前途多難と前途洋洋のはざま日記



愛犬家の澄んだ心?

2004年08月30日(月)

ラムネ(フレンチブルドッグ♀)をお医者に連れていった帰り、軽く散歩を楽しむ。
お医者の帰り道は帰り道なりの散歩コースがあり、そこをテクテク歩いているとひとりの女性が近づいてきた。

女性 「いやぁ〜、これ、こうてはんの?(飼っているの?)」
はっつ「はい。」
女性 「うちもこれ、こうてんねん(飼っているの)。」

同じフレンチブルドッグを飼っているという見知らぬ女性は、ラムネを見て「かわいいかわいい」を連発する。
私は外でどんな犬に出会おうがうちのラムネが一番かわいいと内心思っているのだが、その女性はラムネを本当にかわいいと、おそらく自分が飼っているフレブルよりかわいいと言わんばかりの勢いで「かわいい」を連発する。

ラムネが標準よりちょっと小さめの体格であることに対しても
「いいやん!!」を連発する。
その人のフレブルは13キロなんだそうだ。
小さめなのを「いいやん!!」としきりに言う。

名前は?の問いに「ラムネです。」と答えると
「珍しい名前やなあ!!」とまたさかんにラムネを撫でる。

女性は隣の棟のフウタ(フレブル♂)のことも、私はまだ会ったことはないが話には聞いているサスケ(フレブル♂)のことも知っていた。
このあたりのフレブル事情に通じている人らしい。

そして持っていた紙切れに自分の電話番号と名前を書き、私に手渡しながら
「いつ会えるかなあ」と言うのだ。
・・・・・・・????????・・・・・・・
私と会うのが目的でなく、あくまでもラムネを連れた私でなければならないのでしょうが、いやあマイッタ戸惑いました。

仮に会ってどうするの?
同じフレブルを愛する者同士、話も弾むわ・・・・ってこと???
わかんない。
私はこんな風な交友関係の広げ方はわかんない、苦手だ。

仕事の都合であまり家にいない、不在がちであるというようなことを告げると(それほど不在ってこともないが)、「じゃあ・・・・こんなん迷惑やなあ・・・・。」と電話番号のメモを私の手からそっと奪った。
なんだか少し悪いことをしたような気になったが、でもこの勢いでその女性と会ってみたりするのは重荷だ。苦痛だ。ごめん。
こんなこと言ってるからともだち少ないのかな。

犬好きの人ってあんな風に無警戒に初めて会った他人に電話番号を教えたり、会おうって言ったりするのかな?
フレンチブルドッグを連れていたからといって、この私を「気の合う人」の側に勝手に分類してしまっていいの?


たまってる

2004年08月29日(日)

疲れやストレスは現代社会を生きる身としては常に溜まっておりますが、今回特に溜まっていると申し上げますのは書くことっつうか書きたいこと?
(語尾上げんな!!)

テレビを見ては泣き、本を読んではため息つき、絵画展に行っては乙女パワー全開でかわいい!!を連発。
忙しい中にもそんな日常がありまして、そのあたりの感想文をと思いつつ、何か見えない力に流されている私。あ〜れ〜。


自分が恐くなった時

2004年08月26日(木)

日曜日、月曜日、火曜日の三日間は殺気立っていた。
水曜日の午前中に納めるデータを作るために。

他に並行してやっていた内職もあったのだが、「なんとか調整して、なんとかお願いしたい!!」とお世話になっているMさんが泣きついてきた。
急遽の展開に戸惑いつつも、私はMさんが好きなので一肌脱ぐことにした。

さあそれからが大変!
だって肉体労働のバイトにも出ながらだから、すっごいタイトなスケジュールになってしまったのだ。

ひとりでパソコンに向かっているとバンビーナがやって来て、己の身軽さを活かしキーボードの上にひょんと飛び乗る。甘えにやって来るのだ。
叫び声を上げる私。
ここへは乗ってくれるな!!!

叫び声を聞きつけて駈けてくるラムネ。
ただ叫び声に興味を持ってやって来るのか、私の危機を救おうとでもしているのか。
バンビーナとラムネの直接対決。

手元ではバンビーナが、足元ではラムネが飛び跳ね、なんだかわからない叫び声を上げる私、三者が繰り広げる阿鼻叫喚の地獄絵図。

こんなことで水曜午前に間に合うのか・・・・・。
目の前が暗くなることと小さき者たちへのトゲトゲしい気持ちの強さは比例。
バンビーナもラムネも、私の怒声とともにパソコン部屋からシャットアウト。
といっても鍵がかかる部屋でもない、バンビーナなんていつでも襖を自分で開けて出入りする。
しかしあの晩はよほど私の態度が冷たかったのか、得意の襖開けもなりを潜める。

少し気持ちが落ち着いてから思った。
精神的にも経済的にも余裕のない人間の育児はきっとこんな風なんだろう・・・。
甘えてくる子供が鬱陶しくてたまらなくなるのだろう。
私の邪魔をするなと怒りで我を忘れるのだろう。
そうして、あれだけ冷たい態度をとられたにも関わらず、しばらくするとやっぱり甘え、すり寄ってくる子を見て、自分のしたことに後悔したり我が子のかわいさを再認識したりの繰り返し。
気持ちはあっちに揺れこっちに振られ、落ち着くことなく徐々に疲弊する。

もしも私に人間の子供がいたら・・・・・。


モチベーション

2004年08月21日(土)

motivation
動機づけ。行動・意欲を起こさせる要素。熱意。士気。

アスリートだけの言葉ではない。
私だって日々モチベーションをいかに高めるかに腐心しているのだ。


直筆の力

2004年08月18日(水)

指先労働のお仕事をもらっている会社から電話。
しかしいつもの人からでなく、言ってみれば非常に関係の薄い人からだった。

仕事の内容は、毛筆の宛名書き!!

宛名リストを作って毛筆風フォントで出力するのではなく、一枚一枚手書きで毛筆で宛名を完成させるのだそうだ!!
「はっつさん、達筆かなあ・・・と思って・・・・。」だと。

アナタ、私の直筆をとくとご覧になったことございますかしら?
とてもとてもクライアント様にご満足頂けるような腕は持っておりませんことよ。
しかも最近はメールですますことがほとんどで文字を書くことがめっきり少なくなり、文字の乱れは加速度的。
悪いがお断りした。
現在進行中の仕事もあるし、とてもとても筆なんか握ってるヒマはないのだ。

そういえばずっと前だけど同じ会社から、”直筆の手紙書き”の仕事をもらったことがある。
まるで昨今の悪徳在宅商法のようだ(違うんだけどね、もちろん)。
その時は他に何人かで手分けして、かなりの量の直筆お手紙を書いたっけ。
もう二度とやらないと心に決めたっけ。

”直筆”がいったいどういう効果を狙ってどう使われるのかよくわからないが、『直筆=心がこもっている=もらってうれしい』とも言い切れないなあ・・・と、以前の手紙書きの時に思った。
たいしてうまくもない字(もちろん丁寧に書くことは心がけた)で照会への御礼を書いたって、「まあ!わざわざ直筆で!うれしい!!」と思われるより、どことなくみすぼらしく思われるんじゃないかな・・・・って。
プライベートでのやりとりで直筆の手紙はもちろんうれしい!!
でも、先日はご照会頂きありがとうございました的な手紙が直筆でもなあ・・・・。
私だったら「どうしたの?この会社!!」って思うかも。

今回の毛筆直筆はどう使われるんだろうね。
私はもう断ったけど、ちょっと知りたい。


社会生活不適合者

2004年08月16日(月)

きょうは8時半出勤。
いつも月曜日はもっと遅い出勤なのだが、お盆休みをとっている人に替わっての出勤。

今朝、出かけるにはまだ早い時間、のんびり珈琲なんぞを飲んでいたらバイト先のトップよりお電話。
「はっつさん、申し訳ないがなるべく早く来てもらえないだろうか。」
と切迫した声。
早朝のバイトがひとり急に休んでしまい、作業がダダ遅れなんだそうだ。

急いで駆けつけた。
他に9時半出勤の人にもお声がかかったらしく、その人も急いで駆けつけた。

「何を手伝ったらいいですか?」
と早朝バイトに尋ねるがもうそれほど他の人の手を借りなければならないこともなかったらしく、本当にちょっとだけのお手伝いになった、結果は。

早朝のバイトにしてみれば、別に他の人の手を借りるまでもないと思っていたかもしれない。
上の者が勝手に人を手配しただけで、自分たちから手伝いが欲しいと言ったわけではないかもしれない。
悪いのは急に休んだヤツで、自分たちは休んだりせずちゃんと出勤して働いているのだから何の非もない(確かに)と思っていたかもしれない。

でも、一応早朝バイトの時間帯に手伝いに来た私たちに、ひとことなんかあってもいいと思うぞ。
作業の遅れは自分たちのせいじゃないにしても、自分たちが呼んだんじゃないにしても、手伝いに来た人間に「ありがとう」や「すまなかった」くらいあってもいいと思うぞ。
自分たちは仕事を終えたらさっさと帰りやがる。
こっちが「お疲れさま」と声をかける始末。お前らからなんか言えよ。

ずーーーーーーっと薄暗い倉庫の中にいろ!!


ちょっとお知らせ

2004年08月14日(土)

http://www2.everydiary.com/36174/diary.php

コチラにも日記形式なるものアリ。


今、トマトが熱い

2004年08月12日(木)

ほぼ毎日トマトを食べている。
たまたま野菜売場で見かけたトマトが美味しそうに見えて、買ってみて、食べてみて、美味しかった。
翌日、同じ産地のトマトを求めて同じ店へ。
あいにく同じものはなく別の産地のトマト。買ってみる。食べてみる。美味しかった。
また翌日、どこのトマトでもいいから美味しそうな赤色をしたトマトがあれば買うつもり。
あった。買う。食べる。美味しい。

そんなことが続き、ほぼ毎日トマト生活。

子供の頃、トマトを丸かじりしていた。
何もつけずガブっと丸かじり。
トマトは”美味しいもの”だった。

実家を離れ一人暮らしをするようになり、食生活も乱交パーティー並みに乱れ冷蔵庫はカラッポ、コンビニもたいして充実していない時代、ひたすら外食。
付け合わせにはポチっとパセリ、そして一切れのトマト。
このトマトがどうにもこうにも美味しくない。
トマトってこんなもんだっけ???
トマト離れが始まる。

ずいぶん長いことトマトは美味しいものリストから外れていたが、ここへきて怒濤の巻き返し。
トマト界の革命児はやっぱり『桃太郎』なんだろうか。
あの品種出現以降、トマト界は切磋琢磨、互いに味を磨き合い刺激し合って
「もう美味しくないなんて言わせない!!」とガンバッテきたのだろうか。

素晴らしいよ、トマト。
美味しいよ、トマト。
きょうもトマトあすもトマト。
リコピンは続くよどこまでも。


見つけた

2004年08月11日(水)

ちょっとよさげなレンタル日記サイトを見つけた。
見つけたというか以前から知ってはいたんだけど、たまたまそこでよく読んでいた人の日記がいつも『一行日記』みたいな感じだったので、凄まじい文字制限でもあるのか・・・・と思っていた。

よく調べたらそんな凄まじい制限はさなそうだ。
しかも一日何回でも書ける。
タグは使い放題で画像のアップもできる。
無料なのに広告バナーがいっさい出ない。

ここ『エンピツ』は現在有料版しか募集していなかったため、年間900円という安さではあるがお金払ってあるし、とうぶんはこちらに居座る。
過去日記もだいぶお引っ越しさせたし。
でもちょっとよさげなサイトも放ってはおけない。
感想文ログあたりをそっちにお引っ越しさせることにした。
只今コツコツ作業中。

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夜10時を回ってから、よさげなレンタル日記サイトにアクセスしてみたら、すごく表示に時間がかかる。
うーーん、この件はどこでも避けては通れないのね。


楽しめ、オリンピック

2004年08月10日(火)

おっといけねえ、大事なことを忘れるとこだったぜ!

きょうは何の日?
そう、きょうは我が青春のアイドル・フォーリーブスのター坊こと青山孝史さまのお誕生日であります!!!!
おめでとうター坊。ステキな53歳を!
53でっせ、奥さん。
53のおっさんにうつつを抜かす乙女はっつの年齢は永遠のシークレットです。
だって永遠の乙女なんだもん♪

ター坊は獅子座なの。
はっつは蠍座なの。
獅子座と蠍座の相性は良くない・・・なんてウソかホントかわからない記述を雑誌等で目にするにつけ、ちょっと嘆きモードに入っていた青春時代。
今となれば星占いだの血液型占いだの、そんなものは私の中でスカしっ屁以下の扱いに成り下がっているので全く平気。
もう細木数子の助言にだって動じません。


話は激しく変わります。

ざっと皆様の周囲の人たちを思い浮かべて下さい。
もうすぐ、すぐそこに、アテネ五輪が迫っているわけですが、五輪をとーーーーーっても楽しみにしている人って、思い浮かびますか?
いいですか、とーーーーーっても楽しみにしている人ですよ。
なかなかいないでしょ。
それくらいの人ってなかなかいないでしょ。
はっつの近くにはいたんです!!
バイト先の人でKさんという女性は、自分では全くスポーツはしないけどスポーツ観戦は大好き!!という人で、オリンピックを本当に楽しみにしていました。

ものすごくストレートな言い方で
「オリンピック楽しみ!!」
って、Kさんは言ったんです。
その言い方があまりにストレートでそのまんまで、心底楽しみにしている様子で、だからかえってそこまでオリンピックを楽しみにしているってことが最初はピンと来なかった。
オリンピックが楽しみと言いながら実は例えばサッカーが好きで、中でも特定の選手がご贔屓で、その選手の活躍を楽しみにしているってことでしょ?って思った。

でも違った。

Kさんはサッカーもバレーも、何でもスポーツを観戦することが好きだったのだ。
オリンピックはいろんなスポーツを観戦できる。それを本当に楽しみにしているのだった。


もうコレが楽しみで楽しみで!
なんていう楽しみがなかなか見つからなくなってきた私には、Kさんの無邪気にわくわくする姿がとても新鮮に映った。


サヨナラ

2004年08月09日(月)

またまたエンピツでメモライズ&livedoor Blogのことを書く。

メモライズがlivedoor Blogに統合され、メモライズというレンタル日記サイトは7月末日をもって消滅のはずだった。
livedoor Blogはめちゃくちゃな対応を繰り返し、多くのメモライズ登録者を怒らせ、「7月末までにいい移転先を絶対見つけてやるぞ!」という気にさせた。
登録していた者たちはメモライズを気に入っていたけどしかたなく移転先を探し、過去ログの移行作業をし、「さよならメモライズ」の言葉を残し去っていった。

ところが未だにメモライズはそれまでの機能を残したまま存続している。
なんかさあ、本当にlivedoor Blogってメチャクチャだ。

メモライズの機能はまったく以前のままだ、今のところ。
日記も普通に書けるし普通に読める。
でも、livedoor Blogの管理下にあると思うと、もうあそこで書く気はない。
だからアカウント削除を決行する。

さよならメモライズ。


無愛想A様ニコニコB様

2004年08月07日(土)

AさんとBさんがいる。

Aさんは最初からちょっと無愛想で、知り合ってからしばらくたってもただの一度も笑顔を見たことがない。
Bさんは初対面の時穏やかで、笑顔を絶やさないかの印象を与えてくれた。
実際、私はBさんの方に好印象を持った。

しかし。

Aさんは”無愛想で笑顔無し”という一定のラインをずっと保っている。
Bさんは”笑顔の日と機嫌の悪い日がハッキリしている”という乱高下。
どちらがつき合いやすい人であるか、人生早半ばに達した乙女は考える。

そんな雑感を気ままに綴るはっつは猛暑・酷暑の京都に生きるしがない乙女ですっ!こんばんは!!!
暑いよなあ。
どうですか、皆様がお住まいの地域は。
京都って本当に暑いね。蒸し暑いと言ってもいいし、もうヤケクソ、クソ暑いと言ってもいい。

京都に来て初めての夏は心底驚いた。
あまりの暑さに驚いた。
たまらんな、こりゃ。と思った。
でも、いまだ京都にへばりついている。

人生の半分以上を過ごした土地だ、それなりの思い出もある。

な〜んか書いていることが散漫な感じはしっかり自分でも感じてます。
原因は”酔っぱらい”になっているからです!


生きる

2004年08月06日(金)

日記の中でも何度か書いていると思うが、私は太く短く生きたい!というような一種の(私から見れば)潔さみたいなものは持ち合わせておらず、できるだけ長く、枯れて枯れてシワシワになるまで、いや、そうなってからもずっと生きていたい。
生に対する執着というより死に対する恐怖心がそう思わせるのだろう。
死ぬのは恐い。
どう恐いかと聞かれても的確な答えが見つからないが、漠然と恐い。
端的に言えば死にたくない。
化け物・怪物・妖怪扱いされるくらい生きていたい。

自分が死ぬのは恐い。身近な人が死ぬのも恐い。
どうしていいかわからない。

こんな自分が突然、わけのわからないものに命を奪われたり、こんな自分の身近な人が得体の知れないものに命を奪われたりしたら、本当にどうなってしまうかわからないくらい恐い。


生きてますか〜
食って寝てクソするだけの生でも、まず生きていたい。
そんな気分の8月6日。
これにて失礼。


謎の電話

2004年08月05日(木)

「はぁ もう疲れたわ はよぅ・・・」

そんな言葉を残して電話は切れていた。

帰宅すると電話機のランプが点滅していた。メッセージが入っている印だ。
再生してみたら謎の言葉。
何かひとことふたこと言っているのだが何を言っているのかわからない。
ほんの少しの沈黙のあとに
「はぁ もう疲れたわ はよぅ・・・」である。

声の主は男性のようにも聞こえるし女性のようにも聞こえる。
着信履歴にはヒツウチの文字。

ヒツウチ=銀座ス●ファニー化粧品説が根底から覆るか!?

ただの間違い電話だったとしても、「はぁ もう疲れたわ はよぅ・・・」てなあ。


命日にて

2004年08月04日(水)

きょう8月4日は渥美清の命日だ。
渥美清が長年にわたって演じた最高の架空人物・車寅次郎の日常からは程遠い、額に汗どころか全身汗ずくずくになりながら仕事をして、スポーツドリンク500mlほぼ一気飲みし、シャワーを浴び、一休みし、さらに一休みし、また一休みし、ご飯を食べていると同じ棟の人から電話。

「えらいことになってるで!!!」

は?
何でしょう?
どうしたんでしょう?

さすがの私も食欲減退。
えらいことになっていると聞かされてどんぶりメシをかっこめるほど肝のすわった乙女にはまだ成り得ていないようだ。

以前から問題児だったうちの棟長、あんまり仕事をしないもんだから自治会本部からバッサリ斬られたらしい。
ま、もちろん本当に斬られるわけでなく、切られたっつうか解任されたっつうかもういないものと思われたっつうかね。
でも本部の人にしてみれば腹にたまった怒り爆発、名刀振りかざしバッサリ!!ってな気分かもしれない。

めぐりめぐって食事中の私のところへ電話。
まだ半分しか食ってない食事を一時中断し急遽本日行われる会議に出席。
月に一度、自治会の本部役員と各棟の長が集まっての会議がある。それに急遽、正真正銘急遽出席。
一応私も本年度は棟の役員ですから。

会議終了後居残りを命ぜられ
「○○棟(うちの棟)の棟長、あれはナンボ言うてもアカン。」
と来たぞ。
「はいその通りでございます。私もあの女は見捨てます。」
と意見の一致を見た。

つまりはアイツを棟長として働かせるのは無理だから、他の役員で協力し合って下さいってお話。

もうアイツなんかいないものと思ってやらせて頂きます!
いや別に、公約とか改革とか、何もないんですが。
当たり障りなく町内行事が進行する手助けをするだけ。それだけ〜。
【本心の本心=近所づきあいとか町内行事とか、そんなとこと無縁のとこに行きたい。気の合う人、好きな人とだけつき合いたい】


会議と居残り終了後、爆食の続きを・・・と思ったが、間にけっこうなインターバルが入ったため本来の爆食ペース回復せず。
そうか、毎日こんなふうに緊急インターバルが入ったら尋常でない食欲も制御できるのか・・・・ってゆうても、毎日”緊急”だの”急遽”だのはやっぱり勘弁してほしい。


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話は渥美清に唐突に戻るけど、彼は何年の8月4日に他界したのか確認してみたら1996年だった。
もうそんなに経っているのね。

御前様が逝き、寅さんが逝き、タコ社長が逝き、おいちゃんが逝った。
次は諏訪博か。
前田吟を送るのは早すぎる。


翻弄される乙女

2004年08月02日(月)

いったいどうなってるんだ、メモライズ!
と、エンピツで言ってみる。

7月いっぱいで利用できなくなるんだぞ〜とさんざん言われたから移転先を探してここエンピツにたどり着いたわけだ。
メモライズの機能は気に入っていたけど、なくなっちまうもんはしょうがねえ。
メモライズを買収した先のlivedoor Blogってとこが実に利用者を無視したスットコ対応だったので、メモライズともlivedoor Blogとも完全訣別だコノヤローで移転先を懸命に探したのに。

ところが8月2日現在、普通に存在し続けているメモライズ。
日記も書けるし読めるしってどうなってんだよ。
オラオラ7月末までに出ていけよ!って言われてバカ正直に出ていったワシはなんか悲しいぞ。
なんで予告通り7月31日をもって消滅してくれなかったんだよぉ。

メモライズが、というよりlivedoor Blogがやっぱりいい加減?
くっそ〜!
livedoorって私としては印象すこぶる悪し。


どうもスッキリしない8月2日である。
が、いつまでもくっそ〜!とばかりも言ってられない。
もう私はエンピツの住人・・・・。
なんだけど、HPスペースを借りているDIONが無料のBLOGサービスを開始するとかなんとか言ってるんだよ。
DIONを利用している私はサービスを受ける権利があるらしいのだよ。

翻弄の二文字が浮かぶ。

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