前途多難と前途洋洋のはざま日記



とりあえず茶器

2004年09月30日(木)


蓋を開ける前はこんな感じ。





蓋を開けるとこんな感じ。







箱から出すとこんな感じ。


中国茶用の茶器でございます。
結婚祝いのお返しに(お祝いしたのはオットで私ではない)、カタログから好きなものを選んでちょーだいよ!っていうので選んだので、実物がどんなものか知らず(もちろん値段も知らず)、とにかく茶器が欲しかったので選びました。
とりあえずこれでお茶を楽しみ、追々自分の目で、手で確かめた茶器を購入しようと思っております。


凹みます

2004年09月29日(水)

自分ではまったくそのつもりはないのにミスしていた。
それも、初歩的を軽く通り越して原始的なミス。
まったく無自覚のミス(自覚的なミスってないか・・・)。

絶句している私にお仲間さんたちは
「そんなに気にすることないよ!」
と軽く明るく慰めてくれた。
実際、そうそう思い悩むようなミスではないのかもしれないが、私の絶句の理由は「気をつけよう」と意識するまでもないようなことを間違えたという点にある。

脳味噌の中にポカっと突然穴があいたみたいだ。
うっかりしていた、ぼんやりしていた・・・・・。
そうとも言えるが、もっと深刻な、ボケの予兆のような・・・・・。
おおおお、こわっ!!

ストレスの影響を、男性は胃腸が、女性は脳が受けることが多いのだそうだ。
だからアルツハイマーの発症率も女性の方が高い。
ほら、アタシったら円形脱毛ができるくらいストレス受けてるわけじゃん。

「じゃん!」とか言ってるけど、けっこう凹んでいる。


それはそれでよかったりして

2004年09月27日(月)

「よかった」というのとはちと違うかもしれませんが・・・。

いまさらって感じであえて登場させるナベツネこと渡辺恒雄氏(字、合ってますか?)。
野球のことはちっとも知らない者でも、ナベツネがすごい力を持っていて、絶大なる発言力を有していて、結局日本のプロ野球界はこの人に牛耳られているってことをなんなく知っていて・・・・・という、ある意味においてはスゴイ人だわな。

この人が「たかが選手」とか言ってみたり、(自分が)知らないものが球界に入って来るのを好まないみたいな発言をかましてくれたおかげで、グンと選手&ファンの結束が固まった感がするんですが。

もっともらしい理由で第一線を退いたみたいですが、きっと強烈な「身の危険」を感じてたんじゃないでしょうか。
具体的で現実的な脅迫めいたことがあったんではないでしょうか。
でなけりゃナベツネがあの程度の理由で一線を退くなんて考えられない。
これまでの言動からして、考えられない。
あのナベツネを退かせるほどの具体的で現実的な脅威があったのではないでしょうか。

人を脅したりするのは決してよくないけど、でも、ナベツネがそのおかげでナリをひそめたとしたら、それはそれでよかったりして。
ド顰蹙の言動を繰り返していたナベツネも、底辺の結束固めの起爆剤になったとしたら、それはそれでよかったりして。

よかったのか・・・な・・・・???


ライブドアだって楽天だって、だからどうした??

2004年09月26日(日)

プロ野球の話ですがね、新規参入に対して意地悪しないで前向きに検討しますよということなら、ライブドアに近鉄を買わせることになんか無理はあるんでしょうか?

まあライブドアにも楽天にも、プロスポーツを盛り上げる力は期待してませんけど、今のところ。
楽天はヴィッセル神戸を盛り上げてくれましたか?
イルハン去ってしまえばハイそれまでよ。


わかった

2004年09月25日(土)

プロ野球事情にはとんと疎く、1リーグだ2リーグだと世間が湧きに湧いてもどうもピンと来ず、蚊帳の外な私。
であるが、今回の騒動でこんな私でも「わかったぞ!!」ということがある。
それは、楽天とライブドアというか、三木谷と堀江は仲が悪いってこと。
企業間の健全な競争という風には私の目には映らない。
二人の仲の悪さとしか映らないこの目は濁ってますか。


高度にプロフェッショナルな没個性

2004年09月16日(木)

あまり病気もしないしケガもしないので病院とは縁が薄い。
薄いながらも何人かのドクターを観察してきて
「いろんな人がいるなあ」と思う。

穏やかな人、頑固そうな人、せっかちそうな人、自信のなさそうな人、声がやたらと大きい人、新人なのかベテランなのかキャリア不詳の人・・・・。
ドクターはその個性が患者に見えやすい。

しかしナースという人達は違う。
どんな時も冷静で穏やかで、「この人せっかちだわ」とか「偏屈そうなナースだわ、この人」とか、そういったバラバラな印象を持つことなく、ほぼ等しく穏やかで冷静だ。
一旦職場を離れれば、もしかするととんでもなくだらしない人かもしれない。とんでもなくがらっぱちな人かもしれない。
とんでもなく粘着質で、恋人や配偶者には疎ましがられるような人かもしれない。
ナースのプライベートは私にはわからない。
しかし医療の現場においては一定レベルで穏やかで冷静、誰もが・・・。
決して突出した個性を患者に見せることなく、どの人がその日の担当になっても穏やかで冷静。

この、高度にプロフェッショナルな没個性に頭が下がる。


腹の底では思ってる

2004年09月15日(水)

栃木の幼い兄弟が同居男に殺されたという事件。
新聞やテレビでは大きな声で兄弟の父親をバカヤローとは言っていないが、報道を見る一般市民の多くはあの父親をバカヤローと思っているだろうな。

子供を一日中パチンコ屋に放置する(自分はパチンコに夢中)親もたくさん。
子供を真夜中のゲームセンターに連れて行く親もたくさん。
そして子供を暴力男と同居させる親もたくさんいるのか。

なんじゃこりゃ。
誘拐する奴が悪い、殺す奴が悪い。
でも親に同情しがたい。子を殺された親には申し訳ないが。


女性週刊誌

2004年09月14日(火)

女性週刊誌はいろんな記事が詰まっている。
なんかスカスカな感じなのに詰まっている。
芸能人のパーティーファッション、舞台挨拶風景、ダイエットレシピに美容、財テク、ペット、皇室、好きなタレント嫌いなタレント等々に混じって、世界情勢的な記事もあったりする。

たまたま睡眠不足の体調だったせいもあるが、女性週刊誌をパラパラめくっていて、本当に気分が悪くなった。吐き気がしてたまらなかった。
ゴチャゴチャと詰め込んだ(でもスカスカした感じ)記事の中に、暴力と貧困に喘ぐ地域のこと、そこで希望なく生きる子供や女性のことが書かれてあるページがあり、そこを読んだらとっても吐き気がしてきた。

そういう地域(国)に生きる子供や女性を嫌悪しての吐き気ではもちろんなく、悲惨すぎる現状にどうしようもなく気分が滅入って吐き気がした。
私は、週刊誌上で辛うじて見ることはできても、現地ではとても正視できないだろうと思った。

辛すぎてしばらく吐き気がおさまらなかった。


雑感

2004年09月11日(土)

毒舌と自ら称している文章は毒や辛味や苦味はほとんどない。

爆笑と自ら申告している文章はちっとも笑えない。

京風と頭につくメニューは頼んでたいてい後悔。

一日○食限定には気をつけろ。

行列のできる店=うまい店では決してない。

男に貢がれたい、迫られたいと思っているならキャバクラの女の子を観察しなさい。


某スーパーにて

2004年09月10日(金)

おすすめ品!
男児スニーカー 1000円より


となりに並ぶポップは

おすすめ品!
女児スーにーカー 1000円より


女児スーにーカーとはどのような品かと思えば何のことはない、男児スニーカーのようなものであった。


そうだ、クレンジングがなかった!
適当なものを選んでレジに行くと、バーコードがちっとも反応せず値段を読みとれない。
レジの女の子はこう言った。
「値段を調べてきます。コレ、どこにありましたか?」
どこにありましたか?って・・・・。それはたいていの場合化粧品売場にあるのではないでしょうか。
言葉の意味はわかっても質問の意味がよくわからなかった。

なんだか頭がポワ〜っとなるお買い物体験。









月曜サスペンス劇場

2004年09月06日(月)

白昼の出来事。

5〜6人の目つきの鋭い人たちが輪になり何か打ち合わせをしている。
スーツ姿の人、カジュアルな服装の人、男性、女性、いろいろ混じってはいるが共通するのはどこか鋭く冷たい目つき。

彼らは集合ポストのひとつを開け、中の郵便物を調べだした。
ポストは●●7号室のもの。
そして彼らは●●7号室の前へ。

部屋の前に数十分はいた。
「裁判所です」とドアに向かって叫びながら。


以上は●●7号室のお隣、●●8号室の住人からの電話報告。
買い物から帰ってたまたま”彼ら”と遭遇。
刑事か?あの女性は婦警か?
ヤクザの怖さではない怖さを感じる目つき。鋭い、冷たい・・・・。
いったい何者???

自分の部屋に入ろうとすると彼らのひとりが声をかけてきた。
「お隣はひとり暮らしですか?」
下手なことを言ってはいけないと思い「お隣のことはよくわかりません」と答える。

その後数十分ほども「裁判所です」と●●7号室の前に・・・・。


●●8号室の人は、ドラマでなくナマであんなのを見たのは初めて!さむイボ立ったわ!!と言っていた。
さむイボ立ったとは鳥肌が立ったということです。

あれは差し押さえに来たのかな?
何だろう何だろう?

なかなかナマで警察関係の人と接したり裁判所の人が目の前にいたりすることってない。少なくとも私はあまりない。
だから、電話で話を聞いて不謹慎かもしれないがちょっとワクワク。
●●7号室はその後静けさを保っている・・・・か?


来た来た来た来たーーーーーっ

2004年09月05日(日)

あれはいつ頃のことだったか。
今年の春くらい?

いつも頭を任せている断髪士が、「プロの断髪士でも人によっては見逃してしまうような小さなハゲがはっつさんにはある・・・・」と衝撃の告知をしてきたのは、いつ頃の話だったか。
その時はまだハゲと呼べるほど成長はしておらず、「あまり気にしないことだね」ってとこに落ち着いた。

しかし。
本日いつもの断髪士を訪ね、「頭、お願いします」と手も足も出ない状態で椅子におとなしく座っていると「円形脱毛がある」と衝撃の告知第二弾をかましてきた。
大きさを聞くと「5円玉の穴くらい」って言うじゃない。
他にも、10〜20本単位で脱毛しているような小さなハゲがその周囲にあると衝撃の告知第三弾!

言葉を失いがちになる自分を一所懸命ハゲまし、「あまり気にしないことだよね」と努めて明るく言うと、断髪士は「いや、気にした方がいいと思う」と衝撃の告知第四弾!!


これってやっぱストレス・・・・・???
断髪士はストレスだと断言した。
私はぐるり360度、ストレスに取り囲まれているのだ。

しばらく日記の更新もなく、メールの返信もなくなったりしたら、静養中だと思って下さい。


★☆髪は長い友だち・ミニ情報☆★
髪の毛はタンパク質からできていて、髪のタンパク質にとっても近い成分のタンパク質を多く含む食品、それは海藻なんかじゃなく、高野豆腐なのだった!
断髪帰り、当然買いましたよ、高野豆腐。


どいつもこいつも

2004年09月04日(土)

送られてくるはずのものがちっとも届かない。
振り込まれるはずの金がちっとも振り込まれない。

どいつもこいつも悪気はないんだろうが、仕事なんだからもうちっと気合い入れようぜ、き・あ・い!
アニマル浜口にしばかれるぞ!!

しかしあのとーちゃん、いかがなものか。
娘とはいい親子関係なんだろうが、赤の他人の私なんかが見ると、帰国する娘を迎える空港での煽動ぶり(取り巻きの応援団に無理矢理言わせる「よくやったよくやったニッポン」コール、しかも「もっと盛り上げろ!」の催促つき)がちと痛い。


あ、そんな話ではなかったな。
家ではナマケモノになろうがトドになろうがご自由だが、仕事場ではきっちり頼むぜよ。


気持ちいいもの

2004年09月01日(水)

新しい歯ブラシ。
これは気持ちいいな。

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