2006年01月25日(水) |
no titled. |
苦しい
何が?
この世界が
2006年01月21日(土) |
black out. |
動けない 身体が動かない
呼吸が忙しない 鼓動が煩い
厭気が差す この 『生きている』という 証のような身体の異常
耳鳴りは拍動 滞ることなく流れる 速さを増す血流 眼前は真っ暗に それでも 踏み留まろうとする足
厭気が差す
切っても 何度切り刻んでも 塞がろうとする傷 増えるだけの痕 止まない涙 止まろうとする血
人は何れ死ぬのに? それが今だからって何?
厭気が差すの。 …−生きようとしているこの身体全てに。
今日はバイトがあったので、 昨日の夜から、何か必死でした。 少しでも、状態を良くしてから入りたかったので。
相方が夜勤なので、夕食を作っても、 帰ってくるまで起きて待ってられない。 学校があるから、寝てなきゃ保たないでしょ? と、自分に訴えて、待つのはやめて 適当にカロリーメイトを食べて、就薬をきちんと飲んで しっかり就寝。 朝ご飯もちゃんと食べて、 普段なら放ったらかす鉄剤と食後薬をきっちり服用。 昼休みの居場所になってる喫煙所にも行かず、 講義室でカロリーメイトとアクエリアスで薬も服用。 帰ってからは栄養剤と安定剤を飲んで、 出来るだけ呼吸をあげないように行動しながら病院へ直行。 鉄剤の注射を受けて、即、バイトへ。 ここまでで一本も煙草喫ってませんよ。 走るようなマネもしてません(どうせ出来んけど…)。
食事…とは云いがたいかも知れんけど きちんと栄養摂取して、薬もとばさず飲んで 鉄剤注射もしてもらって 煙草は一口も喫わず、 出来るかぎりの体調を作って、バイトに臨みました。 普通じゃねーか、と思うかも知れませんが あたしにしたら、精一杯の生活、努力です。
なーのーにー… 立ってられない。 治まった…と思った次の瞬間からまた始まる吐き気。 頭痛、眩暈。 何とも表現しがたい気分の悪さ。視界の振れ。 それでも、周囲が同年代ばかりだったので 上司もいないんだから…と配慮してくれて あたしだけ椅子に着席。 バレンタインコーナーで チョコだらけの売場の中央部に設置された包装スペースで なるべくレジに来たお客さまと眼が合わないように… と願いながら黙々と未包装の商品を包み包みやってました。 それでもやがて限界が。 …座ってもいられない。 どーしてこんな気持ち悪いの…あたしが悪いけど あたし、そんなに悪いことしたっけ…したかな…なんて 取り留めのないことを、ぐるぐるする頭で考えてました。 そんで挙げ句に早退。 あぁ…座ってさえ働けないのか、あたしは。 しばらく粘ってましたが、迷惑になるだけだと判断し 諦めて、ごめんなさい、と帰らせてもらいました。
そりゃ、一日二日でどうこうなる数値じゃぁありません。 一日、真面目に生活したからって、健康になれる訳もなく。 でもでも、最近はずっと、 ご飯も食べるし、薬も飲むし、ちゃんと眠るし しっかり生きてんじゃん。 何だよー…、頑張ってるつもりなんだよ… 治ることに抵抗を感じながらも 必死に治そうとしてんのに。
あー… 耳鳴り煩い。 …そんなに拍動したいならねぇ… 胸なんて突き破って 破裂してしまえばいい。
昨日は鉄剤の注射をサボってしまいました。 少しは反省してます。 ただ。 理解しては貰えないだろうけど たとえこれ以上の失血、もしくは数値の低下が 命にかかわると断言されていても。 私は治ることを望まないのです。 健康がどれだけ大切なものか、 今の生活が儘ならない自体に陥って それはもう、いやになるくらい理解ってます。 ましてや、病で大事な人間を亡くしてきたんだから ただ、元気に生きていることが、どんなに有り難いか。 それくらいは判ります。 でももう、私を侵食しているのは 自分の命に対しての軽さ。 入院治療が必要 そう云われて、正直体は辛いし、みなにも迷惑かける。 それが理解できたうえで、あたしはまだ治りきることに 抵抗のようなものを感じる。
呼吸は苦しい。 バイトなんて、とんでもなかったよ。 それでも体調管理が義務の中、 それを怠ったのは私で、ちゃんと注意を受けた。 こんな苦しいのに、ちゃんと来たじゃない…って 本音は少しそう思った。 けど、バイトと云えど、仕事は仕事。 体調管理を怠ったあたしが悪いのです。 わかってはいても。 苦しいのが相乗効果で、欝に突入。 バイト辞めたい。 あぁ、何でこんなに根性ないかな…あたしは。 全部自分が悪いのに。 最低だ。
自分嫌いな日々が増える。 あぁ、やっぱり生きていたくない。 約束は守ってから死にたいんやけど。 嗚呼、誰か。
離人感が酷くなるから ねぇ 名前を呼んで 引き戻して
アナタの知ってるあたしに どうか戻して。
いつもの心療内科で 副作用の程度を知る為に行なった血液検査。 結果、副作用でのホルモン増加等はなかったものの 貧血が結構、進行していることが判明。 即、内科へ行って、 貧血に対する検査を受けてくださいと云われてから一月… 次回の診療までに行ってないと、 直接内科へ連絡しますと脅され 仕方なく内科受診。 32条が効かない普通の病院では、お金がかかるので あまりかかりたくないのですよ…先生。
風邪とインフルエンザの流行真っ只中の今、 内科は3時間待ちでした…。
正直、座ってるのさえしんどい体調です。 内科に行くのが嫌が為に、平気なフリをしてましたが 立つと眩み、吐き気を催します。 歩くと動悸で心拍は一気に跳ね上がります。 あぁ…確実に貧血だわ…とは思ってましたが。 内科での診察結果、即、入院を…と云われてしまいました。 驚きです。 さすがにそこまで悪いと思ってなかったのです。 数値が0というのも初めて見ましたよ(笑)。 先生も狼狽えてました。 何で歩けるの、立って歩ける訳がない、と。 体を起こすだけで苦しい数値だらけだそうです。 …あたし昨日は学校行ってバイトして家事して で、今日は自分で運転してここまで歩いてきたよ(笑? 精神力だけで動いてるのね…と感心したように云う先生。 ……私の精神は、脆いくせに変なところで鈍感なようで(笑。
取り敢えず、もう学校の出席日数ヤバいので 入院なんてできません。 母親が死んでからは、うちの貯蓄は底を尽き そこへ私が事故や物損を重ね、挙げ句に自殺未遂で入院し マイナスを辿る一方ですし(笑)。 入院費なんて、とても…。 弟もめでたく大学受かってしまいましたから(笑)、 入学費から何から色々…さぁ、いよいよ父が倒れるかもね。
取り敢えず。 鉄剤の注射を毎日。 来るなと云う学校側に 学校には登校を続けます、と云い切り ってか、来るなと云うわりに、 単位認定できるかどうかは…なんて云われたら 行くしかないでしょうが。もう二度と留年なんてやだ。 担任にはいちばん迷惑かけっぱなしですね… 行くと云い切ったら苦笑いしてました(笑)。 まぁ、学校で倒れられても困るしねぇ…理解るんですが。
学校の心配もお金の心配もなければ、 入院?マジで!みたいに喜んだことでしょう(笑)。 そう思うことがすでに病気。 内科に入院したところで、幾ら血液が良好になろうが 精神は変わりません。それじゃぁまぁ意味がない。
さぁ、今日も鉄剤を打って頂きましょう。
パソコンがついにやられました。 起動どころか、何をしても無反応。 ノートは学校に持ってくから要るのになぁ…。
最近繋いだデスクトップは、まだネットできんし。 あー、リンク先にご挨拶もできません。 ネットしたぃ…
今日は夕方5時半からバイトだったのに 起きたのは5時でした。 …化粧と髪のセット (と云うか寝癖を如何に誤魔化すか) に20分程度は確実に掛かる私です。 ほぼ間に合わないだろうと確信してました。 それでも急ぎ気味に支度をして、 寝起きの不快さと切羽詰まった状態に息苦しくなってた私は 旦那様に八つ当り。 ろくに返事も致しません。 …ギリギリとは云え、 起こしてくれたのは旦那さんだというのに…(笑)。 理不尽な私からの八つ当りにそれでも彼は怒ったりはせず ドライヤーかけてる間に、私のバッグの中身を確認。 薬ケースの中身も確認。 財布、煙草、薬、仕事に使うカッターとペン それと通行身分証明書を確認し、バッグ内にセット。 何て出来た旦那様でしょう。 下着でうろちょろバタバタしている私に 仕事着のシャツとセーター、ジーンズまで用意してくれます。 慌ただしく家を出て、しまった今日は日曜日…と 駐車場の混雑がたやすく予感できた私は さっさと違法駐車をし、タイムカードの所へダッシュ。 時刻は28分。セーフです。 これで15分間とは云え、只働きは免れました。 で、レキソタン、モカを飲み、落ち着きを取り戻した私は さっきは八つ当りをしてごめんなさいメールを送りました。 いや、本当にごめんなさい。 私の寝起きは最悪だと事前に申告してあるのですが、 (だから余りの理不尽さにも怒らないらしい) あれだけ意味不明に機嫌が悪いのを相手にさせるのは さすがに申し訳ない…と反省しました。 しかし彼は大人だわ…と8歳差が関係あるのかないのか 取り敢えず、再認識する日となりました。 明日もバイトだ、頑張れ私。
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