もくじ過去未来


2005年09月30日(金) ニューニャーブログはじまるよ。

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<今日のニャン様>



ちょい!ちょい!




syggです。どうも。











世界はニャーでできている。



明日から10月ニャ!

アメリカンな方々にとっては新学期ニャ!

各業界の方にとっても下半期の開始ニャ!

あたらしいことを始めるにふさわしいこの10月1日より、かなり出遅れつつも

ようやくblogに手を出してみる決意をしたニャ!


猫に特化したblogで、このサイトとは一線を画して運営していこうと思うニャ!

何せblogの管理人はケンシロウ(猫:♂)ニャ!

ケンシロウがヒト(sygg)をあやつって、世の中のニャー画像を集めされるニャ!

そしてそれらをblogにアップさせるという、猫界においても史上希に見る画期的なblogニャ!

その斬新さゆえ、猫界では話題持ちきり、公開前からかなりの注目度を誇っていて

プレッシャーをひしひしと感じるニャ!


ちなみに更新は不定期ニャ!コメントへのレスも気が向いたらするニャ!

猫はきまぐれニャ!



てなことで明日からたまに、もしかしたら頻繁に更新されるかもしれニャいblog。

世界はニャーでできている。








ご期待下さいニャ!








だれだ、おまえ。





2005年09月29日(木) 畜生が襲いかかってくる日常。

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<今日のニャン様>



もしゃもしゃもしゃもしゃもしゃ




syggです。どうも。













ひったくりに注意









やばい








もはやひったくりだとか、そういうレベルの問題じゃあないのでは。


目はらんらんと怪しさを放ち、狂気がうかがい知れます。絶対ラリってる。

盗んだバイクで走り出しているようなこのひったくり犬。

そうだ。犬なんだ。


東京を北東、北西、南東、南西の4エリアに分けて見たとき、一番治安が悪いのは

北東なのだそう。家賃も一番安い地域。

まさか狂犬病を発症しているような犬がバイクにまたがって犯罪行為を繰り返す町だとは。

これほどデンジャラスな町が存在する、日本の安全神話も地に落ちたものです。


ともかくここらへんにお住まいの方々は、十分気を付けて頂きたいものです。

あんな狂った犬がバイクでやってきたら、そりゃあ怖いですよね。

絶対にコロしにかかってる。超やばい。

でももしも出会ってしまったら立ち向かうしか方法はありません。

急所は鼻です。拳で一突き。日頃から鍛錬を怠らないで下さいね。





・・・・・。


すいません。俺の解釈は間違っていたようです。今頃気づきました。

いくらなんでも犬が本当にバイクに乗って悪さするような事はないですよね。

だって犬ですもん。



あれは犬じゃなくて、オオカミっすよ。間違いない。ああ怖い。





2005年09月28日(水) 父子でカレー対決。

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<今日のニャン様>



こっちに本体があったニャ!(大根サラダ)




syggです。どうも。











無類のカレー好き人間である俺としては、色んなおいしいカレーを食べてみたいというのが

人生における根本であり、俺の血はカレーでできていると言っても過言ではないくらいです。

うそです。


辛くない、しかも欧風カレー限定という似非カレー好き人間ではありますが、世の中には

魅力的なカレーが溢れています。


現在横濱カレーミュージアムで絶賛展開中の「究極の萬カレー」

なんと一皿1万円もするという、まるでここだけバブル時代に戻ったかのようなメニュー。

平民は「話のネタに」と気軽な感覚でおいそれと食べに行く事はできないブルジョアカレー。

俺もかなり迷ったのですが、DPZで林さんがネタにしてるのを見て「ああ、俺が行かなくても

よくなったんだ」
と、ほっと胸をなで下ろした次第です。(なんだそれ)



さて、所かわって福岡。

なんとここにも一皿1万円のカレーが存在するという。

西鉄グランドホテルのレストランで用意する1万円カレーは、ポーク、ビーフ、シーフードの

3種類があり、どれも高級素材を贅沢に使った絶品カレーらしい。

その名も「至高のカレー」



・・・・・


ん?



まてよ・・・。




 ・横濱カレーミュージアム:究極の萬カレー

 ・西鉄グランドホテル:至高のカレー








美味しんぼか・・・。





横濱と福岡で「究極vs至高」の戦いが勃発。

それはまさに美味しんぼのそれ。

山岡四郎vs海原雄山のせめぎあいが現実のものになっていようとは。

美食倶楽部は確かに存在した!


海原雄山もカレーとか食べるんですね。

ココイチで食っては「女将を呼べい!」

マジスパで食っては「女将を呼べい!」

もうやんカレーでミレニアム盛りを頼んでは「女将を呼べい!」

とかやってるんですかね。

雄山もかわいい所あるんですね。



でも何より気になるのは、横濱カレーミュージアム側に居るであろう富井部長。

現実においてもハゲで出っ歯でメガネで甲高い声なんでしょうか。

そのうち会いに行ってみたいと思いますよ。





2005年09月27日(火) チャーリーとチョコレート工場で。

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<今日のニャン様>



モシャモシャモシャモシャ!うめえニャ!




syggです。どうも。











今話題の映画「チャーリーとチョコレート工場」。


前にこれはチャーリー浜が延々と工場施設等を紹介していく映画だと解釈しました。

実はそれは間違いだったようで。関係者様方々には大変申し訳ない事をしてしまいました。


本当はこの映画、ジョニーさんとティムさんの強力タッグによる映画だったんですね。

知らなかったとは言え、大変失礼致しました。









ジョニィさん






ティムさん









ジョニィさん






ティムさん








サンディエゴ〜ニューヨーク間を馬などで走りきる、史上空前のレース映画。

かと思いきや、運命に、引力に導かれた「能力者たち」が、ギリギリのバトルを繰り広げる

手に汗握るアクション巨編!



 レース中にチョコレート工場へと迷い込んだジョニィ=ジョースターとマウンテン=ティム。

 襲いかかる意志を持ったチョコレートたち!

 工場の最深部で待つ、新たな刺客「チャーリー」のおそるべき能力とは!?

 そして突然消えたジャイロ=ツェペリの行方やいかに!



…的な、STEEL BALL RUNのオリジナルストーリー映画なんでしょう。

そりゃあ話題にもなるってもんですよね。

皆さん観にいくといいですよ!俺はいかないけど!





(ごめんなさい)





2005年09月26日(月) 馬ヘッド懇親会報告 その6。

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<今日のニャン様>



ん!?なんニャこれは!?




syggです。どうも。











■関連リンク

[その1]
[その2]
[その3]
[その4]
[その5]


-----
(昨日までのつづき)





馬ヘッドはどこに潜んでいるかわからないぜ!きをつけろ!




さて、フジテレビ方面からお台場を縦断し、東京レジャーランド(でっかいゲーセン)にやってきた

我々馬ヘッド一行。

さすがにヴィーナスフォートは入れない。(人が多すぎて危険)

ZEPP TOKYO入り口に群がるゴスロリっぽい服装の人達を横目に、東京レジャーランドへ入る。

入り口になんかゾンビみたいなマネキンが立っている。

かぶせたい。しかし大きさ的に無理っぽい。ああ、かぶせたいのに。

そんなジレンマと戦いながら。

どんなジレンマだ。






いえーい


パンダライドにまたがってはしゃぐ馬ヘッド。

もうこなれた風景であります。乗り物があれば乗ってみたくなる年頃なんです。

年中こんなことやってます。我ながら、昔から進歩がない。



レジャーランドということで、思いっきりレジャーを謳歌してみましたよ。



 
  




あれ?なんで馬ヘッドかぶってるの、俺だけなの?



前半とばしすぎた為、後半になって息切れしてきた感もある馬ヘッドラバーたち。

ここは俺が踏ん張らなくてどうする!と奮起して、率先して馬ヘッドで遊んでいたのです。

ダメな大人筆頭です。




他には馬ヘッドプリクラとか撮ったりして遊んでいたのですが、ふと会場内を連行される闊歩する

きぐるみーずを発見。





営業にでかけるリラックマ





そして何故かパンダ




・・・と、






!!



ここは俺の出番だと思って、ついていきましたよ!(はた迷惑)

後ろの係員の方の警戒っぷりが素晴らしいですね!(ごめんなさい)




しばらく歩いていると、空気の違いを察知したパンダが気づいて振り向いてきました。

お主、ただのパンダではないな!





みつめあうふたり





何故か握手をもとめられる





心が通じた瞬間




やはり俺達は同じ仲間。

馬ヘッドに対するパンダヘッド。

勿論パンダはヘッドだけでなく、全身くまなくパンダな訳ですけど、完全に馬になりきれて

いない中途半端な俺を「盟友」「心の友」としてみとめてくれたんだ。

今、パンダと馬の心が通じた。これからは共にがんばっていこう。

お前がいるから、俺がいるんだ!ありがとうパンダ!







ついてくんな















爆笑のままに遊びつくした我々馬ヘッダーが外へ出ると、もう辺りは真っ暗になっていました。

今日はこれまでにないくらい馬りまくりました。

もう日が暮れた。おうちへかえろう。

明日からまた、人それぞれの馬ヘッドライフが待っている。

ひとりひとりに、それぞれに。みんな心に馬ヘッド。

また会う日まで。鍛錬を重ねて、更なる高みに輝こうではありませんか!

そう誓い合って(主に俺の心の中だけで)、今日は馬ヘッドを脱ぎ置いたのでした。









 第一回 馬ヘッド懇親会 完




(今回の出席者様)


 いどさん
 ケイジさん
 マツサガシンさん
 他、お名前出しても良いかどうか微妙な方々
 (お申しつけ頂ければお名前表記&リンクさせて頂きます)


ありがとうございました!全ての馬ヘッドラバー(ゴム)に栄光あれ!






俺達に明日は無い





2005年09月25日(日) 馬ヘッド懇親会報告 その5。

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<今日のニャン様>



にゃんにゃんにゃーん、腹へったニャー




syggです。どうも。











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[その1]
[その2]
[その3]
[その4]


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(昨日までのつづき)





空と海と大地と呪われし馬君




ゆりかもめ お台場海浜公園駅で下車した馬ヘッド一行。

9月ももう下旬にさしかかろうという頃ですが、この日は夏の日射しの名残りが降り注ぎ

最後の炎を燃やすような一日でした。

そこで我々馬ヘッダーも、夏の思い出づくりにお台場の海岸へ繰り出したのです。





何故か突如始まる異種格闘義戦











とびだせ青春





黄昏








台場の本丸であるフジテレビを、遠目にサクッと制覇した後に向かった場所は

陽のあたるストリート。

人がひっきりなしに通る場所。まさにお台場観光のおけるメインストリートです。


そんな中






オープンカフェ





ん?






やっぱりでたー!


なにこの営業妨害。






通りすがる人みんな


 あ、馬。

 馬だ。

 うわ!びっくりした!

 うわひゃひゃひゃ!

 なんで!?


とかつぶやきながら通過していきます。写真も超撮られた。

概ね好評を博しておりましたが、約一名子供がマジ泣きしていたのにはかなり申し訳ないと

思いました。






お店の人にも笑われ笑顔で対応して頂き、「それで飲めるんですか!?」と心配もして頂いたり。

お店側も好意的に受け止めて下さったようでした。

会計時も馬ヘッドで行った時には、ものすごく不機嫌そうでしたけど。

(ごめんなさい)





そして似顔絵を描いてもらいました。




馬監視のもと





超みられてる






ソックリですよ!









こんな感じでバカやってますと、お台場にも陽が落ちて参りました。

途中の猿回しショーにて、猿を異様に興奮させつつ台場を縦断。

本日のファイナルステージへ向かった訳です。

まあ普通に遊びに行っただけなんですけどね。

馬ヘッドが普通なのかどうかは別として。


次号、馬ヘッド懇親会 感動の最終回!


明日につづく多分!





2005年09月24日(土) 馬ヘッド懇親会報告 その4。

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<今日のニャン様>



くかー




syggです。どうも。











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[その3]


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(昨日までのつづき)






めまぐるしい世間にも流されない存在






渋谷ハチ公前広場。

フェイマスな待ち合わせスポットとして知られていますが、それは我々馬ヘッドにとっても同じ事。

昼飯を分散して食べていた我々は、ここで再び合流する予定でありました。







無事に





合流




超写真撮られた。











過去に郷ひろみがここでゲリラライブを敢行し、ポリスに厳重注意を受けただかなんだか

ありましたが、そんな勢いで放たれた馬ヘッドゲリラ。

かなり多くの人が見てましたけど、なんだろう。かなり盛大にドーナツ化現象が起きてましたよ。

きもいとか言うな!




ここから電車に乗って一路お台場へ向かいます。

馬ヘッドでフジテレビとか制覇するのです。

むしろフジテレビを買収とかして馬ヘッド番組とかつくる勢いで。

我々の馬ヘッド宣教活動はかなり具体的なところで進められようとしているのですよ。





電車内でも馬ヘッド




超写真撮られた





おわー!鼻先がドアにー!




たーすーけーてーくーれー!



目的地に到着するまでこのドア開かなかったらどうしよう。

挟まれてからはじめて気づき、恐怖におののく数分間を過ごした馬ヘッド。

最悪あと1時間このままという危機も杞憂に終わり一安心。

これからはもっと計画的に行動しようと考えを改め、また一つ賢くなった馬ヘッドでありました。





 

こーこーかーらーだーせー!!





新橋駅で、ゆりかもめに乗り換えます。

さほど混んではいなかった車内。

ボックス席を占領し、密談を重ねる馬ヘッドたち。

着々と世界征服の話は進んでいるのです。

まさに馬ヘッドサミット。明日の日本は、ここから生まれる。





おはなしちゅう





きゅうけいちゅう






いよいよ次回、馬ヘッドがお台場上陸。

アンゴルモアの大王が、6年ばかしおくれてやってきた!

逃げまどう人々。泣き叫ぶ女子供。

君はこの恐怖に耐えられるか!?


(そんなことないです)




つづきますとおもう。





2005年09月23日(金) 馬ヘッド懇親会報告 その3。

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<今日のニャン様>



んーごろごろ




syggです。どうも。











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[その2]


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(昨日までのつづき)





んー




にょーん






路上ライブ、というか、単なる悪ノリも終わり、






当然のごとくこんな記念写真をとりつつ。




受信料を払おう!


(警備員のひとが超警戒してましたよ)






そしてやってきた渋谷公会堂。

ここには前から目を付けていた銅像があるのです。







なかよし





想像通りの出来。

仲よさげですね。












少しストリート系っぽく粋な感じにキメて写真を撮り、再び歩き出します。





 

普通にショッピングしてますよ




このへんで昼食にしようということで、昼時の渋谷にしてはめずらしく人の入ってない

オサレなお店に入りました。

ここでカレーとか注文したのですが、なんですか皆さん馬ヘッドで食事ができないとのこと。


まじで!?簡単ですよ!?

良いですよ。見てらっしゃい。年季の違いというものを見せて差し上げますよ。





 
  






・・・・・。



簡単だとかそうでないとか、そういう問題ではありませんでしたね。



お店のひとが凝視してたので、思わず「バカですいません」って謝ってしまいました。








ついにねんがんのイモをてにいれたぞ!





カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ・・・





もしゃもしゃもしゃもしゃもしゃもしゃ・・・






この後も更に、社会のゴミ度は加速していきます。


つづくよたぶんあしたに。





2005年09月22日(木) 馬ヘッド懇親会報告 その2。

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<今日のニャン様>



ヨイヨイ




syggです。どうも。










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[その1]


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(昨日のつづき)





われら馬ニュー特戦隊! スペシャルファイティングポーズ!











無事集合をはたした馬ヘッド一行は、周囲に気を使いながら代々木公園内を闊歩します。

すると前方にジョギングをする若者の集団が。







後ろについてジョギングをすると、なんと一人の若者が全力で逃げようとするではないか。

何故逃げる。俺たちがそんなに怖いのか。醜いのか。

どうも彼は誤解をしているようだ。我々は人に危害を加えるような存在ではないのだ。

誤解を解かねば。説得しよう。追いかけよう。全速力で。





・・・・・。










しんだ。




あのね、馬ヘッドで全力で走るとね、内部が二酸化炭素だらけになってね、いくら呼吸をしても

酸素が入ってこないの。超苦しい。マジ死ぬかと思った。

また一つ賢くなりましたよ。皆さん馬ヘッドで走る時は気を付けましょうね。







普通にお茶とか買ったよ。(画面左端)







さて、本日最初の目的地である代々木公園(NHK横)にやってまいりましたよ。

この辺りは土日ともなると、アマチュアライブがそこら中で行われる事で有名なスポット。

我々もライブとしゃれこんだ訳です。





馬だらけの路上ライブ





ほのぼのと




穏やかな空気が流れる時間。

やはり音楽は良いものだ。

しかし!突如乱れる和やかな空気!

ロックでパンクでアナーキーな場へと変貌する!




 

いきなり始まるギターバトル


 

そして炎のセッション


 

最後はTKばりの破壊活動






何故かこんな腕立て苦行もこなしつつ






ファンの子をてごめにしようとするメンバー




ふえたー!




悪夢は終わらない




なにこの喪失感






「だーれだ!」
「キャッ!?ってか誰!」




「ワタシはアヤシイもんじゃございません。時にお嬢さん、あなた今シアワセですか?」
「まにあってます」




「そんな事言わずにさあ。一度我々のセミナーに来てみませんか?今なら無料ですよ!」
「いきません。結構です」




「いまのままじゃアナタ、地獄に落ちますよ!救われないんですよ魂が!わかってるんですか!」
「あー、めんどくせぇ…」




とまあ、そんな寸劇もしつつ。







馬祭りも開催しつつ





高いところに引っかかっちゃったよ!





脱線しまくったので話を元に戻しますと、まあ路上ライブで真面目に唄った訳ですよ。




マジメなんだかフマジメなんだか



あわよくんば小銭でも稼げればなあとか考えていたのですが、

時間がまだ早く人通りも全然無い上に、





周囲がこんな状態じゃあ、一般の方は近寄れない訳で。


小銭を稼ぐという夢は果たせませんでしたよ。




ならばという事で引き続きへんなことばかりしてみましたよ!

(全てがへんなことですかそうですか)




[クイズ!生身の馬ヘッドはどれだ!]






超むずい。






とかやって遊んでおりましたら、






なんかばーちゃんが近づいてきましたよ。



見るとご主人と思わしき老紳士がカメラを構えてる。

この狂った風景と共に記念撮影をしたいようです。


ならば我々が人肌脱ごうということで「どうせなら生身の馬と写真撮ります?」と申し出ましたら

たいそう喜んで下さりまして。


更に悪のりして「どうすか!被ってみますか!」と勧めてみましたよ。


いくらなんでもそりゃーねー・・・




・・・・・。








か・・・かぶったー!!



ばーちゃん!

マジっすかばーちゃん!


「あら、どうしようかしら、オホホホホ」

「やっぱりメガネがジャマねぇ、オホホホホ」


とか言いながらすっぽりと馬ヘッドをかぶるばーちゃん。

来る高齢化社会を笑顔で過ごす為の光明を見いだした瞬間!

これからの老人福祉には馬ヘッドですよ!

馬ヘッドで脳を活性化!ボケ知らずのすこやかさん!

脳年齢は齢80にして20歳!ハチマルニーマル!(8020)





日本の未来は明るいですよ




いやあ、びっくりしました。まさか真に受けるとは。

思わぬところで異文化コミュニケーション。お年を召した方から色々な知恵を授かる代わりに、

若者は馬ヘッドを教授するのです。ほのぼのギブアンドテイクです。


心をほっこりとさせつつ、この場を後にするのでしたつづくよたぶん。





2005年09月21日(水) 馬ヘッド懇親会報告 その1。

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<今日のニャン様>



きゅー




syggです。どうも。











2005/9/17。


AM 7:00。


渋谷。







ズンズンズンズン…





ズンズンズン…







ドオォォォーン!






・・・という訳で(どういうわけ)、この日は馬ヘッドイベントがありまして。

俺も参加しに行って参りましたぜよ!

(主宰は俺なんですが)






親子連れが記念写真撮ってたよ!





本当はこんなの。元々きもくて意味わかんないですよね。





これをやりたくて朝7時に渋谷へ到着するように早起きしました。

なんて不毛な。

まあ早朝じゃないと、このスクランブル交差点付近は人で溢れかえりますし、任務を全うするなら

仕方のない事なのです。日々精進なのです。ええ、もう自分でもあたまおかしいって思いますよ。






この勢いは、もう誰にもとめられない





 

爽やかな朝ですね






早朝の責務も果たしたということで、集合場所である原宿駅近くの神宮橋まで徒歩で移動。

さすがに馬ヘッドは脱ぎます。カラスに超攻撃されたらかなわない。

血ぬれの呪われし馬ヘッドの精製など望んでいない。ってか死ぬ。






ほのぼのショット






さて、今日の馬ヘッド懇親会には史上最多の人出が予想されます。

ドキドキしながら待っておりますと





ふたり




さんにん




よにん




ろくにん




はちにん



そして




きゅうにん




撮影者入れて10名という馬ヘッド大家族。

これは一種の宗教と言っても過言ではないだろう。

ゴスロリが集う場所として有名なここ神宮橋も、今日は姿を見かけない。

馬ヘッドの集団に恐れをなしたのだろうか。

そりゃそうだ。こんな集団見たら俺だって逃げる。










土下座(五体倒置)の応酬









犬も驚愕!






おーい!




おーいおーい!








概ね好評








こんな感じで馬だらけ、阿鼻叫喚の馬ヘッド地獄絵図を展開しておりましたが、

日本人の方々にはチラ見され、外国人の方には記念写真を頼まれたりと、

異文化コミュニケーションを交わす小一時間あまり。

日本人にとっても「異文化」ですけどね。


それにしても、「これはどこで売ってるのか」と執拗に聞いてきた外国人がいた事には

驚きました。何に使うんだ一体。ああ、ハロウィンか。


今年のハロウィンには馬ヘッドが溢れかえることでしょう。

カボチャじゃなくて馬。

子供達は馬ヘッドをかぶって各家庭をまわり、お菓子を要求する。

俺も混ざってみようかな。

ハロウィンなら、T●Lも許してもらえるだろうか。



話がそれましたが、とにかく集合をはたした馬ヘッド懇親会。

まだまだ先は長いのですが、ここまででも十分に長文ですから明日に続きますよたぶん。





2005年09月20日(火) ためになる社会見学映画。

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<今日のニャン様>



なんニャ〜!




syggです。どうも。











今話題の映画「チャーリーとチョコレート工場」。










あら、チョコレート工場じゃ、あ〜りませんか。







ごめんくさい。これまたくさい。あ〜くさ。







あ、君たちがいて、あ、ボクがいる。









チャーリー浜が、延々と工場の施設や設備を案内していくドキュメンタリータッチの映画。

これが4時間続く。


超おもしろそうですよね。(棒読み)





2005年09月19日(月) 変わりゆく街 秋葉原。

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<今日のニャン様>



んんんーーーーーがぁぁーーーーー!




syggです。どうも。











つくばエクスプレスが開通、先日巨大なヨドバシカメラも完成して、その姿を大きく

変えつつある日本最大の電気街秋葉原。

変わる世界と共に歩むがごとく、既存のお店も様変わりしています。







超はみだし看板






こんな大胆かつダイナミックな案内板は初めて見ました。

さすが電波電脳の街。こんな枠にとらわれない発想は、常人では到底思いつきません。


「パソコン専門店」と書かれた看板が指さす先にお店があるのです。

一体どんな店舗なのか。


















じ、自販機ー!







パソコンの小型化はもうここまで来ていたんですね。

まさかこんな小さな自販機で販売できるほどウェアラブルな大きさになっているとは。

最近情報にうといので気づきませんでした。すさまじい科学の進歩ですね。びっくりした。


防犯上の安全性は大丈夫なのかどうか等、色々と不安はあるものの、これからもこの業界には

がんばって頂きたいものです。

生暖かく行く末を見守って行きたいと思います。





2005年09月18日(日) 5日間くらい夕食がこんな感じでした。

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<今日のニャン様>



なんニャ。寝てなんかないニャ




syggです。どうも。











マンガ肉のやつも大盛りごはんのやつも、カテゴリ的には「語語」という長文ネタに分類して

公開していますが、まあ実際はこれらも「馬鹿」カテゴリに入れるべきものなんじゃないか。

とは言えもう過ぎたことですから気にしません。


という事で、久しぶりの「馬鹿」カテゴリ作品の更新です。


スナックコラボレーション。



「ドンドンカラカラチップス」というやっつけ商品新製品が登場したのを受けての

オマージュ的企画です。全然オマージュになってませんかそうですか。


こういう商品が市場に流れるなら、こんなのもアリなはずだ。

こういった短絡的思考が招く悲劇のひとつとして、世に残してみました。


これは教訓なんだと思います。食べ物は粗末にしちゃいけませんよ、という。



てな事で。どうぞ。

中途半端にバカですいません。





2005年09月17日(土) 機械は人間を憎んでいるのだろう。

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<今日のニャン様>



リモコン捜査中に眠くなったニャくかー




syggです。どうも。











町中でショベルカーを見つけたよ。













はさまれ






なんと危険行為推奨。っていうかはさまり推奨。むしろ命令。

内臓破裂、肋骨骨折は必至。脊髄も損傷、良くて下半身不随。


機械が人類に対して反乱を起こし始めた模様ですよ。

気を付けてくださいね。





2005年09月16日(金) シンメトリー政治家。

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<今日のニャン様>



リモコン操作するニャ




syggです。どうも。











選挙も終わったということで。



とある政治家のポスターに目が釘付けになりました。











うわぁ。

自販機で半分隠れてしまっている上に、なんか口に貼ってあって。

まるで猿ぐつわされているみたい。

かなり悲惨な事になっていますね。

事務所スタッフ含む地域住民は、よほどこの方の事が嫌いだと見える。


いや、違う。

猿ぐつわはともかくとして、このポスターは自販機に隠してしまおうとしたんじゃない。

全てが計算しつくされていたものだったのだ。


見よ。

この人智の粋を集結させた芸術的ポスター掲示法を!


















まさかこんな展開が。

自販機表面の反射を利用して、一つの作品とも言えるものをつくりあげてしまっている。

鼻、口(猿ぐつわされてるけど)、目、そして髪の毛の生え際まで。

違和感無し。むしろこれが素顔なんだと思う。ものすごく普通。素晴らしい。





・・・・・。



やっぱりこの政治家、嫌われてるんだとおもう。





2005年09月15日(木) 現在爆発的人気の映画は。

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<今日のニャン様>



ばったり




syggです。どうも。











「NANA」という映画が大変流行なようです。

観客動員数は一週間あまりで100万人を突破し、今年の邦画では最高のヒット作となりそう。

原作はいわゆる少女コミックであり、こちらもまた大人気でコミックスはこれまで2500万部も

売れているという。



ストーリーはというと

どこにでもいるミーハーな女の子の奈々は、上京する途中の列車で、同じ名前、同じ年のナナと運命的に出会う。
その後偶然にも引っ越し先の部屋で二人は再会し、一緒に住むことになる・・・


という所から始まって展開していくらしい。

詳しいことは知りませんけど、女性同士の友情模様なんてものが描かれているようですよ。







ナナ





奈々






なるほど。


ある意味観てみたいですね。





2005年09月14日(水) 更なる食品ラベルの偽装工作を発見。

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<今日のニャン様>



コラ!お前は誰なんニャ!(自分です)




syggです。どうも。











昨日に引き続き、職場近所のスーパーで弁当を買って食いましたところ。











とんかつ弁当





まじでー!

これはどこからどう見てもからあげ弁当にしか見えない。

しかし!「とんかつ弁当」と書かれているからには、これはとんかつ弁当なんでしょう。





とんかつ弁当ですよ




何でも頭ごなしに疑ってかかるのは(略)

そんな身近な所から疑心暗鬼でいたら、世界平和など(略)

ピースな愛のヴァイヴスでポジティブな(略)

純粋な心で受け止め、とんかつ弁当を食べることにしましたよ、的な昼食。

いただきまんもすー。







一体どこがとんかつなのか






・・・・・。


うそつき・・・(涙)。






もう、誰も信じない。





2005年09月13日(火) 食品ラベルの偽装問題発覚。

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<今日のニャン様>



画面に映るお前は誰ニャ!(自分です)




syggです。どうも。











昼飯は職場近くのスーパーでお惣菜を買って食べる事が多いのですが、先日こんなお総菜を

見つけましたよ。






きんぴらごぼう




ごぼうとにんじん。普通にきんぴらごぼうの姿に見えますが。



なんか妙にもったりしている。

マヨネーズだろうか、何か白っぽい液状のものがつなぎとなって、複数のごぼうとにんじんが

ダマになってる。


俺は一瞬「これはもしかしたらごぼうサラダなんじゃないのか」と疑ってしまったのですが、

パッケージにはきんぴらごぼうと書かれている。

ゆえにこれはきんぴらごぼうなんだろう。


何でも頭ごなしに疑ってかかるのは良くない事です。

そんな身近な所から疑心暗鬼でいたら、世界平和など永遠に実現しないでしょう。

ピースな愛のヴァイヴスでポジティブな感じである俺としては、純粋な心で受け止め、

きんぴらごぼうをおかずに白飯を食べる事にしたそんな昼食。






いただきまんもすー







・・・・・。




うそつき・・・・・(涙)。






この「正直者がバカを見る」という現状。どうかしてる。

病んだ世界で生き抜くのは困難な事だなあと思いました。





2005年09月12日(月) 子供の目。

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<今日のニャン様>



未知なるたべものニャ!




syggです。どうも。











小学生が考えた未来のテレビ、アイディアコンテストでグランプリ


東芝が創立130周年を記念して行った「未来のテレビ アイデアコンテスト」。

文字通り10年後の世界にどんなテレビが世に出るのか、こんなテレビがあったら良いなあという

自らの夢を作文にして発表するイベント。


総合グランプリを受賞したのは、小学生が考えた「おじいちゃんのテレビ」。

寝たきりのおじいちゃんでも容易に、自由自在に操る事ができる、いわばスーパーバリアフリー。

まばたきで全ての操作ができるという、夢と思いやりのこもった発想力です。

2年前に亡くしたおじいちゃんを想って想像したとの事。泣かす。


と思って記事を読んでいたのですが、これを見てそんな意識は吹っ飛びました。


以下、受賞に寄せられた彼(受賞者)のコメントを引用。



そこでぼくは目でぱちぱちと合図をすれば、テレビの画面も変えれて、音の大きさも変えれる テレビがあったら便利だと思いました。ビデオも見れたらもっとよいです。毎日話す事もできないで美味しい物も食べられないで、何も楽しみもなくて、治らない悲しい生活が続いて泣いてばかりだったおじいちゃんを思いだすとこんなテレビがあったら、ぼくはうれしいです。元気な人の便利なテレビより幸せにして役に立つテレビだと考えました。





うわあ・・・。



改めて子供の残酷さというものを如実に感じた俺でしたよ。





2005年09月11日(日) 絵描きが伝えたかったこと。

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<今日のニャン様>



胎児のように




syggです。どうも。
















これは画家ヘイスブレヒツの「ヴァニタス」という作品。(たぶん)

昨日テレビを観ていたら出てきました。


ヘイスブレヒツは「だまし絵の帝王」と呼ばれています。

この作品も6枚一組で構成されるだまし絵のひとつ。(たしか)


これのどこがだまし絵か。

細部まで注意深く見ておりましたら、ある部分に目が行ってしまって仕方がなくなりました。






ホネ




このドクロの頭上を覆っている物体。


これって









ティングラーなんじゃないか。






「ハリウッドで大流行」という、「全米No.1」並に胡散臭いふれこみで発売された癒しグッズ。

一部では何故かセクシーグッズとして売られているようですが、確かにあのえもいわれぬ感覚は

ヤミツキになる事必至です。


しかしこの絵では、骸骨がティングラーを使っている。死人もティングラーを使うのか。

いや違う。

ティングラーの快感に溺れてしまっていたからこそ死人になったのだ。





快楽を求めてばかりいると





滅びますよ





快楽に溺れてばかりいると、やがて自らに破滅が訪れる。

居心地の良い部屋でぬくぬくとやり過ごしていると、人間は腐っていくんですよ。

こうなってくるとこの作品、薬物使用防止を啓蒙する表現ともとれます。

ヘイスブレヒツは、そんなメッセージを込めて描いたのではないでしょうか。





というように誤解させるような「だまし絵」に違いないと思った。





2005年09月10日(土) 技術の進歩に憂いを馳せる。

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<今日のニャン様>



マクラ、ちょっと高かったかニャ




syggです。どうも。











iPod nanoが発売されました。

4GBという容量で値段は28000円弱。そして何よりその小さい形状で人々の心を

がっちりキャッチしてやみません。


冷静に考えると、1000曲も入るような容量がはたして必要なのかと考えてしまう俺は

好きな曲、聴きたい曲、覚えたい曲をヘビーローテーションで集中して聴く派です。

俺には必要ありません。

この熱狂ぶりを見ていると、皆さんもう少しよく考えた方が良いのではないかと思ってしまいます。


そういう俺は、ポータブルシリコンオーディオプレーヤーを4台も持っております。

むしろよく考えなきゃいけないのは俺だろうと。

ほんと何やってんだ俺。



やはりこの名前「iPod nano」と聞いて思い浮かぶ事は、今後ピコ、フェムト、アト、ゼクトと

進化していくのだろうかという事。

薄すぎて風にそよぎそう、と言ったら聞こえはいいが、油断すると飛ばされていきそう。

ヘリウムガスが入った風船を手放してしまって泣く子供のように、多くの大人が涙を流す

事になるのです。


薄いから折れやすく、ポケットに入れている時なんか緊張の連続。

いくら性能が良くても、ちょっと力が加わっただけで「ペキャッ」じゃあ、ねえ。


iPod yoctoとかになると、もう目には見えないんじゃないか。

重さは空気中を漂うチリと同じくらいになり、自らの皮膚と一体化させる事により

快適に使えるようになる。これぞウェアラブルオーディオプレーヤー。

っていうかいっそのこと皮膚の下に埋め込んでしまえるようになるんじゃないか。


充電や曲の取り込み等は、同じく皮膚に埋め込まれたUSBケーブルから行う。

うわあ。サイボーグっぽい。

充電が完了するまで身動きがとれない。なんだ、本格的に人型アイボみたい。

便利なんだか不便なんだかわからない状況。

そして気づくのです。「昔はよかった」、と。




後悔してからではもう遅い。

だからもう少し、よく考えたほうがいいんじゃないかと思った。


(俺が)





2005年09月09日(金) 究極に進化したアレ。

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<今日のニャン様>



ホースに残る温水があったかニャ




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たばZ





Zとは最強!Zとは究極!

ついに「たば」はZに進化した!その名も「たばZ」!!


まるでドラゴンボールがドラゴンボールZに進化を遂げた模倣のような表記。

主人公が子供をつれてきたりするんでしょうか。

主役声優が一人二役とかやったりするんでしょうか。

ランチさんは天津飯をおいかけてついていってしまうのでしょうか。

その後は「たばGT」とかなって、軒並み不評を買うのでしょうか。



ともあれ進化したたば。楽しみですね。

最強最悪のライバルだったアイツとタッグを組み、地球を守るんだ!

おとうさんを、いじめるなー!!!!!

ば、ばかな!戦闘力がどんどんあがっている!!

スパーキン!!!










たばってなんだ。





2005年09月08日(木) コアラは人を翻弄する。

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<今日のニャン様>



くせえニャ




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超久々にコアラのマーチを買った。










なんだそれ!くれニャー!





パッケージの横っ面を見ると





コアラトリビアやってるよ〜!(へぇ〜)









なんか微妙にアレのパクリっぽい企画が





トリビア。

=些細なこと。どうでもいいこと。


コアラのトリビアというと、コアラにまつわる雑学が展開されているという事でしょうか。

なんでしょうか。「コアラの鳴き声は怖い」とかですかね。



コアラについて学習しちゃいましょう。

早速見てみる事にしましたよ。ワクワク。









コアラには…






一体なんなんだろう。童心にかえってしまいます。


対となる回答は底面のツメに書いてあるようです。

ひっくり返してひっぺがすと…








おじいちゃんとおばあちゃんがいる









・・・・・・・・。



えー・・・。







コアラっていうか、コアラのマーチに関するトリビアでしたね。

見事に期待を裏切ってくれました。っていうか詐欺の領域にも達していると思います。

しかもその内容は、本当にどうでもいい事で。トリビアとは本来こういう事だと言わんばかりに。

「ばばコアラは、チョコレート味からしか出てこないよ!」など、更に本格的にどうでも良い事で

あり、マジ脱力する。1へぇだってやるもんか。




こういった罠には、皆さん気を付けましょうね。





2005年09月07日(水) しろいごはんがだいすきだから。

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<今日のニャン様>



たまには外でトイレするニャ




syggです。どうも。
















という訳で、たらふく食べてみました。


これです。 → 大盛りご飯を食べたい。



やはり日本人と言えば白い飯。

何よりも白飯が大好きな俺としては、何故日本ごはん党から出馬要請が来ないのか

不思議でならないのですが、選挙戦真っ直中の今、むこうからの接触を待ちきれずに

進んでアピールした行動にうつしてしまいました。

これで俺も一気に注目され、日本ごはん党から擁立され立候補。

マニフェストは「全国民三食白飯」。

当選の暁には職業国会議員ですよ。寝てても金が手に入る

選挙予算は3000円くらいの予定。



ぶっちゃけまだ大量の梅干しとたくあんを持て余しております。

どなたか引き取って下さいませんか?

いや、決して票稼ぎの為の賄賂の類とかではないです。





2005年09月06日(火) 正しい日本語をつかおう。

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<今日のニャン様>



のびー




syggです。どうも。













白桃ピーチ




おやおやなんですかこれは。

白桃ピーチですか。見事に「桃」がかぶってますね。

日本語にすると、白桃桃。なんだ、桃白白の間違いか。

英語にすると、ホワイトピーチピーチ。どれだけピチピチなんだっていう話だ。(ちがう)


頭痛が痛い、まっすぐのストレート等と同類の間違った日本語だと思われます。

仮にもお店の顔に設置される横断幕。店の印象にも関わる問題になりかねません。

もっと正しい日本語を使った方が良いと思ったりしまくっておりやすよってに。(何語)





2005年09月05日(月) 散髪屋の罠。

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<今日のニャン様>



遊びつかれたニャ




syggです。どうも。

















円のヘアカット専門店。

その名の通り、「円」にまつわる髪型を専門とした店である。

知らずに入ったが最後、みるみるうちに「円形脱毛症カット」「ウド鈴木カット」等の、円に関わる

ありえない髪型にされてしまう。恐ろしいことこの上ない。


といったように誤解されかねませんから、ちゃんと「1000円のヘアカット専門店」とわかりやすく

表記した方がいいと思う。

なんでこんな色分けがされてるんだ。わかりにくいじゃないか。




ちなみに1000円のヘアカットというと、髪の毛を「1000円」もしくは「千円」と読めるよう

その形にだけ残して後は全てそり落とす髪型であり(略





2005年09月04日(日) ピンク色のイカか。

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<今日のニャン様>



棒!棒ニャー!




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テレビを観ていたら、劇場版マジレンジャー&仮面ライダー響鬼のCMがやっていた。

CMの最後に、劇場プレゼントだという景品が画面に映し出されたのですが






ヒーローブレス プレゼント





・・・・・。


これって、イカリングホワイトバンドの類なのではないだろうか。


  ・参考1僕の見た秩序。さま)
  ・参考2探偵ファイルさま)







酷似







「世界から根本的な貧困をなくそう」という意思表示アイテムであるイカリングホワイトバンド。

それに酷似させた形のヒーローブレス。

子供用の景品が、何故こんなブレスレットなのか。

かっこいいものを求める子供が満足してくれるのだろうか。

マジレンジャーや仮面ライダー響鬼などのヒーローを連想させるデザインではないこの

ヒーローブレスを、果たして子供が喜んで身につけるのだろうか。


イカリングホワイトバンドは、多くの人が身につけることによって、人々の間で

貧困をなくそうという思想が広まる。

それに対してヒーローブレスは、子供が身につける事によって何がどうなるんだろう。

映画を観てきたよ!っていう自慢話のタネか。

映画の宣伝広告塔とすべく為の啓蒙アイテムか。

いや、実際はもっと重要な秘密が隠されていたのです。

このヒーローブレス。実は







ノミとり






子供用ノミとり首輪、もとい腕輪だったのだ。超似てる。間違いない。


今話題のイカリングホワイトバンドと形状を似せる事によって、親御さんにも好感度アップ。

子供の間では「ヒーローブレス」という認識で広まっているから、もし学校等で着けている所を

見られても、羨ましがられこそすれいじめられる事は無い。

ノミとり腕輪なんかを装着している所を見られたら速攻「ノミ野郎」という不名誉なあだ名を

つけられ、いじめられている所だ。

子供もノミの脅威から遠ざけつつ、いじめからも救う。これは素晴らしいアイテムですね。


これからの東映、目が離せません。





2005年09月03日(土) 日本人をもっとフレンチな感じに。

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<今日のニャン様>



何ニャ




syggです。どうも。
















何故にだまし絵チックなのか。

という、埼玉県戸田市のあいさつ啓蒙看板。

見る人が見れば、これは青い部分にフォーカスが定まり「こういう置物」の姿以外には見えない。

静物をスケッチするに、果物などをこの上に置くと良い感じだ。

この表現方法は決して万人向けと言えるものではない。


例えこれが「近づく顔と顔」に見えたとしても、ここまで顔が近づくものだろうか。

このまま接吻でもしそうな勢い。マジでキスする5秒前といった感じか。MK5。

挨拶をすると近づく顔と顔、というよりは、挨拶をする為に近づく顔と顔といった感じ。

挨拶がわりに接吻。ここはなんだ、こういう事にオープンな外国か。

戸田市はそういう国を目指しているのか。そういうのがあこがれなのか。

日本人の気質を根本から変えようという試み。これからの戸田市から目が離せませんね。


しかし恐るべきは、この政策を逆手にとったキス魔が横行するかもしれないということ。

戸田市民の方々、外を出歩く際にはどうぞお気を付け下さい。





2005年09月02日(金) むしろ毛穴の黒ずみは除去しない方向で。

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<今日のニャン様>



赤い玉みつけたニャ




syggです。どうも。











電車の中の広告で、こんなものをみつけた。





も、もしかして見られてる?毛穴!!




なんだこのありえない状況。

複数人の女性が複数人の男性に鼻の毛穴を見られているという奇妙な空間。

電車内の広告だという事で、着席している女性の毛穴を男性が見下ろしているという図式が

うかんでくるが、実際は合コンの類なのかもしれない。

つり革はそういうコンセプトバーということで。


「毛穴見られてる!?」という女性の疑心暗鬼、自意識過剰が生み出した心のセリフである

可能性も捨てきれないが、実際男性陣をみてみると






毛穴マニアども




実に怪しい笑みを浮かべていて、確実にマニアックな趣味のもとに醸し出すデンジャラスな

オーラをぎゅんぎゅん感じる。

こいつら絶対毛穴見てる。




それに対する女性。実害が無い為、痴漢として訴え出る事もできない。

おとなしく自らが逃げるしかないと思われたが・・・









見るなら見て!




最近の女性はなんと強いことか。

攻撃は最大の防御とはよく言ったもので、全く引き下がる様子も無い。

見るなら見ろ、私の毛穴を。こんな風に言われたら、マニア共も怖じ気づくかもしれない。

賢い行動である。



いや。

実はこの女性も毛穴を見てもらうのが好きな毛穴マニアなんじゃないか。

ってか俺はとんだ茶番を見せられているのではないか。

なんだ、急に腹が立ってきたぞ。マニアはマニア同士勝手にやってろ。

こんなもん見せつけるんじゃないよ。閉鎖された空間でやってればいいと思う。



世の中には様々なマニアがいるもんだなあ、と思いました。





2005年09月01日(木) そういえば今年唯一の海の思い出だ。

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<今日のニャン様>



ボールパンダ飽きたニャ




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徐々に去りゆく真夏の太陽。

あの暑かった強烈な紫外線を懐かしく思いながら、この夏の思い出を書きつづっていきますよ。

(たまってたネタ出し)




夏と言えば海。

焼けるような砂浜も、刺されると超痛いクラゲもそれはそれ。

火照ったからだを海水につけて冷やすのです。






小田急線 片瀬江ノ島駅





AM 8:00





来たぜ江ノ島!まだ人もまばらな海岸!






独りで。


(海の家の人が3人くらいでこっち見てた)






この日海に来たのは、ふと「砂の城は本当に壊れやすいのか」を検証すべく、まずは

砂の城、いわば本当の意味での「海の家」をつくろうと思い立ったのが発端。

早朝から海には目もくれず、独り黙々と作業をこなします。





こういう器具をつかって




にょーん




(水+砂)− 水 = 砂レンガ という概念らしいです




これで畳一畳ほどの城(掘っ立て小屋)を建造していきます








基礎部分(一段目とも言う)がやっと終了。

しかしここまでくるのになんと4時間もかかってしまった。

人が入れるくらいまで積み上げるとなると、10段くらいは必要か。単純計算で40時間。

明日も家に帰れない。





われた



器具もぶっこわれました。こいつにとってもこの仕事量は想定外だったに違いない。

変な方向に体をひねり、普段使わない筋肉を酷使した為、左背筋あたりのスジをおかしくして

しまった。これは独りでやる量じゃない。完成はあきらめよう。いさぎよく。



という訳で、






入り口を埋めて





棺桶に




少し離れた所でテントを組み立てていたホストっぽい集団が、水着の女性などには目もくれず

指さして爆笑してましたよ。

男の本能や煩悩、欲望に勝った。






城壁だけつくりましたよ



この後、鬱積した思いのたけを込めて蹴り砕きました。










さて、こういう環境下で4時間も作業をしていると、やはり色んな人に話しかけられる訳で。

「何やってるんですか?」と聞かれる度に返答に困り、

「いや、ちょっと罰ゲームで・・・」と答える俺が居ました。

なるべく話しかけてこないでほしい。


アフリカからの交換留学生だろうか。

すごく女好きな感じのサンコンみたいな人から話しかけられまして、その中の会話で

「そのマスクをかぶって海で泳がないのか?」

と振られました。

いやだなあ。こんなの装着して泳いだら、ライフセーバーの人が超高速で飛んできて、

そのまま勢いでぶん殴られるに違いないのですよ。

もしおぼれて死んだりしたら、馬ヘッド姿で溺死体。素顔がわからない、死体の顔が見えない

訳ですから、テレビでもガンガン流される。ダメだ。そんなの絶対ダメだ。

だから馬ヘッドで海水浴だなんて・・・








ご予想通り





えのしま




ライフセーバーの人による鉄拳制裁が怖いので、遊泳区域ギリギリ沖の方まで移動してからの

馬ヘッド装着。足がつかない。こええ。

今「引っ張られ」たら間違いなくあの世へ連れていかれる。

引っ張った方もたいそう驚くだろう。馬だし。

お盆の季節、水面下に感じる何かの気配におびえつつ、めいっぱい楽しみましたよ。








何度も言うようですが、独りです。



遠くで中学生っぽい集団が「馬が!馬が泳いでる!」と笑ってます。

親子連れが「あはははは!馬だー!」「馬だねー」と笑ってます。

馬ヘッドは海でも大人気。そのオールマイティーなポテンシャルに改めて驚く。

調子に乗ってぐるぐる回ってたら超酔った。きもちがわるい。





右奥の水色ボートが爆笑する親子





江ノ島と馬ヘッドが融合した決定的瞬間




ふと、ゴムの外の世界でエンジン音が轟くのを聞いた。

やばい。ポリスメンか。

いや、ライフセーバーの人にバレたに違いない。モーターサイクルでやってくる。

その勢いのままに殴られる。沈められる。

背中に走る戦慄とともに、俺は馬ヘッドを脱いだ。





クロスアウッ!(脱衣!)





やがて俺は、早々に陸にあがりました。もう独りで馬ヘッドで泳ぐのはやめよう。

酔って気持ち悪いし。デジカメ水没させたし。


あと海中でカップルが抱き合ってディープキスをしているところを目撃してしまった事も

心が折れた要因のひとつでした。大変いたたまれない。俺自身が。






先代デジカメが最後に写した景色




皆さんも、独り馬ヘッドを装着して海水浴をし、その姿を自分撮りとかする時は色々と

お気を付けくださいね。





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