遠くにみえるあの花火に
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2007年07月23日(月) まだ梅雨です。7月・・


草稿保存のつもりが登録してしまっていたようです。
しりきれとんぼですみませんでした。
続きを書きました。

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なかなか梅雨明け宣言がでませんね。
今日あたりでしょうか・・。

今日はくもりですが日記を書いています。
ちょっと夏バテぎみです。


さて、7月は冠婚葬祭がたてつづけにありました。
結婚式というのはいいものですね。
友人の幸せそうな顔を見ると、すごく嬉しくなります。
いい話でほろりと泣けるのもいいですし。

逆にお葬式では今までまともに泣いたことがなかったのですが
(お別れするというのが今ひとつピンとこなくて)
今回、知人のお父様が亡くなられて、特に面識はなかったものの
鼻水と涙がとまりませんでした。
お元気だったらこれからお会いする機会もあっただろうに・・・
なんて考えているとダメですね。

それから亡くなられた方の年齢が自分の父や義父と近いせいもあって
よけいに涙を誘うものがありました。
この場をおかりして、謹んでご冥福をお祈りいたします。

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さて、話題が結婚のことに戻ります。

今年はほんとうに結婚ラッシュのようです。
かつて先輩から聞かされていた第一次結婚ピーク期に達しているようです。
余談ですが先輩は第三次までを経験しつつ、一昨年ご自身も結婚されました。

4月に1件、7月に2件、8月に1件、10月にも1件。

昨年からちら、ほら、とはあったものの、今年の勢いはすごいです。
式には出ないものでも、あと2件、入籍報告を聞いています。
ご祝儀貧乏まっしぐらです。

とはいえ、皆の幸せな顔が見れるのは嬉しいのですが。


逆に、破談になった、まだまだ結婚できそうにない、なんて話もききます。


この頃思うのは、20代後半、30代にもなってくると、
皆それぞれ、深くて執拗な悩みをかかえているものだなーということです。

幸福の裏側にひそんでいる、小さくて濃い闇。
表面にあらわれる不幸せよりも、それはずっと重いものかもしれないなということ。

そういう悩みって、意外と口にだせないものです。
誰しもが持っているものだし、人にぐちるわけにもいかないし。


右往左往しながら悩むのが青春時代なら、
じっと踏ん張って、じっくり悩みと向き合うのが今ぐらいの年齢なのかなという気がします。


皆さんは、どうでしょうか。


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