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| 2009年08月01日(土) | ティラノサウルス |
情報が脳に到達するのが遅いなと思う。
センシティブじゃないなと思う。
人との付き合い方もイマイチと思う。
場の雰囲気が読めなくて
そぐわない事ばかりしていて
いつの間にか浮いていて
訳がわからないうちに批判されてて避けられてて。
でも本人は何故そうなったかは絶対わかってないよね。
そういう人の話がいたたまれない。
そのときはたまたま自分じゃなかっただけだ、
と思うから。
難病かと思っていたとき
ものすごく苦しかった。
環境に恵まれながら不平不満を思ったり、逆に悦に入ったり
してた自分への高慢の罪なのかなって思ったら。
絶対に罰なんかじゃない。
あなたは絶対大丈夫だからと言ってくれて
一緒に泣いてくれた人がいた。
その後手紙をくれて少し心が救われて
命綱みたいに何度も読み返していた。
自分も大変な環境にありながら時間をとって
相談にのってくれた人もいた。
神さまがアットランダムに人生のカードを配っているのかも
しれないと思った。
人間って大きなものに「生かされている」と生まれて初めて思った。
人の情けが身に沁みた。
自分の大好きな人達に、
少しでもそういう存在になりたい。
だけどティラノサウルスの鈍さじゃ無理。
８月１３日追記
でもでも、やっぱりそういう人になりたい。
できるときにできるだけのことをしよう。
たった２週間前なんて信じられない。
長いような短いような。
