルスを教え込むことは大事かもしれないし。
「たった3駅だからがまんせい!」(注:静岡→東静岡→草薙→清水)なぁんて言えないし(笑)。←当たり前

清水着。
ほんの少し時間に余裕があったので、駅前をうろついてみた。
えっと〜。
ファーストフード店を探したが、マックしかない上に異常な混雑だったのであきらめた。
はぁ。

一応駅前商店街らしきところは、エスパルス仕様になっとるわい。なるほど〜。でもあんまり人がいなんだなぁ(大汗)。

それから、スタジアム行きのシャトルバス乗り場へ。
ここでは、マッチデープログラムも売っている。
並んでいる人を見て驚いた。髪の毛までオレンジ色のおばさんが。これがうわさのエスパルスに命をかけてる人かぁ?(笑)(左写真のはじの人→)
ひえぇぇぇぇ。

約15分くらいで、日本平スタジアム着。
自家用車で行くとえっちらおっちら歩く坂道も、シャトルバスだと歩かなくてすむ。ちゃんと入り口まで連れて行ってくれるのだ。わーい!

しっかり花粉のサプリメントを飲んできたのに、それもいつもよりも大量に飲んだのに、スタジアムが近づいてきたら、いきなりクシャミの嵐。
うぞーーーーーー(号泣)。
やっぱり山の中だから、花粉が多いのかなぁ(汗)。←大自然の中って言えよっ!(笑)

今日の相手は鹿島アントラーズ。何しろ日本代表チームに主力選手が3人(鈴木・小笠原・本山)持っていかれているのだから、今日は出場しない。こんなチャンスはないぞ!(笑)←おーい!

そしてHARUKIのもうひとつの目的は、HARUKIとクマの出身学校の後輩、岩政クン。彼は去年鹿島に入団した。
そもそも卒業生のほぼ9割が教員になるような学校だから、Jリーガーになるヤツなんて相当珍しい。
数学科出身の変り種のこの岩政、実力があるのだろう、最近は先発で試合に出ることが多い。その彼を一度ナマで見たいと思っていたのだ。

ウオーミングアップの時から、双眼鏡で森岡様を見るのがHARUKIの日課なのだが(笑)、とりあえず今日は、森岡様を見るのはやめて岩政を見る。
うーん、あの金髪というか銀髪、目立つよなぁぁ。

今日は天気も良いので、雪をかぶった富士山がスタジアムの席から良く見える。
この眺めも日本平ならではの、うれしいオプション。
まぁ、お地元の人にしてみれば日常的に見えてる富士山だから、うれしくもなんともないだろうけど(笑)。

午後2時4分、キックオフ。
HARUKIは鹿島のサッカーは正直言って好きではない。
森岡様は、鹿島のサッカーは「勝負勘というか勝負強さがある」とのたまわっていたが、HARUKIみたいなサッカー素人から見るといろんな意味で「汚い!」の一語につきる。←おいおい
これはもうサッカーのやり方に対する考え方の問題で、HARUKIの言い分にもちろん納得しない方も大勢いると思うが、HARUKIにはそう見えるのだからしょうがない。←所詮負け犬の遠吠えだし(悲)
まぁ、どんなやり方をしても、勝負は勝ち負けなのだから、勝つためにはどんなやり方をしたってかまわないのだろうけど。

くだんの岩政クン。DFでセンターバックである。エスパルスのFWジェジンをぴったりマーク。
岩政とジェジンの小競り合いがずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと続いていた(汗)。
ついに、エスパルスのコーナーキックの時には、まだボールも蹴られていないのに、ジェジンがキレたらしく、岩政を押した。それに応えるように岩政が倒れた(汗)。
で、ジェジンにイエローが。

HARUKIいきなり叫ぶ。
ふざけるなっ!!!!!岩政!!!!!
あっ、いかーーーん!
前の列に座っていたおにーちゃん2人が、HARUKIの方を振り返った(冷や汗)。
エスパの応援席でオレンジ着たおばさんが、アントラーズの選手の名前を叫んだら、そりゃ、みなさん驚くわな。
叫んだ内容はいざしらず(どうせ聞こえてないし)、相手チームの選手の名前を呼ぶなんてまずいぞ、こりゃ。

しかしHARUKIが今日見てて、ほとほと感心したのは、本当に鹿島の選手はころころとよく転がる(正しくは倒れる)ことだ。

開幕戦で大荒れに荒れた鹿島アントラーズVS浦和レッズ戦の時も、岩政が倒れてピッチ外に担架で運び出されたのに、すぐ復活してきたのを見て、レッズのブッフバルト監督が「あれはおかしいだろう」とハーフタイムに抗議をしたのがきっかけだった。
いまさらながら、ブッフバルトの気持ちがよーくわかる(笑)。これだけ簡単に転がる(だから、倒れるだってば!…笑)選手を何度も何度も見続けていれば抗議もしたくなるだろう。

ファールされても倒れないやり方だって、あると思うけど。

前半は、鹿島のペース。
というか前節ヴェルディ戦のときのように「パスをまわさせていた」のだろう(多分)。
前半31分、フェルナンドのフリーキックが直接ゴールに入って1点入れられた。
だぁ。

ケンタ監督のめざす「速攻」(あくまでも速攻だそうで、カウンター攻撃ではないらしい)の機会も2度くらいあったけれど、どーしてもシュートが入らない。
うーーーーーん、もったいねぇぇぇぇぇ。

ジーコじゃないけど、もっとシュート練習しろよっ!!!!!!エスパルス!!!(笑)
ケンタ監督がFWに復帰でもいいけどさぁ(爆)。←おいおい

後半。
去年までのエスパルスだと、前半やられたりすると後半しょげたまま(汗)とか、みんなで空回りというパターンだったが、今年は違う。
前半とは違うチームかのように、うまく機能し始めた。

後半37分。セットプレーから(コーナーキックだかフリーキックだか忘れた)ジェジンが点を入れた。
それからは怒涛の攻めをするが、どーしても点が入らない。

そして1−1の引き分け。
うーーーーーーーーーーーーん。
残念!

さて、HARUKIは今日ほど叫んだ日はない。
理由は審判のジャッジがあまりにもひどかったからだ。

ファールを取られるのは、もうこれはきらめた。なにしろ相手が転がり軍団だったし。
でもやっぱりむかつくので、いちいち叫んでしまう。

エスパの選手は、ファールされてもマジで蹴られたりする以外は、みんな体勢を崩さないように耐えて、プレーが途切れないようにする。←もちろんこれが普通だと思うけど

問題は、オフサイド。
ちょっと解説するとオフサイドというのは、DFとGKの間のところに、攻めているチームの選手が、そこで待ち受けてボールを受け取ってはいけない、というルール。もちろんボール(パス)が出された瞬間にDFライン(位置)から飛び出してDFの後ろ(GK側に動く)に行くのはかまわない。
普通オフサイドかどうかでもめるのは、蹴った瞬間と動き始めた瞬間の誤差(それも秒単位以下)で、早かったとか遅かったとかが争点になる。

今日すげーのがあった。
エスパのDFラインの数メートル後ろ(GKよりってこと)にそもそもいたアントラーズの選手にパスが入った。もうオフサイドの基本みたいな反則状態。
なのに主審はもちろん線審もまったく見ていなかったのだ。

さらに、あきらかに腕でボールを受け取った(ハンド)のに、これも主審は見ていなかった。ゴール前の密集地帯とか見えにくい位置ならまだしも、周囲はほとんど人ごみ(笑)ではなかったのに。
エスパの選手も皆で「ハンド!」とアピールしたようだが、今日の審判はエスパルスがきっと嫌いなのだろう(笑)。まったく無視された。

だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。
しっかし、勝てないよなぁぁぁぁぁぁぁ。

帰りは、混んでるだろうひかりはあきらめて、こだまでゆっくり帰ることに。

どこの駅でも待たされる。
のぞみが通り、ひかりが通り。
それから出発。

降りるのは終点だから、HARUKIが安心して爆睡したのは言うまでもない(笑)。

あぁ、勝ち点3が取れる日は、いつ来るのだろう。
きっとそう遠い日ではないと思っているのだけれど。

追記:実はアントラーズもう1人代表に呼ばれてました。GKの曽ケ端。忘れてたよ〜。すいませ〜ん。←本文を修正すればいいのに、それをしないであえてこう書くことに意味が…!?(笑)


2005年03月17日(木) クマのお仕事

ただいまHARUKIド修羅場真っ最中。
シーチケも無事届いたし、土曜日は何があっても日本平スタジアム行くもんねぇぇぇ。←決意表明らしい
(前説おわり)

HARUKIが夜遅く、帰宅すると「明日は卒業式」の準備でヘトヘトになっているクマが言った。

クマ「異動先の学校が決まった」
HARUKI「ほーー」
クマ「東京の東のはずれ。すぐそこは、もう千葉県…」
HARUKI「へーーー」
クマ「遠い…遠すぎる!!!!!!!!」
HARUKI「ウチってさぁ、ロケーションいいからさぁ、基本的に都内は東向きでも西向きでも電車で1時間以内で行けるよ」
クマ「わかってるよぉぉぉぉぉ。ネットで調べたら乗り換え3回で51分!」
HARUKI「ほらね」
クマ「でもウチから駅までとあっちの駅から学校までの歩く時間をたすとゆうに1時間はこえる」
HARUKI「まぁねぇ」

実はクマの異動先の区で生まれ育ったという人が会社にいた(彼は30歳くらい←かなり年齢不詳)。
そこで、昨日その彼にHARUKIはいろいろ聞いていたのだ。

HARUKI「キミの住んでたところ、どんなとこ?」
年齢不詳にーちゃん「うーん、ボクの頃は荒れてましたよ」
HARUKI「ふーん」
年齢不詳にーちゃん「3年のときですけど、夏休みのあとの新学期。クラスメートの1人の小指がなくなってたんです」
HARUKI「へ?まさか?」
年齢不詳にーちゃん「そのまさかです。もう中学のときから○ク○予備軍がいましたからねぇ」
HARUKI「へぇぇぇぇぇぇ」
年齢不詳にーちゃん「まぁ、うちの区は広いですから、地域によって差はありますけどね」

そうなのだ。この年齢不詳にーちゃんが生まれ育った地域に実はすごく近いところによりによってクマは異動することになったのだった。

HARUKIが、このにーちゃんに聞いた話をクマにした。

クマ「……………」
HARUKI「また大変そうだね」
クマ「…………………」
HARUKI「キミ、荒れた学校、専門だねぇ」
クマ「………………………」
HARUKI「期待されてるんだねぇ」←一応ほめてるつもり
クマ「オレは好きで荒れたところへ行ってるわけじゃない!!」
うわぁ。
相当きてるな、こりゃ。

そういえば今の学校も、異動した当初は授業を抜け出した生徒を見つけ出すために、昼間から地域を走り回ってたよなぁ。
その前の学校でも、金髪や茶髪の生徒が集まってる軽音楽部の顧問やってたしなぁ。

きっとこれもクマの宿命なんだろう。

ま、がんばってくれい!←所詮他人ごと


2005年03月16日(水) きちんとした商売

【その1】
マジで今年は花粉がひどい。

テレビや新聞などで「例年の40倍」とか「1日で去年1年間分」などと花粉の飛ぶ量が騒がれているが、所詮見えないので(笑)ほとんど「ウソだろ〜どうせ」「ただの脅しだよな〜」などとたかをくくっていた。

そしたら、本当にすごい(号泣)。

以前この日記にも書いたが、HARUKIは納豆菌とアミノペプチドで出来ている花粉ノンというサプリメントでここ数年、ほとんど花粉症は乗り切っていた。
が!!

例年なら朝5錠も飲めば1日効いていた花粉ノンが、毎朝7錠飲んでも、半日ともたないのだ(悲)。←効果が切れたら追加で飲む
クマなどは15錠分入った花粉ノンのドリンク剤を飲んでも3時間ももたないらしい。
えーーーーーーーーーーーーーーーーん(涙)。

おかげで、例年のつもりで購入した花粉ノンがあっというまになくなっていく(汗)。

ちなみにこの花粉ノンは、広島の会社で製造販売しているので、購入するにはネット通販に頼るしかない。
先週「追加注文しなきゃ〜」とネットで注文したHARUKI。
ほとんど平日は宅急便が受け取れないので、たいてい週末に届くように日にち指定している。

先週の日曜日。
待てどくらせど花粉ノンが届かない。おかしい!
そこで、販売会社から来ていた「注文確認メール」を見たHARUKI。愕然。
うわぁ、日にちを1週間間違えてるぅぅぅぅぅ。
このままじゃ、今週どこかで花粉ノンが切れたら、HARUKIもクマも生きて行けないよーーーーー。←結構マジ

そこで速攻でメールを出した。
「指定の日にちを間違えたので、いつ届いてもかまわないからすぐ送ってください」←切実

メールを出してほんの数分後、電話がかかってきた。
「○○(花粉ノンの会社)の○○ですが、今メールを拝見致しました。大変申し訳ありませんが、今から発送ですと明日には届きません。あさってになりますが、よろしいでしょうか」
うわぁ、はやっ!
今日、日曜日だよ。
ま、書き入れどきだからなんだろうけど。それにしてもこんなにすばやい対応をする企業なんて、最近見たことがない(驚愕)。

っていうか、遠くから送ってくるのだから、そんな今日で明日なんてことは期待していないし、とりあえずHARUKIのミスなんだから。

電話で話した後、内容確認のメールがこれまたご丁寧に送られてきた。
ほーーーー。

商売熱心というか、もう花粉症の人間にとっては、花粉ノンは救世主だから、こちらの気持ちを察してくれているかのような対応にちょっと感動したHARUKIだった。

【その2】
昨日の日記に書いた、エスパルスのシーズンチケット。
申し込んだその日にメールが来た。
「通常の手段をとると、今週末の試合のチケットが間に合わないので、以下のようにご案内をします。(以下略)」
よーするに通常だと申し込んだあと、郵送で代金の振込先などのお知らせが届き、こちらが入金して、それが確認された後にチケットを送ってくる。
確かにそんな悠長なことやってたら、今週末のチケットを入手するのは到底無理。だから、「こーしたらどうでしょうか?」といういくつかの、それもエスパルスにとってはイレギュラーであろう提案がされていたのだ。

っていうか、そもそもHARUKIは、そんなすぐの試合のチケットなど到底間にあわないだろうと思っていたので、まったく期待していなかった。

うわぁ、親切。驚いたぁぁぁ。

HARUKIはダメ元で
「明日の午前中に振込先をお知らせくだされば速攻で振り込みます。なお宅急便は、平日は朝しか受け取れないので、もし間にあうように送ってくださるなら、ゆうパック(これなら、昼間留守でも深夜に郵便局に取りにいける)でお送りいただくか、勤務先に宅急便でお送りください」
とめっちゃわがままなメールを送ってみた。

すると!なんと!
ちゃんと翌日の朝一に、振込先の案内と「勤務先に送るから住所教えてね」というお返事メールが。
はやっ!

いやぁ、花粉ノンの会社も商売熱心だけど、エスパルスも相当熱心な上に、ファン(消費者)の気持ちを考えてるわ。
すげーーーーーーーーー。←また感動したらしい


ちょっと前の日本の商売は、こーいうきめ細かさって当たり前だった。

だがこのご時世、「注文は間違えられるもの」「申し込んでも待たされるのが当たり前」「苦情を言ってもまず聞いてもらえない」というのが日常とかしていたので、HARUKIはちょっと驚いた。
まだまだ、まともな企業ってあるんだなぁ。

こーいうちゃんとした顧客対応をする会社は、きっとつぶれないんだろうなぁと当たり前だけど、忘れられがちな真実に気がついた。

そして、どちらの会社も東京のそれもいわゆる大企業ではないってとこがポイントだよなぁと思った今日のHARUKIだった。


2005年03月15日(火) HARUKI日本平のシーズンチケットを買うの巻

HARUKIは、どうも回数券が苦手だ。
過去に買った回数券といえば、整体・コーヒー屋・エアロビなどなど。
回数券は、絶対お得だとわかっているけど、なぜかいつも使い切ることはなく、あまらせたまま期限が切れたり、店がなくなったり(汗)。
そして後で思う。

結局、高くついたじゃないかっ!!!!!!!(怒)←おーい!

理由はよーわからんのだが、どうも買った時点で安心してしまうのか、はたまた「券があるから行かねばならない」と思うと行きたくなくなるのか。←ただの天邪鬼らしい

実は、エスパルスのホーム、日本平スタジアムにもシーズンチケット(略してシーチケ)というものがある。←当たり前
これは簡単に言うと、回数券のようなもの。
ただ回数券と違うのは、チケットごとに試合が指定されていることと、買った席にお金を足せば、よりいい席(たとえば指定席)にバージョアップすることが可能なこと。←これは今年から出来たサービス

なぜか今シーズンは、エスパルスの営業マンがすげーがんばったようで、後援会員に「シーズンチケット買ってください」という宣伝の電話も入ったとか。

HARUKIもシーズンが始まる前に一瞬、買おうかなと考えた。なにしろ全部の試合に行けば、1試合のチケットの値段が、普通に買う前売りチケットのほぼ半額になるのだ。

でもHARUKIの性格からすると、きっと買った時点で行かなくなるだろうし。
さらに!もし、万が一ご贔屓の森岡様がケガでもして、試合に出られなくなったら行かなくなるかもしれないし。
うーん。

おまけに今年は監督が変わって、シーズン開幕前のプレシーズンマッチ(プロ野球でいうとオープン戦)もなかったし、練習も非公開が多かったし、選手の補強も地味だったし(涙)、一体今年のエスパルスがどんなサッカーをするのかまったくわからなかった。

だから、当然シーチケなんて眼中に入らなかったのだった。

でも公式戦を2試合見たHARUKIは、思わず日程表を確認していたのだ。←自分でも驚いたらしい
行けない試合あるかなぁぁ。←おーい!

昨日。
エスパルスの公式ホームページを見ていたら「シーズンチケット継続販売のお知らせ」というニュースが。

おぉぉぉぉぉ!
そーいうことなら、買うぜ!シーチケ!
←いきなりだし

というわけで(←どーいうわけだよ)、今年はほぼ週末は、サッカー観戦に決定!←おーい!
アウェイ戦も東京近郊はおそらく全部行きそうな予感(汗)。
ついでに言うと名古屋(瑞穂)は、遠いけど行くだろうし。←うわぁ

夜。
いつものように遅い晩飯を食いながら、HARUKIがシーチケ購入の話をするとクマが言った。
「名古屋のメル友くんから、メールが来た」←なんだよ!急に!

HARUKI「なんて?」
クマ「名古屋の万博、混みそうだけどいつ来ますか?って」←クマはなぜか名古屋好き
HARUKI「瑞穂で試合があるときについでに行こうよ」
クマ「…………」
HARUKI「あれ?違った?」
クマ「…………………」←クマは試合はどーでもいいらしい
HARUKI「わかった。じゃ、名古屋まで一緒に行って、あとは別行動ってことで!」
クマ「……………………」←クマはHARUKIに一緒に行ってもらいたいらしい
HARUKI「ホラ、グランパスくん(名古屋グランパスエイトのマスコット)かわいいから、一緒に試合見ようね、ね」
クマ「…………………………」←名古屋のことになると依怙地

あのねぇぇぇぇぇ。

わかったよぉぉぉ。行くから名古屋!
でも絶対CBC(名古屋のラジオ局)のイベントなんか一緒に行かないからね!←普通は行かないし、そんなもん(笑)
はぁ。

ここでHARUKIは気がついた。
シーチケのおかげで毎試合静岡まで行くとなると、交通費がかかるんだったぁぁぁ。

やっぱり回数券は高くつくなぁと思った今日のHARUKIだった(笑)。


2005年03月14日(月) 今日はホワイトデー

今日は、ホワイトデー。
先月あれだけ配ったので(汗)、それなりに美味しい頂き物があって、ちょっちうれしかったりして(笑)。←おーい!

さて、クマ。
HARUKIが帰宅するとパソコン部屋にドでかい花束が。
うっそーーーーーーー。
すげーーーーーーーーーー。
HARUKIが大喜びしているとクマが言った。
「そっか〜そんなに喜んでもらえるのかぁ」

そーだよ!
大体HARUKIなんか、最後に他人様から花なんかもらったの、もう7年くらい前、それもHARUKIはメインではなくて、友人にちょっとめでたいことがあって、そのついで(汗)にもらったのが最後。←かなり淋しい

っていうか、人生で花束をもらったのって数えるほどしかないんだぞ。卒業式とかお祝い事のときとか、あと若い頃、酔狂な彼氏がいて(←こらこら)誕生日に一度もらったことがある程度。

クマ「花屋でさ、店員のおねーさんに言われたんだ。“変わったことするとかえって怪しまれませんか?”って」
あはははははは!
そーかも〜。←こらこら

ネコを飼う様になってから、花を買う習慣がまったくなくなっていたHARUKI。
花を見ながら悩んでいた。
HARUKI「この花、なんだっけ?」
クマ「オレに聞かれてもわかんねーよ」
HARUKI「マメ科のすごーーーーーーーーくメジャーな花なんだよ」
クマ「ふーん」

しばし悩むHARUKI。
これはカスミソウで、こっちがカラーで、これがガーベラで…。
どーしてもわからないので、花図鑑を見た。
愕然。

うわぁ、スイートピーだよーーーー。
スイートピーの名前も忘れるようじゃ、ダメだ。←ボケだな

HARUKIが落ち込んでいるとクマが言った。
「これから、もっと花を買って帰るようにするね」

さらに言った。
「でも続くとありがたみがなくなるのかなぁ」

ま、何事も限度があるし。←おいおい
たまにもらうからうれしいっていうのは確かにあるし。
でも、もらえるものなら、欲しいぞ花ーーー!!(笑)


2005年03月13日(日) 味付けポップコーンと整理整頓の関係

クマが台所を管理するようになって、整理整頓が出来ないクマのおかげで、もうHARUKIにはどこに何があるのか、よーわからん状態になっていた。

そこで、食品類を保存してある棚を整理した。
するとデカイびんに入ったポップコーンの元(笑)を発見!

このデカびん。
俳優のポール・ニューマンが設立したアメリカの「ニューマンズオウン」というメーカーの商品で、ラベルにはポール・ニューマンの似顔絵がついている(確か他に、マヨネーズとかドレッシングとか売っていたはず)。
実はHARUKIとクマは、一時期、輸入食品販売店が気に入っていて、通いつめていたのだ(笑)。そのときに買ったもの。

とりあえずアメリカの商品は、デカイ。量が多い。
いくら食べてもなくならないって感じ。

その残骸のポップコーンがあったのだ。

今日。
HARUKIがテレビでサッカーを見ているとクマが言った。
「おやつ食べる?」
HARUKI「うん!」
クマ「何がいい?」
HARUKI「ポップコーン!」

クマが大きな鍋に、サラダオイル(もちろんエコナ…汗)を敷き、とうもろこしを入れ、フタをしめて火をつけた。
するとパンパンと威勢のいい音が。

あー、音が終わった。

うーん、いいにおいだぁ。

が、待てど暮らせど、なかなかポップコーンがHARUKIの前に運ばれてこない。
なんで?

なにやら、冷蔵庫を開け閉めする音。また火に鍋をかけている音がする。
気にはなったが、サッカーの方が大事なHARUKIは(←こらこら)、テレビに集中。

「あーーーーっ!」だの「うぅぅぅぅ」だのHARUKIが騒いでいると、ようやくお皿にのったポップコーン登場。

クマ「こっちがキャラメル味でこっちはバター味だからね」

ほぉ!
食べてみるとディズニーランドのよりは、ちょっとベタつくが(笑)、上手に味付けされていた。

HARUKI「すごーーーい!どうやって作るの?」

その後、クマに延々説明を聞かされたHARUKI。
よーするに味付けするものを熱で溶かして、とうもろこしがはじけた後、かけるというかまぜて作るらしい。
めんどくせーーーーー。

HARUKI「ま、いいや、私が作るわけじゃないから」←おいおい
クマ「…………」
HARUKI「でもキャラメルなんてあったっけ?ウチ?」
クマ「あるよ、冷蔵庫の中に」
知らなかったぁぁぁぁぁ。←おーい!

HARUKIはもちろん冷蔵庫も管理していないのでくわしいことは知らないが(汗)、冷蔵庫の中には謎のジャム(クマお手製)のびんや謎のミソ(クマがいろんなものを混ぜて練ったもの)のびんや謎の液体(酢に野菜や果物を漬けたものらしい)の入ったびん等がたくさん並んでいる。正直言ってHARUKIにはもう手がつけられない状態(号泣)。

きっとあの有象無象の中に、キャラメルもあったのだろう。←コエー

いっつも「冷蔵庫の中を整理しろよっ!」と叫んでいるHARUKIだったが、こーいうことがあると、ちょっと良かったかも〜と思う。←げんきんなヤツ

じゃなくてぇぇぇぇぇぇ。
大体いつのキャラメルなんだよっ!
あとね、そういうびんには、中に何が入っているかわかるように表示しろってば!いつ作ったかも!
そうしないとHARUKIはこわくて食べられないから!

整理整頓しないとたまにはいいこともあるんだなぁ、とほんの少しだけ思った今日のHARUKIだった(笑)。


2005年03月12日(土) 清水エスパルスVS東京ヴェルディ1969(味の素スタジアム)

totoの投票では、8割の人がヴェルディの勝ちを予想していた試合。
ヴェルディ調子いいしなぁぁぁ、どうせ負けだよなぁぁぁぁ。
2億円で補強したといううわさの元ブラジル代表ワシントンもいるしなぁぁ。
開幕戦はあんなだったしなぁぁぁぁ。

99%ネガティブな思考しか出来ないHARUKI(涙)。

一方クマ。
新しいレプリカユニが届いたので「私が着てた、去年のレプリカユニを着て行っていいよ〜」というHARUKIの言葉にルンルン。←おめでたいヤツらしい(笑)

暖かかった午前中とはうってかわって、HARUKIたちが味の素スタジアムに着いた午後2時頃は、すげー寒かった(悲)。

さぁて、大騒ぎして移籍した戸田はどんなかなぁ?(笑)
と練習中のヴェルディを必死で双眼鏡で見るHARUKI。
うーーーん、みつからない(ちなみに戸田は試合には出なかった)。
それより、ノブリン(去年エスパの監督だった石崎氏、今はヴェルディのコーチ)がニコニコしながら選手のアップに参加している方が目に付いたりして(爆)。

ヴェルディは開幕戦なので、ちょっちイベントがあったが、それより寒い方が先。
ホカロンを腰に貼ったり、コーヒーを買ったりしていたら、キックオフの時間だった。←おいおい

午後3時ちょっと過ぎ、キックオフ。
前節でケガをした佐藤にかわり、今日はクマの大好きな太田が右サイドで先発。
HARUKIは「犬ケースケ」と呼んでいるのだが(←こらこら)、もうボールに向かって一心不乱にまっすぐ走る様は、まるでワンちゃんのよう。←おーい!
あの髪型や体型もちょっと犬っぽい(それも日本犬…汗)というせいもあるが(笑)。

前半。
今日のエスパルスは「相手にボールを回させる」という方針だったらしい。
ヴェルディの攻撃は、MFで左サイドの相馬がボールを受けてそのままゴール前に突っ込んで、というパターンの繰り返し。
よくまぁ、あれだけ単調な攻撃を続けるなぁ、と見ていてあきあきするほど(汗)。←おいおい
さらに、ボール回しが続き、ボールの出し所がなくてGKにバックパスをすることもしばしば。

見ているHARUKIたちもあきあきしていたが、エスパルスの選手もそれによく耐えた。

ときどきパスカットするとそれに皆がすばやく反応し、速い動き出しでチャンスを作る。
クマ御贔屓の太田と逆サイドのテウクが機能して、ときどきシュートまで行ったりする。

ほとんど得点か!というシーンでジェジンがはずしたりして、HARUKI頭がくらくらしてくる。
うーん、血管切れるかも(笑)。←おーい!

なぁんてことを繰り返しながら0−0で前半終了。
ふぅ。

さて今日は、浦和レッズをホームに迎えた川崎フロンターレがホーム等々力で初戦。
去年J2フロンターレを見ていきなりフロンターレサポ(というかサッカー観戦デビューした)になった友人から、メールが来た。

「赤い人がいてコワイ」←この気持ちよーーーーくわかる

そういえば、あちらは当日券も出ないほどチケットが売れてて、フロンターレ側は「ホームを赤くするな!」ってがんばってたよなぁ。

それに比べてこちらは人がめっちゃ少ない(最終的に1万2千入ってたけど)。
この寒空、がらがらの指定席にビールを売りにくるねーちゃんのむなしそうなこと(笑)。←買ってる人なんて一人もいないし

後半。
途中でノボリさん(澤登)が入り、俄然動きがよくなるエスパルス。
あわや得点!というシーンが二度も!!
でも入らないんだ、これが(号泣)。

確かにワシントンは、いい位置にいたようだが、とりあえず今日はエスパのDFがきっちり押さえたので事なきを得ず。よかったぁぁぁぁ。

最終的に0−0の引き分け。

うーん、残念。

HARUKI「今日は勝てた試合だよね」
クマ「引き分けで十分だよ」
HARUKI「そうかなぁ」
クマ「だって去年って言ったって、ほんの数ヶ月前まであれだけ悲惨な試合してたチームだよ。それが、これだけやれれば十分だよ」←教師っぽい発言(笑)
HARUKI「まぁねぇ」

とりあえず負けなくて良かった〜、と気持ちは前向きなHARUKIとクマは、大渋滞の中、一路家を目指していた。

すると、友人からメールが。

「ロスタイムで点を入れられてドロー」

え?うっそ〜。確かフロンターレ3点入ってたよね。
勝ったんじゃないの?

帰宅後。
友人と電話で話す。
友人「もう、負けと一緒よ」
HARUKI「え?引き分けだったからいいじゃん」
友人「だって勝ってた試合だもん」
確かにフロンターレは3点も入れて、リードしてたんだから、0−0で勝てた試合と言いはっているHARUKIとはレベルが違う(涙)。

HARUKI「いいんだよ〜、負けなければさぁ」
友人「いやぁぁぁぁぁ」←こう言い切れる友人がうらやましい(悲)

とりあえず、今日は負けなかった。
それで良しとしよう!!


2005年03月11日(金) クマの1週間

さて、今日は何を書こうかと考えていたHARUKI。
うーーーん。
思いつかねぇぇぇぇぇぇ。

そしてハタと気付いた。HARUKIはいたってごくごく普通のこれといって変わったことのない当たり前の(←くどい)1週間だったのだが、それに比べてクマのいろいろあったこと。

そこで、クマの1週間。抜粋。←おーい!

【月曜日】
HARUKIちゃんと一緒にアルファリポ酸を飲み始める。
やたらお腹がすく。
果たしてこれで、ダイエットできるのだろうか?

HARUKIちゃんがレトルトのおかゆを買っていたので「これから具合が悪くなる予定でもあるの?」と聞いたらすごく笑われた。
なんでだろう?

【火曜日】
天気が良いせいか、花粉がすごくていつも飲んでいる花粉ノンが、お昼には効かなくなり、午後になってものすごく具合が悪くなる。「アナフィキラシーの症状ではないか?」と体育の教員に言われる。そうかもしれない。でもアナフィキラシーって蜂に刺されたときになる症状だったけどなぁ。

同僚も花粉症デビュー疑惑の人が4人出た。

【水曜日】
体重を量ったら、1キロ減っていた。
たった3日しか飲んでないのに。アルファリポ酸ってそんなに効くんだ。

今夜もHARUKIちゃんは冷たいので、ベッドに入りすぐ爆睡した。

【木曜日】
卒業遠足の引率で東京ディズニーランドに行く。
HARUKIちゃんに「おみやげは何がいいか?」と聞いたら「味のついたポップコーン」と言うので、買って帰ることにした。
HARUKIちゃんは、ミッキーマウスにはまったく興味がないのでしょうがない。

キャラメル味のを買うのに1時間、ココナッツ味のは30分、並んだ。
何度も前を通る生徒に「先生まだ並んでるの〜?」と笑われて、むかついた。
大体、ちょっとノドが渇いたからコーラを飲もうにも、買うのに延々並ばなければいけないなんて納得できない。
まぁ、今日だけで70校がディズニーランドに来ているそうだから、混むのはしょうがない。

夜。HARUKIちゃんがtotoを買うからと言って行った地元のレンタルビデオ&中古ゲームソフト屋さんに、PSPがあった。
どこへ行っても「売り切れ」と言われていたのに、こんな場末にあったのか!
HARUKIちゃんが「遅れたけど誕生日プレゼント」と言って買ってくれた。うれしいなぁ。
でもPSP用のソフトを3本も買ったら、高くついた。

【金曜日】
異動の内示が出た。
管理職の事前の話では、おやじの病気のこともあるので家から近い学校に、ということだったのに、いざフタを開けてみたら、東京の東のはずれの区に異動!!とんでもない!!そんな遠いとこ通えないよ。
話が違うじゃないか!やっぱり管理職はうそつきだ。

他に異動する面々は、ほとんど今通ってる区内の異動だった。
HARUKIちゃんは「これだけ生徒が減り、授業数が減り、経費節減のご時世だから、美術の専科の教員を置くような学校は減っているのでは?」と言う。こんなことでは、日本の将来は真っ暗だと思う。感性を磨くためには、芸術が一番大事なんだぞ。日本は滅びるな。

明日は、またHARUKIちゃんのお供で、サッカー観戦。
勝つのならまだいいけど、負け試合だと行くのやだなぁ。引き分けならまだ許すけど。
HARUKIちゃんももっと強いチームの応援すればいいのに。


うわぁ。
HARUKI自身のことみたいに詳しく書けちゃうなぁ(笑)。←我ながら感心

クマはHARUKIのこと、こんなにくわしく知ってるかどうか、ちょっと興味がわいた今日のHARUKIだった(爆)。


2005年03月10日(木) うちのネコは…変!?

【ムー=^、、^=の変体ぶり】←変態ではない
たまたまテレビを見ていたら、番組にネコが出ていた。そしてそのネコがニャーニャー鳴き出した。
するとムー=^、、^=の耳がパッと立ち(といっても小さいから殆どわからない程度…汗)、画面にダッシュしてきた。
そのまま画面をなめるように見ているムー=^、、^=。

へーーー。
ネコがテレビ画面にこんなに興味を持ってるのは初めて見たぞ。

クマのやってるゲームでもネコや鳥の鳴き声が出ていることがあるが、ネコたちはまったく反応しない。HARUKIの想像では、おそらくそれらは機械的に作られた鳴き声なので、私ら人間にはネコの鳴き声に聞こえるけど、ネコの耳にはまったく関係ない音なのだと思われる。

ちなみに、他の2匹は、このテレビから聞こえる鳴き声にちょっと反応したがムー=^、、^=ほどではなかった。
ムー=^、、^=以外は、赤ちゃんの頃周囲にネコがいただけで大人になってからは、殆ど他のネコの声を聞いたことがない。
これまた想像ではあるが、ムー=^、、^=は1週間近く入院していたために、たっぷり他のネコの鳴き声を聞いて、おそらくスコティッシュ語(笑)以外のネコ語がわかるようになったのではないだろうか?(笑)←それってなんだよっ!


【HAL=^..^=の変体ぶり】
HAL=^..^=は長毛なので、ちょっと毛すきをさぼるとすぐダスキンのようにみすぼらしくなる(悲)。
おまけに毛玉があちらこちらに(号泣)。

たまたまコタツのわきで寝ていたHAL=^..^=。
あれ?なんだか変?

あぁぁぁぁぁぁ、しっぽがぁぁぁぁぁぁ。

「HAL=^..^=ちゃ〜ん、どーやってしっぽ隠したの?ねぇ?」
とHARUKIがいくら聞いたところでHAL=^..^=は我関せず。←当たり前

ちなみにHAL=^..^=が、身体ぎちぎちサイズの箱で寝ているとただの毛皮の襟巻きに見えるのは言うまでもない(笑)。


【トト=^・・^=の変態ぶり(笑)】
外にいるネコたちも盛りのシーズンを迎えているが、御多分にもれずトト=^・・^=も盛り(悲)。

ネコの場合、それまでニャゴニャゴとオスにすりよっていたメスも、交尾が済んだ途端、オスに向かってシャーと威嚇して追い払う。←なんだかなぁ(笑)

HAL=^..^=に襲いかかろうにもすぐ追い払われてしまうので(汗)、トト=^・・^=のねらいは、あいかわらずムー=^、、^=(悲)。

マグロを決め込んでいるムー=^、、^=も、トト=^・・^=が背中をかみ、のしかかって腰を動かし始めるとシャーッと言って、トト=^・・^=と転がりまわりながらのケンカに。

ムー=^、、^=が安全地帯に逃げ込むと(机の下とか)、トト=^・・^=は少しおとなしくなり、またムー=^、、^=が油断して出てくるのを待つ。

そしてまたムー=^、、^=の上に。

何度も繰り返されるのでさすがのHARUKIもムー=^、、^=がかわいそうになってきた。

「トト=^・・^=!しつこいよっ!いい加減にしなさい」
とHARUKIが言うと、クマがポソッと言った。

「オレ、マジでトト=^・・^=に同情する」

はい?
なんで、そんなとこでトト=^・・^=に感情移入してるんだよっ!クマッ!!!(怒)


2005年03月09日(水) チーズのモデルチェンジ

HARUKIの朝食は、トースト1枚にハム1枚にQBBのベビーチーズ1個にミルクティーカップ1杯。ときどきこれにグレープフルーツ半個が加わる。平日はほぼ99%このメニュー。←我ながらワンパターン

今食べている食パンは、歩いて20分くらいのところにあるパン好きHARUKIがめっちゃ気に入っているパン屋の食パン。イコール、ムー=^、、^=が大好きなヤツ。

いつものようにHAL=^..^=とムー=^、、^=にマーガリンをちょっとずつなめさせた後、ネコをテーブルから追い払った。
そして、トーストを食べながらチーズを食べることに。

このQBBのベビーチーズ。4個で大体100円。ノーマル、アーモンド、スモークなど種類がある。←他にもあるけどHARUKIは食べないので知らない
これだけいろんなチーズが売られているこのご時世、この給食でしかお目にかかれないようなベビーチーズにずーーーーーーーーーーーーーっと固執して食べ続けているのは、おそらくHARUKIくらいだろう(笑)。←気に入るとしつこい
ちなみに雪印の6Pチーズは、昔からどうも好きではない。

いつものように銀紙の包装をむこうと赤いセロファンのような「ここからむいてね」紙をひっぱった。
あれ?
今までだとこの赤い紙は幅が広く、一気に包装がむけたのだが、どうも新しくなったようで、紙が二つに分かれ、上下を別々にむくように変わっていた。

ほーーーーーーーーーー。

大昔からあるチーズも、売る方はいろいろ考えているんだなぁとHARUKIは感心していた。
っていうか、こんなことに気付いているのはおそらくQBBの会社の人とHARUKIくらいだろう(笑)。

この感動の瞬間がいけなかった。

ハッと見ると、ムー=^、、^=がハムが丸々1枚のったトーストをしっかりくわえ、まさにテーブルから降りようとしているところだった。

いかーーーーーん!!

ムー=^、、^=!!!!!!!!!!

HARUKIは叫んだ。
大きな声にムー=^、、^=が一瞬固まったところで、HARUKIはムー=^、、^=の口からパンを奪い取った。

だが、ムー=^、、^=のくわえた口の形にパンとハムはちぎれていた(号泣)。

HARUKI「わかった、それ食べていいから!私は残りを食べるから!」

まったくよーーーーー、QBBがいまさらそんなモデルチェンジするから、こーいうことになったんだぞ!←QBBに罪はない
むく紙が1枚だろうが分割されようが、正直食べるほうにとっては大差ないんだから!!←みもふたもない

今日の教訓「他人様の努力は素直に認めましょう」


2005年03月08日(火) 万歩計

クマのことをあれやこれや言っているHARUKIだが、実はHARUKI自身もいい加減にやせないとマジで生活習慣病になりそうな状態。
そこで中高年には「歩くのが一番」ということを聞いていたので、実は去年からそこそこ歩いてはいた。
だが、歩数というか歩いた距離や時間があいまいでは、効果が上がらない。そこで、やっぱり万歩計はあった方がいいかなぁと思っていた。

先週末。
東急ハンズに行ったHARUKIとクマ。
クマも横で眺めてはいたが、とりあえずHARUKIは万歩計を見ていた。

単に歩数を計るものは、かなりお安い。これだったら他の大型安売り店で買えばいいし。
あとは、カロリー表示が出るものやら、種々雑多。
うーん。

さらに見ていくと「東海道五十三次」とか「伊能忠敬」という謎の万歩計が(マジ)。
ま、意図はわからないではないが、この手の万歩計はちょっちお値段が高い。
そこでHARUKIはそれなりに機能がついているものを購入。

帰宅後。
万歩計のセッティング。
時刻、年齢、体重まではわかる。
歩幅を測れ、とか歩いてみてちゃんと歩数が出るかどうかセッティングしろ、とかやたら面倒くさい。

ブツブツ言いながらHARUKI設定。
まぁ、こうしないときちんと消費カロリーが表示されないらしいので、しょうがないか。

さらに!取り説を見て驚いた。
ちゃんと有酸素運動をした場合のみ表示される「しっかり歩数」というものがある。
これは継続して10分以上、さらに毎分60歩以上という条件付き。
っていうことは、単にたくさん歩いても有酸素運動になってないからダメってことかい?
いやぁぁぁぁぁぁぁ。

2日間使ってみての感想。
しっかり歩数(=有酸素運動)は、家から駅までの徒歩17分以外はないことが判明(涙)。
駅から会社までは坂が多いし、結構時間がかかると思い込んでいたが、どうも有酸素運動にはなっていないらしい(号泣)。
さらに!打ち合わせで出歩かないと社内を歩くだけ(階段を使っても)では、1万歩にならないことも(滝涙)。
こりゃ、大変だぁぁぁぁ。

っていうか、万歩計を買ったかいがあったわけだ。

夕方の喫煙所にて。
HARUKIが万歩計を見ていると喫煙所にいた面々が声をかけてきた。

にーちゃん「どうですか?」
HARUKI「ダメ、一万歩はなかなか」
おやじ1「階段も一歩かね?」
HARUKI「です、です」
おやじ2「そりゃ、大変だわ」
HARUKI「東海道五十三次とか伊能忠敬っていうものあるんですよ」
にーちゃん「ボク小学校のころ、毎朝校庭を走らされたんですけど、壁に五十三次の地図が貼ってあって、そこにシール貼るんです。走った分だけ先に進めるんで、楽しみでがんばりましたよ〜」
HARUKI「万歩計と同じ理屈ね」
にーちゃん「ですね。そういう励みがないと走るのなんてイヤですよ〜」
おやじ2「五十三次はまぁいいとしても、ボク、伊能忠敬はやだな」
HARUKI「なんでですか?」
おやじ2「日本中すみずみ歩くなんて大変過ぎるよーーー」
だぁ。

帰宅後、この話をクマにした。
するとクマは言った。
「中学でもやってるよ。“京都まで走ろう!”とか“月まで行こう!”とか」
あのねぇぇぇぇ、京都はいいとしても月ってどーよっ!!

さらにクマは言った。
「オレ、実は東海道五十三次買おうかと思ってるんだ」
HARUKI「へ?」
クマ「それなら、オレ歩くと思うもん」
うわぁ。

まぁ、クマの場合タッチタイピングが異様に速くなったのも、ゲーム形式のソフトで怪物と闘ったせいだ、って言ってたからなぁ(汗)。

HARUKI「とりあえずもっと歩こうね」
クマ「やっぱり東海道五十三次だな」

HARUKIは知っている。
クマは、どんなことでもとりあえず道具をそろえ、準備万端整った時点で満足して何もやらないことを。

あのそば打ち用の大きな鉢、パン焼き器、パスタマシーン、歌本(注:クマはギターを弾く)、ボディブレイド(注:振り回して筋トレする)、一本バのゲタ(注:これで歩くと腰痛に効くとか)等など…多数。
HARUKIはクマが使っているところを一度か二度しか見ていないたくさんのものたち。

まぁ、今回の五十三次の場合、クマが使わなくなったらHARUKIが使えばいいか。

気候も良くなるし、さぁ!歩くぞ!クマッ!!!!!


2005年03月07日(月) アルファリポ酸

先週HARUKIが実家に行ったときにHARUKI母が言った。
「絶対ダイエット出来るんだって、アルファリポ酸って」

HARUKI母は、結構な高齢だがいまやダイエットに命をかけている(笑)。
普通あれくらいの年齢になるとやせてくるものかなぁと思うのだが、HARUKI母は、太ったためにコレステロールとか中性脂肪の値が高くなって、とにかくやせないといけないらしい。
と言ったところで、HARUKIから見るとHARUKI母はデブのうちにはまったく入らない。

HARUKI母が「お店に行ったら、全部売り切れだったから違うのを買って来た」と言ってHARUKIに見せてくれたのは、某資生堂のやせるためのサプリメントだった。

HARUKI「これにも入ってるね、アルファリポ酸」
HARUKI母「だけどね、コエンザイムと合体したのが欲しかったのよ〜」

あれだけサプリメント嫌いだったHARUKI母の心を動かしたアルファリポ酸。
はて、なんだべ?と思ってネットで検索をかけてみた。
するとひっかかるひっかかる、アルファリポ酸の販売サイトが。
ダメじゃん!

ようやくたどりついた某番組のサイト。
それを読んでやっと理解したHARUKI。
よーするに「アルファリポ酸は炭水化物からエネルギーを作り出す補酵素として絶対に必要不可欠なものだけど、それが年齢とともに減っていき中年太りの原因となる。だから、補ってやれば糖分の分解も若い頃のようにすすみ、太らない」っていうことらしい。
ほぉ。

今まではこのアルファリポ酸は日本では認可されていなかったが、ようやく認可されたとか。
さらに、このアルファリポ酸はコエンザイムと一緒に補うとより効果的らしい。

この話をするとクマがいきなり行った。
「アルファリポ酸、買いに行こう!」←非常に熱心

昨日。
「どうせ売り切れだよ〜」というHARUKIの声が聞こえてないかのように薬屋を何軒もうろついたクマ。←もちろんHARUKIもくっついて行った

ようやくみつけてうれしそうに言った。

クマ「あったぁぁぁぁ!!!!!!!これ、買うよ、オレ!!!」
はいはいはい。
HARUKI「でも、サイトには適度な運動とセットで飲まないと効果がないって書いてあったよ」
クマ「オレ、職場でめちゃめちゃ動いてるもん」
HARUKI「でも、それ有酸素運動じゃないとダメだと思うけどなぁ」

またまたHARUKIの声が聞こえていないらしいクマは「一体いつ飲むのが効果的なんだろう?」と必死に考えている。

HARUKI「サプリメントだから、食事時でいいんじゃないの?」
クマ「いや、飲んでから体内に吸収するまでの時間が問題だよ」←やけに科学的
HARUKI「ふーん」

今日。
帰宅後HARUKIは聞いた。
HARUKI「飲んだ?あれ?」
クマ「もちろん!!」
HARUKI「いつ?」
クマ「昨日の夜。今朝はきちんと食事してそれで出かけたから、きっと効果が出るはず!」←その根拠はどこに?(笑)

でもHARUKIは見た。
クマが晩御飯のとき、おかずが鯖の味噌煮とサラダだけじゃ足りなくて、昨夜の残りのヒレカツを3つとタケノコのてんぷらも食べていたことを。さらに!!お茶碗2杯分の解凍したご飯が足りなくて、もうひとつ余分に解凍していたことを。そして!!カップ入りのあのハーゲンダッツのアイスクリームを1コまるまる食べていたことを。

あのねぇぇぇぇぇ。

一応HARUKIも飲んでみるけど。
そう簡単に効果が出るとは思えないけどなぁぁぁ(汗)。


2005年03月06日(日) 開幕戦あれこれ

さて、昨日の開幕戦。
マスコミ的には「注目度大!」の試合がふたつあった。

まず昨年王者なんであんなにケガ人が続出するかなぁとちょっと謎の横浜マリノスVSサッカー界の読売巨人軍ジュビロ磐田戦(結果は0−1でジュビロの勝利)。

サッカーには殆ど興味のない一般ピープルのHARUKI母に「山本監督も好きだし、なによりも川口が移籍したから応援する」と言わしめたジュビロである(ちなみに川口はケガで出場していなかったが)。

HARUKIは、スポーツニュースとサッカー番組でしか見ていないのでくわしいことはわからないのだが、ほぼ0−0で互角の戦いをしていたらしい。最後の最後でジュビロがフリーキックから得点。
この得点がゴール前のごちゃごちゃから生まれたものだった。

マリノス側の選手は「ハンド」を訴えた。主審はワールドカップでも笛を吹く、日本では一番エライ(笑)岡田さん。
岡田さんは抗議に耳を貸し、線審に確認。そして、ゴールを認めた。

結局この1点で、ジュビロは勝ったわけだが、このあとのマリノス側のコメントがとても面白かった。
とりあえずマリノス監督の岡ちゃんは試合後の会見で「あれはハンドでしたけど」と言った。
マリノスGK榎本は「福西(得点者)のパンチングは素晴らしかった」とこれまた皮肉たっぷり。
そして、マリノス関係者は「バレーボールには勝てません」とご発言。

実はハンドで得点というのは、「神の手」と言われていて、サッカー好きにとっては、「ま、しょーがねーな」というレベルの扱いになる。
86年のワールドカップでブラジル代表のマラドーナという選手がやっぱりハンドで得点して、ご本人が試合後「ハンド」を認めたために(もちろん審判の判断はくつがえらなかった)、こーいうネーミングになったらしい。

ちょっと前にCSで日本の審判員を指導している有名な外人審判(名前忘れた)の番組をやっていた。
たまたまHARUKIはその番組を見たのだが、そこで「審判もポジショニングが非常に大事」ということ知った。
審判は選手と同じ平面にいるのだから、いる場所が悪いと見えるものも見えなくなってしまうのだ。

昨日のエスパルスの試合でも、主審の居場所が非常に気になった。
はっきり言って、昨日の審判は「いかに動かないで済ますか」と考えているかのように、ピッチ内のド真ん中を直線状に、ただ行ったり来たりしているだけだった。
おかげで審判にボールがぶつかって、通るはずのパスが通らなかったり、ファールも見えていないものが多く、外側のそれも高い位置から見ているHARUKIにはちょっと首をかしげる判定が多かった。

でも審判の判定は絶対である。

去年もGKの西部の好セーブを主審がファールと判定して、試合後エスパルスは正式に提訴をしたのだが、その判定は覆らなかった。

今回のゴールもマリノスは抗議をするらしいが、おそらく「得点」は覆らないだろう。

審判も人間だし、目は二つしかないのだから(線審も入れると六つだけど)、明らかにミスジャッジをする。
それを補うためにサッカーボールやゴールポストにチップを埋め込んで、科学的な判断をしようという動きが世界では始まったが、それでも最終的な判断は人間がすることになる。

よーするに、審判も天気やピッチコンディションと同じで「試合環境」の一つなのだ。だから、雨が降ってピッチがすべったり、強風でボールのコースが変わってしまうのに対応しなければならないように、すげーー審判(汗)にあたっても対応しなければならないのだ。


そして、もう1試合。
去年の年間優勝を逃して鼻息が荒い何が起きてもとりあえず相手チームのせいにする浦和レッズVS優勝常連だったけどここのところ今ひとつのジーコはここの選手しか目に入らないらしい鹿島アントラーズ戦(結果は0−1で鹿島の勝利)。

鹿島のFWでフル代表にも選ばれている鈴木のあごをレッズのブラジル人DFアルパイがつかみ、そのまま押し倒して、一発レッドで退場した。
前半終了時にも、あわや乱闘か!?という感じで両チームが険悪な雰囲気になって、警備員が間に入って騒ぎを治めたとか。
いろいろな報道を読んでみると、そもそも鈴木とアルパイの間には因縁があったらしい。
レッズ側のコメントを読むと「鈴木に挑発されていた」ということらしいのだが。

確かに鹿島のサッカーは、エスパルスのサッカーから比べるとかなり荒っぽい。っていうか、あんな汚いサッカーやっても勝ちたいか?おい!当たりがきついチームである。正直言って、HARUKIは鹿島のサッカーはあまり好きではない。

一方レッズ。こちらは、戦術とかパスワークとかまったく無視した個人の能力と気合で力のサッカーをやる。だから、ディフェンスもHARUKIから見ると、それこそ出たとこ勝負。

どちらもチームカラーが赤のせいかもしれないが(←ないないない)、血の気の多いチームが激突したのだから、しょうがないっちゃあしょうがないのだろうけれど(笑)。

HARUKIは「サッカーは格闘技」だとは思っていないので、正直、いかがなものかという印象である。

開幕戦にふさわしく(笑)話題を提供した二つの試合だった。


ちなみにエスパルスは「最年少新人監督初戦!!」ということで、多少話題に上っていた。
ま、それくらいが今のエスパルスには調度いい。

地道に、そして、見ている人間が楽しめるサッカーをきちんとやっていれば、いつか必ず結果はついてくると思うから。


2005年03月05日(土) 開幕戦 清水エスパルスVSサンフレッチェ広島(日本平スタジアム)

今年からエスパルスはユニフォームが新しくなった。
とりあえず、すげーお値段高いけど(悲)、ほぼ1年間(いや来年も変わらないだろうから2年間か)スタジアムに行くときは必ず着る一張羅(笑)なので、申し込んでおいた。もちろん背番号は11番。ご贔屓の森岡様の名前入りである。
「注文が多かった場合は抽選になる」ということだったので、まったく届かない新しいユニフォームを半ばHARUKIはあきらめていた。
どうせHARUKIは、クジ運がめちゃめちゃ悪いんだし(号泣)。

昨夜。
HARUKIが帰宅するとクマが言った。
「留守の間にレプニカユニが届いたみたいだよーーー」
えぇぇぇぇぇ、うっそーーーーーーーーー!!
っていうか、ダメじゃん!!!!
試合前日に着くように送られたって、普通は受け取れないぞ!!

クマ「HARUKIちゃん、クジ運良かったんだねぇ」
HARUKI「違うと思う」
クマ「え?」
HARUKI「きっと森岡様は人気があるから、注文を取る前に大量に作っておいたのに、いざフタを開けてみたら、思ったより希望が少なくて、11番希望の人は優先的に買えたんだと思う」←そもそも発想が暗い
クマ「そんなことはないだろう」←普通の発想
HARUKI「きっとある!」←根拠なしだし(笑)
クマ「そうかなぁ」
HARUKI「そんなもんだよ」←自分のクジ運を信じていない

今朝。
クマが出発前になにやら大騒ぎして準備をしている。
HARUKI「どしたの?」
クマ「万が一途中が雪になったら困るから、チェーンを積んでるんだよ」
HARUKI「ご苦労様です」
クマ「お弁当も作ったからね」
HARUKI「ありがとうございます」
クマ「ポットに熱い紅茶つめたから」
HARUKI「重ね重ねありがとうございますです」
さらに、HARUKIは厚着に厚着を重ね、ホカロンをいくつも持ち、フリースの手袋まで用意。いつもは薄着のクマもエスパルスの毛糸の帽子に、厚手のジャンパーにスキー用のズボン下まではいていた。
それでなくてもデブの二人が、今日はダルマ状態(悲)。

えっと〜、まるで僻地の雪山に行くみたいなんだけどぉ(笑)。

10時出発。
ラジオの情報によると東名高速は、どこも渋滞なく順調。
が!!!!
都心が混んでいた(涙)。

東京インターまで1時間(号泣)。
それからクマが東名をぶっ飛ばした(汗)。

HARUKIは爆睡していたので知らなかったのだが、箱根辺りでは雪もちらついたらしい。

午後2時前。
いつもよりは多少早かったが、結局3時間半かけて、日本平スタジアム下の民間駐車場に車を入れた。

期待に胸をふくらませると負けたときにつらいので、多少気持ちをセーブしながら(笑)、スタジアムまでの坂道を登る。

HARUKI「久しぶりに来るとやっぱりきついね、ここ」
クマ「時間ぎりぎりのときは、HARUKIちゃんここでダッシュしてたじゃない」
HARUKI「あの体力が戻るまでに、また半年はかかるわ、きっと」←おーい!

スタジアムに着いたときには、すでに足が筋肉痛(大汗)。
うううううううう、なまってるなぁぁぁぁ。

開幕前、殆ど非公開だったので、正直今日のスタメンとベンチ入りの選手には、すげーーー興味があった。
発表されたメンバーを見るとほぼ予想通り。ただベンチ入りの選手がHARUKI的には、うーーんという感じ。
クマが言った。
「なんで太田ケースケがいないの?」

HARUKI「謎だね。あとFWの控えが財津(高卒新人ルーキー)っていうのがちょっとへぇだけど」
クマ「鶴見もいないね」
HARUKI「うん…」

去年までエスパルスにいた生粋清水っ子のDF池田が、今年は広島にいる。この池田選手、愛くるしい顔(汗)とかわいいキャラで皆に愛されており、今日も選手紹介の時には、皆に拍手をもらっていた。

3時10分前から、セレモニーが始まった。
エスパルスの栄誉賞を昨年引退したGKの真田が受賞したので授賞式。
去年は、サポーターの前に出るのを嫌がっていたエスパルスの社長早川氏が、ご丁寧に挨拶。
そして、いつもなら勝ったときに歌う「王者の旗」を作・編曲した林哲司氏という人が率いるバンド『グルニオン』がナマ演奏。

そして、いよいよ選手入場。
オレンジ色の風船3000個が空へ。
おきまりのあれアレ?全部うまく上がらないぞ?というアクシデント付き(笑)。←最終的には全部上がったけど

午後3時4分、キックオフ。
どーなることやら〜とかなりドキドキものではあったが、ケンタ監督が目指す「速い攻撃とサイドを有効に使う戦術」というものは、前半はかなり機能していた。
っていうか、「去年のなぁにやってるんだからわからない」サッカーに比べれば、数段良くなっていたとHARUKIは思う。

とりあえず新加入のチェが素晴らしかった。
ムラがあって見ていていらつく三都主とは別格でこれで左サイドからの攻撃には期待が持てそうな予感。←予感じゃ困るんだが

かなりチャンスもあったのだが、得点がなかなか入らない。
そして広島も、「そこまで形になってて点入らないかねぇ」という敵ながら見ていてちょっと同情してしまうような状態。←コラコラ

0−0で前半終了。

後半に入ってケガで退場した佐藤にかわりノボリ(澤登)さん登場!!

そして、後半20分過ぎに、待望の得点!
入れたのはノボリさん!!!!
やったぁぁぁぁぁぁぁ!!ベテランの味!(笑)

しかし、あと15分というところで広島が得点。
だぁ。

気付いたらポツポツと冷たい雨が。
雨合羽もって来なかったよーーー(涙)。←あれだけ入念に準備してこれかいっ!

最終的に1−1の引き分け。
うーーーーーん。

負けたわけではないし、そりゃ勝ちたかったけど、去年に比べれば多少はまともな試合になってたから、良しとしよう。

クマ「太田がいればなぁ」
HARUKI「まぁ、久しぶりの市川もそこそこ良かったし」
クマ「やっぱり新人には、荷が重いかもね」←最後にちょこっと財津が出場した

去年までと違い久しぶりに今年から採用した(らしい)4バック。
クマが言った。
「なんであんなに前と後ろがくっついているの?」
HARUKI「FWとDFの間をコンパクトにしないといかんらしいよ4バック。っていうかとりあえず中盤が機能してないから、そう見えるんだと思うけど」

「守りを中心に」と確か監督は言っていたように思うのだが、あれだけ広島にチャンスを作られていたら、守り中心もないと思うぞ。
大丈夫かなぁ、森岡様!そして俊さーーーーん!(斉藤)

こうして、開幕戦は無難に(笑)終了した。

帰りの東名は、ガラすき。途中ちょっとみぞれと雨に降られたけど。

クマ「いつもこうなら楽なのにね」

今年は通年の長いリーグ戦となる。
どうなることやら〜エスパルス。
ひとつでも多く勝って欲しいんだけどなぁ(懇願)。


2005年03月04日(金) HARUKI伊勢志摩方面に出張の巻

今日は、名古屋と伊勢志摩方面に出張だった。

昨日の天気予報の様子で「絶対新幹線動かねぇぞ!」と皆に言われていたので、気持ち的には8割がた日延べを考えていた。

が!昨夜は寝るころになってもまだ雪は降っていない。
もしかして…降らないのか?←はかない期待

今朝。
6時台の新幹線に乗るため、5時起床。
さすがに雪は降り出していた。
あれ?まだ雪積もってないじゃん!

速攻で出かける支度をして、JRの駅に向かった。
みどりの窓口で切符を買いがてら駅員さんに聞くと「新幹線はダイヤ通りです」といううれしいお答え。
わーい!

東京駅を定刻に出たのぞみ。
「小田原までは徐行運転」という車内放送の後「車両に積もった雪をのける作業をするので止まります」とこれまた放送。
うえーーーーん。
ていうか、あのスピードで走っても雪って落ちないのか?←素朴な疑問
大して降ってないのに?

名古屋在住のネット友くんに名古屋の様子を聞くと「雨は上がってます。ただテレビで見る限り、東京はすごい雪ですよ」とお返事。
うううううううううう。

いいんだ。もし万が一、新幹線が止まったら、静岡で泊まってそのまま明日日本平行くから!←悲壮な決意

10分遅れで名古屋に着き、そのままHARUKI怒涛のようにお仕事突入。

えっと〜天気いいし。
さすがに寒いけど、晴れてるし。

天気って地方によって本当に違うなぁと実感。

午後。
職場に連絡を入れる。
「こちらも雪はやんだし、新幹線は大丈夫みたいです」
やったーーーー!
帰れるじゃん!

今日は金曜日。
夕方の上りの新幹線は、リーマンで混むのはわかっていたので、なんとか5時前の列車に乗ろうと必死で仕事を終わらせたHARUKIは、みやげもほとんどかわず名古屋駅に着いた。

いつもなら、この時間は自由席でも楽勝!

が!!!!!!!!
ホームに入ってきたのぞみを見て愕然。
まるで修学旅行のような紺色の服を着た団体が乗っているのだ。
その紺色が、自由席にまであふれている。
ホヨ?

無理やり乗ると、みなさん大荷物で坊主刈な上に本当のセーラー服を来ていた。←ちょっと驚き
へ?タバコを吸っているにーちゃんもいるけど?
荷物に書いてある文字を見てHARUKIは理解した。
「海上自衛隊○○」
にゃるほど〜。

HARUKIはなんとか3人がけの椅子のはじっこにひとつ、席をみつけた。
お隣のおにーちゃんは、水兵さんみたいなおリボンつきの帽子をかぶり、腕に大事そーーーーに小さなグリーンの鉢植えをかかえていた。
どこかで買って来たのかなぁ?

早朝からの強行軍で疲れ切っていたHARUKIがうとうとしていると、修学旅行の学生よろしく後ろの席から

おーい!○○〜!

と声がかかる。
おい!少年達!!(実は青年)おばさんは疲れているのだから寝かせてくれよーーーーー(涙)。

その鉢植えは、彼が大事に育てているもので、休暇だろうがなんだろうが泊りがけで出かけるときは、必ず連れ歩いていることが判明。←聞きたくなくても耳に入ってくる
ついでに言うと仲間や先輩何人かで同時に育て始めたが、今や彼の鉢植えひとつしか生き残っていないんだそうだ。←だからなんなんだよっ!!

「ホラ、見て!見て!新芽が出てるでしょ?」

「これ、もう、オレの相棒ですから!」←その気持ちは美しいけど

わかったってばぁぁぁぁぁぁぁ。
で、名前はなんて言うの?←やけくそ←もちろん聞かなかったけど←当たり前

なんでもいいから、寝かせてくれよっ!!!!(激怒)

ようやく団体さんが降りたのは、新横浜。
だぁ。
すぐ東京だよーーーーー(号泣)。

新幹線は、うれしくも定刻に東京に着いた。
見ると、雪はまだ多少残っている。
きっとたくさん降ったんだろうなぁ(笑)。

非常に効率的な出張だったことにちょっち満足した今日のHARUKIだった。

今日の教訓「早起きは三文の徳」←珍しくまともらしい


2005年03月03日(木) アウエイサポを排除するってか!?

いよいよあさっては、Jリーグシーズン開幕!!
天気予報では、静岡も雪が降るとか(涙)。待ち焦がれていた開幕なので雪が降ろうが槍が降ろうが(←降らない、降らない)、万障繰り合わせて行くぞ!!日本平!!!!!!←はい、はい、はい

先日、ネットのスポーツ新聞を見ていてこんなものを発見した。

J1浦和が本拠とする埼玉スタジアムで行う試合でアウエーサポーター席を高さ約2メートル大のアクリル板で囲うことが25日、分かった。
 欧州サッカーでは主流だが、Jでは史上初。ピッチに面する最前部と、左右の浦和サポーターとの境と3方向、透明アクリル板で封じ込める。当然敵サポーターの声援は壁に遮られ、ピッチに届かず。前列での大旗使用も困難になり、熱狂的な浦和サポーターの声援が、さらに響きわたる。
 「相手サポーターは怒るだろうね。板を叩くくらいしかできない」と犬飼社長。昨年末に約1000万円投入し発注。(サンスポ.com 2月26日より引用抜粋)


最初、この記事を読んだとき一瞬目を疑った。
おいおいおい!ここは日本だぜ!

確かにヨーロッパでは、サポーター同士がもめてケガ人が出たりするという話を聞いたことがあるし、アウエイ戦に行くのは命がけ(←おいおい)といううわさも聞いたことがある。
前回のワールドカップでも話題になっていた「フーリガン」と言われる人々がいるのだから、まぁしょうがないのかなぁとも。

一方、日本。
先月行われた北朝鮮戦では、すげーーー厳重警備をしたそうだが、もちろん日本人サポーターは、政治とサッカーを混同するような人たちではないので非常に紳士的に何事もなく無事終了した。
っていうか、日本でサッカーを見ている人たちは、とても礼儀正しいというのが、世間の共通認識ではないだろう。
さらに言うと、今プロ野球の応援団について黒いうわさが流れているようだが(ちょっち関係ないけど)、どっかの球団が「サッカーの応援のようにしたい」と宣言しているくらい、おそらくサポーターの形としては模範になるのが今のJリーグのサポだと思う。←もちろんときどき事件は起きるけど

さて、今回のこのレッズの壁。
HARUKIのようにエスパルスサポにしてみれば、そもそもレッズ戦のチケットを取るのは至難の業。レッズサポの人だって、駒場スタジアムだとチケットが取れないと言ってるほど。
よーするに、そもそもアウエイサポはレッズの試合に行くのはすげー大変ということなのだ。
あれだけレッズサポがいつも入るんだから、それで十分じゃん!!(笑)←ひがみらしい

それが何を好き好んでここまでやるのか。
ま、よーするに「アウエイサポは来るなよ!」ってことなんだろうか。

ごく一部のうわさによると、アウエイサポの野次でコーナーキックをミスしたレッズの選手がいて、その選手のコメントからこういう手段を考えたとか。
確かに試合中は、応援のほかに野次やブーイングがつきもの。
某ガスチームさんなんて応援団主導で野次ってるし。
そもそもたかが野次くらいで、失敗するような精神力でいっぱしのプロ選手が勤まるんだろうか?
元エスパの日本代表さんよ〜(笑)。

HARUKIは、とくに穏やかで紳士的な応援をするエスパルスの試合をメインで見てるせいかもしれないが(フロンターレだってすごく紳士的だったけど)、とくに相手チームの応援で不愉快になる、ってことは今まで一度もなかった。だから、アウエイサポの応援をシャッタアウトすることに意味があるとは、どーしても思えないのだ。

ふたつのチームが闘っているのだから、両方のチームを応援する人がいるのって当たり前の景色じゃないのかなぁ。
もしかしてレッズは、アウエイチームの応援がなければ、試合に絶対勝てると思っているのかも(笑)。

この壁、シーズンが始まってどういう扱いになっていくのか、非常に興味があるところではある。
ヨーロッパ並にこれをマネするチームが出てくるのか、はたまた顰蹙ものになっていくのか。

どっちにしろ、HARUKIはレッズのホームの試合は二度と行かないからいいけどね(笑)。


2005年03月02日(水) クマより上手のHさんの巻

今日、仕事で50代半ばの女性と会った。
彼女はサラリーマンではないので、世間でいうところの定期健診を受けたことがない。だが、さすがに年齢も年齢なので10年ぶりに意を決して健診に行ったというのだ。

Hさん「コレステロール値が高いのと糖尿病の疑いって言われちゃって〜」
HARUKI「私も血糖値が高いって言われてるんです(悲)。でもHさん、全然太ってないじゃないですかぁ」
Hさん「デブよ〜私」
HARUKI「うっそ〜。じゃ、服のサイズいくつですか?」
Hさん「私、着やせするのよぉ…Lだけど…」
HARUKI「じゃ、デブじゃありません!」
Hさん「え?そうお?」
HARUKI「ま、やせててもコレステロールは高い人いますけど…血糖値が高いのはやっぱりやせるしかないですね」
Hさん「あのね、私ついこの前まで、これ食べてたの」

と言ってHさんが、HARUKIに見せてくれたのは「ブドウ糖」と書いてある袋に入った白い塊だった。

HARUKI「なんですか?これ?」
Hさん「点滴と同じ効用があるっていうから、疲れたときにいいかなぁと思って、これかじってたのよ」
うっそーーーーーーーーーー。

HARUKI「甘くないですか?」
Hさん「すごく甘い」
うわぁ。こんなベタなもの食ってたらそりゃ血糖値上がるわ。

HARUKI「売ってるんですか?これ?」
Hさん「うん」
売るほうも売る方だけど、買う方も買う方だわ。

HARUKI「魚は食べますか?」
Hさん「好きだから、食べるけど」
HARUKI「だったら大丈夫だと思いますが…」
Hさん「でもね…」
HARUKI「はぁ」
Hさん「青魚嫌いだから」
HARUKI「はぁ」
Hさん「回転寿司行ってもね、中トロ、中トロ、中トロ、いくら、大トロ、大トロ、大トロ、いくら、中トロ、タコって感じなのよ、私」
うわぁ。
それ、普通の食べ方じゃないし。
なんで、他のもの食べないかなぁぁぁぁ。

Hさん「大体20カンは平気で行くわね」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。
クマじゃないんだからっ!!!!←おいおい

HARUKI「私も他人のこと言えませんが、Hさんには負けます」
Hさん「やっぱり?」
HARUKI「せめて納豆巻きとかアジとか食べて下さいよ〜」
Hさん「だよねぇぇぇぇ」

HARUKI「あと歩くしかないですね。散歩ですよ、散歩!」
Hさん「私、目的がなくて歩くのって嫌いなのよ」
HARUKI「買い物とかは?」
Hさん「行きはいいんだけどね、帰りはもう重いし、お腹すくしで遠い店に行くのはダメなんだわ」
HARUKI「じゃ、犬を飼うとか」
Hさん「絶対イヤ!犬に生活を支配されるのはいやっ!」
確かに、犬を飼うと犬のペースで暮らさなければならなくなるかも(笑)。

っていうか、Hさん、絶対ダメだこりゃ。

HARUKI「とりあえず、このブドウ糖やめたらどーですか?」
Hさん「そうね…」
HARUKI「あと、中トロ、中トロ、大トロっていうのも…」
Hさん「そうね…」
HARUKI「ま、ウチのクマも100キロ越えで普通に生きてますから、まだまだ大丈夫ですよ」←根拠なし
Hさん「そうねぇぇ」←安心したらしい

クマの“あずきの缶詰一気食い”の上手を行く人がいるのに驚いた今日のHARUKIだった(笑)。←おーい!


2005年03月01日(火) 新しい発見(笑)

本日HARUKI代休を取り、自宅でたっぷり休養。
よーーーし、読みかけの本を読破するぞ〜と昼食後、大きなカップにたっぷりの中国茶をいれ、コタツにもぐった。
気付いたら周囲ではネコたち3匹、おそろいで爆睡中。

読み始めた途端、電話が鳴った。
はいはいはい。

よっこらしょ、とコタツを出て(←掛け声が悲しい)電話に出た。

HARUKI「もしもし」
ねーちゃん「こちらテレビのCMでおなじみの…」
うわぁ、保険の宣伝かい。
HARUKI「興味がないので、ごめんなさい」
ガチャ。
ふぅ。

それから15分もたたないうちにまた電話が。
HARUKI「もしもし」
おばちゃん「こちらノーベル賞を受賞した○○という…」
は?投資の宣伝かい?
HARUKI「うちお金がないので結構です」
おばたん「いえ、お金がない庶民の方のための…」
大きなお世話だよーーーー!
ガチャ。

さらに15分もたたないうちにまたまた電話。
HARUKI「もしもし」
ねーちゃん「こちら○○駅前にあります…」
うわぁ、また宣伝かよっ!!!!
HARUKI「肌が弱いのでエステは興味がありません!」
ガチャ。

HARUKIは普段仕事に出ているので知らなかったが、平日の昼間の宣伝の電話ってすごいんだなぁ。←妙に感心

3時を過ぎ、おやつ食べよう〜っと思い、カステラを切っているとまた電話がなった。
HARUKI「もしもし」
ねーちゃん「住宅に関するアンケートなんですが」
ふとキッチンを見ると、いつのまにか起き出したHAL=^..^=が、カステラめがけて突進しているところだった。

HARUKI「今、忙しいので!」
ねーちゃん「お忙しい方のためにお時間は取らせません」
うそつくなよーーーー。
っていうかそれよりHAL=^..^=だよっ!!

「うわぁぁぁ、HAL=^..^=ちゃん!!ダメだよーーーーっ!!」と叫びながら、HARUKIは電話を切った。
あ、いかん。聞こえてるわ、ねーちゃんに。

………………。

ま、いっか〜。きっとねーちゃんもそんなことには慣れてるだろうし。

それにHAL=^..^=っていう名前がネコだなんて、わからんだろうし。
いや、これがロドリゲスとかトロとかエリザベートとかいう名前を叫んでいたら、ちょっち恥ずかしかったかもしれないが。←おいおいおい

今日HARUKIは初めて知った。
なんで主婦のみなさんがナンバーディスプレイを設置し、番号表示を見て電話に出るか出ないかを決めているかが。

これはあまりにもひどすぎるわ。

ま、おかげでHARUKIはコタツの出たり入ったりで運動にはなったけれど(笑)。
っていうか、あんな宣伝の電話、効果があるのかなぁ。まぁ、あるからかけてるだろうけどなぁ。
ふーん。


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