2006年04月29日(土)
バイク屋さんからメットが届いたと連絡がありました。 女性向けのSサイズの赤いメットです。
つばさ、頭の容積少ないからー。 でも、このガタイで頭が普通サイズだったら、もっと不幸な女になってるよね(巨謎)。
今日は夢野宅で勉強会でした。 でも、内容をメモしていないので、思い出せません。
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2006年04月28日(金)
終わりの時間は自分が決める。 そんな勤務体制なので。
バイクが手に入ったことをいいことに、往復を無料で動けるので行って帰って参りました。 考えると天井知らずに仕事してた時のほうが自由だったな。 だってさすがに鬼さんは、23時過ぎのつばさを見張ることはできないから、眠ろうと思えば眠ることも……(笑)。
「今日中に帰る」ことも目標になると、すごく追い込まれるんだと知るのはもっと後の話。
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2006年04月25日(火)
5万円近く増。
責任重大ですか……。
売り上げが今月も100万を切り……。
「計画と説明ばっかり上手くってもね」
鬼さん、でもごもっともー……( ̄∇ ̄)。
給料分の仕事をしないとね。
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2006年04月23日(日)
/ 意地でしょう。
楽しかった季節が取り戻せないことを認められない悔しさと執着でしょう。 現実を見つめられない人間の浅薄な心情でしょう。
出て行くことを考えないといけません。 この生活はもはや歪んでいるから。
荷造りは進みません。心弾むことじゃないからでしょう。
「もう二度と元には戻れない」と言われた今日。
気持ちがぐずぐずしてたら夜になり、天気が良かったのに雨の夜に荷出しに行って、バイクも倒すしー(こけたんじゃなくてね)。
電気バイク重心高すぎんのよ。何でーってくらい。
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2006年04月21日(金)
今(2009年)振り返ると思うんですが、この頃のつばさたちは、たった一人でものすごく重要で責任のある仕事を任されていることが当たり前だったと思います。
通販サイトを立ち上げれば全権一人で牛耳ってたり、つばさでさえ部門の責任者でしたし。 人って追い込まれたら、何でもできるんだと思いますね。 何でみんな出社拒否にならなかったのか本当に不思議。 絶対派遣社員とかで食いつないでる人には出来ない勤務状況でしたね。
湯沸し器君は、短気だからこそ視野が狭く、短慮が故に不器用であり、不器用であるが故につまづき、今挙げた短所を全部持っているつばさでさえ(笑)「いかんだろう」と言う行動を良くします。 パートナーがいないので大変だとは思うんです。 そりゃお客様がダイレクトにリアルタイムでコンタクトして来るんだからミスがすごい勢いで問題を作っていくわけで。
結局鬼の一声、部署変えになりました。 うん。こういう時に素直になれない奴はそうするしかないのです。 つばさもこの後やられます(笑)。
さて、先輩が3人ごそっと抜けて、教育もままならぬ状態でどんどん電話に出ているニューは、お調子者の仮面を被りながらやっぱりパニックになって行くようです。 ま。当然なんだけど。置かれてる状況だと。 勉強になりますよ、彼を見てると。
素直そうな顔をしてて素直じゃないと、どんな風に追い詰められて行くかを体現してくれたと思います。
「僕の一人っきりのパニックを甘く見ないでください」
鬼さんのおたけりにビビリ、お客様の対応に焦り、つばさのコントロールに縛られ、どんどん体調を崩して行ったようです。
彼はつばさは理解してくれないと言う結論に達したようですが、精神力がはなから違うので、確かに理解できる限度があると思います。
甘い。年齢を聞いたら30を越えていてビビった。 20代にしか見えないのは若いのではない。甘いのだ。
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2006年04月20日(木)
事業部対抗ボーリング大会がありました。
スポーツマンが結集しているうちの事業部は、勝ちました。 かなりの大差を付けたと思います。
そうして恒例の祝勝の食事に行きます。 どこの店に行っただろう、よく覚えてないです。 羊食べたのはもう書いたはずですよね?だから違います。 負けた時の店はよく覚えてんだけど(笑)。
どこだっただろー(笑)。 さっぱり思い出せねーや(笑)。 疲れた上に疲れ切った気がするから、「更科」かもな(笑)。
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2006年04月19日(水)
期待はされてませんでした。 でも、この頃のつばさは、悪あがき期に入っていたので。 仕事を置いて寄席まではせ参じました。
来るとは思わなかったみたいで。驚かれました。
息も出来ないほど笑ったことを覚えていますが、誰が出てたか忘れました。
さすがに3年経ったので。用心のために簡単に取ったメモが簡単過ぎて(笑)。
その後、美味しい居酒屋さんに連れてってもらいました。すごく気に入ったところが出来たとは聞いていました。
飲み屋に愛される元相方は酒の女神じゃなくて飲み屋の女神に愛されていて、飲み屋経営者にすぐ覚えられ、毎度と言ってもらえる存在になります。 本当はつばさを連れて行きたくは無かったのですが、せっかく近くに来たのだから寄った訳です。 元相方は自分のテリトリーにつばさが入ることを嫌がります。
でも、まぁ。 つばさは、ただでも他人のテリトリーに入るのが好きな人なので、背景がどうであろうとズケズケと気付かない振りして踏み込むんですけどね。
お店の人が、つばさに違和感を感じて、何だろこの人って顔をするのにも気付いています。 もう、二人の空気が違うんでしょう。
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2006年04月15日(土)
恋人の人付き合いをあまり制限しない方だと思いますが、異性は別。 でもそんなことを言えない立場になりました。
遊びに行く相手が男であっても文句は言えない。
ただ、つばさも女だからわかるんですが、自分に気がある男を遊び相手に選ぶってことは、女特有のいやらしい自己満足とちょっとした勝利感と言うか、まあくだらない感情と。 自分を好きな人間の視線を受けて至福感を感じるさらにいやらしい感情なんです。
きっと否定されるでしょうが、絶対そうだ。 だから新宿御苑に遅れていった理由は忘れても、あの時のいやーな気持ちはものすごく覚えています。
方向音痴と言うより記憶力が弱いつばさは一度行こうが3度行こうが、道はすぐ忘れます。 なかなか御苑の入り口にたどり着けなくて、それだけでもイライラ。 着いたら「もう入れません」と言われて外でイライラ。 いろんなものが積もって逆ギレ。
いい!もう帰る!!!!
さて。デートの相手と一緒だったかどうかももう覚えていないんですが、その後新宿の沖縄居酒屋に入ってソーキそばを食べて、美味しかったことくらいを覚えています。
元々ヤキモチ焼きだから、この辺りはもう地獄ですね(笑)。
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2006年04月14日(金)
ま、ねずみはねずみなんですが。
うちのハム達は、一晩あれば天井に穴を開けてしまうので、時々脱走するのですが、においがこもったり友達の眠りを妨げたりするのを防ぐために時々トイレに置かれます。
夜中に用足しに行き電気をつけると、忍者ドラマのように籠の壁にへばりついて、「気付いてないよね?」と見上げているのによく目が合います。
おいおい(^-^;と思いますが、出るくらいだから入るんですよ。 自分たちが飼われていて、大人しく籠に戻れば餌が来ることも、綺麗な寝床が用意されることも知ってるんです。奴らは。
で、そういう光景はリビングでも見かけますが、今夜は籠がえらい音を立ててテーブルから落ちた音を聞きました。 テーブルから落ちる?籠が? ハム一匹何グラム?
しばらくしてトイレに起きてついでにリビングを見ると、血だらけで遊んでいる大福が、ダンボールにへばりついて見上げていました。 大惨事と超のん気を同時に見ました(^-^;。
そんな今日は、アニキと元カノの誕生日です。
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2006年04月13日(木)
まあ、つばさのことじゃないですけどね。 しのさんがその年齢になったということです。はぴばすで。
それはそれとして、今日はボーリングに行ったようです。メモによると。
事業部対抗ボーリング?の練習? もう。メモが単純すぎて、とうとうわからなくなってきた(笑)。
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2006年04月10日(月)
サッカーじゃないです。
何処の会社でも、4月には年間目標を社内発表するものです。
社内でダメ社員の評価を下されながらも、専門知識があるため他の部署の責任者もさせられている朱鷺野は今日社内のプレゼンを行ないました。 今後つばさの部署の事業をどうやって行くかと言うプランの発表です。
一年分のプランを事前に発表しました。 そしたらそれは実に現実味のあるものと社内で評価されましたが、鬼さんからは「3ヶ月で達成しろ」と言うすごいことを言われました。
この時、つばさの頭の中に浮かんだ「不可能」の文字は消しゴムでは消せません。 でも「はい」と答えるのがサラリーマンというものです。
そして迎えたプレゼン。 つばさは、楽しくお話しすることに関しては本当に得意ですから、プレゼンは非常に上手く行きました。 何せ前回の社内発表では社長から「食事に連れて行ってやれ」と言われた人です。 解かりやすかったと言う評価もあり、つばさはこれで満足していました。 何せ、野心が無いもので。 鬼さんよりも一見鬼に見える監査役がつばさのことを知らず、「アレは誰だ?」と指差しながら聞いてるのも冷静につばさには見えていました。
社長からは、つばさを実務から外して営業に回すよう提案があったようです。 それも広報的営業です。プレゼンの上手さを認められたということです。 しかしこの話は頓挫しました。
つばさは乗り気じゃないし。 周囲はつばさの服装センスや、マナーなど、対外的に恥じたようです( ̄∇ ̄)。 つばさもそういう面の自分は多少恥じております。 ビジネスマナーも知らないことが露見しそうで怖いのです。
画してインドアなつばさは継続します。 外に出ればしなくて済んだ苦労も継続(笑)。
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2006年04月09日(日)
朝起きたらメールに注文の山が。
どうも商品がテレビで流れたらしいです。 ビックリして戸惑い、初の忙しいというのを経験しました。
でも、生来の面倒くさがりが、繁盛とは無縁の物であるということを教えてくれました。 若いうちに商売を始めなかったのは向いてないからです。
向いてません。忙しいと確実にお客様に迷惑を掛けます。
つばさ、実務が出来ないんです。だから昔は芸能人になろうとしていたんです。 面倒くさいことは全部事務所がやってくれるじゃん? 書類書いて「完璧」だったことは生まれてこの方無いんです。
一過性であることを祈りました。 一過性でした(笑)。
そうそう、通勤の足を手に入れました。免許を使う日が来ました(笑)。
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2006年04月04日(火)
男の子ってのは、基本的に精神的に弱い生き物だと思っていますが、近年弱すぎます。
昔は大変なことが降りかかった時には、たいていの男は「よしやるぞ!」と奮い立ったものですが、そんな人を最近めっきり見かけないと言うか。
出会えません。
彼のことはニューと呼びましょう。 休みやがりました。
注意されると反論する元気はあるのに、逆境にはてんで弱い。 ボールペンカチカチ鳴らすなと言えば、カチカチ鳴らしながら反論する。 何度目かに指を指したらビックリしてボールペンを投げました。
緊張から始まる行為だということは解かっていますが、昔の喫茶店の砂糖とはわけが違います。
彼には回さないと芯が出ないボールペンをあげました。
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2006年04月01日(土)
古いメンバーがごそっと辞めて行き、一緒に自分も辞めようと思っていましたが、この後残されるのは会社でもなく、人海戦略で慣れない仕事を任される同僚の苦労でもなく、間違いなくその余波を受ける顧客であり。
つばさは辞職をすることが出来ませんでした。
つばさがこの業務についている限り、この部署の改善は無いと言われても、じゃあ、代わりを連れて来い、役立たずじゃない優秀なのを連れて来いと言うのが本音です。 つばさのレベルが低いから優秀な派遣が辞めると言うのなら、その派遣に「朱鷺野を切るので残ってください」と言えば良かっただろう。
お前のせいで優秀な人材が残らないと言われたことを、この朱鷺野は忘れません。 忘れません。
残りを受ける新しい派遣君は、一人取り残されたことと、朱鷺野が教育の時間を取れないことに不安を溜めているようです。 しかし一人しか居ないのに教育で1日終われないし。
しかし人材は見つかりません。 IT業界はいつも人材不足なのです。 つばさのやっている業務は恐らく、同じ業種の中でも業務内容が難しいのです。
釣り合いが取れない。だから優秀な人材はよそへ行き、そうでない人にはスキルが足りない。そうして人材不足になって行きます。
自分が緊急事態に置かれることに慣れていることが逆に恨めしいです。
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