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2004年01月31日(土) かー



今日のnewsより。

青色LED訴訟、特許料の、発明者への対価。
二万円が二百億円ですか・・・。

インセンティブの向上かぁ。何?インセンティブって。

【incentive】

(1)誘因。目標を達成するための刺激。
(2)売り上げ報奨金。

「お金は、評価ですから。」

ですね。


滝川クリステルは今日も綺麗で、
一月も今日で終わりです。四月まで春休みだ。


2004年01月30日(金) 未来

日が変わったら意見やものの見方まで変化してしまうのは、
若いからと言うだけでは説明になっていないのですが。


卒制の手伝いの合間に、残りの写ゼミ作品を見てきましたが、
昨日の感想とはうって変わって。

家に帰ってからも印象に残っている作品は、
やっぱり展示面で考えられている作品だな、というのも再確認。

環境を取り入れたり、あえて無視して浮かせたり。
周りにまで目が行き届いている人のは、おもしろい発見がけっこう有りました。
もちろん、こだわってないと一目で判断できる人のはどーしようもないんだけど。

それはそうと、インスタレーションの人たちの講評に立ち会うことが出来たのですが、
写ゼミの教授だけ途中で退出してしまって、最後まで面白がってくれたアニメやドラマの
教授とのギャップをまざまざと見てしまいました。


ジャンルを超えて楽しめる人と、興味の対象から外れるとフッと消える人。
写真の講評で「消える人」は一人もいないのにね・・・。


2004年01月29日(木) 感想



卒制の手伝いで一日を終えました。
インスタレーションは難しいですが、大がかりな分、出来上がりも楽しみです。
MEBAEもいい感じで。

作業の合間に、一足早く写真ゼミの卒制を覗き見てきました。

うーん。
どうなんだろ。
三年時に写ゼミをやめた人の写真作品が一番よくて、
これは久々にいい作品を見させてもらったなぁ。
「未完ズ」で一緒に展示した友達なんですが、
卒制で更に面白いことをやっていて、少し嫉妬。

翻って写ゼミの人のは・・・まだ全員のを見てはいないのですが、
保守的っていうか、なんで写真をやっているのか?理由が伝わってきませんでした。
展示方法も含めて。なんか生ぬるい。
メンツは去年まで同級生だったのでわりと知っている人たちですが、
よくなっていたり面白くなっている人は数名しかいなくて、
あとは三年の進級制作展から成長が止まってるような印象を受けました。
あくまで僕個人の感想でしかないのですが・・。

格段によくなっている人も、もちろんいます。
実際、びびった作品にも出会いました。
でも、展示を見ているというより課題を見ているような気分になり、
ただ壁に貼られていることで体裁が整っているだけじゃないか?
と思えたものも多かった。
写真の内容に成長を求める気はないんだけど、
展示方法や画面の寸法にはもっともっと気を配らないと、
他のゼミや学科の人と同等か、それ以上の展覧など望めない。そう思いました。
逆にいい作品は展示形態まで熟考されていて、個人レベルでの差を痛感しました。

結局、展示をするってことは人に見てもらうということですから、
そこに立って視線の運動や照明を現場で設計しているかいないかの差は明確に出ます。

僕も今回の学外展で、かなり目から鱗の展示ノウハウを教授から教わりました。
で、作品も、中身の話ではなくて展示面でバッサリ斬られました・・・。
なのであんまし人のことは言えないんだけど。
指摘されて納得の問題発覚で、次の目標も出来ました。

展示面の甘さで作品が霞んで見えるのは残念です。
学生にはキュレーターなんていないので、最終形態まで
デザインしないとダメだと痛烈に感じました。
撮ってるときは人それぞれのスタンスでいいんだけど。


2004年01月28日(水) Re-MEBAE




グレース第二幼稚園からの先輩、竹林一茂の新作撮影。
2004 卒業制作展 1/30から。


2004年01月27日(火) +/- start



Plus/Minus展 搬入完了。


2004年01月26日(月) Titan





巨人。


2004年01月25日(日) 安閑



bus is notブス


2004年01月24日(土) REC



はい。じゃぁオカマの声下さーい!



もっと罵倒して下さーい。



罵って下さ〜い!


2004年01月23日(金) HAZARD



ちょっと有り得ない事になって来た。

友達の卒制を手伝うって言ってたら、
なんか色んな人から電話が来て、いつのまにかビデオ撮影&
編集&写真撮影&買い出し&設営&声優(アフレコ)をすることになった。

実に四人のお手伝いを平行して行っている事になる。
その手伝いが終わった翌日、横浜で搬入と講評。


声優デビュー・・・オカマの役らしい。


2004年01月22日(木) USA





アメリカの
ブッシュ大統領が
演説で、

「強いアメリカが世界を平和にした」

って言ったそうです。


…言い切っちゃったそうです。


2004年01月21日(水) we going to


ここ最近のキーワードは「卒業」です。

卒業を間近に控えた友達が、いっせいに卒業制作展の準備に大わらわです。

一年遅れた僕も、別の学外展で大忙しということには
変わりないのですが、今日は徹夜連チャンが祟ってお休みを頂きました。
足腰がガタガタ。

世の中では新成人の暴行〜逮捕が例年通りニュースになっていましたが、
学生を過ぎるまでは親の援助に頼って生きてゆくわけですから、
自分を振り返っても23歳で未だに子供だと言えます。

でも、卒業したらすぱっと親からの仕送りは止まるでしょう。
あぁ・・・・どうやって生きよう。

奨学金の返済もありますし。
新たなキーワードは「就職」なのかな、やっぱ。
「制作」でもありたいな。制作会社に就職かな。

とにかく立川を引っ越して自活できるようになりたい。
自分にとって ぬるま湯 のような土地から出たいです。
嫌いじゃないんだけど。

いい加減、卒業したいわ。


2004年01月20日(火) F




家族の肖像。


2004年01月19日(月) now base



今、いる場所。
いつもここから。


2004年01月18日(日) ウェディング

徹夜で学外展の準備を進め、極寒の朝に登校。

13時まで研究室のプリンタで作業をし、国分寺で人と会う。

来月ご結婚される我が西条高校美術部先輩の結婚式、
その撮影のお仕事を頂いた。で、打ち合わせなど。
教会の光の具合とか、三脚の話とか、礼服の事とか。ドキドキ。。。

初対面の新郎の方とMacの話でちょっと意気投合。
結婚されるんだから当前なのかもしれないが、
なんかお似合いの二人って感じがしてよかった。

夕方。喫茶店を出て、再び大学へ。
プリントアウトの続き。裁断して学内中に宣伝しないと。
19時、研究室が閉まって、今度は油絵科の棟で卒制作業中の彼女の手伝い。
のつもりが、さすがに眠くなってデッサンのモチーフ用のソファで仮眠。
寒い。


外の雪を恨みつつ、23時帰宅。

「ただいま・・・」「おかえりなさーい」
かみさんが風呂を沸かしてくれていたので先に風呂に。。。
てのは妄想で、一人淋しく電気ストーブをつけて爆睡。
起きたら顔中が乾燥してつっぱる。

深夜4時現在、ごはんがまだだった。


まだといえば、まだレポート課題と
映像設計(都市表現5min)と写真撮影が残ってる。


2004年01月17日(土) P/M開始



Plus/Minus展も広報が上がって、それに併せて
ようやくみんな気分が盛り上がってきたと思う。

広告を打ち立てるのは何もお客さんのためだけではない。
自分たちの意気を上げる意味もあるのだ。
と誰かが言っていたが、まさに。

しかし僕のようなデザインの畑ではない人間の
作るポスターなんて、やっぱりどこか野暮ったい。
もっとデザインを知り尽くした人にお願い出来ればいいのだろうが、
すべて自分たちでやる事に意味があるので、暗中模索で修正に修正を
重ねてゆくしかない。

DMに関しては、光沢紙じゃなくて
マット紙印刷にすれば良かったと後悔。
未完ズと違う質感が個性になっただろうに。
マットの方がP/Mのタイトルにふさわしかっただろうな。


肝心の写真は、まだ手を付けていません。
撮影は明日から。さすがに不安だけど、新作で挑みます。


2004年01月16日(金) manufacture



工芸工業デザイン学科・陶磁工房。
卒制の準備する人たち。

MEBAE数百個。


なんか、まるで海洋堂でした。


2004年01月15日(木) LED



卒制実験。
Ko西君制作のセンサー。
我が家のプロジェクタで動作確認。

みんなオモロい事を考える。
先日のBも、ゲームボーイで音楽をやっていて、なにやら海外ツアーに出る模様。

別の友人は銀座で写真の個展を開く。
浪人時代をともに過ごした彼等の道が、何となくそれぞれ明確になった。

で、自分は今度の学外展の広告を作っている。
〆切にひぃひぃ言いながら。
デザインの勉強をした事がないので、まったく手探り状態。

泣きそう。 鳴け!

ひぃ…ひぃ。

頑張ります。


2004年01月14日(水) Bは渋谷へ



Bは渋谷へ向かった。
ネカマのバイトが倒産するかもしれないとかで、今のうちに稼ぐんだそうな。

親の金なんぞではなくて生活している彼は、
もう新しい場所でのネカマの仕事も探し当てていた。
職種はアレだけど、確実にすねかじりの学生とは違う風格が出ていて、面白い。


このあいだ久々に缶のお酒を二杯も飲んで、なぜか骨に来て関節痛になってしまった。
あとで彼女にこっぴどく叱られてしまった。死ぬよ!って、確かに。


2004年01月13日(火) Study



昨日。

昼に起きて高校サッカー決勝戦を見る。
国見圧勝。凄い。
平山の笑顔が意外に幼くて好感度アップ。
小嶺総監督が誰かに似てるなーと思ったら、
土田晃之に見えてきて笑った。一人で。

布団をたたんで家を出、下北沢へ。

ラーメンズライヴ「Study」東京公演千秋楽。
前回同様、今回もいい席。
ツイてる。笑いすぎて頬骨が痛くなった。

終わって餃子の王将でチャーハン食って、
帰宅。天気予報を見る。雪か雨のち晴れ?

晴れたら学校に行こう。


2004年01月12日(月) ひとんち






他人の家って、どうしてこんなに面白いのだろう。


2004年01月11日(日) 昨日、そうだったように。



寄せては返す波のように。

頭痛が止んだり起こったり。
まるで別の生命体のように。
どくん、どくんと圧迫する。
原因はきっと慢性的な肩こりだろう。
昔からひどい。

レントゲン検査では、僕の首の骨は
普通の人より二本ほど多いらしい。
つまり、長い。
長いとどうなるか。
長身であればあるほど頭を垂れる向日葵のように、
首への負担が増える。
重さ2キロ以上ある頭を支える柱が、
肩から脳への血管を圧迫する。

まぁ、寝ればいったんは治る。

昨日、そうだったように。


2004年01月09日(金) ナイトヘッド

頭痛は治りました。死ぬかと思った。割れるかと思った。

昨日は「白い巨塔」第二部を見ながらもだえていました。

加古隆の曲がいい感じです。異様に重厚で。

お話は読めちゃうんですけどね、予告編だけで。だけど見ちゃう。

それが音楽と演技の力だと思います。
あの曲と財前教授の顔を見たら、最後まで付き合ってしまう。

大河ドラマまでマンガみたいな世界で、まだリアリティを保った感じのするドラマかも。

今月はPlus/Minusという写真展の月です。準備はまだ何もしていません。案の定。

27日より、写真ゼミの学外展です。
僕はまたしても広報担当。あまり力を入れずにやります。さらっと。

早く二月になれ!!!


2004年01月07日(水) 応援



大学に行っても、がんばってください。

兄より。


2004年01月06日(火) highwind



2004年01月05日(月) 目前に春


もう、春休みが目前に来ている。

ムサビの春休みはアホみたいに長くて、
1月の中頃から4月の中頃まで、一気に休みになる。

その理由は入試の存在があって、何千人もの
デッサンや実技課題を試験〜採点するのに膨大な
時間と場所を確保する為に、学生は休まされるのだ。

高い学費を払っている親にしてみればふざけんな
という話であるが、自由な時間で制作やバイトに
没頭できるのはとっても貴重。

というわけで、である。

4月までの三ヶ月間、どう生きるかが問題。
目的の無い暇は無為に体と心を太らせるだけ。
ここはスマートにいきたい。

去年で味を占めた、旅行に出ようかな。
神戸・大阪・京都辺りの知り合いを訪ねてみようか。
大阪にはこの春から弟が住むし、完全にあてにしてみよう。
それがいい。格安旅行。


先日、電話口で彼女に言われた。「そろそろ、貯めるということを覚えたら?!」
先日、上京した親に言われた。「もうデジカメはこれ以上買っちゃいけません!」

Re:自炊生活。


2004年01月04日(日) 凧糸



先日、音信不通になっていた高校時代の友人からメールが来た。

「西条高校・卒業という単語で検索したら校区外というホームページを見つけました」

嬉しい。こういう時に、webってすごいなと思ってしまう。

お元気ですか。同級生はみんな社会人か・・・俺は四月から大学四年生(の予定)。


2004年01月03日(土) 東京




今日、年末から泊まっていた両親&いとこが実家に帰る。

嵐のような年末年始だった。
サッカーの年末年始だった。
片付けの年末年始だった。

おかげで我が家は綺麗になりました。さすが、実家パワー。

東京で弟にも会えたし(睨まれたけど)、変な正月でした。

変すぎ。


2004年01月02日(金) 敗退

高校サッカー、第二回戦。

うちの弟が所属する南宇和高校は、
石川県の星稜高校に4対1で負けました。
もう、ディフェンスの足が全然追いつかず、
集中力も切れていたんじゃないかと思いました(サッカー詳しくないけど)。

弟はレギュラーなんですが、熊本での練習試合中に
ヘディングで脳の血管を切ってしまい、今日もベンチスタートでした。
このまま出場する事なく試合終了か・・・
と思っていたら、後半、残り3分。交代の合図が。

残り3分では何も出来なかっただろうに。
と思いましたが、弟は泣くこともなく、淡々と礼をしてゆきました。

故障さえなければ、という思いもありますが、よくやったと思います。


2004年01月01日(木) A HAPPY NEW



あけましておめでとうございます。

今年は年男です。




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