綺麗事を幾ら並べてみても 此れが現実 其れが真実
貴女が幾ら言葉を吐いても もう此処には届かない もう私には聞こえない
いい加減で埒があかないよ 貴女の言葉に現実味も無い
さようなら
二度と其の声は聞きたくないわ
2005年12月13日(火) |
stay here. |
いつでも 本当にいつでも 帰ってきてくれていいのに 貴女の居場所はずっと あの日からそのままに ずっとここにあるよ。
バイトをまた2ヶ所にしました。 体調が…と皆心配しますが、働いてた方が精神がマシ。 考える時間が要らない。
弟も受験に受かって、この春からはいなくなる。 あの子もやっと解放されるんだ。 呪縛のような家族のごたごたから。
人の死に遭って、自分の体験を思い出す。 擬似体験。 死顔や呼吸の止まった瞬間、 それが何度もフラッシュバックする。 近しい人が死んで 気分が浮かれる人間なんか居ないだろうけど、 他人の傷みに自分の傷を重ねて泣くのは 少し、愚かなことだろうか。
考えることを 放棄したい。
人が亡くなりました。 大事な人の大切な人。 それはまた、私にとっても大切な人だということ。 毎年毎年、喪うなんてのは 21にしては早いのではないでしょうか。
大事な人によく似た、優しい顔をして 綺麗に眠っておりました。
どうか安らかに。
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