Wings of Times〜時のつばさ〜
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Wings of Times〜時のつばさ〜

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Wings of Times−つばさの日常と心象風景
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2006年03月28日(火)  
油断大敵

昨日乗り切ったから今日もどうにかなると思ってました。

疲れてて人がおかしくなってるのかもしれません。

クレームは火の気の無いところから生まれますが。
だいたい温床はつばさの心根のせいでしょう。


でも、客が憎い気持ちが捨てられませんっ!!

うん、疲れてるな。


2006年03月27日(月)  
ここで寝坊しなきゃカッコいいんだけどねえ

まあ、やるな。と自分でも予想してたけど。

まぁ、やりましたよ。寝坊。

そんなね、研修前までもギリギリ働いてて、研修もほぼ徹夜で、野球観戦もだらけるわけに行かずだな、宴席も友達同士じゃないし。
なんの休みも無く会社に行くのはな。

誰でも疲れるでしょ。

つばさだけじゃないけど、つばさもだったから、すっごい朝から叱られて、また連帯責任取らされました。
鬼さんすごい緊張感だよね、一番年上なのに良く会社に来れるよな、すげえな。

次点がつばさってのもすごいけどね?(笑)

あ〜やれやれな始まりですた。
今日はこれだけですた。

あと、思い出せない(笑)。


2006年03月26日(日)  
最初で最後の?VIP席

今日は生まれて初めての、たぶん……生まれて初めての(笑)。
プロ野球観戦です。

福岡ドームに来てます。
福岡ソフトバンクホークスVS千葉ロッテマリーンズ。

つばさ達は福岡ソフトバンクホークスからVIP席を割り当てていただいているので、当然ソフトバンクの応援です。
ホテルの部屋から観戦してるようなところですね。
有料だけど冷蔵庫にはビールもあります。

とても良い試合運びで、拮抗したゲーム展開が予断を許さず、応援にも力が入ります。
小気味いいくらいにカンカンホームランが飛び出し逆転逆転また逆転。

最後は福岡ソフトバンクホークスが勝ちました。
千葉ロッテも応援したいチームではあったが、いたしかたない(笑)。
マリーンスタジアムと宇多田ヒカルがシンクロするから、なんとなくなじみがあるんだけど。

その後は福岡の某会社の方々と宴席です。
ここで、どんな話題でも拾い捲るつばさに感嘆のコメントが(笑)。
「何でも拾いますよね〜。さっきから感心してみてました」

ええ。つばさはいくらでも拾うし、広げられますよ( ̄∇ ̄)。
脳みそ止まりそうな駄洒落もコメントできるし、着地点の見えないギャグも素早くつっこめますからね!

だいたい接待の席とは無縁の人なので、なんとなく飲んでるだけでも勉強になりました。
よその会社の人は普通だなぁ〜|* ̄m ̄)ノ彡☆ププププ!!バンバン!☆。

明日は普通に出勤ってすごくな〜い?


2006年03月25日(土)  
福岡上陸

研修旅行です。

内容は寝ずのミーティングです。
一人ひとり自分の事業部の計画を練らされました。
それを鬼さんにプレゼンします。

出張とかがないつばさですから、確かにこうやって遠出をして仕事の話をしてると「仕事をしてる」気がします。
仕事の実感って言うか。

普段は仕事の実感がないわけではなく、重圧と旧態依然の中に埋没しそうになります。
注意をすれば言い訳しかしない部下で、言い訳が多いということは鬼さんを見ていれば一目瞭然で、抑えられないということです。

圧倒的な支配力がない。ついこの間まで同格の人達ですから、その意識がないのも当然。
怒ることではない分(鬼さんは怒りますが)ストレスがたまります。
こうすればよかったねというアドヴァイスにさえ保身の言い訳をする男をつばさは好きになれないからきつい態度になっていくのです。

男の癖に。

そんな気持ちが去来する。
それが自分の欠点とわかっていても、今まで打てば響くような人にしか会ったことがなかったから、この会社の言い訳体質にはうんざりする。

そして、その上に言い訳を積み重ねる自分もいる。
あー、めんどくせー。

だから岩盤浴で自分の体が深刻な事態になっていることも気づかなかったくらい凝り固まっているのです。

岩盤浴は生まれて初めて体験して、鬼さん絶賛です。健康には金かけてるからね。
なぜつばさが自分の健康状態に異変を感じたかというと。
岩盤浴って蒸し暑い部屋に横たわって熱を感じる健康法なわけですよ。
暑いんです。
10分もすると、男女がただ分けられた部屋の中で、「ん〜……」「あ〜……」と言う、変なうめき声が聞こえて、ぷっと吹いちゃいそうになるくらい汗をかき始めるわけです。

でも、つばさは20分経っても汗が出ない。

背中は硬い岩の上で痛むだけ。
しんどいばかりで、外なのか浴室なのかわからない程度。暑いのはわかるけど、汗が噴出さないのです。
これは……やヴぁい。

自分の体の中に深刻な冷えがたまっているのを自覚したので、風呂を増やす決意をしたのでした。


2006年03月17日(金)  
3月17日(金)〜19日(日)

青春18切符というものが、元カノにはあって、今週はそれがつばさの前に立ちはだかりました。

鬼さんの見えないプレッシャーに心の弱いつばさはどんどん潰されて行き、追い詰められた気持ちをわかってくれない人を切るという行動に出ました。

その結果、18切符で会いに行ってしまわれました(笑)。

今週は勉強会もあるというのに、無視。
まあ、向こうの都合は細かくは説明されませんでしたが。
金曜日に出発して行って、しのぶーはぶーだな、などという意味不明の憤りで見送りました。

土曜日の勉強会は、たむたむ親子を招いて3人で行ないました。
ビデオには収録できないいろんな資料がDVDにはあるので、それを駆使しながら説明です。
本編は熱心な親子は既に見ているので、資料を交えてより細かく時代背景を検証し、御書を読むと、より深く納得が行きます。
それにたむたむ母と長く時間を過ごせて良かった気がします。

日曜日の旅報告。
城があると必ず立ち寄る元カノですから、旧友と再会して和歌山城を攻めた後は、一人で姫路城も攻めたそうです。

この後上機嫌で帰還して、つばさを見るなり抱きつきますが、その上機嫌はいつも何かを期待させて勘違いさせるもので。

だめなものはだめなのに。


2006年03月13日(月)  
お見送り

つばさの今の家は、セキレイの東京宿になってるわけですが。

実はプール実習の日も来ていて。
自分の用事を片付けていたわけです。

特に何を世話してる訳ではなかったので、ほとんど何も話さず、今日セキレイが帰ります。
友達としてそれはどうかと思ったので、思い立って残業を抜け出し、大江戸線で新宿に急ぎ、夜行バスの乗り場に駆け込みました。
驚いたセキレイとハグ。

見送りに間に合ったので、手を振ってバイバイ。

少しは友達らしいことができただろうか。


2006年03月12日(日)  
お魚になるかもしれない金槌

突然ですが(笑)。

今日は兼ねてからの予定のプール実習に行ってきました。
スキューバダイビングです。
ぐったり寝ている時に電話をもらって誘われていましたが、とにかく働き疲れでへたっていたので、2週間連続遠慮をして、今日ついに行きました!

まずは学科です!
理科なんか30年くらい昔ですから。
空気の構成要素とか覚えてます?酸素が一番多いとか言っちゃいましたよ(笑)。
窒素です。
スキューバダイビングの学科は機材の使い方ではありません。
陸で生活している人間が水中に潜ることがどんな風にリスクなのかを学びます。
息ができなくなるから死んじゃう訳ではありません。
水圧で体の中の窒素の濃度が高くなり続けると死んでしまうのです。
なので、ボンベの30分を目安にゆっくり陸に上がります。

ゆっくりあがるのは、血中窒素のためもありますが、一番は、肺が急激に膨らまないためです。水圧で気圧1なら2分の1、2なら4分の1まで肺は縮まります。

エアーエンボリズムって言います(確実に即日覚えて帰りました)。

この現象は気圧が薄くても起きるので、飛行機に乗ったら実は窒素の濃度が濃くなっていて、酸素が良く回らない状態になるので、1日何度も飛行機に乗るのは良くないらしいです。
従って、飛行機から降りてすぐ潜るのも良くないのです。

で、エアーエンボリズムが起きている深い水中から「お魚になった私」級のスピードで上がると肺が破裂するのです。
もちろんゆっくり潜らないと鼓膜も破れますし、そういうことを知識的に習得するのが学科です。

そしていよいよプール。

小学生程度の浅いプールで中性浮力を体験します。沈むけど(笑)。
すぐに足がつける安心の深さで、ウェットスーツを着て、ウェットスーツの軽さで浮いてしまうので、腰に錘をつけてフィンを付けて泳ぎます。

教えるのが上手いお兄さんだなあと言う感じです。

講習がすむと、風呂上りのようなけだるさですが、元々水が怖い人なので(意外?(笑))顔漬けから初めて緊張がちがちで水の中に入るからけっこう疲れて、もう眠いです。

しかし!

学科はまだあったのです。復習。
え?と思いました。
でも、大丈夫です。つばさは教習所のあの講習を本気で受けて、不幸な事故写真に涙するようなあほうです。
全部覚えてて驚いたかこのやろう(笑)。

次はお金の話です。
うわー。限度額100万円のクレジットカードとか出して来ましたよ(笑)。
通るわけ無いじゃん(笑)。
でもやる気はあるので見せ金1万円を差し出すつばさ( ̄∇ ̄)。

ものすごく待たされた。
眠くなってきた。
担当のインストラクターはあっちこっちうろうろしてる。
店長と話してる、店長は金融会社の人みたいに押せと指示している(笑)。

すげー。通ったよ。ありえねー(笑)。


2006年03月11日(土)  
フィットしない

前回横浜でデートした時に注文した眼鏡が上がっているので、取りに行くことにしました。
元カノにも付き合ってもらいましたが、あまりにも面倒そうなので、いやになってしまい(笑)。

しかもフィッティングに出てきた店員が、どう考えても「使えない」人で。
休日に店を任せておくには無理がある人でした。
他のお客様で手が離せないならある程度落ち着いてから物を聞けばいいのに。
アワアワしてるのを丸出しです。
ネームプレートを見たら外国人でしたが、日本語がわからなくてアワアワしてるとも思えません。

土曜日の稼ぎ時に店員が二人しかいないって、どんな眼鏡屋なんだろうと思いましたが、今思えば2年後のつばさが味わう苦労をしていたのかもしれません(謎)。
(執筆日2008年5月5日(笑))

待たされるだけ待たされて、素人にもわかる落ち着かないフィッティングの結果、家に帰ったら眼鏡はテーブルの上で傾いていました。

もうこの子とはやっていけないんだな、と確信した今日、それでも「フィッティングし直してもらいなよ、私より下手だよ」と言ってくれたその子のアドヴァイスを受け、この2日後に眼鏡屋さんにクレームを入れました。


2006年03月10日(金)  
理由ある反抗(言えないけど(笑))

完全に声が出ません(笑)。
熱はありません。
いや、微熱だったかもしれませんが、微熱ではつばさにはわかりません。

今日は休むことにしました。
休みますと電話を入れました。
休んでいいですか?とは聞きませんでした。
でも来いと言う返答が取次ぎした人から伝えられました。
行きませんと、半日様子を見ますと伝え直して、寝ました。

体調不良なんか、つばさにとっては通常の体調です。
でも、声が出ないで電話の仕事なんか、しても意味がないです。
他の仕事がある?
他の仕事がやりたくないんです。

つばさは疲れを感じていました。

今日1日行けば明日は土曜日。ちょっと頑張れば。
頑張りたくなかったから休むと言ったんだよ。
相手が鬼さんだとわかっていても、つばさの体調は精神的にギリギリ。

で、おとなしく午後は出社(笑)。
もちろん朝の命令を拒否したわけですから、呼ばれます。
座らされます。

「這ってでも出てくるべきだったでしょ」
あの3時間の睡眠がなかったら、つばさの声は出ていなかったんですよ、マジで(笑)
ハイと返事する声が意外と出ているから、すごいと思ってもらいたいが、誰もつばさのすごさはわからないよね(笑)。

「いえ、無理なものは無理なので」
そんなような意味合いを伝えたと思います。
怒鳴られはしません。きっとそれは女の特権なのです。
そして、そこまで鬼さんはつばさに甘えられない。そこまでのことです。
自殺しても不思議じゃないような叱責をされても泣いて謝ることができる貴公子とは、つばさは違います。


2006年03月09日(木)  
季節の風物

疲れがたまっています。
春先にこうなるんだと言うことは来年気づくのですが(爆)声がかすれはじめました。
風邪を引いた覚えもないのに、声がかすれて行きます。

昨日からかすれ始めた声は、時間の経過とともにどんどんかすれて、今日は声が出なくなりました。

話すのがお仕事なのにー(笑)。

店舗にも回っていたことがあるので、指名の電話がかかって来ることもあります。
「おりますけれども、声が出なくなっておるので、電話には出られません」
苦笑の笑みを浮かべながら新人さんが取り次ぎます。
電話の向こうで「は?」と絶句する雰囲気も伝わって来ます。
しかし、今のつばさはかすれ声も息に近いのです。
とてもお話は……(笑)。

日記を読み返したら、去年は5月にこうなっていました(笑)。


2006年03月06日(月)  
お魚になってみたい私

いつだったか忘れてしまったので、この日に書いておきますが、夜に入って真っ暗な2階で寝ていて、電話がかかって来ました。

アンケートサイトか何かに登録した時に副賞にスキューバの講習と書いたのです。
当たったそうです。
でもお金はかかるそうです。
金は利益が出るところまで取って、そっから先だけ無料と言う、まあ美味しい話はないよと言う内容です。

ぐったりして寝ていたつばさは、もう声がガラガラでしたけど、その話を聞いて、土日しか時間が取れないけど、このような体調を毎週末繰り返しているので、なかなかうんと言えない事を伝えました。

スキューバって、機材だけでものすごくお金かかるじゃん?
試す機会も友達居なきゃないじゃん?
そんな友達この日記読んでる限り、つばさの周りには居ないじゃん?(笑)

興味がこんもり沸いてきましたが、寝汗を意識しつつもまた睡眠に落ちていくつばさでした。
こんなことを3週間くらい繰り返して、何とか講習日が決まったのです。


2006年03月05日(日)  
大脱走

穴が開いてます。
開いてます。

姉妹の悲鳴が聞こえます。

脱走しました。
ヨモギのほうです。執念深い金属籠へのカリカリ攻撃でその歯を鍛え上げていたヨモギーは、プラ籠の屋根なんか、なんてこたあないのです。するりと抜けられそうな2つの穴を開けて、悠々とトンずらしたのです。
たった一晩で。

顔は笑ってるけど、3人とも心の中では青いのです。
外へ出てなきゃいいけど。もうそれしか考えない。
外には飼い猫やら野良猫やら、ヨモギーを一瞬で食料にしてしまえる動物が居るのです。

ドアの開け閉めも、トイレの開け閉めも細心の注意を払い、猫が入っていくからと大家さんに注意されるトイレの風通しの窓も閉めて、これで明日まで待って出て来なければ、3人とも仕事に行くのに、どうするんだと思いつつ、普段のように過ごしました。

あんなに小さい体では2階へは行けない。
耳を澄ましても音はしない。

みはなら心配ないのに。
お外が飽きたら、つばさの指をかじりに来るから。
でもヨモギーはわからない。
つばさの指にかじりつく子だから。
寄って来ないと思う。

そんな心配を1日中かけて、ヨモギーは翌朝には籠の中に居ました。
お姉ちゃんにはいる場所はわかってたみたいです。
カサカサ音がするので?(笑)
でも中に居るなら安心と放っておいたそうです。

自分の開けた穴からまた入っていったのね。。。。。
餌はココにしかないと、わかるのね。


2006年03月04日(土)  
いいんじゃない?たまのことだから

メモには夕方まで寝ていたとあります。
と言うことは、つばさは近所のスーパーに買い物に行ったということになります。

1週間連日の睡眠不足で、土曜日は夕方まで寝ていることはざらです。
こんな生活してたら、そりゃあ彼女は居ても居なくなります(笑)。

夕方以降に、お姉ちゃんのコス友が泊りがけで遊びに来ました。
姉妹です。妹可愛いです( ̄∇ ̄)。

元カノがステーキにすると買って帰った肉が、肉だけは目が利くつばさには不服で(笑)。
いや、この値段では、噛み切れないから!
半額だったのよ、値段が安いだけよ!

と言う応酬の後に、「せっかく肉を食べようと言う気分になるんなら」ってことで切り身2500円位の肉を(笑)。
女の子が来てるんだからそんなもんドンと(笑)。

いや、普段は買わないからさ。うまかった(笑)。
ここぞと言う時には肉には金をかけないといけないのです。
普段庶民なんだから(笑)。

高い肉は甘いなぁ。ありがとう牛さん。


2006年03月02日(木)  
あっち行ってチョンチョン、こっち来てチョン

キリのない仕事はキリがない。
そこで、帰ってみました。
早くではないです。今日は打ち上げの日。仕事をしたくても飲み食いをせねばならない日です。
美味しいものを食べながら気を使う例の食事会。
それでも今日は割りと機嫌よくしていました。つばさが(笑)。
どんなに機嫌よくしても、スルっと思ってることとか言っちゃいけないわけです。
説教でも提案でもない。こんなことを考えて仕事をしてますってね。
つばさはこういう時、見得も張っていなければ、大企業の新人みたいにべんちゃらなのか何なのかわからない理想も語らないんです。

「立派なことを言うなあ」
首をひねりながら復唱までされました(笑)。

ご飯はおいしかった。いつもどおり。うん、満足。
いつもなら酒を飲んでいようが満腹でしんどかろうが、会社に帰って仕事を続けます。

そんな気は起きない(笑)。
この方は本当に、つばさのやる気をくじくのがうまい。

んな訳で、全然早く帰って来た訳です。家に。
そして、いやな顔をされました(笑)。

帰る家はどこですか?(笑)


2006年03月01日(水)  
友達が来ても相手できない仕事量

27日からセキレイが遊びに来ています。
と言っても遊びに来てるのではなくて、調べ物をしに来ているのですが、宿代を浮かすために滞在されています。

この間、仕事・残業しかしていないつばさは2月中に書くトピックスはありません(笑)。
昨日も日付が変わるまで残業して、外に出ると雨だし(笑)深夜割増のタクシーで帰るのはそろそろ、本当に厳しい。
もちろん会社に請求ができないわけではないですが、たまにならいいですが、つばさほど毎日やってる人はタクシー代だけで給料が3倍になります。
ここが問題視されたら、誰もつばさの仕事を片付けられる人がいない現在、「使えないので業務を外す」と言う烙印を押された上に、さらに貴公子が絶対引っ張られ(笑)プロジェクト組んでみんな本業が疎かになっていくのが目に見えています。

残業するのは無能の証拠。
かまいません。無能でいいです。

私がやればもっと早く片付く。
やればいいじゃないですか。

最初の1週間は誰だって頭が回ってさくさくできます。
問題点も見えます。
しかし問題点を片付ける人がそこにかかりきりになると、仕事はたまります。
どこでどう我慢するか。

まず、客を怒らせるのか。
そこを我慢しながら整備するのか。
それは店舗が黙っていないでしょう。

聞いたことを即答しないとイラつく。万人の心理。
今でも即答できないのに。。。。

帰宅すると、セキレイは当然もう寝ているのですが。今日は3時を回りました。

今後時刻じゃなくて、空の明るさで判断するような生活に突入していきます。
つばさの精神状態もちょっと今後疲れが見え始めます(予告)。
そしてつばさの頑張り過ぎが、裏目に出ます。
つまり、世の中には頑張る人は少ないと言うことを、貴公子やつばさしか知らない鬼さんは知ることになるのです。

頑張ってもくず扱いされて、でも頑張る人は世の中には星の数ほどはいない。


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