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2004年07月31日(土) 久々に日記を書くのですがどうでもいいことです。

 サイゼリアに行きました。
 ミラノドリアごときなのに、半分食べた辺りで満腹感をもよおしました。
 もったいないので無理やりつめこみましたが。
 明日、山に登るんですが、私は挫折するかもしれません。<誰に向けたのかわからない私信。







 そしてどうでもいいのですが、漫画を売りました。
 34冊売ったそうです。なのに、千円。
 いや、古くて「これは買い取れません」といわれて、「いや、あんたの店で処分してくれ(処分めんどいから持ってきたんだ)」と言い返そうと思っていたんですが、5円の値がつきました。まぁいいか……。

 でも、我が家にはまだ大量の漫画があります……。つい、衝動で買うこともしばしば。外れも多いんですけどね。すぐ売ったりすることもあるんですけどね。
 で。最近衝動で買ったのといえば。


 ……「官能小説」。



 いや、少女漫画のはずですが……。








 そいえば、日付変更と同時に、記念小説をおろしました。
 言われないと忘れていました。ありがとう、Mさん。
(最近、すこぶるパソ子安定しているので)サーバーから削除までした。なので、キャッシュじゃないと見れません。しかも、題名だけで検索しても発見不可能。いや、そんなことやるやついないだろ……。

 また来年、か……。
 来年は、祐ちゃんバージョン……。
 って、書けるのか、俺……。
 ちなみに再来年は、雛姫さんバージョン……。
 いや、ほんとに書けるのか、俺……。



2004年07月26日(月) たまに自作品について思うことがある。(宣伝含んでるらしい)

 いや、たまにじゃない。
 最近、なんだかラブコメもの(バカプル系含む)をやたら読んだ気がするのだ。
 そんで思ったのだ。







 俺んち、エロい言われるが、別にエロくねーよ。






 しかし後ろめたい思いがあるので文字が小さい……。


 いやね。
 私が心がけていることとかありましてね。
 具体的には一度たりとも書いていないんですよ……全てぼかすんですよ……。
 ウソダ、と思われてる方。
 いや、振り返ってみようじゃないか。全ての作品を。読んだことある方は、それを思い出してくれ、っていや忘れてるだろうから別にどっちでもいいや。
 以下、いいわけである。いいぜ、全作品振り返ろう。
 つまり、ここで自作品の宣伝を兼ねるわけである。
 いや、宣伝といっても我が家の日記だから宣伝になるのか。まぁいいか。




「転がる坂道」
 なんと、そういう要素が一切ない。
 これは奇跡に近い気がする(何)。初期だからか……。

「自殺マンション」
 なんと、そういう要素は主人公順平の独白によるもののみである。
 奇跡に近い気がしないでもないが、この話でいきなりそんなものが入っていたら、ある意味、神だろう……(上のもそうか……)。

「あなたがほしい」
 出てきた。
 しかし、まぁ、これは話の都合上である。彼氏とどんな関係なのか書くためだけである。しかも、行為自体は書いていない。
 それにこの話のテーマは友情だ。女の友情。絡め、男。そんな感じで挿話として挟んであるだけである(いや、けっこう関わってる気もするが……)。

「チョコレートの恋」
 これは臭い。
 甘々しい匂いでいっぱいだ。
 いやだからといってそんな要素はない。せいぜいちゅーだけである。
 なのに、読み返したくないのはどうしてか。

「バラエティ」
 これはいい。
 いや、いいっていう意味は、エロくもなくラブによる恥ずかしさもないという意味である。文章は最低ぐらいである。

「サクラ、サク。」
 目指せティーンズハート、少女小説。
 なのでそんなシーンがあったら問題だろう。

「おしまい。」「待ち人」
 たかだか2枚や3枚でそんなん書いては……もうだめぽと言いたくなる。
 つまり大丈夫。

「スカートの中」
 タイトルからして問題作。
 いや、しかし、中身はやはり具体的にそんな描写してないし、最後まで至っていないし。
 しかし具体描写していないのがいけなかった。
 ただ、一言、「スカートの中にいた」。
 これが結構ストレートすぎたらしい。えっちいらしい。
 いや、えっちいのはこの文ごときで想像した読者である(何)。

「共有論」
 彼氏と彼女が電話している話。
 そこでそんなものが出てきたら、「お前らテレクラか」と突っ込まねばいけないだろう。いや、別にいいけどさ、それは人の勝手だけどさ、だけどそれが小説になったとして、そんな話を読んで面白いか?(どうでもいいが、この話の人物が解らない人には、そうでなくとも微妙なのだから絶対面白くも何ともない)

「夜明け前」
 ない。むしろ純愛である(←そんなもの決してテーマにはしていません。むしろ成り行きです)。
 いや、書いてはいないんだが、バックボーンではもちろんだ(何が)。

「オトモダチ同盟」
 問題作。
 しかしこの中において決してそういうエロなシーンはない。むしろギャグだ。ギャグと認めてくれ。
 もし考えたとすれば、えっちいのはこの二人の関係を想像した(以下略)。

「コンプレックス」シリーズ
 大問題作。
 この作品によってひののエロが位置付けられたも同然。
 やはりひのは具体描写を極めて避けている。避けて避けて避けて間接描写。
 しかし間接描写がいけなかった。
 直接描写よりエロいと言われる始末。なぜだ。エロを避けてエロい言われるなんて。なんて理不尽な。
 今でもこれがエロいとは思っていない。だが、言われる。なぜだ。大体、主人公、十四だろ(十四に見えんけど)。
 いや、まあ、間接描写でえっちいと言われるなんて。えっちいのは間接描写から直接を想像した(以下略)。

「僕たちの日常」
 これは健康を意識した話である。テーマは健全である。ごめん、嘘です。
 だが、健全なのは確かである。不健全なのは周りの人である。
 しかし読めば私がどれだけそういうものを排除したのか、苦労が伺えるというものだろう。

「幸福論」
 上が健全すぎた。_| ̄|○
 いや、違う、欲望に沿って動いている彼女がそういうの嫌いなわけないじゃないか。当然じゃないか。そういう証明結果がエロに導かれていったわけである。
 どうでもいいが、エロ度は私の中で最大である。ロリータぶっちぎりである。
 何がいけなかったかって、やはり何も表現せずに会話だけで示した、
「俺のを先に紐解いてどーすんだ」
 辺りがいけなかった。
 つまり描写として書いてはいないが、想像はできるように書かれている(といいなあ←希望)。結論、想像した読者が(以下略)。

「正しい奴隷の育て方」
 健全。そんな要素もない。
 さすが唯一のファンタジーといったところか。
 いや、けっこう長いこと書いているが、ダーウィンがミルヒに手を出したりしたら、犯罪にしか思えない私がいる。冷静だ、俺。




 ――と、こんな感じだ。
 書いてみて明らかになったことがある。



 やっぱそんなエロくは……。



 いや、だって、本当に私が読んだところはエロかったんですよ。直接エロかったんですよ。同じバカプルでも絶対に健全さが違いますよ。ええ、ほんとに。




 というわけで、エロくない。
 そういう主張をして終わる。

番外編。
「10オーバー」
 ない。
 事実があったという会話のみである。会話ったってさらっと流してる。
 いや、この話は雰囲気のみなので、そういうのも雰囲気で流したのである。雰囲気小説ですから。


「落失物」
 エロいよりもなんというか。
 でも、これも避けたのですよ。そんなん書くよりもずっと重要なことが。
 最近読み返しました。勢い確か二日で書いた割には結構気に入っている。粗いけど。



2004年07月25日(日) 正しい奴隷の育て方更新(ちなみに一ヶ月半ぶり)

 なのです……。
 誰か、この長い話を読んでいるのか。別に原稿用紙に換算していないので(第二話が完結したらしますが)どれぐらい長いのか予想がつきませんが、第一話含めると恐らく五百枚超えてるのではないかと。
 ……五百枚。
 それで二話。
 いや、それより、この更新の遅さ。
 いや、それよりも何よりも、話の進みの遅さ。

 ……。
 今回は、ちょっぴり動きがあったので、楽しく書けました。ええ、動きが(※当社比)。

 あと、今回からHTML直書きにしました。
 ラクチンです。なんで、前、ノートに書いていたのか、自分で意味がわかりません。最初からこうしておけば、たぶんさくさく更新できたんだと思います。ええ……。




 あと、辞典なるものが「正しい奴隷の育て方」にはあります。需要があるのかどうかは解りませんが、とりあえずあります(まぁ、本編自体の需要がよくわからんがそれはさておき)。滅多に更新しませんでしたが。
 それを今回、いじってみたのですよ。
 確か、前に項目増やしたのが、第二章が終わったところだと記憶していましたので、そろそろ、と。


 んで、記憶を頼りに、新しい情報を書いた部分だけささっと覗いたのですが。
 ……無駄に地理ネタが披露されていました。
 正直、こんなん読んで誰が楽しいんだ……。と思いながら、書き込んでいったんですが、第二話、明らかにそういうネタが多すぎます……(だから無駄に長くなるんです……)。
 あと、書く時期が空いているせいか、くどいぐらいに今後に関わりそうなことを家族が喋っています……。うわぁ……今更書き直せるかよ……ま、いっか……。



 よく、長編もので、「人物が多すぎて人が解らない」という意見を聞きます。私もそれです。
 なのに……。
 この話は、辞典に出てくるだけですでに二十二人……(遠い目)。
 ありえへん……ありえんよ……例え、その中にたった一行しか出ていない人を含めているとしてもありえんよ……。
 って、しまった、一人付け足してない。書いてこよう。
 って、そしたら二十三人じゃないか……_| ̄|○




 なんだか書いていてしょぼーんなこの展開。
 くそ。まあいいか……。



2004年07月22日(木) 浪費万歳。

 パソ子不調原因。
 やっぱ「ぶら。」です。
 例のところの(例って、一部の人にしかわからんだろが)キャラチャなるものに入ろうとすると固まります。ええ。何度も実験しました。誰もいないキャラチャで。(寂しい奴だな……)
 しかし「DonutP」だとおっけなわけです。
 でも私は「ぶら。」が好きなわけです。
 くぅ……。
 まぁそれ以外は平気そうなので「ぶら。」使いますさ。


 実験してたら固まり、セーフモードでしか動かなくなったパソ子さまで……。


 いや、今は大丈夫。
 でも、あれね、セーフモードって、セーフどころか余計に危機感を揺さぶりますね。ゆさゆさ。まさしく、昨日のガクブルぬいぐるみを奮わせ、じゃなくて震わせたくなります。
 って、今、やってみました。





 どうも振動が気持ち悪いです。




 1200円も出したのにな……。
 いや、サービスエリアで見たときは、もう、一目ぼれだったんだけどな……。










 というわけでひのはけっこう浪費家なのです。

 今日だって、愛用のTISSのディープクレンジングオイルがなくなったので買いにいったのです。
 いつもは名駅地下街で買いだめしておくのですが、毎週行っていたのに買い忘れていました。名駅地下街だと800円ぐらい。
 しかし。

 地元の愛用ドラッグストアでは、1000円だったのです……。

 高い。
 TISSの洗顔ソープ付きとはいえ、許しがたいお値段です。200円も高いとは!
 というわけで別のドラッグストアに行きます。
 しかし。


 そこのドラッグストアでは、洗顔ソープもついていないくせに1000円……!



 暴利だ。
 名駅はそりゃ流通に便利だろう。貨物で運んでそのまま降ろせばいいんだからな。いや、運賃で値段が上がっているとは思えないが。
 だが、この値段の違いは許せん……!












 そして。
 私が持って帰ったブツは。















 2200円のソフィーナのクレンジング。

















 いや……だって……使ってみたかったし……コーセーと迷ったんですけど……。まあ、二割引だったし……(←ソフィーナは普通に割引)









 どうしてこうなったのだろう。
 よくわからん。
 いや、買いだめしておけばよかったんですね。そうですね。
 いいの。明日は給料日だから。(現在残金1000円……)



2004年07月21日(水) わかる人は熱いと思うんですけど。

 パソ子さまは、夜中にスキャンディスクをかけておいた。
 朝、起きたら、

「このディスクに対する読み込み回数が10回を超えました。再試行しますか」

 というメッセージだけ出て止まっていた……。
 で、OKにしますと。


 ぶぃーんと動いて。
 なんと!

 0%からスタート……。


 最初からかよ!


 でも、まぁ、なんだか現在のところ快調に動いてくれています。
 デフラグを達成し、いらんアプリケーションを抹消し、念のため、バックアップも作成。残るは完全スキャンディスクを何とか最後まで実行する段階へ。
 ブラウザの「ぶら。」を使うと調子が悪くなるような気がしまして、小心者の私は現在「DonutP」を使用中。ですが、早く「ぶら。」に帰りたいです。慣れているやつの方が使いやすいんです。ええ。



 で。以降からはほんとは昨日書こうと思っていたものです。


 ちょいと三連休におでかけしたんですね。
 そこで出会ったものなんです。


 ええと、ちょとサイズが重いです。加工、縮小しかしなかったから。
 って、すでにこのページ開いているんだから今更ですね。


 エンピツさんには画像アップロード機能なるものがございまして。
 今こそ、これを有効活用するときなのです……!





 ↓とあるサービスエリアに売っていたもの。






 T……Tシャツ!?




 さらに。








 ぬ、ぬいぐるみ……!?








 もう一つ……!









 いや……。
 2ちゃ○ねるに出入りしていたのは、実はけっこう昔のことでして。
 最近はこいつらの名前もいまいちわからないほどになってしまったのですが。(あ、これはジサクジエンとギコ猫とモナーか……)
 それでも、こいつらを見て、私は我を失いました。
 グッズ、あったんですね……。
 しかも、なぜ、サービスエリアに……。



 って、今、ググって2ちゃ○ねるグッズショップサイトを見てきた(作ったの個人ぽいが)。めちゃかわいい。ほしくなった。
 という私は、ちょっとどっかおかしいのか……。






 しかし。





 

 ↑買っちゃった……((((((;゚Д゚))))))(後ろのトロは昔から)



 これがですね。右になんかついてるでしょ。
 あれを引っ張るとですね。





 ガクガク((((((;゚Д゚))))))ブルブル





 いや、つまり、震えるんですよ!

















 いや……買いたくなりません?
 だって、震えるんですよ? ガクガクブルブルって!

 ちなみに1200円でした……(こんなものにお金使うからなくなるんですよ)
 いや、ぬいぐるみ(3500円)買うよりは!



2004年07月20日(火) 緊急事態発生

 です……。
 パソ子が起動しねえ……。


 って、今は何でじゃあ書き込めているのかというと、ギリギリで動いたからです。危ない。もう少しで、MEを入れなおすところでした……。
 で、今の私は必死になって、サーバーの方に書きかけの小説やら、いろいろな資料を入れまくっています。




 いや、一番重要なのは。






 20時間を越える英雄伝説6のセーブデータのバックアップを取ることです。




 今から頑張るよ……!




 ちなみにさっきまでプリンタもうごかねえ状態に。
 これはあほな理由で、中に爪きりが紛れ込んでいました……。




 あぁ、何がいけないの、ME……。
 とりあえず動く時にスキャンディスクは行って。
 システムの復元を消してしまっていたのが痛いです……。くっ。







 というわけでしばらく格闘予定。
 更新?

 できるわけがないし、これないと書けないし。



2004年07月18日(日) 不覚……

 例によって例のごとく?
 出かける前に時間が余っていたので、珍しく小説を書いていたのです……。
 しかもノリノリだったんです……うわぁ、なんて書きやすい、やっぱりこれって春人一人称だから、なんて思いながら。
 書いていたんです……。





 突如、落ちた雷によってデータが全て吹っ飛びました。





 ふ、ふふ……。
 春人だからまだ、いいのよ……。
 これがダーウィンだったらキレるわ……(←春人より書きにくい)。





 動き出すスキャンディスク。
 くそ! こんなことしてる間に、待ち合わせ時間が!(過ぎた)



2004年07月17日(土) こばると。

 出かける時間までかなり暇なので日記でも。
 いや、こんなもの書くぐらいなら、小説書くなり人の小説読むなりどうにかすればいいんじゃないのか。と思いつつ。



 コバルトなんぞを買ってしまいました。
 雑誌です。コバルトです。いや、表紙の絵はかわいいな……。

 で。私が読んだもの。



 ロマン大賞の選評。
 短編小説新人賞。
 ↑の選評。




 ……。
 私はコレだけのためにこれを買ったのか……630円も出して……。

 にしても短編小説新人賞。
 人様のところで話だけ聞いていて読んだことなかったのですが。



 ……すげえレベル高い文章。


 ……いや、入選取ってるんだから当然なんでしょうけど。
 いやこれは……これ読みたいだけなら630円も出さずに立ち読みでいいとは思いつつ読んで損はないようなハイレベルさでした……。
 正直、コバルトに出さずにこの人は芥川賞でも目指すべく、文藝賞とか狙えばいいのに、とか思いましたよ……。





 で。
 これを読んで。



 短編小説新人賞に投稿する気が消えうせました。




 ――いや、無理だよ……うますぎるよ……。






 と、ちょびっと私が投稿しようかな〜と思うように最近なってきた理由は。


 まとまったお金がほしいからです。




 ――無理だから自力で働きます……(いや、小説投稿だって自力なんだけど。無理ですよ、これ。ハードル高すぎる)。
 



2004年07月16日(金) 自作への反応について書いてみる。

 そろそろ毎日書かなくなったのは、アレです。
 目次が埋まってきたからです……。
 ネタも別にないしね……。



 そういえば、10オーバーなのですが。
 長いくせに、意外と読んでいただけたようでびっくりしています。
 これはあれか、期間限定の罠なのか。
 ぽちっと押すだけメールを押していただけた方々、ありがとうございました。

 この、ぽちっと押すだけメール。
 別に集計したりしているわけではありませんが。
 更新した直後に一番反応が多かったのは、「僕たちの日常」シリーズ(番外編含む)と「オトモダチ同盟」だったりします。
 いや……なんとなく、わかりますけどね……。
 つーわけで、我が家の需要がわかったような気分。
 いやでも私は需要があると別のものが書きたくなる罠。

 ちなみにコンスタントにいただくのはなぜか「ロリータコンプレックス」だったりします。
 なぜだ。もう、一年半も前の作品だ。
 とは、思いつつ、これって、連載作品だったから上のほうに置いてあるし、やっぱり題名のインパクトが強いんでしょう……。
 いやでも、菜乃子はロリータなのか。微妙だ。




 で。
 話変わりまして。
「10オーバー」なのですが。
 これも一応、コンセプトみたいなもんがありまして。


 台詞、ありえない。


 台詞が日常生活においてありえなくても、小説の世界だから不思議なことに普通に見える小説であってほしかったんですが……(だから、普段の私の書く女性キャラとは喋りが違うような気がします。絶対オトモダチ同盟の主人公とは違うと思うんですけど)。

 いや……「〜かしら」なんてつかわんだろ、普通……。
 とか思いながら台詞を書いておりました。どうなんでしょ。



 あと、この話は江国香織(国の字が出ません……)を読んでから書きました。
 だから影響が多分に出ているものと思われます。いや……雰囲気だけね……。「ウソダコノヤロー! コンナモンデ!? 江国ヲバカニスルナー!」と怒られても、どうしようもないので、心の中でそっと怒っていてください……。
 あと、後編で詰まりに詰まった私は、雰囲気を得るために、マツモトトモの「キス」という漫画を読んでみたり。いや、これも雰囲気漫画だと思うんだが……。
 ピアノ教師と女子高生のラブストーリーです。高校生のときから買い始めていまだ持っているんですが……、なんというか、オトナな雰囲気だと当時思っていましたが、違うんですね。これは、ある意味、淡々漫画なのだ……。
 というわけで雰囲気を味わうために読んだ。どれぐらい役に立ったのだろう……。雰囲気は、出たんだろうか。わからん……。



 ――と。
 あと。
 なんで、限定のくせに01なのか……。






 解。
 来年。





 できると、いいんですけど、ね……。



 来年、また江国買うか……。
 マツモトトモ読み直すか……。





2004年07月14日(水) 一周年らしいです。

 なぜ、らしいなのかというと、正式な開設日を、全く覚えていないからなんですが。
 まぁそれはともかく、期間限定小説なんぞ上げてみました。
 どうだ。びびったよ。

 原稿用紙換算五十枚……

 ……ええと……何をそんなに書いたらこんな枚数に……。
 で、久々に更新ー! ってやってみたら、ほぼ三週間更新していなかったんですね_| ̄|○
 ただどれ書くよ……あ、順番からいったらファザプレ……_| ̄|○







 で。ここから、今回の小説について。つらつらと。
 つまりネタバレな気がしますので、白文字で書いてみる。
 エンピツの底力を今ここで発揮してみせます!







 読めば解るんですが、

 ストーリーはなきに等しいのです……_| ̄|○

 ネタとしては昔から持っていたネタでして。ロリータぐらい古いです。
 って、そのロリータがどれぐらい古いのかというと、サイトに載っている更新日付などメじゃないぐらい古いです。いや、書いてはいない。ネタだけ持っていた。それだけなんですが。
 しかし、なぜロリータは書いておいて、これは書かなかったのか!?





 読めば解るんですが(またか)、

 何のストーリーもないからです……_| ̄|○





 で。読めば解るんですが(さらにまたか)、

 前編と後編で明らかに筆のノリが違います……_| ̄|○






 期間限定というと、なんでしょう、もっとこう……ド派手なものをぶちかますような気がするんですが(たとえば、ウラにおいてあるぼくにち後日談を表にぶちかますとか!←読んだ方はわかるでしょうが、本当にぶちかます感じだ)。
 まぁ何が言いたいのかといいますとね。










 期間限定の割には、どうにもこうにも派手さもストーリーもなく、淡々とした、期間限定にする意味も何もない話を書いてしまってすみません……_| ̄|○



2004年07月12日(月) 自分のネタしかないのか。

 いや。
 タイトルは。
 自分のことをあまり書かないようにしていたのに、気づけば自分ネタばかり披露しているこの日記のことです(エンピツになってから特に目次欄を増やそうとするばかりに……_| ̄|○)。
 ああ、そういえば、エンピツのお金を振り込んできました。
 ここらへんの最大手UFJにしようと思っていたんですが、歩いて三分なのに行くのが面倒くさくて歩いて三十秒の地元信金へ。……。いや、めんどいじゃん……近くに別の銀行あるんだからそっちでいいじゃん……。
 えーと。手数料は315円でございましたよ……確か(私信ぽい)。
 今日あたりに振り込まれたはず。万歳。とりあえず一年はこの日記確保デス!






 そうそう。自分のネタ。
 連れがですね、私にとても似ている人がいるというのです。
 話を聞いてみた。



「職場でね、バーベキューすることになったんだよ。
 そしたらね、そいつね、


『バーベキュー?
 何でわざわざ外でやるんだ。
 肉は好きだが、肉が食いたいんなら焼肉屋で食えばいいだろう。
 焼肉屋なら行くね』




 なんて言うんだよ!?」



 ……。



「ひのも、そう言うでしょう」














 Σ(゚Д゚; !!













 俺はそんな風に見られていたのか!
 心外だ!












 というわけで答えてみた。
















「(゚Д゚)y。o○ だって、なんでわざわざ外で苦労せなあかんの? 意味わからん」












 そういえば、バーベキューの時、いつも私は食べてるだけです……。

















 と、自分をどんどん貶めてみる……すごい日記になってきたよ、コレ……。_| ̄|○



2004年07月10日(土) 人の日記でネタを拾う。

 人の日記を読んでネタを思いつく。






 痴漢。(まぁつまり人様の日記に痴漢ネタがあったということなのだが)







 俺に痴漢しようとはいい度胸だ……。









 と。連れとそのとき、メールで実況中継やりあったのだが、そのメールが残っていない……くそ。記憶で思い出すしかないのか。










 あれは夜遅く。平日飲みの帰り。
 平日の夜はこんなに空いているのか……と思いながら電車に乗る。二人がけの椅子。座れた。電車の中、立っている人はいない。
 窓際に座る私。メールをしている。
 隣に、おっさんがやってくる。
 んで、新聞を広げる。
 そして、私の膝上のスカートの下を、新聞で隠してまさぐり始めた……。











 なんてベタなシチュエーションなんだ






 というわけで、メール実況中継が開始された。

「ところで今、痴漢されている。久々だ」
「殺せ! そんなやつは殺してしまえ!」
「そうだな」


 というわけで、ほっとくのも何なので言ってみた。冷たく。ぼそっと。








「あんた、何してんすか」









 ……それを言うだけで、私からちょびっと身を離してしまった。
 えぇ〜……。


 というわけで、連れに実況中継メールを送った。








「痴漢が弱い。弱すぎる」





 帰ってきたメール。









「お前が強すぎる」







 ……え。そうか? そうなの?
 つーか、殺せといったのはお前じゃないか……。
 私の態度はかなりそこからみると冷静そのものなのに……。













 しばらくすると、おっさんはその場にいるのが苦痛になったのか、ふらりと立ち上がり別の車両へと去っていった……。






 なんて度胸のない痴漢なんだ……。











 というわけで。連れにメールをした。










「何もせずに勝った」













 世の痴漢よ。
 世の中にはふてぶてしい女もいるということを忘れずに。



2004年07月09日(金) 50000HITらしいです。

 いや、でも、BBSから帰ってきたらカウントされるようなカウンタだから信用性がないんですけど!(笑)
 ちょうど一周年と被ったような感じでございますな。
 9999HIT以来一度もなかった申告もございました。ありがとうです(笑)。
 ただ、「おめでとう」と言うべきなのか、「不運だったね」と言うべきなのか迷ったので、やっぱり「ありがとう」としか言えないひのなのであった。「おめでとう」はちょっと違う気がするよ……。むしろ不運だよ……(笑)。






 ……以下には実際、オフの連れとのメッセ問題について書いていたのですが、私の中で下火になったので消しておきます。
 以前の読んでしまった方、ごめんなさい……愚痴りました……_| ̄|○




 いや……私は、オフの人々には小説書いてること全く言ってないんですよぅ。



















 なぜって見せにくい小説ばかりだから。














 ……あるとき、親に、読ませてみようと思ったことがあるんだが。

 どれも読ませられないことに気づいた。

 俺、痛い……_| ̄|○



2004年07月08日(木) 穴埋めにつらつらと自作について語ってみました。

 ネタがない。
 のに、毎日書こうとしている私は愚かだろうか。うわ、これ、反語にもならない。



 小説。
 書いてません。いや、書いた。どっちだ。
 ↑この文、連載のことです……。
 とりあえず一周年記念にある小説を書いてます。いや、別に、前のものの続きでも何でもない。新作。ここで新作という言葉を使うとどうも偉そうに聞こえるのは気のせいか(いや、なんていうの、自ら新作! って見ると、ちょいと自意識過剰な気がするんですが。所詮、ネットの海の彼方でやってることなのに。気のせいか?)。

 連載……重圧なのは、恐らく菜○子さんだと思う……。ダー○ィンじゃない……。順番から言うと菜○子さんなのです。で、ほとんど書けているのです。
 なのに話が進んでいないのです。
 ていうか、中身を見返すと、いたたまれなくなります。





 お前、またなのか……!!




 という、誰かの声が聞こえてきそうで、自分自身で続きを書くことを封印をしているような気がします……。_| ̄|○


 いや、ほんと……この展開は……こんなにやるつもりは……(何)。
 とっとと第七章が書きたい……終わらせたい……平和に……。
 なのにそこに壁が。人格を疑われるという壁が。

 いや、いいんですけどね。
 すでに疑われて一年が経とうとしています。
 いいです、別に。
 疑われようと! どうだって!



 だって私の好きな話ってやつが!

 年の差。
 せつない。
 色気。


 ってやつなんですから!
 菜○子さんはまさにそれなんだ!









  |д゚)……でも、バカプルも好きだよ。











 ええと、何の話してたんだったか。
 そうそう、もうすぐ一周年です。来週。
 しかし、ひのはサイトを開いた日を忘れているので、とりあえず「正しい奴隷の育て方」第二話プロローグを上げた日を一周年にしています。
 まあ、そんなこんなで……って、本当に何の話をしていたんだっけ……。

  |∀゚)埋まったからいっか……。



2004年07月07日(水) ネタ。

 なぜ、毎日書くのでしょう。



 早く目次を埋めたいから。



 だって、今、空白が多すぎません?
 そうじゃありません?









 でもネタがありません。
 どうしよう。
 というわけで、小説の没ネタ披露でもしようかと思います。



 タイトルは「せいぎのみかた」
 ひらがななのはアレです。漢字だと普通だから。
 ひのの感性なんてそんなものです。
 というか、ネタ自体がぽしゃってるので、感性もクソもない気がするんだが。まあいい。





 では、以下ネタの中身。
 ちなみに主人公は中学生男子の予定(いや、繰り返しますがネタ自体ぽしゃってます)。



「父さんがリストラされたんだ……」
「そうなの? でも、すぐに職見つかるよー」
 のんきな彼女はそう言う。
 でもそうだろうか。そんな簡単にいまのご時世に見つかるだろうか……。


 そんなある日。父は仕事を見つけた。




「父さんな。決めたよ。
 正義の味方になる」






「……ハイ?」





「昔から憧れていたんだ!」
「ちょっと待て! そんなんでいいのか! 母さん! かあさーん!」
「あら。お母さんは、賛成よ? 素敵じゃない……!」
 ……馬鹿な両親。辟易する。



「すごいね! じゃ、スーパーマンなんだ!」
 ……彼女もこの反応か。もしかして僕はわざと馬鹿な人間ばかり選んでいるんじゃないだろうか。







 正義の味方になった父は。
 悪を成敗するために。
 ――毎日、道に落ちている空き缶を拾っている。
「これも正義のためだ!」
 ――ホームレスかよ!




 こんな時代に自称正義の味方が悪をこらしめることができるか?
 できるはずがない。
 父の仕事は町内清掃だけ。いや、必要だけど。
 それは父の望んだ正義の味方だろうか。


 だけど。
 なんと。
 彼女がたまたまコンビニにいったら。
 コンビニ強盗に捕まった!
 たてこもる強盗。
 僕はコンビニの前で立ち尽くすだけ。
 助けて。だれか、彼女を助けて――!
 動けない僕の前に立ちはだかったのは。
 正義の味方。父だった――!











 ――というネタを思いついたのですが。
 どうも、アレよね、と思ってぽしゃりました。




 ちなみに最後のオチも作ってあります。













 実は、コンビニ強盗は父と仲間の狂言。
 正義の味方っぷりを息子に見せ付けるためだけに実行。



 で。なんで父がリストラされて正義の味方になったのかというと。
 実はリストラではなく、自主退社でして。
 父、癌に冒されていて。ひどいやつに。
 それで後の人生好きに生きようとしてそうなってしまったという設定で。
 母も「好きに生きて欲しい」という想いから正義の味方を容認。
 んで、父は狂言コンビニ強盗が終わって倒れこんでしまい。
 エピローグは病院なわけです。







 まあ、意外とオチまで考えてあったわけなんですが。







 でも、アレよね……なんていうか……うん……。
 書く気が全く起きない(考えておきながら)。



2004年07月06日(火) エンピツ借りました。

 いや……前からね。よさげだったんですよね。

 そしたら昨日なんですけどね、Kさんとお話していまして。
 早い話、営業されまして。
 エンピツの回し者かと思いました(笑)。それぐらい話術巧みに私をエンピツへといざなったのです……!







 そんで、実行。







 すげぇ。カスタマイズしすぎだ、俺(注。ただのコピペです。苦労してません)






 こ、これで、日記までもデザインを統一することに成功です! こうなると、掲示板もいじりたくなりますが、あれ、CGIだしな……。ちょっとな……。エンピツはすごくやりやすかったのですけど……。



















 こんなことばっかしてるから、小説更新できないんです。









  |д゚)……ゴメン……。



2004年07月05日(月) 前の日記

 を、置いておこうと思ったわけでして。

ココ。


 まあ、前の日記といっても大したことは載っていません。

 更新時期によっては、各話の内輪ネタが載ってるぐらい。
 あとはどうでもいいことばかり。
 ――って、前から来てる人には、日記が適当だということぐらいばれていますよね。
 そうですよね。







 で。なんでこんなつらつら書いているのかといいますとね。











 あまりに短いと、下が余って、ちょっとデザイン的によろしくなくなってしまうからなんですけどね。









 いや、だから、日記、適当なんですって。
 ということの証明が、今まさにできたような気がします。




一言ございましたら。

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