前途多難と前途洋洋のはざま日記



人って

2004年10月29日(金)

人はストレスで死ぬことができるんだ。
死ぬことができるっておかしな言い方だけど、でもそう思った。
過度のストレスでくも膜下出血。

人はストレスで死ぬんだ・・・・。


奇跡

2004年10月27日(水)

バイトから帰ってテレビをつけると

不明母子
奇跡の生存 1人救出


の文字と巨岩の上で救出活動を続けるレスキュー隊の姿が飛び込んできた。

テレビの前に釘付けだ。

長男・優太くん救出の瞬間が何度もVTRで流れる。


奇跡の生存。
その言葉に奮い立つものを感じた。
どんな政治家のどんな言葉より、飲まず食わずで寒さと暗闇の中、小さな命の灯をともし続けた2歳児の生命力に元気づけられたのは罹災者にとどまらないだろう。


高いわねえ、奥さん

2004年10月25日(月)

台風、水害、地震。
ああもう日本沈没だ、小松左京は正しかった!とでも言いたい今日この頃。

一玉700円のキャベツや900円のレタス、一本350円の大根。
なんだかなぁな今日この頃。

バイト先で「きのう298円で大根を買った」と言ったらみんなが「それは安い!」だって。298円でも勇気の要る買い物だったけど。
こんなとこで勇気使ってどうするよ。勇気の浪費。

一番価格が安定しているのはお肉かしら。
卵は安定しているようで毎年クリスマス前には高くなるしね。

・・・・・と、主婦みたいなこと書いてみました。
もうとっくに主婦業から足を洗っているが。


こわくてこわくてお胸がつぶれそうです

2004年10月23日(土)

新潟で大地震。
どうしても思い出すのが阪神淡路大震災。
あの時の揺れはこわかった。京都ですらこわかった。
あの時たしか京都は震度5ということだったけど・・・・。

台風、水害、地震・・・・。
日本はどうなっていくんだろう?
小泉純ちゃんの舵取りとは全く関係ないところで、純ちゃんなんかなんぼのもんじゃい!!的な圧倒的絶大なる力で、日本の崩壊がじわじわ進行しているようでマジこわいよぉ〜。


金曜日の憂鬱

2004年10月22日(金)

金曜日はちょっと褌のヒモを引き締めてバイトに取り組まないといけない。
なぜなら金曜日のパートナーがどんくさいのだ。

おいおいこのおばはん、相変わらず他人をどんくさいだのと平気で罵倒してるよ、何様のつもりだよ!

というご批判もおありでしょうが・・・。
小心者なので「ごめんね」って言っておく。

でもさあ、金曜日は憂鬱なのよ。プチ鬱よ。
つい先日コーチングの本を読んだばかりということもあって
「怒るのではなく叱ろう!」とか
「相手の長所を見つけよう、必ずあるはず!」とか
「相手の存在を無視するようなことはやめよう!」とか
「まず相手を認めよう!」とか一応考えるんだけどね。
私はわりと短気だし、自分のことは棚に上げる都合のいい性根の持ち主なので、相手のアラにはビビっと厳しい反応をしてしまうの。
人間がまだまだ出来ていないのだわ。
人生半ば(ただしココロは永遠の乙女)にしてこのザマだ。


このザマさらしたついでに言ってしまうぞ。
最近、頭がいいとか悪いとか、そういう言葉では表現しきれない、何というか非常にベースの部分での理解力や学習力に著しく欠ける人が多くないか?
「ここに書いてあることをよく読んでね」と言ったとする。
相手はここに書いてある漢字をまず読めなかったりする。
文章の意味を理解していない。誤解している。そんな人、多くないか?
現役の学生で、学校の授業以外に塾に通っていたりもするんだが、基本の基本を理解する力に欠けている。
仕事の内容が伝わりにくい。

やりにくい。
金曜日はやりにくい。


プカプカ

2004年10月18日(月)

ずっと前からあるイメージにとりつかれている。
きれいな水の上で仰向けにプカプカ浮いている自分の姿。
それを思い浮かべることで、例えば精神のバランスが崩れそうになった時、安定や安寧を取り戻すといった具合。
落ち着け。気持ちをゆったり持て。何も考えず水にプカプカ浮いているんだ。
そんなことを思いながら言い聞かせながらやり過ごす時間。

気が変になりそうな時もあったが、ようやく小さな生活の目標が出来たので、今はそれにすがって日々頑張ることにする。


愛し合う二人

2004年10月17日(日)

Dという喫茶店で隣の隣のテーブルについた男女のイチャつきぶりにぶったまげ!!
男はその辺でちょっとパチンコしてましたみたいなフツーの恰好。少しだけ酒が入っているような感じ。50代半ばくらい(に見える)。
女は着ている服こそ真っ赤であったが特別派手な印象はない。黒く長い髪をひとつに束ねた30後半から40代前半くらい(に見える)。

まず、男の方が「チューしよう、チュー」と言いながら女に顔を近づける。
女も顔を近づけてはもうちょっとのとこで離して「もぉ、おばかさんね!」みたいに男のおでこを軽く叩いて見せたりする。

何度も何度も近づいては離れポコポコ叩き合う二人。

愛し合う二人にはそこが駅前の喫茶店であろうとどこだろうと関係なし。
いつだってチューしたいのだ。
でもあんまり美しい光景ではない。
そんなことも関係ない。か。


オレ流/あれからハゲは

2004年10月14日(木)

信子夫人の尻に敷かれていようがどうしようが、オレ流貫きいつもそれなりの結果を出す落合はやっぱり偉大な人物なのか。

現役選手時代もオレ流で好成績を残し、監督になっても就任1年目でチームをリーグ優勝に導く。
誰にでもできることではない。
あっぱれオレ流!!

でも、解説者時代はあっぱれとは言い難い。
オレ流解説はオレ以外の人間にはちっともわからなかったよ。


美容院へ行った。
先月見つかった5円玉の穴くらいの円形脱毛、その後を報告する。
大きくもなっていないが小さくもなっていない。
うれしいような悲しいような複雑な結果。
円形脱毛が見つかったから言うわけじゃないが、実際のところ近隣住民や仕事上の人づきあい、その他モロモロ人とのつながりにうんざりしている面もある。
生活をリセットしたいと思っている。


またちょっとうれしかった

2004年10月13日(水)




いやあ、たいした話じゃないんですけどね。
10月9日に同じ店で買い物したら合計金額が777円で、それがちょっとうれしかった・・・・ってこと、日記にも書いたんですわ。
きょうは333円です!
それがどうしたって数字ですが、ゾロ目クィーン気分。
馬鹿な奴だと笑ってやって下さい。


運動会にて

2004年10月10日(日)

町内の運動会だった。
毎年競技に積極的に出てくれる人などほとんどおらず。それは今年も同じこと。
この運動会を楽しみにしている人なんているんだろうかといつも思ってきたが、走ったりするのはイヤだけど誰かとおしゃべりするのは好きという人はいて、きょうはそんな人とべったり一緒だった。
この機会を逃してなるものか!と思ったかどうかわからないが堰を切ったようにおしゃべりをしていた。
内容はまあいろいろ。
ご主人の仕事があまり順調でないから自分も働きたいがなかなか働き口が見つからないとか。
実は私、お酒が好きなんですとか。
ここだけの話、誰々さんのこと大嫌いなんですとか。
ご近所が寄り集まるとありがちなお話。

みんな大なり小なりイライラや問題は抱えている。
でも、誰彼かまわず話す気にはなれない。
相手を選んで慎重に胸の内をぶちまけるとする、私は。


ちょっとうれしかった

2004年10月09日(土)




たまたま合計金額に7が3つ並んだだけで。


タニマチ?

2004年10月08日(金)

台風が近づいているとかで一日雨。
そんな中、久しぶりにおでかけ。なんだって!久しぶり?
自分としてはそういう感覚。ずっとずっとロクな外出をしていない感覚。
実際は違っているのかもしれないが・・・・。

お勤め帰りのお嬢さんたちの足元はブーツ花盛り。
ああ、なんかオシャレしてないな、最近・・・とGパン・Tシャツ・スニーカーの3点を飽きもせず纏い続けた今年の夏が蘇る。

ご贔屓の劇団の芝居を鑑賞。
劇団代表者への差し入れの品は黒糖焼酎。芋ばっかりだった焼酎ライフに黒糖が仲間入り。
代表の好みも知らず「まあ1本飲んでみて下さいよ」と。
団員全員で飲み明かして下さい!みたいな量の差し入れができないところがビンボータニマチ。
あ、焼酎1本差し入れたからとタニマチを気取るのは1億光年早い。
タニマチ気取るならもっと盛大に宴の席でも設けないとな。
チケットなんかごっそり買い上げてみないとな。

いやいやきょうはそんな話でなくて、雨の夜の(しかも久しぶりな感覚の)外出はちょっと疲れたよって話。
ワシも年とったなあって話。チャンチャン!


健忘

2004年10月07日(木)

バイト先でIさんが
「きょうはとんでもないミスをした」
と言っていた。
Iさん自身がしたことをIさん自身がすっからかんと忘れている・・・。それによって引き起こされた余計な作業の発生。そんなとこでしょうか。

自分がしたことを自分が忘れている・・・・。
そういうことは日常茶飯事的にある。

私は昨日書いた日記をすっかり忘れていることがある。
ほぼ毎晩飲酒しているので、酒の量によっては日記を書いたことを翌日には忘れていることがある。
翌日ネットに接続してみて初めて「あら、こんなこと書いたのね!」と驚くことが珍しくない。

いよいよ末期症状か。


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上記の内容を入力し、”登録”ボタンをクリックし、日記完了!
・・・・・違う・・・・・なんか違う。
もっと書きたいことがあったのではないか???
酔った頭でちょっと考えてみると、ほらねやっぱりあった。
ライブドアと楽天の”公開ヒアリング”のことだ。
あれ、おかしくない?
堀江氏や三木谷氏が受けていた質問で
「赤字が続いたらどうする?」
ってのがあったけど、そんなことは聞かなくていいでしょ。
現に近鉄やオリックスは合併という答えを出したんだし、質問者はそれを「よし」とした側なんだから、改めてライブドアや楽天にそんなこと聞かなくたって、長期的に赤字が続けば売却や合併はやむを得ないということを了解しているんじゃないの????
堀江も三木谷も、
「長期的に赤字が続けばもっと金回りのいいとこに売却して、それまでファンがついていたチームの名を抹消するようなことだけは避けたいと思います」
くらいのこと言ってもよかったのに。
少なくとも近鉄を買おうとしていたライブドアは、自社が金策に行き詰まったら、いい条件で球団を引き継いでくれる企業に売却します!って言ってもよかったんじゃないの???

新しい風を吹き込むなら、いい子の仮面は被るなよ。


月曜サスペンス劇場 Part3

2004年10月05日(火)

昨日あわただしく去っていった●●7号室住人。
どこへ越したのか、彼氏が新しく部屋を借りたのか、もうそんなことはどーでもいいや、とにかくいなくなった。
人々の胸に灯る安堵感・・・。


きょうも朝から棟の前に車が止まっていた。
地味な公用車っぽい車。
そしてまたまた●●8号からの情報が入る!
「今、お隣の部屋に裁判所の人が来てんねん!なんか運び出してるみたい。
外に出たいけど人がいっぱいで出にくいねん!!」

運び出している??
窓から覗いてみると確かにトラックみたいなのも止まっている。
まだあの部屋には運び出されるような荷物があったのか。
裁判所が運び出すようなものが。

●●8号情報からほどなく、車は全て走り去った。
何を運んで行ったのだろう?


●●8号情報によれば、少し前には児童相談所の人も隣を訪問していたらしい。
けっこう聞こえるのよ、玄関先の話し声って。


子供はどうなったんだろう?
●●7号住人は今どこでどうしているんだろう?
裁判所や児童相談所は今回のサスペンス劇場にどう関わっているんだろう?
多くの謎を残し、困ったさんは去った。


私もここにいることに疲れた。
去りたい。


月曜サスペンス劇場 Part2

2004年10月04日(月)

およそ1ヶ月前、●●7号室を白昼包囲する!裁判所の人達がいた。
お隣の●●8号室の人が「はっつさん、私、ナマであんなん見たの初めてや。さむイボ立ったわ!!」と興奮気味に報告してくれた。

その後●●7号の住人は姿をくらますでもなく、ごく普通に(見える)暮らしぶりで、子供を連れて近所で買い物をしたりといった姿を私も見かけた。
ふぅ〜ん、差し押さえられたのではなかったのか、強制退去でもなかったのか・・・・。


さてこの住人、棟内ではちょっとした、いや、たいそうな困ったさんだったのだ。

ボヤ騒ぎを出し、連絡をとってもいっこうに外出先から戻らなかったり。
一時期借金取りが連日のように訪れていたり。
入居してからほとんど町内会費を払っていなかったり。
幼児虐待か?と疑うような勢いで休みの日などは一日中子供を叱る声が響いていたり。

初めて接する人間に対してはけっこう愛想のいい面を見せるのだが、こちらが「ああしてほしい」だの「これをこうしてほしいだの」といった決まり事をお願いしたりすることが重なるとどうも鬱陶しくなるらしく、いきなりどこかに内蔵されたスイッチが入るみたいで、投げやりで横柄で喧嘩腰の口調で返してくるようになる。
だんだんに「もうあの人とは話したくない」と周囲は思いだし、「電話するのもいや」「声を聞くのもいや」と言う人も現れる。
私も、訪問しても「居留守使われてるな」と思うこともあったし、電話しても(ヒツウチにしてないので)「番号見てわざと出ないな」と思うことも何度かあった。
直接話ができないのでポストに手紙を入れても応答ナシ、反応ナシの繰り返し。

こんな困ったさんがなぜが本年度の役員のひとりだったのだ!!!
なぜこのような人を役員に??と大いに疑問を持つでしょう、当然です。

まず、役員決めの頃はまだここまでの困ったぶりは周囲に見えていなかったということもある。
それから、「入居して4〜5年くらいになるけど一度も町内の役を持たずにいる。一度くらいは何かやってもらわないと・・・・」という声もあった。
しかし、「あの人に任せて大丈夫かな」という懸念ももちろんあった。
で、ある晩ある人が●●7号を訪ね「どうかね、やってもらえるかね?」と聞いたら、ナント「やらせてもらいます。」と答えたのだそうだ!!

心配する声もあったが本人がやると言っているならやってもらいましょうということになった。

さあ、それからが大変。
会議はすっぽかす(必ず「子供が急に熱を出した」という言い訳)、住人に配布すべきものはいっさい配布せずため込む、掲示すべきものは掲示せず、町会費の集金も遅れがち、何をするにも期限ギリギリ、しまいには何もしなくなる・・・・。

先月の終わり頃、同じく役員をしているOさんが用事があって●●7号室を訪ねた。
Oさんは穏やかな人で決して喧嘩腰だの高圧的だのになることはなく、むしろいつも言葉は悪いがヘコヘコしている感じ。
が、●●7号の住人のスイッチが勝手に入ってしまい、なぜがお怒りモード。
もう役員なんかせぇへんねん!!
他のもんで勝手にやったらええやろ!!
引っ越すんや!!
といったお言葉が飛び出したとか・・・。
Oさんは「恐かった・・・・」って言ってましたよ、お気の毒に。


●●7号は引っ越すって言ってるが、今はそうでなないにしても借金取りが連日訪れていたり、町会費の滞納が目立ったりといったことを知っていたので、
「カネもないのにどうやって引っ越すねん」と私たちは思っていた。
引っ越すなんて、役員の仕事を投げ出す口実だろうと思っていた。
そして「ホンマに引っ越してくれるんやったらうれしいけどな」とも思っていた。


今月に入ってから、棟の前に自動車が何台が止まっているのを見かけた。
空室の点検・清掃のための車ではなさそう。
もしかして●●7号室がらみの車かな????そんな思いはかすかにあった。

10月4日 月曜日
バイトから帰ると電話の赤ランプが点滅している。
メッセージは「さむイボ立ったわ!」報告の●●8号室から。
「お隣が急に引っ越して行ったわ」と・・・・・。

なんでも午後3時頃、急にバタバタっと引っ越して行ったそうだ。
小さめだけど業者のトラックが2台来て(業者を頼むカネがあったのか!とまた驚き)ホントにバタバタと・・・。
唖然。
夕方には彼氏らしき男性が細かい荷物の運び出しをしていたそうだ。

正直な気持ちは”引っ越してくれてせいせいした”である。





勘弁してくれっちゅうの!!

2004年10月03日(日)

例えばの話っす。

どっかのお店で働いているとして、クソ忙しい時に客からくだらない質問を受けると腹立ちませんか。私は立ちます。
きっと販売員という人達は日々そんな客と見えないバトルを展開しているのでしょう。

例えばの話でなく、私は実際に目撃したので記します。

スーパーのヘアケア用品の前でひとりの婦人が店員に
「私のこういう髪にはどれがいいかしら?」
と尋ねていた。
店員は努めて愛想良く応対しようとしているが、
「なんでアタシがあんたの髪のこと知ってんねん!?」
な空気はビンビン感じた。感じてないのはその婦人だけ。

普段はひとつにまとめているだの、ゆるくパーマがかかっているだの、
そんなこと知らんちゅうねん!!な話を延々続ける、店は忙しそうだったのに。
いつも行ってる美容院に聞けば?と忠告してやりたくなった。
お店の人、忙しそうですよと横から口を挟みたくなった。

これだから接客する仕事はいやだ。
すぐに顔に出てしまう。
客は何をしてもいいわけじゃないし何を言ってもいいわけじゃないと思う。
周りをもっと見ろ、わきまえろ。

このような考え方なのでサービス業にはとことん不向きな私。


つまらない夢の話

2004年10月02日(土)

我が子の運動会の様子を撮ったビデオ、家族で海水浴に行ったビデオ等々を無編集で見せられるのは非常に辛い。
無編集というのはある種の罪だ。悪意無き罪だけに余計始末が悪い。
映像作品の面白さは編集の妙に負うところが大きい。
脚本も演技も演出ももちろん大事だが、編集があっぱっぱ〜ではいかんのだ、あかんのだ。

その類のビデオのつまらなさと堂々肩を並べるのが、”ゆうべみた夢”を語られること。
夢はそもそも奇想天外、支離滅裂な面があり、語る側はそこんとこが面白いとでも勘違いするのだろうが、聞いている側にとってみれば案外つまらない話であることが多い。
あまりの奇想天外さ、あまりの支離滅裂さを的確に第三者に伝える表現力を、一般人はほとんど持ち合わせていない。
だから、当人がみた夢のムチャクチャでおもしろい感じが他人には伝わらず、退屈なお話に終わってしまうことが多い。

わかっている。
それは十分すぎるほど承知しているが、やっぱり「ゆうべみた夢」を誰かに話したい衝動とは、いったい何なのだろうか?

ゆうべ私はお好み焼き屋に行った(夢で)。
私を含めて10人ほどの人間がテーブルを囲んでいる。
みな影絵のように真っ黒で、いったい誰と一緒なのかさっぱりわからない。
だが左隣にいるのは桂ざこばだとハッキリわかる。ざこばと並んでお好み焼きさ。

厨房の様子がチラっと見えるのだが、そこでは、髪を金髪通り越して黄色に染め、薄紫のドレス風の服を着た若い女が、まるで場末の美輪明宏みたいな女が、お好み焼きのタネ(っていうの?)を仕込んでいるのだった。
女はタネをたんまり入れた寸胴鍋を私たちのテーブルにドンと置き、「お好きに焼いて下さい」と言い残して去った。
店内の照明をなぜが薄暗くして、およそお好み焼き屋の店内とは思えない照明にして去って行った。

桂ざこば、場末感ムンムンの美輪明宏風オンナ、お好み焼き、10人で囲むテーブル・・・・・・。
これらは何を意味するのか、誰かご存じですか?


臭い女

2004年10月01日(金)

肉体労働者は汗をかく。ドボドボかく。
え!汗ってこんなに出るの?ってくらいかく。
自分が動くたびに、ふわ〜っと汗臭さが鼻をつく。
いっけねぇ、乙女はっつがこんなに臭くちゃいけねえよ!とシャワーを浴びるのが通常であるが、きょうはそれさえも勘弁願いたいほどに、なんだか疲れた。
主として精神が疲れた。
臭いまま寝る。

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