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スナの自由気ままな画像付き日記
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2009年07月31日(金)_
18-200mmのニューレンズ発表


久しぶりに学校の仲のよいメンバーで集まって飲みました。卒業生などしばらく会っていなかった人たちの近況を聞けたり、いろいろ話せてよかったです。



先日、ぼくの愛用しているニコンの高倍率ズームレンズ「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6 G」の強化版のレンズが発表され、とても気になっています。

「AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 G ED VR II」という名前で、ズームロックスイッチの搭載により、レンズが自重で勝手に伸びてしまうことを防止できるということで、ぼくが不満に思っている点を解消しています。

とても魅力的なレンズですが、価格が11万円もする上に、基本的なスペックは今使っているレンズとほぼ同等なので、よほどのことがない限り買わないでしょう…。これからニコンのレンズを買う人にはお勧めです。
2009年07月30日(木)_
上着きてカフェで勉強


今日もカフェで資格の勉強をしました。前回の教訓から、冷房対策として薄手の上着をもっていきました。おかげで快適に過ごすことができて、勉強がはかどりました。

この寒い冷房の温度設定は、客を効率よく回転させるためのお店の方針なのかなと思いました。

低めにしておけば、暑い外から入ってきたばかりの客にとっては涼しくて快適なので、「入ってよかった」となります。そして、しばらくすると寒くなってきて、「そろそろ出ようか?」となり、いい感じに客が回る、みたいな。

今日は前回より気持ち客が多かったですが、居続けても気まずくない程度に席はどこかしら空いていたので、じっくり勉強することができました。なかなか居心地がいいカフェなので、これからもちょくちょく利用していこうかと思います。
2009年07月29日(水)_
ツール2009終了


7月26日、ツール・ド・フランス2009の第21ステージが行われ、今年のツールは終了しました。総合優勝マイヨ・ジョーヌはコンタドール、ランスは3位、そして別府史之選手が最終ステージで敢闘賞という快挙です。

ぼくは生放送を見れる環境がないので自転車情報サイトで結果をチェックし、レースレポートや写真、動画などを見ている程度でしたが、毎日結果が楽しみでした。

今年のツールでは38歳のランスが現役復帰、2人の日本人選手の参加ということで、とても楽しみにしていました。日本人選手の2人は、本当によく活躍してくれたと思います。正直言って、期待以上でした。

スプリンターの世代交代も、強く感じたツールでした。最終的にマイヨ・ヴェールはフースホフトでしたが、ステージ6勝というマーク・カヴェンディッシュの圧倒的なスプリント力が印象的でした。

ぼくの好きなクイックステップのトム・ボーネンは、本ツールでは全くいいところを見せられずに第15ステージDNSでリタイアでした。コンディション悪かったのでしょうかねぇ。

今年のツールでの活躍をきっかけに、日本人選手がさらに活躍する場面が増えることを期待しています。ランスは来年もツールに出ると言っていますし、自転車ロードレースは来年も熱そうですね。
2009年07月28日(火)_
『ドラゴンボール EVOLUTION』


映画『ドラゴンボール EVOLUTION』をDVDで観ました。公開前から酷評がありましたが、ドラゴンボール世代の日本人としては駄作だとしても観ないわけにはいかない! ということで観ました。

感想は…予想どおりではありましたが、微妙でした。漫画『ドラゴンボール』の設定を借りた別物語であると割り切って観ないといけません。映画としても満足いくものではなかったですね。

ブルマやチチなどのキャラはいい感じでしたが、ピッコロやヤムチャは微妙でしたし、ストーリーも短い時間に詰め込みすぎです。DBの見せ場でもある戦闘シーンもほとんどなく、物足りなさでいっぱいです。

ぼくは最初から期待しないで観たのでショックはほとんどありませんでしたが、鳥山明氏の『ドラゴンボール』が大好きで、その期待を胸に観た人にはショックが大きいのではないかと思います。

映画化には多大な資金と労力が必要なので、作った努力は評価したいですが、「作ればいい」というものでもないと思います。内容はもっとこだわってほしかったですね。
2009年07月27日(月)_
カフェと虹


家にいるとなかなか集中して勉強できないので、みなとみらいのカフェで資格の勉強をしました。強い雨が降っていましたが、帰り際には止んで、虹も見ることができました。

横浜付近で落ち着いて勉強ができそうなカフェがないかGoogleで検索したところ、みなとみらい線の新高島駅近くにある複合商業施設「GENTO YOKOHAMA」の一画にある「BLENZ coffee」というカフェにたどり着きました。

平日の昼間ということでほどよく空いていて、落ち着いて勉強しやすかったです。ただ、冷房が強くて半袖Tシャツのぼくにはきつかったです。近くの席の人も寒いと言っていました。

途中で店員さんに声をかけて冷房の設定温度を調節してもらいましたが、それでもまだ寒かったです。次回は寒さ対策用の長袖の服も必要だなと感じました。

強い雨が続いていて、時折雷も鳴っていましたが、ぼくがカフェを出るときには雨が止んでいました。そして、海の方向には虹の一部が見えました。虹を見たのは久しぶりですが、いつ見てもきれいですね。
2009年07月26日(日)_
Prince of Persiaが映画化


ゲーム『Prince of Persia: The Sands of Time』がハリウッド映画として撮影中で、2010年5月公開予定だそうです。けっこう前から知っている人は知っていたと思いますが、ぼくは最近知って驚きました。

この元ネタとなるゲーム『Prince of Persia: The Sands of Time』はぼくもプレイしたことがあるゲームで、とても好きなゲームなので、あの世界観やストーリーが映画で観ることができると思うと、今から楽しみでしかたないです。

ぼくは2003年に発売されたPC版の直輸入版を買ってプレイしましたが、日本では『プリンス・オブ・ペルシャ:時の砂』というタイトルでPS2ソフトそして2004年に発売されていますので、こちらの方が馴染み深い方が多いかと思います。

プレイしたのはもう6年も前のことなので、当時はまさか映画になるとは思いもしませんでしたが、映画としても設定やストーリーなど、確かにおもしろそうだなと、今改めて考えてみると納得できます。来年5月が楽しみです。
2009年07月25日(土)_
非接触充電の記事


新聞に非接触充電についての記事が書いてあり、とても興味を惹かれました。非接触充電自体は以前から一部の機器で使われてきましたが、効率が悪く、その効率を上げることに成功したので今後普及していくだろうという内容でした。

非接触充電の方式が普及していけば、生活が一段と便利になりそうですね。旅行に行くときでも充電器をいくつも持って行かなくても済みますし、「充電しよう」と意識しなくても、置いておくだけで勝手に充電してくれます。

電気自動車と無線充電システムが普及すれば、駐車場やSAなどで車を停車している間に充電され、効率よく移動ができるでしょう。まだまだ先の話になると思いますが、近未来SF映画のような世界も少しずつ現実的になってきましたね。
2009年07月24日(金)_
ファイテンが気になる


テレビで野球などのスポーツ映像を見ていると、多くの選手が首にネックリングを着けていますね。スポーツ界ではファイテンがすごく流行っているようです。

前に忍者麺と飲んだときに、彼がファイテン製の膝サポーターを使用すると、ロードで走った後の疲れ方が全然違うと絶賛していたので、恐らく実際にいい効果があるのだと思います。

とはいえ、実際に自分で体感してみないと本当には理解できません。横浜にファイテンショップがあるようなので、機会があれば足を運んで体験してみたいと思います。

ネットでざっと調べた限りでは、その理論がよくわからなかったのですが、そのあたりは企業秘密としてあまり公開していないのでしょうか。ショップの店員さんに質問すれば何かしらの解説をしてくれるのでしょうね。
2009年07月23日(木)_
「ガンランス」作ってみた動画


人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズに登場する武器の一つ「ガンランス」を実際に作ってみたという動画がニコ動にUPされ、話題になっているようです。

以前、見た目重視で金属素材を多く使って作ったという動画を見たことがありますが、重すぎてまともに扱えなそうなものでした。今回の動画で作られたのは軽さ重視で、しかも弾も発射可能という本格派。

素材の調達や加工設備などから、その道のプロっぽいですが、実際に作ろうという意気込みがすごいです。次第に形になっていく様を見ていると、ワクワクしていきますね。


2009年07月22日(水)_
皆既日食2009


日本の陸上では46年ぶりとなる皆既日食が2009年7月22日に起こるということで、この日を楽しみにしていましたが、残念ながら本州は雲に覆われてしまい、ほとんど見ることができませんでした。

天気がよければD80で写真でも撮ろうかと思っていましたが、見える見込みがないので普通に学校に行きました。午前中の休み時間に外に出てみましたが、空は厚い雲に覆われていて、横浜から見える予定だった部分日食は全く見ることができませんでした。

船での観測ツアーに参加した人たちは、太平洋上の雲のないエリアで完全な皆既日食を見ることができたようで、羨ましい限りです。日本で観測できるのは数十年に1回という珍しい現象なので、一生に1回は見てみたいところです。
2009年07月21日(火)_
2週間ぶりのフィットネスクラブ


先週は火曜日に予定が入っていたので、2週間ぶりにフィットネスクラブで運動しました。筋肉はそれほど落ちていませんでしたが、柔軟性が落ちていて、ストレッチがきつかったです。

今まで週一回のペースでコンスタントに筋トレとストレッチ、有酸素運動を行っていたので、急激に筋肉が落ちるということはありませんが、サボリぐせがつかないように気をつけたいと思います。
2009年07月20日(月)_
スマイルパーソナルカード改悪


2007年11月にJALマイルをお得に獲得する方法を紹介しましたが、2008年4月のEdyチャージへのポイント付与の廃止を受けて、この方法はできなくなり、ポイント還元率の高いカードへの集約を余儀なくされました。

記事でも紹介したスマイルパーソナルカードは、単独で使用してもJALマイル換算で100円=2.2マイルと高還元率なために、Edyチャージ不可後もメインのカードとして使用してきました。

しかし、先日アプラスから制度の改悪のお知らせが届き、10月以降は100円=0.3マイルとなってしまうことがわかりました。今回の改悪で、このカードの魅力は全くなくなってしまいました。

最終的には100円=1マイル、特約店で100円=2マイルの本家JALカードにメインのカードは落ち着きそうです。各種引き落とし先をJALカードへ変更し終わったら、スマパーは解約するつもりです。これでカードが一枚減って、財布がスマートになりますね。
2009年07月19日(日)_
2009ヴァーベナもうすぐ


夏と言えばロクシタンのヴァーベナの季節です。今年もロクシタンからヴァーベナのプロモーションのDMが届きました。相変わらず凝った作りで、見ているだけでワクワクします。

2009 Verbena Harvestのプロモーションは7月23日〜8月19日の期間で、今年も数量限定でシトラスヴァーベナのシリーズが販売されます。ぼくは普通のヴァーベナの香りも好きですが、シトラスヴァーベナの香りも好きですね。

今年は「ヴァーベナときめき予報&プレゼントキャンペーン」というキャンペーンを展開していて、ヴァーベナ待ち受けFlashをダウンロードすると、ときめき予報というものがわかるようになっています。

この予報で「恋シャワー」の日はヴァーベナ製品を含む6300円以上お買い物をする毎にプレゼントがもらえ、「恋スコール」の日はさらにいいプレゼントがもらえるようです。どうせ買い物するなら「恋スコール」の日がいいですね。
2009年07月18日(土)_
割勘名人


iPhoneのアプリはとてもたくさんありますが、今回はぼくが実際に使っていて便利だなと感じているお勧めのアプリを一つ紹介します。

「割勘名人」は無料のアプリで、ジャンルは「ユーティリティ」です。「割勘名人」はその名の通り、主に飲み会などの支払いで割り勘の計算をする際に活躍することが期待できます。

お会計を人数で割れば一人あたりの料金がわかりますが、それでは携帯の普通の計算機アプリでも事が足ります。このアプリは男女別で支払額を変えることができるところが特徴です。

例えば、お会計が3万円で、男性3名・女性3名の合計6名の場合、通常であれば3万円÷6人=一人5000円となるわけですが、男性が6000円払うとした場合、女性はいくら?(4000円)という計算を自動でしてくれます。

上の例は簡単なので暗算でもできますが、お会計は大抵、中途半端な値段だったりするので、男女別の計算をしようとすると面倒なことが多いと思います。

「割勘名人」はその計算をスマートかつスピーディに計算できるので、飲み会のお会計の際に活躍することでしょう。ぼくはけっこう活用しています。

iPhoneにはこのような便利なアプリがたくさんあり、しかも無料のアプリでも十分使えるものが多いので、お金をかけなくてもiPhoneを「使える携帯端末」にカスタマイズすることができます。
2009年07月17日(金)_
和風癒処(横浜西口店)


今までなかなかできていませんでしたが、これからしばらくボディケア系のサロンに客として施術を受けに行って、手技の内容や店員さんの接客態度、店内の雰囲気など、いろいろ確認していこうかと思っています。

まずは以前から気になっていた和風癒処の横浜西口店に行ってみました。和風テイストの落ち着いた店内で、手技は揉捏法を多く取り入れていたのが印象的でした。

場所は東急ハンズの先の大きな道路の交差点の角で、横浜駅西口から徒歩5分ほどです。5分と書くと近そうですが、かなり人混み+チラシ配り包囲陣の道を歩くので、数字よりやや遠く感じます。

お店があるのはビルの8階で、エレベーターから入店します。低階層にあって直接入れるお店と比べると目立たないので、Webや情報誌等で予め知っている人でないと、気付かないかもしれません。

60分の全身ほぐしが6300円→5000円になる初回限定のクーポンを利用して、着替えは下(ズボン)だけ利用しました(105円)。だいたいどこでも10分1000円の相場なので、料金は普通ですね。

初めての利用だったので、簡単なカウンセリングシートを記入して、施術ルームに案内されました。特に何も指定しませんでしたが、男性の施術者が担当してくれました。

首・肩とボーリングの筋肉痛のある左のハムと右腕を主訴として伝えて、後はお任せすることにしました。ベッドの長さが微妙に短く、ぼくの身長だと足が少しはみ出てしまいました。(あまり気にならない程度)

手技は拇指圧は少な目で、揉捏が多かったので、新鮮な感じがしました。肩甲骨周りを中心に、かなりじっくりほぐしていました。ただ、やや冗長な感じもしたので、60分は長すぎたなぁと思いました。45分くらいでよかったかもしれません。

かなりの時間を肩から上に費やしていたので、最後の方で臀部から下肢のあたりを施術しているときにはウトウトして記憶が飛び飛びになり、あまり覚えていません。(笑)

寝ないでしっかり受けるぞと気構えていても、60分もプロの施術を受けていたら眠くなってきます。次回以降のサロンでは、ボディだったら30分〜45分くらいのメニューを選択しようと思います。

施術内容としては参考になる手技も多々あり、受けた価値はありました。最初なのであまり突っ込んだ質問はできませんでしたが、次回以降は「この仕事を始めてどれくらい経つのか?」くらいは聞いてみようと思います。

接客態度は可もなく不可もなしといった感じで、最後の営業トーク(次回の予約など)がないのは煩わしくないのでいいのですが、若干拍子抜けの感もありました。

店内は和風テイストで統一されているので、和風が好きな人には気に入るかも知れません。手技や接客態度はお店や担当によってバラツキがあると思いますので、参考程度に。

■個人的な評価■
和風癒処(横浜西口店)
手技など:★★★☆☆
接客態度:★★★☆☆
店内など:★★★☆☆
料金など:★★★☆☆
アクセス:★★★☆☆
2009年07月16日(木)_
『007/慰めの報酬』


DVDで映画『007/慰めの報酬』を観ました。今作も007らしい要素が満載で、とても楽しめました。1時間半くらいの映画ですが、あっという間に感じるほどでした。

前作『カジノ・ロワイヤル』からの続編ということで、前作も観ていたので、話のつながりは理解できました。ダニエル・クレイグがボンド役になって2作目ですが、だいぶ役が定着してきましたね。

ミッション・インポッシブルや007など、スパイアクションものの映画は大好きです。今回は特殊なアイテムは登場しませんでしたが、迫力あるアクションシーンが多く、かなりの時間魅入っていました。

ものすごく努力して活躍しているのに組織から理解されずに報われないボンドには、同情したくなってしまいますね。007シリーズは数年に1作品くらいのペースで公開されているので、今後の作品も楽しみにしています。
2009年07月15日(水)_
駅のミスト冷却装置


先日、たまに電車の乗り換えのために利用する駅のホームで、天井から霧が出ている光景を見て、驚きました。

この駅ではミスト冷却装置を昨年の夏に設置したそうで、ぼくはたまにしかホームに降りなかったので、今回初めて目にしました。夏の期間限定で稼動しているようです。

地下のホームやホームが外壁に囲まれているような駅ではエアコン型の冷房を使っているところが多いと思いますが、この駅は開放型なのでエアコンでは効率が悪すぎます。

でもこのミスト冷却装置なら、効果的に冷却できて、しかもエアコン型と比べてエネルギー消費量が少ないので、エコの観点からもいいと思います。

この装置はヒートアイランド対策の一環として設置されたそうで、ガンガンエアコンを使っている駅や、冷房を設置したいけど解放型のホームで設置できない他の駅でも導入してほしいところです。
2009年07月14日(火)_
久しぶりにボーリング


久しぶりにボーリングを楽しみました。序盤ボロボロだったスコアも後半はややマシになってきて、5ゲームもやったおかげで体に応えてますが、その分楽しみました。

横浜のラウンド1に行きましたが、夏休み前の平日ということで空いていてよかったです。来週だともう学生は夏休みになるので、メチャクチャ混んでいたと思います。

ボーリングも楽しんで、横浜で新たな居酒屋も開拓できて、仲間といろいろ話せて、とても有意義な時間を過ごしました。また企画してみんなで遊びたいですね。
2009年07月13日(月)_
DQ9発売


2009年7月11日に、超有名RPGソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が発売されました。売れ行きは好調なようですが、レビューは賛否両論なようですね。

発売が2007年中→2008年中→2009年3月→2009年7月と延びに延びただけに、ユーザーの期待がさらに高まり、その割に内容が期待に応えるものではないとする意見が多いようです。

当初発表されたときからゲームシステムなども変わって、発売時期も延びて、内容も微妙なところがあるとか。ぼくはプレイしていないので何とも言えませんが。

開発側の裏話的な内容も暴露されていますが、これがほんとの内容だったら、かなりお粗末なゲーム作りだったと言えますね。ソフト開発という意味ではぼくも少し似た業種にいたので、何となく現場の世界が想像できます。

それでも爆発的に売れているのは、何だかんだでみんなドラクエが好きで、発売までこぎつけられたのはそれなりにゲームが完成しているからだと思います。

楽しめればそれでいいと思いますが、歴代のドラクエをプレイしてきた目の肥えたユーザー達を納得させるためには、今回のDQ9の内容では足りなかったのでしょうか。

ぼくはDQ9をプレイする予定は全くないので、その内容にはそこまで興味はないのですが、DQシリーズでキャラクターデザインをしている鳥山明先生の絵は大好きです。

公式HPなどにあるドラクエの世界観やモンスターなどの絵を少し見ただけでも、けっこう満足しました。

小学生の頃はよく絵を描いていたので、お絵かき好きとして、今どきのゲームによくある実写さながらのCGではなく、味のある絵を全面に出しているDQシリーズは好きです。
2009年07月12日(日)_
Flickr移行作業中


2009年3月からSUNA Lifeで表示させる画像をFlickrにアップするようにしていますが、過去の記事の分はそのままの状態でした。プロバイダのHPスペース容量オーバー分の超過料金をなくすため、ようやく移行作業を開始しました。

この作業は、管理者以外の人には全く関係なく、また、移行完了しても記事の見た目には全く変化がないので、見ている方には特に意識していただく必要はありません。

過去の記事を一つ一つ編集して、画像の読み込み先を変更するという、地味かつめんどくさい作業ですが、意を決して集中的にやらないと、いつまでも後のばしになってしまうので、今のうちにやっておこうと思います。

画像一覧ページのサムネイル一覧はそのまま表示されるよう残しますが、リンク先の元画像は移行完了した分だけリンク切れになります。余力があれば修正しますが、そのままにするか、リンク自体消すかもしれません。

2001年12月〜2009年2月分まで、7年3ヶ月分の記事修正には時間がかかるかもしれませんが、過去を振り返るいい機会になるかもしれません。7月中には作業完了させる予定です。
2009年07月11日(土)_
『デュアル・マトリックス』『SAW』


DVDで映画『デュアル・マトリックス』と『SAW』を観ました。どちらも微妙な感じでしたが、『SAW』の方は続編が5まで出ているだけあって、うまく作られているなと感じました。

『デュアル・マトリックス』はキアヌ・リーブス主演の『マトリックス』とは全く関係ありません。近未来系SF映画で「ヴォルテックス」と「インフェルノ」の二本立てです。

TSUTAYAディスカスのレビューで「B級のわりにはおもしろい」的なことが書いてあったので観てみました。確かにB級として観ればそれなりに完成度は高いとも言えますが…。映画としては物足りない感がありますね。

『SAW』はえぐい表現があるので今まで敬遠してきましたが、かなり有名でシリーズ化もしているので、とりあえずどんな映画なのか観てみることにしました。

想像していたよりはそういうシーンは少なく、ストーリーがうまい具合に進行していき、いろいろな謎が解けていったり、新たな展開があったり、そして最後に視聴者の予想を裏切るまさかのオチ。なかなかうまくできていると思います。

ただ、好きか嫌いかと言ったら、やはりこの手の映画はぼく好みではないですね。映画としてはよくできているし、好きな人は好きだと思います。好みの問題ですね。
2009年07月10日(金)_
Y150散策日記 No.7


Y150散策日記 No.7

象の鼻パークを通り過ぎると、大さん橋へ。ここではY150として大々的に会場となっているわけではないですが、ここまで来たのでついでに行ってみました。

大さん橋には2隻の客船が停泊していました。ここまで歩き回って脚が疲れたので、中の休憩スペースで座りながらいろいろ話したりした後、数枚写真を撮ってから大さん橋を後にしました。

来た道を引き返し、腹が減ったのでワールドポーターズのマックで軽食を食べました。今日撮影した写真を見せ合ったり、いろいろ話していたら、外はもう薄暗くなってきました。

帰りは久しぶりに万国橋を渡り、桜木町駅から横浜へ帰りました。横浜では急遽連絡のあったサガミとテルに会い、4人で飲みました。団長も含め、久しぶりにサークルの友人達と会って話せて、有意義な時間を過ごすことができました。



昼からベイサイドエリアの会場を歩き回ったY150ですが、そこそこ楽しむことができました。入場料の2400円は若干高いと感じましたが、横浜の歴史を感じつつ、様々な技術等を目にして、家族や友人達と楽しめる人には、払って入場する価値はあると思います。
2009年07月09日(木)_
Y150散策日記 No.6


Y150散策日記 No.6

「Y150 はじまりの森」会場を後にすると、新港橋を渡って「象の鼻パーク」へ。この公園は6/2にオープンしたばかりで、今回初めて行くので楽しみにしていました。

長い間工事していたので、何を造っているのか気になっていましたが、とてもきれいな公園に整備されて、カフェ併設の休憩スペースなどもあり、とてもいい感じです。

この公園に特別何かあるというわけではないのですが、自由に休める広々としたスペースがあるのは、散歩する際に立ち寄るポイントになっていいですね。

象の鼻パークの入口付近から山下公園まで、廃線跡を利用して高架で続いている遊歩道がありますが、この高架下のエリアが解放されているのに驚きました。

長い間遊歩道だけ通ることができる状態でしたが、いつの間にか高架下に広々としたスペースができて、自由に歩くことができるようになっていました。

みなとみらいは少し見ないうちにどんどん姿を変えていくので、足を運ぶ度に何か新しい発見がありますね。変化していく様を見ることができて、とても楽しいです。
2009年07月08日(水)_
Y150散策日記 No.5


Y150散策日記 No.5

「NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」を後にすると、Y150トゥモローパーク、赤レンガ会場を少しウロウロ歩いた後、「Y150はじまりの森」へ。

この会場には、Y150一番の目玉とも言える巨大スペクタクルアートENEOS「La Machine(ラ・マシン)」があり、一日数回、会場内を歩くパフォーマンスをします。

このラ・マシンの巨大クモ、Y150が始まる前のプレイベントで遠くから見たことはありましたが、近くで見たのは初めてでした。近くで見るとかなり迫力があります。

時間になると操縦者が6人ほど登場して巨大クモに乗り込み、それぞれがクモの各部位を動かして、本当にクモが生きているかのように操っていました。かなり練習したのでしょうね。

ときどき口や尾から霧を吹き出し、観客へ涼しいシャワーを浴びせながらのしのしと動いていきます。霧が出てきたらすぐにカメラを隠したので、水でやられることはありませんでした。

けっこう動く範囲が広いので、最初に観覧エリアの線に沿って人が集まっていても、クモが近づいてくるのに合わせて係の人が誘導してみんなで後ろに下がっていきました。

けっこう珍しいものだと思うので、Y150へ行ったら、このラ・マシンの巨大クモは見ておいた方がいいと思います。かなり迫力がありますよ。
2009年07月07日(火)_
Y150散策日記 No.4


Y150散策日記 No.4

「しらゆき」を後にすると、「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」へ。駅前のファミマで買ったチケットは入場引換券だったので、ここの受付で実券に換えてもらって入場しました。

この「フロント&シアター」(名前が長いので省略します)は4つの大きなゾーンに分かれていて、最初のウエイティングスペースから入ると、スーパーハイビジョンシアター、PIVO LAB.、コトバパークと続きます。

スーパーハイビジョンシアターは畳50畳分に相当する540インチの大画面で綺麗な映像と音響を楽しみます。ただ画面が大きいだけでなく、大きいのにきめ細かで、ものすごい解像度です。そして音響も映画館並にリアルで、とても臨場感がありました。

次のPIVO LAB.は日産の電気自動車ピボ2が展示され、映像で未来の世界で電気自動車が活躍する様子などを紹介しています。腰掛ける椅子は段ボールを再生したエコな心意気です。

最後のゾーンはコトバパークで、ここでは葉の形をした紙にそれぞれ好きな思いを書き、会場内にある大きな球体の中にそれを入れます。白と水色の紙が球体の中を舞い、きれいでした。

フロント&シアターは子どもでも楽しめるような構成になっているため、大人には少し物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、全体的に無難に楽しめる内容だと思います。



写真はNISSAN Y150ドリームフロント「コトバパーク」です。それぞれの思いが書かれた白と水色の葉の形をした紙が、透明の球体の中を舞っています。
2009年07月06日(月)_
Y150散策日記 No.3


Y150散策日記 No.3

ワールドポーターズのフードコートで昼ご飯を食べると、温泉施設「万葉倶楽部」の脇を通って新港パークへ。この公園はぼくが大学生の頃から変わっていないです。

新港パークからはコスモクロックやランドマークタワーがいい感じに見えたので、夜景スポットとしてよかったのですが、万葉倶楽部ができてからは全く見えなくなってしまいました。

新港パークを抜けると、新港ふ頭にて最初の有料会場「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」にやってきました。普段は入れないエリアにY150のために特設会場が設けられています。

この会場は映像を上映する関係上、40分ごとに入場することになっているようで、次の上映時間までまだ時間があったので、ふ頭で一般公開されていた船舶を見て時間をつぶすことにしました。

この日はたまたま海上自衛隊護衛艦「しらゆき」が一般公開されていました。護衛艦に乗ったり中を見て歩くことはなかなかないと思うので、貴重な体験でした。

しらゆきの操縦室なども見てみましたが、アナログな計器がたくさん並んでいて、歴史を感じました。客船と違って通路は狭く、内部でウロウロしていると迷ってしまいそうでした。

Y150の期間中にいろいろな船舶が公開される予定で、6月には「しんかい6500」なども公開されていたようです。7月20日には大さん橋にて「海王丸」「日本丸」の2隻の帆船が同時に帆を張るようなので、都合が合えば見に行きたいですね。
2009年07月05日(日)_
Y150散策日記 No.2


Y150散策日記 No.2

橋を引き返してマンション群のひとつ「パシフィックレジデンスタワー」の手前まで戻りました。モデルルーム前に置いてあったチラシによると、この高級賃貸マンションの家賃は、一番安くて15万円/月くらいだそうです…。

高島中央公園(初めて通りました)沿いを歩いていくと、視界のほとんどがマンションという交差点に差し掛かり、そこを曲がって横浜ジャックモールへ。

この横浜ジャックモールは1999年に開業したショッピングモールですが、土地の利用期限が10年間という暫定施設なのです。そのため、10年目となる今年で本当に閉鎖してしまうのか? という疑問がありました。

調べてみたら、どうやら契約の延長と営業の継続を検討しているようで、まだしばらくは存続するみたいです。MM21の中では割と歴史が長い施設で、なくなると少し寂しいなと思っていたので、ちょっと安心しました。

横浜美術館の前を通ってランドマークプラザとクイーンズスクエアの間を通ると、よく大道芸をやっている広場へ。道を渡ってコスモワールドの中を通り、国際橋を渡って横浜ワールドポーターズへ。

10時出発で歩き始めましたが、写真を撮りながらぶらぶら歩いているうちに、もう昼になっていました。2人ともお腹が空いたので、ワールドポーターズで昼ご飯を食べることにしました。



写真はドッグヤードガーデンの前のさくら通りです。春には桜が咲き、とてもきれいになります。奥に見える帆の形の特徴的な建物は、横浜グランドインターコンチネンタルホテルです。
2009年07月04日(土)_
Y150散策日記 No.1


Y150散策日記 No.1

桜木町駅やみなとみらい駅からいきなりY150の会場に行ってもよかったのですが、横浜駅からMM21地区への間の道や、そこから見える景色の変化なども見たかったので、横浜駅から歩くことにしました。

横浜駅北口を出発すると、横浜ベイクォーターを通り、みなとみらい大橋を渡って、新高島駅の手前の交差点を曲がってマリノスタウンの前を通って、中央卸売市場へと続く橋を歩いてみました。

毎度思いますが、みなとみらいは足を運ぶ度に姿を変えていきます。土地が整備され、ビルや施設が造られ、新しい道が延びていきます。この市場へ続く道も割と最近開通したばかりのようです。

橋の上からみなとみらい方面を眺めた景色が今回の写真です。手前のMMタワーズを始めとするマンション群の存在感が大きいです。昔は何もなかったので見晴らしがよかったですが、すっかり変わってしまいましたね。
2009年07月03日(金)_
開国博Y150


以前から行きたかった横浜開港150周年記念博覧会「開国博Y150」に、サークルの先輩の団長と一緒に散策してきました。

「Y150」は1859年の開国・開港から150周年を記念して開催されている博覧会です。期間は2009年4月28日〜9月27日の期間限定なので、開催中にぜひ行きたいと思っていました。

会場は3つあり、みなとみらい地区のメイン会場「ベイサイドエリア」、山下・山手地区の「マザーポートエリア」、ズーラシア近隣の「ヒルサイドエリア」の3つです。

今回はメイン会場であるベイサイドエリアを、D80で写真を撮りながら散策しました。午前中に横浜駅から歩き始め、ぶらぶら散歩しながらMM21へ向かって、夕方までY150の会場を中心に歩き回りました。

一眼デジカメと交換レンズなど撮影機材を含む荷物が重くて、バッグが肩に食い込んだ状態で歩き回ったのできつかったですが、久しぶりにたくさん写真を撮れて楽しかったです。

梅雨の時期なので天気は曇り空で写真映えしませんでしたが、夏休み前の平日ということで混雑も少なく、快適に会場や周辺を歩き回ることができました。

今後しばらくY150での断片的な日記や撮影した写真を、数回に分けて紹介していきたいと思います。



今回の写真は「Y150はじまりの森」会場での「La Machine」によるクモの巨大アート・マシンによるパフォーマンスでの一枚です。間近で見る巨大クモは迫力満点でした。
2009年07月02日(木)_
W62CAは現役バリバリ


今ぼくがメインでしている携帯はG'z One W62CAのBurned Blackカラーです。1年くらい前に購入したのですが、SUNA Lifeに写真を載せたことがないので紹介しておきます。

この機種は3種類のカラーがあり、当初はFrozen Whiteという白のカラーのものを予約していたのですが、実物を見てみるとカタログで見て想像していたのと違って気に入らなかったので、黒にしました。

カラーごとに色だけでなく外装の素材も異なっていて、黒モデルはつや消しのマットな素材で、全体的にも大人っぽく、気に入っています。

デザインはアタッシュケースをイメージしているみたいですね。個人的には後継機のG'z One CA002よりこちらのデザインの方が好きです。

「Gショックケータイ」というだけあって、防水・耐衝撃の性能は心強いです。実際、水で洗ったり床に落としたりしていますが、全然問題なく使えます。

また、アウトドアで活躍しそうな専用アプリ「G'z GEAR」を搭載していて、電子コンパスや温度表示、潮位表示、日の出・日の入り表示、月の満ち欠けなど、いろいろ使える機能が満載です。

全体的な処理速度がもっさりしているのが唯一の難点ですが、慣れればそれほど気になりません。初代KCP+シリーズなので、仕方ないのでしょう。今後の機種では処理速度が改善されることを期待しています。

今までは、新しい携帯を買ってもすぐに次のシーズンに新しい機種が出てきて、何となく色あせたような感じがしていましたが、この機種ではそれを感じていません。まだまだ現役でバリバリ使い続けられますね。

カシオの携帯と言えばGショックケータイかデジカメブランドのEXILIMだと思いますが、ぼくは携帯であまり写真を撮らないので、EXILIM系には興味がほとんどありません。

防水・耐衝撃のG'z Oneは、一度使うと他にはなかなか換えられないほど使い勝手がいいです。いつも持ち歩いて使うものだからこそ、安心して持ち歩ける造りの携帯がいいですね。
2009年07月01日(水)_
Smooth criminal


マイケル・ジャクソンのアルバム『BAD』は1987年のリリースですが、他のマイケルのアルバム同様、今聴いても全然古くささを感じさせず、すべての曲が素晴らしいです。

このアルバムからも多くの名曲が出ていますが、その中の一つ、"Smooth criminal"は多くの人の記憶に残っていることでしょう。音楽としても素晴らしいですが、そのショート・フィルム(PV)がとても印象的です。

このショート・フィルムの中で披露している45度傾くパフォーマンス「ゼロ・グラヴィティ」は、マイケルをあまり知らない人でも目にしたことがあるのではないでしょうか。

Michael Jackson
"Smooth criminal"

次の動画はこの曲のコンサートでのパフォーマンスです。これは会場にいたらすごく盛り上がっていたでしょう。マイケルはLIVEでのパフォーマンスも素晴らしいです。

Michael Jackson
"Smooth criminal (Concert)"

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