2004年08月29日(日) ファンタジー。
Kさん宅で紹介されていたキーリという電撃文庫から出ている小説を手に取ってみました。
確かに絵がかわいい……。
ぺらりと表紙をめくる。
――格好いい人がいる。
……買ってしまいました。_| ̄|○
そういえば、この日記もKさんに勧められて、年会費?とやらを振り込んでしまったような……営業上手だぜ、Kさん。
とりあえず、移動の時間読んでみる。ぱらぱらと。
面白いです。今のトコ。第一章しか読んでないんですが、かなり好み……。
前に富士見の大賞とったものも読んだんですが、あれよりも断然面白い(失礼な)。文章もあれより断然うまい(失礼な)。
いやまぁ、絵もかわいいし、中身も面白いって、素敵ですね。
で。こんなん読んでたら、新しいファンタジー書きたくなりました(Dさんからの逃避か……)。
日記連載でもしようか。いや、無理だ。
うぅ……おとなしくDさん書きます。
2004年08月27日(金) 今後の更新予定(は未定)。と、自分の小説談義(自分のか)。
Dさんの小説を書いていて、すんごーく行き詰まり、試しにどれぐらい放置したか解らないKさんの中編小説となる予定のものを書いてみました。
スイスイ書けます。
数えてみたら、今日だけで八枚書けていました。八枚書けただけで何をすいすい! と言われるかもしれませんが、確か五月からこれを書き始めて、昨日の状態ではたったの四十三枚しか書けていなかったのです! 一日で三ヶ月の五分の一の量を書いている……。(いや、まぁ、つかめなくて、放置の期間の方がもちろん長いんですけど、放置も含めて三ヶ月)
……修行になっていません。全く修行になっていません。ええ、こんな書きやすくなっていたら、修行じゃない――!
Kさんで目的としていた文章の書き方を、私は間違えてんのだろーか。うーん……久しぶりに書こうとしたせいか……(いやでも一週間前は書けなかった気がする。真実の理由はDさんが本当に書きにくいからか……逃避か……)。
しかしまぁ百枚ぐらいで終わることができたらよいなぁと思っていたKさん。まだまだ先は遠い感じですが、中盤までようやく来た……。中盤で五十枚。いいペースだ……(執筆速度はともかくな!)。
いつになったら書けるんだろう……。これを書き終えたら、Nさんを書こうと思っていて、それでようやく下準備ができたっ! と思ってあの作品連載スタート! な予定なのです。
Dさんは、定期的に。二週間に一度ぐらいで。書きたい……。(いや、本当は今週第二話ラスト迎えたかったけど、Dさん、まじで書きにくくて、不可能ぽいです)
Kさんを連載にでもしようかなぁ、と思ったのですが。Kさんは私にしては珍しく後から推敲しよう! と思っている作品なので、今の部分をサイトに載せるわけにはいかん……。Nさんも連載にしていてすみませんぐらいの放置ぶり。Nさんを待っている人はいるのか……って、実は更新分はルーズリーフに書けているんだが、悲惨な出来に放置してしまった。書き直そう……。
しかしKさんKさんと、この書きづらさと修行の様子をこの日記で書いたり、メッセで人に愚痴ったりしましたが。
――修行してるという言葉から推察してもらえば解るとおり、「ぼくにち」とか「オトモダチ」みたいな文章ではありません……。ストーリーも然り、です……。
実際にUPしたとき、「誰もこんな小説求めてねえよ、ウワァァンヽ(`Д´)ノ」とかいう反応を待っている気がします(笑)。
そういえば、最近、下ろした小説「10オーバー」がどんなもんだったかと読み直してみました。
感想。
こ、これは、私の文章なのか……!
全然違う(笑)。DさんとKさんを書いているせいだろうか、全然違う。ちょっと、この差に愕然としました。意図的に変えた文章だったとはいえ……これは……。本当に自分のものかと疑いました……。
来年、これで書けるのか……すごく不安です……。ていうか、来年、またこれを載せるときは、ちょっぴり補足しよう……。
Pすけさんにも、限定品のくせにありがたく感想をいただきまして(こんなとこだけどありがとう、Pすけさん!)。コード? の部分は、雰囲気で流すようにできていたから、そのまま何も教えませんが!(笑) あの部分、雰囲気なので!
しかし雰囲気で流されすぎて、あまりにも雰囲気小説すぎて、読み返した自分もよくわからんです(笑)。江国香織を読んだときの気分にやはり似ています。なんだかよくわからんくて、現実感なくて、理不尽な思いをするあの気分……って、江国香織は一冊だか二冊だかしか読んだことないんだが!
というわけで、来年は、ちょびっと改稿――してるかもしれません(笑)。
人とメッセしていて、自分の小説の個性って? という話になったのですが。
私は、実を言うと、個性なんぞ欲しくなくて。
いろんな文章書ける人になりたくて、いろんな文体試そうとしていて、その結果いろいろ失敗したり、よくわかんなくなったりと、混乱しちゃったりしてるんですが。
わかりやすく言えば、「ぼくにち」「オトモダチ」読んで、ひのの文章の書き方はこれだー! とか思っている方に、「うわぁ」とか言わせたいわけで!
「オトモダチ」のあの文章の軽さは、確かにあれをわざと選んだんだけども!(笑)(ぼくにちは選んでない……Dさんも選んでない……)
しかし、まぁ、共通して言えることは――語彙がないことだ。(がく)
私の文章は非常に簡素なもんになっているよーな気がする。どの文体だろーと。だから、語彙が豊富で、それで修飾できる方って、すごい憧れだ。本当に。読んでも吸収できないもんな……くそぅ。崇めるだけで終わってしまう。ほんと、憧れ。今日読んだ方のは、ほんと、憧れた。なんで、こんなに文章を美しく修飾できるのー! って思いました。あぁ、それが個性なのか……?
なんか、ガサガサネタが続いていた(つまりネタ日記)ので、久々にマジメに語ってしまった(しかも自作)。突き詰めれば、自作好きってことなのか……いやでも書きあがるといつもショックを受けるんだが(笑)。書いているときは楽しいです、どの子も。苦労する子には、怒りすら感じるんだが……(DさんとKさん……)。書いた後も楽しいといいのに……。
さて、そんなわけで、Kさん。なかなか楽しくなってきました。
でも、いつ、終わるんだろ……。(謎)
2004年08月26日(木) 1サンの気持ち・決戦の日の章
さぁ。
今日も、朝が来た。
今日も、電車がやってきた。
カサカサも、やってくるだろうか?
――これはひのとカサカサの戦いを記したノンフィクションである……。
昨日まで、カサカサに(゚Д゚)ポカーンとか、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! とか、まぁいろいろあったわけですが。
四日目の戦いとなる、今日は。昨日も書いたとおり、私は戦闘態勢を整えていた(いや、別に、作戦としては、こすっている手もろとも踏みつけるぐらい)。
というわけで、いつも眠っているのだが、眠らずに、寝た振りで、カサカサが乗ってくる駅まで待つ。
カサカサの駅が近づいてきた……。
眠る振りをしながら、ホームを確かめる私。しかし、ホームがちっともやってこない。おかしいな。私はちょびっと身を乗り出して確かめていた。寝た振りどころではない……。カサカサが見つからない!
ホーム、私が確かめていた左側ではなく、右側にあった。
だって、毎日、寝ていたんですってば……_| ̄|○
ホームがどっちにあるかなんて、覚えてないよ、ウワァァンヽ(`Д´)ノ
で。囮のように、いつもの席に座っていた私。
その隣に、誰も座らない!!
慌てて確かめる。あ。
カサカサ、後ろでおばさんの隣に座ってた……。
私のこの闘志に怖気づいたか、カサカサよ。(゚Д゚)y。o○
カサカサしてるかどうか、確かめようかとも思ったのだが、立つのが面倒でやめました。
ただ、私のとこに来なかったのは、昨日と違って辺りの席に一人ずつ座っていたからかもしれない……(昨日は誰もいなかった)。
なぜか、すごく楽しみにドキドキワクワクしながら、ストレス解消になのか奴をボロクソにしようと思っていた私には、逃げられひどくがっかりな朝でした……。
明日は有給。
月曜は掃除当番で一本早めの電車。
あぁ、火曜にカサカサは現れるのか……。
ていうか、もう、これで最終章にしたいんですが、本当は。
2004年08月25日(水) 新・1サンの気持ち
これは、今週三日間、朝の通勤電車内にて起こったノンフィクションである……( |д゚)要するに、前から読めって言ってるんですけどね)。
一昨日、私を襲った悲劇。
昨日、席を替えたために起こった悲劇。
そして、ひのは、またワイドビューな席に戻っていったのであった……。
にしても、眠い。本当に眠い。足がだるいほど眠い。
やっぱり、ひのは眠りに落ちていく……(ていうか、夜、早く寝ればいいんです……)。
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
このときの、私の思いを、どう文章で表現すればいいのだろうか!
まさに、この顔文字がふさわしいに違いない!
だが、二回目である。
さすがに、私はもう、(゚Д゚)ポカーンなんて言ってられない。
ため息をついて、
「キモインダヨ」
と一言うめいて、その席を去りました……。
明日も現れたら、間違いなく私は喧嘩を売ります。これは戦いです。そうに違いありません。
とりあえず、経理のおばちゃんに、もしカサカサ男がキレたときのために、「私の葬式に来て、『カサカサ』言ってください」と遺言を残しました。
もし、私がしばらく行方不明になったら、こういう事態だと、皆様ご了承ください……。
――って、こういうことばっか言ってるから、「ひの、怖いねー」とか「ひの、大変だねー」とか言われても、「ネタだよ、これ」なんて切り返してしまうんだ……。( |д゚)いやでもネタだ)
2004年08月24日(火) 続・1サンの気持ち
昨日の続きでございます。
前日を読まないと、なぜ私がこんな目にあったのか、理解不可能かと思われます(昨日、不快だから心して読めと言っておきながら、ここで勧めるとは……)。
昨日、あんなことがありましたので、私はワイドビューの座席から遠く離れました……。
で。眠たかったので、すぐに眠りに落ちたのです。
で。車内アナウンスで起きたのです。
――聞いたこともない名前の駅を言っている!
風景も見覚えがない!
周りの人も見覚えがない!
私は急いで降りました。ああ。折りしも、反対車線から電車が来たわ。あれに乗ろう――! と。走らなくては!
懸命に走る私。
走ってる途中で気づきましたが。
――知ってる駅でした。_| ̄|○
「ば」行と「ら」行を聞き間違えた……。
普段寝てるから風景覚えていなかった……。
座る場所変えたから、周り見覚えない人だった……。
デモ遅刻ハシマセンデシタヨ。
皆に、「ありえん」とか言われたけどな。そうだけどな。
ついでに、今日は課長が席を離れているのをいいことに、おばちゃんと、「カサカサカサカサ」言い合って笑っていました。
――もはや、ネタなのか。( |д゚)ネタだ)
2004年08月23日(月) 1サンの気持ちがわかりますた。
しかし、最近、私は2○hを全く見ていません(だめじゃん)。
今日の日記は――読む人を不快な気分にさせてしまうかもしれません。
心の準備ができていない人は、読むな。以上。
さぁ、皆さん、私とともに不快な世界へ!
それは、今朝、出社する私に襲い掛かった出来事である――
私は、朝、早い(気がする)。
その割には、夜、寝るのも遅い(気がする)。
この、睡眠不足をどこでカバーするのかというと――電車の中なのである。
幸い、名古屋のベッドタウン、尾張の僻地○市というところに住んでいるワタクシ。わざわざ名古屋方面での就職を選ばなかったワタクシは、毎朝、毎夕、座って眠って帰るという幸福を味わっていた――。
今朝も、そうだ。
今朝は最寄の×駅から座れる。高校生がいないというのは、いいことだ。と、思いながら、ドアに近い席に座る。二人がけの椅子だ。正面は、昔の特急なのでワイドビュー。前面ガラスだ。正面衝突したらおしまいだと、いつも思うのだが、私は眠るのでワイドビューもクソもない。見慣れた風景をワイドビューで見てどうする。というわけで眠る。寝つきの悪い私は、大体乗ってから三駅目ぐらいでようやく眠りにつく――。
が。
今朝は、次の駅で隣に人が座った。うぅん。夏休みに入ってからは、一人孤独に座っていたのに。
――久々に電車で人が隣に来ると、なんだか熱気を感じる。
眠りづらいなぁと思いながら、うとうと。
その人は、おそらく三駅目で降りていった。
それから、私は眠っていた。たぶん。記憶がない。
しかし、会社の最寄り駅に着く前に、私は目を覚ましてしまった。まぁ、これはいつものことである。眠りが浅いので、ね。目を覚ました私は、すぐにまた寝るのだ。それがいつものことである。
だが、今日は勝手が違った――。
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ。
……衣擦れの音がする。
なんだ、これ。
私は目を開けた。
そのとき、目に飛び込んできた光景は――!!
隣に座っていた男性が、一生懸命、ピ―――をズボンの上から擦ってました。(お聞き苦しいところ、大変申し訳ございません)
(゚Д゚)ポカーン
あ。目、目があった……。
彼はやめてしまった。
しかし、名残惜しそうにさすってる……。
たまにちらちら私を見る。眠っているかどうか、確かめているようだ――
眠るか、ハゲ。(注。ハゲてませんでした)
私が一向に寝ないので。彼は次の駅で降りていった――。ひょっとしたら、後ろのドアからまた入ってくるんじゃと、確認していたが、その様子はなかった……。
このときは思考が固まっていたが。
後から、いろんな疑問が吹き荒れる。
1.なぜ、彼は、公共交通機関で、混んできて普通に座席の後ろに立っている人もいるのに、ピ―ってたのか?
家でやれ。やるなとは言わんが、頼むから家でやれ。
2.彼は会社員ぽかったが、なぜ、今から出勤なのに、わざわざ朝っぱらからそんなことをしていたのか?
いろいろ不都合だろう。やっぱり、夜中に家でやれ。頼むから家でやれ。
3.つーか、ぶっちゃけ、私、オカズにされていましたか?
触られた方がまだましだ。むしろ触ってくれ。頼むから。そっちの方がまだ救いがあるから。どう対応すればいいのか、困らないから。
――こんなことをいろいろと思いました。
こんな私はおかしいでしょうか?
――ていうか、朝からブルーです。今日は終わった、と思いました……。_| ̄|○
男性の方へ。
公共交通機関で、こういうことを行ってはいけません……。
キモイヨー! ウワァァァァァァン!!ヽ(`Д´)ノ
過去にされたどの痴漢より大きな精神的痴漢を受けました……・゚・(ノД`)・゚・
2004年08月22日(日) 修行するには、Kさんを書くのが一番なんだが。
「正しい奴隷の育て方」第二話第五章を更新……。
でもうまく書けませんでした。(;´Д`)
俺、力不足だよ……(がくり。_| ̄|○)。
ていうか、そろそろ本気で修行した方がいいんじゃないかと思います、ええ……。最近、ラクなのばかり書きすぎました。あいつら、何も意識しなくても書けるもの、ええ……(最近更新してあった履歴を見れば、ひのがいかにラクな文章を書いていたのか解るだろう……←一人称、適当に心の叫びを書けば終わるよーな奴)。
最近、「正しい奴隷の育て方」の第一話ラストについている一言感想をくださったありがたい皆様……。
ごめんなさい……_| ̄|○ ありがたいお言葉いただいても、続きの出来はこんなんです……(いや、一話の方がひどいとは思うんですが)。
んーでもあと一回の更新で終わる予定です。第二話が。
今ですら一話辺り、やったらスクロールバー小さいんですが、最後になって、HTMLファイル30kbとかだったら笑ってやってください……。
あと、私信。
>Mさま。もしくはいとしのDさま。(笑)
項目を増やしました……! ご教授、感謝です。もとい、今から増やします(笑)こっそり見てやってください。ご指摘部分は私も気づいていました(笑)。ちょっと、バランスが、な。よろしくないですよねー! いや、ネタだからいいんだけどー!(笑)
あとですねぇ……。
我が家の車も、乗っていなくてバッテリーが上がりました……_| ̄|○
一週に一度、徒歩で三分のスーパーに車で行ってもバッテリーにはよくないぽいです……。
いや、もうちょっと、私は運転してると思うんですが! 言い訳しますが、N島にこの車で行っていたらバッテリーは上がらなかったと思う!
2004年08月20日(金) こんなギャルゲーはどうだろう。
いや……昨日の夜、私は某所のチャットをロムって、Kさんとメッセしてたんですが……(そんなんバラさんでも。ちなみに前のKさんとは違うお方)。
小説ゲーム化の話をしてたんですよ。
んで、私はKさんに聞いてみた。
「春人主役のギャルゲーってどうよ」(こんなじゃなかったが)
「ぴったりですね」
――私の頭の中で、春人主役のギャルゲーが吹き荒れていったのである。
いや――奴は素晴らしくギャルゲー主人公向きの性格をしていると思うのですが。どうでしょう……。
そんなわけで、暇な私は仕事中に考えてみた(仕事しろよ。いや、今はまだ仕事がある。ただ、前と同じ仕事量なのにえらく早く仕事できるようになってしまい、ひょっとしたら一週間ほどまた暇ができそうで困っている……鬱だ。悪いことしてないのに……)。
以下、「僕たちの日常ギャルゲー編」
読んでいない人にはわからない。
しかも、書いていない部分だから、作者にしかわからない部分も多い(何)。
時期は高一期のみ。高一の間に知り合える女の子誰かと期間中にお付き合いし、一年終了時に幸せになっていることを目標とする。一人と途中で付き合っても、別れて別の女を捜すもよし(何)。まぁ、高一終了時に、誰かとお付き合いできていれば、完璧である――(これが十八禁なら、もちろんアレが最終目標なのだろうな……)。
そして、攻略キャラである。
キャラにより、難易度が分かれる。
難易度D
古池A子
春人にほんのりラブなナイスバディ子。
告れば、簡単に落ちる。
しかし、別れもまた早そうな予感がする。平気でいきなり別の男に奪われそうである。なぜなら、けっこう誰でも「格好いい!」と言っているタイプだからである。(脳内設定では、「如月くんは、三番目に好き。一番目と二番目の人はいるから、如月くんをがんばるの!」と人に喋っているような人だった←なぜならモデルにした子が実在したからだ……ナイスバディではなかったが……)
エンディングを見るには、バレンタインイベントでゲットするのがいいかと思われる。そしたら短くて済みますから。その間に、別の子と遊ぶがよい。が、別の子は難易度が高いので際どいところである。
難易度C
河村瑞穂
春人の幼馴染にして初恋の子。
落とすのは意外と簡単である……。失恋しているところを慰めれば、簡単に落ちる。
が、その後で苦労する。
もう一人の幼馴染和己イベントが発生。和己がやたらと二人の間をかき乱す。和己との仲が悪くなるとひどく最悪の結果に。
ネックは和己。ギャルゲーなのに、男の機嫌を取らなければならなくなる悲劇。カノジョに構っていられません。そして、カノジョまで和己を構うようになるので――結果は割愛。
これをどううまくかわすのか、プレイヤーは必死。
ちなみに和己イベントは誰を彼女にしても必ず起こる。
が、瑞穂だと、特に最悪なイベントになる(何)。
難易度B
桐生飛鳥
普通に話を進めると、彼女がヒロインである――が。
普通に告ると、彼女は永遠に無視をして、永遠に彼女になってくれない。高瀬イベントを待つのみ。
しかし、付き合い始めると、ひどいわがままが始まる。プレイヤーが彼女に好意を持たないと、むかつくこと必死。それに耐えてつきあわなければならない。
ちなみに普通に話を進めると、必ず三月に別れるはめになる。高一の三月は、別れますから。
難易度A
花井真由子
普通に最初から彼氏(結城)がいるので、彼女を狙うとなると、結城との対決イベントが発生する。
それ以前に、今の状態では確実に好意を持ってくれない。よほど人格改造が必要だ。しかし人格改造以前は、普通にひどい扱いを受けるので、彼女を狙うプレイヤーはよほどのマゾだと思われる。
仮に人格改造に成功して、今までの印象を払拭して花井さんをゲットできたら、結城と対決。結城自体に打ち勝つことが、やはりさらに人格改造していないと不可能。
しかし、成功した暁には、彼女としての花井さんを見ることができる。今までの花井さんとの違いっぷりに、何か恐ろしいものもきっと感じるに違いない。
難易度S
中山菜乃子
スーパークールビューティー、高司高校の才媛。
彼氏がいない人だが、落とすにはやはり花井を狙う時とは別の人格改造を行わなければならない。しかも、彼女の好みが、どう考えても、美男子で、自己中心的な男である。美男子の時点で却下される。
仮にプチ整形なのかイメチェンでも実行し、つきあえたとしても、特別イベント「幸彦くん」が発生し、簡単に持っていかれる。持っていかれるどころか、最悪の状態にまで追い詰められる。
しかし、それをも超えて成功した暁には――、ファザコンの壁が待っている。
難易度∞
谷村和己
春人の幼馴染(オス)。
全てのキャラとのオリジナルイベントをハッピークリアした上で、全員に振られた暁に、彼が自動的に攻略キャラになる(オリジナルイベント。古池A子=「別の男発生浮気イベント」 河村瑞穂=「和己と瑞穂がヤバイ感じイベント」 桐生飛鳥=「押し倒したら泣かれてわめかれるイベント」 花井真由子=「結城対決イベント」 中山菜乃子=「幸彦くんイベント」)。
「俺ってさ……女運、ないのかな」
「俺がいるじゃないか」
なぜか女を狙うプレイヤーの意図を外れ、腐女子な展開に縺れ込み、そのまま強制的にハッピーエンディングを迎える。
――妄想しすぎです、私。(;´Д`)
しかも女の子落としても罠が待ってるギャルゲーってどうなのか……。
エンディング後の特典。
美優ちゃん、登場。
大学四年時。
あすかと美優ちゃん、二股ができる(何)。
二人の仲がどれだけもつれてもどれだけ険悪にさせても、優柔不断にどっちつかずの態度を行うことができる。そして二人とも食べている。最悪男のレッテルを貼られながら、どこまで二股ができるか、プレイヤーの鬼度が試される。
やりすぎると、リズねーさんイベント発生。かなり怒られる。本気で怖い。
もっとやりすぎると、二人とも春人を見限る。最後には、どっちか選びましょう。(注。美優ちゃんもリズねーさんも人様のキャラです)
なんと、メッセの後で、私は恋愛シミュレーションツクールまで調べてしまったが。
こんなもの作るのはめんどくさいと気づいた。
2004年08月19日(木) 元ネタの人。
オトモダチのネタとなった連れと、久々に電話しました。
そういえば、一時期は毎週会っていたのに、二ヶ月ぐらい会っていなかったなぁと思いつつ。電話をしていたら。
二ヶ月の間に、オトモダチどころではない、私の想像を絶するレベルへとたどりついていました。((((((;゚Д゚))))))
……私の小説なんて、まだまだです。
2004年08月17日(火) 私信なのです。
えーと。ごめん。今日の日記。
私信。
まじ私信。さぁ、逝け、私信。一時半だからおかしいぞ、私。
以下、A&Cチャットでひのと出会った方へ。
お騒がせいたしました。_| ̄|○
風呂入って冷静になりました。やっちゃいかんかった……(って、今もログ消ししてるがな)。
いやでも、暖かいお言葉を下さった皆様方、ありがとうございました。人というものは暖かいものです……(じーん)。
……いや。誤解を招いたようですが。
ひの、不快という言葉、自分に向けられたら何とも思いません。いやむしろこの話、不快だろ。
Hさまも、この辺、もし読んでいらっしゃったら、気にしないで下さいな(読んでるかな……)。
でも、他人に向けられたら、怒るかも。
そんな感じ。
Hさま、この辺、気をつけて(笑。読んでるのかな……)。
あーでも。私自体が不快感を与えたよーな気がする(チャット)。一部に。
わからんですけど。
そゆ方。ごめんなさい。
ここ、見るかな。まぁいいか。
いやでも心配なのは。
あれで絶対オトモダチ読む人が現れることだ……_| ̄|○(宣伝みたいになったじゃねえか、アレ……)
2004年08月15日(日) 英雄伝説がやれるようになりました。
遊ぶ時間までやっぱり空いているので、何かしよう、何か書こうかと思っていたんですが、さっぱりだったひのです。
そんなわけで最近、再び英雄伝説6をやり始めて、なかなかさくさく進んで、MEの調子もばっちり完璧なひのです。英雄伝説6。もう、めちゃくちゃかわいいキャラまで出てきて、これでもかというほどひのの萌えを突いてきます。
何が萌えかって――(今までの萌えシーンを回想)
「はい、ヨシュア、あーん」
「恥ずかしいよ、エステル」
(※エステルが主人公、ヨシュアがヒーロー。海の見晴らしいいところで、二人でお弁当広げてこんなこと)
とか……。
「エステルにその汚い指で触ってみろ!
ぼくがお前を殺してやる!」
「ヨシュア……!」
このゲームはRPGのはずですが。
なんだこの少女漫画ノリは……。
ひのさん、萌え萌えです。
2004年08月13日(金) サッカーラジオ。
眠い……。
しかたない。
私はなぜか昨日、ラジオでサッカー中継を聞いていたのだから……(運転してたから)。
しかし、あれはすごい。ラジオサッカー中継。何がって微妙なのである。
例えば、昨晩の例でいうと。
三対ニでパラグアイが勝っていたのですね。
で、実況がラジオで叫ぶのです。
「シューーーーーート!!!!
決まったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
私はその瞬間、「やった!!! 日本、同点だ!」と叫んだわけですよ。
ですが。
「パラグアイ、四点目です!」
どっちがどっちに攻めているのかも解らないのか、ラジオ実況……_| ̄|○
で、三点目、日本が入れたのですね。
で、助手席に乗っていた人が呟いた。
連れ「大久保がヘディングして決めたらしいよ」
私「すごい! よく解ったね!」
実況「右足が決めました!」
私「足じゃん!!!!」
連れ「いやだって飛び込んだ言ったから……」
さっぱり解りません……_| ̄|○
この解らなさ、どなたかラジオを聞いて体感してください。私と連れがおかしいわけではありません。そう、ラジオが悪いのです。
特に実況が興奮すると大変です。
「やった! やった! やりました!」
あんたは熱かろうと、聞いているこっちは冷め冷めです。
いや、もう、まじで……。
そういえば。
「ひのさんの日記によく出てくる連れって、彼氏さんですか、オトモダチさんですか」って聞かれたんですが(いや、前者はともかく後者って……_| ̄|○)。
連れ、複数人を指しております。
オフの私の知人は全て連れで統一してます(家族以外)。
紛らわしいのか……。もう全部知人にしたほうがいいのか……?(いやもう今更、こんなにいろいろ連れを出しておいて)
まぁいいや。そんな感じ。
2004年08月10日(火) ぞろ目。
私信>残念でしたね、Kさん、ふふ……<胃液。
って、絶対誰にもわからん、KとHの暗号のような私信ですね。
まぁいいや。我々が、素敵だから(KとHの合言葉)。
55555が過ぎた模様ー。
って、ひの、LUCKY NUMBERの数字を55555に変えたの、三日前ですが。
適当すぎるぜ、私……。
リクもね、一応ね、書いているんですよ、もう、三ヶ月も前から、ええ!
ただ、それの主人公がKという人で、非常に書きにくいんですよ、Hと違って!(またこのイニシャルか)
……修行のつもりだったのに、いつのまにか苦行に。
とりあえず、今は、ただどれ書いてます(リクはどこへ)。
2004年08月09日(月) ある方への伝言ぽい日記ですみません。
……人様の日記のところで、偶然発見したのだが。
――それはあなたの勘違いというものです(にっこり)。
誰に向けて言っているんだ、私。解ってもらえるだろうか、私。
ああ、ちなみに赤福は、この辺の地域なら、でかい駅なら名物として置いてあります(笑)。
って、同じくこの方に言いたいのですが。
私のところに、見知らぬ方からメールがくるようになりました!
一つ目は、出してもいないのに私からメールが来たといっていきなりフルネームを名乗ってくる女……。
まぁいいやと消去した。(間違いだったらいいですって書いてあったし)
しかし、今日、二個目が!
こんな内容である。
「初めまして!
前に、メル友募集していましたよね?
けっこう前なんですけど…印象に残っていて。
私の趣味は旅行と読書。
スリーサイズはまだ言わない方がいいかな?」(注。メール本文、私の意訳かつ割愛)
――言わんでいい。
返事ちょーだいねってあったので、返すべきかどうしようか迷うところです。
赤の他人のそれも女に、恥ずかしいメールを送ってるのだから、ここは瞬殺することなく、手厚く葬るべきか。
しかし、これは私のメアドがどこかに放られたということなのだな。誰だ。出て来い。面白いことしてくれるじゃねえか。
いや、本気でちょっと面白かったです……。
この女の運命は私が握っているのだな。2×歳の彼女よ。ここでネタに晒されるなどとは思っていまい。
|д゚)……いや、実際のところ、もっとネタになりそうな人を待っているんですけど。(スリーサイズ程度じゃあな(何))
2004年08月08日(日) 番外編あっぷー。
やりました。
私、すごい。
心から、そう思います。
原稿用紙79枚の番外編って……。
これね。番外編競作企画に出そうと思って書いたんですけどね。
番外編ってあれね。長編は読み始めるのに抵抗あるから、番外編でとりあえず世界観を知っておこうという奴でして。
宣言します。
確実に本編を読んだ方が手っ取り早いです。
だって、本編は、連作短編が一つ一つ短いだろう……。
なのに、これは79枚。
ちなみに、本編は280枚強。
どこに本編の四分の一以上をしめる番外編がある。(ここにある)
なぜ、ネタなんて大したものではないのにこんな惨事に……。
んで、まぁ、番外編が中編とはもはや呼べないほど長いシロモノになってしまったので、急遽番外編同梱版圧縮ファイルを作成しました。
んで、番外編をどこまで入れるか……思って、とりあえず、幸福論と共有論も入れておきました。
ウラは入れません。絶対入れません。
ウラがあることも知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、ぼくにちにはウラが存在します。
だけど、こないだ、リンクの色を変えたので解りやすくなってしまいました(苦笑)。別に、スタイルシートで定義すればいいんだが……まぁいいかと……。
って、ウラ、もしも、見つけた方。
私を恨まないで下さい。
そんな感じで(何)。
あと、今回、あれですね、競作に応募したので、二つのレイアウトで読むことできるようになってます。
しかし。実は、最後、微妙に違います……。
番外編競作の方はとある規定にひっかかったので、エピローグが削除されています(苦笑)。別になくてもいいので、どうでもいいっちゃどうでもいいんですが。
幸福論まで読んじゃった方には、普通レイアウトをオススメしたいとこです。
って……、ごめん……。そんな大した話じゃないんですけどね……。
しかし……今回、すごく……いや今までもだけど……。
少女漫画風味です……。
2004年08月04日(水) がっかりだ!
今日も暇で、暇というものはこんなに苦痛なのかと、斜め前でいつも振替伝票をめくるだけで三時間ぐらい過ごすおじさんを神のように思う(うちの課は課長しか一生懸命仕事してない)。いや、ほんと、仕事ください。適度に仕事ください。俺、リストラって、かなり鬱になります。新手のいじめかと思うぐらいです(でもほんとに仕事がない。明日もない。鬱だ……)。
そんな鬱な私が帰ったときに待ち受けていたのは……。
「オレオレ詐欺に遭いそうになった!」
という興奮気味な母の一言であった……。
オレオレ詐欺……。
どこのボケた人が遭うものかと思っていたら――うちの母かよ_| ̄|○
母の話によるとちょっと設定が入り組んだ詐欺でして。
警察の人から電話があって。
うちの長男が事故を起こしたという。
相手の車は旦那と臨月妊婦が乗っていて、破水したとのこと。
んで兄が一方的に悪くて、双方ともに示談を要求。
示談のために、早急に499万円をよこせという――。
「だからお母さん、家の中のお金をかき集めて」
待て。
おかしいだろ。
なんで示談で警察がいきなり金を請求するんだよ。
と、言うと。
「警察の人、代理でやってくれているっていうから。早くお金を送金しないと、三十分以内にあげないと、拘留されるっていうから」
待て。
それ、仮に警察だったら収賄罪とか適用されるだろ。
銀行に早くいけ、金を下ろせと言われたそうですが、母はそこまで動かなかった。そのうちに、相談していた父から電話。
「あいつ(=兄)、元気だぞ」
――ってなわけで、金を奪われずに済んだらしいですが。
あの――おかしいから。
ってことに、何故、気づかないのか、母よ……。
お兄ちゃんに代われって言わなかったのか、と聞くと、
「お兄ちゃん、動揺していておいおい泣いてるだけでだめだっていうから。
後ろで、泣いている声してたけど、どうもおかしい気がしてたのよね」
そんな演技まで……(ちなみに電話での登場人物は三人いたらしい)。
ちょっとアホくさくなってきましたが、どうしてそんなものに騙されそうになるのか。どう考えても母がアホです。
同じように、悪徳商法にひっかかる奴はどんなのだ……と思っていたら。
今日、兄が、昔、半年で六十万円の教材というのを買っていたらしい……。
がっかりしました、我が家族に。_| ̄|○
私は無料エステにいって、エステしませんかと勧誘され、月々何円まで払えますかと聞かれ、エステであるにもかかわらず、
「月五千円なら……」
といい(だが払う気はない)、エステのお姉さんが苦肉の策に一生懸命プランを考えてくださったものの、それでもボーナス月は二万円! などという話をしてきやがりました。ありえん。誰が払うか。
というわけで、ひの、
「こんなものに払う金はない」
みたいなことを言って去りました。
なんていうか……お金は……気をつけた方がイイデスヨ……。
って、うちの家族がバカなのかもしれんがな……。
2004年08月03日(火) 鬱ぽい。
鬱だ……。
なぜなら、
私はやはり汚れなのか。
と、昨夜敗北したからだ……。
……。
後輩が、三つも年下の後輩が、バイブルは「ママレードボーイ」の後輩が、少女漫画好きな男の子の後輩が、私に、いや、私の隣にいた連れに言った言葉を思い出す……。
「この人、こんなに黒かったんですか?」
連れの返答。
「黒いよ」
お前よりは黒くねえよ、オトモダチ予備軍め。
そういえば、こんなこと書いて思い出したんですが、オフの飲み会に残った方々。
誤解だ。
私じゃない。私じゃないんだ。私の周りのオトモダチとその予備軍なんだ・゚・(ノД`)・゚・
誰だよ、類は友を呼ぶなんて言う奴は。
私違ウヨ、私ジャナイヨ、アレおともだちアルヨ。
2004年08月02日(月) ……いつかきっと。
わかっていたんです。
もううすうすと。先週ぐらいからわかっていたんです。
月初めに仕事がないってことぐらいね……。
私の机は超きれい。電話とメモ帳と電卓しか載ってないぜ!
……_| ̄|○
ファイルは引き出しに仕舞ってあるとはいえ……。
いやほんとに仕事なかったです。朝から何すればいいのかわからん。
土日ハードスケジュールって気づいていたんで、有給でもとって暇をやりすごそうかと思ってたんだが、おばちゃんが長期休暇後なので、いろいろ休暇中のことを伝えねばいかん(って、ほとんど私で処理できるよーなことしかなかったので、報告なんてものはほとんどなかったが)。
おばちゃんと課長に「仕事くれーくれー」言って、適当なお仕事もらいました(資料綴じたり。和室のクーラー効くかどうか調べにいったり。すでに部長が清書したにも関わらず、なんだかこれ読みにくいからって理由で1から作り直したり。……俺、どうでもよすぎだな)。
暇すぎいかんよ……。ほんと、あと一歩で机の中から一度も開いていない簿記一級テキストを出そうとしていましたよ……(やる気ねえな、簿記一級)。
とりあえず……。
いつ、首を切られるのか、不安でたまりません……。_| ̄|○
しかも長期休暇(一週間いなかった)後のおばちゃんに久々にかまってもらったのですが。
そしたらなんとこんなことを言われた。
「あなた、前から思ってたけど、変な子ね」
Σ(゚Д゚; !!
ひの、三ヶ月の間に三人から言われる(しかもそいつらの接点は私ぐらいしかない)。
……そんな馬鹿な!
面白いとかならともかく!
変って! どういうことだ!
2004年08月01日(日) 関係ない人にはまったく関係ないんですけどね。
という題名どおりなことなんですけどね。
山オフというものを行ったのですよ。
普段私が入り浸っているところのオフでございます。いつごろから入り浸り始めたのかは思い出せんが。まぁそれはともかく。
で。ワタクシ、オフというものは実際に経験したことがございません。せいぜい、今回もいらっしゃったKさんが名古屋に現れた時に一緒に酒飲んだぐらいです。あれはオフというのか。まぁオフなんだが。だが、ちまたで言われるオフというものは、なんだか人が大勢いて――というイメージなのですよ。
というわけでまともオフ、初参加です。
だが、幹事です。
ま、まぁいいか……。
不手際多い感じでしたが、まぁいいや。
どうせ、チャットとかでおしゃべりしていれば、この人、めんどくさがりで適当だということがバレていたでしょうので。まぁいいや……。
で。山って、まじで山っていうわけじゃなくて。
ココに行ってくるオフなのでありました。
私は大学時代によく行っていたんですけど。
今だから思う。
なんでこんなとこにこんなに人が集まったんだ……。
東は福島から西は大阪。……そんなに、ネタ喫茶に行きたかったのか、みんな。今だからそう思う……。
というわけでご案内してきましたよ。
なぜか地元民ではない香澄さんに道案内してもらいながら(俺、案内してねえじゃん)。
いや……私はいつも、人の車で行っていたし……それに逆方向から行っていたんですよ……(言い訳)。あんな坂道登ってねえよ……下ってたんだよ……。
ついでにこんなアホなオフに参加された参加者様(五十音順)。
香澄さん(さっき書いたな)。
なわたろさん。
柊さん。
ひの。
三家原さん。
みもんさん。
夜野さん。
Linaさん。
と。山はこんなメンツ。
ところで、ひの、幹事らしく名簿(←山の地図の余っているとこに適当にエンピツで書いただけ)作って点呼とったんですが。
……あぁ、なんて失礼なことを。_| ̄|○
まぁそんなことしでかしたわけです(わけわからんな)。
山は席がですねぇ、離れ離れになってしまいまして。近くにはしてもらえたんですが。うまいこと八人なので、「ぐっとっぱっ!」(私はこうやる)で、四対四に分かれました。
で。私は宇宙の神秘「コスモスパ」を頼み、前に座ってるなわたろさんは激辛なんとか(誰も覚えてない。私が適当なのではない。誰も正式名称など覚えていない)というピラフを頼んだのですが。
隣の人……Linaさんは、メロンスパに、斜め前の三家原さんは、キウイスパ……。
あなたたちは勇者だ。
と。言いたいのであるが。
最後。
自分らのを食わず、まともなメニューの私となわたろさんのを平らげる二人……。
あなたたちは勇者になれず。
食わん私に言われたくないのか。こんなふざけた店のメニューなのに、おいしいと賛辞の言葉すら言えるコスモうどんスパすら半分しか食えなかった私に言われたくないのか。おかしいな。学生の頃は確か、ぞうすいを食べた上に、後輩が「食べれなーい」などとかわいいぼけたことを抜かすので奪って食べていた気がするのだが。寄る年波には勝てないのか……それとも私もかわいいぼけたことを抜かすようになってしまったのか……。
ちなみになわたろさんの激辛は、まともメニューのはずなのに激しい辛さのため、こぼれ落ちる汗(クーラーほとんど効いてねえし、この店)。結局私の頼んだコスモうどんスパが一番よかったわけでありました。しかし、ほっとくと、味が染みてまじでうどんに、というか、こゆい味に……。
我らのテーブルはほっとするために、ブルーベリー氷なるものを頼んで、変な味のメインを食べては氷を食べていました。氷はうまかった。ええ。うまかった。あんな馬鹿でかい氷でほっとするなんて、どっか螺子がぶっ飛んでる気もするが……。
んで別のテーブル。
勇者はみもんさんであった。キウイスパか……(しかもけっこう食べてたよ。割と勇者だ)。で、夜野さんが梅干載っていたスパ(食べていないのでよくわからん……が食べられるシロモノらしい)。柊さんがバーモント氷(食べていないのでよくわからん……がカレー味ではなかったらしい)。
で。私は前から香澄さんに言っていた……。
「私のために、イカスミジュースを飲んで。イ香墨さん」
と……。
彼はもちろん漢である。
やってくれました!
……が。
私となわたろさんの反応……。
「甘いだけじゃん!」
「黒いだけじゃん!」
「イカスミちゃうやん!」
『つまんねえ!』
「ネタにもなんねーよ!」
……。
まぁ、彼は、一気飲みしてくれましたけどね。それにしても、期待だけさせて、期待はずれなシロモノであった。黒い飲み物。やっぱネタにもなんねーよ(ひでぇ)。
胃を痛めた一行。まぁちなみに私は腹を下したがな……(コスモスパと氷を交互に食べたのがいかんかったらしい)。
そのまま、東山スカイタワーなるところへ。
地元民ですら一度も行ったことがない辺境の塔へ……。
そんなわけで、飲み会から参加された三紀さんに「え、東山公園じゃなくて、星が丘からの方が近いですよ」などと教えてもらう始末。そんなこと知らなかったよ、ウワァン!
往復2キロも歩いたよ……もちろん東山だから坂だよ……。
なんだかアクティブオフ会になってしまった。真実山登りのような……。割と涼しかったのが、救いなのか……。
そしてタワーについたら強風。なんだここは。ここだけまだ台風か。
そしてなわたろさんの観覧券は空に散っていった……(飛ばされました)。
んで上る。なかなか景色がよろしいです。緑の中にタワーがあるので、なかなか絶景でございます。
高所恐怖症の三家原さんは……あぁ……ま、いっか……高いとこツアーだしぃ……。
ここでなわたろさんがネタなものを撮った模様。なわたろさん宅に飾ってありました。
――って、言ってよ、これぐらい! 一緒になってウケたのに!(女性にはだめって教えてもらえなかった。く。生を見て笑いたかったのに……)
で。東山を去り、次は栄のテレビ塔へ。
なぜ、こんな高いとこばかりいくのか。それはLinaさんがタワーマニアだからだ……。138タワーにはつれていけなくてごめんね。でもあれ、138市民の血税を費やしただめタワーだよ……。
しかし、山で体力(精神力)を消耗し、東山で体力を消耗した我々は疲れていた……(というか私が休みたかった……)。
なのでオアシス21へ。
名古屋民としては、別にそんな来る必要も感じられないスポットだが(バスターミナルはともかく。でもって上の公園はかなりカプルで埋め尽くされるので必要性がありそうだが)、いろいろ揃ってるので休憩にはいーかもしれんと。
そこは天井を水が流れてるので、そこにも行ってみる……天井歩けるので……。
そこには前はいなかったはずの(ちゃちぃ)イルカオブジェがいた……。
ドルフィンイルミネーションか……恥ずかしいことしてくれるな、名古屋市め……いらんだろ、こんなもん……。
しかし私には大した感慨もない。むしろ、これ、何のために作ったんだ、名古屋市。確か、大四のときにできたのですけど、大学のうちには行く必要性を感じなくて一度も足を踏み入れなかった。そんなとこです。
んでドルフィンはどうでもいいので、テレビ塔へ。
ここは、以前香澄さんと「入りましょうか」って行って、二人で入場料を見て、
「ぼったくりだ!」
「こんなしょぼいタワーのくせに!」
と去っていったいわくつきタワー……。
しかし。
意外と中は熱かった……。
テレビ塔五十周年記念とやらで、昔のテレビが飾られてありまして。すごいですよ。ダイヤル式は当然ですが、観音開きテレビとかレコードつきテレビとか置いてある。昭和の感じです。皆でこのテレビを囲むと、昭和三十年代、電気屋さんの店先に並んでテレビを見ている錯覚を起こす感じ……。
んで、一角に昭和の茶の間が!
ひの、突入!
座って黒電話を回し、Linaさんに写真を撮ってもらう……。
あぁ……いいな、昭和。昭和村行こうかな……(中村玉緒が村長です)。
懐かしの駄菓子コーナーもありまして。
昔の冷蔵庫の中に昔のラムネがあるのです!
昔の冷蔵庫ー。写真がないので、描写の出来ない私には説明もできんのですがー(苦笑)。
そんで上に昇りまして。風吹き荒れるテレビ塔。
あぁ、また三家原さん硬直中……。
さっきまでいたオアシス21がすっごくちっこいとこにいました。随分昇ったもんだ……(エレベーターで)。
でも東山の方が眺めはよいです。
でも私的に五十周年のテレビ塔の方が熱いです。
バカにしてごめんよ、テレビ塔……謝るよ、俺が悪かったよ……。
そして柊さんと久屋大通でお別れして、名駅に戻った一行は夜野さんともお別れして。そんで三紀さんが合流ー!
そのときには、予定時刻を三十分過ぎていた……。_| ̄|○(休憩しすぎよ)
三紀さんをかなりお待たせしてしまいました……ごめんなさい、旦那様……。
ほんとは一番絶景なんじゃないかと予想されるパノラマハウスを断念して、一行、飲み会へ。
山で負けたはずの我ら、なぜかこんなに食う。米系ばっかやってきたような気がするのは気のせいか。オムライスも寿司も釜飯二つもあったぞ……。
あと、変な酒ばっかありました。ガッツ石松とか。よくわからん。一口飲んだけど、まずいということしかわからん。
酒の席で一番ヒットしたのは。みもんさんの一言。
「香澄さんは、一刀使いでも、邪刀を使ってますから」
邪刀って!!
笑えた……本気でウケた……なんだよ、邪刀って……。
って、これ、あの場にいた人にしかわからんですね。いや、邪刀。だめ。私のネタ帳入り決定。
んでなわたろさんと三家原さんは近鉄特急終電が迫っていたので、早目にご帰宅。
残った五人。店を出てLinaさんを宿まで送るー。
そして。そのホテルのロビーには、パソコンがあった……。
触り始める一行。だが、泊まり客以外はだめなどといわれる。くっ。ひのはあきらめきれずにやたらパソコンの前で固まっていた……。
Linaさんがチェックインを済ませたので、Linaさんにやってもらうー。
「三澄 みのLi」
合体しすぎ……。
乃音さんが人々を当てた。すげぇ。混ざりまくってるのに。
なるほど。合体とはこんな気分なのか。納得なり。
――とオフの醍醐味を味わい、Linaさんと日付変更線より仕事の香澄さんと別れ、明日のために名古屋地元な三人組は帰っていきました。
旦那様に実は名古屋じゃない私を私鉄まで送っていただき――オフは終了。
――と。思いつく限り、まぁ適当なところをつらつら書いたのではありますが。
なんだかあんま面白いことが書けていないのであるよ。面白かったのになぁ。まぁいいか、こんなとこ行ったという雰囲気だけでもどぞ……。
そういえばなんですが。
オフでお集まりになった方々。
いや。
特にデジカメを持っていっていた方々。
ひの、デジカメを持参したにも関わらず、「これだけ皆が写真を撮っていれば、私はその写真もらうだけで済むぜ、ふふふ……」というよこしまな考えにより、一度もデジカメを取り出しませんでした。
まぁ、これだけで何が言いたいかわかってもらえるでしょうか。
ください。
ほんとに。ほんとに。ください。_| ̄|○
あと。いろいろお土産をくださった方々ありがとうございました。
ひのは、特に持っていってない……いや幹事だし地元だし(何)。
ほんとにありがとう。こんなとこで。読んでます。食べてます。
と、最後までこんなザマの幹事なのであった。
いいよ、もう、きっと、私がどんな人格かなんてチャットで話してれば普通にバレていますよ。
――と。チャットしたことないのに、こんな関係ないとこを読んでくださった人(もしいれば)。
私がどんな人格なのか?
「小説読むまでオトコだと思っていました」
まぁむしろそう思われていた方が自分としてもらくちんな気がするが……。
そんな感じの私です。
そんなこんなでどうでもよさげなオフ日記は終了。
こんなアホなオフ会にお付き合いくださった皆様、ありがとうございましたー。