偽映画日記

2006年01月31日(火) フライトプランを観た

制服ショーンファイヤー!!

…だからもういいってば。

なんだかいい人なんだけど、ちょっと頼りない機長。
素敵だーー。
こんな機長なら墜ちてもいい…なわけないけど。

こりゃ絶対にネタバレになるからうまく感想が言えないや。(いつもだろ)
ジョディ・フォスターはやっぱりうまいわぁー。

エリカ・クリステンセン、お久しぶり!
ちょっと太った?

「フォーガットン」に設定が似ているということだけど、多分全然違うんでは。「フォーガットン」観てないです。あまりに不評だったから。
そういえば「レクター博士つながり」ですね。
ジョディとジュリアン・ムーア。

観てみようかな〜。



2006年01月28日(土) バーゲンなのに

スポーツ用品店のバーゲンがあった。
…が!行ってから気づく。

昨日コンタクト交換したので金がない。

(完)


慰みに昨日の続きで「モモちゃんを読もう」
と思った。



会社に忘れた。

くっそー!!


東横の社長には腹がたつ。
それでも社会人か?
それでもトップか?
それでも人間か?



2006年01月27日(金) 読書の原点

松谷みよ子さんの「ちいさいモモちゃん」シリーズを図書館で見つけて手にしました。
幼い頃のバイブルです。

うわ〜〜懐かしい〜〜〜〜。
優しい文体に可愛らしい挿絵、ところどころ挿入される「モモちゃん」人形の写真の数々。

全て鮮明に覚えてました。
ママとパパとモモちゃんと黒猫のプー。
現実的な日常からちょっと不思議な話まで。

生まれた日にお祝いにやってきたカレー粉とにんじん、じゃがいも、たまねぎ…可笑しすぎ!
その後、成長したモモちゃんと再会した彼ら。
「にんじんキライ」
と爆弾発言(!)し、ショックでにんじんが逃亡…奇想天外です。
「パンツのうた」「裁判」「みじゅぼうそう」…どれも最高のエピソードです。
10円のガムと20円のガムの違いに号泣する幼きモモちゃん。
か・・かわええええ〜

その後のシリーズで妹のアカネが生まれ、両親が離婚。
そのくだりで悩むママのところにやってくる「死神」。
幼心にその恐ろしさに震えた。

まだ続編があった事を知った。
これはぜひ探さねば…!



2006年01月25日(水) さだ六とシロ

今夜の「まんが日本昔ばなし」の「さだ六とシロ」。
なんて悲しい話なんだろう。
子供だった昔にこれを見ていたらどう思っただろう。

傷ついた猪の母とそれにすがるウリ坊たちを、それでも生活のために撃つ決意をした瞬間、処刑される直前に奪ってしまった命を思う瞬間…
それらの瞬間で見せる主人公“さだ六”の表情一つ一つが締め付けられそう。

主人の窮場を救おうと、雪の中で必死の行脚を続ける愛犬シロ。
助けられなかった主人を思いながら石となってしまったラストに思考が止まってしまった。

たった15分足らずの作品だけど衝撃的です。

「領域を侵した」だけで処刑されるなんて…。
どっかの国のドンはこれを見てどう思うだろう、なんて思うのは考えすぎかな。

2本目が地獄を舞台にしながらも愉快痛快なお話だったので救われました。



2006年01月23日(月) 読書の冬

「プライドと偏見」原作本「高慢と偏見」をようやくゲットしました。

筑摩版が無くて岩波版です。
どこを探しても無くて、図書館も貸し出し中で、とうとう本屋の友達の手を借りました。
持つべきものは本屋の友(笑)。ありがとう(^^)

映画も、もういっぺん観たくてしょうがありません。
BBCのドラマ版も欲しいです。
どうしようもなく大好きな映画になりそうな気配です。

原作物といえば「ダ・ヴィンチ・コード」がもうすぐです。
とっかかりは早かったのに、投げ出すのも早かったorz

あぁヘタレ。。
腰を入れて読み返すとしましょうか。



2006年01月20日(金) ノエルちょこっと感想

いやー、完全に時期ハズしました。
クリスマスのお話ですから。

でも良かったです。
癒されるというんじゃなくて、心のすみっこがちょこっとぽわぁ〜んとなる感じ。
「ラブ・アクチュアリー」観た後のような…?
あれほど派手ではないんですが。

ペネロペが今までのアクの強い役じゃなくて、普通の恋する女性役が自然で素敵でした。

ポール・ウォーカってこういう役もできるのね。
「あなたを許す」という最後のセリフ、ウルウルきちゃったぞ!

今年は1月から豊作気味です。
会社を午前でフケて遠出した甲斐があったというもんです。



2006年01月19日(木) 5本お金払ってない

レジェンド・オブ・ゾロ」
楽しかったーーー!
なんだかアナログチックなアクション映画を久々に観た!
やっぱりラテンはいい!
好感度上昇中のキャサリンが「ウォアー」とか叫ぶのがやたらにツボ。
初期の頃はアクションたくさんやってた人だから体のキレは抜群です。

今年の女優はキャサリンとナオミ・ワッツ、キーラ・ナイトレイで決まりです。ワタクシ的に。

ふとした会話からとある事に気づきました。
今年は5本映画を観ましたが、3本は試写、1本は会員制で前払い、1本はタダ券と、1回もお金を払って観てないことが判明しました。

お得?



2006年01月18日(水) ひと足早く

「オリバーツイスト」。
ネタバレ注意なのであまり書きません。

生きていく事が今よりもずっと大変だった時代、孤児となった幼い少年。
常に何かに怯えたような表情が痛々しい。
半死の状態で生命を吹き込んでくれたのが悪党だったら…?

誰もが純粋な少年の心を宿したまま大人になれたらそりゃ素晴らしい。
それができないのが人間の悲しい部分でもある。
救貧院のあほ委員、葬儀屋のバカおかみ、嫌味な判事、訳もなく怒鳴る警官などなど、この映画は名もないそこらへんのキャラが極悪でした。

少年がラストに見せた涙。それまでの頼りなさげな涙とは違うんだろう。



2006年01月17日(火) ドン・キャサリン

キャサリン姐さんが来ているそうで。初来日?意外です。
「レジェンド・オブ・ゾロ」公開間近なんで、「マスク・オブ・ソロ」をおさらいしようと借りに行ったら全部貸し出し中でした。
皆考えることは同じだね。

私がこの人の映画を観たのは「エントラップメント」が初めてです。
ラッ○スのCMにはその当時から出てたんで、知らないことはなかったんですけど。
それで「マスク-」をすぐに借りに行った記憶があります。
あれってアンソニー・ホプキンスも出てたよね、確か。
まぁ、復習しとかないと分からないとかいう話でもなさそうなんでいっか。

キャサリンといえば思い出さずにはおられない「シカゴ」で主演とったときのオスカー授賞式。
臨月のド迫力で目がテン。まさしくドン(笑)
朝のテレビでやってたインタビューで意外と庶民的だったので高感度大。
いつも思うけど、ワイドショー的な軽いインタビュー、何とかならんもんですか。
もっと映画の話を聞いてくれよ。

賞といえばGG賞発表されましたねー。
噂の「ブロークバック・マウンテン」、どうなんでしょう。
いろいろ波紋を呼びそうな。でも観たい!
ジェイク・ギレンホール君、最近やたら出てますね。頑張れー。



2006年01月16日(月) とりたてて書くことなし

この土・日は映画デー。
噂のバト様(は?)「Dearフランキー」、「プライドと偏見」観てきました。
どっちも素晴らしく良かった。

フランキー、主役の男の子がいじらしくてねー。
ラスト。あぁ…やっぱり知ってたのね。そうじゃないかと思ってたのよ。
バトラーはオペラ座はメじゃない程素敵でした。
この私にもその石をくれー(またかよ)!

「プライドと偏見」、キーラ・ナイトレイの相手役の役者さんが、ヒュー・ジャックマンに見えて仕方がなかったよ。
…それはどうでもいいんだけど、あの古いイギリスの牧歌的な風景だけでウットリ。
衣装もキーラもキーファー父も良いよ!
こりゃDVD買うかも。
もう1回観にいってウットリしたい。



2006年01月12日(木) ヴィッツのブタ

「スタンドアップ」試写協賛のネッツさん提供のヴィッツブタが抽選で当たった。ブキッ!




うーんカワイイ。

本編。

シャーリーズ・セロンが出てるという事しか知らなかった。
けど、シャーロット・ランプリングと並んで大好きな熟年女優さんのフランシス・マクドーマンドを見られて嬉しかった。久しぶり。

もう1回オスカー獲得となればいいなー。
十分狙えると思うんですが。

そして…!

ショーン・ビーン久々ファイヤー!!
これは結構素のショーンに近いんでない?
誠実で頼りがいがあって、この私が介護されたい。

話は「女性地位向上の礎を築いた人の物語」というよりか、単純に親子の再生の物語と考えた方がいいんではないかと。
それは主人公と父の関係でもあり、主人公と息子の関係でもあり。
汚れ場面が多かったけど、やっぱりキレイな人だなー。シャーリーズ・セロン。
「モンスター」のメークは見るに耐えなかった。今回はオッケーです。

エンドクレジットでいきなり大声で喋り出す輩がいた。
離れてたのにすごい聞こえる。
映画は本編だけじゃない。
ラスト、音楽を聴きながら余韻に浸りたい者にとっては迷惑以外の何者でもない。
正座して反省しなさい。



2006年01月11日(水) ミッションにノックアウト

車検です。代車は自分の車と同じ車種の古いバージョン。
なのにグレードは高くてキーッ悔しい。

だが笑うほど汚い。
傷だらけ。修正の跡が生々しい。
そしてミッションときた。
私にどうしろっちゅーねん。

今の車の前はMT車だったとはいえ、運転するのは5年ぶり。
ドン臭い自分が即座に対応できるはずもなく。。
おまけに13万kmも走ってるのでエンジンもなかなかかからず、ようやくかかって、イザ出陣!

…ガッコンガッコンといきなりノック。
…エンストが怖いので思い切りふかす。
歩いてる人、さぞかしびっくりしただろう。
ちょっと慣れたかなと思うとまたノック。

明日はどうなることやら…

そういえば前回の代車はパワステがなかったなァー(遠い目)



2006年01月09日(月) パズル

午前中、誕生日の近い友人といい年こいてプレゼントの買いっこに行った。
何にしようかと迷っていたところに目についたジグソーパズルコーナー。

昔は好きで好きで結構やってたのに、ここんとこ全く遠ざかってたので、これを機会にとも思ったけど、いまいち琴線に触れる作品がなかった。

どうしても気になって通販サイトを巡ってたらいっぱいあるじゃないか!
探すのも楽しいくらい種類も豊富。
じっくり探してお気に入りの作品をゲットしたいと思います(^^)



2006年01月07日(土) お茶出しが嫌なんだってさ

あらかじめお断りしておきます。
今日は愚痴のオンパレードです。
読んだらきっと気分が悪くなります。
だから以下反転。

もう嫌ねー。
こんなにたくさん人がいるのに、たった5分や10分の手間が惜しいんだと。
お前らそんなに仕事しとるのか?
傍目から見てたら仕事の時間より無駄話の時間の方が多いじゃんか。
はじめから結果が分かってる会議(あれを会議と言うのか?)なんてやる意味ないし。
もうちょっと揉めるのかとも思ったけど。つーか、揉めろよ。
「嫌だ」
という意見の一致は無茶苦茶早いやんけ。ハハン。
おまけになんでそんなに和やかな空気が流れてんだよ。
だから自分がやるとボソっと言ったんだよ。


続いてまた別件の会議。
こっちは全員の意見一致。
社員を人間と見てない無能な上役Mに誰か鉄槌を下してくれ。


ちょっとスッキリしました。ウフvv
気分転換に旅したい〜。



2006年01月03日(火) 休みが終わる(泣)

る〜る〜るるる〜
明日からお仕事です。る〜るる〜
かなりダラけてたから丁度いいか・・
ダラけたのに結構お金使ったな。

さて箱根駅伝、今年もドラマでした。
何と言っても順大の今井選手、ブルドーザー健在。
来年も山登りするのかなー。
来年は箱根温泉に湯治に行ってついでに旗振っちゃおうかなー。とか。

去年は旅行という旅行は日帰り甲子園のみ。
今年は旅したいです。
とりあえず大和ミュージアムに行ってみたい。

それからWEBの事もっと勉強したいなー。



2006年01月01日(日) あけましておめでとうございます

一晩寝たら頭痛もスッキリ。

宝くじの玉砕ではじまった2006年。
今年もよろしくお願いします。
おだやかな一年になるといいですね。

今年は何かいいことあるかな〜。
いい年にしたいな〜…とは毎年思うんだけど。

正月休みもあと2日。
そろそろ早起きの習慣を取り戻さないと。


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