HARUKI’s angry diary
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2005年02月28日(月) |
エスパルスの秘密主義考 |
いよいよ今年のJリーグも今週の土曜日からスタートする。 例年なら他のチームがやっているように、プレシーズンマッチという、野球でいうところのオープン戦があるのだが、今年のエスパルスはそれをやらなかった。 すべて練習試合で、それもすべて非公開!!
それでなくても新しい監督だし、去年のすげー成績のことが頭から離れないHARUKIとしては、なんで見せてくれないんだよっ!!!と納得がいかない。
今年のエスパルスはどーなんじゃい!
いくら隠したって、リーグが始まって1試合やればすべてわかるんだからそんなに必死でこの時期に隠す必要があったのだろうか?
さらに驚くべきことは、3月の予定を見る限り、試合前日の練習がすべて非公開に設定されている。 もちろんHARUKIは、静岡まで練習を見に行くようなことは実質的には無理なのでそれはそれであきらめもつくのだが。
実はエスパルスには、「Sの極み」というエスパルスの日々の練習などを紹介しているサイトがある。 そこは、チームが毎日どんな練習をし、ケガ人は誰それで、選手に練習や試合に関するインタビューをし、それを丁寧に掲載している。 去年までの場合では、「明日の試合スタメン予想」も掲載されていた。
が、どうもこのサイトが原因ですべて非公開になってしまったのでは?という疑惑がいま発生している。もちろん真相はわからないが。
なんで? 何がいけないの?
静岡に住んでいれば、何かにつけて新聞にエスパルスの情報も載っているし、テレビではエスパルスの番組もあるらしいので、エスパルスは身近な存在なのだろう。 だが静岡にいない人間には、エスパルスの情報は、ネットで入手するしかない。
HARUKIがエスパルスのことを身近に感じられるようになったのは、はっきり言ってこのS極のおかげ。 毎日のようにアップされる情報は、もちろんほとんど文字ではあるが、HARUKIにとっては非常に有り難い。 こまかい選手のエピソードの報告や、試合前後のインタビューを読むことで、エスパルスのことが手に取るようにわかるのだ。
もちろんHARUKIがそう思うのだから、敵チームにとっても貴重な情報源なのだろう。 それが、お気に召さなかったのか。
とくに遠方からスタジアムに行く人間には、試合にご贔屓の選手が出場するかどうかは、非常に重要な情報である。
万障繰り合わせて、交通費と時間をかけて行くのだから、出来れば御贔屓選手が出ている試合を見たいじゃないかぁぁぁぁ。
ちょっと前になるが、ラグビーでこんな話題があった。 詳しいことはわからないがラグビーではベンチ入り選手の登録は、試合前日(もっと前かも)までに提出しないといけないらしい。それが当日、急遽変更するチームがあって、顰蹙をかっていたのだ。そもそも、ケガなどで変更することは認められているのだが、恣意的に変更するチームに対して「非紳士的行為」ということだったらしい。
さらに言うと、このご時世、プロ野球ではピッチャーの「先発予告」までする時代になったのだ。
なのにエスパルスは、事前情報が流れないようにすべてシャットアウトすることにした。 納得いかねぇぇぇぇぇぇぇ。
サッカー素人のHARUKIの考えで言えば、たとえばレッズのエメルソンやフロンターレのジュニーニョやおそらく今年はヴェルディのワシントンみたいな強力FWがいるチームなら、その選手が出るか出ないかで、相手チームの取る作戦もかなり左右されるかもしれない。でもそんなことは、どのチームも情報を公開しているので全国紙のスポーツ新聞に載る。
まぁ、作戦が命のアメフトなら、もしかしたら情報についてはかなり大事なのかもしれないが。
でもサッカーだぞ。っていうか、事前情報が流れたくらいで試合を左右するようなことがあるのか?←あるんだろうね、おそらく
S極の主催者さんは「情報の公開については監督によっていろいろな考え方がある」という趣旨のことを書いていたが、おそらく長谷川監督はそーいう意味では秘密主義の人なんだろう。
「開幕戦に期待してください」という健太監督のコメントを何度ネットで見たことか。
いいよ、別に。遠方のサポのことなんかどーでもいいんだろ?←かなりいじけ〜
強力補強でスター軍団と化した静岡のチームジュビロ磐田は、ミニファン感を東京でもやった。 HARUKIはこの情報を知ったときジュビロは全国区をめざすチームなんだなぁと思った。 おそらくエスパルスにはそういう発想はないだろう。
確かにサッカーは地域密着を主眼において、発展してきた。そして、それはますます強化されるのだろう。
でもそれは、HARUKIみたいな地域に関係ないチームを応援するサポーターを排除する恐れもあるってことを忘れないで欲しい。
まぁ、HARUKIみたいな変り種は非常に少ないってことでもあるのだろうけれど。
サッカーもプロ野球みたいに全国放送で各チームのキャンプ情報を毎日のように流す時代が来ればいいのだが。 果たしてそんな時代が来るのだろうか。来ないだろうなぁぁ。←書いててむなしい
2005年02月27日(日) |
お台場と「ハウルの動く城」 |
今日は、いよいよお台場行き。 お台場は、某テレビ局が引っ越したころから、大観覧車が出来たり、ショッピングセンターが出来たりして、臨海地域としてはなんだかおしゃれなところになっている。
朝、クマが言った。 「カーナビによるとお台場まで30分だって」 うっそーーーーーーー。 そんなに近いの?
クマ「うちを出てすぐ高速に乗るから、すいてればアッというまだよ」 HARUKI「ふーん」 首都高は事故があれば大渋滞で、走れば2分くらいのところが30分くらいかかったりするので、とりあえず早めに出発。
が!! 今日に限って事故もなく(←良かったじゃん!)本当に30分でお台場に着いてしまった。
車内で聞いていたラジオの交通情報によると、東名高速は昨日に引き続き今日も、雪の影響で御殿場と大井松田の間が通行止め。 ううううううう、いよいよ今週末は日本平に行くのにぃぃぃ。また雪なんか降った日にゃ、目も当てられねぇぇぇぇぇぇ。やだなぁぁぁぁ。 あ、話ズレてるし。
←いつもなら大渋滞のレインボーブリッジもあっというまに通り過ぎた。
ちょっと寒かったけれど、お天気がよくて、とても気持ちがいい。 だが、午前中のお台場は閑散としていた(汗)。
映画が始まるまでに時間があったので、まずスヌーピータウンへ。
スヌーピータウンの1号店が大阪に出来たのは10年前。 開店当初は、お店ごとにテーマがあり、凝ったディスプレイや遊びの部分があったのだが、それもこのご時世のせいかどんどん姿を消し、いまやごくごく普通のキャラクターショップになりさがっている(悲)。 そして、ここお台場店も、まぁ、ふつーのそれなりのショップだった。はぁ。
それでも、品揃えはかなりよくて、HARUKIそれなりに満足。 ホイワトデーのプレゼントもここで整えることが出来たし。
さて、いよいよすげーーーー久しぶりの映画館である。
HARUKIの行ったシネマメディアージュシアターというところは、一箇所に13個の映画館があるというHARUKIから見ると恐ろしいところである(笑)。 もちろんそれぞれは、200席くらいしかない小さな映画館ではあるが、それにしても一挙にそんなたくさんの映画がかかっているというのがまずすごい。
エントランスのような広いスペースにトイレ、売店、休憩用の椅子があり、どの映画館に行く人もそこで用事を済ます。 そして時間になると指定の映画館に入れる、というシステムだった。 すべての映画館が座席指定になっており、もし見たい映画がいくつもあるならば、とりあえずここに来て、開演時間が調度良くて、席があいている映画を見れば良いというわけだ。 いやぁ、便利かも〜。映画マニアならここに1日いれば、用が足りるってことかぁぁぁ。へーーー。
さて、いよいよ「ハウルの動く城」だ。そろそろロードショー公開が終わる時期なのだろうか、館内に入ると結構すいていた。
久しぶりに映画館で映画を見たのだが、本編が始まるまでの予告編の多さにHARUKIは閉口。
なんで15分以上も、予告編を次から次へと見させられるんだよっ!! もうこれだけであきてきたぞ!おいっ!! 早く、本編やれよっ!!!!!!!!(怒)
あぁ、HARUKIはもう映画を見られない体質になってるかも〜(笑)。
いい加減イヤになっていたころ、ようやく本編開始。 だぁ。
実は、この映画。仕事関係の知り合いがずーっと前に見てHARUKIにこんな感想を言っていた。
「まったくストーリーがわからなくて、自分がバカになったような気がした上に、どこが面白いのかまったくわからなかったのよ」
HARUKIは、もともとクマとは違い宮崎アニメがとくに好きというわけではない。正直に言うと、クマと再会して付き合いだしてから、それまで1本も見たことがなかったので、大慌てで流行った作品だけ(汗)ビデオを借りてきて、一挙に見たという非国民(笑)なヤツ。←涙ぐましい努力だなぁ←自画自賛
だから、前述の知り合いの感想もうなずけたし(汗)、過度の期待もないまま作品を見た。
終演まで2時間。途中でちょっとあきた部分もあったが、宮崎アニメの絵の素晴らしさを堪能し、宮崎駿って本当に戦闘機とかロボットとかが好きなんだなぁと感心しながら鑑賞。
確かにストーリーは、ファンタジーを見慣れていない人にはわかりにくいかもしれないが、HARUKIから見るとそういう部分は、かなり絵でわかりやすく説明がされていたと思う。 内容的には、「登場人物のこまかい心情を言及したり、ストーリーの矛盾点を追求するのはナンセンス。すべて程よく心地よく」という宮崎アニメの真骨頂も発揮してたし(笑)。
問題は声。 あとでクマと話をするときにHARUKIの頭には、キャラの名前などまったく入っていなかったのだ。 「キムタクがさぁ」「三輪明宏がね」「賠償が」「加藤治子って」 すべてこれで済ませていた。
うーん、これってアニメとしてどーよっ!
だぁぁぁぁづがれだぁぁぁぁぁ。 アニメなんだから、もう少し短くしろよっ!!と思ったHARUKI。 一方、クマはもう大感動していたようで、非常に喜んでいた。
ま、それはそれでよかったけど。
帰りがけに、ねこたまのお台場店に行く。 ここにはいろんなネコがおり、ネコが触れる体験コーナーも出来ていた。 うわぁ、混んでるし。
クマが言った。 「ウチ帰れば、ネコは触り放題だもんねぇぇ」 その通り!(笑)
夕闇迫る首都高を一路、家を目指したHARUKIとクマ。 残念ながら、帰りは大渋滞(涙)。
HARUKIは言った。 「さぁ、いよいよ今週の土曜日から、スタジアム通いだからねっ!!」
クマ「了解〜。でも負け試合はヤダよ〜」
だからぁ、それは始まってみないと誰にもわからないことだからっ!!←でもかなり心配(涙)
2005年02月26日(土) |
便利になった映画館←遅っ! |
昨夜。 HARUKIがさすがに暖かくなってきたので、毛糸のパンツをやめ、ちょっと長めのパンツ(薄手のズロースだな←おいおい)をはいているとクマが言った。
「それ、ハウル(注:宮崎アニメ「ハウルの動く城」)の主人公がはいているのと同じだね」 あのねぇぇぇぇ、確かあの主人公すげーーーーばーちゃんだったよねぇぇぇぇ(怒)。 そーじゃなくて!アニメ大好き、宮崎アニメマニアのクマは、あの映画がきっと見たくて見たくてしょうがないんだなぁぁぁと気付いたHARUKI。
いっつもクマにはサッカー観戦を付き合わせているんだから、たまにはHARUKIもクマに付き合うべ、と決意した。
今日。 HARUKIが起きると家事を終えたクマがうだーーーっとしていたので「ハウル見に行く?」とHARUKIは言った。
クマ「え、いいのぉ?」←なんて気弱な発言 HARUKI「たまには付き合いましょう」 クマ「わーい!」
HARUKIは若い頃は、かなり映画を見ていたのだが舞台を観るようになってからは、どうも映画館で高い金出して映画を見るのがイヤになっていた。 ここ数年はせいぜいレンタル屋で借りてくる程度。 おまけにサッカー観戦が始まってからは、それも間遠(汗)。
映画館の何がイヤって、まず人気のある作品は混んでいること。狭いところに延々並ばされてやっと入っても、いい席に座れるとは限らない。 最近は、かなりきれいになったようだが、それでも映画館の席は狭いし、あの暗い閉塞空間にいるのは結構苦痛。 じゃぁ、指定席を買えばと思うのだが、それでなくても高い!と思っているHARUKIにとっては、もってのほか。
うーん、どーしよーーーーー。
そこでHARUKIは思い出した。 HARUKIのページに来て下さっているみなパパさん。彼は、毎週のように映画を見に行っているので、日記にその話が頻繁に出てくる。 そこに書いてあったのだ。
そうだ!ネットで席が予約出来るんだ!!!!!!!←今頃こんなこと知ってどーするよっ!
でもみなパパさんは大阪在住だからなぁ。
東京でもそーいう映画館はあるのかなぁ。←無知
ぴあのサイトを見てみると、あるある、席を買える映画館が。←だからあるんだってば!
HARUKI「銀座とお台場でやってるよ〜。銀座だとこれからの回のチケットがまだあるけどぉ」 クマ「どーしよーかぁぁ」
もちろんお台場だよっ!! ちょっと前にお台場にスヌーピータウンがオープンしたのだが、HARUKIはまだ行ってなかったのだ。
HARUKI「お台場だと、明日のチケットしかないけど」 クマ「HARUKIちゃんは、どっちがいいの?」 HARUKI「出来ればお台場がいいなぁ」←本当の目的は内緒 クマ「じゃ、明日、お台場でどう?」 HARUKI「了解!」
ネットでチケットを予約して、ファミマでチケットを発券して準備完了。
というわけで、明日はスヌーピータウンに行くぞぉぉぉぉ!!←だから、違うってば!(笑)
2005年02月25日(金) |
お友達ではありません(怒) |
昨日の日記を読んでクマが言った。 「HARUKIちゃん、なつかれてるねぇ」 うるせぇぇぇぇぇぇぇ。 HARUKIだって、好きでなつかれてるわけじゃないんだよっ!!
実は、HARUKIの勤める会社にYさんという50代半ば過ぎのオヤジがいる。 このオヤジ、かなりの変わり者でさまざまな部署を転々として、いまやたった一人の職場、資料室というところにいる。 HARUKIの会社の場合、普通の会社とは違い、業務の内容の関係で資料室というのはかなり重要な部署。そこにいるのだから、世間でいうところの左遷とか窓際というわけではない。ポイントは、他人とはうまくやっていけない人が配置される点。
が、とりあえずこのYさん、会社中の人に嫌われているのではないか?というくらい皆に無視されている。←中小企業特有のいじめらしい(笑)
Yさんが用事があって、フロアーをうろついていると 「そばに来るなよっ!」 と皆に聞こえるような声で平気で言う人もいるくらい(大汗)。←社会人としていかがなものか
さらに、エレベーターにYさんが乗るのを見ると 「私、階段で行くわ」 と言って、せっかく来たエレベーターに乗らない女性もいる(マジ)。
ここまでくるとYさんもちょっとかわいそうな気もするのだが、彼はそれをまったく苦にしていないところがすごい。
そのYさん、しょっちゅうHARUKIのところに来る(涙)。
HARUKIの本名には、いわゆる“子”の文字がついていない。それなのにわざわざ「HARUKI子さぁぁぁん」と言いながら現れるのだ。←これだけで十分気持ちが悪い もちろん用事があって来るときもあるのだが、そうでないときもある。
「HARUKI子さ〜ん、こんなデータがあるんだけどぉぉぉ」
とご丁寧に拡大コピーした上に、ポイント部分にラインマーカーで線まで引いてあったりする資料を持参(滝汗)。
まぁ、大抵オヤジが入手する情報だから、とっくにHARUKIなぞが知ってる内容が殆どなのだが、一応彼の親切心に感謝して対応。←これがいけないらしい
おかげでHARUKIと同じ職場になると「Yさんがもれなくついてくる」などというふざけたことを言う輩まで出てくる始末(怒)。←ちなみにHARUKIはYさんと同じ職場になったことがない
さて、HARUKIの勤める会社は、安普請もいいところの建物。おかげでエレベーターが時々故障する。 閉じ込められたり、床とずれて止まったりという恐ろしいことがマジで起きるのだ(汗)。
昨日、たまたまエレベーターに乗ったときにHARUKIのすげー苦手なあるオヤジと昨日の日記のにーちゃんと3人になってしまった。
突然、HARUKIは思った。 こんなときにエレベーターが止まって閉じ込められたら、絶対イヤァァァァァァ。←考えるなよっ!そんなことっ!
たまたま雑談のあいまに、この出来事を一緒に仕事をしているKさんにした。 するとKさんは言った。 「あのYさんとお友達のHARUKIさんでも、苦手な人がいるんですねぇぇぇ」
あのねぇぇぇ、私、別にYさんとお友達じゃないからっ!!!!
確かにHARUKIは、Yさんの能力の高さを評価している社内でも極まれな(笑)存在かもしれない。でもね、それとお友達というのとは、まったく関係ないことだからっ!
どんな人でもいいところもあり、悪いところもある。 いいところがあるのなら、それをこちらが認めれば、どんな人とでも別に問題なく付き合えると思うのだが。 違うかなぁ。
2005年02月24日(木) |
キミのお母さんではありません(怒) |
最近お隣の部署にバイトで入ってきたにーちゃん。丸顔色白でちょっと太め。その上ひげをはやしているのでまったく年齢不詳(汗)。おそらく20代前半だろうと思う。 このにーちゃんと喫煙所でよく遭遇する。
先々週。 HARUKIが喫煙所に行くと声をかけられた。
にーちゃん「すいません」 HARUKI「なぁに?」←とりあえず若い男の子にはやさしく答える性癖があるらしい
にーちゃんが、来ている上着をいきなり脱いだ。←おいおい 何してるんだ?コイツ?とHARUKIが不審に思って見ているとにーちゃんは、洗濯方法の表示が書いてあるタグを握って言った。
にーちゃん「これ、どーいう意味ですか?」 へ? HARUKIは表示を見ながら、一応説明した。
HARUKI「塩素や漂白剤はダメでアイロンはあて布をして低温で。洗濯機がダメでドライクリーニングしてね、ってことだよ」 にーちゃん「へーーーーーーーーーー」 HARUKI「家庭科で習わなかった?」 にーちゃん「はい」 HARUKI「今、男女共修だから、習ってると思うけど」 にーちゃん「っていうことは、このジャケット、クリーニング屋に出さないとダメなんですか?」 そうだよっ!!! HARUKI「最近は、家庭で出来るクリーニングっていう溶剤も売ってるみたいだけど、出した方が早いと思う」 にーちゃん「高くないっすか?」 HARUKI「そりゃ、店によるでしょう。近所にクリーニング屋さん、ないの?」 にーちゃん「あります」 HARUKI「店によっては、午前中持って行くと安いとか○曜日がサービスデーとかあるから、聞いてみたら?」 にーちゃん「はい」
うーーーーーん。 きっと一人暮らしを始めたばかりなのかもしれないけど、こーいうことはお母さんに聞けよ!
先週。 またまた喫煙所で。 にーちゃん「見て下さい!」 HARUKI「なに?」←さすがに面倒くさいヤツだと思い始めたらしく受け答えがぞんざい
にーちゃんは、また来ている上着をHARUKIに見せた。 今度はなんだよっ!!!!!
にーちゃん「クリーニングに出したので、おかげさまできれいになりました」 はいはいはい、良かったね。 っていうか、そんな黒のジャケット見せられたってわかんねーよーーー。 HARUKI「そんなに高くなかったでしょ?クリーニング代?」 にーちゃん「はい!意外と安いんですね、クリーニングって」
HARUKIが黙って喫煙しているとにーちゃんは言った。 にーちゃん「オシャレ洗いとか書いている液体の高級な洗剤じゃ、ダメなんですねぇ、こーいうものは」 へ?一体何を言ってるんだ?コイツ? HARUKIが怪訝そうな顔をするとにーちゃんは言った。
にーちゃん「あーいう洗剤で洗えるのかと思ってました」 HARUKI「あれはシルクとか薄手のもの、あと毛糸モノを洗うときに使うよね、普通」 にーちゃん「はぁ」 HARUKI「あの手の洗剤を使うようなときは手洗いか、洗濯機なら、普通の洗い方ではない、ソフトみたいな洗い方のチョイスが出来るものでしか使わない」 にーちゃん「へーーー、そーなんですかぁ」 っていうか、HARUKIはなんで喫煙所で洗濯の講義をしなきゃならないんだよっ!!!!!! そーいうことはお母さんに聞けよ!←また言ってるし
昨日。 喫煙所の扉を開けると、またにーちゃんがいたので一瞬タバコを吸うのはやめようかと思ったが(笑)、あきらめて行った。
にーちゃん「チンジャオロースーってどうやって作るんですか?」 あのねぇぇぇぇぇ、私、家庭科の先生じゃないんだけどっ!!!!
HARUKI「どしたの?」 にーちゃん「オレ、料理得意なんですけど、どうもうまく作れなくて」 HARUKI「cook doのチンジャオロースーの素でも、使えば」←かなりなげやり にーちゃん「いくらがんばっても中華の味って出せないんです」 めんどくせぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「中華は、ダシが違うから。中華のだしの素とか、最低限、顆粒のトリガラスープの素は、必須アイテムだね」←結局答えてるし にーちゃん「へーーーー」 この後、トウバンジャン、テンメンジャン、オイスターソースなど中華の調味料の基本とニンニクやネギ、しょうがの使い方などを説明したHARUKI。←親切だなぁ
HARUKI「でもね、やっぱりマーボー豆腐はマルミヤのがおいしいしんだよ、これが」 にーちゃん「ボク、片栗粉はちゃんと使ってます」 HARUKI「あ、そ」←冷たい にーちゃんがまだ何か言いたそうだったので、HARUKIは大急ぎでタバコを吸い、逃げることにした。
まったくよぉ、このにーちゃん、HARUKIのこと母親だと思ってないか?おいっ!!! いくら私がキミの母親世代でも、わたしゃ、会社に仕事をしに行ってるんだからねっ!!!!!!
そーいうことは、お母さんに聞けよっ!!!!!!!!!!(怒)
2005年02月23日(水) |
スター精密よいしょ日記(笑) |
サッカーJリーグのチームにとって、スポンサーはめちゃめちゃ大事である。
名古屋グランパスのトヨタとか横浜マリノスの日産とか川崎フロンターレの富士通とかヴィッセル神戸の楽天とかジュビロ磐田のヤマハとか。 スポンサーが大金持ちのところは、おのずとチームもたくさんお金が使えるようで、シーズンオフの選手補強を見ているとうらやましくてヨダレが出そうになる(笑)。 ちなみに今年のジュビロの補強は強力で、「よっぽどヤマハの業績がいいんだねぇ」と皆で話していたほど。←本末転倒の会話
さて、清水エスパルスに今年から「スター精密株式会社」という会社がスポンサーとして新たに加わった。
はて、この会社なんだべ? とエスパルスのお地元静岡のことに非常に疎いHARUKIは、まったくわからなかった。
ちょっと前のことになるが、たまたま車で新宿駅の西口を通ったHARUKI。 駅の上方を見上げると、なんだか見たことあるなぁという印象の「star」というドでかいロゴを表記した看板が。
えっと〜。←しばし悩む
ここでハッと気付いたのだ。あれは今年からエスパのスポンサーになったスター精密のロゴではないかぁぁぁ。
繁華街の中心地のこんな一等地に、なぜ看板なんか出してるの? だってここ静岡じゃなくて東京だぞ!←おいおい
っていうか、おそらくズーッとあったであろう看板、何十回いや何百回も見えるところを通っていたはずなのに、今までまったく気付かなかったのだ。 いや、スポンサーになるってことは、すげー効果があるんだなぁとあらためて、実感。
先週末。 いつものように会社の喫煙所で。
ねーちゃん「彼は焼津出身なんですよ」 HARUKI「へーーーーーーー」 にーちゃん「ボクも子供のころは、エスパルス好きでしたよ」←HARUKIのエスパ好きは喫煙所では有名 はいはいはい、子供のころね。
ねーちゃん「やっぱり地元では、一番の出世は市役所?」 にーちゃん「いや、しず銀(静岡銀行)でしょう」 ねーちゃん「へーー」 にーちゃん「あとスター精密でしょうかねぇ」 え?一瞬驚いたHARUKI。
HARUKI「え?まじ?」 にーちゃん「はい」 HARUKI「今年からエスパルスのスポンサーになったんだよねぇぇ」 にーちゃん「へーそーなんですか。良かったですね」
HARUKIは、かなり驚いた。もしかしてスター精密って会社、単なる地方企業じゃないってこと?←おーい!
昨日。 エスパルスの公式サイトに、開幕戦はスター精密が主催するゲームになったこと、さらにはホーム毎試合にスター精密がお金を出して、その試合のMVP選手に10万円の賞金が出ることになった(ただし勝った試合のみ)、というお知らせが出た。 うわぁ、すげーーー太っ腹〜。
そりゃ、今までだってグリコマッチとかJALマッチとかあったけど、毎試合っていうのはすげーわ。
そこでおそるおそるスター精密なる会社のサイトを見てみた。 確かに本社は静岡にあるけれど、子会社がそれこそ中国から、アメリカ、スイス、イギリス、ドイツなどにあり、世界中をまたにかけて発展している会社なのだった。おまけに計上利益が、HARUKIの勤めている会社なんて目じゃないほどの金額(注:HARUKIの勤務先は中小企業)。 うわぁ。 あなどれん、スター精密!←おいおいおいおい
知らないって恐ろしいことじゃ。
こんなご立派な会社が新しくスポンサーについて、今年の成績が悪かったら目も当てられないぜーーーーー。 さらに、これまでだってスポンサーだったJALやグリコだって、あんまりな成績だったら(たとえばJ2に落ちるとか…涙)なくなるかもしれないし。←暗い発想(涙)
おーい!がんばってくれよーーーーー!!
開幕まで10日を切ったので、とりあえずワクワクしている今日のHARUKIだった。
2005年02月22日(火) |
愛人に慰謝料を請求する妻 |
先日、友人からメールが来た。
内容を要約すると
「妻と不仲で離婚をした」という男性と結婚の約束をしていた友人の知り合いさん。いよいよ結婚、というときに彼が病気になり、おかげでその彼は離婚が成立していなかったことが発覚。不幸なことにその彼が亡くなってしまい、その知り合いさんは妻から、慰謝料を300万円請求された。 こんな話を聞いたのですが、HARUKIさんの方は大丈夫ですか?
というもので、HARUKIの立場をご心配いただくという非常にうれしいメールだった。
そうなのだ!愛人というのは、なにかあると法律上の妻から慰謝料を請求されるという立場なのだ!!←いきなり力説してるし(笑)
実はクマが家を出てすぐのころ、本妻はクマに言ったらしい。 「愛人に慰謝料を請求するから」 と。
これを聞いたときクマは激怒したらしく、それ以来本妻はこの「慰謝料を取る」という希望は捨てているように見えるのだが、実際問題、もしクマの身になにかあったら、本妻は何を言ってくるかわからない、というのが実情。
うーむ。
おそらくHARUKIの場合、クマが家を出て住民票も移動したし、いわゆる別居期間ももう8年を越えているので「実質的な結婚生活の破綻」という法律的な解釈も成り立つだろうから、本妻の言い分は素直には通らないとは思うのだが、それでももしなにか言われたら、こちらもそれなりに闘わないといけない。
うっとーしーなぁぁぁぁぁ。
そこでHARUKIは、このメールをもらったすぐあと、クマに言った。 「もし、万が一キミが急死して、挙句の果てに本妻にお金なんか払うの絶対イヤだからね!!!」←のっけから激怒しているらしい
くま「そーいうことを要求するような妻だから、夫は家を出るんだよね」 HARUKI「そんな感情論はどうでもいいの。現実問題として、彼女だって、そーいうことするかもしれないでしょ」 クマ「うん」 HARUKI「当事者であるキミがいなかったら、本妻だって言いたい放題だろうから、あることないこと言われるかもしれないし」 クマ「そうだね…」 HARUKI「離婚の話し合いをしていたという事実が残ってなかったら、こっちだって闘いようがないんだから!」 クマ「そうか…」 HARUKI「大体法律なんて、法律上の妻を擁護するように出来てるんだから、こっちはどーしよーもないんだよっ!!」 クマ「…………」 HARUKI「最低限、離婚調停くらい起こしなさいよ!!!!!!!!!!!」←ついにキレた クマ「…………………」 HARUKI「不調和(調停が物別れに終わること)になったって、あっちが出てこなくたって、することしておかないと、法律は認めてくれないんだから!!」 クマ「わかりました。なんとかします」
今は元気なクマだって、生活習慣病一歩手前の身体なんだし。 そういえば、学校にやってきた卒業生に殺された教員だっていたし。 人間なんて明日のことはわからないのだから。←まるでクマがすぐ死ぬかのような見解(笑)
HARUKIの立場からすると、クマが本宅の住宅ローンを払えるのも、家族にお金を送れるのも、HARUKIが稼いでいてクマを養っているから。 それを本妻はわかってるのかなぁ。
夫に愛人がいる妻たちは、大抵愛人を悪者にする。 そして「愛人から慰謝料を取ろう」という発想になる。 おそらく妻の心の中に「夫を取った女」に対する嫉妬と「自分は取られた女」という気持ちがプライドをずたずたにしているからなのだろう。
確かに、「愛人が夫を誘惑したので家庭生活が崩壊した」という考え方もあるかもしれない。でも男と女の関係で、どっちが誘惑したとかしないとかいうのは、HARUKIから見ると愚の骨頂。 さらに言うと、家庭生活が崩壊するのは、愛人のせいじゃなくて、夫婦の関係がそもそも悪化していたから起きたこと。そうでなければ、子供もいる夫が家を出たり、愛人を作ったりなんかするはずがない。せいぜい、単なる浮気で済ますはず。
でも、法律は「相手が既婚者とわかっていて付き合った」というだけで、罪を着せたがる。 おそらく、普通は愛人が出来ると妻に渡すはずのお金を愛人に渡して、妻の生活が成り立たなくなるから、こういう発想になるのだと思うが。
HARUKIは愛人の立場として言いたい。 悪いのは、夫だから!そして、家を出なければいられないほど夫を追い詰めたあなた自身なのだから! それを忘れないでくれよな。
2005年02月21日(月) |
届かなかったメール(怒) |
夕方。 某取引先の営業マンから電話があった。 「データが届いてないんですけど」 えぇぇぇぇ? 先週末にメールで送ったのにぃぃぃぃ。
っていうか、遅いよ!今頃言ってくるなんて!!
HARUKIの部署で使っているパソコンはVAIOで、Win98のseで動いている。 HARUKIが必死でメンテナンスしているおかげで(笑)、購入してから早4年。OSを再インストールすることもなく、なんとか順調に使えている。
この取引先は、HARUKIの会社なんかと違っていわゆる大企業。ただ業務内容の関係であちらでメールを受け取ったのは、MACのパソコンである。
HARUKI「うちの会社のサーバーに問題があるのかなぁ。でもメールはちゃんと届いていることになってるし、届かなかったっていうメールも来てないよ」 営業マン「おかしいですねぇ。一応確認してみますけど」 HARUKI「うちも確認してみる」
会社のネット&パソコン関係を管理している部門のにーちゃん(委託社員)に問い合わせたところ「よくわからない」というお答え。
再度営業マンから電話。 営業マン「調査中ですが、今後こーいうことがあるとまずいですよね」 HARUKI「そーだよーーーーーー。現場のパソコン、MACでしょ?」 営業マン「はい」 HARUKI「端末のせいじゃない?」 営業マン「そうかもしれませんねぇ…」 HARUKI「そっちのメーラーなに?ユードラかなんか使ってる?ホラ、MACって、容量が多いとしれっとメール受け取らなかったり、データどっかにやっちゃったりするじゃない?」←すげー差別発言 営業マン「それはいえてます」←かわいそうに否定できない立場 HARUKI「今度から営業部のWinに送って、それをそちらの社内で転送してもらおうかなぁ」 営業マン「検討してみます」
HARUKIが散々MACの悪口を電話で言ったあとに(大汗)、前述のにーちゃんから電話が入った。
にーちゃん「18日の何時ですか?」 HARUKI「20時22分」 にーちゃん「メール関係のログを見たんですけど、そちらの部署からのメールは一通もメールサーバー通ってませんね」 HARUKI「うっそーーーーーーーー!」 にーちゃん「もっと遅い時間のメールのログはあるんですけど」 HARUKI「おかしいねぇ」 にーちゃん「もしかして、そちらのパソコンのメーラーがおかしくなってるのでは?」 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 そーかもーーーーーーー(冷や汗)。
にーちゃんはさらに言った。 「98も4年も使ってれば、いい加減OSの再インストールしないと不具合が出てくると思うんですよ」 そんなこと言われなくてもわかっとるわい!!
にーちゃん「outlook expressだけ、再インストールできないですしね」 そんなこと知ってるよ!! HARUKI「OSの再インストールやってよぉぉぉ」 にーちゃん「そろそろ、新しいパソコンに買い換えてもらったらどーですか?」 えぇぇぇぇぇぇ?この節約合理化の時代に、使えるものがあるのに新しいもの買ってくれ!なんて会社に言えるかよぉぉ!!
にーちゃん「再インストールの手間考えたら、買った方が早いですよ」 へっ? っていうか、キミ、そーいうお仕事をするためにHARUKIの会社に出向してるんじゃなかったっけ?
HARUKI「相手先には、そっちのMACが悪いってさんざん言っちゃったしなぁぁぁ」 にーちゃん「それはそれでかまわないでしょう」 HARUKI「そーかなぁ」 にーちゃん「第一、みっともないじゃないですかぁ」 はい? キミ、相当いい加減というか、責任転嫁の体質ないかぁ?
HARUKI「わかりました!次回からは大事なデータは、送ったあとで必ず相手に確認してもらうように電話しますっ!」 にーちゃん「それじゃ、メールの意味ないですよねぇ」←正論 うるさいなぁぁぁぁぁ。
しっかし、このにーちゃん、本当に投げやりなヤツだなぁ。 こんなヤツが管理してて、会社のサーバー大丈夫なんだろうか。←かなり心配
そりゃね、HARUKIだっていまや使い慣れてるXPに変えてもらえれば、そのほうがうれしいけどさ。
今日の教訓「大事なデータを送ったときは、必ず電話で連絡しましょう」←信じられねぇぇぇぇぇ時代錯誤だなぁぁぁ
2005年02月20日(日) |
“空気清浄機VSクマ”のくらーーーい戦い(笑) |
HARUKIの家には、空気清浄機が3台とネコトイレ用の超小型のエアークリーナーなるものが二つある。
数年前にあまりの花粉のひどさに閉口して買ったものが一台、リビングに置いてある。 二台目は、換気扇完備の家(室内のあっちこっちに換気扇をつけた…汗)ではあるが、やっぱりタバコの煙が気になるので、いまや喫煙所と化しているパソコン部屋に一台。 そして、つい最近、最新式のものを買ってそれが寝室に置いてある。
ちなみにリビングのは、日進月歩の感がある空気清浄機にしてみるとかなり旧式なのだが、それでも十分機能する。 アロマのオイルを焚くとてきめんで、匂いが部屋に漂い始めた途端、自動に設定してある機械がガーーーッと動くのだ。
おいおいおい、それじゃアロマの意味ないぜーーーー。
と、オイルを焚くときは電源を落とすことにしているのだが。
さらに、クマがコタツに入りながら、おならをすると数秒の時差で、またまた機械がガーーーーーーーーッと動く(マジ)。
クマ「まったく嫌味だなぁ」 HARUKI「いいじゃん、ちゃんと機能してる、ってことだからさ」
さて、寝室にある最新式の清浄機。 ナショナルの製品で「飛び出すナノイーイオンが、しみついたニオイを分解、除菌はもちろんダニの死がいやフン、花粉まで抑制」という素晴らしい効能である。
こちらも自動設定にしてあるので、エアコンの暖房を入れただけで、どうもチリが飛ぶらしく、とりあえずガーーーッと動く。
夜。 HARUKIが布団に入る。 数分後、後からクマが布団に入る。 するといきなり
ガーーーーーーーーッ
と動き始めるのだ。 クマ「なんでオレの時だけ動くわけ?」 HARUKI「きっと布団をめくる動作が激しいから、ホコリが立つんじゃないの?」 クマ「わかったよーーーー」←清浄機に言っているらしい
昼間。 出かけるために、着替えなどの準備をしていたHARUKIとクマ。
HARUKIがパタパタとクローゼットの扉を開けたり閉めたりしていても、さすがに清浄機は動かない。 が!! クマが前を通った途端
ガーーーーーーーーーーーーッ
と動き出した。 クマ「オレはピッグペンか?」(注:ご存知ない方はスヌーピーのサイトをご覧下さい) あはははは!そうかも〜。←おいおい
クマ「きっとオヤジ臭いから、嫌がってるんだろうなぁ、こいつ」 HARUKI「まぁまぁまぁ」 クマ「しっかしむかつくヤツだよなぁぁ」 HARUKI「いや、勤勉と言ってあげてください」
まぁ、これだけ高機能だから、今年の花粉対策はバッチリかも。 ちょっと安心した(笑)今日のHARUKIだった。
2005年02月19日(土) |
アスパラガスと牛肉の関係 |
昨日のこと。 残業になったので職場で弁当を食べていた。 その弁当にアスパラガスを牛肉で包んだものが入っていた。
Kさん「牛肉のアスパラ巻きだぁ、美味しそう!」 ここで一瞬HARUKIは疑問に思った。
HARUKI「アスパラの牛肉巻きじゃない?」 Kさん「え?牛肉のアスパラ巻きじゃないですかぁ」
二人がしゃべっていると、奥の職場でも残業している方々がいて口をはさんできた。 おにーちゃん1「それ、アスパラの牛肉巻きでしょう」 おにーちゃん2「どう考えてもアスパラで肉を巻くのは無理じゃないですか?」 Kさん「でも、飲み屋とかで頼むとき“牛肉のアスパラ巻き”って言ってるけどなぁ」
その場にいた面々が口々にいろいろと言い始め、ついに6対1で「アスパラの牛肉巻き」になったのだが、どーーーーしてもKさんが納得がいかないと言い張る。
よーするに“の”の字が、“アスパラを牛肉で巻く”か“牛肉でアスパラを巻く”のどっちの意味で使っていると考えるか?でどーも違ってくるらしい。
こーいうときはネットである。 弁当食べるのそっちのけで、「牛肉 アスパラ」で検索をかけたHARUKI(笑)。
なんと!!!“牛肉のアスパラ巻き”と“アスパラの牛肉巻き”がほぼ同数でひっかかってきた。 うわぁ。
HARUKIは言った。 「どっちでもいいよ〜。みんなイメージしている食べ物は同じだからさ」 Kさん「いいえ、牛肉のアスパラ巻きです!!!」←結構頑固なヤツらしい(笑)
そういえば、以前金沢に行ったときにおそば屋さんに入って、「たぬき」(揚げ玉ののったヤツ)がないのに驚いたことがある。 あちらでは、そもそも揚げ玉ののったそばやうどんはないらしく、「きつね」のことは「いなり」と言っていた。
ちょっと調べたところ京都の「たぬき」は、東京の「たぬき」とは違うらしくあんかけでお揚げのせ(東京で言うところの「きつね」の変形)のようだ。
地方によってその土地土地の言葉があり、それが違うのだから、当然食べ物の呼び方も違って当たり前なんだろうけれど。
でも“牛肉のアスパラ巻き”を注文したら、束になったアスパラの真ん中に牛肉がつまってるものが出てきたら、やっぱり驚くよなぁぁぁ(笑)。←ないないない
2005年02月18日(金) |
ネコもクマも一緒(笑) |
世間は、ネコの盛りシーズンに入ったようで、昼夜を問わず外からニャーゴニャーゴという声が聞こえる。 どうもトト=^・・^=もそれに影響されているようで、朝から一人で家中を走り回っている。
この話を会社でした。するとKさんが言った。 Kさん「なるほど〜」 HARUKI「どしたの?」 Kさん「いつもニャしかいわないうちのコ、最近ニャーーーって言うんですよ」 あはははははは!
さて、このKさんちのネコ(♂のロシアンブルー)、尿道結石が出来てから、エサは療法食のカリカリ以外はすべて缶詰に変えた。 Kさん「うちのコ、どうもカリカリの方が好きみたいなんです」 HARUKI「へーーーーそーなんだ。普通缶詰の方が好きかなぁって思うけど」 Kさん「昨日も、ベビースターを食べてたらダッシュで来たんです」 HARUKI「え?」 Kさん「エビ味っていうヤツだったんですけど、あげると際限なく食べそうだったんで、こっちは大急ぎで食べなくちゃいけなくて…」←おーい! HARUKI「塩分とかマグネシウムとか多そうだよね」 Kさん「そーなんです。また結石が出来ると困るんですよねぇぇ」
HARUKIはここでハタと気付いた。
HARUKI「やっぱり、そーいうもの好きだから、結石になるんだろうねぇ」 Kさん「ですね、きっと」
帰宅後。 クマが言った。 クマ「今日さぁ、おやつにあずきの缶詰食べようと思って、缶をあけたんだよ。そしたら、もう3匹、ダッシュで来てさぁ」 HARUKI「ほう」 クマ「HAL=^..^=とムー=^、、^=は肩に乗るし、トト=^・・^=はキッチンに乗るしさぁ」 HARUKI「みんな缶詰大好きだから、開ける音に速攻で反応するもんねぇ」 クマ「でも、お皿に出したあずきの匂いをかいで、がっかりしてどっかに消えた。げんきんなやつらだよね」 HARUKI「で、あずきは?」 クマ「え?一人で全部食べたけど…」 うっそーーーーーー。 ゆであずきの缶詰って結構な量入ってたよねぇぇぇ。 境界性糖尿病のヤツが、そんなもん、一人で一缶、一気に食べてどーすんだよっ!!
HARUKI「なるほどねぇぇぇ」 クマ「なに、納得してるの?」 HARUKI「あ、別にいいの」
ネコもクマも一緒ってことだよな。 わかりやすいなぁぁぁ(笑)。
出社しようと思って家を出たHARUKI。 ちょうどタバコが切れていたので、近所の小さな酒屋の自動販売機の前に立った。 あちゃ〜小銭がないし。
しょうがないので、店内へ。 この酒屋、おじいさんと息子(といってもオヤジ)とその妻らしき人でやっている。
このおじいさんが、実に愛想が悪い人でじーさんが店にいるときは、HARUKIは絶対に買い物はしない。
今日は、息子がいた。 万札を崩してもらうのも悪いかなぁと思ったHARUKIは思わず言った。 「○○(タバコの銘柄)をワンカートン下さい」 すると息子が「はいはい」と言いながら棚を探し始めた。 彼は「ないや」と言うと、どこかへ消えた。
じーさんで慣れているHARUKIは、倉庫を見に行ったんだなとわかったので、しばし待機。←普通は「ちょっとお待ちください」くらいは言う いい加減待たされてようやく息子が戻ってきた。 息子「3000円になります」 HARUKIがお金を出すと、息子はそのままタバコを渡そうとした。 へ?タバコをむき出して持って行け!ってことかい?
HARUKIが一瞬むっとした顔をしたのを見て息子は言った。 「ビニール袋に入れますか?」 HARUKI「お願いします」
すると息子は、小さなビニール袋にタバコを入れた。 っていうか、これじゃ袋の意味ないじゃん!! 手をさげる穴に手がかからないぞ!
息子は「はい、7000円ね」と言ってHARUKIにおつりを渡した。 そして、そのまま新聞を読み始めたのだ。 へ? 普通買い物をすると「ありがとうございました」の一言くらい言わないか? どっかーーーん!!!!!!! 信じられねぇぇぇぇぇぇ。
このご時世、タバコをカートンで買うと使い捨てライターのひとつもくれる時代なのに。
HARUKIは憮然とした態度で店を出たが、もちろんこの息子何も言わなかった。 ひでぇぇぇぇぇぇぇぇ。
この話を夜、クマにした。 するとクマは言った。 「あの店、安いわけでもないし、普通にお酒買っても感じが悪いから、オレ絶対に行かないよ」 HARUKI「だよねぇぇぇ。あれでよくつぶれないよね」 クマ「きっと飲み屋とかに酒売って、それでもうけてるんだろう、きっと」 確かになぁぁぁぁ。
このご時世、個人商店は経営難だという話を聞く。 あんな接客態度で店がつぶれないんだから、よっぽどいい顧客がいるのだろう。
っていうか、それだったら1万円札でタバコひとつ(300円)にすればよかったと後悔した今日のHARUKIだった。 だぁ。
2005年02月15日(火) |
HARUKIは性別女です(笑) |
夕方。会社の喫煙所で。 昨日、人情で(笑)チョコをあげた定年間近のオヤジが言った。
オヤジ1「昨日はありがとう」 HARUKI「他にもたくさんもらったんじゃないですか?」 オヤジ1「あれ1個だったからさぁ」 きっと奥様の手前、面目躍如になったのだろう(笑)。 ま、義理チョコでも役に立つことがあるんだなぁ。
するとそばにいたこれまた定年間近のオヤジが言った。 オヤジ2「今年は、義理チョコよりも女の子が自分で食べたいっていう高級なチョコが売れたんだってな」 HARUKI「へーーー、そーなんですかぁ」 オヤジ1「昔は、生命保険のおばちゃんとか配って歩いていたもんな」 HARUKI「やっぱり不景気ですからね」
帰宅後。 クマが言った。 「バス停前の○ージーコーナーがさぁ“遅れてごめんね、バレンタイン”とか看板だして、まだチョコ売ってたよ〜」
HARUKI「ほう」 クマ「コンビニなんか半額セールやってたよ〜」 HARUKI「へーーー。で、キミは結局いくつもらったの?」 クマ「HARUKIちゃんからもらった1個だけ」 HARUKI「え?マジ?」 クマ「マジ」 HARUKI「美術部の生徒とか、くれないの?」 クマ「うん」 HARUKI「なんで?」 クマ「………」 HARUKI「なんでぇぇぇぇ?」←しつこい クマ「オレ、きっと怖いんだと思う」 HARUKI「そーいう問題かぁ?」 クマ「授業中にワルちゃん、泣かせてるからさぁ」 HARUKI「同僚の先生とか事務のおばさんとか給食のおばさんとかは?」 クマ「くれないもん」 HARUKI「ふーーーーん。私なんか3個ももらったよ」←おいおい クマ「…………………」
実はHARUKIは中学校の卒業式の日に、後輩の女の子から手作りドーナツをもらったことがある。 さらに、彼女は号泣しながら「セーラー服のスカーフ下さい」と訴えて、HARUKIのスカーフを持っていった(大汗)。 もちろんHARUKIの通っていた学校は、ごく普通の公立中学で、もちろん女子校などではない。
えっとーーーーーーーー(滝汗)。
HARUKI「ホラ、私のもらったチョコ食べていいから」 クマ「いいのぉ?ホントに?」 HARUKI「ホラホラ」 甘いもの好きのクマは、うれしそうにチョコを食べた。
なんだか、ちょっと違うような気もするが(笑)。←普通はダンナがもらって帰ってきたチョコを妻が食べるものだろう〜
さぁて、ホワイトデーはどーするかなぁぁぁぁぁ(笑)。←おーい!
2005年02月14日(月) |
先のことはわからない話 |
【チョコ配り】 大量に買った義理チョコ。 顔を合わせて渡すのはどうも苦手なので、昼休みにダッシュでまわることにした。 それで気付いたこと。 結構なおじさんたちが、席で弁当を食べていたこと。 へーーーー、そーなんだぁ。 愛妻弁当なのか、お小遣い倹約のためなのかわからんが、ちょっと驚いたりして。
実はHARUKI、渡す予定の人数よりひとつ余分にチョコを買っておいた。 もしかしたら、急に現れるかもしれない取引先営業マンのために。
ところが、某エライ人の机にチョコを置きに行ったら、その隣の席のエライ人が席に座っていたのだ(大汗)。 そのオヤジ、今年定年。 もちろん去年まではあげていたのだが、「もう関係ないから、いっか〜」と思ってやめる予定だった。←げんきんなヤツ
顔を見たらあげたくなるのが人情(笑)。 HARUKIがチョコを差し出すと「え?オレにもくれるの?」とオヤジ。 「今年で最後ですから〜」(←かえって嫌味)とHARUKI。
そのオヤジは、うれしそうに包みを試す眇めつしていた。
あぁ、こんなモノひとつで喜んでくれるのかぁぁぁぁ。 本当にオヤジは、純朴だなぁ。
ちょっとシミジミ。
【暗い会話】←どうせエスパルスの話題だし(笑) 午後。 喫煙所で久しぶりにジェフサポにーちゃんと遭遇した。
ジェフにー「(ジュビロ)磐田にこてんぱんにやられたらしいじゃないですか」 ううううう、もう知っとるのかい!この前の練習試合でエスパルスが大負けしたことを。
ジェフにー「補強したブラジル人、DFらしいですね」 ううううううううううう、うるさいなぁぁぁぁ。
HARUKI「今年もダメかもしんない」 ジェフにー「○年前、シーズン前にうちもFWがいなくてですねぇ、絶望的な気分になったんですけど、フタをあけたら3位でしたから」←なぐさめてくれているらしい だから、なんだよっ!←素直に聞けない
HARUKI「今年は降格争い、必須だと思うわ…」 ジェフにー「えぇぇぇ、まさかぁぁぁ」 HARUKI「ケンタ(監督)がFWで出るんじゃないか、ってマジで思ってるんだわ、私…」 ジェフにー「それ、面白すぎですよぉぉぉ」 HARUKI「結構、マジ」 ジェフにー「うちは補強したFW、実はすごい選手だったんです」 HARUKI「例のオーストリア代表って人?」 ジェフにー「そうです!そうです!」 HARUKI「……………」 ジェフにー「いやぁ、今年みたいに開幕前に気分が楽なのは、いいですよ〜」 どうせっ!!!!!!
ここでじたばたしてもしょうがない。開幕まで1ヶ月を切ったんだし。
ジェフにー「今年はJ2自動降格2チームですから、きついっすよねぇぇ」 わかってるよっ!!!!!
フン、フン、フン。 フタをあけてみるまでわかんないんだからねっ!!!←負け惜しみ
【得意技その1】 HARUKIの過去に飼ったネコの記憶では、ネコはあまり2本足で立たなかったような気がする(笑)。 それがどうもトト=^・・^=もムー=^、、^=も何かというと立つのだ(汗)。
さらに言うと、前足片脚上げが得意。 キャットシッターの南里さんに言わせると、「スコテイッシュの得意技」とか。
おそらく下半身が弱くて、飛び上がるのが苦手というスコの肉体的な性質のせいかもしれないが。
でも、トト=^・・^=が立っているのを見ると、プレーリードッグを思い出してしまうのは、HARUKIだけ?(笑)
ちなみにHAL=^..^=は、美味しいものがもらえそうなときだけやる。
HAL=^..^=:悪かったわねぇぇぇ。
【得意技その2】 HARUKIがパソコン部屋から出てくるとリビングはしーんと静まり返っていた。 あれ? ←見るとみんなで寝ている(汗)。
ムー=^、、^=
HAL=^..^=
トト=^・・^=
あや?クマまで。
あのねぇぇぇ、HARUKIが入る場所がないんですけどぉ。 コタツ広いんだから、一人で一箇所ずつ取ることないじゃん!!!
ちなみにちょっと席を立つと、戻ってきたときには必ず誰かいたりする。 椅子取りゲームじゃないんだからぁ。 まったくなぁ。
2005年02月12日(土) |
HARUKIバレンタインチョコを買う |
朝8時起床。 すでに起きていたクマが「やっぱりファン感行くの?」と言うので、一瞬悩んだHARUKIではあったが、昨日の車の渋滞(ラジオの交通情報で聞いた)を考えるとちょっと腰が引けた。 なにしろ昨日は、環八の谷原から瀬田まで5時間かかるという、常識では考えられないほどの渋滞だった(混んでなければ数十分の距離)。←これなら歩いた方がはやいだろう(ウソ)
昨日よりはマシだとしても、おそらく高速に乗るまでに1時間以上、乗ってからも大渋滞ということが予想されるのだ。 普段なら、土曜日は下りは渋滞だけど、帰りの上りはガラガラ。でも連休ということで、昨日出かけず、今日から出た人も多いし、昨日出た人が今日帰るということも考えられるし。
「やっぱりやめるわ」とHARUKIは、また寝ることにした。←根性なし
たっぷり寝たあとで、遅い朝食をとっているとクマが言った。 「今日、どーする?」
実はHARUKIは、空気清浄機を買おうと思っていた。 2週間も前に、あるお店で注文したものが「製造中止でもう在庫がありませんでした」と連絡が来たのが一昨日(悲)。←だったら店に置いておくなよっ!!(怒) そこであらためて、買いに行かなくては、と思っていたのだ。
HARUKI「買い物〜」 クマ「了解」
空気清浄機はすんなり買えた。 そこでハッと気付いたHARUKI。 うげーーーーーーーーーー、月曜日はバレンタインデーじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁ。
男性が多い会社の中で、たかが義理チョコで仕事がスムーズに行くなら使わない手はない。
これがHARUKIのモットーである。 めんどくせーーーーーーーーと思いながら、某デパートのチョコレート売場に行くことに。
クマは他に買い物があるというので、そこから別行動。
食料品売場に行って驚いた。 広い売場内にバレンタインコーナーと称して、たくさんの店が。 そして、大混雑なのである。
ネットや雑誌で前評判が高いというか宣伝が行き渡った店の前は、まるでディズニーランドのように綱がはられ、若い女性で長蛇の列。 もともとHARUKIはそんなものは買う気がないので「値段が安いチョコ」を探すことに。
やっとみつけたモロゾフのかわいいチョコ。お値段お手ごろ。見栄えもよし。 が、今度はお母さんに連れられた小学生やら中学生やら、女子大生の嵐。
お母さん「これ、かわいいからこれにしなさい」 少女「えぇぇぇ、どれにしよーかなーー」 お母さん「クマさんがついているのもいいわよ」 少女「でも、ハートのもーーー」
こんな調子でなかなか決まらない(悲)。 どうせあげたって、その子のお母さんが食べるんだから、なんでも一緒だよ!などとは言えないし(笑)。 まぁ、少女にとってはそれなりのイベントだろうから、と思ったHARUKIはほほえましいなぁと思いながら眺めることに。
やっと少女が終わると今度は女子大生。 何種類も選んだ上に、数えたら(←数えるなよ)、20コ以上。 うわぁ。 HARUKIより、上手だ。
かなり待たされて、ようやくチョコを買う。
次に、大所帯に配る、質より量のチョコを探す。 これはもうメリーっきゃないよな。 何しろ1000円も出せば、20個以上入っているのだ。 楽勝だろうと思って行ったら大間違い。 確かにすいていた。
が!!!!!!! こちらは、これを機会に普段の不義理を果たそうとでも思っているかのように、おばさんが、いくつもいくつも配送を頼んでいた(涙)。 めっちゃ待たされて、ようやくチョコを買う。 だぁ。
あーーーーーーーーづがれだぁぁぁぁぁぁ。
そうだよ!クマだよ!クマ! クマの分を買わねば。
っていうか、HARUKIも一緒に食べるから、美味しいヤツ。←おいおい ゴディバは、他の人気店とは対照的に主婦のみなさんであふれていた。
並ぶ気も起きないし。←おいおい
しょうがないので、売場を徘徊し、HARUKIも聞いたことがない高級レストランの出店のチョコをようやく買った。 うわぁ、高えぇぇぇぇぇぇぇ。 ま、年に一度だからいっか。
HARUKIがチョコをかかえ、クマに連絡を取るとクマはとっくに買い物を終え、駐車場で待っているという。 ふぅ。
クマ「お疲れ様〜」 HARUKI「キミの分ひとつで、こっちの大量チョコ分のお値段くらいだから」 クマ「うわぁ、そーなのぉぉぉ」 多少は喜んだらしいクマ。
しっかしなぁ、チョコレート屋の謀略でこんな面倒なことしなくちゃいけなくなったんだよなぁぁぁ、と思うとちょっち腹立たしい今日のHARUKIであった。←だったらやめろよ!
2005年02月11日(金) |
明日はファン感(謝デー) |
クマの風邪も峠を越したようで、昨日は飲み会のハシゴまで出来るようになった(皆様にご心配き、ありがとうございました)。
一方、HARUKI。ちょっとノドが痛いような気もするが(笑)、来週から仕事もめちゃ忙しくなるし、気合でなんとかしのごうと決意して、今日も仕事に出た。
鹿児島にキャンプに行っていたエスパルスも、ようやく静岡に戻り、いよいよ明日は「サポーターズサンクスデー」というファン感が、静岡のよーわからん場所(汗)で行われる。 後援会にも入ったし、ついさっきまでは(笑)行く気満々だった。
実は今日、鹿児島でジュビロ磐田と練習試合が行われたのだ。 おそるおそるエスパの公式サイトを見た。
……………………。
…………………………………………。
ダメじゃん!!!!!!!!!
45分ハーフが3本行われたのだが、2−7でエスパルスの負け(号泣)。
確か、ジュビロはちょっと前に鹿実と練習試合をして負けていたはず。 あの結果を見たときには、なぁんだジュビロもダメそうじゃん!などと能天気に思っていたのに。 それがいきなりのこの大負けはなんなんだよぉぉぉぉ。
HARUKIが呆然としているとクマが「明日の場所どこ〜?」とのんきにパソコン部屋に入ってきた。
HARUKI「……………………」 クマ「どしたの?」 HARUKI「行く気なくなった」 クマ「HARUKIちゃんが行きたいって言ってたから、オレは着いていくつもりなだけだったからさぁ。どーでもいいよ。で、どしたの?」 HARUKI「ジュビロに大負け」 クマ「あぁ、やっぱり今年もダメそうだねぇ」 うえーーーーーーーーーーーーーーん!! わかってるけどさぁ、そう、あっさり言われるとなぁ。
クマが言った。 「行くんなら、朝8時には出ないと間にあわないからね」 HARUKI「了解……」
うううううううう、どーしよーーーーー。 風邪がひどくなると困るし、やっぱり行くのやめようかなぁ(涙)。←ただの言い訳だし
ネコタワーの足の部分がボロボロになった(←左写真)。 そもそもこの部分は、ネコたちが爪を研いだり、よじ登ったりするので、ボロボロになるのは当たり前の場所。
HARUKI「どーしよ〜。この糸くずたまらないよぉ」 クマ「足だけ買い換えれば?」 HARUKI「へ?部品だけ売ってるかなぁ」 クマ「売ってるだろう、消耗品だもん」
先週末。 ネコタワーを買ったペットショップに行った。 まだ買ってから2年しかたっていないのに、もう同じものは置いていなかった。 うっそーーーー。
そこで店員さんに聞いた。 HARUKI「こちらでいただいたキャットタワーの部品が欲しいのですが」 ねーちゃん「○イリスオーヤマの方ですか?それとも…」 HARUKIは、ねーちゃんを売場に連れて行った。
HARUKI「多分、こっちだと思うのですが、仕様がすでに違うんですけど…」 ねーちゃん「あ、これですかモデルチェンジしたんです」 見るとそもそもの形が変わり、ネコが乗るじゅうたんの部分の色が変わり、さらに足をとめているネジの様式も変わっていた。
うーーーん、このデザインじゃ、買うのヤかも〜。
ねーちゃん「旧タイプの部品の在庫があるかどうかメーカーに確認しますので」 HARUKI「もしあったら、2本お願いします」 ねーちゃん「月曜日にならないとわからないので、わかり次第御連絡します」 HARUKI「留守が多いので、留守電になってると思いますが、メッセージ吹き込んでおいてください」 ねーちゃん「わかりました」
月曜日。 帰宅すると留守電が入っており「在庫がありましたが、どーしますか?」とおねーちゃんは言っている。 だからぁ、「あったら注文する」って言ったのに、めんどくさいなぁぁぁ。 っていうか、あの店の電話番号なんて知らないし。 ネットで調べて、電話番号だけはわかった。
昨日。 朝一番でHARUKIは店に電話をした。 HARUKI「○○ですが、お電話いただいたキャットタワーの足のことで」 ねーちゃん「少々お待ちください」 ウェイテングを音楽を延々聞かされた後、やっとねーちゃんが出て来た。
ねーちゃん「どちらの部品ですか?」 へ?また説明するわけ? HARUKI「○イリスオーヤマじゃない方の、旧タイプなんですけど」 ねーちゃん「それではメーカーに在庫の確認をして、ご連絡します」 へ? もしかしてデジャヴかぁ?(笑)
っていうか、これじゃふりだしに戻ってるじゃん!!! ふざけるなぁぁぁぁぁ!!!!!!(激怒)
さすがのHARUKもあきれた。 HARUKI「ご連絡いただいたから電話してるんですけど」 ねーちゃん「は?」 HARUKI「在庫があります、ってご連絡いただいたから、注文お願いします、って電話してるんですけど!」 さすがのねーちゃんも理解したらしい。
ねーちゃん「そうでしたか、では注文を受けた人間にそのむね伝えますので」 そのまま電話を切ろうとしたので、HARUKIは不安になった。 おい!ねーちゃん!!こっちの名前も確認してないぞ!!
HARUKI「ちょっと待ってください!!本当に大丈夫ですか?」 ねーちゃん「大丈夫です」 ガチャッ!
おーい!いきなり電話切るなよぉぉぉぉ。
すげーーーーーーーーー不安。
ネコタワーの足のボロボロは、トト=^・・^=のがんばりで日々すごみを増しており(悲)、今日なんかほつれた糸くずをムー=^、、^=が食ってたし(涙)。 早く、新しいのに変えたいんだよーーーーーー。
おいっ!ペットのコジマ!!!○○店!! ちゃんと足、仕入れとけよっ!!!
2005年02月09日(水) |
ロジェーリオ移籍記念日記(悲) |
今日はサッカーワールドカップの最終予選、第一戦。 ジーコが監督になってから、フル代表の試合はつまらないのでいまひとつ熱意が足りなかったHARUKIではあるが、腐っても日本代表戦。←おいおい とりあえず仕事を早仕舞いして、キックオフ数分前に帰宅した。
相手は北朝鮮。ヒミツのベールに隠されていたが、在日のJリーガー選手2人がいきなり代表に召集されてスタメンで出るチームだから、おそらくそんなに強くはないのだろう、とたかをくくっていた。 でも、めちゃめちゃ過酷なフィジカルトレーニングを積んでいるといううわさ。 もしかしたら、あなどれないかも(汗)。
午後7時半。キックオフ。 開始5分もたたないうちに、小笠原(鹿島)のフリーキックで1点。
っていうか北朝鮮のGKヘタすぎないか?
その後、なんだかいつものフル代表のとろい試合になってきたのでHARUKIいきなり爆睡。←おーい!
クマに「晩御飯出来たよ」と起こされたときには、前半はすでに終わっていた(大汗)。
ハーフタイムに飯を食いながらの会話。 HARUKI「なんで海外組、2人(高原と中村)出さないんだろうねぇ」 クマ「そうだねぇ」 HARUKI「そもそもなんで玉ちゃん(柏)なんかスタメンなんだろうねぇ」 クマ「HARUKIちゃん、玉ちゃん嫌いだよね」
HARUKI「だってポジショニングも悪いし、確かにスピードはあるかもしれないけどドリブルで抜くときのコースもよくないんだもん」 クマ「確かにね、見ててイライラするよね」
そもそもJ2入れ替え戦に出るようなチームのFWがいいわけないじゃん!もしFWに得点力があったら、チームがあんな位置にいるわけないし。こんなこと素人のHARUKIにだってわかるぞ!
後半が始まった。 まだメンバーは変わらない。 クマが言った。 「今テレビで言ってたけど、北朝鮮って体力があるから、前半より後半で取る点が異常に多いんだって」 HARUKI「ほう」
あのアホ解説とアホアナウンサーでもたまには、役に立つデータを言うことがあるんだな。
後半17分、北朝鮮に1点入れられて同点。 あぁ。
普段はわりと感情を顔に出さないガチャピン遠藤(ガンバ大阪)も北朝鮮の当たりのきつさにいらだっているようで、顔が怖い。 クマ「うわぁ、ガチャピンがちんぴらみたいな顔になってるよ〜」 HARUKI「ホントだぁ、珍しいねぇぇぇ」
やっと重い腰をあげたジーコ。 まず高原(ハンブルガーSV)投入。引っ込んだのは鈴木(鹿島)。 え?なんで玉田交代じゃないの?←HARUKIは玉田がよっぽど嫌いらしい
その後、ようやく中村(レッジーナ)投入。 えっと〜。 なんとか形にはなってきたが、どうしても点が入らない。
試合終了まであと10分というところでやっと玉田が引っ込んで、大黒(ガンバ)投入。 遅いよっ!!!!!!!(激怒)
大黒はあれだけJリーグで活躍してたのに、そもそも代表に呼ばないってのがおかしかったんだから。 試合終了間際、大黒のゴールでやっと勝ち越した。
2−1で試合終了。 とりあえず初戦は勝った。 はぁぁぁぁぁぁぁ。
そうだよ! FWはゴールに対する野生のカンというか、ポジショニングのうまさとかどんな体勢でもシュート出来る技術とか瞬間のチャンスを見逃さない目とか精神力とか種々の条件が絶対必要。言ってみれば得点力は必須条件なのだ。←当たり前
HARUKI「いいなぁ、大黒〜」 クマ「そうだねぇ。鈴木もいいよね」 HARUKI「あのね、エスパルスもいよいよ3人目の外国人選手を取ったんだわ。それもブラジル人」 クマ「おぉ!もちろんFWだよね?」 HARUKI「…………」 クマ「え?違うの?」 HARUKI「……………………」 クマ「まさかDF?」 HARUKI「そう…そのまさか…」 クマ「えぇぇぇぇぇ、うっそーーーーーーー!!今年、どーすんの?だって外人枠それで使い切ったんだろ?」 HARUKI「うう」 クマ「チョ一人でなんとかしようってわけ?」 HARUKI「いや、久保山とかキタジとか平松(注:MF登録)とかいるからさぁ、一応」 クマ「それでダメだったのは、去年のシーズンでもうわかってるじゃないかぁ」 その通りなんだけどね。 HARUKI「ううう」 クマ「わかった!太田のFWコンバート!」←クマは太田好き HARUKI「きっと奥の手使うんだよ」 クマ「なに?」 HARUKI「ケンタ監督FW復帰!」←おーい! クマ「それってさぁ、選手登録と監督登録一緒に出来るのか?」 だからぁぁぁぁ、冗談だってば!←冗談に聞こえないところが悲しい
クマ「でも監督も一緒にトレーニングしてるんだろ?」 HARUKI「いや、そりゃオシム(注:千葉の監督で60代)とは違うからねぇ、それなりに一緒にやってるとは思うけど…」 クマ「じゃ、監督きっと出るんだよ、試合に!」
クマよぉぉぉぉ。 キミのその藁をもすがるその気持ちは、HARUKIにもよーーーーーーーーーーくわかる。 今のエスパルスに得点力があるFWって確かにいないような気がするし(悲)。
ロジェーリオ選手、とりあえずDF登録だけど、なんとかしてくれる選手であることを期待しよう(汗)。 はぁ。
クマが先週末から、ひどーーーーーーーーーーーーーーーい風邪を引いている。
「インフルエンザの予防注射した?私はしたわよ」と勝ち誇っていたように言っていた(笑)HARUKI姉も、先週からインフルエンザのB型というのにかかってひどい目にあっているらしい。 HARUKIだって予防注射したけど、ダメじゃん!それじゃ!!!!!←ちなみにクマは予防注射をしていない
いつもなら売薬を飲んで二日も寝てればなんとかなるクマなのだが、今回はそうもいかないらしい。←なぜ“らしい”なんだぁ?(笑)
一昨日。 クマが「身体のふしぶしが痛い」と言って、ケーキとヨーグルトと饅頭を食べてから寝込んでしまった。←これだけ食べられれば十分(笑) まさか、インフルエンザでは?←黒い疑惑 恐怖に陥るHARUKI。
昨日。 クマは殆ど起きずに、寝たきり状態。ときどき寝室から咳き込む声が聞こえてくる。 大丈夫かなぁ…と思って様子を見に行くと、耳にイヤホーンを突っ込み大好きなAMラジオを聴きながら、冷たいお茶を飲んで、一応寝ている。 うーーーん。 HARUKIなんか頭が痛いと音なんかうるさくてダメだけど。 きっとすごい高熱ではないだろう。
っていうか、問題はHARUKI自身。 同じ空間にいたら、絶対風邪がうつるし。 そうだよ、ネコ達にだってうつらないという保証はない。←ホントかぁ? せっかく毎日、帰宅後は薬用石鹸で丁寧に手を洗い、しっかりうがいをしているのに。家の中に風邪菌が飛び交ってたら意味ないじゃん!!!
しょうがないので、昨夜はHARUKIはリビングのコタツで寝た。←かえって風邪引きそう
今日。 早朝にクマをたたき起こし、病院に行かせた。 「インフルエンザだったら帰って来なくていいよ〜」←鬼だぜ、鬼!
クマは結局ただの風邪だった。 はぁ、良かった。
HARUKI帰宅後の会話。 HARUKI「明日、学校行くの?」 クマ「うう」 HARUKI「授業なんかしたら、風邪菌ばらまくだけじゃん」 クマ「うううう」 HARUKI「受験生に風邪うつしてどーすんだよっ!」 クマ「補講4時間を誰かに頼むのと、風邪菌撒くのとどっちを選ぶ?って聞かれたら“風邪菌撒くほう”って答えなきゃいけないのが、今の学校の実情なんだよ〜」 ひでぇぇぇぇぇぇぇ。 HARUKIが受験生の親だったら、わかってたら絶対そんな授業受けさせないけど。
あぁ、もしかしてHARUKIは風邪発病の秒読み状態なのかもしれない。 これから忙しい時期に突入するのに、やだなぁぁぁぁぁ。
クマ「うつしたら、ごめんねぇぇぇぇ」
あやまられたって、もうどーしよーもないじゃん! とりあえず体力温存でがんばるしかないなぁ。
悲壮な決意の今日のHARUKIであった(涙)。 だぁ。
今日は、久しぶりにHARUKIがネットを始めた4年以上前から仲良くしているネッ友くんが二人(♂)遊びに来た。
知り合った頃は、一人はまだ独身だったが、いまやかわいいお子さん持ちの妻帯者。もう一人は、苦学生というかフリーターだったのだが、いまや立派なお仕事についてバリバリで働いている。
月日のたつのは早いなぁ、としみじみ思う。 彼らはまだ30代前半だから、一番いろんな意味で変わっていく時期なんだろう。
Kくん「今なんとかテンって流行ってるんですか?」 HARUKI「もしかして、コエンザイムQ10のこと?」 Kくん「そうそう、それです!」 Rくん「アメリカとドイツで大流行らしいじゃないですかぁ」 Kくん「会社の人が言うには、コンビニで買う安いのはダメで、資生堂かどっかの高いヤツを飲むと肌がツヤツヤになるとか」 Rくん「肌がツヤツヤかぁ、それいいかもなぁ」 あのねぇぇぇぇ、キミたち十分まだ肌ツヤツヤだからっ!!
HARUKI「あの手のものは、40代になってから飲めばいいからさ」 Kくん・Rくん「そーなんですかぁ」
コエンザイムは老化現象をストップさせるというふれこみのサプリメントだし(笑)。 HARUKIもクマも毎日必ず飲んでるけど(笑)。
HARUKI「奥さんとなにやら大変そうな毎日だねぇ」←Kくんは、日記を毎日アップしている Kくん「カミさんが、そんなにしたいならどっかよそでしてこい、って言うんですよ」←妻は育児で多忙中 Rくん「あれだけやきもち焼きだった、あの奥さんがねぇ」 HARUKI「そのためのお小遣いくれる妻っていうのもいるらしいよ」 Rくん「へーーー。なんだか信じられないなぁ」 Kくん「きっと、食堂でめし食うのと同じ扱いなんだよね」 Rくん「ふーーーーん」 Rくん、ちょっと頭を抱え気味(笑)。 結婚に夢があるRくんにはわからないかもしれないけれど(笑)、結婚生活って超現実だから。
HARUKI「某Cくん(同じく古くからのネッ友くん、30代♂)は、いまや青春真っ盛りだしなぁ」 Rくん「へーーーーー。確かお子さんいるんですよね?」 Kくん「うん、双子の女の子」 Rくん「それでですか?」 HARUKI「そーいうものなんだよぉぉ、結婚なんて」 Kくん「Cは、背もでかいし、気がきくし、もてそうだよなぁ」 HARUKI「だね」 Rくん「……………」 Rくんの夢を思いっきりぶち壊すHARUKIとKくん(笑)。
HARUKI「キミも早くいいお相手探さないとぉ」←で、こんなこと言うかなぁ(笑) Rくん「なかなかいないんですよぉ」 Kくん「選り好みしてるんじゃないかぁ?」 Rくん「そんなことはないよ」 (以下省略)
その後、あれやこれや楽しくお話しているうちにあっという間に時間は過ぎた。
男30代、まだまだいろいろありそうな予感(笑)。 人生これからだから、みんながんばってくれい! もちろんCくんもね(笑)。
そうそう、Rくん。クマみたいに投げやりで結婚したらダメだよ〜。 離婚に費やすパワーって本当に大きくて大変だし、その分他のことにまわした方がよっぽど建設的だから(笑)。
2005年02月05日(土) |
今年のエスパルスは…… |
HARUKI御贔屓の清水エスパルスは、現在鹿児島でキャンプをやっている。 キャンプレポが、エスパルスの公式サイトやその他エスパ関係のサイトでアップされるので、それを毎日目を皿のようにして見ているHARUKI。 うーーーーーむ。
レポによるとかなり厳しいフィジカルトレーニングをこなしながら、戦術理解を深めるために実戦形式の練習をやっているらしい。 「かなり身体がきつい」風なコメントがあっちこっちに。
確か去年も「今年はきつい」って言ってたぞ。で、あれかい!(怒)
何が恐ろしいって、このキャンプ、15日間で6試合も練習試合が組まれている。どうもケンタ監督は実戦主義者らしい。 まぁ、去年の試合を見ていれば、HARUKIだって「攻撃の形にならないじゃん!!!!!」と叫ぶことしきりだったので、ケンタ監督のやり方には賛成。←えらそうだなぁ
初戦は、今月あたま。相手は鹿実だったのだが吹雪で中止。 エスパ系のブログを見ていたら「なんでわざわざ雪が降る九州まで合宿に行くんかい!静岡でやれよぉ」と書いてあって、思わず納得したのだが(笑)。うわさによると静岡では富士山以外は、ほとんど雪が降らないところらしいし。←ホントかぁ?
昨日の相手は、Jリーグ入りをめざすロッソ熊本というチーム。3−0で勝った。移籍してきたばっかりのチェが得点。ほぉ。 静岡の新聞では「ケンタ監督初試合、白星で飾る!!」って感じのかなり浮き足立った記事になっていたが(汗)。
でもそんな相手に負けてどーするよっ!
で、今日。 ついにJリーグのチーム、柏レイソルとの練習試合。 昨夜から非常に不安だったHARUKI。いくら練習試合とはいえ、去年J2入れ替え戦をやった年間最下位の柏に負けるなんてことはないよなぁぁぁぁ。柏のFW玉ちゃんは、フル代表の合宿行ってるから、いないわけだし。 でも負けたりして。やだなぁぁぁぁぁぁぁ。
と、一人でもんもんとしていたのだった。
ちなみにこの時期の練習試合というのはメンバーを固定してやらない。前半と後半でメンバー総入れ替えって感じ。
練習試合の様子をネットで見たら結構な観客がおり、ちゃんと弾幕も貼られていた。柏はちゃんと試合用のユニフォーム着用。エスパは、練習用らしいグレーの上下。
で、結果は?結果?
……………………………。
0−1で負けかいっ!!!!!!!
ケンタ監督のコメントを見ると「それなりの成果」はあるらしいのだが、それにしてもなんなんだよぉぉぉぉぉ。
いきなりHARUKIの心境は、昨シーズンの後半、負け続けた日々に戻ってしまったのだった。
う、お腹が痛ぇよぉぉぉぉ。←HARUKIは胃ではなくお腹にくるタイプ
だからぁ、選手の補強だって強力なFW入れてないわけだし。 外国人選手だって、アジア圏の人だけで南半球のあっちの国(←どこだよ!それ!)から誰もとってないわけだし。 ちなみに去年から期待のチョ(すいません、この日記を読んで下さる方覚えてください(笑)。今エスパルスにはチョとチェがいます)は、今日は韓国の代表に呼ばれてて、いなかったわけでぇ。っていうか、ワールドカップ予選のたびにチョはいないわけでぇ。だからぁこのメンバーで点が取れなきゃダメなんだよっ!!!!!!←まどろっこしい
うううううううううううううう、きっと今年もつらくて長いシーズンになるんだろうなぁぁぁぁぁぁ(号泣)。←今から暗くなってどーする!
ちなみにキャンプでの練習試合の最終戦は、11日の静岡ダービー(よーするにジュビロ磐田とやる)。
さらに静岡に戻ってからも3試合、練習試合が行われる。 相手は水戸ホーリーホックに横浜FCにヴァンフォーレ甲府(注:すべてJ2チーム)。 クマいわく「まるでJ2入れ替え戦の準備みたいだねぇ」。 う、う、うるさいなぁぁぁぁぁ。
去年までのように、プレシーズンマッチは行われず、おまけにすべて非公開とか。
だぁ。
とにかく、開幕戦のチケットは購入した。 あぁ、3月5日。待ち遠しいんだか、こわくて見たくないんだか非常に複雑な心境のHARUKIではあるが、やっぱり覚悟を決めないといけないんだろうなぁとつくづく思ったのであった。 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
2005年02月04日(金) |
ダ・ヴィンチ・コード |
HARUKIは今「ダ・ヴィンチ・コード」という小説を読んでいる。 話題になったのはもう半年以上も前なのだが、買っておいてそのまま放置してあったのだ。←世間では放置プレイというらしい(ウソ)
なにしろこの本、帯の宣伝文句によると、世界中で大ヒットしており、トータル800万部突破というから恐ろしい。 さらには、パリのルーブル美術館の案内人は“とりあえずこの本を読んでおかないといけない状態”であるという。
えっとーーーーーーーーーー。
HARUKIはこの手の評判は基本的に信じない。←不幸 世間で売れてるからといって、本当に面白いのか?←ヤな性格
ところが、この作品がハリウッドで映画化されるという話を聞いて、さすがにそろそろ読んでみようかなぁと思った。
のが、今週あたま。
読み出して驚いた。 めちゃめちゃ面白いのである。
仕事で出先に向かうときなんて、降りる駅を乗り越してしまうほど、読み出すとやめられないのだ。 うーーーーん。
さてこの作品は、タイトルが示す通り、レオナルド・ダヴィンチの作品の話がそこここに出てくる。 腐っても美術科出身(笑)のHARUKIであるから、ダヴィンチの有名な作品は言われてみれば、大体想像がつく。
下巻に入り、作中に「最後の晩餐」の話が出てきた。 え?そーだっけ? という内容だったのでいきなり「最後の晩餐」を見たくなった。
まさに深夜。 いつものようにコタツで寝ているクマを起こして、ベッドに移動させようというとき、HARUKIは言った。 「ウチに最後の晩餐の絵ある?」 クマは寝ぼけ眼で「うーん」と言いながら、大型本の入っている本棚を物色し始めた。
ドコッ痛ドコドコイテテテテ←本を出したり足の上に落としたりしているらしい←おーい!
クマは言った。 「学校行けばあるけど、うちにはないや」 HARUKI「えぇぇぇぇぇ、ないのぉぉぉ?」←鬼 クマ「だって…」←クマに罪はない HARUKI「いいよ、ネットで探して、見るから!」 クマ「ごめんね…」←クマに絶対罪はない
プンプンしながら、HARUKIはネットで「最後の晩餐」を発見し、満足して寝たのだった。←おいおい
今日。 会社で一緒に仕事をしているKさんに言った。 HARUKI「どのへんまで進んだ?」 実は、Kさんもほぼ同時期にこの本を読み始めたのだ。
Kさん「まだ上巻の途中です」 HARUKI「ウフフ〜、私もうすぐ終わるんだぁ」 Kさん「早いですねぇ」 HARUKI「うわぁ、スジ言いたい!言いたい!」←ミステリーを読んでいるとたいていこーいうことを言うヤツがいる Kさん「えぇぇぇぇ、やめて下さいっ!!!」 HARUKI「あのね、最後の晩餐の絵が見たくなるんだよ〜」 Kさん「そーみたいですね」 HARUKI「へ?なんで知ってるの?」 Kさん「だって下巻の巻頭に最後の晩餐のカラー図版がついてましたから」 えぇぇぇぇぇぇ?そーなの?
HARUKI「ウゾッ!!!!!」 Kさん「だってついてましたよ。折込のヤツです」
HARUKIはおもむろに本を取り上げた。 そして、巻頭の扉の前の厚紙を手に取った。
うわぁぁぁぁぁぁ。 この紙めくると「最後の晩餐」じゃないかぁぁぁぁぁ!!!!!←気づけよ!
クマ、ごめん。 注意力散漫な私が悪かった。
本は今、最後の佳境に入っている。 このまま読み続けると寝られなくなるから、明日まで我慢するかぁ。
2005年02月03日(木) |
美味しいラーメンが食いたい! |
クマは100キロ越えのデブだ。 HARUKIも結構なデブだ。 年齢からいっても、がんばってやせないと種々の成人病まっしぐらな状態である。 二人とも何を食べても太るので、まずいものを食べて太るなんて言語道断!!といつも思っている。←すげー理屈
というわけで、二人とも結構な食道楽である。←前置き長すぎ
ラーメンなぞは、太ることを気にしている人間にとっては、てんぷらやとんかつやハンバーガーの次くらいにキケンな食べ物(笑)。 でもときどき無性にラーメンが食べたくなる。せっかく食べるのだから…と二人はわざわざ美味しい店まで出向いていくのだ。 さらにいうと、二人とも今流行の油ギトギトのとんこつ系が好きではないので、気に入ったラーメン屋を探すのが結構大変。
ヘタな店に入ると「これカップ麺よりまずくない?」という悲惨なことになるので、店選びも慎重になる。
以前は、目黒にある「か○屋」という、魚系のダシ(多分サバブシ)のよく効いた、さっぱり系のなんとも言えず美味なしょう油ラーメンの店にわざわざ車で30分以上もかけて通っていた。
結構前になるが、ある日行ったら、独特な腰のフリで茹で上がった麺の水切りをする(笑)店主がいなくなり、店内がきれいに改装され、それこそはし袋から看板から妙にデザイン化されたしゃれた店構えに変わっていた。 腰フリ店長の写真は飾ってあるのだが、若いにーちゃんが調理場をまかされたようで、味は似て非なるものになっていた。
「もう二度と来るものか!」
HARUKIとクマのあのときのショックは、筆舌に尽くしがたい(笑)。
今日。 寒いし、最近まったくラーメンを食べていなかったので、久しぶりにラーメン屋へ行くことに。 HARUKIの家からそこそこ近くて(と言っても車で10分くらいはかかる)、数年前はそこそこおいしかった「○んこつラーメン」へ久しぶりに行ってみることにした。
店に入ろうとして一瞬いやな予感が。 客が一人もいないのである。 おかしい。以前はいっつも混んでいたのに。 食券を自販機で買いながら思った。 あれ?値段がすげー上がったような…。 もともと値段設定が高い店ではあったけれど。
にーちゃんが「太麺にしますか?細麺にしますか?」と以前と同じように聞くので、不安はそれなりに消えた。
が!!!!!!!!!
運ばれてきたラーメンを一口食べて愕然。 全然味が変わってるやん!!!!!!!! いかにも「化学調味料で味付けしましたぁぁぁ」っていうおつゆになってるし。 クマも驚いたようだった。
店を出てから、もう怒りを通り越して嘆きまくる二人。 クマ「大体さぁ、ダシとったあとのダシガラチャーシューを客に出すようになったらおしまいだよね」 HARUKI「あれって、もう、違う店だよね」 クマ「まぁねぇ」 HARUKI「店の名前変えろよっ!って感じだよね」 クマ「そうだねぇ」
ラーメンは、聞くところによるとすぐ味が変わってしまうらしい。 経営者のやる気の問題なのか、お店の経済的な理由なのか、HARUKIにはわからないが。
また美味しいラーメン屋をみつけるために放浪の旅に出ることになってしまったHARUKIとクマ。
あぁ、なんで気に入った店ってなくなるのかなぁぁぁぁ(涙)。
【トト=^・・^=のイタズラ】 昨夜。 コタツで爆睡していたクマを起こして、丑三つ時にベッドに入ったHARUKIとクマ。 クマはそのまま大イビキ。HARUKIも眠くなっていたのでウトウトしかけた頃、いきなり音楽がなった。
♪タラッタッタタラタータララッタッタタラター♪
クマががばっと起きて、目覚ましを探し始めた。 HARUKI「あれ?キミの目覚まし“エリーゼのために”じゃなかったけ?」 クマが多分寝ぼけ眼(←暗いから見えない)で言った。 クマ「あぁ、そーだった」 HARUKI「あの音楽なに?」 クマ「え?知らないよ〜」 HARUKI「だからぁ、あの音楽なんだっけ?」 クマ「ヴィバルディの四季だろ」 HARUKI「そーだった」
HARUKIがそのまま寝ようとするとクマが言った。
クマ「HARUKIちゃん!そーいう問題じゃなくて、どこで音楽が鳴ったか?ってことが問題だろ?」←そりゃ、そーだ
クマがむくっと半身をベッドから起こして、暗い周囲を見回した。 すると暗がりにうっすらトト=^・・^=の影が。 どうもトト=^・・^=が、電話機周辺にいるらしい。
クマ「また、トト=^・・^=だよ〜。なんかボタン踏んだんだ」 HARUKI「え?あんな音楽出るの?」 クマ「知らないよ〜、オレ初めて聞いたもん」 HARUKI「私だって知らないよ〜」 ちなみにHARUKI家では、クマとHARUKIで別回線を引いているので、電話機は2台置いてある。
HARUKI「私のは古い機種だから、絶対私の方じゃないよ」 クマ「オレだって、どーやったらあんな音が出せるのか知りたいよ」 だぁ。
二人でうにゃうにゃしゃべってるとまた音楽がぁ。
♪タラッタッタタラタータララッタッタタラター♪
さすがにクマが起きて、電話機のそばに行った。 クマ「トト=^・・^=!いい加減にしろよっ!」 HARUKI「いいよ、ほっとけば。そのうちあきるでしょ」 クマ「だってこの前みたいなことになったら、まずいだろ」
実は、つい1週間前のこと。 例によって、深夜。トト=^・・^=が電話機のボタンを押しまくり、どこかの家の、それもFAXに電話がかかってしまったのだった。
ピーコロコロコロ ピーコロコロコロ
真っ暗な部屋に響き渡るFAX音。 大慌てで起きたクマが、通話を切った。
HARUKI「イタ電しちゃったもんねぇ、それも深夜に」 クマ「でもなんでFAX音だったんだろうねぇ」 HARUKI「考えてもわかんないから、そーいうことは考えない」 実は、HARUKI家では別にFAX専用に回線を引いてあるので、電話機にはFAXはついていないのだ。
HARUKI「いいよ、別に。海外とQ2とかやたら料金が高いところにかけなきゃ」←そーいう問題ではない クマ「まぁねぇ」
トト=^・・^=はあいかわらず、電話機のボタンを押し捲っていたが、眠くなったのでそのまま二人は寝てしまった。
世間の皆様!深夜、謎のイタ電があったら、うちのトト=^・・^=がやったと思って許してくださいませ(笑)。←おーい!
【ムー=^、、^=の新たな趣味(汗)】 トト=^・・^=がやたら水に興味を持っていたのだが、気付いたらムー=^、、^=も蛇口に興味を持つようになっていた(汗)。
エサ皿を洗い終わると、いきなりムー=^、、^=がやってくる。一事が万事強力なムー=^、、^=なので、水のちゃいちゃいの仕方も大迫力。 そばにいると、こちらまで水がはねる。 HARUKI「ムー=^、、^=ちゃ〜ん、もう少しおとなしくやればぁ?」
するとクマが言った。 クマ「トト=^・・^=だってさぁ、自分と同じことに興味を持ってるヤツがいたら、そりゃ自分に好意を持ってるって思うよなぁぁ」←すげー理屈 HARUKI「はい?」 クマ「だからさぁ、トト=^・・^=が乗りたいときに、乗せてやれ!ってムー=^、、^=に言ってるわけ」 HARUKI「あははははは!それは男の勝手な解釈だよ」 クマ「そうかなぁ」 HARUKI「面白そうなことは女の子だってやってみたいの!」 クマ「だって、水が面白いって最初に発見したのはトト=^・・^=だぜ」 HARUKI「いいじゃん!別にぃ。みんなで楽しめば」 クマ「だから、女はズルイんだよなぁ。男が必死で開拓しても、あとからやってきた女が我が物顔だもんなぁぁぁ」 あははは〜!
所詮、男と女は持ちつ持たれつだし。
クマが言った。 「トト=^・・^=〜、男はつらいよなぁぁ」 はいはいはい、勝手に言ってなさい。
HARUKIは、数年前の日本代表戦を見て森岡隆三選手のファンになった。 ナマの森岡様が見たくて、東京近郊のアウェイ戦専門でエスパルスの試合を見に行くようになった。 そのうち、ホームの、静岡の、清水の、東京から200キロ以上もある(←しつこい)日本平スタジアムへ行くようになった。 気付いたらパルちゃん(エスパルスのマスコット)が好きになっていた。
そして、ハッと我に返ったら、立派な(笑)エスパルスサポになっていた。
↑ 言い訳がましい
ネットで知り合ったエスパサポのみなさんは、もちろんエスパルスの後援会に入っている。
川崎フロンターレサポの友人は、試合に行き始めて間もないときに、いきなりフロンターレの後援会に入会した。 友人(注:川崎在住)いわく「ま、3000円だし、これは税金でしょう」。
もちろん、HARUKIもエスパの後援会に入ろうかと何度も悩んだのだが、いかんせんお値段が高い。 入会金1000円に、年会費8000円。 9000円あれば、1回分の日本平までの東名往復料金プラスお弁当代が出る金額だ。
もしかして、フロンターレが安いのか?と思って他のチームの要綱を見てみたが、どこもおっつかっつのお値段。
やっぱりエスパルス高いじゃん!!!
もちろん後援会に入れば特典がある。チケットやグッズの割引購入など。
後援会なら普通どこでもあるし。
商品券4000円分。といってもチケットやグッズにしか使えない。 清水周辺のホテル宿泊割引。これは、万が一利用する機会があるかもしれないけど。 「有楽座」「ピカデリー」のチケット割引。おー!と一瞬思ったが、町名を見てもまったく知らないところ。どこにある映画館じゃい!(笑) GSやお茶屋さんなど見ず知らずのお店の割引がずらり。 ま、よーするにお地元静岡の人には、それなりに役立つ特典なんだろう。 でも東京に住むHARUKIにとっては、殆ど関係ないし。
ちなみに、山梨の「フルーツセンター見晴らし屋」100円割引というのが目を引いたけど(笑)。
HARUKIのサッカー師匠、エスパサポのkammyさんに聞いたところ、お高い理由は「後援会費を新人を育てるために使うので」という説明を受けたことがあるそうだ。 うーむ。
そういえば、某選手に「どこから給料が出てるのか?」と聞いたところ「会社から」と答えたという話を、某エスパ関係のサイトで見たことがある。 もちろん間違った答えではない。 が! スポンサーが払うお金や試合の入場料、グッズの儲けで会社は経営されてるのをわかっとるのかい!おいっ! サポあっての選手だろっ!
とそのときHARUKIは怒ったのだった。 うーーーーーーーーーむ。
こうして、 会費が高ぇぇぇぇぇから後援会など入らんぞ! ましてや日本平しか通用しないシーズンチケット(←当たり前)の購入など絶対ムダだから買わねぇぇぇぇ!!!!! とかたくなに心に誓っていたHARUKI。
でも実は心の底では迷っていた。 エスパルスが好きなら、応援している気持ちを表すために、後援会くらい入らないといかんかなぁ。8000円は高いけど。←しつこい
そんなHARUKIの気持ちを見透かすようにクマが言った。 「あんなに何回も行くなら、割引あったほうが得なんじゃないの?」 えっとぉぉぉぉぉ。
クマはさらに言った。 「新しいパルちゃんマペットが出たら、オレ買うぜ」 あのねぇぇぇぇぇ。
そしてクマの決定打。 「どうせ、新しいユニフォームのレプリカ買うんだろ?」 そうだけどぉぉぉぉぉ。
今年になって監督も変わり、なんだかやる気まんまんの雰囲気のエスパルスの様子をネットの情報で見ていたら、急に心が動いたHARUKI。
後援会、入ろうっと。←おーい!←悩んでいた日々はなんだったんだよっ!
HARUKIは言った。 「万、万が一、今年強くて、優勝戦線にからんだりしたら、後援会に入ってないとチケットが取れないとか不都合があるよね」←夢が異様に大きい←シーズン前特有の現象(笑)
クマ「そ、そ、そーだね」 HARUKI「でしょ?でしょ?」 クマ「J2との入れ替え戦になるとチケット取りにくいんだろ?後援会に入っておいたほうがいいと思うよ」←現実を直視するタイプ だぁ。
昨日ネットで入会案内書を申し込んだら、静岡からなのに、今日には書類が届いた(汗)。←はやっ!
さぁて、いよいよHARUKIも名実ともに(笑)エスパルスサポになるぞぉぉぉ!←決意表明らしい
Mikan HARUKI
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