Rocking, Reading, Screaming Bunny
Rocking, Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?


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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)

*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
 9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。


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2003年05月31日(土)  どうしようもないくらい、意味のないままの衝動

新宿に来るの2週間ぶり!
19時から1時間歌舞伎町メタルバーGZで飲んでからライヴに行くつもりが、遅刻魔の私のこと、GZに着いたのが20時過ぎ。 急がなきゃ。
今日は酔払うと決めている。hideくんに白ワインとアーリーのロックをもらい、殆ど一気する。ジューダススコーピオンズを速攻でかけてもらい、スコピーはばりばりに踊っとく。

ライヴハウスのURGAへ。着くなりジン・バックをこれまた一気。 その後は自分のフラスクからゴードン・ジンを飲みながら、SMというバンドを見る。元気でお子ちゃまぽい。ベースの真ん前にいたのだが、笑顔が可愛くてまるで高校生。
ボーカルが途中下半身を丸出しにする。最近こんなのばっか見せられるな。一生懸命もたもた靴を脱ぐ姿を見て、「馬鹿だねー!」とでかい声で言う。褒めたんだけどね。

次(トリ)がLFM。私の位置は最前、ベース前ややボーカル寄り。
ステージに上がる前にER(vo)曰く、今日のライヴはいつも以上の出来になるとのこと。理由は「カン」だそうだw(私はロックには笑いも融通も協調も持ち込んで欲しくない。しっかりかっこつけるところはつけて欲しい。そういう意味でERはいいボーカルだ。)

前回も思ったけど、LFMは出て来た段階でもう雰囲気が違う。ライヴが始まる前の一瞬、これからいい音を出すという予感をはらんだ一瞬の緊張感が伝わってくる。これぞライヴハウスの快感。
今日はいい意味で上ずった音が出て良かった。酒に合うこと合うこと。途中RY(g)にワインのボトルを渡されたので、これもラッパでがんがん飲んじゃうし。

そうやって私、着々と大失態への準備をしてたのねえ・・・
朝から何も食べてないし、微熱はあったし、体調は悪いし、最近ずっと飲んでなかったし。なのにがんがん飲んで。

そのままURGAで打ち上げ。隣に座った男の子が一杯おごってくれたので有難く頂く。ビールも飲む。
この後のことは一切はしょる。と、言うよりも、覚えてないんだよ、実際!

お酒でこれだけ吐いたの19歳の頃以来。こんなに苦しいの、去年ストーンの帰りに一人でラブホテルに駆け込んだ時以来。こんなに酔ったの、生まれて初めて。

次の記憶はURGAの外の階段。顔を上げることも出来ない私にしきりに「大丈夫?」と話しかける声。誰だか知らないその親切な男の子に、「ほんっとにうるさいから消えてくんない?!!!」と心底苛ついて怒鳴ったのは覚えてる。

その声が消えた後、話しかける声が変わった。
ああ、この声は知ってる。これHK(drs)だ。もうその時の私って犬猫なみの認識力。吐くし。

タクシーで家まで送ってもらい、玄関をくぐったとたんに気絶。

どうしようもないくらい、意味のないままの衝動  *Wanderer / LFM の歌詞。



2003年05月28日(水)  Really make me feel alright

日中のお出かけなんて2ヶ月ぶり。

朝7時に哲也(drs)が車で迎えに来る。準備出来てなくてちょっと待たせた。
ストーンズのForty Licksを聴きながら、那須高原へ。私の大好きな場所。以前ダンナと2度泊りがけで来ている。今日は初の日帰り。

それにしても哲也って、私の誕生日にはストーンで花束をくれてシャンパンのボトルを取ってくれるし、ストーンズ行きたいって言えばチケットを取ってくれてしかもキャンセルしても文句ひとつ言わないし、ドライヴ行きたいっていえばお金なくて車を手放しているにも関わらずレンタカーを借りてきてくれるし。何て使え・・・いやあの、いい子だろう。
性格もすごくいいし、音楽の趣味もいい。飲む酒はワイン、吸う煙草はタール21mgのピース。何て理想的。
・・・なのに、体脂肪がどう見ても20越えてるのよねえ・・・

まずはウブド那須へ。ここはバリ島のウブドをイメージした場所で、バリ料理を出すオープン・カフェ、バリ雑貨店、バリ家具店がつながっている。
私は大のバリ家具好きで、うちはバリ家具と雑貨だらけだ。うっとりしながらお買物。インセンス(お香)は、ジャスミン、ローズ、ムスク、サンダルウッド。ピアス3つ(アメジスト、オニキス、スモーキークォーツ)にブレスレットとネックレス。そしてバリといえばコピバリ(バリ・コーヒー)とサンバル(バリのチリ・ソース)。普段は買物が面倒臭い私だが、今日は別。

カフェで食事。ナシゴレン、ミーゴレン、サテ。食後にコピスス(カフェオレ)。こんなちゃんとした食事、ソーマくんと食事した時以来だ。そういえばあれもバリニーズじゃん。

エミール・ガレ美術館へ。私はガレが大好きで、上諏訪へ行った時もかの「ひとよ茸」を見てきた。
今日気に入ったのはローズ・ド・フランスという花器と、ピンク色の蓋付の酒瓶。酒瓶は使ってあげたいなあ。上諏訪でティーセットがショウケースの中に飾られているのを見た時もそう思った。花器ならまだしも、食器は使ってこその存在だ。酒瓶が決して酒を入れられることなくガラスケースの中に鎮座しているのを見ると、何かむごい仕打ちにすら思えてしまう。

今日はびっくりするほどの快晴で、風が気持ち良い。エアロスミスのRocksを聴きながら乙女の滝へ。
岩場をつたって滝壺の真ん前へ。岩の上に腰掛ける。細かい霧状の飛沫がかかる。ひんやりした空気が心地いい。
この大自然の中に座り込んで私のすることといえば、デジカメで写真撮るわ、携帯でメール打つわで。さすがにMDは聴かなかったが。水の音がかなり耳に快かったから。

最後、哲也が私の好きそうなバリ家具店のチラシを見て、そこに寄ってくれようとするが探せず。適当にドライヴしてから高速にのる。デイヴ・リー・ロスなんか聴きつつ。昨日から寝てないのでちょっとうとうと。

家まで送ってもらう。18時半帰宅。

夜、北海道のLL(vo.g)から電話! テレヴィジョンのテープと本を送るという。
しかし鬱が抜けたらしく元気そう。久々に声が聞けたので嬉しかった。あの子にしてみたら、電話するだけでも大変な行動力のはずだしね。



2003年05月26日(月)  Them heavy people hit me in a soft spot.

日記の、例えばひと晩飲んだ行動をつぶさに書くのが面倒になってきた。実は外出しない日の、音楽の話だの自分の考えだのを書くほうが好きだったりして。でも実際この日記のウケてる部分って、飲み歩きなわけ? どうなんだろね。

自分の生活の加速がゆるんできた気がする。
今日、今なら死にたくないなと思った。びっくりだ。去年の8月末にこの日記を書き始めて以来、私の発想の基本は 「いざとなったら死ねばいい」 だった。だから何も怖くなかった。死という解決法を持っていると思うと安心した。
それが今日はじめて死にたくないと思った。

私の不安。これってきちんと明記したことがないが、わかる人にはわかるはずだと思ってきたけど、どうなんだろう。生活の先が全く見えない不安。逃げ場がなく、足場がなく、名前すらもない不安。
最近本名で呼ばれることが殆どない。本当に私の実体はどんどん希薄になっていっている。Vは私に 「あんたがScreaming Bunnyでなくなる時が来るのを祈ってるよ」 と言った。全く鋭い女だよ。

これは私の封印だからね。

記号になること。蝶のタトゥーの象徴が、私を食うこと。

最近自分の表情がやわらかくなっていることには気づいていた。HK(drs)のおかげで精神状態がいいのだ。人が人に与える影響ってすごい。
ただ、幸福な気分になるのは少し怖い。ソフト・スポットを作ってしまうと、そこをやられるからね。
私はもしかしたらもう、戻る位置はないかもしれないから。進まざるを得ないのかもしれないから。気をつけないと。



2003年05月22日(木)  You wore a shirt of violent green. I never understood.

今日のジムのお伴MDはR.E.M.。"Monster"のピーター・バックのギターの痺れること!

誰が何と言っても"Monster"は最高。R.E.M.の"Monster"やレッチリの"By The Way"といったアルバムをキャッチー呼ばわりする奴が結構いるが、アホか! 難解とヘタクソの区別もつかないくせにと言いたい。

そしてそういう輩は、実はレッチリやR.E.M.の昔からのリスナーに多かったりする。これはファンとしては一番タチの悪いタイプで、ミュージシャンが自分の持っているお馴染のイメージから外れていくとケチをつけるのだ。こういうファンはバンドの成長を妨げる。アクのある曲作りのうちは自分だけが理解出来る気でいられるが、一般にも認められるわかりやすいメロを出してくるや否や「俗に堕した」と馬鹿にする。

結局のところ偉大なものは(全てではないが)俗人の眼をも開き感性を打ち負かす。ただそれだけのことだ。それに、バンド自体がひとりよがりの時期や試行錯誤を経て辿り着いたメロ、それがただのキャッチーと異なることも聴き取れないのが情けない。
難解を気取るのは簡単なのだ。長年ハードな音やとっつきの悪い音を出してきたバンドがわかりやすいメロディを作るのは、勇気を必要とする。逆に言えばよほどその曲に自信があるということだ。

もちろん単にウケ狙いに走っただけという例もあるだろう。だが"Monster"の目もくらむばかりのギラギラしたディストーションの厚化粧、ロートレックのキャバレーを吹っ飛ばすような騒がしい音の中、大向こうを相手に睨み倒すようなマイケル・スタイプのボーカル。このぞくぞくするほどの良さを理解しないとは。

大体、「俗」が怖くてロックなんか出来るかっての!!



2003年05月17日(土)  The moment of truth is right at hand.

やっぱりガースだよなあ、このかっこ良さの決め手は。

リヴォンの正確無比な男臭いドラム。硬くて硬くて、なのに色っぽいロビーのギター。ライヴであることを無視するかのようにきちんきちんと出してくるリチャードのピアノの音上に、これでもかとばかりに元の旋律を崩してくるリックのボーカルと、一方ピアノに寄りそうように渋く響くベース。そしてガースのキーボードときたら、鍵盤に限定された楽器を弾いているとはとても思えない、自由気儘にのたうちまわる音。指先からほとばしる彼のパッションが、そのまま聴こえてくる。

鳥のように歌ったリックも、陶器のように美しい音を届けてくれたリチャードも、今はもういない。燦然ときらめく宝石だけが、ころんとそこに残っている。

微熱が出たままザ・バンドのラスト・ワルツを見つつ。"Stage Fright"の演奏はいつ見ても泣けるね。



2003年05月11日(日)  His name is Yonaffie Sapiens.

11時まで飲んで、そのまま池袋へ行き、ヨナフィ(g)と会う。(20分遅刻。うわーん!)
久しぶりだね、親友!!

彼はプロのギタリストであり、マックおたくだ。なので音楽やPC関係の買物は全て彼につきあってもらうことにしている。
今日のお目当てはイジーと同じギター。黒のギブソン、レスポール・カスタム。勿論同じのなんか買えないから、コピー狙い。
楽器屋2軒回り、中古で3万4千円があったものの、ヨナフィが不良箇所を発見したのでやめておく。

ジム用にポータブルMDプレーヤー買っちゃった。これで明日からレッチリ聴きながらトレーニング出来る。ずっとさぼってるから、こうやってやる気を出していかなきゃ。

カフェで軽くゴハンして、レッチリのことなど熱く語り合い、16時に別れる。



2003年05月09日(金)  And I have seen your love

今日は飲みに行きたくない。
珍しいこともあるもんだ。MM (g)からストーンに行くと連絡があり、会いたいけど、何故かきっぱりと今日は行かないとメール。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。2002年11月3日、千葉、幕張メッセ。
MDがブートCDを焼いてくれた。最近は色んなバンドのブートビデオを買っているので、CDは物足りないかなと思ったが。

・・・とんでもない。

このCDは観客の歓声の拾い方が最高だ。と言うより、あっさりさいたまよりも幕張の方が客のノリが良かったんじゃないか?
客が見事に、オーディエンスという名のひとつの生き物と化しているのが伝わってくる。その生き物が喜んでいる。全身を震わせて歓喜に身をよじっている。
映像がないぶん、余計に臨場感が広がる。自分がそこに行けそうだ。薄暗い会場の闇のくぼみにすっと入りこめそう。

1曲目の"By The Way"で早くも泣いてしまうし。

"By The Way"の"By the way I tried to say I'd be there"や、"The Zephyr Song"の"Fly on my wind"の部分―――ぐっと来る大事な部分をアンソニーがわざとちゃんと歌わずに客に渡す。
シンガーがよくやることだが、ここでは客の反応が尋常ではない。私もやられた。
バンドに愛されている気がする───アーティストの顔がこちらを向いている気がする。これがレッチリだ。

7曲目の"The Zephyr Song"まではさいたまと同じだが、次がラモーンズの"Havana Affair"だ。羨ましいぞ、千葉!

ああ、"Can't Stop"だ・・・
さいたまと違うところに入っているので虚をつかれた。
くやしい・・・幕張の方がアンソニーの声が出てる。
もうこの曲に関しては、言うことはない。
黙って世界中がこれを聴けばいい。

"What Is Soul'〜'Give It Away"の流れが痺れる。ジョンが泣きのギターを聴かせている。後の方にいくほどギターの音に艶が出てくるようだ。"Search And Destroy"と、その後6分近く続くセッションもいい。
CDとビデオの差なのか。どうしても幕張の方が音がいい気がする。音質もだが、演奏そのものも。

CD2枚で102分。感動でくたくたに疲れた。これだからレッチリはうかつに聴けない。



2003年05月07日(水)  Silently sharing the same fears

15時頃HIが来る。駅前で中華料理をご馳走になり、それから我家へ。

HIは画家で、東京に18年住んだ後、5年前に博多に戻った。今回は画廊のオーナーの告別式に出る為に出てきたのだ。

彼は池田満寿夫に認められてプロになった。私の誕生日のたびに自作をプレゼントしてくれる。今年も送ってきた。
なかなかのハンサムで、私と知り合った当時は、若い女3人に毎月5万ずつ貢がせて、それで生活していた。絵では食えないのだ。
彼は私に出会う前に精神科に入院していた時期がある。私と会っていても、妙に躁状態のことが多い。神経質に笑う。

8年前に私がパニック障害になった時、唯一気づいたのが彼だった。パニック障害とまではわからなかっただろうが、私が精神的におかしくなっていることをきちんと察した。互いにはっきりと言及することはなかったが。実家に帰っていた私に、彼からの手紙が何通も届いた。
そのことはずっと感謝している。

私たちは友だちで、男女の意識はまるでない。普段は全く連絡しなかったりするが、多分どちらかがどちらかの葬式に出るまで、友だちでいるだろう。

HIは、画家仲間が私の近所に住んでいるというので会いに出かけ、22時にほろ酔いで戻ってきた。0時には居間のソファベッドで寝たが、睡眠薬をざらざら飲んでた。
私は書斎でPCしながらずっと起きてた。

4時にHIが突然起きてきた。目が覚めてしまってもう眠れないとのこと。始発に乗ると言って4時半に出て行く。

Silently sharing the same fears (静かに同じ恐怖をわかちあう)  *Old Friends / Simon & Garfunkel (1968) の歌詞。



2003年05月06日(火)  I only give you my situation

ネットで名刺を200枚注文。今回も名前は"Screaming Bunny"のみ。

最初に作った名刺に本名をのせたのは失敗だった。何度も書いてるが、"Screaming Bunny"ってのはいわば役柄だから。
この日記には本当のことしか書かない。それでもやっぱりこれは虚構なんだ。
今後名刺には本名は書かないし、聞かれても多分もうおしえない。

私は、自分の顔が好きで、名前が好きなんだ。美人だとか、かっこいい名前だとか言うんじゃなくて。ナルシシズムではなくて。
自分の性格と声は嫌い。でも顔と名前は好き。

悪魔は名前を知られると、人間に対しての効力を失うらしい。名前ってのはたしかにそんなものだ。何かを名づけると、途端にその現象が確定し、具体化する。病名をつけた瞬間から病気が始まる。
悪魔も、精霊から具現化した個体になってしまうんだろう。

人は通常、名前を持たないものを愛せない。
"Screaming Bunny"の名前は虚構で、虚構の愛を呼びよせる。

I only give you my situation (私はあなたにただ状況だけをおしえるわ)  *You Never Give Me Your Money / The Beatles (1969) の歌詞。



2003年05月05日(月)  Ya go paranoid

3日越しの飲み歩きから帰宅してみたら、イジー・ストラドリンが去年出したCDが届いてた。早速聴きまくる。
どこにも書いてないから誰も気づいてないだろうけど、実は私、このサイトの"album review"にそのCDの写真をアップしといたんだ。2通目のメールでイジーにこのサイトのURLをおしえちゃったから、万が一にも彼がそのページをクリックした場合に備えてね。
そんなん妄想だけど、まあ一応ね。

ところで誰も気づいてないと言えば。一ヶ月前にこのサイトの名前が変わったことにみんな気づいてるかな?
もうヤケなんでね。"Rocking, Reading, Screaming Bunny"から、"Rocking, Drinking, Screaming Bunny"に変えちゃったよ。

夜中に下腹部に激痛。今日のはきつかったな。余りの痛みに驚いて声が出たくらい。
婦人科系弱いもんで、ちょっとした刺激でこうなる。今回は理由は思い当たる(MYと寝たせい)から不安はないが。強い薬飲んでひたすら耐えた。



2003年05月02日(金)  These eyes have seen what I really want to do.

まだほんのちょっと体がだるい。風邪ひいてても結局は30時間近く起きてたりして。
夕べは熱いシャワー浴びて、ホット・ミルク飲んで、久々にベッドで寝てやるつもりが、またソファで寝ちゃった。

ガンズのブートビデオ3本見た。イジーを見たいだけなんだけどね。彼からファンメールの返信を3通ももらったせいで、不毛な妄想が涌いちゃってしょうがない。
オリジナル・メンバーのガンズは、呆れるほどにかっこ良かった。全員が音も見た目もいいときてる。アルバム1枚しかもたなかったなんて、勿体なさ過ぎるね。

レッチリのブートを見てからガンズを見ると、ライヴにおけるバンドとしての完成度や音の厚さは、ガンズの方上だなと思う。
だけどレッチリの音は、ガンズや他のバンドに出来ないことをする。
あの音は、神経に刺さってくる。無遠慮に中に入ってきて、こちらの恥だとか悩みだとか、触ってほしくないところまで摑んで、揺さぶる。
ある意味レッチリは、全然かっこ良くすらない。無力で無防備で未完成で、常に途上だ。
その途上に、足場を持たない若い魂がたくさん引っかかるんだろう。

だから、レッチリのファンは、みんな熱すぎ。
私もね。



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