私のしなきゃいけなぃことが終わるまで

カレとは会ってなぃ。

一月に入って一回あっただけ。

アタシは寂しがりやだから

「終わるまでは寂しいときはデンワしてあげるよ」

とカレは言ってくれた。

実際今日まで毎日、

仕事がどんだけ遅くに終わっても、

どんだけ疲れてていても、

一時間、二時間、デンワをしてくれた。

アタシが疲れてるだろぅしいいよって言ったって

「寂しいやろ？」

「やることが終わるまではデンワしたげるよ。
それで、アヤノスケの不安がとれるなら。」


そう言ってくれる。

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少なくともアタシは

「アヤノスケの声が聞きたいから」

とか、そんなコトバがほしいのよ。



「あやのすけがデンワしたいのなら」
「あやのすけが不安なら」
「あやのすけが・・・」







『あやのすけが・・』


じゃなくて


『オレが・・』


ってコトバがほしいの。

しんどぃしんどぃ・・。

最近からだの調子が悪いぞ。


胃腸の調子がおかしいよ。

肌も乾燥しまくりだよ。

たぶん腸のせいだ。


バナナちゃんと食べてるし、

ヤクルトだって飲んでるし、

野菜だって率先して食べてるし、


どうしてだ？





そんでもってまったく寝れなぃ。

ほんと、眠りがあさぃ。

ってか本当に寝れてる？ってぐらい。

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ごめんね。

ここ２，３日安定だ。良好。よし。


ん？でも今日は朝鼻血が出て起きたぞ？
だめじゃん・・。


でも、カレとは平凡です。



毎日のデンワで必ず聞くことがあるのだ。

それは、カレの晩御飯。

今日何食べた？ってアタシが聞くと

『みかん二つ』

とか、

『みたらし団子』

とか言うのだ。

今日も聞いたら

『そうめん』とな。



大丈夫ですか？あやのすけサンは心配なんですよ・・。

お昼が仕事の時は栄養士さんが管理している
お昼ごはんを食べるからいいんだけど。


今は事情があって実家にすんでるわけだから
オウチのご飯おいといてもらえばいいんだけど


なんでも、お母さんの料理が下手らしい。

まぁ、迷惑かけたくないってのもあるみたいだけど。



栄養の面はさておき、もっと体に合った量の食事をしましょうね。

いつか倒れますよ　笑

最近毎日日課の電話。

昨日は夜勤だったから一日ぶりに君の声を聞いた。

今日は楽しく喋れたよ。



一日聞かないだけでこれなんだね。

単純なアタシだなまったく。笑





カレの事

アタシの今目の前に立ちはだかっている事

そんなことから情緒不安定で

いっぱぃいっぱぃカレを困らせた。

ごめんね。





カレは優しい。

優しいからこそアタシのやるべき事が終わるまで

しんどくても電話は欠かさずしてくれる。

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昨日も今日も夜中まで喋った。


いつもと変わらない。


ただ、職場でノロウイルスらしき感染が流行ってるみたいで


人手が足りなくてよる遅くまで仕事をしていて
疲れてるみたぃ。






最近カレの一言一言に妙に気にして



そんな自分がしんどぃし、


そうやっていっつも不安がってるアタシの相手をするカレも
しんどぃだろぅ。

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カレが何を考えてるのかわかんなぃよ。

向こうも「アヤノスケは難しい」っていう

「考えすぎ」って。




もうわかんないよ。





日記もウダウダだ。笑

アタシは人の前ではあんまり泣くことがなぃ。


泣きそうになる時はあるけれど


ぐっとこらえる。




カレに「チョンはすぐ泣くなぁ」

そうよく言われる。



確かにアタシはカレに逢ってからのこの三ヶ月


いっぱい泣いた。



、というかいっぱい泣かされた。





自分でも泣き虫になったのはわかってるのだ。



今だって不安で考えれば泣ける。




どうしてだか分からない。

カレと楽しい時を過ごした。

遊びに行って、カレのオウチに泊まって。

すんごくたのしかった。

でも、それは夢で、

カレなんて存在しなくて、

カレの番号に電話をかけても
その番号はカレじゃなくって

元気な友達の声が受話器から聞こえてきた。



そう、そのときアタシは長い夢を見ていた事に
気付いたのだった。


アタシは泣き崩れた。

必死でカレの形跡を探しまわるのだけど

この世に存在しないから見つかるはずもない。


途方にくれるアタシ。

大声を叫んだ。



その瞬間、現実の世界へ戻された。

シーンとした夕方の薄暗い部屋でアタシは寝ていた。



夢の中で夢を見ていることが分かった。


アタシは隣をハッと見た


そこにはグッスリと眠っているカレがいた。




怖かった。

なきそうになりながら寝ているカレに抱きついた。



びっくりしたカレは
「どした？？」と聞いてきた。


「こんな夢を見たの；；怖かった」
と夢の内容を話した。


「怖かったなぁ＾＾よしよし」
そういってアタシを抱きしめてくれた。


一気に安心に包まれた。

昨日の夜中

「寂しくしてない？電話する？」

そんなメールがきた。


当然するよ・・

メールがこなくってどれだけ不安だったか。



電話では明るく振舞おうとした。

いつものようなトーンで。

でも、やっぱ泣きそうな声だったみたぃで

今日遊ぶことになった。










そして今日、カレの仕事が夕方には終わるから

それまで待ち合わせ場所の近くのカフェで

一人勉強して待つことにした。




待ち合わせ時刻、

笑顔でやってきたカレはやっぱかわいかった。

昨日は眠れずにいた。

夜中ようやく眠りについたと思ったら

二時半にカレからメール。

アンド電話をすることに。





受話器から聞こえる声はいつもと変わらない声。

私は何を信じればいいのだろう。

知ってはいけないことがある。

それを知ってしまったとき、

事実がそこに存在しうるとき、

どうすればいいのだろう・・。












もっと知ろうとする自分。



知ろうとすれば、傷つくんだよ？





わかってる、それくらい。



でも、このまま放っておくことができない。


見過ごすことができない。



そこに事実があるのだから。

おかげさまで、わたくしアヤノスケも成人式を向かえました(≧▽≦)ノ

イエイ！パチパチ☆

朝四時から美容室へゴゥ→

メイク、ヘアー、着付け全てをしてもらって写真。

撮影のお姉さん、「笑って〜もっともっと＾＾」

テンションが高くやたら愛想がいいんだけど

朝から笑顔はできないよ＞＜顔がひきつっちゃうよまったく。

笑顔を作るのって難しいよね、

モデルさんとか女優さんとかってすごいなって感心しちゃいました。





午前中は式に参加。

なにしろ中学校別に座るから、みんな何年ぶりかで楽しかった＾＾

ちゃんと式のときは静かにしなきゃね＾＾；

それにしてもみんなきれいになってたなぁ〜

いやはやビックリ！

式の最中、斜め前の席に座っている人をはっけん