2012年08月28日(火) |
未来の約束をしよう。 |
ちゃんと、生きるよ。 しっかり生きる。 馬鹿やっても、血まみれでも 夥しい程の傷だらけでも 生きるよ、アナタの為に。 そしてそれは 私の為に。
世界中に花束を
THE BACK HORN
詞が、効いたな。久々、何か。
仕事辞めてからこっち、 バイトは忙しいが、割と腑抜けてる時間も多い。
やっぱ仕事してないと あたしは腐ってく人種のようだ。
充実させられる人も沢山いるだろうし それはそれ、で自宅警備員、だと開き直りできる人もいるだろう。
持て余す時間に意味を持たせてやれないあたしは 結局、働いていることでしか 自分の意味と時間の意義を確立されられない。
取り敢えず、立て直したい体調と 色んなところにきていたシワ寄せを 綺麗に直す作業がしたかった為の休みが 結局、 治りはしない体と追いつかない心とで 何も片付かないし、見付けられないでいる。
ワーカーホリックだとよく云われたけど そこからワークを取ると、何が残るんだろう。 それがこの結果。何も残らないのか。
仕事しよ。
2012年08月06日(月) |
世界でいちばん遠い距離 |
一人をこよなく愛するアナタと 独りを嫌う寂しがりなワタシ
偽らなくていい相手はアナタだけ 大事な友達には嘘が要る 家族にさえ偽りが要る。 そんな毎日、疲れたんだ と云えばアナタに重すぎる
アナタにさえ逢わなければ ワタシは一人生きてこられたのに 今じゃ何を知ったのか 寂しい辛いと独りを厭う。
どんより晴れない曇天心に 安定剤でも差し出しましょうか 片手間返事じゃ、心は荒む。 それに気付きはしないだろうけど。
二人で居るのにそこには距離が あぁ、見えない境界線。 背中合わせの距離が遠いよ ふたりでいてもひとりだと 気付く前に眼を塞ごうか。
何であたしばっかり。 そうやって思うことを嫌っても、 ふと思う時がある。 あたしばっかり、じゃない。 皆、それぞれ、色々、きっとある。 そんなことはわかってる。 納得できないのは頭じゃなくて心。
『子供が産まれる。』 そんな幸せに近寄りたくない。 相手が友達だろうと親戚だろうと上司だろうと。 会いたくないし、話したくない。 ごめんな。 アナタの幸せを喜べない。 嬉しいし喜んだし、本気でよかったなぁって思ったのに。 今、祝福できない自分が惨めで嫌だ。 嘘ついてアナタの前で笑顔 明るい声で会話 あぁ、でもやっぱ、無理だ。
届かないものに手を伸ばす。 持ってないものが欲しい。 無い物ねだりの感情かな。 違うよ、見たもの欲しいって云ってんじゃない。 ものじゃないし、奇跡だと知ってるのに。 妬み。 何で、望んでもなかったくせに。 手にした途端、掌を返すように、愛してるだなんて。 『あたしの方が、ずっと前から欲しかったのに。』 ずっとずっと望んでるのに。 そんな仕様もないことを思う。
そんなことを思うあたしは、まだ 空に還ったあの子から、母親だと認めてもらえないんだろうなぁ。
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